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Microsoft TeamsにiPhoneなどをトランシーバー化する機能が追加

 
Microsoftのコラボレーションプラットフォーム「Microsoft Teams」に、iOSデバイスなどをトランシーバー(ウォーキートーキー)として使えるようにする機能が追加されました。
スマホやタブレットがトランシーバーとして使える
Microsoftは約2年前に、Microsoft Teamsにトランシーバー機能を追加すると発表しましたが、今日まで実現していませんでした。
 
Microsoftの公式ブログによれば、現地時間1月12日より、Androidデバイス、iPhoneおよびiPad、そしてZebraモバイルデバイスにおいて、Microsoft Teamsのトランシーバー機能が利用可能となっています。
Apple Watchにもあるトランシーバー機能
トランシーバー機能とは、相手と交互に通話する機能です。通話ボタンを押している間は自分が話すことができ、通話を終えたらボタンから指を放します。相手が話している間は聞くことしかできません。
 
トランシーバー機能自体は珍しいものではなく、Apple Watchでも2019年9月リリースのwatchOS5以降、使えるようになっています。ただし同機能はApple Watch同士でしか使えません。
 
Microsoft Teamsのトランシーバー機能は新型コロナウィルスが猛威を振るう今、医療関係者や小売店の従業員など、人と接触する機会の多いいわゆる「フロントライン」ワーカーによる利用が念頭に置かれていますが、様々な場面で便利に使えそうです。
 
 
Source:Microsoft via 9to5Mac
(lunatic) …

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iOS/iPadOS15.2.1正式版、各OSの開発者向けベータ2が提供開始

 
Appleが、iOS15.2.1とiPadOS15.2.1の正式版および、開発者向けにiOS15.3ベータ2とiPadOS15.3ベータ2、watchOS8.4ベータ2、tvOS15.3ベータ2の提供を開始しました。
iOS15.2.1とiPadOS15.2.1

 
iOS15.2.1とiPadOS15.2.1の正式版では、iCloudのリンク経由で送信されたメッセージが読み込まれない問題と、サードパーティーのCarPlayアプリが入力に応答しなくなる不具合、HomeKitの既知の脆弱性に関するセキュリティ問題が修正されると、MacRumorsが伝えています。
 
ファイルサイズは約971MBで、両OSともにダウンロードとインストール可能です。
各OSの開発者向けベータ2
Appleはまた、開発者向けにiOS15.3ベータ2とiPadOS15.3ベータ2、watchOS8.4ベータ2、tvOS15.3ベータ2の提供も開始しました。
 
Appleは、現地時間2021年12月17日に、iOS15.3ベータ1を開発者向けに公開していました。
 
 
Source:Wccftech (1), (2), MacRumors (1), (2), (3), (4)
Photo:AR7(@AR72014)/Twitter
(FT729) …

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ペアリング不要、iPad各モデルに磁石で装着できるタッチペン。エレコムが発表

 
エレコムは、iPadシリーズとのペアリング不要で使えて磁力でiPadに装着できる「充電式アクティブタッチペン」を1月中旬から発売すると発表しました。USB-Cで充電可能で、傾けることで太さを変えることもできます。2018年以降のiPadシリーズ全モデルに対応します。
ペアリング不要で使える、USB-Cで充電可能
エレコムの「充電式アクティブタッチペン」は、iPadとのペアリングをせずに電源をオンにするだけで使えるタッチペンです。
 
iPadとApple Pencilがペアリングされた状態では利用できないので、Apple Pencilとのペアリングを解除する必要があります。
 

 
USB-C端子で充電でき、連続で約10時間使用できます(充電器は別売)。5分間操作がないと振動感知式のオートスリープが働き、電源の切り忘れを防ぎます。充電時間は約1時間です。
 
サイズは長さ約160ミリ、直径約9.5ミリ、ペン先約2.0ミリ、重量は約15グラムです。充電用のUSB-A – USB-Cケーブルが付属します。
iPadの各モデル本体に磁石で装着
タッチペンに内蔵された磁石でiPadシリーズに装着することができます。ただし、iPadのケースでiPadの磁石部分が隠れている場合は装着できません。
 

 
D型の形状で、iPadに装着しやすく、転がりにくいのが特徴です。
 
2018年以降のiPadシリーズなら、iPad、iPad mini、iPad Air、iPad Proの全モデルに対応します。
傾き検知で繊細な描画が可能
「充電式アクティブタッチペン」は、傾きを検知して太さを変えて絵や文字を書くことのできます。
 

 
指先でのタッチ操作やバッテリーを使用しないタッチペンよりも細かい描き込みが可能で、同社の従来品よりもペン先と描き込み位置のズレや遅延が改善され、スムーズな操作が可能です。
 

 
手のひらが画面に触れても誤作動を防ぐパームリジェクション機能に対応しています(一部非対応アプリあり)。
 
ペン先は導電性と耐久性に優れたポリアセタールを採用し、画面を傷付けにくく、ガラスフィルムの上からでも滑らかに操作できます。
 

 
タッチペン本体の実売価格は6,980円
「充電式アクティブタッチペン」は、ホワイトとブラックの2色が用意されています。交換用のペン先(3個セット)もホワイトとブラックがあります。
 

 
「充電式アクティブタッチペン」は1月中旬からAmazon.co.jp、ノジマオンライン、ヨドバシ.comなどで販売予定です。筆者が確認した時点では、Amazon.co.jpは1月19日から販売予定と案内しています。
 
価格はいずれもオープンですが、Amazon.co.jpでの販売価格(税込)は、タッチペン本体が6,980円、交換用のペン先(3個入り)が1,480円となっています。
 
なお、エレコムは2021年11月に、太さ1ミリのApple Pencil用の極細交換ペン先を発売しています。
 
 
Source:エレコム, Amazon.co.jp
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iOS 15.2でアップデートされたiPhoneの新機能16選

Photo:nikkimeel(Shutterstock)ライフハッカー[日本版]2021年12月28日掲載の記事より転載今年も残りわずかとなりましたが、Appleは最後のサプライズを用意しています。あ、Appleイベントを年内にもう1回開催するわけじゃありませんよ。iPhoneとiPadの新機能のリリースです。iOS15.2とiPadOS15.2が12月13日にリリースされ、ユニバーサルコントロ …

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もしかして15インチiPad Pro? 中国のメーカーが画面製造を準備中か

Image:Chikena/shutterstock.comMacBookProとあわせて最強の作業環境を…。「12.9インチiPadProでもまだ画面が小さい…」という欲張りさんに、ちょっと嬉しいニュース。TheElecは、海外メーカーが15インチiPadPro向けのディスプレイ製造の準備をすすめている可能性を伝えていますよ!私も12.9インチのiPadProを16インチMacBookProのサ …

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サンワサプライ、iPad mini(第6世代)用のケース3製品を発売

 
サンワサプライは、iPad mini(第6世代)用のケース3製品を発売しました。
 
ポリカーボネート製のハードケース「PDA-IPAD1804シリーズ」、高級PUを使用したソフトレザーケース「PDA-IPAD1807シリーズ」、Apple Pencil収納ポケットがついた、高級PU使用のソフトレザーケース「PDA-IPAD1814シリーズ」の3つです。
PDA-IPAD1804シリーズ

 
「PDA-IPAD1804シリーズ」は、耐衝撃性・耐熱性に優れたポリカーボネート製のハードケースです。ケース表面は高級感があり、手触りのいいラバーコーティング加工が施されています。
 
オートスリープ機能に対応しており、フラップの開閉でオン・オフが可能です。
 

 
また、フラップを折り返すことでハンズフリースタンドやキーボードスタンドとしても使用することができます。
 

 
カラーはブラック、ブルー、レッドの3種類です。サンワサプライ直営「サンワダイレクト本店」での価格は税込3,720円となっています。
PDA-IPAD1807シリーズ

 
「PDA-IPAD1807シリーズ」は、風合いの良い高級PUを使用したソフトレザーケースです。フラップ部分の内側には起毛素材を使用しており、傷や汚れから画面を保護します。
 
オートスリープ機能に対応しており、フラップの開閉でオン・オフが可能です。
 

 
フラップを折り返すことでハンズフリースタンドやキーボードスタンドとしても使用することができます。
 

 
カラーはブラック、ブルー、レッドの3種類です。サンワサプライ直営「サンワダイレクト本店」での価格は税込3,960円となっています。
PDA-IPAD1814シリーズ

 
「PDA-IPAD1814シリーズ」は、風合いの良い高級PUを使用したソフトレザーケースで、ケース内側にはApple Pencilの収納ポケットも付いています。
 

 
他のシリーズ同様、オートスリープ機能に対応し、フラップ部分を折り返すことでハンズフリースタンドやキーボードスタンドとしても使用できます。
 

 
カラーはブラック、ブルー、レッドの3種類です。サンワサプライ直営「サンワダイレクト本店」での価格は税込4,510円となっています。
 
 
Source:サンワサプライ,サンワダイレクト(1), (2),(3)
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iPad(2024)がOLED搭載か〜Samsung Displayが供給の可能性

 
韓国メディアThe Elecが、Samsung Displayが大型の有機EL(OLED)ディスプレイの生産拡大のために、iPad用OLEDなどAppleからの受注を目指していると報じました。
Samsung DisplayとAppleが協議中か
以前、2022年に発売されるiPad Air(第5世代)がOLEDディスプレイを搭載すると噂されていましたが、それは中止されたとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えていました。
 
The Elecによれば、Samsung Displayは第8.5世代(2,200ミリ x 2,500ミリ)OLEDディスプレイの生産拡大を計画しており、Appleとの合意が得られれば2022年第3四半期(7月〜9月)に製造装置を発注するとのことです。
合意の場合、2023年生産開始、2024年製品化?
Samsung DisplayがAppleから相当数の発注見込みが得られれば、Samsung Displayは2022年第2四半期(4月〜6月)に予算計画を確定し、製造装置発注へと進めます。
 
製造装置は2023年に納入される見通しで、OLEDディスプレイ搭載iPadが登場するのは2024年になるとThe Elecは予想しています。
 
Samsung Displayは現在、第5.5世代OLEDディスプレイパネルをASUSとSamsung Electronicsに供給しています。
 
iPad用など大型のOLEDディスプレイ供給について、中国BOEも計画していることが報じられていました。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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【1/3~1/9】週間注目ニュース~次期AirPods Proは今年下半期発売?

 
iPhone Maniaで掲載したiPhoneやApple製品に関する最新情報のなかから、その週特に注目を集めたニュースをまとめました。

週間の注目ニュースは?
2022年1月3日~同1月9日に掲載した記事から、特に注目を集めた記事をピックアップ。先週は、家電量販店でのキャリア版iPhoneセール情報、iPhoneやiPadがフリーズ・再起動を繰り返す不具合、Apple製イヤホン「AirPods Pro」次期モデルの噂、次期iPhone14シリーズに関する最新情報などを報じました。
 
家電量販店のキャリア版iPhoneセール、一括9,800円も
iPhone、iPadがフリーズ・再起動を繰り返す不具合、原因はHomeKitデバイス
Apple製ヘッドホン「AirPods Max」がセレブに人気?
AirPods Pro(第2世代)はデザイン刷新?2022年下半期発売か
iPhone14 Proにはカプセル剤型パンチホールカメラを搭載?
 
週間PICK UPニュースは、iPhone ManiaのYouTubeチャンネルで動画配信しています。1月10日版の動画はこちらからどうぞ。
 

 
 
(asm)

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iPad Proの「512GB」と「1TB」の最も大きな違いとは?

Image:Shutterstockライフハッカー[日本版]2021年12月16日掲載の記事より転載iPadProを購入しようとしている人なら、その値段を知らないわけがありません。高いリフレッシュレート、Mini-LEDHDRディスプレイ、驚異的なM1チップ、LiDARセンサーなどの主な機能を搭載したProは、他のiPadとは一線を画すプレミアム価格になっています。ですから、ストレージの容量を小さ …

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AppleとSUBARUのダブルネームiPad mini中古が販売〜ワールドモバイル

 
ワールドモバイルアキバ店が、iPad mini(第2世代)の背面パネルにSUBARUのロゴマークが印字されたジャンク品を販売中です。
AppleロゴとSUBARUロゴ
同店によれば、この商品は2013年にレヴォーグを予約購入したユーザーに配布されたもののようで、AppleロゴとともにSUBARUのロゴも刻印されたダブルネーム仕様になっています。
 
ワールドモバイルはこの商品を、税込12,100円で販売しています。
 

【アキバ店】
今日もまた不思議な端末が…。
某自動車メーカーのロゴが付いた、iPad mini 第2世代(16GB)のジャンク品です。
2013年にレ○ォーグを予約購入した人にノベルティとして配られたそうです。古い端末ですが、SUB○RUファンの方コレクションにいかがでしょう?
お値段12,100円です。 pic.twitter.com/hn16Pd8IAA
— ワールドモバイル|WORLD MOBILE (@worldmobile0022) January 7, 2022

各種iPhoneのジャンク品も販売中
ワールドモバイルはまた、iPhone各種のジャンク品も販売中です。
 

【アキバ店】
おはようございます。アキバ店今日も20時まで営業してます。
ジャンクのiPhone、またまた入荷しました。この前のモノに加えて、11・XR・XSあたりが増えています。背面割れ(ケースつければ普通に使える)とか、状態が比較的まともな物も結構あります。
ぜひ一度ご来店下さい。 https://t.co/RNpBeAB9yD pic.twitter.com/HQwoNjlq3r
— ワールドモバイル|WORLD MOBILE (@worldmobile0022) January 9, 2022

 
商品に関する質問は、ワールドモバイルにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:ワールドモバイルアキバ店
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AirPods Max(第2世代)が年内発売?USB-C採用、本体カラー追加か

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、AirPods Max(第2世代)に関する予想を伝えました。
外部接続端子をUSB-Cに変更か
ガーマン記者がMacRumorsのYouTubeチャンネルで、2022年に登場するAppleの新製品関する予想を伝えました。
 
動画の中でガーマン記者は、AirPods Max(第2世代)に関して言及しています。
 
同期者によれば、AirPods Max(第2世代)は新色を追加し、外部接続端子をLightningからUSB-Cに変更するとのことです。
 

 
AirPods Max(第2世代)の発売時期は、AirPods Max発売後2年となる、2022年12月15日頃が考えられると、iPhone in Canadaが記しています。
 
9to5MacはAirPods Max(第2世代)に関し、本体は分解可能になり、新色としてスターライト、パープル、ピンクが追加され、外部接続端子はUSB-Cに変更して充電速度が速くなり、MagSafe充電にも対応するとしたコンセプト画像を掲載していました。
 

 

2022年中の発表が期待できる新製品
今回のMacRumorsの動画では、AirPods Max(第2世代)の他にも、2022年中に発表が予想される新製品として、新型MacBook Air、13インチMacBook Proのリフレッシュモデル、27インチiMac後継モデル、新型Mac mini、Appleシリコン搭載Mac Pro、新型iPad Pro、Apple Watchエクストリームスポーツモデル、iPhone SE(第3世代)、iPhone14シリーズ、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)ヘッドセット、AirPods Pro(第2世代)が取り上げられています。
 
これらに関する予想は、既に伝えられている情報と同じです。
 
 
Source:MacRumors/YouTube, 9to5Mac via iPhone in Canada
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iPad用OLEDディスプレイをBOEが製造か〜製造ラインを転換

 
EE TimesがCINNO Researchからの情報として、BOEがApple製品向けに有機EL(OLED)ディスプレイパネル製造ラインを転換すると報じました。
最大15インチのリジッドOLEDディスプレイパネル製造
BOEは2021年11月に、同社3カ所目となるフレキシブルOLEDディスプレイパネル製造ライン「B12」を重慶工場に整備していました。
 
BOEの、B12における3本目の製造ラインは第6世代基板(1,500ミリx1,850ミリ)によるフレキシブルOLEDディスプレイパネル用に設計されていましたが、それを変更し、リジッドOLEDディスプレイパネル用にするようです。
 
BOEが製造ラインを転換する理由は、iPadを含むApple製品向けに15インチサイズOLEDディスプレイパネルを製造するためと、EE Timesは伝えています。
2022年4月以降に製造開始か
転換後は、ポリイミド基板を用いた小型サイズ用のフレキシブルOLEDディスプレイパネルではなく、ガラス基板を用いて大型サイズに対応可能なリジッドOLEDディスプレイパネルが製造されます。
 
EE Timesは、BOEは第6世代基板(1,500ミリx1,850ミリ)にてリジッドOLEDディスプレイパネル製造技術を蓄積した後、第8.5世代基板によるOLEDディスプレイパネル製造ラインに投資し、2層スタック型の開発も行うと予想しています。
 
B12の1本目と2本目の製造ラインでは、フレキシブルOLEDディスプレイパネルの量産が始まっています。リジッドOLEDディスプレイパネル用に転換する3本目の製造ラインに必要な各種装置は、2022年4月に設置される見通しです。
iPad Air(第5世代)に搭載されると噂されたが
OLEDディスプレイパネルは当初、iPad Air(第5世代)に搭載されると噂されていましたが、アナリストのミンチー・クオ氏は、開発計画が中止になったと述べていました。
 
また、数年後にOLEDディスプレイ搭載MacBookが登場するとの噂もあります。
 
 
Source:EE Times
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad Air(第5世代)はどうなる?A16搭載など海外メディアが予想

 
9to5Macが、iPad Air(第5世代)がiPad Air(第4世代)と比べてどのように進化するか予想しています。
iPad Air(第5世代)の改良点は
iPad Air(第5世代)は液晶ディスプレイではなく有機ELディスプレイを搭載すると噂されていましたが、その後、この計画は中止されたようです。
 
9to5Macは、iPad Air(第5世代)に関する改良点を下記のように予想しています。
 

搭載されるシステム・オン・チップ(SoC)はA16
5Gに対応
フロントカメラの画素数が、700万画素から1,200万画素に進化
センターフレーム(Center Stage)に対応
リアカメラのフラッシュが、クアッドLED True Toneフラッシュにアップグレード
1080pの動画撮影において、対応するフレームレートが増える
リアカメラが、2眼になる
スピーカーの数が、2つから4つに増加
販売価格はiPad Air(第4世代)と同じ

 
iPad Air(第5世代)はいつ発表される?
9to5MacはiPad Air(第5世代)の登場時期を2022年秋と予想していますが、Macworldは2022年春と予想していました。
 
また、iPad Air(第5世代)が搭載するSoCについてもMacworldはA15 Bionicと伝えており、9to5Macの予想と異なっています。
 
 
Source:9to5Mac via MacDailyNews
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
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iMessageで「開封証明を送信」をオフにしても相手に既読がわかってしまうバグ報告

 
Macworldが、iOS15およびiPadOS15においてiMessageの「開封証明を送信」をオフにしても、メッセージ送信元に開封済みなのがわかってしまう不具合があると伝えました。
オフにしても、送信元に「開封済み」と表示
Macworldによれば、この不具合は多数のユーザーから報告されていますが、iOS15およびiPadOS15が動作しているiPhoneとiPadを再起動したら一時的に不具合が解消されたユーザーもいるとのことです。
 
今回の不具合により、ユーザーは開封済みかどうかをメッセージの送信元に通知しないようにしているにも関わらず、設定が反映されないことで相手にわかってしまうとMacworldは報告しています。
 

同じApple IDでiCloudにログインしているデバイスで同期
iMessageの「開封証明を送信」の設定は、iCloudにログインしているApple IDが同じであれば、iPhone、iPad、Mac、全てのデバイスで同期します。
 
iPhoneとiPadの場合、「設定」アプリの「メッセージ」内の、「開封証明を送信」のトグルスイッチにてオンにするかオフにするかを選択します。
 

 
 
Source:Macworld
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初代iPhoneカメラ搭載のiPhone13 Proのコンセプト画像が公開

 
2007年1月9日に正式発表され、同年6月29日にアメリカで発売された初代iPhoneのカメラを、最新のiPhone13 Proに取り付けたコンセプト画像が話題になっています。
カメラサイズは今の基準から見ると極小
普段は壁紙などを公開しているBasic Apple Guy氏(@BasicAppleGuy)は、初代iPhoneカメラ搭載のiPhone13 Proのコンセプト画像を投稿しました。
 

iPhone 13 Pro with the iPhone 2G’s camera. pic.twitter.com/DtbucNnAsq
— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) January 6, 2022

 
様々な反応が寄せられていますが、パワフルなiPhone/iPadカメラアプリで知られるHalideは、「頼むからこれを消してくれ」と、コメントしています。
 

delete this https://t.co/xnXXU7eyM0
— Halide (@halidecamera) January 6, 2022

iPhone13 Proのカメラを搭載した初代iPhoneも
Basic Apple Guy氏は、iPhone13 Proのトリプルカメラが搭載された初代iPhoneのコンセプト画像も投稿しています。
 

The OG iPhone with the iPhone 13 Pro cameras. pic.twitter.com/lo8Qm4TBG8
— Basic Apple Guy (@BasicAppleGuy) January 6, 2022

 
サイズ感をぴったりと合わせているかどうか定かでありませんが、小さなボディにかなり大きな印象のカメラとなっています。
 
 
Source:@BasicAppleGuy/Twitter [1], [2]
(lexi) …

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米MOFT、iPad mini(第6世代)用ケース&磁気スタンドを発表

 
米MOFTが、iPad mini(第6世代)に磁力で着脱可能なケースとスタンドのセットを発表しました。縦と横の両方向で角度調整ができ、iPad miniを浮かせて使うこともできます。
iPad mini(第6世代)用ケースと磁力で着脱できるスタンド
モバイルアクセサリーブランドのMOFTは、米ラスベガスで開催されているCES 2022でiPad mini(第6世代)用のケースと磁力で着脱できるスタンドのセット「Snap Tablet Case」を発表しました。
 
iPad mini(第6世代)用の粘着式スタンドと同様、縦と横の両方向で合計6段階の角度調節ができるほか、iPhone用のMagSafe式スタンドと同様にiPad miniを浮かせて画面位置を高くして使えるフローティングモードが利用可能です。
 

 
アメリカでの発売時期は1月17日、販売予定価格は34ドル(約4,000円)と案内されています。MOFT Japanの公式ストアでもいずれ販売が開始されるとみられます。
MOFT Smart Desk Mat、ノートPC冷却スタンドなども発表
CES 2022においてMOFTは、MOFT Smart Desk Matや、グラフェン・マノ・カーボン・カッパー素材製で16インチまでのラップトップ底面に貼り付けることで摂氏5度〜10度の冷却が可能なスタンドも発表しています。
 

 
MOFT Smart Desk Matは、クラウドファンディングサイトMakuakeで目標額の3,400%を上回る支援を受けており、1月22日まで応援購入を受け付けています。Makuakeでは現在、通常販売予定価格よりも26%割引(フルキットの場合)での応援購入が可能です。
 
iPhone Maniaでは、MOFT Smart Desk Matを実際に使っての詳細なレビュー記事も公開しています。
 

 
 
Source:MOFT, iMore
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フォーカルポイント、厚さ約17ミリ・20W出力の超薄型USB-C壁掛け充電器を発売

 
フォーカルポイントは1月7日より、Twelve Southの超薄型USB-C壁掛け充電器「PlugBug Slim」を販売開始しました。
厚さ約17ミリの超薄型USB-C壁掛け充電器
「PlugBug Slim」は、USB-C1ポートを搭載した、厚さ約17ミリの超薄型USB-C壁掛け充電器です。
 

 
その薄さに加えて、ケーブルの差し込み口が底面に搭載されているため、従来のようなケーブルを側面から差し込むタイプと比較して空間を有効利用できます。
 

 
充電用プラグは折り畳むことができるため、外出時などの持ち運びにも適しています。
最大20Wの出力で急速充電が可能
最大出力は20Wで、iPhoneやiPadなどをフルスピードで充電可能です。MagSafe充電器と組み合わせた場合は、iPhone12シリーズやiPhone13シリーズを最大15Wで急速充電できます。
各種安全機能を搭載、日本国内のPSE認証も取得済
安全機能としては、過電流保護機能、過電圧保護機能、短絡保護機能を搭載しており、日本国内のPSE認証も取得済みです。
通常価格は税込3,278円、フォーカルポイント・ダイレクト本店では期間限定で10%オフ
「PlugBug Slim」は、フォーカルポイント・ダイレクトの本店、Amazon店、楽天市場店、Yahoo!店で販売されています。価格は税込3,278円です。
 
また、フォーカルポイント・ダイレクト本店では、1月18日午後11時59分まで「全品10%OFFお年玉クーポン」を配布しており、通常価格から10%オフで購入可能です。クーポンコードは「focal2022」で、購入時に買い物カゴページでクーポンコードを入力する必要があります。
 

 
 
Source:フォーカルポイント(1), (2)
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Apple、同社製品のモックアップ素材にPNG形式を追加。多くの画像編集ソフトに対応

 
Appleは現地時間1月6日、デザイナーや開発者向けのWebページ「Appleデザインリソース」を更新しました。これにより、ほぼ全てのApple製品のモックアップ素材(製品ベゼルの画像)がPNG形式で提供されるようになりました。
Apple製品のモックアップ素材、PNG形式の提供開始
Appleは、デザイナーや開発者向けにアプリのマーケティングに役立つApple製品のモックアップ素材を提供しています。これまで、モックアップ素材はPSD形式でのみ提供されており、Photoshopやこの形式を読み込むことのできる画像編集ソフトでしか開くことができませんでした。
 
現在、Appleで提供されているモックアップ素材の多くはPNG形式でも提供されており、基本的な画像編集のみが可能なソフトであっても、ほとんどの画像編集ソフトで開いて素材を編集することができます。同社のWebサイトでは、PSD及びPNG版の両方がダウンロード可能です。PNG画像は背景が透明になっているため、スクリーンショット画像などを使って背景を自由に編集できるという特徴があります。
 
ただし、このモックアップ素材はDMGファイルとしてダウンロードされるため、Windows PCやiPadでは開くことができません。
 
Apple公式のモックアップ素材は、Apple DeveloperのWebサイトよりダウンロードが可能です。
 

We've now added PNGs for most of the product bezels. Thanks for all the requests for versions for the most common design tools. We'll try adding more as time permits! https://t.co/ZLVNYfOq70 pic.twitter.com/mvEmDz0UG2
— Mike Stern (@themikestern) January 6, 2022

 
 
Source:Mike Stern/Twitter,Apple Design Resources via 9to5Mac
(m7000) …

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App Store Connectでアプリ内イベントのアナリティクスが閲覧可能に

 
iOS15の新機能の一つとして、App Storeでアプリ内イベントが発見できるようになりましたが、開発者はApp Store Connectでアプリ内イベントのアナリティクスを閲覧可能となりました。
イベントページの閲覧数、再ダウンロード数などが閲覧可
AppleはデベロッパWebサイトで、「App内イベントのアナリティクスが利用可能に」と発表しました。
 

ユーザーがどのようにAppを見つけ、利用しているかを分析できるApp Store ConnectのAppアナリティクスにおいて、App内イベントに関するデータも確認できるようになりました。これにはイベントページの閲覧数、リマインダーと通知に関するデータ、App内イベントに起因するダウンロードと再ダウンロード数が含まれます。各メトリックスはテリトリ、ソースタイプ、デバイスなどに絞って表示でき、App内イベントがAppの成長と成功にどのように貢献しているかを分析できます。
 
アプリ内イベントとは、ゲームコンペティションや新作映画の初公開、ライブストリーミング体験など、アプリやゲーム内で行われるタイムリーなイベントです。ユーザーはiOSやiPadOSのApp Storeで直接アプリ内イベントを見つけられるようになり、デベロッパはまったく新しい方法で、より広範囲にイベントを紹介できるようになります。これにより、新規ユーザーの獲得や既存ユーザーへの情報提供、以前のユーザーの再エンゲージメントなどを促すことができます。
 
iOS15以降およびiPadOS15以降では、アプリ内イベントが画像、ビデオ、イベント名、簡単な説明などを含むイベントカードとしてApp Storeの各所に表示されます。カードをタップするとイベント詳細ページが開き、イベントの詳しい説明や、参加するためにアプリ内課金やサブスクリプションが必要かどうかなど、イベントの詳細や魅力が紹介されます。
 
 
Source:Apple [1], [2] via 9to5Mac
(lexi) …

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2022年春にAppleは何を発表する?過去のイベントを振り返り

 
Appleは2022年の春に新製品の発表会を開催すると予想されており、海外Apple関連メディアのMacRumorsは現地時間1月5日、Appleの過去の春イベントを振り返る記事を掲載しました。
2022年春に新製品を発表か
Appleは例年秋にiPhoneシリーズを発表することに加え、春にも新製品の発表を実施しており、2022年3月~4月にスペシャルイベントを開催すると予想されています。
 
MacRumorsは、Appleが2022年に発表すると噂される複数の新製品のうち、5G通信に対応したiPhone SE(第3世代)や、27インチiMac後継モデル、M1 ProやM1 Maxを搭載した新型Mac miniが3月~4月に発表されると予測しています。
Appleの過去の春イベント
Appleが2019年~2021年の春に発表した製品の振り返りは以下の通りです。
 
2021年
 

 
Appleは現地時間2021年4月20日に開催したスペシャルイベント「Spring Loaded」において、M1を搭載するiMacやiPad Pro(12.9インチ第5世代/11インチ第3世代)と、紛失防止タグAirTag等を発表しました。
 
また、Apple Watchを活用し、マスクをしたままiPhoneのロック解除する機能も2021年4月のイベントで発表されています。
 
2020年
 

 
2020年は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生したことを受け、Appleはスペシャルイベントの開催を見送り、プレスリリースを通じて3月にMacBook Airと iPad Proを、4月にiPhone SE(第2世代)を発表しました。
 
2019年
 

 
2019年3月には、プレスリリースを通じてiMacやiPad mini(第5世代)、iPad Air(第3世代)、AirPods(第2世代)等が発表されました。
 
また、現地時間2019年3月25日にスペシャルイベント「It’s show time」が開催され、Apple TV+等の複数のサービスが発表されています。
 
 
Source:MacRumors
(seng) …

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iPadのSwift Playgrounds 4だけで制作された初のアプリが公開

 
2021年末にリリースされたiPad用のSwift Playgrounds 4で制作された、最初のアプリ「ToDon’t」が、App Storeで公開されました。開発者は、Swift Playgrounds 4の不十分な点と優れた点について評価し、発見した不具合を共有しています。
Swift Playgrounds 4で開発・公開された初のアプリ
Appleは2021年の世界開発者会議(WWDC21)で、従来はMacでのXcodeが必要だったアプリの制作・公開プロセスをiPad用のSwift Playgroundsだけで可能にすると発表し、11月にはSwift Playgrounds 4のベータ版を公開し、12月に正式版を公開しました。
 
現地時間1月4日、「しないこと」を整理できるシンプルなタスク管理アプリ「ToDon’t」が、Swift Playgrounds 4で開発されたアプリとして初めて、App Storeで公開されました。日本のApp Storeでも入手可能です。
 
ToDon’tカテゴリ:仕事効率化現在の価格: 無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
Swift Playgrounds 4の良いところ、不十分なところも評価
開発元のCephalopod Studioの開発者であるマット・ウォーラー氏は、Swift Playgrounds 4を使って開発中に発見した不具合をAppleに報告し、報告番号とあわせてブログで公開しています。
 
ウォーラー氏はSwift Playgrounds 4について「到底、完璧とは評価できない」として、アプリ内購入がTestFlightに送信しないと確認できないことや、CloudKitの使い勝手、デバッグのプロセスに問題があると指摘しています。
 
一方で、プレビューの動作が速いこと、コード補完やUIプロトタイプ制作の使い勝手、App Storeへの提出が簡単であることなどを高く評価し、「これはまさに遊び場(playground)だ!」と楽しくアプリ開発ができたとコメントしています。
 

I put out my iPad Swift Playgrounds app on the App Store! We’re on Product Hunt too
ToDon’t: A to-do app with a twist: tasks to do & not do https://t.co/A8EwCm32xc by @wattmaller1
— Matt Waller (@wattmaller1) January 5, 2022

 

 
 
Source:Cephalopod Studio, 9to5Mac
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Google、Appleのエコシステムに対抗した新機能を発表

 
現在開催中のCES 2022において、GoogleがAppleのエコシステムに対抗する新機能について発表しました。同社には、空間オーディオ、AirDrop、AirPodsのような高速ペアリング、Apple Watchのロック解除などに匹敵する機能があります。
「Nearby Share」をWindows PCに拡張
Googleはまず、AirDropのような機能を持つ「Nearby Share」をWindows PCに拡張し、Androidユーザーが写真、ビデオ、ファイルをAndroid携帯からPCに簡単にワイヤレスで共有できるようにする予定であることを発表しました。これは、iPhoneとMacの間でAirDropを使用するのと同じような感覚です。
「Fast Pair」機能をスマートホーム機器に拡張
オーディオ分野においては、「Fast Pair」機能をWindows PC、Google TV、Android TV、Matter対応のスマートホーム機器に拡張すると発表しました。これは、AirPodsがiPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TVと簡単にペアリングできるように、Fast Pair対応のヘッドフォンがのスマートホーム機器とシームレスに接続できるようになることを意味します。
 
またGoogleは、AppleがAirPodsに搭載している空間オーディオ機能と同様、頭の動きに応じて音の出力を調整する機能を開発中です。さらに、AirPodsとiPhone、iPad、Macと同様に、Androidユーザーは、AndroidとChromebookのデバイス間でオーディオソースを転送できるようになります。
Wear OS搭載スマートウォッチでのロック解除
Apple WatchでのMacやiPhoneのロック解除機能と同様に、Googleは近いうちにユーザーがWear OS搭載スマートウォッチを使ってChromebookや他のAndroidデバイスのロックを解除できるようになるとしています。Appleは数年前にMacに、そして昨年にはiPhoneにApple Watchでのロック解除機能を追加しました。
 
今回の発表でGoogleは、2022年の目標は、Appleに匹敵するエコシステムの構築を進めることであると明言しています。なお同社は、今回発表した新機能の全てを今年中にリリースする予定です。
 
 
Source:9to5Mac
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Apple、海外で新学期向けキャンペーンを開始。日本では例年2月から

 
Appleが韓国やオーストラリアなどで新学期向けキャンペーン「Back to University」を開始しました。対象のMac、iPadを購入すると、AirPods(第2世代)が提供されます。日本では例年2月〜4月に「新学期を始めよう」キャンペーンが実施されており、対象製品購入でApple Gift Cardが提供されるとみられます。
Mac、iPadを買うとAirPodsがもらえる
Appleが、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジルで新学期に向けた学生・教職員対象のキャンペーン「Back to University」を開始しました。
 

 
キャンペーン期間中にMacとiPadの対象製品を購入するとAirPods(第2世代)と同額の219オーストラリアドルが割引されるので、無料で入手できます。差額を払えば、AirPods(第3世代)やAirPods Proにアップグレードすることも可能です。
 

 
キャンペーン期間は2022年1月6日から3月7日まです。
新型MacBook Proも対象
対象製品は以下のとおりで、Macは仕様をカスタマイズした場合も対象となります。iPadシリーズは、iPad(第9世代)とiPad mini(第6世代)は対象外です。
 
Macシリーズ

iMac
Mac mini
Mac Pro
MacBook Pro(13インチ、14インチ、16インチ)
MacBook Air

 
iPadシリーズ

iPad Pro(11インチ、12.9インチ)
iPad Air

 

 
日本では例年、2月〜4月に実施。特典はApple Gift Cardか
日本では例年、2月初旬から4月初旬にかけて「新学期を始めよう」キャンペーンが開催されています。日本のキャンペーンでは近年、対象製品購入でAppleギフトカードが提供されていることから、「初売り」と同様、新しくなったApple Gift Cardが提供されると予想されます。
 
昨年の「新学期を始めよう」キャンペーンは当初、2021年2月4日から4月7日として実施され、期間が4月20日まで延長されました。対象製品の購入でAppleギフトカードが提供されていました。
 
対象となるのは、大学・高等専門学校・専門学校の学生と進学が決定した生徒、大学受験予備校の学生、小・中・高・大学・専門学校の教職員、PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方です。
 
 
Source:Apple オーストラリア, ニュージーランド, 韓国, ブラジル
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ベルモンド、iPadシリーズに吸盤で着脱可能なペーパーライクフィルムを発売

 
BELLEMOND(ベルモンド)から、無数の細かい吸盤でiPadシリーズに着脱できる、ナノサクションタイプのペーパーライクフィルムが発売されました。マグネット式と比較して吸着力が強く、吸着力が低下したら水洗いで復活させることができます。
無数の吸盤でiPadにしっかり固定
Fun Standardは、保護フィルム専門ブランドBELLEMOND(ベルモンド)から、iPadシリーズ用の着脱式ペーパーライクフィルムのナノサクションタイプを発売しました。
 
ケント紙のような、サラサラした書き心地のペーパーライクフィルムを、使いたい時だけ取り付けて使うことができます。無数の吸盤によってしっかり貼り付けられるため、マグネットタイプよりも吸着力が強く、ずれにくいのが特徴です。
 

 
iPadのスクリーンに吸着面を合わせて、上から押し付けるだけで装着できます。吸着面にホコリなどが付着した際は、水洗いすることで吸着力が復活します。
 

 
保護ケースで保管・持ち歩きも可能
日本製素材を使用して本物の紙のような質感を実現しています。ペーパーライクフィルムで心配されることの多いペン先への摩擦を従来品と比べて50%カットしているため、Apple Pencilのペン先が長持ちします。
 

 
フィルム表面硬度は3Hで画面を保護でき、ペンで5,000回の筆記試験を行ってもフィルムの劣化がほとんどない耐久性を持ちます。
 
ペーパーライクフィルムを使わないときは、付属の収納用クリアケースに入れて保管や持ち運びができます。
 

 
iPadシリーズ各モデルに対応
着脱式ペーパーライクフィルムのナノサクションタイプが対応するiPadシリーズのモデルと標準販売価格(税込)は以下のとおりで、Amazon.co.jpなど購入可能です。
 

iPad mini(第6世代、2021年発売):1,998円
10.2インチ iPad(第9世代・2021年発売 / 第8世代・2020年発売 / 第7世代・2019年発売):1,998円
10.9インチ iPad Air(第4世代・2020年発売):1,998円
11インチ iPad Pro(第2世代・2020年発売 / 第1世代・2018年発売):1,998円
12.9インチ iPad Pro(第5世代・2021年発売 / 第4世代・2020年発売 / 第3世代・2018年発売):2,098円

 
ベルモンドは、装着方法などをまとめた動画も公開しています。
 

 
マグネットによる着脱式フィルムのレビューも
iPhone Maniaでは、iPad mini(第6世代)にマグネットタイプの着脱式ペーパーライクフィルムを装着したレビュー記事と動画も公開しています。
 
簡単に着脱できるマグネットタイプは、簡単に取り外して高画質での動画視聴などに使う用途に便利です。
 

 
 
Source:Fun Standard/PR Times, Amazon.co.jp
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Apple、新たなミニLEDサプライヤーを追加か〜品質認証試験中

 
Appleが、中国Sanan OptoelectronicsのミニLEDチップについて、品質認証試験を行っているとDigiTimesが報じました。
Appleが品質について確認中
DigiTimesによれば、Sanan OptoelectronicsのミニLEDチップは品質や特許問題についてまだ懸念点があるため、Appleの認証を取得できていないとのことです。
 
Sanan OptoelectronicsはSamsungに、テレビ、タブレット、ラップトップ、車載ディスプレイ用ミニLEDチップおよびマイクロLEDチップを供給しています。
ミニLEDバックライト搭載製品が増加すると噂
Appleは現在、12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook ProにおいてミニLEDバックライトを採用しています。
 
同社は2022年に、新型11インチiPad Pro、新型MacBook Air、27インチiMac後継モデルのディスプレイ用バックライトもミニLEDに変更するとみられていることから、サプライヤーを増やす必要があるようです。
 
 
Source:DigiTimes, IT之家
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone14 Proの新色、Apple Watch S8に48ミリケース追加?

 
リーカーのLeaksApplePro氏がiDrop Newsにおいて、iPhone14 Pro、Apple Watch Series 8、M2チップ搭載MacBook Air、その他の新製品に関する予想を伝えました。
iPhone14 Pro
iPhone14 ProについてLeaksApplePro氏は、本体カラーとしてローズゴールドが検討されていると述べています。このローズゴールドは、iPhone8のものよりも鮮やかなもののようです。
 
iPhone14シリーズのリアカメラについて同氏は、iPhone14とiPhone14 Maxのリアカメラは2眼でLiDARスキャナは非搭載、iPhone14 Proシリーズのリアカメラは広角カメラが4,800万画素になるのではなく、3つのカメラの画素数をあわせると4,800万画素になると説明しています。
 
その情報が正しければ、例えば、広角が2,400万画素で、超広角と望遠が1,200万画素ということになりそうです。
 
また、iPhone14およびiPhone14 Maxは引き続きノッチを採用しますが、iPhone14 Proシリーズはノッチを採用するかパンチホールになるかは決定していないとLeaksApplePro氏は伝えています。
 
同氏は、2022年4月か5月にiPhone14シリーズの製造試験があるので、その時期になれば明らかになると記しています。
Apple Watch Series 8
Apple Watch Series 8の改良点に関してLeaksApplePro氏が入手している情報は、スピーカーが大きくなり、より高速なプロセッサが搭載されるというものです。
 
Apple Watch Series 8のケース径は3種類になると噂されていますが、同氏によれば、48ミリ径が追加されるようです。
M2チップ搭載MacBook Air
M2チップ搭載MacBook Airの販売価格は、約1,200ドル〜(約135,000円〜)とLeaksApplePro氏は予想しています。
 
M2チップ搭載MacBook Air発売後は、M1チップ搭載MacBook Airを899ドル(約10万円)で併売するか、M2チップ搭載MacBook Airを999ドル〜(約115,000円〜)に設定し、M1チップ搭載MacBook Airを廃番にするか、2つの可能性があるとLeaksApplePro氏は述べています。
その他の製品
LeaksApplePro氏によれば、AppleはApple Pencil(第3世代)の開発に取り組んでいるようですが、新型iPad Proと一緒に発表されるかは不明とのことです。
 
Apple Pencil(第3世代)の改良点として、「探す」に対応する可能性があるようです。
 
LeaksApplePro氏はiPod touchについて、小変更の可能性はあるが、デザインを刷新した新型が登場することはないと伝えています。
 
 
Source:iDrop News
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Appleシリコン登場でブラウザ市場シェアに変化!Safariユーザーが大幅増

 
AppleのAppleシリコン搭載モデルの登場により、WebブラウザSafariのシェアが上昇していることが、最新データから明らかになりました。
2020年よりM1 Macが続々登場
Appleは2020年にM1を搭載したMacBook AirおよびMacBook Proを発売、その後2021年にはM1搭載のiPad ProとiMacを発売しました。
 
さらに2021年10月には、M1 ProとM1 Maxを搭載したMacBook Proを発売しています。
Safariユーザーが増加
ご存知のようにすべてのAppleデバイスは、Safariブラウザを工場搭載しています。Statcounterの最新データによると、2021年12月時点でのSafariのシェアは19.6%で、2021年9月と比べ1.2%上昇しました。
 
1.2%という数字だけを見ると、大したことはないと思うかも知れません。しかしStatistaのデータによれば、Safariのユーザー数は2021年10月から12月にかけて、約5,800万人も増加しているのです。
 

Safariのシェア、今年さらに上昇する可能性
ブラウザ市場ではSafariはGoogle Chromeに次ぐシェア2位に位置しており、EdgeやFirefoxなどに大きな差をつけています。
 
とはいえ、首位Chromeのシェア64%と比べれば、Safariの19.6%は遠く及びません。
 
しかしAppleシリコン製品の人気、そしてAppleが近年、ビジネス市場に力を入れていることを考えると、Safariのシェアは今年さらに上昇、Chromeとの差を縮める可能性があると、TechRadarは指摘しています。
 
 
Source:TechRadar, Statcounter
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Apple、1月27日に2022年度第1四半期の業績を発表〜商戦期の販売状況を公開

 
Appleは、2021年10月〜12月の業績を現地時間2022年1月27日に発表すると予告しています。同社にとって最も重要な、ホリデーシーズンの業績が明らかになります。
ホリデーシーズンの業績が明らかに
Appleは現地時間1月4日、2022年度第1四半期の業績を1月27日午後2時(日本時間では28日午前7時)に発表するとの予告を投資家向けWebページに掲載しました。
 
Appleの会計年度は10月に始まるので、2022年度第1四半期は2021年10月〜12月です。世界的半導体不足の中で迎えた、ホリデーシーズンの業績が明らかになります。
 
Appleはコロナ禍と半導体不足による影響から、前回の業績発表において2022年度第1四半期の業績見通しを公開していませんが、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は好調な業績への期待を語っていました。
 
なお、1年前の2021年度第1四半期(2020年10月〜12月)の業績は、iPhone12シリーズやサービス部門の好調により、四半期として過去最高を記録しています。
iPhone13シリーズ、新型MacBook Proなどの販売状況にも言及か
業績発表当日は、Appleの投資家向けWebページに資料が掲載されるほか、ティム・クックCEOとルカ・マエストリ最高財務責任者(CFO)による業績説明の音声がストリーミング配信され、誰でも聴くことができます。
 
Appleは現在、iPhoneなどの販売台数を発表していませんが、2021年秋に発売されたiPhone13シリーズ、iPadシリーズ、M1 ProとM1 Maxを搭載した新型MacBook Proなどの新製品の販売動向についても言及があるとみられます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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iPhone FoldがiPhone14と似たデザインを採用か〜海外メディアが予想

 
AppleInsiderが、iPhone Fold(仮称:折りたたみiPhone)はiPhone14と似たデザインを採用するとし、イメージ画像を掲載しました。
iPhone Foldの発表は2024年か
 
Appleは折りたたみiPhoneもしくは折りたたみiPadを開発していると数年前から噂されており、関連特許を取得しているのも明らかになっています。
 

 
iPhone Foldは2023年に登場すると複数ソースから伝えられていましたが、最近のミンチー・クオ氏の予想などでは、2024年までずれ込む可能性が高いようです。
 

折り目がわからないディスプレイ搭載と予想
iPhone Foldに関しAppleInsiderは、時期的にもiPhone14のデザイン要素を採用すると伝えています。
 
同デバイスはOPPO Find Nのように、ディスプレイを開いた状態では折り目がわからなくなるような機構を導入すると、AppleInsiderは考えています。
 

 
iPhone Foldはディスプレイを半分だけ開いた場合のモードを実装する可能性もありますが、Appleは革新的な機能の導入に慎重であるため、単に折りたたみできるだけのiPhoneになると同メディアは予想しています。
2022年中に複数の、新しい折りたたみスマートフォンが発表?
各社から折りたたみスマートフォンが発売されることで、2022年には販売価格が下落し、より多くのユーザーが購入すると見込まれています。
 
先行するSamsungの2021年の販売台数が2020年の4倍になるなど、急速に折りたたみスマートフォン市場が拡大しています。
 
 
Source:AppleInsider
(FT729) …

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新年のフィットネスアプリをAppleが選出

 
App Storeは、今年のおすすめフィットネスアプリ5選を発表しました。
日本版は独自のセレクション
Appleは、「今年こそは何かを成し遂げる(Achieve anything this year)」と題したアプリの選出ページを公開しました。ソーシャルメディアでもリストを発表しています。
 

Your path to fitness starts here.
Your iPhone. Your iPad. Your Apple Watch. They're your new workout buddies, and they're here to help you reach your fitness goals.
Let's do this: https://t.co/TkpYW22H7K pic.twitter.com/bV7FNN82ML
— App Store (@AppStore) January 3, 2022

 
日本版のアプリ選出は米国版とは内容が異なり、以下のセレクションとなっています。
 

 

 

 

 

 
 
Source:Apple
(lexi) …

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