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iPhoneのアクティベート数がAndroidと互角になったと報告

 
海外Apple関連メディア9to5Macは現地時間7月19日、米国でのiPhoneの新規アクティベート数がAndroidに並んだと報じました。
アクティベート数がAndroidに並ぶ
9to5Macは、市場調査会社のConsumer Intelligence Research Partners(CIRP)のレポートを紹介し、2021年第2四半期(4月~6月)に米国でのiPhoneの新規アクティベート数がAndroidのアクティベート数に追いついたと報じました。
 
CIRPのレポートによると、米国での新規アクティベート数において、iOS端末とAndroid端末の割合が同じ50%になりました。
 
過去数年間、米国におけるAndroidとiOS端末のアクティベート数の比率は6:4で、Androidの方が多い状況が続いていましたが、直近ではiPhone12等のiOS端末が躍進しました。
Appleの勝因
CIRPの共同創設者、マイク・レビン氏は、Appleの勝因をブランド・ロイヤルティの向上と買い替えユーザーの取り込みと分析しています。
 
Appleは、iOS14.5で導入した「アプリのトラッキングの透明性」や、「AirTag」のリリースにより、ブランド・ロイヤルティが93%へ上昇したと言われています。
 
マイク・レビン氏によると、iPhoneユーザーの93%が新たなiPhoneに買い替えたのに対し、AndroidユーザーのAndroid端末への買い替え率は88%に留まりました。
 
強固なブランド・ロイヤルティに支えられ、Appleは多くの既存ユーザーを維持したまま、Android端末からの買い替えにより新たなiPhoneユーザーを獲得できました。
 
その結果、新規アクティベート数において、Androidと肩を並べる結果に至った模様です。
 
XiaomiがAppleを抜き、世界第2位のスマートフォンメーカーになったと報じられていますが、少なくとも米国においてはAppleは勢いを増していると言えそうです。
 
 
Source:9to5Mac
(seng) …

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watchOS7.6が提供開始、30カ国で心電図アプリが利用可能に

 
Appleが、watchOSの最新版となるwatchOS7.6や、HomePod用ソフトウェアバージョン14.7の提供を開始しました。
watchOS7.6
watchOS7.6をインストールしたApple Watch Series 4/5/6では、新たに30カ国で心電図アプリおよび不規則な心拍の通知が利用できるようになります。
 

 
Appleは、次期watchOSとなるwatchOS8のパブリックベータを提供しています。
 
watchOS8では、アメリカにおいて免許証やホテルの鍵などをWalletに追加して利用できるようになるなど、より多くの場面でApple Watchを活用できるようになると期待されています。
HomePodソフトウェアバージョン14.7

 
HomePodソフトウェアバージョン14.7にアップデートすることにより、iPhoneおよびiPadの「ホーム」アプリから、直接タイマーを管理できるようになります。
 
 
Source:watchOSで利用できる機能/Apple
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AirTagの「探す」機能でニューヨークの地下鉄で紛失した財布が見つかる〜係員も驚き

 
ニューヨークの地下鉄で財布をなくしたブルックリン在住の男性が、AirTagのおかげでそれを見つけることが出来た事例が報告されました。
「探す」アプリを起動したところ、駅にあるのを確認
ウィリアム・リュー氏(25歳)は、午前4時頃に終了したコンサートの後、地下鉄メトロポリタンG線で財布を落としたようですが、翌日の午後1時に目が覚めるまでそのことに気づきませんでした。
 
リュー氏が、「探す」アプリを起動してみると、彼の財布はチャーチ・アベニュー駅にあることがわかりました。
「正確な場所を見つける」機能を使って、駅係員も驚きの発見
チャーチ・アベニュー駅に行き、リュー氏は駅係員に財布を紛失したことを申し出ましたが財布の落とし物は届けられていないとの返答でした。
 
もしかしたら配車係の事務所にあるかもしれないとの情報があったのでリュー氏がそこを訪ねると、AirTagの「正確な場所を見つける」機能が起動、それを証拠に駅係員に彼のiPhoneを渡して探してもらったところ、事務所内の引き出しから見つかったとのことです。
 
この体験には、懐疑的に感じつつ財布を探した駅係員も驚いていたとリュー氏は報告しています。
 
同氏は、AirTagを財布に収めていなければきっと見つからなかっただろうと述べています。
 
 
Source:William Liu via AppleInsider
Photo:Apple
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MagSafeバッテリーパックの入手報告〜海外ユーザーがApple Storeで購入

 
Redditユーザーのu/stevnrussell氏がテネシー州メンフィスのApple Storeで購入したとし、MagSafeバッテリーパックの写真を投稿しました。
表面素材はシリコンではなくプラスチック
u/stevnrussell氏によれば、MagSafeバッテリーパックの表面素材は噂されたゴムやシリコンではなく硬質プラスチックのようです。
 
MagSafeバッテリーパックの磁気吸着力は非常に強いとu/stevnrussell氏は報告しており、 使用中にiPhone12の背面パネルから落下する恐れはないようです。
筆者のMagSafeバッテリーパックが本日午前中配達予定
筆者もMagSafeバッテリーパックを注文済みで、7月20日の午前中に配達される予定です。
 
受け取りましたら早速、stevnrussell氏が報告した表面素材や質感、吸着力を確認し、お伝えします。
 

 
 
Source:u/stevnrussell/Reddit via iMore
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新方式マイクロLEDディスプレイ製造か〜次世代Apple Watch搭載と噂の新技術

 
韓国メディアThe Elecが、Samsung Electronicsに代わりSamsung DisplayがマイクロLEDディスプレイパネルの製造を開始すると報じました。自発光ディスプレイであるマイクロLEDディスプレイは、次世代Apple Watchが搭載すると噂されています。
小型マイクロLEDディスプレイパネル量産化に進展か
Samsung製マイクロLEDディスプレイ搭載テレビに用いられるマイクロLEDディスプレイパネルは現在、Samsung Electronicsが製造していますが、今後Samsung Displayが製造する可能性が高いとThe Elecが伝えています。
 
報道によれば、2021年初頭にSamsung ElectronicsはSamsung Displayに対し、マイクロLEDディスプレイ用低温多結晶(LTPS)TFT(Thin Film Transistor)パネルの製造を依頼、これを小型テレビに採用するべく検討しているようです。
 
「The Wall」など100インチを超える大型のマイクロLEDディスプレイ搭載テレビには、プリント回路基板(PCB)が使われてきたとThe Elecが説明しています。
2023年か2024年のApple Watch搭載と予想
LED関連情報専門メディアLEDinsideは、「マイクロLEDディスプレイはiPhoneより先にApple Watchに搭載される」と伝えていました。
 
AppleInsiderは、マイクロLEDディスプレイ搭載Apple Watchが2023年か2024年に発売されると予想していました。
次世代ディスプレイとして各社が小型化目指し開発中
Appleは今後、有機EL(OLED)ディスプレイをiPadシリーズにも搭載すると噂されていますが、同ディスプレイには「輝度」「寿命」「焼き付き」の問題があると指摘されています。
 
マイクロLEDディスプレイはコストと小型化の問題さえクリアできれば、次世代ディスプレイの本命になり得ると期待されています。
 
シャープ子会社のシャープ福山セミコンダクター(広島県福山市)が小型のマイクロLEDディスプレイの開発に成功している他、ジャパンディスプレイ(JDI)や京セラも開発中とみられています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone SE(第3世代)が2022年前半に発売〜台湾メディアが報道

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone SE(第3世代)が2022年前半に発売されると報じました。
ミンチー・クオ氏も2022年前半の登場を予想
DigiTimeが業界関係者から入手して情報によれば、Appleは2022年前半(1月〜6月)にiPhone SE(第3世代)を発売することを計画、それによってTSMC傘下のXintecなどチップ製造各社にとって新たなビジネスチャンスになると伝えています。
 
アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone SE(第3世代)は最も安い5G対応iPhoneとして、2022年前半に発売されると予想していました。
税込53,680円〜で発売か
Macworldは、iPhone SE(第3世代)は5Gサブ6GHzに対応するとしても5Gミリ波には対応しないかもしれないと指摘しています。
 
同メディアによるiPhone SE(第3世代)の予想販売価格を最新の為替レートで試算すると、税込53,680円〜になります。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple Watch開発を率いた技術担当役員、電気自動車の開発担当に異動か

 
Appleで、Apple Watchの開発を率いてきたテクノロジー担当副社長のケビン・リンチ氏が、電気自動車開発を担当することになったと報じられています。
Apple Watch担当から自動車開発へ
Insiderは現地時間7月17日、Appleが開発に取り組んでいると噂される電気自動車開発プロジェクトに、ケビン・リンチ氏が加わったと報じています。
 
報道によると、リンチ氏の担当業務の詳細や、現在の業務内容への影響は不明とのことです。
 
Appleのヘルスケア事業は、最高執行責任者(COO)のジェフ・ウィリアムズ氏が担当していますが、リンチはヘルスケア事業から外れる模様です。リンチ氏が担当していた業務は、ヘルスケア関連ソフトウェア技術部門の責任者であるエバン・ドール氏が引き継ぐ、とInsiderは伝えています。
Apple Watch開発の中心人物、メディアにも多く登場
ケビン・リンチ氏は、テクノロジー担当副社長として、Apple Watchとヘルスケア機能の開発を中心になって率いてきた人物です。
 
Appleの発表イベントや各メディアのインタビューにもたびたび登場しているリンチ氏は、最近もApple Watchの今後の展望について語ったほか、Apple WatchやiPhoneが身分証明書になる仕組みについて解説しています。
何度かの方針変更を経た自動車プロジェクト
Appleの電気自動車プロジェクト「Project Titan」は、Googleから移籍し機械学習および人工知能戦略担当の上級副社長であるジョン・ジャナンドレア氏が率いているとみられます。
 
数年前から噂されている同プロジェクトについては、何度かの方針変更が行われており、現在は既存の自動車メーカーと提携して自社ブランドの自動運転車を開発していると伝えられています。
 
6月には、自動車開発プロジェクトの中心人物が2021年に入って複数退職しているほか、BMWで電気自動車i3やi8の開発を率いた経験を持つウーリッヒ・クランツ氏がAppleの自動車開発チームに加わった、とBloombergが報じています。
 
 
Source:Insider via 9to5Mac
(hato) …

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Watchも充電できるMagSafeモバイルバッテリーがクラファン開始〜スタンド付

 
ガジェットのアクセサリー製品を製造・販売する「CIO」がクラウドファンディングサイト「Makuake」で、MagSafeに対応したモバイルバッテリーの応援購入を受け付ています。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
ハイブリッドワイヤレスバッテリーの誕生
今回応援購入を受け付けているのは、「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」です。MagSafeに対応しているため、iPhone12シリーズなら正確な位置で効率よく充電することができます。また、通常は専用充電器が必要なApple Watchの充電にも対応することで、一つの充電器で2つのデバイスを充電することが可能です。
 

前作の弱点を克服

 
「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」には前作ともいえる、MagSafeバッテリーとして「CIO-MB5000-MAG」がありました。こちらは、MagSafeに対応した充電機構こそあったものの、iPhone12 miniをケースなしで充電しようとすると背面カメラに干渉したり、バッテリー背面のスタンド部分が少し不安定な作りになっていました。
 
今回の、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーでは、これらが克服され、バッテリーをつけたままでも写真撮影を楽しんだり、より頑丈になったスタンドを立てて動画を楽しむといったことが可能になっています。また、前作では、バッテリー下部がiPhone12 mini本体からはみ出ていたのですが、これも改良され、iPhone本体に収まるコンパクトな仕様を実現しています。
 

 

パススルー充電や2台同時充電にも対応
CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーは、モバイルバッテリーとしてはもちろん、パススルー充電に対応しているため、ワイヤレス充電器としても活用できます。また、ケーブルからの充電にも対応しており、PD20ワット対応の5,000mAhモバイルバッテリーとして使うことも可能です。
 
本製品は、ワイヤレスとUSB-Cポートにより、デバイスを2台同時に充電することができます。2台同時充電時は、ワイヤレスが10ワット、USB-Cが20ワットの合計最大30ワット出力となります。
 

 
CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーのワイヤレス充電では、「5ワット・7.5ワット・10ワット」の充電に対応しており、対応iPhoneでは最大7.5ワット、対応Androidデバイスでは最大10ワットで充電されます。
 

 

 
CIOの「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて、2021年8月30日まで応援購入を受付中です。詳しくは、記事下部のSourceをご覧ください。
 
 
Source:CIO/Makuake
(藤田尚眞) …

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Appleの動作速度抑制問題が再燃?欧州で訴訟に発展する可能性

 
バッテリーが劣化したiPhoneの動作速度抑制問題が、再燃するかも知れません。
iOS12とiOS14.6の組み合わせでも動作速度が抑制?
スペインの消費者保護団体Organización de Consumidores y Usuarios(OCU)が、iOS14.5/14.5.1/14.6へアップデートしたiPhone12/11/XS/8の動作速度が抑制されているとして、Appleに文書を送付しました。
 
OCUはAppleの対応が適切なものでなければ、法廷へ持ち込む覚悟だと同文書に記しています。文書にはOCUに加え、他の国の消費者保護団体であるAltroconsumo(イタリア)、Deco Proteste(ポルトガル)、Test-Achats(フランス)も名を連ねています。
以前は複数の訴訟へと発展、Appleは正式に謝罪
Appleは以前にも、古くなったiPhoneのバッテリーが原因で、iPhoneが突然シャットダウンするなどの問題を防ぐためにパフォーマンスを制御していたことが問題視され、複数の訴訟が起きています。
 
Appleはこの問題について謝罪、バッテリー交換を割引価格で行った上に、iOS11.3でバッテリーの劣化状態をユーザーが確認できるようにし、iOS13ではバッテリーの劣化を抑制する「最適化されたバッテリー充電」機能を追加しています。
 
しかしOCUは、最新のiPhone12とiOS14.6の組み合わせでも、パフォーマンスが抑制されていると主張しています。
 
現時点ではAppleの対応は明らかにされておらず、訴訟にまで発展するかどうかは不明です。
 
 
Source:iPhoneros via 9to5Mac
Photo:iFixit
(lunatic) …

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ワクワクしてきた! Wear OSで生まれ変わるGalaxy Watch、プロセッサに期待大

Photo:VictoriaSong一気に楽しみになってきた!スマートウォッチといえばAppleWatch。そんな安定した支持と評価を集めるAppleWatchに対抗できる、Androidユーザー向けのスマートウォッチの登場が大いに待ち望まれています。長らくSamsung(サムスン)のGalaxyWatchシリーズが、対抗馬として健闘してはきたものの、TizenOSというユニークなエコシステムのな …

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WalmartでApple Payが使えないことを嘆くツイートに多くの人々が賛同

 
世界最大のスーパーマーケットチェーンWalmartでApple Payが利用できないことを嘆くツイートに、大量の「いいね」が寄せられています。
Walmart Payは使いたくないとの意見が大半
世界で2番目に大きい小売業者Costcoは、Apple Pay、Google Pay、Samsung Payなど幅広いモバイル決済方法を採用していますが、世界最大のWalmartではいまだにApple Payが利用できない状態となっており、人々の不満が募っているようです。
 
Twitterユーザーのkdot ➐氏(@just_kdot)は現地時間7月16日、「WalmartでApple Payが利用できないのは、あまりにも大人げない」とツイートしました。執筆時点(18日21時)で約13万件の「いいね」が入っています。
 

Walmart too grown not to have Apple Pay
— kdot ➐ (@just_kdot) July 16, 2021

 
Walmartは2018年に、Apple Payを今後導入する計画はいっさいない、と認めました。Walmartは独自の決済方法Walmart Payを用意していますが、こちらは今でもあまり人気が振るわないようです。
Apple Payは半分以上のiPhoneでアクティベート
2020年11月時点で、Apple Payは全体の51%に相当する5億700万台のiPhoneでアクティベートされているとの報道がありました。
 
Apple Payは、年間15%の成長率で伸びており、2025年までに世界中のカード決済の10分の1を占めると予想するアナリストもいます。
 
 
Source:@just_kdot/Twitter, MacRumors
Photo:Walmart
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iPhone12 Pro Maxは人間工学をいっさい考慮していない?怒りの声に同意も

 
iPhone12シリーズの最上位モデルiPhone12 Pro Maxは、ここ10年間で最悪のデザインの大型携帯電話だ、との投稿に注目が集まっています。
サイズの利点が活かされていない?
スマートフォン関連ツイートの多いRushil氏(@TackyTechie)は、「iPhone12 Pro Maxは過去10年間発売された中で、最悪のデザインの大きな携帯電話だ」と投稿しました。同氏は続けて「シャープなエッジに、古びたソフトウェアデザイン、そして人間工学をいっさい考慮しておらず、片手での使用は不可能」とも述べています。
 

iPhone 12 pro max is the worst designed big phone of the decade. Sharp edges, ancient software design with absolutely 0 regard for ergonomics or single-hand usage. It's a shame Apple keeps getting away with such lazy approach
— Rushil (@TackyTechie) July 18, 2021

 
この投稿に対して、XDA Developersのシニアエディターのben氏(@bencsin)が、「iPhone12 Pro Maxのユーザーインターフェース(UI)は追加のスペースの利点を活かしていない。より多くのコンテンツが見られるわけでもなく、iPhone12 miniと同じように表示するだけでただすべてが大きいだけだ。これは客観的に見て粗悪なUIデザインと言える。これは意見ではなく、事実だ」と、同意する旨のコメントを残しています。
 

The UI of the 12 Pro Max doesn't take advantage of the extra space. It still displays the same stuff as a 12 Mini just larger (instead of more). This is objectively bad UI design. It's not an opinion but fact.
— ben (@bencsin) July 18, 2021

iPhone12 Pro Maxのフラットエッジを気に入っているという人も
「どうやら私だけがiPhone12 Pro Maxのフラットエッジを気に入っているようだ。iPhone7 Plusと比べても滑りにくく持ちやすいと思う」と述べているユーザーもいます。
 

I guess I am the only person that likes the flat edges on Max. 12PM is just generally more grippy and comfortable to hold compared to 7 Plus. So it’s just depends on a person.
— Daniel Kostin (@mystyleisdany) July 18, 2021

 
iPhone13シリーズでも昨年と同じくPro Maxがラインナップに加えられる見通しですが、ソフトウェアの最適化は行われるのでしょうか?Appleの今後の動きに注目です。
 
 
Source:@TackyTechie/Twitter
Photo:Apple
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12インチMacBook後継モデルがあればこんな感じか〜MacBook SEを空想

 
リーク情報をもとにしたイメージ画像を公開しているTwitterユーザーのApplay氏(@AppleyPro)が、12インチMacBookの後継モデルになり得るような空想モデルMacBook SEを制作して公開、600件を超える「いいね」を集めています。
各種部品を他のApple製品から流用し、安価な製品に
Applay氏(@AppleyPro)はMacBook SEを、699ドル(約77,000円)〜999ドル(約11万円)の、MacBookシリーズの入門モデルとして空想し、制作しています。
 
同氏はMacBook SEについて、搭載チップはA14で、バッテリーはiPad Pro用のものを流用すると記述しています。
 

MacBook “SE”, the $699 base MacBook.
With performance of the higher end Intel Chips, and Battery of an iPad Pro.
The Ultimate Laptop under $999. pic.twitter.com/wC8qChuR6w
— Appley (@AppleyPro) July 17, 2021

12インチMacBook後継モデルが開発中と噂
フォロワーは、A14チップでもパフォーマンスはIntel Core i3プロセッサよりも良いはずと、空想モデルながらも期待を示しています。
 
小型MacBookに関し海外メディア9to5Macから、12インチMacBook後継モデル待望論が出ていました。
 
最近はリーク情報の投稿をやめているようですが、リーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)は、12インチMacBook後継モデルが開発中だと発信していました。
 
 
Source:Applay氏(@AppleyPro)/Twitter
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新型MacBook Proが9月〜11月に発表?〜ミニLED供給問題で予定より遅れ

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が新型14インチおよび16インチMacBook Proの登場時期について、9月から11月の間に発表されるとの予想を伝えました。
当初予定から延期され、9月〜11月の間に発表される?
ガーマン記者によれば、新型14インチおよび16インチMacBook Proは当初もっと早い時期に発表される予定でしたが、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイに関する問題により量産に難渋しているとのことです。
 
同モデルは世界開発者会議(WWDC21)で発表されると噂されていましたが、何も発表されていません。
 
ただし、それらしい痕跡がWWDC21の基調講演の動画のタグから見つかったことが報告されていました。
 
ミニLEDバックライトの問題について、同製品の生産数が不足していることから、新たにZhen Ding TechnologyとTripod Technologyがサプライチェーンに加わったと、台湾メディアDigiTimesが報じていました。
 
新型MacBook Proの生産は7月から9月の間に始まる予定だと、ガーマン記者は自身のニュースレター「Power On」の購読者に対して伝えているようです。
フルモデルチェンジし、Appleシリコンを搭載して登場か
新型MacBook Proは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、SDカードスロット、HDMI端子、MagSafe充電方式が復活する見通しです。
 
 
Source:Power On/Bloomberg via AppleInsider
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iPhone13 Proシリーズが常時点灯ディスプレイ搭載確実か〜有名記者が予想

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレター「Power On」で、iPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)には常時点灯ディスプレイ搭載モデルがラインナップされる可能性があると購読者に伝えたようです。
Apple Watch Series 5/6と同様に常時点灯ディスプレイ搭載か
iPhone13シリーズにおいて、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxは省電力性能に優れた「低温多結晶酸化物(LTPO) – 薄膜トランジスタ(TFT) 有機EL(OLED)ディスプレイパネル」を搭載するとみられていることから、同ディスプレイを採用済みのApple Watch Series 5、Series 6と同様に常時点灯ディスプレイが実現すると、リーカーのマックス・ワインバック氏が予想していました。
 
ガーマン記者の予想も同様であることから、常時点灯ディスプレイが搭載されるとの予想の信憑性が高まったと言えます。
 
9to5Macは、常時点灯ディスプレイが搭載された場合、ユーザーは時間と天気、アプリの通知を簡単に確認できるようになると説明しています。
カメラ機能改善も予想済み
iPhone13シリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を最初に予想したワインバック氏は、その他に天体撮影およびポートレート動画撮影機能が使えるようになると伝えていました。
 
ガーマン記者は前回のPower Onの記事で、iPhone13シリーズで光学ズームの改善などより高度な動画撮影機能に重点が置かれた機能向上がはかられるとも予想、AppleTrackのサム・コール氏はこの情報を受け、動画撮影時にポートレートモードが利用可能になると期待を示していました。
 
 
Source:Power On via 9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone13シリーズの量産加速〜サプライヤーが組立作業員の採用ボーナス増額

 
経済日報が、iPhone13シリーズの組み立てを担うFoxconnとPegatronが、採用ボーナスを増額して組立作業員の確保につとめていると報じました。
組立作業員を増員し、量産本格化
経済日報は、組立作業員の採用ボーナスが増額されたことは、iPhone13シリーズの量産が本格化したことを示していると伝えています。
 
同メディアによれば、Foxconnは社員推薦の場合の採用ボーナスを最大8,500元(約145,000円)に増額しました。Foxconnの採用ボーナスは、2021年6月は6,000元(約102,500円)でした。
 
また、Pegatronの中国子会社である昌碩科技(GNDC)の上海工場でも、採用ボーナスを6月上旬の7,700元(約131,500円)、6月中旬の8,300元(約141,600円)から段階的に引き上げ、現在は8,500元(約145,000円)になっています。
FoxconnとPegatronがiPhone13シリーズ組立作業の大部分を担当
iPhone13シリーズの組み立て作業において、FoxconnがiPhone13 Pro Maxの全数、iPhone13 Proの60%、iPhone13の68%を、PegatronがiPhone13 miniの全数を担当すると報じられていました。
 
 
Source:経済日報
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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Fitbit、血中酸素飽和度(SpO2)を測定可能なスマートリング(指輪)開発か

 
Fitbitが2021年6月に、血中酸素飽和度(SpO2)を測定可能なスマートリングの特許を取得していたことが明らかになりました。
Fitbitが取得したスマートリングの特許、ヘルスケアデータも取得可能
Fitbitが取得した特許は「生体データを光学的に測定可能なリング」というものです。
 
特許内の図表1では、血中酸素飽和度(SpO2)が測定できる様子が示されています。
 

 
計測したデータは、NFCによってスマートフォンに(図表6A)、スマートウォッチにはワイヤレス通信にて(図表6B)ダウンロードできるようです。
 

 
Apple Watch Series 6の血中酸素ウェルネスのように、血中酸素濃度(Fitbitは血中酸素飽和度)を手首で測定する場合、透過光で行うのは難しく反射光を使うしか無いとTechRadarが解説しています。
 
そうした点で、パルスオキシメーターの装着部位の1つである指先に近いスマートリングは、手首に装着するデバイスよりも正確な血中酸素飽和度を測定できる可能性があるようです。
モーションセンサーも搭載
スマートリング「Oura」は、寝ている間の心拍数と体温を記録するのに対し、Fitbitのスマートリングが活躍するのはモーションセンサーによるデータ収集が行われる日中だと、TechRadarはその機能を推測しています。
 
特許内にはFitbitのスマートリングのデザインとして、通常のサイズ、親指に装着する大型のサイズ、それぞれが異なる目的を持つリングの組み合わせが記されており、目的に応じて使い分けることも視野に入れているようです。
 
 
Source:USPTO via TechRadar
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iPhone12 miniは何故売れない?それでも13 miniが登場する理由は?

 
Macworldが、iPhone12 miniが事前の期待に反して売れ行きが伸び悩んでいる理由と、それでもAppleがiPhone13 miniを発売する理由を分析・予想しています。
iPhone12 miniが売れない理由は
iPhone12 miniは発売前の期待が大きく、それなりに売れると予想されていましたが聞こえてくるのは売り上げ不調のニュースがほんとんどです。
 
Macworldはその理由にiPhone SE(第2世代)の存在をあげています。同メディアは、iPhone SE(第2世代)が2020年4月に発売されたことで、小さめのiPhoneと安いiPhoneが欲しいユーザーはそちらを買っていたと伝えています。
 
また、一部の英国のユーザーにとってはTouch ID内蔵ホームボタンの存在が重要だったと同メディアは分析しています。
 
さらに、バッテリー容量が小さいことで駆動時間が短いこともiPhone12 miniに不利だったようです。
Appleは5.4インチモデルに再チャレンジの機会を与えた?
それでもAppleがiPhone13 miniを発売するであろう理由について、今年はiPhone SE(2021年モデル)が発売されなかったので小さいiPhone同士の競合がないことから、iPhone12 miniより売れるのではないかと考えているとMacworldは推察しています。
 
同メディアは、iPhone SE(第2世代)との競合がなければiPhone12 miniはもっと売れたはずであり、iPhone13 miniでもう一度小さいモデルを試す価値があるとAppleは判断したと記しています。
 
Macworldは上記のように分析していますが、iPhone13シリーズはiPhone12シリーズのマイナーチェンジモデルだとの指摘もありますので、単に低コストで後継モデルが作れる、新規モデルを作るには時間が足りなかったのが理由とも考えられます。
 
 
Source:Macworld
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple Payだと買い物かごに入れたアイテムを実際に買う可能性は100%?

 
オンラインショップにApple Payの選択肢がある場合、買い物かごに入ったアイテムが実際に購入に至るコンバージョン率は100%である、と著名投資家がソーシャルメディアに投稿しました。
ログインの手間が2%の差に?
米フィラデルフィア拠点のベンチャーキャピタルFirst Round Capitalの取締役会パートナーのクリス・フラリック氏(@chrisfralic)は、これまで大型買収に至った多くの企業に初期投資を行ってきたことで知られています。
 
同氏は、自身の体験として、オンラインショップで買い物かごに入ったアイテムが購入に至る確率は、Apple Payの決済オプションが用意されている場合、100%である、とツイートしました。
 

My mobile conversion rates from an item in the shopping cart to checkout is:
Apple Pay 100%
PayPal 98%
Type in your name and address and credit card number 10%
— Chris Fralic (@chrisfralic) July 17, 2021

 
フラリック氏いわく、PayPalのコンバージョン率は98%であるとのことです。PayPalはログインの手間があるのに対して、Apple Payはデフォルトでログイン状態となっていることが2%の差につながったとみられています。
 

I imagine the need to login to PayPal. Apple Pay, you’re logged in by default.
— Joe West Hull (@JoeWestHull) July 17, 2021

 
ちなみに、自分の名前と住所、クレジットカード情報をマニュアルで入力する必要がある場合は、購入率は10%にまで下がる、とフラリック氏は続けています。
 
 
Source:@chrisfralic/Twitter
Photo:Apple
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iPhone用OLEDで存在感増す中国BOE、2021年上半期の純利益10倍増の予測

 
台湾メディアDigiTimesが、中国の大手ディスプレイパネルメーカーであるBOEの2021年上半期(1月〜6月)の純利益が前年同期比10倍増になる見通しだと報じました。BOEは、iPhone12シリーズやiPhone13シリーズ用有機ELディスプレイパネル供給で存在感を増しつつあります。
総出荷数の4分の1がBOE製に
業界関係者によれば、2021年上半期(1月〜6月)のBOEの純利益は125〜127億元(約2,100億円〜2,150億円)に達する見通しです。
 
DigiTimesによれば、BOEは現在、出荷数と市場占有率で世界最大のディスプレイパネルメーカーになっているとのことです。
 
2021年上半期(1月〜6月)において、BOEのディスプレイパネルはスマートフォン、タブレット、ノートパソコン、液晶モニター、テレビ向けにおいて4分の1を占めました。
iPhone13シリーズで供給数増加か
ディスプレイパネル事業が好調なのはBOEだけではなく、台湾AU Optronics(AUO)やInnoluxも同様で、両社ともに前年同期比を大幅に上回る売上高に達すると、DigiTimesは報告しています。
 
BOEについては、iPhone12シリーズ用OLEDディスプレイパネル供給に成功、iPhone13シリーズ向けに供給数を増やすとの予測が伝えられていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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「テッド・ラッソ」のプレミアに現れたクックCEO、誰かに謎のデバイスを渡していた?

 
米ロサンゼルスで催された、人気コメディ・ドラマ「テッド・ラッソ」シーズン2のプレミア上映会に姿を見せたAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、ボディガードとみられる男性の1人に謎のデバイスを渡しているのを見た、との報告がありました。
クックCEOが実際に聴衆の前を歩く動画も
「テッド・ラッソ」シーズン2のプレミアに居合わせたダニエル・J・パーマン氏(@braindoctorp)は、2人の男性に跡をつけられていたクックCEOが、ケースに入ったスマホをポケットから取り出し、男性の1人に密かに渡すのを見た、と投稿しています。
 
パーマン氏は、ツイートに様々なリーカーたちをタグしており、「新たなiPhoneの可能性はないですか?」と意見を仰いでいます。
 

At the Ted Lasso premier Tim Cook was being followed by 2 guys. I saw him sneakily take a cased phone out of his pocket and hand it to one of the guys, who sneakily handed it to the other guy, who quickly pocketed it. New iPhone by any chance? @gruber @markgurman @reneritchie
— Daniel J Perman, DC, DACNB (@braindoctorp) July 16, 2021

 
「写真がなければそれが起こったとは言えないな」との返答に対して、パーマン氏は自身がプレミアで撮影した動画を共有しています。実際にデバイスが渡される瞬間は捉えられていませんが、その場の雰囲気は伝わってきます。
 

Don’t have vid of the handoff. Was there w 4 guys. 2 suit guys, guy in tan jacket and guy in blue collared sweatshirt. Suits were mingling, but tan jacket and blue shirt were alert. It happened quick. iirc Tim handed to suit w blue shirt who handed to tan jacket who pocketed it pic.twitter.com/NrJVuMGXBy
— Daniel J Perman, DC, DACNB (@braindoctorp) July 16, 2021

実は新型16インチMacBook Proだった!?
Apple製品の情報を発信しているルーク・ミアーニ氏(@LukeMiani)は、若干の皮肉を込めて、「実は姿を変えた新型16インチMacBook Proだったんじゃないか」と、ツイートに返信しています。
 

I bet it was actually the new 16” MacBook Pro in disguise https://t.co/9V4BvQW72a
— Luke Miani (@LukeMiani) July 17, 2021

 
 
Source:@LukeMiani/Twitter
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Apple Storeで「テッド・ラッソ」のミー文字ステッカーが配布

 
人気コメディ・ドラマ「テッド・ラッソ〜破天荒コーチがゆく(原題:Ted Lasso)」のシーズン2の公開に先駆け、Apple Storeでミー文字ステッカーが配布されている、と報じられています。
シーズン2はApple TV+で7月23日公開
Appleは過去に、「メッセージ」アプリで使えるステッカーパックを「スヌーピー 宇宙への道」や「ディキンスン 〜若き女性詩人の憂鬱〜」の公開時にリリースしましたが、これまで物理的な販促物がApple Storeで配布されたことはありませんでした。
 
今回存在が確認されたのは、「テッド・ラッソ」のミー文字ステッカーです。テッド・ラッソが4種類のポーズをとっており、シーズン2の広告とApple TVアプリへのQRコードも含まれています。
 

Apple giving Ted Lasso Memoji stickers pic.twitter.com/PHfyBitLWP
— Gui Schmitt (@guischmitt) July 17, 2021

 
「テッド・ラッソ」は、批評家からの評価と視聴者からの評価の両方でApple TV+最大の成功を収めています。今週、「テッド・ラッソ」は、エミー賞の20部門にノミネートされ、コメディシリーズ部門の受賞記録を更新しました。また、主役を務めるジェイソン・サダイキスがゴールデン・グローブ賞を受賞したほか、放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)にも輝いています。
 
シーズン2は、Apple TV+で7月23日に公開される予定です。
 
 
Source:9to5Mac
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初代Apple Watchのプロトタイプ画像が公開〜異なるセンサー位置が特徴

 
2014年9月に発表、2015年4月に発売された初代Apple Watchの試作品の画像が収集家により公開されました。
筐体はまだ荒削り?
Apple製品のプロトタイプを収集しているDongle氏(@DongleBookPro)は、「Proto-1 初代Apple Watch(S0)」と称して、プロトタイプ画像を公開しました。センサー位置が実際に販売されたものと完全に異なり、様々な刻印オプションの模索が行われていた形跡を確認できます。プロトタイプは、2014年第2四半期(4月〜6月)のもので、現存する最も初期のもののひとつであるとのことです。
 

Proto-1 Original Apple Watch (S0)
Notably there is a completely different sensor design than what was released and a number of different engraving options shown. These units are from Q2 2014 and possibly some of the earliest in existence pic.twitter.com/PW9kBnKFUe
— Dongle (@DongleBookPro) July 17, 2021

セラミックモデルの試作品も
Dongle氏は、Appleが初代Apple Watchでセラミックモデルの販売を検討していたことを裏付けるプロトタイプの画像も先日公開したばかりです。
 
Appleが初めてセラミックモデルを投入したのはApple Watch Series 2です。その後、セラミックモデルはSeries 4で一旦廃止されましたが、Series 5で復活、そしてSeries 6で再び廃止となっています。
 
 
Source:@DongleBookPro/Twitter
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30インチiMacのコンセプトデザインが公開〜24インチモデルとの比較画像も

 
2021年下半期(7月〜12月)に発表の可能性が指摘されている、30インチiMacのコンセプトデザインが公開されました。本体は24インチよりも厚めとなっていますが、基本的な構造は同じになっています。
新型24インチiMacとの比較画像も
apple lab氏(@aaple_lab)は、リーク情報をもとにして、30インチiMac(2021)のコンセプトデザインを制作し、ソーシャルメディアに投稿しました。
 

iMac 30’’ (2021)
made by @aaple_lab | concept based on leaks#iMac #MacBookPro #iMac2021 #Apple #WWDC21 #AppleSilicon #aaple_lab pic.twitter.com/cip33wyESN
— apple lab (@aaple_lab) July 17, 2021

 
同時に新型24インチiMacとの比較画像も共有されています。
 

Are you sure about the subtlety? This concept is 1: 1 pic.twitter.com/77pP9RMYj2
— apple lab (@aaple_lab) July 17, 2021

プロレベルのパフォーマンスを長時間発揮可能?
macOS Big Sur 11.3ベータ5から、21.5インチiMacおよび27インチiMacの後継モデルらしき2つのモデルを表すデバイス識別コードが見つかったことから、新型24インチiMacに加えて、今年の下半期に新型30インチiMacが発表される可能性が指摘されています。
 
30インチiMacは、M1Xチップを搭載し、プロレベルのパフォーマンスを長時間発揮できる、と今年3月に伝えられました。
 
30インチだと冷却能力にゆとりが出るため、同じくM1Xチップを搭載すると噂されている16インチMacBook Proと比べて、CPUのサーマルスロットリングが起こりにくいとの考えのようです。
 
 
Source:@aaple_lab/Twitter
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【7月18日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜新情報追加

 
「iPhone13シリーズ」(iPhone12sとの噂もあり)に関する、2021年7月18日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年7月18日午前13時30分時点
iPhone13シリーズのWi-Fiは、Wi-Fi 6Eに対応すると台湾メディアが報じました。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、iPhone13シリーズ全4モデルのコードネームを伝えました。同記者は、iPhone13シリーズ搭載に向けてディスプレイ下指紋認証センサーによるTouch IDの開発が続けられているが、実製品には搭載されないと予想しています。
 
iPhone13 miniとiPhone13にも搭載されるとの噂があったLiDARですが、こちらも搭載に向けて開発が行われていたようですが最終的に断念されたようです。
 
各項目の元記事は、項目名のリンクからご確認ください。
 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

モデル番号

不明

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズより横幅が短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ

 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影

 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、2021年7月11日時点での平均的な為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ブロンズ、ピンク

 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

不明

発売日

不明

 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook, Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Apple Hub/Facebook, Appledsign/Facebook, 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
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LIXILの自動ドアシステム、iPhoneのSiriで開閉可能に

 
LIXILは7月15日、ドアを電動で開閉する製品が、iPhoneやApple WatchのSiriでの操作に対応すると発表しました。iPhoneやApple Watch に話しかけるだけで自宅ドアを開閉できるようになります。
Siriでドアを開閉可能に
LIXILは、自宅の玄関ドアを自動ドアに変えることができる、電動オープナーシステム「DOAC(ドアック)」を販売しています。
 
LIXILのDOACは、通常の家屋の玄関ドアに設置することで、リモコン等により自動で玄関ドアの開閉が可能になり、ドアノブに触れずに出入りすることが可能になるバリアフリー製品です。
 
LIXILは7月15日、DOACにiPhoneやApple WatchのSiriによる音声操作に対応する機能を追加すると発表しました。
 
DOACの公式アプリを利用し、Siriに話しかけるだけでドアの自動開閉や施錠・解錠が可能になります。
 
iPhoneやApple Watchの音声操作によるドアの自動開閉機能は世界初とのことです。
 
なお、既にDOACを設置している既存ユーザーも、新発売のBluetoothレシーバーを追加することでiPhone等での操作が可能になります。
 
LIXILは、車椅子に乗った男性が、Apple Watchを使ってドアを開ける動画を公開しています。
 

 
 
Source:LIXIL
(seng) …

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iPhone13シリーズ4モデルのモックアップ検証動画〜12からの小変更機種になる?

 
リーク情報の的中率を掲載しているサイトAppleTrackを運営するサム・コール氏が、iPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)4モデルのモックアップ(コールドモック)を、iPhone12シリーズと比較した検証動画を公開しました。
リアカメラの改良

 
コール氏は、iPhone13シリーズのモックアップから得られた同シリーズの特徴を下記のように説明しています。
 

リアカメラのアップグレードが改良の中心になる
リアカメラ部が全モデルで大きくなる
iPhone13 miniとiPhone13はレンズ配置が斜めになる
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxではレンズが大きくなる

 
AppleInsiderのYouTubeチャンネルが公開したモックアップ比較動画では、iPhone13 Proのレンズの大きさがカメラによって異なっていましたが、コール氏が入手したモックアップは全てのレンズが同じ大きさになっています。
 

 
その他、センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画対応や、超広角へのオートフォーカス機能搭載の噂があることを伝えていますが、モックアップからそれらの情報を確かめることはできません。
 

ノッチが小さくなる
コール氏は、iPhone13 Proシリーズのディスプレイはリフレッシュレート120Hzに対応するとし、既に対応済みのiPad Proを用いて素早いディスプレイ操作時にも表示が滑らかになることを説明しています。
 
iPhone13シリーズは受話スピーカーの位置が上部に移動することで、ノッチの横幅が狭くなると期待されています。ただし、それによって広がった表示領域をいかしバッテリーの%表示が復活するというような噂は現在のところありません。
 

 
モックアップによる比較では、iPhone13シリーズのサイドボタンの配置はiPhone12シリーズと異なりますが、これは印刷ミスの可能性もあり実機がどうなるかは不明とのことです。
iPhone12シリーズの素晴らしいデザインは引き継がる
iPhone13シリーズのモックアップを比較した印象からコール氏は、同シリーズは「Sモデル」と呼ぶべきマイナーチェンジモデルと感じられ、iPhone12シリーズで採用された素晴らしいデザインは全体的に引き継がれていると評しています。
 

 
 
Source:AppleTrack
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AirPods Maxのヘッドバンドは実はそれほど強くない?

 
AirPods Maxは、最上位のAirPodsモデルであるため、かなり強固にできているような気もしますが、実はヘッドバンドは意外と簡単に壊れる、とテックライターのマックス・ワインバック氏(@MaxWinebach)が投稿しています。
金属部分が折れる?
「皆さんはご存じないかもしれませんが、AirPods Maxのヘッドバンドはそれほど強くありません」と、ワインバック氏はTwitterに投稿しました。
 

In case you guys didn’t know, the headband on the AirPods Max is not that strong
— Max Weinbach (@MaxWinebach) July 17, 2021

 
状況がいまいちよくわからないので、多くの質問が飛び交っていますが、ワインバック氏は「何をやったの?」との問いに対して「いや、ただ友達がバカなことをやっただけさ」と述べています。
 

Nothing but one of my friends did something stupid
— Max Weinbach (@MaxWinebach) July 17, 2021

 
同じような体験をしたのか、あるユーザーが「ペンと同じようにバッグに入れていたら、ヘッドバンドがお釈迦になった」とコメントしましたが、それに対してワインバック氏は「その通り、金属がね。簡単に折れる」と返答しています。
 

That and the metal. Easily snaps.
— Max Weinbach (@MaxWinebach) July 17, 2021

ヘッドバンドの取り外しは簡単
AirPods Maxのヘッドバンドは、SIMカードを取り外すためのツールまたは紙クリップを使えば、簡単に取り外せるようになっています。
 
この点に関して、米メディア9to5Macは、Appleがヘッドバンドを交換することを前提としてAirPods Maxを設計したためではないか、と指摘しています。
 
 
Source:@MaxWinebach/Twitter
Photo:iFixit
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iPad 8のお届け予定日に遅れ〜iPad 9がiPhone13より先に発表と噂も

 
Apple Storeにおいて、iPad(第8世代)のお届け予定日が8月13日〜8月20日と遅れています。iPadに関し、ディスプレイサイズが10.5インチに拡大されるiPad(第9世代)がiPhone13シリーズよりも先に発表されるとの噂があります。
iPad(第9世代)が、iPhone13よりも先に発表される?
イオシスが、「iPad(第8世代)の新品は1カ月の入荷待ち状態」とTwitterに投稿したので、iPadシリーズのお届け予定日を調べてみました。
 
結果、iPad(第8世代)のお届け予定日は12.9インチiPad Proよりも遅いことが確認されました。
 
12.9インチiPad ProはミニLEDバックライト搭載ディスプレイの供給不足が指摘されています。iPad(第8世代)の出荷遅れは半導体不足の影響かもしれませんが、同モデルには新型登場の噂があります。
 
iPad(第8世代)の後継モデルとなるiPad(第9世代)が、iPhone13シリーズよりも先に発表されると海外メディアが予想していました。
 
2020年には、iPad Air(第4世代)とiPad(第8世代)がiPhone12シリーズよりも先に発表されました。
 
2021年7月17日午後6時30分時点での、iPadシリーズ各モデルのお届け予定日は下記の通りです。
iPad(第8世代):3〜4週間
Apple Storeオンラインでは、iPad(第8世代)のお届け予定日が8月13日〜8月20日と表示されます。
 

12.9インチiPad Pro:2〜3週間
品薄が続く12.9インチiPad Proの、Apple Storeオンラインでのお届け予定日は8月5日〜8月13日です。
 

11インチiPad Pro:3〜5営業日
11インチiPad Proのお届け予定日は12.9インチよりも早く、7月27日〜7月29日です。
 

iPad Air(第4世代):在庫あり
 

iPad mini(第5世代):在庫あり
 

 

第8世代のiPadってまだ1ヶ月の入荷待ちなんですよね…路地オモテ店もあんまり入ってこないんですけど奇跡的にWi-Fiモデルの128GBが1点のみ入荷しました#akiba #イオシス #路地オモテ pic.twitter.com/1PmXD6vXhK
— イオシス アキバ路地オモテ店 (@iosys_rojiomote) July 17, 2021

 
 
Source:iPad/Apple Store, イオシス アキバ路地オモテ店(@iosys_rojiomote)/Twitter
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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