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Amazon、iPadやApple Watchなどが最大34%オフになるセール開催中

 
Amazonで、Apple製品が最大34%オフになる「Apple製品がお買い得」セールが開催されています。
 
本セールは、「ファッションタイムセール祭り」と並行して実施されているもので、6月19日までの期間限定開催となっています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AmazonでApple製品が最大34%オフになる「Apple製品がお買い得」セールが開催されている
2. 対象モデルは、iPadやApple Watch、M1 MacBook Proなど42製品
3. 「Apple製品がお買い得」セールは6月19日までの期間限定で開催

iPadやApple Watch、M1 MacBook Proなどが最大34%オフ
「Apple製品がお買い得」セールは、iPadシリーズやApple Watch、M1 MacBook Proなど42製品を対象に開催されているものです。
 
セール対象製品と割引率は次の通りです。
 

モデル
割引率

iPad(第9世代)
6%オフ

Apple Watch SE(第1世代)
5%オフ

Apple Watch SE(第2世代)
最大5%オフ

Apple Watch Series 8
5%オフ

Apple Watch Ultra
10%オフ

M1 MacBook Pro 14インチ
最大31.5%オフ

M1 MacBook Pro 16インチ
最大34%オフ

M1 Mac mini
25%オフ

 
なお、M1 MacBook Proについては、ヤマダウェブコムでも6月18日までの期間限定で、最大20.5万円割引の最終在庫特別セールが実施されています。
 
 
Source:Amazon
(te7373) …

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多数のApple製品がAmazonで特別価格に MacBookProは42%オフ!

 
本日午前9時より開始したAmazonタイムセール祭りにおいて、多数のApple製品が特別価格で販売されています。2021年に発売されたM1 MacBook Proは、最大42%オフとなっています。
多数のApple製品が特選タイムセールの対象に
Amazonタイムセール祭りにおいて、iPad Air、iPad mini、AirPods、SIMフリーiPhone、Apple Watch、MacBookなど、多数のApple製品が特選タイムセールの対象となっています。
 
最大割引率は2021 M1 MacBook Proの42%オフです。通常価格478,800円のところ、特別価格280,000円で販売されています。セール対象品例と割引率をご紹介します。
 

製品名
セール価格
(割引率)

2022 Apple iPad Air (Wi-Fi, 64GB) – スペースグレイ (第5世代)
79,800円
(14%オフ)

2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 64GB) – パープル
68,800円
(13%オフ)

Apple AirPods(第2世代)
17,080円
(14%オフ)

Apple AirPods(第3世代)Lightningケース付き
23,940円
(11%オフ)

Beats Flexワイヤレスイヤホン
7,980円
(19%オフ)

Apple Watch Nike Series 7(GPS + Cellularモデル)- 41mmミッドナイトアルミニウムケースとアンスラサイト/ブラックNikeスポーツバンド – レギュラー
49,000円
(34%オフ)

2020 Apple Mac mini Apple M1 Chip (8GB RAM, 256GB SSD)
65,000円
(30%オフ)

2018 Apple Mac mini (3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ, 一世代前のモデル, 8GB RAM, 512GB)
98,000円
(34%オフ)

Apple iPhone 13 Pro Max (1TB) – ゴールド SIMフリー 5G対応
211,300円
(10%オフ)

2021 Apple MacBook Pro (16インチ, 10コアCPUと32コアGPUを搭載したApple M1 Maxチップ, 32GB RAM, 1TB SSD) – シルバー
280,000円
(42%オフ)

1万円以上購入予定の方はポイントアップキャンペーンへの参加もお忘れなく!
Amazonタイムセール祭り期間中は、1万円以上購入すると、ポイント還元率が最大12%になるポイントアップキャンペーンも実施しています。
 
ポイント還元率はプライム会員なら+2%、Amazonショッピングアプリ経由での購入で+0.5%、Amazonマスタカードでの支払いでプライム会員は+3%、プライム会員以外は+2.5%、食品・飲料・お酒の購入で+6.5%となります。
 
キャンペーンへ参加するには事前エントリーが必要です。1万円以上購入予定の方は、ぜひ参加することをおすすめします。
 
 
Source:Amazon.co.jp
(kotobaya) …

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Desk Tour & Daily Tech Update 2023!

https://www.youtube.com/watch?v=A18BST27Wpw
My setup tour and everyday carry for 2023. Thanks Verizon for sponsoring today’s video! Check out the Razer Edge 5G on Verizon at https://geni.us/7Obl0J3 or the WiFi version on Razer at https://geni.us/jiBS On my desk:
Xdesk Air Pro – https://geni.us/2Bklc
Yamaha HS8 Speakers – https://geni.us/c6vvq0K
Auralex Monitor Pads – https://geni.us/4AxMBmG
Promise Pegasus R8 (80TB) – https://geni.us/gjrJXk4
Herman Miller Embody – https://geni.us/nrAPp
Grovemade Desk Monitor Stand – https://geni.us/4sFVKR
Grovemade…

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【先行レビュー】Apple最新モデル「M2 Pro MacBook Pro 2023」を徹底検証!

【MacBook Pro 14inch 2023] https://www.apple.com/jp/macbook-pro/ チャンネル登録はこちらから!:http://www.youtube.com/channel/UCzH-IRXHeF4jox0P4qBxWAQ?sub_confirmation=1 そしてメンバーシップに関する情報はこちらから: https://youtu.be/tS1rsLM5Uw0 00:00 M2 Pro MacBook Proが来た! 01:27 外観について 02:35 M2 Pr…

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M2 Max MacBook Pro 16インチでゲーム → Mac mini買ったのを後悔しそう

Photo:amitoほんとうにMacminiでよかったのだろうか。新型のM2Pro/M2Maxチップを搭載したMacBookProは2月3日に発売ですが、ひと足先に16インチモデルを試す機会に恵まれました。MacBookPro16”/M2Max12コアCPU38コアGPU/RAM:64GBSSD:2TB/スペースグレイ正直に言いますが、MacBookPro16インチのしかもM2Maxなんて自分に …

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ユーザーの要望に応えてMacBook Proを作るとこうなる?

 
M2チップ搭載の新型MacBook Proのレビューを公開した米メディアThe Vergeは、「USB-Aコネクタがない」と苦言を呈しましたが、これに対して元Apple最高デザイン責任者ジョナサン・アイブ氏のパロディアカウント(@JonyIveParody)が、「2010年の発想」と批判しました。同氏は、ユーザーの要望に応えてMacBook Proを作った場合、このようなモデルになるとコンセプト画像を公開しました。
コンピュータ本体の厚みは5センチほどに?
The Vergeの新型MacBook Proのレビューを受け、アイブ氏のパロディアカウントᴺᴼᵀ Jony Ive氏は、「顧客がMacBook Proをデザインしたらこうなる」と画像を共有しました。旧型パソコンにしか見られないような、SCSIポートなど懐かしい接続端子が並んでいます。
 

If customers designed the MacBook Pro (2023 edition): #Apple pic.twitter.com/vGcm1C0gXI
January 24, 2023

 
The Vergeの評価として、「完璧!」とのコメントが付けられているのがさらに煽り感を増幅しています。
 
ᴺᴼᵀ Jony Ive氏は、「The VergeにピッタリのiPhone」と、USB-AがLightning端子の代わりに取り付けられたデバイスのコンセプト画像も投稿しています。
 

The perfect iPhone for The Verge pic.twitter.com/BTT0A7CctV
— ᴺᴼᵀ Jony Ive (@JonyIveParody) January 23, 2023

 
 
Source:@JonyIveParody/Twitter
(lexi) …

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M2 Pro Mac Mini Review: Game Changer!

https://www.youtube.com/watch?v=cneoANZKBGk
This tiny computer out-benchmarks the base Mac Pro… and the price went down. M2 Max MacBook Pro Review: https://youtu.be/tmGDx9hVWwo MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com The wallpaper: https://twitter.com/basicappleguy?s=11&t=5xfvrkCjZW9Px7nXnrrhGg Check out the Apple Mac Mini M2 Pro: https://geni.us/aiasD
Check out the Apple Mac Mini M2: https://geni.us/yov81M8 Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 Computer provided by Apple for review. ~
http://twitter.com/MKBHD
http://instagram.com/MKBHD
http://facebook.com/MKBHD YouTube…

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M2 Max MacBook Pro Review: Back to Bumps!

https://www.youtube.com/watch?v=tmGDx9hVWwo
It's an (impressive) bump instead of a quantum leap.
MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com
Get a dbrand skin for your MacBook Pro at https://dbrand.com/shop/macbooks Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Intro Track: http://youtube.com/20syl
Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 Laptop provided by Apple for review. ~
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【新旧比較】M2搭載MacBook Proは買い?M1、Intelモデルと比べた

 
Appleが2023年1月17日に発表、予約受付を開始したM2 Pro、M2 Max搭載MacBook Pro(14インチ/16インチ)(以下2023年モデル)は、日本では同2月3日に発売されます。
 
この記事では、M1 Pro/M1 Max搭載MacBook Pro(同2021年モデル)、Intel製チップ搭載MacBook Pro(同2019年モデル)との違いをまとめました。
 ▼本体・デザイン:M2モデルはM1モデルから変わらず、Intelモデルは細かな違い▼チップ性能:Intelベースで比較すると数倍以上高速なパフォーマンス▼スペック:Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3対応、バッテリー駆動時間は最大22時間に▼価格:標準構成は14インチ、16インチともに約5万円高い設定
 
本体・デザイン:M2モデルはM1モデルから変わらず、Intelモデルは細かな違い
外観を比較すると、2023年モデルは2021年モデルから変わっていません。画面上部は2019年モデルと異なり、スリムになったノッチ(切り欠き)となっています。
 
 
本体サイズと重量で比較すると、16インチは2023年モデルと2021年モデルで高さ、幅、奥行きは変わらず、重さは0.5キロ前後増加しています。2019年モデルと比べると高さ、幅、奥行きともに0.2センチ~0.6センチほど大きくなりました。
 
14インチも2023年モデル、2021年モデルともに高さ、幅、奥行きはまったく同じで、重さはM2 ProはM1 Pro/Maxと同じ1.6キロ、M2 Maxは微増の1.63キロとなっています。
 
16インチMacBook Pro

M2 Pro/Max(2023年)
M1 Pro/Max(2021年)
Intel(2019年)
高さ
1.68cm
1.68cm
1.62cm

35.57cm
35.57cm
35.79cm
奥行き
24.81cm
24.81cm
24.59cm
重量
M2 Pro:2.15kgM2 Max:2.16kg
2.1kg
2.0kg
 
14インチMacBook Pro

M2 Pro/Max(2023年)
M1 Pro/Max(2021年)
高さ
1.55cm
1.55cm

31.26cm
31.26cm
奥行き
22.12cm
22.12cm
重量
M2 Pro:1.6kgM2 Max:1.63kg
1.6kg
 
チップ性能:Intelベースで比較するとM2 Pro/Maxは数倍以上高速なパフォーマンス
搭載チップは、2023年モデルがM2 Pro/Max、2021年モデルがM1 Pro/Max、2019年モデルがIntel製チップです。対応するユニファイドメモリはM1 Pro、M2 Proが最大32GB、Intelチップ、M1 Maxが最大64GB、M2 Maxが最大96GBとなっています。
 
チップ名
プロセッサCPUコア数(高性能+高効率)
グラフィックスGPUコア数
メモリ
Intel
2.6GHz 6コアIntel Core i72.3GHz 8コアIntel Core i92.4GHz 8コアIntel Core i9Turbo Boost使用時最大5.0GHz
Intel UHD Graphics 630(標準構成)AMD Radeon Pro 5300M(4GB GDDR6メモリ搭載)AMD Radeon Pro 5500M(4GB GDDR6メモリ搭載)AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メモリ搭載)AMD Radeon Pro 5600M(8GB HBM2メモリ搭載)
16GB32GB64GB
M1 Pro
8コア(6+2)10コア(8+2)
最大16コア
16GB32GB
M2 Pro
10コア(6+4)12コア(8+4)
最大19コア
16GB32GB
M1 Max
10コア(8+2)
最大32コア
16GB32GB64GB
M2 Max
12コア(8+4)
最大38コア
16GB32GB64GB96GB
 
M2 Pro/M2 MaxとIntelベースのMacBook Proのパフォーマンス比較では、Intelを基準にした場合、14インチモデルで10倍以上、16インチモデルでも5倍以上の高速なパフォーマンスを実現しています。
 
14インチモデルの例では、ビデオ編集がIntel比でM2 Proが9.6倍、M2 Maxが15.7倍、コードのコンパイルではM2 Pro/Maxともに4.4倍、写真編集はM2 Proが2.9倍、M2 Maxが3倍と、大幅にパフォーマンスがアップしています。
 
スペック:Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3対応、バッテリー駆動時間は最大22時間に
主なスペックを比較すると、2023年モデルと2021年モデルの違いは搭載チップがパワーアップしたほか、バッテリー駆動時間は最大21時間から1時間のびて22時間に、Wi-FiはWi-Fi 6対応からWi-Fi 6E対応に、Bluetoothも5.0対応から5.3対応になりました。ポート数は変わらずThunderbolt 4ポートが3つ、HDMIポート、SDXCカードスロットを搭載しています。
 
M2 Pro/M2 Max搭載MacBook Pro(2023年)

 
M1 Pro/M1 Max搭載MacBook Pro(2021年)

 
Intel搭載MacBook Pro(2019年)

 
2023年モデル、2021年モデルと2019年モデルはその他にも違いがあり、ディスプレイでは画面上部のノッチがスリムになったことによりディスプレイサイズは16インチから16.2インチに拡大。Retinaから、より高精細なLiquid Retina XDRになり、最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートに対応したProMotionテクノロジーが採用されました。
 
またAirPodsシリーズの空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングは、Intelチップ搭載の2019年モデルは非対応です。
 

M2 Pro/Max(2023年)
M1 Pro/Max(2021年)
Intel(2019年)
ディスプレイ
16インチモデル:16.2インチミニLEDバックライトディスプレイ3,456 x 2,23414インチモデル:14.2インチミニLEDバックライトディスプレイ3,024 x 1,964共通:Liquid Retina XDRXDR輝度:1,000ニトの持続輝度(フルスクリーン)、1,600ニトのピーク輝度(HDR)SDR輝度:最大500ニト広色域(P3)True ToneProMotion
16インチモデル:16.2インチミニLEDバックライトディスプレイ3,456 x 2,23414インチモデル:14.2インチミニLEDバックライトディスプレイ3,024 x 1,964共通:Liquid Retina XDRXDR輝度:1,000ニトの持続輝度(フルスクリーン)、1,600ニトのピーク輝度(HDR)SDR輝度:最大500ニト広色域(P3)True ToneProMotion
16インチLEDバックライトディスプレイRetina3,072 x 1,920500ニトー広色域(P3)True Toneー
カメラ
1080p FaceTime HDコンピュテーショナルビデオを活用した先進的な画像信号プロセッサ
1080p FaceTime HDコンピュテーショナルビデオを活用した先進的な画像信号プロセッサ
720p FaceTime HDー
オーディオ
6スピーカー内蔵スピーカーでのドルビーアトモスの音楽、ビデオ再生時の空間オーディオ対応AirPodsシリーズ使用時の空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング対応スタジオ品質の3マイクアレイハイインピーダンスヘッドホン対応のヘッドホンジャックマルチチャンネルオーディオ出力に対応するHDMIポート
6スピーカー内蔵スピーカーでのドルビーアトモスの音楽、ビデオ再生時の空間オーディオ対応AirPodsシリーズ使用時の空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング対応スタジオ品質の3マイクアレイハイインピーダンスヘッドホン対応のヘッドホンジャック
6スピーカードルビーアトモス再生ースタジオ品質の3マイクアレイヘッドホンジャックー
ワイヤレス
Wi-Fi 6E(802.11ax)Bluetooth 5.3
Wi-Fi 6(802.11ax)Bluetooth 5.0
Wi-Fi(802.11ac)Bluetooth 5.0
ポート
Thunderbolt 4 x 3HDMIポートSDXCカードスロット
Thunderbolt 4 x 3HDMIポートSDXCカードスロット
Thunderbolt 3 x 4ーー
バッテリー駆動時間
ワイヤレスインターネット:最大15時間Apple TVアプリの動画再生:最大22時間
ワイヤレスインターネット:最大14時間Apple TVアプリの動画再生:最大21時間
ワイヤレスインターネット:最大11時間Apple TVアプリの動画再生:最大11時間
 
価格:標準構成は14インチ、16インチともに約5万円高い設定
Apple Storeでの販売価格を2021年モデルと2023年モデルで比較してみると、標準構成は2023年モデルのほうが14インチ、16インチともに約5万円高くなっています。最上位構成では14インチモデルが約26.2万円、16インチモデルは約26.7万円高くなっており、100万円の大台に迫る価格になりました。
 
いずれも税込
M2 Pro/Max(2023年)
M1 Pro/Max(2021年)
Intel(2019年)
標準構成
14インチ:M2 Pro:288,800円~M2 Max:448,800円~16インチ:M2 Pro:348,800円~M2 Max:498,800円~
14インチ:239,800円~16インチ:299,800円~
273,680円~
最上位構成
14インチ:935,600円16インチ:972,600円
14インチ:673,800円16インチ:705,800円

 
 
Source:Apple MacBook Pro 技術仕様 2023年モデル, 2021年モデル (1), (2), 2019年モデル (1), (2)
(asm) …

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M3 Pro/Max搭載MacBook Proが1年後に製造開始?大幅性能増?クオ氏

 
TSMCの5nmプロセスで製造されるM2 ProおよびM2 Maxを搭載する新型MacBook Proが発表されたばかりですが、次期MacBook Pro用のAppleシリコン、M3 ProおよびM3 Maxの製造がTSMCの3nmプロセスで2024年上半期(1月〜6月)に開始されるとの予想を、アナリストのミンチー・クオ氏が伝えました。
早くも15カ月後に性能大幅アップの新型が登場!?
クオ氏によれば、M3 ProおよびM3 MaxはTSMCの改良型3nmプロセス「N3P」か「N3S」で製造されるとのことです。
 M2 ProおよびM2 Maxは、TSMCの5nmプロセスで製造されているようですので、それらと比べて微細化による大幅な性能増が期待できます。
 
クオ氏の予想が的中した場合、次期MacBook Proは2024年第3四半期(7月〜9月)にも発売されることが予想されます。
A17 Bionicで3nmプロセスに移行開始と噂
iPhone15 Proシリーズ用A17 BionicとM3は、TSMCの改良型3nmプロセス(第1世代)である「N3E」で製造されると噂されています。
 
M3 ProおよびM3 Maxがそれよりも新しい「N3P」か「N3S」で製造されるのであれば、SRAMセルの面積は変わらず微細化の効果が小さい課題などが解消されることが期待されます。
 
 

(1/2)I expect the next new MacBook Pro models, which will adopt M3 Pro/M3 Max processors made by 3nm (likely TSMC's N3P or N3S), will go to mass production in 1H24. https://t.co/8JR4LOHFVs
January 17, 2023

 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter
Photo:Apple(米国)
(FT729) …

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新型MacBook Proが海外認証機関に登録〜早ければ今晩発表か

 M2 ProおよびM2 Max搭載モデルらしき、モデル番号「A2779」のMacBook Proが、カナダの認証機関であるイノベーション・科学経済開発省(ISED:Innovation、Science and Economic Development Canada)の無線機器リスト(REL:Radio Equipment List)に掲載されました。
 
同製品は、今晩発表されるとの噂があります。
本日午後10時〜明朝午前3時の間にプレスリリースで発表か
RELの認証製品リストに掲載されたのは、モデル番号「A2779」のMacBook Proで、認証取得日が2023年1月11日となっています。
 
この件を報告したWade Penner氏(@wadepenner)は、モデル番号「A2779」のMacBook ProはM2 ProもしくはM2 Maxを搭載、Wi-Fi 6Eに対応すると予想しています。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏は、Appleが今晩にでも新製品か新サービスを発表する可能性を示唆していました。
 

New Apple MacBook Pro model A2779 seen in Industry Canada Radio Equipment List database. Approved on January 11, 2023. Likely the new M2 Max or M2 Pro. Device will support WiFi 6E / 6GHz band. pic.twitter.com/KmSo1aGp7G
January 16, 2023

 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple(米国)
(FT729) …

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M2 Pro/Max搭載MacBook ProかM2搭載Mac miniが今週発表?

 Apple製品の情報を発信しているVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)や、リーク情報まとめサイトAppleTrackが、新型MacBook Proか新型Mac miniがまもなく発表されるとの予想を伝えました。
新型MacBook Proと新型Mac miniが月内に発表か
YouTubeチャンネル「Max Tech」のVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)氏は、M2 ProとM2 Maxを搭載する新型MacBook ProとM2搭載Mac miniが、今月中に発表されるとの情報を入手したと述べています。
 
両製品ともにこれまで、2023年3月のイベントで発表されると予想されていました。
今週中に発表されるとの予想も
また、AppleTrackは公式Twitterアカウントにて、「今週中に、M2 ProとM2 Maxを搭載する新型MacBook ProかM2搭載Mac miniが発表されるとの噂がある」と述べています。
 

There are rumblings that new Apple products will be dropping THIS WEEK
Could it be the new M2 MacBook Pro or Mac mini pic.twitter.com/IrCb8xcHQh
— AppleTrack (@appltrack) January 16, 2023

 
 
Source:Max Tech/YouTube,AppleTrack(@appltrack)/Twitter
(FT729) …

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M2 MacBook ProにTouch Barが戻ってくるのではないかと危惧する声

 
Appleは日本時間8日未明に開催したイベントで、iPhone14 Proシリーズを発表しました。新フラッグシップモデルにはノッチの代わりにDynamic Islandが採用されていますが、同機能にはかのTouch Barを思い起こさせるところがあり、来月にも発表が噂されているM2チップ搭載MacBook ProにTouch Barが戻ってくるかもしれない、と人々は恐怖におののいています。
頼むからTouch Barの再搭載はやめてほしい?
壁紙制作などで知られるBasic Apple Guyは、「【速報】Apple、Dynamic Island搭載の新型M2 MacBook Proを発表!」と画像を添えて投稿しました。説明書きにはM2チップ搭載と記されていますが、最新Macモデルがどのような様相になっているのかをよく見てみると、なんとTouch Barを搭載しています。
 

BREAKING: Apple introduces new M2 MacBook Pro with the Dynamic Island! #AppleEvent pic.twitter.com/Xu9jYDxOi1
— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) September 8, 2022

 
これに対して、「ここからすぐに立ち去りなさい」と、あるユーザーがGIF動画で返信しています。
 

pic.twitter.com/CbEl2PR3YZ
— Han Brolo (@bxlewi1) September 8, 2022

不人気だったTouch Bar
MacBook ProのTouch Barは、結局ユーザーから完全に理解されることはなく、物理キーのほうが良いとの意見が次第に高まり、最終的に廃止に至りました。
 
iPhone Xで導入されたノッチも賛否両論でしたが、iPhone14 Proで導入されたDynamic Islandは何故か登場と同時にユーザーから愛されています。
 
Basic Apple Guyへの返信で、あるユーザーが「ノッチはだめだけど、Dynamic Islandは最高」と画像を投稿しています。
 

pic.twitter.com/fvCcrnMtJP
— Patel Meet (@mn_google) September 8, 2022

 
 
Source:@BasicAppleGuy/Twitter
(lexi) …

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新型14インチ/16インチMacBook Proを10月以降量産開始も出荷予定数削減

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、新型14インチ/16インチMacBook Proの量産が2022年第4四半期(10月〜12月)に開始されるも、出荷数は当初見込みから20%〜30%削減されるとの予想を伝えました。
製造数、出荷数削減の見込み
新型14インチ/16インチMacBook Proの出荷数が、当初見込みから20%〜30%削減されることにより、2023年上半期(1月〜6月)の両製品の出荷台数は前年同期比マイナスとなる見通しです。
 
出荷数削減の理由の1つにクオ氏は景気後退をあげており、6カ月〜9カ月続く可能性があるとみています。
 
また、新型14インチ/16インチMacBook Proの改良点は、搭載するシステム・オン・チップ(SoC)がM1 Pro/MaxからM2 Pro/Maxになるだけである点も、消費者への訴求力としては弱いと、クオ氏は述べています。
関連サプライヤーに影響も
新型14インチ/16インチMacBook Proの出荷数削減は、これらの製品に用いられるミニLEDバックライトと、味の素ビルドアップフィルム基板(ABF基板:Ajinomoto Build-up Film)のサプライヤーにも影響を与えると、クオ氏は指摘しています。
 

[Analysis] Apple在新14"與16" MacBook Pro量產前砍單20-30%,為高階ABF與Mini-LED的潛在結構性風險 / Apple cuts shipment forecasts for new 14" & 16" MacBook Pro by 20-30% before mass production, and it's a structural risk to the high-end ABF & Mini-LED sectorshttps://t.co/NtT8cM9fcP
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) September 7, 2022

 
 
Source:郭明錤(Ming-Chi Kuo)/Medium
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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14/16インチ新型MacBook Proが年内量産開始〜最新プロセス間に合わず?

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、新しい14インチおよび16インチMacBook Proの量産が2022年第4四半期(10月〜12月)に開始されるとの予想を伝えました。ただし、搭載されるシステム・オン・チップ(SoC)は引き続き、TSMCの5nmプロセス「N5P」で製造される可能性が高いと、同氏は述べています。
M2に続き、M2 Pro/MaxもN5Pで製造か
クオ氏は、2022年第4四半期(10月〜12月)から量産が開始される新しい14インチおよび16インチMacBook Proに搭載されるSoCについて、TSMCの最新プロセス「N3」で製造されるのではなく、「N5P」の可能性が高いと予想しています。
 
その理由として同氏は、TSMCの3nmプロセス「N3」での半導体製造が同社の収益に貢献するのは2023年第1四半期(1月〜3月)と説明していることを引用、2022年第4四半期(10月〜12月)の量産には間に合わない可能性を伝えています。
 
ただし、工商時報に続きDigiTimesもM2 ProおよびM2 Maxが「N3」で製造されると報じており、クオ氏の予想と異なっています。
10月のイベントで新型Macが発表されると噂
TSMCの3nmプロセスでの半導体製造は年内に開始され、最初に出荷される製品がM2 Proになると報じられていました。
 
Appleは2022年10月にイベントを開催し、新型Macを発表すると噂されています。
 

New 14" and 16" MacBook Pro with new processors will enter mass production in 4Q22. Given TSMC's guidance that the 3nm will contribute revenue starting in 1H23, processors of 14" and 16" MacBook Pro models may still adopt the 5nm advanced node.
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) August 22, 2022

 
 
Source:郭明錤(@mingchikuo)/Twitter, MacRumos
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple、Studio Displayのサウンド問題を認め、暫定的な対処法を公開

 
Appleが、Studio Displayでオーディオ関連の問題が発生していることを認め、将来のiOSのアップデートで問題を解決すると案内し、暫定的な対処法を案内しています。
音が聞こえなくなる、音質の悪化などの指摘
Appleが2022年3月に発表したStudio Displayについて、音が突然出なくなる、再生速度が速くなる、音質が悪化するなどの問題が発生している、と一部のユーザーがTwitter、Appleのサポートフォーラム、MacRumors読者フォーラムなどで指摘しており、その数はこの数週間で増加している、と米メディアMacRumorsが報じています。
 
以下のツイートに添えられた動画には、音楽の出力先をMacBook ProからStudio Displayに切り替えて数秒後、音楽が止まってしまう様子が収められています。
 

Since yesterday my Studio Display will only play audio for a few seconds and then it stops. Audio playback works fine on the MacBook Pro that’s connected to the display. Not sure if it’s hardware or software related. I’m running the Ventura beta.
Anyone seeing something similar? pic.twitter.com/u4yO1bFubq
— Simon B. Støvring (@simonbs) July 28, 2022

 
Apple、対処方法を案内
MacRumorsは、Appleが正規サービスプロバイダに送付した文書において、オーディオ関連の問題が発生した場合の対処方法として以下の内容を案内しており、ハードウェアの問題ではないと説明し、今後のiOSアップデートで改善すると示唆している、と伝えています。
 

Studio Displayの電源プラグを抜く
接続しているデバイス、アクセサリー類を取り外す
10秒間待つ
Studio Displayを再び電源に接続する

 
ただし、この対処法は暫定的なもので、再び同じ問題に遭遇した、と報告しているユーザーもいます。
Webカメラの画質問題はファームウェアで改善
Studio Displayは、発売直後から内蔵カメラの画質が低いと指摘され、Appleが公開したファームウェアで画質は若干改善されましたが、Bloombergのマーク・ガーマン記者は「本質的な改善にはなっていない」と指摘しています。
 
 
Source:MacRumors
(hato) …

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米Apple、MacBook用レザースリーブの販売を密かに終了

 
米国のAppleオンラインストアにおいて、Apple純正のMacBook用レザースリーブの販売が密かに終了していたことがわかりました。TwitterユーザーのBasic Apple Guy氏(@BasicAppleGuy)がツイートしています。
2017年にデビューしたレザースリーブ
Basic Apple Guy氏によると、MacBook用レザースリーブは、2017年に12インチMacBook用が149ドルで発売されたのが初でした。
 
その後2018年に、MacBook Pro用が発売され(まず15インチ用、追って16インチ用。どちらも199ドル)、さらに13インチMacBook Pro用とMacBook Air用(179ドル)が発売されています。
 

Apple has recently discontinued the MacBook Leather Sleeve. The sleeve debuted in 2017 for the 12-inch MacBook at a cost of $149, & sizes were added in 2018 to fit the MacBook Pro (15, later 16-inch; $199) and 13” MacBook Pro & MacBook Air ($179). pic.twitter.com/ZGseV0nRAQ
— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) July 18, 2022

日本のストアには掲載されているが「売り切れ」
米Appleのオンラインストアを確認したところ、確かに純正のMacBook用レザースリーブの取り扱いは終了していました。
 
ちなみに日本のAppleオンラインストアには、現在も12インチMacBook用レザースリーブ(税込20,680円)が掲載されていますが(トップ画像)「売り切れ」となっており、購入することはできません。
 
 
Source:Basic Apple Guy/Twitter
Photo:Apple
(lunatic) …

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M2 MacBook Air Review: More Than a Refresh!

https://www.youtube.com/watch?v=HeMIZC2rkMo
2022 MacBook Air M2: Impressively thin. Deceivingly expensive 😈
Buy Apple Air M2 MacBook Pro on Amazon at https://geni.us/Xyfj
Prevent fingerprints with dbrand skins at https://dbrand.com/m2-air Dave2D: https://youtu.be/gqYaqBVT5vM
Brian Tong: https://youtu.be/0sGCstrkA5E MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Intro Track: http://youtube.com/20syl
Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 Laptop provided by Apple for review. ~
http://twitter.com/MKBHD
http://instagram.com/MKBHD
http://facebook.com/MKBHD YouTube…

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MacBookの筐体の凹みとiPhone5が完全に一致する件について

 
MacBookの蓋を開けるためのギャップと、iPhone5上部の曲線がぴったりと一致することに気づいたユーザーが、「知ってた?」と投稿し、話題になっています。
知っている人は知っている?
「MacBookのギャップが、iPhone 5にジャストフィットすることをご存知ですか?」と、BRUNO氏(@tech_instigator)がソーシャルメディアに画像を添えて投稿しました。
 

Did you know that the gap in MacBooks fits iPhone 5 just perfectly? pic.twitter.com/Yc4L2kvZnJ
— BRUNO (@tech_instigator) July 9, 2022

 
「もちろん」と、2012年の画像をメンションし返信する人がいます。意外と知られていることなのでしょうか?
 

Yep. https://t.co/jsobikAiD6
— Jason Kneen (@jasonkneen) July 10, 2022

 
やはり知らなかった人も結構いるのか、16インチMacBook ProとiPod Touch 7を合わせてみたという人もいます。
 

Just tried this with my 16” MacBook Pro and iPod Touch 7: pic.twitter.com/EQejKxBEGz
— M1 Max MacBook Pro (@M1Maximum) July 10, 2022

 
MacBookの凹みにiPhoneをフィットさせることを試みる他のユーザーも登場してきています。
 

Learn something new every day ig pic.twitter.com/CqCHqMgOdx
— Peter (@Peter84461674) July 10, 2022

 
 
Source:@tech_instigator/Twitter
(lexi) …

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M1チップ搭載Mac “超絶”買取強化キャンペーン開催中〜秋葉館

 
秋葉館が、「M1チップ搭載Mac “超絶”買取強化キャンペーン」を、2022年7月1日〜7月15日まで開催中です。キャンペーン期間中に秋葉館にM1チップ搭載Macを買取に出すと、上限価格が通常買取上限価格より10%アップされます。
7月15日まで、買取価格増額キャンペーン実施中
「M1チップ搭載Mac “超絶”買取強化キャンペーン」対象製品と、主なM1チップ搭載Macの買取価格は下記の通りです。
 
キャンペーン対象製品と、買取価格例

M1 Proチップ搭載 MacBook Pro 14インチ
M1 Pro/Maxチップ搭載 MacBook Pro 16インチ
M1チップ搭載 Mac mini
M1チップ搭載 iMac
M1 Max/Ultraチップ搭載 Mac Studio

 

製品名
通常買取上限価格
キャンペーン買取価格

14インチMacBook ProM1 Pro(8コアCPU)MKGP3J/A
160,000円
176,000円

14インチMacBook ProM1 Pro(10コアCPU)MKGQ3J/A
185,000円
203,500円

16インチMacBook ProM1 ProMK183J/A
185,000円
203,500円

16インチMacBook ProM1 MAXMK1A3J/A
300,000円
330,000円

24インチiMac MGPL3J/A
100,000円
110,000円

Mac mini M1MGNT3J/A
60,000円
66,000円

Mac StudioM1 MaxMJMV3J/A
130,000円
143,000円

Mac StudioM1 UltraMJMW3J/A
280,000円
308,000円

 
 
Source:秋葉館 キャンペーン案内ページ, 買取価格一覧表(ノートブック), 買取価格一覧表(デスクトップ)
(FT729) …

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M2 MacBook Pro(256GB)はM1より明らかにダウングレードしている

 
M2チップを搭載する新型MacBook Proについて、ベースモデルであるストレージ容量256GBのモデルは、同じストレージ容量のM1 MacBook Proと比べ「明らかにダウングレードされている」と、テック系YouTuberが結論づけています。
NANDフラッシュチップの数の差が問題
YouTubeチャンネルMax Techを運営するVadim Yuryev氏(@VadimYuyrev)は先日、発売されたばかりのM2チップ搭載13インチMacBook Pro(256GB)のSSDの読み込み/書き込み速度が、M1チップを搭載する13インチMacBook Pro(256GB)よりも遅いことを発見、報告しました。
 
同氏はこの理由について、M1 MacBook Proは128GBのNANDフラッシュストレージチップを2個搭載しているのに対し、M2 MacBook Proは256GBの同チップを1個しか搭載していないためではないか、との仮設を立てていました。
複数の実験で仮設の正しさを立証
そして同氏は今回、M2 MacBook Pro(256GB)とM1 MacBook Pro(256GB)でいくつかの実験を行い、仮設が正しいことを立証しています。
 
Vadim Yuryev氏はまず、Chromeブラウザで15分間の4K動画(HEVC)をエクスポートする実験を行いました。単に4K動画をエクスポートするのみではM2 MacBook ProとM1 MacBook Proの差はほとんどなかったものの、タブを10個開いた状態で行うとM2のほうが明らかに遅いという結果となりました。
 

that this won't impact the performance of the M2 MacBook Pro in any noticeable way, but that is WRONG!
With only 10 Chrome tabs open, the base M2 MBP exported a common 5min 4K HEVC clip SLOWER than the previous base M1 MBP. This should NEVER happen on ANY new product. 2/10 pic.twitter.com/JmNd5Zb68s
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) July 1, 2022

 
続いて同氏は、8GB RAM搭載のM2 MacBook Proを2台用意しました。1台は256GBのSSD、もう1台は512GB SSD搭載で、2台の違いはSSDの容量のみです。
 
その他のアプリやタブを開かない状態で高画質画像のエクスポートを行ったところ、512GBモデルのほうが14.2%高速でした。
 

We then compared two M2 MBP models, both with 8GB of RAM but one with the base 256GB SSD and one with a 512GB SSD to ONLY test the SSD differences alone.With no other apps and no internet tabs open, the 512GB model was 14.2% FASTER! Yes, from an SSD upgrade alone! 3/10 pic.twitter.com/Lr945SY0XF
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) July 1, 2022

 
次にRAMも16GBに増やしたM2 MacBook Pro(16GB/512GB)と、ベースモデル(8GB/256GB)で同じ画像のエクスポート実験を行うと、M2 MacBook Pro(16GB/512GB)のほうが79%も高速という結果となりました。
 

And if you go up to 16GB of RAM as well, that model is a whopping 79% FASTER than the base 8GB/256GB M2 MacBook Pro model. This is important because, with the M1 MacBook Pro, there was only a 10% gain going from the base model to the 16GB/512GB model. #SSDGate on the M2 MBP!4/10 pic.twitter.com/CBtQZSiHDL
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) July 1, 2022

 
Vadim Yuryev氏は、M1 MacBook Proではベースモデル(8GB/256GB)と16GB/512GBモデルの差はわずか10%であるとし、79%もの差は問題だと指摘しています。
 
同氏はこの他にも、Chromeのタブを10個開いた状態での高画質画像のエクスポート実験、Safariブラウザでの同様の実験を行っていますが、いずれの実験でもM2 MacBook Pro(8GB/256GB)は期待外れの結果を残しています。
 
同氏は8GB/256GBのM2 MacBook Proのパフォーマンスが低い理由について、SSDの転送速度の遅さは、Appleシリコン搭載Macにおいて重要な役割を果たしている仮想メモリスワップの遅さにつながるため、としています。特に8GB RAMモデルの場合、RAM容量がすぐにいっぱいになってしまうのも、速度の遅さの原因であるとのことです。
M2 MacBook Air(256GB)もNANDフラッシュチップ1個のみの可能性
Vadim Yuryev氏は、近く発売が見込まれるM2 MacBook Airのベースモデルについても、同じように256GBのNANDフラッシュストレージチップを1個だけ搭載している可能性がある、と懸念を示しています。
 

 
 
Source:Vadim Yuryev/Twitter
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M2 MacBook Pro(256GB)のSDD速度はM1より遅い

 
米メディアMacRumorsが、発売されたばかりのM2チップ搭載13インチMacBook Pro(256GB)が搭載するSSDの読み込み/書き込み速度が、M1チップを搭載する13インチMacBook Pro(256GB)よりも遅いと報じています。
M2 MacBook ProのほうがSSD速度が遅いという結果に
YouTubeチャンネルMax TechとCreated Techが、ストレージ容量256GBの13インチMacBook Proの、それぞれM1チップとM2チップを搭載したモデルにBlackmagicのディスクスピードテストアプリをインストールし、SSDの読み込み/書き込み速度の測定を行いました。
 
驚くことにどちらのYouTubeチャンネルも、M2 MacBook ProのほうがSSDの速度が遅いという結果が出たと報告しています。
読み込みは約50%、書き込みは約30%遅い
Max TechのVadim Yuryev氏によれば、読み込み速度ではM2 MacBook Proのほうが約50%、書き込み速度でも約30%遅いという結果となりました。
 

13インチM1 MacBook Pro 256GBの読み込み速度:2,900MB/s
13インチM2 MacBook Pro 256GBの読み込み速度:1,446MB/s
13インチM1 MacBook Pro 256GBの書き込み速度:2,215MB/s
13インチM2 MacBook Pro 256GBの書き込み速度:1,463MB/s

原因はフラッシュストレージチップが1個しかないためか
Yuryev氏がM2 MacBook Pro(256GB)を分解したところ、256GBのNANDフラッシュストレージチップが1個だけ搭載されていました。
 
13インチM1 MacBook Pro(256GB)は128GBのNANDフラッシュストレージチップを2個搭載しており、この差が速度の違いの原因ではないかと同氏は述べています。
 

 

512GBのSSD速度はほぼ同等
ただしM2チップ搭載MacBook Proで、M1チップ搭載MacBook ProよりもSSDの速度が遅いのは、ベースモデルである256GBモデルのみのようです。
 
YouTubeチャンネルZoloTechのアーロン・ゾロ氏が512GBモデルのディスクスピードテストを行った結果では、13インチM2 MacBook Proの読み込み/書き込み速度はM1 MacBook Proとほぼ同じでした。
 

 
つまり512GBモデルについては、256GBのフラッシュストレージチップを2個搭載している可能性があります。
 
 
Source:MacRumors
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M2 iMacはいつ登場する?イメージ画像が公開

 
Appleは2022年6月開催の世界開発者会議(WWDC22)でM2チップを発表、同時に同チップを搭載したMacBook Airと13インチMacBook Proを発表しました。
 
ユーザーの関心は、M2チップを搭載した次の新製品が何になるかに集まっています。
M1 24インチiMacは発売から1年以上が経過
現行のM1チップ搭載24インチiMacは、発売から1年以上が経過しています(2021年5月に発売)。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は3月に、M2チップを搭載した24インチiMacの開発が行われているとTwitterに投稿していますが、その後M2 iMacに関する情報は報じられていません。
 

FYI: Still expecting an iMac Pro, for those wondering. M2 versions of the Mac mini, MacBook Pro 13-inch and 24-inch iMac are also in development.
— Mark Gurman (@markgurman) March 8, 2022

M2 iMacには27インチも用意されると予想
プロダクトデザイナーで、テック系メディアへの記事投稿でも知られるパーカー・オートラニ氏が、M2チップを搭載したiMacのイメージ画像を作成、Twitterに投稿しました。
 
同氏はM2 iMacは24インチだけでなく27インチモデルも投入されると予想、価格は24インチが1,299ドル〜(現行モデルと同じ)、27インチが1,799ドル〜と見積もっています。
 

 
なお本体カラー(5色展開。現行モデルは7色)については、現行モデルよりもやや暗めを想定しています。スタンド部分も本体と同じカラーである点が、現行モデルと異なります。
 

 
 
Source:Parker Ortolani/Twitter
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北米の新学期キャンペーンが24日スタート、今年の特典はギフトカードか

 
Appleが北米において、現地時間の今週金曜日(6月24日)に、恒例の新学期キャンペーンを開始すると、米メディアBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。
6月24日はM2 MacBook Proの発売日
ガーマン記者によると、Appleは北米において、Apple製品が安くなったり、特典がもらえたりする新学期キャンペーンを、6月24日からスタートします。
 
6月24日は、M2チップ搭載13インチMacBook Proの発売日でもあります。
北米でも特典がギフトカードになる?
Appleは学生・教職員向けの新学期キャンペーンにおいて、対象のMacやiPadの購入者に対し、無料ギフトを提供してきました。昨年は第2世代AirPodsが無料提供されています。
 
ただし今年については「ギフトカードになるかも知れない」とガーマン記者はツイートしています。
 

The annual Apple Back to School deal in the U.S. is planned to kick off on Friday alongside the M2 MacBook Pro release. May be a gift card with a Mac or iPad purchase instead of free AirPods.
— Mark Gurman (@markgurman) June 21, 2022

 
日本でも例年2月に新学期キャンペーンが実施されていますが、これまでもAirPodsが提供されたことはなく、ギフトカードでした。
 
 
Source:Mark Gurman/Twitter
(lunatic) …

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