ガジェット


よく検索されるiPhoneの操作方法とは? アメリカの調査で判明

 
操作が簡単とされているiPhoneでも、時々操作方法が分からないことが出てきます。昔の機種と操作手順が違ったり、新機能の操作方法が分からなかったり、そうした時に多くのユーザーはネット検索やYouTube検索で解決策を探します。
検索結果から分析
アメリカのある調査会社がiPhoneユーザーがどの操作方法を検索しているかを調査した結果を州ごとに集計して発表しました。アメリカの32州でトップとなったのが「iPhoneをバックアップする方法」となっており、多くのユーザーがバックアップの方法をいまいち理解していないことがわかります。バックアップの方法は「【2021年最新版】iPhoneのバックアップ方法 解説!」でiPhone Maniaでも解説しています。
 

 
またカリフォルニア州など16州では「iPhoneのロックを解除する方法」がトップとなるなど、ロック解除できないiPhoneをどうにか解除しようとしている人が多いことも判明しています。子どもや恋人、家族のiPhoneをなんとかロック解除して覗き見したいという人の検索もこの中には含まれているのではないでしょうか。
 
これと同様にiPadでは「画面を録画する方法」、「スクリーンショットを撮る方法」が多く検索され、Macでは「スクリーンショットを撮る方法」、「画面を分割する方法」が上位にランクインしています。iPhone/iPadでのスクリーンショットの撮影方法はホームボタン搭載機種と非搭載機種で変わるため、その方法を検索した人が多いのでしょう。またMacのスクリーンショットはコマンドボタンと複数のキーを同時に押すことで撮影できるのですが、これも少し複雑で方法を検索する人が多くなっていると考えられます。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

続きを読む シェア
0

iOS15.0.2がリリース〜「探す」、写真アプリのバグ修正など

 
Appleは、いくつかのバグの修正を行うためiOS/iPadOS15.0.2を公開しました。
「メッセージ」アプリの写真保存バグが修正
iOS15.0.2のアップデートは、設定アプリから無線でのダウンロードが可能となっています。ビルド番号は「19A404」です。
 
リリースノートによれば、今回のアップデートで“「探す」アプリにおいてMagSafeまたはAirTagを搭載したiPhoneレザーウォレットが接続できない、またはアプリに表示されないというバグ”など、いくつかの問題に対処しているとのことです。
 
また、“スレッドが削除された場合に、「メッセージ」からユーザーのライブラリに保存された写真がiPhoneから削除されてしまうバグ”も修正されています。
 
その他、“CarPlayでオーディオアプリが開けない、iPhone13でFinderやiTunesを使ったときにデバイスの復元ができない”などの問題にも対応しています。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iPhone 13もiPad miniも出たから、おすすめのiOS/iPad OSアプリを20個どどーんと紹介します

Image:IssacJohnson/Shutterstock.comとりあえず全部入れておいてOK。先日、iPhone13シリーズおよびiPadmini、無印iPadが発売されました。もう買ったよーという方も、これから買おうかなと考えている方もいるかと思いますが、製品買ったらお次はアプリですよね。ということで、ギズモード・ジャパン編集部がおすすめするiOS/iPadOSを20個ご紹介。どれもこれ …

続きを読む シェア
0

iPad mini(第5世代)が、iPad整備済製品コーナーで販売開始

 
Apple StoreのiPad整備済製品ページで、iPad mini(第5世代)の販売が開始されました。
iPad mini(第5世代)が2種類販売中
2021年10月11日午後4時10分時点で、Apple Storeの整備済製品ページで、下記の2種類のiPad mini(第5世代)の整備済製品が販売されています。
 

iPad mini 5 Wi-Fi 64GB – スペースグレイ:税込42,680円
iPad mini 5 Wi-Fi 256GB – シルバー:税込58,080円

 
その他、複数のiPadの整備済製品も
Apple StoreのiPad整備済製品ページでは、iPad mini(第5世代)以外に、iPad(第8世代)、iPad Air(2019年モデル)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro(第1世代および第2世代)、12.9インチiPad Pro(第3世代と第4世代)などが販売中です。
 
 
Source:iPad整備済製品/Apple Store
(FT729) …

続きを読む シェア
0

FaceTimeがアラブ首長国連邦で突然利用可能に

 
FaceTimeは、Wi-Fiやモバイルデータ通信を利用して、対応のiOSデバイスまたはiPadOSデバイスで使えるビデオ通話/音声通話アプリですが、 アラブ首長国連邦ではこれまで利用不可となっていました。今回、FaceTimeが同国で突然利用できるようになった、と伝えられています。
FaceTime以外のサービスは利用できず
Apple公式サポートページでも、「アラブ首長国連邦でご購入いただいたデバイスでは、FaceTimeを利用できない場合や、FaceTimeがデバイスに表示されない場合があります」と、注意書きが記されていますが、現地時間10月10日からFaceTime規制がなくなっている、とAP通信が報じています。
 
アラブ首長国連邦では、これまでFaceTimeだけでなく、WhatsAppやその他のビデオ通話/音声通話サービスも禁止されていましたが、今のところFaceTimeのみ例外的に利用できるようです。
万博と何らかの関係がある?
FaceTimeがこれまで規制されてきた理由に関して、国内を拠点とする企業のサービスを守るため、とAP通信は説明しています。
 
ドバイでは現在国際博覧会が催されており、国内南部の砂漠に広がる万博会場では、来場者はWhatsAppやFaceTimeで通話可能となっています。
 
なお、当局からは今回の規制緩和についてコメントは得られていないようです。
 
 
Source:AP通信 via AppleInsider
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Apple Watchは単独で利用可能にすべき〜ガーマン記者が提案

 
Apple Watch Series 7の予約状況は好調と伝えられていますが、Bloombergの名物記者、マーク・ガーマン氏は、Apple WatchもiPhone、iPad、Macのように、単独で利用できるようにすべきとし、それを実現するための改善策を提案しています。
Apple Watchを独立したデバイスとして利用可能にするべき
ガーマン氏はニュースレター「Power On」において、Apple Watchが発売から7年が経過した現在でも、設定やデータの同期などにiPhoneを必要とする点を指摘、独立したデバイスとして利用可能にするべきだと述べています。
 
そのためにはまず、Apple WatchからiCloudとiTunesアカウントに直接ログインし、クラウドからデータをダウンロードし、iPhoneなしでもアクティベートできるようにする必要がある、とガーマン氏は指摘します。
ガーマン氏の提案
同氏がそのために必要だと考えるのが以下の改善です。
 

Apple Watch単独で携帯キャリアのプランに加入できるようにする:現在Apple Watchのセルラー版は、iPhoneの契約アカウントに追加する形となっています。
バッテリー駆動時間の延長:現在、セルラー網を使うと、1時間半しか通話ができません。またファミリー共有設定を使うと、通常なら18時間のところ、14時間しかバッテリーが持続しません。これはiPhoneとのやり取りよりもセルラー網上での情報のやり取りが多いためと考えられます。つまりセルラー網のみの使用時間を増やすなら、バッテリー駆動時間をもっと長くする必要があります
Safariのスマートウォッチ版:Apple Watchの画面サイズに合うSafariが必要です。
通話しながらのマルチタスク機能:最新のwatchOS8ですら、他のアプリを使用するには通話を終了する必要があります。
Apple WatchをiPad、Mac、Webからも管理できるようにする。

 
Apple Watch Series 7にはQwertyキーボードが追加されており、近い将来Apple Watchが拡張性をもつ可能性が伺える、とガーマン氏は述べています。
 
 
Source:Power On
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Apple Pencilっぽい激安タッチペンを買ってみたら、予想を上回る出来だった

Photo:小暮ひさのり絵を描かないならこれでいいのでは?という結論に達しました。先日iPadmini6を購入したんですけど、今回からApplePencil(第2世代)に対応したんですよね。でも、僕の手持ちのApplePencilって第1世代だったので、Pencilも買い直しか…ぐぬぬ…。ってなっていたところ、Amazonを眺めていたら、iPadで使えるスタイラスペンをいくつか発見しました。それも …

続きを読む シェア
0

【レビュー】iPhone13 Proで「ProRes」4K動画撮ってみた

 
iOS15.1パブリックベータ3で、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxで「ProRes」動画が撮影可能になったので、通常撮影との違いやファイルサイズをチェックしてみました。
iOS15.1ベータ3でProRes動画撮影が可能に
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでは、忠実な色再現と低い圧縮率で、放送に使えるクオリティの撮影ができるProResでの撮影に対応しています。Appleはソフトウェアアップデートで利用可能になると案内しています。
 

 
先日、登録ユーザー向けにリリースされたiOS15.1パブリックベータ3をインストールしたiPhone13 Proで、ProRes動画を撮影してみました。先日、話題になったほどファイルサイズが大きいのは本当なのか、確かめてみます。
4Kなら1分間で6GBとの説明
ProResで撮影するには、「設定」アプリの「カメラ」>「フォーマット」で、「Apple ProRes」をオンにする必要があります。
 

 
設定ボタンの下には、以下の説明が添えられており、ファイルサイズが非常に大きいことがわかります。
 

ProResのカメラコントロールを表示します。ProResは、映像のプロのポストプロダクションで最もよく使われるフォーマットの1つです。10ビットHDRによる1分間の撮影のサイズは、HDで約1.7GB、4Kで約6GBです。
 
ProResの撮影は、4Kで最大30fpsまで、1080pで最大60fpsまで対応しています。
データ量の違い
ProResをオンした状態で「カメラ」アプリでビデオ撮影モードに入ると、画面に「ProRes」のアイコンと、撮影可能な残り時間が表示されます。
 

 
空き容量237.51GBのiPhone13 Pro(256GBモデル)で、撮影モードと撮影可能時間は以下のとおりでした。
 

HD・60fps:60分
4K・30fps:35分

 
なお、ProResに非対応の4K・60fpsの状態でアイコンをタップすると、エラーメッセージが表示されます。
 

 
撮影した動画を「写真」アプリで表示すると、「ProRes」のアイコンが表示されます。
 

 
動画を上にスワイプすると、解像度やファイルサイズも確認できます。
 

 
「写真」アプリのメディアタイプメニューにも「ProRes」が追加されています。
 

 
ProRes動画、4Kは5.39GB、HDは3.35GBだった
屋外でiPhone13 Proを三脚に固定して花を1分間撮影したファイルサイズは以下のとおりでした。
 

ProResオン
ProResオフ(HEVC)

4K・30fps
5.39GB
191MB

HD・60fps
3.35GB
101.5MB

 
なお、動画のフォーカスを変えられるシネマティックモードはProResに対応していませんが、比較のために同じ場所で1分間撮影してみたところ、ファイルサイズ(HD・30fps)は69.1MBでした。
 
筆者の目には、ProResと通常のHDR動画の間に違いは感じられませんでした。
ProRes編集に対応したApple純正アプリに変化は?
Appleが提供する動画編集アプリ「iMovie」と「Clips」は、ProRes動画の読み込みと編集に対応しています。
 
ただし、編集に対応しているのはiPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)、iPad Pro11インチ、iPad Pro12.9インチ(第3世代以降)のみです。
 
iPhone13 ProのiMovieとClipsで、ProResで撮影した動画を読み込んで編集してみましたが、本稿執筆時点のバージョン(iMovie:バージョン2.3.3/Clips:バージョン3.1.2)では、編集機能の内容は従来のままで、高度な編集ができるようになったわけではありません。
 

 
MacのiMovieは編集した動画をProResで書き出すことはできますが、現時点ではProResで撮影した動画を直接読み込むことができません。
 
なお、AppleはサポートページでProResに対応したアプリケーションの情報を公開しています。
 

 
ProResで撮った動画はこちら!
4Kと1080pのそれぞれで、ProResをオンとオフで撮影した動画をまとめてみました。ただし、MacのiMovieで編集しているため、編集の過程で通常のHDR動画になっていることをご了承ください。
 

 
なお、記事中の機能や使用しているスクリーンショットは、取材に基づく特別な許可に基づき使用しています。機能やデザインは、iOS15.1パブリックベータのものであり、今後公開予定の正式版では変わる可能性がありますのでご了承ください。
 
 
参照:Apple
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

【レビュー】iPhone13を最速で充電!ベルキンのUSB-C高速充電器

 
最大20Wの出力でiPhone13シリーズを安全に高速充電できる、Belkin(ベルキン)のUSB-C高速充電器3製品をレビューします。記事には、レビュー用にお借りしたサンプルを使用しています。
iPhone13シリーズを充電するなら高速充電器は必須!
iPhone12シリーズ以降のiPhoneには充電アダプタが同梱されておらず、以前のUSB-A – Lightningケーブルの替わりにUSB-C – Lightningケーブルが同梱されています。
 

 
USB-C – Lightningケーブルと、出力20WのUSB-C充電器を組み合わせると、iPhone13を約25分間でバッテリー残量0から50%まで高速充電が可能です。
 
MagSafe対応のワイヤレス充電器にも20W以上のUSB-C充電器が必要となるため、USB-C充電器の出番が増えています。
 

 
Belkinから販売されているiPhoneに適した高速充電器のうち、iPhone13シリーズに最大出力20Wで高速充電できる以下の3製品をご紹介します。
 

BOOST↑CHARGE デュアルUSB-C PDウォールチャージャー40W:iPhoneとiPadなど、2台同時に高速充電が可能
 
BOOST↑CHARGE USB-C PD 3.0 PPSウォールチャージャー25W:デバイスに応じた最適・安全な充電が可能
 
BOOST↑CHARGE PRO 20W USB-C PD GaN充電器:GaNを採用したスリムで軽い高速充電器

 
各製品とも、充電用のケーブルが別途必要です。
 
1. BOOST↑CHARGE デュアルUSB-C PDウォールチャージャー40W
「BOOST↑CHARGE デュアルUSB-C PDウォールチャージャー40W」は、2ポートから同時に出力20Wでの高速充電ができるのが特徴です。9月22日に発売された製品です。
 
表面はサラサラしており、触っても指紋がつきません。
 

 
電源プラグが折りたたみ可能で、コンパクトに持ち歩くことができます。
 

 
本体サイズは71.9ミリx58.2ミリ x29ミリです。本体重量は104グラムでした。
 

 
2つのUSB-Cポートがともに5.0V-3.0A、9.0V-2.22Aでの出力に対応し、iPhoneやiPadなどに、2台同時に最大出力20Wの高速充電ができます。
 

 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpでの販売価格は3,088円(税込)です。2年間の保証がついています。
 
2. BOOST↑CHARGE USB-C PD 3.0 PPSウォールチャージャー25W
「BOOST↑CHARGE USB-C PD 3.0 PPSウォールチャージャー25W」は、10月8日に発売されたばかりの高速充電器です。
 

 
プログラマブル・パワー・サプライ(PPS)によりデバイスに応じて最適な出力を自動選択するので、安全に高速充電できます。
 
iPhoneシリーズには最大出力20Wの高速充電が可能です。なお、Galaxyシリーズには最大25ワットで充電できます。
 

 
Appleの20W USB-C電源アダプタと並べてみました。プラグは固定式です。
 

 
本体サイズは73ミリx 43ミリ x 26ミリです。重量を測定したところ、60グラムでした。
 

 
本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格は2,000円(税込)です。
 
2年保証が付き、正しく使用していてサージ電圧、スパイク、落雷により接続したデバイスに損傷した場合、最大28万円の修理・交換費用の補償が受けられます。
 
3. BOOST↑CHARGE PRO 20W USB-C PD GaN充電器
「BOOST↑CHARGE PRO 20W USB-C PD GaN充電器」は、従来のシリコンよりも発熱が少ない窒化ガリウム(GaN)トランジスタを採用した、コンパクトでスタイリッシュな高速充電器です。
 

 
サラサラした表面に、Belkinのロゴが刻印されています。
 

 
電源プラグを折りたたんで、コンパクトに持ち歩くことができます。
 

 
本体サイズは32.6ミリx 15ミリ x 77ミリです。本体重量を測定したところ、45グラムでした。
 

 
Appleの20W USB-C電源アダプタと並べると、薄さが際立ちます。
 

 
「BOOST↑CHARGE PRO 20W USB-C PD GaN充電器」の、本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格は2,000円(税込)です。
 
3年保証が付きます。また、正しく使用していてサージ電圧、スパイク、落雷により接続したデバイスに損傷した場合、最大28万円の修理・交換費用の補償が受けられます。
 
 
参照:Belkin (1), (2), (3)
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPad mini 6の画面。押すと歪むってホント?

Image:9to5Macホントっちゃホントだけど、気にしないでいいレベル。というのが僕の見解だけど、とりあえずどんな症状なのか?を説明しますね。発端はユーザーからのRedditへの投稿で、iPadmini6にはLCDのクリアランスに問題があり、画面を押すと、ディスプレイの特定の箇所に歪みが生じるというもの。僕も試してみましたが、たしかにちょっと押し込むとディスプレイの上部3箇所、下部3箇所が波紋 …

続きを読む シェア
0

iPad mini(第6世代)に搭載できたかもしれない5つの機能

 
デザインが刷新された新型iPad miniでは様々な機能が進化していますが、あれば良かった機能が結構ある、と米メディアAppleInsiderは5つの機能を挙げています。
MagSafe
iPad mini(第6世代)の充電ポートは、LightningからUSB-Cへと切り替わっていますが、なぜMagSafeに対応していないのでしょうか?
 
MagSafeバッテリーパックで充電でき、さらにサードパーティー製の数多くのアクセサリーを装着できるようになれば、利便性と機能性が大幅に向上する、とAppleInsiderはコメントしています。
Face ID
新型iPad miniにはホームボタンがなく、Touch IDがデバイス上部の電源ボタンへと移動しています。
 
しかしながら、iPhoneやiPad Proの生体認証に慣れてしまっているユーザーは、Face IDが恋しくなるかもしれません。
 
特に、デバイスを机の上に平らに置いたときに、Face IDがあったら重宝するのにと感じてしまう、とAppleInsiderは述べています。
廉価版
iPad mini(第6世代)の価格は59,800円(税込)〜で、優れた機能を持つiPad(第9世代)よりもはるかに高い値段設定となっています。最速のチップ、刷新されたデザイン、最新のApple Pencilへの対応など、素晴らしい機能に恵まれているのは間違いないものの、64GBと256GBの2つのストレージ選択肢しかないのは解せない、とAppleInsiderはコメントしています。
 
もし128GBのオプションがあれば、64GBモデルがより低価格となる可能性があり、より多くの人の手に届きやすくなります。
防水機能
iPadにはこれまでIP規格が付与されたことがありませんでしたが、それには理由があります。水に濡れるような状況に遭遇することがなかったからです。
 
しかしながら、新型iPad miniはその携帯性から、公式な防水機能が必要な数少ないiPadのひとつと言える、とAppleInsiderは述べています。
 
Appleが制作したiPad miniのプロモーション動画では、ユーザーが野外でiPad miniを使用している様子が映し出されていますが、この状況はIP規格を必要とするのではないか、とのことです。
mini用のMagic Keyboard
新型iPad mini用のMagic Keyboardがあるとすれば、長時間のタイピングには向かないものの、メモを取ったり、メールを送ったりする物理キーボードが必要な作業には最適だろう、とAppleInsiderはコメントしています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Appleデバイスはハイブリッドワーカーに人気〜所有コストがWindowsより割安

 
オフィス勤務とリモートワークの両方を行うハイブリッドワーカーにとって、Appleデバイスが人気の選択肢であることが、調査により明らかになりました。
過去2年間でAppleデバイスの使用率が劇的に上昇
Dimensional Researchは、完全なリモートワークでの仕事と比べて、ハイブリッドな業務形態で仕事をしているときにApple製品がどのように認識されているかの調査を行いました。
 
その結果、調査対象のITプロフェッショナルの約半数が、ハイブリッドワーカーにとってAppleデバイスは他社製品よりも優れているとの回答が得られたとのことです。
 
そして驚くべきことに、75%がAppleデバイスの方が他社製品よりも使用期間中の総所有コストが低いと答えています。
 
過去2年間、調査対象者はAppleデバイスの使用率が劇的に上昇したと回答しています。
 

Apple製ノートパソコンの使用率が63%増加
iPhoneの使用率が38%増加
iPadの使用率が35%増加
Apple製デスクトップパソコンの使用率が22%増加

Appleデバイスに満足していないところも
ハイブリッドワークを行うITプロフェッショナルがみな、Appleデバイスに満足しているというわけではありません。
 
61%がリモートワーク時に問題のトラブルシューティングが難しいと回答しており、53%は新しいコンピュータの導入が難しいと答えています。また、50%がリモートワーク環境で安全性を確保するのが難しいと回答しています。
 
「ハイブリッドが、企業における未来の仕事の形であることは明らかです。今回の調査は、Appleデバイスを効果的に管理し、セキュリティを確保する企業が、この新しいビジネス環境で勝利を収めることができるという考えを裏付けるものです」と、調査を依頼したAppleデバイス管理会社Kandjiのアダム・ペティット最高経営責任者(CEO)はコメントしています。
 
 
Source:Kandji via 9to5Mac
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Apple公式Webサイトにエラー表示〜フィリップ・シラー氏の前役職名が掲載

 
Appleのニュースルームと役員ページにエラーが生じており、現Appleフェローのフィリップ・シラー氏の前の役職名が誤って表示されていた、と伝えられています。
シラー氏がワールドワイドマーケティング担当上級副社長として復活!?
Appleがサーバー側で何かしらのアップデートを行っているのか、公式Webサイトの一部コンテンツ表示がおかしくなっていた、と報告されています。
 
1987年から30年以上にわたってAppleで務めてきたフィリップ・シラー氏は、2020年にワールドワイドマーケティング担当上級副社長を退き、Appleフェローに昇格しましたが、前役職名を冠したシラー氏のプロフィールが役員ページに一時的に掲載されていたようです。
 

 
なお現在では、ニュースルームと役員ページ共に元の仕様に戻っているとのことです。シラー氏の後任には、iOS、iPhone/iPadマーケティング担当ヴァイスプレジデントだったグレッグ・ジョズウィアック氏が抜擢されています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Apple製品導入による成功例を示した「サクセスストーリー」のページが公開

 
Appleは、「小売」「金融」「保険」「建設」「交通」「製造」の6分野にわたって、Apple製品の導入による成功例を紹介しています。日本からは、栃木銀行と東京メトロのサクセスストーリーが掲載されています。
栃木銀行

 
「金融」分野のサクセスストーリーとして、栃木銀行の事例が紹介されています。
 
日本の地方銀行では、信頼関係がビジネスの基盤となっています。iPadのパワフルな機能を使えば、ファイナンシャル・アドバイザーがお客さまの自宅を訪問して、ライフプランや投資信託、資産運用のサポートなどを個別に相談することができます。iPadを使えば、最新のマーケット情報にアクセスしたり、Apple Pencilで電子署名をしたり、アドバイザーがお客さまのニーズについて話す時間を増やすことができます。さらに、iPadとiPadOSは安全な設計になっているので、企業や顧客の情報も守られます。
 
成功早見表には、以下のように記されています。
 

88
支店数
 
600
iPad Proの導入数
 
21000
年間節約時間
東京メトロ

 
「交通」分野のサクセスストーリーとして、東京メトロの事例が紹介されています。
 
東京メトロの地下鉄路線は、120マイル(約193キロ)以上の線路を持ち、乗客を迅速かつ確実に運んでくれることで知られています。2020年には1日の乗降客数が400万人を超えており、スムーズな運行のためには、重要なインフラのメンテナンス、頻繁なトンネルの点検、何年も先を見据えた予算と計画が必要になります。かつて作業員たちは、地下深くまで現場の点検簿やデジタルカメラを持ち歩いていました。今ではiPadだけでリアルタイムに業務をこなし、翌日には修理計画を開始できるようになりました。
 
成功早見表には、次のように記載されています。
 

9
地下鉄路線
 
180

 
400万+
1日あたりの乗客数
 
 
Source:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Apple、開発者にアプリ内のアカウント削除機能を義務付け。2022年1月31日より

 
Appleデバイス上で、サードパーティー製アプリを削除するにはボタンをクリックするだけの簡単な作業で済みますが、アプリを削除してもアプリで設定したアカウントが消滅するわけではありません。
 
Appleは現地時間10月6日、開発者に向けて、来年初めよりユーザーがアプリ内からアカウントの削除ができるようにする必要があることを通知しました。この要件は、2022年1月31日以降に提出される全てのアプリに適用されます。
2022年1月31日より適用
この要件は、今年6月に更新された「App Store Reviewガイドライン」に記載されているもので、今回、この要件が間もなく適用されることが発表されました。
 
Appleは開発者に対して、電子健康記録、販売記録、保証記録など、特定の種類のデーターの保持を要求される可能性のある法律を見直し、製品ページに掲載されているアプリのプライバシー情報が正確であることを確認するよう促しています。
製品ページに、「問題を報告」ボタンを表示
今週初めには、iOS15、iPadOS15、およびmacOS MontereyのApp Store製品ページに、「問題を報告」ボタンが表示されるようになったことが確認されました。これにより、ユーザーは詐欺または不正行為をより簡単に報告できるようになっています。
 
この機能は現在、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、米国のユーザーに提供されており、順次、他の地域にも拡大していく予定です。
 
Appleは、「問題を報告」ボタンの設置に関する開発者向けのWebページで、次のように述べています。
 

問題のあるアプリケーションは、ユーザーと開発者のApp Storeエクスペリエンスを低下させるものであり、削除すべき問題のあるコンテンツの種類を特定するための手法を絶えず拡大しています。開発者が意図的な操作、詐欺、または悪用に関与した疑いがある場合は、その開発者に通知し、措置を講じます。その結果、アプリの削除やApple Developer Programのメンバーシップへの影響が発生する可能性があります。
 
 
Source:Report a Problem/Apple,Account deletion/Apple via MacRumors,Gizmodo
(m7000) …

続きを読む シェア
0

macOS Montereyベータ9、開発者向けにリリース

 
Appleは現地時間10月6日、macOS Montereyのベータ9を開発者向けにリリースしました。目玉機能のひとつ、ユニバーサルコントロールはベータ9でも利用可能にはなっていません。
ユニバーサルコントロールはベータ9でも見送り
macOS Montereyのベータ9(ビルド番号21A5543b)が、開発者向けに公開されました。
 
現地時間9月29日リリースのベータ8から、約1週間でのベータ9提供となりました。
 
6月の世界開発者会議(WWDC21)で発表された、MacとiPadをシームレスに連携して使えるユニバーサルコントロールは、ベータ9のリリースノートでも言及がなく、未対応の状態が続いています。
 
macOS Montereyのベータ8からは、ハイパフォーマンスでの動作を示唆する「ハイパワーモード」の記述が発見されており、10月の発表が噂される新型MacBook Proで利用可能になるのではないかと推測されています。
macOS Monterey正式版は近々公開か
macOS Montereyでは、Safariのデザインが刷新されたほか、iPhoneやiPadのコンテンツをMacで再生できる「MacにAirPlay」機能、通知を抑制する「集中モード」などが利用可能になります。
 
AppleはmacOS Montereyの一般ユーザー向け正式版の公開時期を「今秋」と発表していることから、近いうちに公開されると見込まれます。
macOS 11.6.1のRCもリリース
Appleは、開発者向けにmacOS 11.6.1のリリースキャンディデート(RC)もリリースしていることから、正式版は数日のうちに公開されると考えられます。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iOS15.1とiPadOS15.1のベータ3が開発者向けにリリース

 
AppleはiOS15.1とiPadOS15.1のベータテストを継続しており、現地時間の6日ベータ3をデベロッパ向けに公開しました。
ベータ2公開から1週間後のリリース
iO15.1ベータ3は、登録済みの開発者は無線でダウンロード可能となっています。ビルド番号は「19B5060d」です。アップデートはすぐに現れないこともありますが、根気強くチェックし続けるとやがて出現します。
 
ベータ3は、iOS15.1のベータ2の開発者向けの公開から約1週間後のリリースとなりました。
 
iOS15.1では、SharePlay機能が再び有効化されており、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンカードのWalletへの追加や、HomePod15.1ベータ1でのロスレスおよびドルビーアトモスのサポートなども利用可能となっています。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Apple、App Storeの「問題を報告」ボタンは詐欺アプリ対策のためと認める

 
iOS15、iPadOS15、およびmacOS MontereyのApp Store製品ページに、「問題を報告」ボタンが表示されるようになりましたが、Appleは開発者Webサイトで、新機能は詐欺または不正行為を報告するためのものである、と記しています。
専用ページの立ち上げで、世界中の不正行為と詐欺の報告に対応
App Storeの「問題を報告」ボタンは、現在のところオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、米国のユーザーに提供されており、順次、他の地域にも拡大していく予定である、とAppleは開発者Webサイトの「ニュースとアップデート」で記載しています。
 
またAppleは、世界中のユーザーに向けて新たに「reportaproblem.apple.com」を立ち上げており、「詐欺または不正行為を報告する」および「攻撃的、虐待的、または違法なコンテンツを報告する」のオプションを選択し、アプリ内課金を提供していない無料アプリを含め、アプリに関する問題を報告することができるようになりました。
 
Appleのアプリレビュー、詐欺発見とライブモデレーション、不正取引の各チームが、報告された問題について、App Storeのガイドラインに違反していないかどうか調査を行い、問題解決のためデベロッパに連絡を取ってくれるそうです。
 
 
Source:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

【レビュー】ベルキンのAirPlay 2アダプタで、音楽再生環境をバージョンアップ

 
Belkin(ベルキン)が販売している「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」をレビューします。スピーカーやオーディオアンプを簡単にAirPlay 2に対応させ、iPhoneやiPad、Macから手軽に高音質で音楽を鳴らすことができます。記事では、レビュー用にお借りしたサンプル品を使用しています。
iPhoneやMacから無線ネットワークで再生
Belkinの「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」は、ネットワーク機能のないオーディオ機器を簡単にAirPlay 2に対応させることができる機器で、日本では9月に販売が開始されたばかりです。
 

 
iPhoneやMacで再生した音楽を、無線ネットワーク経由でCD音質相当の16ビット サンプルレート44.1 kHzの高音質で再生することができます。
 
パッケージには、本体、出力5Wの電源アダプタ、供給用のUSB-A – USB-Cケーブル、マニュアルが同梱されています。
 

 
本体側面には、3.5mmオーディオ出力と光デジタル出力端子があります。両方の端子への同時出力はできません。
 

 
反対側には、電源供給用のUSB-C端子とリセットボタンがあります。
 

 
本体は非常に軽く、測ってみると27グラムでした。
 

 
本体背面には、セットアップ用のNFCタグがあります。
 

 
設定は3分で完了
イラスト入りマニュアルに沿って、設定を開始します。
 
電源に接続して、LEDライトが白く点灯するとセットアップが開始できます。
 

 
マニュアルには、iPhoneをNFCタグに当てたら画面の指示に沿って進むよう案内があります。
 

 
「オーディオレシーバー」が検出されました。
 

 
ホームネットワークを設定します。筆者の場合、Apple TVを接続している「My Home」を選択しましたが、新規作成することもできます。
 

 
設置する部屋を選択するか、好きな名前をつけることができます。ただし、部屋の名称に絵文字は使えないのでご注意ください。
 

 
コントロールセンターなどで出力先として表示される名前をつけます。ここではデフォルトの「SOUNDFORM CONNECT」のまま進みます。
 

 
家を出たときに再生を一時停止するオートメーションの設定について尋ねられます。ここではオフ(白)のままで進みます。
 

 
ホームネットワークに「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」が無事に追加されました。
 

 
これで、同じネットワークに接続されたAppleデバイスから、「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を経由してオーディオの再生が可能です。
 
設定後に表示される画面から歯車アイコンをタップして設定メニューに入ると、「Belkin Soundform」アプリへのリンクが表示されます。アプリで音質の変更などはできませんが、ファームウェアの更新ができるので入れておくとよいでしょう。
 

 
設定の開始から完了までスムーズに進むことができ、写真を撮りながら進んでも所要時間は3分ほどでした。
iPhoneやiPad、Macから簡単に切り替えて再生
「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を接続したスピーカーから音を鳴らすには、コントロールセンターから切り替えるのが簡単です。
 

 
Macの「サウンド」メニューでも出力先として認識されています。
 

 
Amazon.co.jpで2,000円ほどで買えるお手頃スピーカーに接続して、Apple Musicの楽曲を再生してみました。
 

 
iPhone内蔵スピーカーよりもしっかりした音で聴くことができます。
 
接続先をiPad mini(第6世代)に切り替えて、Apple Musicのミュージックビデオや、YouTubeの動画を再生してみました。iPad miniのステレオ再生は嬉しいですが、小型とはいえスピーカーから聴くと音の深みが違います。
 
なお、音量を上げるときは、iPhoneなどのデバイス側の音量を上げてからスピーカー側の音量で調節すると、より良い音で楽しめます。
 

 
試しにiPhoneとiPad Air(第3世代)とiPad mini(第6世代)で次々に再生ソースを切り替えてみると、1〜2秒ほどで接続先が切り替わり、ストレスなく再生できます。
 

 
Lightning端子のみのiPhone、USB-C端子のみのiPad mini(第6世代)、イヤホン端子のあるiPad Air(第3世代)にMacと、異なる端子を持つデバイスが混在する環境でも好きなデバイスから音を再生できるのは、期待していた以上に便利です。
 

 
すでにAirPlay対応のオーディオもお持ちなら、「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」を追加することで、より多くのスピーカーで同時再生させて楽しむこともできます。
現在の販売価格は9,980円
「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」は、本稿執筆時点でAmazon.co.jpで9,980円(税込)で販売されています。
 
手元のスピーカーやアンプをiPhoneなどと組み合わせて、AirPlay 2対応のネットワークオーディオとして活用したい方は「SOUNDFORM CONNECT AirPlay 2対応オーディオアダプター」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:Belkin 製品情報, Amazon.co.jp
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPad mini(第6世代)のディスプレイ、一定の圧力を加えると変色する問題が報告

 
新型iPad miniを縦にして画面を軽く押すと、右上から約1インチ(約2.5センチ)下のところに歪みと変色が生じる、との報告がありました。
すべてのデバイスで問題が起こる?
RedditユーザーAromatic-Coat5459氏によれば、iPad mini(第6世代)のディスプレイ問題は上部に沿って3箇所で発生するとのことです。同氏がGenius技術者と一緒にテストしたところ、交換品を注文してもらうことになりましたが、一週間後に届いた交換品にも同じ問題があったといいます。結局ユーザーは元のモデルをそのまま使うことにしましたが、Genius技術者が調べた結果、すべてのデバイスで同様の問題が生じることわかったそうです。
 
問題を確かめるには、ダークモードにして、Appleのメモを新規の白紙ノートで開きます(よりはっきりと見えるように)。電源ボタンが右上にある縦向きの状態で、画面を軽く押すと、右上から約1インチのところに変色と歪みが発生します。
 

筐体とLCDの間のクリアランスの問題か
Aromatic-Coat5459氏いわく、iPad mini(第6世代)のディスプレイの変色問題は、強く押したことによって生じるものではなく、筐体要素とLCDの間のクリアランス(距離)の問題であるとのことです。それゆえ、別の箇所を押しても、液晶は同じ場所で変色しています。
 
同氏は以前、非正規でディスプレイやバッテリーの交換を行っていましたが、リボンケーブルが正しく折りたたまれていないと、液晶ディスプレイを押し上げ、まさしく同じ問題を引き起こしていた、とのことです。
 
「願わくば、この問題を提起して、リコールが行われるようにしたい」と、Aromatic-Coat5459氏は投稿を締めくくっています。
 
 
Source:Reddit via AppleInsider
(lexi) …

続きを読む シェア
0

OLED搭載12.9インチiPad Pro用ディスプレイをLGが開発開始

 
韓国メディアThe Elecが、LG Displayが12.9インチiPad Pro向けの有機EL(OLED)ディスプレイパネルの開発を開始したと報じました。
LG Displayが、iPad Pro向けOLEDディスプレイパネルの開発開始
2023年か2024年に発売されると噂のOLEDディスプレイ搭載iPad Pro向けの12.9インチディスプレイパネルの開発を、LG Displayが開始したようです。
 
LG Displayが開発する12.9インチOLEDディスプレイパネルは、赤・緑・青の発光層を2層にしたスタック型の低温多結晶酸化物(LTPO) – 薄膜トランジスタ(TFT) 方式になるようです。
 
これにより、輝度が2倍、寿命が最大4倍に延びるとThe Elecは説明しています。
Samsung Displayに先行し、LG Displayが受注か
LG Displayは2019年に、スマートフォン用OLEDディスプレイパネル用として、赤・緑・青の3色の発行層の上に、さらに青の層を1枚重ねた2層技術を持っています。
 
現時点では、Appleの初のOLEDディスプレイ搭載iPadに、LG Displayのディスプレイパネルが採用される可能性が高いとThe Elecは伝えています。
 
 
Source:The Elec
(FT729) …

続きを読む シェア
0

OLED搭載iPad Proでは、リフレッシュレートの可変領域が拡大される?

 
2023年か2024年に発売されると噂される有機EL(OLED)搭載iPad Proについて、同モデルではProMorionディスプレイのリフレッシュレート可変領域が拡大されるとMacRumorsが報じています。
iPhone13 Proと同じ可変リフレッシュレートに対応?
2017年以降に発売されたiPad ProのProMorionディスプレイでは、状況に応じて下記のリフレッシュレートに切り替えています。
 

120Hz
60Hz
40Hz
30Hz
24Hz

 
MacRumorsは、2023年か2024年に発売されるOLEDディスプレイ搭載iPad Proでは、リフレッシュレートの可変領域が拡大すると予想しています。
 

120Hz
80Hz
60Hz
48Hz
40Hz
30Hz
24Hz
20Hz
16Hz
15Hz
12Hz
10Hz

 
これらのリフレッシュレートは、iPhone13 Proシリーズと同様です。
iPad AirへのOLEDディスプレイ搭載は断念か
iPad Proに先行して2022年にOLEDディスプレイを搭載するiPad Airのリフレッシュレートは、60Hz固定になると噂されていました。
 
しかし、同モデルへのOLEDディスプレイ搭載は断念されたと伝えられています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple、A15 Bionicの発注数増加も、A14 Bionicの発注数削減

 
台湾メディアDigiTimesが、Appleは旧世代のチップの発注数を削減し、A15 Bionicの発注数を増やしていると報じました。
A14 Bionicの発注数を徐々に減らす
DigiTimesによれば、AppleはiPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズ、iPad mini(第6世代)の販売に力を入れており、A15 Bionicを大量に注文しているようです。
 
それに対し、iPhone12シリーズに搭載されているA14 Bionicは、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Macの販売が終了したこともあり、TSMCへの発注数が減っているようです。
 
また、ラインナップには残っているiPhone12 miniとiPhone12に関しても、後継モデルとなるiPhone13 miniとiPhone13が発売されたことから、これらのモデルの販売数は減り続け、必要なA14 Bionicの数も減ると予想されています。
 
 
Source:DigiTimes via iMore
Photo:Apple
(FT729)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Apple、モバイルコンピュータ市場でシェア首位~2021年第2四半期

 
働き方改革や新型コロナウイルスの影響で販売が好調の、ノートパソコンとタブレットを合わせたモバイルコンピュータ市場で、Appleが2021年第2四半期(4月~6月)にシェア首位の座を獲得しました。
 
前年同期比で出荷台数が平均を上回る13%伸びており、好調といえます。
MacBookシリーズ + iPadシリーズが首位を獲得
Strategy Analyticsは、ノートパソコンとタブレットを合わせたモバイルコンピュータ市場における、各メーカーの出荷台数とシェアを調査しました。
 
その結果、2021年第2四半期にAppleがこの市場でシェア首位の座を獲得したとのことです。
 

 
Appleは前年同期比13%増の2,140万台を出荷し、19.3%のシェアとなりました。
 
2位はLenovoで、出荷台数は2,020万台、シェアは18.2%となっています。
 
前年同期比での成長率は、Appleが13%だったのに対し、Lenovoはそれを上回る23%であったとのことです。
デルタ株の影響で市場が成長
市場全体を見ると、前年比11%の成長であり、そのうちノートパソコンが15%の成長でありタブレットが5%の成長でした。
 
2021年第2四半期は新型コロナウイルスのデルタ株の影響で、各家庭におけるモバイルコンピュータの所有率が上昇傾向にあることから、この市場が伸びたとのことです。
 
平均販売価格(ASP)については、チップ不足による供給の制約や輸送コストが価格設定の制約となっているものの、安定していました。
 
Appleは9月14日に第6世代iPad miniおよび第9世代iPadを発表しました。
 
また、新しいAppleシリコンであるM1Xを搭載したMacBook Proが今月発表されるという情報もあります。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

専門学校生が障がいのある方向けコミュニケーション支援アプリを開発

 
横浜市に本部を置く学校法人の岩崎学園は9月29日、情報科学専門学校の学生が障がいのある方向けのコミュニケーション支援アプリを開発したと発表しました。
コミュニケーションカードを表示
情報科学専門学校のシステム開発ゼミに所属する学生たちは、障がいのある方のコミュニケーションを支援する「コミュニケーションカード」を表示するアプリを開発し、App Store等での無料配布を行っています。
 
なお、アプリ開発は横浜市内の障がい福祉関係団体等と連携して行われました。
 
岩崎学園によると、コミュニケーションカードには「はい」「いいえ」「お水をください」「レジ袋はいりません」等の内容が文字と絵で示されており、自閉症や聴覚障がい等により口頭でのコミュニケーションが難しい場合に利用されています。
 
学生たちが制作したアプリでは、コミュニケーションカードの内容をiPadやiPhoneの画面に表示できるため、ユーザーはスマホを持ち歩くだけでカードを使ったコミュニケーションが可能になります。
 
また頻繁に使うカードを「お気に入り」に登録することが可能です。
 
なお、アプリはオフライン環境下で利用可能なため、災害発生時にも役立つことが期待されます。
 
アプリの開発は2019年4月から行われており、今後は英語等の多言語への対応や、オリジナルカード作成機能の追加などが検討されています。
 
コミュニケーションカードカテゴリ:ユーティリティ現在の価格: 無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:情報科学専門学校 / App Store
(seng) …

続きを読む シェア
0

【レビュー】iPad mini(第6世代)、10日間ガッツリ使って分かった魅力

 
iPad mini(第6世代)を購入して1週間、毎日使ってみての感想をレビューとしてご紹介します。日常的に持ち歩いて、仕事にもプライベートにも活用できています。レビュー動画も公開していますので、あわせてご覧ください。
一目惚れしたiPad mini(第6世代)、約1週間使ってみた
Appleの発表イベントでiPad mini(第6世代)発表の速報記事を書いている間に惚れ込んでしまった筆者は、気づくと購入ボタンを押してApple Pay で決済が完了していました。
 

 
先日、届いた直後の印象をレビュー記事でご紹介しましたが、1週間使ってみると、さまざまな魅力に気づきました。
 
筆者は、せっかくデバイスを購入するなら自宅に置きっぱなしにせず、日常的に持ち歩いてフル活用したい!と考えるので、持ち歩きやすいiPad mini(第6世代)は理想的なサイズ感です。
 

 
ちなみに、筆者は、10.5インチのiPad Air(第3世代)も所有していますが、日常的に持ち歩く気にはなれず、ほぼ自宅に置いたままで、娘のゲーム&YouTubeデバイスと化しています。
 
コンパクトだから、いつも一緒
iPad mini(第6世代)は、コピー用紙を2つ折りにしたA5サイズとほぼ同等とコンパクトで薄いので、仕事用のバッグのほか、小型のバッグにも入れて持ち歩くことができています。
 

 
なお、iPad mini(第6世代)で画面を高速でスクロールさせると表示がゆがむ「ゼリースクロール現象」は、肉眼ではほぼ感じることがなく、あまり気になっていません。
意外としっかり固定できるApple Pencil(第2世代)
本体にマグネットで取り付けられるApple Pencil(第2世代)に対応したので、Apple Pencilやそのキャップが行方不明になる心配もありません。
 

 
マグネットでの装着だけで、簡単に外れてしまわないかと心配していましたが、カバンに入れてiPad miniを振ったり手が当たったりした程度では簡単に外れることはありません。

 
気が利いたボリュームボタンのデザイン
別記事でもご紹介しましたが、iPad mini(第6世代)の音量調節ボタンは、本体の向きに応じて自動で役割が変わります。
 
本体の向きに関係なく音量調節するなら、コントロールセンターを使えば良いのですが、Apple Pencilが貼り付いている位置を参考に場所がわかるのは便利です。
 

 
両手持ちのローマ字入力が便利
iPad mini(第6世代)での文字入力には、パソコンでの入力とほぼ同じ感覚で利用できる、ローマ字入力キーボードを設定して使っています。
 

 
Bluetoothキーボードが使えない環境でも、iPad miniを両手で持ち、親指を使ってローマ字入力でタイピングするのが、iPad mini単体での文字入力としては最速だと感じています。
 

 
早く慣れて、ミスタイプせずに入力できるようになりたいです。
 
なお、この入力方法は、側面にApple Pencil(第2世代)を取り付けた状態だと使いにくいのが弱点です。
Wi-FiモデルをiPhoneのテザリングで利用
筆者が購入したiPad mini(第6世代)は、Wi-Fiモデルです。
 
1日の大半を過ごす自宅とオフィスではWi-Fiが利用でき、外出先での利用のためにCellularモデルを購入する必要もなさそうだと考え、外出先ではiPhoneのテザリングを利用しています。
 

 
筆者はLINEMOを利用していますが、申し込みや追加料金も必要なく、テザリングが利用できています。iPhoneだけでの利用だと毎月10GBほど残っていたデータ通信量を有効活用できています。
 

 
 
ビデオ会議にはセンターフレームが活躍
iPad miniを仕事で活用するうえで便利なのは、センターフレーム機能です。
 
センターフレームは、AppleのFaceTimeだけではなく、Zoom、Google Meetにも対応しているので、活躍の頻度が高いです。
 
超広角のフロントカメラで撮影し、顔の位置が動くと追跡してフレームの中心に配置してくれます。
 

 
センターフレームのオン/オフ切り替えボタンは、FaceTimeとZoomでは画面上に表示され、Google Meetではコントロールセンターから表示と、アプリによって違いがあります。
 

 
背景をぼかす「ポートレート」機能も、Zoomの機能である背景ぼかしと合わせて使うと、背景のボケ具合が強まりました。
 
センターフレームは、かなり顔にズームした状態に補正されるので、多くの参加者がタイル状に並ぶ大人数の会議でも顔が認識されやすいメリットがあります。
 
2人〜3人程度の打ち合わせに使うには、顔が大写しになるのは少し気恥ずかしく、センターフレームをオフにして使っています。
 
Macのサブディスプレイとしても活用
Macでの作業中に、資料閲覧用としてiPad miniを置いて使っても便利ですが、Macの拡張ディスプレイとして活用すると、さらに便利です。
 
2019年にリリースされたmacOS Catalinaからは、iPadをMacのサブディスプレイとして使えるSidecar機能が使えます。
 

 
iPad miniには、大型モデルほどの表示領域はありませんが、MacBook Proで原稿を書きながらiPad miniで資料を表示したり、MacBook Proで動画編集画面を開き、iPad miniから素材写真をドラッグ&ドロップして使う、のように活用しています。
 
iPasOS15とmacOS Montereyでは、iPadとMacをさらにシームレスに連携できるユニバーサルコントロール機能が利用可能になるので、iPad miniの活躍の幅が広がりそうで楽しみです。
 
どこにでも持ち歩ける有能なメモ帳
Apple Pencil(第2世代)をさっと外して、画面の左下から右上に向かってなぞるだけで撮影できるスクリーンショットが便利でよく使っています。そのままApple Pencilで修正箇所などを書き込んで、メールなどで共有しています。
 
iPadOS15の「メモ」アプリは、Apple Pencilで手書きした文字の1行目をテキスト認識してくれるので、検索にも役立ちます。
 

 
ただし、光沢タイプのフィルムを貼った状態でのApple Pencilでの手書き入力にはまだ慣れることができていません。
電子書籍や雑誌が読みやすい
雑誌は、写真などイメージ中心のページなら見開きで表示できますし、文字をしっかり読むなら1ページ表示でちょうど良いです。
 

 
電子書籍は見開きで表示しても読みやすく、すきま時間などの読書に活用できています。
 

 
ベッドでの映画やドラマにも
ベッドやソファでリラックスして、AmazonプライムビデオやApple TV+の映画やドラマを鑑賞するのにもiPad mini(第6世代)は活躍しています。
 

 
小さく軽いiPad miniは、仰向けで持ち上げても苦になりません。
 
AirPods Proと組み合わせて、Dolby Atmos対応作品を没入感のある空間オーディオで楽しむこともできます。
結論:買ってよかった。もっと使いこなしたい!
1週間使って、iPad mini(第6世代)に不満はなく、買ってよかったと思っています。
 
今後は、iPad mini(第6世代)を仕事にもプライベートにも使いこなしたいですし、iPad mini(第6世代)をフル活用するためのアクセサリー類を充実させてみたいと考えています!
 
レビュー動画も公開しましたので、ぜひご覧ください。
 

 
 
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone14やMacBookに搭載?パンチホールカメラに関する特許出願

 
Appleが現地時間2021年9月30日、米国特許商標庁(USPTO)において、パンチホールカメラ実現に繋がり得る特許を出願しました。
ディスプレイ内にカメラを配置し、ベゼルを縮小
Appleが出願した特許では、ディスプレイ内にカメラを配置するための構造が説明されています。
 
下記図表3には、パンチホールカメラ用の穴(300)の周囲のディスプレイの構造が記されています。
 

 
図表4Aにはディスプレイの非表示部(図表3と同じ300)下にイメージセンサーなどが配置されることが記されており、ZTE Axon 20 5GやSamsung Galaxy Z Fold3 5Gのようにカメラ埋め込み部だけディスプレイの画素数を減らして光を透過させるのではなく、穴が空いていることがわかります。
 

 
対して図表4Bはディスプレイ層を薄くしながらも、貫通していない様子が描かれています。
 
この図表にはPatently Appleがライトセンサー(18)と記していることから、透過光が必要なく写真画質に関係のないフラッシュなどの搭載が考えられるのかもしれません。
 

 
特許内には、本システムを搭載するデバイス例として、MacBook、iPhone、iPad、iMac、単体のモニター、Apple Watch、ヘッドマウントディスプレイなどがあげられています。
 
Appleは、iMacやMacBookシリーズにFace IDを搭載する研究を行っていることも、取得済みの特許から明らかになっています。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Technizo Concept/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhoneを充電中にバックアップ可能なUSBメモリが発売

 
サンワサプライは9月28日、iPhoneやiPadを充電中にバックアップが保存可能なUSBメモリ「600-IPLAシリーズ」を発売しました。容量1TBのモデルも用意されています。
充電中に使えるUSBメモリ

 
サンワサプライが発売したUSBメモリは、iPhoneやiPadのUSBケーブルと充電器の間に接続するタイプとなっており、充電中にバックアップを保存することができます。
 
なお、自動バックアップに対応するファイルは画像および動画に限定されています。
 
iPhoneやiPad内に保存された画像ファイルや動画ファイルを充電時に自動的に保存することが可能なため、PCの容量不足でバックアップができない人や、バックアップが面倒に感じる人等に適した製品となっています。
 
また、本体をそのままUSBメモリとして利用することが可能なため、必要な画像や動画をPCに移すことも可能です。
 
データ管理用の専用アプリが用意されており、保存データをiPhoneに復元することや、1台で複数のiPhoneやiPadのバックアップを作成することができます。サンワサプライは専用アプリの基本的な利用方法を公式YouTubeで公開しています。
 

 
ラインナップと税込価格は以下のとおりで、サンワサプライの直営オンラインショップや、楽天市場、Amazon等で販売されています。
 

128GB:7,980円
256GB:10,800円
512GB:17,800円
1TB:37,800円

 
 
Source:サンワサプライ / PR Times, サンワサプライ直営オンラインショップ
(seng)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Popular Posts