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iPhone17 Pro用A19やM5 Pro/Max/Ultraを開発中?痕跡発見

 
iPhone17 Proシリーズに搭載される可能性があるA19や、M5 Pro、M5 Max、M5 Ultraに該当するCPU tagの痕跡が見つかったとのリーク情報が投稿されました。
 
iPhone15 ProシリーズにはA17 Bionicが搭載されるとみられていますが、今回のリーク情報が正しければ、Appleは2025年に発売されるiPhoneに搭載するであろうAppleシリコンの開発を行っていることになります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone17 Proシリーズに搭載される可能性があるA19や、M5 Pro、M5 Max、M5 Ultraに該当するCPU tagの痕跡が見つかった。
2. CPU Tagから、これまでに発表されたAppleシリコンとの関連性を確認した。
3. iPhone15 Proシリーズ用A17 Bionicのものと噂されるCPU tag(CPU ID)と一致している。

Apple Apple AシリーズとMシリーズ
Ellie氏(@_orangera1n)が投稿した、Appleが開発中のApple Apple AシリーズとMシリーズのCPU tag、および、それに対応するCPU IDと名称は下記の通りです。
 
Mac用Appleシリコン
Ellie氏(@_orangera1n)は、0x6033と0x6034は不明と述べています。どちらかは、Appleが開発中と噂のM3 Extremeなのかもしれません。
 

CHIP tag
CPU ID
名称

0x6000
T6000
M1 Pro

0x6001
T6001
M1 Max

0x6002
T6002
M1 Ultra

0x6020
T6020
M2 Pro

0x6021
T6021
M2 Max

0x6022
T6022
M2 Ultra

0x6030
T6030
M3 Pro

0x6031
T6031
M3 Max

0x6032
T6032
M3 Ultra

0x6033
T6033
不明

0x6034
T6034
不明

0x6040
T6040
M4 Pro

0x6041
T6041
M4 Max

0x6042
T6042
M4 Ultra

0x6050
T6050
M5 Pro

0x6051
T6051
M5 Max

0x6052
T6052
M5 Ultra

 
iPhone用AppleシリコンおよびMac用Appleシリコン
Ellie氏(@_orangera1n)の指摘通りであれば、0x8xx0がiPhone用Appleシリコン、0x8xx2がMac用Appleシリコンということになります。
 
iPhone15 Proシリーズ用A17 BionicのCPU IDは、「t8130(T8130)」との予想を、リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)が伝えていました。
 

CHIP tag
CPU ID
名称

0x8015
T8015
A11 Bionic

0x8020
T8020
A12 Bionic

0x8027
T8027
A12X BionicA12Z Bionic

0x8030
T8030
A13 Bionic

0x8101
T8101
A14 Bionic

0x8103
T8103
M1

0x8110
T8110
A15 Bionic

0x8112
T8112
M2

0x8120
T8120
A16 Bionic

0x8122
T8122
M3

0x8130
T8130
A17 Bionic

0x8132
T8120
M4

0x8140
T8140
A18

0x8142
T8142
M5

0x8150
T8150
A19

 

It appears that apple has started work on the A19 and M5 Pro/Max/Ultra SOCsAlso I wonder what 0x6033/0x6034 are pic.twitter.com/C8f5vcrlFv
— Ellie #DownWithRose #MollySupport #MizuSuprt (@_orangera1n) August 20, 2023

 
 
Source:CHIP tag/The Apple Wiki
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone15 Pro用A17 Bionicの詳細仕様判明か〜コア数やRAM容量

 
iPhone15 Proシリーズに搭載されるA17 Bionicの詳細仕様を、リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)が投稿しました。
 
Unknownz21氏(@URedditor)は、A17 BionicとA18 BionicのCPU IDも投稿しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. A17 Bionicの詳細仕様を、リーカーが伝えた。
2. A17 Bionicの動作周波数は3.70GHzと、A16 Bionicの3.46GHzから向上する見込み。
3. RAM容量は8GBとの噂もあったが、6GBと予想されている。

A17 Bionicは6コアCPUと6コアGPUで構成、RAM容量は6GB?
Unknownz21氏(@URedditor)が投稿したA17 Bionicの仕様は、下記の通りです。
 

CPU:6コア
GPU:6コア
動作周波数:3.70GHz
RAM容量:6GB LPDDR5
RAM供給元:MicronおよびSamsung
製造プロセス:TSMC 3nm
CPU ID:t8130
コードネーム:Coll

 
A16 Bionicの動作周波数は3.46GHz、RAM容量は6GB、CPU IDはt8120と報告されていました。
 
Unknownz21氏(@URedditor)はA17 Bionicについて、今年はD83(iPhone15Pro)とD84(iPhone15 Pro Max)に搭載され、来年はD47(iPhone16)とD48(iPhone16 Plus)が搭載すると述べています。
A18 BionicはiPhone16 ProシリーズとiPhone16 Ultraが搭載か
2024年にD9x(iPhone16 Proシリーズ)に搭載されるであろうA18 BionicのCPU IDは、t8140になるようです。
 
iPhone16 Proシリーズは、iPhone16 Proに加え、iPhone16 Pro MaxもしくはiPhone16 Ultraがラインナップされると噂されています。
 
また、iPhone16 ProとiPhone16 Pro Maxに加え、最上位モデルとしてiPhone16 Ultraが追加されると予想する声もありました。
 
今後も、最新チップはProシリーズに搭載され、翌年にベースモデルに転用されるという流れが続く見通しです。
 

Apple A17 – t8130 – Coll
6 CPU Cores + 6 GPU Cores3.70 GHz6GB LPDDR5 DRAM – Micron/SamsungTSMC 3nm Process
LPDDR = Low Power Double Data Rate SDRAM
The A17 is used by both the D83 and D84, also likely planned for D47 and D48 (16 series), as the D9x will use t8140 (A18).
— Unknownz21 (@URedditor) August 9, 2023

 
 
Source:Unknownz21(@URedditor)/X
Photo:Macworld
(FT729) …

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M2 UltraのPassMarkスコアが判明〜AMD EPYC 7402上回る

 
M2 Ultraの、PassMarkスコアが判明しました。確認されたPassMarkスコアのAverage CPU Markは47,834で、Intel Xeon W5-3435XやAMD EPYC 7402をわずかに上回っています。
 
また、M1 Ultraとの比較では約16%向上しているのが確認されました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M2 Ultraの、PassMarkスコアが判明した。
2. Intel Xeon W5-3435XやAMD EPYC 7402をわずかに上回っている。
3. Average CPU Markが、M1 Ultraから約16%向上している。

他のプロセッサとの比較
確認されたM2 UltraのPassMarkスコアは、Single Thread Ratingが3,889で、 Average CPU Markが47,834です。
 
今回のAverage CPU Markスコアは、3つのベンチマークテスト結果をもとに算出されたものです。
 

 

M1 Ultraと比較
M1 UltraのPassMarkスコアにおけるSingle Thread Ratingは3,896、Average CPU Markは41,306でした。
 
PassMarkスコアにおいてM2 UltraとM1 Ultraを比較すると、Single Thread Ratingは同等、Average CPU Markが約16%向上しています。
 
 
Source:PassMark (1),(2) via Notebookcheck
Photo:Apple
(FT729) …

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Snapdragon 8 Gen 3に新設計コア搭載、64ビットのみサポートへ?

 Snapdragon 8 Gen 3(型番:SM8650、コードネーム:LanaiもしくはPineapple)には、新設計のCPUコアを加えた4種類のCPUを搭載する構成となり、64ビットのみサポートされるとの予想をリーカーが投稿しました。
4種類の新しいCPUコアを搭載と予想
Snapdragon 8 Gen 3のCPUは、「Hunter ‘gold+’」「Hunter ‘titanium’」「Hayes ‘silver’」「Hunter ‘gold’」の4種類のコアで構成されるようです。
 
HunterとHayesのいずれもArmの未発表のCPUコアになると、リーカーのKuba Wojciechowski氏(@Za_Raczke)は述べています。
 
このうち、Qualcommが初めて実装するのは「Hunter ‘gold’」で、「Hunter ‘gold+’」の実態はArm Cortex-X4と同氏は予想しています。
Snapdragon 8 Gen 3の構成は?
これらのCPUコアを用いたSnapdragon 8 Gen 3の構成は、下記のようになる見込みです。
 
Hunter ‘gold+’(Cortex-X4相当):1コア
Hunter ‘titanium’(Cortex-A7xx):2コア
Hayes ‘silver’(Cortex-A5xx):2コア
Hunter ‘gold’(Cortex-A7xx):3コア
 
Hunter ‘titanium’コアは、Hunter ‘gold’コアよりも動作周波数が高く、キャッシュ容量も多い可能性がありますが、詳細は調査中とのことです。
 
これらの仕様が正しければ、Snapdragon 8 Gen 3は省電力性能とマルチコア性能を重視したシステム・オン・チップ(SoC)になると、Wccftechは述べています。
64ビットのみサポート、GPUは動作周波数1GHz
Kuba Wojciechowski氏(@Za_Raczke)は、発見したコードから、いずれのコアも32ビットをサポートせず、64ビットのみに対応することが確認されたと伝えています。
 
Snapdragon 8 Gen 3のGPUについても同氏は報告しており、Adreno 740後継となるAdreno 750を搭載、動作周波数は770MHzと予想しています。
 

According to my sources, the SoC will have the following CPU config:2x Arm codename Hayes (A5xx) "silver" cores3x Arm codename Hunter (A7xx) "gold" cores2x Arm codename Hunter (A7xx) "titanium" cores1x Arm codename Hunter ELP (Xn) "gold+" core
March 23, 2023

 

I can also confirm that the chip has an Adreno 750 GPU (alternatively also called Adreno Gen 7.9.0, up from 7.2.0 on 8 Gen 2). Currently the maximum frequency is set to 770 MHz, although that might change on future revisions of the chip.
March 23, 2023

 
 
Source:Kuba Wojciechowski(@Za_Raczke)/Twitter
(FT729) …

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iPhone15 Pro用A17 Bionic搭載プリント基板画像出回るもフェイクか

 iPhone15 Pro用の、A17 Bionicを搭載したプリント基板の画像なるものが出回っていますが、iPhone14 Pro用プリント基板を加工したフェイク画像だとAppleInsiderが指摘しています。
 
iPhone Maniaでは、iPhone15シリーズに関する噂をまとめ記事にて随時発信しています。実機のスペックなどに関するリーク情報は、下記の記事にてご確認下さい。
 iPhone15/15 Proシリーズはこうなる!?最新の噂まとめ
iPhone14 Pro用プリント基板を加工したフェイク画像?
出回っているのは、A17 Bionicの刻印があるAppleシリコンを搭載したプリント基板で、見た目はiPhone14 Pro用のものとそっくりとされています。
 
しかしこの画像についてAppleInsiderは、A16の文字をA17に加工しただけのフェイク画像だと指摘しています。
 
A17 Bionicを巡っては、先日投稿された同チップのGeekbench 6ベンチマークスコアの信憑性も疑わしいと指摘されています。
 

iPhone 15 pro PCB board look look like iPhone 14 pro same nand chip ic with A17 CPU pic.twitter.com/RQfgI0kt0R
— fix Apple (@lipilipsi) March 13, 2023

 
 
Source:AppleInsider
(FT729)
 
 

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Galaxy S23用Snapdragon 8 Gen 2、GPUの動作周波数も高い

 Samsungが2023年2月に発表すると噂のGalaxy S23シリーズに搭載されるSnapdragon 8 Gen 2は、CPUだけではなくGPUの動作周波数も高い特別版になりそうです。
GPUの動作周波数が36MHz高い特別版を搭載と予想
Qualcommが発表したSnapdragon 8 Gen 2の超高性能コア(Arm Cortex-X3)の動作周波数は、3.2GHzでした。
 
これに対し、Galaxy S23 Ultraの欧州向けモデルで確認されたGeekbench 5ベンチマークスコアから、同モデルに搭載されているSnapdragon 8 Gen 2の超高性能コアの動作周波数は3.36GHzと高く設定されているのが明らかになっていました。
 
リーカーのIce universe氏によれば、Galaxy S23シリーズ用Snapdragon 8 Gen 2はAdreno 740 GPUの動作周波数も異なり、標準版の680MHzに対し719MHzに設定されるとのことです。
 Galaxy S23シリーズ用Snapdragon 8 Gen 2の型番は「SM8550-AC」で、これまでは「Plus(+)」モデルや「G」モデルに使用された「-AC」が付与されていると複数のリーカーが指摘しています。
 

Samsung’s special edition Snapdragon 8 Gen 2 (we don’t know its official name yet) CPU 3.2GHz→3.36GHz. Surprisingly, the GPU is also increased from 680MHz to 719MHz
— Ice universe (@UniverseIce) November 18, 2022

 

I doubt they'd create another die just to ship it with negligible performance delta. Qualcomm rarely uses -AA revision for anything, as far as I can tell they skipped it with 8550 too, -AB is the first one. "+" versions are usually -AC or higher, 778G recently got up to -AF iirc.
— Kuba Wojciechowski (@Za_Raczke) November 16, 2022

 
 
Source:Notebookcheck
Photo:digit
(FT729) …

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Snapdragon 8 Gen 2 Pro搭載か〜Galaxy S23用に違い

 
報告されたGeekbench 5ベンチマークスコアから、Galaxy S23シリーズに搭載されるSnapdragon 8 Gen 2は通常版とは異なり、動作周波数の高いものになる可能性があると、BGRが伝えています。Galaxy S23シリーズに搭載されるSnapdragon 8 Gen 2は、Snapdragon 8 Gen 2 ProもしくはSnapdragon 8 Gen 2 Plusになるとの噂がありました。
Samsungにのみ動作周波数向上版を提供か
報告された欧州向けのGalaxy S23 UltraのGeekbench 5ベンチマークスコアから、搭載されているSnapdragon 8 Gen 2のArm Cortex-X3の動作周波数は3.36GHzであることが確認されていました。
 Qualcommは、Snapdragon 8 Gen 2のArm Cortex-X3の動作周波数は3.2GHzと発表していました。
 
動作周波数が異なる理由についてリーカーのIce universe氏は、「Samsungにのみ、動作周波数の高いSnapdragon 8 Gen 2が独占供給される」もしくは「テスト用デバイスでのみ3.36GHzで動作しており、市販される製品は3.2GHzになる」可能性が考えられると述べています。
 Galaxy S23シリーズに搭載されるSnapdragon 8 Gen 2は、動作周波数が3.4GHz〜3.5GHzの特別版になると噂されています。
 
同システム・オン・チップ(SoC)の名称は、Snapdragon 8 Gen 2 ProもしくはSnapdragon 8 Gen 2 Plusになるかもしれないと、SamMobileが予想していました。
 

Snapdragon 8 Gen 2 The highest frequency of CPU is 3.2GHz, but Samsung S23 is as high as 3.36GHz, which is an unsolved mystery.Two possibilities: 1. Samsung monopolizes the high-frequency CPU 2.This is just Samsung's early test, and the follow-up will reach 3.2GHz. pic.twitter.com/2UQot8JPOy
— Ice universe (@UniverseIce) November 16, 2022

 
 
Source:BGR
Photo:Technizo Concept(@technizoconcept)/Twitter
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World's First Intel ARC PC Build! (A770)

https://www.youtube.com/watch?v=ltD4TVN9wAY
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Corsair H150i Elite LCD CPU Cooler: https://geni.us/N95M ASUS ProArt Z690 Motherboard: https://geni.us/b0Ds2 G.Skill…

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Building a PC Using YouTuber Merch!

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iPhone14 Pro用A16のCPUコアのコードネームが判明〜リーカーが投稿

 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、iPhone14 Proシリーズ用A16のCPUコアのコードネームをTwitterに投稿しました。
高性能コア2つと、高効率コア4つの構成
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)によれば、iPhone14 Proシリーズ用A16には高性能コアが2つ、高効率コアが4つ搭載されているようです。
 
それらのコードネームについて同氏は、高性能コアが「Everest」、高効率コアが「Sawtooth」と述べています。
 

A16 got a set of new CPU cores!2 high performance cores Everest4 efficiency cores Sawtooth https://t.co/bj9whgWE98
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) September 12, 2022

A15と構成は同じ?
A15 Bionicに搭載されている2つの高性能コアは「Avalanche」、4つの高効率コアは「Blizzard」と報告されていました。
 
 
Source:ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

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中国メーカー、Zen 3やTiger Lakeと同等性能のCPUを開発中

 
これまでCPUコアというとIntel、AMD、Armといった欧米各国が設計したものの性能が高く、中国製のものはそれらに一歩劣るというのが一般的な認識でした。
 
中国メーカーのLoongsonが開発を発表した「3A6000」はAMDのZen 3やIntelのTiger Lakeと同等の性能を持つとされており、この認識が変わるかもしれません。
Zen 3やTiger Lakeと同等のサイクルあたり性能を持つ3A6000
Loongsonは投資家向けの電話会議において、新しいCPUアーキテクチャを持つ「6000シリーズ」を発表しました。
 
このシリーズのなかの「3A6000」の性能について言及があり、サイクルあたりの性能(Instruction Per Cycle、IPC)がAMDのZen 3やIntelの第11世代Core(Tiger Lake)と同等であることを確認したとのことです。
 
性能測定はベンチマークスイートのSPEC CPU 06を用いておこなわれ、従来製品に比べて最大68%の性能向上を達成したとしています。
 
Zen 3や第11世代CoreはAMDとIntelにとって最新世代のCPUコアではありませんが、中国メーカーの実力がかなり上がってきたということはいえるでしょう。
 
Loongsonは次世代の「7000シリーズ」を2024年に投入予定で、この世代ではさらに差が縮まるかもしれません。
動作周波数は不明
ただし、今回比較がおこなわれたのは1サイクルあたりの性能であり、動作周波数が考慮に入れられていません。
 
高い動作周波数を達成するには半導体プロセスの微細化が欠かせませんが、この分野で中国はまだ西側諸国の後塵を拝しています。
 
このため、Loongsonの新しいCPUコアを搭載した製品が、AMDやIntelなどのCPUのライバルになるとは限りません。また、消費電力についても不明です。
 
LoongsonはこのCPUコアを16コア搭載した3C6000を2023年初頭に、32コア搭載したものを2023年半ばに市場に投入予定です。
 
 
Source: MyDrivers via Wccftech
(ハウザー) …

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初代iPod touchの開発用基板〜Samsung製CPU搭載

 
Apple製品のプロトタイプを収集しているApple Demo氏(@AppleDemo)が、初代iPod touchの開発用基板の画像をTwitterに投稿しました。
Samsung製CPU搭載
初代iPod touchの開発用基板は、マイクロATXマザーボード並の大きさがあるようです。
 
基板の中央には、初代iPod touchの筐体やディスプレイが搭載されています。
 

 
Apple Demo氏(@AppleDemo)によれば、この基板に搭載されているCPUはSamsung製で、製造年月日は2007年1月とのことです。
 

 

 

Apple Prototype iPod touch 1st Generation Development Board. It’s truly amazing that a piece of history like this can still exist. The Samsung branded CPU indicates it was manufactured on January of 2007. Go watch my video for more info! #appleinternal https://t.co/je0hSKyNZI pic.twitter.com/UQFKZXuFLt
— Apple Demo (@AppleDemoYT) July 23, 2022

 
 
Source:Apple Demo(@AppleDemo)/Twitter
(FT729) …

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MediaTek、Dimensity 9000+を発表

 
MediaTekが2022年6月22日、Dimensity 9000+を発表しました。
Dimensity 9000よりも動作周波数が向上
Dimensity 9000+ システムオンチップ(SoC)は、Arm v9 CPUアーキテクチャを採用、Cortex-X2コアは最大3.2GHz(Dimensity 9000では3.05GHz)で動作します。
 
Dimensity 9000+は、1つのCortex-X2コアに、3つのCortex-A710コア、および4つのCortex-A510コアの組み合わせになっています。
 
これらのCPUコアとArm Mali-G710 MC10 GPUにより、Dimensity 9000+はDimensity 9000と比べてCPU性能は5%以上、GPU性能は10%以上向上しています。
Dimensity 9000+搭載スマホが7月以降発売予定
Dimensity 9000+を搭載したスマートフォンは、2022年第3四半期(7月〜9月)に発売される予定です。
 

MTK released the Dimensity 9000+, against the Snapdragon 8+, the CPU frequency was increased to 3.2GHz pic.twitter.com/86Z3iqiFfO
— Ice universe (@UniverseIce) June 22, 2022

 
 
Source:MediaTek
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M2のGeekbench 5スコアが報告〜M1からの性能向上率は?

 
M2のGeekbench 5スコアと、GFXBenchベンチマークスコアが報告されました。いずれも、M1から向上しています。
M2とM1のGeekbench 5スコアを比較
報告された、動作周波数3.49GHzのM2のGeekbench 5スコアは、シングルコアスコアが1,919、マルチコアスコアが8,928です。
 
動作周波数3.2GHzのM1のGeekbench 5スコアと比べると、シングルコアスコアが11.56%、マルチコアスコアが19.45%向上していると、Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)は伝えています。
 
M1との比較では性能向上がみられるM2ですが、M1 ProやM1 Maxと比べた場合、それらを上回る性能は備えていません。
 

CPU Benchmarks have leaked for Apple's M2 chip!
3.49GHz CPU clock vs M1's 3.2GHzSingle-core performance gain vs M1: 11.56%Multi-core performance gain vs M1: 19.45%
A little bit better than my estimates. I'm impressed!https://t.co/TGHOHw77DsThanks to @amoss_137 for sharing. pic.twitter.com/NS9xODnOdX
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) June 15, 2022

GFXBenchベンチマークスコア
Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)は、M1と比較した場合のM2のGFXBenchベンチマークスコアも報告しています。
 

GFXBenchmarks have leaked for Apple's M2 Chip!OFFSCREEN Numbers below are vs M1 chip:
Aztec Ruins Normal Tier: 45.6% fasterAztec Ruins High Tier: 42% faster1440P Manhattan 3.1.1: 43.7% fasterCar Chase: 32.7% fasterT-rex: 44.4% fasterhttps://t.co/rMT8cXDvCT
TY @amoss_137 pic.twitter.com/rsN8ioaVfK
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) June 15, 2022

 
 
Source:Geekbench 5 via Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/Twitter
Photo:Apple
(FT729) …

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15インチMacBookはM2/M2 Pro搭載、12インチの計画なし〜クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、登場が噂されている15インチおよび12インチMacBookに関する予想を、Twitterに投稿しました。
15インチMacBookがM2とM2 Proを搭載?
15インチMacBook Airとも噂されるモデルについてクオ氏は、2023年第1四半期(1月〜3月)に量産が開始され、第2四半期(4月〜6月)に発売されると予想しています。
 
同モデルにはM2搭載モデルとM2 Pro搭載モデルがラインナップされ、同梱される電源アダプタはそれぞれ35ワットと67ワットになるとクオ氏は述べています。
12インチMacBook登場には懐疑的
また、12インチMacBookについてクオ氏はそういった計画は聞いていないとし、登場に懐疑的な見方を示しています。
 

Prediction updates:1. New 15" MacBook would go to mass production in mid-1H23, and launch date may be 2Q23 or later.2. New 15" MacBook may offer two CPU options, M2 (with 35W adapter) & M2 Pro (with 67W adapter).3. I haven't heard of any plans for rumored 12" MacBook yet. https://t.co/zm09nMvG7R
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) June 15, 2022

 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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M2 Pro/M2 Max/M2 Ultraの性能を海外メディアが予想〜M1系と比較

 
AppleInsiderが、先日発表されたM2の仕様から、M2 Pro、M2 Max、M2 Ultraの仕様と性能を予想しています。
M2 Pro、M2 Max、M2 Ultraの仕様を予想
M1と比べてM2は、GPUコア数が7〜8から8〜10に増加し、ユニファイドメモリの容量、メモリ帯域が増えています。
 
それらを踏まえ、AppleInsiderが予想するM2 Pro、M2 Max、M2 Ultraの仕様は下記の通りです。
 

 
AppleInsiderは、M2系のAppleシリコンは全て、GPUコア数、ユニファイドメモリ容量が増加し、メモリ帯域も向上すると考えています。
 
それに伴い、トランジスタ数がM1系の160億個〜1,140億個から、M2系では200億個〜1,425億個に増えることが予想されます。
 

ベンチマークスコアを予想し比較
M2系の仕様を予想し、Geekbench 5スコアについてAppleInsiderが試算しています。
 
結果、M2 Ultraのマルチコアスコアは28,028に達する可能性があり、実現した場合はAMD Epyc 7453と同等のスコアを記録することになります。
 

 

 
 
Source:AppleInsider, CPU Monkey
Photo:Apple Pro(@aaplpro)/Twitter
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A16 Bionicの性能向上は小幅?TSMCの製造プロセスロードマップ〜クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、TSMCの半導体製造プロセスロードマップと、A16 Bionicの性能およびM2登場時期に関する予想をTwitterに投稿しました。
性能向上率が低いため、実績ある製造プロセス利用か
クオ氏は、A16 BionicがTSMCの5nmプロセス「N5P」で製造される可能性が高いとし、その理由について下記の点を指摘しています。
 

3nmプロセス「N3」と、4nmプロセス「N4P」での半導体量産開始は2023年
今年後半にAppleが利用可能なのは、5nmプロセス「N5P」と、4nmプロセス「N4」
N4はN5Pに対する優位性がない

 
A15 Bionicは、TSMCのN5Pで製造されています。A16 BionicもN5Pで製造される場合、処理能力と電力効率の向上は小幅に留まり、システム・オン・チップ(SoC)の名称変更はマーケティング的な意味合いが強いとクオ氏は述べています。
 

(2/4)A15 is made by TSMC N5P. Because N4 has no advantages vs. N5P, it's reasonable for A16 to stick with the N5P, implying that improvements in performance and power-saving from A16 should be limited. Naming iPhone 14 Pro's chip as A16 is more of a marketing purpose.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) May 29, 2022

M2は次世代製造プロセスを使用すると予想
クオ氏はまた、新型MacBook Air用のAppleシリコンも、A16 Bionicと同様の課題に直面すると伝えています。
 
同氏は、新型MacBook Airの最大の話題はデザインの刷新であり、SoCはM1を継続採用すると予想していました。
 
M2を発表してAppleシリコンの高い性能を訴求するのであれば、2023年まで待ってN3もしくはN4Pで製造したほうが効果的と、クオ氏は考えています。
 

(4/4)There is nothing bad with naming a minor-upgrade CPU of all-new design MBA as M2, which can also help new MBA sales. But if M2 series aims to bring great upgrades vs. M1 series and further enhance Apple Silicon's brand image, using 2023 N3/N4P wafer for M2 is better.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) May 29, 2022

 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
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Galaxy S22の発表日時は?Exynos 2200の性能向上で搭載モデル発表か

 
リーカーが、Galaxy S22シリーズの発表日時に関する予想を伝えました。また、Exynos 2200の新たなベンチマークスコアが報告されました。
Galaxy S22シリーズの発表日時は?
リーカーのIce universe氏がGalaxy S22シリーズの発表イベント開催日時に関し、米国東部標準時2022年2月9日午前10時になるとの予想をWeiboに投稿しました。
 

 
Galaxy S22シリーズのディスプレイ用ガラスには、Corningの新しい強化ガラスである「Gorilla glass victus +」が採用されるようです。
 

S22/S22+/S22 Ultra ALLGorilla glass victus +
— Ice universe (@UniverseIce) January 14, 2022

マルチコアスコアが向上
2022年1月11日の発表予定が延期された、Exynos 2200の新たなGeekbench 5スコアが伝えられました。今回のスコアはマルチコアが3,513と、Snapdragon 8 Gen 1の3,306を上回っています。
 
なお、Exynos 2200のベンチマークスコア測定時には、高速CPUコアであるCortex-X2が有効化されていなかったとのことです。
 
Cortex-X2の素性が良くないことで、搭載チップは発熱の問題を抱えるとの指摘があります。
 

Unlike the S8G1, the E2200 benchmarked doesn't have a Super core (X2). If the final version has the Super core then it could score alot higher and surprise alot of people (including me)
— Anthony (@TheGalox_) January 12, 2022

 
 
Source:GizmoChina, Notebookcheck, GSMArena, Ice universe/Weibo
Photo:LetsGoDigital
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Microsoft、Appleのチップデザイナーを引き抜き〜自社製チップ開発を強化

 
Appleでチップアーキテクトを務めていたマイク・フィリッポ氏を、Microsoftが雇い入れた、と報じられています。今回の動きは、同社のチップ内製化計画の一端を担うものとみられています。
高まるサーバー用チップ内製化の動き
MicrosoftがAppleから引き抜いたフィリッポ氏は、2019年にAppleに加わる前、半導体メーカーARMで10年間勤務し、同社の主席CPUアーキテクトだった人物です。同氏は、IntelやAMDでも数年間働いた経験を持っています。
 
フィリッポ氏は、MicrosoftのクラウドサービスAzureグループでチップ開発に携わるとみられています。近年、クラウドコンピューティングサービスに使用されるサーバー用プロセッサを内製化する動きが高まっており、Microsoftだけでなく、Googleの親会社AlphabetやAmazonも同様に自社製サーバーチップの開発を進めているとされています。
自社製チップ開発で先駆けるApple
フィリッポ氏のような敏腕エンジニアの退社は、Appleにとってさらなる痛手となります。1月初めに、Appleシリコンの開発責任者を務めたジェフ・ウィルコックス氏のIntel転職が伝えられたばかりで、チップ関連の人材流出が続いています。
 
世界的なチップ不足により、テック企業の間で自社製チップ開発のインセンティブが高まっていますが、Appleは同分野では他社に先駆けています。10月、AppleはIntel製プロセッサの置き換えに向けた数年にわたる取り組みの一環として、同社初のプロ仕様のカスタムMacチップを発表しています。
 
 
Source:Bloomberg, TechCrunch
Photo:Apple
(lexi) …

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Intel、AMD、NvidiaはAppleシリコンに勝てない!?その理由とは

 
かつてIntelやAMDなどがライバルとして掲げたのは、チップメーカーの名前だけでした。
 
しかし先週、米ラスベガスで開催された全米最大の家電展示会CES 2022において、Intel、AMD、Nvidiaが基調講演などでこぞって比較対象として取り上げたのはAppleシリコンでした。ライターのダン・モレン氏が米メディアMacworldにおいて指摘しています。
Appleシリコンを引き合いに出すIntel
Appleシリコンの登場により、Appleから契約を切られた形になったIntelが同チップシリーズを引き合いに出すのはある意味当然ともいえるでしょう。
 
Intelは最新のCore i9-12900HKプロセッサを発表した際、比較対象としてM1 Maxを挙げました。
 
しかし確かに性能面ではCore i9-12900HKのほうが優れているものの、消費電力がはるかに大きいことが図表からもわかります。M1 Maxは35Wを越えていないのに対し、Core i9-12900HKは35Wより少し下から始まって75W近くまで消費電力が上昇しているからです。
 

 
第12世代Core「Alder Lake」の最上モデルであるCore i9-12900Kについても、GeekbenchスコアはM1 Maxより高くとも消費電力もはるかに大きいことがわかっています。
Nvidia、AMDもAppleにライバル心を燃やす
Appleシリコンにライバル心を燃やしているのはIntelだけではありません。CES 2022の基調講演においてNvidiaは、最新のRTX GPUを搭載したノートPCを紹介する際に、M1 Max搭載16インチMacBook Proよりも「最高7倍高速」だとコメントしました。
 
ただしモレン氏によれば、Nvidiaが指標として用いたベンチマークツールのいくつかは、Appleシリコンに非対応もしくはベータ版だったそうです。つまりM1 Maxの性能を正しく示していなかった可能性があります。
 
一方AMDは、同社の新しいRyzen 6000チップの紹介において、M1 Maxよりも電力効率がいいと述べました(動画再生でバッテリーが24時間持続すると主張)。AppleはM1 MaxでApple TV番組の再生が21時間可能だとしています。
10年以上前からチップ開発を進めてきたApple
モレン氏は、AppleはAppleシリコンを発表する10年以上前から、CPUおよびGPUの設計・開発を徐々に進めてきたと指摘します。
 
Appleは2008年のPA Semiの買収でチップ設計の基礎を作り、2018年には電源管理IC の内製化を開始、Dialog Semiconductorからの購入を終了しています。その後はGPUの独自開発を開始してImagination Technologiesとのライセンス契約を終了するなど、Appleはチップ開発に不可欠な主要部品は段階を踏んで自社設計へと切り替えてきました。
 
モレン氏は需要部品の内製化、そしてmacOSによって「最適化」がしやすくなり、最小の消費電力で最大の性能を引き出せるようになった、と述べています。
 
つまりAppleシリコンは単独で性能が優れているだけでなく、ほかのApple開発部品やmacOSと相まって、MacBookの性能を大きく高めている、というのです。
 
モレン氏は「チップメーカーはこぞってベンチマークを引き合いに出しているが、Appleは長年のmacOS最適化という、他社にはない武器がある」としています。
 
 
Source:Macworld
(lunatic) …

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AMD、ノートPC向けチップ「Ryzen 6000」を発表。パフォーマンス大幅アップ #ces2002

Image:AMDCPUは前進あるのみ。テック系企業(&テック系メディア)のスタートはCESとともに!今年のAMDはRyzen6000の発表で始まりました。Ryzen6000モバイル向けチップは、TSMCの6nmプロセスを使ったAMDのZen3+アーキテクチャ、RDNA2ベースのモバイルグラフィックを採用。Ryzen新作はどれも大幅にパフォーマンス性能が向上しており、トップラインであるRyzen9 …

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Intel、第12世代Core i9はM1 Maxより高速とアピール~世界最速を自負

 
Intelは第12世代Core i9プロセッサ Core i9-12900HKについて、16インチMacBook Proよりも高速であるとする資料を公開しました。
 
これを根拠にIntelは、Core i9-12900HKが世界最速のノートPC向けプロセッサであるとしています。
SPEC CPU 2017でM1 Maxを上回る性能を発揮
Intelが公開した資料によると、Core i9-12900HKはSPEC CPU 2017ベンチマークにおいて、M1 Maxを上回るスコアを達成しました。
 

 
この結果を持ってIntelは、Core i9-12900HKが史上最速のノートPC向けプロセッサであるとしています。
 
Core i9-12900HKは6つの高速コアと8つの高効率コアを搭載する14コアCPUであり、Turbo Boost時の最大周波数は5.0GHzに達します。
消費電力はCore i9-12900HKの方が高い、GPU性能は不明
ただし、消費電力の面ではM1 Maxに軍配が上がりそうです。
 
Intelが公開しているスペックによるとCore i9-12900HKの消費電力は最大で115ワットに達します。
 
一方、M1 MaxはAppleが公開しているグラフによると最大で約30ワット、Intelの資料でも最大で約35ワットと遙かに低い電力で動作可能です。
 

 
また、CPUに関するベンチマークスコアは公開されたものの、GPUに関するスコアは公開されていません。
 
M1 Maxには強力なGPUが搭載され、画像処理などさまざまな分野で高い性能を発揮します。
 
実際の性能比較はCore i9-12900HKを搭載したPCが市場に登場してからとなりますが、これまでの傾向からするとIntelのCPU内蔵型GPUの性能はあまり高くなく、M1 Maxの方が高いGPU性能を発揮するものと思われます。
 
 
Source: Intel via MacRumors
(ハウザー) …

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秋葉館が初売り〜iPad 5、MacBook Airなどのユーズド品をセール

 
Apple製品関連アクセサリーや、iPad、Macなどのユーズド品を販売する秋葉館が、1月3日〜1月10日まで初売りを開催中です。
iPad、MacBook Pro、Airのユーズド品を値下げ販売
秋葉館が初売りを開催、ユーズド品を通常価格よりも割引して販売しています。
 
また、初売りとは別にM1 Pro搭載14インチMacBook Proの未使用品を販売中です。
 
秋葉館が初売りで販売中の主な商品は、下記の通りです。
 

品名
販売価格(税込)
通常価格からの割引率

iPad(第5世代)シルバー 32GB
19,990円
20%OFF

iPad Pro(9.7インチ)スペースグレイ 128GB
29,990円
9%OFF

13.3インチMacBook Air 2017256GB / 8GB
59,990円
14%OFF

13.3インチMacBook Air 2017128GB / 8GB
49,990円
9%OFF

Apple 87W USB-C電源アダプタ純正中古品
3,980円
33%OFF

Apple 61W USB-C電源アダプタ純正中古品
3,480円
30%OFF

Apple 30W USB-C電源アダプタ純正中古品
2,980円
25%OFF

 
秋葉館が販売中のユーズド品は、商品ごとに程度と状態、仕様が異なる場合があります。詳しくは、各製品ページにてご確認下さい。
M1 Pro搭載14インチMacBook Pro
秋葉館に、M1 Pro搭載14インチMacBook Proの未使用品が入荷しています。
 
同商品はM1 Pro(10コアCPU、16コアGPU)を搭載、ストレージ容量は1TB、RAM容量は16GBで、秋葉館は税込289,990円で販売中です。
 
商品に関する質問は、秋葉館にお問い合わせ下さい。
 
 
Source:初売り/秋葉館, M1 Pro搭載14インチMacBook Pro/秋葉館
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新型MacBook Air搭載のM2の性能など、著名記者が今年の新製品を予想

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、Appleが2022年に発表する新製品に関する予想を伝えました。
新しいMac
ガーマン記者は新型MacBook Airが搭載する新しいAppleシリコン「M2」について、M1からわずかに性能が向上すると述べています。
 
同記者によれば、M2のCPUコア数はM1と同じ8コアで、GPUコア数が9コアおよび10コアに増加するとのことです。
 
また、40コアCPUと128コアGPUを備える新しいAppleシリコンを搭載する新型Mac Proは、新型Mac miniおよび27インチiMac後継モデルと共に発表されるようです。
Mac以外の製品
ガーマン記者は拡張発表(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットが世界開発者会議(WWDC22)で発表される可能性があるとしながらも、発売時期は遅れると述べています。
 
iPhone14シリーズの一部モデルはパンチホールディスプレイを搭載すると同記者も予想していることから、この噂の信憑性が高まりました。
 
これら以外にも、Pro Display XDRの半額程度の外部ディスプレイ、ワイヤレス充電に対応する新型iPad Pro、5G対応iPhone SE、Apple Watchのエクストリームスポーツモデルなど、ガーマン記者は従来の予想通り、2022年に発表されると伝えています。
 
 
Source:Power On via MacRumors, AppleInsider
Photo:Angelo Libero Designs(@ALibero_designs)/Twitter
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Exynos 2200とDimensity 9000もそれなりに熱を持つ?

 
TwitterユーザーのKFC Simp氏(@chunvn8888)が、Snapdragon 8 Gen 1だけではなく、Samsung Exynos 2200やMediaTek Dimensity 9000の発熱も大きいとの情報を投稿しました。
ARM Cortex-X2が発熱問題の原因?
KFC Simp氏(@chunvn8888)は友人から入手した情報とし、Exynos 2200はExynos 2100よりも発熱が大きく、その原因としてARM Cortex-X2の効率が高くないことをあげています。
 
その場合、Dimensity 9000もCPUコアにARM Cortex-X2を採用しているため、同じ問題が生じる可能性があると、同氏は述べています。
 

https://t.co/kgDyVBwG4XThis tweet supports my tweet. I also heard from my self for months that Exynos 2200 isn't any much cooler than E2100. Not so sure about Dimensity 9k but since Dimensity 9k uses the same config as 2 other chips, I don't have that much hope at all…
— KFC Simp (@chunvn8888) December 31, 2021

海外メディアはTSMCが製造するDimensity 9000に期待
KFC Simp氏(@chunvn8888)の指摘に対しNotebookcheckは、3つのチップ全てが現行チップよりも発熱が大きくなるとしても、Dimensity 9000はTSMCの4nmプロセスで製造されるため、他のチップよりも効率が良い(発熱が小さい)ことが期待できると伝えています。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:GSMArena
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新型14インチ/16インチMacBook Proの未使用/中古が販売〜じゃんぱら

 
じゃんぱらが、M1 Proを搭載した新型14インチおよび16インチMacBook Proの未使用品や中古品を販売中です。
M1 Pro搭載MacBook Proの未使用品と中古品
2021年12月30日午後2時15分時点で、じゃんぱらが販売中の、M1 Pro搭載14インチおよび16インチMacBook Proの未使用品および中古品は下記の通りです。
 
M1 Pro搭載14インチMacBook Pro
 

製品名
価格(税込)
程度

14インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、512GB SSD8コアCPU / 14コアGPU
234,980円
未使用

14インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、512GB SSD8コアCPU / 14コアGPU
236,800円
中古A

14インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
249,980円
未使用

14インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
249,980円
未使用

14インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
278,000円
中古A

14インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
282,980円
未使用

14インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
287,980円
未使用

14インチMacBook Pro スペースグレイ32GB RAM、512GB SSD8コアCPU / 14コアGPU
294,980円
未使用

 
M1 Pro搭載16インチMacBook Pro
 

製品名
価格(税込)
程度

16インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
236,800円
中古A

16インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
249,980円
未使用

16インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、512GB SSD10コアCPU / 16コアGPU
249,980円
未使用

16インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
284,980円
中古A

16インチMacBook Pro スペースグレイ16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
289,980円
未使用

16インチMacBook Pro シルバー16GB RAM、1TB SSD10コアCPU / 16コアGPU
289,980円
未使用

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせください。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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Exynos 2200の性能向上率は、CPUが5%、GPUが17%〜期待外れ?

 
Samsungの新しいExynosチップ「Exynos 2200」のCPUとGPUの性能向上率に関する情報が、Twitterに投稿されました。
これまでの噂より、性能向上率が低い?
TwitterユーザーのAhmed Qwaider氏(@AhmedQwaider888)によれば、Exynos 2100と比較した場合のExynos 2200の性能向上率は、CPU性能が5%、GPU性能が17%とのことです。
 
Exynos 2100は、Exynos 990からCPU性能が30%以上、GPU性能が40%以上向上していたことを考えると、Exynos 2200のそれは少し期待外れだとWccftechが記しています。
 
Exynos 2200にはAMDと共同開発したGPUが搭載されることで、GPU性能が大幅に向上すると期待されていました。
 
ただし、人工知能(AI)処理性能において117%の性能向上を実現するNPUが搭載される点は、AI関連タスク処理に有効と、同メディアは評価しています。
 

17% GPU https://t.co/bvAq6UyhEY
— Ice universe (@UniverseIce) December 27, 2021

 
 
Source:Wccftech
Photo:Gizchina
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Snapdragon 8 Gen 1で原神をプレイする動画が公開~熱で性能が大幅低下

 
QualcommのSnapdragon 8 Gen 1を搭載したMotorola Edge X30で原神をプレイする動画が公開されました。
 
ゲームを始めてすぐは60fpsで動作するものの、すぐに発熱でフレームレートが低下する様子が確認できます。
開始2分でフレームレートが大幅に低下するSnapdragon 8 Gen 1
この動画はGolden Reviewer氏がYouTube上に公開したものです。
 

 
動画では、ゲームを始めてから数分間は60fpsで原神が動作している様子が見て取れ、Snapdragon 8 Gen 1の高い性能が垣間見えます。
 
しかしながら、2分以上経過すると43fpsまでフレームレートが低下し、テストの後半では40fpsを切ることも多くなっています。
 
テストの前半は平均約53fpsで消費電力は8.7ワット、後半は平均約48fpsで消費電力は6.3ワットとなっており、発熱によって動作クロックが低下し、性能低下しているのでしょう。
スマートフォンメーカーの熱対策によって実性能が大きく変わる?
以前からいわれていたとおりSnapdragon 8 Gen 1の発熱は大きく、長時間高負荷状態が続くと性能を十分に発揮できないようです。
 
このため、同じSnapdragon 8 Gen 1を搭載したスマートフォンでも、メーカーが施した熱対策によって実性能が大きく変わるのかもしれません。
 
たとえばXiaomiはSnapdragon 8 Gen 1搭載機に、大型のベイパーチャンバーを搭載することで冷却性能を向上させるとしています。
 
Snapdragon 8 Gen 1の消費電力については、ライバルであるMediaTekのDimensity 9000やAppleのA15 Bionicよりも消費電力あたりの性能が低いという情報がCPUとGPUの両方に出ています。
 
 
Source: Golden Reviewer/YouTube via Notebookcheck
(ハウザー) …

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光り輝くオレンジ色のリングが高性能PCの目印。どんなに重い作業も激速でこなすCPU「Ryzen」

Photo:小原啓樹クリエイティブワークもこなせる証拠ですよこのシール。WindowsノートPCのタッチパッドの横にはいろんなエンブレムシールが貼られていますが、じつはコレ、PCのスペックを示しています。このエンブレムを何種類か覚えておけば、ノートPCのスペックがだいたいわかるんです。そのなかでもキーポイントの1つとなるのが、光り輝くオレンジ色のリングが描かれたエンブレム。もしいまお使いのノートP …

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