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【Amazonタイムセール】iPad AirとApple Watchが安くなってる! ぶっちゃけうらやましい…!

Image:Amazonしかもカラーも揃ってる。今週末、Amazonはタイムセール祭りを実施中。何か心がビクンと跳ねるものはないかなーと探していたら、あったんですねぇ。2020年モデルのiPadAirが、安くなってるじゃあないか!2020AppleiPad Air(10.9インチ,Wi-Fi,64GB)-スペースグレイ(第4世代)62,080円(セール特価10%・7,000円オフ/2021年7月1 …

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【Amazonタイムセール祭り】本日スタート!iPad Air 第4世代が7,000円オフ、HUAWEIのスマートウォッチが8,830円オフとお買い得

Amazon(アマゾン)では、2021年7月16日9時から7月18日23時59分まで「Amazon タイムセール祭り」を開催中です。 人気のアイテムが日替わり・時間ごとに多数セール対象となるタイムセールでは、現在iPad Air 10.9インチが7,000円オフ、HUAWEIのスマートウォッチが8,830円オフと、今すぐ使えるアイテムがお買い得に登場しています。 …

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OLED搭載iPadが2022年と2023年に発売〜AirとProを順次切り替えか

 
韓国メディアThe Elecが、Samsung Displayが2022年のiPad向けに、LG Displayが2023年のiPad向けに有機EL(OLED)ディスプレイを供給すると報じました。
Appleがサプライヤーに、仕様要求書を提出済み?
The Elecは、OLEDディスプレイに関する業界動向を報じる中で、Samsung DisplayとLG Displayの製造見通しを説明しています。
 
この中で同メディアは、Samsung Displayが2022年にiPad向けに、LG Displayは2023年に発売されるiPad向けにOLEDディスプレイを供給する可能性が高いと記しています。
 
The Elecによれば、Appleはサプライヤーに対し、2023年発売予定のiPadには2段スタック構造(赤、緑、青の発光層を2層重ねる構造)のOLEDディスプレイパネルを供給するよう依頼したとのことです。
 
2段スタック構造のOLEDディスプレイパネルでは、輝度が2倍、寿命は4倍になることでスマートフォンよりも長く使われるタブレット端末で有効だとThe Elecは説明しています。
廉価パネルをiPad Airに、2段スタック構造のパネルをiPad Proに搭載か
ただし、Samsung Displayが2022年にiPad向けとして供給するのは、1段スタック構造のOLEDディスプレイパネルのようです。
 
Appleは2022年にiPad Airを、2023年にiPad Proの搭載ディスプレイをOLEDに切り替えると噂されています。
 
ただし、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)の採用機種を拡大するという情報もありますので、ディスプレイパネルが異なる2種類のiPadを販売するのか、ミニLEDディスプレイを短期間でOLEDに切り替えるのか気になるところです。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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Appleメガネと専用iPodが来年のWWDC22で発表か〜AR開発環境も発表する?

 
テック関連情報への造詣が深いTwitterユーザーのロバート・スコブル氏が、Appleメガネは専用iPodとともに、WWDC22で発表されると投稿しました。
Appleメガネは専用iPodと組み合わせて使用する?
スコブル氏によれば、Appleメガネを利用するには専用の新型iPodが必要になるようです。同氏は、これらの情報を入手したが、信憑性については不明だと述べています。
 
WWDC22でソフトウェアではなくハードウェアが発表されるとすれば、それと同時にAR環境開発キットなども一緒に披露されることが考えられます。
 
Appleメガネを利用するのに専用の新型iPodが必要になるというのは、Appleメガネ単体では拡張現実(AR)の画像処理ができないなどの制約があるため、iPhoneやiPadを所有していないユーザーは新型iPodと組み合わせる必要があるということかもしれません。
 
AppleメガネにはLiDARや特殊なレンズ、ディスプレイが搭載されるとみられていますが、ARの処理などはiPhoneなどの母機で行うと噂されています。
 

Consider anything I say about Apple as untrustworthy. But it is informed.
— Scoble (@Scobleizer) July 15, 2021

専用iPodは噂の新型iPod touchか
Appleは、新型iPod touchの開発を諦めたわけではなく検討しているとの情報がありました。
 
スコブル氏のいうAppleメガネ専用のiPodが新型iPod touchと同じものなのかわかりませんが、この情報が事実であれば2022年に何らかの新しいiPodが発表されるかもしれません。
 
 
Source:Scoble(@Scobleizer)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Tech Limited/Twitter
(FT729) …

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MS「Windows 365」発表。iPadのブラウザからWindowsが使える

 
Microsoftは現地時間7月14日、WindowsをWebブラウザから利用できるWindows 365 Cloud PCを発表しました。月額定額制でiPadやMacからWindowsを利用できます。
iPadからWindows 11も利用可能に
Microsoftが発表したWindows 365 Cloud PCは、クラウド上のWindows 10やWindows 11を、Webブラウザ経由でデバイスの制約なく利用できるのが特徴です。なお、Windows 11は2021年内に提供される予定です。
 

 
デバイスのOSに依存しないため、iPadやMac、Android、LinuxデバイスのWebブラウザから接続すれば、いつでも同じアプリ、データ、設定を呼び出して使うことができ、デバイスにデータが残らないためセキュリティの向上も期待できます。
 

 
Windows 365は月額定額制のサービスで、具体的な金額は8月2日のサービス開始と同時に発表される予定です。
ビジネス向けサービスとして提供
Windows 365はビジネスユーザー向けに提供され、個人ユーザー向けのサービスではありません。
 
しかし、近年のMicrosoftがクラウド経由でのソフトウェア提供に注力していることから、将来的に個人ユーザーも利用可能になるのではないか、と9to5Macは指摘しています。
 
Microsoftが公開した動画はこちらからご覧ください。
 

 

 
 
Source:Microsoft, 9to5Mac
(hato) …

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M1チップ搭載12インチMacBook復活もあり得る?開発中だとコメントする者も

 
9to5Macが伝えた、「M1チップ搭載12インチMacBookの復活も考えても良い時期ではないか」との記事に対し、Appleはそうした製品を開発中だとTwitterユーザーが述べています。
バタフライキーボードの開発を継続中との噂も
9to5Macは、最初のモデルがオブソリート扱いになった12インチMacBookについて、M1チップを搭載して復活させることを考えても良いのではないかと提案しています。
 
M1チップを搭載するMacBook Airはファンレス仕様になっていること、iPad Proにも搭載されていることから、同チップを12インチの筐体に収めても問題ないように感じます。
 
筆者も12インチMacBook(2015)を愛用していますが、M1チップ搭載12.9インチiPad ProとMagic Keyboardを組み合わせたものより軽量で扱いやすいことから今でも愛用中です。
 
Appleはバタフライキーボードの開発を諦めたわけではないとの情報もありました。
新型MacBook Airを14インチと12インチに?
9to5Macは、新型MacBook Proが14インチと16インチに移行するのであれば今こそ、新型MacBook Airを14インチと12インチの2つのラインナップにしたら良いのではと提案しています。
 
新型MacBook Airはデザインを刷新、M2チップを搭載して2022年に発売されると噂されています。
 
Apple製品に関する独自の予想を発信しているTwitterユーザーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、12インチMacBook後継モデルが開発中だがすぐには登場しないと投稿しています。
 
しかし、同氏は自称リーカーと呼ばれ、予想も外れているため、信憑性が高いとはいえません。
 

Fun fact: Apple is working on this.But won’t happen any time soon. https://t.co/M9wqRGBYjM
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) July 14, 2021

 
 
Source:9to5Mac, LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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AirPlay2、東芝とInsigniaのFire TV(2020年モデル)に対応

 
AppleのAirPlay2とHomeKitは既に多くのスマートテレビに対応していますが、現地時間7月14日より、東芝とInsigniaの4K UHD Smart Fire TV(2020年モデル)に対応しました。
東芝とInsigniaのFire TV(2020年モデル)に対応
AirPlay2を使用すれば、iPhone、iPad、MacからAirPlay2対応のスマートテレビにコンテンツをストリーミングできます。
 
AirPlay2は複数のデバイス間で動作し、家全体でのオーディオ体験を可能にする他、テレビ番組、音楽、写真をApple製のデバイスからスマートテレビにストリーミングできます。
 
HomeKitを使えば、Siriの音声コマンドやHomeアプリを介してiPhone、iPad、Macからテレビを操作することができます。SiriとHomeアプリを使って、テレビの電源のオン・オフ、音量調整、入力切替が可能です。
 
HomeKitを使用するには、テレビをHomeKitアクセサリーとして追加する必要があります。追加するには、テレビの「設定」 > 「ディスプレイとサウンド」 > 「AirPlayとHomeKit」に進み、それ以降は表示される手順に従ってください。
 
AirPlayとHomeKitは、東芝のDolby Vision搭載4K UHD Smart Fire TV(2020年モデル)とInsigniaの4K UHD Smart Fire TV(2020年モデル)で使用できます。
 
 
Source:Amazon Fire Tv via MacRumors
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Netflix、ビデオゲーム市場への参入を計画。Facebookの元幹部を採用

 
Netflixは、テレビ番組や映画に加えて、ビデオゲーム市場への参入を計画していると米Bloombergが報じています。
Facebookの元幹部をゲーム開発担当副社長として採用
Netflixは、Electronic ArtsとFacebookの元幹部であるマイク・ベルドゥ氏をゲーム開発担当副社長として採用し、同社の最高執行責任者グレッグ・ピーターズ氏の直属としました。ベルドゥ氏は、FacebookにおいてAR/VRコンテンツ担当副社長を務めており、開発者と協力して OculusのVRヘッドセット向けのゲームやその他のコンテンツを提供してきました。
 
Netflixのゲームサービスがどのように機能するのか、またオリジナルゲームコンテンツを開発する予定なのか等の詳細は明らかにはなっていません。同社は、Microsoft、Google、Amazonのようなクラウドゲーミングの仕組みを採用することも可能であり、Apple Arcadeのように開発者と協力してオリジナルゲームタイトルを開発することもできます。
 
Netflixのゲーム市場参入へ向けての取り組みは、極めて初期の段階であり、同社のゲームに関する計画は今後より明確になっていくでしょう。
 
Apple Arcadeでは、AppleはiPhone、iPad、Mac、Apple TVでモバイルゲームをプレイできるようにしており、Apple TVとの連携により、従来のゲーム機と同様にテレビでプレイすることが可能です。
 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
(m7000) …

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macOS Montereyベータ3がリリース、Safariのデザインが変更

 
Appleは現地時間7月14日、開発者向けにmacOS 12 Montereyのベータ3をリリースしました。Safariのタブデザインが変更されています。
iOS15などのベータ3もリリース
macOS 12 Montereyの開発者向けベータ3は、現地時間6月28日のベータ2から3週間弱でリリースされました。
 
Appleは、開発者向けにiOS15や、iPadOS15、watchOS8、tvOS15のベータ3もリリースしています。
 
macOS Montereyの一般ユーザー向け正式版は、今秋に公開される予定です。
Safariのデザインが一部、macOS Big Sur風に戻る
macOS Montereyでは、Safariにタブグループが導入されるなど、大幅にデザインが変更されています。
 
macOS Montereyベータ2までのSafariでは、専用のアドレス/検索ウィンドウが廃止され、画面トップに配置された個々のタブで入力するデザインが採用されていました。
 
ベータ3では、画面のトップにアドレス/検索ウィンドウが設置され、その下にタブが並ぶ、macOS Big Surに似たデザインに戻されています。
 

 
ユニバーサルコントロールに向けたメニューも追加
macOS Montereyの目玉機能のひとつ、ユニバーサルコントロールはベータ3ではまだ有効化されていません。
 
しかし、システム環境設定>ディスプレイ>ディスプレイの追加>詳細 の中に、ユニバーサルコントロールのための設定メニューが追加されています。
 
メニューには、近くにあるMacやiPadの間でカーソルやキーボードが行き来することの確認や、近くのMacやiPadと接続するためにディスプレイの端をカーソルで押すように、という指示があります。
 

 
 
Source:MacRumors (1), (2)
(hato) …

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iOS15、iPadOS15、tvOS15、watchOS8のベータ3がリリース

 
Appleは現地時間7月14日、デベロッパ向けにiOS15、iPadOS15、tvOS15、watchOS8、macOS Montereyのベータ3をリリースしました。
ベータ2から約3週間でのベータ3
Appleは、6月の世界開発者会議(WWDC21)の基調講演でiOS15、iPadOS15、tvOS15、watchOS8、macOS Montereyを発表し、その直後にベータ1を開発者向けにリリースしました。
 
現地時間7月14日リリースとなったベータ3は、ベータ2から3週間あまりでのリリースとなりました。
 
iOS15とiPadOS15のベータ2では、アプリが標準の割り当て以上のRAMを要求可能となっていることが判明しています。
パブリックベータは7月初旬に公開
登録ユーザー向けのiOS15/iPadOS15、tvOS15、watchOS8、macOS Montereyのパブリックベータは、7月初旬にリリース済みです。
 
一般ユーザー向けの正式版は今年の秋に公開予定となっています。新型iPhoneの発表と合わせて9月に公開されるのが通例となっています。
 
 
Source:MacRumors [1], [2], [3], [4]
(lexi) …

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「Today at Apple」プログラム、初めてYouTubeで動画を公開

 
Appleは、無料の教育プログラム「Today at Apple」の動画を公式YouTubeチャンネルで公開しました。
Today at Apple
Today at Appleは、従来Apple Storeのみで開催されていましたが、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより多くのApple Storeが一時閉店した影響を受け、2020年4月からオンラインセッションをApple公式ホームページで提供しています。
 
日本でも、漫画家として活躍するお笑い芸人、矢部太郎さんのセッション等が企画されました。
初めてYouTubeで公開
Appleは7月14日、初めて公式YouTubeチャンネルでToday at Appleの動画を公開しました。
 
YouTubeでの動画公開により、いつでもToday at Appleのセッションを閲覧することが可能になります。
 
Appleが7月14日に公開した動画は、iPad等を使ってスヌーピーのキャラクター風の自画像を描くというもので、Apple TV+の「スヌーピーのショータイム!」とコラボした内容となっています。
 
動画は残念ながら英語版のみとなっていますが、YouTubeの自動翻訳機能で日本語字幕を表示することが可能です。
 
Appleは、公開した動画において「今後も定期的に動画を追加する」と言及しています。
 

 
 
 
 
Source:Apple / YouTube via 9to5Mac
(seng) …

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次期iPad mini、史上最大のアップデートに?

Image:guteksk7/shutterstock.com最強の小型タブレットに?ちょこちょこ噂が増えてきた、Apple(アップル)の小型タブレットこと「次期iPadmini」について、デザインが一新されるとの情報が海外にて伝えられています。Bloombergの報道によると、次期iPadminiでは「iPadAir」と似たデザインが採用され、今年秋に投入されるとのこと。そして、これは「(iPa …

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iPhone13シリーズが動画撮影機能を改良か〜天体撮影対応との噂も

 
リーク情報の評価サイトAppleTrackのサム・コール氏が、「iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)は動画撮影機能が改善されるかもしれない」と期待を示しました。
Bloomberg報道の、「高度な動画撮影機能」とは?
コール氏は、Bloombergのマーク・ガーマン記者が報じた、「iPhone13シリーズでは光学ズームの改善など、より高度な動画撮影機能に重点が置かれた機能向上がはかられる」との情報について期待を示しています。
 
同氏は、iPhone13シリーズでは動画撮影時にポートレートモードが利用可能になるという噂を取り上げ、実現に期待を示しています。
天体撮影、8K動画撮影などに対応するとの噂
ガーマン記者はiPhone13シリーズにおける動画撮影機能改善点の詳細を明らかにしていませんが、リーカーのマックス・ワインバック氏は、「ポートレートモードに対応し、天体撮影が行えるようになる」と予想していました。
 
また、8K動画撮影が可能になるとの噂もあります。
 
他にも、新型iPad Proが搭載するセンターフレーム(Center Stage)にフロントカメラが対応し、ビデオ会議時にはユーザーを自動で追跡してくれるようになると期待されています。
 
 
Source:Bloomberg via AppleTrack
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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iOS/iPadOS14.7、watchOS7.6のリリースキャンディデート提供開始

 
Appleが、iOS/iPadOS14.7、watchOS7.6、macOS Big Sur 11.5、tvOS14.7のリリースキャンディデート(RC)の提供を開始しました。
ベータ5提供から5日
Appleが現地時間2021年7月13日、iOS14.7、iPadOS14.7、macOS Big Sur 11.5、watchOS7.6、tvOS14.7のリリースキャンディデートの提供を開始しました。
 
RCとは以前のゴールデンマスター版のことで、正式版に限りなく近い、ほぼ最終のベータ版です。
 
MacRumorsによれば、各OSの正式版で以下のような改良が行われる予定です。
 
iOS14.7リリースキャンディデート(18G68) / iPadOS14.7リリースキャンディデート(18G68)
iOS14.7正式版では、新たに発売されたMagSafeバッテリーパックへの対応が行われるようです。
 
watchOS7.6リリースキャンディデート(18U63)
watchOS7.6では、新たに30の国や地域で心電図アプリが利用可能になりそうです。
 
macOS Big Sur 11.5リリースキャンディデート(20G70)
macOS Big Sur 11.5では「Podcast」アプリがアップデートされ、「Podcastライブラリ」タブですべての番組またはフォローした番組のみの表示が選べるようになる予定です。
 
tvOS14.7リリースキャンディデート(18M60)
tvOS14.7のアップデート内容は、バグ修正が中心とみられています。
 
 
Source:iPhone in Canada, MacRumores (1), (2), (3), (4)
Photo:AR7(@AR72014)/Twitter
(FT729) …

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Apple、次期MacBook Proに向けミニLEDのサプライヤーを追加か

 
Appleが、ミニLEDディスプレイの表面実装技術のサプライヤーとして中国のLuxshare Precision Industryを追加した、と台湾メディアDigiTimesが報じています。次期MacBook Proに向けた供給体制強化の一環とみられます。
次期MacBook ProのためにミニLEDディスプレイの供給強化か
AppleにミニLEDディスプレイの表面実装技術を供給するサプライヤーは、これまで台湾のSurface Mounting Technology(SMT)が独占していましたが、DigiTimesは現地時間7月13日、中国のLuxshare Precision Industryが第2のサプライヤーとして追加された、と報じています。
 
AppleがミニLEDディスプレイの供給体制を強化する理由は、2021年第4四半期(10月〜12月)に発売される次世代MacBook Proに、ミニLEDディスプレイが搭載されるためだ、とDigiTimesは伝えています。
 
なおDigiTimesは、7月初めにミニLEDバックライト基板のサプライヤーにZhen Ding TechnologyとTripod Technologyがが追加されたと報じているほか、5月にはミニLED用チップを日亜化学工業が供給する、と報じています。
供給不足が続くミニLEDディスプレイ
ミニLEDディスプレイは、従来の液晶ディスプレイよりもバックライトをきめ細かく制御できるため、より鮮明な表示が可能になります。
 
現在販売されているミニLEDディスプレイを搭載したApple製品は、4月に発表され、5月に発売された12.9インチiPad Proのみです。
 
ミニLEDディスプレイは、半導体不足と新型コロナウイルスの影響による供給不足が続いており、次期MacBook Proの生産に遅れが生じているとも伝えられています。
2022年には11インチiPad ProもミニLED搭載との予測も
最近では、Apple関連の著名アナリストとして知られるミンチー・クオ氏が、2022年に発売されるiPad Proでは、11インチモデルにもミニLEDディスプレイが搭載される、と予測しています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple
(hato) …

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au、iPhone12 mini パープルやiPadの予約受付を一時停止

 
KDDIは7月13日、auオンラインショップにおけるiPhone12 miniのパープルとiPad4モデルの予約受付を一時停止すると発表しました。在庫状況が逼迫しているため、とのことです。
納入状況が安定するまでの間、一時的に予約受付を停止
今回、auオンラインショップにて予約受付が一時停止となったのは以下の5製品です。
 

iPhone12 mini パープル
12.9インチiPad Pro(第5世代)
iPad Air(第4世代)
iPad(第8世代)
iPad mini(第5世代)

 
KDDIは、上記製品については在庫状況が逼迫しているため、納入状況が安定するまでの間、一時的に予約受付を停止するとしています。具体的な予約受付の再開日時は発表されていません。
 
なお、すでに予約済みのユーザーには、商品が入荷次第、予約順に案内メールを送るとのことです。
 
Apple公式サイトでは、iPhone12 miniのパープル、iPad4モデルともに引き続き販売しています。ただし、iPadについてはお届けまでに約2〜3週間かかるようです。
 
 
Source:KDDI(1),(2)
Photo:Apple
(kotobaya) …

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カリフォルニア州立大学、35,000人の新入生にiPad Airやキーボード等を提供

 
米カリフォルニア州立大学(CSU)は現地時間7月12日、テクノロジーを通して学生に公平な機会を提供する為のプログラム「CSUCCESS(California State University Connectivity Contributing to Equity and Student Success)」を開始することを発表しました。
2021年秋の新入生と編入生全員にiPad Air等を提供
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)蔓延の影響により、パソコンやモバイル機器にアクセスできないことが学力向上の妨げとなっていると学生達から指摘されていました。このプログラムの目的は、高品質で信頼性のあるパーソナルコンピューティングデバイスを提供し、公平性のギャップを埋め、学生たちの学習をサポートすることです。
 
最初の取り組みとして、CSUは2021年秋の新入生及び編入生全員に、iPad Air(64GB)、Apple Pencil、Smart Keyboard Folioを提供します。学生がこのプログラムに参加するには登録が必要で、大学は「キーボードアタッチメントとペンシルを使用すれば、iPad Airはラップトップにも匹敵する」としています。
 
CSUのジョセフI.カストロ学長は、「学習をサポートするために必要な革新的で新しいモバイルツールに、学生がすぐにアクセスできるようにすることを保証します」と述べ、iPad Airは学生が将来のキャリアに備えるための「強力なツール」としての役割を果たすとしています。
CSUの8つのキャンパスの学生がプログラムに参加
エンタープライズおよびエデュケーションマーケティング担当バイスプレジデント、スーザン·プレスコット氏は次のように述べています。
 

Appleは、教育は公平性と機会をもたらす強力な力であり、テクノロジーによって全ての学生が目標を達成できるようになると信じています。
 
iPad Air‌とApp Storeの素晴らしい教育アプリケーションが、カリフォルニア州のCSUキャンパスでの体験の中心となり、ハンボルトからサンマルコスまでの学生の学習とキャリア開発の一翼を担うことになると思うとワクワクします。
 
まず、カリフォルニア州にあるCSUの8つのキャンパス(ベーカーズフィールド、チャンネル​アイランド、フレズノ、ハンボルト、ロサンゼルス、マリタイムアカデミー、ノースリッジ、サンマルコス)の学生が、第1段階プログラムに参加する予定です。
 
 
Source:The California State University via MacRumors
(m7000) …

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第7世代iPod nanoをイメージしたカラフルな壁紙

 
第7世代iPod nanoをイメージして作成したというカラフルな壁紙を、Basic Apple Guy氏が公開しています。
2012年発売の第7世代iPod nano
第7世代iPod nanoは2012年9月に、iPhone5、第5世代iPod touchとともに発表された、iPod nanoシリーズ最後のモデルです。2012年の発売当初はスレート(1年後にスペースグレイへと名称変更)、シルバー、パープル、ピンク、イエロー、グリーン、ブルー、PRODUCT(RED)の8色展開でした。
 
そして2015年7月には、シルバー、ピンク、ゴールド、ブルー、スペースグレイ、PRODUCT(RED)へとカラーが刷新されます。2012年と比べると、パープル、イエロー、グリーンは廃止され、新色ゴールドが追加。またピンクとブルーの色味が変更されています。
2012年版と2015年版の両方を用意
Basic Apple Guy氏はこうしたカラーの変更を反映、2012年版(下の画像:上 なお画像はPRODUCT(RED)のぞく7色のみですが、壁紙は8色用意されています)と2015年版(下の画像:下)それぞれのiPod nanoをイメージした壁紙を、iPhone、iPad、Mac用にそれぞれ作成しています。Basic Apple Guy氏のサイトからダウンロード、設定が可能です。
 

 

 
なお第7世代iPod nanoは2017年7月に販売が終了、2020年10月にAppleの定めたビンテージ製品リスト入りしています。
 
 
Source:Basic Apple Guy via 9to5Mac
(lunatic) …

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【レビュー】ベルキンの「探す」対応ワイヤレスイヤホン、AirPods愛用者が試した

 
Belkin(ベルキン)から発売された「探す」ネットワークに対応した完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDFORM Freedom」を、10日間にわたりみっちり使った印象、AirPodsシリーズとの比較などをご紹介します。記事作成にあたり、評価用のサンプル機をお借りしています。
サードパーティー唯一の「探す」対応オーディオ製品
Belkinの「SOUNDFORM Freedom」は、Appleの「探す(Find My)」ネットワークに対応し、置き忘れてしまった場合などにiPhone、iPad、Macの「探す」アプリから場所を特定できるのが特徴です。6月21日に販売が開始されています。
 

 
現時点で、「探す」ネットワークに対応した唯一のサードパーティーによるオーディオ製品でもあります。
 
「SOUNDFORM Freedom」には、ブラックとホワイトの2色が用意されていますが、今回はブラックをお借りして、10日間使ってみました。
 
初代AirPods、AirPods(第2世代)、AirPods Proのいずれも発売当初から使用してレビューし、現在はAirPods Proを毎日愛用している筆者が、AirPodsシリーズとの違いや比較も含めてご紹介します。
漆黒の充電ケース、イヤホン側面はタッチスイッチ
Belkinのシンボルカラーであるグリーンが入った「SOUNDFORM Freedom」の外箱には、「Works with Apple Find My」のロゴが入り、「探す」ネットワークに正式対応した製品であることを示しています。
 

 
箱には、イヤホンが収まった充電ケースと、本体に装着されたものを含む3サイズ(S/M/L)のシリコン製イヤーチップ、充電ケーブル、イラストと多言語(日本語を含む)で記されたマニュアルが入っています。
 

 
ブラックの充電ケース表面は、iPhone7のジェットブラックを彷彿とさせる、艶やかな光沢のある、ピアノのような黒です。
 

 
充電ケース内のイヤホンは、磁石でケースに固定されており、近づけるとスポン!と穴にはまります。
 

 
イヤホンの側面は、タッチ式のスイッチになっており、左右をタッチした回数で音量、再生/一時停止、曲のスキップ/戻る、通話に応答/切断、Siriの呼び出しなどの操作が可能です。
 
操作方法は、マニュアルにもイラストで案内されていますが、よく使う機能なのですぐに覚えることができました。
 

 
Bluetoothペアリングは簡単
筆者は「SOUNDFORM Freedom」を、iPhone12 Pro Max、iPhone XS Max、2017年モデルのMacBook Proの3台と接続して使いました。
 

 
ペアリングは、自動で認識されない場合でも、イヤホン側面のタッチスイッチを約3秒間押し続けると、Bluetoothメニューに「SF Freedom – Find My」の名前で表示されるので、簡単に接続できます。
 
ペアリング操作はケースに入れたままでも耳に装着した状態でも実行可能でした。
 
耳にイヤホンを装着すれば、ペアリングされたデバイスと自動で接続され、ピピッ、という音で知らせてくれます。
 

 
iPhoneとMacを切り替えて使う際には、AirPodsシリーズのように自動切り替えはできませんが、Bluetoothメニューから簡単に切り替えられます。
 
ちなみに、AirPodsシリーズの自動切り替えは時々意図せぬ動作をするので、筆者の場合は自動切り替えを無効にして使用しています。
 
自宅、移動中、外出先で使用したところ、Bluetoothの接続は安定しており、音楽やPodcastを聴いたままで自宅マンション内を歩き回っても接続が途切れたりノイズが入ることはありませんでした。
 
10日間の使用中に3回ほど、瞬間的に音が途切れたように感じることがありましたが、使用に支障が出るレベルではありませんでした。
 
ちなみに、筆者の使用しているAirPods Proでは、iPhoneと接続する際、たまに片方しか接続されないことがありますが、「SOUNDFORM Freedom」ではそのようなことはなく、Bluetooth接続は安定しています。
「探す」に登録、好みの名前とアイコンも設定可能
オーディオのペアリングができたら、iPhoneの「探す」アプリに「SOUNDFORM Freedom」を追加します。
 
「探す」アプリから登録しておけば、「あれ?イヤホンどこにやったっけ?」という時、サウンド再生とマップ表示により位置を確認できます。なお、UWB(超広帯域無線)による詳細な位置検出に対応しません。
 
「持ち物を探す」タブから「新しい持ち物を追加」をタップし、「その他の対応している持ち物」をタップすると、対応するアイテムが検索されます。
 

 
数秒待っても認識されなければ、充電ケースの充電ポート横にあるボタンを3回押すと、「SOUNDFORM Freedom」が認識され、「探す」アプリに表示されるので、好きな名前とアイコンを設定すると、Apple IDに登録されます。
 

 
iPhoneの「探す」アプリから音を鳴らしてみると、充電ケースからかなり存在感のあるサウンドが鳴り、場所を確認することができます。Apple Watchの「ノイズ」アプリで測定してみたところ、70db前後でした。バッグの中に入れっぱなしにしたケースも、音で探し出すことが可能でした。
 

 
万が一、場所が不明な場合は「探す」アプリから紛失モードを有効化することもできます。位置情報が確認できしだい通知が届くほか、他の人がペアリングできないようロックされ、発見者が電話またはメールで連絡できるよう、メッセージを残すこともできます。
 
なお、登録時と同じようにボタンを3回押すと「探す」機能が無効化されます。
装着感と操作性をチェック
「SOUNDFORM Freedom」には3サイズのイヤーチップが付属しています。筆者の耳に合うサイズは、左右ともにLサイズでした。
 
耳に軽く押し込むようにしてフィットさせると、しっかり装着でき、音がしっかり聴こえるのが感じられました。
 

 
フィットさせた状態であれば、歩いたり走ったり、階段を駆け登ったり、頭を振ってもイヤホンが耳から落ちるようなことはなく、安定して装着できています。
 
最大2時間半程度、連続して装着してみましたが、耳が痛くなることはなく、快適に装着できています。
 
カナル型イヤホンの装着感は、耳の形状により人それぞれ感じ方が大きく異なるので評価が難しいのですが、筆者の場合は、毎日使用しているAirPods Proと近い装着感だなという印象を持ちました。
 
比較対象として、AirPods Proを装着した様子の写真も掲載しておきます。中年男の汚い肌を何度も見せてしまい、恐縮です。
 

 
耳から片方のイヤホンを外すと、ワンテンポ遅れますが、コンテンツの再生が停止するので、人に話しかけられた場合などに便利です。
 
「SOUNDFORM Freedom」は連続8時間の再生が可能なので、バッテリー残量を心配する機会がありませんでしたが、iPhoneのバッテリー残量と並んで、イヤホンのバッテリー残量がアイコンで確認可能です。
 

 
音楽再生:低音に厚みと重さ。空間オーディオも楽しめる
「SOUNDFORM Freedom」で音楽を聴いた時の第一印象は、低音に厚みと重さがあるな、というものでした。
 
Apple MusicとSpotifyで、さまざまなジャンルの音楽を聴いてみました。
 

 
J-POPやポップス、ロックでは、迫力のある重低音とクリアなボーカルを聴くことができ、ジャズやカントリー、クラシックでは登場する楽器の音がしっかり感じられました。
 
Apple Musicの空間オーディオは、「設定」アプリの「ミュージック」メニューから、ドルビーアトモスを「常にオン」にすれば、「SOUNDFORM Freedom」でも立体的で包み込まれるようなサウンドを楽しめました。
 

 
ビデオ通話:ノイズをカットして相手の声が聞き取りやすい
テレワーク環境で日常化したZoomやGoogle Meetを使ったWebミーティングでは、周囲のノイズをカットする機能のおかげで、声が聞き取りやすく、クリアな音質でミーティングが可能でした。
 
イヤーチップのフィット感がソフトなので、約2時間にわたる会議の後でも、耳は疲れていませんでした。
 
なお、初めてビデオ通話のテストを行った際、こちらの声にノイズが出る現象が発生したので、マニュアルに従って、充電ポート隣のボタンを10秒間長押しして工場出荷状態に初期化したところ、その後は問題なく使用することができました。
 

 
接続や音質に問題が発生した場合は、この初期化操作を覚えておくと役立つかもしれません。
動画・映像鑑賞:迫力の重低音を堪能できる
Apple TV+とAmazon Prime Videoで映画やドラマ鑑賞をしてみました。重低音に迫力があり、中高音もしっかり鳴るので登場人物のセリフが聞き取りやすかったです。映像と音声に遅延が出ることもありませんでした。
 

 
「SOUNDFORM Freedom」を装着したまま、約2時間の映画を鑑賞しても、耳に違和感もなく、ストーリーにのめり込むことができました。
まとめ:この内容で1万円でお釣りがくる価格は魅力的
約10日間、毎日「SOUNDFORM Freedom」を使って様々なシーンで利用してみましたが、イヤホンとして、コンテンツ再生や通話の音質、Bluetooth接続の安定性、装着感ともに高いレベルにあると感じました。
 
完全ワイヤレスイヤホンとしての高い基本性能に、「探す」ネットワーク対応という安心感が加わって、本稿執筆時点で9,979円(税込、以下同じ)という価格は非常に魅力的です。
 
機能面で近いAirPodsよりも大幅に安く、非常にコストパフォーマンスの良い魅力的な製品だと感じました。
 
ご参考に、「SOUNDFORM Freedom」とAirPods Pro、AirPodsのスペックを比較してみました。
 

Belkin
SOUNDFORM Freedom
AirPods
(ワイヤレス充電対応)

AirPods Pro

タイプ
カナル型
インナーイヤー型
カナル型

音質(筆者の印象)
重低音がしっかり
聴き疲れしにくい軽めの音質
ナチュラルな音質

ノイズキャンセリング
通話時
通話時
アクティブノイズキャンセリング

ケース充電方式
USB-C/ワイヤレス(Qi)
Lightning/ワイヤレス(Qi)* 非対応モデルもあり

Lightning/ワイヤレス(Qi)

「探す」のサウンド再生
ケース
イヤホン
イヤホン

Appleデバイス間の自動切り替え
x
o
o

連続再生時間(本体)
8時間
5時間
4.5時間

充電ケース併用による連続再生時間
28時間
24時間以上
24時間以上

クイック充電
15分間の充電で2時間再生
15分間の充電で3時間の再生
5分間の充電で1時間の再生

耐水性能
IPX5

IPX4

Bluetooth規格
Bluetooth 5.2
Bluetooth 5.0
Bluetooth 5.0

価格(税込)
9,980円
25,080円(ワイヤレス充電非対応モデルは19,580円)
30,580円

 
 
製品情報: Belkin
(hato) …

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HyperDrive 60W USB-C/Switch用ドックの販売開始〜秋葉館

 
秋葉館が、最大60ワットでの充電と、USBパワーハブに対応する多機能ドック「HyperDrive 60W USB-C/Switch用 多機能ドック(HP-HDNS60BK)」の販売を開始しました。
税込9,000円で販売中
「HyperDrive 60W USB-C/Switch用 多機能ドック(HP-HDNS60BK、以下、HyperDrive多機能ドック)」の大きさは、8.3 × 5.7 × 3.2センチです。
 

 
同製品は、USB-C(USB-C ①)端子での45ワット充電、USB-C(USB-C ②)端子での18ワット充電、USB-A端子での7.5ワット充電に対応します。
 

 
USB-C(USB-C ①)端子は10Gbps、USB-A端子は5Gbpsのデータ転送にも対応します。
 

 
また、HyperDrive多機能ドックはHDMI端子も搭載しており、iPhoneやiPad、Nintendo Switchの映像出力が可能です。
 

 
秋葉館は、HyperDrive多機能ドックを税込9,000円で販売中です。
USBハブを内蔵したモバイルバッテリーも販売中
USBハブ内蔵アクセサリーは「アルスタープラス」などが販売されており、筆者もMacBookやMacBook Proの充電とUSBメモリからのデータ取り込みに利用していますが、27,000mAhとバッテリー容量が大きい分、650グラム超の重さになっていました。
 

 
モバイルバッテリー機能が必要なければ、重量約150グラムのHyperDrive多機能ドックの利用で、荷物の軽量化ができそうです。
 
 
Source:秋葉館, アルスタープラス/Tokyo Mac
(FT729) …

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iPad mini 6が今秋発売、M1X搭載32インチiMacが開発中〜有名記者報告

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレターで、今秋の発売に向けてiPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad miniの開発が行われていることと、「27インチiMac 5K後継となる大画面iMacが開発中であることを伝えました。
新型iPad mini
ガーマン記者は開発中の新型iPad miniについて、同モデルが登場してからの9年間の歴史で最大の変化となるとし、iPad Air(第4世代)のような狭額ベゼルを採用、最新のチップを搭載すると伝えました。
 
アナリストのミンチー・クオ氏は、iPad mini(第6世代)のディスプレイサイズは8.5インチ〜9インチになると予想していました。
 
リーク情報の的中率97.8%のリーカーKang氏は、Duan Rui氏(@duanrui1205)を通じ、「開発はまだ製品デザインの第2段階に入ったばかりで、技術検証試験(EVT:Engineering Validation Test)にも進んでいないが、フルスクリーンディスプレイ搭載iPad miniの開発が行われている」と、2021年3月に報告していました。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏によれば、iPad mini(第6世代)の外部接続端子はUSB-Cになり、Touch ID内蔵電源ボタンが搭載される可能性があるようです。
 
一方では、iPad mini(第6世代)は引き続きホームボタンを搭載し、2021年3月に発売されるとの情報がありましたが、未だ登場していません。
 
iPhone Maniaでは、所属ライターがiPad mini(第6世代)を購入予定です。
27インチiMac 5K後継モデル

 
ガーマン記者は、27インチiMac 5K後継となる大きなディスプレイを搭載したiMacも開発中だと伝えています。同モデルのディスプレイサイズは、30インチ〜32インチになると噂されています。
 
同モデルはデザインを一新、M1XもしくはM2Xチップが搭載されると、ガーマン記者は予想しています。
 
 
 
 
Source:9to5Mac via Power On with Mark Gurman/Bloomberg
Photo:Svetapple.sk
(FT729) …

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今年それとも来年登場?次期iPad Pro、iPad miniに関する噂まとめ

 
2021年中〜2022年に発売されるとの噂のある、新型iPad ProとiPad mini(第6世代)に関する情報を、米メディアMacRumorsがまとめていますので、その他の情報を交えてご紹介します。
次期iPad Proはワイヤレス充電に対応?
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、MagSafe機構を搭載したワイヤレス充電対応のiPad Proが開発中で、2022年に登場すると、今年6月に伝えました。
 
ワイヤレス充電対応のため、筐体の背面素材がアルミニウムからガラスへ変更され、双方向充電機能が導入される可能性もあると、同氏は述べています。
 
なおこの新型iPad Proは、3ナノメートル(nm)プロセスで生産されたシステム・オン・チップ(SoC)を、Apple製品として初めて搭載する製品になる可能性も指摘されています。
2023年以降?大画面iPad Proも開発中か
さらにガーマン氏は、Appleは現行の12.9インチ以上の大画面を搭載したiPad Proの開発にも取り組んでいるとし、2023年以降に発売される可能性があると報じました。
 
この大画面iPad Proについて米メディアCult of Macは、画面サイズは15インチで、USB-C端子を2つ、Touch ID内蔵電源ボタンを搭載し、iPad Pro Maxとして登場するかも知れないと予想しています。
iPad miniからホームボタンが消える?

 
一方6年ぶりのデザイン刷新となるiPad mini(第6世代)については、ホームボタンが廃止され、フルスクリーンになる可能性があると、リーカーのKang 康总氏が3月に投稿しました。
 
新型iPad miniについてはガーマン記者も、ホームボタンが廃止される可能性があるとして、Kang 康总氏と同じ情報を伝えています。
 
新型iPad miniについては、年内発売と予想されています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook, Appledsign/Facebook
(lunatic) …

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忖度なし!iMライターが選ぶ2021年上半期 買ってよかった・失敗したモノ

 
iPhoneやApple製品だけにとどまらず、さまざまなガジェットに興味津々のiPhone Maniaライターの皆さんに、2021年上半期に購入した買って良かった・失敗した製品について聞いてみました。(極力)忖度なし!でお届けします。
 

 
▼一番好きなCPUはPentium Pro 200MHz!ライターFT729
▼ガジェット好きが高じてフィンテックマニアに!ライター藤田尚眞
▼7歳の娘と一緒にゲームするのが大好きな40代おじさん。ライターhato
▼とにかくコスパ第一!ライターハウザー
▼Androidにも興味深々のAppleファン。ライターkihachi
▼iPhone一筋10年のApple製品信者!ライターkotobaya
▼ミニマムコンピューティングの未来を信じるモバイルチップ信者。ライターlexi
▼思い入れのある端末はAdvanced/W-ZERO3[es]の編集asm
 
一番好きなCPUはPentium Pro 200MHz!ライターFT729
買って良かった製品 Top3

1

Bose QuietComfort EarBuds、さようならAirPods Pro

AirPods Proだと耳が痛くなる私にはBose QuietComfort EarBudsがベストマッチでした。耳から落ちそうな気配もありません(関連レビュー記事)。
 

2

iPad Air(第4世代)用Smart Folio、劣化知らず

11インチiPad Pro(第1世代)につけて使っているiPad Air(第4世代)用のSmart Folioは素材が変更されたのか、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioのように短期間で劣化する気配がありません。iPad用Smart Coverの耐久性が帰ってきました。人柱的に試して大正解でした(関連レビュー記事)。
 

3

OCNモバイルONEの通話かけ放題

プリフィックス自動付加による通話かけ放題で、これほど便利になると思いませんでした。これまでは、LINEアプリの「無料通話」やSkypeで行っていた通話も、電話で行うようになりました(関連レビュー記事)。
 

次点

ヒートスプレッダが金色のPentium Pro 200MHz

 
番外編の買って良かったは、ヒートスプレッダが金色のPentium Pro 200MHz美品中古(ピン曲がりなし)。Gateway 2000に搭載されていたのと25年来の再会!?美しい!と毎晩うっとり。
 
買って失敗した製品 Top3

1

無印Lightningケーブル(5本セット)、危うく事故

無印Lightningケーブルで遭遇しかかった惨事は、まさに「安物買いの銭失い」の典型例だと思います。iPhone内にLightning端子先端だけ残っていたら…。高額な修理代金になったでしょう(関連レビュー記事)。
 

2

12.9インチiPad Pro用Magic Keyboard、重すぎ…

重いわりにキータッチがそれほど良くないiPad Pro用Magic Keyboard、同じ程度の重さの12インチMacBookがM1チップを搭載して復活してくれることを切に願います! バタフライ・キーボードでも許容しますので何とかお願いします!(関連レビュー記事)
 

3

海外で買った製品に対するAppleサポートの対応、事前説明なし

海外勤務時に買ったApple Watch Series 5 Edition、AppleCare+入っているのにエクスプレス交換サービスは日本で利用できず…。加入したメリットをほとんど享受できません。購入から1カ月以内に日本で加入した際には説明無し。今後はモバイル保険に移行します(関連レビュー記事)。
 
ライターFT729の記事をもっと読む!
 
ガジェット好きが高じてフィンテックマニアに!ライター藤田尚眞
買って良かった製品 Top3

 

1

24インチiMac(Apple)

24インチiMac(写真)は、仕事環境を激変させた一品です。これまで私は、iPad ProなどiPadを使って記事を執筆してきたのですが、程よいディスプレイサイズに音質の良いスピーカーは、これらを上回り、仕事効率を押し上げました。
 
ちなみに「M1」チップについては、Mac miniで体感済みでしたが、改めてその快適さに感動しました。
 

2

BIGSOFTI(BIGSOFTI JAPAN)

「BIGSOFTI」は、スマートフォンなどに後付けする照明なのですが、その放つ柔らかいかつ十分な光量は、製品レビュー記事執筆で製品を撮影をするときに効果を発揮します。
 
私自身、一眼レフも持ってはいるのですが、最近は、BIGSOFTIのおかげでiPhoneでも記事に耐えうる綺麗な製品写真を撮影することができるようになりました。今では無くてはならない存在です。
 

3

AirPods Max(Apple)

普段はAirPods Proなどイヤホンを使うことが多いのですが、私は自分の空間に入り込んで音楽に没頭したいタイプなので、久々にヘッドフォンを購入しました。音響にはあまり詳しくありませんが、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの違いはAirPods Proよりも大きく、家の中でも大活躍の機能です。
 
 
ちょっと残念だった製品 Top2

1

MagSafe対応カードウォレット(トリニティ)

MagSafe対応製品で、「マグネットシールド」が内蔵されたカードウォレットですが、Appleの「MagSafe対応iPhoneレザーウォレット」と異なり、ウォレットを装着したままカードの出し入れができるようになっています。
 
しかし、iPhoneにケースを着けない状態で装着すると磁力が弱いため、MagSafe対応のケースをつけたうえで使用するのがよいでしょう。ケースを装着しないでiPhoneを利用することもある筆者としては、この点があと一歩!でした(関連レビュー記事)。
 

2

CIO-MB5000-MAG(CIO)

こちらの製品はMagSafeに対応したモバイルバッテリーで、USB-CだけでなくLightningでも充電できるほか、背面にスタンド機能が内蔵されているなど非常にユニークかつ挑戦的な製品です。しかし筆者が利用したiPhone12 miniではサイズが少し合わず(利用は可能)、あと一歩!でした(関連レビュー記事)。
 
ライター藤田尚眞の記事をもっと読む!
 
7歳の娘と一緒にゲームするのが大好きな40代おじさん。ライターhato
買って良かった製品 Top3

 

1

Belkinのカーマウント

1位はBelkinのカーマウント(写真)です。装着感はエアコン吹き出し口の形状によるので、一律には言えませんが、筆者の環境では、エアコン吹き出し口に差し込むだけでしっかり固定でき、重量級のiPhone12 Pro MaxをMagSafeの磁力で安定して固定できており、満足しています。
 
欲を言えば、後継製品ではMagSafe充電もできるようになることを期待しています(関連レビュー記事)。
 

2

DeffのPOCKET for AirTag

DeffのPOCKET for AirTagは、AirTagを包み込んで保護でき、様々なものに貼り付け、貼り直して使える製品です。筆者の場合、財布のコインポケット部分に入れて使っています。汚れたら気軽に水洗いできるので、日常的に活用しています。
 
1つあたり980円(税込)と手を出しやすい価格も魅力です(関連レビュー記事)。
 

3

Apple Arcadeのゲーム

Apple Arcadeには、Apple Oneの提供開始と同時に加入していたのですが、ゲームはほとんどプレイしていませんでした。
 
しかし、2020年ベストApple Arcadeゲーム(関連記事)の「忍び足のサスクワッチ」を紹介するYouTube動画を7歳の娘が見ていたのがきっかけで、娘と一緒に楽しむようになりました。広告もアプリ内課金もなしにゲームを楽しめるのは快適です。
 
 
買って失敗した製品 Top3

1

AUKEYのMagSafe機構対応充電器「Aircore 15W LC-A1」

Aircore 15W LC-A1は、iPhone12シリーズに磁力で吸着してワイヤレス充電できる、お手頃価格の充電器です。充電出力は、Apple純正品の15Wに対して7.5Wと見劣りしますが、バッテリー残量50%のiPhone12 Pro Maxを30分間で64%まで充電できます。
 
十分実用的ですが、製品名に「15W」と入れるのは誤解を招きそうだなと感じます(関連レビュー記事 [1], [2])。
 

2

AppleのAirTagレザーキーリング

Apple純正のAirTag用キーリングはデザイン、質感、AirTagのフィット感ともに申し分ないのですが、4,500円(税込)は割高感があります。筆者が貧乏性なのがいけないのですが、レザー素材が傷んだらもったいない…などと考えてしまい、部屋にしまい込んだままで活躍できていない、残念なことになっています。
 

3

iCleverのタッチパッド付き折り畳みBluetoothキーボード

外出先でiPhoneと接続して使えればと思い、約5,000円で購入しました。現在も販売されている製品ですが、iOS14がインストールされたiPhoneと接続すると「Wi-Fi及びBluetooth接続に影響する場合があります」と警告が表示されてしまいます。タイピング中、タッチパッドに指が触れてカーソルが動いてしまうことも多いので、タッチパッドは要らなかったかな、とも思います。
 
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とにかくコスパ第一!ライターハウザー
買って良かった製品 Top3

 

1

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI

楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VIは、この半年でとにかくiPhoneとの親和性が高まりました。当初は動作保証はしないけど一部機能の動作確認はしているよ、というレベルでしたが、iPhoneの発売とともに全機能が動作保証となり、あれよあれよという間にiPhoneがまともに使えるキャリアに。心配していた電波の入り具合も徐々に改善し、今後にも期待できそうです(関連レビュー記事 [1], [2])。
 

2

Xiaomi Mi スマート体組成計2

Xiaomi Mi スマート体組成計2はおしゃれでリーズナブルな高機能体組成計です。この製品は、スイッチオンにすることなく乗るだけで体重測定が開始される点に感動しました。
 
普通の体重計は、スイッチを入れて、少し待って、乗って、という手間が必要なのに比べると、手軽に体重などを測定することができ、体組成計に乗る頻度が増えたと思います。健康維持にもつながることを期待したいです。
 

3

IIJmio ギガプラン eSIM

IIJmio ギガプラン eSIMは、楽天モバイルとの親和性が高いプランです。eSIMが使えるiPhoneなら楽天モバイルと同居することができ、楽天モバイルの電波の入りが悪く、1GB以上使うと途端にコスパが悪くなるという欠点をカバーしてくれます。
 
2つのSIMを使うというやり方はマニアックと思われがちですが、こういった商品をきっかけに一般化していくといいですね(関連レビュー記事)。
 
 
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品

1

新型iPhone(iPhone13?iPhone14?iPhone12s?)

新型iPhoneは個人的にそろそろ買い替え時かなと思っていることから挙げさせてもらいました。恥ずかしながらまだiPhone XRを使っているのですが、購入してからもう3年になることから、そろそろ買い替え時かとも思っています。
 
ただ、バッテリーを交換すればまだまだ戦えるような気もしていて悩ましいところです。新型iPhoneにはぜひ「買い替えねば!」と思わせてくれるような進化を期待したいです。
 

2

BIGLOBE donedone エントリープラン

BIGLOBE donedone エントリープランは、月額料金無料で利用できるMVNOのプランです。通信速度は128kbpsに制限されるのですが、クーポンや時間単位で利用できるチケット購入で高速通信が使えます。
 
eSIMに今後対応予定とのことなので、楽天モバイルと組み合わせればIIJmio ギガプラン eSIM以上に臨機応変に使えるようになるのでは?と期待しています(関連記事)。
 

3

Windows 11

Windows 11は、6年ぶりに登場する新しいWindowsです。Windows 10が最後のWindowsといっていた件はさておき、見た目が大きく変わったり、Androidアプリが使えるようになったりと、パソコンのあり方を変えるOSになるかもしれません。アップグレード可能なパソコンの要件が厳しいのが残念ですが、早く試してみたいです。
 
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Androidにも興味深々のAppleファン。ライターkihachi
買って良かった製品 Top3

 

1

ソニー:SRS-RA3000 

リモートワークが本格化し、平日は家に引きこもりっぱなしの生活なので、スピーカーで音楽を流しながら快適に作業をしたいなあ……と感じていたなかでの購入でしたが大正解でした。
 
同じソニーから出ているインテリア重視のランプスピーカーLSPX-S2と迷いましたが、こちらはImmersive AE​と360 Reality Audioという二本立ての立体音響技術が強みで、部屋のどこにいても臨場感あるサウンドが楽しめます。就寝時も波の音を流せば、まるで岸辺で寝転がっているかのよう。QOL爆上がりの逸品でした。
 

2

ドコモ:5Gギガホプレミア

筆者は自宅に光回線を設置しておらず、プライベートはスマホ回線のテザリングで生活しています。これまでは日中会社なのでデータ容量を消費することもありませんでしたが、巣篭もり消費が加速するにつれ、ギガホの60GB(通常30GBのところをキャンペーンで60GB上限)でも心許なくなってきました。
 
ところが、5Gギガホプレミアなら5G回線が使えるうえに上限なし。おかげで今では気兼ねなしに毎月100GB超えています。映画も高画質で見放題。それで月6,000円少々なのですから最高です。まるでドコモさんの宣伝ですが、回し者ではないです。
 

3

Dyson:Dyson Pure Humidify+Cool

空気清浄機つきの加湿器を探していた中で出会った製品です。先代の加湿器は、水を入れるタンクがいつの間にか水垢で汚れ、フィルターもいつの間にか汚れで目詰まりし……という悩みを抱えていました。
 
このDyson製品は“Pure Humidify”という名称からも分かるように、タンク内の水を紫外線で殺菌するプロセスを踏むことで、カビや細菌の繁殖を抑えられるのがポイント。タンク内の状況を目視しやすく、フィルターの汚れを搭載ディスプレイで確認できるのも楽です。
 
買って失敗した製品 Top3

1

ソニー:WF-1000XM3

忌憚なく言わせてもらえば、各レビューサイトに書かれている悪評の通りです。Bluetoothの連関が強くないのか、外出先ではしょっちゅう片方のイヤホン(右側)から音が出なくなります。TWS型に共通する欠点だとしても、AirPodsと比べて余りにも音の途切れや突然の消音が多いです。
 
また最大6時間連続再生と称してはいるものの、ノイズキャンセリング機能やDSEE HX(音質最適化)機能をオンにしていると、実際は正味3時間前後でしょうか。結局は強みであるこれらの機能をオフにするしかなく、作業しながらの使用には向いていません。Sennheiserのワイヤレスイヤホンからの乗り換えですが、個人的には完全に失敗しました。
 

2

Samsung:Galaxy Note20 Ultra

S Penは宝の持ち腐れでした。6.9インチはスマートフォンのディスプレイサイズとしてはかなり大型ですが、スタイラスペンで何かを書き込むには小さいんですよね。現実はCM動画のようにはいきません。ただ、切り取りや細かいレタッチ、色塗りなど、画像の加工にはとても適しています。
 

3

CyberLink:PowerDirector 365

動画編集を考えているmacOSユーザーは変な色気を出さずに、大人しくAdobe Premiere ProかApple謹製のFinal Cut Proにしましょう。Macに対応したのが最近なせいか、Windows版と比べてmacOS版のPowerDirector 365は機能が限られています。
 
しかもその使えない機能が、アニメーションのエフェクト機能を筆頭に、動画作成に不可欠な機能なのですから最悪です(キーフレームを頑張ってポチポチいじれば代替できますが)。これでWindows版と同じ価格はあり得ないでしょう。CyberLinkさん、なんとかしてください!
 
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iPhone一筋10年のApple製品信者!ライターkotobaya
買って良かった製品 Top2

 

1

(Apple) iPhone12 mini

世間的には不人気のiPhone12 miniですが、小さくて軽いスマホ好きな筆者にとってはベストな機種でした。画面の端から端まで親指一本で届くサイズ、ズボンのポケットに入れておいても気にならない軽さはとても気に入っています。
 
また、写真・動画撮影用としても使用していますが、一眼レフカメラにも劣らないくらいの画質の良さは、さすがiPhoneだなと感心しています。
 

2

(Anker) PowerCore III 19200 60W

このモバイルバッテリーひとつあればMacBook Proもフル充電できるので、電源がない場所に行っても安心です。シンプルなデザインでApple製品とも相性が良い点もポイントです。
 
 
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品

1

iPad mini 第6世代

ベゼルレス化、ホームボタンの廃止など、デザインが大幅刷新されると噂されているiPad mini 第6世代。筆者はいまだにiPad mini 第4世代を使っているのですが、そろそろ乗り換えたいと考えていたところなので、楽しみな製品の一つです。
 
 
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ミニマムコンピューティングの未来を信じるモバイルチップ信者。ライターlexi
買って良かった製品 Top3

 

1

PINE64:Pinebook Pro

Pinebook Pro(写真)は、カリフォルニア発、現香港拠点のPINE64が届ける、人気のモバイルチップ搭載低価格コンピュータです。OSはLinuxの一種であるManjaro ARMがプリインストールされています。価格は220ドル(約2万4,000円)と廉価ですが、筐体はマグネシウムでできており、かなり強固な印象です。キーボードも感触は悪くありません。ディスプレイが意外にもきれいなのに驚きました。
 
最も素晴らしいのは、モバイルチップならではのバッテリー駆動時間の長さです。低スペックのチップを搭載しているので、10,000mAhのバッテリーで14時間ほどは作業可能です。廉価ながら素晴らしいスペックのデバイスであるため、今回の分も販売開始とほぼ同時に売り切れたようです。
 

2

Samsung:Galaxy Buds Live

オープン型の完全ワイヤレスイヤホンが欲しかったので、Galaxy Buds Liveを購入しました。オーストリアのオーディオブランドAKGが数年前からSamsung傘下となっていることもあり、オーディオのバランス感が素晴らしいです。
 
そら豆のような形のイヤホンは、人によっては耳にうまく入らないという話も聞きますが、私の耳にはかなり良い感じでフィットしており、ランニングなどの運動時にも装着しています。カスタムジャスチャーでSiriの呼び出しも可能なので、iPhoneとの組み合わせも悪くありません。
 

3

Raspberry Pi:Raspberry Pi 400

キーボード型のモバイルチップ搭載コンピュータを、Raspberry Piが昨年末に発売しました。キーボードの中にすべて必要なものが入っているため、ディスプレイとつなぐだけでコンピュータ環境を構築することができます。モバイルチップを搭載しており、ミニマムな計算能力を発揮してくれます。
 
価格は80ユーロ(約10,500円)とかなりお手頃なため、サブデスクトップ環境を作るのにぴったりです。OSは自由に選ぶことができますが、私はUbuntu 21.04を入れています。
 
 
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品

1

ThinkPad T14 Gen 2 (14″ AMD)

AMD Ryzen Pro 5000シリーズ(最新アーキテクチャZen 3)搭載のThinkPadです。Linuxラップトップとして使用する予定です。
 
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思い入れのある端末はAdvanced/W-ZERO3[es]の編集asm
買って良かった製品 Top3

 

1

TORRAS 半透明iPhoneケース

これ!というiPhoneケースになかなか巡り会えないなか、Amazonプライムデーで見かけたのがTORRASのiPhoneケース(写真)でした。「もうこれでいっか」とレビューするつもりもなく軽い気持ちで購入しましたが、シリコーン製ではないものの手触りがよく、グリップ感も程よくて気に入りました。しっかりレビューしたかったなぁと変な後悔。
 
定価は税込3,680円ですが、本稿執筆現在はセール価格で税込1,640円です。
 

2

イトーキ オフィスチェア YL9-WHEL

ほぼすべての業務がデスクワークなので、体への負担軽減を考えて椅子を買い替えたいなと思っていたのですが、まだ壊れてないから…とよくわからないブランドの椅子を数年使っていました。今年思い立って候補を2つに絞り、最終的にデザインが好みのこちらを購入しました。
 
椅子が変わるとこんなに変わる??と思うほど、毎日の疲れ方が変わったように思います。やはり椅子や寝具など、長時間かかわるものはお金をかけたほうが良さそうです。
 

3

aibili iPad 2017/2018 防水ケース

私は昨年秋にiPad Air(第4世代)を購入して、それまで使っていた無印iPad(第6世代)は家族にお下がりに。元々家族はお風呂で使える防水タブレットが欲しいと要望していたので、本格的に使い出した今年、防水ケースを購入しました。Amazonでの定価は3,480円(税込)です。
 
お風呂以外で使うには画面をタップしたときの反応の悪さが少し気になりますが、お風呂では快適に利用できている様子で長風呂が増えました。よくわからないブランドの防水タブレットを購入するぐらいなら、眠っているiPadに防水ケースを付けて利用するのオススメです。
 
買って失敗した製品 Top2

1

ATUP コンパチブル Apple Watchバンド(42mm/44mm クリアー)

Apple WatchバンドはずっとApple純正製品を愛用しているのですが、夏だしクリアタイプでいいのないかなと思い、これまたAmazonプライムデーで見かけて購入しました。定価は1,699円(税込)、購入時はセール価格の1,359円(同)だったのですが、値段相応かそれ以下にとてもチープな製品でした。おもちゃ感がすごいです。
 

2

MYNUS iPhone12 Pro Case

引き算の美学をコンセプトにしたMYNUSというブランドの製品です。iPhone12、iPhone12 mini向け製品は背面カメラ部分はレンズぎりぎりまで美しく切り抜かれているのですが、iPhone12 Pro向けはよくある四角形に沿って切り抜かれたデザインです。ちょっとがっかりポイント。
 
極薄デザインであることは承知のうえで購入しましたが、使い出して間もない頃からiPhoneとケースの間に少し空間ができるといいますか、ケースが浮く?ような状態になり、ぺこぺこしてすごく気になったので使うのを辞めました(関連レビュー記事)。
 
ライターasmの記事をもっと読む!
 
 
(iPhone Mania編集部)

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2022年のiPad Pro、11インチモデルにもミニLEDを搭載か〜クオ氏予測

 
2022年に発売されるiPad Proでは、12.9インチモデルに加えて11インチモデルでもミニLEDディスプレイが採用される、との予測を著名アナリストのミンチー・クオ氏が発表しました。
現在は12.9インチだけがミニLEDディスプレイ
ミンチー・クオ氏は投資家向けレポートで、2022年のiPad Proでは、11インチモデルにもミニLEDディスプレイが搭載される、と予測しています。
 
Appleが2021年4月に発表、5月に販売を開始したiPad Proは、12.9インチモデルのみミニLEDディスプレイを搭載しており、11インチモデルは従来と同じ液晶ディスプレイを採用しています。
 
なお、次世代iPad Proについては、ワイヤレス充電のMagSafeが搭載されるとBloombergのマーク・ガーマン記者が報じているほか、2023年以降には大画面のiPad Proが、2021年内に新型iPad miniが登場するとも伝えています。
画質向上の一方で重量増
ミニLEDディスプレイは、バックライトを従来よりもきめ細かく制御することで、鮮やかな発色とコントラストが実現可能です。
 
ただし、ミニLEDディスプレイの採用により重量も増えており、2021年の12.9インチiPad Proは、前年モデルと比べてやや重く、わずかに厚くなっています。
 
Appleのエンジニアは、11インチモデルにミニLEDを採用しなかった理由について、11インチモデルはサイズや重量が重視されることを考慮した、と述べています。
 
 
Source:MacRumors
(hato) …

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iOS14.7、watchOS7.6、tvOS14.7などの各ベータ5がリリース

 
Appleは現地時間7月8日、iOS14.7、iPadOS14.7、macOS Big Sur 11.5、watchOS7.6、tvOS14.7の各ベータ5およびパブリックベータ5をリリースしました。
バグ修正と機能向上がメイン
いずれのOSもバグ修正と機能向上が中心になっており、大きな変更はない模様です。
 
ただしiOS14.7/iPadOS14.7については、HomePod向けに新しいタイマー管理機能が追加されています。iOS14.7にアップデートすると、iPhoneおよびiPadの「ホーム」アプリを使って、HomePodのタイマーが設定できるようになります。
 
AppleがiOS14.7、iPadOS14.7、macOS Big Sur 11.5、watchOS7.6、tvOS14.7の正式版をいつ公開するかはまだわかっていません。
iOS15などのベータ版も公開中
上記ベータ版とは別に、AppleはiOS15、iPadOS15、watchOS8、tvOS15、macOS Montereyのベータ版およびパブリックベータ版をリリースしています。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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MacBook Pro(2022)が採用すると噂のOLED、Samsungが生産拡大

 
2022年モデルの16インチMacBook Proが採用するとの噂もあるラップトップ用有機EL(OLED)ディスプレイについて、製造大手のSamsung Displayが今年度の出荷目標枚数を引き上げました。
当初目標より40%〜50%引き上げ
Samsung Displayは、今年度のラップトップ用OLEDディスプレイの出荷目標を400万枚としていましたが、それを550万枚〜600万枚に引き上げたと韓国メディアThe Elecが報じました。
 
その要因は、新型コロナウイルス感染症による在宅ワーク増加などによりラップトップ用OLEDディスプレイの需要が高まっているからだと、The Elecは説明しています。
 
Samsung Displayは、ASUSに150万枚、Samsungに100万枚、HPに50万枚〜60万枚のラップトップ用OLEDディスプレイ供給を計画しています。
 
また、Lenovo、Dell、Xiaomiにも、それぞれ40万枚~50万枚の供給を予定しているとのことです。
将来、MacBookシリーズにも供給か
台湾DigiTimesは、2022年にOLEDディスプレイを搭載するiPadと16インチMacBook Proが登場すると伝えていました。
 
Samsung DisplayはiPhone用OLEDディスプレイの主要サプライヤーであることから、MacBookシリーズがOLEDディスプレイを搭載する場合、同社が担う可能性が高そうです。
 
 
Source:The Elec
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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OLEDディスプレイ搭載iPadが2023年発売〜ディスプレイ市場分析会社が報告

 
ディスプレイ業界の動向に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)が、有機EL(OLED)ディスプレイ搭載iPadが2023年発表されるとのレポートを発表しました。
2023年にOLEDディスプレイ搭載iPadが発売?
DSCCはディスプレイ市場の短期及び長期展望に関するレポートを更新、AppleはOLED搭載iPadを2023年に発売すると記しています。
 
韓国メディアThe Elecは、OLEDディスプレイを搭載するiPad Airが2022年に、iPad Proが2023年に発売されると報じていました。
Touch Bar用OLEDディスプレイ出荷台数を上回る見通し
DSCCは、OLEDディスプレイ搭載iPadの発売により、タブレット向けの出荷台数が2023年以降、大きく増加すると予測しています。
 

 
OLEDディスプレイの市場別出荷台数では、MacBook Pro用Touch Bar向けが18%を占めていますが、OLEDディスプレイ搭載iPad Airが発売されるとタブレット向け出荷台数がTouch Bar向けを逆転するとDSCCは報告しています。
 
14インチおよび16インチディスプレイを搭載すると噂の新型MacBook Proには、Touch Barが搭載されないと噂されています。
 

OLED搭載Nintendo Swithcによりゲームコンソール向けも増加

 
また、「ゲーム」コンソール向けも徐々に増えていくのがグラフから読み取れます。
 
任天堂は、OLEDディスプレイを搭載する「Nintendo Switch(有機ELモデル)」を、2021年10月8日に税込37,980円で発売すると発表しています。
 
なお、新型Nintendo Switchは4Kに対応し、搭載するNVIDIA製チップが新しいものになるなどの噂が伝えられていましたが、ディスプレイ以外の変更点は無いようです。
 

 
 
Source:DSCC, The Verge, iMore, 任天堂
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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