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コードのカラーもあわせて考えたいよね。iMacカラーのUSB4ケーブル

「統一感」に縛られた結果……。 例えば「我が家にiMacが来た!白いケーブルが気にいらない!」と思っている「統一感」に縛られているみなさん、これは朗報。24型iMacのカラーに合わせたUSB4ケーブル「USB4-APCC5P08」が、エレコムから11月中旬より発売されます! …

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Apple、やはりドローンを開発中?2件の関連特許が見つかる

 
Appleが取得した、ドローンに関連する特許2件が、米特許商標局(USPTO)によって公開されました。
開発の事実を隠すためまず海外で特許申請か
Appleの特許取得関連情報に詳しい米メディアPatently Appleによれば、今回USPTOが公開した2件のドローン関連特許は、どちらもすでにシンガポールで特許申請されています。
 
Appleは米国企業であるため、通常はまず米国内で特許申請を行います。しかし特許申請書はUSPTOによって公開されるので、米メディアなどにその事実が発見される確率が高くなります。
 
特許は申請したいが、その事実の発見を遅らせたい米企業が取る手段は2つある、と米メディア9to5Macは説明します。ひとつは特許申請から公開までの期間を遅らせること、もうひとつは海外で申請することです。
 
Appleがドローン関連特許2件をまずシンガポールで申請したのは、同社がドローンを開発中であるという事実を発見されるのを遅らせるためではないかと、Patently Appleと9to5Macは指摘しています。
今年3月にもドローン関連特許を申請していた
USPTOが今回公開したAppleの特許の1件目は、ドローンとコントローラーを同期/同期解除する技術に関するもの(Unmanned Aerial Vehicle and Controller Association)です。
 
そしてもう1件は、セルラーネットワークを利用して、ドローンを制御、追跡する技術に関連する特許(Unmanned Aerial Vehicle Tracking and Control )です。
 
Appleは今年3月にも、ドローンの無線通信技術に関する特許を申請しています。
 
 
Source:USPTO(1), (2) via Patently Apple, 9to5Mac
Photo:auto imagen/YouTube
(lunatic) …

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iPhone XS、ソニーWH-1000XM4ユーズド品などをセール販売〜じゃんぱら

 
スマートフォンやパソコンの買取販売を行っているじゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、11月11日からの特価品としてiPhone XS 64GBや、ソニー WH-1000XM4のユーズド品を販売しています。
2週目の特価品
じゃんぱらが11月5日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」では、2週目の特価品としてiPhone XS 64GB や、ソニー WH-1000XM4のユーズド品を販売しています。
 
同店が販売中のセール対象商品は下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度

iPhone XS / 64GBSIMロック解除済み
34,800円
中古/1カ月保証

iPad Air(第4世代) / 64GBWi-Fiモデル
52,800円
中古/1カ月保証

ソニー WH-1000XM4
22,800円
中古/1カ月保証

 
じゃんぱらは、iPhone SE(第2世代)64GB未使用品や、M1搭載MacBook Airのユーズド品など、1週目のセール品も引き続き販売中です。
 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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iCloud for Windowsバージョン13が公開、プロ向け動画や写真に対応

 
Appleは現地時間11月10日、Windows向けソフト、「iCloud for Windows」のバージョン13を公開しました。Apple ProResビデオ、Apple ProRAW写真のフォーマットに対応し、安全なパスワード生成機能などが追加されています。
ProRes、ProRAWに対応
「iCloud for Windows」のバージョン13では、iPhone13 Proで撮影可能になったApple ProResビデオや、iPhone12 Proで撮影できるApple ProRAWといったプロ向けフォーマットに、iCloud経由でアクセス可能になりました。
メンバーの追加/削除や安全なパスワード生成機能も追加
今回のアップデートにより、iCloudドライブでファイルやフォルダを共有しているメンバーに、メンバーの追加/削除する権限を追加可能になっています。
 

 
「iCloudパスワード」アプリでは、強力なパスワードを設定可能になっています。なお、Appleは8月に公開したiCloud for Windowsのバージョン12.5で、Apple製品以外からもiCloudキーチェーンに保存したパスワードを利用可能にしています。
 

 
 
Source:MacRumors
Photo:Microsoft
(hato)
 
 

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AirPods(第3世代)はカナル型が苦手なら最適なイヤホン

 
AirPods(第3世代)が発売され、多くのユーザーがその快適な使用感を実感しています。国内外のネットメディアでも機能、性能、音質などを総合するとカナル型が苦手ならAirPods(第3世代)がワイヤレスイヤホンの最適な選択の一つであるとの紹介が多くなっています。
コンパクトな形状
AirPods(第1世代)のイヤホン、ケースともにコンパクトにまとまっており、サイズに問題はありません。しかしAirPods(第3世代)ではさらにAirPods Proのデザインが採用されたことで本体はコンパクトになり、取り扱いは容易になっています。
 

 
また「うどん」と評された本体デザインが改善されていることもAirPods(第3世代)の特徴でしょう。短くなったステムは外から見える部分が小さくなったことでより自然に耳に装着できます。形状の変更はAirPods(第3世代)の大きな進化の一つでもあります。
空間オーディオ
AirPods ProとAirPods Maxだけが対応していた空間オーディオにAirPods(第3世代)も対応しています。これまでカナル型イヤホンが苦手で空間オーディオを楽しめなかったユーザーにはAirPods(第3世代)の登場は大きな意味を持ちます。
 

 
軽い装着感が特徴のAirPods(第3世代)での空間オーディオ体験はAirPods MaxやAirPods Proでの体験とはまた違った良さがあると言われています。イヤホンをつけていることを忘れるような、より自然な状態で音が周囲から聞こえる感覚はAirPods(第3世代)でしか味わえないのかもしれません。
より高い音質
AirPods(第3世代)の音質は、これまでのAppleのオーディオ製品と同様に原音に忠実な音を再現していると多くのメディアが評価しています。またAirPods(第2世代)に比べて遥かにいい音質になったとの評価も多くなっています。
 
ただAirPods(第3世代)にはアクティブノイズキャンセリング機能は搭載されていません。この機能を重視するならAirPods Proを購入するしかないのですが、ノイズキャンセリングを捨ててでもAirPods(第3世代)の軽い装着感を敢えて選ぶユーザーも多くいるでしょう。
バッテリー性能の向上
AirPods Proは4.5時間の連続再生(空間オーディオ、ノイズキャンセリング機能ON)が可能ですが、AirPods(第3世代)では5時間(空間オーディオON)の再生ができると紹介されています。さらに空間オーディオをOFFにすれば6時間の連続再生が可能になるなど、バッテリーの持続時間はAirPods Proに比べて大幅に改善されています。
 

 
充電に関してもワイヤレス充電ケースがMagSafeに対応するなど利便性も向上しています。日々の使い勝手を考えてもAirPods(第3世代)は魅力的なワイヤレスイヤホンであることは間違いありません。
 
これらの理由により、カナル型イヤホンが苦手、軽い装着感が好きというユーザーにとってAirPods(第3世代)は選択肢の筆頭にくる商品であるとの評価が多くなっています。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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Twitter、暗号資産とブロックチェーンに特化したチームを設立

 
Twitterは現地時間11月10日、暗号資産とブロックチェーンに特化したチームを設立することを明らかにしました。
Twitterが暗号資産チームを新設
最初にチーム設立を発表したのは、新チームのために最近Twitterに入社したばかりのテス・リニアソン氏です。同氏はTwitterに次の内容を投稿しました。
 
「暗号資産、ブロックチェーン、そしてその他の分散型技術―暗号資産だけでなくそれより先にあるものも含むーに特化した新しいチームを、Twitterに加わり率いていくことに興奮しています」
 

I’m thrilled to share that I’ve joined Twitter, to lead a new team focused on crypto, blockchains, and other decentralized technologies—including and going beyond cryptocurrencies. pic.twitter.com/HaP0k5hUOq
— Tess Rinearson (@_tessr) November 10, 2021

 
「チーム構築にあたり、Twitterのために暗号資産で何ができるのか、またTwitterが暗号資産のために何ができるのかを探していきます。Twitterは実際に「暗号資産」を獲得していきますが(ビットコインやNFT(Non-Fungible Token)など)、できることはそれだけではないのです」
 

As I build out the team, we’ll be working to figure out what crypto can do for Twitter, as well as what Twitter can do for crypto. Twitter truly “gets” crypto (hello bitcoin tipping & NFTs!) but there’s so much more to explore here.
— Tess Rinearson (@_tessr) November 10, 2021

 
リニアソン氏によれば、まずはTwitter上で、クリエイターが制作した仮想商品の売買を仮想通貨で行うことを可能にするのが目標とのことです。
クックCEOも個人的に暗号資産を所有と発言
暗号資産といえば、現地時間11月9日にAppleのティム・クック最高経営責任者が、DealBookコンフェレンスにおいて、自分も個人的に暗号資産を所有していると発言し、話題になりました。
 
ただしクックCEOは、Appleが商品の支払い方法に暗号資産を採用する可能性は否定しています。
 
 
Source:9to5Mac, CNBC
(lunatic) …

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Disney+、サービス開始から2年で加入者数が1億1,810万人に到達

 
Disneyは、2021年第4四半期(2021年7月〜9月)の業績発表において、Disney+の全世界の加入者数が1億1,800万人に達したことを発表しました。同サービスは、前四半期に210万人の新規加入者を獲得し、過去12カ月間で4,400万人の加入者増となりました。
Disney+の加入者数が1億1,800万人に
前年同期には、Disney+の加入者数が7,370万人に達したと発表されていました。Disney+は、2019年11月のサービス開始以来、全ての予測を上回っています。同サービスが開始された当初、Disneyは2024年までに登録者数6,000万人〜9,000万人を目標としていましたが、既に2020年末の時点で達成されています。
 
Disneyは現在、2024年までに全世界で2億3,000万〜2億6,000万の加入者数を見込んでおり、同社がその目標を達成すれば、Disney+はNetflixの現在の加入者数を上回ることになります。2021年10月時点で、Netflixの加入者数は全世界で2億1,350万人です。
 
NetflixとDisney+は、数あるストリーミングサービスの中で最も人気があり、加入者数はHuluやApple TV+など他のサービスを上回っています。Huluの加入者数は4,380万人ですが、AppleはApple TV+の加入者数を公表していません。
Apple TV+とDisney+は同時期にサービス開始
Apple TV+とDisney+は同時期にサービスが開始されましたが、Disney+は、Disney、Marvel、Star Warsなど従来のコンテンツに加え、「マンダロリアン」「ワンダヴィジョン」「ロキ」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」などの新しい人気番組の登場により、急速な成長を遂げています。
 
Appleは、オリジナルコンテンツを充実させようと努力しているものの、Apple TV+のカタログが、他のストリーミングサービスに対抗できるまでに成長するには何年もかかることが予想されます。
 
今年4月、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、Apple TV+は「非常に順調」であり、同社はサービスの現状について「とても良い状態である」と感じていると述べています。
 
 
Source:Disney via MacRumors
(m7000) …

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Apple TV+の映画「フィンチ」、オープニングウィークエンドの新記録を達成

 
トム・ハンクス主演のApple TV+の映画「フィンチ(原題:Finch)」の視聴者数が、オープニングウィークエンド(公開後最初の週末)の記録として過去最高を達成したと報じられました。
「フィンチ」が、オープニングウィークエンドの新記録を達成
「フィンチ」は、ハンクス演じる荒廃した世界で暮らすロボット技術者のフィンチが、大切な愛犬と自ら制作したロボットと共に、安心して暮らせる新しい家を見つけるため、危険な旅に出るという物語です。
 

フィンチは、太陽の大変動によって荒廃した地球での数少ない生存者の1人です。彼は愛犬グッドイヤーと共に地下壕で10年の時を過ごしていましたが、万が一の時のため、愛犬の世話をしてもらおうとケイレブ・ランドリー・ジョーンズ演じるロボットを作成します。
 
そして、彼らはアメリカ西部を目指す危険な旅へと出発し、フィンチはジェフと名付けたロボットに生きることの喜びと素晴らしさを教えようと奮闘します。彼らの旅は、困難とユーモアで満ち溢れています。フィンチにとって、ジェフとグッドイヤーを仲良くさせることは、新しい世界の危険に対処することと同じくらい難しいことなのです。
 
「フィンチ」は100カ国以上で、2021年11月5日(金)に公開されました。同じくハンクス主演のApple TV+の映画「グレイハウンド」が持っていた、それまでで過去最高となるオープニングウィークエンドの記録を更新しました。
今後、複数の映画が公開予定
なお、Apple TV+では今後数カ月のうちに、レオナルド・ディカプリオとロバート・デ・ニーロが出演する映画「Killers of the Flower Moon」、マハーシャラ・アリとナオミ・ハリスが出演する「Swan Song」、ウィル・スミス主演映画「Emancipation」が公開される予定です。
 
 
Source:Apple TV+,Deadline via MacRumors
(m7000) …

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次世代GaN充電器でスマホ充電時間は20分以下に短縮〜Ankerが語る

 
iPhoneを含むスマートフォン向けアクセサリーを提供するAnkerの最高経営責任者(CEO)がThe Vergeのインタビューに応じ、次世代窒化ガリウム(GaN)充電器によって、スマホの満充電にかかる時間は20分以下に短縮される、と語りました。
 
Ankerのスティーブン・ヤンCEOはインタビューの中で、Appleに関連する事柄についても話しています。
電源アダプタ同梱廃止で売上が増大
The Vergeに、AppleがiPhoneへの電源アダプタ同梱を取りやめたことで、Ankerの売上が伸びたのではと問われると、ヤン氏は、電源アダプタ同梱廃止によって「新しいカテゴリー」ができ、以前は充電器を購入しなかったユーザーが充電器を買うようになったと答えました。
 

当社の調査では、約50%のユーザーが古い充電器を使っています。というのも、何年も溜め込んできているからです。しかしより多くのユーザーが、充電器を単体で買い始めています。
 
そしてGaNのおかげで、より出力の高い、急速充電が可能な新しい充電器が続々登場すると、ヤンCEOは述べています。
来年にはGaN3充電器を発売
Ankerは数年前よりGaN採用の充電器を販売していますが、今年前半には同社が「GaN2」と呼ぶ、第2世代GaN充電器を発売しました。GaN2充電器は小型ながら、65Wでの充電が可能です。
 
ヤンCEOによれば、Ankerは来年にはGaN3充電器を発売する計画で、同充電器はGaN2よりもさらに小型かつ高出力を実現するとのことです。
 

(スマホの)充電時間は、かつては約3時間でしたが、20W充電器によって約1時間20分まで短縮され、40W〜60W充電器で30分〜40分まで短縮されています。ブランドによっては120Wに挑戦しているところもあり、これだと20分以内で満充電できてしまいます。
 
AppleのMade For iPhone/iPad/iPod(MFi)認証については、これを歓迎するとしつつ、世界標準のほうが望ましいとも同CEOは述べています。
 
 
Source:The Verge via 9to5Mac
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iOS15.2/iPadOS15.2パブリックベータ2、登録ユーザー向けにリリース

 
Appleは現地時間11月10日、登録ユーザー向けにiOS15.2とiPadOS15.2のパブリックベータ2をリリースしました。
開発者向けベータ2から1日遅れでのリリース
iOS15.2とiPadOS15.2のパブリックベータ2は、開発者向けのベータ2から1日遅れでのリリースとなりました。
 
iOS15.2とiPadOS15.2では、複数の新機能が追加されています。
 
App Privacy Report機能が追加され、ユーザーの位置情報やカメラ、マイク、連絡先情報などにアプリがアクセスした頻度を簡単に確認できるようになっています。
 
また、サイドボタンを連打もしくは音量ボタンと同時に長押しした際、緊急SOSを発信するまでの時間が従来の3秒から8秒に変更されています。
多くの新機能が追加されたiOS15.2ベータ2
iOS15.2ベータ2では、子供がiMessageで不適切な画像を送受信しようとすると画像がぼかされて注意のメッセージを表示するよう設定できるメッセージのスキャン機能が追加されています。なお、この機能はプライバシーや政府による検閲の可能性から物議を醸し、Appleが採用延期を発表した児童ポルノ画像(CSAM)検出機能とは異なります。
 
また、iOS15.2ベータではユーザーの死後に、指定された家族などがデータを引き継げる「デジタルレガシー」機能が追加されたほか、自分を追跡している可能性のあるAirTagや「探す」ネットワーク対応デバイスを検出できるようになっています。
 
 
Source:MacRumors
(hato)
 
 

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新型MacBook Proで復活のMagSafe、一部ユーザーから不満の声

 
新型MacBook Proには、充電ケーブルを磁力で接続できるMagSafe3コネクタが搭載されていますが、以前のMagSafeと比べて磁力が強すぎる、と一部のユーザーからは不満の声があがっています。
復活したMagSafeコネクタ
14インチと16インチのMacBook Proには、以前のMacBookシリーズに搭載されていたMagSafeコネクタが「MagSafe3」として復活しました。
 

 
MagSafeコネクタは、うっかり充電ケーブルに足を引っ掛けたとしてもコネクタがMacから外れることで、ケーブルに引っ張られたMacが床に落ちるのを防ぐ役割があります。
 
しかし、新型MacBook ProのMagSafe3は、磁力が強すぎてMacBook Proを保護する役割を果たせていない、と不満に思うユーザーもいるようです。
「MagSafeコネクタでMacBook Proを持ち上げられた」
海外掲示板サイトRedditには「MagSafeコネクタで繋がったMacBook Proがテーブルから落ちた」「MagSafeコネクタを使って14インチMacBook Proを持ち上げることができた」「これはMagUnsafeだ」という書き込みがみられます。
 

 
過去のMagSafeコネクタについて「初代MagSafeは、宣伝されていたとおり簡単に抜けた。MagSafe2は磁力が強くなり、不用意に抜けてしまうことがなくなった」と昔を懐かしむユーザーや、MagSafe3の磁力が強すぎると感じるユーザー向けに、磁力を弱めるステッカーが販売されるのではないか、と想像するユーザーもいます。
 
なお、多くのMacBook Proユーザーは、MagSafe3コネクタを引っ張ると簡単に外すことができ、知らないうちに抜けてしまうこともない、と好意的に評価しています。
 
 
Source:Cult of Mac
Photo:Apple
(hato) …

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Apple、オンラインストアで様々なサードパーティー製品を新たに販売開始

 
Appleが、公式オンラインストアにてゲームコントローラーを始めとする新たなサードパーティー製品を販売し始めたことが明らかになりました。
日本では3つの製品の販売を開始
米メディアMacRumorsは、米国内で販売が始まった新たなサードパーティー製品のリストを掲載しています。そのうち、日本のオンラインストアでも販売が確認されたものは、以下の製品となります。
 
Rotor Riot Lightning Connected Game Controller – 6,400円(税込)

 

Rotor Riotは、現在入手可能な唯一のLightning接続のフルサイズモバイルゲームコントローラです。つまり、レイテンシーが低く、ペアリングもなし。このコントローラはiOSデバイスから電源を取るので、バッテリーなしにiPhone、iPad、iPod touchで最も充実したコンソール体験をあなたに届けます。
 
Rotor Riotコントローラが消費するiOSデバイスの電力は最小限。しかもLightningポートを備えているので、ゲームをプレイしながらiOSデバイスを充電することができます。
 
新しいRotor Riotコントローラは、ゲームプレイに重要な「ホーム」ボタンと「オプション」ボタンを搭載。コンソールゲームをiOSデバイスにキャスティングした際の体験が大幅に向上します。PlayStation Remote PlayやSteamなどのサービスを利用すれば、いつでもどこでも、あらゆるゲームをプレイできます。さらにApple Arcadeも利用できるようになり、たくさんのサービスの数え切れないほどのゲームをずっとプレイしていられます。
 
Incase Woolenex Key Clip for AirTag – 2,400円(税込)

 

Incase Key Clip with Woolenex for AirTagは、あなたのトラッキングデバイスをしっかりホールドします。軽量でフォルムにフィットするケースは、軽さと優れた摩耗耐久性を併せ持つ、上品で頑丈なWoolenexで作られおり、洗練された印象に仕上がっています。しかも、TPU製のスナップ留め具が付いているので、一段と安心です。すばやく留められるキークリップ式なので、あなたの持ち物にすぐに取り付けられます。
 
カラーバリエーションは、ピンクとグラファイトの2色から選択できます。
 
Incase Facet Sleeve for 13インチMacBook Air and MacBook Pro – 5,280円(税込)

 

Incase Facet Sleeveのデザインは、あなたのMacBookのフォルムにぴったりフィットし、スリムで洗練されたシルエットでありながら保護の役目を果たします。内側は全面にパッドが施され、あなたのデバイス全体を衝撃から保護します。コードやアクセサリを整理して収納できる内ポケットも2つ付いています。持続可能性を重視した革新的な素材は摩耗や損傷への耐性に優れ、ポリウレタンでコーティングした耐候性ファスナーがスリーブをしっかり閉じて湿気をシャットアウトします。
 
サイズは13インチと16インチに対応しており、カラーバリエーションはピンク、グレイ、ブラックの3色から選ぶことができます。
 
 
Source:Apple [1], [2], [3] via MacRumors
(lexi) …

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Apple Carの新たなコンセプト画像が公開〜特許をベースに制作

 
細部にまでこだわって作られたApple Carのコンセプト画像が公開されました。実際のAppleの特許をもとに制作されているのが特徴です。
Apple製品からインスパイア
英カーリース会社Vanaramaは、多くのAppleの自動車関連特許をベースに、Apple Carのコンセプトデザインを完成させました。
 
正面のデザインは、Mac Proの円形の通気口や、歴代のMacBookノートPCにあった光り輝くAppleロゴからインスピレーションを得ています。
 

 
また、自動車のトレンドに合わせて、Apple CarはSUVのように洗練されたスタイリングとなっています。Apple Carの格納式ドアハンドルは、iPhoneのサイドボタンをイメージしています。
 
外装は、2010年に発売されたiPhone4以降、人気の高いカラーリングである、つや消しホワイト仕上げとなっています。
特許一覧
VanaramaのApple Carデザインに使用されている、Appleの自動車関連特許のリストは下記のとおりです。
 
ピラーレス構造 – 特許US10309132B1
コーチドアやカスタマイズ可能なシートレイアウトと組み合わせることで、支柱のないデザインは、障害物のないアクセスを可能にします。
 
適応型ドア – 特許US10384519B1
乗客の移動や荷物の積み込みに柔軟に対応できるコーチドアは、窓をすぼめて乗車時の頭上スペースを確保しています。
 

 
インテリジェントな自動化アシスタント – 特許JP2020173835A
Apple Carは、自動化されたアシスタントであるSiriの恩恵を受けています。通常の質問形式のコマンドに加えて、道路や車内の状況を監視し、必要に応じて提案を行います。
 
カスタマイズ可能なダッシュボード – 特許EP2581248B1
完全にカスタマイズ可能なダッシュボードは、暖房コントロール、サウンドシステム、ドライバー情報など、ドライバー自身がコントロールをアレンジすることができます。
 

 
シームレスなディスプレイ – 特許US20200214148A1
ダッシュボードとセンターコンソールの間に、エッジやボーダーのないシームレスなディスプレイを設置しました。
 
 
Source:Vanarama via 9to5Mac
(lexi) …

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保温に吸湿、速乾、防臭! 抜群の機能性でウィンタースポーツを快適にしてくれるインナーが登場

スキーやスノーボード、ウィンタースポーツの季節が間近になってきましたが、準備はお済みですか? 本日より姉妹サイトのmachi-yaでクラウドファンディングを開始した「バックカントリーベースレイヤー」は、冬場に身体を動かすのにもってこいな性能を持つインナー。その特長をまとめてご紹介します。 …

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コアウッド筐体のApple-1コンピュータがオークションで5,600万超で落札

 
Apple共同創業者のスティーブ・ウォズニアック氏とスティーブ・ジョブズ氏が自ら組み立てたとされるApple-1コンピュータが、オークションで高値で落札されました。筐体はハワイ原産のコアウッドでできている、レアな一品です。
過去の持ち主は2人だけ
今回John Moran Auctioneersにより競売にかけられたコアウッド筐体のApple-1コンピュータは、持ち主は過去にわずか2人しかいなかったと記されています。オリジナルの持ち主である大学教授が、学生に対して650ドルで譲ったのみとのことです。
 
「これは、ビンテージエレクトロニクスやコンピュータ技術のコレクターにとって、聖杯のようなものです」と、Apple-1コンピュータに詳しいコーリー・コーエン氏はコメントしています。
 
商品には、Datanetics Keyboard Rev D、Apple-1接続ケーブル、電源が付属します。1986年製のPanasonicビデオモニタ、Apple-1基本マニュアル、Apple-1操作ガイド、オリジナルのMOS 6502プログラミングマニュアル、Apple-1ソフトウェアカセットテープ2本と、Apple-1ロードソフトウェアのメモリロケーションを記した当時の手書きインデックスカードもついてきます。
50万ドルで落札
コアウッド筐体の珍しいApple-1コンピュータの予想落札価格は40万〜60万ドル(約4,530万円〜6,790万円)となっていましたが、最終的に50万ドル(約5,660万円)で落札されました。
 
かなりの高値で落札されたと言えそうですが、過去にさらに高価格で競り落とされたApple-1コンピュータは存在します。
 
2014年にニューヨークのBonhamsで競売にかけられたApple-1コンピュータは、90万5,000ドルの値段をつけ、現在のところApple-1コンピュータとしては過去最高価格となっています。
 
 
Source:John Moran via BBC, MacRumors
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iOS15.2ベータ2、AirTagによるストーキング防止機能を強化

 
開発者向けにリリースされたiOS15.2ベータ2では、他人のAirTagや「探す」ネットワーク対応機によって自分の位置情報が追跡されていないか確認できる機能が追加されています。
近くにある他人のAirTagを確認、無効化の方法を案内
Appleが現地時間11月10日にリリースしたiOS15.2ベータ2では、「探す」アプリの「持ち物を探す」タブに「自分を追跡できる持ち物(Items That Can Track Me)」メニューが追加されました。
 

 
このメニューを開くと、ユーザーは自分の位置情報を追跡しているアイテムがないか確認できます。
 
近くに他人のアイテムが発見された場合、アイテムによる追跡を無効化する方法を確認でき、意図せず位置情報を追跡されることを回避できます。
落とし物を返すのを手伝う方法の案内も追加
iOS15.2ベータ2では、「探す」アプリに「落とし物を持ち主に返すのを手伝う(Help Return Lost Items)」メニューも追加されています。
 
このメニューを開くと、AirTagや「探す」ネットワーク対応アイテムを発見した際に、持ち主に連絡する方法が案内されます。
持ち物発見の事例も多い一方、悪用への懸念も
AirTagなど「探す」ネットワーク対応デバイスは、暗号化された通信を使って持ち物の位置情報を把握できるため、電動キックボードやオートバイ、自動車などを無事に発見できた事例が報告されています。
 
一方で、持ち物にAirTagを忍び込ませられて位置情報を知られてしまうと、ストーカーなどに悪用される可能性がある、との懸念も提起されています。
 
なお、AirTagが8時間〜24時間にわたって所有者から離れた場合、サウンドを再生し、AirTagと移動している人に知らせる機能があります。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(hato)
 
 

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ティム・クックCEO、Teslaイーロン・マスク氏からの買収提案「記憶にない」

 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、Teslaのイーロン・マスク氏がAppleへの身売りを持ちかけて無視されたことがあると述べていることに言及しました。ただし、Appleの自動車開発については言及を避けています。
「イーロン・マスク氏と話したことはない」
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、 The New York Timesのイベント「DealBook」に登壇し、CNBCのアンドリュー・ロス・ソーキン記者のインタービューに応じました。
 
Appleの自動車開発についての質問に応じないクック氏に対してソーキン記者は、イーロン・マスク氏が以前、Teslaの買収を持ちかけたもののクック氏が面談に応じなかった、と明かしていることについて質問しました。
 
クック氏は「イーロンと話したことはありません。私たちが買収できたであろう企業は数多くあります。それでも、私は現在の状況は良いものだと思っています」と答えました。
 
さらに、マスク氏がクック氏との面談を希望していたことを知っていたか、と問われると「あまり記憶にありませんが、彼がそう言っているのなら、きっとそうなのだと思います」と応じています。
 
なお、クック氏はマスク氏による上述のツイートの後、「彼と話したことはないが、彼の作り上げた企業に賞賛と敬意を持っている」と発言しています。
イーロン・マスク氏、Appleに強いライバル心
イーロン・マスク氏は時折、Appleに対する強いライバル意識を示す発言をしています。
 
Teslaの技術者がAppleに数多く引き抜かれていることについては「AppleはTeslaで使い物にならない技術者の墓場だ」と発言しているほか、Appleの自動車開発については2016年に「公然の秘密だ」と述べています。
 
最近では、トルコ3店舗目のApple Store開店を祝うティム・クックCEOのツイートに対し「Appleの布を見においで」と返信し、Appleが最近単体販売を開始したポリッシングクロスを揶揄するコメントをしています。
 
マスク氏は以前、Appleを毛嫌いする理由について、Appleの共同創業者スティーブ・ジョブズ氏が自分のことを知らなかったから、と告白しています。
 
 
Source:9to5Mac
(hato)
 
 

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MacBookにキーボードカバーを使ってはいけない理由

Image:Fandistico/Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2021年10月25日掲載の記事より転載MacBookのキーボードは、想像以上にデリケート。水分をこぼしたら一発アウトなのは言うまでもありませんが、ちょっとしたごみでキーが死んでしまうこともあるのです。そんな状態ですから、キーやMacBook本体を守るため、キーボードカバーをしたくなる気持ちはわかります。でも …

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iPhone14、M2搭載MacBook Airなど来年の新製品に関する噂まとめ

 
iDrop Newsが、Apple製品のリーク情報を発信しているLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)との間で質疑応答を実施、2022年に登場する新製品に関する噂と予想を伝えています。
2022年に登場する新製品は?
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、iPhone14シリーズ、M2チップ搭載MacBook Air、27インチiMac後継モデル、新型モニターなど、2022年の登場が噂される新製品に関するiDrop Newsの質問に回答しています。
 
iPhone14シリーズについて
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、iPhone14シリーズのラインナップとTouch ID搭載の可能性について、6.1インチディスプレイ搭載モデルが2種類、6.7インチディスプレイ搭載モデルが2種類になり、miniモデルが廃止、Proシリーズのプロトタイプでディスプレイ下埋め込み型Touch IDがテストされているが実現するかは不明と述べています。
 
iPhone14シリーズのノッチは、Proシリーズがパンチホールデザインに、6.1インチと6.7インチのベースモデルはiPhone13と同じ大きさのノッチを採用すると同氏は予想しています。
 
M2チップ搭載MacBook Airについて
M2チップ搭載MacBook Airは2022年の第3四半期(7月〜9月)に発売されると予想、ミニLEDディスプレイを搭載することで、現行モデルよりも販売可価格が高くなる可能性が高いようです。
 
M2チップ搭載MacBook Air発売後も、現行モデルの販売は継続されるようです。
 
27インチiMac後継モデル
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、27インチiMac後継モデルは2022年の12週目、3月中旬に発売されると、LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は伝えています。
 
同氏によれば、27インチ後継モデルとは別に、32インチディスプレイを搭載するMacデスクトップも開発されているようですが、このモデルはiMac Proと呼ばれるかもしれないとのことです。
 
新型モニター
Appleは、新型モニターを開発しているようですが、2022年内に登場するかは不明で、販売価格は1,499ドル(約167,000円)以下になることはないというのがLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)の予想です。
 
折りたたみiPhoneは2023年以降
同氏は折りたたみiPhoneに関するiDrop Newsの質問に対して、縦に折りたたむタイプと横に折りたたむタイプの2種類が開発中で、2023年以前に発売されることはないと答えています。
 

My latest Q&A.Find your questions answered there! https://t.co/I0FpweH1oI
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) November 8, 2021

 
 
Source:iDrop News via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Epic Gamesとの訴訟において、Appleの延期請求は認められず

 Appleは、Epic Games対Apple訴訟において、サードパーティーの支払いを可能にするボタンやリンクを許可する要件について、命令の執行を保留するよう求めていましたが、この要求は拒否されました。
Appleの要求を拒否
地方裁判所のイボンヌ・ゴンザレス・ロジャーズ判事は9月、Appleに対してサードパーティーの決済システムへの外部リンクやコミュニケーションを認めるべきとの判決を下していました。同氏は現地時間11月9日、命令の執行を保留するよう求めていたAppleに対して、12月9日までにApp Storeのルールを改定すべきであるとの判決を下し、同社の延期請求を退けました。
 
Appleはバーチャル聴聞会において、App Storeの変更を12月9日までに実施するのは「非常に困難」であると主張しました。Appleの弁護士は、このような変更に関連する「エンジニアリング、経済、ビジネス、その他の問題を把握するまでには数カ月を要する」と述べています。
 
一方、Epic Gamesの弁護士は、Appleの延期要求は単なる戦術に過ぎないと述べ、「同社は強制されない限り何もしない」と語りました。
 
ロジャーズ判事は、Appleは命令に従わなければならないと延べ、同社のApp Store変更の延期の申し立てを却下しました。同氏は、「Appleの申し立ては当裁判所の判決を選択的に読んだものであり、差し止め命令を支持した全ての判決を無視している」と述べています。
 
また、アプリ内にサードパーティーの決済システムへの外部リンクを追加することで損害を被ることになるというAppleの主張に対して、ロジャーズ判事は、「Appleは差止命令の保留を求める申し立てにおいて主張した被害をもたらすと裁判所が信じるに足りる理由を提出していない」としています。
Appleは、判決を不服として控訴する予定
Appleは今回の判決を不服として、控訴する意向を明らかにしています。同社は声明の中で、「Appleは今回の訴訟における全ての件が解決されるまで、追加の事業変更を実施する必要はないと考えています。このような状況を踏まえ、第9巡回区控訴裁判所には、保留を求める予定です」と述べています。
 
 
Source:The Verge via 9to5Mac
(m7000) …

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Wikipedia、Apple Payでの寄付が可能に。順次展開中

 
オンライン百科事典「Wikipedia」は先日、Webサイトを更新し、寄付金の支払い方法にApple Payが新たに追加されました。これによりiOS及びmacOSユーザーは、より簡単に寄付ができるようになります。
Apple Payでの寄付が可能に
Twitterユーザーの投稿によると、Wikipediaに寄付金を送る際、クレジットカードやPayPalと並んでApple Payのボタンが表示されるようになったとのことです。iPhone、iPad、Macユーザーは、寄付金の金額を選択し、Apple Walletアプリに保存されているカードを使用して支払うことができます。
 
Wikipediaは、非営利団体のウィキメディア財団が運営しており、誰もが無料で利用することができます。なお、中立性と信頼性を保つというポリシーから、広告などによる商業的利益を得ていないため、利用者からの寄付金を募っています。
 
今のところ、全ての利用者がApple Payで寄付金を支払えるわけではなく、世界中の利用者に順次展開されているとのことです。
 

After years of me requesting, @Wikipedia has added Apple Pay support! pic.twitter.com/eOKstet9Gq
— Nikolaj Hansen-Turton (@nikolajht) November 9, 2021

 
 
Source:Nikolaj Hansen-Turton/Twitter via 9to5Mac
(m7000) …

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iOS15.2ベータ2で、死亡時にデータを継承できる新機能の利用が可能に

 
Appleは世界開発者会議(WWDC21)でのiOS15プレビューの際、「Digital Legacy Program(デジタル遺産プログラム)」の一環として、「デジタルレガシー」機能を発表しました。これにより、ユーザーは「レガシーコンタクト」に、故人アカウント管理者として特定の人物の連絡先を設定でき、ユーザーの死後、管理者にApple IDアカウントや個人情報へのアクセス権を与えることができます。
iOS15.2及びiPadOS15.2ベータ2で利用可能に
Appleが現地時間11月9日、開発者向けに公開したiOS15.2及びiPadOS15.2ベータ2では、このレガシーコンタクト機能が利用可能となっています。
 
レガシーコンタクト機能へアクセスするには、「設定」に進み、プロフィール画像をタップし、「パスワードとセキュリティ」を選択してください。そこから、「レガシーコンタクト」に追加する連絡先をリストから選択すると、自分の死後にアカウントにアクセスできる人を設定することができます。
 
故人アカウント管理者が、亡くなったユーザーのApple IDアカウントを使用するには、死亡証明書のコピーとアクセスキーが必要です。この機能により管理者は、ユーザーの写真、動画、メモ、ドキュメント、その他の個人情報にアクセスできるようになります。
 
なお、iOS15.2ベータ2では、iMessageのスキャン機能が導入され、iCloud+登録者は、「メールを非公開」を利用できるようになっています。
 
 
Source:MacRumors
(m7000) …

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Apple、クリスマスギフト特集ページを公開。年末年始の返品期間も延長中

 
Appleが、公式Webサイトでクリスマスギフト特集を開始しました。プレゼントに適した製品を提案しているほか、好みのグリーティングカードを作れるテンプレートも提供しています。
テーマ別にクリスマスギフトを提案
Appleが「みんなに最新のメリークリスマスを。」と題したクリスマスギフト特集ページを公開しました。
 

 
「写真&ビデオ」「クリエイティビティ」「健康管理&フィットネス」「エンターテインメント」の4ジャンルに合わせて、iPhone13シリーズやiPad mini(第6世代)、新色が追加されたHomePod miniなどの製品が雪の結晶のように並んだ写真とともに紹介されています。
 

 
グリーティングカードのテンプレートも公開
特集ページからは、アーティストがデザインしたグリーティングカードのテンプレートが入ったKeynoteのファイルをダウンロードでき、MacやiPadで編集できます。
 

 
Keynoteのファイルには、オリジナリティあるカードを作るための、世界のApple Storeで働くクリエイティブスタッフからのヒントも見ることができます。
 

 
返品期間を延長中。納期が伸びている製品も
Appleのオンラインストアでは今年も、年末年始の返品期間を延長しています。
 
2021年シーズンは、2021年11月1日から2022年1月6日までに受け取った対象製品は、2022年1月20日まで返品依頼が可能です。
 
ただし、世界的な半導体不足の影響もあり、製品によっては配送までの期間が長くなっているため、クリスマスに合わせたギフトをご検討の方は早めに注文することをお勧めします。
 
 
Source:Apple
(hato)
 
 

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次期MacBook Airは来年中盤以降に登場?これまでの情報まとめ

 
MacBook Air(2022)は、デザイン面で大幅な刷新が行われると期待されており、米メディアMacRumorsは「2010年以来最大のデザインアップデート」と述べています。
 
新デザインを含め、これまでに報じられてきた噂や情報をまとめてみました。
デザイン
AppleはこれまでMacBook Airで採用してきた、ディスプレイ側が厚く、手元に向かって薄くなる「ウェッジ型」を廃止し、次世代モデルでは全体的に同じ厚みのデザインを取り入れるといわれています。また現行のM1 MacBook Airよりも薄型かつ軽量となる見通しです。
 
本体色は現行iMacのように複数色が用意され、ディスプレイのベゼルは薄くなり、色も黒ではなく本体に併せた薄い色(白ともライトグレーとも)になるとのことです。
ディスプレイ
ディスプレイはMacBook Proと同じくミニLEDバックライト搭載ディスプレイとなる見込みですが、ノッチが採用されるかどうかは不明です。
名称
リーカーのDylan氏(@dylandkt)は、Appleは次期モデルで「Air」を外し、「MacBook」と命名すると予想しています。
キーボード
次期MacBook AirのキーボードはMacBook Pro同様、フルサイズのファンクションキーを備える見通しです。ただMacBook Proのキーボードはすべて黒になっていますが、MacBook Airではすべて白になるとの予想があります。
カメラ
次期MacBook Airのカメラは、MacBook Proと同じ1,080pとなる可能性が濃厚です。現行の720pからは大きな進化といえるでしょう。
ポート
次期MacBook Airは複数のUSB-C/Thunderboltポートを搭載すると思われますが(現行モデルは2ポート)、MacBook ProのようなSDカードスロットやHDMIポートは搭載しない見通しです。
Appleシリコン
Appleは次世代Appleシリコン「M2」を開発中で、次期MacBook AirはこのM2チップを搭載するといわれています。M2はM1 Pro/Maxほど高性能ではなく、M1の上位・低消費電力版になる、とMacRumorsは記しています。
 
M2はM1と同じ8コア構成ながら処理速度は向上、またGPUは現行のM1 MacBook Airの7個〜8個から9個〜10個になるといわれています。
発売日
次期MacBook Airが2022年中に登場するのは確実視されていますが、具体的な時期についての情報は不足しています。アナリストのミンチー・クオ氏は、量産開始時期は第2四半期(4月〜6月)末〜第3四半期(7月〜9月)初めと予測(つまり発売は8月〜9月?)、一方前述のリーカーのDylan氏(@dylandkt)は2022年中盤(6月〜7月?)発売と予測しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:FRONT PAGE TECH
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Apple、米国で「Trade In」のデバイス価格を値下げ

 
米国でApple Trade Inのデバイスの下取り価格が下げられたことが明らかになりました。iPhone12 Pro Maxのデバイス価格は、これまでよりも90ドル(約10,160円)低くなっています。
iPhone XとiPhone6sだけ価格は据え置き
Apple Trade Inサイトの現在の下取り価格と、これまでの価格を比較すると、下記のとおりとなります。
 

デバイス
現価格
元価格

iPhone12 Pro Max
700ドル
790ドル

iPhone12 Pro
600ドル
640ドル

iPhone12
450ドル
530ドル

iPhone12 mini
350ドル
400ドル

iPhone SE(第2世代)
160ドル
170ドル

iPhone11 Pro Max
450ドル
500ドル

iPhone11 Pro
400ドル
450ドル

iPhone11
300ドル
340ドル

iPhone XS
220ドル
240ドル

iPhone XR
200ドル
230ドル

iPhone X
200ドル
200ドル

iPhone8 Plus
160ドル
180ドル

iPhone8
100ドル
110ドル

iPhone7 Plus
100ドル
110ドル

iPhone7
40ドル
50ドル

iPhone6s Plus
50ドル
60ドル

iPhone6s
30ドル
30ドル

 
iPhone XとiPhone6sだけ、下取り価格は変わっていないことがわかります。
 
 
Source:MacRumors
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【レビュー】複数のデバイスを同時にミラーリング可能な「AnyMirror」

 
iMobieが、スマートフォンやタブレットの画面やカメラ映像などを、PCやMacに同時にミラーリングできるソフトウェア「AnyMirror」をリリースしました。
 
AnyMirrorには無料で使える基本版、登録が必要な標準版、有料のプロ版の3種類がありますが、今回はiMobie様からPro版をご提供いただき、レビューしています。
2台同時ミラーリングを試す
前述したように、AnyMirrorには3バージョンあります。今回ご紹介するのは、同時にミラーリングできるデバイスの数が無制限で、画面をYouTubeやZoomなどの会議/ライブ配信プラットフォームで共有可能な「Pro版」です。
 

 
Pro版では、複数台数のスマートフォン、タブレットを、同時に1台のPCやMacにミラーリングすることが可能です。今回はM1 MacBook Airに、iPhone12 ProとiPad(第7世代)の画面を同時ミラーリングしてみました。
複数台ミラーリングをする前の注意事項
複数台同時ミラーリングを可能にするには、お使いのMacが最新のmacOS Montereyを搭載している場合、まずMacの「システム環境設定」を開き、「共有」を選択、左側一番下の「AirPlayレシーバー」に入っているチェックを外す必要があります。ここのチェックを外さないと、複数台同時ミラーリングはできません。
 
ミラーリングは有線接続、Wi-Fi接続のどちらでも選択できます。今回は2台ともWi-Fi接続でミラーリングしてみました。
2台同時ミラーリングを試してみた
最初にiPhone12 Proの画面をMacBook Airにミラーリングします。MacBook AirでAnyMirrorを立ち上げてから、iPhoneのコントロールセンターで画面ミラーリングをタップ、MacBook Airを選択して、iPhoneの画面をミラーリングします。
 

 
次にMacBook Air上にミラーリングされているiPhone画面右上の「+」をタップすると、次のデバイスが追加できます。今回はiPad(第7世代)を追加します。
 

 
iPhone同様、コントロールセンターで画面ミラーリングをタップ、MacBook Airを選択すると、iPhoneとiPadの画面を同時にミラーリングすることができました。
 

カメラ映像もミラーリング、注釈も追加可能
AirMirrorでミラーリングできるのは画面だけではありません。スマホで撮影中の映像、スマホのマイクの音声もミラーリングでき、またスマホ上の写真、ビデオ、オーディオ、PDF、文書などの1クリックでキャストできます。
 
下のスクショは左側にiPadの画面を、右側にiPhoneのカメラ映像を同時ミラーリングした時のものです。
 

 
ミラーリング中の画面には、矢印をつける、コメントを入れるなどの注釈をつけることもできます。ミラーリングしている画面のサイズを買えたり、配置場所を変えたりすることもできます。
 

 
YouTube、Zoom、Microsoft Teams、Skype、Cisco Webex Meetingなどに対応しているので、ミラーリングしている画面をライブ配信する、会議のプレゼンに利用するなど、さまざまな場面で活用可能です。設定も使い方も非常に簡単でわかりやすいので、誰でも使いこなせると思います。
 
気になる料金ですが、Pro版の価格は年間5,038円(税込)となっています。
 
 
参照:iMobie
(lunatic) …

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iOS15.2ベータ2でiCloud+登録者向けに「メールを非公開」が導入

 
iOS15.2のベータ2がデベロッパ向けに公開されましたが、iCloud+のサブスクリプションに登録したユーザーは「メールを非公開」を利用できるようになっていることがわかりました。
「メールを非公開」とは?
「メールを非公開」を利用すれば、独自のランダムなメールアドレスを作成してアプリ、Webサイトなどで使えるので、個人のメールアドレスのプライバシーを守れます。この機能は、「Appleでサインイン」 iCloud+に組み込まれています。
 
開発者向けにリリースされたiOS15.2ベータ2で、「メールを非公開」が利用可能になっているのが明らかになりました。
iMessageのスキャンも導入
iOS15.2ベータ2では、発表当時大きなリアクションがあったiMessageのスキャン機能も導入されていることが判明しました。
 
スキャン機能は、ユーザーのフィードバックをもとに軌道修正された仕様となっています。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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iOS15.2ベータ2でiMessageのスキャン機能が導入

 
iOS15.2のベータ2が開発者向けにリリースされましたが、発表当初大きなリアクションがあったiMessageのスキャン機能が導入されていることが明らかになりました。
機能はフィードバックをもとに軌道修正
iMessageのスキャン機能は、米国内の家族アカウントを使用する13歳以下のユーザーがiMessageで性的な表現を含む画像を送信また受信しようとした場合、“送信/受信すれば親にコンテンツ内容が通知される”との警告が発せられるというものでした。
 
この機能について、通知システムが特定の状況で子どもを危険にさらす可能性があるという意見が考慮され、実際にiOS15.2ベータ2で導入された機能は子どもがよりコントロールできるようにすることに重点が置かれています。
 
Appleによれば、年齢を問わず、子どもたちが助けを求めたい場合に信頼できる人にメッセージを送ることができる選択肢が与えられていますが、この決定は画像の閲覧の決定とは完全に切り離されているとのことです。
 
 
Source:9to5Mac
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iOS15.2のベータ2が開発者向けにリリース

 
iOS15.2のベータ2がデベロッパ向けに公開されました。
「Appプライバシーレポート」が主な新機能
iOS15.2のベータ2のビルド番号は「19C5036e」です。
 
iOS15.2ベータ版およびiPadOS15.2ベータ版では、「Appプライバシーレポート」という新しいUIでアプリのアクティビティの記録が閲覧できるようになりました。
 
レポートでアプリアクティビティを確認するには、ベータ版リリースをインストールし、「設定」>「プライバシー」>「Appプライバシーレポート」にて「Appプライバシーレポート」をオンにします。
 
iOS15.2のベータ1は、10月下旬に開発者向けにリリースされました。
 
watchOS8.3とtvOS 15.2のベータ2もデベロッパ向けにもうすぐ公開されるとみられています。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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