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ClubhouseのWeb版がついに公開〜でも時すでに遅し?

 
招待制の音声配信SNS「Clubhouse」がWebでも動くようになった、との発表がありました。しかしながら、アプリにかつてのような賑わいはすでになくなっており、手遅れ感が否めません。
皮肉なコメントも
Clubhouseの公式Twitterアカウントは現地時間1月7日、新機能「シェアリング」を発表しました。
 
シェアされたルームは、デスクトップ環境でログインなしでアクセス可能となったことが明かされています。
 

today we're introducing an easy new way to spread the word about great rooms. It's called…drumroll….SHARING! we invented this and nobody has thought of it before.
even better, when you share, people now have the option to listen on desktop – no login required pic.twitter.com/Gw2rFkMQcs
— Clubhouse (@Clubhouse) January 6, 2022

 
Clubhouseのハイテンションとは裏腹に、ユーザーは今さら感を隠せないようです。「“シェアリング”とか、そんなオリジナルで革新的な機能は他にはないよね。商標登録したほうがいいんじゃないか」など、皮肉を込めたコメントが寄せられています。
ピーク時には月間800万ダウンロードを記録
iOSオンリーのアプリとして彗星のごとく登場したClubhouseは、一時期月間ダウンロード数が800万件に達するほどでしたが、2021年4月の時点で月間100万ダウンロードを切るほどまで人気が減退していました。
 
Clubhouseによれば、2021年12月時点で月間ダウンロード数は260万件あったとのことですが、Twitterスペースなどの競合サービスも登場しており、デスクトップ対応も時すでに遅しといったところでしょうか。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:@Clubhouse/Twitter
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Apple、同社製品のモックアップ素材にPNG形式を追加。多くの画像編集ソフトに対応

 
Appleは現地時間1月6日、デザイナーや開発者向けのWebページ「Appleデザインリソース」を更新しました。これにより、ほぼ全てのApple製品のモックアップ素材(製品ベゼルの画像)がPNG形式で提供されるようになりました。
Apple製品のモックアップ素材、PNG形式の提供開始
Appleは、デザイナーや開発者向けにアプリのマーケティングに役立つApple製品のモックアップ素材を提供しています。これまで、モックアップ素材はPSD形式でのみ提供されており、Photoshopやこの形式を読み込むことのできる画像編集ソフトでしか開くことができませんでした。
 
現在、Appleで提供されているモックアップ素材の多くはPNG形式でも提供されており、基本的な画像編集のみが可能なソフトであっても、ほとんどの画像編集ソフトで開いて素材を編集することができます。同社のWebサイトでは、PSD及びPNG版の両方がダウンロード可能です。PNG画像は背景が透明になっているため、スクリーンショット画像などを使って背景を自由に編集できるという特徴があります。
 
ただし、このモックアップ素材はDMGファイルとしてダウンロードされるため、Windows PCやiPadでは開くことができません。
 
Apple公式のモックアップ素材は、Apple DeveloperのWebサイトよりダウンロードが可能です。
 

We've now added PNGs for most of the product bezels. Thanks for all the requests for versions for the most common design tools. We'll try adding more as time permits! https://t.co/ZLVNYfOq70 pic.twitter.com/mvEmDz0UG2
— Mike Stern (@themikestern) January 6, 2022

 
 
Source:Mike Stern/Twitter,Apple Design Resources via 9to5Mac
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Spotify、ポッドキャスト向けにクリック可能な新形態の広告を米国で提供開始

 
Spotifyは現地時間1月6日、新しい形態のポッドキャスト広告「call-to-action(CTA)」カードを展開すると発表しました。これは、ポッドキャスト広告の再生が始まるとSpotifyアプリの画面上に広告に関するカード状の広告が表示されるというものです。
Spotify、新ポッドキャスト広告CTAカードを米国で展開開始
Spotifyによると、ポッドキャスト広告の再生中だけでなく、その後もSpotifyアプリを閲覧していた場合、同じCTAカードが再表示されるとのことです。これにより、リスナーはクーポンコードやURLのメモを取る必要がなくなり、シームレスに興味のある製品やサービスを確認することができるようになります。
 
同社によるとテスト段階では、「クリックできないポッドキャスト広告」と比較して、クリックが可能なCTAカードを導入した広告では、広告主のWebサイトへの訪問が2倍になったということです。
 
CTAカードは、同日より米国内の一部の「Spotify Original & Exclusive Podcast」で利用可能になる予定です。
 

 
 
Source:Spotify via 9to5Mac
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iOS版WhatsApp、通知で送信者のアイコンを表示する新機能のテスト開始

 
WhatsAppは、ユーザーが新しいメッセージを受信した際に、メッセージ通知に送信者のアイコン(プロフィール画像)が表示される新機能をiOSベータテスター向けに提供を開始しました。
通知に送信者のアイコンが表示されるように
WhatsApp関連のニュースを専門に扱うWABetaInfoによると、ユーザーがメッセージを受信した際に、トップ画面のバナーや通知センターで送信者のWhatsAppのアイコンが表示されるとのことです。この機能はiOS15のAPIを使用するため、一部のiOSベータテスターにのみ提供されています。
 
なお、既にAndroid版WhatsAppでは、通知に送信者のアイコンを表示することができます。
 
この機能はベータ版であるため、近日中に機能改善に関するアップデートが行われ、その後、全てのユーザーに提供される予定です。
 
WhatsAppの前回のアップデートは12月に行われ、見知らぬユーザーから「最後に見た」ステータスを隠す新しいプライバシー機能に関する変更でした。
 
 
Source:WABetaInfo via MacRumors
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App Store Connectでアプリ内イベントのアナリティクスが閲覧可能に

 
iOS15の新機能の一つとして、App Storeでアプリ内イベントが発見できるようになりましたが、開発者はApp Store Connectでアプリ内イベントのアナリティクスを閲覧可能となりました。
イベントページの閲覧数、再ダウンロード数などが閲覧可
AppleはデベロッパWebサイトで、「App内イベントのアナリティクスが利用可能に」と発表しました。
 

ユーザーがどのようにAppを見つけ、利用しているかを分析できるApp Store ConnectのAppアナリティクスにおいて、App内イベントに関するデータも確認できるようになりました。これにはイベントページの閲覧数、リマインダーと通知に関するデータ、App内イベントに起因するダウンロードと再ダウンロード数が含まれます。各メトリックスはテリトリ、ソースタイプ、デバイスなどに絞って表示でき、App内イベントがAppの成長と成功にどのように貢献しているかを分析できます。
 
アプリ内イベントとは、ゲームコンペティションや新作映画の初公開、ライブストリーミング体験など、アプリやゲーム内で行われるタイムリーなイベントです。ユーザーはiOSやiPadOSのApp Storeで直接アプリ内イベントを見つけられるようになり、デベロッパはまったく新しい方法で、より広範囲にイベントを紹介できるようになります。これにより、新規ユーザーの獲得や既存ユーザーへの情報提供、以前のユーザーの再エンゲージメントなどを促すことができます。
 
iOS15以降およびiPadOS15以降では、アプリ内イベントが画像、ビデオ、イベント名、簡単な説明などを含むイベントカードとしてApp Storeの各所に表示されます。カードをタップするとイベント詳細ページが開き、イベントの詳しい説明や、参加するためにアプリ内課金やサブスクリプションが必要かどうかなど、イベントの詳細や魅力が紹介されます。
 
 
Source:Apple [1], [2] via 9to5Mac
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Apple、株主総会を3月4日に開催、昨年に続きオンライン形式

 
Appleは現地時間1月6日、年次株主総会を2022年3月4日にオンラインで開催すると発表しました。2021年に続いてのオンライン開催となります。株主総会では、同社の経営方針などについての言及が見込まれます。
2021年に続いてのオンライン開催
Appleは現地時間1月6日に米証券取引委員会(SEC)に提出した報告書において、2022年の株主総会を3月4日午前9時からオンラインで開催する計画を明らかにしました。
 
従来の株主総会はApple本社で開催されていましたが、感染症対策として、2021年にオンラインで開催されたのに続き、今年もオンラインでの開催となります。
 
株主総会での議決権を行使できるのは、2022年1月3日時点で登録されている株主です。株主は事前にオンライン、郵便、電話で投票ができます。
 
予定されている議題は、取締役会の再任、会計事務所Ernst & Youngの承認、役員報酬の承認、従業員持ち株計画の承認、株主からの提案議題です。
経営方針についてティム・クックCEOが語る
Appleの株主総会は、新製品発表イベントのような派手なものではなく、証券会社のアナリストからの質疑応答がある業績発表のような専門的なものでもなく、注目度は高いとは言えません。
 
しかし、ティム・クック最高経営責任者(CEO)が経営方針について言及する場でもあり、2021年の株主総会では、過去6年間に100社近くを買収したこと、カーボンニュートラルを目指す計画などについて説明しました。
 
 
Source:9to5Mac, MacRumors
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iPhone SEがXR/11系筐体になるのは2024年〜折りたたみiPhoneは?

 
2022年および2024年モデルの新型iPhone SEに関する予想と、Appleが開発中の折りたたみiPhoneに関する情報を、リーカーがTwitterに投稿しました。
iPhone SE(2024年モデル)がXR/11系統のデザインに
リーカーのDylan氏(@dylandkt)が、新型iPhone SEに関する予想を更新しました。
 
同氏は、2022年に発売される新型iPhone SEは現行モデルと変わらず5Gに対応、2024年モデルでiPhone XRやiPhone11と同系統のデザインを採用するも、ディスプレイサイズはわずかに小さくなると伝えています。
 

*Update to this tweet!* The iPhone SE with a similar design to the XR/11 with a slightly smaller screen size, has been pushed back to an expected release of 2024. For 2022, Apple will instead release an iPhone SE with 5G, a spec bump, and the same design as the 2020 model.
— Dylan (@dylandkt) January 6, 2022

折りたたみディスプレイと市場拡大について懸念
Dylan氏(@dylandkt)によれば、Appleは複数の折りたたみiPhoneのプロトタイプを用いて試験を行っていますが、折りたたみ可能なディスプレイにはまだ改良すべき点があると考えているとのことです。
 
また、現在販売されている折りたたみスマートフォンが普及するかどうか観察していると同氏は述べています。
 

1/3 For those who are curious about a foldable iPhone, Apple is definitely working and testing multiple prototypes that contain foldable displays. Too many compromises still exist with foldable display technology though.
— Dylan (@dylandkt) January 6, 2022

 

3/3 While other manufactures are iterating on products that are seemingly in beta, Apple is keen on making sure that the design is not a regression from the current form factor of the iPhone. They are interested in playing the long game to see how the technology progresses.
— Dylan (@dylandkt) January 6, 2022

 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter via MacRumors
Photo:Apple
(FT729) …

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iPhone14 Proにはカプセル剤型のパンチホールカメラを搭載か

 
カプセル剤型のパンチホールカメラを持つiPhone14 Proのコンセプトデザインが最近よく出回っていましたが、これまでに何度も的確な情報を伝えてきたリーカーが、この情報は正しい、と太鼓判を押しています。
Face IDはディスプレイ下埋め込み型に
Dylan氏(@dylandkt)は、「iPhone14 Proのパンチホールカメラに関する情報を裏付けることができた」と自身のソーシャルメディアアカウントから投稿しました。同氏いわく、Face IDはディスプレイ下埋め込み型になるとのことですが、センサー機能はこれらの仕様変更によって影響は受けないそうです。
 

I am able to corroborate information regarding a hole punch camera for the pro models of the iPhone 14. Face ID hardware will be placed under the display. As a reassurance to any concerns, the functionality of these sensors have not been negatively affected by this change.
— Dylan (@dylandkt) January 6, 2022

 
「どのような形のパンチホールになるか、何か情報は入ってきていますか?」との質問に対して、Dylan氏は「カプセル剤型と聞いている」と返信しています。
 

Pill shaped is what I am hearing.
— Dylan (@dylandkt) January 6, 2022

iPhone14はこれまで通りの“ノッチ”に?
Dylan氏は、これまでに14インチMacBook Proや16インチMacBook Proに関する正確なリーク情報を伝えてきたことで知られる人物です。
 
iPhone14 Proにカプセル剤型のパンチホールカメラが搭載される場合、iPhone14にはこれまで通りのノッチが採用される可能性が高い、と米メディアAppleInsiderはコメントしています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:@ALibero_designs/Twitter
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2022年春にAppleは何を発表する?過去のイベントを振り返り

 
Appleは2022年の春に新製品の発表会を開催すると予想されており、海外Apple関連メディアのMacRumorsは現地時間1月5日、Appleの過去の春イベントを振り返る記事を掲載しました。
2022年春に新製品を発表か
Appleは例年秋にiPhoneシリーズを発表することに加え、春にも新製品の発表を実施しており、2022年3月~4月にスペシャルイベントを開催すると予想されています。
 
MacRumorsは、Appleが2022年に発表すると噂される複数の新製品のうち、5G通信に対応したiPhone SE(第3世代)や、27インチiMac後継モデル、M1 ProやM1 Maxを搭載した新型Mac miniが3月~4月に発表されると予測しています。
Appleの過去の春イベント
Appleが2019年~2021年の春に発表した製品の振り返りは以下の通りです。
 
2021年
 

 
Appleは現地時間2021年4月20日に開催したスペシャルイベント「Spring Loaded」において、M1を搭載するiMacやiPad Pro(12.9インチ第5世代/11インチ第3世代)と、紛失防止タグAirTag等を発表しました。
 
また、Apple Watchを活用し、マスクをしたままiPhoneのロック解除する機能も2021年4月のイベントで発表されています。
 
2020年
 

 
2020年は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生したことを受け、Appleはスペシャルイベントの開催を見送り、プレスリリースを通じて3月にMacBook Airと iPad Proを、4月にiPhone SE(第2世代)を発表しました。
 
2019年
 

 
2019年3月には、プレスリリースを通じてiMacやiPad mini(第5世代)、iPad Air(第3世代)、AirPods(第2世代)等が発表されました。
 
また、現地時間2019年3月25日にスペシャルイベント「It’s show time」が開催され、Apple TV+等の複数のサービスが発表されています。
 
 
Source:MacRumors
(seng) …

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GoogleがAppleの標準検索エンジンになるための支払いは不当との集団訴訟

 
iPhoneやMacなどApple製品の標準ブラウザSafariの標準検索エンジンに採用されるため、GoogleがAppleに毎年、巨額の費用を支払っているのはユーザーに不利益をもたらし独占禁止法に違反している、と主張する集団訴訟がアメリカで起こされました。
Google、2022年にはAppleに約2兆円を支払いか
iPhoneなどApple製品の標準ブラウザSafariでは、ユーザーが検索エンジンを選択することができますが、多くのユーザーは初期設定されているGoogleのまま、使い続けているとみられます。
 
GoogleもAppleも情報を公開していませんが、Safariのデフォルト設定の検索エンジンに採用されるためにGoogleがAppleに毎年、巨額の費用を支払っていることは公然の秘密とされています。
 
GoogleからAppleへの支払額は2021年には約150億ドル(約1兆7,370億円)にのぼり、2022年には180億ドル〜200億ドル(約2兆円〜約2兆2,000億円)に増える、との推計を金融サービス会社Bernsteinが発表しています。
 
Googleにとっては、Apple製品ユーザーの多くに検索エンジンとして利用してもらうことは、巨額の費用に見合った価値があると考えていることを示しています。
高い広告料金が消費者の不利益になる、と主張
米カリフォルニア州で集団訴訟を起こした原告団は、GoogleによるAppleへの支払いについて、他社と比べて高いGoogleの検索広告料金をもたらし消費者の不利益につながっており、独占禁止法違反にあたると主張し、以下の問題点を挙げています。
 

Googleは検索事業における利益をAppleと分け合っている
Appleが製品においてGoogleに有利な取り扱いをしている
両社の幹部が定期的に密会している
Appleが検索事業におけるGoogleとの競争を回避する結果をもたらしている
検索エンジン市場から小規模の競合事業者の締め出しにつながっている
競合になりうる事業者を買収している

 
両社の分割も要求
原告団は、GoogleとAppleの密約の差し止めを求めるとともに、GoogleとAppleをそれぞれ独立した複数の企業に分割するべきだ、とも主張しています。
 
原告団の弁護士は、GoogleとAppleは規模による独占的地位を濫用しており、自由競争による雇用創出、価格の低下、生産性の向上、新たな競争の創出、イノベーションの推進」、デジタル時代におけるサービスの質向上といった機会を奪っていると語っています。
 
提起された集団訴訟が正式に開始されれば、GoogleがAppleに支払っている具体的な金額などの情報が明らかにされるとみられます。ただし、集団訴訟は提起されても正式な裁判にならないことも少なくありません。
 
 
Source:Alioto Law Firm/PR Newswire via 9to5Mac, MacRumors
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24インチiMac/パープルのユーズド美品が税込189,990円で販売中〜秋葉館

 
秋葉館に、24インチiMacの本体カラー・パープルのユーズド美品が入荷、オンラインおよび店舗にて販売中です。
Appleオンラインストア限定カラーのパープル
秋葉館は販売中の24インチiMacの本体カラー・パープルのユーズド品について、「ほぼ使用感のない極上品」と案内しています。
 

 
24インチiMacの本体カラー・パープルのユーズド品の主な仕様は、システム・オン・チップが8コアGPU搭載M1、メモリが8GBで、ストレージ容量は512GBです。
 
2021年1月6日時点で、この仕様の24インチiMacの、Appleオンラインストアでの販売価格は税込199,800円です。
 

 
秋葉館は本商品を、税込189,990円で販売中です。同店で10,000円以上の購入の場合、送料は無料です。
 

1月10日まで初売りを実施中
秋葉館は1月10日まで初売りを実施しており、13.3インチMacBook Air(2017)や、Apple USB-C電源アダプタのユーズド品、Apple製品用各種アクセサリーを通常価格から割引して販売しています。
 
 
Source:秋葉館
(FT729) …

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2TBの外付けSSD、2.2万でポチれる時代。内蔵SSD盛らなくてもよいですよね、もう…【Amazon初売りセール】

Image:Amazonいいよね。もうなんでもコレ(外付けSSD)にぶっこめば。なんだかセールのたびに「SSD安くなったよねー」と言ってる気がするんですけど、冷静に考えてみるともうPC用ストレージはSSD主戦にしていいレベルになっているって思うんです。SanDiskSSD外付け2TBUSB3.2Gen2読出最大520MB/秒SDSSDE30-2T00-GH25ポータブルSSDWinMacPS4エコ …

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iPhoneのカレンダー、祝日が一部の国で非表示になる不具合

 
Appleが提供するiPhone用のカレンダーアプリに何らかの不具合があり、一部の国で2022年の祝日が表示されない状態になっていました。なお現在は不具合の報告されていた国で順次正確な表示が戻りつつあるようで、この問題は解消に向かっているようです。
影響を受けた国は多数
今週初め、イギリスで一部のiPhoneユーザーでカレンダーアプリの祝日が正確に表示されないことが発覚しました。その後、ネットメディアの掲示板でさらに多くの国でこの問題が発生していることが判明しています。不具合が判明した国はオーストラリア、イギリス、スペイン、ドイツ、ポルトガル、スウェーデン、デンマークなどに拡大おり、これらの国ではカレンダーアプリに2022年の祝日が表示さない状態が続いていました。
 
なおアメリカでは祝日が正確に表示されており、世界的な問題にはなっていませんが、多くの国に影響を及ぼしていたのは確かなようです。あるユーザーが、古いバージョンのiOSでは正確に2022年の祝日が表示されていると指摘していることから、不具合は最新のiOSをインストールしているiPhoneに限定される可能性があります。ただしどのバージョンのiOSが影響を受けたかは明らかではありません。
 
なお今回の不具合の影響を受けていた国の一部のユーザーが正確に祝日が表示されるようになったと報告し始めていることから、Appleが問題を順次修正している可能性があります。
 
 
Source:MacRumors
(KAZ) …

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iPadのSwift Playgrounds 4だけで制作された初のアプリが公開

 
2021年末にリリースされたiPad用のSwift Playgrounds 4で制作された、最初のアプリ「ToDon’t」が、App Storeで公開されました。開発者は、Swift Playgrounds 4の不十分な点と優れた点について評価し、発見した不具合を共有しています。
Swift Playgrounds 4で開発・公開された初のアプリ
Appleは2021年の世界開発者会議(WWDC21)で、従来はMacでのXcodeが必要だったアプリの制作・公開プロセスをiPad用のSwift Playgroundsだけで可能にすると発表し、11月にはSwift Playgrounds 4のベータ版を公開し、12月に正式版を公開しました。
 
現地時間1月4日、「しないこと」を整理できるシンプルなタスク管理アプリ「ToDon’t」が、Swift Playgrounds 4で開発されたアプリとして初めて、App Storeで公開されました。日本のApp Storeでも入手可能です。
 
ToDon’tカテゴリ:仕事効率化現在の価格: 無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
Swift Playgrounds 4の良いところ、不十分なところも評価
開発元のCephalopod Studioの開発者であるマット・ウォーラー氏は、Swift Playgrounds 4を使って開発中に発見した不具合をAppleに報告し、報告番号とあわせてブログで公開しています。
 
ウォーラー氏はSwift Playgrounds 4について「到底、完璧とは評価できない」として、アプリ内購入がTestFlightに送信しないと確認できないことや、CloudKitの使い勝手、デバッグのプロセスに問題があると指摘しています。
 
一方で、プレビューの動作が速いこと、コード補完やUIプロトタイプ制作の使い勝手、App Storeへの提出が簡単であることなどを高く評価し、「これはまさに遊び場(playground)だ!」と楽しくアプリ開発ができたとコメントしています。
 

I put out my iPad Swift Playgrounds app on the App Store! We’re on Product Hunt too
ToDon’t: A to-do app with a twist: tasks to do & not do https://t.co/A8EwCm32xc by @wattmaller1
— Matt Waller (@wattmaller1) January 5, 2022

 

 
 
Source:Cephalopod Studio, 9to5Mac
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Google、Appleのエコシステムに対抗した新機能を発表

 
現在開催中のCES 2022において、GoogleがAppleのエコシステムに対抗する新機能について発表しました。同社には、空間オーディオ、AirDrop、AirPodsのような高速ペアリング、Apple Watchのロック解除などに匹敵する機能があります。
「Nearby Share」をWindows PCに拡張
Googleはまず、AirDropのような機能を持つ「Nearby Share」をWindows PCに拡張し、Androidユーザーが写真、ビデオ、ファイルをAndroid携帯からPCに簡単にワイヤレスで共有できるようにする予定であることを発表しました。これは、iPhoneとMacの間でAirDropを使用するのと同じような感覚です。
「Fast Pair」機能をスマートホーム機器に拡張
オーディオ分野においては、「Fast Pair」機能をWindows PC、Google TV、Android TV、Matter対応のスマートホーム機器に拡張すると発表しました。これは、AirPodsがiPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TVと簡単にペアリングできるように、Fast Pair対応のヘッドフォンがのスマートホーム機器とシームレスに接続できるようになることを意味します。
 
またGoogleは、AppleがAirPodsに搭載している空間オーディオ機能と同様、頭の動きに応じて音の出力を調整する機能を開発中です。さらに、AirPodsとiPhone、iPad、Macと同様に、Androidユーザーは、AndroidとChromebookのデバイス間でオーディオソースを転送できるようになります。
Wear OS搭載スマートウォッチでのロック解除
Apple WatchでのMacやiPhoneのロック解除機能と同様に、Googleは近いうちにユーザーがWear OS搭載スマートウォッチを使ってChromebookや他のAndroidデバイスのロックを解除できるようになるとしています。Appleは数年前にMacに、そして昨年にはiPhoneにApple Watchでのロック解除機能を追加しました。
 
今回の発表でGoogleは、2022年の目標は、Appleに匹敵するエコシステムの構築を進めることであると明言しています。なお同社は、今回発表した新機能の全てを今年中にリリースする予定です。
 
 
Source:9to5Mac
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Instagram、3種類の新たなフィード選択肢をテスト中

 
Instagramの責任者であり、エンジニアリング、製品、運用を含め、アプリのあらゆる機能を統括するアダム・モセリ氏は、新年のあいさつを兼ねて、Instagramフィードの新たなオプションをソーシャルメディアで発表しました。
昔のInstagramのような時系列表示も可能に
モセリ氏(@mosseri)は自ら、Twitterで「新たなフィード選択肢のテストを行っている」と、動画を添えて投稿しました。
 

Testing Feed Changes
We’re starting to test the ability to switch between three different views on your home screen (two of which would give you the option to see posts in chronological order):– Home– Favorites– Following
We hope to launch these soon. More to come. pic.twitter.com/9zvB85aPSp
— Adam Mosseri (@mosseri) January 5, 2022

 
同氏によれば、Instagramの新フィードオプションは、次の3つで構成されます。
 

ホーム(Home):ホームは今のユーザーが馴染みのある体験です。ユーザーの興味度合いに応じてコンテンツをランク付けします。
 
お気に入り(Favorites):見逃さないようにしたいアカウントのリストです。モセリは、このフィードを使って、家族の動向を確認したり、お気に入りのクリエイターや親友の数人を見ているとのことです。
 
フォロー(Following):昔のInstagramと同じように、すべてのフォロワーの投稿を時系列で見ることができます。

 
モセリ氏によると、これらの新しいフィードオプションはすでに一部のユーザーに提供されており、数週間以内により多くのユーザーに展開され、2022年の前半にはすべてのユーザーが体験できるようになるとのことです。
 
 
Source:9to5Mac
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Apple、海外で新学期向けキャンペーンを開始。日本では例年2月から

 
Appleが韓国やオーストラリアなどで新学期向けキャンペーン「Back to University」を開始しました。対象のMac、iPadを購入すると、AirPods(第2世代)が提供されます。日本では例年2月〜4月に「新学期を始めよう」キャンペーンが実施されており、対象製品購入でApple Gift Cardが提供されるとみられます。
Mac、iPadを買うとAirPodsがもらえる
Appleが、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジルで新学期に向けた学生・教職員対象のキャンペーン「Back to University」を開始しました。
 

 
キャンペーン期間中にMacとiPadの対象製品を購入するとAirPods(第2世代)と同額の219オーストラリアドルが割引されるので、無料で入手できます。差額を払えば、AirPods(第3世代)やAirPods Proにアップグレードすることも可能です。
 

 
キャンペーン期間は2022年1月6日から3月7日まです。
新型MacBook Proも対象
対象製品は以下のとおりで、Macは仕様をカスタマイズした場合も対象となります。iPadシリーズは、iPad(第9世代)とiPad mini(第6世代)は対象外です。
 
Macシリーズ

iMac
Mac mini
Mac Pro
MacBook Pro(13インチ、14インチ、16インチ)
MacBook Air

 
iPadシリーズ

iPad Pro(11インチ、12.9インチ)
iPad Air

 

 
日本では例年、2月〜4月に実施。特典はApple Gift Cardか
日本では例年、2月初旬から4月初旬にかけて「新学期を始めよう」キャンペーンが開催されています。日本のキャンペーンでは近年、対象製品購入でAppleギフトカードが提供されていることから、「初売り」と同様、新しくなったApple Gift Cardが提供されると予想されます。
 
昨年の「新学期を始めよう」キャンペーンは当初、2021年2月4日から4月7日として実施され、期間が4月20日まで延長されました。対象製品の購入でAppleギフトカードが提供されていました。
 
対象となるのは、大学・高等専門学校・専門学校の学生と進学が決定した生徒、大学受験予備校の学生、小・中・高・大学・専門学校の教職員、PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方です。
 
 
Source:Apple オーストラリア, ニュージーランド, 韓国, ブラジル
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光沢有り、背面LED付きのMagSafeバッテリーパックのプロトタイプ画像が公開

 
コンパクトで、直感的に使えるデザインが特長の「MagSafeバッテリーパック」のプロトタイプ画像がソーシャルメディアに投稿されました。完成版の製品とは異なるいくつかの仕様が確認できます。
完成版のゴム層がないだけである可能性も?
Internal Archive氏(@ArchiveInternal)によって投稿された画像のMagSafeバッテリーパックのプロトタイプは、光沢がある仕上げとなっており、側面に情報が印刷され、異なる背面素材が使用されています。特筆すべきは、充電中であることを示すLEDが背面下部に取り付けられていることです。
 

A prototype MagSafe Battery Pack. This unit has a side engraving and seems to be missing the fabric that is usually found on the front of these devices. There also seems to be a status LED on the front, a placement that didn’t make it to production (on bottom). #AppleInternal pic.twitter.com/eiSQ7oNzAQ
— Internal Archive (@ArchiveInternal) January 5, 2022

 
このLEDは装着したiPhoneにより見えなくなってしまうので、最終的に底面のLightningポートの右側に移動させるという判断になったとみられています。
 
プロトタイプにはMagSafeのリングがありませんが、MagSafe技術の存在を示す円形のアウトラインがかすかに残っています。そのため、完成版のMagSafeバッテリーパックにある追加のゴム層がないだけである可能性も指摘されています。
 
 
Source:MacRumors
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Belkin、「探す」対応でノイズキャンセリングの完全ワイヤレスイヤホンを発表

 
Belkin(ベルキン)が、「探す」ネットワークに対応し、ノイズキャンセリング機能を持つ完全ワイヤレスイヤホン「Soundform Immerse Noise Cancelling Earbuds」を発表しました。2022年第2四半期(4月〜6月)に販売開始予定です。
地図とサウンドで場所を確認できるノイキャンイヤホン
Belkinの「Soundform Immerse Noise Cancelling Earbuds」は、「探す」ネットワークに対応し、どこかに置き忘れた場合にはiPhoneやApple WatchなどApple製品の「探す」アプリからマップで場所を表示し、サウンドを鳴らして見つけることができます。
 

 
本体のボタンで、ノイズキャンセリングモードと外部音取り込みモードを簡単に切り替えることができます。
 

 
片方のイヤホンに3つ(外向き2つ、内向き1つ)搭載したマイクで周囲の雑音を検出し、逆位相の音を発することで、音楽や通話に集中できます。
 
カラーはブラックとホワイトが用意されています。
本体で8時間、ケースと合わせて最大36時間の再生が可能
直径12ミリのデュアルレイヤードライバーと、aptX HD 24ビットオーディオにより、高音質を実現しています。
 

 
Belkinが提供する専用アプリを使用すれば、好みの音質調整に加えて、外部音取り込みのレベルも変えることができます。
 

 
イヤホン本体のバッテリーで8時間の連続再生ができ、充電ケースとの併用で合計最大36時間の使用が可能です。
 
充電ケースは、Qi(チー)規格のワイヤレス充電のほか、付属のUSB-Cケーブルでも充電できます。
 

 
アメリカでの販売価格は約20,000円
「Soundform Immerse Noise Cancelling Earbuds」はIPX5等級の耐水性能を持ち、エクササイズ中の着用や雨にも耐えられます。
 
耳に入れるイヤーチップと、本体を安定させるウイングチップは、それぞれS/M/Lの3サイズが付属します。
 

 
アメリカでは4月〜6月に発売予定で、販売価格は179.99ドル(約20,800円)と発表されています。日本での販売時期や価格は発表されていませんが、AirPods Pro(30,580円、アメリカでは249ドル)よりは手頃な価格になるとみられます。
初の「探す」対応イヤホンは販売中
Belkinは、Appleが2020年4月に「探す」ネットワークをサードパーティ製品に開放した際の第1号製品である完全ワイヤレスイヤホンの「SOUNDFORM Freedom イヤホン」を販売しています。
 

 
iPhone Maniaでは、「SOUNDFORM Freedom イヤホン」を約2週間じっくり使ったレビュー記事も公開しています。
 
「SOUNDFORM Freedom イヤホン」の、Amazon.co.jpでの販売価格は9,979円(税込)です。
 
 
Source:Belkin via MacRumors
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AR/VRヘッドセットは薄型軽量レンズを採用、サプライヤーは2社〜ミンチー・クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が投資家向け情報として、AppleのAR/VRヘッドセットは薄型軽量レンズを採用、2社が供給すると伝えました。
GSEOとYoung Opticsが薄型軽量レンズを供給
クオ氏によれば、AppleのAR/VRヘッドセット用薄型軽量レンズは、Genius Electronic Optical(GSEO:玉晶光)と、Young Opticsが供給するとのことです。
 
クオ氏はAppleのAR/VRヘッドセットの量産開始時期が2022年末に延期されたとし、この件はGSEOに有利に働くと考えています。
 
AppleのAR/VRヘッドセットに2つ搭載される薄型軽量レンズは、3P(プラスチック3枚構成)レンズになるようです。
GSEOが歩留まり改善に苦慮
同氏は、GSEOはレンズ生産における歩留まり改善に苦慮していますが、量産開始時期延期によりそれに対応する時間が生まれたと伝えています。
 
GSEOとYoung Opticsの受注比率は現状、Young Opticsのほうが多いようですが、今後の改善次第でGSEOも50%獲得できる可能性があるとクオ氏は述べています。
 
GSEOは、Oculus Quest 3用レンズの受注も獲得したとみられています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook, MacRumos
(FT729) …

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Apple、新たなミニLEDサプライヤーを追加か〜品質認証試験中

 
Appleが、中国Sanan OptoelectronicsのミニLEDチップについて、品質認証試験を行っているとDigiTimesが報じました。
Appleが品質について確認中
DigiTimesによれば、Sanan OptoelectronicsのミニLEDチップは品質や特許問題についてまだ懸念点があるため、Appleの認証を取得できていないとのことです。
 
Sanan OptoelectronicsはSamsungに、テレビ、タブレット、ラップトップ、車載ディスプレイ用ミニLEDチップおよびマイクロLEDチップを供給しています。
ミニLEDバックライト搭載製品が増加すると噂
Appleは現在、12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook ProにおいてミニLEDバックライトを採用しています。
 
同社は2022年に、新型11インチiPad Pro、新型MacBook Air、27インチiMac後継モデルのディスプレイ用バックライトもミニLEDに変更するとみられていることから、サプライヤーを増やす必要があるようです。
 
 
Source:DigiTimes, IT之家
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone14 Proの新色、Apple Watch S8に48ミリケース追加?

 
リーカーのLeaksApplePro氏がiDrop Newsにおいて、iPhone14 Pro、Apple Watch Series 8、M2チップ搭載MacBook Air、その他の新製品に関する予想を伝えました。
iPhone14 Pro
iPhone14 ProについてLeaksApplePro氏は、本体カラーとしてローズゴールドが検討されていると述べています。このローズゴールドは、iPhone8のものよりも鮮やかなもののようです。
 
iPhone14シリーズのリアカメラについて同氏は、iPhone14とiPhone14 Maxのリアカメラは2眼でLiDARスキャナは非搭載、iPhone14 Proシリーズのリアカメラは広角カメラが4,800万画素になるのではなく、3つのカメラの画素数をあわせると4,800万画素になると説明しています。
 
その情報が正しければ、例えば、広角が2,400万画素で、超広角と望遠が1,200万画素ということになりそうです。
 
また、iPhone14およびiPhone14 Maxは引き続きノッチを採用しますが、iPhone14 Proシリーズはノッチを採用するかパンチホールになるかは決定していないとLeaksApplePro氏は伝えています。
 
同氏は、2022年4月か5月にiPhone14シリーズの製造試験があるので、その時期になれば明らかになると記しています。
Apple Watch Series 8
Apple Watch Series 8の改良点に関してLeaksApplePro氏が入手している情報は、スピーカーが大きくなり、より高速なプロセッサが搭載されるというものです。
 
Apple Watch Series 8のケース径は3種類になると噂されていますが、同氏によれば、48ミリ径が追加されるようです。
M2チップ搭載MacBook Air
M2チップ搭載MacBook Airの販売価格は、約1,200ドル〜(約135,000円〜)とLeaksApplePro氏は予想しています。
 
M2チップ搭載MacBook Air発売後は、M1チップ搭載MacBook Airを899ドル(約10万円)で併売するか、M2チップ搭載MacBook Airを999ドル〜(約115,000円〜)に設定し、M1チップ搭載MacBook Airを廃番にするか、2つの可能性があるとLeaksApplePro氏は述べています。
その他の製品
LeaksApplePro氏によれば、AppleはApple Pencil(第3世代)の開発に取り組んでいるようですが、新型iPad Proと一緒に発表されるかは不明とのことです。
 
Apple Pencil(第3世代)の改良点として、「探す」に対応する可能性があるようです。
 
LeaksApplePro氏はiPod touchについて、小変更の可能性はあるが、デザインを刷新した新型が登場することはないと伝えています。
 
 
Source:iDrop News
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M2搭載MacBook Airの製造試験が昨年12月に実施、1月中旬から量産開始?

 
iDrop Newsが、M2チップ搭載MacBook Airの製造試験が昨年12月13日〜12月16日に実施され、2022年1月第2週から量産が始まると伝えました。
2021年12月に、製造試験実施
iDrop NewsはリーカーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)からの情報として、昨年12月に実施されたM2チップ搭載MacBook Airの初期製造報告書について伝えています。
 
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)によれば、初期製造報告書とは製造試験において起こった問題点や結果に関し、下記の項目ごとにまとめたものとのことです。
 

製造試験の内容
従業員の健康、安全面に関して
製造能力
課題と解決策
最終結果

 
この製造試験は2021年12月13日にFoxconnの工場で4日間にわたって行われ、2021年12月16日に終了したと初期製造報告書に記されているようです。
 
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は今回の製造試験に関し、Apple、Foxconn、ジャパンディスプレイ(JDI)、Samsung、3M、Texas Instruments、TSMCの担当者が参加したと述べています。
製造試験は成功、来週から量産開始か
今回の試験では約80台のM2チップ搭載MacBook Airが製造されましたが、どの工程でも問題が発見されなかったことから、2022年1月第2週(1月10日〜)には量産を始めることができるようです。
 

See you tomorrow.Hint: Staten is the codename for M2. pic.twitter.com/eq7n8dgR8k
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) December 23, 2021

 
 
Source:LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter via iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple、「聴く読書」オーディオブックのサブスクサービスを計画中?

 
Appleが、オーディオブックのサブスクリプションサービスを準備している、とThe Economistが報じています。プロによる本の朗読が定額で聞き放題になるかもしれません。
Appleの次のサブスクはオーディオブック?
The Economistは、Appleが提供するサブスクリプションサービスの次の動きとして、オーディオブックのサービスについて言及しています。
 
オーディオブックのサブスクリプションサービスの内容について、The Economistの報道では言及されていませんが、実現すれば、Apple Musicのように、音声による読書が定額で聞き放題になることが期待されます。
Audibleのコンテンツが聴き放題に?
オーディオブックといえば、Amazon傘下のAudibleがメジャーな存在です。
 
Audibleは2003年からAppleと提携し、iTunes Storeでオーディオブックを販売していましたが、2008年にAmazonに買収されています。現在、オーディオブックは「ブック」アプリから購入可能です。
 

 
米メディア9to5Macは、現在のAppleとAmazonの良好な関係を踏まえると、Appleのサブスクリプション利用者がAmazon傘下のAudibleを利用できるようになるかもしれない、とコメントしています。
 
Appleは2020年6月に、AmazonでAudibleとスポーツ動画部門の責任者だったジェームズ・デロレンツォ氏を引き抜いています。
 
 
Source:The Economist, via 9to5Mac, iDropNews
(hato) …

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ロンドン消防隊、緊急通報時に通報者のiPhoneカメラを利用し状況を映像で確認可能に

 
119番(英国では999番)等の緊急通報時において、現場のリアルタイムな映像を通報者と救急隊の間で共有できるシステムは、救急隊が詳しい現場状況を把握するのに非常に有効であることが証明されています。
 
英国では、このシステムが既に実用化されており、ロンドン消防隊は、「どのような対応が必要かを判断するのに役立つ画期的なシステムである」と述べています。
現場状況が映像で瞬時に確認できるように
この新しいシステムでは、通報者がiPhoneなどの携帯電話から緊急通報を発信すると、オペレーターからリンクがメールで届けられます。このリンクをタップすると、携帯電話のカメラへのアクセスが許可され、オペレーターは現場の状況を映像で確認でき、火災の規模から交通事故の深刻度まで瞬時に判断することが可能になります。
グレンフェル・タワー火災について
ロンドンで72人の死者を出した「グレンフェル・タワー火災」が起きた際に、このシステムが利用可能であったなら、あらゆるリソースを投入すべきことは一目瞭然であったはずだと米メディア9to5Macは報じています。
 
タワーマンションの設計上、火は少なくとも30分間は1つの部屋に留まるはずであったため、当初、管制官は事態の深刻さを過小評価していました。また、ビルから火が出ているという情報も窓から炎が出ている程度のものであると思われていたとのことです。最初に火災を目の当たりにした消防士でさえ、その状況を信じることができなかったといいます。
 
しかし逆に、通報者が事態の規模を誇張して話すこともあります。軽傷で済んだ比較的軽い多重衝突事故において、パニック状態に陥った目撃者が大きな玉突き事故だと表現することがあります。その結果、現場に多くの人員を投入することになり、他の場所で発生した緊急事態に対応できる車両が少なくなる可能性があるのです。
より速く現場状況の映像が確認できるように
これまでにも、英国で今回導入されたシステムと同様のテストが行われていましたが、通報者はアプリをインストールする必要がありました。しかし、この新システムではリンクを通報者に送信するだけで済むので、より速く現場の状況が映像で確認できるようになります。その価値と使いやすさを考えると、世界中の緊急通報サービスにおいて広く採用される可能性があります。
 

A 999 call can now switch to video.⁰New technology allows London Fire Brigade to see, as well as listen, during an emergency. 999EYE allows callers to live stream from smart phones.It’s an improvement to @LondonFire’s control room after Grenfell, as @RagsMartel reports pic.twitter.com/FkbmXccoGY
— ITV London (@itvlondon) October 22, 2021

 
 
Source:ITV London/Twitter via 9to5Mac
(m7000) …

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Shazam、「2022年に流行る楽曲」のプレイリストをApple Musicで公開

 
楽曲認識アプリShazamが、今年人気が出る可能性の高い楽曲のプレイリストをApple Musicで公開しました。
Appleは注目すべきアーティストも選出
データはShazamの予測アルゴリズムによって算出され、収録曲はApple Musicグローバル編集チームによって厳選されたものです。
 
Appleは、同時に“注目すべきアーテイスト”として5組のミュージシャンを選出しています。
 

Ayra Starr
ナイジェリアのシンガーソングライターでモデルのAyraの「Bloody Samaritan」は、ナイジェリアで最もShazamされた女性アーティスト楽曲となりました。
 
DannyLux
メキシコ系アメリカ人シンガーで、新世代のためにコリードを再発明する若いアーティストの波の一部であり、「Jugaste y Sufri」 という曲でプレイリストにフィーチャーされています。
 
Lyn Lapid
2020年の「Producer Man」で知られるシンガーソングライターで、「In My Mind」は2021年に6カ国で最もShazamされた楽曲となりました。
 
Sad Night Dynamite
エレクトロニカ、ヒップホップ、ブリットポップをブレンドしたデュオ、Sad Night Dynamiteは、最新シングル「Demon」がヒットしました。
 
STAYC
2020年に結成した韓国の6人組女性アイドルグループで、4月にリリースしたヒットシングル「ASAP」は、その後も韓国のShazamチャートで上位をキープしています。
 

 
Shazamは、昨年も「2021年に流行る楽曲」のプレイリストを公開しています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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Intelの第3世代Evo PCではiMessageが使えるようになる?

 
Intelは、同社が推進するモバイルPCプラットフォーム「Evo」の第3世代の仕様を発表しました。同社は、新バージョンはWi-Fi 6Eや折りたたみデバイスに対応するだけでなく、iPhoneやApple Watchとも親和性が高いことを強調するデモを行いました。
第3世代Evoプラットフォームを発表
Intelは、現在米ラスベガスで開催中の家電見本市CES 2022(1月5日〜1月8日)において、第3世代Evoプラットフォーム(ちなみに初代はProject Athenaのコード名で呼ばれていました)を発表しました。
 
EvoとはIntelが提唱する基準であり、これに準拠したノートPCは「Intel Evo PC」を名乗ることが許されます。第3世代Evo PCとして認められるには、第12世代システムオンチップ(SoC)の搭載、そしてWi-Fi 6E、折りたたみデバイスへの対応などが必須となります。
 

Windows PC上でiMessageを表示
そしてIntelはCESの発表の場において、Windows PC(Evo PC)のディスプレイ上にiPhoneからのiMessageを表示するデモンストレーションを行いました。さらに、iPhoneと同期したApple Watchから収集したヘルスケアデータもPC上に表示しました。
 
現時点では、Windows PC上で公式にiMessageを使用する方法はありません。
 
ただしMicrosoftのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は、iMessageがWindows PCに対応することを歓迎すると発言しています。
 
 
Source:9to5Mac, Engadget
(lunatic) …

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AppleのAR/VRヘッドセットは3つのディスプレイを搭載

 
Appleが2022年に発売予定の複合現実(Mixed Reality)ヘッドセットには、3つのディスプレイが搭載される、とディスプレイアナリストのロス・ヤング氏が報告書で明らかにしました。
AMOLEDパネルはサブディスプレイに?
AppleのAR/VRヘッドセットのディスプレイ構成は、2つのマイクロOLEDディスプレイと、1つのアクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)パネルとなる見込みです。マイクロOLEDディスプレイは、ソニーにより供給される見通しであるとのことです。
 
マイクロOLEDディスプレイがメインのディスプレイとして機能することがわかっています。AMOLEDパネルがどのような目的で使用されるのかはまだ不明の状況ですが、低解像度のサブディスプレイとして使用される可能性が指摘されています。
ディスプレイサイズは対角1.4インチ
ソニーは、VRヘッドセット向けの4,000ピクセルの4Kディスプレイを最近発表したばかりですが、このディスプレイはAppleのために特別に開発されたと伝えられています。もしAppleがこのソニー技術を使用し、4,000 x 4,000ピクセルのアレイになると想定すると、ヘッドセットのディスプレイは対角1.4インチになるとのことです。
 
このような高度なディスプレイ設定の場合、“高額”になることが予想されます。この観測は、AppleのAR/VRヘッドセットは3,000ドルほどになるという情報とも一致します。
 
ヘッドセットは、まずは専門家や開発者向けに展開されるとみられており、今年の世界開発者会議(WWDC)での発表もあり得るとされています。
 
 
Source:@DSCCRoss/Twitter via MacRumors
Photo:Antonio De Rosa
(lexi) …

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