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Apple、10月28日に2021年第4四半期業績を発表

 
Appleは現地時間9月28日、同社2021年第4四半期(7月〜9月)の業績発表を、10月28日に行うことを明らかにしました。
2021年第3四半期業績は好調
Appleの2021年第3四半期(4月〜6月)の売上高は814億ドル(約9兆円)で前年同期比36%増、4月〜6月期としては過去最高を記録しました。
 
ただし第4四半期の業績については新型コロナウイルス感染症の影響で予測困難とし、業績見通しを明らかにしていません。
ライブストリーミングで配信
2021年7月〜9月期の業績発表は、米国太平洋時間2021年10月28日午後2時より行われる予定です。Appleは通常、業績発表を行う30分前に収益報告書をリリースし、午後2時からの業績発表においてはティム・クック最高経営責任者(CEO)とルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)が質疑応答に答えます。また業績発表はライブストリーミングで配信され、誰でも自由に聞くことができます。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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新型iPad miniの“ゼリースクロール”現象はLCDの正常動作とAppleが主張

 
iPad mini(第6世代)に生じるとされる、画面の片方のリフレッシュがもう片方よりも遅いことで、画面が揺れているように見える問題について、Appleが公式見解を発表しました。
「正常な動作」とAppleが回答
iPad mini(第6世代)をポートレート状態で持つと、画面の右側が左側よりもリフレッシュが速く、逆さまにすると左側が右側よりも速くリフレッシュされる問題が報告されていましたが、テックメディアArs Technicaに対してAppleの見解が届いたようです。
 
Appleによれば、通称“ゼリースクロール”現象は、液晶ディスプレイの正常な動作であるとのことです。
 

液晶画面は1行ごとに更新されるため、画面上部の行と下部の行が更新されるまでにわずかな遅延が発生します。そのため、今回のiPadのようなスクロールのむらが発生することがあります。
 
Appleがこの問題を正常の動作であると考えているということは、ゼリースクロール現象に不満があってもデバイスの交換を受け付けてもらえない可能性が高い、と米メディアMacRumorsはコメントしています。
 
 
Source:Ars Technica via MacRumors
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iOS15.1のベータ2でApple Watchのロック解除の不具合が修正

 
iPhone13シリーズおよびiPhone13 ProシリーズとApple Watchの組み合わせで、マスク着用時のロック解除を有効化できない不具合が、iOS15.1のベータ2で修正されたようです。
watchOS 8.1はベータ2にアプデする必要なし
フェイスマスクを装着した状態でiPhone13シリーズのロックを解除しようとすると、「Apple Watchと通信できません」と表示されたり、「Apple Watchでロック解除」の設定ができなかったりする問題が報告されていましたが、開発者向けに公開された最新iOSベータでバグが修正された模様です。
 
あるユーザーによれば、必要だったのはiOS15.1ベータ2へのアップデートのみで、watchOS 8.1はベータ1のままで問題なかったとのことです。
 

Yay, Apple Watch unlock is working again! (At least in combination with watchOS 8.1 beta 1.) https://t.co/nNbcJrkDND
— Holger Eilhard (@holgr) September 28, 2021

 
iOS15.1では、iOS15の正式版からは取り払われた「SharePlay」も利用することができます。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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iOS15.1のベータ2が開発者向けにリリース

 
iOS15.1の最初のベータから1週間、iOS15.1のベータ2が開発者向けに公開されました。
iPadOS15.1、watchOS 8.1のベータ2も同時に公開
iOS15.1のベータ2は、設定アプリから無線でダウンロード可能となっています。アップデートはすぐには現れないかもしれませんが、登録済みの開発者であれば、確認し続けるとやがて出現するはずです。iOS15.1のベータ1のビルド番号は「19B5052f」となっています。
 
iOS15.1のベータ2に加えて、iPadOS15.1のベータ2、tvOS15.1のベータ2、watchOS 8.1のベータ2も公開されています。
 
iOS15.1では、ベータ版の段階では存在したものの、一般向けのiOS15では削除されていた機能が再びテストされているようです。
 
 
Source:iOS15.1とiPadOS15.1 ベータ2のリリースノート/Apple via 9to5Mac
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Skype、デザインを一新し新機能を追加予定。今後数カ月にわたりアップデート

 
Microsoftは現地時間9月27日、同社の提供するインターネット電話サービス「Skype」において、今後数カ月で行われるアップデートの内容について公開しました。同社は、ビデオ通話画面のデザインなどが一新され、パフォーマンスも大きく向上するとしています。
ビデオ通話画面のデザインが一新
Microsoftのブログによると、Skypeの最も重要な部分である「call stage」と呼ばれるビデオ通話画面がモダン化され、新しいレイアウトやテーマが追加されるとのことです。通話画面では、ユーザー自身の映像も他の参加者と同様にメインビューに並び、ビデオを有効にしていないユーザーもグリッド内に表示されます。また、音声のみの参加者の画面にも背景が追加され、ユーザーは独自の背景画像を設定できます。
 
また、配色についても新しいカラフルなテーマが利用可能になり、チャットやアイコンなどの配色をカスタマイズできるようになります。
パフォーマンスも向上
なお、Microsoftによると、デザインの変更だけでなくパフォーマンスも大きく向上するとのことで、主要なシナリオにおいて、デスクトップ版では30%、Android版で2,000%以上パフォーマンスが向上したということです。
 
他にも、通知音のカスタマイズに対応し、通話中に絵文字でリアクションできる機能では、より多くのリアクションから選択できるようになり、カスタマイズも可能となっています。
 
これらの変更点については既に適用されているものもありますが、その他については、今後数カ月にわたってアップデートが行われる予定とのことです。
 
 
Source:Microsoft via The Verge,9to5Mac
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iMacの本体カラーにあわせた7色のLightningケーブルが発売〜エレコム

 
エレコムが2021年9月28日、24インチiMacの本体カラーにあわせた7色のUSB-C to Lightningケーブルを10月上旬に発売すると発表しました。
「Made for iPhone/iPad/iPod」を取得
エレコムが10月上旬に発売するUSB-C to Lightningケーブルには、「ブルー」「オレンジ」「グリーン」「ピンク」「パープル」「シルバー」「イエロー」の7種類のカラーが用意されます。
 
本商品はiPhoneの高速充電に対応、Appleの正規ライセンス「Made for iPhone/iPad/iPod」を取得しています。
価格と長さ、保証
7種類のカラーが用意されるUSB-C to Lightningケーブル「U2C-APCL10シリーズ」の標準価格は3,344円(税込)、店頭実勢価格は全品1,880円(税込)とエレコムは案内しています。
 
本ケーブルの長さは、コネクター部を除き1メートルで、1年間の保証が付属します。
 
 
Source:新製品情報/エレコム
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iPhone13、保険会社の耐久性テストでiPhone12と同等の強度を記録

 
iPhone13シリーズの落下実験が米保険会社により実施され、iPhone13、iPhone13 Proともに、前モデルと同程度の強度があることが明らかになりました。
2つのポジションでケース有無で実験
保険会社Allstate Protection Plansは、iPhone13とiPhone13 Proをそれぞれ、ケースをつけた状態、ケースなしの状態で一定の高さから落とす実験を行いました。
 
テストは6フィート(約1.8メートル)の高さから専用の装置を用いて実施され、ディスプレイ面を下にした状態(フェースダウン)と、背面を下にした状態(バックダウン)の2つのポジションから、落下による損傷の受け方が検証されました。
iPhone13の耐久性能はiPhone12と同じ
ケースを装着していない状態でのフェースダウン落下テストでは、iPhone13は1回目の落下では軽微な損傷で済みましたが、2回目の落下テストでは上下の角に亀裂が入りました。iPhone13 Proは最初の落下テストで底面全体にひびが入りましたが、これらはiPhone12モデルで見られた結果と同じです。
 
バックダウン落下テストでは、iPhone13はほとんどダメージを受けることなく、カメラの1つと角に沿って小さな亀裂が入っただけでした。iPhone13 Proは1回目の落下で粉々になってしまいましたが、この結果も、Allstate Protection PlansがiPhone12および12 Proで確認した結果と同じでした。
 
「iPhone13シリーズは、革命というよりも進化として捉えられていますが、耐久性に関してもそれは同じであることがわかりました」と、Allstate Protection Plansのマーケティング部門のバイスプレジデント兼クリエイティブディレクターのジェイソン・シシリアーノ氏はコメントしています。
 

 
 
Source:MacRumors
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Google、巨額制裁に対し「Appleの存在を軽視するべきでない」と反論

 
欧州連合(EU)の規制当局に対し、Googleが反トラスト法(独占禁止法)違反で批判されるのは、Appleとのライバル関係が考慮されれいないからだとして非難の声を上げました。
Appleの存在を軽視している?
GoogleがAppleを引き合いに出したのは、Androidが独占禁止法に違反しているとして、EUの欧州委員会が43億ユーロ(約5,600億円)の巨額制裁を科したためです。2018年に下されたこの罰金を無効とするべく、GoogleはAppleに対抗するためには、Google、検索やChromeブラウザといった自社サービスをプレインストールすることも仕方なかったと主張しました。
 
弁護士を通じて、Googleは「欧州委員会はこの業界における真の競争、つまりAppleとAndroidの間の競争に目を瞑っている」と述べました。
 
さらに「市場を余りにも狭く定義し、強大な力を持つAppleが課してくる強い制約を軽視している。そのため、Appleが実際には活気ある市場を歪める存在だったにもかかわらず、誤ってGoogleをモバイルOSとアプリストアで支配的な存在だと認定してしまったのだ」と、Appleを非難する素振りも見せました。一方で、自身については「競争の力が発揮された例外的な成功例」と弁明しました。
Appleも欧州委員会の批判対象に
Googleの主張に対して欧州委員会は、同社とAppleはビジネスモデルが異なることや、市場シェアに差があることから「Appleを登場させても状況はあまり変わらない」と主張しました。Androidは現在、世界のスマートとフォンの80%にインストールされています。
 
罰金を支払うかどうかの判決は2022年に下される予定です。
 
Googleの言い分とは裏腹に、Appleにも欧州委員会は非常に厳しい措置を採っています。とくにプレインストールアプリの禁止やサードパーティのストアからのアプリダウンロード許可法案は、自社アプリやプラットフォームを特権的な地位に置くことで強力なエコシステムを形成してきたAppleに対し、大きな打撃となるでしょう。
 
 
Source:Reuters,MacRumors
Photo:bobbsled/Flicker
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Apple、A-Cold-Wallとコラボした限定版Beatsヘッドフォンを近く発売

 
Appleのオンラインストアに、サミュエル・ロス氏が手掛けるファッションブランド「A-Cold-Wall(ACW)」と、ヘッドフォンブランド「Beats by Dr. Dre」がコラボレーションした限定版の「Beats Studio3 Wirelessヘッドフォン」が登場しました。
近日発売予定
このヘッドフォンのシルエットは、建築資材として使用されるスレートから着想を得たカラーを採用しており、ヘッドフォンとイヤークッションには、斑点柄のセメントをイメージしたデザインが施されています。クレイカラーのインナーバンドには、ACWのロゴがあり、付属のキャリングケースにも同ブランドのロゴが入っています。
 
限定版のBeats Studio3 Wirelessヘッドフォンは、Appleのオンラインストアで近日発売予定となっており、日本での価格は38,280円(税込)となっています。
 
Appleは、2017年9月にBeats Studio3の発売を開始し、その後、いくつかの限定版をリリースしてきました。このヘッドフォンには、Apple W1チップが組み込まれており、Appleデバイス間での設定や切り替えをシームレスに行うことができます。さらに、ピュアアクティブノイズキャンセリング(Pure ANC)機能を有効にした場合、バッテリーの駆動時間は最大で22時間となります。また、Bluetooth4.0に対応しており、充電用のマイクロUSBポートも搭載されています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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Anker、最大100W出力の2ポート急速充電器を発売

 
Anker Japanは9月28日、最大100W出力の2ポート急速充電器「PowerPort III 2-Port 100W」を発売しました。
1ポート使用時で最大100W、2ポート使用時で最大60W、40W出力が可能
Anker Japanの「PowerPort III 2-Port 100W」は、USB PDとそのオプション規格であるPPS対応のUSB-Cポートを2ポート搭載した急速充電器です。USB PDが利用できるMacBook ProやiPad Pro、iPhone 8以降だけでなく、PPSを利用できるGalaxy S21シリーズなどのスマートフォンへも急速充電が可能です。
 

 
出力は1ポート使用時で最大100W、2ポート使用時でも最大60Wと最大40W出力に対応しているため、MacBook ProとiPad Proを2台同時に急速充電するといった使い方も可能です。
 

 
安全機能としては、温度管理や過電流・過電圧防止、ショート防止等の多重保護システムを搭載しています。
 

 
「PowerPort III 2-Port 100W」のサイズは約69×69×31ミリ、重さは約216グラムです。カラーはホワイトのみとなっています。
 
Amazon.co.jpで本日9月28日より販売を開始しており、価格は税込6,990円です。
 
 
Source:Twitter/Anker Japan,Amazon.co.jp
(kotobaya) …

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Apple、密かにワイヤレスイヤフォンBeats Flexを約2,400円値上げ

 
Appleが、昨年10月に発売したBeatsブランドのワイヤレスイヤホン「Beats Flex」を、密かに約2,400円値上げしていたことがわかりました。
約2,400円の値上げ
米メディア9to5Macは現地時間9月27日、「数日前まで49.99ドルで販売されていたBeats Flexが、今は69.99ドルへと値上げされている」と報じました。
 
日本のAppleオンラインストアで確認したところ、以前は税込5,940円(以前は税別表示で5,400円)だったBeats Flexの価格が、現在は確かに税込8,400円へと大幅に値上げされているのが確認できました。
 
9to5Macによるとアメリカと日本だけではなく、カナダ、ブラジルなどでも値上げが行われているようです。
新型コロナが原因か?
製品がアップデートされていないにも関わらず、Beats Flexが突如値上げされた理由は不明ですが、新型コロナウイルスによる部品不足が原因の可能性はあります。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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Appleのカーボンニュートラル計画、TSMCが原因で20年遅れに?

 
Appleは2030年までに100%カーボンニュートラルを目指すとしており、この計画ではサプライチェーンに含まれる企業も対象です。
 
しかしながら、Appleの高性能チップを生産しているTSMCは2030年ではなく2050年という独自の目標を設定したとのことです。これにより、Appleの計画達成が20年遅れる可能性があります。
2050年までのゼロ・エミッション達成を目指すTSMC
The Guardianによると、TSMCは2050年までにゼロ・エミッション達成を目指すという独自目標を設定しました。
 
これは、半導体チップの生産には多くのエネルギーが必要であり、そのための電力生産に多くの二酸化炭素が発生することが原因です。
 
チップの製造には、実際にチップが生涯消費する電力の合計よりも多くのエネルギーを必要とします。
 
特にエネルギーを消費するのがクリーンルームの維持です。半導体チップの製造にはほこりが大敵であり、製造施設内の空気を大気圧よりも高く保ち、ほこりが外部から侵入しないようにする必要があります。
 
また、通常この空気圧はクリーンルームだけでなく、建物全体で維持され、多くのエネルギー消費を必要とする原因の1つとなっています。
 
この結果、グリーンピースによるとTSMCは台湾の全電力の5%を消費しており、2022年には7.2%にまで達するとのことです。
 
これだけのエネルギーを消費しているため、ゼロ・エミッションを短期間で達成するのは難しいという判断なのでしょう。
チップ不足が目標達成を早める?
ただ、昨今のチップ不足によってこの目標達成が早まる可能性があるといいます。
 
産業界がより高い価格でチップを購入しており、それによって得た資金で環境保護活動を推進することが可能です。
 
TSMCはほかの半導体ファウンドリよりも環境保護活動に力を入れており、デンマークのエネルギー企業であるØrsted社と20年間の契約を結び、Ørsted社が台湾海峡に建設する920メガワットの洋上風力発電所の全エネルギーを購入しました。
 
これは、企業による自然エネルギー購入契約としては世界最大規模であるとのことです。
 
世界最大の半導体ファウンドリであるTSMCの行動はほかの業界にも影響を与える可能性があり、ほかのメーカーが追随する可能性があることが指摘されています。
 
Appleのカーボンニュートラル計画については、Bloombergも台湾企業が鍵を握るとしています。
 
 
Source: The Guardian via 9to5Mac
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iPhone13のノッチはどのように小型化されたのか

 
先週末にiPhone13/13 Proの分解を実況中継したiFixitが、iPhone13シリーズが搭載するFace IDについて、分解からわかったことを詳しく解説しています。
ノッチはどのように小型化されたのか
iFixitによると、iPhone13シリーズのiPhone12シリーズからの最も大きな変更のひとつが、Face IDの構成部品である投光イルミネーターとドットプロジェクターが、ひとつのモジュールに統合されたという点です。
 
同時にスピーカーが上部のベゼルに移されたため、iPhone13シリーズではノッチのサイズが20%小さくなりました。
 
iFixitによればiPhone13のフロントカメラのドットプロジェクターは「モジュールの端から中央へ移動」しているのだそうです。投光イルミネーターは、以前はディスプレイ内に位置していましたが、iPhone13では前述の新しいモジュール内に収められています。
ディスプレイを交換するとFace IDが機能しなくなる
またすでに報じられているように、ディスプレイを交換するとFace IDが機能しなくなる事実を、iFixitも発見しています。
 

フロントセンサーを切り離してもFace IDは機能していた。しかし、ディスプレイ交換を行うとFace IDは機能しなくなった。古いディスプレイのセンサーをFace IDのハードウェアに移植しても駄目だった。まるでディスプレイとiPhoneがシリアルナンバーでロックされているようだ。
 
今回の分解により、AppleがiPhone13において、新しいタッチパネル一体型ディスプレイを採用したという噂が事実であったことも判明しています。
 

(前略)iPhone13は「タッチ統合型有機EL(OLED)パネル」を採用していると思う。これはその名が示す通り、タッチスクリーンとディスプレイのOLED層を統合したものだ。コストと材料費が減り、薄型化する上に、間違って駄目にしてしまうケーブルの本数も減る。素晴らしい!
 
 
Source:iFixit via 9to5Mac
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Apple、iPad mini(第6世代)の黒帯問題への対処を開発者に案内

 
Appleは現地時間9月27日、アプリ開発者に対してiPad mini(第6世代)の画面サイズと解像度に対応するよう案内しています。一部の未対応アプリでは画面の上下が黒く帯状に表示され、フルスクリーン表示ができません。
未対応アプリでは画面の上下に黒帯が
9月24日に発売されたiPad mini(第6世代)で、一部のアプリを表示すると画面の上下が黒く帯状に表示されてしまいます。これは、iPad mini(第6世代)の画面サイズが、第5世代よりも縦横ともに大型化しているためです。
 
Appleはデベロッパ向けWebサイトで、画面の自動レイアウト(Auto Layout)対応アプリの多くはiPad mini(第6世代)に対応しているものの、その他のアプリはXcode 13でのリコンパイルが必要になる、と説明しています。
 
Appleは、Xcode 13でフルスクリーン表示を許可する設定でリコンパイルすることで、この問題は解決できると案内しています。
アイコンサイズや高速スクロール時の見え方に批判的な声も
iPad mini(第6世代)については、ホーム画面に表示されるアプリアイコンが小さい、との不満の声もあがっています。
 
なお、ホーム画面のアイコンサイズは、「設定」アプリから「ホーム画面とDock」で「大きく」を選択すると大きく変更できます。
 
また、iPad mini(第6世代)で画面を縦方向に高速スクロールすると画面が歪んでいるように見える現象も発生しています。。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(hato)
 
 

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フェラーリ、元Appleの最高デザイン責任者ジョナサン・アイブ氏との長期コラボを発表

 
Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏率いるデザイン会社LoveFromが、イタリアの自動車メーカーフェラーリおよび持株会社Exorと長期のパートナーシップを締結した、との発表がありました。
LoveFromの創業者2人はともにフェラーリ所有者
今回のコラボで、世界を変えるような素晴らしい製品を定義してきた、アイブ氏が率いるクリエイティブ集団LoveFromの比類ない経験と創造性と、フェラーリの伝説的なパフォーマンスと卓越性が結びつくことになります。また、LoveFromはExorとともに、ラグジュアリービジネス領域における、様々なクリエイティブなプロジェクトも検討していくとのことです。
 
Exorの会長兼最高経営責任者(CEO)であり、フェラーリの会長でもあるジョン・エルカン氏は、LoveFromとのパートナーシップについて次のように述べています。
 

偉大な会社を作るには、偉大なパートナーシップを築くことも大切だと考えています。(中略)ジョニーのユニークで貴重な視点から恩恵を受けることを楽しみにしています。
 
LoveFrom共同創業者のマーク・ニューソン氏とアイブ氏は、コラボについて以下のようにコメントしています。
 

我々はジョンと長年の友人であり、彼の洞察力とビジョンを非常に高く評価しています。 (中略)フェラーリのオーナー、コレクターとして、この素晴らしい会社、特にフラビオ・マンゾーニ氏が率いるデザインチームとコラボできることに、これ以上ないほどの喜びを感じています。
 
Appleが2021年4月にリリースしたAppleシリコン搭載iMacのデザインに、アイブ氏が携わっていたことが明らかになっています。同氏が2019年にAppleを退社する前にすでに仕事が終わっていたのか、退社後の新たなコラボだったのかは定かになっていません。
 
 
Source:Exor via AppleInsider
Photo:Autoblog Uruguay/Flickr
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【iOS15】Spotifyでバッテリーを過度に消費する不具合が相次ぐ

 
一部のユーザーを対象とし、iOS14.8〜iOS15(iOS15.0)で数週間前からバッテリーを著しく消耗する不具合が発生していることを受け、Spotifyは早急にアップデートで修正することを明らかにしています。
1分毎に1%消費するとの指摘も
Spotifyがバックグラウンドでバッテリーを激しく消費する理由については原因がはっきりと分かっておらず、同社も問題を認識しているものの、iOSチームの間で調査中であると述べています。
 
ユーザーからは「メールやFacebookの1/4ほどの時間しか使っていないのに、iOS15でバッテリー全体のうち30%を消費している」「再インストールやクリーンインストールでも解決しない」「以前はSpotifyを視聴しながら8時間の仕事を乗り切っても、50%〜60%ほどのバッテリーが残っていた。今は4時間くらいでスマホが使い物にならなくなる」「1分毎に1%バッテリーを消耗していく」などの指摘が相次いでいます。
 
報告の多くはiOS14.8かiOS15を使用しているユーザーから寄せられたものですが、一部にはさらに古いiOSで不具合も指摘されているとのことです。またニュースサイトMacRumorsによると、SpotifyではなくiOS15固有のバグの可能性もあり、改めてiOS15.0.1でどうなるか続報が待たれるところです。
勢い止まらぬSpotify
Apple Musicの猛追にもかかわらず、Spotifyは2021年4月の時点で有料会員登録者数が、前年同期比21%増の1億5,800万人に達したことが判明しています。
 
また、最近は会員数を公表していないものの、Apple Musicも2019年6月時点で6,000万人であることが分かっています。
 
 
Source:9to5Mac,MacRumors
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新型MacBook Airが2022年夏に量産開始〜ミンチー・クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が投資家向けメモで、新型MacBook Airは2022年夏に量産開始されると伝えていることが明らかになりました。
新型MacBook Airの量産開始時期は2022年夏頃?
AppleInsiderによれば、クオ氏は新型MacBook Airが2022年第2四半期(4月〜6月)後半、もしくは第3四半期(7月〜9月)前半に量産開始されると伝えているとのことです。
 
クオ氏のメモにはAppleシリコン搭載MacBookシリーズの発注数に関する予測も記載されており、部品不足、市場環境と需要の変化、製品の移行時期であることをふまえ、Appleは発注数を15%削減する可能性があるようです。
 
部品不足に関して最大の課題になっているのは、Texas Instrumentsの電源管理ICの納期が、52週間に達しようとしている点であることをクオ氏は指摘しています。
 
また、新型コロナウイルス感染症の収束傾向に伴い、在宅勤務者が減少し、インフレにより消費者の購買意欲が低下することも考えられるとクオ氏は述べています。
24インチiMacのように多数の本体カラーを用意すると噂
新型MacBook Airは新しいAppleシリコン「M2」を搭載しデザインを刷新、24インチiMacのような多数の本体カラーをラインナップすると噂されています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Microsoft、Windows 11でのアップデートを軽くするための改善内容公開

 
Windowsを仕事に使っている方にとってWindowsアップデートは、なぜか忙しいときに限って実行されて仕事の邪魔をするものと思われているのではないでしょうか。
 
MicrosoftはWindows 11において、アップデートのサイズを約40%削減したり、ユーザーの操作を妨げずに実行したりするとしていましたが、その詳細な内容が明らかになりました。
アップデートのうち必要なものだけをダウンロード
まず、Windows 11ではWindowsアップデートの際、必要な部分だけをサーバーからダウンロードして適用するようになるそうです。
 
従来はアップデートに含まれるパッケージのうち、一部がすでにパソコンのなかにあったとしても、パッケージをまるごとダウンロードして適用していました。
 
これに対してWindows 11では、Windowsアップデートの際にすでにパソコン上にあって適用が不要であるものを検出するようにします。
 
これにより、アップデートのサイズが約40%削減されるそうです。
 
アップデートのサイズが減ればそれだけパソコンが占有される時間が減り、ほかの作業への影響が少なくなることが期待されます。
新しい人工知能や機械学習技術を使ってアップデートを実行する時間を決定
もう1つの改善点が、アップデートを実行する時間の決定方法です。
 
Windows 11は新しい人工知能(AI)や機械学習(ML)技術を利用し、ユーザーがパソコンをあまり使用していない時間帯を判断します。
 
忙しいことが多い時間帯にWindowsアップデートが実行されると作業に大きな影響が出ますが、比較的パソコンが使われていない時間帯にアップデート適用することで、ユーザーの操作をできるだけ邪魔することなくアップデートがおこなえます。
 
Windows 11は2021年10月5日(火)にリリース予定です。
 
Windows 11にアップデート可能かどうかはPC正常性チェックアプリで確認可能です。
 
最低システム要件を満たさない場合でも権利放棄に同意することでアップデート可能という情報もあります。
 
Windows 11にはx86版のほかにArm版も存在しますが、M1チップを搭載したMacをサポートする予定はないとのことです。
 
 
Source: Windows Latest
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Apple Watch Series7に買い換えるべき、これだけの理由

 
Apple Watch Series7はiPhone13シリーズやiPad mini、iPadと同時に発表されたものの、Series6と機能的に大きく変更がなく、さらに「この秋発売」となったことで、ユーザーの関心は少し下がった感があります。しかしApple Watch Series7には古い機種から買い換えるべき理由がたくさんあります。
Series3、4からは驚異的に進化
Apple Watch Series7にはSeries6に比べて新たなセンサーを搭載するなどの目立った進化はありません。もちろんディスプレイが大きくなったことには意味があるのですが、多くの人はSeries6とあまり変わっていないと感じたのは確かです。しかしApple Watchは今でもSeries3、4を現役で毎日使っているユーザーがたくさんいます。そのユーザーにとって、Series7は非常に魅力的な存在になるはずです。
 

 
ネットメディア9to5MacはSeries3、4からSeries7に買い換えるべき理由として、大型化した常時点灯ディスプレイ、常時点灯時の明るさ、処理性能が最大50%向上したチップ、新しいECGセンサーと血中酸素測定センサーと転倒検出機能、最大2倍になったストレージ(Wi-Fiモデルで32GB)をあげています。
 
古いApple Watchにはない機能が、新しいApple Watchで多くの命を救い、また普段の利用で便利さ、快適さを提供しているのは確かです。普段の使用時の快適さではSeries3とSeries7は別物になっていると考えていいでしょう。大きな画面で視認性は向上し、処理性能の向上でアプリを開くスピードは大幅にアップしています。もしApple Watch Series3、4を日常的に使用し、もっとApple Watchを使いこなしたいと考えているなら、Apple Watch Series7に買い換える理由は十分にあると言えます。
 
 
Source:9to5Mac
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iPhoneはUSB-C対応ではなく完全ワイヤレスへ移行する〜ガーマン氏予想

 
欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した、スマートフォンの充電端子をUSB-Cに統一することを義務付ける法案について、Bloombergのマーク・ガーマン記者は毎週配信するニュースレターPower Onにおいて、「AppleはiPhoneの端子をUSB-Cに切り替えることはなく、完全ワイヤレスへ移行するだろう」と予想しています。
欧州委員会、充電端子をUSB-Cへ統一する法案提出
欧州委員会は欧州で販売されるスマートフォンやそのほかの小型電子機器の充電機器の端子を、USB-Cに統一することを義務付ける法案を提出しました。
 
AppleのiPhoneはLightning端子を採用しているため、この法案が成立すれば大きな影響を受けると考えられています。
Appleが採用している充電端子まとめ
ちなみにAppleが採用している充電端子別に製品をまとめると以下のようになります。
 

Lightning:すべてのiPhone、およびエントリーレベルのiPad(iPad mini、iPad Air、iPad Proは除く)、iPod touch、そしてApple TVリモート、MagSafe Duoとバッテリーパック、全AirPods製品およびケース、キーボード、マウス、トラックパッド
USB-C:現行のすべてのMacBook Pro、MacBook Air、iPad mini、iPad Pro、iPad Air
iPhone向けMagSafe:iPhone12/13シリーズ向けのMagSafe充電器
Apple Watch向けMagSafe:Apple Watchは2015年発売の初代から同じMagSafe充電器を採用していますが、近く発売予定のApple Watch Series 7の充電器はより高速な充電が可能となり、反対側にはUSB-C端子が搭載されます。
Mac向けMagSafe:今年の24インチiMacでMagSafeが復活。年内発売見込みのMacBook Pro(14インチと16インチ)は、別のデザインのMagSafeを採用すると予想されています。

問題になるのはiPhone、AirPods、関連アクセサリー
ガーマン氏は法案に対するAppleの対応について、Apple Watchは法案の対象外(スマートウォッチは対象外)、またMacや大半のiPadについてもすでにUSB-Cを採用しているため、特に問題にはならないと見ています。
 
キーボードやマウス、トラックパッドなどのアクセサリーも、USB-Cへと切り替えることは、それほど大変ではなさそうです。
 
つまり最大の問題は、iPhoneと関連アクセサリーおよびAirPodsです。
iPhoneは完全ワイヤレスへ移行する
ガーマン氏は、iPhoneはあまりにもインストールベースが大きすぎるため(現在10億台以上が使用されているとの数字あり)、LightningからUSB-Cへの切り替えは多大な困難が伴う、と分析します。
 
約10年前、AppleはiPhoneの30ピンコネクターをLightning端子へと切り替えましたが、当時と今とではユーザー数が桁違いです。
 
ガーマン氏は「Appleが再び別のコネクターへと変更するとしたら、それはUSB-Cではないだろう。むしろ完全ワイヤレスへ移行すると思われる。LightningからUSB-Cへ切り替えるよりもずっと魅力的であり、明らかにそれが未来だと思う」と述べています。
 
 
Source:Power On
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iPhone13のディスプレイを非正規のルートで交換するとFace IDが使用不可に

 
iPhone13の画面交換を、Appleもしくは正規サービスプロバイダを介さずに行った場合、Face IDが使用できなくなることが明らかになりました。
画面交換でエラーメッセージ
YouTubeチャンネルPhone Repair Guruは新たな動画を公開し、iPhone13のマイク、環境光センサー、近接センサーを自分で交換しても、すべてが無事に動作することを証明しました。
 
しかしながら、画面を新しいものと取り替えたとき、エラーメッセージが表示され、Face IDへのアクセスが凍結されたとのことです。
 

ディスプレイに関する重要なメッセージ
 
このiPhoneにApple純正のディスプレイが搭載されているかどうかを確認できません。
純正ディスプレイだと認証させる方法は存在するが…
Phone Repair Guruによれば、非正規のやり方でディスプレイを交換した際に、チップを新たなディスプレイに移行させることで純正認証を突破する方法は存在するとのことですが、“高度すぎる”として、ほとんどのサードパーティー修理店は断わるそうです。
 
Appleが今後、サードパーティー修理店が修理しやすいようiPhone13のアップデートを行うかどうかは定かでありませんが、同社はすでに「修理する権利」をめぐって多くの論争に直面しているため、何らかのポリシー変更が行われる可能性もあるかもしれません。
 
iPhone13修理動画の全編は、以下で視聴可能です。
 

 
 
Source:9to5Mac
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iPad mini(第6世代)でスクロール中に画面が揺れる問題が報告

 
“ゼリースクロール”と巷で名付けられた、新型iPad miniに生じる謎の現象が報告されています。画面の片方のリフレッシュがもう片方よりも遅いことで、画面が揺れているように見える問題だそうです。
すべてのデバイスに同じ問題が生じている?
iPad mini(第6世代)をポートレート状態で持つと、画面の右側が左側よりもリフレッシュが速く、逆さまにすると左側が右側よりも速くリフレッシュされる問題が報告されています。
 
あるユーザーが、購入したデバイスを交換してもらうためApple Storeを訪れたところ、すべてのデバイスに同様の現象がみられたとのことです。
 
興味深いのは、ランドスケープ状態ではゼリースクロールが若干緩和されることです。
 
米メディアThe Vergeのリポーターのディーター・ボーン氏は(@backlon)は、問題の現象をスローモーションで撮影し、動画を投稿しています。
 

Here is is slow-mo video of scrolling on the iPad Min i slowed down EVEN MORE in a frame-by-frame step through. Notice how the right moves up faster than the left.
In normal usage you barely see it, but every now and then it become noticeable. In landscape it goes away entirely pic.twitter.com/iq9LGJzsDI
— Dieter Bohn (@backlon) September 22, 2021

何が問題を引き起こしているのかは不明
液晶パネル、画面コントローラー、ファームウェア/ソフトウェアのうち、どれが問題を引き起こしているのかはまだわかっていないようです。
 
米メディア9to5Macは、ゼリースクロール問題が新型iPad miniの購入をあきらめる理由になるかどうかはその人次第、とコメントしています。
 
 
Source:9to5Mac
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iPhone14とiPhone14 Proは全く新しいデザインを採用〜著名記者が予想

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、iPhone14シリーズおよびiPhone14 Proシリーズは全く新しいデザインを採用すると伝えました。
iPhone14、14 Proでのデザイン刷新作業に注力中
ガーマン記者によれば、AppleのエンジニアはiPhone14シリーズおよびiPhone14 Proシリーズでのデザイン刷新に注力しているようです。
 
そのために、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの開発に割り当てることができるリソースが十分ではなかったことで、両モデルは小変更にとどまったようです。
リーカーが詳細な予想を報告済み
iPhone14シリーズおよびiPhone14 Proシリーズでデザインが大幅に変更されるとの予想は、アナリストのミンチー・クオ氏やリーカーのジョン・プロッサー氏が既に伝えていました。
 
プロッサー氏は、iPhone14 Proシリーズのフロントカメラはパンチホールデザインになり、筐体をチタニウム合金に変更、リアカメラ部と背面パネルの段差がなくなると予想しています。
 
 
Source:Power On/Bloomberg via 9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Apple Watchでマスク着用時にロック解除できない不具合はアップデートで修正へ

 
iPhone13シリーズおよびiPhone13 ProシリーズとApple Watchの組み合わせで、マスク着用時のロック解除を有効化できない不具合は今後のソフトウェアアップデートで修正するとAppleがサポートページで案内しています。
ソフトウェアアップデート以外の公式な解決策は無し
Appleのサポートページに、iPhone13シリーズおよびiPhone13 ProシリーズとApple Watchの組み合わせで、「APPLE WATCHでロック解除」をONにできない不具合に関する案内が掲載されました。

Appleは、iPhone13でApple Watchでのロック解除が機能しないことがある問題を確認しました。マスクを着用した状態でiPhoneのロックを解除しようとすると「Apple Watchと通信できません」と表示され、「APPLE WATCHでロック解除」をONにできないことがあります。
 
この問題は、今後のソフトウェアアップデートで修正される予定です。アップデートが提供されるまでは、「APPLE WATCHでロック解除」をOFFにして、パスコードを使ってiPhone13のロックを解除することができます。
 
この不具合を解消するには、Appleからのアップデートの提供を待つ必要があります。
Apple WatchとMacの組み合わせでロック解除できない不具合の前例あり
iPhone Maniaでは2020年9月に、「Apple WatchでMacのロック解除ができない」不具合を確認し、お伝えしていました。
 
この問題は、「キーチェーンアクセス」と「Finder」でファイルの削除を行うことで解決できるとの投稿がApple Communitiesに投稿され、解決できたユーザーもいましたが、最終的に、Appleからのアップデートを適用することで解決に至りました。
 
 
Source:Appleサポート(米国) via MacRumors
(FT729)
 
 

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iOS15で40種類以上のミー文字服装カスタマイズ、アクセシビリティ選択肢などが追加

 
iOS15では、iMessageやFaceTimeの新機能が追加されていますが、ミー文字のカスタマイズの幅もさらに広がっています。
スタイル、気分、または季節を反映した40種類以上の服装を選択可能!
ミー文字は、Face IDが導入されたiPhone Xの基調講演で発表された機能です。TrueDepthセンサーで、ユーザーの顔の表情を、自分のアバターに投影することができます。
 
Appleはこれまで、ミー文字の機能拡張を徐々に行ってきましたが、iOS15でさらなるカスタマイズが可能となっています。
 
ミー文字のアップデート内容は以下のとおりです。
 

服装:ユーザーは、スタイル、気分、または季節を反映した40種類以上の服装を選択し、最大3色まで選択して、ミー文字をカスタマイズできるようになりました。
新しいアクセシビリティオプション:3つの新しいアクセシビリティオプションにより、人工内耳、酸素チューブ、ソフトヘルメットを装着した自分を表現できるようになりました。
新しいステッカー:9種類の新しいミー文字ステッカーで、シャカシャカ、手を振る、光った瞬間などを送ることができます。
2種類の目の色:左目と右目で異なる色を選択できるようになりました
新しいメガネ:新しいメガネ:ハート型、星型、レトロ型の3種類のメガネを用意して、キャラクターをカスタマイズできます。フレームとレンズの色も選択可能です。
マルチカラーのヘッドウェア:お気に入りのスポーツチームや大学を表現するために、ヘッドウェアの色を最大3色まで選択できます。

 
 
Source:9to5Mac
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正しい姿勢は首から? 理想的な姿勢キープを助けてくれる「ネックサポーター」を使ってみた

Photo:juniorこちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。ライフハッカー[日本版]からの転載正しい姿勢を覚えるのは大事。PCやスマホを長時間使う現代ではいつの間にか姿勢を崩し、健康を損ねているかもしれません。通称スマホ首とも言われるストレートネックもそのひとつですよね。そんな課題解決をサポートしてくれるユニークな「ネックサポーター」が姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中で …

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iPhone13が、iPhone11/XSユーザーにとって魅力的な7つの理由

 
iPhone11/XR/8からの乗り換えを検討しているユーザーにとって、6.1インチのiPhone13が魅力的な7つの理由を、米メディアCult of Macがまとめています。
バッテリー駆動時間が長い
動画の連続再生では、iPhone13は19時間のバッテリー駆動が可能となっています。前モデルの駆動時間は以下のとおりです。
 

iPhone12:17時間
iPhone11:17時間
iPhone XR:16時間
iPhone8:13時間

パフォーマンスの向上
iPhone13は、Geekbench 5のCPUマルチコアテストで4559のスコアを獲得しました。前モデルのスコアは以下のとおりです。
 

iPhone12:3834
iPhone11:2969
iPhone XR:2065
iPhone8:1781

5Gのスピード
Cult of Macの記者による、ランダムな場所でのVerizon(米国キャリア)の5Gに接続テストでは、102 Mbpsが計測されたとのことです。
 
iPhone XRやiPhone11と比較すると、ほぼ間違いなくセルラー通信速度が改善されているのが感じられるそうです。
カメラ機能が改善
iPhone13では、「ナイトモード」が改善されており、加えて「シネマティックモード」という新たな動画撮影機能も追加されています。
より多くのストレージ容量
iPhone13のストレージ容量は128GBから始まります。
 
また、RAM容量も4GBと、iPhone XRの3GB、iPhone8の2GBと比べて拡大しています。
より小さなノッチ
Face IDや自撮りカメラが格納されたノッチは、iPhone13では20%縮小しています。
エレガントなデザイン
フラットエッジなデザインをiPhone12から継承したiPhone13は、持ちやすく、見た目も良い、とCult of Macの記者はコメントしています。
 
また、iPhone12から導入されたMagSafeも魅力のひとつとされています。
 
 
Source:Cult of Mac
Photo:Apple
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Apple TV+、7月時点での米・カナダでの加入者数は2,000万人未満

 
2021年7月1日時点での、米国およびカナダにおけるApple TV+の加入者数は、2,000万人に満たないとAppleが報告していることがわかりました。
加入者数が伸び悩むApple TV+
Appleは2019年秋に動画配信サービスApple TV+を立ち上げて以来、一度も加入者数を明かしてきませんでした。ただし2021年第2四半期(4月〜6月)の加入者数が2億900万人とするNetflixや、同四半期の加入者数1億1,600万人とするDisney+などと比べると、その数がかなり少ないことだけはわかっています。
 
動画配信サービス比較サイトJustWatchによると、2021年第2四半期の動画配信サービス市場におけるApple TV+のシェアはわずか3%にとどまっています。
加入者数の報告は賃金レートを下げるため?
Appleが加入者数を明らかにしたのは、Apple TV+の制作に携わる人々(出演者以外)に対し、より多い加入者数を持つライバルのNetflixやDisney+よりも、低い賃金を支払うことが認められるためだと、映画・テレビ業界で働く人々の組合であるInternational Alliance of Theatrical Stage Employee(IATSE)は述べています。
 
同組合によれば、現在の契約では、毎年7月1日時点での米国およびカナダにおける加入者数が2,000万人未満のストリーミング・サービスは、制作スタッフに対し低い賃金レートを適用することが許されているのだそうです。AppleはIATSEに対し、加入者数が2,000万人未満であることを報告した模様です。
 
IATSEは現在Appleと、契約内容を更新するため交渉中ですが、難航しているようです。
 
 
Source:CNBC via 9to5Mac
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M1X搭載MacBook Proが、画面アスペクト比16:9から14:9に変更か

 
macOS Montereyベータ7から見つかった新たな画面解像度から、新型MacBook Proの画面アスペクト比は現行モデルの16:9から14:9に変更される可能性があるとTom’s Hardwareが伝えています。
新発見の解像度から、アスペクト比を計算
macOS Montereyベータ7から、既存モデルには設定のない画面解像度、「3456 x 2234 Retina」と「3024 x 1964 Retina」が発見されていました。
 
これらの画面解像度は、M1Xチップ搭載14インチおよび16インチMacBook Proのものと予想されています。
 
Tom’s Guideが、これらの画面解像度からアスペクト比を計算すると14:9となり、現行モデルの16:9と異なると報告しています。
ディスプレイが縦方向に拡大?
新型MacBook Proの画面アスペクト比が14:9になった場合、ディスプレイが縦方向に長くなることで現行モデルのMacBook Proとデザインが異なるとTom’s Hardwareは指摘しています。
 
同メディアは、14:9の画面アスペクト比は最近のラップトップのトレンドである3:2に近くなるとし、縦方向により多くのデータが表示されるため、コーディングやライティングに適したものになると説明しています。
 
ただし、画面アスペクト比16:9で撮影された動画では黒帯が目立つ可能性があるが、その影響を低減するのにLEDバックライトによるローカルディミング制御が役に立つとTom’s Hardwareは述べています。
 
 
Source:MacRumors via Tom’s Hardware
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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