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Fitbit Charge 6予約開始。すっかりGoogle色に染まった優秀な健康トラッカー

Image:FitbitFitbitがフィットネストラッカー最新モデルとなる「FitbitCharge6」を発表しました。9月29日本日からGoogleストア&Fitbit公式ウェブサイトにて予約スタート(発送は10/12までを予定)。もう始まっていますよ。Fitbitトラッカー史上最も精確な心拍数測定機能2021年リリースのCharge5の後継機となるCharge6。見た目は正直大きな変化はあり …

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Fitbit Sense 2とVersa 4の発表イベントが8月24日開催予告

 
Fitbitが公式Twitterにて、Fitbit Sense 2とFitbit Versa 4発表イベントを現地時間2022年8月24日に開催することを予告しています。
ツイートに「08・24・22」の文字
Fitbitが公式Twitterに投稿したメッセージには、Fitbit Sense 2とFitbit Versa 4らしきデバイスのシルエットが写っており、2022年8月24日をあらわす「08・24・22」の数字が添えられています。
 
Fitbitの新型スマートウォッチであるFitbit Sense 2とFitbit Versa 4、およびFitbit Inspire 3のリーク画像が報告されており、発表が近いとみられていました。
 
Fitbit Sense 2は初代Fitbit Sense同様、心電図測定に対応する見通しですが、ディスプレイ周囲の心電図測定用リングが目立たなくなるようです。
 

Mark your calendar. pic.twitter.com/R58T6QyAnn
— fitbit (@fitbit) August 23, 2022

 
 
Source:9to5Google
Photo:91mobiles
(FT729) …

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Fitbit Sense 2、Versa 4、Inspire 3のレンダリング画像

 
91mobilesが、Fitbitが開発中と噂のFitbit Sense 2、Fitbit Versa 4、Fitbit Inspire 3のレンダリング画像を掲載しました。
Fitbit Sense 2とVersa 4は実機のリーク画像が報告済み
91mobilesが掲載した、Fitbit Sense 2、Fitbit Versa 4、Fitbit Inspire 3の3機種のうち、Fitbit Sense 2とFitbit Versa 4は実機のリーク画像が報告されていました。
 
Fitbit Sense 2
Fitbit Sense 2の本体カラーは、ホワイト、ブラック、ゴールド(ベージュ)の3種類です。Fitbit Sense 2は初代Fitbit Sense同様、心電図測定に対応するとみられています。
 
初代Fitbit Senseでは、ディスプレイ周囲に心電図測定用の光沢処理されたリングが配置され、存在感を示していましたが、Fitbit Sense 2では目立たなくなっています。
 

 

 

 
Fitbit Versa 4
Fitbit Versa 4の本体カラーは、ピンクとブラックの2種類になるようです。
 

 

 
Fitbit Inspire 3
Fitbit Inspire 3は、ピンクとブラックにオレンジを加えた3種類の本体カラーになるようです。
 

 

 

 
 
Source:91mobiles
(FT729) …

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Fitbit Sense 2とVersa 4のリーク画像が掲載

 
9to5Googleが、Fitbit Sense 2とFitbit Versa 4のリーク画像を掲載しました。
Fitbit Sense 2
Fitbit Sense 2の外観は、Fitbit Senseのデザインを踏襲したものになるようです。
 

 
Fitbit Senseでの心電図測定は、ディスプレイ周囲の光沢加工されたステンレス製リングに指を置いて行いますが、この部分がFitbit Sense 2の場合はケースとカバーガラスに溶け込むような仕上げとなっており、ステンレス製リングが目立たなくなっています。
 

 
表面とは逆に、底面のセンサー周囲には目立つ金属製のリングが配置されています。
 

 
また、本体左側のボタンは触覚フィードバックではなく物理ボタンとなっており、操作性が向上していると9to5Googleが説明しています。
 

Fitbit Versa 4
Fitbit Versa 4のデザインはFitbit Sense 2に似ていますが、心電図測定機能などを搭載していないことから、底面には金属製リングが配置されていません。
 

 

 
 
Source:9to5Google via Pocket-lint
(FT729) …

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Google Pixel Watchをお披露目、Pixel Buds Pro発表

 
Googleが、Google I/O 2022において、今秋発売予定のGoogle Pixel Watchをお披露目した他、Pixel Buds Proを発表しました。
Google Pixel Watchはリーク情報通り
Google Pixel WatchはGoogle Pixel 7/7 Pro同様、今秋発売予定です。
 

 
Google Pixel Watchのデザインは、これまでリークされてきたものと同様です。
 

 
Google Pixel Watchには、ナビゲーションや通知が改善された改良版のWear OSユーザーインターフェースが採用される予定です。
 

Pixel Watch features
– Circular dome design– Tactile crown– Customisable bands– WearOS– Google Assistant– Google Wallet support– Google Home app support– Fitbit integration#GoogleIO2022 pic.twitter.com/XZg0KVa23g
— 91mobiles (@91mobiles) May 11, 2022

 

#GooglePixelWatch* helps you stay connected with helpful features like Google Assistant, @GoogleMaps and Google Wallet**
Get answers, make calls, send messages, pay, control your home and more–right from your wrist.**#GoogleIO pic.twitter.com/JrU6wYlKlb
— Made By Google (@madebygoogle) May 11, 2022

Pixel Buds Proの特徴と発売日

 
Pixel Buds Proには、アクティブノイズキャンセリング機能が搭載されています。Pixel Buds Proのバッテリー駆動時間は、アクティブノイズキャンセリング機能をオンにした状態で7時間です。
 
Googleは今年後半にPixel Buds Proのアップデートを提供し、空間オーディオに対応させる予定です。
 
Pixel Buds Proは7月21日に、199ドル(約25,800円)で発売されます。
 
同モデルには、レモングラス、チャコール、フォグ、コーラルの4種類の本体カラーが用意されます。
 

#PixelBuds Pro come in four fun colors!
Which one will you go with?#GoogleIO pic.twitter.com/NEqFbySUSL
— Made By Google (@madebygoogle) May 11, 2022

 
 
Source:9to5Google (1), (2)
(FT729) …

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Pixel Watchの文字盤らしきものがWear OS 3 エミュレータから発見

 
Wear OS 3 エミュレータの最新版から、Google Pixel Watchに搭載されると思われる文字盤が見つかりました。
リーク情報と同じ文字盤も
Android StudioのWear OS 3 エミュレータの最新版から、Google Pixel Watchの文字盤と思われるものが見つかったと9to5Googleが報告しています。
 

 
Wear OS 3のエミュレーターのファイル内に含まれている動画には、今後発売されるWear OSデバイスで利用できる様々な文字盤が含まれています。
 

 
その中では、Fitbitのロゴが大きく表示されているものなど、合計10種類の文字盤が紹介されています。
 

 
下記画像の左端と右端の文字盤は、リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「Front Page Tech」で紹介したGoogle Pixel Watchのリーク画像の文字盤と同じものです。
 

 
Google Pixel Watchは丸型のケースに、Samsungの5nmプロセスで製造されるカスタムチップが搭載されると噂されています。
 

https://9to5google.com/wp-content/uploads/sites/4/2021/12/google_wear_os_watchfaces_1.mp4
 
 
Source:9to5Google
(FT729) …

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Google、Pixel Watchを2022年春に発売?Fitbitの技術を利用

 
Google自らが販売するスマートウォッチである、Pixel Watchがついに発売されるかもしれません。
 
買収したFitbitの技術を取り込み、2022年春に発売されるという情報が入ってきました。
円形のベゼルレスデザイン
リークされたレンダリング画像によると、Google製のスマートウォッチは円形のベゼルレスデザインを採用するようです(本記事トップ画像参照)。
 
製品名が「Pixel Watch」であるかは定かではありませんが、コードネームは「Rohan」とされ、Google内部では「Android watch」とも呼ばれています。
Fitbitの技術を利用
Googleはスマートウォッチ/スマートバンド大手のFitbitを買収しており、すでにFitbitのチームがGoogleのウェアラブル製品チームに加わっているそうです。
 
このため、Googleが発売するスマートウォッチにはFitbitのノウハウが用いられ、Fitbit製デバイスの人気機能が搭載されると考えられます。
 
OSとしてはSamsungと共同開発された、Wear OSが搭載されるとPhoneArenaは考えています。
 
スマートウォッチ市場のOS別シェアは、AppleのwatchOSが首位を維持し続けているものの、Wear OSのシェアが2021年第3四半期(7月~9月)に大幅に増加しました。
順調なら2022年春に発売、価格は3万円以上?
Googleのスマートウォッチは現在、Googleの従業員が実際に使ってテストする「ドッグフィーディング」と呼ばれる開発段階にあるとされています。
 
順調なら2022年春に発売されるかもしれません。
 
気になる価格については、Fitbit製品よりも高価であり、300ドル(約34,000円)以上になるだろうとのことです。
 
GoogleはPixel 6シリーズと同時にスマートウォッチを発表するという予想もありましたが、チップ不足のため発売が延期されたといわれています。
 
 
Source: Business Insider via PhoneArena, The Verge
(ハウザー) …

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ひかえめにいっても最高傑作:Fitbit Charge5

Photo:中川真知子控えめに言ってもFitbitトラッカーの最高傑作。Fitbitといえば、フィットネスや睡眠、ストレスのケアができるスマートウォッチやトラッカーのパイオニアのひとつ。私はここ2年ほどFitbitのアイテムとともに過ごし、アップデートされるたびに実機を触らせてもらっています。なので、FitbitVersa以降のスマウォやトラッカーはだいたい試してきているのですが、そんな私が「これ …

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Fitbit Charge 5は神機の予感。心電図もストレスも見えるフィットネストラッカー

Image:fitbitいい方向に噂が外れました。発表前のリーク情報ではFitbitのフィットネストラッカー「Charge5」はカラースクリーン化がメインで他はマイナーアップデートという噂でした。が、いざ発表されてみたら大型アップデートだった!スマートウォッチ並みの高機能先週発表されたFitbitCharge5、なんと心電図(ECG)記録機能が加わりました。不整な心拍を検知するとユーザーに通知して …

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Apple Watch Series 6は世界で一番人気のスマートウォッチ

 
Appleは2021年第2四半期(4月〜6月)、スマートウォッチ市場で52.8%の圧倒的なシェアを占めたことが調査会社Strategy Analyticsの調査で明らかになりました。
他ブランドを寄せ付けないApple
Strategy Analyticsによれば、Apple Watchの2021年第2四半期の世界出荷台数は950万台で、2020年第2四半期の650万台から46%増加したとのことです。Appleのスマートウォッチ市場でのシェアは52%あたりで安定しています。
 
「Appleは依然として市場の半分を占めており、ライバルたちを寄せ付けない状況にあります。Apple Watch Series 6は、洗練されたデザイン、小さな画面での良好な操作性、そして成長を続ける健康・フィットネスアプリのラインナップの融合により、世界で最も人気のあるスマートウォッチモデルとなっています」と、Strategy Analyticsでエグゼクティブ・ディレクター を務めるニール・モーストン氏はコメントしています。
Samsungのシェアは11%にとどまる
業界2位のSamsungは2021年第2四半期、前四半期比で54%の出荷台数増を記録しましたが、市場シェアは11%を占めるにとどまっています。業界3位のGarminの同四半期の出荷台数は150万台に達しましたが、市場シェアは8.3%止まりとなっています。
 
Xiaomi、Oppo、Fitbitなどを含むその他カテゴリーの出荷台数は510万台に到達し、市場シェアは前年の26.8%から28.2%へと上昇しています。
 
Appleは、フラットエッジデザインのApple Watch Series 7を今秋の新製品発表イベントで発表するとみられています。
 
 
Source:Strategy Analytics via AppleInsider
(lexi) …

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スリムで滑らかなフォルムが新印象なアクティビティトラッカー「Fitbit charge 5」

Image:FitbitクールでハンサムフェイスのFitbitデバイスといえば、FitbitCharge4。一早いSuica対応とマニッシュなデザインが評判です。そんなFitbitChargeシリーズに「FitbitCharge5」が仲間入り!Image:Fitbitニュアンスカラーのバンドが可愛い!外見は、FitbitVersaシリーズとFitbitLuxeの中間に位置する感じ。カラータッチスク …

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Fitbit Charge 5リーク:最大アップデートはカラータッチスクリーン

Image:EvanBlass/Twitter秋はガジェットの季節。この春Luxeがラインナップに加わったFitbit。秋リリースと噂されるCharge5のレンダリング画像がでてきました。レンダリング画像の出どころはプロリーカー(?)のEvanBlass氏。画像を見ると、デザインはカラータッチスクリーンやスクリーン角の丸みなどLuxeから多少影響を受けているものの、Charge3から続く電磁誘導式 …

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GoogleのWear OS 3、将来的にはAmazon Alexaにも対応か

 
Googleが提供するスマートウォッチ向けOS「Wear OS」は、現時点ではGoogle Assistantにしか対応しませんが、次期OS「Wear OS 3」は、SamsungのBixbyなど、その他の音声アシスタントにも対応するようです。
Galaxy Watch 4は2つの音声アシスタントに対応?
Wear OS 3は、GoogleのWear OS by Googleと、Samsungのスマートウォッチ向けOS「Tizen」を統合したものです。
 
Samsungは今月発表見込みのGalaxy Watch 4シリーズに、この最新OSであるWear OS 3を搭載する見通しですが、同シリーズでは音声アシスタントとして、Google AssistantだけでなくBixbyも使用可能になると、リーカーのSnoopy氏(@_snoopytech_)が伝えています。
 

Also: Google Assistant or Bixby
— Snoopy (@_snoopytech_) August 2, 2021

「別のアシスタント」に対応
米メディア9to5Googleがアンドロイドアプリケーションパッケージ(APK)を分析したところ、Wear OSアプリ内に、Googleがウェアラブル(例:スマートウォッチ)において、「別のアシスタント(alternate assistant)」をサポートすることを示唆するリファレンスが見つかりました。
 
com.google.android.wearable.alternate_assistant
 
現時点で見つかったのはこのコードのみですが、この「別のアシスタント」というのが、Wear OS 3がBixbyにも対応することを意味しているのではないかと、9to5Googleは推察しています。
 
となると気になるのは、Bixby以外の音声アシスタント、特にAmazonのAlexaにも対応する可能性です。現在Alexaは、Fitbitでは利用することができます。
 
 
Source:9to5Google
(lunatic) …

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まるでジュエリーのようなフィットネストラッカー: Fitbit Luxeレビュー

Photo:中川真知子カフェでもジムでも鰻屋さんでも。発売前からとにかくオシャレだと評判だったFitbitLuxe。トラッカーでありながらカラースクリーンになったとか、色々と気になる要素いっぱいですが、果たして使い心地はどうなの…? FitbitVersa、FitbitVersa2、FitbitCharge4、FitbitInspire2、FitbitSenseとFitbitシリーズを使い倒してき …

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Fitbit、血中酸素飽和度(SpO2)を測定可能なスマートリング(指輪)開発か

 
Fitbitが2021年6月に、血中酸素飽和度(SpO2)を測定可能なスマートリングの特許を取得していたことが明らかになりました。
Fitbitが取得したスマートリングの特許、ヘルスケアデータも取得可能
Fitbitが取得した特許は「生体データを光学的に測定可能なリング」というものです。
 
特許内の図表1では、血中酸素飽和度(SpO2)が測定できる様子が示されています。
 

 
計測したデータは、NFCによってスマートフォンに(図表6A)、スマートウォッチにはワイヤレス通信にて(図表6B)ダウンロードできるようです。
 

 
Apple Watch Series 6の血中酸素ウェルネスのように、血中酸素濃度(Fitbitは血中酸素飽和度)を手首で測定する場合、透過光で行うのは難しく反射光を使うしか無いとTechRadarが解説しています。
 
そうした点で、パルスオキシメーターの装着部位の1つである指先に近いスマートリングは、手首に装着するデバイスよりも正確な血中酸素飽和度を測定できる可能性があるようです。
モーションセンサーも搭載
スマートリング「Oura」は、寝ている間の心拍数と体温を記録するのに対し、Fitbitのスマートリングが活躍するのはモーションセンサーによるデータ収集が行われる日中だと、TechRadarはその機能を推測しています。
 
特許内にはFitbitのスマートリングのデザインとして、通常のサイズ、親指に装着する大型のサイズ、それぞれが異なる目的を持つリングの組み合わせが記されており、目的に応じて使い分けることも視野に入れているようです。
 
 
Source:USPTO via TechRadar
(FT729) …

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Apple WatchとFitbitは新型コロナウイルス感染症からの回復過程で有用

 
The NewYork Timesが、Apple WatchやFitbitなどのウェアラブルデバイスは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)からの回復過程における患者データの追跡に有用だとの、医学会誌JAMA Network Openに掲載された研究結果を伝えました。
COVID-19の症状は長く続く
研究によれば、COVID-19に罹患した場合、他の呼吸器系疾患と比較して症状が長く続くことが確認されました。
 
また、ウェアラブルデバイスが、COVID-19に罹患した患者の追跡に有用であることが確認されたと、マウントサイナイ・アイカーン医科大学のウェアラブルデバイス専門家であるロバート・ハーテン博士が伝えています。
 
なお、ハーテン博士は今回の研究に参加していません。
心拍数が以前の状態に回復するまで平均79日
今回の研究は、非営利の医療研究施設であるスクリプス研究所(TSRI:The Scripps Research Institute)により、2020年3月25日から2021年1月24日まで、37,000人以上の参加者を対象にウェアラブルデバイスと専用アプリを使用して行われました。
 
研究の結果、COVID-19の長期的かつ一般的な副作用として、心拍数の上昇が確認されられました。COVID-19に罹患した場合、正常な心拍数に戻るには平均79日を要しました。
 
これは、他の呼吸器系の病気を患っていた患者が平均的な心拍数に戻るのに要した日数、4日と比べて大幅に長いもので、身体的影響が長期におよぶことを示しています。
 
 
Source:The NewYork Times via AppleInsider
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
(FT729) …

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ついに。Apple Watch Series 7(仮)ではバッテリー駆動時間が伸びるかも

AppleWatchSeries7(仮)の予想レンダリング画像Image:FRONTPAGETECH/YouTube毎日の充電から解放される?AppleWatch最大の弱点、それはなんと言ってもバッテリーです。AppleWatchのバッテリー駆動時間は初代からSeries6まですべてのモデルが最大18時間と決して長持ちとは言えません。FitbitやXiomi、Garminなどのスマートウォッチと比 …

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スマホを最も「消費」するアプリランキング!

 
スマートフォンのアプリのなかには、容量が大きいだけでなく、バッテリー消費量が激しいものが存在します。クラウドストレージサービスを提供するpCloudが、世界的に人気のあるアプリ100個を調査し、どのアプリが最もスマホのメモリやバッテリーを消費するかのランキングを作成、公開しました。
スマホを最も消費するアプリとは
評価にあたり、pCloudが指標として用いたのが次の3点です。
 

カメラや位置情報サービスなどの標準アプリを、バックグラウンドで使用しているかどうか
バッテリー消費の割合
ダークモードに対応しているかどうか

 
上記の3つの指標に基づいて評価した結果、メモリやバッテリー消費などが最も激しかったのは、フィットネストラッキングFitbitと米大手キャリアVerizonのアプリでした。
 
この2つのアプリについては日本で愛用しているユーザーは少数派かも知れません。しかし上位20アプリには、Skype、Facebook、Airbnb、Instagram、Zoom、YouTube、Amazonといった、日本でも利用者の多いアプリが名を連ねています。
 

メモリやバッテリー消費量の激しい上位50のアプリ
pCloudは次に、メモリやバッテリー消費量の激しい上位50のアプリについて、ダークモードへの対応・非対応のほか、写真/メディア/ファイル、Wi-Fi情報、連絡先情報、ID、ストレージ、通話情報、アプリ履歴、位置情報、写真のステータスとID、マイク、カメラ、カレンダー、SMS、モバイルデータ設定などをそのアプリが利用しているかどうかを一覧にまとめています。
 

自分のiPhoneでも確認してみよう
そして最後に一覧としてまとめているのが、アプリの容量ランキングです。これは純粋に、アプリのサイズで比較しています。
 

 
自分のiPhoneにインストールされているアプリのサイズを確認したい場合は、「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」の順にタップします。
 
 
Source:pCloud via MyBroadband
(lunatic) …

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Fitbitが「いびき」と「騒音」の測定機能を搭載か〜スクリーンショットが公開

 
Fitbitが、スマートウォッチに「いびき」と「騒音」の測定機能を搭載すると、9to5Googleがスクリーンショットと共に報じました。
「いびき」と「騒音」の測定機能を搭載した新製品発売か
「いびき」と「騒音」の測定機能が搭載された、新しいFitbitスマートウォッチがまもなく発売される可能性があるようです。
 
9to5GoogleはAndroidアプリの最新版のAPKからそれらの機能が見つかったとし、スクリーンショットを公開しました。
 

就寝前のバッテリー残量を50%にしておく必要あり
睡眠中に測定された「いびき」の度合いは、「いびきをかいていた時間」に応じ、「睡眠時間の10%未満:なし〜軽度」「睡眠時間の10%〜40%:中程度」「睡眠時間の40%以上:頻繁」の3つの分類で表示されるようです。
 
この機能はバッテリー消費が大きいため、就寝前にスマートウォッチのバッテリーを50%以上に充電しておくことが推奨されます。
 
9to5Googleは、「この機能を使うことにより、いびきの程度が確認できるようになるが、同じ部屋で就寝しているパートナーがいびきをかいている場合は誤差が生じるとし、その場合は寝室の騒音レベルが記録される」と伝えています。
 
 
Source:9to5Google via Pocket-lint
(FT729) …

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Apple Watchが33.5%のスマートウォッチ市場シェアを獲得~2021Q1

 
Apple Watchが好調です。2021年第1四半期(1月~3月)のスマートフォン市場において、1/3以上のシェアを獲得し首位を維持しました。Appleを除く主要メーカーは平均成長率を下回り、シェアを落としています。
Appleが首位を維持した2021年第1四半期のスマートウォッチ市場
調査会社のCounterpointによると、2021年第1四半期のスマートウォッチ市場は前年同期比で35%増となりました。
 
メーカー別ではAppleが33.5%と全体の1/3以上のシェアを獲得し首位を維持しています。
 

 
Appleは適切なタイミングでApple Watch SEからApple Watch Series 6にわたるポートフォリオを広げられたことで、市場におけるリーダーとしての地位をさらに強固にすることができました。
 
3位のSamsungは、出荷台数が前年同期比で27%増となったものの、成長率は市場平均を下回り、シェアを落としています。
OSの統合でGoogle陣営の反撃が始まる?
一方、スマートウォッチ向けOS別のシェアランキングでは、Apple以外のメーカーは10%未満の低いシェアにとどまっています。
 

 
スマートウォッチメーカーのほとんどが独自のOS(Fitbit OS、Tizen、Garmin OSなど)を開発して搭載しているため、AppleのライバルであるGoogleのWear OSのシェアはわずか3.9%しかありません。
 
しかしながら、先日のGoogle I/Oで発表されたGoogleとSamsungの提携により、GoogleによるFitbitの買収と合わせて、Wear OS陣営のシェアは一気に15.7%まで上昇します。
 
これにより、今後のスマートウォッチ市場は大きな変化を見せそうです。
 
 
Source:Counterpoint
Photo:ぱくたそ
(ハウザー) …

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