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iPhone15 Plus用OLEDを第三のサプライヤーが年内に量産開始へ

 
中国BOEが、iPhone15用有機EL(OLED)ディスプレイに加え、iPhone15 Plus用OLEDディスプレイの量産を年内に開始するとIT之家が報じました。
 
BOEは、iPhone15用OLEDディスプレイの量産を2023年7月か8月に開始する予定でしたが、品質に関するAppleの認証が遅れていました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. BOEが、iPhone15用OLEDディスプレイに加え、iPhone15 Plus用OLEDディスプレイの量産を年内に開始。
2. BOEは、Dynamic Island周囲からの光の漏れ問題解決に時間を要していた。
3. 競合するSamsung Displayと比べて、出荷枚数に大きな差が生じている。

Dynamic Island周囲の光の漏れをやっと解消か
BOEは先日、iPhone15用6.1インチOLEDディスプレイの量産開始に向けて当初計画から数カ月遅れでやっとAppleの品質認証を取得していました。
 
BOEの量産開始が遅れたのはDynamic Island(Face ID機構とフロントカメラ用の穴)の周囲から光が漏れてしまうという問題を解決できなかったのが原因です。
 
同じ問題で量産開始が遅れているiPhone15 Plus用OLEDディスプレイの問題も解決したことから、iPhone15用OLEDディスプレイも合わせ、2機種用のOLEDディスプレイを供給することになります。
Samsung Displayから大きく水をあけられたBOE
ただし、iPhone15およびiPhone15 Plus用OLEDディスプレイ供給で競合するSamsung Displayと比べて量産開始が大幅に遅れた影響は大きく、BOEによる年内の供給割合はわずか3%にとどまる見通しです。
 
iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズの年内の出荷台数は約8,700万枚、先行発注も含めたOLEDディスプレイの出荷枚数は1億1,500万枚になると予測されています。
 
BOE以外のサプライヤー各社の製造担当割合は、iPhone15シリーズおよびiPhone15 Proシリーズ用OLEDディスプレイを製造するSamsung Displayが71%、iPhone15 Proシリーズ用OLEDディスプレイのみ製造する LG Displayが26%になると、IT之家が伝えています。
 
 
Source:IT之家
Photo:Apple Hub/Facebook
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Vision Pro(第2世代)用マイクロOLEDディスプレイ生産開始が遅延懸念

 
LG Displayが、2023年中のマイクロ有機EL(OLED)ディスプレイ生産ラインの建設を断念したと、韓国メディアThe Elecが報じました。
 
Vision Proにはソニー製マイクロOLEDディスプレイが搭載、2025年に発売と噂のVision Pro(第2世代)用マイクロOLEDディスプレイは、LG Displayが供給すると噂されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. LG Displayが、年内のマイクロOLEDディスプレイ生産ライン建設を断念した。
2. Vision Pro用マイクロOLEDディスプレイはソニーが供給するが、歩留まり率が低いと噂されている。
3. Vision Pro(第2世代)には、LG Display製マイクロOLEDディスプレイが搭載される可能性が高い。

年内に生産ライン建設開始計画も、断念
Vision Proに搭載されるマイクロOLEDディスプレイはソニーが供給するも、歩留まり率が低く、それによってVision Proの出荷台数が制約を受けると懸念されています。
 
LG Displayは2025年に発売と噂のVision Pro(第2世代)用マイクロOLEDディスプレイを供給すると噂されており、製造コストの削減と出荷台数増加が期待されています。
 
LG Displayは、年内にマイクロOLEDディスプレイ生産ラインを整備するべく社内検討が進められていましたが、最終的にそれを断念したとThe Elecは伝えています。
研究開発は継続
年内の生産ライン建設は断念するも、LG DisplayはマイクロOLEDディスプレイに関する研究開発は継続するとのことですので、Vision Pro(第2世代)の発売計画が遅れることのないよう、今後の進展が期待されます。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple
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iPhone15 Pro Max用高倍率望遠カメラの製造遅延が初期出荷台数に影響懸念

 
iPhone15 Pro Max用高倍率望遠カメラの製造工程で、ソニー製イメージセンサーの供給数が不足、LG Innotekが担当するカメラモジュールの製造工程において遅延が発生しているとChina Timesが報じました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro Max用高倍率望遠カメラの製造工程で、遅延が生じている。
2. LG Innotekが担当する、カメラモジュール組立工程が原因。
3. iPhone15 Pro Maxの初期出荷台数が減少することが懸念される。

iPhone15 Pro Max用高倍率望遠カメラモジュールの製造遅延
China Timesによれば、iPhone15 Pro Max用高倍率望遠カメラ用のペリスコープレンズの製造はLargan Precision(大立光)が担当、これまでの望遠カメラと異なりペリスコープレンズとプリズムを組み合わせた構成になっています。
 
そのため、望遠カメラモジュールの製造工程がこれまでよりも増えており、担当するLG Innotekでの製造が遅延しているとのことです。
iPhone15 Pro Max用ディスプレイの量産開始に遅れ
iPhone15 Pro Maxの製造において、有機EL(OLED)ディスプレイを供給するサプライヤーの1社であるLG Displayはまだ量産の承認がAppleから得られていないようです。
 
そのため、その分はSamsung Displayが増産して対応するようですが、供給数には限りがあることからiPhone15 Pro Maxの初期出荷台数はiPhone15シリーズの中でも少なくなると懸念されています。
 
 
Source:China Times
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple Watch Ultra向けか〜マイクロLEDディスプレイに関する特許買収

 
2026年モデルのApple Watch Ultraは、有機EL(OLED)ディスプレイに変えてマイクロLEDディスプレイを搭載すると噂されています。
 
マイクロLEDディスプレイの製造に関与すると噂のLG Displayが、関連する特許を台湾企業から買収していたことが明らかになったと、韓国メディアThe Elecが報じました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. LG Displayが、マイクロLEDディスプレイ関連特許を買収していることが明らかになった。
2. LG Displayは、2026年モデルのApple Watch Ultra向けマイクロLEDディスプレイの製造に関与すると噂されている。
3. Appleは将来的に、iPhoneへのマイクロLEDディスプレイ搭載を計画している模様。

基板へのマイクロLEDチップの実装に関する特許買収
LG Displayが、台湾UDT(Ultra Display Technology)からマイクロLEDディスプレイ関連の特許を14件買収していることが確認されたと、The Elecが伝えています。
 
LG Displayが買収した特許は、基板へのマイクロLEDチップの実装に関するものがほとんどです。
 
マイクロLEDディスプレイの製造では、サイズや解像度によって数百万個のマイクロLEDチップをウエハーから基板上に移動して配置する必要がありますが、不良チップが発生しないように配置するのは困難で、歩留まり率悪化の原因になると指摘されています。
基板だけではなく製造技術でもAppleと協力か
Appleは、Apple Watch Ultraを手始めにマイクロLEDディスプレイを自社で製造し、将来的にiPhoneにも導入するとみられています。
 
その中でLG Displayは、マイクロLEDディスプレイ関連基板を供給すると噂されていましたので、部品の供給だけではなく製造技術についてもAppleと何らかの協力関係を結ぶのかもしれません。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple(米国)
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iPhone15 Proシリーズ向けディスプレイの製造不具合解消〜増産に向け動き

 
iPhone15 Proシリーズの製造において、LG Display製有機EL(OLED)ディスプレイを筐体に組み込む際に生じていた不具合が解消されつつあると、韓国メディアThe Elecが報じました。
 
iPhone15シリーズの総製造台数においてiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxの合計台数が占める割合は50%〜60%に達すると、The Elecは伝えています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. LG DisplayによるiPhone15 Proシリーズ向けOLEDディスプレイ製造において、不具合が生じていた。
2. そのため、iPhone15 Proシリーズの初期出荷台数が減少すると懸念されていたが、製造に関して条件付き承認が得られた。
3. Samsung Displayが、LG DisplayやBOEの製造数減少分を補う模様 。

LG Display製OLEDディスプレイの量産に関し、条件付き承認
LG DisplayによるiPhone15 Proシリーズ向けOLEDディスプレイ製造において生じていた不具合のうち、iPhone15 Pro向けのものの不具合は解消され、量産開始に関してAppleから条件付き承認を得られたと、The Elecは述べています。
 
iPhone15 Pro Max向けのものは現在審査中で、近日中にAppleから承認を得られる見通しです。
LG DisplayとBOEの減少分を、Samsung Displayが補う
LG DisplayによるiPhone15 Proシリーズ向けOLEDディスプレイの量産開始時期は当初予定より遅れましたが、その分はSamsung Displayが補う見通しです。
 
iPhone15シリーズ用OLEDディスプレイは中国BOEも供給するとみられていましたが、Dynamic Island周辺から光が漏れる不具合を解消できないため、年内の供給は難しい模様です。
 
そのため、BOEが本来供給する予定だったOLEDディスプレイもSamsung Displayが変わりに供給する可能性があると、The Elecは指摘しています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad Pro(2024)向けOLEDディスプレイ製造準備?LGが投資拡大

 
韓国メディアBusinessKoreaが、LG Displayは第6世代有機EL(OLED)ディスプレイ製造への投資を予定通り進めていると報じました。
 
LG Displayが投資を行っている坡州市の第6世代OLEDディスプレイ製造ラインでは、タブレットやラップトップ向けの製品が製造されるとみられています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPad Proの2024年モデルには、OLEDディスプレイが搭載されると噂されている。
2. ディスプレイサイズは現行モデルよりも0.1インチ大きな、11.1インチと13インチで、第6世代OLEDディスプレイを用いると予想されている。
3. LG Displayは、それらのOLEDディスプレイを供給するとみられている。

2024年にOLEDディスプレイ搭載iPad Proが発売されると噂
Appleは2024年に発売するM3搭載iPad Proに、OLEDディスプレイを搭載すると予想されています。
 
M3搭載iPad Pro向けOLEDディスプレイは、第6世代ガラス基板を用いたものになる見通しで、LG Displayは11.1インチおよび13インチOLEDディスプレイを供給するとみられています。
 
これらのOLEDディスプレイは2段スタック型になることで寿命が長く、焼き付きの心配がないと噂されていました。
OLEDディスプレイ搭載MacBook Proは次世代OLEDディスプレイ搭載?
LG Displayは、第6世代OLEDディスプレイへの投資拡大に続き第8世代OLEDディスプレイの製造開始を計画しているとみられており、こちらは将来的にMacBook Proに搭載されるとの噂がありますが、第8世代OLEDディスプレイへの投資はまだ決定していないと、BusinessKoreaは述べています。
 
 
Source:BusinessKorea
Photo:Apple Hub/Facebook
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Vision Proが採用のマイクロLEDディスプレイ、VRデバイスで主流になる予想

 
Vision Pro(第2世代)用のディスプレイを供給すると噂のLG Displayは、仮想現実(VR)デバイス用ディスプレイはOLED on Silicon(OLEDoS、通称:マイクロLEDディスプレイ)が主流になると考えていることが明らかになりました。
 
LG Displayの研究員は、OLEDoSはLiquid Crystal on Silicon(LCoS)よりも軽量化の点で有利と述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. VRデバイス用のディスプレイは、OLEDoSになるとLG Displayが予想している。
2. 別のディスプレイを採用した、HololensとHololens 2は重すぎたと指摘した。
3. LG Displayは、Vision Pro(第2世代)用ディスプレイを供給すると噂されている。

HololensとHololens 2は重すぎたと指摘
VRデバイス用ディスプレイとしては現在、OLEDoS、LED on Silicon(LEDoS)、LCoS、DLP(Digital Light Processing)の4つの方式があると研究員は説明しています。
 
MicrosoftはHololensにLCoSを使用し、Hololens 2にはDLPを使用しましたが、一般消費者向け製品としては重すぎるデバイスになってしまったと、研究員は指摘しています。
 
そうしたことから、LG DisplayはVRデバイス用ディスプレイの主流はOLEDoSになると考えているようです。
Vision Pro(第2世代)用マイクロLEDディスプレイをLG Displayが供給と噂
Vision Proにはソニー製のマイクロLEDディスプレイが搭載されていますが、増産が困難で、Vision Proの出荷台数に影響を及ぼしているとの報道もありました。
 
2025年発表と噂のVision Pro(第2世代)では、マイクロLEDディスプレイ供給元がソニーからLG Displayに変更されると噂されています。
 
 
Source:The Elec
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MacBook用OLEDディスプレイ、LGの製造開始が計画から1年遅れの2026年に

 
LG DisplayによるMacBook用有機EL(OLED)ディスプレイの製造開始時期が、当初計画の2025年から1年遅れとなる2026年になるとの予測を、韓国メディアThe Elecが伝えました。
 
製造開始時期が遅れる理由についてThe Elecは、LG Displayが行った液晶ディスプレイ製造ラインからOLEDディスプレイ製造ラインへの転換作業が遅れたことで予想外の赤字が発生したため、資金の確保に難渋していると説明しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは2026年に、OLEDディスプレイ搭載MacBookを発売すると噂されている。
2. 同モデル用ディスプレイはSamsung DisplayとLG Displayが供給する見込み。
3. LG Displayの製造ライン整備は遅れているが、2026年までには間に合うと予測。

Samsung Displayが2025年に製造ライン整備、LG Displayは1年遅れ
MacBook用OLEDディスプレイには、第8世代OLEDディスプレイパネルが用いられる見通しです。
 
第8世代OLEDディスプレイパネルの製造に向けてSamsung Displayは製造ラインの整備を進めており、納品に時間がかかるキヤノントッキ製の蒸着装置の発注を判断する時期まで進んでいますが、LG Displayはそれと比べて1年遅れているようです。
 
ただし、2026年に発表されると噂のOLEDディスプレイ搭載MacBookの発売までには間に合うだろうと、The Elecは述べています。
OLED搭載iPad Pro用ディスプレイでは、LG Displayが先行
2024年の発表が期待されるOLED搭載iPad Pro用OLEDディスプレイの製造では、LG Displayの供給数がSamsung Displayを上回ると予想されています。
 
第6世代OLEDディスプレイパネルを用いる2024年モデルのiPad Proでは、LG Displayが11インチと12.9インチOLEDディスプレイパネルを、Samsung Displayが11インチOLEDディスプレイパネルのみを供給するとみられています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone向けカメラモジュール増産に対応〜LGがベトナム工場の生産規模拡大

 
iPhone15 Pro Max用ペリスコープレンズ搭載望遠カメラを独占供給すると噂のLG Innotekが、iPhone向けカメラモジュールの増産に対応するためベトナム工場に大型投資を行うと、The Elecが伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. LG Innotekがベトナム工場に大型投資を実施、生産能力を2倍に拡大。
2. 同社は、iPhone15 Pro Max用ペリスコープレンズ搭載望遠カメラを独占供給する見込み。
3. ペリスコープレンズ搭載望遠カメラは、iPhone16 Pro MaxとiPhone16 Proも採用すると噂。

iPhone用カメラモジュール供給の最大手であるLG Innotek
シャープがiPhone15シリーズ向けカメラモジュールの供給を最後にサプライチェーンから外れることで、LG InnotekによるAppleへのカメラモジュールの供給数が将来的に大幅に増加する見通しです。
 
また、iPhone15 Pro Max用ペリスコープレンズ搭載望遠カメラは、LG Innotekが独占供給するとみられています。
 
ペリスコープレンズ搭載望遠カメラは2024年に、iPhone16 Pro Maxに加えiPhone16 Proにも搭載されると予想されており、その場合はLG Innotekの供給比率が更に増えることになります。
ベトナム工場の生産能力を2倍に拡張する計画
現在、LG Innotekが供給するiPhone用カメラモジュールは、韓国内の坡州工場と亀尾工場が合わせて70%を、ベトナム工場が30%を生産しています。
 
LG Innotekはベトナム工場に大型投資を行い、生産能力を現在の2倍に増加させることを計画しています。
 
ベトナム工場の生産拡大は2024年末に完了し、2025年からiPhone用カメラモジュールの量産を開始する見込みです。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Cycle(@theapplecycle)/Twitter
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LG gramに「英語キーボードモデル」が復活! やっぱこれだよな

Photo:三浦一紀おかえり。軽量モバイルノートPCのLGgramシリーズ。日本初上陸のモデルは英語キーボードモデルしかなかったのに、その後は日本語キーボードしかなくなって、英語キーボード大好きな人たち(主に僕)は悲しみにうちひしがれていました。神々しいでも、帰ってきたよ!5月発売予定のLGgram15インチモデル「15Z90RT」は、英語キーボードでの発売になります!というかこのモデルは英語キー …

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未来の「モニター」はきっとこうなる。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BW9D6XXH/ref=ewc_pr_img_1?smid=AN1VRQENFRJN5&psc=1 ======= 提供:LGエレクトロニクス・ジャパン 仕事も遊びも、この1台 LG SMART Monitorは、31.5インチの4Kの高画質ディスプレイに、世界中のコンテンツが手軽に楽しめる、webOSを搭載。 毎日の日常に寄り添う、新しいコンセプトのパーソナルデバイスです。 ▼LG SMART Monitor について詳しくはこ…

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iPhone14 Pro用リアカメラの仕様とサプライヤーは?基幹部品はソニー製と投稿

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、iPhone14 Proシリーズ用リア超広角カメラのイメージセンサーの仕様と、カメラモジュール用部品を供給するサプライヤーに関する情報をTwitterに投稿しました。
リア超広角カメラのイメージセンサー仕様とサプライヤー
クオ氏によれば、iPhone14 Proシリーズ用リア超広角カメラのイメージセンサー(CIS:Contact Image Sensor)の画素サイズは、iPhone13 Proシリーズの1.0マイクロメートルに対し、1.4マイクロメートルに大型化するとのことです。
 
Galaxy S22 Ultraに搭載されている超広角カメラの、1/2.55インチ、1,200万画素CISはソニー製のIMX563で、画素サイズが1.4マイクロメートルと噂されていますので、同じものかもしれません。
 
iPhone14 Proシリーズ用リア超広角カメラのCISはソニーが、ボイスコイルモーター(VCM:Voice Coil Motor)はミネベアミツミとLargan Precisionが供給し、LG Innotekがカメラモジュール(CCM:Compact Camera Module)に組み立てているようです。
 
なお、これらの部品の単価(卸価格)は、CISが約70%、VCMが約45%、CCMが約40%値上げされていると、クオ氏は述べています。
カメラ関連部品値上げが販売価格に影響?
iPhone14 Proシリーズには4,800万画素のリア広角カメラが搭載されるとみられており、こちらも部品単価が高くなっていると考えられます。
 
噂通りであれば、カメラ関連部品が高くなったこともあり、iPhone14 Proシリーズが値上げされるのかもしれません。
 

(4/4)Other components' price increases are limited. Sony (CIS), Minebea (first VCM supplier), Largan (second supplier), and LG Innotek (CCM) are the significant beneficiaries of the ultra-wide camera upgrade.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) August 30, 2022

 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter, Exmor/Wikipedia
Photo:Apple Hub/Facebook
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LG Displayがラップトップ用20インチおよび曲率可変モニター用OLED開発

 
LG Displayの副社長であるカン・ウォンソク氏が、20インチ有機EL(OLED)ディスプレイパネルを年内に出荷すると発表しました。同氏はまた、曲率可変のOLEDディスプレイパネルの開発に向けて顧客と交渉中であることも明らかにしています。
 
同社は、OLEDディスプレイ搭載iPad ProおよびMacBook Pro用ディスプレイパネルも開発中と噂されています。
折りたたみOLEDディスプレイパネル開発に自信
カン・ウォンソク氏は、LG Displayの白色OLEDディスプレイパネルは1枚の基板で構成されているため、折り曲げられるOLEDディスプレイを実現する唯一の技術と述べています。
 
これは間接的に、2枚のガラス基板を用いるSamsung Displayの量子ドット(QD)OLEDディスプレイパネルでは実現が難しいことを示唆したものと、The Elecは伝えています。
 
LG Displayは20インチOLEDディスプレイパネルを年内に出荷開始予定です。このディスプレイパネルの用途についてTechPowerUpは、ゲーミングラップトップに搭載されると予想しています。
曲率を変えられるOLEDディスプレイ向けパネル開発を計画
曲率可変のOLEDディスプレイパネルは、平面、および折り曲げる場合は曲率800R〜1,000Rの間でユーザーが自由に設定できるもののようです。
 
これ以外にもLG Displayは、複数の新しいOLEDディスプレイパネルを開発しているとTechPowerUpは伝えています。
折りたたみMacBook用ディスプレイ開発に関与か
Appleは、OLEDディスプレイ搭載iPad ProやMacBook Pro、折りたたみディスプレイを搭載するMacBookを開発中との噂があります。
 
OLEDディスプレイ搭載iPad ProおよびMacBook Pro用ディスプレイパネルの開発では、LG Displayが先行しているとみられています。
 
 
Source:The Elec via TechPowerUp
Photo:tonymacx86.com
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iPhone14 Proと14 Maxの製造において部品供給問題が発生〜クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、iPhone14 ProとiPhone14 Maxの製造において部品供給問題が発生していると伝えました。
問題発生も、解消の方向へ
クオ氏によれば、iPhone14 ProとiPhone14 Maxの製造において部品供給問題が発生したようですが、サプライヤーを調整するなどし、解消に向かう見通しです。
 

(1/3)I have learned that recently some iPhone 14 panel and memory suppliers have experienced supply issues, but it should have a limited impact on the coming mass production of the iPhone 14 because other suppliers can fill the supply gap.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) July 19, 2022

iPhone14 Pro用LPDDR5と14 Max用ディスプレイパネル製造で問題発生
iPhone14 Pro用LPDDR5メモリは、2022年第3四半期(7月〜9月)中はSamsungが独占供給し、量産開始時の需要に対応するようです。
 
同メモリはMicronとSK Hynixも供給する見込みですが、Micronは認証を取得するのが遅かったこと、SK Hynixでは品質問題が発生したことから、両社が供給を開始するのは2022年第4四半期(10月〜12月)になると、クオ氏は予想しています。
 
iPhone14 Maxでは、LG Displayが製造する有機EL(OLED)ディスプレイパネルの製造において問題が生じているようで、初期在庫不足を回避するため、不足分をSamsung DisplayとBOEが製造すると、クオ氏が述べています。
 
ただし、LG Displayは問題解消に向けて動いており、それほど時間を要せずに解決できる見込みです。
 
iPhone14用OLEDディスプレイ製造においても問題が生じたようですが、3社が分担しているからか、それほど大きな問題になることはないようです。
 

(3/3)2. Panel:Samsung and BOE can largely fill the initial supply gap caused by LG Display's panel appearance issues (iPhone 14 Max and iPhone 14, mainly the former). It's expected that LG Display should not take much time to address the issue.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) July 19, 2022

 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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LG Innotekがメタレンズの研究開発開始〜カメラモジュール薄型化に有用

 
LG Innotekが、次世代レンズのうちの1つであるメタレンズの研究開発を開始したと、The Elecが報じました。
レンズモジュールの薄型化にメタレンズが有用
LG Innotekの最高技術責任者(CTO)であるカン・ミンソク氏が、現在開催中のNANO KOREA 2022で行った基調講演で、同社はメタレンズの研究開発を行っていることを明らかにしました。
 
メタレンズとは平板にナノサイズのセルをパターン配置した構造のレンズで、ナノセルの構造により光の位相シフト量を制御し、集光させることができます。
 
メタレンズの利点についてサイバネットは、凹レンズや凸レンズと異なり平板であるため、小型化が容易と説明しています。
 
カン・ミンソク氏はメタレンズの用途として、モバイルデバイス、超小型カメラ、車載用カメラを挙げています。
 
iPhone用カメラモジュールのサプライヤーであるLG Innotekのメタレンズが市販された場合、噂のみにとどまりそうな、iPhoneにおける背面パネルへのリアカメラ部の同一面配置が実現されるかもしれません。
 
The Elecによれば、Samsungもメタレンズの研究開発を行っているとのことです。
液体レンズの早期発売は困難
カン・ミンソク氏は、LG InnotekがCorningと共同開発している液体レンズ(Liquid Lens)の市販予定がないことも伝えています。
 
液体レンズは、電気信号を用いてレンズの曲率を変更することができるため、レンズ単体で焦点距離を調整できるとされています。
 
カン・ミンソク氏は開発が難渋している理由として、液体レンズは既存のレンズとは異なり仕様毎に製造ラインを調整する必要があると説明していることから、多品種大量生産は現時点で難しいようです。
 
 
Source:The Elec, メタレンズとは/サイバネット
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone14用OLEDディスプレイ、BOEの供給確実か〜リーカー情報

 
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が、iPhone14シリーズ用有機EL(OLED)ディスプレイサプライヤーに関する情報を伝えました。Omdiaの情報と同様、iPhone14用OLEDディスプレイは中国BOEも供給する見通しです。
iPhone14シリーズ用ディスプレイサプライヤーは3社
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)は、中国のソーシャルメディアWeiboに投稿された確度の高い情報とし、iPhone14シリーズ用OLEDディスプレイサプライヤーに関する情報をTwitterに投稿しました。
 
投稿された情報によれば、iPhone14用OLEDディスプレイはBOE、Samsung Display、LG Displayの3社が供給、iPhone14 Pro Max用OLEDディスプレイはSamsung DisplayとLG Displayの2社が供給し、iPhone14 ProとiPhone14 Max用OLEDディスプレイはSamsung Displayが単独で供給するとのことです。
 
BOEはiPhone13用OLEDディスプレイの仕様を勝手に変更していたことで、Appleのサプライチェーンから外されると噂されていました。
ベースモデルとProシリーズのディスプレイサイズに違い
iPhone14とiPhone14 Proのディスプレイサイズは6.1インチ、iPhone14 MaxとiPhone14 Pro Maxのディスプレイサイズは6.7インチ表記になりますが、実サイズは微妙に異なると予想されています。
 

Apple iPhone 14 series screen suppliers are as follows:
iPhone 14 : Samsung, LG, BOE (lottery screen) iPhone 14 Max : Samsung iPhone 14 Pro : Samsung iPhone 14 Pro Max: Samsung, LG (both)
This was reported by a user on weibo and I think it's true #Apple #iPhone #iPhone14
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) June 19, 2022

 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone14シリーズのカメラモジュール、シャープの供給数が減少か

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、iPhone14シリーズのカメラモジュールのサプライヤーに関する情報を、Twitterに投稿しました。
Wingtech Technologyの製品認証間に合わず
クオ氏によれば、iPhone14シリーズのフロントカメラモジュールは、韓国LG Innotekと中国Cowell E Holdingsが供給するとのことです。
 
韓国メディアET Newsは、中国のサプライヤーのカメラモジュール供給は取り消しになったと報じていましたが、そのサプライヤーはCowell E HoldingsではなくWingtech Technologyのことで、OFILM Image Technology買収後の新製品の認証作業が遅れたのが理由と、クオ氏は記しています。
 

(2/6)However, this report is not entirely consistent with my understanding.1. If LG Innotek became iPhone 14 front camera supplier in 2Q22, it would be almost impossible to catch up with the development schedule for 2H22 iPhone 14.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) June 3, 2022

 

(4/6)4. Wingtech (the Chinese maker referred to by the Korean media) couldn't obtain the iPhone 14 front camera orders because it was too late to verify new products after acquiring the O-Film factory, rather than encountering quality problems recently.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) June 3, 2022

Foxconnの受注数増で、シャープの受注数減に
クオ氏はiPhone14シリーズのリアカメラモジュールについて、Foxconnの受注数が増えたことで、シャープの受注数は減少したと述べています。
 
クオ氏は両社の関係について、Foxconnはシャープを買収する前からカメラ事業部を持っており、シャープとは今でも競合関係にあると伝えています。
 

(6/6)6. The real loser of iPhone camera module makers is Sharp, as Foxconn takes Sharp's share of rear wide camera module orders. Foxconn had a camera BU before acquiring Sharp, and the camera BU and Sharp are still rivals now.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) June 3, 2022

 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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LG gramシリーズに16インチモバイルモニター登場。それはあまりにも軽すぎた

Photo:小暮ひさのり「モックみたいですね…」と言っちゃった。本日のLGの発表会、LGgramシリーズの新たな製品として登場したのが「LGgram+view」。16インチのUSB-C接続モバイルモニターです。上の写真は16インチのLGgramと並べているところ。USB-Cケーブル1本で接続できて、LGgram16インチとほぼ同じパネルを横並びで展開することができます。解像度も同じWQXGA(25 …

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