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初めてのプロジェクターに! 手のひらサイズでも大画面のモバイルプロジェクター「CINEMAGE mini」

プロジェクター選びに悩んでいる方に朗報。「CINEMAGE mini」がmachi-yaでクラウドファンディングを開始しました!コンパクトさにくわえて投影のクオリティもサウンドも申し分なく、さらにサイズにあわせて価格もダウンした満足度の高い仕上がり。今回はその魅力をまとめてご紹介します! …

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Siriでメールが送れない問題、Siriの仕様変更が原因だった?

 
iOS15の正式版のリリースと同時に、Siriの仕様が変更された模様です。メールを送るなど、これまで可能だった様々なSiriコマンドが利用できなくなっています。
利用不可となったSiriコマンドのリスト
米メディアMacRumorsによれば、利用不可となったSiriコマンドは以下のとおりです。
 

ボイスメールはある?
ボイスメールの再生
通話履歴の確認
最近の通話の確認
誰からの電話?
メールを送る
[誰々]にメールを送る

iOS15だけでなくiOS14ユーザーにも影響
Siriの仕様変更は、iOS15のリリースと同時に導入されたようですが、iOS14ユーザーからも同様の訴えが届いているため、iOS15に生じている問題ではない、というのがMacRumorsの見方です。
 
今回のSiriの仕様変更がバグなのか、それとも代替コマンドが利用可能なのかは明らかになっていません。
 
視覚障がい者のAppleフォーラム「AppleVis」がAppleサポートに問い合わせたところ、Appleは問題を認識しているとのことです。そのため、機能が将来的に再び利用可能になる可能性も十分考えられそうです。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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Visaの決済カードをエクスプレスカードとして使うと危ない?セキュリティ研究者が警鐘

 
Apple Payのエクスプレスカードの利用時、Visaの決済カードを使用していると、知らずに現金が取られる可能性がある、と英大学研究者が警告しています。
認証なしでお金を動かせる?
ロンドン交通局(TfL)の交通機関などでは、決済カードをエクスプレスカードとして設定しておくと、交通系ICカードを介さずに直接決済が可能となりますが、Visaカードを使用する場合は注意が必要である、とバーミンガム大学とサリー大学の研究者たちがBBCに語っています。
 
エクスプレスカードとは、Apple Payの機能のひとつで、指定のカードをあらかじめWalletに追加しておけば、交通機関の利用時にFace ID、Touch ID、パスコードなしでデバイスを読み取り機にかざすだけで入場が可能となります。
 
研究によれば、Visaのコンタクトレス決済システムの脆弱性につけ込むことで、ニセモノの改札機としてターゲットのスマホに近くに設置した一般に購入可能な小さな無線機器を使って、認証なしでお金を動かすことができるとのことです。
Visaは現実には起こり得ないと主張
研究者たちによると、専用アプリを搭載したAndroid端末を用いて、iPhoneから非接触型決済端末への信号を中継し、その通信を改ざんすることで、あたかもiPhoneのロックが解除されて決済が許可されたかのように端末を誤認させることができるといいます。
 
使用するAndroidスマホと決済端末は、インターネットに接続されていれば、ターゲットiPhoneの近くにある必要はないとのことですが、Visaはそのようなタイプの詐欺は現実には起こる可能性はほとんどないと主張しています。
 

非接触型詐欺スキームのバリエーションは、10年以上にわたって実験室で研究されてきましたが、現実世界で大規模に実行するのは非現実的であることが証明されています。Apple Payエクスプレスカードに接続されたVisaカードは安全であり、カード会員の皆様は引き続き安心してお使いいただけます。
 
 
Source:BBC via MacRumors
(lexi) …

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Appleの企業会計担当者、35年間の勤務を経て退社

 
おおよそ2,000億ドル(約22兆4,000億円)もの資金を管理していた勤続35年の人物が、Appleを退社したと報じられています。
ここ数週間で退任か
ゲイリー・ウィップラー氏は、Appleの現金残高、投資、資本還元プログラムを監督しており、かつては同社の四半期決算発表の場にも登場していたことで知られています。62歳のウィップラー氏は、最高財務責任者(CFO)のルカ・マエストリ氏が退職するまで、同氏に報告していました。
 
Bloombergによれば、ウィップラー氏はここ数週間で退任したとのことです。まだ公に発表されていないこともあり、Appleの広報担当者はコメントを控えています。
歴代のCEOの下業務に従事
ウィップラー氏のAppleでのキャリアは、1997年にスティーブ・ジョブズ氏のAppleに復帰する前から始まっており、何人ものCEOの下業務に従事してきました。同氏は、ネバダ州リノにあるAppleの資産を管理する子会社Braeburn Capitalの監督にも携わっていました。またウィップラー氏は、Appleの人種差別撤廃活動や低所得者のための住宅政策にも関わっていたようです。
 
Appleは2011年にティム・クック氏がCEOが就任してから、キャッシュ戦略を変更し、自社株買いや配当制度に資金を投入する一方で、大規模な企業買収は行わないようにしています。これまでの最大の買収案件は、2014年に行ったBeats ElectronicsとBeats Musicの30億ドル規模の買収です。
 
カリフォルニア州クパチーノを拠点とするAppleは、2021年第2四半期に1,940億ドルの現金および市場性のある有価証券を保有していました。しかしながら、同社は現金と負債が同額になるネット・キャッシュ・ニュートラルな状態を目指しており、残高の削減に取り組んでいるといわれています。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:9to5Mac
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iPhone13 Proのマクロモード、眼科医が目の診察に利用

 
iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxのカメラにはマクロモードが搭載され、被写体まで2センチメートルの距離でもピントが合い、高精細な写真を撮影することができます。
 
このマクロモードを診察に利用しているという医師があらわれ、目の治療に役立つとしています。
眼科医がiPhone13 Pro Maxのカメラを治療に活用
マクロモードを診察に利用しているのは医師のトミー・コーン氏です。
 
コーン氏は眼科医であり、iPhone13 Pro Maxのマクロモードを使って患者目を診察している様子をLinkedInに投稿しました。
 
マクロモードにより、目の非常に高精細な写真を撮影することができ、患者の健康に関する詳細を観察および記録することができるとしています。
 

 

遠隔医療を推進する上でも有用
また、このマクロモードについて、検眼医のジェフリー・ルイス氏とともに、遠隔医療を推進するためにも非常に有効であるとしています。
 
医療が仮想現実へと向かっている全体の動きと一致しており、遠隔医療における画像に関する障壁を少しずつ克服しているとのことです。
 
また、患者に感動を与え、経過をしっかり観察し、長期的な関係を育むための方法の1つであるともしています。
 
iPhone13 Proのマクロモードについては、プロの写真家も絶賛しています。
 
ただし、マクロモードをオフにできないという不具合があり、ソフトウェアの修正が待たれます。
 
 
Source:Tommy Korn, MD/LinkedIn via 9to5Mac
(ハウザー)
 
 

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人気リズムゲーム「Thumper」、10月1日にApple Arcadeに登場

 
Apple Design Awardを受賞した人気リズム・バイオレンスゲーム「Thumper: Pocket Edition」が、10月1日(金)にApple Arcadeに登場します。
日本でも10月1日よりダウンロード可能
App Storeで4.99ドル(日本では610円)で販売されている「Thumper: Pocket Edition」は、Apple Arcadeでのヒットがほぼ確実視されています。2017年に登場したこのゲームは、「Apple Editors’ Choice Award」と「Apple Design Award」を受賞しています。
 
Appleは、ゲームについて次のように説明しています。
 

「Thumper: Pocket Edition」は、非常に魅力的なゲームです。反応スピードが試され、万華鏡のような夢の世界への畏敬の念を抱かせる作品です。正確には、悪夢の中に入っていくような感覚を覚えます。心拍数を上げるパワフルなサウンドトラックを乗りこなし、光の中を疾走するこのゲームは、生死をかけた闘いをしているかのように感じさせます。リズムゲームでこれほどまでに感情を揺さぶるものは珍しいです。

 
「Thumper: Pocket Edition」は、iPhone及びiPad向けApp StoreのApple Arcadeより、10月1日からダウンロードが可能です。
 
 
Source:Engadget via 9to5Mac
(m7000) …

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iPhone13シリーズの納期が長期化?~手ぶれ補正部品の生産問題により

 
新たに発売されたiPhone13シリーズは販売状況の好調が伝えられていますが、生産の方に問題が起きているようです。
 
センサーシフト式光学手ぶれ補正用の部品に生産問題が発生し、納期の長期化が懸念されています。
ベトナムでの製造能力不足が原因
Nikkei Asiaの報道によると、ベトナムにおけるセンサーシフト式光学手ぶれ補正用部品の製造に問題が起きているとのことです。
 
センサーシフト式光学手ぶれ補正機能は、iPhone12シリーズではiPhone12 Pro Maxにしか搭載されていませんでしたが、iPhone13シリーズでは全モデルへ搭載されています。
 
このため、この部品への需要が高まっているのですが、一方でサプライヤーのなかには新型コロナウイルスの影響により、数ヶ月間生産が中断されたところもあるとのことです。
10月中旬頃には状況が改善される?
生産が中断されていた製造施設は、ここ数日で徐々に生産が再開されており、早ければ10月中旬頃には状況が改善する可能性があるとされています。
 
また、今のところiPhoneの主要組み立てメーカーであるFoxconn、Pegatron、Luxshareは、中国の電力供給制限による大きな影響は受けていないとのことです。
 
しかしながら、材料、部品、モジュール、パーツなどのメーカーが生産停止することによる連鎖反応の可能性は否定できず、消費者に対する納期の長期化が懸念されます。
 
 
Source: Nikkei Asia via MacRumors
(ハウザー)
 
 

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iOS及びAndroid版Facebookで「リール」の提供が米国で開始

 
Facebookは現地時間9月29日、これまでInstagramでのみ提供していた短編動画を投稿する機能「リール」を、米国でiOS及びAndroid版Facebookアプリに導入することを発表しました。
米国でFacebook版リールの提供開始
FacebookとInstagramのリールは同じ名前、同じスタイルではあるもののコンテンツは異なります。Facebookによると、Instagramのクリエイターが自身のリールをFacebookで共有できる機能をテストしており、共有するかどうかはクリエイターが選択できるとのことです。
 
Facebookのリールは、音楽、エフェクト、テキストなどで構成され、コンセプトは短くて「面白い」、そしてトレンドを生み出す動画をフィーチャーするというもので、TikTokに強い影響を受けています。
 
なお、Facebookはリールについて次のように説明しています。
 

リールを作成したり、Facebook上でInstagramのリールを共有できる機能により、これから始めようとしている人も、既に多くのフォローワーを持っているクリエイターも、自分を表現し、コミュニティを成長させ、新しいオーディエンスを獲得する方法を増やすことができます。
 
「Reels on Facebook」は、音楽、オーディオ、エフェクトなどで構成されています。ニュースフィードやグループの中で発見することができ、動画から直接クリエイターをフォローしたり、「いいね!」やコメントをしたり、友達と共有することが簡単にできます。

 
またFacebookは、より多くのリールが製作されることを期待して、クリエイター向けに新たなボーナスプログラムを提供することを発表しています。
 
「Reels on Facebook」は、同日より米国にてiOS及びAndroid向けに提供が開始されます。
 
 
Source:Facebook via MacRumors
(m7000) …

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iOS15.1とiPadOS15.1のパブリックベータ2がリリース

 
Appleは現地時間9月29日、登録ユーザー向けにiOS15.1とiPadOS15のパブリックベータ2をリリースしました。tvOS15のパブリックベータ2、macOS Montereyのパブリックベータ8もリリースされています。
iPhone13のApple Watchでのロック解除不具合を修正
iOS15.1のパブリックベータ2は、開発者向けベータ2から1日遅れでのリリースとなりました。パブリックベータ1からは1週間でのリリースです。
 
iOS15.1では、iPhone13シリーズをApple Watchでロック解除できない不具合が修正されることが、開発者向けベータ2から分かっています。
SharePlayなど利用可能に
iOS15.1では、FaceTime経由で音楽や映画のコンテンツを一緒に楽しめるSharePlayが利用可能になります。
 
このほか、アメリカの一部地域では新型コロナウイルスのワクチン接種済み証明書の情報をWalletアプリに登録可能になっています。
tvOS15、macOS Montereyのパブリックベータも
Appleは、tvOS15のパブリックベータ2、前日に開発者向けベータ8がリリースされたmacOS Montereyのパブリックベータ8もリリースしています。
 
前日に大型アップデートが配信されたiWorkの新機能を利用するのにmacOS Montereyが必要とされていることから、正式版の公開が近いと予想されます。
 
 
Source:MacRumors, 9to5Mac (1), (2)
(hato)
 
 

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ゼリースクロールはiPad miniの内部構造と関係か iFixitが解説

 
iPad mini(第6世代)は性能が向上し、洗練されたデザインと絶妙のサイズ感で発表直後から大きな話題となりました。しかし発売日以降、ユーザーが画面のスクロール時に違和感を感じるケースが多数報告されています。
ゼリースクロール現象
iPad mini(第6世代)で画面をスクロールしたとき、描写が歪む現象が確認されています。写真や文書の表示がフニャっと歪むように見えるため、ゼリースクロール現象とも呼ばれています。この現象についてiPad mini(第6世代)を分解したiFixitが解説しています。
 

 
この解説によればiPad mini(第6世代)は画面を縦に保持した時の左側にディスプレイの描写を制御するコントロールボードが配置されています。左側にあるコントロールボードが左右方向にディスプレイ表示を更新し、左右で更新時間に誤差が生じることでゼリースクロール現象が発生する原因となっているとiFixitは推測しています。
 

 
同じデザインのiPad Airはコントロールボードが上部に配置されているため縦向きに使う場合、上下方向(スクロールと平行方向)にディスプレイがリフレッシュされてこの現象は目立ちません。ただゼリースクロール現象は液晶ディスプレイの特性としてどの機種でも僅かながら確認できる現象です。なぜiPad mini(第6世代)でこの現象が目立つかについて、iFixitは安価なディスプレイパネルを使った可能性を指摘しています。
正常な液晶ディスプレイの動き
ゼリースクロール現象はどの液晶パネルでも発生するため、Appleは現時点でiPad mini(第6世代)で発生している問題を故障や不具合とは認識していません。そのためAsppleが無償で修理(そもそも修理できるか不明です)したり、別の製品に交換したりすることはありません。またiFixitの説明が正しければハードウェアの問題でありソフトウェアのアップデートで解消する現象かも不明です。
 
ゼリースクロール現象がどうしても気になるならAppleの返品期間(購入から14日間)に所定の返品手続きを済ませたほうがいいでしょう。iPad mini(第6世代)は非常に完成度の高い製品なだけに、ゼリースクロール現象が目立ってしまうのは少し残念なのは確かです。
 
 
Source:MacRumors、iFixit YouTubeチャンネル
(KAZ) …

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iOS15のバグで「メッセージ」アプリで保存した写真が削除

 
「メッセージ」アプリの会話からカメラロールへと保存した写真が、特定の動作の後削除されてしまうiOS15特有の問題が報告されています。
定期的に「メッセージ」の会話を削除する人は注意が必要
iOS15の正式版がリリースされたのは今からおおよそ1週間ほど前のことですが、「メッセージ」のスレッドから写真を保存した後にそのスレッドを削除すると、次にiCloudバックアップを実行したときに写真が消えてしまうバグが生じています。
 
個人のiCloud写真ライブラリに画像が保存されていても、iOS15では「メッセージ」アプリにまだリンクされているようで、スレッドの削除とiCloudのバックアップを経ると保存が持続しません。
 
バグを再現するには、以下の手順に従います。
 

「メッセージ」の会話から写真をカメラロールに保存します。
写真が保存されたことを確認します。
写真が保存されたメッセージの会話を削除します。この時点では、写真はiCloud写真ライブラリに残っています。
iCloudバックアップを実行すると、写真が消えます。

 
ほとんどのユーザーがiCloudの自動バックアップを有効にしているため、懸念が広がっています。「メッセージ」の会話を定期的に削除する人は、残しておきたい写真があったとしても、iCloudバックアップがオンになっていると、写真を残すことができません。
 
iOS15.1のベータ2でも、このバグが修正されていないことが明らかになっています。
 

15.1 beta 2 is still deleting photos from my library when I delete the iMessage thread I saved them from FB9658241
— Ezekiel (@superezfe) September 29, 2021

 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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iPhone13 Pro Maxが最大27ワット充電に対応〜実験動画が公開

 
YouTubeチャンネル「ChargerLAB」が、iPhone13 Pro Maxが最大27ワット(W)充電に対応していることを検証した動画を公開しました。
20W〜100Wの各種充電器を繋げて検証
ChargerLABが、20Wから100Wまでの充電器を使い、iPhone13 Pro Maxを充電する時に何W供給されているか確認する実験を行いました。
 
結果、Apple 30W USB-C電源アダプタで約27Wで充電されていることを確認、Apple 61W USB-C電源アダプタおよびApple 96W USB-C電源アダプタでも同様に、最大約27Wで充電されるのが確認されました。
 

 

 

また、Appleの電源アダプタだけではなくサードパーティーの電源アダプタでも出力30W以上あれば、約27Wで充電されています。
 

 
iPhone13 Pro Maxを高速充電するには、30W以上の出力をもつ電源アダプタを使用すると効率が良いようです。
 

モデルによって充電速度が異なる
中国のソーシャルメディアWeiboには、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro Maxで検証した結果が投稿されていました。
 
結果、iPhone13 miniには18W 電源アダプタ、iPhone13には20W 電源アダプタ、iPhone13 Pro Maxには30W 電源アダプタを使うと最も効率的に高速充電できることが明らかになっていました。
 
 
Source:ChargerLAB/YouTube via MacRumors
(FT729)
 
 

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一部のiPhone13/iOS15ユーザーがタッチスクリーンの応答性の問題を報告

 
iPhone13のタッチスクリーンが応答しないことがある、と複数のユーザーが報告しています。
iPhone13だけではなく旧モデルにも影響
RedditやTwitterで、iPhone13のタッチスクリーンがうまく応答しないとの報告が見かけられます。問題は、iOS15の正式版およびiOS15.1のベータ1で生じているようです。
 
当初、タッチスクリーンの応答性の問題はiPhone13ライナップのみに起こるとみられていましたが、Twitter上で旧iPhoneモデルをiOS15の正式版にアップデートした後、タッチスクリーン応答がおかしくなったとの報告が見つかっています。
 

@AppleSupport there’s some problem with touch sensitivity of my iPhone 12 Pro Max since update to ios15. It doesn’t respond to a single touch as it used to do, like touching to play a YouTube video or touching when iPhone is locked. Now I’ve to touch 4-6 times.
— Abhishek Gupta (@AYPgupta) September 26, 2021

ソフトウェア面の問題の可能性大
タッチスクリーンの応答性の問題がiPhone13シリーズだけでなく、iOS15をインストールした旧iPhoneモデルでも生じるということは、iOS15のソフトウェア面のバグである可能性が高い、と米メディア9to5Macはコメントしています。
 
AppleはiOS15.1のベータ2を開発者向けにリリースしたばかりですが、最新ベータでも問題が解決されているようには見えないとのことです。
 
 
Source:Reddit via 9to5Mac
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AIが無限に生成するメロディー、その出会いもまた運命。作曲家とAIの共創について、tofubeatsら音楽クリエイターが語る

Image:FlowMachinesAIが、セレンディピティをもたらす。いとエモし。2021年9月23日〜26日まで、「UNLOCKwithSony」なるオンラインイベントが開催されました。ソニーが実施しているこのイベントは、クリエイターと考えるエンタメの未来がテーマ。様々なゲストを招きつつ、音楽、映画、バーチャルなど、あらゆるエンタメの未来を突っついていきます。初日である23日のテーマは、作曲家 …

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来年のOLED搭載iPad AirにSamsungディスプレイ技術は採用されない

 
2022年の発売が見込まれている、有機EL(OLED)ディスプレイ搭載10.9インチiPad Airのディスプレイは、Samsung以外のサプライヤーにより供給される可能性が高くなりました。韓国メディアThe Elecが伝えています。
Appleは2層構造のOLEDパネルを模索
関係者によれば、新型iPad AirへのSamsungディスプレイ技術採用計画は、有機ELパネルの単層構造か収益性の問題、あるいはその両方が原因で中止されたとのことです。
 
単層型のOLEDパネルとは、現在幅広く使用されている、赤、緑、青が1つの発光レイヤーを構成する仕様のものです。
 
報道によると、Appleは単層型OLEDパネルの輝度に満足しておらず、パネルの寿命も、より多くのディスプレイ表示時間が求められるiPadには、十分でないと考えているようです。2層型のOLEDパネルは、輝度が2倍になり、パネル寿命が4倍になるため、Appleは2層構造のパネルを採用する見通しであるとのことです。
Samsungは単層パネルしか供給せず
The Elecいわく、Samsungは単層OLEDパネルしか供給することができない、もしくは2層構造のパネルを供給する意思がないとのことです。
 
収益性が、Samsungの2層構造パネル供給を妨げる要因になっているとされています。OLEDディスプレイ搭載iPad Airがロングセラー商品となる確信が持てない場合、Samsungにとってバックエンドモジュールのプロセスの準備がコストに見合わなくなるためです。
タイムラインは過去報道とも一致
今回の報道の2022年というOLEDディスプレイ搭載iPad Airの発売タイムラインは、ミンチー・クオ氏の予測や、DigiTimesの報道とも一致します。
 
OLEDディスプレイがiPadに採用された場合、輝度の改善、より高いコントラスト比、より深い黒色の表示、より広い視野角などが実現するといわれています。
 
 
Source:The Elec via MacRumors
Photo:Apple
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Keynote、Pages、Numbersがバージョン11.2で大きく更新

 
“驚くようなプレゼンテーション、書類、スプレッドシートを作るためのベストな方法”とAppleが歌う、「Keynote」「Pages」「Numbers」が、バージョン11.2で大幅にアップデートされました。
Keynoteの新機能
目を奪うプレゼンテーションを簡単に作って発表できる「Keynote」のアップデート内容は、次のとおりとなっています。
 

ライブビデオで、Macのカメラを使用して(ウインドウまたはフルスクリーンで)直接スライド上に自分を映すと、プレゼンテーションがより魅力的になります。
複数のカメラを接続して、さまざまなアングルのライブビデオを映すことができます。
接続されているiPhoneまたはiPadの画面のライブフィードを追加できます。
複数発表者スライドショーでは、参加者が交代で自分のデバイスから共有プレゼンテーションを制御できます。
新しいスライドショーコントロールが追加され、プレゼンテーション中にスライドナビゲータ、キーボードショートカット、ライブ・ビデオ・ソース、または複数発表者コントロールに簡単にアクセスできるようになりました。
レーダーグラフは、複数の変数を視覚的に一度に比較して、データの類似点と相違点を簡単に示すことができます。
参加者が共有プレゼンテーションにほかの参加者を追加できるため、柔軟に共同制作を行うことができます。*
選択したテキストを瞬時に最大11言語に翻訳することができ、1回のクリックで翻訳をプレゼンテーションに追加できます。*
Dockのアプリケーションアイコンから新規プレゼンテーションを作成できます。

 
* macOS Montereyが必要です。
Pagesの新機能
目に見えて洗練された書類を手間なく作ることができる「Pages」は、バージョン11.2で、以下のアップデートを受けました。
 

iPhoneのスクリーンビューでは、テキストやイメージなどの要素が画面内に収まるように最適化された連続フローで自動的に表示されるため、今まで以上に書類を読んだり、編集したりしやすくなりました。
見開き2ページ、最適化されたイメージ、より柔軟なバージョン管理を使用してブックを公開できるようになりました。
iPhoneのクイック・フォーマット・バーを使用して、段落スタイル、テキストフォーマット、配置、リストスタイルなどを素早く変更できます。
テキストやイメージなどの項目をiPhoneのApp間でドラッグ&ドロップしてコピーできます。*
選択したテキストを瞬時に最大11言語に翻訳することができ、1回のタップで翻訳を書類に追加できます。**
参加者が共有書類にほかの参加者を追加できるため、柔軟に共同制作を行うことができます。
レーダーグラフは、複数の変数を視覚的に一度に比較して、データの類似点と相違点を簡単に示すことができます。
オーディオグラフを使用すると、ピッチを変えてオーディオトーンを再生することでさまざまな値が示されるため、目の不自由な方でもグラフにアクセスできます。**

 
* iOS 15が必要です。
** iOS 15またはiPadOS 15が必要です。
Numbersの新機能
データが持つ意味を視覚的に描き出す、ドラマチックなグラフ、表、画像、スマートカテゴリを簡単に加えることができる「Numbers」のアップデート内容は、次のとおりです。
 

ピボットテーブルを使用して、強力かつ柔軟な方法でデータを表示したり、分析したりできます。
数回クリックするだけで美しいフォーマットのピボットテーブルを作成できます。
素早くデータを集計したり、グループ化したり、並べ替えたりして、パターンやトレンドを発見できます。
素早く合計、平均、件数を表示したり、パーセントや累計値を表示したりできます。
ピボットグラフを追加して、さまざまな方法でデータを表示できます。
ピボットテーブルが含まれるExcelスプレッドシートの読み込みや書き出しができます。
レーダーグラフは、複数の変数を視覚的に一度に比較して、データの類似点と相違点を簡単に示すことができます。
クイックフィルタが強化されて、値の表示/非表示を切り替えやすくなりました。また、フィルタが改善されて、データ内の重複エントリーや一意値を見つけることができるようになりました。
参加者が共有スプレッドシートにほかの参加者を追加できるため、柔軟に共同制作を行うことができます。*
選択したテキストを瞬時に最大11言語に翻訳することができ、1回のクリックで翻訳をスプレッドシートに追加できます。*
Dockのアプリケーションアイコンから新規スプレッドシートを作成できます。

 
* macOS Montereyが必要です。
 
 
Source:Keynote, Pages, Numbers via AppleInsider
Photo:Apple
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macOS Montereyの最新ベータに「ハイパワーモード」についての記述が発見

 
macOS Montereyのベータ8がリリースされましたが、同バージョンに昨年から噂されていた省電力を無視し、高パフォーマンス発揮する新たな機能に関する記述が見つかった、と伝えられています。
以前は“Proモード”として知られていた機能
Appleは現地時間9月28日、macOS Montereyのベータ8を開発者向けに公開しました。
 
このベータ版の中に、2020年1月に“Proモード”として報じられていたMacBookの高パフォーマンスモードについての記述が見つかり、Appleは依然として同機能の実装に向けて動いていることが明らかになりました。
 
米メディア9to5Macによれば、macOS Montereyベータ8では、このモードは「ハイパワー(高出力)モード」と名付けられているとのことです。
新モードは新型MacBook Proで利用可能に?
バッテリー駆動時間の最適化にフォーカスした“低電力モード”はすでにMacで利用可能ですが、“高出力モード”は、電力消費を気にせずアプリの最高のパフォーマンスを引き出す機能になるといわれています。
 
残念ながら、ハイパワーモードはまだユーザーには公開されておらず、どのような形でAppleが機能を実装するかは不明となっています。
 
Appleは今年後半にM1Xチップを搭載した新型MacBook Proを発表すると噂されていますが、ハイパワーモードが新Macのみに限られた機能となる可能性も考えられるとのことです。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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M1X MacBook Pro登場の予兆?96W USB-C電源アダプタの納期に遅れ

 
Apple Storeで、Apple 96W USB-C電源アダプタのお届け予定日が2カ月〜3カ月後になっています。
新しいMacBook Pro登場の前触れ?
Apple 96W USB-C電源アダプタのお届け予定日が世界的に、2カ月〜3カ月後になっています。
 

 
他のMacBookシリーズ用電源アダプタである、Apple 30W USB-C電源アダプタ、Apple 61W USB-C電源アダプタは在庫ありになっていますので、本商品のみ、お届け予定日が大幅に遅れている状況です。
 
Apple 96W USB-C電源アダプタは、Intelプロセッサ搭載16インチMacBook Proに同梱されています。そのため、14インチと16インチの2モデルをラインナップすると噂のM1Xチップ搭載MacBook Pro発表に向けた動きではないかと予想する声もあります。
M1Xチップは電力効率と性能のバランスが良い?
M1Xチップ搭載14インチおよび16インチMacBook Proは、電力効率と処理性能の両立が図られていると期待されています。
 
 
Source:MacRumorss, Apple
(FT729) …

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iPhone13でバッテリー残量を%表示する3つの方法

 
iPhone13(その他全面ディスプレイの機種)のホーム画面にはバッテリー残量のイラストが表示されているだけで、残り何%かの数値は表示されません。イラストだけではよくわからないという人のために、いくつか数値を表示、確認する方法はあります。
ウィジェットを活用
iPhoneに全面ディスプレイが採用され、ディスプレイ全体の表示領域は拡大したのですが、バッテリー残量を数値で表示するスペースがなくなってしまったのは皮肉なことです。残りが少なくなってきた時など、数値を確認したい場合、確認方法はいくつかあります。
 

 
最も見やすく、ホーム画面でいつでも数値を確認できるのはウィジェットを活用する方法です。ホーム画面の好きな場所に配置でき、iPhoneだけでなくAirPodsやApple Watchのバッテリー残量も確認できます。ホーム画面でアプリ4〜8個分のスペースを取ってしまうので、大きすぎると思う人もいるかもしれませんが、数値を見やすいところで確認するにはこの方法がベストだと思います。ホーム画面の編集でウィジェット(バッテリー)の追加が可能です、
 
またコントロールセンターを表示させれば、いつでもバッテリー残量のパーセンテージは確認できます。右上のバッテリーアイコンあたりから引き下ろすような操作で表示できます。これだとアプリを使っていても数値が確認できるので、一手間かかるのですが簡単にバッテリー残量の数値が確認できます。
 

 
もう一つ、Siriに確認することもできます。Siriに「iPhoneのバッテリー残量を教えて」と言えば、画面に残量を表示してくれます。この方法は普段の残量確認にはあまり使えませんが、鞄の中にあるiPhoneのバッテリー残量をAirPods経由で確認するときなどに使える方法です。
 
 
Source:9to5Mac
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Adobe、AIを活用したマスキングツールをLightroomに追加

 
これまで、Photoshopでは、「Adobe Sensei」という人口知能(AI)と機械学習を活用した「被写体の選択」や「空を置き換え」などのマスキング機能の利用が可能でしたが、Adobeはこれらの機能をLightroom、Lightroom Classic、Adobe Camera Raw(ACR:PhotoshopのRAW画像処理ツール)にも搭載することを発表しました。
Lightroomなどで「空を置き換え」機能が利用可能に
Photoshopの初期バージョンでは、「覆い焼きツール」「焼き込みツール」「選択範囲」「マスキング」「レイヤー」「レイヤーマスク」などのツールが搭載され、選択範囲の編集及び調整ができるようになりました。
 
2008年にリリースされたLightroom2では、ブラシ、線形グラデーション、放射状グラデーションの各ツールが搭載され、写真に特化した選択範囲の非破壊編集が可能となりました。今回発表されたマスキング機能のアップデートでは、Lightroom2以降、最も大きな変更が加えられることとなります。
 
Adobeは、1年以上前からLightroomの新しいマスキング機能の開発に取り組んでおり、選択時に直面する最大の問題点を理解するため、何万人ものユーザーを対象に調査を行いました。また、LightroomやLightroom Classicに搭載されている既存の選択ツールについてもユーザーの好みを把握するための調査を行っています。
Photoshopのツールと同様に動作
Lightroomの新しいツールはマスクパネルにまとめられており、Photoshopのツールと同様に動作します。ユーザーは写真の被写体や空を選択して、素早く編集することができます。また、選択範囲を反転させて被写体や空を編集対象から外すことも可能です。
 
AI技術が搭載されたこれらの新機能は、デスクトップ版とモバイル版のLightroom及び、Lightroom Classicに10月26日に追加される予定です。
 

 
 
Source:Adobe via 9to5Mac
(m7000) …

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iPhone 13 Pro Maxのディスプレイ、過去最高の評価を獲得

 
iPhone13 Pro Maxのディスプレイを詳細に分析、評価したDisplay Mateは、その性能について12の評価箇所で最高評価とし、総合評価でも過去最高の評価であるをA+与えています。
A+のディスプレイパフォーマンス評価
スマートフォンなどのディスプレイの性能を評価しているDisplay MateがiPhone13 Pro Maxのディスプレイの評価結果を公表しました。その調査によるとiPhone13 Pro Maxのディスプレイは絶対色精度、フルスクリーン輝度、コントラスト比、環境光下でのコントラスト評価などで最高の評価となっています。それ以外の評価箇所を含めて、iPhone13 Pro Maxは12の点でディスプレイとして最高の評価を獲得し、総合的に史上最高になるA+の評価を獲得しています。
 
評価箇所によっては、ほぼ完璧(完璧と視覚的に区別できない)との高評価を受けている点もあり、iPhoneのディスプレイ技術が極限まで高まりつつあることを示唆しています。AppleもiPhone13 Proのディスプレイには技術を惜しげなく投入しており、Super Retina HDRディスプレイに加えて可変リフレッシュレート(10Hz〜120Hz)を初めて搭載しました。またスペック上ではiPhone12 Proと大きく変わるところは少ないのですが、ソフトウェア的な改善も含まれているはずで、そうした改善が史上最高の評価につながったと考えられます。
 

 
iPhone13 Proは最高のカメラで写真、動画を撮影でき、それを表示するためのディスプレイも第三者機関に最高評価を受けるなど、まさにプロ向けの技術が経験できるハイスペックなスマートフォンなのは間違いありません。
 
 
Source:MacRumors、Display Mate
(KAZ)
 
 

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iPhone13 Pro Maxのディスプレイ、スマホ史上最高との評価を受ける

 
iPhone13 Pro Maxのディスプレイは最大120Hzで駆動され、6.7インチという大画面でありながら画素密度は458ppiと高く、なめらかかつ高精細な映像を映し出すことができます。
 
このiPhone13 Pro Maxについてディスプレイの専門家集団であるDisplayMateが、スマートフォン史上最高のディスプレイであるという評価を出しました。
12の新記録を樹立したiPhone13 Pro Maxのディスプレイ
DisplayMateはスマートフォンのディスプレイについて、色域、色再現性など、さまざまな項目をテストしています。
 
iPhone13 Pro Maxについてのテストをおこなった結果、このディスプレイは「Best Smartphone Display Award」を受賞し、グレードA+の最高位を獲得しました。
 
DisplayMateはこのディスプレイについて、教科書的に完璧に近いキャリブレーション制度と、視覚的に現実と見分けがつかないほどの性能を備えているとしています。
 
また、さまざまなテストのうち、12の項目でスマートフォン用ディスプレイの新記録を樹立あるいは更新したとのことです。
過去最高だったiPhone12 Pro Maxを超えるディスプレイ性能
この「Best Smartphone Display Award」は過去にiPhone12 Pro Maxも受賞しており、過去最高のスマートフォン用ディスプレイであるという評価を受けました。
 
iPhone13 Pro Maxが再びその称号を得たということは、iPhone12 Pro Maxを上回るディスプレイ性能を備えているということなのでしょう。
 
iPhone13 Pro Maxは、ProMotionと呼ばれる最大120Hzのリフレッシュレートで駆動されるディスプレイを備えていますが、現状はサードパーティー製アプリについては最大60Hzまでに制限されるという不具合があります。
 
この不具合はアップデートにより解消される見込みです。
 
 
Source: DisplayMate via 9to5Mac
(ハウザー)
 
 

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AirTag紛失モードの脆弱性により、悪意あるサイトにリダイレクトされる可能性

 
他の人のAirTagを見つけた場合、iPhoneなどにAirTagをかざすと持ち主への連絡方法を確認できる機能が、フィッシング詐欺に悪用される可能性があることが、米セキュリティ情報サイトの「Krebs on Security」の報告で明らかとなりました。
悪意のあるサイトにリダイレクトされる可能性
AirTagを紛失モードに設定すると、「https://found.apple.com」のURLが生成され、AirTagの持ち主が連絡先電話番号またはメールアドレスを登録できるようになります。
 
AirTagを見つけた人が、iPhoneやNFC対応のスマートフォンの上部をAirTagの白い面にかざすと、持ち主の連絡先が記載されたURLに自動的に誘導されます。持ち主の連絡先情報を閲覧するために、ログインしたり個人情報を入力する必要はありません。
 
Krebs on Securityによると、紛失モードではユーザーが、任意のコンピュータコードを電話番号フィールドに挿入することを防ぐことができないため、AirTagをスキャンした人は、偽のiCloudログインページや悪意のあるWebサイトにリダイレクトされる可能性があるとのことです。
 
AirTagの持ち主の情報を閲覧するのに自身の個人情報が不必要であることを知らない人は、騙されてiCloudのログイン情報や、その他の個人情報を提供してしまったり、リダイレクトされた悪意のあるサイトからソフトウェアをダウンロードしてしまうことがあります。
セキュリティ・コンサルタントのボビー・ラウンチ氏が脆弱性を発見
AirTagの欠陥は、セキュリティ・コンサルタントのボビー・ラウンチ氏が発見したもので、同氏はKrebs on Securityに対し、この脆弱性によってAirTagが危険なものになると述べています。「私は、このような低コストの消費者向け小型追跡装置が武器になるような事例を他に知りません」としています。
 
ラウンチ氏は6月20日に、この脆弱性についてAppleに報告し、同社は調査に数カ月を費やしました。同社は先週、ラウンチ氏に今後のアップデートでこの脆弱性に対処することを伝え、公の場で話さないよう求めたとのことです。
 
ラウンチ氏は彼が報告したバグが、脆弱性の発見に対して報奨金を出す「セキュリティ・バウンティ・プログラム」の対象となるのかなどについての質問にAppleが回答しなかったため、脆弱性の詳細を公開したと明かしています。
 
先週、セキュリティ研究者のillusionofchaosことデニス・トカレフ氏は、複数のiOSに関するゼロデイ脆弱性を公開しました。Appleは同氏の報告を無視し、数カ月間脆弱性を修正しませんでした。Appleはこの件に対して謝罪しましたが、同社のセキュリティ・バウンティ・プログラムや報告への対応の遅さについては、引き続き批判の声が上がっています。
 
 
Source:Krebs on Security via MacRumors
(m7000) …

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macOS Montereyベータ8がリリース〜正式版の公開間近か

 
Appleは現地時間9月28日、開発者向けにmacOS Montereyベータ8をリリースしました。ベータ7から6日でのリリースとなります。
ユニバーサルコントロールについての言及なし
6月の世界開発者会議(WWDC21)では、macOS Montereyの重要な機能として、MacとiPadをシームレスに連係させて使える「ユニバーサルコントロール」が発表されましたが、前回のベータ版同様、macOS Montereyベータ8のリリースノートにも同機能についての言及がありません。
 
米メディア9to5Macは、Appleは当初、ユニバーサルコントロール機能を含めずに、macOS Montereyを正式リリースする可能性がある、と記しています。
 
ちなみにベータ5では、ユニバーサルコントロール機能の一部のみを試すことができていますが、全機能は使えないままです。
リリース日も発表されず
Appleが9月に開催したイベント「California streaming.」では、iOS15、iPadOS15、watchOS8、tvOS15のリリース日は発表され、すでにリリースされましたが、macOS Montereyのリリース日については明らかにされませんでした。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(lunatic) …

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Apple、10月28日に2021年第4四半期業績を発表

 
Appleは現地時間9月28日、同社2021年第4四半期(7月〜9月)の業績発表を、10月28日に行うことを明らかにしました。
2021年第3四半期業績は好調
Appleの2021年第3四半期(4月〜6月)の売上高は814億ドル(約9兆円)で前年同期比36%増、4月〜6月期としては過去最高を記録しました。
 
ただし第4四半期の業績については新型コロナウイルス感染症の影響で予測困難とし、業績見通しを明らかにしていません。
ライブストリーミングで配信
2021年7月〜9月期の業績発表は、米国太平洋時間2021年10月28日午後2時より行われる予定です。Appleは通常、業績発表を行う30分前に収益報告書をリリースし、午後2時からの業績発表においてはティム・クック最高経営責任者(CEO)とルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)が質疑応答に答えます。また業績発表はライブストリーミングで配信され、誰でも自由に聞くことができます。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(lunatic) …

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新型iPad miniの“ゼリースクロール”現象はLCDの正常動作とAppleが主張

 
iPad mini(第6世代)に生じるとされる、画面の片方のリフレッシュがもう片方よりも遅いことで、画面が揺れているように見える問題について、Appleが公式見解を発表しました。
「正常な動作」とAppleが回答
iPad mini(第6世代)をポートレート状態で持つと、画面の右側が左側よりもリフレッシュが速く、逆さまにすると左側が右側よりも速くリフレッシュされる問題が報告されていましたが、テックメディアArs Technicaに対してAppleの見解が届いたようです。
 
Appleによれば、通称“ゼリースクロール”現象は、液晶ディスプレイの正常な動作であるとのことです。
 

液晶画面は1行ごとに更新されるため、画面上部の行と下部の行が更新されるまでにわずかな遅延が発生します。そのため、今回のiPadのようなスクロールのむらが発生することがあります。
 
Appleがこの問題を正常の動作であると考えているということは、ゼリースクロール現象に不満があってもデバイスの交換を受け付けてもらえない可能性が高い、と米メディアMacRumorsはコメントしています。
 
 
Source:Ars Technica via MacRumors
(lexi) …

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iOS15.1のベータ2でApple Watchのロック解除の不具合が修正

 
iPhone13シリーズおよびiPhone13 ProシリーズとApple Watchの組み合わせで、マスク着用時のロック解除を有効化できない不具合が、iOS15.1のベータ2で修正されたようです。
watchOS 8.1はベータ2にアプデする必要なし
フェイスマスクを装着した状態でiPhone13シリーズのロックを解除しようとすると、「Apple Watchと通信できません」と表示されたり、「Apple Watchでロック解除」の設定ができなかったりする問題が報告されていましたが、開発者向けに公開された最新iOSベータでバグが修正された模様です。
 
あるユーザーによれば、必要だったのはiOS15.1ベータ2へのアップデートのみで、watchOS 8.1はベータ1のままで問題なかったとのことです。
 

Yay, Apple Watch unlock is working again! (At least in combination with watchOS 8.1 beta 1.) https://t.co/nNbcJrkDND
— Holger Eilhard (@holgr) September 28, 2021

 
iOS15.1では、iOS15の正式版からは取り払われた「SharePlay」も利用することができます。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

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