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iOS15/iPadOS15パブリックベータ1がリリース

 
Appleは現地時間6月30日、一般登録ユーザー向けに、iOS15およびiPadOS15のパブリックベータ1をリリースしました。
iOS15/iPadOS15初のパブリックベータ
Appleは、iOS15およびiPadOS15の初のパブリックベータをリリースしました。iOS15/iPadOS15では、数多くの新機能が追加されています。
SharePlay、集中モードなど多くの新機能が追加
新しい「SharePlay」では、FaceTimeで通話しながら、相手と同じテレビ番組や映画を観たり、音楽を聴いたり、写真を見たりなど、自分の画面を共有することができます。
 
「集中モード」に設定すると、必要な通知だけを受け取れることができ、自分が「忙しい」ことを相手にも伝えられます。もちろん緊急メッセージは受信可能です。
 
通知のデザインが一新され、連絡先の写真などがより大きなアイコンになります。また通知が一箇所に集められ、優先度に合わせて最も関連性の高いものが一番上に表示されます。
 
「テキストの認識表示」は、写真の中にある多くの役立つ情報を取り出してくれます。写真の中でハイライトされたテキストをタップするだけで、電話をかけたり、Eメールを送ったり、道順を調べることができます。
 
なお開発者向けベータは、現在iOS15/iPadOSベータ2がリリースされています。
 
 
Source:Apple
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iPhone12 ProのLiDARで3D映像を撮影・編集できるアプリが公開

 
iPhone12 ProやiPhone12 Pro Max、iPad Proに搭載されているLiDARスキャナを使って、人物などの立体映像を簡単に撮影・編集できる無料アプリ「Rememory(リメモリー)」が、6月30日に公開されました。
立体映像を手軽に撮影・編集
「Rememory」は、iPhone12 ProやiPad ProのLiDARスキャナを使って、現実の人物や場所を三次元デジタルデータ化して高画質で再現する立体映像「ボリュメトリックビデオ」を簡単に撮影・編集できるアプリです。
 

 
iPhone Maniaでは、2020年12月に「時空間レコーダー」として試作段階だった頃の同アプリを取り上げています。
 
ボリュメトリックビデオの撮影には、これまで大型の撮影設備が必要とされてきましたが、「Rememory」では、被写体の立体イメージを高精度に捉えられるLiDARスキャナにより、iPhoneやiPadだけで撮影を可能としています。
 

立体として映像を記録するボリュメトリックビデオというコンテンツをiPhoneで気軽に撮影・編集・共有できるRememoryというアプリをApp Storeで正式公開しました!こんな映像を手軽に作れて、ARで見てもらうことができます。ぜひ使ってみてください!pic.twitter.com/WNY7Pd9a36https://t.co/Hw0a6tNfEm
— Takahiro Poly Horikawa 堀川隆弘 (@thorikawa) June 30, 2021

 
対応iPhone/iPadがあれば簡単に撮影・編集可能
「Rememory」を使ったボリュメトリックビデオの撮影の手順は、アプリの指示に従って操作するだけと簡単です。
 
撮影時には、楽器演奏する様子を合成してひとりセッション撮影などに便利なメトロノーム機能も利用できます。
 
撮影方法を紹介した動画も公開されています。
 

 
「Rememory」での編集は、撮影した人物の複製や回転、拡大・縮小、再生速度の変更などができるほか、映ってしまったゴミ箱などの不要なオブジェクトを三次元上で消すことのできる三次元クロッピングも可能です。
 

 
作成したコンテンツは共有も可能
「Rememory」で撮影・編集したコンテンツは、アプリ内のマイスタジオで管理でき、知り合いに限定して公開することも、同アプリのユーザー全体に広く公開することもできます。
 

 
同アプリで撮影した映像は、LiDARスキャナを搭載しないデバイスでも再生可能です。WebブラウザやMRヘッドセットなどで再生可能です。
 

 
今後は側面や背面の撮影も可能に
「Rememory」を開発した、XRアプリ開発企業curiosity代表の堀川隆弘氏は、パンデミックにより多くのクリエイターやパフォーマーらが発表の場を奪われる中、最新のテクノロジーを使うことで、動画配信では伝えきれない熱気や想いを共有できる体験を実現したい、とコメントしています。
 

 
今後のアップデートでは、より高品質を求めるクリエイターやアーティスト向けに、背面や側面の立体映像も撮影可能なシステムを提供予定とのことです。
 
Rememoryカテゴリ:エンターテインメント現在の価格: 無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:curiosity
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iPad ProとiPad Airが今後2年かけてOLEDに切り替え〜海外報道

 
韓国メディアThe Elecが、2022年にまずはiPad Air(仮称:第5世代)に、翌年には11インチiPad Proと12.9インチiPad Proにも有機EL(OLED)ディスプレイ搭載モデルが用意されると報じました。
2022年にiPad Airに、翌年にはiPad ProにもOLEDディスプレイ搭載か
2022年に発売されるiPad Air(第5世代)には、Samsung Displayが独占供給する10.86インチOLEDディスプレイが搭載されるようです。
 
OLEDディスプレイ搭載iPadはiPad Air(第5世代)だけではなく、2023年には11インチiPad Proと12.9インチiPad Proにも展開されるとThe Elecは伝えています。
 
ただし、iPad Air(第5世代)と、11インチiPad Proおよび12.9インチiPad Proとでは、搭載されるOLEDディスプレイが異なるものになりそうです。
iPad AirにリジッドOLED導入
The Elecは、2022年に発売されるiPad Air(第5世代)には、リジッドOLEDと薄膜封止(TFE:Thin Film Encapsulation)が採用されると記しています。TFEは、有機材料と無機材料を交互に積層し、有機材料を水や酸素から保護し劣化を防ぐ技術です。
 
リジッドOLEDには通常、ガラス基板とガラス封止が使用されるとThe Elecは説明しています。
 
また、iPad Air(第5世代)に搭載されるOLEDディスプレイは低温多結晶シリコン(LTPS)薄膜トランジスタ(TFT)方式によるもので、iPhone12シリーズが搭載しているものと同じ構造になるようです。
iPad ProはフレキシブルOLED搭載
2023年に発売される11インチiPad Proと12.9インチiPad Proに搭載されるOLEDディスプレイは、フレキシブルOLEDを採用するとみられています。
 
また、LTPSから低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)に変更する可能性もあるようです。RGBの発光層は、2層構造になるかもしれないとThe Elecは記しています。
 
基板にガラスではなくポリイミドを使用するフレキシブルOLEDには、リジッドOLEDに比べて高価ながらデザインの自由度が高くベゼルを薄くできるメリットがあります。
リジッドOLEDを最初に導入、その後フレキシブルOLEDへ
The Elecは、10インチ台のOLEDディスプレイはiPhoneなどのスマホ用と比べて大きく、不良品率が高くなる懸念があることから、iPhone X以来採用してきたフレキシブルOLEDではなくまずはリジッドOLEDをiPad Air(第5世代)に搭載するようです。
 
その後、ここで得た経験や知見を踏まえて、11インチiPad Proと12.9インチiPad ProにはフレキシブルOLEDを搭載すると思われます。
 
 
Source:The Elec, EE Times
Photo:Apple Hub/Facebook
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Zoom、リアルタイム翻訳機能に投資〜新興企業を買収

 
Zoomが、リアルタイムでの機械翻訳(MT)の新興企業、Karlsruhe Information Technology Solutions(Kites)を買収することで合意したことを明らかにしました。同社は人気のWeb会議システムに、リアルタイム翻訳機能を導入しようと考えているようです。
KitesがZoom傘下に
2015年に12人の科学者によって創設された、リアルタイム翻訳機能を開発するKitesがZoom傘下に入りました。Zoomは今回の買収により、同一言語を話せなくても、人々がZoomでの会話を楽しめるよう、多言語翻訳機能を開発する計画をさらに進める意向です。
 
Zoomは英語については、話し言葉をリアルタイムでテキスト化する機能(字幕として画面に表示される)を提供しています。今後はこれを多言語対応とするとともに、リアルタイムで翻訳し、テキスト化できるようにするとのことです。
相手が話す言語を気にせずZoom会議が楽しめる
つまり、日本語を話すユーザーが英語を話すユーザーとZoomで会話する場合、日本語ユーザー側には英語ユーザーの発言が日本語字幕で表示され、英語ユーザー側には日本語ユーザーの発言が英語字幕で表示される、といった具合です。
 
リアルタイム翻訳機能が実現すれば、相手が話す言語を気にせず、世界中のいろいろな言語を話す人々とZoomでビデオ会議ができるようになります。
 
ZoomのiOSとMacアプリは、iPad Pro(第5世代)において「センターフレーム」機能に対応したほか、最新バージョン5.7.0ではカスタムビデオフィルターなどの新機能が追加されたばかりです。
 
 
Source:Zoom via 9to5Mac
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iPhoneやiPadでXboxゲームのストリーミングプレイが可能に

E3の少し前、Microsoft(マイクロソフト)はxCloudのゲームストリーミングサービスをブラウザに拡張する計画を発表していましたが、ついにそのアップデートが実施され、Safari経由でiPhoneやiPadでゲームをストリーミングプレイできるようになりました。 …

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iOS14.7などの開発者向けベータ4とパブリックベータ4がリリース

 
Appleは、iOS14.7、iPadOS14.7、watchOS7.6、tvOS14.7、macOS Big Sur 11.5の開発者向けベータ4と、登録ユーザー向けパブリックベータ4をリリースしました。
ベータ3から約2週間でのリリース
AppleがリリースしたiOS14.7、iPadOS14.7、watchOS7.6、tvOS14.7、macOS Big Sur 11.5のベータ4ならびにパブリックベータ4は、6月14日のベータ3ならびに翌日のパプリックベータ3から、約2週間でのリリースとなりました。
 
今回のアップデートは、目立った新機能の追加やデザインの変更は少なく、主にバグの修正が中心とみられます。
iOS15はベータ2が提供中
現在、Appleは次世代OSのiOS15やiPadOS15などのベータ2を開発者向けに提供しています。パブリックベータは7月にリリースされる予定です。
 
iOS15などの一般ユーザー向け正式版の公開は今年の秋が予定されており、例年どおりなら「iPhone13」と噂される次期モデルも同時期に発表・発売されると見込まれます。
 
 
Source:9to5Mac (1), (2)
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ミニマリストのための、薄くて軽い13インチ用スリーブケース Makuakeで販売開始

 
サイバールが運営するブランド「asoboze(アソボーゼ)」は、MacBook 13インチとiPad Pro 12.9インチ専用のスリーブケース「Layer Sleeve(レイヤースリーブ)」を、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売開始しました。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
薄型軽量のMacBook 13インチ/iPad Pro 12.9インチ専用クラッチバッグ

 
サイバールは、シリーズ第一弾の「究極のiPadポーチ」に続き、MacBook 13インチやiPad Pro 12.9インチを収納できるクラッチバッグ「Layer Sleeve(レイヤースリーブ)」を販売開始しました。
 

 
Layer Sleeveは、デバイスの薄さを活かせるようにギリギリまでサイジングされているバッグで、重さも約270グラムと、薄型軽量仕様になっています。
ガジェット類を入れても膨らみづらいレイヤー構造を採用

 
バッグ内部にはAppel Pencilやマウス、ケーブルといったガジェット類も収納可能です。
 

 
中の仕切りの片方はあえて縫って留めないレイヤー構造を採用していることで、ガジェットを入れても膨らみにくく、ポーチ内もたわみづらくなっています。
お手入れもしやすいヴィーガンレザー製

 
バッグ外側には、天然皮革に近い風合いを持つヴィーガンレザー(人工皮革)が使用されており、日常生活での水滴や雨はサッと拭き取ることができ、汚れた時のお手入れも簡単です。
 

 
バッグ内側にはクッション性のある内装素材が使用されています。
Makuakeにて、12,580円から購入可能

 
「Layer Sleeve」は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売が開始しており、本稿執筆時点では12,580円から購入可能です。カラーは、ブラック、ダークブラウン、ヌメの3色から選ぶことができます。
 

 
また、併せてiPad mini用の「レイヤーポーチ mini」が8,640円から、iPad/iPad Pro11インチ/iPad Air用の「レイヤーポーチ」が9,440円から販売されています。
 
 
Source:Makuake
(kotobaya) …

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何に使いましょう…?「巨大iPad」開発のウワサ

Photo:ヤマダユウス型値段もすごそう…。2015年に12.9インチのiPadProが登場したときにはその存在感に驚いたものですが…もしかすると、数年後にはさらに巨大なiPadが登場するかもしれません。Bloomberg(ブルームバーグ)の報道によると、現在Apple(アップル)は2〜3年後リリースを目処に大型iPadを開発しているとのこと。一方でこの大型iPadが来年登場する可能性は低く、また …

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iPad Proが真の力を開放...iPad OSのアプリ5GBの壁が消滅へ

大容量RAMを搭載したiPad Proの登場とともに発覚した、iPad OSでは1アプリあたり5GBまでしかRAMが使えない問題。こちら、ありがたいことにiOS/iPadOS 15では撤廃されるようです。
もはやビジネス用途でなければ(ひょっとしたらビジネス用途でも)、もうiPadもMacBookもできることはほぼ変わりませんね…。 …

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クラウドゲームサービス「Xbox Cloud Gaming」が海外で正式に提供開始

 
Microsoftは現地時間6月28日、海外22カ国を対象に「Xbox Cloud Gaming」のサービスを正式に開始したことを発表しました。これにより、iPhone及びiPad上のSafariブラウザでサービスが利用できるようになります。
Apple端末やWindows10搭載のPCで利用可能
Xbox Cloud Gamingは、Appleのスマートフォンやタブレット、もしくはWindows10搭載のPCを持つXbox Game Pass Ultimateメンバーなら誰でも利用可能です。PCまたはモバイル端末のMicrosoft Edge、Chrome、SafariなどのWebブラウザより、「xbox.com/play」にアクセスすることでサービスを利用できます。
 
Microsoftは2週間前に、一部のユーザーを対象としたベータテストを経て、「今後数週間のうちに」Appleデバイス向けにサービスを開始すると発表していました。
ロード時間の短縮とフレームレートの向上を実現
Xbox Cloud Gamingは、どのデバイスからでもWebブラウザを利用してXbox Game Passライブラリにある数百種類のゲームをプレイできるように設計されています。Microsoftによると、このサービスはアップグレードされた同社のデータセンターに設置されたXbox Series Xハードウェアを利用することで、ロード時間の短縮とフレームレートの向上を実現しています。
 
また、遅延を減らすために1080p/60fpsでのストリーミングを予定しており、全てのデバイスでシームレスにプレイできるよう設計されているとのことです。このサービスを利用するには、Xbox Game Pass Ultimateへの加入が必要で、価格は月額14.99ドル(約1,660円)で、新規ユーザーは1ドル(約110円)で3ヶ月間サービスを利用することができます。
 
このサービスは米国などを含む22カ国で提供開始されましたが、日本では年内に提供される予定です。
 

 
 
Source:Microsoft via MacRumors
(m7000) …

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新型MacBook Proは年内に発売される〜ガーマン氏予想

 
Appleの内部情報に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者は5月の時点で、「デザインが刷新された新型MacBook Proが早ければこの夏登場する」と予想していました。
 
ガーマン記者は最新レポートにおいて「今年中に新型MacBook Proが発売される」と改めて伝えています。
iPad miniや廉価版iPadとともに今年後半発表か
ガーマン記者は現地時間6月27日付けの”Power On”ニュースレターに「Appleは現在、秋に発表する製品に集中している」と記しています。つまり、次期iPhoneとApple Watch、そしてiOS15、iPadOS15、watchOS8を含むOSの開発を進めているということです。
 
また同時に、Appleは学生をターゲットとしたエントリーレベルのiPad、そしてデザインを刷新したMacBook ProとiPad miniについても「今年後半」にリリースすべく、準備している模様です。
10月〜11月発表との予想も
新型MacBook Proについては、6月の世界開発者会議(WWDC21)で発表される予定だったものの、直前に延期されたとの報道もありました。
 
ガーマン氏は新型MacBook Proの発表時期について「年内」とだけ記しており、詳細は述べていませんが、リーカーのDylan氏(@dylandkt)は6月18日に、「14インチおよび16インチのMacBook Proは間違いなく2021年第4四半期(10月〜12月)に発表される。10月後半か11月初めになるだろう」とツイートしています。
 

Macbook Pro 14 and 16 are definitely coming Q4 of 2021. Either late October or early November.
— Dylan (@dylandkt) June 17, 2021

 
なお新型MacBook Proは、ミニLEDバックライトディスプレイ、新型Appleシリコンを搭載、SDカードスロットとHDMI端子を備えると予想されています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
(lunatic) …

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Apple、インドでの製品出荷台数が大幅増〜ASUSに匹敵する実績

 
Canalysの調査結果によると、Appleの2021年第1四半期(1月〜3月)におけるインド市場でのデスクトップ、ラップトップ、タブレット、ワークステーションの合計出荷台数は20万8,000台に達し、ブランド別5位の実績となりました。
Apple Store開設による販売増
Canalysは、インドにおけるAppleのラップトップおよびタブレットの出荷台数が大幅に増加したとし、その主要因は2020年9月からオンラインストアを開設した効果が大きいと報じました。
 
調査会社IDCによれば、Appleのインド市場におけるPC出荷台数(タブレットを除く)は、第1四半期(1月〜3月)に前年同期比335.5%増となり、ASUSの出荷台数に匹敵する実績を残しました。
 
これにより、インド市場におけるブランド別ランキングでAppleは、5位にランクインしました。
インドのタブレット市場でシェア2位を獲得
CMRの発表によると、2021年第1四半期(1月〜3月)のインド市場におけるタブレット端末の総出荷台数は2020年第4四半期(10月〜12月)比で34%減少しましたが、Appleはその中で29%の市場シェアを獲得、インド市場におけるメーカー別シェアで2番目の地位を獲得しています。
 
Appleのタブレット(iPadシリーズ)の出荷台数は前年比144%増で、Samsungを上回ったことから、こうした好影響が実績に現れているようです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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iPad Pro Max〜2つのUSB-C端子、Touch ID内蔵電源ボタン搭載?

 
12.9インチを上回る大画面ディスプレイを搭載するiPad Proは、ディスプレイサイズが15インチになりUSB-C端子が2つに増加、Touch ID内蔵電源ボタンを搭載、iPad Pro Maxとして登場するかもしれないと、Cult of Macが伝えました。
ディスプレイサイズが15インチのiPad Pro Max
Bloombergの記者マーク・ガーマン記者が報じたiPad Proの大画面モデルについてCult of Macが、2021年2月に登場の可能性を予想していたとし、想定スペックを改めて伝えました。
 
Cult of Macは、12.9インチを上回る大画面ディスプレイを搭載するiPad Proは、ディスプレイサイズが15インチになりUSB-C端子が2つに増加、Touch ID内蔵電源ボタンを搭載するのが望ましいと伝えていました。
 

大画面を活かして3つのアプリを画面上に並べられる?
同メディアはこのデバイスをiPad Pro Maxと表記、大画面を活かして3つのアプリを画面上に並べられればプロユーザーの作業性が向上すると提案しています。
 
そうしたユーザーのためにiPad Pro MaxはUSB-C端子を2つに増やし、同時に使用する周辺機器増加に対応、ストレージも大容量モデルをラインナップするだろうと、Cult of Macは予想しています。
 
同メディアはiPad Pro Maxの予想販売価格を、13インチMacBook Proと同程度が妥当と考えています。
 
iPad Pro Maxの生体認証はFace IDと電源ボタン内蔵Touch ID両方に対応するだろうと、Cult of Macが伝えています。
 
 
Source:Cult of Mac (1), (2)
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple、医療機器への影響が出る可能性のある製品リストを公開

 
Appleは、植え込み型のペースメーカーや除細動器に内蔵されているセンサーなどの医療機器は、磁石や無線送信機が近付くと反応する可能性があるとして、磁石を内蔵したApple製品のリストを公開しました。
15センチ以内に近づけないことを推奨
Appleは、「医療機器への磁気干渉の可能性について」のページを6月25日付けで公開しました。磁石の医療機器にへの影響について、以下のように記されています。
 

特定の状況下において、磁石や電磁場が医療機器に干渉するおそれがあります。(中略)こうした医療機器への干渉の可能性を排除するため、Apple製品は医療機器には近付けず、安全確保のために必要とされる距離を確保してください (15cm以内、またはワイヤレス充電時は30cm以内には近付けない)。具体的なガイドラインについては、かかりつけ医や医療機器メーカーにお問い合わせください。
 
磁石を内蔵しているApple製品のリストは、下記のとおりです。
 
AirPodsと充電ケース

AirPodsおよびCharging Case
AirPodsおよびWireless Charging Case
AirPods ProおよびWireless Charging Case
AirPods MaxおよびSmart Case

 
Apple Watchとアクセサリ

Apple Watch
Apple Watchの磁石内蔵バンド
Apple Watchの磁気充電アクセサリ

 
HomePod

HomePod
HomePod mini

 
iPadとアクセサリ

iPad
iPad mini
iPad Air
iPad Pro
iPad Smart CoverおよびSmart Folio
iPad Smart KeyboardおよびSmart Keyboard Folio
iPad用Magic Keyboard

 
iPhoneとMagSafeアクセサリ

iPhone12モデル
MagSafeアクセサリ

 
Macとアクセサリ

Mac mini
Mac Pro
MacBook Air
MacBook Pro
iMac
Apple Pro Display XDR

 
Beats

Beats Flex
BeatsX
PowerBeats Pro
UrBeats3

 
 
Source:医療機器への磁気干渉の可能性について/Apple
(lexi) …

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Photoshop Sketch、Illustrator Drawが7月に公開終了

 
Adobeの「Photoshop Sketch」と「Illustrator Draw」の両アプリが、2021年7月19日付けでApp StoreおよびGoogle Playストアで配信停止となることが明らかになりました。
アプリは来年1月まで使用可
外出時でもひらいめいたその場で自由にアイデアを形にできる「Photoshop Sketch」と、ベクタアートを作成できる「Illustrator Draw」の2つのAdobeアプリが、7月で配信が終了するとの発表がありました。なお、ダウンロード済みのアプリは2022年1月10日まで継続して使用が可能とのことです。
両アプリはAdobe Frescoへと統合
Photoshop SketchとIllustrator Drawの両アプリが配信終了となる理由として、Adobeはアプリ機能が「Fresco」への統合されたため、と説明しています。
 
Adobe Frescoは、iPadとiPhoneで使用できる無償のドローイングおよびペインティングアプリです。
 
Frescoの無償機能は下記のとおりとなっています。
 

50種類以上のPhotoshopブラシ、ベクターブラシ、限定の新しいライブブラシ
Adobe Captureや他のライブラリからカスタムブラシへのアクセス
選択、マスキング、レイヤー、レイヤーグループなどの強力な作成用ツール
Adobe Photoshop SketchやAdobe Illustrator Drawプロジェクトの自動移行
書き出して作品を再生できるタイムラプスビデオ
PNGまたはJPEGでファイルを簡単に書き出し
ステップバイステップの学習コンテンツ

 

 
Adobeは、iOS無料アプリ「Photoshop Mix」と「Photoshop Fix」を2021年6月21日付けでApp Storeから削除したばかりです。
 
 
Source:Adobe via MacRumors
(lexi) …

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大画面iPad Proの開発が検討中、新型iPad miniは年内発売か

 
Appleは大画面iPad Proの開発を検討しているものの、発売されるのは2023年以降になるだろう、とBloombergのマーク・ガーマン氏が述べています。2021年のうちにiPad miniやMacBook Proの新モデルも投入される模様です。
大画面モデルの発売は2023年以降か
Appleのエンジニアやデザイナーたちが、iPad Proの大画面モデルを検討しているものの、製品が発売されるのは早くても2023年以降になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者が同メディアのニュースレターで述べています。
 
Appleの計画では、2022年は現在と同じサイズでデザインを変更する方針だが、実現しない可能性もあるとのことです。
iPad miniや新型MacBook Proは年内発売?
ガーマン氏はニュースレターの中で、エントリーモデルのiPadやiPad mini、MacBook Proの次期モデルが2021年のうちに発売される、とも述べています。
2022年にはiPad Proがワイヤレス充電に対応か
現在のiPad Proは、11インチと12.9インチが販売されており、12.9インチモデルにはミニLEDディスプレイが搭載されています。
 
マーク・ガーマン氏は6月初めに、ワイヤレス充電に対応し背面がガラス製の次期iPad Proが2022年の発売に向けて開発されていると報じていました。
 
 
Source:Bloomberg
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Appleが「i」で始まる製品名をやめてしまった理由

 
Apple製品には、iPhone、iMac、iPodと製品名が「i」で始まるものが多かったのですが、最近のAppleは「i」で始まる名称の製品を発売していません。その理由を海外メディアiDropNewsが考察しています。
iMac、iPod、iPhone、iPadという栄光の「i」
製品名に「i」がつくApple製品として最初に発売されたのは、1998年のiMacでした。
 
「i」には、「インターネット」の意味がありました。当時、一般的には普及途上だったインターネットを簡単に使えるiMacの製品特徴をうまく表現したネーミングでした。
 
「i」には、インターネットのほか、「individual(個人の)」「inform(知らせる)」「inspire(奮い立たせる)」などの意味も込められているとされています。
 
iMacに続き、AppleはiPod、iPhone、iPadを投入し、いずれも大成功を収めました。
 
ちなみに、iMacの名称についてスティーブ・ジョブズ氏は「MacMan」という案を気に入っており、クリエイティブ・ディレクターのケン・セガール氏が全力で止めた、というエピソードもあります。
「iPhone」の名称に55億円超を支払ったApple
しかし、Appleは「i」で始まる名称の新製品を久しく投入していません。
 
Appleが腕時計型デバイスを開発していると噂されていた当時、その製品名は「iWatch」になると見込まれていましたが、実際にはApple Watchとして発売されました。
 
Appleが「i」で始まる製品名をやめたのは、訴訟リスクを避けるためとみられます。
 
「iWatch」は、Appleが商標登録する前にアメリカ、ヨーロッパ、中国の企業がすでに登録してしまっていました。
 
AppleはiPhoneの発表後、ネットワーク機器大手のCiscoから商標権侵害で訴訟を起こされています。AppleはCiscoに巨額の和解金を支払っており、その金額は5,000万ドル(現在のレートで約55億4,000万円)と推測されています。
 
頭に「i」をつけた製品名は、Apple以外の企業が使用する可能性も高く、また、Appleによる製品やサービスであることを印象付けるためにも、Appleは製品名の頭に「Apple」をつけることを選んだのです。
「i」使うのをやめるケースも
Appleは、アプリの名称でも「i」を使わなくなりました。従来の「iChat」は「メッセージ」に、「iPhoto」は「写真」へと変更されています。
 
この場合は、インターネットを指す「i」とアプリの用途が一致しないため、アプリの名称が変更されたと考えられます。
 
一方、インターネットを用いたサービスである「iCloud」には現在も「i」で始まる名称が用いられています。
MicrosoftやGoogleも名称を変更
他のテクノロジー企業も、Appleと同様にサービス名を変更しています。
 
Microsoftは、Windows StoreをMicrosoft Storeに、Windows DefenderをMicrosoft Defenderに変更しています。
 
Googleも、Android MarketをGoogle Playに、 Android PayをGoogle Payに変更しています。
 
これらの企業も、サービス名に自社名を含めることによるブランディング効果を狙ったと考えられます。
噂の眼鏡型デバイスや自動車の名称は?
Appleは、メガネ型デバイスや、自動運転自動車を開発していると噂されています。
 
これらの製品名には、「Apple」あるいは、AirPodsやAirTagのような「Air」がつく可能性が高そうです。
 
 
Source:iDropNews
Photo:Apple/Podcast
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【実験】スマホ用ガラスコーティング剤を用途外の保護フィルムに塗布〜劇的な効果を確認

 
筆者が使用している11インチiPad Proの液晶保護フィルムが劣化してきたため、6月11日に発売された「iガラコ スマートフォン 2.0」を、用途外と理解した上で試しに塗布してみました。結果、新品時を上回る指すべりが用途外の液晶保護フィルムでも得られました。
「iガラコ スマートフォン 2.0」で指すべり改善
「iガラコ スマートフォン 2.0」はソフト99コーポレーションが6月11日に発売したもので、前モデルよりも指すべりが140%向上したと案内されています。
 
本商品はソフト99コーポレーションオンラインストアで、税込1,100円(送料無料)で限定販売されています。
実験内容
「iガラコ スマートフォン 2.0」の用途はスマートフォンやタブレットの、ディスプレイや保護「ガラス」のコーティングと明記されています。
 
保護「フィルム」の記載はなく、今回の塗布も筆者の責任における「実験」目的のものです。メーカーの認めた用途からは外れる、用途外使用になります。
 
約2年使用中の、保護フィルムを貼ったiPad Pro(第1世代)で実験
 
今回実験的に塗布してみるのは、「エレコム ファインティアラ(耐擦傷)超透明 TB-A18MFLFIGHD」を貼った11インチiPad Pro(第1世代)です。
 
筆者が液晶保護ガラスではなく液晶保護フィルムを使用しているのは、11インチiPad Pro(第1世代)購入直後に貼った液晶保護ガラスで重量が増えたのを明確に感じたからです。
 
この保護フィルムは2021年6月27日現在、Amazonでは税込1,598円で販売されています。新品で貼り替えるとしても、それほど高価な商品ではありません。
 
ただし、ディスプレイサイズが大きいiPadの保護フィルム貼り付け作業は気泡抜きが面倒です。そこで、「用途外のiガラコ スマートフォン 2.0を塗布して指すべりが改善しなかったらその際に新品に交換しよう」と考え実験してみました。
 

 
コーティング開始準備
 
「iガラコ スマートフォン 2.0」を塗布する前に、11インチiPad Pro(第1世代)のディスプレイを綺麗に拭きます。
 
「iガラコ スマートフォン 2.0」は使用前に、塗布面のスポンジを上向きにしてティッシュで押す必要があります。
 
自動車ガラス用ガラコでは、「スポンジをガラス面に押し当ててコーティング液でスポンジを濡らす」となっているので、スポンジの向きが逆になります。
 

 
「iガラコ スマートフォン 2.0」の塗布
 
「iガラコ スマートフォン 2.0」を取扱説明書通りに、ディスプレイに渦巻状に周囲から中心に向けて塗っていきます。
 
およそ1分で液剤が乾燥、塗布したディスプレイに塗りムラが生じているのが確認できます(画像は後日塗布したiPhone12のものです)。
 

 
30分後に拭き上げ、90分で完全硬化
 
「iガラコ スマートフォン 2.0」を塗った後は30分乾燥させると、取扱説明書に記載されています。
 
また、90分乾燥させれば完全硬化するようです。今回は、45分経過後にティッシュでコーティング面を拭き取り、90分経過するまで放置しました。
 
45分経過後にティッシュで拭き取った際に、塗りムラは全て消えており、用途外の保護フィルムが劣化するなどの悪影響を受けた様子がないのが確認できました
 
画像は後日塗布したiPhone12の、90分経過拭き取り後のものです。
 

 
2年使った液晶保護フィルムの指すべりと防指紋効果復活!
 
90分経過後に、「iガラコ スマートフォン 2.0」を塗布した液晶保護フィルムの指すべりと防指紋性能を確認しました。
 
結果、「指すべりがとても良い」「指紋がつきにくい。ついても簡単に拭き取れる」という素晴らしい効果が実感できました。
 

筆者の印象として、液晶保護フィルムを2年前に貼った直後よりも指すべりと防指紋効果が優れているように感じます。
 
iPhone12の液晶保護ガラスにも施工
 
11インチiPad Pro(第1世代)を使った実験で効果を実感したので、本来の目的である買ったばかりのiPhone12の液晶保護ガラスにも塗布してみました。
 
こちらも同様に、素晴らしい効果が確認できました。
 

まとめ
「iガラコ スマートフォン 2.0」を用途外の液晶保護フィルム、本来の用途である液晶保護ガラスに塗布して効果を確かめてみました。
 
結果、用途外の液晶保護フィルムでも指すべり、防指紋効果が明確に向上するのが確認できました。11インチiPad Pro(第1世代)に塗布後約1週間経過しましたが、効果は持続しています。
 
「iガラコ スマートフォン 2.0」は、画面サイズが大きいiPad用液晶保護フィルムの、指すべり改善、防指紋効果復活が得られるとても良い商品と評価します。
 
【注意】「iガラコ スマートフォン 2.0」の用途欄には、「ガラス製スマートフォン・タブレット画面のコーティング」と記載されています。今回の実験内容の一部は、メーカーが推奨するものではなく、筆者が自己責任で行ったものです。
 
 
Photo:Amazon
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こんなに届いた!iPhone Mania宛のフィッシングメール

 
iPhone Maniaの編集部には、日々たくさんのメールが届きますが、その中には相当数のフィッシングメールも含まれています。
 
そこで約1カ月の間に届いたフィッシングメールを分類、どの企業を装ったフィッシングメールが多いのか、どんな内容なのかをまとめてみました。最後に対策方法についても触れています。
圧倒的に多いAmazonを装った迷惑メール
2021年5月21日から6月27日(午後5時時点)までに、iPhone Maniaの編集部宛に届いたフィッシングメールの総数は197通でした。
 
これらメールを、「装った先」別に分類したところ、Amazonが128通と、半数以上を占めました。次に多かったのがエムアイカード(株式会社エムアイカード、三越伊勢丹など、送信者名は複数)で21通、次が楽天(Rakuten、楽天カードなど送信者名は複数)で18通でした。
 
2桁以上だったのは以上3社を装ったもので、以下はエポスカード(8)、りそなVISA(5)、イオン(4)、三菱UFJ、Vpass(2)と、10通以下となっています。そのほか1通だけのものとしては、ETC、Evernote、SMBCファイナンス、ビューカード、ヨドバシ、JCB、ジャックスがありました。
 

 
日付別でまとめたのが以下の表です。6月26日に届いた迷惑メール数が15通と突出していますが、全体的に見ると特定の曜日に多く届くといったような傾向は特に見られませんでした。
 

粗悪な内容のものが多い
フィッシングメールの内容は多種多様です。たとえばAmazonを装ったメールの場合、「アカウントが更新できない」「アカウントが停止された」「Amazonプライムの自動更新設定を解除した」「支払い情報を更新する必要がある」「注文状況を確認してほしい」といった内容が主流で、Amazonのロゴを勝手に使い、いかにも本物のAmazonであるかのように見せかけたメールもあったものの、ほとんどのメールは内容を読めば明らかに「おかしい」と思われるものでした。
 
これらは件名(アカウントが停止されたなど)でユーザーにショックを与え、落ち着いて考える余裕をなくさせ、メール内のリンクをクリックさせるのが狙いと見られます。冷静に読めば、誤字脱字だらけで文章も不自然なものが圧倒的に多いからです。
 
なかには差出人が「Amazon.ひじょう」「Amazonつうち」など、どう見ても不審なメールもありました。
フィッシングメールから身を守るには
「サーバ上の画像を読み込む」をオフにする
こうしたフィッシングメールの中には、メールを開くだけで、送信相手にメールを開いたことや、その時間、端末情報などを知らせてしまう仕組み「トラッキングピクセル」が埋め込まれている場合があります。
 
これを防ぐには、iPhone/iPadの場合は、「設定」→「メール」と進み、「メッセージ」の項目「サーバ上の画像を読み込む」のトグルをオフにします。
 
今年秋にリリース見込みのiOS15/iPadOS15、macOS Montereyでは「メールプライバシー保護」機能が導入されるので、トラッキングピクセルがブロックされます。
 
リンクを絶対にクリックしない
メール内のリンクはクリックしないようにしましょう。たとえばAmazon「らしき」送信相手からメールが届いた場合、自分のブックマーク、または直接AmazonのサイトのURLを入れて、アカウントを確認するようにします。
 
 
(lunatic) …

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有機ELディスプレイ搭載スマホが2022年に45%に増加も、ドライバIC供給に不安

 
韓国メディアThe Elecが、有機EL(OLED)ディスプレイを搭載するスマートフォンが2022年に45%に増加すると見込まれているが、ディスプレイドライバICの供給がそれに追いつかない可能性があると報じました。
2022年にはiPadにも搭載されると噂のOLEDディスプレイ
市場調査会社TrendForceは、OLEDディスプレイ搭載スマートフォンが総出荷台数に占める割合が、2021年は39.8%、2022年には45%まで増加すると予測しています。
 
これは、AppleやSamsungなどが搭載デバイスを拡大していることが要因になっています。
 
Appleは2022年に、iPhoneだけではなくiPadにもOLEDディスプレイを搭載すると噂されています。
パネルメーカー各社で異なるドライバICの仕様
The Elecが、増加するOLEDディスプレイの供給数に対しOLEDディスプレイドライバICの供給が追いつかない可能性を指摘しています。
 
OLEDディスプレイドライバICは40ナノメートル(nm)から28nmプロセスで作られ、サイズが大きいことから1枚のウェハーからとれる個数が限られています。
 
TrendForceによれば、ドライバICの製造は、TSMC、Samsung Electronics、UMC、GlobalFoundriesが行っていますが、十分な量のウェハーを確保しているのはTSMC、Samsung Electronics、UMCの3社のみとのことです。
 
OLEDディスプレイパネルメーカーによってドライバICの仕様が異なることも、需要を満たすことの難しさに繋がっているようです。
11インチiPad ProへのOLED搭載を期待して待つが・・・
筆者は、新型12.9インチiPad Proに搭載されたミニLEDディスプレイでの画質に感銘を受けたことから、次期11インチiPad Proにも画質の良いOLEDディスプレイが搭載されることを期待していますが、部品不足や単価上昇があれば搭載時期が延期されることもありそうです。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Twitter
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iOS15とiPadOS15ベータ2、アプリがRAM割り当ての増量を要求可能

 
iOS15とiPadOS15のベータ2で、アプリが標準の割り当て以上のRAMを要求可能となっていることがわかりました。iOS14とiPadOS14では、デバイスに関係なく利用可能なRAM容量が制限されていました。
M1搭載iPad Proでもアプリが使えるRAMは最大5GBに制限
現在、iOSやiPadOSで動作するアプリは、デバイスに搭載されたRAM容量に関わりなく、使用可能なRAM容量が制限されています。
 
最大で16GBのRAMを搭載するM1 iPadでも、iPadOS14では利用可能なRAMの最大容量が5GBに制限されており、搭載されたRAMの半分も使うことができない状態です。
アプリがシステムにRAMの増量を要求可能に
現地時間6月24日、開発者向けにリリースされたiOS15とiPadOS15ベータ2では、アプリが多くのRAM割り当てを要求可能となっています。
 
標準以上のRAM割り当てについてAppleは、アプリがシステムに対し、割り当てRAMを増やすと動作が改善すると通知することで可能となる、と説明しています。
 
現時点では、具体的に割り当て可能な最大のRAM容量は不明です。
 
特定アプリによるRAM全容量の独占は不可能か
米メディアMacRumorsは、デバイスに搭載されたRAMの全てが1つのアプリに割り当てられることはないだろう、と指摘しています。
 
もし、全てのRAMを特定のアプリが独占してしまうと、システム全体の動作が遅くなり、複数アプリ間のマルチタスクに支障をきたすためです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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iOS15ベータで確認されているバグと不具合まとめ

 
iOS15は現在、開発者向けベータ2がリリースされていますが、まだ多くのバグや不具合が残っています。海外メディアiPhoneHacksが、現在までに確認されているiOS15のバグをまとめているのでご紹介します。
iOS15正式版の公開は秋
iPhone向けの次世代OSであるiOS15は、現地時間6月7日に世界開発者会議(WWDC21)の基調講演で発表され、基調講演の直後にベータ1が、先日ベータ2が開発者向けにリリースされています。
 
なお、登録ユーザー向けのパブリックベータは7月にリリース予定です。
 
ベータテストを繰り返して不具合を修正し、一般ユーザー向けの正式版が秋に公開される予定ですが、現時点では多くの不具合が確認されています。
 
iOS15で確認されている不具合とバグ
以下が、現在までに確認されているiOS15の不具合やバグです。
 

「手前に傾けてスリープ解除」で画面が明るくならない
AssitiveTouch機能の一部が正常に動作せず、意図せずSiriが起動してしまう
ミー文字が正常に描画されない場合がある
バッテリーウィジェットで、接続されたデバイスのバッテリー残量が正常に表示されない
CarPlayで、ミュートとルート全体表示のボタンが一部の車種で表示されない
Siriを短時間に何度も呼び出すと、Siriが出てこなくなる
FaceTimeでリアカメラを使っているとズームのインジケーターが表示されない
グループFaceTimeでポートレートモードを使うと、ズームされてしまう
名前に絵文字を含む連絡先に発信しようとすると、FaceTimeが応答しなくなる
集中モードで自動返信機能が正常に機能しない
いくつかの状況でガイドアクセス機能が起動に失敗する
ヘルスケアアプリのデータ共有機能は、データの不足、変更、表示まで長時間かかるなど、問題が多い
集中モードを有効にしていると、ホーム画面のページが表示されないことがある
App Libraryをスクロールすると、ヘッダー部分がフェードアウトせずに重なってしまう
iPadOS15で、ホーム画面にウィジェットを追加するとレイアウトに問題が生じる
メールアプリのスキャン機能が動作しない

 
iOS15ベータ2で確認されている不具合とバグ
先日リリースされたベータ2でも、すでに以下の不具合とバグが確認されています。
 

iPadOS15ベータ2が、9.7インチiPad ProのWi-Fi + Cellularモデルにインストールできない
Safariで一部のWebサイトを閲覧すると、操作ボタンが重なって表示される
一部のiPhoneで、iCloud Private RelayがiCloudの設定メニューに表示されない
Safariのおすすめ機能が一部のユーザーで表示されなくなる
メッセージアプリで、最新の会話がアップデートされなくなる。アプリを再起動すると修正される
iPhone12ユーザーが、iOS15ベータ2では5GからLTEへのフォールバックが起こりやすいと報告
iOS15ベータ2のカメラアプリで、テキストの認識表示が動作しない
背面タップでiPhoneをロックしようとしても正しく動作しない
iCloudメールのプッシュ通知が動作しない

 
 
Source:iPhoneHacks
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【レポ】中古iPhoneを買ったら保証はどうなる?「モバイル保険」に加入してみた

 
香港版iPhoneや、ユーズドiPhone/iPadを多数販売するイオシスで、iPhone12 パープルのユーズド品を購入しました。その際に、月額700円のモバイル保険に加入してみました。
イオシスでiPhone12のユーズド品を購入
筆者はこれまでiPhone12 Proを使用してきましたが、それを家族に譲り、イオシスでiPhone12のSIMロック解除品、本体カラー「パープル」、ストレージ容量256GB、中古Aランク(以下、iPhone12ユーズド)を購入しました。
 
筆者は写真撮影にソニーDSC-RX100M4を使っていることから、iPhoneのカメラ機能は重要ではありません。
 
また、使用頻度もiPad Proの方が圧倒的に多い状況です。
 
これまでは、有機ELディスプレイを搭載していること、上位機種を買っておけば後悔することもないだろうと考えていたことから、iPhone X、iPhone XS、iPhone11 Pro、iPhone12 Proを使用してきました。
 
iPhone12シリーズでは、iPhone12とiPhone12 Proの機能面での違いが主にリアカメラだけであることから、一度比較してみようと考え、イオシスでユーズド品を購入しました。
長期保証は「モバイル保険」に加入
今回、iPhone12ユーズド品を購入したついでに、さくら少額短期保険が提供する「モバイル保険」に加入してみました。
 
複数のモバイルデバイス対象の保険が提供されていますが、さくら少額短期保険のモバイル保険は月額700円で年間最大10万円までの修理費用を補償してくれるのが特徴です。
 
1契約で3台まで補償対象に設定可能で、携帯電話やスマホだけでなく、タブレット端末、ゲーム機、スマートウォッチも対象機器に登録できます。
 
モバイル保険の加入手続き開始
 
イオシスのモバイル保険案内ページから、iPhone12ユーズド購入と同時に加入しようと手続きを進めましたが、登録する製品のシリアル番号かIMEIが必要になるので保険の加入手続きは製品が手元にある状態で行う必要があるのが確認できました。
 

 
支払い情報の入力
 
iPhone12ユーズドを先に受け取った後、モバイル保険への加入手続きを進めます。
 
モバイル保険に加入するには、最初に支払いに用いるクレジットカードを登録します。
 

 
契約者情報の入力
 
次に、モバイル保険に加入する契約者の情報を入力します。
 

 
主端末の登録
 
モバイル保険の対象とする、主端末を登録します。今回は、イオシスで購入したiPhone12ユーズドが対象です。
 
モバイル保険の対象機器と加入条件は、「無線通信ができるモバイル機器」「国内販売されている製品」「販売店による保証が3カ月以上ついている端末」「1年以内の購入」「加入時に壊れていないこと」です。
 
イオシスで購入した場合、ジャンク品以外は3カ月以上の保証があると同店は案内しています。
 

 
端末の状態を入力
 
今回購入したiPhone12ユーズドは中古Aランクで、「正常に動作」「傷、われ、浮きなどの外観上の損傷もなし」「新規取得した日から1年未満の機器」なので、それを選択して手続きを進めます。
 
また、登録する際はそれらを証明するために、シリアル番号かIMEIを表示させた正面からの画像、背面画像をアップロードする必要がありました。
 
その後、副端末1と副端末2の情報を同じように入力します。筆者は、副端末2に、先日購入したBose QuietComfort EarBudsを登録しました。
 
副端末1に、先月購入した新型12.9インチiPad Proを登録しようと考えましたがAppleCare+を契約済みであることから二重契約になると考え、今回は除外しました。
 

 
申し込み完了
 
申し込みが完了すると、さくら少額短期保険の査定が行われます。
 
筆者は今回2台のデバイスを設定しましたが、今秋発売のiPhone13 Pro(仮)など、契約後に対象機器を追加できるかをサポートに確認したところ、マイページからいつでも追加・変更ができるとのことでした。
 

 
モバイル保険の契約成立
 
モバイル保険の契約が成立すると、さくら少額短期保険から登録メールアドレス宛に結果が送られてきます。
 
マイページでも、iPhone12ユーズドとBose QuietComfort EarBudsが登録されているのが確認されました。登録していない「副端末1情報」は空欄のままです。
 
なお、iPhone12ユーズドはIMEIで、Bose QuietComfort EarBudsは充電ケース底面のシリアル番号で登録しました。
 

Apple Care+の代替になると期待
ユーズド品はAppleCare+に加入できないことからこれまでは購入を躊躇していましたが、モバイル保険は十分代替になると期待しています。
 
筆者がこれまでAppleCare+の恩恵を受けたのは、付属のLightningケーブルの被覆破れで交換してもらったことくらいでした。
 
幸いモバイル保険加入後お世話になってはいませんが、不安なく使える心理的メリットは大きいと感じています。
 
 
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iPhone13シリーズの販売見通し好調か〜アンテナサプライヤーの収益が大幅増予測

 
台湾メディアDigiTimesが、フレキシブルプリント基板のサプライヤーの業績がAppleからの受注増により好調だと報じました。
台湾サプライヤー各社、iPhone13シリーズ用部品の受注増加
業界関係者によると、フレキシブルプリント基板のサプライヤーである台湾Zhen Ding TechnologyとFlexium Interconnectの2021年の業績が、Appleデバイス向けアンテナモジュールの出荷数増により好調とのことです。
 
Zhen Ding Technologyの場合、Apple Watch向けの液晶ポリマー(LCP)アンテナモジュールに加えiPhone向けのサプライチェーンに加わったことの影響が大きいようです。
 
Flexium Interconnectは現在、変性ポリイミド(MPI)アンテナモジュールのサプライヤーですがそれに加え、今年の下半期(7月〜12月)にはiPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)のLCPアンテナモジュールも出荷する予定です。
 
同社はアンテナモジュールの生産能力を拡大しており、2021年度にこの分野が同社収益の25%以上に拡大する見込みであると、関係者がDigiTimesに述べています。
村田製作所や蘇州東山精密製造を上回る成長
Appleは、iPhone、Apple Watch、MacBook、iPad向けのMPIおよびLCPアンテナモジュールの供給において、Zhen Ding TechnologyとFlexium Interconnectへの発注数を増やしています。
 
両社は生産規模、技術、歩留まり、コスト管理の面で優れていることから、競合企業である村田製作所や蘇州東山精密製造(DSBJ)よりも有利な立場を確立しつつあります。
 
LCPやMPIのフレキシブルプリント基板は、多層であり、加工が非常に難しいことから、サプライヤーにとっては高い平均売価実現と、それによる収益確保に繋がる製品になるようです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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iOS/iPadOS15〜パーソナルホットスポットでWPA3が利用可能に

 
Wccftechによれば、iOS/iPadOS15のパーソナルホットスポットではWPA3(Wi-Fi Protected Access 3)が利用可能になるようです。これにより、テザリング時のセキュリティが向上すると期待されます。
個人情報盗用防止に有用
Wi-Fi接続時にはWPA、WPA2、WPA3が利用できるのに対し、パーソナルホットスポットではWPA2しか利用できません。
 
iOS/iPadOS15では、パーソナルホットスポット利用時にもWPA3が選択できるようになります。
 
これにより、公衆の場などで自身のiPhoneにパーソナルホットスポットを通じて侵入され、個人情報が盗まれるリスクが非常に低くなると期待されます。
iOS/iPadOS15は期待はずれだとのアンケート結果
米オンラインマーケットSellCellが米国在住の3,005人のユーザーを対象に行なったアンケート調査では、iOS/iPad15は期待はずれだとの声が半数弱報告されました。
 
不満の多くは新機能が足りない点に向けられていますが、今回のような地道な改良が実際の使い勝手の面では重要と考えられます。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
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iPad Pro用ディスプレイパネルメーカー2社間の競争激化〜AUOとInnolux

 
台湾メディアDigiTimesが、同国の液晶ディスプレイパネルメーカーの上位2社であるAU Optronics(AUO)と、Innnoluxの競争が激化していると報じました。
AUO、5年間にわたる売り上げ金額1位の座を失う
AUOは2020年末まで5年間にわたり売り上げ金額1位でしたが、2021年1月〜5月の売り上げではInnoluxがAUOを上回りました。
 
これは、Innoluxが売上高を前年比56.36%増の1,455億6,000万台湾ドル(約5,788億円)に伸ばしたのに対し、AUOは51.34%増の1,446億6,000万台湾ドル(約5,753億円)にとどまったためです。
 
Innoluxの社長であるジェームズ・ヤン氏は、「パンデミックをきっかけとしたテレワーク関連製品の伸び、新しい市場の需要を取り込んだこと、付加価値のある製品を生み出したことが売上増加につながった」と述べています。
両社ともにミニLEDバックライト搭載ディスプレイパネル供給で取り上げられる
AUOとInnoluxは共に、新型12.9インチiPad Pro用ミニLEDバックライト搭載ディスプレイのサプライヤーとして取り上げられていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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iOS15ベータ2で「SharePlay」が利用可能に

 
FaceTimeで利用できるコンテンツ再生共有機能「SharePlay」が、iOS15ベータ2で利用可能となりました。
再生コントロールの共有も可能
ユーザーはSharePlayを使って、FaceTimeで友人とつながりながら体験を共有できるようになります。例えば、Apple Musicで一緒に曲を聴いたり、テレビ番組や映画を同期した状態で観たり、画面を共有してアプリケーションを一緒に見たりできます。
 
SharePlayは、iPhone、iPad、Macで機能し、共有された再生コントロールを使えば、SharePlayセッションの参加者全員が、再生、一時停止、早送りできます。
サードパーティーアプリでも利用可
SharePlayはApple TVでも使えるので、ユーザーはFaceTimeでつながりながら、大画面でテレビ番組や映画を観ることができ、SharePlayはすべての再生の同期を保ちます。
 
Disney+、ESPN+、HBO Max、Hulu、MasterClass、Paramount+、Pluto TV、TikTok、TwitchなどサードパーティーアプリケーションにもAPIが開放されているため、SharePlayを統合することができます。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple
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iPadOS15 ベータ2、9.7インチiPad Proのセルラーモデルには非対応

 
開発者向けにリリースされたiPadOS15のベータ2は、9.7インチiPad ProのWi-Fi + Cellularモデルには非対応となっています。当該モデルを利用している開発者は、ベータ3までアップデートを待つ必要があるかもしれません。
リリースノートで非対応と説明
Appleは現地時間6月24日、開発者向けにiOS15やiPadOS15のベータ2をリリースしました。
 
しかし、AppleはiPadOS15ベータ2のリリースノートで、9.7インチiPad ProのWi-Fi + Cellularモデルにはインストールできないと説明しています。
ベータ2の修正版がリリースされる可能性は低そう
9.7インチiPad ProのWi-Fi + Cellularモデルだけ非対応となっている具体的な理由は不明ですが、ベータ2のリリース前に、このモデルで何らかの深刻な問題が判明したためと推測されます。
 
今後、iPadOS15ベータ3のリリース前にベータ2の修正版がリリースされる可能性は低いだろう、と米メディア9to5Macは指摘しています。
ベータ2で有効化された新機能も多数
iPadOS15ベータ2では、ベータ1では有効化されていなかった複数の新機能が利用可能になっています。
 
例えば、画面の右下から指でスワイプすれば、Apple Pencilがなくても「クイックメモ」を開くことができるようになっています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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iOS15ベータ2で「マップ」アプリのアイコンが刷新〜ミー文字の服装も追加

 
AppleはiOS15ベータ2をリリースし、多くのバグを修正しました。加えて、純正「マップ」アプリのアイコンも刷新されており、ミー文字の服装など、新機能の存在も確認されています。
「マップ」アイコンはよりシンプルに
iOS15ベータ2で、「マップ」アプリのアイコンから“280”のシールドが取り払われ、よりシンプルなものへと変更されています。
 

Apple Maps has a new icon: iOS 15 beta 1. iOS 15 beta 2 pic.twitter.com/ptQEYm3DUq
— Francesco Palmieri (@francescop147) June 24, 2021

Apple Pencilなしで「クイックメモ」を開くことが可能に
またBloombergのマーク・ガーマン氏によれば、iPadOS15ベータ2ではApple Pencilなしでも画面の右下から指でスワイプして「クイックメモ」のトグルを開くことができるとのことです。
 

Also new in iPadOS 15 beta 2 — if you’ve never found the need to buy the Apple Pencil (like me), you can swipe from the bottom right to open up the Quick Note toggle (was announced at WWDC but not enabled in beta 1). pic.twitter.com/80bvwZAlli
— Mark Gurman (@markgurman) June 24, 2021

ミー文字に新たに服装が追加
ミー文字はこれまで顔のみとなっていましたが、服装が追加され、様々なアウトフィットから選べるようになりました。
 

Memoji outfits now available in #iOS15beta2 pic.twitter.com/CgXDtWsjxj
— Beta Budd (@betabudd) June 24, 2021

 
 
Source:MacRumors
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iPhone12 Pro/128GB、最新11インチiPad Pro未使用がセール

 
じゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、6月24日からの4週目の特価品として11インチiPad Pro(2021年)と、iPhone12 Proの128GB未使用品を販売しています。
4週目の特価品
じゃんぱらが6月24日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」4週目のセール品として、11インチiPad Pro(2021年)のWi-Fiモデル、ストレージ容量128GB未使用品と、iPhone12 Proの国内版SIMフリー、128GBの未使用品を販売しています。
 

商品名
価格(税込)
程度

11インチiPad Pro(2021年)Wi-Fi/128GB
85,980円
未使用品 / 3カ月保証

iPhone12 Pro / 128GB
107,480円
未使用品 / 3カ月保証

 
上記以外にも、6月17日からのセール3週目の特価品である、8コアCPUと7コアGPUのM1チップ搭載MacBook Air(2020年モデル)やiPad mini(第5世代)が引き続き販売されています。
 
Intelプロセッサ搭載Macの中古を値引き販売
じゃんぱらは、セールの一環として表示価格が50,000円以上のIntelプロセッサ搭載Macを5,000円引きで販売します。
 

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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