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Apple Music Classical、1月24日に日本上陸!クラシックに特化

 
Appleは、クラシック音楽専門アプリ「Apple Music Classical」を、日本でも2024年1月24日に提供を開始すると発表しました。500万トラック以上のクラシック音楽を、高音質で再生可能です。Apple Musicの会員は、追加料金なしで利用可能です。海外から1年弱遅れで利用可能になります。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが「Apple Music Classical」を1月24日に提供開始と発表。
2. 海外では2023年3月に公開されていたクラシック音楽専門アプリ。
3. 多様な検索方法で、500万曲以上を高音質で再生可能。

 
クラシック音楽に特化したアプリ
「Apple Music Classical」はクラシック音楽に特化した音楽再生アプリで、Apple Music会員(個人、学生、ファミリー、Apple One)であれば、追加料金なしで利用可能です。
 
Appleが最大規模とうたう500万トラック以上の楽曲から、演奏者、作曲家、指揮者、楽器、オーケストラなどの多様な条件で検索可能です。
 
最大192kHz/24ビットのハイレゾロスレスで、ドルビーアトモスの空間オーディオで再生可能で、対応機器へのAirPlayでのワイヤレス再生にも対応します。
 
数百のプレイリスト、作曲家の伝記、主要作品の詳細なガイドといったコンテンツも提供されます。
 

 
アプリの予約注文が可能
現在、App Storeではアプリの予約注文が可能となっており、「入手」をタップしておくとアプリ配信開始時に通知があり、自動でインストールされます。
 
アプリはiPhoneとiPad、iPod touchに対応しており、利用にはiOS15.4、iPadOS15.4以降が必要です。
 
Apple Music Classicalカテゴリ:ミュージック現在の価格: 無料(Apple Music会員登録が必要)
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
中国、韓国、台湾も同時に提供開始
App Storeの「Apple Music Classical」の説明文には、本稿執筆時点で「中国、日本、韓国、ロシア、台湾、トルコを除くApple Musicが提供されている世界中でご利用いただけます」の文言が残っていますが、1月24日以降は変更されるとみられます。
 
筆者が日本以外の上記の国・地域のApp Storeを確認してみたところ、中国、韓国、台湾のApp Storeでは1月24日公開の記述が確認できたため、アジア地域では同時公開となるようです。一方、ロシアとトルコではアプリページにアクセスできませんでした。
 

 
すでにユーザーガイドも公開
AppleのWebサイトでは、Apple Music Classicalユーザガイドが公開されており、楽曲の見つけ方、ライブラリの管理方法、プレイリストの作成・編集方法などが解説されています。
 

 
海外では2023年3月に提供開始
Appleは、2021年8月にクラシック音楽に特化した音楽配信サービスのPrimephonicの買収を発表した際、2022年中にクラシック音楽に特化したアプリを公開すると予告していました。
 
Appleの使用するバックエンドコードに「Apple Music Classical」の記載が見つかったことから、同アプリが2022年中に提供が開始されると期待されていました。
 
予告から数カ月遅れた、2023年3月に海外で提供が開始されたものの、日本では利用できませんでした。日本でも、約10カ月遅れでついに利用可能となります。
 
2023年5月には、Android版アプリの提供も開始されていましたが、日本での提供開始時期についての発表はありませんでした。
 
ちなみに、日本では「Apple Music Classical」アプリは提供されていませんでしたが、「Apple Music Classical」によるプレイリストは以前から公開されており、Apple Music会員であれば利用可能です。
 

 
 
Photo:App Store, Apple …

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AI技術でビートルズの「Now And Then」誕生!

 
ビートルズの最後の楽曲「Now And Then」が現地時間2日付けで全世界でリリースされました。Apple Musicでも配信開始となった、とAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)がポストしています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. ビートルズの最後の楽曲「Now And Then」が2日付けで全世界でリリースされた。
2. 40年かけて作られた曲で、象徴的なバンドの再結成が実現している。
3. 楽曲のリリースに合わせて短編ドキュメンタリーも公開されている。

象徴的なバンドの再結成が実現
40年かけて作られたビートルズの新曲「Now And Then」が本日よりApple Musicで配信開始となった、とクックCEOがX(旧Twitter)でポストしています。
 

A song 40 years in the making — @thebeatles’ 'Now and Then’ is available on Apple Music today!https://t.co/U9zdJC9eKd
— Tim Cook (@tim_cook) November 2, 2023

 
なお、楽曲はYouTubeのビートルズの公式アカウントも公開しており、無料で視聴可能です。
 

 
ビートルズの“新曲”は、故ジョン・レノンとジョージ・ハリスンの演奏と、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターによる新鮮な録音を組み合わせたトラックとなっており、象徴的なバンドの再結成が実現しています。
 
マッカートニーとスターは機械学習やその他のテクノロジーを駆使し、レノンの古いローファイ録音からトラックを完成させたとのことです。
 
楽曲のリリースに合わせて、短編ドキュメンタリー「The Beatles – Now And Then – The Last Beatles Song(12分)」も公開されています。
 

 
 
Source:Entertainment Tonight
Photo:Omroepvereniging VARA/Wikimedia Commons
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Apple MusicがSpotifyよりも優れている点8つ

 
Apple MusicがSpotifyよりも優れている8つの点を、米メディアCult of Macがまとめているのでご紹介します。Apple Musicならではの魅力として、カラオケ機能、追加料金なしで利用できる高音質のロスレス再生、立体的な空間オーディオ、オリジナルのラジオ番組などが挙げられています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple MusicがSpotifyよりも魅力的な8つの理由。
2. カラオケ機能、ハイレゾロスレス再生、空間オーディオなど。
3. Apple MuiscはiPhoneなどの購入で最大6カ月間無料で利用可能。

有料会員数では負けていてもApple MusicがSpotifyを上回る点
Apple Musicは、アメリカでの有料会員数が3,260万人と、首位Spotifyの4,400万人に差をつけられているものの、Apple Musicのほうが優れたサービスだと思う8つの理由をCult of Macのライター、グリフィン・ジョーンズ氏が挙げています。
 
1. リアルタイムの歌詞表示とカラオケ機能

 
Apple Musicでは、楽曲の進行にあわせて歌詞表示が音節単位で進む機能と、マイクのアイコンをタップして対応楽曲のボーカル音量を自由に変えられるApple Music Singが利用できます。
 
Spotifyにも歌詞表示機能はありますが、Apple Musicほどではありません。
 
2. 友人とプレイリストを共同制作可能(iOS17)

 
iOS17では、Apple Musicのプレイリストに友人を招待して、曲の追加、並べ替え、削除といった共同編集ができるようになります。
 
SharePlay機能でQRコードをスキャンすれば、Apple Musicに加入していない友人も同機能を利用できます。
 
3. 手持ちの音楽ライブラリをアップロード

 
自分で録音したり、CDやレコードから取り込んだ楽曲で、Apple MusicやiTunesで取り扱っていない楽曲も、MacやWindowsからApple Musicでライブラリに取り込んでおけば、手持ちのデバイスで同期し、どこからでも聴くことができます。
 
Spotifyでも音楽のインポートはできますが、Apple Musicほど簡単ではありません。
 
4. 楽曲のタイトル、アルバムアートワークなどを編集可能

 
ライブライに保存したすべての楽曲は、「情報を見る」メニューから、アルバムや曲のタイトルを編集したり、アルバムアートワークをアップロードしたりと自由に編集できます。
 
編集はMacかWindowsからのみ可能で、編集した情報は各デバイスで同期されます。
 
5. 追加料金なしでハイレゾロスレスの高音質再生
 

 
Spotifyは、2021年に発表したハイレゾ音質で楽曲を配信する計画を発表していますが、2023年のうちにサービスを提供するようだと報じられています。ただし、ハイレゾ音質の利用には追加料金を払う必要があるとみられます。
 
Apple Musicでは、追加料金なしでハイレゾロスレス音質での再生が利用可能です。
 
ロスレスオーディオを利用するには、iPhoneの「設定」アプリから「ミュージック」>「オーディオの品質」でロスレスオーディオのトグルボタンをオン(緑)にするだけです。
 
ただし、ロスレスオーディオでの再生はデータ通信量が多くなるため、モバイル通信を利用する際にはご注意ください。
 
6. 空間オーディオ

 
Apple Musicでは、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングで、全方位から音楽に包み込まれるような体験ができます。
 
空間オーディオは、AirPods Pro、AirPods(第3世代)、AirPods Max、Beats Fit Proが対応しているほか、iPhone7以降のiPhoneや、Appleシリコン搭載Mac、iPadの本体内蔵スピーカーでも利用できます。
 
7. Apple Music Classical

 
Appleは、2021年にクラシック音楽専門の音楽配信サービスPrimephonicを買収し、多くの指揮者やオーケストラによって演奏されるクラシック音楽ならではの楽しみ方ができる、Apple Music Classicalとして提供しています。
 
日本ではApple Music Classicalの専用アプリはまだ提供されていませんが、多くのプレイリストが公開されています。
 
8. Apple Musicオリジナルのライブ放送

 
Apple Musicでは、ライブ放送で「Apple Music 1」「Apple Music Hits」「Apple Music Country」の3つのオリジナルチャンネルをいつでも聴くことができます。
 
このほか「J-Pop Now Radio」や、「Tokyo Highway Radio」といった日本語番組や、矢沢永吉、星野源によるオリジナルラジオ番組も公開されています。
 

 
iPhoneやAirPods購入なら最大6カ月無料で利用可能
Apple Musicは、iPhone、iPad、MacといったApple製品だけでなく、AndroidスマホやWindowsパソコン、Amazon Echoシリーズなどでも利用できます。
 
Apple Musicの月額利用料金(税込)は、個人向けが1,080円、機能を絞ったVoiceプランが480円、学生向けが580円、最大6人の家族で共有できるファミリープランが1,680円です。
 
最初の3カ月は無料でトライアル利用できるほか、iPhoneやAirPodsシリーズ、HomePod、HomePod mini、Beatsヘッドホンを購入すると6カ月間の無料トライアルが提供されます。
 
 
Source:Cult of Mac
Photo:Apple
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Apple Music Classical、一部ユーザー向けにサービス開始

 Appleのクラシック音楽専用アプリ「Apple Music Classical」が利用できるようになっている、と一部のiPhoneユーザーから報告がありました。サービスが先行展開されているのは、東南アジア諸国のようです。
マレーシア、タイ、フィリピン、ベトナムで展開開始
昨年末までのサービス開始が噂されていたAppleのクラシック音楽専用アプリ「Apple Music Classical」が、ついに利用可能になったとの情報が入ってきました。
 
米メディアMacRumorsによれば、マレーシア、タイ、フィリピン、ベトナムなどの東南アジア諸国のユーザーがクラシック音楽アプリが利用可能になったと報告しているとのことです。
 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、インターフェースのスクリーンショットをソーシャルメディアに投稿しています。
 

Apple Music Classical is live pic.twitter.com/5BuUTDireQ
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) March 27, 2023

 今月上旬にApp Storeで予約販売が開始されたApple Music Classicalでは、500万曲以上のクラシック音楽が提供されており、iOS15.4以降でApple Musicの標準契約をしていれば無料で利用することができます。
 
Apple Music Classicalは、Appleが2021年に買収したクラシック音楽ストリーミングサービス「Primephonic」がベースとなっています。Appleのクラシック音楽専用アプリは、Primephonicのプレイリストやオーディオコンテンツ、検索機能、メタデータなどを活用しており、何千もの作曲家の伝記や、主要作品の解説などを備えているとのことです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:@VNchocoTaco/Twitter
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Apple Music Classicalが一部の国々で予約注文可能に

 Appleが2021年に発表したクラシック音楽専用アプリが、ついにApp Storeで予約注文開始となったことが明らかになりました。残念ながら、日本のApp Storeにはまだアプリは掲載されていないようです。
500万曲以上のクラシック音楽を高音質で提供
昨年末までのリリースが見込まれていたAppleのクラシック音楽専用アプリが、ようやくApp Storeに掲載されました。
 
AppleがTechCrunchに語ったところによれば、Primephonicをベースとした新しいApple Music Classicalアプリは、Apple Music加入者に新譜を含む500万曲以上のクラシック音楽を高音質で提供するほか、数百のキュレーションプレイリスト、数千の限定アルバム、作曲家の経歴や主要作品の深掘りといった他の機能も提供するとのことです。
クラシック作品に親しめるシンプルなインターフェース
Apple Music Classicalは、シンプルなインターフェイス上で作曲家、作品、指揮者、カタログ番号で検索し、録音を探すことができます。
 
音源は最大192kHz/24bitのハイレゾロスレスという高音質でストリーミングでき、何千もの録音が、Appleの没入型空間オーディオで利用できるとのことです。
 
作曲家の解説および高画質のデシタルポートレートも用意
Apple Music Classicalでは、作曲家に関する編集メモや主要作品の解説を読むことができます。有名な作曲家については、Appleがアーティストに依頼した高解像度のデジタルポートレートが用意されています。
 
ポートレートは関連するクラシック時代のカラーパレットや芸術的な参照に基づいてデザインされており、順次追加される予定だそうです。リリース当初は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、フレデリック・ショパン、ヨハン・セバスチャン・バッハのポートレートが用意されるとのことです。
日本のApp Storeでは公開されず?
Apple Music Classicalの日本語のApp Storeページはまだ公開されていないようで、アプリの対応言語も今のところ英語、オランダ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語のみとなっています。
 
アプリは3月28日にリリース予定で、利用するにはiOS15.4以降のインストールが必要になります。
 
 
Source:Apple, TechCrunch via MacRumors
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Apple、クラシック音楽専用アプリの開発を進行中?iOS16.3RCに記述

 
Appleが開発者と登録ユーザー向けにリリースしたiOS16.3のリリースキャンディデート(RC)から、Appleが公開を予告しているクラシック音楽専門アプリに関する記述が発見された、と開発者が報告しています。iOS16.3のコードには「Apple Music Classical」と記されています。
Apple Classicalから「Apple Music Classicalに名称変更?
Appleは2021年8月にクラシック音楽配信サービスPrimephonicの買収を発表し、2022年にクラシック音楽専門アプリを公開すると予告していました。
 
開発者のiSoftware Updates氏(@iSWUpdates)がiOS16.3のRCを解析したところ、「Apple Music Classical」の記述があることと、名称がiOS16.3ベータ2までの「Apple Classical 」から変わっているとTwitterで報告しています。
 
例えば、iOS16.3ベータ2で「Apple Classicalへのショートカット」とあった記述が「Apple Music Classicalで開く」に変わっているほか、「このアーティストをクラシック音楽用アプリで探す」といった記述も発見されており、開発が進んでいることがうかがえます。
 
ただし、「Apple Music Classical」の公開時期は不明です。
 

With iOS 16.3 RC, Apple has modified and added some strings in the Music app about the now renamed Apple Music Classical (it was just Apple Classical up until 16.3 beta 2). Seems they're still working on it pic.twitter.com/TCJwlFTGye
— iSoftware Updates (@iSWUpdates) January 19, 2023

 
iOS15.5ベータやAndroid版Apple Musicにも記述
2022年2月には、Android向けApple Musicのベータから「Apple Classicalで開く」という記述が発見され、5月にはiOS15.5ベータから「Apple Classicalで開く」「Apple Classicalへのショートカット」の記述も発見されています。
 
9月には、Appleのバックエンドコードから「Apple Music Classical」の記述が発見されていますが、2022年が終わった現在もアプリは公開されておらず、Appleは沈黙を続けています。
 
 
Source:MacRumors
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Apple Musicでサッカー日本代表・堂安律選手ら選曲のプレイリストが公開

 
Beatsが、サッカー日本代表の堂安律選手らの選曲によるプレイリストをApple Musicで公開しています。Beatsは、「ノイズを超えろ。」として、同選手らの出演するキャンペーン動画も公開しています。
日本、ドイツ、イングランド、フランスの代表選手による選曲
Beatsが公開したApple Musicのプレイリスト「ノイズを超えろ」は、ドイツを拠点に活躍するサッカー日本代表・堂安律選手のほか、セルジュ・ニャブリ選手(ドイツ代表)、ブカヨ・サカ(イングランド代表)、キングレイ・コマン(フランス代表)の選曲によるプレイリストです。
 
 
 
 
 
AK-69から堂安律選手に贈る言葉の動画も公開
Beatsは、「ノイズを超えろ。」として、ヒップホップMCのAK-69から堂安律選手に応援の言葉を贈る、約48秒間の動画も公開しています。
 
 
 
Beatsは、「ノイズを超えろ。」として、今の時代を生きるアスリートがさらされる「ノイズ」に、Beats Fit Proとともに立ち向かうトッププレイヤーの姿を描いた、約1分30秒間の動画を公開しています。
 
 
動画には、今回プレイリストが公開された堂安律ら4選手が出演しています。
 
 
 
Source:Beats/YouTube, Apple Music via アイアリ
(hato) …

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クラシック専門Apple Musicアプリは2022年内にリリースされる!?

 
Appleは「Apple Music Classical」として、クラシック専門のApple Musicアプリを立ち上げる準備を着々と進めているようです。
バックエンドコードに「Apple Music Classical」の記述
TwitterユーザーのAaron氏(@aaronp613)が、Appleが使用するバックエンドのコードにおいて、「Apple Music Classical」の記述を発見したと報告しています。
 

Looks like Apple is setting up Apple Music Classical in the backend now pic.twitter.com/LoWW6mHQLT
— Aaron (@aaronp613) September 28, 2022

 
Appleは2021年8月にクラシック音楽配信のPrimephonicを買収した時、Apple Musicにおけるクラシック音楽体験を改善することを約束していました。
2022年終了まであと3カ月
またAppleは2022年中にクラシック音楽専用のアプリを提供開始する計画も明らかにしており、Apple Music ClassicalはPrimephonicのユーザーインターフェースをベースにしたものになると考えられています。
 
とはいえ、9月も終わろうという現在、2022年は3カ月しか残されていません。またiOS16.1ベータではまだ、Apple Music Classicalは追加されていない状態です。
 
 
Source:MacRumors
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ビリー・アイリッシュ、ロンドン公演をApple Musicで独占ライブ配信~10/1

 
Apple Musicサブスクリプション登録者向けに配信されている「Apple Music Live」で、現地時間9月30日(日本時間10月1日午前11時)より、人気歌手ビリー・アイリッシュのロンドンO2アリーナ公演がライブ配信されることが発表されました。
最新アルバム収録楽曲、ファンから人気の楽曲など披露
Apple Music Liveは、Apple Musicサブスクリプション登録者向けの最新コンサートシリーズで、毎月新たなアーティストのパフォーマンスをライブストリーミング配信しています。
 
10月1日(土)午前11時から配信予定のビリー・アイリッシュのライブは、「Happier Than Ever, The World Tour」のロンドン公演で、ミュージックアプリやiTunesの「見つける」で予告動画が視聴できます。
 

 
同ライブでは、最新アルバム「Happier Than Ever」収録楽曲のほか、Bad Guy、Bury a friend、Ocean Eyesなど、ファンから人気の高い楽曲も披露されるとのこと。ライブ配信後はApple Musicで全編オンデマンドで公開予定で、空間オーディオで視聴できます。
 

This week on September 30th, Billie’s “Happier Than Ever, The World Tour” comes to Apple Music Live. Tune in this Friday at 7pm PT to watch, only on @applemusic. https://t.co/lzZvcZvjSM pic.twitter.com/MRP76w3pfe
— billie eilish (@billieeilish) September 26, 2022

 
ゼイン・ロウとの対談は9月30日より配信
この公演を記念して、ビリーはApple MusicのArtist Relations共同代表兼Apple Music 1のDJであるゼイン・ロウ(Zane Lowe)と対談。このインタビューは日本時間9月30日(金)午前2時より、Apple Music 1の「The Zane Lowe Show」で配信予定です。
 
 
Source:Apple Music Billie Eilish, The Zane Lowe Show via uDiscover Music,
(asm) …

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Apple Musicがスポンサーのスーパーボウル・ハーフタイムショーにリアーナ出演

 
全米プロフットボールリーグ(NFL)は先日、Apple Musicがスーパーボウルのハーフタイムショーの新しいスポンサーになることを発表しました。現地時間9月25日には、Apple Musicが初のスポンサーを務めるスーパーボウルのハーフタイムショーに、ミュージシャンのリアーナがヘッドライナーとして出演する予定であることが明らかとなっています。
スーパーボウルのハーフタイムショーにリアーナが出演
この発表は、Apple Musicの公式Twitterアカウントで共有され、2023年2月12日に行われる「Apple Music Super Bowl Halftime Show」にリアーナが出演すると書かれています。
 
今のところ、リアーナが単独でハーフタイムショーのヘッドライナーを務めるのか、それとも他のアーティストも参加するのかどうかは不明です。今後数週間のうちに、もしくはスーパーボウルの開催直前に、他の出演アーティストが発表される可能性があります。
 
NFLは9月23日、Apple Musicが15分間のスーパーボウルのハーフタイムショーのスポンサーになることを発表しました。契約金は不明ですが、NFLは、これまでスポンサーを務めていたPepsiに代わる、年間4,000万ドル(約58億円)から5,000万ドル(約72億円)を負担してくれる企業を求めていると2月に報じられていました。
 
また、Apple Musicでは、過去にスーパーボウルのハーフタイムショーでヘッドライナーを務めた出演者の楽曲をまとめた専用のプレイリストを追加するなど、スポンサーとしてのプロモーションを開始しています。
 

IT'S ON.@rihanna will take the stage for the first ever Apple Music Super Bowl Halftime Show on 2.12.23. #SBLVII @NFL @NFLonFOX @RocNation pic.twitter.com/Kz1YY19zAA
— Apple Music (@AppleMusic) September 25, 2022

 
 
Source:Apple Music/Twitter via AppleInsider
(m7000) …

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Appleが口座情報の更新催促メールを一部ユーザーに“誤爆”か

 
全く身に覚えのない、個人情報を要求するメールが企業から来た場合、真っ先に疑うのがその企業を装った悪徳なスパム業者の仕業です。しかし今回は、本当にAppleが無関係のユーザーに対し、口座情報の更新メールを“誤爆”していたことが分かりました。
困惑するユーザーが続出
Appleからここ数日、iTunes Connectに関するお知らせと題し、登録した口座情報が無効であるとして、支払い方法を更新するよう求めるメールが、多数のユーザーに送信されていたことが分かりました。
 
いかに署名がApple Music Teamで、発信元がAppleになっていても、個人情報の入力を求めてくる、見に覚えのないメールは警戒したくなるところです。しかし、今回のメールは実際にAppleから送信されたものでした。
 
iTunes Connectは、Apple MusicやiTunes Storeで配信されているコンテンツを管理するためのプラットフォームで、今回メールの対象となったユーザーもアーティストが中心のようです。
 
Twitter上では「怪しいけれど、内容はしっかりしているのでよく分からない」「(メールが来たのは)この3日間で2回目だ」と、ユーザーから困惑の声が上がっている様子が確認されています。
 

Anyone getting messages from apple iTunes connect about some payments? This is the second time in three days
— Zaher ('za-her) (@zaherg) July 28, 2022

Anyone else getting emails about “your banking information is incorrect” purportedly from iTunesConnect for all your Apple ID email accounts with Apple?
signed as from “The Apple Music Team” which feels odd to me.
Seems sketchy but looks so convincing I’m not sure.
— Dad (@GeekAndDad) July 28, 2022

 
Appleからの公式発表は執筆時点で確認されていませんが、iTune Connectを利用しているかどうかに関係なく、一旦は様子を見るのが良さそうです。
 
 
Source:MacRumors,felix_schwarz/Twitter
(kihachi) …

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iOS15.6ベータ2でApple Musicアプリのバグが修正

 
Apple MusicのアプリをApp Storeから再インストールすると自動的にDockに入り、そこにあったサードパーティーの音楽アプリを置き換えてしまうバグが、iOS15.6ベータ2で修正されたことがわかりました。
iOS15.6ベータ2で修正
5月の始めに、SpotifyアプリをiPhoneのDockに入れた状態でApple Musicアプリを再インストールすると、ドックにあるSpotifyアプリを自動的に置き換えてしまうバグが報告されました。
 
YouTuberのアーロン・ゾロ氏(@zollotech)が、現在ベータ2が配信中のiOS15.6では、このバグが修正されていることを発見、Twitterで報告しています。
 

iOS 15.6 Beta 2 fixes the music bug when re-downloading Apple Music it would replace your music app in the dock. pic.twitter.com/ggYleWFBnq
— Aaron Zollo (@zollotech) June 1, 2022

他社アプリの排除が目的ではない
このバグについては、AppleがApple Musicの競合アプリを排除するための仕様ではないかとの意見もありましたが、米メディア9to5MacがiOS15のコードを分析したところ、これはApple Musicを単にDockに自動的に追加するという設定だったとのことです(つまり他社アプリを排除するのが目的ではない)。
 
同メディアによると、iOSの内部ファイルでは各アプリのホーム画面上のデフォルトの位置が指定されており、iPhoneをリストアすると各アプリがその位置に配置されるようになっています。
 
AppleはApple Musicアプリが削除され、再インストールされるというケースを想定しておらず、Apple MusicをデフォルトでDockに配置するようにコード記述していたのではないかと、9to5Macは推測しています。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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SpotifyをDockに入れた状態でApple MusicをDLすると入れ替わる?

 
iPhoneのDockにSpotifyをすでに配置した状態で、Apple Musicのアプリをダウンロードすると、Dock内のSpotifyがApple Musicと入れ替わるバグが報告されています。
バグなのかそれともデザインなのか
iOS開発者のケビン・アーチャー氏(@IM_Kevin_Archer)は、SpotifyがDockに入れた状態でApple MusicをApp Storeからダウンロードするとどうなるかを示す動画を共有しました。確かにSpotifyが置かれていたDock内のスペースにApple Musicが取って代わっているのがわかります。
 

Seems like if you download the Apple Music app from App Store, it will automatically appear on your device (iPhone) dock, more than this, it will change any other 3d party app with the Music app. If on your dock, you only have Apple apps it won't do anything. pic.twitter.com/c0pkO9G2pq
— Kevin Archer (@IM_Kevin_Archer) May 5, 2022

 
このApple MusicのDock内アプリの置き換えは、サードパーティー製アプリ全般に対して生じるようです。同じことが起こったという別のユーザーもいます。
 

Wow this is bold – I just downloaded the Apple Music app and they’ve inserted themselves into *the dock* pic.twitter.com/6fkaRA7Vx9
— Maia Boston (@maiab) August 27, 2019

 
米メディアMacRumorsがAppleに問い合わせたところ、Appleはすでにこの問題を認識しており、解決に向けて動き出しているとのことです。
 
この仕様がバグなのかそれともデザインなのかは定かでありませんが、「プリインストールされているアプリを再インストールすると、元の位置に戻るのではないか」と推測する人もいます。
 
 
Source:MacRumors
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Apple、macOS 12.2のベータ2を開発者向けに公開

 
開発者およびパブリックテスター向けのmacOS 12.2ベータ1のリリースから3週間が経過し、macOS 12.2のベータ2が開発者向けに公開されました。
Apple Musicの個別アプリ、SafariのProMotionスクロールなど
Appleのデベロッパサイトで、macOS 12.2のベータ2(ビルド番号:21D5039d)が開発者向けに公開されました。 OTA(Over-The-Air)でのアップデートも、登録者向けに順次表示され始めるはずです。
 
macOS 12.2ベータ1には、Apple MusicのmacOSネイティブアプリが含まれていました。ネイティブ対応により、検索速度の向上が図られており、ベータ版のアプリでは、要素間のスクロースがよりスムーズになり、トラックパッドのジェスチャーの反応性能も上がっています。
 
Apple MusicのmacOSネイティブアプリは、Webアプリと比較するとシンプルで、機能が不足しているように思われるかもしれませんが、これはまだ再構築がすべて終わっていないためとみられています。
 
macOS 12.2のベータでは、新型MacBook Pro上でSafariのProMotionスクロールの実装も実現しています。
 
 
Source:9to5Mac
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Apple、2021年のサービス事業を振り返る。有料サブスク登録者は約7.45億人

 
Appleは現地時間1月10日、2021年における各種サービスの主な動きをまとめて発表しました。有料サブスクリプションの利用者数は7億4,500万人以上にのぼり、App Storeのクリスマスイブ〜大晦日の売上高は新記録を達成しています。
1月27日の業績発表でも詳細説明か
Appleは、各種サービスの2021年の主なトピックとともに、iCloudやApple Musicなどの有料サブスクリプションサービスの登録者が7億4,500万人以上に達したと発表しました。
 
Appleが発表したサービス部門の主な動きは、以下のとおりです。1月27日の業績発表でも、好調が続くサービス部門について説明がある見込みです。
 

App Store
毎週、世界175の国と地域から6億人のアクセス
2008年の創設からの累計で2,600億ドルの売上高を開発者にもたらす
2021年のホリデーシーズン、クリスマスイブ〜大晦日の期間の売上高は新記録
 
Apple Arcade
プレイ可能なゲームタイトルが200以上に
 
Apple Music
9,000万曲以上の全楽曲がロスレスオーディオで再生可能に
ドルビーアトモス(Dolby Atmos)による空間オーディオに対応
月額480円で利用できるApple Music Voiceプランの提供開始
 
Apple TV+
763の賞へのノミネートと190の受賞
12部門でのプライムタイムエミー賞受賞
 
Apple Fitness+ (日本未対応)
1月10日から「Time to Run」などの新コンテンツを提供開始
 
Apple News(日本未対応)
米国内で6都市のローカルニュースに対応開始
 
Apple One
100の国と地域でバンドルサービスを提供。
Apple Fitness+も利用可能なApple One Premierは現在、20の国と地域で利用可能
 
Apple Podcasts
有料モデルを開始
 
Apple Books
多くの無料タイトルを含む800万点の書籍とオーディオブックが利用可能
毎月1億人が利用
2021年にオーディオブックストアをリニューアル
 
Apple Card(日本未対応)
J.D. Powerによる米クレジットカード利用者満足度でトップ
最大5人の家族で使える家族プランを提供開始
 
Apple Pay
60の国と地域で利用可能
世界の9,000の銀行と提携
 
Wallet
日本も含む各国・地域で、COVID-19ワクチン接種証明への活用が拡大
デジタルチケットとしての利用が年間3,000万件に到達
交通機関の利用には世界200以上の都市が対応
ホテルのルームキーとしての利用にHyattが初対応
 
Apple Maps
アメリカやイギリスの主要都市で、詳細な3D表示に対応
ナビゲーション機能の進化
 
iCloud
有料プランを「iCloud+」として位置付け、プライベートリレー、独自ドメインメールアドレスなど、ユーザーのプライバシー保護を強化。

 
 
Source:Apple
(hato) …

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ShazamがGoogle Chromeの拡張機能として一時利用可能に〜すぐに削除

 
音楽認識アプリShazamがGoogle Chromeブラウザの拡張機能として利用可能になっている、と報じられましたが、その後すぐさま拡張機能は削除された模様です。
 
拡張機能は1カ月前ほどから利用可能
米メディアThe Vergeによれば、ShazamのChrome拡張機能は1カ月前ほど前から提供されており、閲覧中のWebページで使用されている音楽を識別することができたとのことです。
 
Shazamボタンを押すと、楽曲の識別が行われ、成功すると、Apple Music上の楽曲リンクが表示されるという仕様だったようです。
 
ShazamのChrome拡張機能は、YouTube、Twitch、SoundCloud、Wikipedia上での動作が確認されていました。
拡張機能は報道の直後に削除
ShazamのChrome拡張機能は、存在が発見され、各メディアに記事化された直後にChrome Web Storeから削除された模様で、現在ではページにアクセスすることはできません。
 
The Vergeはこの件について、Shazamを所有するAppleに連絡を試みており、新情報があり次第報告するとしています。
 
 
Source:The Verge
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Spotify HiFi、リリース中止となった可能性〜具体的な予定は明かされず

 
Spotifyのロスレス配信「HiFi」は、今後リリースされない可能性が浮上しました。同社は具体的な予定を明かすことを拒んでいるようです。
Spotifyは実装のタイムラインについて沈黙
2021年2月に発表され、同年末までのサービス開始が見込まれていた「Spotify HiFi」ですが、機能のリリースは今後行われない可能性が浮上しました。
 
Spotifyコミュニティページのスレッドで、モデレーターを務めるヨルダン(Yordan)という人物が、2022年1月7日付けで下記のようにコメントしています。
 

皆さん、こんにちは。
 
当社は、Hi-Fi品質のオーディオがユーザーのみなさまにとって重要であることを理解しています。我々も同じ思いで、将来的にSpotifyのHi-Fi体験をプレミアムユーザーに提供できることを楽しみにしています。しかし、まだ詳細をお伝えできるタイミングではありません。
 
もちろん、来るべき時が来れば、ここでお知らせいたします。
 
それでは。
メディアは焦燥感を露わに
「HiFi」に関するSpotifyの返答を受け、メディアは焦燥感を募らせているようです。
 
9to5Macは、「SpotifyはHi-Fiサービスの提供開始を無期限に延期した」と厳しい見出しを付けて報じており、沈黙を貫くことは何の助けにもなっていない、と辛辣なコメントを述べています。
Appleはすでに提供開始済み
競合サービスであるApple Musicは昨年6月にロスレス配信を開始しています。
 
Apple Musicのロスレスオーディオは、Appleが独自に開発したALAC (Apple Lossless Audio Codec) の実装により、スタジオで録音されたオリジナルの音源と実質的にほぼ変わらないオーディオが再現されており、サブスクリプションに登録しているユーザーは、丸ごとロスレスオーディオ圧縮でエンコードされたApple Musicのカタログを、追加料金なしで楽しむことができます。
 
 
Source:Spotify via 9to5Mac
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Appleの新サービスとの関連も?Audibleが聴き放題制に移行

 
Amazon傘下のオーディオブックサービスのAudible(オーディブル)が、2022年1月27日から聴き放題制に移行すると発表しています。料金は現在のままです。なお、Appleもオーディオブック聴き放題サービスの導入を検討していると報じられています。
月額1,500円のまま、聴き放題に
Audibleは現在コイン制のサービスを提供しています。会員は月額1,500円で毎月獲得できる1コインで1冊のオーディオブックを再生可能で、それ以上のオーディオブックを聴きたい場合は追加で購入する必要があります。
 
1月27日からは、月額1,500円の料金は現在のままで、12万点以上の作品が聴き放題となり、オフライン再生に加えてストリーミング再生も可能になります。
 

 
現在の会員は自動的に聴き放題サービスに移行します。会員が購入したオーディオブックは、退会しても継続して利用可能です。会員が持っているコインは、1月26日で提供が終了しますが、聴き放題に移行後も発行から6カ月間は使用可能です。
 
Audibleは、2018年8月に聴き放題制から現在のコイン制に移行しましたが、再び聴き放題制に戻ることとなります。
Appleがオーディオブック聴き放題に参入との報道も
オーディオブックといえば最近、AppleがApple MusicやApple TV+に続くサブスクリプションサービスとしてオーディオブックの聴き放題サービスを準備している、と英紙The Economistが報じています。
 
Appleは2020年に、Audibleの責任者だったジェームズ・デロレンツォ氏を引き抜いています。
 
また、音楽配信で最大手のSpotifyは、2021年11月にオーディオブック販売代理店大手Findawayの買収を発表しています。
 
 
Source:Audible via 気になる、記になる…, Audible/PR Times(2018年の発表)
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10代ユーザーの88%が次もiPhoneを選択、Apple Watchも高評価〜米国

 
Piper Sandlerの調査により、米国では10代のユーザーの88%が次もiPhoneを選択、時計ブランドとしてもAppleが最高と回答していることが明らかになりました。
高い所有率、次もiPhoneを選択
米国の10代のユーザーのiPhone所有率は87で、そのうちの88%のユーザーが次もiPhoneを選択すると回答しています。
 
iPhoneが人気を集めている理由には、本体の魅力だけではなくAppleが展開するサービスが挙げられており、具体例としてApple MusicとApple ArcadeをiMoreは取り上げています。
 
Piper Sandlerは今回の結果について、所有率および次に選択するデバイスのいずれも過去最高に近い数字だと述べ、iPhoneのブランド価値は引き続き高いと伝えています。
Appleが最高の時計ブランドと評価
今回の調査では、米国の10代のユーザーにおける最高の時計ブランドとしてAppleが選択されました。これは初めてのことです。
 
Apple、つまりApple Watchが高く評価されたのには、Apple Watch SEとApple Watch Series 3の価格が抑えられ買い求めやすくなったことが関係しているとiMoreは推察しています。
 
 
Source:Piper Sandler via iMore
Photo:Apple
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Apple、「聴く読書」オーディオブックのサブスクサービスを計画中?

 
Appleが、オーディオブックのサブスクリプションサービスを準備している、とThe Economistが報じています。プロによる本の朗読が定額で聞き放題になるかもしれません。
Appleの次のサブスクはオーディオブック?
The Economistは、Appleが提供するサブスクリプションサービスの次の動きとして、オーディオブックのサービスについて言及しています。
 
オーディオブックのサブスクリプションサービスの内容について、The Economistの報道では言及されていませんが、実現すれば、Apple Musicのように、音声による読書が定額で聞き放題になることが期待されます。
Audibleのコンテンツが聴き放題に?
オーディオブックといえば、Amazon傘下のAudibleがメジャーな存在です。
 
Audibleは2003年からAppleと提携し、iTunes Storeでオーディオブックを販売していましたが、2008年にAmazonに買収されています。現在、オーディオブックは「ブック」アプリから購入可能です。
 

 
米メディア9to5Macは、現在のAppleとAmazonの良好な関係を踏まえると、Appleのサブスクリプション利用者がAmazon傘下のAudibleを利用できるようになるかもしれない、とコメントしています。
 
Appleは2020年6月に、AmazonでAudibleとスポーツ動画部門の責任者だったジェームズ・デロレンツォ氏を引き抜いています。
 
 
Source:The Economist, via 9to5Mac, iDropNews
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Shazam、「2022年に流行る楽曲」のプレイリストをApple Musicで公開

 
楽曲認識アプリShazamが、今年人気が出る可能性の高い楽曲のプレイリストをApple Musicで公開しました。
Appleは注目すべきアーティストも選出
データはShazamの予測アルゴリズムによって算出され、収録曲はApple Musicグローバル編集チームによって厳選されたものです。
 
Appleは、同時に“注目すべきアーテイスト”として5組のミュージシャンを選出しています。
 

Ayra Starr
ナイジェリアのシンガーソングライターでモデルのAyraの「Bloody Samaritan」は、ナイジェリアで最もShazamされた女性アーティスト楽曲となりました。
 
DannyLux
メキシコ系アメリカ人シンガーで、新世代のためにコリードを再発明する若いアーティストの波の一部であり、「Jugaste y Sufri」 という曲でプレイリストにフィーチャーされています。
 
Lyn Lapid
2020年の「Producer Man」で知られるシンガーソングライターで、「In My Mind」は2021年に6カ国で最もShazamされた楽曲となりました。
 
Sad Night Dynamite
エレクトロニカ、ヒップホップ、ブリットポップをブレンドしたデュオ、Sad Night Dynamiteは、最新シングル「Demon」がヒットしました。
 
STAYC
2020年に結成した韓国の6人組女性アイドルグループで、4月にリリースしたヒットシングル「ASAP」は、その後も韓国のShazamチャートで上位をキープしています。
 

 
Shazamは、昨年も「2021年に流行る楽曲」のプレイリストを公開しています。
 
 
Source:MacRumors
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Apple Musicが新年特集、あいみょんら選曲のプレイリストも公開

 
Apple Musicで、新年を祝う特集「New Year Starters 2022」が公開されています。お正月に合う楽曲のプレイリストや、あいみょんら人気アーティストや漫画「進撃の巨人」作者らの選曲によるプレイリストが公開されています。
新年をテーマにしたプレイリスト
Apple Musicで「New Year Starters 2022」として、新年の幕開けを祝う特集が公開されています。
 
プレイリスト「New Year Starters 2022」は、新年の気分を盛り上げてくれる100曲、総再生時間6時間49分のプレイリストです。
 

 
アーティストからのメッセージ付きプレイリストも公開
「アーティストが選んだ新年プレイリスト」には、あいみょん、どんぐりず、横山だいすけ、back numberの人気ミュージシャンに加えて、漫画「進撃の巨人」作者、諫山創氏が「新年から自宅で働かなきゃいけない方のための、ちょうどいいすてきなメロディ」を選んだプレイリストも公開されています。
 
それぞれのプレイリストには、Apple Musicへのメッセージも添えられています。
 
なお、Apple Musicでは、昨年の元日に公開された、Official髭男dismやYOASOBIらが選曲したプレイリストへのリンクも張られています。
 

 

 

 

 

 
Apple MusicのDJによるプレイリストも
Apple Musicで聴けるラジオ「J-Pop Now Radio」のDJをつとめる落井健太郎、「Tokyo Highway Radio」のDJ、みの両氏によるプレイリストも公開されています。
 

 

新年の抱負をテーマにしたプレイリストも多数公開
Apple Musicでは、新年の抱負として「ヘルス&フィットネス」「音楽で外国語を学ぶ」「本をたくさん読む」「自炊を頑張る」「家族の時間を増やす」「映画をたくさん観る」といったテーマごとのプレイリストも、数多く公開されています。
 

 
なお、App Storeでは、新年に合わせたイベントやキャンペーンを実施しているアプリやゲームを特集しています。
 
 
Source:Apple Music
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Apple Music、ニューイヤーイブDJ Mixを公開〜Charli XCXなど

 
ニューイヤーイブのためのDJ Mixが、Apple Musicで公開されています。Charli XCXやOmar Sが特別なミックスを提供しています。
特別なプレイリストが公開
Apple Musicは、ニューイヤーイブのためのDJ Mixの到着を、ソーシャルメディアで発表しました。
 

NYE 2022 is almost here.
Turn up DJ Mixes from @charli_xcx, @DJDRAMA, @ILLENIUM, @pabllovittar, @pinkpantheress2, @zanelowe, and more.https://t.co/HQsGUnOkS7 pic.twitter.com/VMAVR2hbhY
— Apple Music (@AppleMusic) December 26, 2021

 
人気の英国人シンガーソングライターCharli XCXや、デトロイト拠点のDJ/プロデューサーのOmar Sなどが名を連ねています。
 

 

Apple Musicは無料体験も提供
Shazamが、Apple Musicの新規登録者に5カ月間の無料体験を提供しています。
 
Apple Musicは、macOSで再び個別アプリ化が図られていることが判明しています。
 
 
Source:@AppleMusic/Twitter
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Apple、年末年始の国内Apple Store特別営業時間を発表

 
Appleが、年末年始におけるApple Store国内各店舗の特別営業時間を公開しました。大晦日は閉店時間が繰り上げ、元日は休業、1月2日も閉店時間が繰り上げられます(Apple 川崎を除く)。1月2日には「初売り」が実施されます。
全店舗とも大晦日は午後6時閉店、元日は休業
Apple Japanが、2021年末から2022年年始にかけて、日本国内のApple Store10店舗の特別営業時間を公開しました。
 
Apple 川崎を除く9店舗の営業時間は以下のとおりで、大晦日は午後6時までの営業、元日は休業、1月2日は午後8時までの営業です。
 

12月30日(木)まで:通常営業(午前10時〜午後9時)
12月31日(金):短縮営業(午前10時〜午後6時)
1月1日(土):休業
1月2日(日):短縮営業(午前10時〜午後8時)

 
Apple 川崎のみ、1月2日から通常営業(午前10時〜午後9時)に戻る予定と発表されています。
 
年末年始にApple Storeのご利用を検討されている方はご注意ください。
1月2日と3日には「初売り」
1月2日と3日には、年始恒例の「初売り」が実施されます。2021年の「初売り」と同様、2022年も「初売り」が2日間にわたって開催されます。
 
2022年の初売りでは、2021年11月にアメリカで実施されたブラックフライデーセールと同様、指定製品を購入するとApple Gift Cardが提供されます。
 
Apple Gift Cardは、2021年11月に日本国内でも販売が開始され、Apple Storeでのハードウェア購入のほか、Apple IDにチャージすることでアプリなどのコンテンツ購入やApple Musicなどのサービスへの支払いにも利用可能となっています。
 
なお、以前は1月2日の初売り限定でApple製品の福袋「Lucky Bag」が販売されていましたが、2015年を最後に販売されなくなっています。
 
2022年9月には建て替えが予定されているApple 銀座は、現店舗で最後の「初売り」を実施することとなります。
 
 
Source:Apple
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Spotify HiFi、2022年になってからリリースか

 
Spotifyのロスレス配信「HiFi」は、来年になってからサービス開始となる可能性が濃厚となりました。
Apple Musicのロスレス配信は6月に開始
Spotifyは、今年2月にロスレス配信機能を発表しましたが、競合サービスであるApple Musicが今年6月に先駆けてロスレス配信を開始しました。
 
Apple Musicのロスレスオーディオは、Appleが独自に開発したAAC (Advanced Audio Codec) の実装により、スタジオで録音されたオリジナルの音源と実質的にほぼ変わらないオーディオが再現されています。Apple Musicのサブスクリプションに登録しているユーザーは、丸ごとロスレスオーディオ圧縮でエンコードされたApple Musicのカタログを、追加料金なしで楽しむことができます。
SpotifyはHiFiにこだわる必要はない?
Spotifyは、「HiFi」配信をどのような料金体制で提供するのかは明かしていません。米メディアThe VergeがSpotifyに「HiFi」の実装状況を訪ねたところ、同社は固く口を閉ざしたとのことです。今年のホリデーシーズンも佳境に入る中、ロスレス配信のサービス開始は2022年になってからと見るのが妥当と言えそうです。
 
もしかすると、Spotifyは機能の実装を再考したのではないか、との見方もあります。Spotifyはすでにそのプレイリストアルゴリズムとユーザーエクスペリエンスで消費者のマインドシェアを獲得しており、HiFiにこだわる必要はないとも言える、とThe Vergeはコメントしています。
 
 
Source:The Verge via 9to5Mac
Photo:Nick B/YouTube
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Shazam、Apple Musicの5カ月の無料体験を提供

 
Appleは2018年にShazamを買収して以来、特にホリデーシーズンには常に同サービスを介したApple Musicのプロモーションを行ってきました。今回も、新規ユーザーにはApple Musicを5カ月間無料で提供し、既存ユーザーにも2カ月間無料で利用できるチャンスという、スペシャルオファーが用意されています。
今登録すれば5月末まで支払い免除に
Apple Musicは、すでに新規ユーザー向けに3ヶ月間の無料トライアル期間を提供していますが、今回、Appleの定額制音楽配信サービスを体験したことがないユーザーは、5カ月間、支払いなしでお試し可能となっています。
 
本特典を受けるには、携帯電話からソース元のリンクにアクセスする必要があります。もしうまくいかない場合は、App Storeで公開されているiOS用Shazamアプリ内のApple Musicのバナーから特典を利用してみてください。
 
すでにApple Musicに加入しているユーザーでも、2カ月分の利用料が無料になるチャンスもあります。上記と同じ手順を踏むだけで、キャンペーンを利用することができます。
1月31日まで有効
Appleによると、このオファーは2022年1月31日まで有効です。Appleは、このキャンペーンがどこで有効なのか明確に述べていませんが、Apple MusicとShazamが利用できるほぼすべての国で有効であるようです。
 
試しに筆者がソース元リンクにアクセスしてみたところ、ちゃんと案内が表示されました(トップ画像)。本日2021年12月23日に無料体験を開始すると、2022年5月23日以降に月額980円の支払いが発生するとの案内が表示されます。
 
 
 
Source:Shazam via 9to5Mac
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三井住友カード、Appleサービス2,500円以上利用でギフトカード500円分を提供

 
三井住友カードは、App StoreなどAppleのサービスの支払いに初めて対象クレジットカードを合計2,500円以上利用すると、500円分のApple Gift Cardがもらえる「Apple Gift Cardプレゼントキャンペーン」を開始しました。
App Storeなどに2,500円以上の支払いで500円相当もらえる
三井住友カードの「Apple Gift Cardプレゼントキャンペーン」は、2021年12月22日から2022年1月21日までの期間実施されています。
 
期間内に特設Webページからエントリーし、Apple IDに対象カードを登録して、App StoreなどAppleのサービスへの2,500円(税込)以上の支払いに初めて対象カードを利用すると、500円分のApple Gift Cardがプレゼントされます。
 
Apple Gift Cardは、三井住友カードに登録されたメールアドレスに、2022年3月末頃にメールで届きます。
アプリ内課金やiCloudなども対象
対象となるAppleのサービスは、App Store(アプリ内課金を含む)、Apple Music、Arcade、Apple TV、Apple Books、Apple One、iTunes Store、iCloudです。Apple Gift Cardの購入は対象となりません。
 

 
キャンペーン期間内の利用であれば、エントリー前の利用分も合算されますが、キャンペーン前の12月21日以前に利用した分は対象となりません。
 
対象カードは、Visa、Mastercardブランドのクレジットカードで、デビットカード・プリペイドカード・銀嶺カードは対象となりません。
 
対象カードの詳細は、三井住友カードのWebサイトでご確認ください。
コンテンツにもハードウェアにも使える、Appleのギフトカード
Apple Gift Cardは、2020年にアメリカで提供が開始され、2021年11月から日本でも利用可能となりました。
 

 
Apple IDに登録して、アプリや各種コンテンツ、サービスの支払いに使えるほか、AppleオンラインストアやApple Storeでハードウェア製品の購入時の支払いに充てることもできます。
 
メールでコードを送れるコードタイプと、コンビニエンスストアなどでも販売されているステッカー付きタイプがあります。
 
 
Source:三井住友カード特設Webページ
Photo:Apple
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Apple、iOS15.1.1の署名を停止〜iOS15.2からのダウングレードは不可

 
iOS15.2の正式版が先週リリースされましたが、AppleがiOS15.1.1の署名を停止したことが明らかになりました。一度iOS15.2にアップデートすると、それ以前のバージョンにはダウングレードできなくなりました。
iOS15.1.1で新型モデルのバグが修正
Appleは11月、iPhone13モデル向けにiOS15.1の署名を停止し、iOS15.1.1からダウングレード不可となりました。iOS15.1.1では、今年のiPhoneモデルに特有のバグが修正されました。
 
iOS15.2がすべてのユーザーに先週公開されましたが、今回iOS15.1.1の署名が停止されたと伝えられており、iOS15.2からiOS15.1またはiOS15.1.1へのダウングレードはできなくなりました。
iOS15.1、iOS15.2の新機能とは?
iOS15.1では、Apple TVアプリ、Apple Music、Fitness+、その他対応するApp Storeアプリのコンテンツを、FaceTime経由で同時に体験できる新しい方法であるSharePlayや、ProRes動画キャプチャ、自動マクロ撮影のオン/オフ切り替えなどが可能となりました。
 
iOS15.2では、Apple Music Voiceプランや、アプリのプライバシーレポート、デジタル遺産などが使用可能となっています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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【12/13~12/19】週間注目ニュース~iOS15.2はバッテリー持ち悪い?

 
iPhone Maniaで掲載したiPhoneやApple製品に関する最新情報のなかから、その週特に注目を集めたニュースをまとめました。

週間の注目ニュースは?
12月13日~12月19日に掲載した記事から、特に注目を集めた記事をピックアップ。先週は、先日リリースされたiOS15.2、次期バージョンのiOS15.3ベータ版、来年の発売が噂されるiPhone SE(第3世代)に関する情報を報じました。
 
iOS15.2が正式リリース、新たなApple Musicサブスクなどに対応
iOS15.2、ロックされたiPhoneをPC不要で初期化が可能
次期iOS15.3ベータ版、開発者向けリリース前にリークか
来年発売予想のiPhone SE(第3世代)これまでの噂・予想
iPhone SE(第3世代)発売で多くのAndroidユーザーがiPhoneに乗り換え?
 
週間PICKUPニュースは、iPhone ManiaのYouTubeチャンネルで動画配信しています。12月20日版の動画はこちらからどうぞ。
 

 
 
(asm)

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App Storeでドコモ決済を利用すると、dポイント 1,000ポイント進呈中

 
NTTドコモが2021年12月10日午前0時〜2022年1月17日午後11時59分まで、App Storeの全アプリを対象に、NTTドコモのキャリア決済利用でdポイント1,000ポイントを進呈するキャンペーンが実施中です。
キャンペーンの内容
NTTドコモが2022年1月17日午後11時59分まで実施中のキャンペーンでは、キャンペーンにエントリーし、App Storeでの支払いや、Apple Music、Apple Arcade、Apple TV+、iCloudでの支払いにNTTドコモのキャリア決済を設定し、支払い金額が合計10,000円以上のユーザーに、dポイント1,000ポイントが進呈されます。
 
キャンペーンに申し込むには、NTTドコモのiOS対応端末を利用中で、dポイントクラブ会員であるユーザーが、支払いをキャリア決済に設定しておき、実施期間中に案内ページの「いますぐエントリー」ボタンをタップする必要があります。
 

 

 

 
本キャンペーンにおいてdポイントを獲得した場合、2022年3月下旬に進呈される予定です。進呈されたdポイントの有効期限は、2022年6月30日です。
 
その他キャンペーン詳細や注意事項は、案内ページでご確認下さい。
 
 
Source:キャンペーン案内ページ
(FT729) …

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