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HomePodソフトウェアベータ3に新アイコンが登場!新型登場の兆し?

 
HomePodソフトウェア15ベータ3に、これまでとは違う新しいHomePodのアイコンが登場していることを、Weiboユーザーの科技小馒头氏が発見、新型HomePodの登場を示唆しているのではないかと指摘しています。
HomePodベータ3に新しいアイコン
先日配信されたばかりのHomePodソフトウェア15ベータ3に、これまでとは違うHomePodのアイコンが表示されていることがわかりました。
 
なおHomePodソフトウェアベータはそのほかの開発者向けベータや登録ユーザー向けパブリックベータとは異なり、Appleから招待されたユーザー限定で提供されています。
 
科技小馒头氏がWeiboに投稿した画像には2つのHomePodアイコンが表示されています(トップ画像)。上のアイコンはこれまでのもの、そして下にあるのが新しいアイコンです。
 
これまでのアイコンが、すでに生産終了した初代HomePodそのものであるのに対し、新たに登場したアイコンはHomePod miniを縦に少し引き伸ばしたように見えます。
 

New HomePod ?
source: https://t.co/b32XFGes5z pic.twitter.com/0PrLEJqwXz
— DuanRui (@duanrui1205) July 15, 2021

単なるバグ?新製品登場の兆し?
この新しいアイコンについて、科技小馒头氏の画像をTwitterで共有したDuanRui氏(@duanrui1205)の投稿には、「単にHomePod miniを引き伸ばしたイメージではないか」「バグでは」というコメントがある一方、別のフォロワーは「新製品HomePod Maxが登場するのでは」との期待とともにイメージ画像を投稿しています。
 

This is a concept I made a few months ago, that actually could end up being true… See you in a few months! pic.twitter.com/H445ga4pnA
— Thibaud Altermath (@thibaudaltrmth) July 15, 2021

 
 
Source:科技小馒头/Weibo via DuanRui/Twitter
(lunatic) …

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Exynos 2200には6コアのAMD RDNA 2アーキテクチャGPUを搭載?

 
Samsungの新型フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるExynos 2200には、AMDのRDNA 2アーキテクチャを採用したGPUが搭載されるといわれています。そのGPUのコア数についてリーク情報があり、6コア構成であるとのことです。
RDNA 2アーキテクチャのGPUを6コア搭載
SamsungのExynos 2200にはAMDとの協業で設計されたGPUが搭載されるといわれています。
 
AMDのRDNA 2アーキテクチャに基づくこのGPUはレイトレーシングをサポートし、高い性能を発揮することが期待されます。
 
WeiboのIce Universe氏は、このExynos 2200のフロアプラン(半導体上の部品配置図)を見たとし、Exynos 2200のGPUは6コア構成であるとの情報を発信しました。
 

 
GPUはチップの右上に配置され、その他のところはCPUなどが配置されているとのことです。
 
ただし、前世代にあたるExynos 2100のArm Mali-G78は14コアのGPUですが、AppleのA14 Bionicは4コアですので、GPUのコア数は必ずしも性能には直結しません。
 
また、同じRDNA 2アーキテクチャを採用するソニーのPS5には36CU(Compute Unit)のGPUが搭載されています。
 
リーク上における「コア数」とCU数が同じものかはわかりませんが、据え置き型のゲーム専用機であるPS5に比べると低性能であることは間違いないでしょう。
AMD製GPUは高い性能を発揮?
SamsungのExynosシリーズは、AppleのAシリーズやQualcommのSoCに比べて、GPU性能の低さが課題でした。
 
しかしながら、Exynos 2200のGPU性能はA14 BionicやSnapdragon 888を上回るというリーク情報が存在します。
 
Exynos 2200の詳細は7月に行われるといわれていますが、今のところ詳細な日程についての情報はありません。
 
 
Source:Ice Universe/Weibo via Wccftech
(ハウザー) …

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Xiaomi、Appleを抜いて世界第2位のスマートフォンメーカーに~2021Q2

 
Xiaomiのスマートフォンはコストパフォーマンスの高さにより、世界的に人気を集めています。2021年第2四半期(4月~6月)において、XiaomiはついにAppleを抜いて初めて世界第2位のスマートフォンメーカーとなりました。
前年同期比83%の成長で世界第2位のメーカーに
調査会社のCanalysによると、2021年第2四半期のスマートフォン市場は前年同期比で12%の成長でした。
 
そのなかで、Xiaomiは17%のシェアを獲得し世界第2位のスマートフォンメーカーとなりました。
 

 
Xiaomiのシェアが2位となったのは初めてのことです。
 
Xiaomiの成長率は83%と高く、特にラテンアメリカでは300%以上、アフリカでは150%成長しています。
 
しかしながら、Xiaomiの平均販売価格はAppleよりも75%、Samsungよりも40%安く、今後はMi 11 Ultraなどのハイエンドスマートフォンの売り上げを伸ばすことが課題です。
Appleは1%の成長率で3位に転落
シェアトップは15%の成長率のSamsungで、シェアは19%でした。
 
一方、Appleは1%の成長率しかなく、シェア14%で3位に転落しています。
 
4位と5位のOPPOとVivoはいずれも成長率が高く、それぞれ28%と27%でした。
 
どのスマートフォンメーカーも、世界的な部品不足のなか、部品供給を確保するために必死に戦っているとのことです。
 
 
Source:Canalys via AppleInsider
(ハウザー) …

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台湾TSMC、日本への工場建設は「検討段階」

 
半導体生産世界最大手の台湾TSMCのトップが、現地時間7月15日の決算発表において、日本への工場建設について検討段階にある、と語りました。ただし、仮に日本で生産される可能性があるのは、iPhoneなどに搭載される最先端チップではなさそうです。
CEO「あらゆる可能性を排除しない」
7月15日の決算発表の質疑応答で、日本への工場建設について問われたTSMCの魏哲家 最高経営責任者(CEO)が、投資効率などの検討にあたる「デュー・デリジェンス」の段階にあり、あらゆる可能性を排除しない、と語りました。
 
なお、同社の劉徳音 会長は、日本の工場が担う役割について、特定のニッチな市場向けの成熟ノードを指す「スペシャルティーテクノロジー」と説明しており、日本の工場が製造するのがiPhoneなどに搭載される最先端チップではないことを示唆しています。
アメリカで最先端チップの製造準備か
TSMCは、世界最大の半導体製造企業であり、iPhoneなどに搭載されるAシリーズチップを独占供給するAppleの主要サプライヤーでもあります。
 
TSMCは、アメリカのアリゾナ州フェニックスの工場に、3nmプロセスの最先端製造ラインを整備していると伝えられています。
熊本に工場建設との報道も
TSMCの日本進出については、茨城県つくば市に研究施設を設置する計画が報じられています。
 
6月には日本経済新聞が、TSMCの大規模工場が熊本に建設される、と報じて話題となりました。
 
 
Source:日本経済新聞, Bloomberg
(hato) …

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iPhoneの販売台数、iPhone12シリーズが63%を占めるもminiは5%

 
高い人気を誇るiPhone12シリーズは、iPhoneのなかでも販売台数は多く、2021年第2四半期(4月~6月)にはiPhone全体の63%を占めています。しかしながら、そのなかでも機種ごとに人気度は異なり、iPhone12 miniのシェアはわずか5%でしかないそうです。
iPhone12シリーズが63%を占めるもminiはわずか5%
アメリカの市場調査会社であるConsumer Intelligence Research Partners(CIRP)によると、2021年第2四半期におけるiPhoneの機種別販売台数シェアは、iPhone12シリーズが全体の63%を占めました。
 

 
個別の機種ではiPhone12 Pro MaxとiPhone11がそれぞれ23%と、最も大きなシェアを獲得しています。
 
高価なiPhone12 Pro Maxがよく売れていることで、米国加重平均小売価格(US-WARP)は869ドル(約95,430円)と、前年同期に比べてかなり上昇しました。
 
一方、最もシェアが小さかったのはiPhone12 miniとiPhone XRでそれぞれ5%でした。
 
iPhone12 miniの不調についてはティム・クックCEOも認めており、すでに製造が終了しているとの情報もあります。
30%のユーザーがiPhoneを3年以上使用
また、このレポートでは新しいiPhoneを買う前にどれくらいの期間同じiPhoneを使い続けていたかについても報告されており、37%が2年以下だったのに対し、30%は3年以上使っていたそうです。
 
iPhoneの販売経路については、販売台数の27%はAppleのオンラインストアまたは実店舗のアップルストアで購入されています。
 
これは、過去最高だった2020年9月の21%に比べて大幅に増加した値です。
 
 
Source:9to5Mac
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Apple iPhone 8 SIM Free Smartphone 64GB Silver (Refurbished)

Apple iPhone 8 SIM Free Smartphone 64GB Silver (Refurbished)  (382) ¥21,275 (2021-07-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Apple iPhone SE (2nd Generation) 64GB Black Unlocked (Refurbished)

Apple iPhone SE (2nd Generation) 64GB Black Unlocked (Refurbished)  (175) ¥38,700 (2021-07-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Apple iPhone 8 SIM Free Smartphone 64GB Space Gray (Refurbished)

Apple iPhone 8 SIM Free Smartphone 64GB Space Gray (Refurbished)  (382) ¥22,000 (2021-07-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Apple iPhone 8 SIM Free Smartphone 64GB Gold (Refurbished)

Apple iPhone 8 SIM Free Smartphone 64GB Gold (Refurbished)  (382) ¥21,750 (2021-07-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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iPhone13シリーズがWi-Fi 6E対応〜関連サプライヤーの収益増に期待感

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)はWi-Fi 6Eに対応、関連部品のサプライヤーの収益増に貢献すると報じました。
Wi−Fi、モバイル通信ともに高速通信規格に対応
iPhone13シリーズがWi-Fi 6Eに対応することで、帯域幅がこれまでの2倍になります。ルーターを製造する各社も現在、Wi−Fi 6E対応を進めています。
 
Wi-Fi 6EはiPhone13シリーズだけではなくAndroidスマートフォンでも導入が進むとみられていることから、関連部品のサプライヤーの収益増に繋がると期待されています。
 
iPhone13シリーズではモバイル通信においても、高速通信が可能な5Gミリ波対応モデルの販売地域が拡大される見通しです。
関連部品調達先に、収益増の期待
Wi-Fi 6E関連部品の調達先は、Win Semiconductors、Advanced Wireless Semiconductor Company(AWSC)、ヒ化ガリウム(GaAs:Gallium Arsenide)エピウエハのサプライヤーであるVisual Photonics Epitaxy Company(VPEC)などです。
 
これらのサプライヤーは、Qualcomm、Broadcom、MediaTekなどのチップメーカーに、5GおよびWi-Fi 6E関連部品を供給しています。
 
 
Source:DigiTimes via AppleInsider
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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Apple PayのPASMO、新規利用で最大50%還元キャンペーン 7月20日〜

 
パスモは、「Apple PayのPASMO」新規利用者を対象に、合計2,000円以上の利用で1,000円をキャッシュバックする「つかった金額の最大50%もどってくる!キャンペーン」を7月20日より開催すると発表しました。
新規利用者は2,000円以上の利用で1,000円キャッシュバック
PASMOの「つかった金額の最大50%もどってくる!キャンペーン」は、「Apple PayのPASMO」新規利用者を対象としたキャンペーンです。
 
キャンペーン期間は、2021年7月20日から10月20日までです。
 
対象者は期間中に専用ページからエントリーし、「Apple PayのPASMO」を新規発行または移行後、交通・電子マネーを合計2,000円以上利用することで、1,000円がキャッシュバックされます。
すでに利用している人は、お友達紹介で最大5,000円キャッシュバック
また、既存利用者は「Apple PayのPASMO」をまだ利用したことがない人を紹介し、そのユーザーが今回のキャンペーン対象になると、1人の紹介につき1,000円がキャッシュバックされます。キャッシュバックは最大5人分、計5,000円まで受け取ることが可能です。
 
キャッシュバックの受け取り方法やその他詳細については、7月20日からキャンペーンサイトに掲載されるとのことです。
 

 
 
Source:パスモ(PDF)(1),(2)
(kotobaya) …

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AirTag未使用品4個入りが税込11,800円、1個が3,480円で販売〜イオシス

 
ユーズドiPhoneや、海外版の中古スマホを多数取り扱うイオシスが、AirTag未使用品を同社オンラインストアで販売しています。
Apple Storeよりも安く、未使用品を販売中
イオシスが販売しているのはAirTag未使用品の4個入りと単品で、価格はそれぞれ税込11,800円と税込3,480円です。
 
Apple Storeでは、AirTag 4個入りが税込12,800円、単品が税込3,800円で販売されています。
 
2021年7月15日午後6時30分時点での在庫数は、AirTag未使用品の4個入りが3個、AirTag未使用品の単品が1個となっています。
 

見つける天才Apple Air Tag 4個入り MX542ZP/A未使用品 税込11,800円https://t.co/fOw7UGQY9LApple Air Tag 1個入り MX532ZP/A未使用品 税込3,480円https://t.co/sVnT0PMB54よく物を無くす方にオススメ!!注意:子供やペットの追跡には使わないでねとのこと。#イオシス #AirTag pic.twitter.com/fVc09dAb9I
— イオシス公式 (@iosys_official) July 15, 2021

 
 
Source:イオシス AirTag未使用品4個入り, AirTag未使用品1個入り
(FT729) …

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M1チップ搭載12インチMacBook復活もあり得る?開発中だとコメントする者も

 
9to5Macが伝えた、「M1チップ搭載12インチMacBookの復活も考えても良い時期ではないか」との記事に対し、Appleはそうした製品を開発中だとTwitterユーザーが述べています。
バタフライキーボードの開発を継続中との噂も
9to5Macは、最初のモデルがオブソリート扱いになった12インチMacBookについて、M1チップを搭載して復活させることを考えても良いのではないかと提案しています。
 
M1チップを搭載するMacBook Airはファンレス仕様になっていること、iPad Proにも搭載されていることから、同チップを12インチの筐体に収めても問題ないように感じます。
 
筆者も12インチMacBook(2015)を愛用していますが、M1チップ搭載12.9インチiPad ProとMagic Keyboardを組み合わせたものより軽量で扱いやすいことから今でも愛用中です。
 
Appleはバタフライキーボードの開発を諦めたわけではないとの情報もありました。
新型MacBook Airを14インチと12インチに?
9to5Macは、新型MacBook Proが14インチと16インチに移行するのであれば今こそ、新型MacBook Airを14インチと12インチの2つのラインナップにしたら良いのではと提案しています。
 
新型MacBook Airはデザインを刷新、M2チップを搭載して2022年に発売されると噂されています。
 
Apple製品に関する独自の予想を発信しているTwitterユーザーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、12インチMacBook後継モデルが開発中だがすぐには登場しないと投稿しています。
 
しかし、同氏は自称リーカーと呼ばれ、予想も外れているため、信憑性が高いとはいえません。
 

Fun fact: Apple is working on this.But won’t happen any time soon. https://t.co/M9wqRGBYjM
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) July 14, 2021

 
 
Source:9to5Mac, LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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MagSafeバッテリーパックを、AnkerやMophieの磁気吸着バッテリーと比較

 
9to5Macが、Appleが発売したMagSafeバッテリーパックと、AnkerやMophieから発売済みの磁気吸着バッテリーとを比較しています。
筆者も注文済みのMagSafeバッテリーパックと他製品を比較
9to5Macによる、3製品の比較評価は下記の通りです。なお、筆者は昨日、MagSafeバッテリーパックを注文済みで、7月20日〜24日に配達される予定です。
 
MagSafeバッテリーパックを入手次第、各機能の評価や充電速度などをレビューしお伝えします。
 
デザインと価格
MagSafeバッテリーパックの表面素材はシリコン、Mophieの製品(snap+ juice pack mini)はファブリック、Ankerの製品(Anker PowerCore Magnetic 5000)はゴム調仕上げのプラスチックです。
 
MagSafeバッテリーパックの外部端子はLightning、他の2製品はUSB-Cです。
 

 
iPhone12シリーズを充電できる回数
MagSafeバッテリーパックは、iPhone12を1回フル充電できますが、iPhone12とiPhone12 Proでは75%まで、iPhone12 Pro Maxは50%しか充電できません。
 
対して、MophieとAnkerの製品はより多くの充電が可能です。
 

 
バッテリー容量
iPhone12シリーズを充電できる回数が異なるのは、各製品のバッテリー容量が異なるからです。
 
MagSafeバッテリーパックの仕様は、11.13Wh、7.62ボルト、1,460mAh(3.7ボルト時は2,920mAh)です。対して、Mophieの製品は18.5Wh、3.7ボルト、5,000mAh、Ankerの製品は18.5Wh、3.7ボルト、5,000mAhです。
 

充電速度
MagSafeバッテリーパックでは、Lightningケーブルを接続した状態でMagSafe方式の15Wワイヤレス充電が利用可能です。
 

機能の比較
MagSafeバッテリーパックでは、「自動電源オン」「充電状況表示」「双方向充電(リバースワイヤレス充電)」が利用可能です。
 
対して、他製品にあるような電源ボタンはありません。
 

 
外形寸法
Anker PowerCore Magnetic 5000の外形寸法は約93 x 63 x 16ミリ、約133グラムです。snap+ juice pack miniの外形寸法は4.41 x 2.64 x 0.49インチ(約112 x 67.1 x 12.4ミリ)、0.298ポンド(約135グラム)です。
 

9to5Macの総合評価
9to5Macは、iOSとの親和性の高さ、自動電源オン、Appleロゴのあるデザインを重視し、本体カラーがホワイトで良ければ、税込11,800円でMagSafeバッテリーパックを購入する価値があると評価しています。
 
MophieとAnkerの製品の本体カラーが好みであれば、価格も安く評判の良い両ブランドの製品もおすすめだと記しています。
 
特に、Anker PowerCore Magnetic 5000には横幅がsnap+ juice pack miniより狭く持ちやすいとの評価を与えています。
 
 
Source:9to5Mac, Anker PowerCore Magnetic 5000/Ankerオンラインストア, snap+ juice pack mini/ZAGG
(FT729) …

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話題の「MagSafeバッテリーパック」。サポート文書には超もにょもにょする記述があった

Image:Appleリバースワイヤレス充電対応とは絶対に言わない感じ…?先日突如登場した、Apple(アップル)純正のモバイルバッテリー「MagSafeバッテリーパック」ですが、iPhone12を充電できるのは当然として、「iPhone12からの充電」にも対応しているとのこと。アップルは公開したサポートドキュメントで「MagSafeバッテリーパックをiPhone12に装着し、iPhone12を電 …

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Apple Watchでの血糖値測定に向けて前進か?協力企業が新型複合センサー完成

 
Appleと研究開発分野で協力しているとみられる英Rockley Photonicsが現地時間2021年7月14日、体温、血圧、身体の水分補給の必要性、アルコール濃度、乳酸値、ブドウ糖値の測定が可能なセンサーが完成したと発表しました。
リストバンド型モニタリング装置を開発、被験者による試験へ
Rockley PhotonicsはAppleと、Apple Watchでの非穿刺型血糖値測定実現に向けて共同開発しているとみられています。
 
Rockley Photonicsが開発した新型複合センサーモジュールは、体温、血圧、水分量、アルコール濃度、乳酸値、ブドウ糖(血糖)値の測定が可能です。
 

 
実際の動作は、Rockley Photonicsのスマートフォンアプリを介してカスタムクラウドベースの分析エンジンと通信し、測定結果表示に結びつけるものです。
 
同社は1カ月以内に、被験者による試験を開始予定です。
 
Rockley Photonicsの創業者で最高経営責任者のアンドリュー・リックマン氏は、次のように述べています。
 

当社のリファレンスデザインは、顧客やパートナーが当社の技術を導入する際の大きな助けとなり、量産製品の提供を加速させるでしょう。
 
私たちは、機械学習アルゴリズムと、ウェアラブルデバイスからのバイオマーカーの継続的な測定結果を組み合わせることで、デジタルヘルスケアを強化し、変革するための新たな実用的な知見を提供できると考えています。

Apple Watchでの血糖値測定実現に向けて前進
Rockley Photonicsが開発したセンサーモジュールは、緑色LEDではなく、赤外線(IR)を用いています。
 
同社が開発したシステムでは、センサーで作られた複数チャンネルの光出力により、非侵襲的に皮下の、血液、間質液、真皮のさまざまな層に含まれる成分や物理現象を分析します。
 
このような測定は、これまでは卓上検査機器でしか行えなかったものだと、同社は説明しています。
 
AppleがRockley Photonicsと共同開発しているApple Watchでの血糖値測定の実現にはなお数年かかる見通しです。
 
しかし、Rockley Photonicsが開発に成功した今回のセンサーモジュールを使った被験者での試験が順調に進めば、時間がかかっても実現されると期待されます。
 
 
Source:Rockley Photonics via iMore
(FT729) …

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おや? アップルストア新宿の様子が国際色豊かになってるぞ!

Photo:三浦一紀インターナショナル!本日(7月15日)、Apple新宿がカラフルに彩られています。もうすぐ梅雨が明けるから?いえいえ、本日からAppleWatchのインターナショナルコレクションバンドが発売されるからですよ!ということで、さっそく見て参りました。店内に入って左手すぐに、インターナショナルコレクションバンドのコーナーがあります。世界22カ国の国旗をモチーフにしたカラフルなバンドが …

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Amazonタイムセール祭り、MagSafe対応モバイルバッテリー等がセール対象に

 
Amazonは、7月16日から開催する「タイムセール祭り」において、AnkerのMagSafe対応モバイルバッテリー等がセール対象になると予告しています。
Amazonタイムセール祭り

 
Amazonのタイムセール祭りは、7月16日(日)午前9時から7月18日(日)午後11時59分まで63時間にわたり開催されます。
 
Amazonの特設ページでは、タイムセールの対象となる商品が一部紹介されており、Anker初のマグネット式ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー「PowerCore Magnetic 5000」や、XiaomiのAndroidスマートフォン「Redmi Note 10 Pro」等が掲載されています。
 
AnkerのPowerCore Magnetic 5000は、MagSafe対応のiPhone12シリーズに装着して使用することが可能で、Amazonにおける通常の販売価格は3,990円(税込)です。
 

過去にはApple Watchがセール対象になったことも
Amazonタイムセール祭りでは、予告なしにApple製品がセール対象となることがあり、2021年4月には、タイムセール祭り開始日にApple Watch Series 3がセール価格になり、2万円以下で販売されました。
ポイントアップキャンペーン
Amazonはタイムセール祭りにあわせ、恒例のポイントアップキャンペーンを開催すると表明しています。
 
ポイントアップキャンペーンでは、Amazonの特設ページでエントリーを行い、合計10,000円(税込) 以上を購入し、各種条件を達成した場合に最大6.5%がAmazonポイントで還元されます。
 
還元ポイントの上限は5,000ポイントとなっており、Amazonプライム会員であること(+2%)や、ショッピングアプリで購入すること(+1%)、AmazonのMastercardで決済すること(最大3.5%)等の条件を達成することで、ポイント還元率が増加します。
 
ポイントアップキャンペーンの各種条件と還元率は以下の通りです
 

 
 
Source:Amazon(1), (2), (3)
(seng) …

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AirPlay2、東芝とInsigniaのFire TV(2020年モデル)に対応

 
AppleのAirPlay2とHomeKitは既に多くのスマートテレビに対応していますが、現地時間7月14日より、東芝とInsigniaの4K UHD Smart Fire TV(2020年モデル)に対応しました。
東芝とInsigniaのFire TV(2020年モデル)に対応
AirPlay2を使用すれば、iPhone、iPad、MacからAirPlay2対応のスマートテレビにコンテンツをストリーミングできます。
 
AirPlay2は複数のデバイス間で動作し、家全体でのオーディオ体験を可能にする他、テレビ番組、音楽、写真をApple製のデバイスからスマートテレビにストリーミングできます。
 
HomeKitを使えば、Siriの音声コマンドやHomeアプリを介してiPhone、iPad、Macからテレビを操作することができます。SiriとHomeアプリを使って、テレビの電源のオン・オフ、音量調整、入力切替が可能です。
 
HomeKitを使用するには、テレビをHomeKitアクセサリーとして追加する必要があります。追加するには、テレビの「設定」 > 「ディスプレイとサウンド」 > 「AirPlayとHomeKit」に進み、それ以降は表示される手順に従ってください。
 
AirPlayとHomeKitは、東芝のDolby Vision搭載4K UHD Smart Fire TV(2020年モデル)とInsigniaの4K UHD Smart Fire TV(2020年モデル)で使用できます。
 
 
Source:Amazon Fire Tv via MacRumors
(m7000) …

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iPhone12、5G対応スマホのなかで収益面でも台数面でもトップ~2021Q1

 
高速な5G通信対応スマートフォンの普及が進み、2021年第1四半期(1月~3月)には世界のスマートフォン収益の3分の2以上を5G通信対応スマートフォンが占めました。そのなかで、AppleのiPhone12シリーズは収益面でも出荷台数面でもトップとなっています。
収益性が高い5G通信対応スマートフォン
調査会社のCounterpointによると、2021年第1四半期における世界のスマートフォン収益の69%を5G通信対応端末が占めたそうです。
 

 
一方、5G通信対応スマートフォンの台数シェアは39%に過ぎず、5G対応端末の収益性の高さが見て取れます。
 
また、2021年第1四半期のスマートフォン出荷台数は前四半期比で10%減少しましたが、5G通信対端末は7%増加したとのことです。
AppleのiPhone12シリーズがトップを獲得
2021年第1四半期の5G通信対応端末におけるメーカー別シェアでは、AppleのiPhone12シリーズが、収益と出荷台数の両面でトップを獲得しました。
 

 
出荷台数シェアは34%なのに対して、収益シェアは53%と市場全体の半分以上です。
さらなる普及にはフラッグシップ以外の端末が必要
これまでの5G通信対応スマートフォンの普及は、フラッグシップ帯の製品がけん引してきました。
 
しかしながら今後は、フラッグシップ以外のスマートフォンを選ぶスマートフォンユーザーに5G通信対応端末への移行を促す必要があります。
 
そのためには、特に新興市場において、メーカーが低価格の製品を発売したり、各国政府が普及に協力的な政策を実施したり、5Gを使った魅力的なユースケースが増えたりする必要があるとのことです。
 
 
Source:Counterpoint
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Exynos 2200のコードネームはPamir&Voyager?4nmプロセス使用

 
Samsungの新型フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるExynos 2200には、GPU大手のAMDと協業したGPUが搭載されるといわれています。
 
このExynos 2200のコードネームはPamirで、GPUのコードネームはVoyagerだそうです。また、Exynos 2200は4ナノメートル(nm)プロセスで製造されるとの情報もあります。
SoCのコードネームは「Pamir」、GPUのコードネームは「Voyager」
この情報はIce Universe氏がWeibo上で公開したものです。
 

 
それによると、Samsungの次期フラッグシップSoCであるExynos 2200のコードネームは「Pamir」、AMDとの協業で作られるGPUのコードネームは「Voyager」と呼ばれているそうです。
 
そして、Exynos 2200は4nmプロセスで製造されるとしています。
 
この4nmプロセスがSamsungのものなのか、TSMCのものなのかについては言及されていません。
 
Qualcommの次期フラッグシップSoCであるSnapdragon 895も4nmプロセスで製造されるといわれています。
既存のフラッグシップSoCのGPU性能を凌駕するExynos 2200
リーク情報によると、Exynos 2200のGPU性能は、AppleのA14 Bionic、QualcommのSnapdragon 888、SamsungのExynos 2100といった既存のフラッグシップSoCのものを凌駕するといわれています。
 
また、QualcommのSnapdragon 895のGPU性能を上回ったという情報もあります。
 
Exynos 2200の詳細な情報は7月に発表されるといわれていますが、今のところ詳細な日程は不明です。
 
 
Source:Ice Universe/Weibo via Wccftech
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Netflix、ビデオゲーム市場への参入を計画。Facebookの元幹部を採用

 
Netflixは、テレビ番組や映画に加えて、ビデオゲーム市場への参入を計画していると米Bloombergが報じています。
Facebookの元幹部をゲーム開発担当副社長として採用
Netflixは、Electronic ArtsとFacebookの元幹部であるマイク・ベルドゥ氏をゲーム開発担当副社長として採用し、同社の最高執行責任者グレッグ・ピーターズ氏の直属としました。ベルドゥ氏は、FacebookにおいてAR/VRコンテンツ担当副社長を務めており、開発者と協力して OculusのVRヘッドセット向けのゲームやその他のコンテンツを提供してきました。
 
Netflixのゲームサービスがどのように機能するのか、またオリジナルゲームコンテンツを開発する予定なのか等の詳細は明らかにはなっていません。同社は、Microsoft、Google、Amazonのようなクラウドゲーミングの仕組みを採用することも可能であり、Apple Arcadeのように開発者と協力してオリジナルゲームタイトルを開発することもできます。
 
Netflixのゲーム市場参入へ向けての取り組みは、極めて初期の段階であり、同社のゲームに関する計画は今後より明確になっていくでしょう。
 
Apple Arcadeでは、AppleはiPhone、iPad、Mac、Apple TVでモバイルゲームをプレイできるようにしており、Apple TVとの連携により、従来のゲーム機と同様にテレビでプレイすることが可能です。
 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
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Apple TVのSiri RemoteにAirTagを装着できるケースが発売

 
Apple TV 4KのSiri RemoteにAirTagを装着できるケース「elago R5 Locator Case」を、Apple製品用アクセサリーブランドとして知られるelagoが発売しました。
Siri RemoteのケースにAirTag内蔵。もう失くさない
2021年4月に発表されたApple TV 4K(第2世代)に付属するSiri Remoteには、超広帯域無線(UWB)のU1チップが内蔵されていないため、見失うと探すのに苦労する弱点があります。
 
elagoが発売した「elago R5 Locator Case」は、シリコン製のケースの内側に窪みがあり、AirTagを収納できるのが特徴です。
 

 
AirTagは、同じApple IDに登録したiPhoneやMacなどの「探す」アプリからサウンドを再生できるほか、U1チップを内蔵するiPhone11シリーズ、iPhone12シリーズで正確な場所を特定することもできます。
 

 
2021年のSiri Remote専用
「elago R5 Locator Case」は、2021年に発売されたSiri Remote専用デザインで、旧型のSiri RemoteやApple Remoteには対応しません。
 

 
なお、2021年のSiri Remoteは単体でも購入可能で、Apple TV 4K(第1世代)やApple TV HDと組み合わせて使用することが可能です。
日本でもいずれ販売開始か
「elago R5 Locator Case」は、米Amazonで14.99ドル(約1,650円)で販売されています。
 
本稿執筆時点では日本での発売は確認できていませんが、近いうちに日本のelago公式サイトやAmazon、家電量販店などでも販売されるものとみられます。
 
 
Source:elago, Amazon(US) via 9to5Toys
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HomePodのロスレス再生、ベータ3で有効化のわずか2日後に無効化

 
HomePodソフトウェア15のベータ3で、ロスレスオーディオの再生機能が一度有効化されたものの、ふたたび無効化されています。
有効化されて2日で無効化
Appleが現地時間7月12日にリリースしたHomePodソフトウェア15のベータ3では、HomePodが過熱し操作を受け付けなくなる問題が修正され、Apple Musicのロスレスオーディオ再生が可能になっていました。
 
しかし、現地時間7月14日にリリースされたベータ3のビルド番号19J5304eでは、ロスレスオーディオを有効化するトグルボタンが消えています。
 
HomePodのロスレスオーディオ対応は、有効化されたわずか2日後に無効化されてしまいました。
 

 
アップデートで提供予定のロスレスオーディオ
Appleは、Apple Muiscのロスレスオーディオを発表した際、HomePodとHomePod miniでは将来のソフトウェアアップデートで対応予定と案内しています。
 

 
HomePodソフトウェア15のベータ1では、「ホーム」アプリにロスレスオーディオのトグルボタンが追加されたものの、機能していませんでした。
 
ベータ2ではロスレスオーディオのトグルボタンが削除され、7月12日のベータ3ではトグルボタンが復活し有効化されたものの、再び削除されてしまいました。
完全招待制のHomePodソフトウェアベータ
HomePodソフトウェアのベータは、iOSなどの開発者向けベータや登録ユーザー向けパブリックベータとは異なり、Appleから招待されたユーザーに限定して提供されています。
 
そのため、招待を受けていないユーザーがHomePodソフトウェアのベータを試すことはできません。
 
 
Source:9to5Mac, Appleサポート
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macOS Montereyベータ3がリリース、Safariのデザインが変更

 
Appleは現地時間7月14日、開発者向けにmacOS 12 Montereyのベータ3をリリースしました。Safariのタブデザインが変更されています。
iOS15などのベータ3もリリース
macOS 12 Montereyの開発者向けベータ3は、現地時間6月28日のベータ2から3週間弱でリリースされました。
 
Appleは、開発者向けにiOS15や、iPadOS15、watchOS8、tvOS15のベータ3もリリースしています。
 
macOS Montereyの一般ユーザー向け正式版は、今秋に公開される予定です。
Safariのデザインが一部、macOS Big Sur風に戻る
macOS Montereyでは、Safariにタブグループが導入されるなど、大幅にデザインが変更されています。
 
macOS Montereyベータ2までのSafariでは、専用のアドレス/検索ウィンドウが廃止され、画面トップに配置された個々のタブで入力するデザインが採用されていました。
 
ベータ3では、画面のトップにアドレス/検索ウィンドウが設置され、その下にタブが並ぶ、macOS Big Surに似たデザインに戻されています。
 

 
ユニバーサルコントロールに向けたメニューも追加
macOS Montereyの目玉機能のひとつ、ユニバーサルコントロールはベータ3ではまだ有効化されていません。
 
しかし、システム環境設定>ディスプレイ>ディスプレイの追加>詳細 の中に、ユニバーサルコントロールのための設定メニューが追加されています。
 
メニューには、近くにあるMacやiPadの間でカーソルやキーボードが行き来することの確認や、近くのMacやiPadと接続するためにディスプレイの端をカーソルで押すように、という指示があります。
 

 
 
Source:MacRumors (1), (2)
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iOS15ベータ3の主な変更点まとめ

 
Appleが開発者向けにリリースしたiOS15のベータ3では、多くの変更点が加えられています。Safariや集中モードなどでデザイン変更、新たなメニューの追加などが行われています。
Safariだけでも多くの変更点
Appleは現地時間7月14日、開発者向けにiOS15などのベータ3をリリースしました。米メディア9to5Mac、MacRumorsが報じたベータ3での変更点をご紹介します。
 

App Storeアプリ初回起動時のスプラッシュスクリーンが変更され、アプリ内イベント、Safariの拡張機能、App Storeウィジェットを紹介
 

 
大幅な変更に戸惑いの声も多いSafariは、ナビゲーションバーのデザインなどが変更
 

 
Safariのアドレスバーを長押しして表示されるメニューに「再読み込み」が追加
 

 
Safariのアドレスバーに表示される「カメラからテキスト入力」の文字がアイコンに変更
 

 

「バックグラウンドサウンド」がショートカットに対応

設定アプリの「集中モード」に新しいアイコンが追加され、おやすみモードは紫、のように色を選択可能に。「自動的にオンにする」ボタンが大型化
 

 
「集中モード状況」に説明文が追加
ショートカットから「バックグラウンドサウンド」を起動可能に
 

There’s new actions for Background Sounds in the iOS betas pic.twitter.com/j3o5oiMiRT
— Matthew Cassinelli (@mattcassinelli) July 14, 2021

 
ホーム画面の「ミュージック」ウィジェットで、再生/一時停止中のデザインが変更。再生中のアートワークに応じて色が変化
 

 
設定アプリの「一般」メニューにある「リセット」が、「移行またはiPhoneのリセット」に変更
 

 

 
Source:MacRumors, 9to5Mac
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Twitter新機能の「フリート」、提供開始から8カ月でサポート終了へ

 
Twitterの「フリート」は、昨年11月に提供が開始された24時間後に投稿が自動で消える新機能でしたが、機能があまり使われていないとして、サポート終了が発表されました。
新機能は期待通りに機能せず
Twitterは、期待していたよりもユーザーの会話につながらなかったとして、「フリート」のサポート終了を現地時間7月14日に発表しました。機能は8月3日にTwitterから姿を消します。
 
Twitterは、「フリート」を実装した結果学んだことをブログ投稿にまとめています。
 
Twitterによれば、フリートはツイートするのをためらう理由となっている不安のいくつかを取り除くために作られたとのことですが、機能はすでに頻繁にツイートしている人によってさらにツイートを拡散し、他人と直接会話するために使用されることがほとんどだったようです。
 
Twitterは、なぜ人がツイートするのなぜためらうのか、いろいろなやり方で探索を続けると宣言しています。すでに多くツイートしている人のためには、さらなる環境の改善に努めるとも約束しています。
 
 
Source:Twitter via AppleInsider
(lexi) …

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iOS15、iPadOS15、tvOS15、watchOS8のベータ3がリリース

 
Appleは現地時間7月14日、デベロッパ向けにiOS15、iPadOS15、tvOS15、watchOS8、macOS Montereyのベータ3をリリースしました。
ベータ2から約3週間でのベータ3
Appleは、6月の世界開発者会議(WWDC21)の基調講演でiOS15、iPadOS15、tvOS15、watchOS8、macOS Montereyを発表し、その直後にベータ1を開発者向けにリリースしました。
 
現地時間7月14日リリースとなったベータ3は、ベータ2から3週間あまりでのリリースとなりました。
 
iOS15とiPadOS15のベータ2では、アプリが標準の割り当て以上のRAMを要求可能となっていることが判明しています。
パブリックベータは7月初旬に公開
登録ユーザー向けのiOS15/iPadOS15、tvOS15、watchOS8、macOS Montereyのパブリックベータは、7月初旬にリリース済みです。
 
一般ユーザー向けの正式版は今年の秋に公開予定となっています。新型iPhoneの発表と合わせて9月に公開されるのが通例となっています。
 
 
Source:MacRumors [1], [2], [3], [4]
(lexi) …

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