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「macOS Monterey」悪くはないけど、急いでアップデートしなくていいかも?

Image:小暮ひさのりテン・カウントにはまだ遠い。待望のmacOSの新バージョン「macOSMonterey」は本日リリース。macOSのメジャーアップデートなれば、新機能がわんさか増えて「うおおお!アップデートしたら楽しい!」ってなるもんですし、僕も早速インストールしました。まだアップデート当日なので、ざっくりとしか新機能を試せていなくて、理解度は100%ではないのですけど、ファーストインプレ …

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新型MacBook Proのノッチ、思ったよりも「なんだこりゃ」感ありますな

新型MacBook Proは、画面上部のベゼル部分がこれまでとは違い、ノッチが採用されています。そう、iPhone 13などの画面でおなじみのノッチです。まあ、iPhoneで見慣れてるし、MacBook Proでもノッチがあってもいいんじゃないか、くらいに思っていたんですけど、実際に見てみると結構違和感あるんですよ。 …

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「ポリッシングクロス」の最初の写真がWeb上で公開

 
Appleは先週、14インチ/16インチ新型MacBook Proの発表と同時に、以前はPro Display XDRに同梱されていた「ポリッシングクロス」の単体販売を開始しました。同製品が出荷されたとの報告が先日ありましたが、すでに届いた製品の実写画像がソーシャルメディアに投稿され始めています。
今でも出荷時期は3カ月後
Twitterユーザーのからがな (Karagana)氏(@Krgn1002)は、「ポリッシングクロス」の実写画像を投稿しました。
 
説明書きには、下記のようにあります。
 

すべてのApple製品のディスプレイおよび本体表面に安全に使用できます。Nano-textureガラスに付着した落ちにくい汚れを落とす場合、あまり頻繁でなければ、70%イソプロピルアルコール(IPA)溶液で湿らせ拭いてもかまいません。
 

Apple Polishing ClothApple ポリッシングクロス
$19.00#しんじゃのぬの pic.twitter.com/8s1tTTAmzl
— からがな (Karagana) (@Krgn1002) October 25, 2021

 
ポリッシングクロスは意外にも人気で、商品のお届け時間が3カ月ほど伸びている、と先日伝えられたばかりです。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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iPhone SE Plusが2022年、iPhone SE 3が2024年発売?

 
ディスプレイ業界情報に詳しいDSCCのロス・ヤング氏が、iPhone SE PlusとiPhone SE(第3世代)に関する予想を伝えました。
iPhone SE(第2世代)後継機がiPhone SE Plus?
ヤング氏によれば、iPhone SE(第2世代)の後継機は現行モデルと同じiPhone8の筐体をベースに5Gに対応したモデルとして、iPhone SE Plusの名称で2022年に登場するとのことです。
 
iPhone SE(第3世代)は5.7インチ〜6.1インチ液晶ディスプレイを搭載し、2024年に登場するとヤング氏は予想しています。
 

We now hear the next LCD iPhone will be introduced in 2022 and called the SE Plus with the same 4.7" LCD as the 8 along with 5G. We hear the iPhone SE3 with a 5.7" – 6.1" LCD is now pushed to 2024. https://t.co/9gxiAAk8Yi
— Ross Young (@DSCCRoss) October 25, 2021

 
これまでは、2022年に登場するiPhone SE(第2世代)後継モデルがiPhone SE(第3世代)になるとみられていました。
 
また一時、iPhone SE Plusが大画面モデルとして登場すると噂されていました。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(FT729) …

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「macOS Monterey」にするとGoogle日本語入力が消える…。手動で追加し直す方法はこちら!

Image:小暮ひさのりオーケー、慌てずに直していきましょう。本日公開された「macOSMonterey」にアップデートすると、入力ソースがリセットされ、Google日本語入力などの外部IMEが使えなくなってしまう現象が確認されています。Appleのライブ変換もたまに使うと気持ちよさもあるけど、使い慣れたIMEがいい方は以下の方法で直していきましょう。Image:小暮ひさのり方法は「システム環境設 …

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「macOS Monterey」が降ってきたー! Macに新機能がモリモリ増えるよ〜

Image:Apple年に1度の新生タイム。10月26日にmacOSの新バージョン「macOSMonterey12.0.1」がリリースされ、アップデートできるようになっています。追加される機能は以下のとおりで、さまざまな新機能が加わっています。個人的にはFaceTimeやSafari、メモ周りが気になりますねー。iPhoneやiPadとの連携力はどうなったのか?楽しみです。FaceTime•空間オ …

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M1 Proはどれだけ速いのか?「M1 Pro Macbook Pro」のベンチマーク速報!

2021年のMacBookProモデルが発売開始されました。モンスター、怪物という表現がぴったりのM1ProとM1Maxが搭載されたモデルです。編集部で14インチのMacBookProM1Proモデルを早速触ってみたのでベンチマークをお届けします!別記事でフォトレビューをお届けしますが、IntelMacを普段使っている自分が少し触っただけで速いと感じます。8K動画がスムーズに再生できるのは快適すぎ …

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M1 Max、Mac Proの66万円のGPUを超える性能を発揮~写真編集処理にて

 
Appleの新型システム・オン・チップ(SoC)であるM1 Maxは、その性能の高さがさまざま分野で報告されていますが、それは写真編集においても同様のようです。
 
写真/画像編集ソフトのAffinity Photoを使ったベンチマークにおいて、M1 Maxは66万円で販売されている、Mac Pro向けMPXモジュールのAMD Radeon Pro W6900Xを超える性能を発揮しました。
Mac ProのGPUを超える性能を発揮
この結果はTwitterユーザーであり人気の写真/画像編集ソフト「Affinity Photo」の主任開発者であるAndy Somerfield氏(@andysomerfield)によって報告されました。
 

#M1Pro and #M1Max certainly sound like they have UMA GPUs with similar compute performance and on-chip bandwidth to high end discrete GPUs right? Let’s see what difference that makes then.. let’s see what this “ideal” GPU we designed our apps for way back in 2009 actually scores.
— Andy Somerfield (@andysomerfield) October 25, 2021

 
それによると、これまでAffinity Photoを用いたベンチマークを使って測定したなかで最速だったのは、AppleがMac ProのMPXモジュールとして販売しているAMD Radeon Pro W6900Xでしたが、新型MacBook Proに搭載されたM1 Maxはそれを超える性能を発揮したとのことです。
 
スコアは、Raster(Single GPU)においてM1 Maxが32,891ポイントだったのに対し、Radeon Pro W6900Xは32,580ポイントだったそうです。
 
AMD Radeon Pro W6900Xを搭載したMPXモジュールは、日本のApple Storeにおいて66万円で販売されています(記事執筆時点)。
 
Affinity Photoにとって理想的なGPUは、高い演算性能、高速なオンチップメモリ帯域、GPUとの高速なデータ転送性能を備えたものであり、M1 Maxはそれらを満たしているために高いスコアを記録しました。
 
このベンチマークで使用されたM1 Maxのコア数は不明ですが、最高スペックのものではないかと推測されます。
ほかのテストでも最高スコアを記録
さらに、M1 MaxはVector(Multi CPU)やCombined(Single GPU)においても過去最高のスコアを記録しました。
 
M1 Maxは動画編集においても高い性能を発揮しており、クリエイティブな作業をおこなう人々の強い味方となりそうです。
 
ただし、ゲームにおいてはディスクリートGPUに及ばないという結果もあります。
 
 
Source: Andy Somerfield/Twitter, Apple Store via 9to5Mac, AppleInsider
(ハウザー) …

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新型MacBook Pro、モデル次第では12月までこない…

image:Appleお預け状態。本日10月26日は、さらにパワーアップしたAppleシリコンM1Pro/M1Maxが搭載された新型MacBookProの発売日です。発表直後から予約受付はスタートしており、本日ついに出荷開始。今日手元に届くのを楽しみにしているファンも多いはず。ですが、初動が遅れたユーザーはしばらく待ちの姿勢になります。出荷が始まったばかりだというのに、今、Apple公式ストアで新 …

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Apple、開発者向け「Apple Design Resources」のページを刷新

 
Appleは、開発者向けにiOSやmacOSのアプリ開発などで使用できるデザインリソースを提供する「Apple Design Resource」のWebページを一新し、iOS15及びiPadOS15向けの新しいテンプレートとライブラリを追加しました。
レイアウトが大幅に改善
「Apple Design Resource」は、「Human Interface Guidelines(HIG)」の一環として提供されており、HIGでは、Appleプラットフォームとシームレスに統合された優れたアプリをデザインするための情報やユーザーインターフェース(UI)リソースが紹介されています。
 
リニューアルされたWebページでは、レイアウトが大幅に改善されており、ページの上部には、iOS&iPadOS、macOS、watchOS、tvOS、Technologiesなどのボタンが設置され、そこから各項目に素早く移動できるようになっています。
 
新しく追加されたテンプレートには、色の変更、iOS15特有のホーム画面、新しいウィジェットなど、今年導入された多くのUIの要素が含まれています。また、SiriやApple PayなどのAppleサービス向けの新しいテンプレートも追加されています。
 
さらに、テンプレートで使用されるフォントが変更され、従来の「SF Pro Text」と「SF Pro Display」から、新たに「よりモダンなバリアブルバージョン」のフォントに切り替えられています。
 
Appleのフォントや新しいテンプレートは、Apple Design ResourceのWebページよりダウンロード可能です。
 
 
Source:Apple Design Resource/Apple via 9to5Mac
(m7000) …

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米司法省のAppleに対する反トラスト法の調査が加速。訴訟の可能性も

 
米司法省はここ数カ月、Appleに対する反トラスト法(独占禁止法)の調査を加速させており、同社が反トラスト法の訴訟を受ける可能性が高まっていると米メディアThe Informationが報じています。
訴訟に繋がる可能性
同メディアは調査に詳しい関係筋からの情報として、米司法省がAppleとその顧客、及び競合他社に対して、iPhoneの厳格な管理をどのように維持しているかなどについて聞き取りを行うなど、調査の動きが活発化していると伝えています。また夏には、Appleの複数のビジネスパートナーに召喚状が送付されていたとのことです。
 
Appleは2年前から司法省の調査を受けており、今回の調査は、Apple、Google、Facebook、Amazonを対象とした広範囲にわたる調査の一環です。司法省は、Spotify、Match Group、Basecamp、TileなどAppleのApp Storeのポリシーや規制に批判的な企業への聞き取りを行っています。
 
詳しい内容については明らかになっていませんが、今回の調査が訴訟に繋がる可能性が高いと伝えられています。しかし、現時点では調査が継続されているため、同社が提訴されない可能性も残っているとのことです。
 
 
Source:The Information via MacRumors
(m7000) …

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Appleのスペシャルイベント、年内の開催はもうないかも

9月に2回行われたApple(アップル)のスペシャルイベントでは、iPhone 13シリーズ、Apple Watch Series 7、新型iPad/mini、新型MacBook Pro(14/16インチ)、AirPods(第3世代)、カラフルなHomePod miniと怒涛の新製品ラッシュでした。 あれ?iPad AirやMacBook Airの新型モデルは?と期待していた方も多かったかもしれ …

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M1 Max、Rosetta 2使用でも競合と同等の8Kビデオ編集性能を発揮

 
新しいAppleシリコンであるM1 Max/Proの高いCPU/GPU性能は、ゲームだけでなく、動画編集にも役立ちます。
 
Adobe Premier Proを使った8Kビデオレンダリングにかかる時間を測定したところ、Rosetta 2を使用して動作させているにもかかわらず、競合のMicrosoft Surface Laptop Studioと同等となりました。
8Kビデオレンダリング性能を発揮したM1 Max
TwitterユーザーのRich Woods氏(@TheRichWoods)によると、M1 Maxを搭載した16インチMacBook Proで8Kビデオレンダリングをおこなうのに要した時間は21分11秒でした。
 

Time to render a four-ish minute 8K video in Adobe Premiere Pro:
Lenovo ThinkPad P15 (Core i9-11950H, RTX A5000): 13:4816-inch MacBook Pro (M1 Max): 21:11Surface Laptop Studio (Core i7-11370H, RTX 3050 Ti): 22:41
— Rich Woods (@TheRichWoods) October 25, 2021

 
これに対して競合製品であるMicrosoftのSurface Laptop Studio(Corei7-11370H + GeForce RTX 3050 Ti搭載)は22分41秒と、M1 Maxはこれと同等の性能となっています。
 
一方、モバイルワークステーションという位置づけの、Lenovo ThinkPad P15(Core i9-11950H + GeForce RTX A5000搭載)は13分48秒と、こちらには及びませんでした。
 
Rich Woods氏が使用したM1 MaxのCPU/GPUコア数は、Twitter上のコメントにおいて「トップスペックのM1 Max」とされているため、10コアCPUと32コアGPUのモデルと考えられます。
Adobe Premier Proがネイティブ対応すれば大幅に性能向上?
注目すべきは、これはM1チップにネイティブ対応していないAdobe Premier Proでの結果だということです。
 
Rich Woods氏はM1チップにネイティブ対応したFinal Cut Proにおいては、M1 Maxははるかに高い性能を発揮したとしていますが、Windows版がないために比較はできなかったとしています。
 
別の動画編集ソフトのDaVinci ResolveはM1チップへのネイティブ対応で3倍高速化したとされており、ネイティブ対応されればSurface Laptop Studioに対して明確な差がつくのは間違いないでしょう。
 
ベンチマークテストにおいてもM1 MaxはAdobe Premier Proにおいて高いスコアを記録しています。
 
 
Source: Rich Woods/Twitter via Wccftech
(ハウザー) …

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App Store、iOS15.1の新機能SharePlay対応アプリを特集

 
App Storeで、iOS15.1などで利用可能になった新機能、SharePlayに対応したアプリを「SharePlayを楽しもう」として特集しています。
iOS15.1、macOS Montereyで対応のSharePlay
日本時間10月26日未明に公開されたiOS15.1、iPadOS15.1、macOS Monterey、tvOS15.1では、FaceTime通話の相手とコンテンツを一緒に楽しめる新機能、SharePlayが利用できるようになりました。
 
App Storeは「SharePlayを楽しもう」と題して、同機能に対応したアプリを特集しています。App Storeによると、SharePlay対応アプリはこのほかにも数多く揃っているとのことです。
7つの対応アプリを紹介
SharePlay対応として紹介されているのは以下のアプリです。
 
Kahoot! – クイズを作成 & プレイ
学校で、自宅で、職場で、魅力的なクイズベースのゲーム(kahoot)をプレイし、自分だけのkahootを作成して、新しいことを学びましょう! 学生、教師、仕事をバリバリこなすオフィスのスタッフ、クイズファン、そして生涯学習に励む皆さんのために、学習のマジカルな魅力をKahoot!がお届けします。

 
Flow by Moleskine Studio
あの名高いMoleskineの手帳体験をiOSで実現する『Flow』は、シンプルなスケッチや複雑な芸術作品、美しいノートなどをiPadやiPhoneで作成するための全く新しい方法です。

 
Relax Melodies: 眠りのためのサウンド
眠りにつけずにお悩みですか?当アプリにおまかせください。リラックスできるメロディーと自分の鼓動の音で眠りに導きます。ストレスや不安を解消し、快眠をあなたへ。サウンドと音楽のエンドレスシャッフル、多数の瞑想、豊富な物語とスマートテクノロジー搭載。医師や神経心理士の太鼓判つき、リラックスメロディで簡単に眠りにつける日常をあなたにも。

 
Moon FM – The Podcasts App
会員登録不要で楽しめる高機能Podcastアプリ

 
デジタル・コンサートホール
ベルリン・フィルの演奏会ストリーミングをライブやオンディマンドで体験!
 
デジタル・コンサートホールは、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会がインターネットでご覧いただける配信サービスです(有料)。高画質カメラで収録されたほぼすべての定期演奏会が、ハイビジョン&高音質で中継。年間約40回の生放送に加え、アーカイブ映像、ドキュメンタリー、アーティスト・インタビュー、教育プログラム等もオンデマンドで視聴できます。

 
Piano with Friends
88鍵のピアノを高音質で楽しめるアプリ

 
Bluebird – 集中タイマー & ToDoリスト
Bluebirdは、進捗状況を伝えるTo-Doリストと集中タイマーです。
 
タスク管理と集中モードを組み合わせることで、先延ばしを克服することができます。進捗状況を視覚化することで、自分がどれだけ進んでいるかを確認することができます。

 
 
Source:App Store
(hato)
 
 

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M1 Max/Proの性能を実際のゲームでNVIDIA/AMDと比較した結果が登場

 
Appleが新型MacBook Proに搭載したM1 Max/Proは強力なGPU性能を持つとされ、これまでにGeekbenchやGFXBenchといったベンチマークプログラムでの性能が公開されてきました。
 
これに対して、今回公開されたのは実際のゲームでの性能であり、より現実的なM1 MaxとM1 Proの実力が明らかになったといえます。
ディスクリートGPUには及ばないM1 Max/Proのゲーム性能
この比較で使われたのは、Shadow of the Tomb RaderとBorderlands 3です。
 
まず、Shadow of the Tomb Raderにおいて、M1 Maxは85fpsという性能を記録しました。
 

 
これに対して、Core i9-1180HK + NVIDIA GeForce RTX 3080Lの組み合わせは140fps、Ryzen 9 5900HX + Radeon 6800Mの組み合わせは104fpsと、M1 Max/Proを大きく上回る性能となっています。
 
また、M1 MaxのGPU性能は、理論性能ではRTX 2080やPS5と同等ですが、実ゲーム性能ではRTX 2080に後れをとっています。
 
Borderlands 3においてもその傾向は変わらず、Core i9 + RTX 3080Lの組み合わせはM1 Maxの倍以上のフレームレートを記録しました。
 

 
M1 Max/Proの実ゲーム性能は、ノートPC向けとしては高いものの、現状ではディスクリートGPUには及ばないといえそうです。
 
一方、GFXBenchではRTX 3080Lと同等のスコアを記録しており、ゲーム側での最適化が進めば性能向上の余地があるのかもしれません。
 

消費電力はかなり低い
しかしながら、300Wを超えるといわれるNVIDIA GeForce RTX 3080と比べ、M1 Max/ProはノートPC向けのチップであり、かなり低い消費電力で動作します。
 
GFXBenchを動作させた場合の消費電力は、Core i9 + RTX 3080と比べ、100W以上低かったとのことです。
 
また、Adobe Premier Proを使ったベンチマークでは、M1 Maxは955ポイントを獲得し、RTX 3080を搭載したハイエンドのデスクトップPCに匹敵する性能を発揮しました。
 

 
なお、Adobe Premier Proは現状M1チップにネイティブ対応しておらず、この結果はRosetta 2を使って動作させた場合のものと考えられます。
 
M1 Max/Proが高い性能と省電力性を持っているのは間違いないといえるでしょう。
 
 
Source: AnandTech via Notebookcheck
(ハウザー) …

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HomePod15.1公開、ドルビーアトモスとロスレスオーディオに対応

 
Appleは現地時間10月25日、iOS15.1/iPadOS15.1とともにHomePod15.1の正式版をリリースしました。
 
これによりHomePodにおいて、ロスレスオーディオとドルビーアトモスによる空間オーディオが利用可能となりました。
HomePod15.1ベータですでに対応が判明
iOS15.1/iPadOS15.1とともにリリースされたHomePodソフトウェアバージョン15.1により、HomePodがApple Musicのロスレスオーディオ、およびドルビーアトモスによる空間オーディオに対応しました。
 
ただし空間オーディオをHomePod miniで利用するにはちょっとした工夫が必要だ、と米メディア9to5Macは指摘しています。同メディアの実験によれば、2台のHomePod miniをApple TV 4Kにつなげば、空間オーディオが楽しめるのだそうです(確かに下のAppleのリリースノートにも、空間オーディオ対応モデルとしてはHomePodしか記載されていません)。
 

 
HomePod15ではロスレスオーディオと空間オーディオには対応していませんでしたが、HomePod15.1ベータ1でロスレスオーディオとドルビーアトモスがサポートされていることが確認されていたため、正式版での導入が期待されていました。
 
 
Source:Apple, MacRumors, 9to5mac
(lunatic) …

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macOS Monterey正式版がリリース〜バージョン12.0.1

 
Appleが、macOS Monterey正式版をリリースしました。macOS Monterey正式版のバージョンは、12.0.1です。
macOS Montereyのリリースノート
macOS Montereyのリリースノートを掲載します。
 
みんなとつながる。共有する。何かを作る。macOS Montereyなら、そのための方法がこれまで以上に広がります。
 
空間オーディオやポートレートモードなど、FaceTimeオーディオとFaceTimeビデオの新機能をお楽しみください。
 
集中モード、クイックメモ、Safariのタブグループなどの強力な生産性向上ツールで、さらに多くのことをこなせるようになります。“MacにAirPlay”で、デバイスをまたいでスムーズに作業することもできます。
 

 
FaceTime

空間オーディオにより、グループFaceTime通話で発言中の人の声が画面上の位置の方向から聞こえるようになります
“声を分離”では、周囲のノイズを最小限に抑え声が明瞭に聞こえます
“ワイドスペクトル”では、周囲の音すべてが通話に取り込まれます
ポートレートモードでは、M1チップ搭載のMacで、背景をぼかして自分に焦点を合わせられます
グリッド表示では、参加者が同じサイズのタイルで表示され発言中の人が強調表示されます
FaceTimeリンクで、Appleデバイス、AndroidやWindowsのデバイスを使用する友達に通話に招待できます

 
メッセージ

“あなたと共有”により、“メッセージ”で共有されたコンテンツがMacアプリケーションに表示されます
“あなたと共有”セクションが、写真、Safari、Podcast、およびTVアプリケーションに追加されます
“メッセージ”で複数の写真がコラージュまたはスタックで表示されます

 
Safari

タブグループにより、タブを保存、整理、デバイス間で同期できます
インテリジェントトラッキング防止機能で、トラッカーにIPアドレスが公開されるのを防止できます
コンパクトなタブバーを選択すると、画面上のWebページの表示領域が広がります

 
集中モード

集中モードで、そのときの作業に合わせて通知を自動的に選別できます
仕事、ゲーム、読書などのアクティビティ用に集中モードをカスタマイズできます
集中モードはAppleデバイスのすべてで設定されます
状況表示で、通知を受信しないようにしていることを連絡先に知らせます

 
クイックメモと“メモ”

クイックメモで、アプリケーション使用中やWebサイト閲覧中に書いたメモをあとで簡単に見られます
タグにより、メモがトピック別に素早く分類され見つけやすくなります
“名前の言及”で、共有メモの重要なアップデートをほかの人に知らせられます
アクティビティ表示に、共有メモを最近変更した人が表示されます

 
MacにAirPlay

“MacにAirPlay”で、iPhoneやiPadからMacに直接コンテンツを共有できます
AirPlayスピーカー機能で、ミュージックをMacのサウンドシステムで再生できます

 
テキスト認識表示

テキスト認識表示により、写真内のテキストをシステム全体で操作できます
写真に写っているテキストをコピー、翻訳、検索できます
“画像を調べる”により、写真内のアート、ランドマーク、その他の被写体について情報を得られます

 
ショートカット

新しいアプリケーションで、日々のタスクを自動化し素早く完了できます
ギャラリーにはあらかじめ用意されたショートカットが含まれシステムのどこでも追加して実行できます
ショートカットエディタで、ワークフローに合わせたカスタムショートカットを設計できます
Automatorワークフローからショートカットへ自動変換できます

 
マップ

インタラクティブな3D地球儀により、M1チップ搭載のMacで、山や海などが一層詳細に表示されます
都市の詳細なマップにより、M1チップ搭載のMacで、高度、木、建物、ランドマークなどが表示されます

 
プライバシー

メールプライバシー保護で、“メール”でのアクティビティを差出人に追跡されることを防止できます
録音インジケータがコントロールセンターに追加され、マイクを使用中のアプリケーションが分かります
 

iCloud+

iCloudプライベートリレー(ベータ版)で、Safariでのブラウズ行動の詳細なプロファイルを企業に作成されることを防止できます
“メールを非表示”により、一意のランダムなメールアドレスが作成され受信ボックスに転送されます

 
 
Source:Mac App Store
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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MacBook Proには黒のAppleステッカーが同梱される

 
10月26日に発売される新型MacBook Proには、黒いAppleロゴのステッカーが同梱されていることが、著名YouTuberによるレビューで明らかになりました。
シルバーとスペースグレイの両方に黒のステッカー
10月26日の発売を前に、ジャーナリストやYouTuberらによる新型MacBook Proのレビューが公開されはじめました。
 
チャンネル登録者数696万人を誇るYouTubeチャンネル「iJustine」を運営するジャスティン・エザリック氏は、14インチと16インチのMacBook Proのレビュー動画を公開しました。同氏は先日、iPad mini(第6世代)についてAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)へのインタビューも公開しています。
 
エザリック氏は動画で、スペースグレイの14インチMacBook Proと、シルバーの16インチMacBook Proのどちらにも、黒いAppleロゴステッカーが封入されている、と紹介しています。
 

 
米メディア9to5Macによると、黒のAppleロゴステッカーが封入された製品は、iMac Pro、Mac Pro、12インチMacBookのみで、先代のMacBook Proに封入されていたのは白とシルバーのステッカーでした。
ベーシック構成の14インチモデルでも驚異的な速度
レビュー動画では、MacBook Proとしてはベーシックな構成のM1 Pro搭載の14インチモデルと、M1 Max搭載の16インチモデルでFinalCut Proによる8K RAW映像の編集作業などを行っています。
 

 
いずれのモデルも非常に高速に動作しており、特に14インチのコストパフォーマンスの高さは驚異的だ、と評価しています。
 

 
エザリック氏によるレビュー動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:iJustine/YouTube, 9to5Mac
(hato)
 
 

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Apple TV+で「Dr. ブレイン」11月4日公開。韓国でのサービス開始を祝う

 
Appleは、韓国でApple TV 4Kを現地時間11月4日に発売し、同日からApple TVアプリ、Apple TV+サービスを提供開始すると発表しました。韓国で制作されたオリジナルのドラマシリーズ「Dr.ブレイン」も公開されます。
AppleTV+サービス開始にあわせて「Dr.ブレイン」世界同時公開
Apple Koreaは10月25日、韓国でApple TV 4Kを11月4日に発売し、同日からApple TVアプリ、ストリーミングサービスApple TV+を提供すると発表しました。
 
韓国でのサービス開始を記念して、Apple TV+で初となる韓国で制作されたオリジナル作品「Dr. ブレイン」が11月4日から全世界で公開されます。
 
なお、アジアを舞台にした作品としては、東京でも撮影が行われ、忽那汐里が出演しているSF作品「インベージョン」が先日公開されたばかりです。このほか、在日コリアン一家を描いた「Pachinko」の制作が進められています。
主演は「パラサイト 半地下の家族」のイ・ソンギュン
「Dr.ブレイン」は、2020年のアカデミー賞で4賞を受賞した話題になった「パラサイト 半地下の家族」の主演、イ・ソンギュンが主演をつとめます。
 

 
Apple TVアプリの「Dr. ブレイン」作品ページには、以下の作品紹介が添えられています。
 

稀代の映画監督 キム・ジウンが贈る。天才脳科学者セウォン(イ・ソンギュン)の家庭は恐ろしい悲劇に見舞われる。家族に何が起こったのかを明らかにしようと必死のセウォンは、手がかりを求めて死者と”脳のシンクロ”を行い、彼らの記憶にアクセスする。

 
予告編は、Apple TVアプリなら日本語字幕付きで観られますが、Apple TVのYouTubeチャンネルでも動画が公開されています。
 

 
iPhoneなどのApple製品購入で最大3カ月無料
Apple TV+サービスは、通常料金は月額600円ですが、7日間の無料トライアルが提供されます。また、iPhone、iPad、iPod touch、Apple TV、Macを購入して3カ月以内に利用を開始すると、Apple TV+を3カ月間無料で体験できます。製品購入による無料体験は、1家族につき1回に限られます。無料体験の詳細はAppleの利用規約をご確認ください。
 
Apple TV+サービスに加入すると、ファミリー共有を設定した本人を含む最大6人でコンテンツを利用できます。
 
 
Source:Apple Korea (1), (2) via MacRumors
(hato)
 
 

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AirPods(第3世代)は充電ケースも耐汗耐水性能を搭載

 
AirPods(第3世代)は、イヤホンだけでなくMagSage充電ケースにもIPX4の耐汗耐水性能が搭載されている、と米メディアMacRumorsが伝えています。
AirPods Proに同梱のMagSafe充電ケースはIPX4に非対応
AirPods Proの形状からインスピレーション得たAirPods(第3世代)ですが、新たなMagSage充電ケースにIPX4の耐汗耐水性能が搭載されている、と今になって報じられています。
 
AirPods(第3世代)の製品ページには、防水機能について次のように記載されています。
 

AirPodsとMagSafe充電ケースは、どちらもIPX4等級の耐汗耐水性能を持っています。激しいワークアウトや雨で濡れても安心です。
 
AirPods Proは、「充電ケースには耐汗・耐水性能はない」とサポートページに記されています。
 
AirPods(第3世代)の登場と同時にAirPods ProにもMagSage充電ケースが同梱されるようになりましたが、AirPods(第3世代)とは異なり、「公式には充電ケースには耐汗・耐水性能はない」と、MacRumorsはコメントしています。
肌検出センサーもAirPods(第3世代)のみ搭載
充電ケースの耐汗耐水性能は、AirPods(第3世代)で利用できる唯一の新機能ではありません。
 
最新AirPodsには、Proにはない肌検出センサーも搭載されており、着脱の自動検出に使用されます。
 
 
Source:Apple [1], [2] via MacRumors
(lexi) …

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Apple、MacBook Proのノッチは「スマートな方法」と説明

 
デザインが刷新された新型MacBook Proには、Webカメラが収められたノッチが搭載されていますが、Appleはこれを「より多くのスペースが得られる“スマートな方法”である」と、インタビューの中で説明しました。
コンテンツのスペースを確保するための実にスマートな方法
10月のAppleイベント直前に新型MacBook Proへのノッチ搭載の噂が浮上し、実際にそのデザインが公開されたとき、多くのユーザーが驚きを露わにしました。ソーシャルメディアには、MacBook Proのノッチについて賛否両論が飛び交っていますが、AppleでMac製品ラインマネージャーを務め、イベントにも登場したシュルティ・ハルディア氏が、インタビューでノッチ搭載の経緯について述べました。
 

私たちが行ったのは、ディスプレイをより縦長にすることでした。16インチのノートPCでは、16:10インチのウィンドウの対角線上に16.0のアクティブエリアがありますが、そこからディスプレイを大きくして、メニューバーを上に配置しました。邪魔にならないように、上に移動させたのです。それゆえ、(ノッチは)コンテンツのスペースを確保するための実にスマートな方法と言えます。フルスクリーンモードでは、16:10のウィンドウが表示され、とても見栄えが良く、シームレスなのです。
 

 
Appleは別のインタビューで、Touch Bar廃止の理由も説明しています。
 
新型MacBook Proは、10月26日に発売となります。
 
 
Source:MacRumors
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Apple Watch Series 8サプライヤー、血糖値測定のための部品を開発中

 
Appleとそのサプライヤーが、ヘルスケアデバイスによく使用される短波長赤外線センサーの開発を開始した、と台湾メディアDigiTimesが伝えています。このセンサーはApple Watchの背面に搭載され、血糖値測定に使用される見通しです。
来年秋登場のSeries 8で血糖値測定が可能に?
Apple Watchのヘルスケア機能は充実化の一途をたどっており、Apple Watch Series 6では血液中の酸素飽和度の測定が可能となりました。初代Apple Watchが心拍数と日々のアクティビティの測定だけを行えたのに対し、最新Apple Watchでは心電図(ECG)、転倒検出、高心拍数/低心拍数、血中酸素飽和度なども測定できます。
 
Apple Watchに血糖値測定機能が追加されるという情報は、今年の9月にすでにThe Wall Street Journalが報じていました。現在、血糖値測定には医療用のデバイスが使用されるのが一般的ですが、Appleは別のやり方で正しく測定できる方法を模索しているようです。
 
Appleが次期Apple Watchをいつ発売するかはまだわかっていませんが、Series 8は2022年の秋頃登場するのではないかと期待されています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple
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27インチiMac後継、次期Mac mini、iPhone SE 3が来年3月発売?

 
Apple製品の情報を発信しているLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)が、2022年3月に発表される新製品に関する予想をTwitterに投稿しました。
3月に複数の新製品が発売か
同氏によれば、27インチミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用するiMac、M1 ProもしくはM1 Maxを搭載するとも噂されるハイエンドMac mini、iPhone XRの筐体を利用しTouch ID搭載電源ボタンを搭載する可能性もあるiPhone SE(第3世代)の登場時期は、2022年3月とのことです。
 

March it is.
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) October 23, 2021

iPhone SE(第3世代)に関する2つの噂
iPhone SE(第3世代)は、液晶ディスプレイを搭載する最後のiPhoneになるとみられています。本モデルは、引き続きiPhone8の筐体を利用するというものと、iPhone XRの筐体を利用するというものの2つの噂があります。
 
27インチiMac 5K後継モデルについてディスプレイ業界情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、27インチミニLEDディスプレイを採用し、2022年第1四半期(1月〜3月)に登場すると予想していました。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/Twitter
(FT729) …

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AirPods(第3世代)とポリッシングクロス、初期購入者に出荷通知が届き始める

 
Appleが10月26日に販売が開始される、AirPods(第3世代)やポリッシングクロスが出荷された、と購入者たちがTwitterで報告しています。
AirPods(第3世代)とポリッシングクロスが出荷
10月24日に新型MacBook Proの出荷完了通知が届き始めたとお伝えしましたが、10月25日の朝から、AirPods(第3世代)やすでに「配送準備中」になっていたポリッシングクロスの出荷通知が届いた、と購入者らがツイートしています。
 

怒涛の出荷通知!#Apple pic.twitter.com/yGtbtyyp9B
— |hacca (@haccapple) October 25, 2021

 

#しんじゃのぬの 出荷 pic.twitter.com/FHHScAVtkT
— エザキApple Watch Journal (@UltimateEz) October 25, 2021

 

AirPods(第3世代)出荷された!予定通り明日到着だ、楽しみ〜 pic.twitter.com/ve1Nsx2Ies
— ワタル (@vvataru) October 25, 2021

 
筆者が購入したポリッシングクロスも、10月25日の午前10時頃に出荷通知が届いていました。
 

 
ポリッシングクロス、現在の納期は10〜12週間
Appleのポリッシングクロスは、高性能ディスプレイPro Display XDRを拭き取るための付属品でしたが、2021年10月から単体販売が開始されています。
 
現時点で、ポリッシングクロスの配送予定は10〜12週間と案内されており、年内の入手が困難な状況になっています。
 
なお、本稿執筆時点で空間オーディオに対応したAirPods(第3世代)の配送予定は3〜5営業日と案内されています。
 
 
Source:Apple (1), (2)
(hato) …

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AirPods Pro(第2世代)の画像は本物?「AirPods mini」かも?

 
先日、AirPods Pro(第2世代)の画像として注目を集めた画像について、AirPods Pro(第2世代)あるいは「AirPods mini」かもしれない、とリーク情報で知られる人物が発言しています。
噂の画像はAirPods mini?
米メディアMacRumorsが、AirPods Pro(第2世代)として、底面にスピーカー穴、側面にストラップ取り付け穴のある画像を公開して話題になりました。
 
この画像について、Apple Watch Series 7は噂されていた直線的デザインではなく従来モデルと同様のデザインになるとの情報をリークしていたShrimpApplePro(@VNchocoTaco)氏が、情報源に確認したところ、本当にAirPods Pro(第2世代)のもののようだ、と述べています。
 
また、同氏の情報源は、先日も話題にした「AirPods mini」だ、とも話していたそうです。
AirPods Pro(第2世代)は現行モデルから約1万円の値上げ?
AirPods Pro(第2世代)は、IP68の耐水防塵性能をもち、「探す」ネットワークに対応、販売価格が350ドル(約39,000円)になる、とも話しており、モデル番号についての情報も得ている模様です。
 
ただし、情報については話半分程度に聞くのが良いだろう、とも語っています。
 
もし、ShrimpAppleProの情報源の言うように、AirPods Pro(第2世代)の販売価格が350ドルなら、現行のAirPods Proの249ドル(日本では30,580円)から100ドル(約10,000円)の値上げとなります。
 

I… got confirmed that’s the one…Second gen AirPods Pro. Source also said that’s the AirPods mini that he told me. So IP68, FindMy Network. Bla bla $350I also got the model number when I leaked it. Anyway take this with a grain of MSG. https://t.co/ba2ZNx0GCi
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 23, 2021

 
発売は2022年か
AirPods Pro(第2世代)については、Beats Studio Budsのようなステムのないデザインになると噂されています。
 
同モデルの発売は2022年になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者や、アナリストのミンチー・クオ氏らが予測しています。
 
 
Source:ShrimpApplePro/Twitter
Photo:MacRumors
(hato)
 
 

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Apple、Touch Barの廃止は「ユーザーが物理的な感触を好んだから」と説明

 
液晶画面とタッチパネルを兼ね備えたTouch Barは、M1 Pro/Maxを搭載した新型MacBook Proで廃止されました。
 
AppleはWiredのインタビューにおいて、廃止の理由として「ユーザーが物理的な感触を好んだから」と述べています。
フルサイズのファンクションキーの感触を愛しているMacBook Proの顧客
Wiredのインタビューに答えたのは、Appleのワールドワイド担当上級副社長であるグレッグ・ジョズウィアック氏です。
 
このなかでジョズウィアック氏は、Touch Barを廃止した理由について、
 

「Proのお客様が、フルサイズのファンクションキーの触感を愛していることは間違いありません。私たちはそのことをとても嬉しく思っています」

 
と述べ、物理キーではなくタッチキーであったTouch Barが顧客に好まれなかったと述べました。
 
Touch Barはタッチパネルを備えた液晶画面であり、ファンクションキーのほか、アプリのコントローラーなどとして使うことができます。
 
Touch Barの廃止については、以前、ソーシャルメディア上で是非に関する議論が巻き起こりました。
コストが原因で廃止したという説も
これについてWccftechは、製造コストの増加が主な原因であり、顧客の嗜好とは関係ないのではないかと考えています。
 
新しいMacBook Proはデザインが一新されており、Touch Barを実装するにはさらなるコストが必要ですが、Touch Barがなくても新型MacBook Proの価格は239,800円(税込)からと十分高価であるとも述べています。
 
 
Source: Wired via Wccftech
(ハウザー) …

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多くのMacBook Proの配送予定は~12月、12月23日の場合も

 
Apple Storeでの新型MacBook Proの注文について、多くの組み合わせで配送予定に12月を含む日程が表示されています。なお、一部の組み合わせでは配送が12月23日となる可能性もあります。
新型MacBook Proが出荷開始

 
Appleは日本時間10月19日の新製品発表イベント「Unleashed.」で、14インチと16インチのMacBook Proを発表し、10月26日に販売を開始する予定です。
 
Twitterでは、早期に予約注文を行ったユーザーから、注文ステータスが既に「出荷完了」になったとの報告が続々と行われています。
 
一方で、海外Apple関連メディア9to5Macは現地時間10月23日、一部の14インチと16インチのMacBook Proの新規注文に対する配送予定日が12月を含んでいると報じました。
 
Apple Storeの日本版Webページにおいて、東京の住所を設定してMacBook Proの配送予定を確認したところ、一部の14インチモデルで11月17日~11月25日と表示されるものの、16インチモデルなど、多くの組み合わせで11月25日~12月2日や、11月28日~12月5日と表示されており、11月中の配送が難しくなっている模様です。
 
なお記事執筆時点において、最も配送予定が遅いケースは、M1 Max搭載の16インチMacBook Pro(10コアCPU・32コアGPU)の64GBメモリと4TB SSDストレージの組み合わせで、配送予定は12月17日~12月23日となっており、本日注文した場合でも届くのがクリスマス頃になることが想定されます。
 
なお、Twitterでは注文済のMacBook Proの出荷予定が約1カ月早まった、とのツイートも複数確認されており、今後配送予定が変更となる可能性もありそうです。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(seng) …

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新型14インチMacBook Proを開封、立ち上げるまでの動画が公開

 
新型14インチMacBook Proを開封する様子を収めた動画が、YouTubeで公開されました。
新型14インチMacBook Proを取り出し、立ち上げるまでの動画
YouTubeチャンネル「Anonymous Gamer」が、新型14インチMacBook Proを開封する様子を収めた動画を公開しました。
 
動画に映る新型14インチMacBook Proは既にラッピングが外されているのか、パッケージの上蓋を持ち上げるところから始まります。
 

 
パッケージの中には、新型14インチMacBook Proが収められています。
 

 
新型14インチMacBook Proの下には、各種資料やステッカーを収めていると思われる白く四角い紙のパッケージと、充電用ケーブルが収められているのが確認できます。
 

 
ディスプレイとキーボードの間には、白い紙状の保護シートが挟まれているのは、これまでのMacBook Proと同じです。
 

 
これまで、新型14インチMacBook Proのディスプレイを開くと、いつものメッセージが表示されました。
 

 
新型14インチMacBook Proの、明るく詳細な静止画や、新型16インチMacBook Proの動画も公開されていました。
 

 
 
Source:Anonymous Gamer/YouTube via Gizchina
(FT729) …

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