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Pixel Watchのバッテリー容量は300mAh、セルラーモデルも用意

 
Google初のスマートウォッチ「Pixel Watch」のバッテリー容量、および稼働時間に関する推測を、米メディア9to5Googleが伝えています。
バッテリー容量は300mAh
同メディアが入手した情報によると、Pixel Watchのバッテリー容量は300mAhであるとのことです。またセルラーモデルも用意されると同メディアは報じていますが、3モデルのうち、どのモデルがセルラー対応なのかは不明としています。
40ミリ径Galaxy Watch 4と比較
バッテリー容量が300mAhだとすると、一番近いのが同じくケース径が40ミリで、247mAhバッテリーおよびWear OS 3を搭載するGalaxy Watch 4だろうと9to5Googleは記しています。ちなみにGalaxy Watch 4の稼働時間は40時間とされています。
 
ただし同メディアは、ケース径40ミリのGalaxy Watch 4を日常的に使用した場合の稼働時間は24時間に近いと記しています。
 
Pixel Watchのほうがバッテリー容量は53mAh大きいので、単純に考えれば稼働時間はGalaxy Watch 4よりも長くなるはずです。
 
なおこれまでのリーク情報が正しければ、Pixel Watchの厚みは14ミリとGalaxy Watch 4よりも4ミリ厚く、重量も36グラムで10グラム重くなる見通しです。
稼働時間は24時間以上は確実か
その他のスマートウォッチとの比較では、Fossil Gen 6が同じく300mAhバッテリーを搭載しており、稼働時間は約1日とされています。ただし搭載チップがSnapdragon Wear 4100+であるため、電力効率が低いと考えられます。
 
なお、ケース径44ミリで、361mAhバッテリーを搭載するGalaxy Watch 4の稼働時間は、実質30時間〜40時間とのことです。
 
9to5Googleによるこれらの比較から考えると、Pixel Watchの稼働時間が24時間以上であるのは間違いなさそうです。
 
 
Source:9to5Google
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Google Pixel 6aとPixel Watchが販売準備〜ストレージ容量は?

 
リーカーのマックス・ワインバック氏が、Google Pixel 6aとGoogle Pixel Watchが米国キャリアの在庫システムに登録、販売開始に向けた準備が行われていると伝えました。
Google Pixel Watchのストレージ容量
登録された情報から、Google Pixel Watchのセルラーモデルの本体カラーは「シルバー」「ゴールド」「ブラック」の3種類で、ストレージ容量は32GBとワインバック氏は述べています。
 

32GB of storage in Pixel Watch. Gold, Black, Silver colors. Likely cellular model.
— Max Weinbach (@MaxWinebach) April 28, 2022

Google Pixel 6aの本体カラー
同じ情報から得られたGoogle Pixel 6aの本体カラーは「ブラック」「ホワイト」「グリーン」の3種類で、ストレージ容量は128GBとワインバック氏は伝えています。
 
Google Pixel 6aとGoogle Pixel Watchが同時にキャリアの在庫システムに登場したということは、両製品がほぼ同時に発売される可能性が高いとワインバック氏は予想しています。
 
 
Source:Android Police
Photo:9to5Google/YouTube
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Google Pixel Watchのヘルスケア機能、価格、カラー、OSの情報が投稿

 
リーカーのYogesh Brar氏(@heyitsyogesh)が、Google Pixel Watchのヘルスケア機能、価格、カラー、OSに関する情報をTwitterに投稿しました。
Google Pixel Watchの主な仕様
Google Pixel Watchの開発と製造においても、Google Pixel 6シリーズと同様にSamsungと共同で行っているようです。
 
Yogesh Brar氏(@heyitsyogesh)は、Google Pixel Watchに搭載される心電図測定用を含む複数のセンサーは、Galaxy Watchと同じものが使用されていると述べています。
 
また、Google Pixel Watchに搭載されるOSはWearOS3.1と、同氏は伝えています。
Google Pixel Watchのサイズと価格
Yogesh Brar氏(@heyitsyogesh)の情報によれば、Google Pixel Watchのサイズは2種類で、バンドのカラーは4色以上が用意されるようです。
 
また、Google Pixel Watchは限定販売となり、価格は300ドル(約4万円)〜400ドル(約5万2,000円)と同氏は予想しています。
 
フォロワーとのやり取りを見ると、限定販売とは販売地域が限定されるとの意味のようで、日本と米国、英国では発売されるようです。
 

Got some info on Pixel Watch from a relatively new source
1) Google Samsung partnership here as well.2) Same sensors as Galaxy Watch (ECG & more)3) new WearOS 3.1 build4) 2 sizes, atleast 4 color watch bands.5) Limited release, priced between $300-400
— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) April 27, 2022

 
 
Source:Yogesh Brar氏(@heyitsyogesh)
Photo:Demon’s Tech/YouTube
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Pixel Watchは3モデル展開か〜Bluetooth認証からヒント

 
Googleが近く発表すると期待されるスマートウォッチPixel Watchが、3モデル展開である可能性が浮上しました。
Bluetooth SIGに3つのモデル番号が登録
Googleが2022年5月11日〜12日に開催する開発者会議「Google I/O 2022」で発表すると期待されるPixel Watchが、3モデル展開である可能性が濃厚となってきました。
 
Bluetooth技術を使用する製品は、発売前にBluetooth Special Interest Group (SIG)による認証が必要となりますが、新たに認証を取得した新製品のリストに、Pixel Watchと思われる3モデルが登録されていることを、Android Policeが発見しました。
 
Bluetooth SIGのリストには「BT Wearable Design-Controller Subsystem」として、3つのモデル番号「GWT9R」「GBZ4S」「GQF4C」が登録されています。
 

リーカーは3種類のケースが存在すると投稿
モデル番号が3つあっても、販売地域によるバリエーション(使用する周波数帯など)である場合もありますが、これまでのPixelスマートフォンのパターンから考えても、3つの異なるモデルが存在する可能性のほうが高いと、Android Policeは推測しています。
 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は、Pixel Watchには3種類のケースが用意されるとの情報をTwitterに投稿していました。
 
またGoogleは米国において「Pixel Watch」の名称を商法登録していることもわかっています。
 
 
Source:Android Police
Photo:PhoneArena
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Google Pixel Watchは2サイズ展開、カラーは3色

 
Google初のスマートウォッチ、Pixel Watchについて、サイズやデザインに関する情報をリーカーがTwitterに投稿しました。
Pixel Watchに関する情報

TwitterユーザーのNo name氏(@chunvn8888)とShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は、Pixel Watchの生産元とつながりのある人物から得たとして、Pixel Watchに関する次のような情報を投稿しています。
 
サイズは2サイズ展開。ただし確認できたのは40ミリモデルのみで、大きい方のサイズは不明。
 
デザイン:オンラインに流出した画像と同じ。ただし流出画像のほうが実物よりも薄型に見える。フレームは金属製とステンレススチール製の2種類。
 
カラー:どちらのサイズも「グロッシーシルバー」「グロッシーゴールド」「マットブラック」の3カラー展開。Front Page Techがリークした情報と同じ。
 
ソフトウェアおよび機能:情報ソースとなった人物はPixel Watchを実際に試す時間がなかった模様。ただし現行ソフトウェアはバグが多く、ユーザーインターフェース(UI)も美しくない。このバージョンはまだ最終段階ではないからと思われる。

 

So me and @VNchocoTaco were able to chat with some sources who directly had access to the Google Pixel Watch/Watch Fit manufacture line and here are what we have learned so far: – size: 2 sizes. We can only confirm the 40mm one tho, we have no idea about the bigger one
— No name (@chunvn8888) April 27, 2022

 
 
Source:No name/Twitter
Photo:Imgur
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Google Pixel Watch、搭載されたセンサーとヘルスケア機能が判明?

 
9to5Googleが、Google Pixel Watchの背面センサーはFitbit Charge 5と同じものを搭載していると指摘、同モデルで提供されているヘルスケア機能について伝えました。
背面センサーと、予想されるヘルスケア機能
9to5Googleは、Google Pixel Watchの背面センサーはFitbit Charge 5やFitbit Luxeと同じもので、4つの四角形状のもので構成されており、左(竜頭側)から2つ目は長方形で白い点がFitbit Charge 5と共通と指摘しています。
 

 
Fitbit Charge 5には、心拍数測定用光学センサー、血中酸素飽和度(SpO2)測定用赤色および赤外線センサー、睡眠中の体表温度を測定するためのセンサーが搭載されています。
 

 
また、Google Pixel Watchの背面パネル周囲には、心電図測定に用いるための電極が搭載されている可能性が高いと9to5Googleは述べています。
 
その場合、心電図の測定は、Google Pixel Watchを装着したのと反対側の指で、竜頭かサイドボタンを触れることで行うことになると同メディアは推測しています。
センサー流用はコスト削減につながると期待
9to5Googleは、海外ではFitbit Luxeが129ドル(日本では税込17,991円)、Fitbit Charge 5は149ドル(日本では税込24,990円)で販売されているとし、搭載されているセンサーを転用している場合、Google Pixel Watchのコスト削減にも有用と伝えています。
 
下記画像は上段がFitbit Luxe、下段がFitbit Charge 5です。
 

 

 
 
Source:9to5Google
Photo:Fitbit
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潜水対応のHuawei Watch GT 3 Proが4月28日に発表

 
Huaweiは4月28日に開催するイベントで、新型スマートウォッチHuawei Watch GT 3 Proを発表することが明らかになりました。30メートルのダイビングにも対応しているのが特徴のデバイスです。
IP68だけでなく5ATMにも対応
Huawei Watch GT 3 Proは、防塵・防水規格IP68だけでなく、防水規格5ATMにも対応しています。これは、10分間、常温で50メートルの静水圧シミュレーションに耐えられることを示すもので、水深50メートルで防水性があることを意味するわけではありません。
 
リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)いわく、Huawei Watch GT 3 Proはダイビングの技術標準規格EN13319に準拠して試験済みであるとのことです。同氏はHuaweiがWeibo上で公開したデバイスのプロモ動画をGIF動画として再投稿しています。
 

The new HUAWEI WATCH GT 3 Pro complies with the diving equipment engineering standard EN13319 and supports 30-meter free diving. One step ahead of Apple Watch. Will this year's Apple Watch have a higher standard? pic.twitter.com/XS57W7ldp3
— DuanRui (@duanrui1205) April 25, 2022

中国のソーシャルメディアに製品画像が投稿
Huawei Watch GT 3 Proの製品画像も中国のソーシャルメディアに投稿されています。
 

 

 
上述のDuanRui氏は、Appleが発売すると噂されているアウトドア仕様のApple Watchがどのような防水規格に対応するかが見ものである、とコメントしています。
 
Huaweiは、4月28日に新型折りたたみスマホMate Xs 2も発表する予定です。
 
 
Source:IT之家 via Huawei Central, Huawei, Garmin
(lexi) …

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Google Pixel Watchのケースサイズを予想〜リーク画像から試算

 
Redditユーザーが、Google Pixel Watchのリーク画像から試算したケースサイズを報告しています。
プロトタイプはQi方式ワイヤレス充電器で充電できず
Google Pixel Watchの検証とケースサイズの試算は、これを所持しているRedditユーザー、tagtech414氏において行われたものです。
 
tagtech414氏によれば、リーク画像として投稿したGoogle Pixel Watchを撮影したのは数週間前で、現在はバッテリー残量0%であることから、起動できないとのことです。
 

 
同氏は、Google Pixel 6の充電に使用しているQi方式ワイヤレス充電器でGoogle Pixel Watchを充電しようとしたようですが、「一瞬、充電器を検知するが、すぐに未検知状態に戻り、充電できなかった」と述べています。
 
また、Google Pixelスマートフォンに搭載されている双方向ワイヤレス充電機能「バッテリー シェア」での充電も試したようですがそれにも対応しておらず、プロトタイプなので専用の充電器でしか充電できないないのかもしれないと、tagtech414氏は述べています。
ケース径や特徴
Google Pixel Watchのケースサイズについて同氏は、ケース径が約38.1ミリで、ケース厚は約12.7ミリとの測定結果を伝えています。
 
Google Pixel Watchの特徴についてtagtech414氏は、ケース背面は丸みを帯びており、手首との接触面積が少ないこと、竜頭横に配置されたボタンのクリック感はApple Watchのサイドボタンに似ていること、バンドを装着する部位にはロック機構のようなものが搭載されていると報告しています。
 

 
また、本体左側にはスピーカーホールと、マイクもしくは高度計用の穴があいているようです。
 
 
Source:Reddit via 9to5Google
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mineo、スマートウォッチが当たるTwitterキャンペーンを開催

 
MVNOのmineoは、Twitter等で応募できる「フォロー&RTでキャンペーン」を開催しています。
mineoのキャンペーン
mineoは、2022年4月30日(土)までの期間限定で、Xiaomiのスマートウォッチ「Mi スマートバンド5」が抽選で20名に当たるキャンペーンを実施しています。
 
mineoの公式Twitterアカウント(@mineojp)をフォローの上で、対象のツイートをリツイートすることでキャンペーンに応募できます。なお、mineoユーザー以外も応募可能となっており、記事執筆時点において既に1.1万件以上リツイートされています。
 

\フォロー&RTで当たるキャンペーン/
Xiaomiのスマートウォッチ「Mi スマートバンド 5」を20名様にプレゼントいたします日々の健康管理に役立つこと間違いなしこの機会をお見逃しなく
■応募方法①@mineojp をフォロー②この投稿をリツイートーーーーーーーー締め切り:4/30 pic.twitter.com/pjErLMCMao
— mineo(マイネオ) (@mineojp) April 18, 2022

 
また、iPhone Maniaでは、XiaomiのMi スマートバンド5を含むコスパ重視ガジェットのレビュー記事を掲載しています。
 
Mi スマートバンド5はApple Watchシリーズの機能性には及ばないものの、iPhoneと連携することでLINEのトーク内容の確認等が可能となるため、コストパフォーマンスが良いスマートウォッチとなっています。
 
 
Source:mineo / Twitter
(seng) …

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Google Pixel Watchの予想販売価格は?ケースは3種類?

 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、Google Pixel Watchの予想販売価格と、同モデルには3種類のケースが用意されるとの予想をTwitterに投稿しました。
Pixel Watch Fitも存在する?
Google Pixel WatchについてShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)には、「Pixel Watch Fit」もしくは別の名称のモデルが存在する可能性があると述べています。
 
同モデルは分厚いベゼルを持ち、400ドル(1ドル125円の場合は約5万円)程度で販売される可能性があると同氏は述べています。
 
分厚いベゼルを持つというのであれば、そのモデルはApple Watch Series 8での登場が噂されている、エクストリームスポーツモデルのようなものかもしれません。
 

Pixel Watch could have the name or another model with the name “Pixel Watch Fit” Very Thicc bezels Price could sit somewhere about ~$400 According to my source after they saw the leaked images. pic.twitter.com/HMeAjJ3TVk
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) April 24, 2022

3種類のケースを用意と予想
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が入手している情報では、Google Pixel Watchには「アルミニウム」「ステンレススチール」「特別なブラック仕上げ」の3種類のケースが用意されるとのことです。
 

I heard three types, aluminum, stainless steel and a special black version.
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) April 24, 2022

 
 
Source:ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/Twitter
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Google Pixel Watchの実機画像がリーク〜本体とバンド

 
Android Centralが、Google Pixel Watchの本体とバンドのリーク画像を掲載しました。
本体とバンドの実製品のリーク画像
Android Centralが掲載したGoogle Pixel Watchの本体カラーは、ブラックです。
 

 
Google Pixel Watchには、クラウン(竜頭)の横(左手に装着した場合は上側)にボタンが有るのが確認できます。
 

 
Google Pixel Watchのバンドは、Apple Watchのスポーツバンドに似ています。
 

 
Android Centralは、バンドには複数のカラーが用意されると予想しています。
 

 
Google Pixel Watchの充電方法はFitbit Verse 3やSenseのように、ケース裏側を充電器にセットする、Qi方式ワイヤレス充電になると可能性が高いと同メディアは述べています。
 

 
Google Pixel Watchのバンド取付部の奥には、Apple Watchと似たような診断用ポートらしき端子が配置されています。
 

 
なお、これらのリーク画像をAndroid Centralに送った情報提供者によれば、このGoogle Pixel WatchにはOSがインストールされておらず、ブートロゴが表示されるのみとのことです。
 

 
また、これらが収められた白い箱には注意書きとして、「このデバイスは、米国連邦通信委員会(FCC)およびカナダ産業省の規則で要求される認可を受けておらず、またEUの規制への準拠も確認されていません」「このモデルは、内部テストと開発目的にのみに用いるもので、マーキングとパッケージは最終的なものではありません」と記されているようです。
 

 
 
Source:Android Central
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Google、「Pixel Watch」を米国で商標登録

 
Googleが発表に先駆けて、同社初のスマートウォッチ「Pixel Watch」の商標登録を行いました。
 
これでGoogleの新型スマートウォッチの名称がPixel Watchで間違いないことが明らかになりました
すでに画像が流出
Googleが自社開発のWear OSを搭載した自社ブランドのスマートウォッチ開発に取り組んでおり、その発表時期が近づいていることは以前より繰り返し報じられてきました。
 
最近では、マーケティング用と思われる資料の画像や、文字盤の画像も流出しています。
コード名はRohan
Googleは同社初のスマートウォッチを、社内ではコード名「Rohan」と呼んでいたことがわかっています。そのため一部のリーカーらは新型スマートウォッチのことを「Pixel Rohan」とも通称していました。
 
とはいえ、Googleが自社開発のスマートフォンを「Pixel」と命名していることから、スマートウォッチについてもPixel Watchになるとの見方が以前より有力でしたが、あくまで予想の域を出ていませんでした。
Google I/O 2022で発表か
しかし現地時間2022年4月19日付けで、Googleが米国特許商標庁(USPTO)にPIXEL WATCHの商標を登録、正式名称が判明しました。
 
Pixel Watchは、2022年5月11日〜12日に開催される「Google I/O 2022」で発表される可能性が高いと見られています。
 
 
Source:USPTO via 9t5Google
Photo:PhoneArena
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Galaxy Watch5では「Classic」モデルがなくなる?

 
Samsungは2021年、Googleと共同開発したWear OS Powered by Samsungを初めて搭載したスマートウォッチ、Galaxy Watch4とGalaxy Watch4 Classicを発売しました。
 
しかし次期モデルであるGalaxy Watch5シリーズでは、「Classic」モデルはラインアップされないと、SamMobileが伝えています。
Classicに代わり「Galaxy Watch5 Pro」が投入
同メディアによると、次期Galaxy Watchとしては、Galaxy Watch5と「Galaxy Watch5 Pro」が発売されるとのことです。
 
またGalaxy Watch5は2サイズ(おそらく40ミリと44ミリ)、Galaxy Watch5 Proは1サイズ展開になると、SamMobileは記しています。
Galaxy Watch5 Proは572mAhの大容量バッテリー搭載
なおGalaxy Watch5についてはAndroid Policeが、Galaxy Watch4よりもバッテリー容量が増え、40ミリモデルのバッテリー容量は247mAhから276mAhに、44ミリモデルは361mAhから397mAhに増加すると報じています。
 
一方新たに追加されるGalaxy Watch5 Proは、572mAhもの大容量バッテリーを搭載する模様です。
新プロセッサを搭載するかどうかは不明
その他、円形の有機EL(OLED)ディスプレイ、GPS、加速度、ジャイロ、心拍数、生体電気インピーダンス分析などの、Galaxy Watch4が搭載している各種センサーはすべて、Galaxy Watch5も搭載する見込みです。
 
またSamMobileによると、Galaxy Watch5はWear OS 3.0に加え、One UI Watchの新バージョンも搭載するとのことです。
 
なお現時点では、Galaxy Watch5が新プロセッサを搭載するのかどうかは不明だと同メディアは述べています。
 
 
Source:SamMobile
Photo:Samsung
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発売間近?GoogleのPixel Watchの公式画像が流出

 
Googleが開発中のスマートウォッチ「Pixel Watch」の画像を、リーカーのエバン・ブラス氏が91mobilesで公開しました。
昨年12月に資料の画像が流出
Google初のスマートウォッチであるPixel Watchの画像は、昨年12月にリーカーのジョン・プロッサー氏によって初めてリークされました。
 
プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で紹介したPixel Watchの画像は、マーケティング用資料を撮影したものと見られています。
Fitbitのアイコンを採用
今回ブラス氏が公開したのは、文字盤部分のみの画像です。画像から、Pixel Watchの文字盤の縁の部分が、側面に向かってカーブしているのがわかります。
 
右側にはクラウンがあります。Apple Watchのデジタルクラウンとは異なり、外側に飛び出したデザインです。
 
文字盤には、一番上に日付、その下に時間、そして一番下には3つのアイコンが並んでおり、これらは明らかにGoogleが買収したFitbit由来です。左が万歩計、右が心拍数、中央はより詳細なデータを表示するためのアイコンと見られます。
 
GoogleはオンラインストアをアップデートしてPixel Watchの販売に備えているとの情報もあるため、今後数週間以内には発売となる可能性があります。
 
 
Source:91mobiles via 9to5Google
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IIJmio、Xiaomi製スマートウォッチとワイヤレスイヤホンを販売開始〜値下げ中

 
IIJmioが2022年4月15日、「IIJmioサプライサービス」にて、「Xiaomi Watch S1」「Xiaomi Watch S1 Active」「Xiaomi Buds 3T Pro」の販売を開始したと発表しました。
通常価格と特別価格を確認
Xiaomi製スマートウォッチである「Xiaomi Watch S1」と「Xiaomi Watch S1 Active」、および、ワイヤレスイヤホンである「Xiaomi Buds 3T Pro」は本日午前10時から販売が開始されています。
 
IIJmioはこれら3機種を5月9日まで、特別価格に値下げして販売しています。
 

製品名
通常価格(税込)
特別価格(税込)

Xiaomi Watch S1
1回払:32,980円24回払:1,375円/月
1回払:27,980円24回払:1,166円/月

Xiaomi Watch S1 Active
1回払:22,980円24回払:962円/月
1回払:18,980円24回払:795円/月

Xiaomi Buds 3T Pro
1回払:23,800円24回払:995円/月
1回払:19,800円24回払:828円/月

 
なお、24回払において、24カ月以内に月額支払い終了申込をする場合は、残額調整金として「月額料金×残余月数」が発生します。
 
 
Source:IIJmio
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Fitbitアプリの心房細動検出機能が、米国食品医薬品局の認可取得

 
Googleが現地時間2022年4月11日、Fitbitアプリの心房細動検出機能が、米国食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)の認可を取得したと発表しました。
光電式容積脈波記録法による心房細動検出機能
今回FDAで認可されたのは、Fitbitアプリにおける光電式容積脈波記録法(PPG:photoplethysmography)による心房細動検出機能です。
 
Googoleは2022年3月に、同機能の認可申請をFDAに対して行ったと発表していました。
 
現在、Fitbit SenseとFitbit Charge 5では、装着した両製品の金属フェイスの部分を反対側の手の指で触れることで心電図測定を行うことが可能です。
ユーザーの就寝中も、バックグラウンドで動作
それに対しPPGによる心房細動検出機能はバックグラウンドで動作し、心房細動を検出した場合にFitbitアプリによりユーザーに通知されます。
 
これにより、ユーザーは就寝中でも同アプリによる心房細動検出機能を利用することが可能です。
 
同機能の日本での利用開始時期、提供時期は不明です。
 
 
Source:The Keyword/Google via 9to5Google
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Realme Watch 3が海外認証機関に登録〜主な改良点は?

 
Gadgets & Wearablesが、Realme Watch 3が米連邦通信委員会(FCC:Federal Communications Commission)の認証リストに掲載されたと報じました。
IP68防水に対応、ディスプレイ大型化
FCCに登録されたRealmeのスマートウォッチの品番は、「RMW2103」です。この製品はIP68防水に対応しており、Realme Watch 2およびWatch 2 Proの後継機種になるとGadgets & Wearablesは予想しています。
 

 
「RMW2103」の正体と思われるRealme Watch 3は、Realme Watch 2よりも縦に長く大型化されたディスプレイを搭載するようです。
Realme Watch 2およびWatch 2 Proを統合した後継モデルになる?
Realme Watch 3は引き続き、心拍数センサー、血中酸素飽和度測定センサー、加速度センサーを搭載、Proを統合したモデルとしてGPSも搭載する可能性が高いとGadgets & Wearablesは述べています。
 
FCCに登録されたRealme Watch 3の情報の機密保持期間は180日に設定されていることから、本製品は2022年9月以降に発表される可能性があるとGadgets & Wearablesは伝えています。
 
 
Source:FCC via Gadgets & Wearables
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Galaxy Watch5がバッテリー容量増加〜7月以降発表と噂

 
Android Policeが、Galaxy Watch5はGalaxy Watch4よりもバッテリー容量が増えるとの予想を伝えました。
40ミリと44ミリ、いずれもバッテリー容量増加
Android Policeによれば、Galaxy Watch5の40ミリモデルのバッテリー容量は276mAhと、Galaxy Watch4の247mAhから増加するようです。
 
また、Safety Koreaのデータベースに掲載されたGalaxy Watch5の44ミリモデル(モデル番号:EB-BR910ABY)のバッテリー容量は397mAhと、こちらもGalaxy Watch4の361mAhから増加することが確認されていました。
 
Galaxy Watch5 Classicに関する情報はありませんが、同様にGalaxy Watch4 Classicよりもバッテリー容量が増えることが期待できるとAndroid Policeは述べています。
体温センサーを搭載と噂
ただし、Galaxy Watch5は体温センサーを搭載するとの噂もあることから、バッテリー容量が増えた分が全て駆動時間の延長に繋がるとは限らないと、Android Policeは伝えています。
 
Galaxy Watch5はGalaxy Z Fold4およびGalaxy Z Flip4などとともに、2022年第3四半期(7月〜9月)に発表される見通しです。
 
 
Source:Safety Korea via Android Police
Photo:TKTech/YouTube
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Google Pixel 6a、7/7 Pro、Watchの発表日と発売日が予想

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、Google Pixel 6a、Pixel 7/7 Pro、Pixel Watchの発表日と発売日に関する予想をTwitterに投稿しました。
Goole Pixel 6aを5月に発表、7月に発売?
Google Pixel 6aについてプロッサー氏は、5月11日〜12日に開催される開発者会議「Google I/O」で発表され、ほとんどの市場では7月28日に発売されると伝えています。
 
また、Google I/OではPixel Watchのティーザー画像などを明らかにするようですが、正式発表は2022年10月にGoogle Pixel 7/7Proと共に行われる模様です。
 

Google I/O '22
From what I understand, Google will officially be announcing the Pixel 6a + "teasing" the Pixel Watch.
Pixel 6a launch (in most markets) pushed to July 28th.
Pixel Watch will be formally announced and launched with Pixel 7 and 7 Pro in October. pic.twitter.com/IwwRX2pZtR
— Jon Prosser (@jon_prosser) March 24, 2022

半導体不足の影響により、発売日に遅れ
Google Pixel 6aの発売日についてプロッサー氏は、当初、2022年5月26日に予定されていた発売日が、半導体不足の影響により延期されたと述べています。
 
 
Source:Jon Prosser(@jon_prosser)/Twitter
Photo:9to5Google/YouTube
(FT729) …

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Google Pixel 6aの発表日が当初予定より延期?新たな発表予想日

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、現地時間2022年5月26日と予想していたGoogle Pixel 6aの発売日について、半導体不足の影響を受け7月下旬まで延期されるとの予想を伝えました。
5月下旬から7月下旬に延期?
プロッサー氏によれば、Google Pixel 6aの発売日が5月26日から7月下旬に延期されたのは半導体不足が理由とのことで、同日に発表されると予想していたGoogle Pixel Watchも延期される可能性があるとのことです。
 

発売準備が順調に進んでいると噂されていたg
Google Pixel WatchとGoogle Pixel 6aが、米国キャリアの在庫システムの製品名に登録されたことから、発売に向けた準備が順調に進んでいると伝えられていました。
 
これまで、Google Pixel 6aらしきイメージ画像が報告されていたほか、Google Pixel Watchの公式画像がリークされていました。
 

as i mentioned in today’s show:
i am hearing that google has delayed the pixel 6a until late july. (chip shortage)
pixel watch is still may 26th, but the source believes it could soon be pushed as well.https://t.co/iqoh9RlCzk
— Jon Prosser (@jon_prosser) March 4, 2022

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube
Photo:91mobiles
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2021年のスマートウォッチ市場もAppleが首位~Wear OSがシェアを伸ばす

 
2021年のスマートウォッチ市場は、前年に引き続き、Appleがシェア首位の座を維持しました。
 
OS別ではGoogleのWear OSが大きくシェアを伸ばしています。
30%のシェアで首位を維持したApple
調査会社のCounterpointによると、2021年のスマートウォッチ市場はAppleが30%のシェアで首位の座を維持しました。
 

 
Appleは前年の33%に比べて3%ポイントシェアを落としましたが、市場全体の出荷台数が23.8%増加しており、Apple Watchの出荷台数も増加しています。
 
2位のSamsungは、Apple Watch Series 7の発売が2021年第4四半期(10月~12月)になったのに対し、Galaxy Watch4シリーズを先行して発売できたためにシェアを伸ばしています。
Wear OSのシェアが大きく伸びる
スマートウォッチのOS別シェアでは、GoogleのWear OSが3倍以上にシェアを伸ばしました。
 

 
Wear OSのシェアは前年の3%から10%に増加しています。
 
これは、SamsungのスマートウォッチがこれまでのTizenからWear OSに移行した影響です。
 
地域別では北アメリカが最大の市場でした。
 

 
2位の中国は子ども向けスマートウォッチに限れば首位だったとのことです。
 
インドは2020年に比べてシェアが4倍に増加し、10%近いシェアを獲得しました。
 
 
Source: Counterpoint
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

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血管年齢と心臓の健康状態がわかるスマートウォッチが海外で発売〜約12,650円

 
Mobvoiが、心臓と動脈の健康状態に関する指標が測定できるスマートウォッチ、「TicWatch GTH Pro」を発売しました。TicWatch GTH Proは、米Amazonで99.99ドル(約12,950円、税込)で販売されています。
人工知能で解析し、血管年齢を表示
TicWatch GTH Proは、背面と側面に搭載された光学式センサーを用いて、光電式容積脈波記録法(PPG:Photo Plethysmography)に基づきユーザー血管年齢と心臓の健康状態を測定、表示します。
 

PPGは、Apple Watchの心拍数測定でも利用されています。
 

 
 
TicWatch GTH Proでは、測定結果が「Artyスコア」として表示されます。
 
Artyスコア以外の表示項目は、「ArtyAge:血管年齢」「eCAP:運動負荷、フィットネス時の心臓の能力(心拍ごとに心臓が送り出す血液量、駆出量が適正かどうか)」「HSX:動脈硬化が心臓に与えている負荷」「TruHR:心拍数」です。
 

 
TicWatch GTH Proでの心拍数測定精度は高く、医療機器並みの精度を有しているとGadgets & Wareablesは説明しています。
 

血中酸素濃度測定機能も搭載
TicWatch GTH Proには、血中酸素濃度測定機能も搭載されています。本デバイスは5気圧防水に対応し、1回の充電で10日間使用できると、Mobvoiは案内しています。
 

 
 
Source:Mobvoi, Gadgets & Wareables, Amazon via Notebookcheck, Apple, フクダ電子
(FT729) …

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Pixel WatchとPixel 6aが、米国キャリアの在庫システムに登録か

 
Google Pixel WatchとGoogle Pixel 6aが、米国キャリアの在庫システムの製品名に登録されたとAndroid Policeが伝えました。
製品名、本体カラー、ストレージ容量が登録
米国キャリアの在庫システムで取り扱う製品の名称として、Google Pixel WatchとGoogle Pixel 6aが登録されたことは、両製品の発売に向けて順調に進んでいることを示していると、Android Policeは述べています。
 
在庫システムにはこれらの製品の、本体カラーとストレージ容量も登録されたようです。
 
Google Pixel 6a
製品コードネーム「bluejay」ことGoogle Pixel 6aは、本体カラーが「ブラック」「ホワイト」「グリーン」の3種類で、ストレージ容量は128GBとの情報が登録されたようです。
 
Google Pixel Watch
製品コードネーム「rohan」ことGoogle Pixel Watchは、本体カラーが「ブラック」「グレー」「ゴールド」の3種類で、ストレージ容量は32GBとの情報で登録されたと、Android Policeは報告しています。
Google Pixel Watchの発売日が、現地時間2022年5月26日と噂
リーカーのジョン・プロッサー氏はGoogle Pixel Watchの発売日について、現地時間2022年5月26日と予想していました。
 
 
Source:Android Police via Pocketnow
Photo:9to5Google/YouTube
(FT729) …

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Snapdragon Wear 5100/5100+は性能よりもバッテリー重視?

 
Qualcommの新型スマートウォッチ向けシステム・オン・チップ(SoC)に関する情報が出てきました。
 
Snapdragon Wear 5100/5100+と呼ばれる新型SoCは製造プロセスを4nmにして消費電力を下げる一方でCPUのスペックを現世代から変更せず、性能よりもバッテリー持続時間を重視した設計になるようです。
12nmプロセスから4nmプロセスに進めつつCPUを変更しない設計
Snapdragon 5100/5100+は、現世代のSnapdragon 4100/4100+が12nmプロセスで製造されるのに対し、4nmプロセスで製造されるそうです。
 
半導体製品は一般的に新しいプロセス世代ほど消費電力は低くなります。
 
さらにSnapdragon 5100/5100+に使われるCPUコアは4100/4100+と同じArm Cortex-A53であり、動作周波数も1.7GHzのままだそうです。
 
Qualcommはスマートウォッチに必要なのは性能よりもバッテリー持続時間だと考え、このような設計にしたのかもしれません。
 
現行のWear OS向けSoCのなかで最も高性能と思われるSamsung Exynos W920は5nmプロセスで製造され、CPUにはCortex-A55が搭載されています。
GPUは大幅に強化、発売時期は不明
一方、スマートウォッチの盤面を描画するためのGPUは前世代のAdreno 504からAdreno 720に変更しています。
 
これらの詳細な違いは不明ですが、少なくとも動作クロック周波数が2倍以上になるそうです。
 
Snapdragon 5100/5100+の違いとしては、5100+にのみQualcomm QCC5100と呼ばれるBluetoothオーディオ向けのSoCがコプロセッサとしてセットになる点が挙げられています。
 
今のところSnapdragon 5100/5100+を搭載したスマートウォッチの発売時期は不明です。
 
 
Source: WinFuture, Qualcomm via Notebookcheck
(ハウザー) …

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Google Pixel Watchの発売日は5月26日と予想〜ジョン・プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏がGoogle Pixel Watchについて、現地時間5月26日に発売されるとの予想を伝えました。
現地時間5月26日火曜日に発売か
プロッサー氏は、同デバイスの発売日について現地時間5月26日火曜日と聞いているとのことです。
 

Pixel Watch
I’m hearing that Google is planning on launching it on Thursday, May 26th — over year since we leaked it.
This is the first we’ve seen a set date on the device behind the scenes.
Google is known for pushing back dates — but if they do, we’ll know pic.twitter.com/Kk0D4Bom6d
— Jon Prosser (@jon_prosser) January 21, 2022

公式画像や文字盤の情報も
同氏は、Pixel Watchの公式画像を公開していました。
 
Wear OS 3 エミュレータの最新版から、Google Pixel Watchの文字盤と思われるものも見つかっています。
 
 
Source:Jon Prosser(@jon_prosser)/Twitter
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
(FT729) …

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Wear OS搭載スマートウォッチ、文字盤の上下反転表示にまもなく対応か

 
GizmoChinaが、GoogleはWear OS搭載スマートウォッチにおける文字盤の上下反転表示機能をまもなく提供開始すると伝えました。
左右どちらの腕に装着しても文字盤が正しく表示される
Wear OS搭載スマートウォッチで文字盤の上下反転表示が可能になれば、スマートウォッチをどちらの腕に装着しても文字盤が正しい向きで表示され、ボタンが右側に配されるようにようになります。
 
Android Policeによれば、この機能は2018年にGoogleのIssueTrackerに改良要望項目として挙げられていましたが、Googleがそれに対応することはありませんでした。
 
しかし、現在はこの件について、「開発チームは、要望のあった機能(文字盤の上下反転表示機能)を実装し、今後の新しいデバイスで利用可能になる予定です」とGoogleは記しています。
Pixel Watchと共に新Wear OS提供開始か
GizmoChinaはこの機能は新しいデバイス、つまりPixel Watch発売時に、Wear OSのアップデートとともに提供される可能性があると予想しています。
 
 
Source:Android Police, IssueTracker/Google via GizmoChina
(FT729) …

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ルイ・ヴィトンが高級スマートウォッチを1月14日に発売

 
高級ファッションブランドのルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)は1月7日、スマートウォッチ「タンブール ホライゾン ライト·アップ」を1月14日に発売すると発表しました。ルイ・ヴィトンが販売するスマートウォッチの第3世代となり、iPhone等のスマートフォンと連携して利用することが可能です。
ルイ・ヴィトンのスマートウォッチ

 
ルイ・ヴィトンが発売する「タンブール ホライゾン ライト・アップ」には、44mmのケースの周囲に24個のモノグラムがデザインされています。モノグラムの下にはLEDバックライトが配置されており、着信等を通知する際にモノグラムが光る仕組みとなっています。
 

 
独自のオペレーティングシステム(OS)を搭載しており、ハードにはSnapdragon Wear 4100プロセッサを使用しています。また、AppleからMade for iPhone(MFi)認証を取得するなど、iPhoneやAndroid等との互換性を有しています。
 
歩数や心拍数のモニタリングやアラーム、音楽、Alipay等の機能を搭載しており、ディスプレイは常時表示が可能で、30mまでの防水性能があります。
 
標準デザインに加え、マットブラックモデルやマットブラウンモデルが用意されており、税込価格は以下の通りです。なお、使用するストラップにより価格が変化しますので、ご留意ください。
 

標準モデル:434,500円
マットブラックモデル:522,500円
マットブラウンモデル:522,500円

 
Apple Watchシリーズと約10倍、低価格スマートウォッチと約100倍の価格差がある高級スマートウォッチとなっており、ルイ・ヴィトンは「次世代のラグジュアリーを実現し、ハイエンドなコネクテッドウォッチの歴史に新たな1ページを開く」と表明しています。
 
 
Source:ルイ・ヴィトン / PR Times
(seng) …

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【レビュー】3つで1万円以下!生活を変えたコスパ最高のガジェット

 
筆者がコストパフォーマンスが良いガジェット3種(スマートウォッチ、スマートスピーカー、ストリーミングメディアプレーヤー)を実際に試したところ、日常生活で便利に感じることが多かったため紹介します。
高コスパガジェット
Amazonのブラックフライデーセール等を利用して、格安でスマートウォッチ、スマートスピーカー、ストリーミングメディアプレーヤーを合計1万円以下で入手し、実際に日常生活で試してみました。
 
なお、筆者はAmazonプライム会員となっており、自宅でWi-Fiが利用できる環境でのレビューとなります。Prime VideoやPrime Musicを利用するためには、Amazonプライムへの加入が必要ですので、ご留意ください。
 
ガジェットの組み合わせは以下の通りです。
 

スマートウォッチ:Xiaomi Mi スマートバンド5
スマートスピーカー:Amazon Echo Dot(第3世代)
ストリーミングメディアプレーヤー:Amazon Fire TV Stick(第3世代)

スマートウォッチ

 
Apple Watch SE(GPSモデル)が仕事や家事で大活躍したため、より気軽に利用できるスマートウォッチを探してXiaomiのMi スマートバンド5をセール価格3,592円(税込)で購入しました。
 
ディスプレイのサイズは1.1インチと小型ながら、日本語表示も可能で、iPhoneへの着信等を振動で通知するため、非常に便利です。
 
以下画像は、LINEのトークを実際に受信した際のディスプレイです(送信者名を加工)。文字はかなり小さいですが、送信者やトークの内容を手元で確認できるため、仕事中にiPhoneを鞄に入れている際等に活用しています。
 

 
通知時にはスマートウォッチ本体が振動するため、重要な連絡の見逃しが激減したことが最大の利点です。また、LINEの内容を確認し、対応が必要な時だけiPhoneを取り出して返信するようになり、通知のたびにiPhoneを取り出して確認していたことと比べ、格段に効率性が向上しました。
 
なお、スポーツモードや心拍数モニタリング機能を搭載していますが、筆者は特に使用しておらず、歩数計のみ参考にしています。
 
Mi スマートバンド5での通話や返信は不可能なため、Apple Watchの機能には及びませんが、価格差を考えると非常にコストパフォーマンスが良いスマートウォッチだと感じています。また、バッテリーのもちが良く、1回の充電で1週間~10日間程度は余裕をもって利用できます。
 
現在、AmazonではMi スマートバンド5は品切れですが、次世代モデルのMi スマートバンド6が5,990円(税込)で販売されています。今後、スマートバンド6がAmazonでのセール対象となることが期待されます。
ストリーミングメディアプレーヤー

 
旧世代のFire TV Stickが壊れてしまったため、Amazonの初売りセールで2,980円で購入しました。
 
テレビに接続することでAmazonのPrime Videoを大画面で楽しむことができます。また、YouTubeやニュース系のアプリ等を利用することができ、子どもにYouTubeを見せる時も、タブレット端末ではなくテレビで見せることができます。
 
プライム会員の場合は、Fire TV Stickを購入することでPrime Videoのメリットを最大限活かすことができそうです。
 
さらに、Bluetoothでワイヤレスイヤホンと接続することができることは、子育て世代には嬉しい機能です。家族が寝た後にテレビでPrime Videoの映画を見る際には、ワイヤレスイヤホンに接続することで、気兼ねなく鑑賞できます。
スマートスピーカー

 
スマートスピーカーは、Amazonのブラックフライデーで1,490円(税込)で投げ売りされていたEcho Dot(第3世代)を購入しました。
 
AI音声アシスタントAlexaを搭載しており、音声での指示で音楽の再生やスマート家電の操作が可能となります。残念ながら、筆者は他のスマート家電を保有していないため、主に音楽やニュースの再生を中心に使用しています。
 
AmazonのPrime Musicや、日経新聞のニュース、BBCの英語ニュース等を聴きながら家事をすることができ、生活のクオリティが上がったように感じています。両手がふさがっている場合でも、声で操作できるため便利です。
 
また、Prime Musicには幼児向け番組の「いないいないばあっ!」等のプレイリストもあり、「いないないばあを流して」等の指示で挿入歌を流せるため、育児中も活用しています。
 
さらにFire TV Stickに接続したテレビの電源オン・オフが可能なため、「テレビ消して」と指示してテレビを消す機能は意外と利用しています。なお、テレビの種類によって操作可能な内容が異なりますので、ご注意ください。
 
今回紹介したガジェットは低価格帯で基本的な機能となっていますが、コストパフォーマンスは非常に良いと感じています。2022年もAmazonプライムデーやタイムセール祭り等が開催されることが予想され、格安価格で購入するチャンスもありそうです。
 
 
Photo:Amazon (1), (2), (3)
(seng) …

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Fossil×Razerのゲーマー向けスマートウォッチ、全世界で1337本限定発売

 
ライフスタイルブランドのFossilとゲーミングブランドのRazerが、ゲーマー向けのスマートウォッチ「RAZER X FOSSIL GEN6」を全世界1,337本限定で発売すると発表しました。日本でも発売が予定されており、価格は税込44,000円となっています。
ゲーマー向けのスマートウォッチ「RAZER X FOSSIL GEN6」

 
「RAZER X FOSSIL GEN6」は、Fossilの最上位モデルスマートウォッチ「ジェネレーション6」をベースに、Razer独自のAnalog、Text 、Chromaの3種類のウォッチフェイスと、2種類のストラップを付属した製品です。
ベースモデルの「ジェネレーション6」
ベースとなった「ジェネレーション6」は、Fossil初の「Snapdragon Wear4100+プラットフォーム」を搭載したスマートウォッチで、前世代機種と比較してパフォーマンスが30%向上しています。
 
ディスプレイは、1.28インチのタッチスクリーン・デジタルディスプレイ(326ppi)で、3気圧までの防水に対応します。
 
「ジェネレーション6」のケースは通常42ミリと44ミリの2種類で複数の色が用意されていますが、「RAZER X FOSSIL GEN6」は44ミリのブラックケースのみとなっています。
 
8GBのストレージと1GBのRAMを搭載し、Bluetooth 5.0 LE、Wi-Fi、GPS、NFC SEに対応します。
 
バッテリー駆動時間に関しては、Snapdragon Wear4100+プラットフォームの超低消費電力と、Fossilグループのスマートバッテリーモードとの組み合わせで、30分程度の充電で24時間フルで利用することができます。
 
ウェルネス機能も充実しており、睡眠トラッキングや心拍センサーに加えて、血中酸素濃度の推定ができるSpO2センサーを搭載します。
 
Googleが2021年に発表した「Wear OS 3」とも互換性があり、2022年にはWear OS 3へのシステムアップデート対象となる予定です。
Razer独自の3種類のウォッチフェイスとオリジナルのシリコンストラップ2本が付属

 
「RAZER X FOSSIL GEN6」は、Razer独自のAnalog、Text 、Chromaの3種類のウォッチフェイスを利用できます。
 

 
また、Razerのアイコンであるブラックとグリーンの、カスタムデザインされた交換可能な22mmのシリコンストラップ2本も付属します。
価格は税込44,000円、日本国内でも1月10日発売
発売日は2022年1月10日で、販売数量は全世界で1,337本です。日本国内においてもwww.fossil.com/ja-jp/やフォッシルストア等で発売予定となっており、価格は税込44,000円です。
 
 
Source:Fossil(1), (2) via engadget
(kotobaya) …

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日本のベンチャー企業が針のない血糖値センサーをCESでデモ、賞を獲得

 
2022年中にも発売される可能性がある針のない血糖値測定機能付きスマートウォッチですが、日本企業も開発をおこなっています。
 
ベンチャー企業であるクォンタムオペレーションがCES 2022において、非侵襲血糖センサーのデモをおこない、「CES 2022 Innovation Awards」を受賞しました。
「CES 2022 Innovation Awards」を受賞した日本企業の非侵襲血糖センサー
このデモをおこなったのは日本のベンチャー企業であるクォンタムオペレーションです。
 
クォンタムオペレーションは2017年に設立されたベンチャー企業であり、針のない血糖センサーの研究開発が主な事業内容となっています。
 
クォンタムオペレーションはCES 2022において、開発中の非侵襲血糖センサーのデモをおこないました。
 
この技術によってクォンタムオペレーションは「CES 2022 Innovation Awards」を受賞し、CES 2022で多くの注目を集めたようです。
 
クォンタムオペレーションが開発中の非侵襲血糖センサーを搭載したスマートウォッチのデモは、YouTube上でも公開されています。
 

 
盛り上がりを見せる針のない血糖センサー
クォンタムオペレーションの針のない血糖値測定機能付きスマートウォッチの発売時期は不明です。
 
しかしながら海外には、2022年末から2023年にかけて発売が予定されているスマートウォッチや、2022年末に発売が予定されている通常の腕時計に取り付け可能な製品が存在しています。
 
さらに、交換が必要な部品を排して痛みがないだけでなくコスト面でも患者に優しい製品も開発中です。
 
AppleもApple Watch Series 8で血糖値センサーを採用するという情報があります。
 
血糖値の測定に痛みが伴う時代はもうすぐ終わるのかもしれません。
 
 
Source: クォンタムオペレーション via Gizchina
(ハウザー) …

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