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Apple Vision ProはApple Payをサポートしている?

 
Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proの発売が迫ってきましたが、同デバイスはApple Payに対応するのだろうか、とあるユーザーがソーシャルメディアで疑問を投げかけたところ多くの関心が寄せられています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleのMRヘッドセットVision Proが、Apple Payに対応するのか注目が集まっている。
2. 軽量のメガネのような廉価版だとありえるかもしれない。
3. iMacでカフェでの支払いを試みる人の画像が投稿されている。

廉価版だとありえるかも?
Tailosive Tech氏(@TailosiveTech)が、「Vision ProでApple Payがサポートされるのはいつ?」とコンセプト画像を投稿しました。
 

When will we get Apple Pay support on Vision Pro? pic.twitter.com/DwCVvhZ2CH
— Tailosive Tech (@TailosiveTech) January 8, 2024

 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、Vision Proが発表される前から拡張現実(AR)をかなり推していたのは記憶に新しいですが、実は同氏は基本的に屋内での使用を想定したVRヘッドセットのようなデバイスを望んでいなかったことはあまり知られていないかもしれません。
 
クック氏が思い描いていたのはメガネのような軽量のARデバイスで、そのような外で身につけるデバイスであれば当然Apple Payにも対応すると容易に推測できます。
 
Appleは廉価版のVision Proを開発しているという噂もあるため、もしメガネのようなデバイスになった場合、Apple Payのサポートは実現するのではないでしょうか。
 
Tailosive Tech氏への返信で「MacやMacBookにApple Payはついてないだろ?」とあざ笑う人もいますが、同氏は「いや、もちろんついてるさ」と、iMacでカフェでの支払いを試みる人の画像を投稿しています。
 

Of course pic.twitter.com/QIgshmKz0c
— Tailosive Tech (@TailosiveTech) January 8, 2024

 
 
Photo:@TailosiveTech/X
(lexi) …

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Apple Watchプライドエディション(2023)のデザインが誤って流出?

 
Appleのサーバーに、Apple Watchプライドエディション(2023)の文字盤とバンドが掲載されていたと、リーカーがTwitterに画像とともに投稿しました。
 
Apple Watchプライドエディションの文字盤やバンドは、例年5月に公開・発売されていました。
長円をちりばめたデザイン
Apple Watchプライドエディション(2023)の文字盤とバンドの画像は、一時的に「com.apple.MobileAsset.ProductKit」に掲載されていたようですが、誤って公開されたからかすぐに削除されたようです。
 
 
Apple Watchプライドエディション(2023)のバンドは、その形状からスポーツバンドがベースになっていると予想されます。
 
 
Apple Watchプライドエディションのバンドは、2022年にスポーツループ、2021年にブレイデッドソロループとNikeスポーツループをベースにしたものが発売されていました。
 
これらの画像を発見したのはAaron氏(@aaronp613)で、フォロワーからは「Apple Pay Later」カードで採用済みのデザインと同じとの声があがっています。
 
今後、ベータテストが行われているwatchOS9.5のベータ版から、文字盤のデザインの変化などより詳しい情報が見つかるかもしれません。
 

Similar design to the Apple Pay Later card pic.twitter.com/UJijkHWTlf
— Mike Xu (@mikexu_) April 26, 2023

 
 
Source:AppleInsider
(FT729) …

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iOS16、ChromeやEdgeでもApple Pay決済が利用可能に?

 
iOS16では、Microsoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefoxなど、Safari以外のブラウザでもApple Payによる決済が利用可能になることを示すスクリーンショットが投稿されました。
EdgeやChromeでもApple Pay支払いに対応か
iOS16ベータ4では、EdgeやChromeなどサードパーティ製ブラウザでもApple Payが利用できるようだ、と米メディアMacRumorsのライターのスティーブ・モーザー氏(@SteveMoser)がTwitterにスクリーンショットを公開しています。
 
モーザー氏のツイートには、Edgeで表示したAppleのオンラインストアで「Apple Payで支払い」のアイコンが表示されたスクローンショットが添えられています。
 
iOS15以前では、Apple Payの支払いに対応したブラウザはSafariのみです。
 

On the latest iOS 16 beta Apple Pay works in Edge, Chrome and I assume any third party browser. On iOS 15 Apple Pay only works in Safari. pic.twitter.com/x7zV5xCuiC
— Steve Moser (@SteveMoser) July 30, 2022

 
Redittなどには、iOS16ベータ2やベータ3でも、FirefoxなどのブラウザでもApple Payが利用できるとの指摘が投稿されていることが確認できた、とThe Vergeが伝えています。
Macでの対応はまだ先?
macOS Venturaのベータでは、ChromeやEdgeなどでApple Payの動作は確認されておらず、近いうちに対応する可能性は低そうです。
 
これは、Chrome、Edge、FirefoxなどのブラウザのiOS版は、Safariと同じWebKitを使用して開発されている一方、Mac版はそれぞれ独自のエンジンを使用しているためです。
 
しかし、Appleなど巨大テクノロジー企業による独占を規制する法制化が進むヨーロッパの動きを考慮すると、将来的にはMac版のサードパーティ製ブラウザでもApple Payが使えるようになるかもしれない、とThe Vergeは指摘しています。
 
 
Source:Steve Moser/Twitter, The Verge
(hato) …

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ディーフ、アラミド繊維製のApple Watch S7、AirPods3ケースを発表

 
ディーフ(Deff)は、薄くて軽いアラミド繊維製ケース「DURO」シリーズのApple Watch Series 7用とAirPods(第3世代)用ケースを1月下旬に発売すると発表しました。
薄くて軽く高強度のアラミド繊維製
ディーフの「DURO」シリーズは、高い強度を持ちながら非常に軽い、アラミド繊維(米デュポンのケブラー)で作ったケースです。
 
Apple Watch Series 7用ケース「DURO for Apple Watch Series 7」、AirPods(第3世代)用ケース「DURO for AirPods(第3世代)」ともに、Deffのダイレクトストア、Amazon.co.jp、楽天市場の公式ストアで販売されます。
 
1月13日から予約受付を開始しており、1月下旬から順次出荷予定です。
 
iPhone Maniaでは、DUROシリーズのiPhone13 Pro用ケースやiPhone12 Pro Max用ケースを装着してのレビュー記事を掲載しています。
1円玉より軽いApple Watch Series 7用ケース
「DURO for Apple Watch Series 7」は、約0.6ミリと非常に薄く、41ミリモデル用が0.6グラム、45ミリモデル用が0.8グラムと、軽いのが特徴です。
 

 
3D真空成形仕上げにより、操作部を除くApple Watch Series 7の本体ギリギリまでカバーし、一体感のある形状です。
 

 
通常のアラミド繊維よりもきめ細かな織り目の1Kシートを2層構造で使用し、表側には複数の特殊加工によるマットブラック、装着時には見えませんが裏面にはアクセントとして赤いケブラーを使っています。
 

 
データ通信、通話、ワイヤレス充電、Apple Pay、モバイルSuicaなどの使用にも影響しません。ディーフの画面保護フィルム「Shock Proof TPU Film for Apple Watch Series 7」と併用が可能です。
 

 
ディーフダイレクトストアでの予約販売価格(税込、以下同じ)は、4,979円です。
薄く、軽くてもAirPodsをしっかり保護
「DURO for AirPods(第3世代)」は、厚さ約0.6ミリ、重さ約5グラムと薄型軽量で、ケースを装着していないように感じられるのが特徴です。
 

 
表面は、複数の特殊コーティングを施したマット仕上げのブラックです。
 
AirPods(第3世代)の充電ケースにしっかりフィットする設計のため、装着に両面テープや接着剤は不要です。ケースを装着したまま、AirPods(第3世代)をワイヤレス充電できます。
 

 
方向の異なるアラミド繊維を2層構成とし、操作部とコネクター部分を除いてAirPods(第3世代)充電ケースをフルカバーする3D真空成形仕上げでしっかり保護します。
 

 
取り外しは、Lightningケーブルを差し込んで押し上げるようにすることが推奨されています。
 

 
ディーフダイレクトストアでの予約販売価格は、4,979円です。
 
 
Source:ディーフ 報道発表(1), (2)
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Apple、2021年のサービス事業を振り返る。有料サブスク登録者は約7.45億人

 
Appleは現地時間1月10日、2021年における各種サービスの主な動きをまとめて発表しました。有料サブスクリプションの利用者数は7億4,500万人以上にのぼり、App Storeのクリスマスイブ〜大晦日の売上高は新記録を達成しています。
1月27日の業績発表でも詳細説明か
Appleは、各種サービスの2021年の主なトピックとともに、iCloudやApple Musicなどの有料サブスクリプションサービスの登録者が7億4,500万人以上に達したと発表しました。
 
Appleが発表したサービス部門の主な動きは、以下のとおりです。1月27日の業績発表でも、好調が続くサービス部門について説明がある見込みです。
 

App Store
毎週、世界175の国と地域から6億人のアクセス
2008年の創設からの累計で2,600億ドルの売上高を開発者にもたらす
2021年のホリデーシーズン、クリスマスイブ〜大晦日の期間の売上高は新記録
 
Apple Arcade
プレイ可能なゲームタイトルが200以上に
 
Apple Music
9,000万曲以上の全楽曲がロスレスオーディオで再生可能に
ドルビーアトモス(Dolby Atmos)による空間オーディオに対応
月額480円で利用できるApple Music Voiceプランの提供開始
 
Apple TV+
763の賞へのノミネートと190の受賞
12部門でのプライムタイムエミー賞受賞
 
Apple Fitness+ (日本未対応)
1月10日から「Time to Run」などの新コンテンツを提供開始
 
Apple News(日本未対応)
米国内で6都市のローカルニュースに対応開始
 
Apple One
100の国と地域でバンドルサービスを提供。
Apple Fitness+も利用可能なApple One Premierは現在、20の国と地域で利用可能
 
Apple Podcasts
有料モデルを開始
 
Apple Books
多くの無料タイトルを含む800万点の書籍とオーディオブックが利用可能
毎月1億人が利用
2021年にオーディオブックストアをリニューアル
 
Apple Card(日本未対応)
J.D. Powerによる米クレジットカード利用者満足度でトップ
最大5人の家族で使える家族プランを提供開始
 
Apple Pay
60の国と地域で利用可能
世界の9,000の銀行と提携
 
Wallet
日本も含む各国・地域で、COVID-19ワクチン接種証明への活用が拡大
デジタルチケットとしての利用が年間3,000万件に到達
交通機関の利用には世界200以上の都市が対応
ホテルのルームキーとしての利用にHyattが初対応
 
Apple Maps
アメリカやイギリスの主要都市で、詳細な3D表示に対応
ナビゲーション機能の進化
 
iCloud
有料プランを「iCloud+」として位置付け、プライベートリレー、独自ドメインメールアドレスなど、ユーザーのプライバシー保護を強化。

 
 
Source:Apple
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Apple Payを含むQUICKPayで、9のつく日は全額キャッシュバック実施

 
Apple Payを含むQUICKPayの利用で、9のつく日は全額キャッシュバックするキャンペーンが、2022年1月9日から3月29日まで実施されます。
合計2,000名にキャッシュバック
QUICKPayが2022年1月9日から3月29日まで実施する、9のつく日は全額キャッシュバックするキャンペーンでは合計2,000名に、上限金額1万円として利用金額がキャッシュバックされます。
 
キャンペーン対象日は、1月が9日、19日、29日、2月は9日と19日に加え28日、3月は9日、19日、29日です。
 

 
キャッシュバック対象人数は1月と2月が各日222名、3月は222名もしくは223名です。
 

 
Apple Payに設定したQUICKPay利用分も本キャンペーンの対象ですが、下記の発行会社による利用分は抽選対象外です。
 

出光クレジット
エポスカード
auじぶん銀行
九州日本信販
ビューカード
ミクシィ
ユーシーカード
楽天カード
PayPayカード

 
当選者へのキャッシュバックは、2022年6月以降の予定です。
 
本キャンペーンには注意事項があります。ご質問等は、キャンペーン案内ページの「お問い合わせ」にて事務局にご連絡ください。
 
 
Source:キャンペーン案内ページ/QUICKPay
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日本で2021年にスマホトップ10、1位はiPhone SE(第2世代)

 
2021年のスマートフォン実売ランキングのトップ10を、BCNが公開しています。トップはiPhone SE(第2世代)が獲得しました。トップ10には、iPhoneシリーズが5モデルがランクインしています。
POSデータによる実売台数ランキング
全国の家電量販店やネットショップのPOSデータを集計して公開しているBCNが、2021年1月1日から12月12日の期間に売れたスマートフォンの実売台数ランキング(シリーズ別)を公開しました。
 
1位はiPhone SE(第2世代)で、2020年の2位(1位はiPhone11)から順位を上げています。BCNは、iPhone SE(第2世代)が年間首位に立った要因として、一部家電量販店で実施されている大幅な安売りセールが要因と分析しています。
 
iPhoneシリーズは、2位にiPhone12、3位にiPhone12 mini、4位にiPhone12 Pro、6位にiPhone13の5モデルがトップ10入りしています。
 
トップ10は以下のとおりで、iPhoneシリーズ以外ではシャープのAQUOS sense5Gが5位にランクインしているのが最高位です。
 

iPhone SE(第2世代)
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
AQUOS sense5G(シャープ)
iPhone13
Galaxy A21(Samsung)
BASIO4(京セラ)
AQUOS sense3 basic(シャープ)
Reno3 A(OPPO)

 
2021年末にはiPhone13 miniも格安セール対象に
家電量販店での格安セールでは、8月頃から目立つようになったiPhone SE(第2世代)に続いて、iPhone12 miniでも実施されています。
 
2021年12月には、最新モデルiPhone13 miniも一部の家電量販店で格安セールの対象になっていることが確認されています。
数年間のサポートが期待できるiPhone SE(第2世代)
首位に立ったiPhone SE(第2世代)は2020年4月に発売されたモデルで、Touch ID内蔵のホームボタンを搭載する、新品で購入できる唯一のモデルです。
 
カメラはシングルカメラですが人物の背景をぼかしたポートレート撮影が可能です。ワイヤレス充電やApple Pay、eSIMにも対応し、IP67等級の耐水性能、防塵性能を備えています。
 
2022年に公開されるiOS16では、A9プロセッサ搭載のiPhone6s、iPhone SE(第1世代)がサポート対象外になると予想されていますが、A13 Bionicプロセッサを搭載したiPhone SE(第2世代)は、向こう数年間はサポートされるとみられます。
 
 
Source:BCN
Photo:Apple
(hato)
 
 

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【レポ】毎年iPhone買い替えしなくてもOK。バッテリー交換で延命してきました

 
毎年秋に発表・発売される新型iPhoneシリーズ。正直なところ、ここ数年は前機種と比べてわかりやすい大きな変化がなく、端末価格を考えて毎年の買い替えはせずに2年ごと、4年ごと…という方も多いのではないでしょうか。
 
筆者は昨年秋にiPhone12 Proを購入し、それまで使っていたiPhone11 Pro Maxは家族にお下がりに。ただ、2年利用した端末のためバッテリー持ちが悪くなっていました。今年秋のiPhone13シリーズに買い替えるか検討しましたが、Apple公式修理のバッテリー交換で”延命”することにしました。
バッテリー交換の目安は「バッテリー残量80%未満」
iPhoneのバッテリー持ちが悪くなったと感じたときに、端末買い換えを検討する方が多いと思います。iOS機能でバッテリー状態を確認できるようになりましたが、体感で1日持たなくなると不便を感じました。
 
バッテリーの状態機能で確認時に80%を下回っている場合は、”バッテリーが著しく劣化している”としてメッセージが表示されます。80%を切ったらバッテリー交換を検討する、ぐらいの認識で良いと思います。
 

 
バッテリー交換するiPhone11 Pro Maxは約2年間、毎日利用してバッテリー容量は87%でした。
 

 
Appleは今年11月、iPhone用修理部品・ツールをユーザーに提供すると発表しましたが、提供開始は2022年初頭にアメリカからとなり、同年のうちにその他の国・地域に拡大予定としています。
 
本稿執筆時点でバッテリー状況を改善するには、Apple公式修理または認定サービスプロバイダでバッテリー交換、あるいは非公式の街のスマホ修理店での交換などが選択肢に挙がります。街の修理店では安価で交換できる一方、非公式店でパーツ交換した端末はApple保証対象外となる可能性があります。
 
Apple公式修理のバッテリー交換は、Appleの保証期間内であれば交換料は0円、保証外でも5,940円~8,140円で交換できます(料金は端末により変動、2021年12月時点)。
 

 
Apple公式修理は郵送またはApple Storeへの持ち込み修理となりますが、即日交換できることを前提として考えていたため、今回は来店当日に即日修理できるApple認定サービスプロバイダを探しました。
全国に多数あるApple認定サービスプロバイダで予約
Apple認定サービスプロバイダは全国に多数あり、大手家電量販店内に併設されているところも多いです。認定サービスプロバイダで修理依頼する場合は、iPhoneのバッテリー交換のページから「持ち込み修理」を選択します。
 

 
ログイン中のApple IDに紐付けているAppleデバイス一覧が表示されます。そのなかに交換対象があれば選択、表示されない場合は設定アプリから端末固有のシリアル番号を確認して入力します。
 

 
AppleサポートのアプリやWebサイトから店舗一覧を確認し、現在地から近い順、予約可能日時が近い順で絞り込みます。筆者は関西在住ですが、午前に確認したところ、昼一で予約できる店舗もありました。
 

 
日付を選ぶと予約可能な時間帯が表示されるので、希望する来店時刻を選択するとその場で予約が完了します。
 

 

 
即日対応の持ち込み修理でも、事前にiOSを最新バージョンにアップデートし、データバックアップを取っておきましょう。また「iPhoneを探す」機能を一時的にオフにする必要があるほか、Apple PayのSuicaを設定している場合も、一時的に解除するなどの対応が必要になります。
 
修理予約情報はAppleサポートアプリからいつでも確認できます。
 

修理当日。充分に説明を受けて交換を依頼~約1時間で完了
予約当日、バッテリー交換する端末を持参して現地へ。Apple製品の修理サービスについての確認事項を提示されました。
 
修理をする機種名、修理内容を記載するほか、Apple IDとパスワードを覚えているか、「探す」機能のオフ、データのバックアップは可能か…など13項目の同意事項がありました。
 

 
同意事項を提出し、端末を預けて正式に修理を依頼。バッテリー交換は約1時間後に訪れた際にはすでに完了しており、データ消去もなくそのままの状態で戻ってきました。バッテリー状況を確認すると100%と表示されています。
 

保証外の交換は税込8,140円。本体買い替えよりは安く済む
今回筆者がバッテリー交換したiPhoneは、購入から約2年が経過しており、AppleCare+に加入していなかったため保証外扱いとして、税込8,140円の交換料金(2021年8月時点)となりました。バッテリー交換のみでこの料金は高く感じそうですが、iPhone本体を買い替えする予算を考えると安く済ませられたと思います。
 
毎年新機種が発売されますが、最新機種は毎年買い替えるには安くはない価格帯です。今の端末に満足していてバッテリー持ちだけ不満を感じている方は、バッテリー交換もひとつの選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。
 
なお、即日修理が難しい場合は郵送修理になりますが、メイン利用しているiPhoneをバッテリー交換に出す場合は手元にiPhoneがない期間が発生してしまいます。郵送修理での空白期間にレンタルiPhoneを活用したレポート記事もあわせてご覧ください。
 
 
Source:Apple iPhoneのバッテリー交換
(asm) …

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コンビニ3社、Apple Gift Cardバリアブル購入で10%還元〜1月3日まで

 
Apple Gift Cardのバリアブルタイプをセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートのコンビニエンスストアで購入すると、10%相当の還元が受けられるキャンペーンが、2022年1月3日まで実施されています。特典内容はコンビニ各社により異なります。
Apple Gift Card購入で10%還元
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートでApple Gift Cardのバリアブルタイプ(1,000〜100,000)を購入し、各コンビニエンスストアの専用キャンペーンサイトからカードの番号を登録すると、10%相当の還元が受けられるキャンペーンが開始されました。
 
各社とも、対象となる購入期間は2021年12月28日〜2022年1月3日までで、2022年1月4日までにキャンペーンサイトでの登録が必要です。
 
1人あたり最大5回まで登録できます。
 
額面固定のApple Gift Card(1,500円、3,000円、5,000円、10,000円)は対象外なのでご注意ください。
 
2021年11月に日本でも販売が開始されたApple Gift Cardは、AppleオンラインストアやApple Storeでの製品購入のほか、アプリや各種コンテンツの購入に利用できます。コンビニエンスストアで販売されているApple Gift Cardには、Appleロゴのデザインされたステッカーがついてきます。
 

 
セブン-イレブン:10%相当の交通系電子マネー

 
全国のセブン-イレブンでApple Gift Cardのバリアブルカードを購入すると、最大10%の交通系電子マネーで還元されます。
 
セブン銀行ATMで受取情報を入力し、交通系電子マネーにチャージして受け取ることができます。特典の受け取り期間は2022年1月14日〜2月13日です。
 
なお、Apple Gift Cardの購入に交通系電子マネーは使用できないのでご注意ください。
 
特典対象となる交通系電子マネーは以下のとおりです。PiTaPa(ピタパ)は対象外となっています。交通系電子マネーのチャージ上限額は残高と合わせて20,000円なので、受取前に残高をご確認ください。
 

Suica(モノレールSuica、りんかいSuica、モバイルSuicaを含む)
PASMO(モバイルPASMO、Apple PayのPASMOを含む)
Kitaca
TOICA
manaca
ICOCA
SUGOCA
nimoca
はやかけん

 
条件など、詳細はセブン-イレブンのキャンペーン専用サイトでご確認ください。
 
ローソン:10%相当のQUOカードPay

 
全国のローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100でApple Gift Cardのバリアブルカードを購入しキャンペーン専用サイトから応募すると、最大10%のQUOカードPayで還元されます。
 
応募が完了すると、完了画面にQUOカードPayが表示され、受け取ることができます。
 
なお、QUOカードPayでApple Gift Cardは購入できないのでご注意ください。
 
QUOカードPayには、発行日から3年を経過する日までの有効期限がありますので、期間内にご利用ください。
 
条件など詳細は、ローソンのキャンペーン専用サイトにてご確認ください。
 

 
ローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100では、5,000円以上のギフトカードを購入し応募すると、最大で支払額の全額がQUOカードPayで戻ってくる「ギフトカードガチャ祭」も実施しており、両方に応募することが可能です。
 
3分の1の確率で、1等(支払額の100%)、2等(同10%)、3等(同1%)のいずれかが当たります。
 
詳細は、ローソンの「ギフトカードガチャ祭」キャンペーン専用サイトでご確認ください。
 
ファミリーマート:最大10%の買い物券

 
全国のファミリーマートでApple Gift Cardのバリアブルカードを購入しキャンペーン専用サイトから応募すると、最大10%のファミリーマートお買い物券(500円 x 購入額に応じた枚数)がもらえます。
 
購入額10,000円ごとに、もらえるお買い物券の枚数が増えます。例えば購入額5,000円〜9,999円なら500円のお買い物券が1枚、購入額10,000円〜19,999円なら2枚もらえます。購入額が4,999円以下の場合は、100円券が1枚もらえます。
 
期間内に購入し、2022年1月4日までに応募すると、1月13日にメールでお買い物券が届きます。
 
ファミリーマートお買い物券ではApple Gift Cardは購入できないのでご注意ください。
 
ファミリーマートでは、FamiPayでApple Gift Cardを購入すると200円につき1円相当のFamiPayボーナスが還元されます。
 

 
5と0のつく日には、通常のFamiPayボーナスに加えて1.5%の還元が上乗せされるので、購入するなら12月30日がお得です。
 

 
条件など詳細は、ファミリーマートのキャンペーン専用サイトにてご確認ください。
 
 
Source:iTunes Card 割引販売速報 (1), (2), (3)
(hato) …

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ディーフ、iPhone13/13 Pro用の特殊樹脂製とアルミ合金製バンパーを発表

 
Deff(ディーフ)は、iPhone13/iPhone13 Pro用の特殊樹脂「G10」製と、アルミ合金製のバンパーを2022年1月中旬に発売すると発表しました。すでに予約受付が開始されています。
特殊樹脂製とアルミ合金製のバンパー
Deffが発売するiPhone13/iPhone13 Pro用のバンパーは、耐衝撃性に優れ電波を通しやすい特殊素材G10を使った「CLEAVE (クリーヴ) G10 Bumper for iPhone」と、アルミ合金製でデザインの見直しにより4G/5G通信の安定性を向上させた「CLEAVE Bumper for iPhone」の2製品です。
 
いずれも、iPhone13とiPhone13 Proに対応しており、iPhone13 mini、iPhone13 Pro Maxには非対応です。
 
2021年12月24日から2022年1月12日まで予約受付が行われています。Deffダイレクトショップのほか、楽天市場、Amazonの公式ストアで購入可能です。
 
iPhone Maniaでは、iPhone12 Pro Maxで「CLEAVE G10 Bumper」と「HYBRID CAMERA LENS COVER」のレビュー記事で、装着感や使用しての印象を詳しくご紹介しています。
 
特殊樹脂製のCLEAVE G10 Bumper for iPhone

 
「CLEAVE G10 Bumper for iPhone」に用いられているG10は、ガラス繊維の織物を積層して高温高圧で固めた特殊樹脂で、高い耐衝撃性、耐熱性を持ち、プリント基板や軍用機材、拳銃のグリップなどに採用される素材です。
 
電気を通しにくく電波を通しやすい性質を持ち、4G/5G通信や通話、NFC、Apple Payなどに影響を及ぼしません。「CLEAVE G10 Bumper for iPhone」は、G10のブロックを削り出して製造しています。
 

 
手に馴染む、緩やかにカーブした握りやすい形状です。「QuickLock 2」構造により、工具を使わずにしっかり固定できます。取り外しを簡単にするリムーバーツールも付属します。
 

 
ディスプレイ側のバンパーが高くなった構造で、画面を下にしてテーブルなどに置いても画面が接触しません。
 
バンパーの内側四隅には、外部からの衝撃がiPhoneに伝わらないよう0.3ミリのシリコンシートが設けられています。
 
従来の「CLEAVE」シリーズではカメラ部分に厚みを持たせてカメラを保護していましたが、iPhone13シリーズでカメラが大型化したのに伴い、カメラの保護はバンパーではなく同社製カメラレンズカバー「HYBRID CAMERA LENS COVER」の使用が推奨されています。
 

 
iPhone13 Pro用に、アラミド繊維(デュポンのケブラー)製の保護シートが付属し、背面の保護性能を高めることができます。
 

 
バンパーを装着した状態のまま、ワイヤレス充電が利用可能です。
 

 
「CLEAVE G10 Bumper for iPhone 13/13Pro」の重量は約15グラムで、カラーはマットブラックです。
 
「CLEAVE G10 Bumper for iPhone 13/13Pro」はオープン価格ですが、Deffダイレクトショップでの販売価格は8,980円(税込)です。
 
強度と通信安定性が向上、アルミ合金製バンパー

 
「CLEAVE Bumper for iPhone」は、従来のA6063から高強度で耐食性に優れたA6061を採用し、引張強さと耐力が約40%向上したアルミニウム合金製のバンパーです。
 
アルミ合金による通信への影響を低減するため、アンテナゾーンを削り込むことで、iPhone12シリーズ用モデルから4G/5G通信の安定性を向上させています。
 

 
表面には精密なCNC切削加工による菱形の彫刻加工を施し、持ちやすさと引き締まったデザインを実現しています。
 

 
独自のラッチ構造を採用し、ネジを使わずに簡単に着脱できてしっかり固定できます。
 

 
ディスプレイ周囲が高くなったデザインにより、画面を下にしてテーブルなどに置いても画面が直接接触しません。
 

 
外部からの衝撃がiPhoneに伝わらないよう、バンパーの内側四隅には厚さ0.3ミリのシリコンシートが設けられています。
 
iPhone13シリーズでカメラが大型化したことに伴い、バンパーでカメラユニットを保護するのではなく、カメラ部分の保護は「HYBRID CAMERA LENS COVER」に任せることで、スタイリッシュで握りやすい形状にしています。
 

 
バンパーを装着したまま、ワイヤレス充電も可能です。
 

 
「CLEAVE Bumper for iPhone 13/13Pro」は、重量約20グラムで、ブルー、グラファイト、ゴールドの3色展開です。
 
「CLEAVE Bumper for iPhone 13/13Pro」はオープン価格ですが、Deffダイレクトショップでは7,980円(税込)で予約受付が開始されています。
 
 
Source:Deff 報道発表 (1), (2), Deffダイレクトショップ (1), (2)
(hato)
 
 

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米国の一部の空港で、デジタル免許証の利用が可能に。2022年2月より

 
Appleは6月に行われた世界開発者会議(WWDC21)において、米国の一部の州の運転免許証、米国運輸保安局(TSA)のデジタルIDが「Wallet」アプリに追加可能になると発表しました。この機能は当初、今年中に提供が開始される予定でしたが、2022年までに延期されることとなりました。
 
そして今回、TSAは2022年から空港でデジタル免許証の受け入れを開始する予定であることを発表しました。
4つの州の空港でパイロットプログラムを開始
AppleがWWDC21において、初めてデジタル免許証とデジタルIDのサポートを開始すると発表した際、Apple PayおよびApple Wallet担当副社長のジェニファー・ベイリー氏は、TSAは空港のセキュリティチェックポイントを、デジタルIDが利用できる最初の場所となるよう取り組んでいると述べていました。
 
Secure Technology Allianceの発表によると、TSAは先日行われたパネルディスカッションにおいて、空港でモバイル免許証(mDL)の受け入れを開始する計画を明らかにしたとのことです。TSAは、2022年2月から米国内の2つの州の空港においてパイロットプログラムを開始し、2022年3月には、さらに2つの州の空港が追加される予定です。これにより、対象の空港のセキュリティチェックポイントにおいて、Apple Walletに入った免許証が利用できるようになります。
 
旅行者はNFCリーダーにiPhoneをタップするかQRスキャナーを利用するだけで、安全な認証プロセスを開始することができます。なお、TSAの職員が立ち会い、認証プロセスを監視し、検証を行います。
 
現時点では、このパイロットプログラムに参加する米国の4つの空港がどこなのかは不明です。
 
Appleは、運転免許証や州発行の身分証明書をiPhoneやApple Watchで利用可能になる最初の8つの州を9月に発表しています。これによると、最初にアリゾナ州とジョージア州で、続いてコネチカット州、アイオワ州、ケンタッキー州、メリーランド州、オクラホマ州、ユタ州で同機能が利用可能になるとのことです。
 
 
Source:Secure Technology Alliance via 9to5Mac
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Apple、「Safari Technology Preview 137」を公開

 
Appleは現地時間12月20日、Safari Technology Preview 137を開発者向けにリリースしました。
Safari Technology Preview 137がリリース
Safari Technology Preview 137には、Web Inspector、CSS、JavaScript、WebAssembly、Experimental Model Element、アクセシビリティ、Web API、Content Security Policy、メディア、Apple Pay、Web Extensionsに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
 
現在リリースされているSafari Technology Previewは、Safari15.4に基づいて構成されており、macOS Montereyで導入されたSafari15の機能が含まれています。「タブ・バー」「タブ・グループ」などの新機能が追加され、Web拡張機能のサポートが強化されています。Appleは、Safari Technology Preview 135で新型14インチおよび16インチMacBook Pro向けに120Hzのリフレッシュレートのサポートを追加しました。
 
なお、Web上の画像内のテキストを抽出して編集することができる「テキストの認識表示(Live Text)」にも対応していますが、macOS Montereyのベータ版とM1 Macが必要です。さらに、重要な箇所にリンクやハイライトを追加できる「Quick Note」もサポートされています。
ソフトウェア・アップデートよりダウンロード可能
Safari Technology Preview 137は、旧ブラウザを使用しているユーザーであれば、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」よりダウンロードできます。Safari Technology Previewは開発者向けに設計されているものの、開発者アカウントがなくとも誰でもダウンロードが可能です。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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Apple Pay、チリで導入間近か

 
今年9月、チリの大手銀行Banco de Chileが顧客にカードのウォレットアプリへの追加を許可し、Apple Payが同国でサービスが開始されたかのように思われましたが、わずか数日後にカードがすべて削除され、導入が見送られたことが明らかになりました。今回、チリでのApple Pay導入開始を示唆する新たな資料が見つかりました。
Apple Payの利用規約が追加
チリのテックブログPisapapelesによれば、Banco de ChileがApple Payの利用規約を追加したとのことで、チリ国内でApple Payの導入開始が迫っているのではないかと期待が高まっています。
 
あるユーザーが、利用規約のWebリンクを共有しています。
 

@JM_Reviewer subieron los términos de Apple Pay a banco de chile https://t.co/EugqiCUneg pic.twitter.com/hlIU2Ihse2
— Paul Morales (@httppuntoslash_) December 17, 2021

 
資料には、「10月22日」との日付がありますが、これがすでに過ぎ去り実現しなかったローンチ日だったのか、来年の10月のことを指しているのかはわかっていません。
 
Appleとチリの銀行との間にどのような問題があるのかは定かでありません。Apple Payは、コスタリカやコロンビアなどの中央アメリカの国々で先月利用可能となったばかりです。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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Apple PayのWAONにイオンカードで3000円以上チャージで300pt進呈

 
イオンカードは12月17日より、「Apple PayのWAONにチャージしよう♪もれなくポイントがもらえる!」キャンペーンを開始しました。
3,000円以上のチャージで300WAONポイント進呈
本キャンペーンでは12月17日〜12月26日の期間中、イオンマークのカードでApple PayのWAONに合計3,000円以上をオートチャージまたはクレジットチャージすると、もれなく300WAONポイントが進呈されます。事前エントリー等は不要です。
 
キャンペーンの対象カードは、イオンマークがついているカードです。WAON POINTが進呈されない「イオンJMBカード」などや、「イオンデビットカード」「イオン銀行キャッシュ+デビット」は対象外となっています。
 
ポイントの進呈は、イオンマークのカード1枚ごとに、最大300WAONポイントです。家族カードを使用している場合は本人カードと同一カードと判定されます。
 
ポイント進呈時期は2022年3月です。なお、ポイント進呈時期までに、会員資格の喪失、支払い遅延、カード利用の制限等があった場合はキャンペーン対象外になってしまうのでご注意ください。
 
Apple PayのWAONへのチャージ方法等は、キャンペーンサイトまたはWAON公式サイトの「Apple PayのWAONをはじめよう!」をご確認ください。
 
 
Source:イオンクレジットサービス via 気になる、記になる…
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ローソン、Apple Pay決済でPontaポイント+16%還元キャンペーン開始

 
ローソンが、Apple Payを使って決済するとPontaポイントの還元が+16%になるキャンペーンを開始しました。
キャンペーン概要
本キャンペーンは、ローソンでの会計時に「Apple Payで」と伝えて、AppleウォレットのPontaカード読み取りとApple Pay支払いを同時に行うことで、通常ポイントに加えて決済総額16%分のPontaポイントがもらえるキャンペーンです。
 
キャンペーン期間は2021年12月7日〜2022年2月28日です。
キャンペーンへ参加するには事前エントリーが必要
キャンペーンへ参加するには事前エントリーが必要で、エントリーした日によってキャンペーンポイント付与対象期間が異なります。
 
2021年12月31日までにエントリーした場合は期間中すべてのApple Pay決済が対象となり、2022年1月1日〜1月31日までにエントリーした場合は1月以降の決済が、2022年2月1日〜2月28日までにエントリーした場合は2月以降の決済が対象になります。
 

ポイント進呈上限、進呈時期
ポイント進呈上限は、1人・1カ月あたり5,000ポイントです。ポイント進呈時期は、支払いをした月の翌月末頃です。
 

キャンペーン対象店舗
対象店舗は、全国のローソンとナチュラルローソンです。ローソンストア100は含まれません。
キャンペーン注意点
本キャンペーンでは、iPhoneやApple Watchを電子決済端末にかざしてAppleウォレットのPontaカード読み取りとApple Payの支払いを同時に行なった場合のみ、+16%のポイント還元対象になります。プラスチックカードや「Pontaカード(公式)」アプリ内のPontaカードを提示した場合は対象外です。
 
また、たとえば支払い時に「Suicaで」「PASMOで」「WAONで」「iDで」「QUICPayで」「クレジットで」と伝えた場合は、Pontaカードが同時に読み込まれずキャンペーン対象外になります。必ず「Apple Payで」と伝えた上で支払いをするようにしてください。
 
 
Source:ローソン
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【2021年最新】おしゃれ&かわいいスマホリング11選!種類と選び方も解説!

 
スマホリングは本体の裏に貼り付けて使用するリング型のスマホ向けアクセサリーですが、それ以外にも様々なタイプが存在するのはご存じですか?デザインも豊富にあり、どれを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。
 
今回は、スマホリングの種類や選び方と、おしゃれなデザインやかわいいデザインのスマホリングを紹介します!
スマホリングの特徴2つ
スマホの落下防止になる

 
みなさんは、スマホを落として画面を割ってしまったことはありませんか?
 
傷がつかなくても、スマホは精密機械なので衝撃を与えるのは良いことではありません。
 
スマホリングを使えば、手を滑らせてしまってもリングが指に引っかかってスマホの落下を防いでくれます。
 
スマホの操作性がUP
最近のスマートフォンはサイズが大きく、片手で操作しにくいと感じることがあります。
 
スマホリングを使えば、片手でも安定した操作ができるようになります。今まで片手では指が届かなかったところなども簡単に届くようになり、操作性が上がります。
スマホリングの種類と選ぶポイント

 
スマホリングと聞くと、スマホの裏に貼り付けるタイプを想像すると思いますが、それ以外にも様々なタイプが存在します。今回は3つの種類に分類しポイントをまとめたので、自分の使用スタイルに合った種類を選んでみてください。
 
スタンダード型
みなさんがスマホリングと聞いて想像するのがこのタイプだと思います。スマホの裏に粘着テープで貼り付けて使用するスタンダードなスマホリングです。
 
リングは360度回転可能で、スタンドとしても使用できるので、動画をよく見る人には特におすすめです。スマホリングの厚みや貼り付け位置によっては、ワイヤレス充電ができなくなる可能性があるので注意が必要です。
 
ベルト型
ベルト型はスマホの裏に貼り付けて使用しますが、リングの素材が、布やシリコンなど柔らかいものが使われています。
 
長時間使用しても指が痛くなりにくく、厚みがあまりないのでテーブルに置いたときに安定します。
 
ストラップ型
ストラップの先にリングがついています。
 
ケースにストラップホールがついている場合に、ケースのデザインを保ったまま使えます。また、スマホに厚みが出ないので安定して置くことができます。
種類別おすすめスマホリング11選

 
スタンダード型
AAUXX iRing Hex

 
スマホリングのメーカーでは定番ブランドのiRingです。土台を六角形に型取り、おしゃれになって登場しました。高級感のある仕上げと8種類のカラー展開になっているため、どんなスマホにもマッチします。
 
粘着が強いため、スマホ落下防止だけでなく、本体を付け様々なモノをひっかけることもできます
 

耐荷重

サイズ
幅43mm × 長さ43mm × 厚さ3.5mm

重量
12g

材質

 
AAUXX iRing Hexの詳細はこちら
 
AAUXX iRing POP

 
スマホリングのメーカーでは定番ブランドのiRingです。丸くてマカロンのような可愛いデザインのスマホリングです。カラーも10色と豊富なバリエーションから選べるため、自分のお気に入りのスマホリングが見つかります。
 
透明のベースプレートをスマホに貼り付けて、そのプレートにスマホリング本体をスライドして貼り付けます。そのため、ワイヤレス充電をする際に本体を外して行うことができます。
 
このように見た目だけでなく機能性もバッチリなスマホリングです。
 

耐荷重

サイズ
幅40mm × 長さ58mm × 厚さ3.0mm

重量
13g

材質

 
AAUXX iRing POPの詳細はこちら
 
Hamee iFace Finger Ring Holder

 
大人気スマホケース「iFace」から登場したスマホリングです。360度回転するリングで自由にスマホを持ち直せるので、操作性がアップします。カラーは通常カラーとReflectionカラーの2種類があり、Reflectionカラーはマット加工になっています。
 
別売のiFaceのスマホケースと一緒に購入し、同じカラーで組み合わせるなど、コーディネートも楽しめます。
 

耐荷重

サイズ
幅35mm x 長さ55mm x 厚さ10mm

重量
約22g

材質
主素材:ABS、亜鉛合金

 
Hamee iFace Finger Ring Holderの詳細はこちら
 
エレコム スマホリング 動物シリーズ

 
リングの土台が動物になっているかわいいスマホリングです。リング部分のリボンが蝶ネクタイのように見えるデザインになっています。
 
最近のiPhoneは背面パネルがガラスになっており、スマホリングが剥がれる場合があります。しかし、この商品は剥がれ防止用の吸着シートが付属しているので安心です。
 
また、交換用の両面テープも2枚付属しているため、長く使い続けることができます。
 
12種類の動物があるので、自分のお気に入りの動物を見つけてみてください!
 

耐荷重

サイズ
幅43mm x 長さ50mm x 厚さ8mm

重量

材質
ポリカーボネート、亜鉛合金(吸着面:アクリル系粘着)

 
エレコム スマホリング 動物シリーズの詳細はこちら
 
MOFT X

 
スマホリングではないですが、貼り付け型の薄型多機能スマホスタンドです。スタンドは縦置き横置きどちらも対応しており、スタンド部分に指をさせばスマホリングとしても利用できます。
 
カードを2枚まで収納できるカードケース付きで、よく使うクレジットカードなどを入れておけます。カード入れにはスキミング防止機能も搭載されているので、カードを不正利用から守ることもできます。
 
外からカードが見えないので、見た目もスッキリしています。Apple PayやGoogle Payの使用にも支障がなく、安全性と利便性も保たれています。
 
iPhone8 Plus、iPhone X、iPhone XSなどの背面がガラス材質のスマホには、付属のガラス材質用粘着シートを貼り、その上からMOFTを貼ることで粘着力がより持続します。
 

耐荷重
300g

サイズ
幅64mm x 長さ93mm x 厚さ46mm(組立時)

重量
29g

材質

 
MOFT Xの詳細はこちら
 
BUNKER RING Mirror

 
リングがついているベースプレートがミラー一体型になっています。重厚感のある新形状のリング・スリーブパーツを採用しており、滑り落下を防止します。
 
鏡の使用頻度が多く、手軽にいつでも鏡を確認したいという方におすすめです。もちろん通常のスマホリング同様に、スタンドとしても使えます。
 

耐荷重

サイズ
幅37mm x 長さ62mm x 厚さ7mm

重量
16g

材質
亜鉛合金・プラスチック

 
BUNKER RING Mirrorの詳細はこちら
ベルト型
Sinjimoru 伸びるスマホストラップ

 
シリコン製のベルトをスマホケースに挟んで使用します。スマホ機種に関わらず、ほとんどのスマホケースに対応しています。0.7ミリの薄型ベルトでワイヤレス充電にも対応しています。
 
カラーも10色あるのでケースに似合う色を選べます。薄型のものが欲しい方や、手が痛くなりにくい柔らかい素材が欲しい方にオススメです。
 

耐荷重

サイズ
長さ約220mm x 幅12mm

重量
15g

材質
シリコン

 
Sinjimoru 伸びるスマホストラップの詳細はこちら
 
AKONA 落下防止スライドベルト

 
貼り付け型のスマホベルトです。やわらかいシリコン製のベルトでしっかりスマホをホールドし、持ちやすくしてくれます。簡易的なスマホスタンドとしても使えます。
 
スマホリングと違い、面で支えるため安定して持ちやすいです。使用しない時は、本体をスライドしてコンパクトに収納することもできます。2 つセットになっておりお得な商品です!
 

耐荷重

サイズ
長さ98mm x 幅20mm

重量

材質
シリコン

 
AKONA 落下防止スライドベルトの詳細はこちら
ストラップ型
エレコム ストラップリング

 
シンプルなデザインのスマホリングストラップです。リングは柔らかいシリコン素材でできており、長時間の使用でも手が痛くなりにくいです。
 
金属パーツが使用されていないので、スマートフォンにストラップが当たってもスマホを傷付けなくて安心です。カラーも5色展開されています。
 

耐荷重

サイズ
長さ40mm x 内径22mm(リング部分)

重量
10g

材質
シリコン

 
エレコム ストラップリングの詳細はこちら
 
サンワサプライ フィンガーストラップ

 
スマホリング部分がカラビナフックになっているストラップです。カラビナ部分をベルトループやバッグに付けたりして使用できます。
 
軽い樹脂素材が使われており、スマートフォンにストラップが当たってもスマホを傷付けにくいです。
 

耐荷重
500g

サイズ
長さ43mm x 内径23mm(リング部分)

重量

材質
POM(ポリアセタール)、PC(ポリカーボネート)、ナイロン(松葉紐部分)

 
サンワサプライ フィンガーストラップの詳細はこちら
 
Chivving ストラップ

 
スマホリング部分が、猫耳のようなデザインになっています。高品質なアルミ材質を採用しており、衝突や擦り傷に強く耐久性があるので、長期間愛用できます。
 
普通のスマホリングストラップとは違い、少し凝ったデザインのスマホリングストラップが欲しい方にオススメです。
 

耐荷重
4kg

サイズ
内径22mm(リング部分)

重量

材質
アルミ合金 ケラフ繊維

 
Chivving ストラップの詳細はこちら
自分にピッタリなスマホリングを選ぼう!
このように、スマホリングにはたくさんの種類があります。
 
スタンドとして使えるものや、ワイヤレス充電に対応しているもの、おしゃれで可愛いデザインのものなど、それぞれ自分の好みやライフスタイルに合わせて自分にピッタリなスマホリングを選んでみてください! …

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Apple役員、Apple Watchバンドに込められた哲学を語る

 
Appleの製品マーケティングおよび工業デザイン担当副社長が、インタビューでApple Watchバンドに込められたAppleの哲学について語っています。
バンドの後方互換性の重要性
Appleの製品マーケティング担当副社長のスタン・ウン氏と、Appleの工業デザイン担当副社長のエヴァンス・ハンキー氏は、HYPEBEASTのインタビューでApple Watchバンドの交換性の重要性を強調しました。
 

初代Apple Watchから最新のSeries 7に至るまで、バンドの交換性は製品の基盤となってきました。バンドのスタイルと色、Watch筐体の素材、そして自分で選んでカスタマイズしたWatch文字盤など、このシステムは信じられないほど多くの組み合わせを可能にします。Apple Watchのデザインを改良するたびに、後方互換性を維持するように努めてきましたが、これをディスプレイが年々成長していく中で行うのは、決して容易なことではありませんでした。
Watch機能を妨げないための“イノベーション”
Apple Watchのバンド自体にテクノロジーが搭載されているわけではありませんが、そのデザインはWatchの機能を妨げないようにするための重要な役割を果たします。前述のウン氏によれば、Apple Watchバンドには、快適なApple Watch体験を損なわないための“イノベーション”が施されているとのことです。
 

スポーツループのベルクロタブ、ミラネーゼループとレザーリンクのマグネット、9サイズのソロループ、そして編み込みソロループで、完璧なフィット感を得るためにバンドサイズを簡単に調整したり、探したりすることができます。
 
これにより、きつすぎず、ゆるすぎない快適な装着感を実現するとともに、終日の心拍数トラッキング、血中酸素濃度の測定、Apple Payの使用やiPhoneのロック解除を毎回認証することなく安全に行うことができます。
 
 
Source:HYPEBEAST via MacRumors
Photo:Apple
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プライバシー重視のメッセージアプリ「Signal」、アプリ内寄付プログラムを開始

 
広告や投資家に依存しない、プライバシー重視のメッセージアプリとして知られる「Signal」は、プラットフォーム運営をまかなうため、ユーザーから寄付を募る新たなプログラムを開始しました。
Apple Payでも支払い可能
Signalは、ユーザーがアプリ内で寄付を行うことができるアプリ内寄付プログラムの立ち上げをブログ投稿で発表しました。
 
ユーザーは、1回限りの寄付か毎月の寄付かを選ぶことができ、Apple Pay、Google Payなどで支払い可能となっています。
寄付によりバッジをプロフィールに付与可能に
ユーザーはSignalに寄付を行うことで、自分のプロフィールにバッジを付与することができます。
 
Signalによれば、サーバーはクライアントが支払いを行った人のリストに含まれているか否かの認証は行えるものの、どの支払いに対応するかはわからないため、ユーザーの匿名性は保たれるそうです。
 
なお寄付額は、5ドル、10ドル、20ドルから選択可能となっています。
 
 
Source:Signal via The Verge
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Apple、世界エイズデーに合わせApple Watch用の限定文字盤を無料公開

 
Appleは、12月1日の世界エイズデーに合わせて公開した(PRODUCT)RED製品を通じたHIVや新型コロナウイルス支援の取り組みを紹介したWebページで、Apple Watch用の赤い文字盤を提供しています。iPhoneからアクセスすれば、誰でも無料でダウンロードできます。
6つの限定文字盤を入手可能
Appleは例年同様、世界エイズデーへの取り組みを紹介したWebページを公開しました。Appleは12月6日までの期間、Apple Payを使ってAppleのオンラインストアやApple Storeで支払いをすると、1回の支払いにつき1ドルをAIDSや新型コロナウイルスへの対策に寄付しています。また、世界各地のApple Storeで、いつもは白いAppleロゴが赤く輝きました。
 
Appleの(PRODUCT)RED製品紹介ページにiPhoneでアクセスすると「Apple Watchの文字盤」の見出しの下から、限定のApple Watch文字盤をダウンロードできます。
 
文字盤のデザインは「ワールドタイム」「数字・モノ」「グラデーション」「ストライプ」「カラー」「タイポグラフィ」の6種類です。
 
「Apple Watchの文字盤を追加」をタップし、ダウンロード確認のポップアップで「許可」をタップするとApple Watchアプリが起動するので「マイ文字盤に追加」をタップすると、文字盤が保存されます。
 
iOS14.5以降とwatchOS7.4以降が必要です。
 

 
15年間の取り組みで1,380万人以上に治療を提供
Appleは、真っ赤な(PRODUCT)RED製品の購入金額の一部を、AIDSや新型コロナウイルス対策に取り組む「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付する取り組みを15年にわたって続けており、1,380万人以上のHIV感染者に治療を提供できたと説明しています。
 

 
現在販売されている(PRODUCT)RED製品は以下のとおりです。
 

iPhone:iPhone13、iPhone13 mini、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)、iPhone11
iPhoneケース:シリコーンケース、レザーケース(iPhone13シリーズ用、iPhone12シリーズ用)
Apple Watchとバンド:Apple Watch Series 7、スポーツバンド、スポーツループ、ブレイデッドソロループ
ミュージック製品:iPod touch、Beats Solo3 Wirelessヘッドフォン、Beats Pill+ ポータブルスピーカー

 
 
Source:Apple
(hato)
 
 

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iPhone6 Plus、2021年12月末でビンテージ製品入りへ

 
2014年に発売されたiPhone6 Plusが、2021年12月31日でビンテージ製品入りすることが分かった、と米メディアMacRumorsが報じています。
Appleによる販売店への供給終了から5年以上が経過
MacRumorsは、入手したAppleの内部文書から判明した情報として、iPhone6 Plusが2021年12月31日でビンテージ製品入りすることがわかったと伝えています。
 
Appleのビンテージ製品とは、Appleが販売店への供給を停止した日から5年以上7年未満の製品を指します。7年以上が経過するとオブソリート製品となり、Appleとサービスプロバイダによるハードウェアサービスが全て終了します。ただし、Macノートブックのバッテリーの修理に限っては期間延長が認められています。
 
iPhone6 Plusは2016年に販売が終了したものの、iPhone6は2018年までは一部の販売店での販売が継続されていたためビンテージ製品となる時期に違いがある、とMacRumorsは報じています。
デザインを刷新、初の大画面モデル
iPhone6 Plusは、iPhoneシリーズで初となる5.5インチの大画面モデルとして、4.7インチのiPhone6と同じく、2014年9月に発表・発売されたモデルです。
 
iPhone5sまでの直線的デザインから曲面を多用した外観へと刷新されたiPhone6とiPhone6 Plusは、アメリカでApple Payに初対応したモデルでもありました。なお、日本でのApple Pay対応は翌年のiPhone7/iPhone7 Plusから対応しています。
iOSのサポートはiOS13で打ち切り
Appleはすでに2019年にリリースしたiOS13で、iPhone6とiPhone6 Plusのサポートを終了しています。
 
現在最新バージョンのiOS15では、2015年9月発売のPhone6s、iPhone6 Plus、2016年3月発売のiPhone SE(第1世代)以降のモデルがサポート対象とされています。
 
 
Source:MacRumors, Apple
(hato) …

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Apple Storeのロゴが今年も赤色に染まる。世界エイズデーに合わせて

 
12月1日の世界エイズデーに合わせ、上海のApple Nanjing Eastや東京のApple銀座など、一部のApple Storeのロゴが通常の白から赤に変更されており、他の店舗でも実施される予定です。
Apple Storeのロゴが赤色に染まる
Appleは12月6日までの期間、apple.com、Apple Storeアプリケーション、またはApple直営店においてApple Payを通じて行われたすべての支払い1回につき1ドル(約113円)を寄付することを発表しました。この寄付金は、AIDSや新型コロナウイルスとの闘いを支援するため、グローバルファンドに供与されるとのことです。同社は、この取り組みを通じて最大100万ドル(約1億1,4000万円)を寄付するとしています。
 
また、消費者が(PRODUCT)RED製品を購入すると、購入金額の一部が「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付されます。Appleは、(RED)との15年間の取り組みにより、AIDSや新型コロナウィルスとの闘いのために約2億7,000万ドル(約308億円)の資金を集めることができたと述べています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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EV充電アプリサービス「EZQC」の利用と支払いにSuicaが対応

 
JR東日本が、電気自動車(EV)のIoT充電サービス「EZQC」利用と支払いに、モバイルSuicaを含むSuicaによる本人認証が対応したことを発表しました。
EZQCにSuica/モバイルSuicaが対応
SuicaおよびモバイルSuicaによるEV充電アプリサービス「EZQC」の利用は、2021年11月19日から対応済みです。
 
JR東日本は、EZQCの利用においてSuica、モバイルSuicaが対応したことにより、「EZQCアプリにSuicaのIDを登録し、事前に充電クレジットを購入しておくことで、アプリを立ち上げなくてもすぐに充電可能になる」「専用カードを用意しなくても、Suicaを登録するだけで利用可能になる」「Suica認証情報提供サービスによるセキュリティ面での安全・安心」をサービスの特長としてあげています。
 
EZQCカテゴリ:ライフスタイル現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
利用方法と導入店舗
EZQCアプリでSuicaを利用するには、Suica IDを登録し、Apple Pay、クレジットカード、PayPayのいずれかで充電クレジットを購入する必要があります。
 

 
本サービスはまず、横浜市中区山下町193-1 山下町コミュニティビル1階の、Delta EV Charging Station(Yokohama)で導入され、今後、全国に拡大される予定です。
 

 
 
Source:JR東日本、デルタ電子
(FT729) …

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Apple、イギリスでのエクスプレスモードの認知度向上を目指す

 
ロンドンの地下鉄はApple Payのエクスプレスモードに対応しておりウォレットアプリを開かなくてもiPhoneやApple Watchを改札の読み取り場所にタッチするだけで決済が可能です。日本では有名なこの機能もイギリスではまだあまり知られていないようです。
知名度向上を目指す
Apple Payによる交通機関の改札通過は日本では多くの人が利用しており、知名度も非常に高くなっています。またウォレットアプリを起動しなくても、決済できるエクスプレスモードも改札通過などで幅広く利用されており、便利な機能として広く認識されています。
 

Hey look a @TfL ad/reminder in the @Apple Wallet app! pic.twitter.com/at1AjB54tZ
— Nikolaj Hansen-Turton (@nikolajht) November 16, 2021

 
しかしイギリスでは事情が違うようで、Appleはロンドンの地下鉄の改札でApple Payが利用できること、エクスプレスモードでより便利に使えることを周知するプロモーションを実施しています。ウォレットアプリを開くと「ロンドン交通局が便利に」と表示され、利用を促すようになっています。
 
より多くのユーザーがロンドンの地下鉄でApple Payを使い、エクスプレスモードでさらに便利に決済をするようになれば、Apple Payの利用者も増え、iPhoneやApple Watchの販売にも貢献することになるでしょう。今後、Apple Payの交通機関での利用やエクスプレスモードの認知度の低い地域で、Appleは同様のプロモーションを実施していくのかもしれません。
 
 
Source:iMore
(KAZ) …

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「宅急便をスマホで送る」がApple Walletに対応、領収書のPDF発行も開始

 
ヤマト運輸は11月15日から、送り状作成から運賃の決済までスマートフォン上で完結できるサービス「宅急便をスマホで送る」において、荷物の発送予約をした2次元コードをiPhoneなどのApple Walletで管理できるようになるほか、運賃をWebからPDFでダウンロード可能になると発表しました。
発送用2次元コードをApple Walletに保存可能に
「宅急便をスマホで送る」は、2019年9月に提供が開始され、送り状作成や運賃の支払いをスマートフォンの専用サイトで完結できるため、利用者は荷物を対応コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート)に持ち込んで2次元コードを提示するだけで発送できるのが特徴のサービスです。
 
2021年11月15日から、発送用2次元コードをiPhoneなどの標準アプリ「Wallet」に保存できるようになりました。
 

 
Apple Walletに2次元コードを保存しておけば、発送予定日に予約した店舗に近付くとiPhoneなどの端末に通知が表示され、簡単に2次元コードを呼び出せます。
 
「宅急便をスマホで送る」で荷物の発送予約をした2次元コードがApple Walletに保存できるのは、iOS9.0以上のiPhoneです。
 
発送用2次元コードのApple Walletへの保存は、2021年11月15日から利用できます。
 

 
履歴画面から領収書のPDFを発行可能に
「宅急便をスマホで送る」は、運賃の支払いにApple Payやクレジットカード払いなどのオンライン決済が利用できたものの、領収書は利用者からの申込に応じて手書きの領収種を発行していました。
 
2021年11月15日以降にオンライン決済が完了し、発送予定日から13カ月以内の荷物については、「宅急便をスマホで送る」の履歴画面から領収書をPDFでダウンロード可能になります。
 

 
Web領収書の発行回数に制限はありませんが、2回目以降に発行した場合は領収書に「再発行」と記載されます。
 

 
ヤマト運輸は、今回の変更により経理業務のペーパーレス化や効率化、紙の使用量削減に効果が期待されると説明しています。
「宅急便をスマホで送る」の使い方動画も
ヤマト運輸は「宅急便をスマホで送る」の使い方を紹介した動画も公開しています。
 

 

 
 
Source:ヤマト運輸 報道発表, サービスページ
(hato)
 
 

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Wikipedia、Apple Payでの寄付が可能に。順次展開中

 
オンライン百科事典「Wikipedia」は先日、Webサイトを更新し、寄付金の支払い方法にApple Payが新たに追加されました。これによりiOS及びmacOSユーザーは、より簡単に寄付ができるようになります。
Apple Payでの寄付が可能に
Twitterユーザーの投稿によると、Wikipediaに寄付金を送る際、クレジットカードやPayPalと並んでApple Payのボタンが表示されるようになったとのことです。iPhone、iPad、Macユーザーは、寄付金の金額を選択し、Apple Walletアプリに保存されているカードを使用して支払うことができます。
 
Wikipediaは、非営利団体のウィキメディア財団が運営しており、誰もが無料で利用することができます。なお、中立性と信頼性を保つというポリシーから、広告などによる商業的利益を得ていないため、利用者からの寄付金を募っています。
 
今のところ、全ての利用者がApple Payで寄付金を支払えるわけではなく、世界中の利用者に順次展開されているとのことです。
 

After years of me requesting, @Wikipedia has added Apple Pay support! pic.twitter.com/eOKstet9Gq
— Nikolaj Hansen-Turton (@nikolajht) November 9, 2021

 
 
Source:Nikolaj Hansen-Turton/Twitter via 9to5Mac
(m7000) …

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Apple Payがアゼルバイジャン、コロンビア、コスタリカでも利用可能に

 
Apple Payが新たに3カ国で利用できるようになった、と伝えられています。
さらに広がるサポート地域
コスタリカでは、Banco Promerica、BAC Credomatic、BCRの3行のクレジットカードがApple Payで利用可能となっています。これらすべての銀行のApple Walletサポートは、過去数日以内に実現した模様です。
 
コロンビアでは、最低でもBancolombiaがApple Payをサポートしていることがわかっています。
 
アゼルバイジャンでは、Apple Payをサポートする銀行が数行あり、Kapital Bank、ABB、Unibank Sanin BankingのカードがWalletに追加可能となっています。
 

Apple Pay artıq Azərbaycandadır!Əgər siz də Apple markalı ağıllı telefona, saata və Kapital Bank kartına sahibsinizsə alış-verişlərinizi çox rahat və təmassız şəkildə həyata keçirə bilərsiniz.#ApplePay #BirinciBank pic.twitter.com/DdltIuLNAH
— Kapital Bank (@KapitalBankOJSC) November 2, 2021

 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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nanaco、Apple Pay支払いで500円分還元のキャンペーンを開始

 
Apple Payで「nanaco」を5,000円以上利用すると500ポイントが還元されるキャンペーンが開始されました。期間は11月30日までで、LINEでの友だち登録が必要です。
5,000円のnanaco支払いで500ポイントもらえる
10月21日からApple Payに対応した電子マネーサービスnanacoで、累計5,000円以上の支払いをすると500ポイントが還元されるキャンペーンが開始されました。
 

 
キャンペーン期間は11月1日から30日までで、期間内にnanacoのLINE公式アカウントから、iPhoneまたはApple Watchのnanaco番号でエントリーのうえ、累計5,000円(税込)以上支払いすると、もれなく500ポイントが還元されます。
 
キャンペーン適用には、nanacoアプリのインストールと、nanacoのLINE公式アカウントを友だち追加し、トーク画面からエントリーする必要があります。
 
キャンペーンで獲得できるポイントは、12月15日(水)午前6時以降、センター預かり分として反映されるため、nanacoアプリなどで受け取る必要があります。
 
キャンペーン参加方法の詳細は、nanacoの特設Webページをご確認ください。
アプリにnanaco番号登録で100ポイントのキャンペーンも実施中
nanacoは、Apple Pay対応記念キャンペーンとして、「セブン‐イレブンアプリ」「イトーヨーカドーアプリ」「デニーズ」アプリのいずれかにnanaco番号を登録すると100ポイントがもらえるキャンペーンも実施しています。
 

 
こちらのキャンペーン期間は、11月30日までです。
 
iPhone Maniaでは、Apple Payでnanacoを利用する手順や注意事項を詳しく紹介した記事を掲載していますので、ぜひご一読ください。
 
 
Source:nanaco
(hato)
 
 

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Apple Pay(QUICPay)でSIMフリーiPhone購入 5000円引きに

 
JCBは、対象店舗にてSIMフリーのiPhoneをApple Pay(QUICPay)で購入すると、税込価格から5,000円引になるキャンペーンを実施すると発表しました。
キャンペーン概要
本キャンペーンは、2021年11月1日から2022年1月31日にわたって実施されます。キャンペーン期間中に、対象店舗でSIMフリーのiPhoneをApple Pay(QUICPay)で購入すると、その場で本体価格から税込5,000円が割引されます。キャンペーンの参加登録等は不要です。
 
対象店舗は、SIMフリーのiPhoneの取り扱いがあるビックカメラ、ヨドバシカメラ、エディオンの各店舗(インターネットショップを除く)と、C smart、B-PARK、misumi STOREの各Apple Premium Reseller店舗です。
キャンペーン注意点
本キャンペーンを利用する際は、以下の点にご注意ください。
 

通信事業者が取り扱うiPhoneは対象外
電子マネーの複数使用・併用は不可
一度に複数台のiPhoneを購入しても、割引は1回の会計につき5,000円引きのみ
キャンペーン期間中に購入した iPhoneを返品した場合はキャンペーン対象外になる

 
 
Source:JCB
(kotobaya) …

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Apple、開発者向け「Apple Design Resources」のページを刷新

 
Appleは、開発者向けにiOSやmacOSのアプリ開発などで使用できるデザインリソースを提供する「Apple Design Resource」のWebページを一新し、iOS15及びiPadOS15向けの新しいテンプレートとライブラリを追加しました。
レイアウトが大幅に改善
「Apple Design Resource」は、「Human Interface Guidelines(HIG)」の一環として提供されており、HIGでは、Appleプラットフォームとシームレスに統合された優れたアプリをデザインするための情報やユーザーインターフェース(UI)リソースが紹介されています。
 
リニューアルされたWebページでは、レイアウトが大幅に改善されており、ページの上部には、iOS&iPadOS、macOS、watchOS、tvOS、Technologiesなどのボタンが設置され、そこから各項目に素早く移動できるようになっています。
 
新しく追加されたテンプレートには、色の変更、iOS15特有のホーム画面、新しいウィジェットなど、今年導入された多くのUIの要素が含まれています。また、SiriやApple PayなどのAppleサービス向けの新しいテンプレートも追加されています。
 
さらに、テンプレートで使用されるフォントが変更され、従来の「SF Pro Text」と「SF Pro Display」から、新たに「よりモダンなバリアブルバージョン」のフォントに切り替えられています。
 
Appleのフォントや新しいテンプレートは、Apple Design ResourceのWebページよりダウンロード可能です。
 
 
Source:Apple Design Resource/Apple via 9to5Mac
(m7000) …

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Apple Payのエクスプレスカードがスウェーデン南部でも利用可能に

 
Apple Payのエクスプレスカードを使えば、iPhoneやApple Watchでデバイスのスリープを解除したりロックを解除したり、アプリを開いたりする手間を省いて、運賃をすばやく支払えます。スウェーデン南部で、スカンディナヴィアで初めてApple Payのエクスプレスカードが利用可能になった、と伝えられています。
エクスプレスカードはバスでのみ利用可能
Apple Payのエクスプレスカードがロンドンやシカゴで導入されたのは記憶に新しいところですが、スウェーデン南部スコーネの公共交通機関でも同機能が利用できるようになりました。
 
北欧で初めてコンタクトレスの銀行カード決済を公共交通機関に導入したRidangoがTeliaとSkånetrafikenとパートナーシップを組み、スコーネの市営バス車内でのApple Payエクスプレスカード決済が実現しました。
 
「Apple Payのエクスプレスカードをスカンディナヴィアで初めて当社の市営バスで利用できるようになったことを大変嬉しく思っています。パートナー企業とともに、この実現に向けて集中的に取り組んできましたが、その結果を目の当たりにするのはとても素晴らしいことです」と、Skånetrafikenのアソシエイトプロダクトオーナーのビョルン・ペッテルソン氏はコメントしています。
 
 
Source:Ridango via AppleInsider
(lexi) …

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