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新型MacBook Proが今月発表、M1XはGPUコア数違いで2種類〜ガーマン記者

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power One」で、新型MacBook Proの発表イベントと、新しいAppleシリコン「M1X」に関する情報を伝えました。
新型MacBook Pro発表イベントが10月中に開催か
ガーマン記者によれば、新型MacBook ProはAppleが10月中に開催するイベントで発表されるとのことです。
 
新型MacBook Proに搭載される新しいAppleシリコンM1Xは、2種類用意されるとガーマン記者は伝えています。
 
同記者はM1Xについて、CPUコア数は高性能コアが8コアで高効率コアが2コアの合計10コアで共通ながら、GPUコア数は16コアと32コアの2種類になると述べています。
 
M1Xは、Mac miniのハイエンドモデルにも搭載される見通しです。
M1後継チップも開発中?
また、Mac Pro用のより高性能なAppleシリコンや、新型MacBook AirおよびMacBook Proのベースモデル用のM2チップも開発されているようです。
 
 
Source:Power On/Bloomberg via 9to5Mac, MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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発売間近との噂のApple Watch Series 7、実機と思しき画像が投稿

 
9月のイベントで発表されたApple Watch Series 7の予約注文が来週にも始まるとも噂されていますが、実機と思しき画像がソーシャルメディアに投稿されました。
最初の実機画像か
米メディアMacRumorsは、Facebookグループ「 Apple Watch enthusiasts」に投稿されたものの、すぐに削除されたというApple Watch Series 7の実機とみられる画像(トップ)を共有しています。
 
画像を投稿した人物は、“今年の秋の終わり”に発売される前に、Series 7のテストを行っていた通信事業者の従業員であるとのことです。
 
Apple Watch Series 7について、Appleはこれまでのところマーケティング素材しか公開しておらず、販売開始の日程さえもまだ明かしていません。
 
今回投稿されたものが、デザインが刷新されたSeries 7の最初の実機画像である、とMacRumorsはコメントしています。
 
Apple Watchバンドを販売するHermèsが顧客向けに送ったメールから、Apple Watch Series 7は10月8日から予約注文が開始されるとの見通しが濃厚となっています。
 
 
Source:MacRumors
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Apple Storeで16インチMacBook Proが品薄に〜新型登場の前兆か?

 
Apple関連情報に詳しい人物が、「家の近くにある12店舗すべてのApple Storeで16インチMacBook Proの在庫がなくなっている」と投稿しており、新型発表が近いのではないかとの憶測が飛び交っています。
MacBook Proの品薄は偶然ではない?
「私の半径30マイル(約48キロ)以内には12店舗のApple Storeがありますが、16インチMacBook Proの在庫があるところは1つもありませんでした…偶然でしょうか?偶然ではないと思います」と、ルーク・ミアーニ氏(@LukeMiani)が証拠の画像を添えて投稿しています。
 

There are 12 Apple Stores within a 30 mile radius of me and not one of them has a single 16 inch MacBook Pro in stock… coincidence? I think not pic.twitter.com/EQlRyQ8b6v
— Luke Miani (@LukeMiani) October 2, 2021

 
同氏のツイートに対して、オーストリアのユーザーが、「オーストリア国内全体で1つしか残っていません」と返答しています。
 

I live in Austria and there is just one in the whole country
— Oly (@olysmith) October 3, 2021

 
ミアーニ氏の家の近くに12店舗もApple Storeがあることを羨ましがるユーザーも多くいるようで、「1,000マイル(約1,600キロ)以内にApple Storeは1店舗もない」「自分の国にはApple Storeがない」などの声も聞かれています。
 
Appleは10月にイベントを開催するとの噂もあり、新型MacBook Proの発表が期待されています。
 
 
Source:@LukeMiani/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone14やMacBookに搭載?パンチホールカメラに関する特許出願

 
Appleが現地時間2021年9月30日、米国特許商標庁(USPTO)において、パンチホールカメラ実現に繋がり得る特許を出願しました。
ディスプレイ内にカメラを配置し、ベゼルを縮小
Appleが出願した特許では、ディスプレイ内にカメラを配置するための構造が説明されています。
 
下記図表3には、パンチホールカメラ用の穴(300)の周囲のディスプレイの構造が記されています。
 

 
図表4Aにはディスプレイの非表示部(図表3と同じ300)下にイメージセンサーなどが配置されることが記されており、ZTE Axon 20 5GやSamsung Galaxy Z Fold3 5Gのようにカメラ埋め込み部だけディスプレイの画素数を減らして光を透過させるのではなく、穴が空いていることがわかります。
 

 
対して図表4Bはディスプレイ層を薄くしながらも、貫通していない様子が描かれています。
 
この図表にはPatently Appleがライトセンサー(18)と記していることから、透過光が必要なく写真画質に関係のないフラッシュなどの搭載が考えられるのかもしれません。
 

 
特許内には、本システムを搭載するデバイス例として、MacBook、iPhone、iPad、iMac、単体のモニター、Apple Watch、ヘッドマウントディスプレイなどがあげられています。
 
Appleは、iMacやMacBookシリーズにFace IDを搭載する研究を行っていることも、取得済みの特許から明らかになっています。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Technizo Concept/YouTube
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Microsoft、買い切り型Office 2021の価格を発表〜10月5日リリース

 
Microsoftは現地時間10月1日買い切り型の「Office 2021」の価格について発表しました。
買い切り型Office需要に応える
Microsoftはクラウド型のOffice「Microsoft 365」を推進していますが、サブスクリプション形式ではなく、買い切り型のOfficeを使いたいという需要が根強くありました。
 
そのため2020年9月、2021年後半に新しい買い切り型(永続ライセンス型)のOfficeをリリースすると発表、それがWindows 11とともに、2021年10月5日にリリースされるOffice 2021です。
一般向けとビジネス向けの2種類
Office 2021は、Microsoftが今年2月に明らかにしたように、一般ユーザー向けとビジネスユーザー向けの2種類が用意されています。
 
一般ユーザー向けの「Office Home and Student 2021」は、Word, Excel, PowerPoint, OneNote, Microsoft Teamsを含み、価格は149.99ドルです。
 
ビジネスユーザー向けの「Office Home and Business 2021」では、Office Home and Student 2021に含まれるものすべてに加えOutlookが追加され、またすべてのOfficeアプリをビジネス目的で利用することができます。価格は249.99ドルです。
 
どちらのOffice 2021も、PC版とMac版の両方が用意されます。なお日本での価格は本稿執筆時点で確認できていません。
 
 
Source:Microsoft via Pocket-lint
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Apple、iPhone8のロジックボードの修理プログラムを終了

 
“ごく一部”のiPhone8に製造上の欠陥があるロジックボーが搭載されていたとして、Appleは無償修理を受け付けていましたが、同修理プログラムが終了したことが明らかになりました。
2018年に始まったプログラムが終了
Appleは、iPhone8のロジックボードの修理プログラムの特設ページを設けており、シリアル番号を入力することで、修理可能なiPhone8を持っているかの確認を行うことができましたが、同ページには、「お探しのAppleサービスプログラムは終了しました」と記されています。
 
Appleによると、影響を受けたユニットは、2017年9月〜2018年3月に中国、香港、インド、日本、マカオ、ニュージーランド、および米国で販売されたとのことです。問題があるデバイスは、再起動したり、反応しなくなったりするケースがあったとされています。
 
修理プログラムは正式には終了していますが、Appleサポートに連絡すれば対応してもらえる可能性がある、と米メディアMacRumorsはコメントを添えています。
 
 
Source:MacRumors
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iPhone13のディスプレイ、サードパーティー修理でもFace IDの動作が確認

 
様々な修理業者がiPhone13のサードパーティー修理を試みていますが、前回不可能とみられていた非正規ルートによるディスプレイ交換後のFace ID動作が確認されました。
ディスプレイの複雑化が障壁に
今回iPhone13の修理を試みたのは、英国拠点のiCorrectです。同社の研究によれば、iPhoneはスクリーンに埋め込まれたマイクロチップを介してスクリーンと通信しており、アナログタッチをデジタル信号に変換しているとのことです。
 
iPhone13のスクリーンICは、アナログデジタル変換回路(ADC)として機能し、True Toneを実現していますが、純正ではないとのメッセージのためのROMを搭載するだけでなく、Face IDとの通信も可能になりました。
 
ディスプレイを交換すると、Face IDとの通信が途切れてしまい、iOS15のバグでエラーメッセージが表示されてしまうようです。
サードパーティー業者による修理を阻止するためではない?
Appleデバイスの修理を正規以外のルートで行うのが年々難しくなっていますが、これはサードパーティー修理業者をブロックするためではなく、“Appleと中国との戦いの副産物である”というのがiCorrectの見方です。
 

Appleは美しい技術を設計していますが、生産を担う中国は、技術を分解して代替部品を製造しています。Appleは何とかしてアフターマーケットの部品をブロックすることで中国に抵抗しているのです。残念なことに、それが自社の部品の使用を妨げることにつながっています。
 
「サードパーティー業者によるディスプレイ修理でFace IDが無効化されることがわかったときは、詰みのように思えましたが、あくまで王手に過ぎないことがわかって嬉しく思います」と、iCorrectはディスプレイ交換に関するブログ投稿を締めくくっています。
 

 
 
Source:iCorrect via 9to5Mac
(lexi) …

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iPad Air(第5世代)へのOLEDディスプレイ搭載を中止、液晶に変更〜クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が投資家向け情報として、2022年の発売を予定していた有機EL(OLED)ディスプレイ搭載iPad Airの計画がキャンセルされ、液晶ディスプレイが搭載されると伝えました。11インチiPad Proのディスプレイは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイになるようです。
iPad Air(第5世代)は液晶ディスプレイ搭載?
クオ氏によれば、iPad Airの2022年モデル(仮称:iPad Air(第5世代))へのOLEDディスプレイ搭載が断念された理由は、品質とコストとのことです。
 
そのため、iPad Air(第5世代)にも液晶ディスプレイを搭載するべく開発が進められるようです。
Samsung Displayが製造に難渋していたと噂
AppleはSamsung Displayに、iPad Air用として単層構造の低温多結晶シリコン(LTPS)薄膜トランジスタ(TFT)方式のOLEDディスプレイパネルの製造を依頼していたとみられています。
 
しかし、Samsung Displayは同ディスプレイパネルの歩留まりを改善するのに苦慮していると伝えられていました。
11インチiPad ProはミニLEDバックライトに変更か
iPad Air(第5世代)へのOLEDディスプレイ搭載は断念されたようですが、2022年モデルの11インチiPad ProにはミニLEDバックライト搭載ディスプレイが採用されるとクオ氏は予想しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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M1X MacBook Proがパラグアイでは販売中?イメージ画像が看板に登場

 
パラグアイの店舗広告に、イアン・ゼルボ氏が制作したM1X搭載MacBook Proのイメージ画像を用いた看板が登場しました。
イメージ画像制作者が指摘
この看板は、パラグアイの販売店「Shopping China Importados」に掲示されているもので、「Supercharged by the Apple M1X Chip」の文言もそのまま用いています。
 

MacBook Pro 14’’ Concept pic.twitter.com/srFAm7anzb
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) April 6, 2021

 
看板の上部にはAppleロゴと、その横に MacBook Pro 2021と記されていますので、あたかも新型MacBook Proが販売されているような雰囲気を醸し出しています。
 

Was just sent this.Yes that is my render on a billboard… pic.twitter.com/UpdTGxYsaJ
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) September 30, 2021

本物が、早ければ10月中に発表?
新型MacBook Proは早ければ今月中に開催されるイベントで発表されるとの噂がありますが、デザインは明らかになっていません。
 
 
Source:iMore
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iPhone6、iPhone8、iPhone11、iPhone13のカメラ性能を比較

 
iPhone13では、前モデルからカメラ性能がさらに改善されていますが、実際にどれくらい違うものなのでしょうか?米メディアMacRumorsが、iPhone6、iPhone8、iPhone11 Pro、iPhone13の4つのモデルで撮った写真を横に並べて比較しています。
低光量の環境下で威力を発揮
iPhone6、iPhone8、iPhone11 Pro、iPhone13のカメラ性能を比べた結果、日頃多くの写真を撮影する旧モデルのユーザーにとって、iPhone13へのアップグレードは魅力的な選択肢であることが明らかになった模様です。
 
iPhone8のカメラプロフィールはiPhone13に似ていますが、低光量の環境下での差は歴然です。
 

 

 
光量が多い環境下ではiPhone11 ProとiPhone13の違いはほとんどわかりませんが、夜間の撮影ではiPhone13には敵いません。
 

 

 
iPhone13は、肌色を含めた色の正確さでは、これまでのどのiPhoneよりも優れています。また、HDRにも優れており、照明が理想的ではない場合でも、すべてが非常にシャープに写ります。
 

 

 
 
Source:MacRumors
(lexi)
 
 

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ユナイテッド航空、ヘルスケアアプリのワクチン接種記録を活用

 
アメリカのユナイテッド航空はiPhoneのヘルスケアアプリ内に記録されたワクチン接種記録の情報を同社アプリで利用できるようにすると発表しました。これで旅行中のワクチン接種証明の手間を大幅に簡略化できるとしています。
接種証明が簡単に
ヘルスケアアプリに保存される新型コロナウイルス予防ワクチンの接種記録はSMART Health Card仕様に準拠しており、各州(各国)保健当局と病院などと連携する形で記録されます。この情報はAppleが認定したサードパーティー製のアプリでも共有でき、アプリ内での各種手続きに利用できます。
 
ユナイテッド航空もこのヘルスケアアプリの仕組みを採用すると発表しています。これで旅行先、旅程中に求められるワクチン接種証明や陰性証明を同社アプリで共有し、航空券の予約などと同時に、証明手続きを済ませることを可能にしました。これでこれまでよりも遥かに簡単に手続きが進められることになります。
 

 
まだ新型コロナウイルスの蔓延は完全に収束したとはいえないものの、徐々に旅行や出張の機会は増えてきそうです。そうした時に重要になるワクチン接種証明などの手続きが簡便になるのは旅行者にとって大きなメリットになるでしょう。またiOS15.1からはWalletアプリにもヘルスケアアプリと同様の接種証明が表示できるようになり、より広範囲での証明書利用が可能になります。
 
なおiPhoneのこの機能を使うには、前述のように保健当局が接種証明にSMART Health Casrd仕様を採用する必要があり、日本でもこの機能が使えるかは現時点では不明です(接種証明にスマートフォンを利用する方向性は示されています)。
 
 
Source:9to5Mac
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国内メーカーが開発したミニLEDバックライト用素材が海外で注目を集める

 
市場の拡大が見込まれているミニLEDバックライトについて、国内メーカーである東洋インキが開発した白色反射インクが注目を集め、台湾メディア経済日報が紹介しています。
高反射率をもつ新しいインクを開発
ミニLEDバックライトにおいて、ガラスバックプレーン上の白色反射インクは、主にLEDが発する光を反射させて省エネと高輝度化を実現するためのものです。
 
反射率が高いほど明るさが向上し、電圧出力が低くなるため、エネルギー効率が向上します。
 
国内メーカーである東洋インキが26マイクロメートル(um)モードの膜厚で94.7%の反射率を持つ白色反射インクを開発、高反射率による大幅なコスト削減を実現し、注目を集めています。
新型MacBook Proなどが搭載で市場急拡大の見通し
経済日報は、2021年は1,000万個のミニLEDバックライト搭載製品が出荷され、2023年には倍増すると伝えています。
 
Apple製品では12.9インチiPad Pro(第5世代)が搭載している他、まもなく登場すると噂の新型MacBook Proも採用するとみられています。
 
 
Source:経済日報
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米・加・英でiPhone13 Pro/Pro Maxの配送予定日が1カ月先に

 
アメリカ、カナダ、イギリスにおいて、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxの全カラー、全容量のモデルのお届け予定日が、現在3週間〜1カ月以上になっていると、米メディアMacRumorsが伝えています。
アメリカではお届け予定日が1カ月以上先に
実際、アメリカのAppleオンラインストアで確認してみたところ(現地時間10月1日午後4時現在)、iPhone13 Pro/Pro Maxは全カラー、全容量で、お届け予定日が11月3日〜11月10日となっていました。
 
また筆者の住居の近くで選択すると、ストアピックアップも上記の全カラー、全容量のモデルができない状態でした。
iPhone13/13 miniは在庫に余裕あり
iPhone13/13 miniはまだ在庫に余裕があるようで、ほとんどのカラー・容量のモデルのお届け予定日が10月22日〜10月27日でしたが、一部モデルについては当日のストアピックアップが可能で、かつ9ドルの手数料を支払えば、本日2時間以内に配達する、と表示されました。
 
日本のAppleオンラインストアにおいても、予約開始数日後より、すでにiPhone13 Pro/Pro Maxは全カラー・全容量のお届け予定日が4週〜5週となっていました。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(lunatic)
 
 

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iPhone13 Proが透明に見える分解壁紙がiFixitにより公開

 
デバイス分解で知られるiFixitが、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxの分解壁紙とX線壁紙を公開しました。
壁紙変更で透明iPhone13 Proが実現!
iFixitは、ライブ配信でiPhone13の分解を試みましたが、デバイスがあたかも透明なように見える分解壁紙と、X線写真の壁紙を公開しました。
 
壁紙は、ソース元リンクからダウンロードすることができます。
 
iPhoneの壁紙を変更するには、
 

「設定」を開いて、「壁紙」をタップし、「壁紙を選択」をタップします。
「ダイナミック」「静止画」「Live」の写真、または自分の写真の中から選択します。
画像をドラッグして移動します。または、ピンチして拡大または縮小し、画像が画面に収まるように調整します。
壁紙をホーム画面、ロック画面、または両方に表示するように設定できます。

 
 
Source:iFixit via 9to5Mac, iPhoneの壁紙を変更する/Apple
(lexi) …

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Foxconn、オハイオ州の自動車工場を購入へ〜Apple Carとは無関係?

 
電気自動車(EV)メーカーLordstown Motorsが、米オハイオ州にある工場をAppleサプライヤーのFoxconnへと売却する、と伝えられています。
Foxconnは米国内で新たな存在感を示すことに
経営難に陥っているLordstown Motorsの工場を、Foxconnがおおよそ2億3,000万ドル(約255億)で購入する見立てがついている、とBloombergが報じています。
 
この工場は、もともとGeneral Motorsがシボレー・クルーズを生産していた施設で、スタートアップ企業であるLordstown Motorsが引き継ぎました。
 
今回の取引により、FoxconnがLordstown Motorsの電気ピックアップトラックの生産を行うことになりますが、Lordstown Motorsは工場のテナントとして留まるとされています。加えて、将来的な自動車開発プログラムにおける一定の権利をFoxconnが得ることにも同意した、とプレスリリースに記載されています。
 
Foxconnはこの度の交渉で、同社初の自動車工場を手に入れることになり、米国内での新たな存在感を示すことになる、と米メディアThe Vergeはコメントしています。
Apple Carを生産する可能性は低い
今回の取引は、FoxconnがLordstown Motorsの電気自動車の生産を引き継ぐという内容なため、工場がApple Carの生産に使用される可能性は低い、というのが米メディア9to5Macの見方です。
 
何よりも、小規模スタートアップ企業がピックアップトラックの製造に使用していた生産ラインを、Appleが自社ブランドの電気自動車の生産に使用するとは考えにくい、とのことです。
 
 
Source:Bloomberg via The Verge, 9to5Mac
Photo:鴻海/YouTube
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新型MacBook Pro、AirPods 3、今月開催のイベントで何が発表される?

 
MacRumorsが、Appleが2021年10月に新製品発表イベントを開催した場合に発表される可能性のある製品をまとめています。
10月にイベントを開催し、新型Macなどを発売か
Appleは、開催中の新学期キャンペーン終了後の現地時間10月12日(火)に、イベントを開催するのではないかと噂されています。
 
次回のイベントでの発表が予想される製品を、MacRumorsの記事で確認してみます。
新型MacBook Pro

 
イベントの中心になりそうな製品が、新型MacBook Proです。
 
新型MacBook Proは14インチと16インチのミニLEDバックライト搭載ディスプレイに変更、Inteプロセッサに変えて新しいAppleシリコン「M1X」を搭載し、処理能力が大幅に向上すると期待されています。
 
新型MacBook ProはMagSafe充電端子、HDMIポート、SDカードスロット、1080pのカメラを搭載するとの噂もあります。
 
また、画面解像度と画素密度、アスペクト比も現行モデルと異なる、全く新しいモデルとして登場しそうです。
 
Mac miniのハイエンドモデル

 
新型MacBook Proと同時に、「M1X」を搭載したハイエンドMac miniも発表される可能性が高そうです。
 
ハイエンドMac miniは現行モデルよりも小型化し、I/Oが強化され、磁気吸着電源端子を採用すると噂されています。
 
macOS Monterey

 
新型MacBook ProとMac mini発表に合わせ、最新のmacOSとなるmacOS Montereyのリリース日がイベントで明らかになると期待されています。
 
AirPods(第3世代)

 
長らく登場が噂されているAirPods(第3世代)も、10月のイベントで発表されるかもしれません。
 
ただし、同製品はプレスリリースで発表されるとの情報もあります。
 
Apple Watch Series 7の発売日

9月のイベントで発表されながら、予約開始日と発売日が不明なApple Watch Series 7について、これらの情報が明らかにされる可能性があるとMacRumorsは予想しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook (1), (2), (3), Appledsign/Facebook (1), (2)
(FT729) …

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12.9インチiPad Proが搭載するミニLED、コスト削減と歩留まり向上に自信

 
台湾メディアDigiTimesが、12.9インチiPad Pro(第5世代)が搭載するミニLEDバックライトについて、同製品を供給するEnnostarがコスト削減と歩留まり向上に取り組んでいると報じました。
課題を克服し、生産数増加につとめる
Ennostarによれば、同社は2021年上半期(1月〜6月)にミニLEDバックライトの量産を開始、生産開始当初は技術的な問題を抱え、数回の出荷遅延が発生したとのことです。
 
2021年下半期(6月〜12月)はミニLEDバックライトの生産が予定通り進んでいることから、生産ラインは年末までにフル稼働するとEnnostarは見込んでいます。
 
また、2022年にはミニLEDバックライトの製造コストが10%〜20%削減される見通しです。
新型MacBook ProもミニLEDバックライト採用と噂
ミニLEDバックライト搭載ディスプレイは今後、新型MacBook Proも採用すると噂されていることから、市場規模が拡大すると予測されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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AirPods(第3世代)、今年発売の見通し〜サプライチェーン情報

 
今年の終わりまでに発売されると噂されていたAirPods(第3世代)ですが、現在でも2021年末までに販売開始となる見通しである、と台湾メディアDigiTimesが伝えています。
イベントではいっさい触れられず
Appleのサプライチェーン情報に詳しいDigiTimesによれば、AirPods(第3世代)は今でも今年発売される見通しであるとのことです。
 
AirPods(第3世代)は9月のAppleイベントでの発表が期待されていましたが、いっさい触れられることはありませんでした。
 
新型AirPodsがすでに量産されているとの情報もあり、今年の終わりまでには発売に至るとみられています。
プレスリリースで発表か?
AirPods(第3世代)は、3年前に発売されたAirPods Pro以来初の主要アップデートになるといわれており、AirPods Proのデザインを継承しながらも、アクティブノイズキャンセリングのような“Pro”機能は搭載されない見通しです。新型AirPodsにイヤーチップが含まれるかどうかはわかっていません。
 
Appleは2019年、AirPods Proをプレスリリースで発表したため、AirPods(第3世代)も同じようなやり方で発表されるとの見方もあるようです。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:我爱音频网
(lexi) …

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iPhoneを買い替える前にチェック!4キャリアのiPhone下取り価格比較

 
9月24日(金)にiPhone13シリーズが発売されましたが、Apple Storeと大手キャリアのソフトバンク、au(KDDI)、NTTドコモ、楽天モバイルでは、iPhoneなど新しいスマートフォンの買い換え時に、それまで利用していた端末を下取りしてもらうことができます。
 
Apple StoreやキャリアでのiPhone下取りの仕組みや、iPhoneを手放す前に準備するべきこととあわせて、10月1日(金)時点の下取り価格情報をまとめました。
 
▼下取り額は端末の状態により異なる
▼iPhoneを下取りに出す前にすること
▼Apple、キャリアでのiPhone下取り価格(10/1時点)
 
下取り額は端末の状態により異なる
機種変更などで使わなくなったiPhoneなどのスマートフォンやタブレット端末、パソコンは、Apple Storeやキャリアでの端末買い替え時に下取りしてもらうことができます。下取りの還元方法は企業により異なりますが、毎月の通信料金から割引、各種ポイントへの変換などから選べます。
 
ただし各企業が掲載している下取り価格は、下取りする端末の状態が最も良い場合などの最高額で、端末の状態によっては大幅に減額される場合があります。
 
iPhoneを下取りに出す前にすること
iPhoneを下取りに出すほか、オークションなどで売却、友人・知人に譲渡するなど、利用していたiPhoneを手放す際には準備しておくべきことがいくつかあります。
 
特にアクティベーションロックなど各種ロックを解除していないと、売却・譲渡相手が利用できないだけでなく、下取りでも減額されたり、下取り自体が不可となる場合があります。必ずチェックしましょう!
 

新しい端末にiPhone内のデータを移行する
手放す端末から個人情報を削除する
 
新しい端末にiPhone内のデータを移行する
 
機種変更などで新しい端末が手元にある場合は、iOS11以降搭載の場合は、「クイックスタート」機能で自動的にデータを転送できます。iOS10以前を利用している場合は、iCloudやiTunes、MacのFinderを使ってデータの移行が可能です。
 
新しい端末で電話番号が変わる場合は、信頼できる電話番号を新たにアカウントに追加して、アクセス不能にならないようにしましょう。
 
関連サイト:
Apple公式:信頼できる電話番号を常に最新の情報にしておく
【iOS15】Apple IDパスワードを忘れても大丈夫!復旧用連絡先を登録しよう
 
手放す端末から個人情報を削除する
 
iPhone内にはさまざまな個人情報が保存されています。順番に削除しましょう。
 

1
Apple Watchのペアリングを解除

Apple Watchを利用している場合は、iPhoneとペアリングしているはずです。Apple Watchとのペアリングを解除しておきましょう。
 
関連サイト:
Apple公式:Apple Watch のペアリングを解除して消去する
 

2
iPhoneの情報をバックアップする

最新のデータをバックアップしましょう。AppleのクラウドサービスiCloudを使ったオンラインバックアップのほか、WindowsパソコンやMacで利用できる管理ソフトiTunesを使ったバックアップが可能です。
 
関連記事:
【2021年最新版】iPhoneのバックアップ方法 解説!
 

3
iCloud、iTunes Store、App Storeからサインアウトする

iCloudやiTunes Store、App Storeでは、常にApple IDでサインインした状態になっています。各アプリ・サービスからサインアウトしましょう。
 

4
iPhoneのデータをリセットする

設定アプリから、iPhone内のすべてのコンテンツと設定を消去します。「iPhoneを探す」機能をオンにしている場合は、Apple IDとパスワードの入力が必要になります。
 
関連記事:
【Tips】iPhoneを初期化(リセット)する方法
 
また、他社製のスマートフォンなどに切り替える場合は、iMessageの登録を解除しましょう。手元にiPhoneがある場合はiPhone上で設定できますが、手元にない場合はオンラインで解除することもできます。
 
関連サイト:
Apple公式:iPhone またはオンラインで iMessage の登録を解除する
 
最後にApple IDアカウントページから、信頼できるデバイスの一覧で手放すiPhoneを解除しましょう。
 
関連サイト:
Apple公式:信頼できるデバイスを表示および管理する
 
Apple、キャリアでのiPhone下取り価格(10/1時点)
Apple Storeの「Trade In」、各キャリアの「下取りプログラム」でのiPhoneシリーズの下取り価格(ストレージ容量は各モデル最も大きいモデル)は以下の通り。それぞれ画面割れなどない場合の最大の価格で、端末の状態によって減額される場合があります。
 
また表中の機:は機種変更での価格、Mはのりかえ(MNP)での価格、SはSIMフリー版での価格となっています。
 
掲載している情報は2021年10月1日(金)時点での価格で、下取り価格は予告なく変更されます。最新の情報は各社の公式サイトをご確認ください。
 

Apple
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天

iPhone12Pro Max
84,000円
58,800円
64,400円
64,350円
64,450円

iPhone12Pro
74,000円
55,200円
60,000円
59,950円
60,050円

iPhone12mini
56,000円
44,400円
40,200円
47,300円
40,250円

iPhone12
46,000円
37,200円
47,300円
40,150円
47,400円

iPhone SE(第2世代)
19,000円
12,000円
27,000円
26,950円
27,410円

iPhone11Pro Max
57,000円
44,400円
機:62,900円M:51,200円
50,050円
M:64,400円S:51,700円

iPhone11Pro
48,000円
40,800円
機:51,100円M:46,200円
46,200円
M:52,600円S:46,900円

iPhone11
39,000円
30,000円
機:32,800円M:30,800円
30,800円
M:33,800円S:33,700円

Apple
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天

iPhone XSMax
37,000円
30,000円
機:48,100円M:41,800円
41,800円
30,100円

iPhone XS
31,000円
22,800円
機:37,500円M:39,100円
39,050円
22,900円

iPhone XR
25,000円
19,200円
機:27,100円M:22,000円
22,000円
22,000円

iPhone X
22,000円
19,200円
機:25,400円M:25,300円
25,300円
19,300円

iPhone8Plus
19,000円
15,600円
19,300円
19,250円
15,600円

iPhone8
14,000円
8,400円
機:17,500円M:15,400円
15,400円
7,560円

iPhone7Plus
11,000円
12,000円
14,900円
14,850円
M:7,000円S:10,000円

iPhone7
6,000円
6,000円
8,800円
8,800円
M:3,500円S:4,500円

Apple
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天

iPhone6sPlus
5,000円
6,000円
9,900円
9,900円

iPhone6s
3,000円
3,600円
5,500円
5,500円

iPhone6Plus
3,000円
3,600円
6,600円
6,600円

iPhone6

2,400円
2,800円
2,750円

iPhone SE(第1世代)

2,400円
2,800円
2,750円

iPhone5s




iPhone5c




iPhone5




iPhone4s




iPhone4




iPhone3GS




iPhone3G




 
 
Source:Apple 下取り価格, ソフトバンク 下取り価格, ドコモ 下取り価格, au 下取り価格, 楽天モバイル 下取り価格
(asm)

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Apple、インドでiPhone12購入でAirPodsがもらえるキャンペーンを実施

 
インドの11月のヒンドゥー教のお祝いディーワーリーにあわせて、AppleがiPhone12を購入するとAirPodsを無料贈呈するキャンペーンを行うことが明らかになりました。
キャンペーンは10月7日から開始
インドで「光のフェスティバル」とも呼ばれる、ヒンドゥー暦のカールッティカ月の新月の夜(グレゴリオ暦では10月から11月)に5日間かけて祝われるディーワーリーは、11月4日から始まりますが、AppleのAirPodsキャンペーンは10月7日からスタートします。
 
Appleは昨年も同様のキャンペーンをインド国内で実施しましたが、数時間で売り切れになる非常な人気ぶりでした。キャンペーンは11月4日までとのことですが、どれくらいの数量の贈呈用AirPodsが用意されているかは明らかにされていません。
 
インドでのiPhone12の販売価格は59,900インドルピー(約9万円)〜となっており、日本よりも若干割高な印象です。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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Apple、アプリ開発で利用できる「SF Symbols 3」の正式版をリリース

 
Appleは、6月に開催された世界開発者会議(WWDC21)において「SF Symbols 3」のベータ版を発表しましたが、現在、SF Symbols 3の正式版がリリースされています。
600を超える新たなシンボル
SF Symbolsは、開発者がプロジェクトで使用できる3,100種類以上のシンボルを備えたライブラリです。また、システムフォントであるSan Franciscoとシームレスに統合する一貫性のあるカスタマイズ可能なシンボルを提供しています。
 
600を超える新たなシンボルに加えて、SF Symbols 3では、カラーのカスタマイズ機能の強化、新しいインスペクタ、カスタムシンボルのサポートなどが改善されています。
 
また、SF Symbols 3に加え、Appleプラットフォーム用のフォントである「San Francisco」と「New York」のアップデート版もリリースされています。
 
SF Symbols 3及びAppleプラットフォーム用フォントは、いずれもApple DeveloperのWebサイトよりダウンロード可能です。なお、SF Symbols 3をダウンロードするには、macOS Catalina以降が搭載されたMacが必要です。
 
 
Source:SF Symbols 3/Apple,Fonts for Apple Platforms/Apple via 9to5Mac
(m7000) …

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iOS15搭載のiPhone13でCarPlayに不具合〜音楽再生に問題

 
iOS15を搭載したiPhone13をCarPlayに接続、音楽を再生しようとすると、CarPlayがクラッシュするという不具合が、一部ユーザーの間で発生しています。
音楽再生でCarPlayがクラッシュ
米メディアMacRumorsによると、この問題は米国のAppleサポートコミュニティ、MacRumorsのフォーラム、そしてTwitterにも投稿されており、これらの投稿によれば問題が発生しているのは新しいiPhone13シリーズのみのようです。
 
投稿によると、iOS15を搭載したiPhone13シリーズをCarPlayに接続、CarPlayアプリからApple MusicやSpotifyなどで音楽を再生しようとすると、CarPlayがクラッシュしてしまうようです。
iPhone13シリーズのみで発生
iPhone13シリーズ以前のモデルでは、同様の問題は発生していない模様です。
 
MacRumorsのフォーラムに投稿したchronicles氏は、iOS15にアップデートしたiPhone11ではCarPlayには何の問題も起きなかったのに、iPhone13 miniへと変え、音楽を再生しようとしたらクラッシュしたと報告しています。
 
ペアリングを一度解除して再度ペアリングする、iPhoneの電源のオンオフを繰り返すなど様々な方法を試したものの、復活しなかったとのことです。
一部の車種でのみ発生している可能性も
ほかにも同様の訴えが、米国のAppleサポートコミュニティやTwitter上に散見されます。ただし日本のAppleサポートコミュニティには同じような苦情が見られないこと、またiPhone13 ProとCarPlayを愛用しているiPhone Maniaの記者にも特に問題は起きていないことから、今回の不具合は一部の車種でのみ発生している可能性もあります。
 
 
Source:MacRumors
(lunatic) …

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Apple、中小企業のサイバーセキュリティ対策促進を支援する機関「CRI」に参加

 
今週、中小企業のサイバーセキュリティ対策促進を支援する機関「Cyber Readiness Institute(CRI)」は、Appleを共同議長として迎え、同社がCRIに参加することを発表しました。
Apple、CRIに参加
CRIの共同設立者である非営利の調査機関「Center for Global Enterprise」の長であるクリストファー・G・ケイン氏は、次のように述べています。
 

AppleをCRIの共同議長として迎えることができ、大変うれしく思います。あらゆる規模の企業におけるサイバーセキュリティの水準を向上させるという同社の取り組みとグローバルな事業展開は、CRIのコンテンツの充実と役割の拡大に繋がるでしょう。私たちは、中小企業がサイバー脅威に対応するためのより実践的なステップに焦点を当て、グローバルなサプライチェーンのセキュリティを向上させる革新的なプログラムをAppleと共同で開発できることを楽しみにしています。
 
AppleはCRIの共同議長として、中小企業(SMB)向けの無料のサイバーセキュリティツールやリソースの開発に役立つベストプラクティスと経験を共有します。また、CRIはコンテンツ開発を支援し、Appleのグローバルサプライチェーンの中小企業を支援するプログラムと連携していくとしています。
 
CRIには、世界中の200万社以上の中小企業を代表する約90の組織が参加しています。サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)、国連調査訓練研究所(UNITAR)、国際商業会議所(ICC)、世界経済フォーラム(WEF)、アスペン研究所(The Aspen Institute)などと提携しています。
 
 
Source:Cyber Readiness Institute via 9to5Mac
(m7000) …

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Apple Watch Series7は来週予約開始、10月中旬発売に?

 
この秋に発売とされているApple Watch Series7の発売日はまだ公式に発表されていません。しかしどうやらその日が近づいているようです。
8日に予約開始の情報
Apple内部からの情報を伝えてきた人物がApple Watch Series7は早ければ来週に予約開始となり、10月中旬にも発売されるとの情報を伝えています。Appleはメディアに対してレビューユニットに関する情報をまもなく伝えると通知し始めているようで、この推測の根拠となっています。
 

 
日本では「この秋に発売」と告知されているのですが、アメリカのサイトでは「秋後半に発売」と表記されており、Apple Watch Series7の発売はもう少し先との見方が強かったのですが、発売は想定よりも早くなるのかもしれません。
 

pic.twitter.com/Bp7kh63kvh
— Ardavon Nazari (@ArdavonNazari) September 24, 2021

 
昨日はビックカメラの通販サイトがApple Watch Series7の価格情報を表示してしまうなど、小売店でも準備が進んでいることが窺えます。またApple WatchでAppleとコラボレーションしているエルメスも次期Apple Watchの予約が10月8日に始まると顧客に通知(上記ツイート)しており、今回の内部情報と整合します。
 
Apple Watch Series7の予約開始は8日、発売は15日頃というスケジュールとなる可能性が高そうです。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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Apple、「macOS Big Sur 11.6.1 RC」を開発者向けに公開

 
Appleは現地時間9月30日、macOS Big Sur 11.6.1のリリースキャンディデート(RC)を開発者向けに公開しました。リリースノートによると、今回のアップデートにはセキュリティの修正が含まれるとのことですが詳細は不明です。
macOS Big Sur 11.6.1 RCが公開
Appleが、開発者向けにmacOS Big Sur 11.6.1 RCをリリースしたことから、このアップデートは近日中に一般公開される可能性が高いとのことです。
 
同社は今月初めに、全てのユーザーに向けてmacOS Big Sur 11.6を公開しました。このアップデートでは、悪用された可能性のある脆弱性が修正されています。macOS 11.6のビルド番号は「20G165」ですが、macOS 11.6.1 RCのビルド番号は「20G211」となっています。
 
最新バージョンは、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」よりインストールが可能です。
 
なお、昨日にはmacOS Big Sur向けアップデートで、「Device Support Update」が公開されています。
 
 
Source:9to5Mac
(m7000) …

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Apple、「Safari Technology Preview 133」を公開

 
Appleは現地時間9月30日、Safari Technology Preview 133を開発者向けにリリースしました。
バグ修正とパフォーマンスの改善
Safari Technology Preview 133には、CSS、CSS Cascade Layers、CSS Font Loading API、アクセシビリティ、JavaScript、Web API、WebRTC、メディア、WebGL、Web Extensions、及びApp Extensionに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
 
現在リリースされているSafari Technology Previewは、macOS Montereyに搭載されるSafari15に基づいて構成されており、いくつかのSafari15の機能が含まれます。「タブ・バー」「タブ・グループ」などの新機能が追加され、Web拡張機能のサポートが強化されています。
 
Live Textでは、Web上の画像内のテキストを選択して操作することができますが、macOS Montereyベータ版とM1 Macが必要です。また、重要な情報やアイデアを覚えておくためのリンク、及びSafariのハイライトを追加できるQuick Notesにも対応しています。
 
その他にも、WebGL2のサポート、HTML、CSS、JavaScriptの新機能などが追加されています。
macOS Big SurとmacOS Montereyにも対応
最新バージョンは、macOS Big Sur及びmacOS Montereyの両方に対応しています。
 
Safari Technology Previewは、開発者向けに設計されていますが、開発者アカウントがなくても、誰でもダウンロードが可能です。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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フランスで販売中のiPhone13シリーズにはEarPodsが同梱

 
AppleはiPhone12シリーズで、充電アダプタとEarPodsの同梱を取りやめました。しかしフランスでは、最新のiPhone13シリーズにも、EarPodsが同梱されています。
EarPodsが同梱されているのはフランスだけ
ちなみにiPhoneに今もEarPodsが同梱されているのは世界中でフランスのみです。
 
フランスでは、携帯電話使用による高周波ばく露から14歳未満の子供を守る目的で、携帯電話には「ハンズフリーキット」を提供することが法律で義務付けられているためです。
 
AppleフランスのWebサイトにも、iPhone12シリーズ同様iPhone13シリーズにも、USB-C to Lightningケーブルに加えEarPodsが同梱されていることが記されています(トップ画像)。
 
 
Source:Apple(France) via MacRumors
(lunatic)
 
 

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USB-Cケーブルを給電ワット数でわかりやすく分類、新ロゴも定義

 
USBインプリメンターズ・フォーラム(USB-IF)は、現行の「USB-C」という名称の定義がある意味あいまいで、消費者の間で混乱を招いている事態を受け、給電ワット数を明示した新たなロゴを発表しました。
見ただけではわからない、ケーブルの電源供給速度
普通に考えれば、「USB-C」ポートにはすべてのUSB-Cケーブルが使えるはずです。しかし同じようなコネクタに見えても、電源供給速度、データ転送速度などがケーブルごとに異なるため、自分のデバイスに最適なものを探すのが意外と難しいというのが実情です。
 
USB-IFはこうした混乱を減らすため、データ伝送速度と電源供給のワット数を明記したロゴを発表しました。
混乱を減らすための新しいロゴ
概要は以下のとおりです。
 

USB-IFは、ケーブルの電源供給能力をワット数で表示する新しい認定USB Type-Cケーブルロゴ( Certified USB Type-C® Cable Logos)を確立、USB Power Delivery(USB PD)3.1で定義されたワット数である60Wもしくは240Wが明確にわかるようにする。
認定USBロゴ・プログラムにおけるブランディング統一のため、認定USB4ロゴも並行して更新する。

 

 
 
Source:USB-IF/Business Wire via 9to5Mac
(lunatic) …

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