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AR/VRヘッドセットのコードネームは「N301」、M2はM1 Proと同等の性能か

 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、Appleの拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセットのコードネームと、搭載されるプロセッサの性能に関する予想を、Twitterに投稿しました。
コードネームは「N301」、高性能プロセッサ搭載
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)によれば、AppleのAR/VRヘッドセットのコードネームは「N301」で、同社は2つのプロセッサを搭載することを計画しているとのことです。
 
そのうちの1つのプロセッサの性能は、M1 Proと同等と同氏は述べています。
 

“The company is planning to include two processors in its first device, which is codenamed N301, with at least one of them being on par with the M1 Pro chip inside the latest MacBook Pro.”
WTF No wonder the overheating https://t.co/xxnRVYnd9V
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) January 14, 2022

M2チップとBoraコプロセッサ搭載と噂
AppleのAR/VRヘッドセットには、M2チップとBoraコプロセッサが搭載されると噂されています。
 
このデバイスが搭載する高性能プロセッサの消費電力に対応するためか、同梱される電源アダプタはApple 96W USB-C電源アダプタになるとみられています。
 
 
Source:ShrimpApplePro@VNchocoTaco)/Twitter
(FT729) …

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VRゴーグルは古い!? メタバースはコンタクトレンズで見る時代がいつか来る

Image:InWith興味はある。CES2022も終わり、電気自動車やゲームラップトップに気を取られていましたが、こんなのもでていました。電子回路が組み込まれたコンタクトレンズ…。ちょっと怖いという気持ちと、めっちゃ効率的だな!という気持ちがミックスして気になる。Image:InWith電子回路レンズを開発しているのは、カリフォルニア州にあるInWithという企業。画像見たまま、ソフトレンズに小 …

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iOS及びAndroid版Twitterスペース、全ユーザーが録音機能を利用可能に

 
Twitterは現地時間1月13日、全てのユーザーがスペースの録音機能を利用できるようになったことを発表しました。
全ユーザーがスペースの録音機能を利用可能に
Twitterは昨年12月、全てのユーザーに対し、録音したスペースを聞くことができる機能の提供を開始しましたが、スペースを録音できる機能は一部のユーザーのみ利用が可能でした。
 
Twitter SupportがTwitter上で発表した内容によると、iOS及びAndroid版Twitterアプリにおいて、全てのホストに「スペースを録音する」というボタンが表示されるようになったとのことです。ホストは、このボタンをタップすると自分のスペースを録音でき、ライブ配信中に参加できなかったユーザーは、配信終了後でも録音されたスペースを聞くことができます。
 
録音したスペースは30日間再生可能で、30日を過ぎると永久に削除され再生できなくなります。なお、ホストは30日を待たずにいつでも録音の削除が可能です。
 
Web版Twitterからは、リスナーとしてのみスペースへの参加が可能なため、Web版においては当面、録音機能は利用できないとのことです。
 

Another update on Spaces Recording:
The option for hosts to record is now available for everyone on Android and iOS! When starting a Space, tap the “Record Space” switch to have it available for public playback for 30 days once the Space has ended. pic.twitter.com/fYzaOjQJlF
— Twitter Support (@TwitterSupport) January 13, 2022

 
 
Source:Twitter Support/Twitter via 9to5Mac
(m7000) …

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家の中で配膳や重い荷物の持ち運びを助けるロボット・カート「Labrador Retriever」#CES2022

ロボット掃除機のように家の中を動き回り、予め設定した荷物を自動で運ぶロボット「Labrador Retriever Robot」が、CES 2022に出展されました。自動的に充電し、2次元コードのある冷蔵庫やトレイなどからアイテムをピックアップし、配膳や洗濯などをお手伝い。高齢者や足腰の弱い人をアシストするのに適しています。 …

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ゴーグルとセットでロボットみたい。アプリや頭の動きで表情を変えるスピーカー内蔵LEDマスク #CES2022

Image:Qudi仮面ライダーエグゼイド?「CES2022」にて、スキー用ゴーグルと口元を覆うマスクに199個のLEDが仕込まれ、ロボットのような表情や可能を表したり、テキストも表示できる「QudiMask」が出品されていました。スピーカー搭載でハッキリ話すことができ、アプリを使って表情およびさまざまなアニメーションを表示させられます。アプリにある表情は、笑顔、ラヴ、ビックリ、混乱、怒り、そして …

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今年も期待できそう! エイサーの新作Chromebook 3モデルまとめ #CES2022

Photo:AcerCatalystがまとめた21年世界PC販売台数で前年比21.8%の伸びを見せたAcer(エイサー)。昔は廉価PCメーカーさんというイメージで、同じ台湾の競合ASUS(エイスース)とデザイン的に被ることも多かったけど、最近は上質なChromebookを世に出していて、上位モデルのChromebookSpin713から超低価格なChromebookR11まで、着々とレベルを上げて …

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Intel、AMD、NvidiaはAppleシリコンに勝てない!?その理由とは

 
かつてIntelやAMDなどがライバルとして掲げたのは、チップメーカーの名前だけでした。
 
しかし先週、米ラスベガスで開催された全米最大の家電展示会CES 2022において、Intel、AMD、Nvidiaが基調講演などでこぞって比較対象として取り上げたのはAppleシリコンでした。ライターのダン・モレン氏が米メディアMacworldにおいて指摘しています。
Appleシリコンを引き合いに出すIntel
Appleシリコンの登場により、Appleから契約を切られた形になったIntelが同チップシリーズを引き合いに出すのはある意味当然ともいえるでしょう。
 
Intelは最新のCore i9-12900HKプロセッサを発表した際、比較対象としてM1 Maxを挙げました。
 
しかし確かに性能面ではCore i9-12900HKのほうが優れているものの、消費電力がはるかに大きいことが図表からもわかります。M1 Maxは35Wを越えていないのに対し、Core i9-12900HKは35Wより少し下から始まって75W近くまで消費電力が上昇しているからです。
 

 
第12世代Core「Alder Lake」の最上モデルであるCore i9-12900Kについても、GeekbenchスコアはM1 Maxより高くとも消費電力もはるかに大きいことがわかっています。
Nvidia、AMDもAppleにライバル心を燃やす
Appleシリコンにライバル心を燃やしているのはIntelだけではありません。CES 2022の基調講演においてNvidiaは、最新のRTX GPUを搭載したノートPCを紹介する際に、M1 Max搭載16インチMacBook Proよりも「最高7倍高速」だとコメントしました。
 
ただしモレン氏によれば、Nvidiaが指標として用いたベンチマークツールのいくつかは、Appleシリコンに非対応もしくはベータ版だったそうです。つまりM1 Maxの性能を正しく示していなかった可能性があります。
 
一方AMDは、同社の新しいRyzen 6000チップの紹介において、M1 Maxよりも電力効率がいいと述べました(動画再生でバッテリーが24時間持続すると主張)。AppleはM1 MaxでApple TV番組の再生が21時間可能だとしています。
10年以上前からチップ開発を進めてきたApple
モレン氏は、AppleはAppleシリコンを発表する10年以上前から、CPUおよびGPUの設計・開発を徐々に進めてきたと指摘します。
 
Appleは2008年のPA Semiの買収でチップ設計の基礎を作り、2018年には電源管理IC の内製化を開始、Dialog Semiconductorからの購入を終了しています。その後はGPUの独自開発を開始してImagination Technologiesとのライセンス契約を終了するなど、Appleはチップ開発に不可欠な主要部品は段階を踏んで自社設計へと切り替えてきました。
 
モレン氏は需要部品の内製化、そしてmacOSによって「最適化」がしやすくなり、最小の消費電力で最大の性能を引き出せるようになった、と述べています。
 
つまりAppleシリコンは単独で性能が優れているだけでなく、ほかのApple開発部品やmacOSと相まって、MacBookの性能を大きく高めている、というのです。
 
モレン氏は「チップメーカーはこぞってベンチマークを引き合いに出しているが、Appleは長年のmacOS最適化という、他社にはない武器がある」としています。
 
 
Source:Macworld
(lunatic) …

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今年のCES、ベストノートPCはこれ! 変わりダネも豊作 #CES2022

Image:SamRutherford–GizmodoUSノートPCってまだまだ進化の余地がある。Intel、AMD、そしてNvidiaから新プロセッサーやグラフィックカードの発表があり、CES2022はPCの発表イベントとして盛り上がること必至でした。閉幕した今、その盛り上がりは期待以上だったと言えます。今年はいろんな端末があって、ただのクラムシェル型ラップトップを中身だけ入れ替えた、みたいなの …

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