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macOS MontereyとiPadOS15.1 RC2が開発者向けに公開

 
Appleが現地時間10月21日、開発者向けに、macOS MontereyとiPadOS15.1のリリースキャンディデート(RC)2を公開しました。
RCから3日後にRC2を開発者向けに提供開始
10月26日の正式版公開に向けて、macOS Monterey RC2が開発者向けに公開されました。
 
macOS Monterey RCのリリース日が現地時間10月18日でしたので、3日後のRC2公開です。
 
Wccftechによれば、macOS Monterey RC2のインストール後のバージョン表記は「12.0.1」になるとのことです。
iPadOS15.1 RC2も開発者向けに
Appleは、iPadOS15.1 RC2も開発者向けに公開しています。
 
これらの開発者向けRC2を入手するには、Apple Developer Programのメンバー登録が必要です。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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新型14インチ/16インチMacBook Proの初回出荷分が「配送準備中」に

 
日本時間19日開催のAppleイベントで発表された新型MacBook Proの発売日は10月26日となっていますが、初回出荷分がすでに「配送準備中」となっていることが明らかになりました。
「配送準備中」でも商品が届くのは発売日以降
Android専用メディアAndroid Policeのライターのマックス・ヴァインバック氏(@MaxWinebach)が、自身の注文した新型MacBook Proの配送ステータスが「配送準備中」になった、と画像を添えて投稿しています。
 

MBP just hit preparing to ship pic.twitter.com/tk7SOyKXiC
— Max Weinbach (@MaxWinebach) October 21, 2021

 
Appleが新商品の配送ステータスを「配送準備中」にアップデートしたからといって、商品が発売日である10月26日よりも早く届く可能性はほとんどないことが、iPhone13やApple Watch Series 7の配送プロセスから明らかになっています。
 
「配送準備中」となった商品の配送ステータスは「出荷完了」へとアップデートされ、やがて「配送済み」に到達します。
 
新型MacBook Proは、ジョナサン・アイブ氏の指揮の下では考えられなかったHDMI端子など多くのポートを搭載しています。
 
デバイスは、10月26日に販売開始となります。
 
 
Source:9to5Mac
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新型MacBook ProのSDカードスロットの最大転送速度は312Mbps

 
新型MacBook Proに搭載されたSDカードスロットは、最大312Mbpsの転送速度に対応したUHS-II規格であることが分かりました。
Appleが公開していなかったSDカードスロットの転送速度
Appleが現地時間10月18日の「パワー全開。」イベントで発表した14インチと16インチのMacBook ProにはSDカードスロットが搭載され、写真や動画をハブを経由せず取り込めるのが魅力ですが、AppleはSDカードのデータ転送速度を公表していません。
 

 
テクノロジーメディアThe Vergeのダニエル・サイファート氏(@dcseifert)は、新型MacBook ProのSDカードスロットは最大転送速度312MbpsのUHS-II規格に対応していることをAppleが認めた、とツイートしています。
 
サイファート氏は、最大転送速度624MbpsのUSH-IIIほど先進的ではないものの、最大104MbpsのUHS-Iでなくて良かった、と述べています。
 

Apple has confirmed to us that the SD card slot in the new MacBook Pro 14/16 is UHS-II (over 300Mbps). Not as forward looking as UHS-III (over 600Mbps) would be, but thank god it's not UHS-I (about 100Mbps) . https://t.co/MN1ZCLyC4T
— dan-dor the relentless (@dcseifert) October 19, 2021

 
性能を引き出すには対応SDカードが必要
新型MacBook ProのSDカードスロットの転送速度を最大限に引き出すには、UHS-IIに対応したカードが必要になります。
 
USH-II対応のカードには、SDXCなどのロゴの横に「II」と表示されています。
 

 
HDMI端子はHDMI2.0規格
新型MacBook Proには、SDカードスロットのほか、30分間でバッテリーを50%まで充電できる高速充電が可能なMagSafe3端子と、外部ディスプレイに簡単に接続できるHDMI端子も復活しています。
 
なお、新型MacBook Proに搭載されるHDMI端子の規格は、最新規格のHDMI2.1ではなく、HDMI2.0であることも分かっています。
 
 
Source:ダニエル・サイファート氏/Twitter, MacRumors, SD Card Association
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「ポリッシングクロス」の出荷までの待ち時間が「10~12週間」に

 
新型MacBook発表のタイミングで単体販売が開始されたApple製品のディスプレイ用の布「ポリッシングクロス」のお届け時間がさらに長期化したことが明らかになりました。
最長3カ月待ち?
“表面を傷つけない柔らかな素材”で作られたポリッシングクロスは、元々AppleのハイエンドディスプレイPro Display XDRに同梱されていましたが、最近になって単体での販売が開始されました。
 
一見、販売価格1,980円(税込)のただの布のように見えますが、同製品は意外にも人気で、前回出荷までの待ち時間が「4〜5週間」となっており、11月まで売り切れと伝えられていました。
 
今回、ポリッシングクロスのお届け時間がさらに長期化していることがわかりました。
 
出荷日が「10~12週間」となっており、お届け日は1月上旬〜中旬にまでずれ込んでいます。
 

 
Appleは同製品について、「Nano-textureガラスなど、あらゆるApple製品のディスプレイを安全かつ効率良くきれいにします」と説明しています。
 
 
Source:Apple via AppleInsider
(lexi) …

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11月1日発表を前に「Beats Fit Pro」の着用画像が公開される

 
Appleが11月1日に発表予定とお伝えした、ノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」を、モデルや女優として知られるキム・カーダシアン氏が着用している様子が発見されました。
初の「Beats Fit Pro」着用画像
iOS15.1のリリースキャンディデート(RC)から情報が発見され、11月1日に発表予定と伝えられている「Beats Fit Pro」を、Instagramで2億5,000万人のフォロワーを抱えるキム・カーダシアン氏が着用している様子をエンターテインメント情報メディアJust Jaredが報じています。
 

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Just Jared(@justjared)がシェアした投稿

 
同メディアが公開した写真を拡大すると、Beatsのブランドマークと、耳に引っ掛けるフックの存在が確認できます。「Beats Fit Pro」を実際に装着した様子が明らかになるのは、これが初めてです。
 

 
次世代AirPods Proも似たデザインに?
「Beats Fit Pro」は、2021年夏に発売されたBeats Studio Budsにイヤーフックのつけたような形状が特徴の完全ワイヤレスイヤホンです。
 
AirPods ProやBeats Studio Budsと同様に、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込み機能が利用可能になると伝えられています。
 
なお、Appleの次世代AirPods Proは、Beats Studio BudsやBeats Fit Proのようにステムのないデザインになり、発売は2022年以降になると噂されています。
 
 
Source:Just Jared via MacRumors
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MacBook ProのM1 MaxのGPU性能はM1の3倍以上~Geekbench

 
新しいAppleシリコンであるM1 Maxは、CPU性能だけでなくGPU性能も大幅にアップしたといわれています。
 
GeekbenchにM1 Maxの最初のGPUスコアがGeekbenchに登場し、M1の3倍以上のスコアを記録しました。
M1の3倍のスコア
Geekbenchに投稿されたM1 MaxのGPU性能のスコアは68,870ポイントでした。
 

 
M1チップのスコアは20,581ポイントですので、M1 MaxはM1の3倍以上のGPU性能であるといえます。
 
ただし、このM1 Maxが、24コアのGPUのものなのか、32コアのものなのかは不明です。
 
AppleはM1 MaxのGPUについて、M1より4倍高速であるとしています。
Intel Macの最上位GPUの1.6倍
また、IntelベースのMacの最上位GPUであったRadeon Pro 5600Mのスコアは42,510ポイントであり、M1 Maxはこれのを1.6倍のスコアを出しています。
 
ゲーム用GPUと比較すると、AMDのRadeon RX 5700 XT(2019年7月発売)のスコアが68,610ポイントであり、M1 Maxはこれに近いスコアです。
 
一方、GeekbenchのGPUスコアのなかで、一般向けGPUとしては最高スコアとなっているAMDのRadeon RX 6900 XT(2020年12月発売)は162,548ポイントと、これに比べるとM1 Maxは半分以下のスコアです。
 
32コアのGPUを持つM1 Maxの理論性能は、PS5に匹敵するといわれています。
 
CPU性能についてはすでにベンチマークスコアが出ており、M1 MaxはM1チップの2倍以上のマルチコアスコアでした。
 
M1 Pro/Maxを搭載したMacBook Proは、すでに予約を受付開始しており、10月26日に発売予定です。
 
 
Source: Geekbench (1), (2) via MacRumors
(ハウザー) …

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懐かしい!iPod shuffle風のAirTagケースが登場

 
2017年に販売を終了したiPod shuffle(第4世代)風のAirTag向けケースが登場しました。ユニークなアクセサリーを販売することで知られるElagoが販売しています。
AirTagがiPod shuffleに変身
Appleデバイス向けのユニークなアクセサリーを数多く販売するElagoは、これまでもスーパーファミコン風のApple TVケースや、ゲームボーイ風やiPod風、1984年発売のMacintosh風にするAirPods充電ケースを発売してきました。
 
Elagoは2021年10月、AirTagがiPod shuffle(第4世代)風に変身する保護ケース「W7 Airtag Case」を発売しました。
 
iPod shuffleシリーズは、記録媒体にハードディスクではなくフラッシュメモリを採用しており、小型で軽量なことから、ジョギング中等に気軽に使えるiPodとして人気となりました。2017年7月には一部のファンから惜しまれつつ販売を終了しています。
実用的な一面も

 
ElagoのiPod shuffle(第4世代)風のAirTag保護ケースは、柔軟性のあるシリコン素材となっており、落下等の衝撃を和らげることができます。
 
また、AirTagをバックパックやスーツケース等に装着するためのカラビナも付属している模様です。
 
ElagoのW7 Airtag Caseは、米国版Amazonや公式Webページ等で12.99ドル(約1,485円)で販売されており、米国版Amazonでは一時的に入荷待ちの状態となっています。
 
記事執筆時点では日本では未発売で、今後日本でも販売されることが期待されます。
 
 
Source:Elago, Amazon via 9to5Toys
(seng) …

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Mac、2021Q3に前年同期比11%出荷台数増加~Chromebookは失速

 
2021年第3四半期(7月~9月)のPC出荷台数は、6四半期連続で前年同期比増を記録しました。
 
AppleのMacが平均を超える11%の出荷台数増となった一方、これまで好調だったChromebookが失速しています。
6四半期連続の出荷台数を記録したPC市場
調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期のPC出荷台数は8,420万台で、前年同期比で9.3%増となりました。
 
これは6四半期連続での成長です。
 
一方、2020年第3四半期から4四半期連続で2桁の成長を続けてきたPC市場ですが、2021年第3四半期は1桁成長となり、半導体不足の影響により減速がみられます。
 
ほとんどのメーカーで需要と供給のギャップが縮小しておらず、2022年半ばまで解決されないと考えられています。
 
また、世界的に不安定な物流や、東南アジアや中国における製造拠点の閉鎖も、PCの供給をさらに不確実にしているとのことです。
Appleは11%成長、Chromebookが失速
メーカー別ではAppleがM1チップ搭載Macへの買い替え需要のため、平均を超える11%の成長を記録しました。シェアは8.7%となっています。
 

 

 
CanalysもMacについて、14.4%の高い成長を記録したとしています。
 
M1 Pro/Maxが搭載された新しいMacBook Proについては、第4四半期(10月~12月)に登場したため、この統計には含まれていません。
 
一方、Chromebookが好調だったHPやAcerといったメーカーがシェアを落としています。
 
これは、新型コロナウイルスのワクチン接種が進んで世界中のオフィスや学校が再開されたのに加え、政府や教育機関からのChromebookの注文が上半期で満たされたためです。
 
ただ、Chromebookの需要がなくなるということはなく、今年中は一休みするだけだと考えられています。
 
 
Source: Counterpoint
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プライバシー重視のブラウザ「Brave」、独自の検索エンジンをデフォルトに

 
プライバシー重視のブラウザ「Brave」を提供するBraveは、デフォルトの検索エンジンを「Google」から独自の検索エンジン「Brave Search」に変更することを発表しました。現地時間10月19日より、米国、英国、カナダ、フランス、ドイツのユーザーは、デフォルトでBrave Searchが利用可能となっています。
Brave、Googleから独自の検索エンジンに変更
Braveは、独自の検索エンジン「Brave Search」は、プライバシーを守る検索エンジンを求めるユーザーの要望に応えたもので、ユーザーの情報、検索履歴、アクションを追跡しないとしています。
 
米国、英国、カナダでは、現在の検索エンジンGoogleからBrave Searchに自動的に変更されます。フランスではQwant、ドイツではDuckDuckGoなど他のデフォルトブラウザも、Brave Searchに切り替わります。今後数カ月以内には、さらに多くの地域に展開される予定とのことです。
 
また、Brave Searchに切り替わった後でも、Googleなど他の検索エンジンに戻すことも可能です。
 
現時点では、Brave Searchに広告は表示されていませんが、まもなく無料版には広告が表示されるようになるとのことです。今後、Braveは広告表示のないプレミアム版も提供する予定だとしています。
 
同社は、今年6月に独自の検索エンジン「Brave Search」のベータ版を公開していました。
 
 
Source:Brave via MacRumors
(m7000) …

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Facebook、社名変更を検討か。メタバース事業に重点

 
Facebookが、社名変更を検討していると報じられました。同社は、仮想現実空間「メタバース」事業に重点を置いており、そうした事業拡大の方針を反映するものだとみられています。
新社名は「Horizon」に関連する可能性も
米メディアThe Vergeによると、Facebookは現地時間10月28日に開催される年次カンファレンス「Connect」で、新しい社名を発表する予定とのことですが、それより早く発表される可能性もあります。
 
この社名変更により、Facebookアプリは、Instagram、WhatsApp、Oculusなどと同様に、多くの製品の1つとして位置付けられることになりそうです。なお、Facebookの広報担当者は、The Vergeの取材に対してコメントを控えています。
 
社名変更の背景には、ソーシャルネットワークだけでなく、メタバース企業として広く認知されたいという同社の目的があります。同社は、ソーシャルネットワークだけでなく、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)、スマートグラスなどの事業にも取り組んでいます。
 
新社名については極秘にされているようですが、まだ正式にリリースされていないソーシャルVRサービス「Horizon Worlds(旧称:Facebook Horizon)」に関連する可能性があるとされています。
 
 
Source:The Verge via 9to5Mac
(m7000) …

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MagSaf対応のAirPods Pro、一部の国で販売開始

 
Appleは先日の発表イベントでMagSafeでの充電に対応したAirPods(第3世代)を発表しました。この発表と同時にAirPods ProのケースもMagSafe対応へと変更され、新しくなったAirPods Proの販売が一部の国で始まっています。
日本でも今週末に?
MagSafeでの充電に対応したAirPods ProがイギリスのApple Storeで販売されていることがTwitterユーザーによって確認されています。同ユーザーはApple Online Storeで注文し、店頭ピックアップを利用して購入しているようです。
 

AirPods Pro – MagSafe Charging Case pic.twitter.com/tM3HJH93qX
— Nikolaj Hansen-Turton (@nikolajht) October 20, 2021

 
ただしアメリカではまだMagSafe対応のAirPods Proは店頭で販売されていません。Apple Online Storeで注文したユーザーには金曜日以降に配送予定と案内されている状態です。
 
日本でもMagSafe対応AirPods ProはApple Online Storeで注文できるものの、店頭でのピックアップは利用できない状態です。Apple Online Storeでは現在10月23日配送と表示されており、今週末以降にユーザーに届き始める予定です。同時期に店頭でのピックアップも可能になり、店頭販売も始まるのではないでしょうか。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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ジョナサン・アイブ氏が退社してからApple製品のデザインが改善した?

 
Appleのハードウェアといえば、iMac、iPod、iPad、そしてiPhoneを作り上げたジョナサン・アイブ氏がすぐに思いつきますが、Apple製品はアイブ氏が退社した後、顧客が求める機能により重点が置かれるようになり、むしろデザインが改善した、とBloombergが報じています。
デザイン重視の結果生じた弊害も
新型iMacのデザインにも携わったとされる、アイブ氏がAppleを退社したのは2019年のことです。同氏は、自身のデザイン会社「LoveFrom」を立ち上げ、最近フェラーリとの長期コラボも伝えられたばかりです。
 
しかし、アイブ氏のデザイン重視の姿勢は、予期しなかった弊害を生むこともありました。デバイスの薄さを追求するため導入されたMacBookのバタフライキーボードは、埃やゴミの侵入に弱い設計となってしまい、集団訴訟にまで発展したのが記憶に新しいところです。
新型MacBook ProでAppleの新たなスタンスが反映
Appleは日本時間19日に開催したイベントで、新型MacBook Proを発表しました。同機からはかねてから不評だったTouch Barが取り払われ、代わりにHDMI端子など、多くのポートが搭載されています。
 
このような製品仕様は、アイブ氏がAppleの最高デザイン責任者を務めていたらありえなかったに違いない、とBloombergのアレックス・ウェブ氏はコメントしています。現在では、Appleの工業デザインチームはエバンス・ハンキー氏が率いています。
 
「ジョナサン・アイブ氏が去ってからは、機能よりも美しさを優先するような重力はありません」と、イギリス南部にあるUCA芸術大学で工業デザインの教鞭をとるポール・ファウンド氏は述べています。「後継者は顧客の声により耳を傾けるようになりました」
 
 
Source:Bloomberg
Photo:California College of the Arts – CCA/YouTube
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新型MacBook Air〜M2、MagSafe、ノッチ付きミニLEDディスプレイ?

 
MacRumorsが、2022年に発売されると噂の新型MacBook Airに関する噂をまとめています。
新型MacBook Airもノッチ付きディスプレイ搭載
新型MacBook Airのディスプレイにも、新型MacBook Proのようなノッチが搭載される可能性が高そうです。
 
新型MacBook Pro発表前にノッチが搭載されるとの情報がRedditに投稿された際に、投稿者は新型MacBook Airにもノッチが搭載されると記していました。
 
新型MacBook Airは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ、MagSafe充電端子を採用する見通しです。
軽く、丸みを帯びたデザインになる?
V2EXにty98氏が投稿した情報によれば、新型MacBook Airは奥側から手元にかけて薄くなるテーパー状のデザインを刷新、全て同じ厚さになるようです。
 
同氏は、新型MacBook Airは軽くなり、デザインはかなり丸みを帯びたものになると予想しています。
 
新型MacBook Airの本体カラーは、24インチiMacのように複数用意される模様です。
新チップ「M2」搭載か
新型MacBook Airが搭載するAppleシリコンは、「M1」後継の「M2」になるとMacRumorsは伝えています。
 
M2のコードネームは「Staten」と呼ばれており、GPUコアの数がM1の7個〜8個から9個〜10個に増えるようです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、Appleは同じチップを使ってM1搭載13インチMacBook Proをアップデートすることを計画しているとのことです。
 
新型MacBook Airの量産は2022年夏に始まると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
 
Source:V2EX via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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AppleのミニLEDディスプレイ搭載製品出荷数、年内に1,000万台と予測

 
台湾メディアDigiTimesが、AppleのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用する製品の出荷台数が年内に1,000万台に達するとの予測を伝えました。
初期には供給不足が懸念されたが
同メディアによれば、ミニLEDディスプレイを採用する12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook Proの合計出荷台数が、年内に1,000万に達するとサプライヤーなどの業界関係者は予測しているようです。
2022年に新型MacBook Airにも搭載と噂
Apple製品として、ミニLEDディスプレイを初めて採用した12.9インチiPad Pro(第5世代)が発売された時期には、生産現場での歩留まりなどの問題も発生していたようで、製品の供給不足が懸念されたこともありました。
 
新型MacBook Proでは生産も順調に進んでいるようで、ミニLEDバックライトに関する不安材料は無さそうです。
 
2022年には、新型MacBook Airや新型11インチiPad ProにもミニLEDディスプレイが搭載されると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple
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新型MacBook Pro、高速充電はMagSafeケーブル使用時のみ対応か

 
新型MacBook Proは、Macシリーズとして初めて高速充電に対応しましたが、高速充電ができるのは、MagSafe3ケーブルを使った場合に限られるようです。著名ジャーナリストが、Thundetbolt4は高速充電には対応しない、と述べています。
Thunderbolt4での高速充電非対応はケーブルの規格の問題?
新型MacBook ProにThunderbolt4ポートを使って高速充電ができるのは、USB Power Delivery(USB PD)の規格上の制約により、14インチモデルに限られるとお伝えしました。
 
この要因として、2021年5月に仕様が公開された最新規格USB PD 3.1Extended Power Range(EPR)では、最大出力240ワット(W)に対応するものの、USB-C充電ケーブルが対応する上限が100Wであるためと考えられていました。
 
USB-Cエンジニアのベンソン・ルン氏は掲示板サイトRedditで、現時点ではUSB PD EPRに対応したUSB-C – USB-Cケーブルは存在しないため、Appleは独自のMagSafeケーブルで高速充電を実現している、と指摘しています。
Thunderbolt4ポートも高速充電には非対応、とジャーナリスト
また、ジャーナリストのジェイソン・スネイル氏は、16インチMacBook ProのThunderbolt4ポートは充電には使えるが140Wの電源アダプタを使った高速充電に対応していない、と述べています。
 
同氏は情報源を明らかにしていませんが、何らかの情報を掴んでいるとみられます。
 
新型MacBook Proを高速充電したい場合は、付属の電源アダプタとUSB-C – MagSafeケーブルを組み合わせて使う必要がありそうです。
 
 
Source:Reddit, Sixcolors, 9to5Mac, ITmedia
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AnkerのGaN充電器、Anker Nano Ⅱ 30Wに新色ホワイトが追加

 
Anker Japanが2021年10月20日、小型で人気の窒化ガリウム(GaN)技術採用充電器、Anker Nano Ⅱ 30Wに新色ホワイトを追加しました。
本体カラーがホワイトとブラックの2種類に
これまでは本体カラー「ブラック」のみだったAnker Nano Ⅱ 30Wに、新色として「ホワイト」が追加されました。
 
価格はブラック同様、税込2,990円でAmazonで販売中です。
 

【新製品】「#Anker Nano II 30W」に新色ホワイト登場!スマホやタブレット端末の充電に、これ1つ。独自技術「Anker GaN II」により、一般的な30W出力の充電器より約60%小型化。シリーズ最小の超コンパクト&軽量設計で持ち運びにも便利。税込2,990円で販売開始!詳細→ https://t.co/ibh2DdG5S9
— Anker Japan (@Anker_JP) October 20, 2021

レビューレポートを公開済み
iPhone Maniaでは、Anker Nano Ⅱ 30Wで12インチMacBookを充電した際のレビュー記事を公開しています。
 
 
Source:Anker/Amazon
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16インチMacBook Pro、M1 Maxを搭載すると少し重くなる

 
新しく発表された14インチ/16インチMacBook Proは、搭載するシステム・オン・チップ(SoC)としてM1 ProとM1 Maxのどちらかを選択することができます。
 
選択によって性能はもちろん変わるのですが、実は重量についても差が出ることがわかりました。
M1 Max搭載モデルの方がM1 Proより100g重い
Appleの公式サイトにある仕様表を見ると、16インチMacBook Proの重量は、M1 Pro搭載モデルの場合は2.1キログラムなのに対し、M1 Maxの場合は2.2キログラムと表示されています。
 

 
一方、14インチモデルの場合はSoCによる差は無く、1.6キログラムとだけ表示されています。
 

 
つまりこの差は、16インチモデルにのみ存在しており、14インチモデルでは差が無いようです。
たまたま四捨五入の切り上げ/切り捨てに引っかかった?
確かにM1 MaxのチップサイズはM1 Proよりも大きく、重量も実際重いと考えられます。
 

 
しかしながら、チップだけの差によって100グラムもの差が生まれるとは考えづらく、たまたま四捨五入の切り上げ/切り捨ての境目に引っかかったのかもしれません。
 
Appleは重量に対する脚注として、「重量は構成と製造工程によって異なります」と記していますが、これは14インチモデルでも同じように書かれている文言であり、MacBook Proの16インチモデルだけ差が出る明確な理由には触れていません。
 
M1 Pro/MaxはAppleシリコンと呼ばれるM1チップの後継チップであり、強力なCPU性能とGPU性能を備えています。
 
M1 Pro/Maxを搭載したMacBook Proは、すでに予約を受付開始しており、10月26日に発売予定です。
 
 
Source: Apple via MacRumors
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ミニLED搭載27インチiMacが2022年第1四半期に登場〜専門家が予想

 
ディスプレイ業界情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用する新型27インチiMacが、2022年第1四半期(1月〜3月)に登場するとの予想を伝えました。
リフレッシュレートは24Hz〜120Hzで可変
ヤング氏によれば、新型27インチiMacは、24Hz〜120Hzの可変リフレッシュレートを採用するミニLEDディスプレイを搭載するようです。
 

OK, tweeted too early. The 27" MiniLED screen is going in an iMac in Q1'22, not an external monitor. May see a monitor later. Still 24Hz – 120Hz variable refresh…Sorry for the confusion!
— Ross Young (@DSCCRoss) October 20, 2021

 
ヤング氏は、ジョー・ロシニョール氏やルーク・ミアーニ氏とのTwitterでのやり取りの中で、Appleの新しい外部ディスプレイが2022年第1四半期(1月〜3月)に登場することを当初伝えていましたが、こちらは新型27インチiMacよりも遅れるようです。
 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo: Apple Tomorrow(@Apple_Tomorrow)/Twitter
(FT729) …

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Appleイベント「パワー全開。」を音楽で振り返ろう

 
Appleが開催したオンラインイベント「パワー全開。」イベントで使用された音楽をまとめたプレイリストが、Apple Musicで公開されました。あの興奮と驚きを音楽で振り返ることができます。
イベントで使用された音楽をまとめたプレイリスト
現地時間10月18日に開催されたイベント「パワー全開。」は、M1 ProとM1 Maxを搭載した新型MacBook Proのほか、Apple MusicのVoiceプラン、HomePod miniの鮮やかな新色、AirPods(第3世代)と、音楽に関連する発表の多いイベントでした。
 
そんな「パワー全開」イベントで使われた楽曲を、ブラハム・シャンク氏( @brahmshank )がApple Musicのプレイリストにまとめて公開しています。その一部をご紹介します。
 
Apple製品が奏でる音で作った「Start Up」で幕開け
イベントは、これまでのApple製品から出る音を組み合わせた、A.G.クック氏の「Start Up」で幕を開けました。
 
「Start Up」はAppleが公開した動画で聴くことができます。動画の概要欄には、使用された製品名も記されています。
 

 
Apple MusicのVoiceプラン、HomePod mini
Apple MusicのDJも務めるゼイン・ロウ氏が、声だけで操作できるApple MusicのVoiceプランを発表した時には、Leon Bridgesの「Steam」、ザ・ウィークエンドの「Take My Breath」が使われていました。
 

 
ポップな新色が追加されたHomePod miniの紹介には、Model 86の「Brngthat」、Hudson Mohawkeの「Spinatures」(ストリーミング非対応)、Jungleの「Romeo (feat. Bas)」が使われていました。
 

 
AirPods(第3世代)
空間オーディオに対応したAirPods(第3世代)の紹介では、ジェイムス・ブレイクの「I’m So Blessed You’re Mine」やLex Juniorの「Blue Skies」が効果的に使われていました。
 

 
歪みの少ない新設計のドライバを採用したAirPods(第3世代)の音響性能についての紹介には、Lizzo & Cardi Bの「Rumors」やオリヴィア・ロドリゴの「jealousy,jealousy」が製品の魅力を引き出していました。
 

 
M1 ProとM1 Max
新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコン、M1 ProとM1 Maxの紹介には、イベントのオープニングでも使われたGesaffelsteinの「Orck」が期待を高め、Réelleの「All I Have Left (Dis Fig Remix)」が最新技術の説明に説得力を加えていました。
 

 
新型MacBook Pro
新型MacBook Proは、Rezz & Deathpactの「Chemical Bond」に乗って姿を現しました。
 

 
強化されたスピーカーを持つMacBook Proの音響性能は、Chiiildの「Eventually」にあわせて紹介されています。
 

 
そして「とんでもないものを生み出してしまった」の一言でスタートする、MacBook Proの圧倒的なパフォーマンスを紹介する動画には、Martin Waveの「Warning (feat. Washyb.)」がインパクトを添えています。
 

 
Oliver Malcomの「Skywalker」を経てティム・クック最高経営責任者(CEO)による締めくくりの言葉があり、約50分間のイベントはGesaffelsteinの「Orck」の疾走感あるビートとともに幕を閉じました。
 

 
イベントを振り返るプレイリストはこちら
ブラハム・シャンク氏によるプレイリストは、Apple Musicで聴くことができます。全楽曲の合計再生時間は、約1時間6分です。
 

 
イベントの模様は、Appleの公式YouTubeチャンネルでも視聴できます。
 
 
Source:Brahm Shank/Twitter via 9to5Mac
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米ケンタッキー大学、「Apple Distinguished School」に認定

 
米ケンタッキー大学(UK)は現地時間10月19日、2021年〜2024年の3年間における「Apple Distinguished School」認定校に選ばれたことを発表しました。Apple Distinguished Schoolプログラムは、Appleのテクノロジーを学びに取り入れ同社のビジョンを体現する、卓越した教育とリーダーシップの拠点となる教育機関を認定するものです。
米ケンタッキー大学、Appleの認定校に
ケンタッキー大学は、今回の認定について次のように述べています。
 

ケンタッキー大学は、学習、教育、学校環境における継続的なイノベーションが評価され、2021年〜2024年の間、「Apple Distinguished School」認定校に選ばれました。Apple Distinguished Schoolは、世界で最も革新的な教育機関の1つとして認められています。本大学は、全米で卓越した教育とリーダーシップの拠点として認められている教育機関の1つであり、Apple製品を活用して創造性、共同作業、分析的思考を引き出す模範的な学習環境を提供するというAppleのビジョンを実践しています。
 
今回の認定の背景には、新入生にiPad Air、Smart Keyboard、Apple Pencilを支給するというケンタッキー大学のスマートキャンパス構築があります。これにより、学生の学習の質が向上し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大にも迅速に対処できたとしています。
 
Appleは、全ての認定校が「世界で最も革新的な教育機関の1つ」であると確信していると述べています。認定を受けるためには、iPadまたはMacを1人1台使用するというプログラムの確立、Appleの製品及びサービスの革新的な活用、教職員のiPadまたはMacの熟達、成果の記録など様々な要件を満たす必要があります
 
 
Source:University of Kentucky via iMore
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Instagram、PCからの直接投稿が可能に。10月21日から順次展開

 
Instagramは現地時間10月19日、PCから直接、写真や動画を投稿できる機能を提供することを発表しました。これまで、ブラウザでモバイル表示に切り替えるなどの迂回策を取らない限り、デスクトップのブラウザから直接投稿することはできませんでした。
PCからInstagramの投稿が可能に
Instagramは今夏、一部のユーザーに向けてこの機能のテストを開始していました。米メディアTechCrunchによると、10月21日より全世界のユーザーに向けてこの機能の提供が開始されるとのことです。
 
PCから、Instagramで写真や動画を投稿する手順は以下の通りです。
 

画面右上にある「+」アイコンをクリックします。
画面の指示に従い、写真や動画をアップロードします。
サイズやフォーマットを選択します。
フィルターや編集を選択します。
キャプションや位置情報などを追加します。
「シェア」ボタンをクリックします。

新機能「コラボ」の提供開始も発表
Instagramのビシャール・シャー氏は同日、自身のTwitter上で新機能「コラボ」の提供を開始したことを発表しました。この機能により、他のユーザーと通常投稿及びリールを共同で作成できるようになります。ユーザーは、Instagramのタグ付け画面から他のユーザーを共同編集者として招待できるとのことです。
 

I've gotten consistently strong feedback that this is something people are excited about, very happy to announce that the Collabs feature is launching today! https://t.co/mWLeExQLXt
— Vishal Shah (@vishalshahis) October 19, 2021

 
 
Source:TechCrunch,vishalshahis/Twitter via MacRumors,9to5Mac
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MediaTek、スマホ用レイトレーシングSDKをリリース~3Dゲームがより写実的に

 
より写実的な3D描写が可能になるレイトレーシング技術は、PS5やXboxといったゲーム機やゲーム用PCに搭載され、普及しつつあります。
 
リアルタイムでのレイトレーシング処理には膨大な計算量が必要なため、これまではスマートフォンには搭載されていませんでしたが、MediaTekはTencentやArmと協力し、初となるスマートフォン向けリアルタイムレイトレーシングSDKをリリースしました。
スマートフォン向けのリアルタイムレイトレーシングSDKがリリース
レイトレーシングとは、光が物体によって反射される現象を物理的かつ正確にシミュレーションする手法であり、従来の3D描画に比べて遙かに写実的な表現が可能となります。
 
その分膨大な計算量が必要であり、これまではPS5やXboxといった専用ゲーム機や、PC向けのハイエンドPCにしか搭載されていませんでした。
 
しかしながら、MediaTekはTencentやArmと協力し、スマートフォン上で初めてリアルタイムのレイレーシングソリューションを実現するSDKをリリースしました。
 
これは3DグラフィックスAPIであるVulkanを拡張したものであり、Tencent Gamesのレイトレーシング用レンダリングパイプラインと組み合わせることで、低消費電力ながら飛躍的な画質の向上を実現したとのことです。
 
GPUとしてはMediaTekのシステム・オン・チップ(SoC)であるArmのMaliシリーズが使用されています。
 
Armは、今後のMali GPUはレイトレーシングに対するハードウェアアクセラレーションを実装し、モバイル機器におけるこの技術の実行効率を大幅に向上させると述べています。
広がりつつあるスマホ向けリアルタイムレイトレーシング処理
スマートフォン向けのレイトレーシング処理に対応しようとしているのはMediaTekだけではありません。
 
SamsungもExynos 2200においてAMD製のGPUを搭載し、レイトレーシングに対応すると発表しています。
 
一方、AppleやQualcommは今のところレイトレーシングに関して発表をおこなっておらず、AppleのMac向け最新SoCであるM1 Pro/Maxでもレイトレーシングへの対応は発表されていません。
 
スマートフォンの3Dゲームは近い将来、描画性能だけでなく、レイトレーシングによる描画品質も求められる時代になるのかもしれません。
 
 
Source: MediaTek via Sparrows News
(ハウザー) …

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Apple、開発ツールアプリ「Apple Developer」をアップデート

 
Appleは現地時間10月19日、iPhone、iPad、及びMac向け開発ツールアプリ「Apple Developer」のアップデートを行いました。今回のアップデートでは、macOSで、「視聴を続ける」ウィジェットが使用できるようになるなどアプリの機能が大幅に向上しています。
Apple Developerアプリ、大幅に機能向上
今回のアップデートのリリースノートは、以下の通りです。
 

macOSで、「視聴を続ける」ウィジェットが使用できるようになりました。
「ブックマーク」と「視聴を続ける」リストをより適切に分類できるようになりました。
メニュー項目やキーボードショートカットを使って、サイドバーの表示/非表示を切り替えられるようになりました。
サイドバーで音声コントロールを有効にしたり、イメージに対するVoiceOverのサポートを改善したりするなど、多くのアクセシビリティが改善されました。
バグ修正とその他さまざまな機能が向上しています。

 
Apple Developerアプリは、App Storeより無料でダウンロード可能です。
 

 
 
Source:Apple Developer/Mac App Store via 9to5Mac
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macOS Montereyに、新しいスクリーンセーバー「Monterey」が登場

 
Appleは昨日、macOS Montereyのリリースキャンディデート(RC)を開発者に向けてリリースしました。RC版では、既に提供されているmacOS Montereyの壁紙に併せて新しい「Monterey」のスクリーンセーバーが追加されていることが明らかとなりました。
新しいスクリーンセーバーを導入
新しく追加されたスクリーンセーバーでは、ピンク、紫、青の3色がゆっくりと変化していきます。
 

MacOS Monterey RC features a new screensaver of the same name. I would set this as my desktop background if Apple made that easy to do out of the box. pic.twitter.com/AUnvDz2qL4
— Steve Moser (@SteveMoser) October 19, 2021

 
macOS Montereyでは大幅にSafariのデザインが変更されましたが、AppleはmacOS Montereyの最新ベータで、Safariのお気に入りバーをタブの下から元の位置に戻しています。RC版では、SafariのタブデザインがSafari15以前の旧デザインに戻されているものの、macOS Montereyで導入された新デザインを好むユーザーは、オプションから「コンパクト」を選ぶことで新デザインを適用することができます。
 
macOS Montereyは、新型MacBook Proの発売日である日本時間10月26日に合わせて提供開始されます。
 
 
Source:MacRumors
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新型MacBook Proのノッチでマウスカーソルはどうなる?考えられる4つの可能性

 
もうひとつのAppleイベントでノッチがある新型MacBook Proが発表されましたが、カーソルがノッチ領域に差し掛かった場合、どのようにふるまうのでしょうか?4つの可能性が、動画で説明されています。
 
「すり抜け」「ジャンプ」など
デザインが刷新された新型MacBook Proは、1080pのWebカメラが埋め込まれたノッチがあるのが特徴のひとつです。
 
iPhone Xで導入が始まったノッチがMacBook Proにも現れたたため、様々な議論を巻き起こしていますが、実際問題カーソルはどのようなふるまいを見せるのでしょうか?
 
RedditユーザーLupusInsanus氏は、「すり抜け(Going through)」「衝突(Collision)」「ジャンプ(Jump)」「スムーズな継続(Smooth continuity)」の4つの可能性をわかりやすく示した動画を公開しました。
 

 
新型MacBook Proの到着を待つしか確認方法はないのか…と思われるかもしれませんが、Appleでデザイナーを務めるリンダ・ドン氏(@lindadong)が、すでに1番目の「すり抜け」が正しいと回答しています。
 

Yup! The cursor moves underneath
— Linda Dong (@lindadong) October 19, 2021

 
カーソルがノッチの後ろに隠れる場合、動画を見るときにカーソルを消したいときなどに便利かもしれない、と米メディアMacRumorsはコメントしています。
 
 
Source:Reddit via MacRumors
(lexi) …

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新型MacBook Pro、AirPods(第3世代)を最も安く買える国は?

 
世界各国のAppleのオンラインストアにおいて、独自にApple製品の販売価格を調査、公開しているサイト「nukeni」が、新たに新型MacBook ProとAirPods(第3世代)の販売価格を追加しました。
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)

 
Appleは日本時間10月19日、スペシャルイベント「Unleashed.」において、独自設計チップ「M1」後継の「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Pro(14インチ、16インチ)や、AirPods(第3世代)等を発表しました。
 
なお、日本のApple Storeでの販売価格(税込)は以下の通りで、10月19日に予約受付が開始しています。
 

MacBook Pro(14インチ):239,800円~
MacBook Pro(16インチ):299,800円~
AirPods(第3世代):23,800円

国別の販売価格ランキング
「nukeni」では、世界各国のApple Storeでの税込販売価格を掲載しています。
 
iPhone13シリーズと同様に、最も安く買える国は米国、販売価格が最も高い国はブラジルとなっており、2倍以上の価格差が生じています。
 
なお、各国の順位には、為替レート、関税、消費税などが影響している可能性があります。
 
MacBook Pro(14インチ)
 
MacBook Pro(14インチ)のベースモデルでの税込販売価格が安い国は以下の通りで、日本は3位にランクインしています。
 

アメリカ:228,505円
香港:235,133円
日本:239,800円

 
一方、価格が高い国3カ国は以下の通りで、ブラジルでは55万円を超えています。
 

ブラジル:559,560円
ハンガリー:322,863円
ノルウェー:318,809円

 
MacBook Pro(16インチ)
 
MacBook Pro(16インチ)のベースモデルでの税込販売価格が安い国は以下の通りです。なお、日本は3位のマレーシアより約4,000円高く、4位となりました。
 

アメリカ:285,660円
香港:290,981円
マレーシア:295,779円

 
価格が高い国の3カ国は以下の通りで、MacBook Pro(14インチ)と同じく、ブラジル、ノルウェー、ハンガリーとなっています。
 

ブラジル:683,911円
ノルウェー:400,242円
ハンガリー:396,241円

 
AirPods(第3世代)
 
AirPods(第3世代)の税込販売価格が安い国は以下の通りです。日本はタイやアラブ首長国連邦より高く、10位となっています。
 

アメリカ:20,461円
香港:22,030円
マレーシア:22,705円

 
価格が高い国の3カ国は以下の通りで、アジア諸国の中ではインドが最もAirPods(第3世代)が高い国となりました。
 

ブラジル:49,719円
インド:28,073円
スウェーデン:27,632円

 
中国や韓国、西欧諸国など、他の国での販売価格等については、以下Sourceのnukeniのページにてご確認ください。
 
 
Source:nukeni (1), (2) via 9to5Mac
(seng) …

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67W電源アダプタで高速充電は不可〜新型14インチMacBook Pro

 
14インチと16インチの新型MacBook Proが発表されてから1日が経ち、デバイスに関する事細かな点がいろいろ明らかになっています。14インチ新型MacBook Proの下位モデルに同梱される67Wの電源アダプタでは、高速充電ができないことがわかった、と伝えられています。
96Wアダプタは10コアCPUおよびM1 Maxモデルのみに同梱
M1 Proチップと10コアCPU、もしくはM1 Maxチップ搭載の14インチMacBook Proには96WのUSB-C電源アダプタが同梱されるため、高速充電ができるかどうかを心配する必要はありません。
 
しかし、上記以外の14インチMacBook Proを注文した場合、通常の67Wの電源アダプタが同梱され、そのままでは高速充電はできないことが、Apple公式Webサイトの記載から明らかになりました。
 

14インチMacBook Proには、2つの電源アダプタが用意されています。67WのUSB-C電源アダプタはコンパクトで、自宅やオフィス、外出先で効率的な充電が可能です。8コアのCPU、14コアのGPU、16コアのNeural Engineを搭載したM1 Proを搭載した標準構成のMacBook Proに付属しています。
 
また、96WのUSB-C電源アダプタを選べば、高速充電を利用できるので、約30分で0から50パーセントの充電が可能になります。
 
96Wアダプタは、10コアCPUを搭載したM1 ProチップまたはM1 Maxチップを搭載したすべてのMacBook Proに付属しています。
 
なお、16インチMacBook Proには、すべてのカスタム設定で140Wの電源アダプタが同梱され、高速充電が利用可能となっています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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単体販売が始まった「ポリッシングクロス」、11月末まで売り切れ

 
“表面を傷つけない柔らかな素材”で作られたポリッシングクロスは、Pro Display XDRを始めとするApple製品のディスプレイをきれいにするための専用の布です。同製品は単体販売が始まったばかりですが、11月末まで売り切れ状態になっていることが明らかになりました。
お届け日は11月19日以降
元々Pro Display XDRに同梱されていたポリッシングクロスは、新型MacBook Proの発表と当時に単体販売が開始されました。
 
同製品の出荷までの待ち時間は現在「4〜5週間」となっており、10月19日の注文でお届け日は「2021/11/19 – 2021/11/27」までずれ込んでいます。
 

 
AppleサポートWebサイトの「Apple製品のお手入れ方法」のページには、使用すべき布のタイプについて、「糸くずの出ない柔らかい布を使います。研磨布、タオル、ペーパタオル、またはそれに類似したものは使わないでください」と記されています。
 
「Apple製品のお手入れに消毒剤を使っても大丈夫ですか?」との質問には、以下の返答が記載されています。
 

70%イソプロピルアルコール含有ワイプ、75%エチルアルコール含有ワイプ、クロロックス除菌ワイプ(Clorox Disinfecting Wipes)を使い、Apple 製品の通気性のない硬い表面、たとえばディスプレイやキーボードなどの外表面を優しく拭き取る分にはかまいません。漂白剤(ブリーチ)や過酸化水素を含む製品は使わないでください。開口部に湿気や水分が入り込まないようにご注意ください。また、洗剤類の中に Apple製品を浸さないでください。布製や革製の表面には使わないでください。
 
 
Source:Apple [1], [2] via MacRumors
(lexi) …

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「LEGO Star Wars: Castaways」がArcadeに来月登場

 
数百におよぶゲーム内のレゴピースから自分だけのレゴミニフィギュアを組み立てられる、『スター・ウォーズ』をテーマにしたApple Arcadeの新ゲーム「LEGO Star Wars: Castaways」が、現地時間11月19日に配信開始となります。
「レゴ スター・ウォーズ」初めてのソーシャル・アクションアドベンチャーゲーム
秘密の世界を探検し、同じくこの世界に迷い込んだ住民と出会い、新しい人生を切り開きましょう!新しい島での冒険、新しいキャラクターとの出会い、マイクロファイターでのレース、さらには島でのダンスパーティーまで様々なアトラクションが用意されています。
 
グループやソロでプレイし、古代文明のテクノロジーに記録されたシミュレーションで、『スター・ウォーズ』の世界を象徴する瞬間を体感しましょう。敵と戦い、パズルを解き、バトルアリーナでスキルを磨き、フライトシミュレーションで飛行技術を学びましょう。謎を解き進めるにつれて、この惑星の住民に迫る深刻な危機の正体が明らかになります!
 
ゲームは、現地時間11月19日(金)に配信開始となります。iPhone、iPad、Mac、Apple TVでお楽しみいただけます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(lexi) …

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