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家電量販店のiPhone13 mini格安セールが拡大!

 
一部家電量販店で実施されているキャリア版iPhoneの格安セールにおいて、ドコモ版iPhone13 miniに加え、au版やソフトバンク版のiPhone13 miniがセール対象に追加されています。また、iPhone SE(第2世代)やiPhone12 miniのセールも一部で継続している模様です。
iPhone13 miniがセール対象に
ヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、最新型のiPhone13 mini(128GB)が、残価設定型契約で負担額1円〜24円で2年間利用可能となっています。また、一部のキャリアでは5万円前後での一括購入も可能との情報があります。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は12月24日、ヨドバシカメラ秋葉原店で、MNPを条件にドコモ版とau版のiPhone13 miniが残価設定型契約で1円や23円で利用可能だとツイートしました。
 

ヨドバシアキバ、13 mini 128GB復活!
1月11日までぶち抜きだよぉー(`・ω・´)ゞ pic.twitter.com/F8L4c8Bv9m
— Skyblue (@skyblue_1985jp) December 24, 2021

 

ヨドバシアキバ、auもiPhone13 mini 1円レンタル追随へ(;゜0゜) pic.twitter.com/MH6phrKtjw
— Skyblue (@skyblue_1985jp) December 23, 2021

 
また、ヨドバシカメラ梅田店は、公式Twitterアカウント(@yodobashi_umed)において、ソフトバンクでも、話題のスマホが負担額24円で利用可能だと表明しました。看板の文字から、iPhone13 miniだと推察されます。
 

【ソフトバンクもついに話題のスマホが特価に】
ソフトバンクへお乗り換えか、5歳~30歳以下の方ご新規でご契約であの話題の最新スマホが実質24円最新スマホにお得に変えるチャンスです
詳しくは #ヨドバシ梅田 1F携帯コーナーまでお越しくださいませhttps://t.co/7ZZI2I5wRd pic.twitter.com/EIx1F5Aogu
— ヨドバシカメラ 梅田店 (@yodobashi_umed) December 24, 2021

 
さらに、Twitterユーザーのおかちゃん氏(@okachan2017)や、岩手県産りんご氏(@iPod4th2011)はヨドバシカメラ梅田店や仙台店においても、au版iPhone13 miniのセールが行われていると投稿しており、首都圏以外でもiPhone13 miniのセールが行われていると推察されます。
 

ヨドバシ梅田、auでもiPhone 13 miniレンタル1円やってる!!!
Povoに乗り換えでウハウハ٩(*❛▽❛)۶・゚:✩ *:゚ pic.twitter.com/nbvZc4lSVe
— おかちゃん (@okachan2017) December 23, 2021

 

ヨドバシ仙台、au iPhone 13 mini 128GBが1円!
ドコモに対抗してきた! pic.twitter.com/SdTjgfeddP
— 岩手県産りんご (@iPod4th2011) December 23, 2021

 
家電量販店等におけるキャリア版iPhoneの大規模セールはiPhone SE(第2世代)を中心に2021年夏頃から実施され、ドコモでは新規契約もiPhone SE(第2世代)一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
2021年9月に発売されたばかりのiPhone13 miniのセール実施キャリアが拡大したことは、買い替えを検討している多くの人にとって、嬉しいニュースとなりそうです。
いつまで続くか不透明
キャリア版iPhoneの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されていると推察されます。8月頃から、セール販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。
 
なお、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:Skyblue / Twitter (1),(2), ヨドバシカメラ梅田店 / Twitter, おかちゃん / Twitter, 岩手県産りんご / Twitter
(seng)
 
 

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Suicaが誕生20周年〜Apple Payでのサービス開始から5年

 
東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)がIC乗車券としてサービスを開始した「Suica」が2021年11月18日に誕生から20周年を迎えます。
 
当初は、乗車券としてサービスイン
首都圏を中心に利用されている交通系ICカード「Suica」は、2001年11月18日に首都圏424駅で利用できるIC乗車券としてサービスを開始しました。その名称は、「スイスイ」行ける「IC」「カード」として、「Super Urban Intelligent CArd」の頭文字が採用されています。
 
その後、2004年3月には、Suicaは乗車券としての役割だけでなく、電子マネーとしてのサービスを開始、今も多くの人に利用されています。
「モバイルSuica」「Apple PayのSuica」誕生でカードレスに
電子マネーとして利用できるようになってからわずか2年足らずの、2006年、Suicaは携帯電話(いわゆるガラケー、フィーチャーフォン)への搭載を実現します。また、2011年にはスマートフォン(Android)にも対応し、カードレスでの利用が一段と高まることになります。
 
この時点では、まだiPhoneには対応していなかったため、iPhoneユーザーが多い日本では、Suicaの実物カードを収納することのできるケースなどが多く出回ることになります。
 
そして、Androidから遅れること5年、2016年9月8日午前2時から開催されたAppleスペシャルイベントにおいて、「Apple PayのSuica」が大々的に発表され、同年10月25日にサービスが開始されました。当時は首都圏の各駅で大掛かりなプロモーションが行われ、Suicaのカードレス化が一気に進むことになりました。
今や首都圏では欠かせないインフラに〜一方で課題も
当初、首都圏424駅で利用できるIC乗車券として始まったSuicaですが、今では、JR東日本管内で840駅、全国相互利用対象エリアでは、およそ5,000駅、対応バス車両はおよそ50,000台という、生活に欠かせない存在となりました(2021年4月1日現在)。
 
また、首都圏では電子マネーとしての利用も活発で、改札はもちろんのこと、コインロッカーでもSuicaのみに対応したものが設置されているほどです。その証拠におよそ120万もの店舗で電子マネーとして利用可能となっています(2021年8月末現在)。
 
AndroidやiPhoneへの対応により、首都圏以外の全国の相互利用対象エリアでの普及が見込まれたSuicaですが、首都圏以外では、そもそも交通系ICに馴染みが薄かったり、Suicaでは地元の路線の定期券を購入できないなどの制約から、まだまだ全国に浸透しているとは言い難い状況です。
 
実際に、JR西日本が「モバイルICOCA(仮称)」の構想を発表(導入開始は2023年春を予定)したり、電子マネーとして人気の根強い「WAON」「nanaco」が2021年中のApple Pay対応を表明するなど、Suicaブランドが全国に普及するには、今後もさまざまな課題が待ち受けています。
 

 
 
Source:東日本旅客鉄道(PDF)
(藤田尚眞) …

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