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老舗レインウェアメーカーが手掛けた「超軽量!防水ダウンジャケット」

創業109年の老舗レインウェアメーカーが手掛けた「超軽量!防水ダウンジャケット」が登場。国産の透湿防水素材を使用し耐水圧30000mm、透湿性30000g/㎡/24hrの高機能性を誇ります。ストレッチ性を持たせた素材で動きやすさを追求し750 FILL POWERのダウンを使用することで保温性も確保。都市生活者が必要とする機能性とデザイン性を高レベルで両立させています。 …

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Apple、新たなAR/VRヘッドセットのハンズオンを開発者向けに準備中

 
Appleは、現地時間6月5日開催の今年の世界開発者会議(WWDC23)において、開発者と参加者向けに実際に体感できる拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットのデモを用意している、とAppleの内部情報に詳しいマーク・ガーマン記者がツイートしています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AppleはWWDC23でAR/VRヘッドセットのデモを開発者および参加者向けに用意している。
2. Apple Park内にデモ体験用の大きな構造物が作られた。
3. AppleはARとVRが健康に影響を与える可能性がある特定の疾患を持つ潜在的な顧客に対して購入に際して注意喚起することを検討している。

デモのための大きな構造物がApple Parkに設営
ガーマン氏によれば、Appleは米カリフォルニア州クパチーノの本社Apple Parkのキャンパス内に、会議に参加する一部の参加者やメディアに対して、デバイスのハンズオンデモを提供するための大きな構造物を作ったとのことです。また、従業員用フィットネス・センター近くのバスケットボール・コートにもエリアを設置されているそうです。加えてAppleは、夏にかけて今後のデモを計画しているとされています。
 
ヘッドセットを披露する際には、VRでの没入型FaceTime、Apple TV+のコンテンツ、ゲームに焦点を当てる予定である、とガーマン氏は続けています。
健康への影響に関する注意喚起も
Appleはまた、ARとVRが健康に与える可能性があるため、特定の疾患を持つ潜在的な顧客に対して、デバイスの購入や使用を控えるよう通知することを検討している、とガーマン氏は述べています。メニエール病、過去の外傷性脳損傷、脳震盪後症候群、偏頭痛、めまいのある人などがそれにあたるとのことです。
 
DVT(Design Validation Testing)と呼ばれる開発段階に近い製品がオーバーヒートすることを発見したテスターもいるとされており、Appleのヘッドセットはまだ完成には至っていないようですが、WWDC23でデモがすでに公開されるのは非常に興味深いことです。
 
実際にイベント会場でヘッドセットを体験した人からの感想を聞くのが今から楽しみになってきます。
 
 
Source:@markgurman/Twitter via MacRumors
Photo:@marcusckane/Twitter
(lexi) …

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macOS Skylineや新型Mac Proが発表か〜WWDC23の詳細内容が投稿

 
iPhone14 ProシリーズにのみA16 Bionicが搭載されることをいち早く予想し的中させたリーカーの手机晶片达人氏が、世界開発者会議(WWDC23)での新製品の発表順序とその内容をWeiboに投稿しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. WWDC23での製品発表順序と内容に関する予想を的中率の高いリーカーが投稿。
2. 新しいmacOSの名称は、macOS Skylineと予想。
3. One More Thingとして、新型Mac Pro発表か。

WWDC23のタイムスケジュールと発表内容は
手机晶片达人氏がWeiboに投稿した、WWDC23における製品の発表順序とその内容は、下記の通りです。
 
なお、時刻は米国東部標準時(現地時間2023年6月5日)です。
 

時刻
製品名と内容

午前10時
イベント開始

〜午前10時19分
iOS17は新しいロック画面、新しいフォント、スマートディスプレイ機能を搭載iPhone X以降の機種が対応AIを搭載した新しいSiriが登場

午前10時21分
CarPlay 2.0が、9月発売の新型車に採用

午前10時35分
M2搭載15インチMacBook Airを発表ディスプレイサイズは15.2インチ、重さは1.4kg以下厚さは12ミリ、解像度は2,880×1,800ファンレス設計価格は1,599ドル〜(約239,800円〜)

午前10時58分
新しいmacOSを発表名称は、macOS Skyline

午前11時05分
watchOS10を発表

午前11時19分
ティム・クック氏が、Apple製品の歴史を紹介その後、ヘッドセットをお披露目

午前11時26分
拡張現実(AR)および仮想現実(VR)の重要性を説明ヘッドセットの名称は「Reality Pro」と発表バッテリー駆動時間は4時間業界最高のディスプレイ解像度LiDAR 3Dセンシング機能搭載xrOSが動作。ほぼすべてのiOSアプリと互換性あり販売価格は2,899ドル(約434,800円)で今秋発売

午前11時56分
One More Thingとして、新型Mac Proを発表価格は5,999ドル〜(約899,800円〜)

 
 
Source:手机晶片达人/Weibo
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

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シンプルで普段使いもしやすいトゥールビヨンウォッチ「AISION」

スマートウォッチも便利ですが、昔ながらの機械式腕時計にはまた違ったロマンがありますよね。超高価なラグジュアリーウォッチも多いなか、最近は技術の進歩で、高嶺の花であったタイプも手に入れやすくなっています。 今回ご紹介する「AISION」もそんな1本。家が買えるほどの高額にもなる複雑機構「トゥールビヨン」を、お手頃に、かつ普段使いできる手巻き式腕時計なんですよ。大人の色気が漂うシンプルモダンな造形など …

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Amazon、米国でプライム会員に低価格または無料で携帯電話サービス提供を検討

 
Amazonが米国のAmazonプライム会員に対し、低価格もしくは無料で、携帯電話サービスを提供することを検討、大手キャリアと交渉中だと、Bloombergが伝えています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Amazonが米国のAmazonプライム会員に対し、携帯電話サービスを提供することを検討。
2. 米大手キャリアと、できる限り低価格で契約を獲得すべく交渉中とのこと。
3. 米国Amazonプライムの会員数は年会費の値上げ以降あまり増えていない。

Amazonは米大手キャリアと交渉中
同メディアによると、Amazonは米国の大手キャリアであるVerizon Communications、T-Mobile US、Dish Networkと、できる限り低価格で契約を獲得すべく、交渉中とのことです。
 
米国のAmazonプライム会員は月額10ドル、もしくは無料で、Amazonブランドの携帯電話サービスが利用可能になるかも知れないとの情報を、Bloombergは関係者から得ています。
 
Amazonとキャリアとの交渉はすでに6週間から8週間に及んでおり、一時はAT&Tも交渉相手に含まれていましたが、決裂した可能性があるようです。
米Amazonプライム年会費は高額。会員数が頭打ちに
米国におけるAmazonプライムの年会費は139ドル(約19,500円)に設定されており、日本のプライム年会費4,900円と比べると約4倍とかなり高額です。
 
調査会社Consumer Intelligence Research Partnersによると、米国のプライム会員数は年会費が119ドルから139ドルに値上げされて以来あまり増えていません。2023年3月時点での会員数は約1億6,700万人で、前年同月とほぼ同じです。
 
携帯電話サービスの提供開始は、頭打ちとなった会員数を再び増加に転じるための戦略の一環と言えそうです。
キャリアはAmazonの参入を歓迎
Amazonの携帯電話サービスへの参入は、売上増および5Gネットワーク拡大につながるとして、米キャリア各社には概ね歓迎されています。
 
しかしプライム携帯電話サービスが予想以上に人気を集めた場合、キャリアの顧客ベースを奪ってしまう危険性があります。
 
ちなみにVerizonとT-Mobileの無制限ワイヤレスデータサービスプランの料金は月額60ドルから、AT&Tの同プランは月額65ドルからとなっています。
 
 
Source:Bloomberg
(lunatic) …

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生成AIって環境に悪いの? 専門家がChatGPTのカーボンフットプリントを解説

Image:Shutterstock最新技術と環境問題は、切っても切れない関係。仮想通貨のマイニングはコンピューターを酷使するので、膨大な電気喰いであることから、環境への影響を指摘されてきました。今、生成AIも同じ問題が指摘されています。答えを出力するサーバーを動かすためには、膨大な量の水や電力を必要としているのです。世界中の仕事に大きな影響を与えるという生成AI、環境への影響はどれほどなのでしょ …

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ポケットに収まるサイズ感、だけど空気入れは不要。仕事から旅まで大活躍のトラベルピロー

Photo:山科拓郎こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。この夏、帰省や旅行を計画している方、きっとたくさんいらっしゃるはず。ただ、飛行機や新幹線で遠方へ行く場合は、長〜い移動時間で疲れてしまいがち。眠っていれば時間はあっという間に過ぎますが、長時間の移動ではトラベルピローがあるとベターです。そこでご紹介したいのが、CoSTORYで販売しているBANALEの「 …

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Motorola Razr 40が発表〜最も薄いフリップ式折りたたみスマホ

 
Motorolaは現地時間6月1日付けで、新たな折りたたみスマホRazr 40とRazr 40 Ultraを発表しました。Razr 3を踏襲したフリップ式となっていますが、さらに薄さが追求されており、現在のところ同型のスマホモデルでは最薄であるとのことです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Motorolaは1日付けで、新たな折りたたみスマホRazr 40とRazr 40 Ultraを発表した。
2. Razr 40はRazr 3を踏襲したフリップ式となっているが、さらに薄さが追求されている。
3. 発売国として日本では触れられておらず、発売は未定となっているようだ。

日本での発売は未定?
Motorola Razr 40/40 Ultraは、中国以外にも米国、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、アジアでも展開されることが明らかになっていますが、日本は今のところ触れられておらず、発売は未定となっているようです。
 
ヨーロッパでの販売価格は、Razr 40が799ユーロ(約12万円)、Razr 40 Ultraが1,199ユーロ(約18万円)となっています。
気になるスペックは?
Razr 40/40 Ultraのスペックが気になるところですが、Razr 40はSnapdragon 7 Gen 1システム・オン・チップ(SoC)、Razr 40 UltraはSnapdragon 8+ Gen 1 SoCを搭載しているようです。Razr 40のRAMは8GBで、ストレージは256GB、バッテリー容量は4,200mAhであるとのことです。
 
Snapdragon 7 Gen 1に12万円の値段は高すぎではないかとの意見も見かけられますが、折りたたみというデザイン要素にやはり多くのコストがかかるのではないでしょうか。
 
デバイスのハンズオン動画が、すでにGSMArenaにより公開されています。
 

 
 
Source:Motorola via GSMArena, TechGameWorld
(lexi) …

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『FF16』や『ピクミン4』、『ボンバーマン新作』をお得に買うなら【Amazonタイムセール祭り】で事前予約がおすすめだよ!

Amazon(アマゾン)では、2023年6月2日9時から6月4日23時59分まで「Amazonタイムセール祭り」を開催中。 現在、『ファイナルファンタジー16』や『Pikmin 4』など、発売前のゲームソフトが事前予約でお得に登場しています。 …

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高値で高嶺の花だったバイノーラルマイクが2万円台で!

イヤホンタイプは安価だけど、ダミーヘッドや疑似耳付きは高かったバイノーラルマイク。それがなんと2万3980円で購入できる時代となりました。こちらの「美耳」がそのリーズナブルなモデル。 外耳道もついているシリコン製の人工耳がついており、購入後即使えます。 …

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Apple、ロンドンの新店舗「Apple Battersea」のオープン日を発表

 
南西ロンドンのインナーシティ地区にある複合商業施設バタシー発電所に新たなApple Storeがオープンしますが、店舗の開店日が6月15日であることが明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ロンドンの複合商業施設バタシー発電所に新たなApple Storeがオープンする
2. 店舗の開店日が6月15日であることが明らかになった。
3. 特別なロゴが公開されていることを考慮すると、アイコニックなストアになると推測される。

特別なストアロゴも公開
煙突が印象的なバタシー発電所は、世界最大のレンガ建築物のひとつであり、豪華なアール・デコ式内装で有名です。
 
Appleが新たなオフィスをバタシー発電所に今年オープンするとは以前から伝えられていましたが、Apple Storeオープンの話が先日報じられ、今回オープン日が6月15日であることが判明したという経緯です。
 
どのようなストアになるのかはわかりませんが、特別なロゴが公開されていることを考慮すると、アイコニックなストアのひとつになるのではないかと推測されます。
 
ストアロゴをあしらった公式壁紙も、ソース元リンクからダウンロード可能となっています。
次の4年間で50店舗の新設・改装を計画
Appleは2027年までに50店舗の新設・改装を計画していると報じられたばかりで、日本のストアではApple 心斎橋が改装店舗リストに入っているといわれています。
 
最近韓国でApple Storeが増えてきていますが、同国内でさらに2店舗、生産移管が進んでいるインドでも新たなに3店舗の開店が予定されているとのことです。
 
 
Source:Apple via AppleInsider
(lexi) …

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Google Pixel Watchの裏蓋の脱落報告〜原因は液体ガスケットか

 
Google Pixel Watchの裏蓋が、使用中に外れたとの複数の報告がなされています。
 
この症状は、運動中などでGoogle Pixel Watchがユーザーの汗に触れている状態でデバイスが発熱した場合に発生する可能性が高いと、GizChinaは述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Google Pixel Watchの裏蓋が外れたとの報告が海外で複数寄せられた。
2. 本体が汗に触れており、動作時の発熱があると発生する可能性。
3. そもそも、裏蓋の接着力が弱く外れやすいとの指摘。

Googleは無償交換で対応している模様
ここ数カ月で、Google Pixel Watchの裏蓋となるガラスが外れたとの複数の報告がなされているようです。
 

 
幸い、この症状が発生したGoogle Pixel Watchは、Googleによって無償交換がなされており、ユーザーの損害は発生していない模様です。
 

 
ただし、裏蓋が外れた状態では防水性が損なわれているため、すぐにGoogleに連絡しないと水濡れ破損と判断される可能性があると、GizChinaが注意を促しています。
液体ガスケットでの固定は接着力不足の可能性
この症状が発生する原因についてGizChinaは、iFixitの分解報告から、裏蓋は液体ガスケットで本体に固定されているのが確認されているとし、そもそも固定力が弱いと述べています。
 
なお、Googleの広報担当者は、「開発チームはこの問題を早急に解消するべく取り組んでいる」と伝えています。
 
 
Source:Arstechnica,Androidpolice via GizChina
(FT729) …

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日本政府、Appleにアプリストアの開放を義務付け、ストア審査も担わせる方針

 
日本政府がAppleに対し、App Store以外のアプリストアからiPhoneにアプリをダウンロード可能にする、サイドローディングを認めるよう義務付ける方針だと読売新聞が報じています。危険性のあるアプリが公開される懸念に対応するため、Appleにアプリストアを審査させ、政府が審査内容が妥当かを判断する仕組みも検討されています。仮に実現したとしても、ユーザーや開発者のメリットになるか、疑問も残ります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 政府が、Appleにアプリのサイドローディングを認めるよう義務付ける方針との報道。
2. アプリストアの安全性をAppleに審査させ、政府が審査内容を監視する案も。
3. Appleは以前からサイドローディングに強く反対している。

App Storeに替わるアプリストアへの開放を義務付ける方針
Apple以外の企業が運営するアプリストアからもアプリを入手可能にする、サイドローディングを認めることを義務付ける方針が、政府のデジタル市場競争本部の会議で固まった、と読売新聞が報じています。
 
これは、Appleが運営するアプリストアApp Storeが独占状態にあり競争が働いておらずアプリ開発者側が負担する手数料率が高いと批判があることに対応するもの、と同紙は伝えています。
 
政府は、App Storeに替わるアプリストアに、Microsoftや日本の通信大手企業の参入を見込んでおり、競争が手数料率の引き下げにつながり、消費者の負担軽減につながることを期待しているとのことです。
 
また、AppleとGoogleがアプリ開発者に対して自社の決済システム利用強制を禁止する規制も導入が検討されています。
外部アプリストアをAppleに審査させる方針
AppleのApp Storeでは、アプリ公開前にAppleが厳しい審査を行なうことで安全性を確保していますが、外部企業が運営するアプリストアでは同等の安全性が確保されず、悪意のあるアプリが公開されてユーザーを危険に晒すのではないか、と専門家からも指摘されています。
 
日本政府は、安全性確保のために、Appleがアプリストアを審査し、安全性やプライバシー保護の対策が講じた上でアプリのダウンロードを可能にすることを検討している模様です。
 
Appleが安全性を理由として他社のアプリストアを認めないおそれがあるとして、Appleによる対策に行き過ぎがないか、政府が判断する仕組みもあわせて検討されている、とのことです。
ティム・クックCEO、岸田首相に方針の再考求める
Appleは、サイドローディングによって悪意あるアプリが流通し、ユーザーが危険にさらされると主張しており、今後も認めない方針を明らかにしています。
 
2023年2月のデジタル市場競争本部に提出した資料でAppleは「iPhoneにサイドローディングを導入することは、AppleにiPhoneを完全に別の製品に変えることを要求することとなるため、軽く受けとめることのできない問題」と、サイドローディング導入に強く反対しています。
 

 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が2022年12月に訪日し、岸田文雄総理大臣と会談しています。会談で、iPhoneへのマイナンバー機能搭載を求めた岸田首相に対しクックCEOは、サイドローディングを認めさせようとする政府方針を再考するよう求めています。
 
Appleは先日、詐欺行為を働くアカウントや不正アプリの削除、盗難クレジットカードのブロックなどにより、App Storeが2022年だけで20億ドル以上の詐欺行為を防いだ、と発表しています。
小規模開発者の手数料率を引き下げたApple
App Storeにおいて、アプリ開発者がAppleに支払う手数料率は通常、売上高の30%です。しかし、2021年からAppleは、App Storeで開発者の約98%を占める、年間収益額が100万ドル(約1億3,000万円)を下回るアプリ開発者を対象に、手数料率を15%に引き下げています。
 
Appleは、30%の手数料率はソフトウェア業界の標準的な水準であり、2008年のApp Store開設後に一度も引き上げを行なっていない、と妥当性を主張しています。
サイドローディング認めるAndroid、外部アプリストア利用率は低迷
Androidでは、Google Play以外のアプリストアからアプリを入手することが可能です。
 
しかし、公正取引委員会が2023年2月に公開した資料では、日本のAndroidユーザーの82.7%はGoogle Playからアプリをインストールしており、AmazonやSamsung、Huaweiなどのアプリストアを利用しているユーザーは、7.5%にとどまっています。
 
Morgan Stanley Researchのアナリストは、他社のアプリストアが提供されても、iPhoneユーザーの需要があるとは思えない、との見解を発表しています。
 
仮に、iPhoneでApp Store以外からアプリを入手可能になったとして、ユーザーが外部のアプリストアを利用するメリットを感じられるかは未知数です。
 

 
 
Source:読売新聞 (1), (2)
Photo:Apple, デジタル市場競争本部, 公正取引委員会
(hato) …

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「おろし金」の正解の形かも。もう前のものには戻れない…

Photo:トモイカナROOMIE2023年5月20日掲載の記事より転載家にある薬味用の小さなおろし金は、可もなく不可もないもの。ただ、使っていると持ち手を支える親指が痛くなることが地味にストレスでした。紙のようなおろし金tsuboe「irogamipieceofgrater-ひとひらのおろし金-」ある日見つけたのは、薄手の紙がひらりとしているフォルムの「ひとひらのおろし金」。まるで紙のように薄く …

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前モデルから更に爆速化したバッファローの直挿しSSD!今なら過去最安値になってるよ〜【Amazonタイムセール祭り】

Amazon(アマゾン)では、2023年6月2日9時から6月4日23時59分まで「Amazonタイムセール祭り」を開催中。 現在、バッファローの直挿しできるスティック型SSDが過去最安値、サンディスクのMicroSDカードが18%オフなど、ストレージアイテムがお買い得に登場しています。 …

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Apple、国内個人向けパソコン出荷シェアで3位維持。値上げ影響で今後は不透明

 
MM総研は、2022年度(2022年4月〜2023年3月)の国内パソコン出荷台数の調査結果を発表しました。AppleのMacは、個人向け市場でメーカー別シェア3位を維持していますが、製品の値上げがシェア争いにも影響を及ぼすと予測されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 2023年度の国内パソコン出荷台数は、2年続けて減少。
2. 個人向け市場ではAppleのMacがシェア3位を維持した。
3. Macの価格上昇が、今後のシェア争いに影響を及ぼす可能性もある。

国内出荷全体は前年度比4.4%減
MM総研が公開した「2022年度通期 国内パソコン出荷台数調査」によると、2022年度の国内パソコン出荷台数は1,123.4万台(前年度比4.4%減)で、2年続けて減少しました。
 
出荷金額は1兆2,450億円(前年度比11.5%増)、出荷平均単価は11万823円で、前年度から1万5,810円上昇しました。「GIGAスクール構想」向けの低価格ノートブックの出荷が一巡したことで、出荷平均単価が上昇しています。
 
メーカー別シェアは、NECレノボが24.4%を獲得してトップを維持しています。2位以下は日本HP、Dell、富士通(FCCL)、Dynabookと続き、Appleはシェア5.9%で6位でした。
 

 
詳細な出荷台数を比較すると、NECレノボ、Dell、Dynabookが出荷台数を減らしており、日本HP、富士通(FCCL)が微増、Appleは前年度並みでした。
 

 
個人向けシェアトップはNECレノボ
個人向けの出荷台数は384.4万台で、全体のおよそ34.1%に相当します。各社の新製品の価格上昇により、前年度から5.3%減と、全体よりも減少幅が大きくなりました。
 
メーカー別シェアは、NECレノボが22.7%で首位、続いて富士通(FCCL)が15.9%で2位、Appleが13.2%で3位と続いています。
 

 
MM総研は、Appleシリコンを搭載したMacへの評価が高くシェアを維持しているものの、2022年から2023年にかけての大幅な値上げもあり、新型CPUを搭載したWindowsやChromebookとのシェア争いに変化が生じる可能性もある、と分析しています。
 
法人市場は前年度比4%減
法人向け出荷台数は739万台(前年度比4%減)でした。なお、GIGAスクール構想向けを除くと694万台(前年度比3%増)でした。
 

 
2023年度、個人向け市場は低調続く、法人市場は横ばいか
MM総研は、2023年度のパソコン出荷台数を1102.5万台(前年度比1.9%減)、個人市場は363.5万台(5.4%減)と予測しています。法人市場は、Windows10からWindows11への移行もあり、前年度並みとなる見込みです。
 

 
AppleはWWDC23で新型Macを発表と噂
Appleは、現地時間6月5日の世界開発者会議(WWDC23)基調講演で複数の新型Macを発表すると噂されています。
 
以前から噂のある、15インチのMacBook Airが本当に発売されれば、比較的手頃な価格で大画面のMacとしてヒットが見込まれています。
 
 
Source:MM総研
Photo:Apple
(hato) …

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Appleのヘッドセットは6種類のカラーと2種類のストレージ容量と噂

 
世界開発者会議(WWDC23)での発表が確実視されているAppleの複合現実(MR)ヘッドセットについて、カラーが6種類、ストレージ容量は2種類ラインナップされるとの記事が、フランスのサイト「Dealabs」に掲載されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. MRヘッドセットには6種類のカラーと2種類のストレージ容量が用意されると予想。
2. ストレージ容量は128GBと256GBの2種類の可能性。
3. MRヘッドセット本体ではなく、ヘッドバンドのカラーバリエーションかもしれない。

ハッドバンドのカラーを6種類ラインナップか
Dealabsに掲載された記事によれば、AppleのMRヘッドセットにはブラック、ブルー、グレー、グリーン、ピンク、その他に1種類を加えた合計6種類のカラーが用意されると記されています。
 
また、ストレージ容量は128GBと256GBの2種類と予想されています。
 
MacRumorsはこれらの予想について、投稿者はApple製品のリーク情報を的中させた実績がないと指摘しながらも、MRヘッドセットのヘッドバンドのカラーが6種類用意されることは考えられると述べています。
 
その場合、MRヘッドセットのヘッドバンドはAirPods Maxのイヤーパッドのようにユーザーが交換できる構造になっていることが考えられますが、初年度の出荷台数が少ないと噂されるMRヘッドセットにヘッドバンドのカラーオプションが設定されるかは疑問と、MacRumorsは指摘しています。
 
 
Source:Dealabs via MacRumors
Photo:Ian Zelbo(@ianzelbo)/Twitter
(FT729) …

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【Amazonタイムセール祭り】デスク周りのアプデにおすすめのアイテム15選。ロジクールからAnker、バッファローまで

Amazon(アマゾン)では、2023年6月2日9時から6月4日23時59分まで「Amazonタイムセール祭り」を開催中。 現在、ロジクールのトラックボールマウスが14%オフやMOFTのノートパソコンスタンドが15%オフなど、今すぐ使えるアイテムがお買い得に登場しています。 …

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