ガジェット


27インチiMac後継モデルの本体カラーはシルバーとスペースグレーの2種類か

 
AppleInsiderが、27インチiMac後継モデルに関して、本体カラーはシルバーとスペースグレーの2種類になるとの予想を伝えました。
24インチiMacのようなデザインでベゼルは黒と噂
27インチiMac後継モデルはディスプレイサイズは変わらず、バックライトをミニLEDに変更し、ProMotionに対応すると噂されています。
 

 
また、本体デザインは24インチiMacを大きくしたようなものになり、複数の本体カラーが用意されるとの情報があります。
 

 
AppleInsiderは、Appleは27インチiMac後継モデルでiMac Proの名称を復活させる可能性があるとし、本体カラーがシルバーとスペースグレーの2種類になり、キーボードやマウスの色もそれらにあわせたものになると予想しています。
 

M1 ProおよびM1 Maxを搭載か
27インチiMac後継モデルに搭載されるAppleシリコンは、M1 ProおよびM1 Maxになる可能性が高いとみられています。
 
Appleシリコンの更新サイクルは18カ月と噂されているため、2022年3月か4月に発表されるとも噂される本モデルに新しいAppleシリコンが搭載される可能性は低そうです。
 
 
Source:AppleInsider
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Apple、新たなミニLEDサプライヤーを追加か〜品質認証試験中

 
Appleが、中国Sanan OptoelectronicsのミニLEDチップについて、品質認証試験を行っているとDigiTimesが報じました。
Appleが品質について確認中
DigiTimesによれば、Sanan OptoelectronicsのミニLEDチップは品質や特許問題についてまだ懸念点があるため、Appleの認証を取得できていないとのことです。
 
Sanan OptoelectronicsはSamsungに、テレビ、タブレット、ラップトップ、車載ディスプレイ用ミニLEDチップおよびマイクロLEDチップを供給しています。
ミニLEDバックライト搭載製品が増加すると噂
Appleは現在、12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook ProにおいてミニLEDバックライトを採用しています。
 
同社は2022年に、新型11インチiPad Pro、新型MacBook Air、27インチiMac後継モデルのディスプレイ用バックライトもミニLEDに変更するとみられていることから、サプライヤーを増やす必要があるようです。
 
 
Source:DigiTimes, IT之家
Photo:Apple Hub/Facebook
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Appleが2022年に発表する可能性がある新製品に関する噂まとめ

 
Appleが2022年に発表する可能性のある新製品について、AppleInsiderやiDrop Newsなどの海外メディアがまとめています。今年はどんな新製品が期待できるのか、発表予想時期とともに確認してみます。
2022年中の発売が期待できる新製品は?
海外メディアが取り上げている、2022年に発表される可能性があるAppleの新製品は下記の通りです。
iPhone
2022年に発売されるiPhoneは、iPhone SE(第3世代)とiPhone14シリーズになりそうです。
 
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)は現行モデルと同じ筐体を利用し、5Gに対応、リアカメラがナイトモードに対応すると噂されています。
 
リーカーの搞机阿森氏は、iPhone SE(第3世代)はiPhone11の筐体を用い、搭載されるSoCは性能が抑えられたA15 Bionicになると述べています。
 
iPhone SE(第3世代)は、春頃に発表されるとみられています。
 
iPhone14シリーズ
iPhone14 Proシリーズはパンチホールデザインのフロントカメラを搭載し、ノッチを廃止するようです。
 
対して、ベースモデルであるiPhone14とiPhone14 Maxは引き続きノッチを採用し、差別化がはかられそうです。
 
搭載されるチップに関しても、A16を搭載するのはiPhone14 Proシリーズのみで、ベースモデルはA15 Bionicになるとの噂が最近増えています。
iPad
2022年に、新型iPad Proシリーズ、iPad Air(第5世代)、iPad(第10世代)が発表されるとの噂があります。
 
新型iPad Proシリーズ
新型iPad Proシリーズは背面パネルをガラスに変更し、MagSafeや双方向充電に対応するとBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
 
新型iPad Proシリーズでは、11インチモデルのディスプレイも、12.9インチと同様にミニLEDバックライト搭載ディスプレイになると期待されています。
 
新型iPad Proシリーズはノッチを採用してベゼルを現行モデルよりも狭くするとの噂がありますが、現状ではまだ信憑性は高くありません。
 
iPad Air(第5世代)
iPad Air(第5世代)はデザインは変わらず、A16を搭載し5Gに対応すると海外メディアは予想しています。
 
iPad Air(第5世代)は有機ELディスプレイを搭載すると一時、複数ソースが伝えましたが、その計画は中止され、引き続き液晶ディスプレイが搭載されそうです。
 
iPad(第10世代)
iPad(第10世代)に関する情報が少ない中、iDrop Newsは、同モデルはホームボタンを廃止し、Touch IDを電源ボタンに搭載、ディスプレイサイズが10.5インチになると伝えていました。
Apple Watch
2022年中に、Apple Watch Series 8に加え、2021年にモデルチェンジのなかったApple Watch SEの新型が登場すると予想している海外メディアがあります。
 
Apple Watch Series 8
Apple Watch Series 8はケース径が3サイズに増加、新たにエクストリーム・スポーツモデルが発売されると噂されています。
 
Apple Watch Series 8の主な改良点は新しいヘルスケア機能の搭載で、体温測定が実現すると期待されています。
 
Apple Watch SE(第2世代)
Bloombergが、Apple Watch SE(第2世代)が2022年に発表される可能性があると報じていましたが、現行モデルから何が変わるのか、情報はまだありません。
Mac
2022年の登場が噂されるMacは、新しいMacBook Air、Mac mini、27インチiMac後継モデル、MacBook Proのマイナーチェンジモデルです。
 
新型MacBook Air
新型MacBook Airは新しいAppleシリコン「M2」を搭載し、24インチiMacのような多数の本体カラーを用意、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイの採用が期待されています。
 
新型MacBook Airは名称をMacBookに変更、春頃に発売されるとの情報があります。
 
新型Mac mini
M1 ProもしくはM1 Maxを搭載した新型Mac miniの登場が長らく噂されています。
 
MacworldはM1 ProもしくはM1 Maxを搭載するMac mini Proが2022年第1四半期(1月〜3月)に発表され、M2を搭載するMac miniが2022年第4四半期(10月〜12月)に発表されると予想しています。
 
27インチiMac後継モデル
27インチiMac後継モデルはM1 ProおよびM1 Maxを搭載、ディスプレイサイズは変わらず、バックライトがミニLEDに変更されると各メディアが伝えています。
 
iDrop Newsだけが、それとは別に30インチ〜32インチディスプレイを搭載した新型iMac Proが発売される可能性があると予想していました。
 
MacBook Pro
MacBook ProシリーズではM1チップを搭載する13インチMacBook Proだけがマイナーチェンジを行い、M2チップを搭載するとみられています。
 
M1 ProやM1 Maxの後継となるM2 ProおよびM2 Maxは2023年前半の登場が予想されていることから、14インチおよび16インチMacBook Proの2022年中の変更はなさそうです。
その他の製品
iPhone、iPad、Mac、Apple Watch以外の周辺機器やアクセサリーについて、2022年中の登場が噂されているのは下記の製品です。
 
AirPods Pro(第2世代)
AirPods Pro(第2世代)は、2022年第3四半期(7月〜9月)に発表されるとの情報があります。
 
同製品のデザインについて、ステムがなくなるというものと、現行モデルとほとんど変わらないというもの、2つの噂があります。
 
拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセット
AR/VRヘッドセットは、M2チップとBoraコプロセッサを搭載、2022年後半に発表されると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想しています。
 
対して、Bloombergのマーク・ガーマン記者は、同製品は2022年初めにも発表される可能性があると述べています。
新製品発表イベントの開催日とその他の噂
上記以外に、新型Mac Proや外部ディスプレイが発売されるとの噂があります。
 
ただし、2022年に発表される新型Mac Proは搭載するIntelプロセッサの変更のみで、フルモデルチェンジはM1 Max2つおよび4つを1つのパッケージに統合した新しいAppleシリコンの登場時期に左右されそうです。
 
また、外部ディスプレイについては最近になって噂が出始めたばかりなので、各メディアともに2022年中の登場に関して必ずしも可能性が高いとはいえないという姿勢です。
 
2022年のAppleの新製品発表イベント開催日に関しiDrop Newsは、2022年3月22日、2022年6月6日(WWDC22)、2022年9月13日、2022年10月か11月の、合計4回と予想しています。
 
 
Source:iDrop News, AppleInsider, Macworld, 9to5Mac
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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30インチ〜32インチiMac Proが登場する可能性がある?大型iMacが2機種に

 
iDrop Newsが、27インチiMacの後継モデルは新型27インチiMac Proになるとの噂に関し、それとは別に30インチ〜32インチディスプレイを搭載した新型iMac Proが発売される可能性があると伝えました。
27インチiMac後継モデルに関する噂
台湾メディアDigiTimesが、新型27インチiMacは複数の本体カラーをラインナップすると報じていました。
 
iDrop Newsは、このモデルの本体カラーは24インチiMacのような明るめのものを採用するか、もしくはiPhone13シリーズのベースモデルとProシリーズで差別化しているように、落ち着いた色合いになることが考えられるとしています。
32インチiMacを開発しているとの情報を入手している
27インチiMac 5Kモデルの後継モデルは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用する新型27インチiMac Proになると伝えられていますが、iDrop Newsは、32インチディスプレイを搭載したiMacを開発しているとの情報を入手していると述べています。
 
ただし、2022年春に発表される新型iMacのディスプレイサイズは27インチで、32インチiMac Pro(もしくはiMac)が発表されるとしても別の時期になるようです。
 
iDrop Newsは、21.5インチiMacの後継モデルが24インチiMacになったように、27インチiMacの後継モデルとしてディスプレイサイズが30インチ以上のiMacが登場する可能性はまだあると伝えています。
 
新型MacBook Proは14インチと16インチの2種類のディスプレイサイズを用意していますが、同メディアが伝えているように、iMac Proにおいても複数モデルが登場するのか続報が期待されます。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Behance
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2022年モデルのiPadシリーズはどうなる?海外メディが予想

 
Macworldが、iPadシリーズの2022年モデルに関する予想を伝えました。
2022年にデザイン変更されるのは、iPad Proのみか
Macworldは、iPad、iPad mini、iPad Air、iPad Proの2022年モデルは、下記のようになると予想しています。
 
iPad
iPadの2022年モデルは10.5インチディスプレイを搭載し、ホームボタンを廃止、生体認証は電源ボタンに搭載されたTouch IDになると噂されていますが、Macworldは引き続きホームボタンが搭載されると伝えています。
 
その理由として同メディアは、iPadの強みは教育機関などで導入しやすい販売価格にあるとし、2022年末頃までは現行モデルが販売されると考えています。
 
iPad mini
AppleはiPad miniのモデルチェンジを毎年行ってこなかったことから、2022年も引き続きiPad mini(第6世代)が販売され、新型が登場することはないとMacworldは記しています。
 
iPad Air
新型iPad Airは2022年春に登場、改良点はシステム・オン・チップがA15 Bionicに変更され、画質の良い超広角フロントカメラが搭載されるとMacworldは予想しています。
 
また、5G対応も期待できますが、デザインはiPad Air(第4世代)と変わらない見込みです。
 
iPad Pro
iPad Proは2022年モデルでデザインを刷新、背面パネルがガラス製になり、MagSafe充電や双方向充電に対応すると噂されています。
 
Macworldは記していませんが、11インチiPad Proも12.9インチiPad Proに搭載済みのミニLEDディスプレイを採用するとの情報がありました。
 
 
Source:Macworld
Photo:Apple Hub/Facebook
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画面がミニLEDな次期iMac Proの噂再び。お店に並ぶ日も近い?

Image:Hadrian/shutterstock.com早く欲しいぞ!すでに販売が終了してしまったものの、今でもファンが多いiMacPro。シックな特別カラーのアクセサリも、デスクの上でとても映えてかっこよかったですよね。そんなiMacProの次期モデルに関する生産の噂が、海外から伝えられています。DigiTimesによると、アップル(Apple)のサプライヤーは次期iMacProの部品の出荷 …

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新型iMac Proのディスプレイ、専門家は引き続き「ミニLED」の搭載に自信

 
一昨日から昨日にかけて、新型iMac ProのディスプレイがミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)か、そうではないか複数の予想が伝えられています。ディスプレイ情報に詳しい専門家は、ミニLEDディスプレイの搭載に自信を持っているようです。
増加する、バックライト用LEDチップに対する解釈の違い?
DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は以前から、新型iMac Proにはリフレッシュレート120Hzに対応するミニLEDディスプレイが搭載されると予想していました。
 
これに対してサプライヤーからの情報をもとにした報道では、バックライト用LEDチップの数は従来のモデルから30%〜40%増加するも、ミニLEDディスプレイではないと伝えられていました。
 
ヤング氏はこの報道に対して、新型iMac ProにはミニLEDディスプレイが搭載されると自信を示しています。
 

We still believe it is Mini LED.
— Ross Young (@DSCCRoss) December 22, 2021

 
ヤング氏は自身の予想と異なる今回の報道について、ミニLEDをどのように定義するかの違いであると考えているようで、いずれにしても新型iMac Proのバックライト用LEDチップの数が、27インチiMac 5Kモデルおよび販売が終了したiMac Proと比べて大幅に増える可能性が高そうです。
 

The difference is likely related to how companies define MiniLED. There will be thousands of MiniLEDs…
— Ross Young (@DSCCRoss) December 22, 2021

 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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新型iMac ProのディスプレイはミニLEDではない!?サプライヤー情報

 
台湾メディアDigiTimesがサプライヤーから入手した情報として、新型27インチiMac Proに搭載されるディスプレイは、噂されているミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)ではないと報じました。
ディスプレイ輝度向上も、ミニLEDディスプレイではない?
新型27インチiMac Proの製造に向けた部品出荷が始まったと報じられていましたが、これにミニLEDディスプレイは含まれていないとDigiTimesは伝えています。
 
同メディアによれば、新型27インチiMac Proのディスプレイに搭載されるバックライト用LEDチップの数は従来のモデルよりも30%〜40%増加、それにより輝度が向上するようですが、直下型ミニLEDバックライトを採用するわけではないようです。
 
DigiTimesは、新型27インチiMac Proは従来のモデルよりも筐体が薄くなり、複数の本体カラーが用意されると記しています。
専門家はミニLEDディスプレイ搭載を予想するが
ディスプレイ業界の情報に詳しく、数多くのリーク情報を的中させてきたDSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は、新型27インチiMac ProにはミニLEDディスプレイが搭載されると述べていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:RENDERS BY IAN
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新型27インチiMac Proの製造に向け、少数の部品出荷開始

 
台湾メディアDigiTimesが有料配信記事で、新型27インチiMac Proの製造に向け、少数の部品出荷が始まったと報じました。
ディスプレイパネルを刷新
ディスプレイ業界の情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、新型27インチiMac ProはミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用し、ProMotionに対応すると予想しています。
 

Digitimes reconfirms my 27" iMac Pro MiniLED leak and says parts production has started… pic.twitter.com/anpVKtQyIH
— Ross Young (@DSCCRoss) December 21, 2021

 
新型27インチiMac Proは2022年春に発表されると噂されており、ともに発表される可能性があるiPhone SE(第3世代)の試作も始まっているようです。
販売価格は約23万円〜?
新型27インチiMac Proには、M1 ProおよびM1 Max搭載モデルが用意され、販売価格は2,000ドル(約23万円)〜になるとみられています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad Pro用LED関連部品など9件の特許侵害でAppleを提訴

 
Genesis Photonicsが、iPad Pro用ミニLEDバックライトなどで9件の特許を侵害しているとし、Appleを提訴しました。
LED関連で9件の特許侵害があるとし、Appleを提訴
Genesis Photonicsは、iPad Proに搭載されているLED、フリップチップパッケージ、チップスケール・パッケージ、ミニLEDパッケージ、ミニLEDバックライトモジュールにおいて、同社が保有する9件の特許を侵害していると主張しています。
 
Genesis PhotonicsはAppleに対し、特許侵害行為の停止と、2億1,000万 台湾ドル(約8億5,500万円)の支払いを求める提訴を、台湾で行いました。
 
なお、Genesis Photonicsの請求金額である2億1,000万 台湾ドル(約8億5,500万円)は、同社が特許侵害していると主張する製品の出荷数の調査結果次第で、増額される可能性があるようです。
採用モデル拡大が噂されるミニLEDバックライト
iPad Pro用ミニLEDバックライト搭載ディスプレイは現在、12.9インチiPad Pro(第5世代)が採用していますが、2022年に発売される新型iPad Proでは、11インチモデルも採用すると噂されています。
 
 
Source:LEDinside
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
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iMac Proが来年春に登場? 120Hzディスプレイならゲームだってヌルヌル楽しめるじゃん!

Image:Hadrian/shutterstock.comスペースグレイかな?スタイリッシュに生まれ変わったiMacはかっこいいけれど、もっとプロ向けのデスクトップMacが欲しいというあなた、もしかすると来年春には27インチのミニLEDディスプレイを搭載したiMacProが登場するかもしれませんよ?個人的にはiMacを購入したことはないのですが、やっぱり27インチモデルの大画面かつスタイリッシュ …

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iMac Pro用27インチ、新型24インチおよび32インチディスプレをLGが開発?

 
リーカーのDylan氏(@dylandkt)がTwitterに、LGはApple向けの新しい外部ディスプレイ用パネルを3機種開発しているとの情報を投稿しました。
32インチディスプレイにのみAppleシリコン搭載か
同氏によれば、LGは24インチ、27インチ、32インチの新しい外部ディスプレイ用パネルを開発しているとのことです。
 
これらは全て、外部モニターとして開発されていますが、24インチディスプレイパネルは24インチiMacに搭載されているもの、27インチディスプレイパネルは新型iMac Proに搭載されるものと同じものになるようです。
 
また、以前から噂に上がっているPro Display XDR後継となる32インチディスプレイにのみAppleシリコンを搭載し、24インチおよび27インチディスプレイには搭載されないと、Dylan氏(@dylandkt)は述べています。
 

Thread 2/4: The other display seems to be an improved 32 inch Pro Display XDR. Despite the lack of branding, It can be assumed at the very least that this display will be Apple branded.
— Dylan (@dylandkt) December 15, 2021

27インチと32インチディスプレイのバックライトはミニLED
なお、27インチおよび32インチディスプレイのみ、バックライトにミニLEDが採用され、リフレッシュレート120Hzに対応する見通しです。
 

Thread 4/4: This of course does not rule out the possibility of custom silicon for these displays. It simply means that there is no sufficient data proving otherwise. Finally, the 32 inch and 27 inch monitors seem to have miniLED displays and a 120hz variable refresh rate.
— Dylan (@dylandkt) December 15, 2021

 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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27インチのミニLEDディスプレイ搭載「iMac Pro」が2022年春に発売か

 
Appleは、来年春に次世代の「iMac Pro」を発売する、とディスプレイアナリストのロス・ヤング氏が予測しています。
3月20日〜6月21日の間に発売か
ヤング氏は自身のブログ投稿で、 次期iMac Proについて下記のようにコメントしています。
 

Apple、ミニLEDディスプレイ、120Hz可変リフレッシュレート、オキシドバックプレーン搭載の27インチiMac Proを発表
 
Appleは来春にiMacにPro Motionテクノロジーを導入すると予測される。
 
ヤング氏は“来春”に次世代iMac Proの発売されるとしていますが、北半球では春とは3月20日〜6月21日のことを指します。Appleは春にイベントを開催することが多いため、春の新製品発表イベントでiMac Proが発表される可能性も考えられそうです。
iMac Proは販売終了済み
2021年3月末に、iMac ProがAppleのWebサイトから削除され、正式に販売終了となりました。
 
新型iMac Proには、M1 Max 2つを1つのパッケージに収めた新しいAppleシリコン「M1 Max Duo」が搭載されると予想されています。
 
 
Source:Display Supply Chain Consultants via MacRumors
Photo:Renders By Ian
(lexi) …

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iPhone13シリーズ/MacBook Pro用プリント基板出荷数が11月に大幅増

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズと新型MacBook Pro用プリント基板の出荷数が、11月に大幅に増加したと報じました。
11月は、プリント基板各社の売上高が今年最高に
iPhone13シリーズと新型MacBook Pro用プリント基板の出荷数が、11月に大幅に増加したことで、台湾のプリント基板メーカーであるZhen Ding Technology、Flexium Interconnect、Compeq Manufacturingの先月の売上高は、月次売上高として2021年最高を記録したようです。
複数のApple製品に部品を供給するサプライヤー
Zhen Ding TechnologyはiPhone13シリーズのプリント基板や新型MacBook Pro用のミニLEDバックライト用プリント基板を供給しており、Appleが開発中の複合現実(MR)ヘッドマウントディスプレイ用の部品も供給するとみられています。
 
Flexium Interconnectは、iPhone13シリーズの液晶ポリマー(LCP:Liquid Crystal Polymer)アンテナモジュールのサプライヤーです。
 
また、Compeq Manufacturingは新型MacBook Pro用の高密度回路基板を供給するなど、いずれもAppleと関係が深いサプライヤーとして知られています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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M2 MacBook Air、カラフルなMac miniなど来年のMac新製品は?

 
2022年のMacのラインナップに関し、登場を噂される新製品に関する情報をiDrop Newsが伝えました。
2022年のMacの新製品に関する予想
iDrop Newsは2022年に、27インチiMac後継モデル、新型MacBook Air、新型Mac miniとMac Proが登場すると予想しています。
 
27インチiMac後継モデル
27インチiMac後継モデルはディスプレイサイズは変わらず、バックライトをミニLEDに変更、リフレッシュレートが最大120Hzに対応するProMotionディスプレイが搭載されると噂されています。
 
同モデルのデザインは、24インチiMacとPro Display XDRの各要素を組み合わせたものになるとiDrop Newsは予想しています。
 
新型MacBook Airの名称は「MacBook」に
新型MacBook AirとM1チップ搭載13インチMacBook Proの後継モデルはいずれも、新しいAppleシリコン「M2」を搭載、バッテリー駆動時間が更に伸びることが期待できるようです。
 
新型MacBook Airは名称が「MacBook」に変更され、24インチiMacやiPad Airのような明るめの新色をラインナップ、M1チップ搭載13インチMacBook Proの後継モデルは14インチおよび16インチMacBook Proのデザインと似たものになるとiDrop Newsは伝えています。
 
新型Mac mini
M1 ProまたはM1 Maxを搭載する新型Mac miniは筐体のデザインが刷新され、外部接続端子の数が増加、従来のシルバーとスペースグレイに加え、新色が追加される可能性があるようです。
 
新型Mac Pro
iDrop Newsは新型Mac Proの登場時期を、2022年夏と記しています。
 
同モデルは現行品と比べて半分の大きさのキューブ型デザインになり、20コアおよび40コアCPUを搭載する新しいAppleシリコンが搭載されるとの情報があります。
 
新しいAppleシリコンの名称に関するiDrop Newsの予想は、「M1 Pro Max」とのことです。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Facebook
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BOE、メタバースに着目したVR、AR、MR技術開発を加速

 
LEDinsideが、中国BOEはメタバースに着目しており、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、複合現実(MR)技術関連製品の開発を加速していると報じました。
VR、AR、MRデバイス向け製品開発を加速
BOEが2021年11月26日に、同社のメタバースに対する投資家からの問い合わせに対し、提供中およぶ開発中のVR、AR、MR対応ディスプレイ製品群は、搭載デバイスにおいて現実世界と仮想世界をつなぐ基盤になると強調しました。
 
BOEはVR、AR、MRデバイス向けに、高PPIのモニター、高リフレッシュレートの液晶ディスプレイ、超高解像度・高コントラストの有機EL(OLED)ディスプレイなどを提供しています。
 
また、液晶ディスプレイ(LCD)コントラストとリフレッシュレート、輝度を向上させるためにミニLEDバックライトを搭載したディスプレイを開発しています。
AppleのARデバイス用ディスプレイを供給すると噂
BOEは、ミニLEDバックライト、2,880×2,880ピクセル、1,200ppiの3.2インチLCDを製造しています。
 
また同社は、チップメーカーや光学メーカーと協力して、0.7インチ・フルHD・OLEDディスプレイを開発、564ppi、超高解像度、120Hz以上のリフレッシュレートを実現しました。
 
BOEは将来的に、AppleのARデバイス用のマイクロOLEDディスプレイを供給すると噂されています。
 
 
Source:LEDinside
Photo:Appledsign/Facebook
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M1 Pro/Max搭載27インチiMac後継モデルのイメージ画像が投稿

 
リーカーのジョン・プロッサー氏の情報をもとに、Appleの未発表製品のイメージ画像を制作してきたイアン・ゼルボ氏が、27インチiMac後継モデルのイメージ画像を新たに制作し、Twitterに投稿しました。
2022年春に発表されると噂
27インチiMac後継モデルはディスプレイサイズが30インチ〜32インチになると噂されてきましたが、DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は、ディスプレイサイズは引き続き27インチでバックライトがミニLEDになると予想しています。
 

 
27インチiMac後継モデルにはM1 ProおよびM1 Maxが搭載され、24インチiMacとは異なりベゼルの色は黒系になるとみられています。
 

 
本モデルのロジックボードをディスプレイ下部のベゼル内部に搭載する場合、24インチiMacと同じベゼル幅に収まる見通しです。
 

 
27インチiMac後継モデルは、2022年春のイベントで発表されると期待されています。
 

 

iMac 27’’ The ultimate all-in-one. Supercharged. See more renders of this machine in full 8K resolution on https://t.co/ToMRGEPuWu pic.twitter.com/anBHEu3UVH
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) November 15, 2021

 
 
Source:RENDERS BY IAN
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新型MacBook Pro用ミニLEDを供給するEnnostarの利益が大幅増

 
台湾メディア工商時報が、新型MacBook Proと12.9インチiPad Pro(第5世代)用のミニLEDバックライトを供給しているEnnostarの2021年第3四半期(7月〜9月)の利益が大幅に増加したと報じました。
Apple製品におけるミニLEDバックライト搭載製品増加
新型MacBook Proと12.9インチiPad Pro(第5世代)用のミニLEDバックライトの主要サプライヤーであるEnnostarが、2021年11月10日に2021年第3四半期(7〜9月)の業績を発表しました。
 
同社の税引後純利益は前期比85%増と大きく伸びましたが、これについて工商時報は、Ennostarが製造するミニLEDバックライトを搭載した12.9インチiPad Pro(第5世代)に加え、新たに同製品を搭載する新型MacBook Proも発売された効果が大きいと伝えています。
来年は11インチiPad ProとMacBook AirもミニLEDバックライト搭載?
Appleは2022年に、11インチiPad Proと新型MacBook Air、27インチiMac後継モデルのバックライトも、ミニLEDに変更すると噂されています。
 
 
Source:工商時報 via EMS One
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone14、M2搭載MacBook Airなど来年の新製品に関する噂まとめ

 
iDrop Newsが、Apple製品のリーク情報を発信しているLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)との間で質疑応答を実施、2022年に登場する新製品に関する噂と予想を伝えています。
2022年に登場する新製品は?
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、iPhone14シリーズ、M2チップ搭載MacBook Air、27インチiMac後継モデル、新型モニターなど、2022年の登場が噂される新製品に関するiDrop Newsの質問に回答しています。
 
iPhone14シリーズについて
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、iPhone14シリーズのラインナップとTouch ID搭載の可能性について、6.1インチディスプレイ搭載モデルが2種類、6.7インチディスプレイ搭載モデルが2種類になり、miniモデルが廃止、Proシリーズのプロトタイプでディスプレイ下埋め込み型Touch IDがテストされているが実現するかは不明と述べています。
 
iPhone14シリーズのノッチは、Proシリーズがパンチホールデザインに、6.1インチと6.7インチのベースモデルはiPhone13と同じ大きさのノッチを採用すると同氏は予想しています。
 
M2チップ搭載MacBook Airについて
M2チップ搭載MacBook Airは2022年の第3四半期(7月〜9月)に発売されると予想、ミニLEDディスプレイを搭載することで、現行モデルよりも販売可価格が高くなる可能性が高いようです。
 
M2チップ搭載MacBook Air発売後も、現行モデルの販売は継続されるようです。
 
27インチiMac後継モデル
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、27インチiMac後継モデルは2022年の12週目、3月中旬に発売されると、LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は伝えています。
 
同氏によれば、27インチ後継モデルとは別に、32インチディスプレイを搭載するMacデスクトップも開発されているようですが、このモデルはiMac Proと呼ばれるかもしれないとのことです。
 
新型モニター
Appleは、新型モニターを開発しているようですが、2022年内に登場するかは不明で、販売価格は1,499ドル(約167,000円)以下になることはないというのがLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)の予想です。
 
折りたたみiPhoneは2023年以降
同氏は折りたたみiPhoneに関するiDrop Newsの質問に対して、縦に折りたたむタイプと横に折りたたむタイプの2種類が開発中で、2023年以前に発売されることはないと答えています。
 

My latest Q&A.Find your questions answered there! https://t.co/I0FpweH1oI
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) November 8, 2021

 
 
Source:iDrop News via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
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次期MacBook Airは来年中盤以降に登場?これまでの情報まとめ

 
MacBook Air(2022)は、デザイン面で大幅な刷新が行われると期待されており、米メディアMacRumorsは「2010年以来最大のデザインアップデート」と述べています。
 
新デザインを含め、これまでに報じられてきた噂や情報をまとめてみました。
デザイン
AppleはこれまでMacBook Airで採用してきた、ディスプレイ側が厚く、手元に向かって薄くなる「ウェッジ型」を廃止し、次世代モデルでは全体的に同じ厚みのデザインを取り入れるといわれています。また現行のM1 MacBook Airよりも薄型かつ軽量となる見通しです。
 
本体色は現行iMacのように複数色が用意され、ディスプレイのベゼルは薄くなり、色も黒ではなく本体に併せた薄い色(白ともライトグレーとも)になるとのことです。
ディスプレイ
ディスプレイはMacBook Proと同じくミニLEDバックライト搭載ディスプレイとなる見込みですが、ノッチが採用されるかどうかは不明です。
名称
リーカーのDylan氏(@dylandkt)は、Appleは次期モデルで「Air」を外し、「MacBook」と命名すると予想しています。
キーボード
次期MacBook AirのキーボードはMacBook Pro同様、フルサイズのファンクションキーを備える見通しです。ただMacBook Proのキーボードはすべて黒になっていますが、MacBook Airではすべて白になるとの予想があります。
カメラ
次期MacBook Airのカメラは、MacBook Proと同じ1,080pとなる可能性が濃厚です。現行の720pからは大きな進化といえるでしょう。
ポート
次期MacBook Airは複数のUSB-C/Thunderboltポートを搭載すると思われますが(現行モデルは2ポート)、MacBook ProのようなSDカードスロットやHDMIポートは搭載しない見通しです。
Appleシリコン
Appleは次世代Appleシリコン「M2」を開発中で、次期MacBook AirはこのM2チップを搭載するといわれています。M2はM1 Pro/Maxほど高性能ではなく、M1の上位・低消費電力版になる、とMacRumorsは記しています。
 
M2はM1と同じ8コア構成ながら処理速度は向上、またGPUは現行のM1 MacBook Airの7個〜8個から9個〜10個になるといわれています。
発売日
次期MacBook Airが2022年中に登場するのは確実視されていますが、具体的な時期についての情報は不足しています。アナリストのミンチー・クオ氏は、量産開始時期は第2四半期(4月〜6月)末〜第3四半期(7月〜9月)初めと予測(つまり発売は8月〜9月?)、一方前述のリーカーのDylan氏(@dylandkt)は2022年中盤(6月〜7月?)発売と予測しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:FRONT PAGE TECH
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2022年春のイベントでiPhone SE Plus、大画面iMacなどが発表?

 
iDrop Newsが、2022年春にAppleが新製品発表イベントが開催される場合、何が発表されるか予想しています。
2022年春のイベントでの発表が期待される製品
Appleが現地時間2021年4月10日に開催したイベント「Spring Loaded」では、M1搭載iPad Proや、24インチiMacが発表されました。
 
2022年春にイベントが開催される場合、iDrop Newsが発表される可能性があると予想する製品は下記の通りです。
 
iPad Pro(2022年モデル)
次期iPad Proは背面パネルをガラスに変更し、双方向充電やMagSafeに対応、11インチiPad ProもミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用すると予想されています。
 
新型27インチiMacもしくはiMac Pro
Appleは2021年春のイベントで24インチiMacを発表しましたが、2022年春のイベントでは27インチiMac後継モデルを発表するとiDrop Newsは予想しています。
 
27インチiMac後継モデルは、27インチミニLEDディスプレイを搭載し、M1 ProやM1 Maxが選択可能なモデルになると噂されています。
 
iPhone SE Plus
iPhone SE(第2世代)後継モデルの名称は、iPhone SE Plusになり、引き続きiPhone8由来の筐体を採用する5G対応モデルになるとDSCCの最高経営責任者(CEO)、ロス・ヤング氏が伝えていました。
 
2023年には、iPhone XRの筐体をベースに開発された、iPhone SE(第3世代)が登場する可能性がありそうです。
 
新型Mac mini
Appleシリコンを搭載する新型Mac miniは筐体が小型化し、磁気吸着充電端子を採用するとジョン・プロッサー氏が予想していました。
 
このモデルも、M1 ProやM1 Maxを搭載すると期待されています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
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27インチiMac後継モデルのディスプレイ下ベゼル幅は、24インチモデルと同じ?

 
Twitterユーザーが、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用すると噂の27インチiMac後継モデルのディスプレイ下ベゼル幅は、24インチiMacと同じ程度になるとの予想しました。
27インチiMac後継モデルのロジックボードの大きさは?
24インチiMacのロジックボードは、ディスプレイ下のベゼル内部に搭載されていますが、TwitterユーザーのVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が透視図で検証した結果、搭載するAppleシリコンがM1からM1 ProやM1 Maxへと大型化しても収まると報告しています。
 
同氏は、27インチミニLEDディスプレイを搭載、またはディスプレイサイズが30インチになると噂される27インチiMac後継モデルのディスプレイ下ベゼル幅は、24インチiMacと同程度になると予想しています。
 

That moment when you realize that the M1 Pro & Max chips will fit inside of the 24" iMac chin. This means that the larger 27-30" iMac chin can be the same exact height as the 24" iMac chin and still contain the M1 Max chip as long as the heat pipes are rotated horizontally. pic.twitter.com/pat9QpucVt
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) November 7, 2021

2つのダイを1つのパッケージに収めたAppleシリコンは?
ただし、Appleが開発中と噂の、2つのダイを1つのパッケージに収めた新しいAppleシリコンを搭載しようとすると、ディスプレイ下のベゼル内部に収めるのは難しいと、同氏は述べています。
 

If this isn't possible.. then the 2-die M1 Max chip wouldn't fit behind the chin. So we have 2 options:Option 1: The larger iMac doesn't get anything more than the same M1 Max chip option we already have.Option 2: The Logic board is no longer under the chin on the larger iMac. pic.twitter.com/v9InbB5n3z
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) November 7, 2021

 
 
Source:Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad Air(第5世代)と次期iPad Proに関する噂〜2022年9月発表?

 
iDrop Newsが、iPad Air(第5世代)と次期iPad Proに関して入手した情報をまとめています。
iPad Air(第5世代)に関する予想
iDrop Newsは、iPad Air(第5世代)の登場時期を2022年9月と伝えています。
 
iPad Air(第5世代)の基本デザインはiPad Air(第4世代)と変わらず、有機ELディスプレイが搭載されることもないと、同メディアは予想しています。
 
また、同モデルのディスプレイはProMotionにも対応しない見通しです。
 
iDrop NewsはiPad Air(第5世代)にA16チップが搭載されると予想していますが、A15 Bionicからの大きな性能向上は期待できないと述べています。
 
その理由に同メディアは、TSMCの3nmプロセスでの製造が間に合わないことを挙げています。
 
iDrop Newsによれば、LiDARスキャナを搭載したiPad Air(第5世代)の試作品があり、テストされているとのことですが、市販される製品に搭載されるかは不明とのことです。
次期iPad ProとApple Pencil(第3世代)について
また、次期iPad Proは背面パネルをガラスに変更し、双方向充電に対応するべく開発中で、テストは順調に進んでいるとiDrop Newsは伝えています。
 
新型iPad Proは2022年第3四半期(7月〜9月)に発売される見通しで、11インチiPad ProにもミニLEDディスプレイを搭載、ベゼルが狭くなり、カメラも改良される可能性があるようです。
 
また、Apple Pencil(第3世代)の試作品もあり、現行モデルよりも短くなると同メディアは記しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Facebook
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次期iMac(Pro)、ミニLED、M1 Pro/Max搭載で2022年前半登場か

 
リーカーのDylan氏(@dylandkt)が、次期iMac(Pro)に関する情報を、Twitterに投稿しました。
iMac(Pro)が2022年1月〜6月に登場?
Dylan氏は、この次期モデルの名称がiMacになるのかiMac Proになるのか不明だとしながらも、2022年前半(1月〜6月)に発売されると予想しています。なお同氏はこの新型モデルを、現行の27インチiMacを置き換えるモデルになると述べています。
 
同氏によれば、新型iMac(Pro)の仕様は次の通りです。
 

ミニLEDバックライトを採用したPromotionディスプレイ
ベースモデルのRAMは16GB、ストレージ容量は512GB
搭載プロセッサはM1 ProおよびM1 Max
ベゼルの色はダーク
HDMIポート、USB-Cポート、SDカードスロット搭載
24インチiMacおよびPro Display XDRと似たデザイン
価格は2,000ドル〜
Ethernet対応
Face IDはテスト中(確認できず)
リリースは2022年前半

 

iMac (Pro)Promotion and Mini LedBase model 16gb Ram 512gb StorageM1 Pro and MaxDark bezelsHDMI, SD Card, Usb CSimilar design to iMac 24 and Pro Display XDRStarting price at or over 2000 dollarsEthernet on brick standardFace ID was tested (Not confirmed)1H 2022
— Dylan (@dylandkt) October 30, 2021

Face ID搭載の可能性は低そう
この投稿について米メディア9to5Macは、「Dylan氏は『24インチiMacおよびPro Display XDRと似たデザイン』としているが、片方はより角張っておりデザインが違う」と指摘、さらにベゼルの色についても現行の24インチiMac同様「白またはライトグレーになるとの噂がある」と述べています。
 
またDylan氏は「Face IDはテスト中」と記していますが、つい最近Appleの幹部がWall Street Journalのインタビューにおいて、MacBookにはTouch IDのほうが適しており、Face IDを採用することはないと発言したばかりです。
 
さらに9to5Macは、「価格が2,000ドル〜という設定であれば、新型iMac Proではなく28インチiMacの後継機種ではないか」とも記しています。
 
なおDylan氏はTwitterにおいてフォロワーの「3月発売だろうか?」という質問に対し「春のイベントで発表される可能性が高い。ただ遅れるかも知れないので正確な月はいえない」と返信しています。
 

Likely a Spring event. Can't provide a specific month because of the potential for delays.
— Dylan (@dylandkt) October 30, 2021

 
DSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、新型27インチiMacは2022年第1四半期(1月〜3月)に登場すると予想、またLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は27インチiMac後継モデルを含む複数の新製品が2022年3月に発表されるとTwitterに投稿しています。
 
 
Source:9to5Mac
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2021年11月にAppleの新製品が発表される可能性はある?海外メディアの予想確率

 
Macworldが、2021年11月中にAppleの新製品が発表される確率を、製品ごとに伝えています。
Macworldの希望を込めた、発表確率
Appleが11月イベントを開催する可能性は低いと、Bloombergのマーク・ガーマン記者は予想しています。
 
それでも、突如として新製品が発表される希望はあるとし、Macworldが製品ごとに11月中に発表される確率を伝えました。
 
新型MacBook Air:20%
新型MacBook AirはミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用し、2022年夏に量産開始すると噂されています。
 
27インチiMac 5K後継モデル:30%
27インチiMac 5K後継モデルは、ディスプレイサイズが30インチ〜32インチに拡大されると噂されていましたが、DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は、27インチミニLEDディスプレイを搭載し、2022年第1四半期(1月〜3月)に登場すると予想しています。
 
新型Mac mini:45%
M1 ProもしくはM1 Maxを搭載するハイエンドMac miniは、新型MacBook Proと共に発表されると予想されていました。
 
Mac Pro:10%
新型Mac Proは、Appleシリコンに移行する最後のモデルとして登場する見通しです。
 
AirPods Pro(第2世代):20%
AirPods Pro(第2世代)のものとするリーク画像が報告されていますが、同製品は2021年中に発表されることはないと、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
 
iPad Air(第5世代):30%
iPad Air(第5世代)は有機ELディスプレイを搭載する予定でしたが、開発が困難なことから引き続き液晶ディスプレイを搭載すると、アナリストのミンチー・クオ氏は予想しています。
 
iPhone SE(第3世代):1%
iPhone SE(第3世代)は、引き続きiPhone8由来の筐体を使用するというものと、iPhone XRの筐体を使用するというものの2種類の噂があります。
 
新型iPod touch:35%
iPod誕生20周年を記念し、新型iPod touchが登場するのではないかと期待されていますが、リーク情報などはありません。
 
 
Source:Macworld
Photo:Appledsign/Facebook
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ミニLEDディスプレイ搭載ノートPC出荷台数、2022年には500万台へ

 
ミニLEDバックライトディスプレイ(以下ミニLEDディスプレイ)を搭載したノートPCの年間出荷台数が、2022年には対前年比213%増の500万台に到達すると、調査会社TrendForceが予想しています。
MacBook Proが出荷台数増に貢献
TrendForceによれば、ミニLED搭載ノートPCの出荷台数大幅増には、Appleが発売したばかりのミニLEDディスプレイ搭載MacBook Pro(14インチ、16インチ)が大きく貢献する見通しです。
SamsungはOLEDに注力、ミニLEDと競合
ただしノートPC市場、特にハイエンドノートPC市場においては、Samsungが有機EL(OLED)ディスプレイのシェア拡大に注力しており、2021年に250万枚〜270万枚(全体の約1.1%に相当)を出荷する見通しです。
 
OLEDディスプレイはミニLEDディスプレイと競合しており、Apple以外のノートPCでミニLEDディスプレイを採用しているモデルはそれほど多くはないとのことです。
 
しかもAppleが新型MacBook Proを発売したのは2021年第4四半期(10月〜12月)であったため、TrendForceは2021年のミニLED搭載ノートPC出荷台数を、当初の240万台という予想から165万台へと引き下げています。
ミニLED製造コストは今後さらに下がる
Appleが今後さらに自社製品へのミニLEDディスプレイの採用を推進していくのは確実と見られており、そうなれば新たなサプライヤーがAppleサプライチェーンに加わることになります。それと平行してミニLED製造技術のコストが下がり、同技術に関連するAppleサプライチェーン以外の企業も恩恵を受けることになると、TrendForceは予想しています。
 
 
Source:TrendForce
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新型MacBook Air(2022)の組立作業をWingtechが独占受注

 
台湾メディア工商時報が、2022年に発売される新型MacBook Airの組立作業を、中国の大手ODMであるWingtech Technology(聞泰科技)が独占受注したと報じました。
既存サプライヤーを買収するなど積極的な活動を展開
同メディアによれば、Wingtech Technologyはすでに、浙江省、江蘇省、雲南省の工場において新型MacBook Airの組立作業工程の整備を開始しています。
 
Wingtech Technologyは子会社を通じてiPhone用の電源関連部品を供給している他、iPhone用カメラモジュールメーカーを買収していました。
ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを中国BOEが供給
新型MacBook Airは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用すると噂されています。このディスプレイは、中国BOEが供給するとみられており、Appleのサプライチェーンにおける中国企業の存在感が日々高まっています。
 
 
Source:工商時報
Photo:Apple Hub/Facebook
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27インチiMac後継、次期Mac mini、iPhone SE 3が来年3月発売?

 
Apple製品の情報を発信しているLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)が、2022年3月に発表される新製品に関する予想をTwitterに投稿しました。
3月に複数の新製品が発売か
同氏によれば、27インチミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用するiMac、M1 ProもしくはM1 Maxを搭載するとも噂されるハイエンドMac mini、iPhone XRの筐体を利用しTouch ID搭載電源ボタンを搭載する可能性もあるiPhone SE(第3世代)の登場時期は、2022年3月とのことです。
 

March it is.
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) October 23, 2021

iPhone SE(第3世代)に関する2つの噂
iPhone SE(第3世代)は、液晶ディスプレイを搭載する最後のiPhoneになるとみられています。本モデルは、引き続きiPhone8の筐体を利用するというものと、iPhone XRの筐体を利用するというものの2つの噂があります。
 
27インチiMac 5K後継モデルについてディスプレイ業界情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、27インチミニLEDディスプレイを採用し、2022年第1四半期(1月〜3月)に登場すると予想していました。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/Twitter
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Apple製品のミニLEDディスプレイ採用拡大が液晶テレビ向けLED需要減少を穴埋め

 
台湾メディアDigiTimesが、例年であれば需要が減少する液晶テレビ向けLEDを、AppleのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)採用製品の増加が一定程度穴埋めしていると報じました。
ミニLEDディスプレイ搭載製品増加が需要増に貢献
DigiTimesによれば、LEDの需要減少時期が例年よりも1カ月〜2カ月早く到来しているようですが、今年はAppleが12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook ProにミニLEDディスプレイを搭載したことで、その影響が少なくなっていると伝えています。
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)用のミニLEDバックライトは、台湾EpistarとLextar Electronicsが共同で設立した持ち株会社であるEnnostarが供給しています。
 
DigiTimesは、EnnostarのミニLEDバックライト生産ラインが本年末までにフル稼働するとの見通しを報じていました。
2022年にミニLEDディスプレイ採用製品が増加
2022年には、新型27インチiMac、新型MacBook Airや新型11インチiPad ProもミニLEDディスプレイを搭載すると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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次期MacBook Airと11インチiPad Proが2022年にミニLED搭載

 
台湾メディアDigiTimesが、2022年モデルの新型MacBook Airと新型11インチiPad ProにはミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)が採用されると報じました。
2022年にミニLEDディスプレイ採用モデル増加
DigiTimesに業界関係者が伝えた情報によれば、2022年モデルの新型MacBook Airと新型11インチiPad Proは、ミニLEDディスプレイを採用するとのことです。
 
MacBook Airの2021年の出荷台数は550万台〜600万台と推定、2022年にはミニLEDディスプレイ採用モデルの登場により約800万台に増加するとの予測をDigiTimesは伝えています。
複数ソースから同様の予想
2022年モデルの新型MacBook AirにミニLEDディスプレイが搭載されると、MacRumorsなどが伝えていました。
 
新型11インチiPad Proも12.9インチiPad Pro(第5世代)に続きミニLEDディスプレイを採用すると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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