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『ジェームズ・ボンドとして』がApple TVで公開。最新作で007役を引退するダニエル・クレイグの裏側に迫る

Image:AppleTVやっぱり寂しい…。10月1日(金)にいよいよ日本で公開される007シリーズ最新作「007ノー・タイム・トゥ・ダイ」。度重なる延期の末ようやく公開される本作は、6代目ジェームズ・ボンドを演じてきた俳優、ダニエル・クレイグ最後のボンド作品としても大きな注目を集めています。2006年公開の『007カジノ・ロワイヤル』から『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』まで約15年間ジェー …

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台湾でのきっぷ購入でApple Pay支払いが可能に

 
台湾では、9月7日からApple Payを使ったきっぷの購入が利用できるようになります。
多様な決済オプションへの対応目指す台鉄
台湾のきっぷのeチケット予約アプリ「台鉄e予約」に、“Apple Payでの購入サービス”機能が新たに追加された、と台湾鉄路管理局がプレスリリースを発表しました。
 
台湾鉄路は、よりユーザーフレンドリーで多様な決済オプションに対応するため、9月7日からApple Pay支払いサービスを開始します。Apple Payの承認のみで支払いが簡単に行えるようになるため、クレジットカード情報を入力する手間が省けます。
 
また、同時に新たなポイント制度も導入されており、50元以上の購入でポイントが貯まるようになりました。きっぷの購入価格から最大で30%の割引を受けることができるようになっています。
拡大し続ける公共交通機関でのApple Pay利用
香港では、今年に入ってから公共交通機関の「オクトパスカード」でApple Payがサポート開始となっています。
 
日本でも今年、公共交通機関でのApple Pay利用に関して、進化がありました。JR東日本がIC入場サービス「タッチでエキナカ」を、2021年3月13日(土)初電から開始しており、モバイルSuicaやApple PayのSuicaで自動改札機を通過し、2時間以内に出場した場合は、入場券料金のみ引き落とし可能となっています。
 
 
Source:台湾鉄路管理局 via AppleInsider
Photo:台鉄e予約
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Siriが勝手に録音しているとの訴訟、裁判所が継続を認める

 
SiriやGoogle Assistant、Alexaなどの音声アシスタントが、ユーザーの会話を許可なく録音しているという訴訟は、世界各地で複数提起されています。
集団訴訟に発展する可能性も
そのうちのひとつ、Siriが勝手に録音しているという訴えについて、カリフォルニア州オークランドの連邦裁判所は、訴えを否定するAppleの主張を退け、訴訟を継続する判断を下しました。
 
裁判官が、Siriがユーザーが望まない時でも会話を録音、サードパーティーに録音データを渡しているという訴えを認めたことで、原告側は集団訴訟を提起できる可能性が出てきました。
Apple、会話を録音し外部業者に分析を委託していた
会話録音問題は、決してユーザーの被害妄想という訳ではありません。2019年にはWashington Postが、AmazonがAlexaとの会話をすべて記録し、ユーザーの許可なく保持していた事実を発見しています。
 
また同じく2019年に英Guardianが、AppleがユーザーとSiriとのやり取りを録音し、その一部を外部業者に送信、分析していたと報じ、大きな騒動となりました。
 
Appleはその後、Siriとユーザーとの会話の分析を停止、ユーザーが同意した場合のみ評価に使用する方針へと切り替えています。
 
Appleは今回の訴訟について、「Appleは、プライバシーは人間の基本的な権利であり、ユーザーはいつでもSiriを有効・無効に切り替えることができます。AppleはSiriがユーザーの意図なく起動しないようにし、見た目や音声でSiriが動作していることが明確にわかるようにしています」と説明、勝手に録音している事実はないと主張しています。
 
 
Source:Washington Post
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AppleへのTSMCの値上げは3%にとどまる〜AMDなど他社に対し最大20%値上げ

 
中国メディアIT之家が、TSMCは各社に半導体価格を10%〜20%値上げすることを通知したが、Appleへの値上げは3%にとどまると報じました。
AMDなどと比べてAppleを優遇
IT之家によれば、Appleとの取引による売上高はTSMCの総売上高で最も大きい20%以上を占めますが、利益額は20%以下で、粗利益率に至っては常に全顧客平均を下回っているとのことです。
 
対して、AMD、NVIDIA、MediaTekとの取引における粗利益率はTSMCの全顧客平均よりも高いにも関わらず、これらの企業には最大20%の値上げが通知されたようです。
 
TSMCがAppleを優遇する理由についてアナリストは、下記の理由をあげています。
 

Appleからの大量発注がなければ、最先端プロセスに投資し続けられるか不明
Appleの交渉力は、TSMCより優れている
半導体価格の10%〜20%の値上げ通知は一般的なもので、実際は各社からの受注数による

 
アナリストは、TSMCは今後も研究開発費のかさむ最先端プロセスに投資し続けるのか難しい判断に迫られていると指摘しています。
iPhone13シリーズの販売価格に影響をおよぼすことはない?
TSMCが製造するA14 Bionicの単価は、約40ドル(約4,400円)と噂されています。
 
この価格を参考に試算すると、iPhone13シリーズが搭載するA15が3%値上げされた場合、その価格は41.2ドル(約4,532円)と、132円の値上げになりそうです。
 
中国メディアMyDriversは、A15は値上げ通知前に量産されており、TSMCの値上げがiPhone13シリーズの販売価格に影響をおよぼすことはないと予想しています。
 
 
Source:IT之家 via Gizchina
Photo:Apple Hub/Facebook
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EFF、Appleに児童性的虐待コンテンツ対策機能導入を白紙に戻すよう要求

 
Appleは、児童性的虐待コンテンツ(CSAM)対策と児童虐待防止を目的とした、iCloudとiMessage上の2つの新機能の導入を発表しましたが、多くのユーザーから「プライバシーの侵害につながらないか」と危惧する声が上がっています。Appleは機能の導入を延期することを明らかにしましたが、完全に白紙に戻すべきとの意見が上がっています。
2つの機能の同時発表が誤解につながった?
AppleはiOS15において、iCloud写真ライブラリのスキャンと、iMessageのメッセージのスキャンの2つの新機能を導入すると発表しました。
 
これら2つの機能はまったく異なる仕組みとなっていますが、同時に発表されてしまったことにより誤解を招いた、とApple役員のクレイグ・フェデリギ氏はコメントしています。
 
プライバシーの重要性を訴える電子フロンティア財団(EFF)は、AppleのCSAM対策機能がどれだけプライバシーとセキュリティが保たれるとしても、バックドアの設置に他ならない、と導入に強い反対の意を表明していました。
機能導入を白紙に戻すよう要求
多くのユーザーからの憂慮を受け、Appleは現地時間9月2日、児童虐待防止を目的としたスキャン機能の導入計画をいったん延期すると発表しました。
 
これを受け、EFFは「Appleが人々の声を聞くようになったのは素晴らしい」と称賛しつつも、「暗号化にバックドアを設置するような計画は完全に取りやめるべき」と、機能導入を白紙に戻すよう要求しています。
 
EFFは、サービスのスキャン機能の導入中止をAppleに求める署名活動も行っており、現在までに5万人以上の署名が集まった、と発表しています。
 
 
Source:EFF via AppleInsider
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TeslaはCarPlayにもApple Musicにも対応していないという事実

 
確執も含め、AppleとTeslaにはいくつもの繋がりと共通点があります。しかしTeslaの車は、AppleのCarPlayにもApple Musicにも対応していないという事実は、Teslaユーザー以外にはあまり知られていません。
TeslaはCarPlayとApple Musicに非対応
AppleとTeslaは、どちらも革新的な技術やデザインで知られ、互いに技術者を奪いあっているばかりか、過去にはTeslaのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がAppleにTeslaの買収を持ちかけたこともあるなど、ある意味「切っても切れない関係」にあります。
 
しかしiPhoneとTesla車は、実はあまり相性がいいとはいえません。
 
車の遠隔でのロック解除、室内の気温管理や充電管理などはもちろん、TeslaのiPhoneアプリで行うことができます。ところが同アプリは、CarPlayには対応していないのです。
 
またTeslaのiPhoneアプリからは、Apple Musicに直接アクセスできないので、Bluetoothでストリーミングする必要があります。
Appleにインターフェースを譲りたくないから?
CarPlayは多くの車種に対応しており、AppleのCarPlayのページによると、対応車種は600モデル以上に及びます。
 
ガーマン氏によれば、CarPlayやApple MusicがTeslaに対応しないのはAppleの決断ではなくTesla側の事情のようです。同氏は、Appleの本社の駐車場(重役セクション)には、まるでTeslaが標準車であるかのように並んでいる、と記しています。
 
TeslaがあくまでCarPlayとApple Musicに非対応なのは、車のインターフェースをコントロールする力をAppleに譲りたくないからかもしれない、とガーマン氏は推測しています。
 
ただしAppleは独自で自動運転車を開発していると長らく噂されているので、いずれは車というTeslaの中核の市場で、両社が競い合うことになるかも知れません。
 
 
Source:Bloomberg, Apple
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iPhone13 Pro “マットブラック”のモックデバイスの画像が話題に

 
今秋発売が見込まれているiPhone13 Proシリーズには、「サンセットゴールド」「マットブラック」「ローズ」の3色の新カラーラインナップが追加されるとの噂がありますが、マットブラックのiPhone13 Proのモックデバイスの画像が公開され、話題になっています。
ユーザーに人気の新色に?
iPhone13 Proシリーズの「マットブラック」は、デバイス発表前のアンケート調査で最も人気となっていますが、今回Apple Hub氏(@theapplehub)が同色を反映したモックデバイスの画像を投稿しました。
 

The iPhone 13 Pro series is expected to feature a new matte black color option! What do you think of this color? pic.twitter.com/965RVgmtA4
— Apple Hub (@theapplehub) September 5, 2021

 
多くのユーザーから、「今すぐ欲しい!」との声が聞かれています。
 
iPhone13シリーズは、現地時間9月14日に開催されるイベントで発表されるのではないかと噂されています。
 
 
Source:@theapplehub/Twitter
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ドイツ政府、7年間のiPhoneアップデートと修理部品の用意を要求

 
Appleを含めるスマートフォンベンダーは、セキュリティアップデートと修理のための部品を7年間提供すべきである、との新たな提案がドイツ政府から欧州連合(EU)へと出されました。スマートフォンという製品カテゴリを、より環境に配慮したものへと変革することを目的としています。
欧州委員会の計画書のさらなる厳格化を要求
ドイツ政府は、スマートフォンとタブレットの修理とアフターサービスに関する取り決めについて変更を求めており、欧州委員会と交渉に入っている、と伝えられています。欧州委員会はデバイスベンダーに5年間のセキュリティアップデートと修理を義務付けようと画策していますが、ドイツはさらに長期のサポートを求めています。
 
現在の計画書では、スマートフォンとタブレットのセキュリティアップデート期間は5年間、スマートフォンの修理部品提供は5年間、タブレットの修理部品提供は6年間となっていますが、ドイツはすべてを7年間にしたいとの考えです。
修理部品は適正価格でなければならない
ドイツ政府は、ただ単に修理部品が手に入る状態を7年間継続するだけでなく、スペアパーツは“適正価格である必要がある”との制約を追加しています。詳しくは、ベンダーは修理部品の価格を公開しなければならず、時間が経つにつれて値段を上げることなどは禁止するとの内容です。
 
欧州委員会の計画書には、修理部品は注文後5日位内に到着しなければならいとも記されていますが、より迅速な配送オプションも用意されるべき、というのがドイツの見方です。
 
また、電力効率性を示すエネルギーラベリングの掲載の義務化も考慮されていますが、Apple、Google、Samsungなどが所属する業界団体DigitalEuropeは、「スマートフォンはすでに電力効率化が最大限に図られている」と、反対意見を述べています。
Appleはすでに6年間のサポートを提供
今年9月で発売から6年となるiPhone6sですが、今秋以降に正式版がリリース見込みのiOS15でもサポートされることが明らかになっています。
 
最新OSを旧デバイスにインストールした場合、動作速度が低下するのではないかと憂慮する声も聞かれますが、iPhone6s PlusでiOS15がサクサク動いている様子を撮影した動画が公開されており、心配は杞憂に終わるかもしれません。
 
 
Source:Heise.de via AppleInsider
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Apple Watch Series 7(仮)、発表は間近っぽいけど出荷は遅れるかも…

Image:Apple狙ってる人も多いと思うけど…。9to5Macによると、AppleWatchSeries7(仮称)はiPhone13(仮称)と同時発表となる予定であるものの、一部モデルは入荷量が少なくなるか、出荷遅延の可能性があるみたい。どうやらディスプレイ製造に遅れが発生している模様ですね…。そう、ディスプレイ。こう言われると「あぁ、なるほど」ってなりません?だって、今回のAppleWatc …

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新型MacBook Proのデザイン、プロセッサ、仕様、新機能は?噂まとめ

 
海外メディアiMoreが、新型MacBook Proに関する噂をまとめています。
新しいAppleシリコンを搭載し、デザイン刷新
新型MacBook ProにはIntelプロセッサ搭載モデルは用意されず、新しいデザイン、新しいAppleシリコンを採用すると噂されています。
 
デザイン
新型MacBook Proは、iPhone12シリーズのデザイン要素を取り入れた新しいデザインを採用するとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えています。
 
新型MacBook ProにはTouch Barが搭載されず、ディスプレイ下部のモデル名表記も廃止される見通しです。
ディスプレイ
新型MacBook Proは直下型ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用、ディスプレイサイズは14インチと16インチになり、ベゼル幅が細くなるとみられています。
 
同モデルが搭載するFaceTimeカメラの解像度は、1080pになるとの情報があります。
 
プロセッサ
新型MacBook Proは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、「M1X」はGPUコア数とRAM容量の組み合わせで4つのバリエーションが用意されるようです。
 
新型MacBook Proの14インチモデルと16インチモデルで、性能差はないようです。
 
外部接続端子
新型MacBook Proは充電端子にMagSafeを採用、SDカードスロットとHDMI端子が復活することで、USB-Cハブや対応アクセサリーを持ち歩く機会が減りそうです。
 
「M1X」はI/O帯域幅が拡張されていることで、新型MacBook Proには2つ以上のUSB-C端子が用意される見込みです。
 
発表日
新型MacBook Proは、Appleが10月か11月に開催するイベントで発表されるとみられていますが、ミニLEDチップ不足により量産開始時期が遅れている可能性が指摘されています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
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【9月6日】Apple Store整備済製品情報~Watch S6とSEが多数追加

 
2021年9月6日午後1時時点で、Apple品質認定の整備済製品として、Apple Watch Series 6、Apple Watch Nike Series 6とApple Watch SEが販売中です。
Apple Watch Series 6の認定整備済製品
Apple Storeで販売中のApple Watch整備済製品に、Apple Watch Series 6、Apple Watch Nike Series 6とApple Watch SEが追加されました。
 
この記事は、2021年9月6日午後1時の情報です。
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

Apple Watch整備済製品
Apple Watchの整備済製品として販売中の、Apple Watch SEとApple Watch Series 6、Apple Watch Nike Series 6は下記の通りです。
 
Apple Watch SE
 

製品名
価格(税込)

Apple Watch SE(GPSモデル)- 44mmゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド
30,680円

Apple Watch SE(GPSモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
30,680円

Apple Watch SE(GPS + Cellularモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
35,280円

 
Apple Watch Nike Series 6
 

製品名
価格(税込)

Apple Watch Nike Series 6(GPSモデル)- 40mmスペースグレイアルミニウムケースとアンスラサイト/ブラックNikeスポーツバンド
39,980円

Apple Watch Nike Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmスペースグレイアルミニウムケースとアンスラサイト/ブラックNikeスポーツバンド
50,280円

Apple Watch Nike Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとアンスラサイト/ブラックNikeスポーツバンド
53,080円

Apple Watch Nike Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとピュアプラチナム/ブラックNikeスポーツバンド
53,080円

 
Apple Watch Series 6
 

製品名
価格(税込)

Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 40mmゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド
39,980円

Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 40mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
39,980円

Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 40mmブルーアルミニウムケースとディープネイビースポーツバンド
39,980円

Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 40mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
39,980円

Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 44mmゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド
42,780円

Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
42,780円

Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 44mmブルーアルミニウムケースとディープネイビースポーツバンド
42,780円

Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
42,780円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
50,280円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mm ゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド
50,280円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mm スペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
50,280円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
53,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mm ゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド
53,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mm スペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
53,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mm ブルーアルミニウムケースとディープネイビースポーツバンド
53,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmグラファイトステンレススチールケースとブラックスポーツバンド
68,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmゴールドステンレススチールケースとキプロスグリーンスポーツバンド
72,680円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmステンレススチールケースとホワイトスポーツバンド
72,680円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmグラファイトステンレススチールケースとブラックスポーツバンド
72,680円

 
 
Source:認定整備済製品/Apple
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Xiaomi、自動運転の電気自動車開発に正式参入

 
スマートフォン市場で快進撃を続けるXiaomiが、自動運転車市場に参入することを公式に発表しました。
1,600億円の投資へ
自動運転で電気自動車(EV)を動かすXiaomiの計画は、同社が自動運転技術を開発するDeepMotionを買収した直後に正式発表されました。自動運転車事業はXiaomi EVと銘打たれ、当面は創業者であるレイ・ジュン最高経営責任者(CEO)が代表を務めます。
 
実際に電気自動車を開発するのか、それとも大手自動車メーカーにハードウェアやソフトウェアをパッケージにして提供するだけなのかは現時点では不明ですが、100億元(約1,600億円)の投資と300人以上の従業員雇用が発表されていることから、それなりの規模となるのは間違いないでしょう。レイ・ジュンCEOは、電気自動車が自身の最後の大規模起業プロジェクトになると語っています。
Apple Carにも期待かかる
自動運転車の開発に熱を上げるスマートフォンメーカーといえば、Appleの存在は外せません。
 
一時期はプロジェクト(Project Titan)の凍結も噂された、Appleの自動運転車(Apple Car)ですが、最近もMercedes-Benzの元エンジニアを複数雇用したほか、米アリゾナ州の自動運転テストコースを購入する動き、テスト走行に伴う接触事故などが確認されており、そう遠くない未来に市場へ投下されるのは間違いないでしょう。
 
またAppleやXiaomiの他には、HuaweiやMicrosoftも電気自動車市場への関心を示していることが分かっています。
 
 
Source:PocketNow via GSMArena
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ハーバード大教授、世界的チップ不足の理由を解説

 
世界的なチップ不足はなぜ収まる気配を見せないのか――米ハーバード大学のビジネススクールでサプライチェーン事情を専門とするウィリー・シー教授が、ポッドキャストで詳しく解説しています。
不足するチップは可変的
ウィリー・シー教授によると、昨今の世界的なチップ不足は一般的なデバイスやゲーム機はもとより、自動車や冷蔵庫といったすべての電子機器に対して、入手のしやすさや価格面で影響を与えているそうです。シー教授いわく、SamsungがGalaxy Noteシリーズの展開を中止しなければならなかったのも、市場のチップ供給量が不足していたからとのことです。
 
ただし同氏は、この枯渇の原因が、半導体の主原料である結晶シリコンの供給不足ではなく、特定の種類のチップが不足していることにあると指摘します。しかも不足するチップの種類は「時間帯や週、月などによっても変わるし、他の人が何を買っているかによっても変わってくる」というのだから厄介です。
チップを確保できなくなった自動車業界
先述したようにSamsungがNoteシリーズの展開を見合わせなければいけなくなった一方で、AppleはFoxconnが出荷台数を10%削減したにもかかわらず、今のところは対処しているようにも見えます。
 
しかしこれは、Appleが中長期的視野を持ち、先見の明があったからでしょう。シー教授は、自動車業界が今チップ不足の影響を大きく受けているのは、パンデミックで世界が混乱した時に彼らがチップの購入を一時見合わせたからだと指摘します。「現金を節約するため、確保していた製造能力を放棄してしまった。そのため需要が回復し始めてからも十分なシリコン部品を確保できなかった」
 
自動車メーカーが手放した製造能力は、米国との貿易摩擦の激化を見越した中国企業によってすぐに回収されてしまったそうです。
新型コロナや相次ぐ火災も背景に
チップが枯渇している理由には、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による工場閉鎖や、相次ぐ製造施設での火災といった、予期せぬトラブルも関係しています。
 
中でもシー教授は、旭化成マイクロシステム(AKM)やルネサスといった日本国内の火災を具体例として挙げています。AKMはオーディオ・コンバーター向けのチップメーカー、ルベサスは自動車用マイクロコントローラーで40%のシェアを占める企業です。この他にも米テキサス州を寒波が襲い、NXPやSamsungの工場が閉鎖され、再稼働に数ヶ月を要する出来事もありました。
 
シー教授の指摘をまとめると、(1)需給バランスを欠くチップが可変的で供給側が需要を予測しにくい、(2)パンデミックの混乱で製造能力が他のプレイヤーに奪われた、(3)新型コロナウイルスや火災といった不足の事態が相次いだ、といった3つが大きな要因として挙げられるということでしょう。
 
なおTSMCは、半導体の供給不足が2022年まで続くと予想しています。
 
 
Source:iPhone in Canada
(kihachi) …

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iPad mini(第6世代)の発表時期、画面サイズ、仕様、新機能は?噂まとめ

 
海外メディアiMoreが、iPad mini(第6世代)に関する噂をまとめています。
iPad Air(第4世代)の小型版になると期待
iPad mini(第6世代)はiPad Air(第4世代)を小さくしたようなデザインになり、年内に発売されると期待されています。
 
デザイン
iPad mini(第6世代)はホームボタンを廃止、生体認証は電源ボタン内蔵Touch IDになる可能性が高そうです。
 
ディスプレイ
iPad mini(第6世代)のディスプレイサイズは8.5インチ〜9インチになると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
同モデルのディスプレイサイズに関し、8.3インチというものと8.4インチというもの、2つの噂があります。
 
本体サイズ
リーカーのジョン・プロッサー氏はiPad mini(第6世代)の外寸について、約206ミリ x 138ミリ x 6.1ミリと伝えていました。
 
この大きさで8.3インチディスプレイを搭載した場合、iPad mini(第5世代)のアスペクト比のままではベゼル幅が上下と左右で異なると試算されました。
 
ベゼル幅を上下左右同じとするのであれば、8.4インチディスプレイを搭載するほうがiPad mini(第5世代)のアスペクト比に近づくと思われます。
 
プロセッサ
iPad mini(第6世代)に搭載されるプロセッサ(システム・オン・チップ)について、iPhone13シリーズと同じA15という情報もあれば、iPhone12シリーズと同じA14になるという情報もあり、メディアによって予想が異なっています。
 
5G対応
iPad mini(第6世代)は5Gに対応すると期待されています。ただし、5G サブ6GHzだけではなくミリ波に対応するか、この点に関するリーク情報はありません。
 
新機能
iPad mini(第6世代)について、Apple Pencil(第2世代)に対応すると予想するメディアがあります。
 
iPad mini(第6世代)の予想外寸でApple Pencil(第2世代)の充電をiPad Air(第4世代)と同じように本体側面に装着して行う場合、電源ボタンや音量調整ボタンに干渉することが懸念されます。
 
iPad mini(第6世代)の発売に合わせて、長さの短いApple Pencil(第3世代)が発売されるとの噂もあります。
 
また、電源ボタンと音量調整ボタンが本体上部に移動したモックアップも報告されていました。
 
iPad mini(第6世代)の外部接続端子は、LightningではなくUSB-Cになりそうです。
 
発表日
iPad mini(第6世代)は、iPad(第9世代)とともにAppleが10月に開催するイベントで発表されると噂されています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
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iOSの妊婦絵文字がジャケ画のドレイク新アルバム、早々と新記録

 
世界的な人気アーティストDrake(ドレイク)の最新アルバム「Certified Lover Boy」が、Apple Musicで配信が始まってから24時間で様々な記録を塗り替えました。
カニエの記録を一瞬で抜く
新曲を出すたびに様々な記録を樹立してきたDrakeの6枚目となるアルバム「Certified Lover Boy」は、Apple Musicで9月3日にリリースされるや否や、12時間以内に「2021年に最もストリーミングされたアルバム」の座に輝き、145ヶ国でApple Musicのアルバムチャート1位にランクインしました。
 
またApple Musicによれば、51ヶ国のデイリートップ100チャートでも同じように首位を獲得したほか、アルバムに収められた全21曲が18ヶ国でチャートの1位〜21位を占めたとのことです。
 
現時点では24時間でどれだけストリーミングされたかは不明ですが、Drakeと犬猿の仲で知られるKanye West(カニエ・ウェスト)が新アルバム「Donda」で打ち立てた記録を、わずか数日で塗り替えたのはほぼ確実です。Dondaは8月29日にリリースされており、全世界56ヶ国のiTunesで1位を記録(日本でも2位)、発売後24時間で6,000万回ストリーミングされています。
iOSの絵文字がアルバムに
Apple Musicにとどまらず、SpotifyでもDrakeの新アルバムは首位発進したそうですが、DrakeがAppleに肩入れしているのはアルバムのジャケット画像を見れば一目瞭然でしょう。
 

 
様々な肌やシャツの色をした12人の妊婦は、言うまでもなくiOS謹製(iOS10シリーズで登場)の絵文字です。
 
 
Source:AppleInsider,Billboard
Photo:Emojipedia
(kihachi) …

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iPhoneの衛星通信が利用できる地域は限定的、衛星電話の実現は当面なし?

 
iPhone13で衛星通信が使えるようになるとの情報が注目を集めていますが、Bloombergのマーク・ガーマン記者が、iPhoneの衛星通信が使えるのはごく一部の地域であり、携帯の電波がない場所でも衛星電話が使えるのはかなり先のことだろう、と述べています。
iPhoneの衛星通信が使えるのは一部の地域のみ
iPhone13で低軌度衛星通信が利用可能になるとの情報は、Apple関連の精度の高い予測で知られるアナリストのミンチー・クオ氏が投資家向けメモで発表したことで注目を集めています。
 
Bloombergのマーク・ガーマン氏は先日、iPhoneが対応する衛星通信は緊急メッセージに限定されており、実現は2022年以降になると報じていました。
 
現地時間9月5日のニュースレターPower Onでガーマン氏は、iPhoneの衛星通信機能が利用できるのは、ごく一部の市場に限定されると述べ、多くの国や地域では利用できないと伝えています。
 
また、Appleは将来的に自前の衛星ネットワーク構築も視野に入れているようだが、実現するのは数年先になる、と先日の見解を強調しています。
 
Bloombergは2019年12月に、Appleの衛星ネットワーク構築計画を報じていました。
衛星電話の実現はかなり先
ガーマン氏は、iPhoneの衛星通信機能について、携帯の電波が届かない場所でも電話がかけられるようになるのか、という問いについて「まったく違う」と否定し、実現するとしてもかなり先になるだろう、と述べています。
 
衛星電話に必要なハードウェアは準備ができておらず、部品の価格が高いうえ、Appleの取引先である携帯キャリアからの反発が予想されるため、実現は簡単ではないようです。
 
先日ガーマン氏は、iPhoneで利用できる衛星通信は、短い緊急メッセージに限定され、「メッセージ」アプリでの表示は、SMSの緑、iMessageの青と区別され、灰色で表示されると報じていました。
 
 
Source: Bloomberg (1), (2), 9to5Mac
Photo:三菱電機
(hato) …

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Apple Watch S7はiPhone13と同時発表・発売も当面は品薄か

 
発売が遅れるとの予測もあるApple Watch Series 7について、iPhone13シリーズと同時に発表されるが、発売当初はかなりの品薄になる可能性が高い、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターPower Onに記しています。
9月にiPhoneと同時発表、しかし当初は品薄に
マーク・ガーマン氏は、Apple Watch Series 7は新採用のディスプレイ技術が原因で製造が計画よりも遅れているとの見解を改めて示したうえで、発表・発売について以下3つの可能性を挙げています。
 

製造上の問題が解決するまで、発表を遅らせる
非常に限られた数ながら、予定どおり発売する
予定どおり発表するが、発売が遅れる

 
ガーマン氏は、Apple Watch Series 7は例年どおり9月のイベントで新型iPhoneと一緒に発表されるものの、一部モデルの出荷が遅れるか、出荷数が限定されるだろう、と述べています。
 
同氏は、過去の事例として、2014年9月に発表されたものの、発売が2015年4月にずれ込んだ初代Apple Watchを挙げています。
初のデザイン刷新となるApple Watch Series 7
iPhone13シリーズやApple Watch Series 7は、9月14日に発表イベント開催、17日予約受付開始、24日発売という日程が有力視されています。
 
Apple Watch Series 7は、直線的デザインへと刷新され、サイズが現行の40/44ミリから41/45ミリへと拡大し、表示領域が拡大すると伝えられています。
 
また、iPad ProやiPad Airに採用されているフルラミネーションディスプレイを搭載することで、表示の鮮やかさが向上するとも報じられています。
 
iPhone Maniaでは、Apple Watch Series 7に関するこれまでの情報をまとめた記事を公開していますので、ぜひご覧ください。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:PhoneArena
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10代の23.1%「テレビは見ていない」〜MMD研究所が動画視聴に関する調査

 
MMD研究所は9月3日に「動画視聴に関する利用実態調査」の結果を発表しました。テレビ、YouTube、動画配信サービスの利用状況のほか、Netflix、Hulu、U-NEXT、Amazon Prime Video利用者の意識を調査しています。
10代の76.2%はYouTubeを1日1時間以上視聴
MMD研究所の「動画視聴に関する利用実態調査」は、事前調査として18歳〜69歳の男女5,706人を対象に、利用したことのある動画配信サービスについて調査し、Netflix、Hulu、U-NEXT、Amazon Prime Video(プライム会員ではなく、動画視聴のみを契約)の利用者各200人、計800人を対象に本調査を実施しています。調査期間は2021年7月12日〜8月5日です。
 
事前調査で、テレビ(地上波、BS、CS)とYouTube、動画配信サービスの1日の平均的な視聴時間を尋ねた結果が以下のグラフです。
 
テレビを見ている割合は、60代の94.7%が最も高い一方、若い世代ほど低い傾向にあります。10代の23.1%はテレビを「見ていない」と回答しています。
 

 
YouTubeは、年代が低いほど利用率が高い傾向があり、10代の97.9%、20代の90.0%が視聴しています。
 
1日の視聴時間が1時間以上の回答者は、10代では76.2%、20代では56.6%にのぼりました。
 

 
動画配信サービスの利用率は、全体では49.2%と約半数でした。利用率が高かったのは、20代の69.0%、10代の62.9%、30代の57.1%で、半数を超えています。
 

 
動画配信サービスの利用経験率は61.2%
動画配信サービスを「利用したことがある」と回答した利用経験者の割合は61.2%でした。
 

 
利用経験者の内訳は「現在、月額料金を払って利用中」が62.3%、「現在、無料トライアルで利用中」が17.2%、「過去、月額料金を払って利用した」が15.5%、「過去に無料トライアルで利用した」が23.8%でした。
 

 
Amazon(プライム会員)が全年代で利用率トップ
現在、月額料金を払って利用している動画配信サービス(複数回答可)は、「Amazon Prime Video(プライム会員)」が66.0%で、2位以下を引き離してトップでした。
 
2位以下は「Netflix」23.9%、「Hulu」13.9%、「U-NEXT」が10.0%などと続いています。
 

 
月額料金を払って利用している動画配信サービスを年代別にみると、利用率トップが「Amazon Prime Video(プライム会員)」、2位が「Netflix」という順位は全年代で共通でした。
 
違いが出たのは3位で、10代は「ABEMAプレミアム」、20代〜50代では「Hulu」、60代では「Amazon Prime Video(プライム非会員)」でした。
 

 
U-NEXTユーザーは動画の充実度を重視する傾向
本調査では、Netflix、Hulu、U-NEXT、Amazon Prime Video(プライム非会員)の利用者各200人に、現在利用しているサービス加入時に重視した点(複数回答可)を聞いています。
 
各サービスの上位2項目は、Netflixでは「月額料金」「オリジナル作品」、Huluは「月額料金」「動画の配信数」、U-NEXTは「動画の配信数」「コンテンツのラインナップ」、「Amazon Prime Video(プライム非会員)」は「月額料金」「動画の配信数」が上位に入りました。
 
3サービスでは「月額料金」がトップですが、U-NEXTでは「月額料金」が3位で、コンテンツの品揃えを重視するユーザーに選ばれている傾向がうかがえます。
 

 
なお、各サービスの月額基本料金(税込)は以下のとおりです。
 

Netflix:990円(ベーシックプラン)
Hulu:1,026円(iTunes Store決済の場合は1,050円)
U-NEXT:2,189円(1,200円分のポイント還元あり)
Amazon Prime Video:500円

 
コスパの満足度トップはAmazon、作品数と使いやすさはNetflix
各サービスの満足度を、「コストパフォーマンス」「作品数」「サイト/アプリの使いやすさ」について聞いたところ、コストパフォーマンスではAmazon Prime Video(プライム非会員)、作品数とサイト/アプリの使いやすさではNetflixがトップでした。
 

 
4サービスとも現利用者の半数以上、値上げりしても利用継続
現在利用している動画配信サービスの料金が値上がりしても利用を続けたいかを尋ねた結果が以下のグラフです。
 
「利用する」「利用すると思う」の合計は、Netflixが61.5%、Huluが51.0%、U-NEXTが55.5%、Amazon Prime Video(プライム非会員)が62.5%で、4サービスのいずれも値上げ後の利用継続意向者が半数を超えています。
 
MMD研究所「動画視聴に関する利用実態調査」
 
Appleの方針展開による使い勝手向上に期待
先日、Appleが動画配信や電子書籍などを行う「リーダー」アプリについて、アプリ外の購入ページへのリンクを設置することを認めると発表しました。
 
この変更により、現在はアプリから会員登録ができないNetflixなどのサービスをiPhoneユーザーが利用しやすくなり、利用者が増加する可能性があります。
 
 
Source:MMD研究所,Netflix, Hulu, U-NEXT, Amazon Prime Video
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AirTagを装着していたことで、盗まれたオートバイが無傷で発見

 
米国で、AirTagを装着していたことで盗まれたオートバイが無事発見された事例が報告されました。
ストーカー防止機能が役に立った?
ワシントン州レントンに住むブランドン氏は、AirTagが発売されるとすぐに自身のオートバイに装着しました。
 
2021年8月17日(火)の朝、ブレンドン氏がアパートの駐車場に行くとオートバイが消えていました。同氏はすぐに「探す」アプリを使い、オートバイに装着したAirTagが数ブロック離れた場所に表示されているのを確認しました。
 
ブランドン氏が現地に到着するとすぐに、放置されているオートバイが見つかりました。幸い、同氏のオートバイは無傷で、警察に通報して調書を作成し、問題なく取り返すことができました。
 
窃盗犯がオートバイを放置した理由は不明ですが、ブランドンは「AirTagのストーカー防止機能により、窃盗犯が追跡されていることに気づいたのではないか」と述べています。
電動キックボードを取り戻した事例も
これまで、おとりも含めて2つのAirTagを電動キックボードに装着していたことで、盗まれた後に取り戻すことができた事例が報告されていました。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:カワサキ(米国)
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iPhone13 mini、今度こそ5.4インチモデルが売れる?海外メディアが予想

 
iDrop Newsが、iPhone12 miniと比べてiPhone13 miniが人気を集めることができるか予想しています。
iPhone12 miniの販売台数が少ない理由は
iDrop NewsはiPhone12 miniについて、「初代iPhone SEを好んだユーザーにとってiPhone SE(第2世代)は大きすぎて失望していた」とし、小型iPhoneには期待が集まっていたと指摘しています。
 
しかし、実際にiPhone12 miniが登場すると前評判に比べて人気が低く、iPhone 5c以来の不人気モデルになってしまったと、同メディアは説明しています。
 
iDrop Newsは、iPhone12 miniの登場時期は初代iPhone SEから乗り換えるモデルを探していたユーザーにとって遅すぎたことで、待ちきれずに大きなディスプレイを搭載するモデルに乗り換えてしまったユーザーも多いと述べています。
 
また、iPhone12シリーズ発売時に、iPhone12 miniの発売日がiPhone12およびiPhone12 Proより大幅に遅れたことは、アーリーアダプターへの販売機会を逃すことになり販売台数低迷に繋がった可能性も取り上げています。
 
iPhone12 miniには、バッテリー駆動時間が短いとの指摘もあります。
iPhone13 miniは、12 miniへの不満を解消している?
対して、iPhone13 miniにはこうした懸念のほとんどが当てはまらないとiDrop Newsは伝えています。
 
iPhone13 miniのバッテリー容量、iPhone12 miniと比較して7.4%増加すると噂されています。
 
また、5.4インチディスプレイ搭載モデルの大きさをiPhone12 miniで確認できることは、iPhone13 miniの購入を検討しているユーザーに安心感を与えると指摘、発売前に実機を確認できない不安もある程度解消することに役立ちそうです。
 
iDrop Newsは、iPhone13 miniが好調な販売実績を残せば、2022年モデルでも5.4インチモデル(仮称:iPhone14 mini)が存続する可能性があると期待を示しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Twitter
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Apple Pencilも周辺機器も超絶格好良く持ち運べるiPadケース、みつけたわ。

Image:Amazon.co.jpiPadだけ持ってカジュアルに出かけたい時、ありますよね。そういう時、筆者はMOFTの『魔法の包み布』でiPadとキーボードとApplePencilをひとまとめに包んでいるんですが、もうちょっとクールなのはないかなと思っていたら見つけました。asoboze(アソボーゼ)で。別にasobozeの回者でも、プロダクトを提供してもらっているわけでもないんです。ただ、ツ …

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Apple Watch Series 7はどうなる?仕様や発売日など噂まとめ

 
Appleは9月開催のイベントで、iPhone13シリーズやAirPods 3とともにApple Watch Series 7を発表する見通しです。これまでに報じられた、Apple Watch Series 7のスペックや発売日などに関する噂および予想を米メディアMacRumorsがまとめていますのでご紹介します。
ディスプレイとサイズ
Apple Watchのデザインは2015年の発売当初からほとんど変わっていませんが、ケースサイズは2018年発売のApple Watch Series 4で、それまでの38/42ミリから現在の40/44ミリへと拡大しています。
 
しかしApple Watch Series 7では、サイズもデザインも変わると噂されています。
 
まずケースサイズは、40/44ミリから41/45ミリへと大型化する見通しです。さらにベゼルが狭くなり、45ミリ版のディスプレイサイズはApple Watch Series 6(44ミリ)の1.78インチから1.90インチへと拡大、解像度は368ピクセルx448ピクセルから396ピクセルx484ピクセルになるとのことです。
 

 
また反射を抑え、薄型化に有利なフルラミネーション技術が採用されるとの噂もあります。
 
大型化により、これまでのバンドは対応しないともいわれています。
デザインと色
デザインはiPad ProやiPhone12で採用された、フラットなものになるといわれています。筐体の色にはグリーンを含む、複数の新色が追加されるとの情報があります。
プロセッサ
AppleはApple Watchに搭載するプロセッサを毎年更新しているので、Apple Watch Series 7も例外ではないと思われます。
 
新チップ「S7」ではチップ両面に電極を形成し積層できるように薄型化したシステム・イン・パッケージ(SiP:System in Package)が採用されるため、S7の小型・薄型化が実現、その分空いたスペースがバッテリーの大型化に充てられるとの報道がありました。
ヘルスケア関連機能
Apple Watch Series 7については、新しいヘルスケア関連機能が追加されるという情報はありません。ただし最近になって、血圧測定などの新機能搭載による部品増で、組み立てに問題が生じているとNikkei Asiaが報じました。
 
しかしBloombergのマーク・ガーマン記者は、Apple Watch Series 7に血圧測定機能が搭載されることはないと、否定しています。
新しい文字盤
画面サイズの大型化に伴い、Apple Watch Series 7では、表示領域が16%拡大する見通しです。そこでこの大画面を生かした、新しい専用文字盤「モジュラーマックス」「コンティニウム」「世界時計」の3つが追加されると、Bloombergが報じています。
発売日
Apple Watch Series 7は9月14日と予想されるイベントでiPhone13シリーズやAirPods 3とともに発表される見込みですが、生産に問題が生じており、量産開始時期が遅れるとDigiTimesが伝えました。そのため発売日が遅れる可能性が指摘されています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Ian Zelbo/Twitter, 9to5Mac
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AirPods Pro(ほぼ新品)、クーポン適用で23,800円で購入可能

 
楽天市場ZOZOTOP店で、AirPods Proの整備済み品が開始されました。ほぼ新品の美品で、購入後90日間の保証が付きます。楽天スーパーSALEの2,000円引きクーポン適用で23,800円と、新品よりも6,780円安く購入できます。
ほぼ新品のAirPods Pro
ソウシア商事は、AirPods Proの整備済み品の販売を、楽天市場ZOZOTOP店で開始したと発表しました。
 
同店は整備済み品のAirPods Proを「ほぼ未使用品に近い見た目で動作にも問題ない」として「Aランク」に位置付けています。
 

 
バッテリーは新品の80%を超える容量で提供され、購入から90日間の保証期間内なら、交換または返金が受けられます。
 
購入後7日間以内の交換・返金の場合、購入者は往復送料の負担が不要です。
 

 
クーポン適用で23,800円、楽天ポイントも獲得可能
AirPods Proの整備済み品は、楽天市場ZOZOTOP店で25,800円(税込、以下同じ)で販売されています。送料は無料です。
 
9月4日から11日午後11時59分までは、楽天スーパーSALEの2,000円オフクーポンが適用できるため、23,800円で購入可能です。楽天市場のポイントも獲得できます。
 

 
なお、新品のAirPods Proの販売価格は30,580円です。
購入後のレビュー投稿でプレゼントも
楽天市場ZOZOTOP店では、購入した商品をレビューするとプレゼントがもらえるキャンペーンも実施しています。
 
プレゼントは、充電ケーブル、防水ケース、冷感マスク2枚ですが、ランダムで発送されるため選択することはできません。
 

 
次期AirPods Proの発売は来年?
AirPods Proは、周囲の雑音をカットするアクティブノイズキャンセリング機能、周囲の音を聞き取りやすくする外部音取り込みモードが利用可能な完全ワイヤレスイヤホンです。
 
現在、開発者向けにベータが提供されているファームウェアの適用により、装着したまま話し相手の声が聞き取りやすくなるビームフォーミングなどの新機能が利用可能になります。
Apple関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏は、AirPods Proの次期モデルの発売は2022年だろう、と予測しています。
 
 
 
Source:ソウシア商事/PR Times, 楽天市場ZOZOTOP店
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【レビュー】Ankerのマグネット固定&充電車載マウント、利便性と安定感は優秀

 
Ankerが発売した、iPhone12シリーズをマグネットで固定しながらワイヤレス充電ができる「Anker PowerWave Magnetic Car Charging Mount」を購入し、取り付けてみましたのでレビューします。
iPhoneを簡単に固定&充電できる車載ホルダー
「Anker PowerWave Magnetic Car Charging Mount」は、iPhone12シリーズに搭載されたMagSafe機構を使って、iPhoneを車のエアコン吹き出し口またはダッシュボードに固定しながらワイヤレス充電できる車載ホルダーです。日本国内では8月末に販売が開始されています。
 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpでの販売価格は3,592円(税込)です。
 
外箱は他のAnker製品と同様、白とブルーのシンプルなデザインです。
 

 
パッケージには、ワイヤレス充電器本体、エアコン吹き出し口用のマウント、ダッシュボード用の両面テープ付きマウント、USB-C – USB-C充電ケーブル(1.2メートル)、取り付けマニュアル(エアコン吹き出し口用とダッシュボード用)が入っています。
 
USB-C出力可能なカーチャージャーは、別途用意する必要があります。
 

 
マニュアルはイラスト入りで分かりやすく、日本語のページも用意されています。安全のため、周辺の気温が40度を超える場合は使用しない、ケースはMagSafe対応品以外は取り付けないように、といった注意書きがあります。
 

 
ワイヤレス充電の出力は最大7.5Wです。給電用のUSB-Cポートは、充電器とマウントの取り付け部にあります。充電中は、本体底面のランプが点灯します。
 
 

 
愛車に装着してみたら、まさかの問題発生
充電器とマウントはボールジョイントで結合するので、向きや角度を柔軟に調整可能です。
 

 
エアコン吹き出し口のルーバーを、バネの力で挟み込んで固定する方式です。取り付け用のクリップは回転するので、ルーバーが横向きでも縦向きでも取り付けられます。
 

 
運転席左側の吹き出し口に取り付けてみたところ、筆者の車ではワイパーの操作レバーに干渉してしまいました。
 

 
気を取り直して、助手席側の吹き出し口に取り付けてみました。マウント下部の脚が踏ん張って固定されるため、ホルダーにぐらつきはなく、安定しています。
 

 
エアコン吹き出し口からの飛び出し量が大きい構造のため、運転操作に支障のない位置に取り付けられるよう、注意が必要です。
 
取り付け時の飛び出し量は、エアコンのルーバーの幅や深さによって異なりますが、マウントの付け根部分からiPhone装着面までの長さを測定したところ、約7センチでした。
 

 
iPhone装着後の安定感は優秀
充電器部分は簡単に回転でき、iPhoneを横向きに取り付けることができます。
 

 
iPhoneを合わせるだけで、マグネットの力で取り付けてワイヤレス充電できるのは、挟み込んで固定するタイプの車載ホルダーにはない手軽さです。
 

 
以前、レビューでご紹介したAnkerのMagSafe対応ケース「Anker Magnetic Silicone Case」を装着したiPhone12 Pro Maxを取り付けて、段差の多い道路、コンビニの出入り口などを含めて走行してみましたが、車載ホルダーの安定感は高く、ぐら付いたり、取り付け位置がずれてしまうことはなく、iPhoneが外れてしまうこともありませんでした。
 

 
まとめ:便利さ、安定感には満足。装着位置には注意
「Anker PowerWave Magnetic Car Charging Mount」を使うと、iPhone12シリーズを当てるだけでマグネットで固定しながら手軽にワイヤレス充電できて便利です。
 
安定感が高い構造で、走行中に車載ホルダーがガタついたり、iPhoneがずれることがないのも安心感があります。
 
ワイヤレス充電の出力は最大7.5Wと、Apple純正MagSafe充電器の最大15Wと比べると見劣りしますが、充電速度の検証記事でもご紹介したように、じゅうぶん実用的な出力だと思います。ただし、短時間で高速充電する必要がある場合は、USB-C – Lightningケーブルを使った有線充電が最速です。
 
しかし、マウント部分の飛び出しが最低でも約7センチ生じるため、エアコン吹き出し口の近くにワイパーの操作レバーなどがある場合、運転操作に影響が出ないよう、取り付け位置を変更する必要がある点には注意が必要です。
 
ワイヤレス充電非対応ですが、装着時のスッキリ感としては、以前レビューでご紹介したBelkinのカーマウントのほうが、iPhone装着面からマウントの付け根までの長さが約4.5センチとコンパクトで優れていると感じました。
 
 
参考:Anker Japan, Amazon.co.jp
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iPhone13シリーズレンズサプライヤー、材料不足で8Pレンズ発売時期が延期

 
台湾メディア経済日報が、iPhone13シリーズのレンズを供給する台湾LARGAN Precision(大立光)の2021年8月の業績を報じました。同社の先月の業績は好調ながら、材料不足の影響を受けて新製品の投入時期が延期されたようです。
iPhone13シリーズ発売で好調な業績続く見通し
LARGAN Precisionの2021年8月の連結売上高は40億1,200万台湾ドル(約159億円)で、7月比6%増ながら、前年同期比では20%減、2021年1月〜8月の通期売上高は前年同期比16%減の297億4,500万台湾ドル(約1,181億円)でした。
 
同社の最高経営責任者(CEO)である林恩平氏は、「早ければ9月末にはフル生産体制になる」と述べ、売上高増に自信を示しています。
 
LARGAN PrecisionはiPhoneシリーズ用レンズの主要サプライヤーであることから、iPhone13シリーズ発売による好影響を受けると予想されています。
新型高性能レンズの発売時期が延期
林恩平氏は、LARGAN Precisionは材料不足の影響を受けていることで納期が遅れ、一部製品が在庫切れになっていると述べています。
 
同社は2021年第4四半期(10月〜12月)に現行製品よりも高性能な8Pレンズ(プラスチックレンズ8枚構成)を発売予定でしたが、材料不足の影響により2022年に延期されました。
 
iPhone用高性能レンズの供給を巡って、中国Sunny Opticalの参入が噂されていることから、受注合戦が激化することも予想されます。
 
 
Source:経済日報
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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iPhone13、Watch S7、AirPods 3が9月中に発売される確率は?

 
Macworldが、iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)が9月中に発売されるか予想、その確率を伝えています。
現地時間9月14日に発表されると予想される新製品、発売日は?
iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)はいずれも、Appleが現地時間9月14日に開催するイベントで発表されると噂されています。
 
Macworldが予想する、それぞれの製品が9月中に発売される確率は下記の通りです。
 
iPhone13シリーズ:95%
Macworldは、iPhone13シリーズが9月中に発売される確率は95%と考えています。
 
iPhone13シリーズは9月17日に予約開始、9月24日に発売される可能性が高そうです。
 
Apple Watch Series 7:70%
Apple Watch Series 7も、iPhone13シリーズと一緒に発表された後すぐに予約開始し発売されると予想されていましたが、製造に難渋していることで量産開始時期が遅れているとの情報があります。
 
同製品の量産は9月末にずれ込む可能性があり、その場合は初期出荷数が少ないか、販売時期が遅くなることも考えられます。
 
そうしたことから、MacworldはApple Watch Series 7が9月に発売される確率を70%と、今回取り上げた3製品で最も低い値としています。
 
AirPods(第3世代):80%
長らく登場が噂されているAirPods(第3世代)も、ついに発表されると期待されています。
 
AirPods(第3世代)はAirPods Proのようなステム(軸)の短いデザインを採用するとみられています。
 
AirPods(第3世代)の発売日は、9月30日になるとの情報があります。Macworldは、同製品が9月に発売される確率を80%と記しています。
 
 
Source:Macworld
Photo:Apple Hub/Facebook
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【9月5日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜開催案内日は?

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年9月5日13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年9月5日13時30分時点
噂通りであれば、iPhone13シリーズ発表イベントの開催が、報道機関に対して現地時間9月7日に発表される可能性があります。
 
iPhone13 Proシリーズのフレームには新しいコーティングが施され、指紋が目立たなくなると期待されています。
 
iPhone13シリーズには、低軌道衛星通信に対応するモデムが搭載され、ソフトウェアで有効化されれば通話とメッセージの送受信を衛星経由で行えるようになるとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えました。
 
ただし、この情報は中国語の誤訳だという指摘や、新しい2.4GHzバンドをサポートするだけで、衛星通信に対応するわけではないとの指摘があります。
 
TSMCの半導体卸価格の値上げが、iPhone13シリーズの販売価格にも影響すると懸念されていましたが、その心配はないと中国MyDriversが伝えていました。
 
同メディアは、iPhone13 Proシリーズのストレージ容量について、256GBモデルが用意されず、128GB、512GB、1TBの3種類になると予想しています。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID(新しい、マスク着用対応Face IDの可能性も)

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、iPhone13(iPhone13シリーズ)になる可能性が高そうですが、iPhone12sもしくはiPhone12Sとの予想もあります
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

レンズ径
14.1ミリ(2.1ミリ大型化)
15.8ミリ(3.8ミリ大型化)
15.8ミリ(1.6ミリ大型化)

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 
iPhone13 Pro Max 1TBモデルの販売価格は、22万円以上になる可能性もありそうです。
 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジコーラル(注5)、ホワイト、ブラック、パープル、PRODUCT(RED)、イエローグリーン

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
*注5:iPhone13シリーズにラインナップされると噂の新色オレンジは、コーラルと同一の可能性があります。
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

イベント開催案内日

9月7日(火)

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

9月17日(金)

発売日

9月24日(金)

 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), mydrivers (1), (2), Appledsign/Facebook (1), Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter, Matt Talks Tech/YouTube
(FT729) …

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iPhone13 Pro Max用の純正シリコーンケースか?動画が投稿

 
近く発表が見込まれるiPhone13 Pro Max用シリコーンケースが大量に写った動画が、数日前よりTwitter上で拡散されています。
箱にはiPhone13 Pro Maxの文字
最初に投稿したのはPinkDon氏(@PinkDon1)です。たった9秒の短い動画には、黒っぽいシリコーンケースが入っているらしい、大量の箱が写っています。そしてその箱には「iPhone13 Pro Max Silicone Case MagSafe」の文字が入っています。
 
画像に写っているケースは黒のみで、ほかのカラーは確認できません。現在、PinkDon氏のツイッターアカウントは非公開になっているため、埋め込むことができなくなってしまいました。
偽物である可能性も
ネット上には現在大量のフェイク画像が出回っているため、この動画に写ったケースが本物かどうかは不明ですが、本物であれば次期iPhoneの名称はやはり「iPhone13」で確定ということになります。
 
iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、そしてAirPods 3の発表イベントは、9月14日に開催される可能性が高いと予想されています。
 
 
Source:PinkDon1 via 9to5Mac
(lunatic) …

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スマホで刺身を注文すると、港から魚が飛んでくる!ソフトバンクがドローン実証実験

 
ソフトバンクは9月1日、和歌山県においてドローン物流の実証実験を実施したと発表しました。スマホで料理を注文すると、漁港から鮮魚がドローンで運搬されるというユニークな実験となっています。
ドローンの実証実験

 
ソフトバンクは、ドローン関連企業イームズロボティクスと、モバイルオーダー関連企業のウフルと共同で、ドローン物流に関する実証実験を行ったと発表しました。
 
漁港近くの道の駅において、顧客がスマホで魚料理を注文すると、水揚げ直後の鮮魚が港からレストランまでドローンで運ばれ、新鮮な魚料理が提供されるという実証実験が行われました。
 
発表資料によると、ドローンはソフトバンクの高精度測位サービス「ichimill(イチミル)」を活用して自動航行を行い、所定の地点に誤差約6.5センチの範囲内で着陸できたとのことです。
 

 
実証実験の舞台となった和歌山県すさみ町は今後、観光客向けにドローンによる鮮魚の運搬の実用化を目指し、また災害時の支援物資運搬や、山間へき地への医薬品配送等にドローンの活用を検討していく模様です。
ドローンの活用が進む
KDDIやソフトバンク等の大手キャリア各社は、通信設備が被災した際に、ドローン等で空中から通信サービスを提供する訓練や実験を行うなど、ドローンの実用化を進めています。
 
また、Appleは2021年3月、ドローンの無線通信技術に関する特許を取得したと報じられています。
 
ソフトバンクは9月1日、今回の鮮魚運搬の実証実験の動画をYouTubeの公式アカウントで公開するとともに、ドローンを活用して日本全国の地域発展や社会課題の解決を目指すと表明しました。
 

 
 
Source:ソフトバンク
(seng) …

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