ガジェット


Google Pixel Watchの裏蓋の脱落報告〜原因は液体ガスケットか

 
Google Pixel Watchの裏蓋が、使用中に外れたとの複数の報告がなされています。
 
この症状は、運動中などでGoogle Pixel Watchがユーザーの汗に触れている状態でデバイスが発熱した場合に発生する可能性が高いと、GizChinaは述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Google Pixel Watchの裏蓋が外れたとの報告が海外で複数寄せられた。
2. 本体が汗に触れており、動作時の発熱があると発生する可能性。
3. そもそも、裏蓋の接着力が弱く外れやすいとの指摘。

Googleは無償交換で対応している模様
ここ数カ月で、Google Pixel Watchの裏蓋となるガラスが外れたとの複数の報告がなされているようです。
 

 
幸い、この症状が発生したGoogle Pixel Watchは、Googleによって無償交換がなされており、ユーザーの損害は発生していない模様です。
 

 
ただし、裏蓋が外れた状態では防水性が損なわれているため、すぐにGoogleに連絡しないと水濡れ破損と判断される可能性があると、GizChinaが注意を促しています。
液体ガスケットでの固定は接着力不足の可能性
この症状が発生する原因についてGizChinaは、iFixitの分解報告から、裏蓋は液体ガスケットで本体に固定されているのが確認されているとし、そもそも固定力が弱いと述べています。
 
なお、Googleの広報担当者は、「開発チームはこの問題を早急に解消するべく取り組んでいる」と伝えています。
 
 
Source:Arstechnica,Androidpolice via GizChina
(FT729) …

続きを読む シェア
0

世界スマートウォッチ市場の勢力図に変化〜インド企業がSamsungを抜いて2位に

 
2023年第1四半期(1月〜3月)の世界スマートウォッチ市場におけるメーカー別シェアにおいて、首位Appleは変わらないものの、1年前の2022年第1四半期には2位だったSamsungが3位に陥落したと、調査会社Counterpoint Researchが報告しています。
 
Samsungに代わり2位に浮上したのは、インドのFire-Bolttです。
2四半期連続で出荷台数は減少
Counterpoint Researchの調べによると、2023年第1四半期の世界スマートウォッチ出荷台数は、2022年第1四半期と比べ1.5%減少しました。
 
世界スマートウォッチ市場は過去数年にわたり、堅調な成長を続けてきましたが、2022年第4四半期(10月〜12月)に初めて前年同期比で8%減のマイナス成長を記録。前述したように2023年第1四半期も前年同期比で1.5%減なので、2四半期続けての減少となります。
インドFire-Bolttが2位に
そしてスマートウォッチ市場におけるメーカー別シェアにも変化が見られると、Counterpointは指摘します。
 
2022年第1四半期においては、シェア32%のAppleが首位、2位は同10%のSamsung、3位は7%のHuaweiでしたが、2023年第1四半期においてはAppleが首位なのは変わらないものの(ただしシェアは26%へと縮小)、インドFire-Bolttが初めてSamsungを上回り、2位となりました。
 

 
またwatchOSやWear OSなどの高性能OSを搭載する、Apple Watchなどの高価格スマートウォッチ(CounterpointはHLOSスマートウォッチとして分類)のシェアが、2022年第1四半期の60%から、2023年第1四半期には53%へと縮小しました。
 
その一方で、基本機能のみを備えた低価格スマートウォッチの市場シェアは23%から34%へと伸びています。この低価格スマートウォッチのシェア拡大に貢献したのがインド市場です。
 
つまりインドにおいて、スマートウォッチの売上台数が伸びていることを意味します。
インドにおけるスマートウォッチ出荷台数が大幅増
Counterpointによる、地域別(中国、北米、インド、その他)のスマートウォッチ出荷台数シェアを見ると、2022年第1四半期には12%だったインドのシェアが、2023年第1四半期には27%と、中国および北米を抜いたことがわかります。
 

 
そして世界スマートウォッチ市場シェアで2位となったインドFire-Bolttの2023年第1四半期のスマートウォッチ出荷台数は、前年同期と比べ3倍増、2022年第4四半期と比べても57%増を達成しているとのことです。
 
 
Source:Counterpoint Research
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

2022年度の国内スマートウォッチ販売数、Apple Watchが8年連続トップ

 
MM総研は、2022年度通期(2022年4月〜2023年3月)におけるスマートウォッチの国内販売台数の推移・予測を発表しました。メーカー別シェアでは、Apple Watchが初代から8年連続でトップの座を維持しています。
国内販売台数は390.3万台
MM総研によると、2022年度通期の国内スマートウォッチ販売台数は390.3万台で、前年度比13.7%の増加を記録しました。
 
人々の健康意識の高まりで大幅な伸びを記録した2021年度の反動、円安の影響による端末価格上昇の影響もあり、市場の成長速度は落ち着いています。
 
MM総研は今後の国内スマートウォッチ市場について、2021年度をピークとして伸び率は鈍るものの今後5年間は拡大を続け、2024年度には500万台、2026年度には600万代規模に拡大すると予測しています。
 

 
3モデル投入のApple Watch、販売増もシェアは微減
国内スマートウォッチ市場のメーカー別シェアは、Appleがシェア58.3%で2015年の初代Apple Watch発売以来、8年連続の1位を獲得しています。
 
2022年度、AppleはApple Watch Series 8のほか、手頃な価格のApple Watch SE(第2世代)、大画面でタフなスポーツにも耐えるApple Watch Ultraの3モデルを投入し、2021年度から販売台数が増加しています。しかし、販売価格上昇と2021年度の需要増からの反動減もあり、シェアは前年度比で3.3ポイント低下しています。
 
2位以下はHuawei、Fitbit、Xiaomi、Garminが続いています。
 
2022年度には、GoogleがPixel Watchでスマートウォッチ市場に参入したことも話題を集めました。
 

 
watchOS10ではApple Watch Series 4がサポート外に?
現地時間6月5日に開幕する世界開発者会議(WWDC23)では、Apple Watch向けの次世代OSとなる、watchOS10が発表されると見込まれます。
 
2022年に正式版が公開されたwatchOS9で、2017年に発売されたApple Watch Series 3がサポート対象外となったことから、watchOS10では2018年発売のApple Watch Series 4がサポート対象外になる可能性があると考えられます。
 
 
Source:MM総研
Photo:Apple
(hato) …

続きを読む シェア
0

Google Pixel Watch 2がPixel 8シリーズと共に年内発売か

 
Google Pixel Watch 2がGoogle Pixel 8シリーズと共に年内に発売されるとの情報を入手したと、9to5Googleが伝えました。
2023年10月に発表される可能性
9to5GoogleはGoogle Pixel 8シリーズについて、2023年10月に発表され、その後発売されると述べています。
 
その際に、Google Pixel Watch 2も発表および発売される可能性があるようです。
Fitbit Sense 2よりも劣るヘルスケア機能改善なるか
Google Pixel Watch 2について9to5Googleは、丸形ディスプレイに変更はないがベゼルが細くなり、搭載されるシステム・オン・チップ(SoC)が刷新され、Android 13ベースのWear OSが動作するようになると予想しています。
 
なお、ケースのデザインに変更はない模様で、Google Pixel Watch用のバンドはGoogle Pixel Watch 2にも適合すると、9to5Googleは考えています。
 
Google Pixel Watchのヘルスケア機能はFitbit Sense 2よりも劣っていますので、Google Pixel Watch 2での改善が期待されます。
 
 
Source:9to5Google
Photo:Gadgets & Wearables/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Huawei、Apple Watch Ultraと競合するプレミアムスマウォを発売

 Huaweiは、Apple Watch Ultraと競合することを視野に入れた「Watch Ultimate」を発売することがわかりました。販売価格は749ユーロ(約10万8,500円)からとなっており、機能面においてもApple Watch Ultraに似ているところが多いようです。
ダイビング機能や探検機能を搭載
Huawei Watch Ultimateの特徴は、以下のようになっています。
 
安全停止や減圧リマインダーなど、ダイビングや探検(ハイキング、バックパッキングなど)のニッチな機能
ダイビングや探検モードに直接移行するための物理的なボタン
暗い場所でも読みやすいように、真っ黒な背景に明るいオレンジ色のテキストを配置したナイトモード・ウォッチフェイス
2周波GPS
トレイルで興味のあるポイントを記録し、帰り道を探すのに役立つ「マーキングポイント」
近日公開予定のアップデートにより、カスタム機能およびバッテリー寿命を延ばすための「インテリジェントパワーマネージメント」が追加予定
ダイビング用のエクストラロングウォッチストラップ
中国ウェアラブル市場ではHuaweiが食い込む可能性も?
Huaweiは中国ウェアラブル市場ですでにAppleより高いシェアを獲得していますが、プレミアムスマートウォッチという新ジャンルはApple Watch Ultraが切り開いたとする見方が支持されています。
 
Apple Watch Ultraのプレミアムウェアラブル市場でのシェアは明らかになっていませんが、HuaweiがWatch Ultimateで新たな市場に食い込んでくる可能性も十分考えられそうです。
 
 
Source:The Verge
Photo:Huawei
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Apple、中国ウェアラブル市場でHuaweiと合わせてシェア約50%を獲得

 Appleは2022年、中国ウェアラブル市場でシェアを前年比で2%伸ばし、トップベンダーのHuaweiと合わせると全体の出荷台数の約半数を占めたことが、調査会社Counterpoint Researchの調査で明らかになりました。
ウェアラブル市場は8.8%縮小
昨年の中国ウェアラブル市場は、当局のゼロコロナ政策などが原因で8.8%縮小しました。ウェアラブルデバイスは運動に使用されることが多いため、動きを制限された結果デバイスの売上が伸びなかったのは納得がいきます。ちなみに世界ウェアラブル市場は同時期に9.0%の成長を見せています。
 
中国ウェアラブル市場でトップベンダーとなったのはHuaweiで、27%のシェアを獲得しました。Appleは2位のベンダーとなり17%のシェアを得ましたが、この2社の占めるシェアの割合が大きく、合わせて44%と、約半数に届きそうな勢いです。
 
Apple Watch Ultraがプレミアムスマートウォッチ市場を切り開いた?
今回のCounterpointのレポートの中で一番気になるのは、Apple Watch Ultraがプレミアムスマートウォッチという新ジャンルを作ったとする記述です。
 
シニアアナリストのバイ・シェンガオ氏によれば、昨年中国ウェアラブル市場はハイエンド~プレミアムセグメント(200ドル以上)のシェア上昇が観測され、301~400ドルセグメントの出荷台数は前年比31%増、401ドル以上のセグメントの出荷台数は前年比1,138%増という驚異的な伸びを示したとのことです。また逆に、50ドル以下のセグメントのシェアは22%に低下し、前年比28%減の出荷となりました。
 
 
別のシニアアナリストのイワン・ラム氏いわく、近年AppleやHuaweiのマーケティング努力により、ハイエンドの消費者はスマートウォッチを高度なスポーツや健康モニタリング機能を備えたプロ仕様のデバイスとみなすようになったとのことです。これらのデバイスは洗練されたスタイリッシュなデザインのおかげで、日常的に着用するのに適しているとの評価を得ているそうです。
 
実際、時計収集家として知られる著名人がApple Watch Ultraは機械式時計と同等の価値があるとソーシャルメディアで投稿し話題になったのが記憶に新しいところです。Apple Watchはスイス腕時計業界にも影響を与えると予測されていましたが、すでに現実のものとなっているのかもしれません。
 
 
Source:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

伸び悩んだ2022年ウェアラブル市場〜バンドは9四半期連続で出荷台数下落

 
スマートウォッチやバンドなどを含むウェアラブルバンド市場が伸び悩んでおり、2022年第4四半期(10月〜12月)の出荷台数は5,000万台で、前年同期の2021年第4四半期と比べると18%減となったと、調査会社Canalysが見積もっています。
クリスマス商戦含む第4四半期が2桁減に
Canalysによると、第4四半期というのは例年出荷台数が伸びる傾向にあるため(クリスマス商戦を含むため)、2桁減というのは初とのことです。
 
同社はカテゴリーを「スマートウォッチ」「ベーシックウォッチ」「ベーシックバンド」の3つに分類していますが、なかでも出荷台数減少に苦しんだのが基本機能のみを搭載した安価なベーシックバンドで、9四半期連続での減少(9四半期前と比べると43%減)を記録したとのことです。
 
Apple Watchも前年同期比17%減に
世界的な経済不況の波は、スマートウォッチ市場で最大シェアを持つAppleでも回避することはできませんでした。2022年第4四半期のApple Watchの出荷台数は1,380万台で、前年同期比17%減と推測されています。
 
しかし競合他社の減少幅がAppleよりもはるかに大きかったため、市場シェアは2021年第4四半期の27.1%から、2022年第4四半期は27.5%へと拡大しています。
 
SamsungはTizenからWearOSへ移行
Googleは、Fitbitバンドの出荷台数が大幅に減少したものの、同社初のスマートウォッチPixel Watchの発売により、減少幅が25%で済み、シェアでは2位に浮上したと、Canalysは分析しています。
 
Samsungは、スマートウォッチのOSとして自社開発してきたLinuxベースのOSであるTizenを、2021年にGoogleが推進するWearOSへと統合。同年発売のGalaxy Watch4以降は、WearOSを搭載しています。
 
2022年にはWearOS搭載第2号となったGalaxy Watch5シリーズを発売したSamsungですが、2022年第4四半期におけるスマートウォッチの出荷台数は290万台と対前年同期比35%減と落ち込みました。
2022年通年では5%減に
2022年通年では、スマートウォッチの成長率が対前年比で3%増、ベーシックウォッチが同21%増、一方でベーシックバンドは39%減でした。ベーシックバンドの需要減をスマートウォッチとベーシックウォッチ需要が相殺できず、結果としてウェアラブルバンド市場全体では5%減となりました。
 
メーカー別では、出荷台数を増やしたのはAppleのみで、Samsungを除く3社は軒並み2桁台のマイナスです。
 
 
2023年は2%増と予測
Canalysは2023年については、通年で2%増という、控えめな成長率になると予測しています。
 
スマートウォッチは2023年通年で対前年比8%増、ベーシックウォッチは6%増が見込まれるものの、ベーシックバンドの出荷台数は今後も減少し続ける見通しであるのが、2%増成長率の根拠となっています。
 
 
Source:Canalys
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Metaのスマートウォッチ開発計画が復活〜メタバースとの連携目指す?

 Metaのスマートウォッチ開発計画は昨年断念されたと報じられていましたが、形態を変えて復活した模様です。
 
新しいMetaのスマートウォッチは、メタバースと何らかの連携ができる製品になる可能性があるようです。
 
これまでのMetaのスマートウォッチに関する記事は、下記をご確認下さい。
 
Meta(旧Facebook)が開発中のスマートウォッチの画像が発見
Metaのスマートウォッチがカメラと取り外し可能なディスプレイの特許
Metaが開発中止したスマートウォッチの画像が流出
MetaのApple Watch対抗製品開発が中止
リーク画像と主な仕様
Kuba Wojciechowski氏(@Za_Raczke)が、Metaが開発を再開したスマートウォッチの画像を3枚投稿しました。
 Metaのスマートウォッチには、Qualcommのシステム・オン・チップ(SoC)とAndroidベースのカスタムOSが搭載されるようですが、Wear OSとは異なると、Kuba Wojciechowski氏(@Za_Raczke)は述べています。
 
 Apple WatchとMetaのスマートウォッチの最大の違いは、カメラを搭載している点になるようです。
 
 
その方法は不明ながら、Metaのスマートウォッチはメタバースと連携できること、Metaの製品群の認知度を高めることを目的に開発が進められているようです。
 
 
Source:Kuba Wojciechowski(@Za_Raczke)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple Watchを着用して勤務する場合の機密保護指針を厳格化〜TSMC

 
経済日報が、TSMCはApple Watchなどスマートウォッチを着用して勤務する場合の機密保護指針を厳格化したと報じました。
スマートウォッチでの録音を禁止
経済日報によれば、TSMCはApple Watchなどスマートウォッチを着用して勤務する場合の機密保護指針を厳格化、それらを使用して録音することを禁止すると通達したとのことです。
 
TSMCの機密保護指針は、工場勤務の従業員だけではなく、請負業者、外部からの訪問者にも適用されます。
 
同指針はこれまで、iPhoneなどスマートフォンの持ち込みに対して定められた内容でしたが、今回、スマートウォッチにもその対象が拡げられたことになります。
Garminのスマートウォッチは持ち込み不可
なお、録音目的で使用しないとの機密保護指針を守った上で装着して良いのはApple Watch、Google Pixel Watch、Galaxy Watchで、GarminのスマートウォッチはUSBメモリ機能があるため工場内に持ち込めません。
 
 
Source:経済日報
Photo:AR7(@AR72014)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

AirPods ProやBeats Studio Buds〜家電量販店の初売りセール

 
家電量販店各社が初売りセールを実施、AirPods Pro(第1世代)やBeats Studio Budsなどが対象商品として販売されています。
ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラが2023年1月9日まで開催中の初売りセールで、Beats Studio Budsの本体カラー「レッド」と「ブラック」が、希望小売価格から2,000円値引きされた税込19,800円(1,980ポイント還元)で販売中です。
ビックカメラ
ビックカメラが2023年1月9日午後11時59分まで開催中の初売りセールでは、対象のスマートウォッチの購入で、最大3,000ポイントが還元されます。
 
モバイルSuicaが利用可能なFitbit Sense 2が、税込32,800円で3,280ポイント還元、更にお年玉特典クーポンコードを入力することで3,000ポイントがプレゼントされます。
 
同じくモバイルSuicaが利用可能なFitbit Versa 4は、税込27,800円で2,780ポイント還元、こちらもお年玉特典クーポンコードを入力することで3,000ポイントがプレゼントされます。
ノジマオンライン
ノジマオンラインが2023年1月6日午前9時59分まで開催中の初売りセールでは、AirPods Pro(第1世代)が、限定大特価として税込30,800円で販売中です。
 
同商品には、3年間の有料延長保証をつけることができます。
 
 
Source:Beats Studio Buds レッド/ヨドバシカメラ,Beats Studio Buds ブラック/ヨドバシカメラ,Fitbit Sense 2/ビックカメラ,Fitbit Versa 4/ビックカメラ,AirPods Pro(第1世代)/ノジマオンライン
(FT729) …

続きを読む シェア
0

OPPO、楽天スーパーセールでスマートウォッチが4千円台に

 
OPPOの日本法人は、楽天の期間限定セール「楽天スーパーセール」において、スマートウォッチのOPPO Watch Freeを50%割引の4,990円(税込)で販売しています。
スマートウォッチが5千円以下
OPPOは12月4日、12月11日(日)午前1時59分まで開催される楽天スーパーセールにおいて、公式楽天市場店で各種製品を割引販売すると周知しました。なお、購入者には2023年の卓上カレンダーがプレゼントされます。
 

楽天スーパーセール、本日20時から
今年最後のBIG SALEはとにかくOFFがもりだくさん
最大50%OFF、数量限定&全商品対象最大5,000円OFF、数量限定&全スマホ対象1,000円OFFさらに期間中はご購入で2023年カレンダーをプレゼントhttps://t.co/9X2WMIxQY9 pic.twitter.com/aeKAfW9NZR
— OPPO Japan (@OPPOJapan) December 4, 2022

 
例えば、スマートフォンのReno7 Aは、10%割引に加えて2,200円オフのクーポンが配布され、38,120円で購入可能となっています。
 
特にスマートウォッチのOPPO Watch Freeが通常価格9,980円から50%割引され、4,990円で販売されており、大変お得に入手可能です。
 

 
OPPO Watch Freeは、睡眠モニタリングや運動ログ管理等が可能な1.64インチのスマートウォッチで、電話やメッセージ等の通知も可能です。
 
OPPO公式楽天市場店によると、スマホを探す機能等がiOS非対応となっているほか、電話着信通知機能はLINE通話やRakuten Link等のアプリ経由の着信には対応しない等、Apple Watchと比較すると機能は限定的と言えそうです。
 
一方で、1回の充電で最長で14日間使用可能というメリットもあり、コストパフォーマンスが良いスマートウォッチを半額で入手できるチャンスとなっています。
 
 
Source:OPPO公式楽天市場店(1), (2)
Photo:OPPO
(seng) …

続きを読む シェア
0

Xiaomi、スマートウォッチを期間限定で2千円台で販売

 
Xiaomiは期間限定で、スマートウォッチの「Mi スマートバンド5」が期間限定で2,694円(税込)で販売しています。着信やLINEのメッセージを手元で受信できるスマートバンドを2千円台という格安価格で入手することが可能となっています。
Xiaomiがスマートウォッチを格安販売
Xiaomiは11月21日、12月1日までの期間限定で各種製品が割引価格となる「Xiaomiブラックフライデー」を開始しました。Xiaomiの公式オンラインストアや、楽天市場店、Amazonで各種製品がセール価格となっています。
 

#Xiaomiブラックフライデー 11/21~12/1開催中
Xiaomi公式サイト(https://t.co/zBJS21rqlk)、Amazon、楽天市場にて同時開催プレゼント&お得なセールが目白押し
さらに!11/21~11/23Xiaomi公式サイト先行キャンペーン実施中
フォロー&RTで抽選で #Miスマート抗菌加湿器 を2名様に pic.twitter.com/zonF3Dudsk
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) November 21, 2022

 
ブラックフライデーセールの一環で、Xiaomiの楽天市場店において、ベーシックなスマートウォッチの「Mi スマートバンド5」が2,694円(税込)という格安価格で販売されています。
 
XiaomiのMi スマートバンド5の機能は基本的な内容となっており、Apple Watch等には遠く及ばないものの、心拍数や歩数のモニタリングが可能です。
 
なお、筆者はiPhone12 miniと連係したMi スマートバンド5を愛用しており、Apple Watchと比較してバッテリーの持ちに優位性があると感じています。液晶が小さく、消費電力が少ないこともあり、1週間~2週間程度に1回程度充電すれば、十分に機能します。
 
なおiPhone Maniaは、Mi スマートバンド5等の格安ガジェットのレビュー記事を掲載しています。
 
 
Source:Xiaomi公式 楽天市場店
(seng) …

続きを読む シェア
0

MetaのApple Watch対抗製品開発が中止〜ARメガネの開発に注力

 
Reutersが、MetaはApple Watch対抗製品の開発を中止し、スマートウォッチ開発部門は今後、拡張現実(AR)メガネの開発に注力すると報じました。
スマートウォッチとスマートディスプレイの開発中止
技術的な問題もあり開発が中止されていたMetaのスマートウォッチですが、同社の組織および事業再編の中で、開発部門は今後、ARメガネの開発にあたることになるようです。
 
Reutersによれば、MetaでReality Labsを統括する最高技術責任者のアンドリュー・ボスワース氏がスマートウォッチとスマートディスプレイ開発部門に対し、それらの開発を中止することを通知したとのことです。
 
スマートディスプレイはビデオ会議用などとして企業向けでの販売が模索されていましたが、同市場に参入するには長い開発期間と多額の投資を必要とするため、これを中止したようです。
 
ARメガネが普及し市場が拡大するまでには長い時間を要するとの見通しもあるだけに、スマートウォッチから転換するとしても、こちらの開発と収益化も容易ではないと予想されます。
約11,000人の従業員削減、半数は技術者
Reutersは、Metaが解雇する約11,000人の従業員のうち、約46%が技術者になると述べています。
 
 
Source:Reuters via Wccftech
(FT729) …

続きを読む シェア
0

オバマ元大統領、リコール対象のFitbit Ionicを現在も使用中?

 
9to5Googleが、オバマ元大統領はリコール対象のFitbit Ionicを現在も使用していると伝えました。
リコール対象のFitbit Ionicを使用中
9to5Googleは、米国の中間選挙に関して演説しているオバマ元大統領が着用しているのは、スポーツバンドを組み合わせたFitbit Ionicと確認できると述べています。
 
Fitbitは2022年3月に、Fitbit Ionicのバッテリー過熱によりユーザーが火傷を負う可能性があるとし、同製品のリコールを発表しています。
 
ユーザーは、購入代金の全額返金か、最大5台のFitbitデバイスを40%オフで購入できる割引コードの提供および無料バンド提供などの特別割引か、どちらかを受けられるようになっていました。
 
リコール対象のFitbit Ionicは、米国で100万台、米国外で70万台にのぼります。
 
 
 
Source:9to5Google,Fitbit
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple WatchとPixel Watchの中身の違いがすごいと話題に

 
Appleはデバイスの内部までもデザインにこだわることで知られていますが、Googleの最新スマートウォッチとApple Watchの中身を比較すると、その違いに驚くとの投稿が話題になっています。
単なる価格の違いかも?
iPhoneのWebサイトビルダーの開発、運営を行うジョセフ・コーエン氏(@josephcohen)は、「Apple WatchとPixel Watchの内部」と比較画像を投稿しました。上部ディスプレイが開けられたApple Watch UltraとGoogle Pixel Watchが比べられています。
 

Inside of Apple Watch vs. Pixel Watch pic.twitter.com/AQjo6OPeGz
— Joseph Cohen (@josephcohen) November 3, 2022

 
Apple Watchには内部が見られることも考慮してデザインされたかのような整合性がありますが、Pixel Watchは典型期な電子機器内部の様相を呈しています。
 単なる価格の違いなのではないか、と両デバイスの販売価格比較を返信で投稿する人もいます。
 

$800-$1000 vs $250-$300
— Vladyslav Hulin (@NoDenmand) November 3, 2022

 Pixel WatchはAirTagにデザインが似ているとの投稿も先日話題になりました。
 
 
Source:@josephcohen/Twitter
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Google Pixel Watchの充電器でPixel Budsが充電可能と報告

 
Google Pixel Watchの充電器で、Google Pixel Budsが充電できるようです。
サポート文書に未記載も、充電できたと報告
Google Pixel Watchの充電には専用充電器が必要で、Qi方式ワイヤレス充電には対応していません。
 
ただし、Google Pixel Watchの充電器を使用し、Qi方式ワイヤレス充電に対応するGoogle Pixel BudsとGoogle Pixel Buds Proは充電できるようです。
 
これはGoogleの互換性リストに掲載された充電方法ではありませんが、検証したユーザーからの情報として、複数回試してもGoogle Pixel Budsは問題なく充電されたと報告しています。
 

Around 10 mins later pic.twitter.com/Otlh9TKKpR
— Damien Wilde (@iamdamienwilde) October 24, 2022

 
 
Source:9to5Google
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple Watch SEに似た「OPPO Watch SE」が中国で発売

 
OPPOが、新しいスマートウォッチ「OPPO Watch SE」を中国で発売しました。OPPO Watch SEは、Apple Watch SEに似ているとMySmartPriceが指摘しています。
OPPO Watch SEの仕様と販売価格
OPPOが2022年10月20日、OPPO Watch 3およびOPPO Watch 3 Proに加え、OPPO Watch SEを中国で発売しました。
 
OPPO Watch SEの販売価格は999元(約20,500円)で、本体カラーはグレーとパープルの2種類が用意されます。
 
OPPO Watch SEの主な仕様は、下記の通りです。
 

項目
OPPO Watch SE

ディスプレイ
1.75インチ、有機ELディスプレイ解像度:372 x 430ピクセル常時点灯機能搭載

SoC
Snapdragon 4100+およびApollo 4sコプロセッサ

OS
ColorOS for Watch

RAM
1GB

ストレージ容量
8GB

バッテリー容量
400mAh

駆動時間
3日間(フルスマートモード)10日間(ライトスマートモード)

通信
eSIM、Wi-Fi、Bluetooth、NFC

ヘルスケア
心拍数測定、血中酸素飽和度測定睡眠トラッキング、ストレス測定

 

 

 

 
 
Source:MyDrivers via GizmoChina,MySmartPrice
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Pixel WatchはAppleのAirTagにデザインがそっくり?

 
Googleが先日発表したスマートウォッチPixel Watchは、Appleの忘れ物防止タグAirTagにそっくりだ、との投稿が注目されています。
黒いAirTag = Pixel Watch?
満を持してGoogleが発表したPixel Watchは、ベゼルがかなり大きく、デザイン上の難がある感が否めないとの声が多く聞かれています。
 
YouTuberのsakitech氏(@sakitechonline)は、Pixel WatchとAirTagを横に並べ、「Google Pixel Watchは黒いApple AirTagのようにしか見えない」と画像を投稿しました。
 

Google Pixel Watch literally looks like a black Apple AirTag.
Honest feedback: I highly recommend Google change the design of future models, so it doesn't look like a cheap little accessory. @sundarpichai pic.twitter.com/aclXM06txD
— sakitech (@sakitechonline) October 16, 2022

 
正直な感想として、「Googleは次期モデルのデザインを変更したほうが良い。とりあえず安いアクセサリーのように見えないように」と同氏は述べています。
 
 
Source:@sakitechonline/Twitter
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Pixel Watch用レザーバンドのコネクタ流用し非純正の20mmバンド使用可能?

 
9to5Googleが、Google Pixel Watch用のクラフト レザーバンドのコネクタを流用することで、サードパーティー製の20ミリ幅のバンドが装着できると伝えています。
一般的な時計用の20ミリバンドと同じピンでの固定
Google Pixel Watchはバンド取付部に独自形状のコネクタを採用しているため、現時点では純正バンド以外は装着できません。
 
しかし、Google Pixel Watch用のクラフト レザーバンドのコネクタは、レザーバンドと金属部(コネクタ)を組み合わせるのに一般的な時計用の20ミリピンを使用しているため、これを流用することで20ミリ幅のバンドが装着できるようです。
 
Google Pixel Watch用クラフト レザーバンドのコネクタからバンドを取り外すには、バンドピン外し工具が必要です。
 
9to5Googleは、多くのGoogle Pixel Watch用純正バンドが売り切れになっていることから、今回の手法を用いれば汎用の20ミリレザーバンドで好みの組み合わせが実現できると述べています。
 
 
Source:The Verge via 9to5Google,Google Pixel Watch用クラフト レザーバンド
(FT729) …

続きを読む シェア
0

au、Google Pixel Watchキャンペーン実施〜データ通信4年間無料など

 
KDDIは、au公式アクセサリー「au +1 collection」から発売するGoogle Pixel Watchについて、キャンペーンを実施すると発表しました。
キャンペーン内容
auが実施するキャンペーンの内容は、以下の通りです。
 
Google Pixel Watchスタートキャンペーン
期間中にGoogle Pixel Watchを購入し、スマートウォッチ向けデータプラン「ナンバーシェア」へ加入することで、3,000Pontaポイントが還元されるキャンペーンです。
 
適用条件等は以下の通りです。
 

2022年10月13日〜2022年12月31日の期間にGoogle Pixel Watchを購入すること
スマートウォッチ向けデータプラン「ナンバーシェア」へ加入すること

 
特典のポイントは、適用条件を満たした翌月下旬以降に還元されます。
 
ナンバーシェア無料キャンペーン2022
スマートウォッチ向けデータプラン「ナンバーシェア」の料金(月額税込385円)が4年間無料になるキャンペーンです。
 
適用条件等は以下の通りです。
 

2022年9月16日〜2022年12月31日の期間にナンバーシェアへ加入すること※
ナンバーシェア対応スマートウォッチを利用すること

 
※2021年に実施した「ナンバーシェア無料キャンペーン」適用済みの方は適用外
 
「ナンバーシェア無料キャンペーン2022」の適用を受けた場合の料金は次の通りとなります。
 

当初48カ月
49カ月目以降

無料
385円(税込)

 
なお、「ナンバーシェア無料キャンペーン2022」は、Apple Watch利用者にも適用されるほか、Google Pixel Watch購入者を対象にデータプランが無料となるキャンペーンはソフトバンクも実施しています。
 
 
Source:KDDI/Google Pixel Watchをおトクにはじめようキャンペーン
(te7373) …

続きを読む シェア
0

Google Pixel Watch用金属バンド2種類〜来春発売予定、価格は?

 
Redditに、Google Pixel Watch用金属バンド2種類の画像が投稿されました。Google Storeにも、来春発売予定と掲載されています。
バンドの種類と販売価格
Google Pixel Watchには、Google Pixel Watch用メタルリンクバンドと、Google Pixel Watch用メタルメッシュバンドが用意されることが明らかになっています。
 
Google Storeでは既に販売価格も明らかになっており、Google Pixel Watch用メタルリンクバンドが25,800円と、Google Pixel Watch用メタルメッシュバンドが16,800円と案内されています(税込かは非表記)。
 
発売予定日は、来春です。
 

 
Google Pixel Watch用メタルリンクバンド
Google Pixel Watch用メタルリンクバンドは、ブラッシュドシルバーとマットブラックステンレススチールの2色が用意され、周囲長137ミリ~203ミリの手首に適合します。
 

 

 
Google Pixel Watch用メタルメッシュバンド
Google Pixel Watch用メタルメッシュバンドは、シャンパンゴールド、マットブラック、ポリッシュドシルバーの3色が用意され、周囲長137ミリ~203ミリの手首に適合します。
 

 

 

 
 
Source:Reddit via 9to5Google,Google Store (1),(2)
(FT729) …

続きを読む シェア
0

ソフトバンク、Google Pixel Watchのモバイル通信を4年間無料で提供

 
ソフトバンクは、Google Pixel Watchのモバイル通信プランを4年間無料で提供すると発表しました。
月額385円の基本料金が4年間無料
ソフトバンクは、新たにスマートウォッチ向け通信プラン「ウェアラブルデバイスモバイル通信サービス」の提供を開始しますが、Google Pixel Watch購入者に対して、同プランを4年間無料で提供すると発表しました。
 
これにより、ソフトバンクのGoogle Pixel Watchユーザーは、月額385円(税込)の「ウェアラブルデバイスモバイル通信サービス」を4年間無料で利用できることになります。
 
ウェアラブルデバイスモバイル通信サービスの利用料金

当初48ヶ月
49ヶ月目以降

無料
385円(税込)

ウェアラブルデバイスモバイル通信サービスの利用条件
「ウェアラブルデバイスモバイル通信サービス」を利用するには、親回線として「基本プラン(音声)」「通話基本プラン」「通話定額基本料」「通話定額ライト基本料」「ホワイトプラン」「ブループラン タイプX/タイプXにねん」「標準プラン」のいずれかと、VoLTE対応のデータプラン加入が必要です。
 
また、親機としてAndroid 8.0以上のAndroidスマートフォンが必要ですが、ソフトバンクは「当社で販売したモデルでも以下の機種で、サービスのすべて、または一部機能が利用できないことを確認した」としています。
 

Redmi Note 9T(Android 11以前)
LG K50
DIGNO BX
Android One S5
HUAWEI Mate 20 Pro
HUAWEI nova lite 2
DIGNO J
AQUOS Xx3

 
なお、ソフトバンクのGoogle Pixel Watch10月13日に発売されます。
 
 
Source:ソフトバンク
(te7373) …

続きを読む シェア
0

Google Pixel Watch、ソフトウェアアップデートは最低3年間提供へ

 
Googleは、初のスマートウォッチGoogle Pixel Watchを10月13日に発売しますが、ソフトウェアアップデートは最低3年間提供されることが明らかになりました。
アップデート提供保証期限は2025年10月
これは、Googleが公開したGoogle Pixel Watchのサポート文書で明らかになったものです。
 
サポート文書には、ソフトウェアアップデートが「米国Googleストアでの販売開始から最低3年間提供」と明記され、アップデート提供保証期限は「2025年10月」と案内されています。
 
なお、Google Pixel Watchは国内キャリアにおいて、ソフトバンクが10月13日に発売、また、auも公式アクセサリー「au +1 collection」の製品として、auオンラインショップおよび一部店舗で発売すると発表しています。
Google Pixel 7のソフトウェアアップデートは最低5年間提供
また、Googleは、サポート文書の中でGoogle Pixelのソフトウェアアップデートについて、「Google Pixel 6以降のモデルは米国Googleストアでの販売開始から最低5年間提供」としています。
 
このため、Google Pixel 7およびGoogle Pixel 7 Proのアップデート提供保証期限は「2027年10月」となる見込みです。
 
 
Source:Google(1),(2) via 気になる、記になる…
Photo:Googleストア
(te7373) …

続きを読む シェア
0

Google Pixel WatchでSuicaを利用する設定方法〜JR東日本

 
Googleが現地時間2022年10月6日に発表したGoogle Pixel Watchで、Suicaが利用できるとし、JR東日本が設定方法を案内しています。
2022年10月13日から利用可能に
Google Pixel Watchで、2022年10月13日からSuicaが利用できるようになります。
 
Google Pixel Watchに設定したSuicaでは、Google Payでのクレジットカードのチャージをはじめ、券売機やコンビニなどでの現金チャージが可能です。
 
チャージ残高の範囲内で、鉄道やバスなどの交通機関、買い物に利用できます。
 
ただし、定期券、Suicaグリーン券、おトクなきっぷには対応していません。
「GooglePixel Watch App」での設定方法
Google Pixel WatchでSuicaを発行するには、ペアリングしたAndroidスマートフォン上の「GooglePixel Watch App」より設定します。
 

 
 
Source:JR東日本
(FT729) …

続きを読む シェア
0

ソフトバンク、Google Pixel 7/7 Pro/Watchを10/13発売

 
ソフトバンクは、Googleの5G対応最新スマートフォン「Google Pixel 7」「Google Pixel 7 Pro」および、Google初のスマートウォッチ「Google Pixel Watch(4G LTEモデル)」を、2022年10月13日に発売すると発表しました。
 
発売に先立ち、本日10月7日から予約受付を開始しています。
Google Pixel 7/7 ProとGoogle Pixel Watch
Google Pixel 7/7 Proは、Googleが独自開発したプロセッサの第2世代Google Tensor G2を搭載、カメラ性能が大幅に向上しています。
 

 
特にGoogle Pixel 7 Proはトリプルカメラシステムにより最大30倍までの超解像ズームやマクロフォーカス機能を装備しています。
 
Google Pixel WatchはGoogle初のスマートウォッチです。サウンドフォルムでドーム状のデザインを採用、Wear OS by Googleを搭載しています。
 

ソフトバンクでの機種代金
ソフトバンクでのGoogle Pixel 7の機種代金は88,560円〜(月々1,845円×48回支払い)です。新トクするサポートの適用で総額44,280円〜となります。
 
Google Pixel 7 Proの機種代金は131,760円〜(月々2,745円×48回支払い)です。新トクするサポートの適用で総額65,880円〜となります。
 
Google Pixel Watchの機種代金は55,680円(月々1,160円×48回支払い)です。新トクするサポートの適用で総額27,840円となります。
ソフトバンクでの購入特典およびサービス
ソフトバンクでGoogle Pixel 7/7 Proを購入、専用サイトから応募すると、5,000円分のGoogle Playギフトコードがもれなくもらえます(10月13日より)。
 
・Google Pixel 7/7 Pro購入特典専用サイト
 
GoogleギフトコードはGoogle One 100GBプラン(年額2,500円)の申し込みなどに利用できます。
 
価格はすべて税込みです。
 
機種代金、新トクするサポートの詳細などについては、ソフトバンクのページ(Source)をご確認ください。
 
 
Source:ソフトバンク
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Google Pixel Watchの予約受付開始〜税込39,800円から

 
Googleが2022年10月6日、GoogleストアにおいてGoogle Pixel Watchの予約受付を開始しました。
2つのモデル、販売価格は?
Google Pixel Watchには、「4G LTE + Bluetooth/Wi-Fi」モデルと、「Bluetooth/Wi-Fi」モデルが用意されます。
 
Googleストアにおける予約販売価格は、「4G LTE + Bluetooth/Wi-Fi」モデルが税込47,800円、「Bluetooth/Wi-Fi」モデルが税込39,800円です。
 
両モデル共に、12回払いの特別ローンが利用可能です。
 

カラーラインナップ
Google Pixel Watchには、下記の4種類の組み合わせがラインナップされています。
 
ケースの素材はプレミアムステンレス、標準装着されるバンドは全てアクティブバンドです。
 

ケース色
バンド色

シャンパンゴールド
ヘーゼル

マットブラック
オブシディアン

ポリッシュシルバー
チャコール

ポリッシュシルバー
チョーク

 

各種アクセサリー
Google Pixel Watchには、20種類以上のバンドが用意されています。アクティブバンドの価格は、税込6,300円〜、ストレッチバンドとウーブンバンドの価格は税込7,800円〜、レザーバンドの価格は税込10,300円〜です。
 

 
 
Source:Googleストア,(2)
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Google Pixel Watchの公式レンダリング画像がイベント前に流出

 
Google製のApple Watchの競合ウォッチ「Pixel Watch」の発表が現地時間10月6日(火)に予定されていますが、公式レンダリング画像がすでにリークされた模様です。
日本語の公式資料が流出
Google Pixel Watchの公式レンダリングとみられる画像は、なぜが日本語の説明が添えられたものがリークされています。
 
リーカーのローランド・クワント氏(@rquandt)が画像を投稿しています。
 

4/x pic.twitter.com/inTyXkLWnH
— Roland Quandt (@rquandt) October 5, 2022

 
クワント氏は、「直径41ミリ、高さ12.3ミリ」と記された上新電機の製品リンクページを画像に付け加えています。
 

"41mm diameter", 12.3mm thickness….
— Roland Quandt (@rquandt) October 5, 2022

 
Apple Watchとは異なり、Pixel Watchは円形のデザインと、文字盤の縁にベゼルを持つディスプレイが特徴です。Twitterでリークされた画像の一部では、どのようにベゼルがディスプレイ領域に影響を及ぼすかを見て取ることができます。
 

oh my god pic.twitter.com/q72aIPPcsE
— дурний аж світиться (@karablestraitel) October 5, 2022

 
イベントを前にして、すでにPixel Watchの開封画像もソーシャルメディアに投稿されています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Google Pixel Watchの開封画像が公開!

 
Google Pixel Watchを発売前に入手したRedditユーザーが、開封する様子を撮影した相当数の画像を投稿しました。
箱に「DEMO」の文字
RedditユーザーのSuckmyn00dle氏は一足先に入手したGoogle Pixel Watchと充電コードを箱から取り出す様子、実際に腕に着用しているところ、そしてApple Watch(41ミリ。シリーズは不明)と合わせて着用したところなど、数多くの写真を撮影、公開しています。
 
Suckmyn00dle氏が投稿した画像には「Google Pixel Watch DEMO」とあるため、これは「デモ機」であるようです。
 

 

Googleは10月6日にイベント開催

 
ケースはポリッシュド・シルバー・ステンレス・スチール、バンドはチャコール・アクティブ・バンドとあります。スモール(小。130ミリ〜175ミリ)とラージ(大。165ミリ〜210ミリ)のバンドが同梱と記されていますが、デモ機のためか、画像では1本しか確認できません。搭載OSはWear OS 3.5です。
 
Google Pixel Watchについてはすでにケースのカラーやバンドの種類(およびカラー)、同梱品やバッテリー駆動時間など、かなり多くの情報が流出しています。
 
Googleは現地時間10月6日午前10時にMade By Googleイベントを開催し、Google Pixel 7/7 ProおよびGoogle Pixel Watchの詳細および発売日を明らかにする見込みです。
 
 
Source:Suckmyn00dle/Reddit via Android Police
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Google Pixel Watch、同梱品やバッテリー駆動時間も判明!

 
Google初のスマートウォッチ、Google Pixel Watchに関するリークが相次いでいます。
 
今回流出した宣材により、同梱品、バッテリー駆動時間などの情報も明らかになりました。
台湾キャリアが一時的に宣材画像を掲載
米メディア9to5Googleが掲載している画像は、台湾のモバイルキャリアがWebサイト上に一時的に掲載していたものだそうです(現在は削除)。最初に発見、画像を共有したのは”Google News” Telegramとのことです。
 
Google Pixel Watchに関してはすでに文字盤やバンドなど複数の画像が流出、SNSやメディアで公開されていますが、今回流出した画像で特に興味深いのが同梱品の画像です。
大・小2種類のバンドが同梱、バッテリーは24時間駆動

 
流出画像によれば、Google Pixel Watchにはスポーツバンド(大・小の2種類)、USB-Cマグネティック充電ケーブル、クイックスタートガイドが同梱されるとのことです。
 
またGoogleはGoogle Pixel Watchのバッテリーが、24時間駆動すると宣伝しています。
 
そのほかにも、Google PixelスマホやPixel BudsイヤホンとQuick Paringで簡単に同期できること、Find my Device機能でスマホまたはスマートウォッチを探せること(Appleの「探す」と同じ機能と思われる)、Fitbit機能の統合、緊急通信機能を搭載していることなどが、宣材画像から伺えます。
 

 

 

WearOS専用Gmailアプリがリリース?
別の画像には、Gmail/Googleマップ/ウォレット/アシスタント/カレンダーが、Google Pixel Watchで利用可能だと記されています。
 

 
ただし現時点では、GoogleはWearOS向けのGmailとカレンダーアプリをリリースしていません(それ以外の前述の3アプリはWearOS用アプリが存在)。
 
Googleは単にGmailやカレンダーとの連係を意味している可能性もありますが、「もしかしたらWearOS専用アプリがリリースされるという意味かも知れない」と、9to5Googleは記しています。
 
Google Pixel Watchのアメリカでの販売価格は349ドルになるといわれています。
 
 
Source:9to5Google,”Google News” Telegram
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

スマートウォッチ2021年度国内販売は前年度比49.6%増、Appleがシェア6割

 
2021年度のスマートウォッチ国内販売台数の推移・予測をMM総研が発表しました。健康管理意識の高まりを受け、2021年度の販売台数は前年度比49.6%増と市場の拡大が続いています。メーカー別シェアはApple Watchが6割と、2位以下を大きく引き離しています。
拡大続く市場、2021年度の販売台数は前年度比約1.5倍に
MM総研によると、2021年度の国内スマートウォッチ販売台数は343.2万台で、200万台を突破した2020年度から49.6%増と急激な成長が続いています。
 
2024年度には500万台規模、2026年度には639万台と、市場は順調に拡大を続けるとMM総研は予測しています。
 

 
Apple Watchがシェア1位を維持
メーカー別シェアでは、Apple Watchが61.6%を獲得し、2015年からトップの座を維持しています。
 
2位はFitbit、3位はHuawei、4位はGarmin、5位はXiaomiでした。
 

 
メーカー別の動向としては、2021年1月にFitbitを買収したGoogleが、Pixel Watchでスマートウォッチに参入します。
 
Appleは、Apple Watch Series 8で自動車事故検知に対応したほか、皮膚温測定による女性の月経周期や睡眠の記録が可能になっています。
 
また、9月23日には登山やダイビングなどハードなスポーツに適したApple Watch Ultraを発売しています。
今後の市場拡大には利便性や新機能の提供が重要に
MM総研は、2021年度のスマートウォッチ市場拡大の要因として、健康維持やダイエットのための運動記録、心拍測定や睡眠記録に加えて、2019年冬から続くコロナ禍による在宅時間の増加で人々の健康管理に対する意識の高まりを挙げています。
 
今後のさらなる市場拡大には、ヘルスケアやアクティビティ機能の強化のほか、スマートウォッチならではの利便性の提供や新機能が重要になる、とMM総研は予測しています。
 
 
Source:MM総研
Photo:Apple
(hato) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts