ガジェット


もっと光を! 太陽光に合わせて移動&充電する4輪車 #CES2024

Image:Jackery自動で太陽光を求めて充電するとは、なんてエラい子…!そう遠くない将来、人類は火星に居を構えるようになると言われています。生き残るために必要なものは水や食料はもちろんのこと、エネルギーも生命線です。火星探査のお助けボットポータブル電源のJackery(ジャクリ)がアメリカで行われていた家電見本市「CES2024」で展示していたのが、火星探査で活躍するであろう名前の太陽光充電 …

続きを読む シェア
0

未来の車は眼がたくさん。ソニーの車載用センサーで"移動体験"が変わりそう #CES2024

Photo:ギズモード・ジャパンアメリカで開催されたCES2024のレポートです!今年のソニーブースでは「PoweringCreativitywithTechnology」をテーマに、クリエイターの創作を支援する新しいコンテンツ制作手法や、バーチャル空間を活用して最先端の体験を届けるファンエンゲージメントなど、クリエイターの創造力を支え、エンタテインメントを生み出すための技術が公開されていたんです …

続きを読む シェア
0

「ロボットがいる生活」はこんな感じかも #CES2024

Image:ギズモード・ジャパン人工知能には動き回れる身体を与えよう。あたかも音声アシスタントとプロジェクターとテレビ電話がセットになったかのような、車輪で移動するサムスンの球体AIロボ「Ballie」。世界最大の家電見本市「CES2024」でお目見えしましたが、現地のブースでデモンストレーションを見てきました。これはAIを収める筐体だImage:ギズモード・ジャパンデモを見て感じたのは、Ball …

続きを読む シェア
0

歩く速度を3倍にする下駄をはいてみた #CES2024

Image:ギズモード・ジャパンスイスイ快適に歩けるのは楽しい!リモコンを手に持って滑走する電動ローラースケートとは違い、スイーっと高速歩行で移動の効率を上げるために生まれたのが歩行拡張スケート「Moonwalkers」です。ユニークで面白いガジェットですが、世界最大の家電見本市「CES2024」にて、実際に履いて体験することができました。Image:ギズモード・ジャパンImage:ギズモード・ジ …

続きを読む シェア
0

耳周りスッカスカ。開放的すぎるヘッドホン #CES2024

Photo:ギズモード・ジャパン一周回ってレトロフューチャーな佇まいすらある…。近年は耳をふさがないながら聞きのイヤホンが流行っていますよね。でも、どうしてイヤホンばかりで「ながら聞きのヘッドホン」がないのか、と思ったことは?2024年からはそれが変わるかもしれません。nwmから耳をふさがないワイヤレスヘッドホン「MBH001」がCES2024向けに出展されています。穴が空いているぞ、このヘッドホ …

続きを読む シェア
0

キーボードの世界にもリストラの波 #CES2024

Photo:ギズモード・ジャパンたまには思い出してあげてください。彼のこと。Windowsキーボードに、新たに「Copilot」キーが増えることがMicrosoftから発表済み。今回のCESではその新しいキーを組みこんだPCもいくつか発表されていました。とはいえ、キーボードのレイアウトを詰めて新しくキーを追加するのではなく、既存のキーと入れ替えになるみたいなんですよね。つまり、戦力外通知を受けたキ …

続きを読む シェア
0

最大100W。PCすら置くだけ充電化するこの板すっげー! #CES2024

Photo:ギズモード・ジャパン広まって欲しいこの規格。「CES2024」の会場で見かけたこのパッド。一見すると冷却台?とか思えるサイズや薄さのパッドなんですけど、実はこれ充電器なんです。フランスのEnergySquare社が提案している、導電性の電力伝送ソリューション「PowerbyContact」。Photo:ギズモード・ジャパンデバイスに2つ以上の接触ピンをつけ、パッドの上に置くとことで、ピ …

続きを読む シェア
0

運転席がないと重機はさらにかっこよくなる #CES2024

Photo:ギズモード・ジャパン運転席の存在がなくなると、一気にSFルックとなっていくのかな。自動運転、自律運転の流れは自動車だけではなく、重機や農機の世界にも広がっています。その世界を見せてくれたのが、造船からエネルギーまで手広く手掛けているHDHyundai(現代重工業)。遠隔操作およびAI操作の両方を想定したパワーショベルとブルドーザーのコンセプトモデルを展示していました。しかし、なんだこの …

続きを読む シェア
0

どうせセットで使うからね。マウスにイヤホンしまっちゃえ #CES2024

Photo:ギズモード・ジャパンあ、マウスさん。スペースお借りします。「え?キミなに?イヤホン?なんで入ってきてるん?」いやだって、中にスペース空いてるじゃないですか。どうせPCワークで僕とあなた一緒に使われますよね。だったらちょっと間借りさせてもらってもいいかな?って。「せやかて!キミみたいなの入られたら蓋なんて閉まるわけ…」Photo:ギズモード・ジャパン「閉まりますやん!」マグネットで開閉で …

続きを読む シェア
0

最新EVのトレンドは前後ドアの境目がない。応接間っぽいデザイン #CES2024

Image:ギズモード・ジャパンクローズドな空間でも開放感を求めていく。ミライのクルマのテーマになるのかも。4ドアタイプのクルマはフロントドアとリアドアのガラスの境目のとこに、一本筋の入った中央柱(センターピラー、Bピラー)が立っているのが一般的。しかしCES2024で見た各社のコンセプトEVカーには、このBピラーがないものが目立ちました。Image:ギズモード・ジャパンタマゴっぽいフォルムのメル …

続きを読む シェア
0

令和のレコード復活に、縦型の渋いプレーヤーはいかが? #CES2024

Image:JorgeJimenez,ArtemGolubこれ飾っておきたい!ラスベガスで開催されている家電見本市「CES2024」、今年は、まさかのレコードプレイヤーの復活が話題になってます。JBLからは、Bluetooth接続が光るターンテーブルも展示されていました。そしてFuseAudioからも目を引くモデルがお披露目されていますよ。縦型が渋すぎるFuseAudioの新モデルは、まだネーミン …

続きを読む シェア
0

iPhoneがBlackBerryのようになるケースは意外にも高評価

 
ClicksというブランドがiPhoneがBlackBerryのようなキーボード付き端末に早変わりするケースを発売し、話題になっていましたが、同ケースを使用したユーザーからは意外にも肯定的な意見が聞かれています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhoneがBlackBerryのようなキーボード付き端末に早変わりするケースが発売された。
2. 実際に使用した人から肯定的な意見が聞かれている。
3. キー同士の間隔や、うるさすぎず硬すぎない触覚など、素晴らしく仕上がっているとのこと。’

下半分は硬いシリコン、上半分は柔らかめ
Clicksのキーボードケース「Creator Keyboard」は、1月初旬に突如として登場した商品で、一瞬ネタかのように思えましたが、ケースの下半分は硬いシリコン、上半分はより柔らかめのものを使用することで、脱着が容易に行えるだけではなく、タイピングの感触も非常に良好であるとのことです。
 
キーボードを打つ際に、シリコンが少しもう少し硬くても良い気がすると米メディア9to5Macのレビュアーはコメントしていますが、この点は最終盤で改善されるとのことです。
 
心地よいタイピング体験を作るのは簡単なことではなく、キー同士の間隔や、うるさすぎず硬すぎない触覚など、Clicksはうまくやっているとのことです。
iPhoneにはない機能も
「コマンド+スペース」キーの組み合わせによるSpotlight検索など、通常iPhoneでは行うことのできないショートカットは実際に使ってみると魅力的であると述べるユーザーもいます。
 
使用感をまとめた動画を見ている限り、かなりまともな製品なのではないかという印象です。
 

It's been 5 days of CES 2024, and the announcements have been wild.
Here are 10 reveals you don't want to miss from CES 2024 (days 4 & 5):
1. A case that gives your iPhone a physical keyboard pic.twitter.com/6R55ddUGUj
— Rowan Cheung (@rowancheung) January 12, 2024

 
それにしても、2024年になってBlackBerry風のキーボードがiPhoneで復活することになるとは、誰が予想したでしょうか。先日、BlackBerryを淘汰することになったiPhone登場の瞬間から17年が経過したと伝えられたばかりです。
 
 
Photo:Clicks
(lexi) …

続きを読む シェア
0

「立つスマホケース」への情熱がすごい。TORRASのブースを見てきた #CES2024

Photo:ギズモード・ジャパン普段の生活の中で、みなさんが最もよく触っているガジェットは?「そりゃ間違いなくスマホでしょ」って思うじゃないですか。実は違います。正解は、スマホを覆っている“スマホケース”。……ちょっと意地悪な質問だったかも?スマホが持っていて当たり前のデバイスとなった今、併用して使うアクセサリーは、スマホと同じくらい日常的に触っているプロダクト。じゃあそこに力を入れるのは、戦略と …

続きを読む シェア
0

超音波技術で風速200m/秒。効果バツグンなファンレスカード型冷却デバイス #CES2024

Photo:ギズモード・ジャパンノートPC、スマートフォン、XRヘッドセットの冷却に最適!性能が高まり続けているCPUやSoCですが、そのぶん発熱量も多い。長時間、本領発揮し続けるには冷却機構も重要ですが、アッツアツの半導体を効率よく冷却するにはファンサイズを大きくする(筐体サイズも大きくなる)か、回転数を上げないとダメ(騒音も大きくなる)。この問題をクリアしてくれそうなカード型の冷却デバイスが、 …

続きを読む シェア
0

雪がない場所でスキーを可能にする...電動スキー? #CES2024

Image:SKWHEEL陸上スキーは意外と短い。最近は世の中の乗り物がいろいろと電動化しています。自転車は当たり前ですし、スケートボードやローラースケートも電動。一輪車ですら最高時速50kmで爆走できる時代が到来しています。だったらスキーは?本来なら雪の上で滑って楽しむスキーもまた、電動化してしまいました。しかも雪以外の砂利道でも山道でも走れる全地形対応型!「SKWHEEL」は一見すると前後2輪 …

続きを読む シェア
0

叫び声も80%オフできるサイレントマスク #CES2024

Photo:GizmodoJapanホラゲ実況してもお母さんに怒られずにすみそう。ボイスチャットやビデオミーティング、音声入力でレポート下書きしちゃう時代となったいま、飛行機、新幹線、ライドシェアなど、騒がしい環境でもプライバシーを守ったまま喋れることから需要がぐいぐいと高まっていそうな静音マスク「MobilityPrivacyMask」「HybridSilentMask」を発見しましたよ!外観は …

続きを読む シェア
0

水出し抽出“8時間→10分”に短縮。サイエンスな水出しポット #CES2024

Photo:ギズモード・ジャパンブレンド模索が楽しくなっちゃうやつだコレ。水出しのアイスコーヒーやアイスティーを作りたいと思ったら、コーヒーや茶葉を水に入れて冷蔵庫で一晩寝かすのが定番のやり方です。手間はかからないものの、とにかく時間がかかってしまう。CES2024にてイノベーションアワードを受賞した「COLDRAW(コールドロー)」は、その一晩をわずか10分にまで短縮させてしまうんですって。い、 …

続きを読む シェア
0

分解できるキーボード、タイプ感もめちゃくちゃ良かった #CES2024

Photo:ギズモード・ジャパン人によってはとことんコダワリたいのがキーボード。年々ユニークなキーボードが登場していますが、CES2024ではキーボードの最先端にふれることができました。これはMONOKEIから予約が始まっているロープロファイルキーボード「SYSTEMS」。外装のアルミフレームはマグネット固定となっていて、簡単に外すことができるというお掃除楽ちんキーボード。Photo:ギズモード・ …

続きを読む シェア
0

ソニーの3D制作用XRヘッドセット。オンオフ切り替えが簡単 #CES2024

Image:Sonyプロのクリエイターやエンジニアに優しい作り。Sony(ソニー)がSiemens(シーメンス)とコラボで、XR(XtendedReality)ヘッドセットを発表しました。企業向けXRヘッドセットということで、たしかにいろんな意味でコンシューマー向けとは違っています。このヘッドセットのユーザーは3Dコンテンツを制作するクリエイターやエンジニアが想定されています。または製品のプロトタ …

続きを読む シェア
0

Androidアプリもプレイできる。MSIのポータブルゲーミングPC #CES2024

Photo:KyleBarr(GizmodoUS)ついにインテル入ってる!このところLenovo(レノボ)から「LegionGo」が発売されたり、WindowsベースのポータブルゲーミングPCが話題です。米国ラスベガスで開催の「CES2024」においては、PCメーカーのMSIから、新たに「Claw」がお披露目されました。IntelCoreUltraプロセッサを採用Valveが販売してきたSteam …

続きを読む シェア
0

タクシー手配から音楽流すのまで、ウサギ秘書AIがなんでもやってくれます #CES2024

Image:rabbitウサギが何でもお手伝い。OpenAIのチャットボット「ChatGPT」に代表されるように、どんな質問にも答える生成AIはとっても便利。スマートフォンにアプリとして常駐させれば、いつでも持ち運べるようになっています。世の中には生成AIが当たり前になって人もいるでしょうし、一度経験すれば「チャットボットだけで他の機能は不要だ」と思うようになる人も出てくるでしょう。コンシェルジュ …

続きを読む シェア
0

Popular Posts