ガジェット


HomePod15.1公開、ドルビーアトモスとロスレスオーディオに対応

 
Appleは現地時間10月25日、iOS15.1/iPadOS15.1とともにHomePod15.1の正式版をリリースしました。
 
これによりHomePodにおいて、ロスレスオーディオとドルビーアトモスによる空間オーディオが利用可能となりました。
HomePod15.1ベータですでに対応が判明
iOS15.1/iPadOS15.1とともにリリースされたHomePodソフトウェアバージョン15.1により、HomePodがApple Musicのロスレスオーディオ、およびドルビーアトモスによる空間オーディオに対応しました。
 
ただし空間オーディオをHomePod miniで利用するにはちょっとした工夫が必要だ、と米メディア9to5Macは指摘しています。同メディアの実験によれば、2台のHomePod miniをApple TV 4Kにつなげば、空間オーディオが楽しめるのだそうです(確かに下のAppleのリリースノートにも、空間オーディオ対応モデルとしてはHomePodしか記載されていません)。
 

 
HomePod15ではロスレスオーディオと空間オーディオには対応していませんでしたが、HomePod15.1ベータ1でロスレスオーディオとドルビーアトモスがサポートされていることが確認されていたため、正式版での導入が期待されていました。
 
 
Source:Apple, MacRumors, 9to5mac
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

iOS/iPadOS15.1がリリース〜ProResビデオ撮影に対応など

 
Appleが、iOS15.1およびiPadOS15.1正式版をリリースしました。
iOS15.1のリリースノート
iOS15.1のリリースノートを掲載します。
 
SharePlay

SharePlayはFaceTimeとApple TV App、Apple Music、その他の対応しているApp Store提供Appのコンテンツを同期して体験を共有できる新しい方法
コントロールの共有により、全員が一時停止、再生、早戻し、早送りを行うことが可能
友達が話したときに、映画、テレビ番組、曲の音量を自動的に下げるスマートボリューム機能
Apple TVでは、iPhoneでFaceTime通話を継続しながら、大画面で共有したビデオを視聴するためのオプションに対応
画面共有により、FaceTime通話の参加者全員で写真を見たり、Webサイトを参照したり、お互いをサポートしたりすることが可能

 
カメラ

iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro MaxでのProResビデオの撮影
iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxでの写真またはビデオの撮影時に自動マクロ切り替えをオフにする設定

 
Appleウォレット

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種カードの対応により、検証可能なワクチン接種情報をAppleウォレットに追加して提示することが可能

 
翻訳

“翻訳” Appおよびシステム全体での翻訳で繁体字中国語(台湾)に対応

 
ホーム

HomeKit対応の湿度センサー、空気質センサー、または光量センサーの現在の値に応じて実行される新しいオートメーション

 
ショートカット

イメージやGIFの上にテキストを重ねて配置できる、あらかじめ用意されたアクション

 
その他

このリリースには、以下の問題の修正も含まれます。
 
“写真” Appで、写真やビデオを読み込む際に誤って“十分な空き領域がありません”と報告されることがある問題
“天気” Appで、現在地の現在の気温が表示されないことやアニメートされた背景のカラーが正しく表示されないことがある問題
画面をロックしたときにAppからのオーディオ再生が一時停止することがある問題
複数のパスでVoiceOverを使用しているときに“ウォレット”が予期せず終了することがある問題
利用可能なWi-Fiネットワークが検出されないことがある問題
時間の経過に伴うバッテリー容量の推定を改善するために、iPhone12モデルでバッテリーアルゴリズムをアップデート

iPadOS15.1のリリースノート
iPadOS15.1のリリースノートを掲載します。
 
SharePlay

SharePlayはFaceTimeとApple TV App、Apple Music、その他の対応しているApp Store提供Appのコンテンツを同期して体験を共有できる新しい方法
コントロールの共有により、全員が一時停止、再生、早戻し、早送りを行うことが可能
友達が話したときに、映画、テレビ番組、曲の音量を自動的に下げるスマートボリューム機能
Apple TVでは、iPhoneでFaceTime通話を継続しながら、大画面で共有したビデオを視聴するためのオプションに対応
画面共有により、FaceTime通話の参加者全員で写真を見たり、Webサイトを参照したり、お互いをサポートしたりすることが可能

 
翻訳

“翻訳” Appおよびシステム全体での翻訳で繁体字中国語(台湾)に対応

 
ホーム

HomeKit対応の湿度センサー、空気質センサー、または光量センサーの現在の値に応じて実行される新しいオートメーション

 
ショートカット

イメージやGIFの上にテキストを重ねて配置できる、あらかじめ用意されたアクション

 
その他

このリリースには、以下の問題の修正も含まれます。
 
“写真” Appで、写真やビデオを読み込む際に誤って“十分な空き領域がありません”と報告されることがある問題
画面をロックしたときにAppからのオーディオ再生が一時停止することがある問題
利用可能なWi-Fiネットワークが検出されないことがある問題

 
 
Source:Apple
(FT729)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Appleメガネが2024年、IRヘッドセットは2022年後半に登場時期延期?

 
iDrop Newsが独自情報として、Appleの没入型現実(IR:Immersive Reality)ヘッドセットとAppleメガネの発売時期はいずれも当初予定よりも遅れると伝えました。
IRヘッドセット発売前提にiOS16も開発?
iDrop Newsによれば、年内に登場するとも噂されたIRヘッドセットは2022年後半に延期され、iPhone14シリーズと一緒に発表されるとのことです。
 
次期iOSであるiOS16もIRヘッドセットに対応するのを前提に開発されており、iOS15から大幅に進化したものになると同メディアは予想しています。
 
IRヘッドセット は発売後、2年毎にアップデートされるとiDrop Newsは伝えています。
Appleメガネは2023年発表と予想
IRヘッドセットだけではなくAppleメガネの発売時期も遅れ、2023年に発表され2024年春の発売になる可能性が高いようです。
 
AppleはAppleメガネを主力商品の1つと位置づけるべく開発を進めているようで、IRヘッドセットよりも重要度が高いとiDrop Newsは述べています。
 
アップデートサイクルが2年毎のIRヘッドセットに対し、Appleメガネのアップデートは毎年行われるとiDrop Newsは予想しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

あなたのiPhoneはBluetoothで追跡されている〜防ぐことは不可能!?

 
スマートフォンやノートPCはそれぞれ固有のBluetooth信号を発信しており、この信号がデバイスの位置情報追跡に利用されています。
 
ではBluetoothをオフにしたら、追跡されないのでしょうか?一部のデバイス、特にAppleデバイスでは、完全に電源を切っても難しいようです。
Bluetooth信号の完全な匿名化はできない
Bluetoothをオンにすると、すべての主要なスマホ、ノートPC、そしてスマートウォッチは、ネットワークアドレスをランダムにしてデバイスの匿名化に努めます。
 
しかしカリフォルニア大学サンディエゴ校(USサンディエゴ)の研究によれば、スマホなどが発する物理無線信号のバリエーションは限られているため、個々のスマホの「フィンガープリント」を見つけ出すことは可能なのだそうです。
 
つまり何千台ものスマホが同じ場所で使われていたとしても、物理層フィンガープリントを特定することは可能だと、USサンディエゴの研究者は指摘しています。
iPhoneはAndroidより特定しやすい?
同大学の研究者によると、デバイスによってフィンガープリントが見つけやすいものと見つけにくいものがあるそうです。
 
iPhoneはどれもよく似たフィンガープリントを持ち、またAndroidデバイスよりもかなり強いBluetooth信号を発しているため、Androidに比べ特定しやすいと研究者らは指摘しています。
プロファイルが判明すれば簡単に追跡可能
USサンディエゴのハディ・ギバチアン氏と二シャント・バスカ氏は実験において、約200ドルで入手可能な機器を使ってBluetooth信号の追跡を行いました。公共の場所でBluetooth信号を機器によって拾い、それらの信号を発しているデバイスの追跡を試みましたが、成功率は40%〜50%と低いものでした。
 
しかし一旦Bluetooth信号のプロファイルを突き止めてしまえば、そのデバイスが街中のどこへ移動しても、96%の確率で追跡できたそうです。
 
ただし追跡できたのは非常に目立つフィンガープリントを持ち、かつ温度が安定しているデバイスだったようです。
 
とはいえ、より高度な機器とテクニックがあれば、Bluetooth信号によって追跡されてしまう可能性は否定できません。
電源オフでも初期化しても追跡可能
Windows PCやAndroidデバイスは、設定でBluetoothをオフにすることによって、Bluetooth信号の追跡を制限することができます。
 
しかしiPhoneを含むApple製品では、Bluetooth信号を完全にオフにすることはできません。Appleの場合、「探す」や「AirDrop」機能においてこのBluetoothを利用しているからです。
 
特にiOS15以降の「探す」では、iPhoneの電源をオフにしても初期化しても、場所の特定が可能となっています。これは自分のデバイスを紛失した時、あるいは盗難にあった時には非常に有用な機能ですが、一方で「誰かに位置を特定される」という危険性をはらんでいるといえます。
 
 
Source: University of California, San Diego(PDF) via Tom’s Guide
Photo:Wiki How
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

iPhone 13を買ったら最初に設定するべき12の項目

Image:CaitlinMcGarry–GizmodoUS最近iOS15にアップデートした!って方にもおすすめです。きっと誰だって新しく購入したスマートフォンは快適に使いたいですよね。iPhoneはAndroidに比べてカスタマイズの自由度は低いものの、プライバシー機能や日々の生活がより便利になる機能が充実しています。最近iPhone13を購入した方も、長くiPhoneを使っている方も、より快適 …

続きを読む シェア
0

【レポ】Appleの配送修理用の代替機が無い!それならレンタルiPhoneはいかが?

 
iPhoneの公式修理サービスを受けるには、Apple Storeや正規サービスプロバイダに持ち込む方法のほか、「配送修理」と呼ばれるAppleに郵送する方法があります。
 
配送修理は近くにAppleの修理拠点が無くても正規の修理サービスを受けられるため便利なのですが、配送と修理に時間がかかり、手元にiPhoneが無い期間が生まれるのが難点です。
 
そこで、スマートフォンのレンタルサービスを利用し、レンタルしたiPhoneを代替機とすることで修理期間を乗り切るという方法を試してみたのでレポートしたいと思います。
iPhoneの修理は公式修理サービスが安心
iPhoneの修理には大きく分けて2つの方法があります。
 

Appleや正規サービスプロバイダによる修理
非正規修理業者による修理

 
Appleや正規サービスプロバイダによる修理は、純正部品を使って修理されるため安心です。
 
一方、拠点が限られており、必ずしもユーザーの近くにあるわけではないのが難点といえます。
 
これに対して非正規修理業者は、地域にもよりますが主要駅周辺や商業施設など、さまざまな場所で見かけることが多く、気軽に利用できるのが利点です。
 
ただ、修理には必ずしも純正部品が使われるわけではなく、非正規修理業者の修理を受けるとそのiPhoneの保証はなくなってしまいます。
 
また、非正規業者によってバッテリー交換を受けると、「バッテリー状態」が確認できなくなり、バッテリーの劣化具合がわかりづらくなるほか、買い取りや下取りに出す際に不利になる可能性があります。
 
このような理由から、できればApple公式の修理サービスを受けるのが安心です。
配送修理なら近くに無くても大丈夫
Appleは近くにApple Storeや正規サービスプロバイダが無いユーザーのため、「配送修理」と呼ばれる手段を用意しています。
 
このサービスは、iPhoneを自宅等から直接引き取り、修理が終わったら返送してくれるというものです。
 
引き取りおよび返送には追加料金がかからず、料金はApple Storeでおこなうのと同じであり、手軽に利用できる修理サービスであるといえます。
Appleは代替機を用意してくれない
しかしながら、この配送修理においてAppleは修理期間中の代替機を用意してくれません。
 
AppleCare+に加入していれば、エクスプレス交換サービスにより、交換機と引き換えに自分のiPhoneを送るという方法が取れますが、そうでない場合は自分で代替機を用意する必要があります。
 
また、ドコモ、au、ソフトバンクでは代替機を借りられますが、キャリアによっては必ずしもiPhoneが借りられるわけではなく、Android機となることがあるようです。
 
MVNOを利用している場合はそもそも代替機の貸し出しがおこなわれないでしょう。
 
手元に使っていないiPhoneがあればいいのですが、そうでない場合はiPhoneが使えない期間が発生し、スマートフォンに頼りっぱなしの現代人には酷な状況が生まれます。
スマートフォンレンタルサービスで代替機を用意しよう
そこで利用したいのがスマートフォンのレンタルサービスです。
 
ゲオやDMMといった大手の業者がこのサービスをおこなっており、iPhoneも貸し出しています。
 
レンタルしたiPhoneを配送修理中の代替機として使用すれば、修理期間を乗り切ることができるでしょう。
 
スマートフォンだけでなく、Apple WatchやiPad、Mac、各種家電などの貸し出しもおこなっているため、代替機として使う以外にも、これらを買う前にお試しで使うのにも良いかもしれません。
ゲオあれこれレンタルでiPhoneを借りてみた
そこで筆者は、手持ちのiPhone XRのバッテリー交換を配送修理で受けるため、「ゲオあれこれレンタル」でiPhoneをレンタルしてみました。
 

レンタル費用が圧倒的に安いゲオあれこれレンタル
ゲオあれこれレンタルを選んだのは、ほかと比べてレンタル価格が圧倒的に安かったからです。
 
たとえばDMMいろいろレンタルの場合、iPhone XRを借りるのに30日で14,300円からとなっていますが、ゲオあれこれレンタルなら月額3,000円で借りられました(記事執筆時点)。
 
3,000円なら、Apple Storeや正規サービスプロバイダに出向くのにかかる交通費や時間を考えると、十分安いといえるのではないでしょうか。
 
ただ、現時点で貸し出しの対象となっているのは、第2世代iPhone SEやiPhone XR、iPhone 7/8で、新しい機種は用意されていません。
 
とはいえ、iPhone XRと第2世代iPhone SEがあれば、修理中の代替機としては十分かと思います。
 
問題があるとすれば、iPhone13シリーズでデュアルeSIMを使っており、それらの同時使用が必須である場合くらいでしょうか。
手続きはかんたん
レンタルの手続きは非常にかんたんです。
 
まず、ゲオあれこれレンタルのサイトから借りたいものを選びます。筆者の場合はiPhone XRです。
 

 
SIMフリー版が希望でしたが空いておらず、SIMロック解除済みのドコモ版となりました。iPhone本体はリセットされた状態で届くので、SIMフリー版と特に違いはありません。
 
次に、レンタル期間を選びます。このとき料金も表示されるので確認しましょう。筆者の場合、3日後から指定可能でした。
 

 
北海道や沖縄以外では送料無料というのがありがたいです。ちなみに、返送の料金も無料です。
 
レンタル期間を選ぶとカートに入るので、一緒に借りるものが無ければ注文に進みます。
 

 
その後、
 

アカウントの作成とログイン
配送先住所を入力
支払いに使うクレジットカードを入力

 
をおこなうと、レンタルの申し込みは完了です。
 
申し込み内容の確認メールが届くので確認します。
 

レンタル開始日に配送
レンタルしたiPhoneは翌日には発送され、その翌日には近くの配送拠点に到着したのですが、到着日が指定されておりかつ変更できないため、届いたのはさらに翌日のレンタル開始日でした。
 
場所によって配送に2日かかる場合もあるため、マージンを取っていると思われます。
 
配送はヤマト運輸の宅急便コンパクトでおこなわれました。
 

 
配送時の箱は返却の際に使用するため、壊したり捨てたりしないよう気をつける必要があります。
 
なかにはレンタルに関する説明書類とともに、iPhone XRとSIMピン、Lightningケーブル、ACアダプタが入っていました。
 

 
レンタルしたiPhone XRの状態は、画面や本体に多少傷はあるものの、使用上は全く問題ありませんでした。
 
前述の通り、完全に初期化された状態で届き、ゲオ関連のアプリのインストールや、キャリア特有のアプリのインストールもありません。
 

 
中古ということで気になる、バッテリーの最大容量は86%でした。
 

 
3年間使った筆者のiPhone XRよりもバッテリーは長持ちする状態です。悲しいようなうれしいような、複雑な気持ちです。
iPhoneの引っ越し作業を実施
次に、自分のiPhoneを配送修理に出すべく、レンタルしたiPhoneへの引っ越し作業をおこないます。
 
気をつけるべきことは当サイトの過去記事を参照ください。
 
この記事に書かれていないこととしては、まず、バックアップは必ずしも必要ではありません。
 
引っ越し前後のiPhoneが手元にある場合、その2台で通信してデータの転送がおこなえます。
 

 
ただ、トラブルが発生したときのため、バックアップは取っておくに越したことはありません。
 
また、eSIMを使っている場合は、再発行の方法について事前に調べておきましょう。
 
筆者の場合は楽天モバイルのeSIMのため、アプリからかんたんに再発行と設定ができましたが、たとえばpovo2.0の場合は時間がかかる可能性があります。
 
レンタル期間は1カ月もあるので余裕がありますが、確認はしておいた方が無難です。
 
アプリによってはアカウントを作成しないとデータを引き継げないという点にも注意してください。
 
筆者の場合、スマートニュースがこれに該当しました。
 
多くのアプリではアカウント無しでもデータを引き継いでくれるのですが、念のため一通り引っ越し後にアプリを起動し、確認することをおすすめします。
 
さらに、ディスプレイ保護シールを貼っていた場合、修理の際に剥がされてしまい、剥がされた保護シールも戻ってきません。
 
再利用するならあらかじめ剥がしておいた方が良いですし、せっかくなので新しいものを用意しておくのも良いでしょう。
iPhoneの配送修理を手配
無事に代替機にデータを移せたら、Appleに対してiPhoneの配送修理を手配します。
Appleのサイトから修理を申し込み
iPhoneの修理サービスのページから「修理サービスを申し込む」を選びます。
 

 
すると、どのような問題があるか聞かれるので、筆者の場合はバッテリー交換をするため「バッテリーと充電」を選びました。
 

 
より具体的な内容を問われるので、「バッテリー交換」を選択します。
 

 
「配送修理」にするか「持ち込み修理」にするか問われるので、「配送修理」を選びます。
 
その後、Apple IDでログインし、Apple Storeで購入したiPhoneであれば候補から選択し、それ以外の場合はシリアル番号を直接入力します。
 
そして、なぜかまた修理内容を聞かれるので、「バッテリーの修理が必要」を選びました。
 

 
修理見積額が表示されるので、確認しましょう。なお、ここで表示されているのは税別の額です。
 

 
続いて、引き取りに来てもらう場所や日時、支払いの方法も入力します。
 
ここで、修理に出すiPhoneの「iPhoneを探す」が有効になっていると、オフにするよう求められます。
 

 
この表示はただの警告ではなく、実際にオフにするまで先に進むことができません。またデバイスの初期化も求められます。
 
手続きを終えると確認画面が表示されるとともに、修理を受け付けた旨を知らせるメールが配送されます。
引き取りのための梱包などの準備は必要無し
申込時に指定した場所と日時に、ヤマト運輸がiPhoneを引き取りに来てくれます。
 
このとき、iPhoneを梱包しておく必要は無く、集荷に来た人にiPhoneを渡すだけです。
 
ヤマト運輸がビニールで動かないよう固定する箱を使って梱包してくれます。
 
引っ越しのときにSIMカードは取り出し済みかとは思いますが、念のため渡す前に確認しましょう。
修理の進捗はSMSで配信される
Appleでの修理の進捗はSMSで配信されます。
 
といっても、筆者の場合は修理拠点に届いたときと、修理拠点から発送されたときのみでした。
 
また、メールでも状況は報告され、サポートページでも確認できます。
 

 
筆者の場合、Appleの修理拠点に到着した日にバッテリー交換は完了し、翌日に発送されました。
ヤマト運輸で修理完了iPhoneが配送
修理が完了したiPhoneはヤマト運輸で配送されました。
 

 
なかには、おこなった修理に関する概要と、修理完了済みのiPhoneが入っています。
 

 
前述の通り、貼ってあったディスプレイ保護シールは剥がされ、その代わり前面と背面両方に簡易保護シールが貼ってありました。
 

 
本体は初期化された状態ですが、これが修理を申し込んだときに初期化したままなのか、あらためてAppleで初期化したのかは不明です。
 

 
バッテリーの最大容量はしっかり100%に復活しています。
 

レンタルiPhoneから修理済みiPhoneへの引っ越し
再び、レンタルiPhoneから修理済みiPhoneへの引っ越しをおこないます。
 
やることは全く同じであり、迷うこと無く作業ができるでしょう。
 
ちなみに、これまで初期状態のiOS12から現在のiOS15まで初期化をおこなわずに使ってきたためか、今回の修理で初期化をおこなったおかげで動作がスムーズになった気もします。
レンタルしたiPhoneを返送
引っ越しが終わり、問題ないことが確認できたらレンタルしたiPhoneを返送します。
 
その際、やるべきことのチェック表が用意されているので、それに従って準備しましょう。
 

 
具体的な方法もスクリーンショットを使って解説されています。
 
そして、受け取ったときの箱にiPhoneと付属品を入れ、付属のテープで封をし、同梱されていた着払いの送り状に依頼主情報を記入してコンビニに持ち込めば完了です。
 
ヤマト運輸に直接持ち込んだり、集荷を依頼したりしてもかまいません。
 
なお、レンタル期間内に返送しなかった場合、自動で期間が延長され、1日ごとの延長料金が発生するので注意してください。
 
レンタルしたものを気に入った場合は買い取りも可能です。
低料金かつ少ない手間でiPhoneの配送修理中の代替機を用意できた
この記事で紹介したように、ゲオあれこれレンタルのレンタルiPhoneを利用することで、低料金かつ少ない手間で配送修理中の代替機を用意することができました。
 
レンタルの手続きはかんたんで、返送もコンビニに持ち込んだり、ヤマト運輸に依頼したりするだけとお手軽です。
 
iPhoneの配送修理を受けたいものの、代替機が無くて困っていた人にはおすすめのサービスといえます。
 
また、ゲオあれこれレンタルではApple WatchやiPad、Macをはじめ、シャープのホットクックやバルミューダの炊飯器、旅行やDIY用品といったものもレンタルできるため、買う前のお試しや、一時的な利用にも便利でしょう。
 
興味がある人はぜひチェックしてみてください。
 
 
Source: ゲオあれこれレンタル, Apple
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

AirPods Pro(第2世代)のものとする画像〜ケースにストラップホール

 
MacRumorsが、AirPods Pro(第2世代)のものとする画像を掲載しました。
AirPods Pro(第2世代)らしきイヤーピース
MacRumorsが掲載したAirPods Pro(第2世代)のものとする画像は、これまでリーク実績のない情報源から提供されたもので、信憑性は不明とのことです。
 
画像に写るAirPods Pro(第2世代)は現行モデルとほぼ同じデザインですが、両イヤーピース下部の光学センサーがなくなっているのが特徴です。
 
AppleはAirPods(第3世代)で光学センサーから皮膚検知センサーに移行しているので、AirPods Pro(第2世代)もそうなっている可能性が高いとMacRumorsは予想しています。
 
AirPods Pro(第2世代)のイヤーピースは、ステムのないデザインになると噂されていますが、今回の画像に写る製品は現行モデルに似ています。
 
この点についてMacRumorsは、Appleはステムのないデザインを検討したが、必要な部品を収納することができないことから計画は変更された可能性があると伝えています。
AirPods Pro(第2世代)らしきケース
AirPods Pro(第2世代)のケース側面には金属製のストラップホールが、底面には「探す」利用時にケースから音を出すためのスピーカーホールがあります。
 

 
情報提供者によれば、AppleはiOS16で、イヤーピースとケースそれぞれが「探す」に対応するため、スピーカーが搭載されるとのことです。
 

 
 
Source:MacRumors via AppleTrack
(FT729) …

続きを読む シェア
0

米国株式市場でSNS関連株が急落、株式時価総額約17兆円が消失

 
海外大手メディアBloombergは現地時間10月22日、米国の株式市場において、写真共有アプリの運営会社など、SNS関連各社の株価が急落したと報じました。一時、株式時価総額1,500億ドル(約17兆円)が失われた模様です。
Snapの株価が急落

 
Bloombergによると、現地時間10月22日に写真共有アプリ「Snapchat」を運営するSnapの株価が一時前日比約25%下落し、過去最大の下落幅を記録しました。Snapの株式だけで約290億ドル(約3兆2,900億円)の株式時価総額が消失しています。
 
Snapは現地時間10月21日、2021年第3四半期(7月〜9月)の業績を発表し、10億ドル(約1,140億円)の売上を記録したものの、事前の予測から約300万ドル(約3億4,000万円)ほど少なかったことを明らかにしました。
 
Snapの業績が予測を下回った原因として、Appleが導入した「アプリのトラッキングの透明性(ATT)」の影響により、広告収入が減少したことが挙げられています。
Facebook等のSNS関連企業の株価も下落
AppleのATTにより、多くのユーザーがアプリからのトラッキングを拒否することで、iOSアプリ開発者の収益が15%〜20%減少しているとの報道もあり、Facebookが反対広告を掲載する等、SNS関連企業の収益に大きな影響が生じることが懸念されています。
 
Bloombergによると、現地時間10月22日にはFacebookやTwitter、Googleの親会社であるAlphabet等の株価が大きく下落し、前日比の下落幅はそれぞれ3%~5%となりました。
 
AlphabetやFacebook、Twitterはそれぞれ来週に四半期決算報告を行う予定となっており、AppleのATTの影響による収益悪化が警戒されている模様です。
 
記事執筆時点において、SNS関連企業等の株価下落により、株式時価総額約1,500億ドル(約17兆円)が失われています。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:ニューヨーク証券取引所
(seng) …

続きを読む シェア
0

子どもに『スマホ脳』は難しい? だったら映画『ロン 僕のポンコツ・ロボ』を見せてみてよ

Image:©202120thCenturyStudios.AllRightsReserved.かわいい外見に騙されてはいけない。これは子ども版『スマホ脳』だ。今の子どもは生まれる前からスマホに慣れ親しむ時代です。胎教に良いアプリや寝かしつけアプリ、予防接種管理アプリ、子どもの発達が気になれば支援に役立つアプリだってあります。それがいけないとか、スマホを使うのは親の怠慢だとか言いたいわけではありま …

続きを読む シェア
0

Snapchat運営会社、AppleのATTにより収益に影響が出ていることを明かす

 
Appleは今年4月、プライバシーポリシーを変更し、iOS14.5から「アプリのトラッキングの透明性(ATT)」を導入しました。これによりユーザーは、サードパーティー製アプリに対して追跡を許可するか否かを選択できるようになりました。
 
写真共有アプリ「Snapchat」を運営するSnapは、当初、ATTの導入に賛成していましたが、現地時間10月21日に行われた業績発表において、Appleの新しいプライバシーポリシーによって同社の収益に影響が出ていることを明かしました。
ATTが一因で、予想収益を下回る
Snapは同日、2021年第4四半期(10月〜12月)の業績を発表し、収益は10億ドル(約1,141億円)にのぼることが明らかとなりました。しかし、この金額は同社の予想よりも300万ドル(約1,600万円)ほど下回っているとのことです。同社の最高経営責任者(CEO)であるエヴァン・シュピーゲル氏は、その主な原因の1つとして、広告のユーザー情報追跡を制限するAppleのiOSの広告トラッキングに関する変更を挙げ、モバイル市場に影響を与えているとしています。
 
しかし、シュピーゲル氏は同社を批判しておらず、この変更が「エコシステムの長期的な健全性にとって非常に重要であり、我々が全面的に支持するものである」と述べています。今年初め、シュピーゲル氏は、ATTを支持する意向を明かしていました。
 
Appleの新しいプライバシーポリシーの導入によって、他の企業も大きな影響を受けています。FacebookはATT導入後、広告収入が減少し、同社は「パニック」に陥っていると報じられました。そのため、同社はユーザーに対して、トラッキングを許可するよう求めています。
 
調査によると、ほとんどのユーザーはアプリのトラッキングを拒否しているとのことです。
 
 
Source:Engadget via 9to5Mac
(m7000) …

続きを読む シェア
0

App Storeの新機能「アプリ内イベント」、まもなく利用可能に。開発者に活用促す

 
Appleは現地時間10月21日、開発者に向けてApp Storeの新機能「アプリ内イベント」が来週以降、iOS15及びiPadOS15のApp Storeで提供が開始されることを発表しました。これに伴い同社は、開発者がApp Storeにアプリを提出する際に利用するツール「App Store Connect」より、イベントを作成するよう呼びかけています。
iOS/iPadOS15のApp Storeでアプリ内イベントの利用が可能に
アプリ内イベントとは、ゲームの対戦や新作映画のプレミア上映、ライブストリームの体験などアプリやゲーム内で行われるタイムリーなイベントで、App Storeの各所に表示されます。開発者はイベントを通してアプリを広範囲に周知することができ、新規ユーザーの獲得や既存ユーザーへの情報提供など、ユーザー層の拡大にも繋がります。
 
アプリ内イベントは、iOS15及びiPadOS15のApp Storeで10月27日より表示されるようになります。
 
Appleは、macOS Montereyを日本時間10月26日にリリースするとしていますが、iOS15.1及びiPadOS15.1も同日にリリースされるのかなどの詳細については、今のところ明らかになっていません。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

続きを読む シェア
0

米消費者金融保護局、Appleを含む大手ハイテク企業を調査

 
米消費者金融保護局(CFPB)は現地時間10月21日、Apple、Google、Facebook、Amazon、PayPal、Squareに対して、消費者のデーターの取り扱いに関する情報を提供するよう命じたことを明らかにしました。
個人の支払いデーターや管理方法などに関する情報を求める
CFPBはハイテク企業に対して、「個人の支払いデーターをどのように利用し管理しているか」などについて理解を深めるために、情報を提供するよう求めるとのことです。また、世界的な新型コロナウイルス感染症のパンデミックが続く中、ハイテク企業は「新しい製品やビジネスモデル」を開発し、それが「消費者や公正で透明性のある競争市場に新たなリスクをもたらす」としています。
 
その一例として、「AppleとGoogleは、自社のOSに決済サービスを統合しようとしている」としていますが、パンデミックの間、iOS及びApple Storeにおいて、その点では何の変更もありませんでした。
主にAppleとGoogleに向けたもの
CFPBが特に懸念しているのは、「データーの収集と収益化」、及び「アクセス制限とユーザーの選択肢」に関する問題であり、これはAppleとGoogleに向けたものと思われます。
 

決済システムの規模やネットワークの影響が大きくなると、加盟店やその他のパートナーが参加する義務があると感じ、決済システム事業者が反競争的に特定の事業者を排除することで、消費者の選択肢を狭めたり、イノベーションを阻害するリスクが高まります。この命令には、そのような制限的なアクセスポリシーを理解し、それが家庭や企業の選択にどのような影響を与えるかを明らかにすることを目的としています。
 
CFPBが公開する文書によると、Appleは、全ての製品の詳細、機能、操作マニュアル、料金、割引やキャンペーンなど多くの情報を提出する必要があるとのことです。この要請に対する回答期限は2021年12月15日で、同社はこの日までに関連データーを提出する必要があります。
 
 
Source:CFPB via MacRumors
(m7000) …

続きを読む シェア
0

【レポ】povo2.0のSIM種変更でまた苦戦、電話番号の非表示問題も発生

 
基本料金を0円とし、無料通話や高速通信の容量をトッピングと呼ばれるオプションで自由に選べるpovo2.0が注目を集めていますが、注目を集めすぎてサポートを担うチャット窓口が機能不全状態に陥っていました。
 
しかしながら、手続きがチャットからフォームによる申請に切り替わったことで状況が改善された可能性があり、これまでやりたいと思ってできなかったeSIMから物理SIMへのSIM種変更に再挑戦してみました。
 
その過程や結果をレポートしたいと思います。
つながらなかったpovo2.0のチャット窓口
povo2.0では、コスト削減のためか、サポートがチャット窓口に集約されていました。
 
チャットで申請するもののなかにはSIM種の変更やeSIMの再発行といったものも含まれていたのですが、povo2.0の注目度があまりに高すぎたせいか、サポートを受けたくてもチャットにつながらないという状態が長く続いていました。
 
筆者もSIM種の変更がしたくてチャットにアクセスしようとしたのですが、800人待ちだったり、39人で3時間以上待たされたり、挙げ句の果てに強制切断されたりと、まったくつながらない状況を経験しています。
サポートがチャットからフォームに変更
この状況を改善するため、povo2.0は10月8日から有人チャット窓口をお問い合わせフォームに変更しました。
 
これにより、ユーザーはサポートを受けるのにPCやスマートフォンの前でチャットにつながるのを待つ必要がなくなり、サポートが受けやすくなったといえます。
お問い合わせフォームからのeSIM→物理SIMへの変更に挑戦
これなら筆者がやりたかったSIM種の変更ができるかと思い、実際に挑戦してみました。
お問い合わせフォームにお問い合わせ内容を入力
povo2.0の「チャット」にアクセスすると、以下の画像のようなお問い合わせフォームが現れます。
 

 
このお問い合わせ内容のなかに、「SIMの変更・再発行」や「加入手続きのトラブル」、さらには「povo2.0の契約を解約・キャンセルしたい」といった内容があり、自分が希望する項目を選びます。
 
それに加えてメールアドレスや名前、説明、電話番号、添付ファイルを入力して送信すると、問い合わせを受け付けた旨のメールが配信されます。
 

 
これまでずっとPCやスマートフォンの前で張り付いていなくてはならなかったことを考えると、サポートの申請がかなり楽になりました。
さらにフォームに従ってメールを送信することを要求される
お問い合わせフォームを送信した後、その日の夜には回答メールが届きました。しかしながら、SIM種変更手続きが即開始されるわけではなく、そこからさらにフォームに従ってメールを送るよう要求されます。
 

 
お問い合わせフォームにログインした状態でアクセスし、さらにここで要求されているほぼすべての情報を入力したにもかかわらず、またフォームに沿って記入しなくてはいけないことに疑問を覚えましたが、どうしようもないので素直にフォームに従って入力してメールを送信します。
1週間まったく音沙汰無し
しかしながら、ここからが長かったです。
 
メールを受け付けたことを知らせる通知もなく、1週間放置されました。
 
混み合っているのはわかりますが、せめて自動配信でも受け付けられたことを示すメールがくると安心でしたが、残念です。
フォローしたところ偶然かすぐに手続き開始
さすがに1週間も音沙汰がないのは不安なので、お問い合わせフォームで進捗を尋ねてみました。
 
すると、その日の夜にメール(下記画像)が届き、手続きが開始されたことがわかりました。
 

 
これがフォローをしたことによるものなのか、何もしなくても1週間後に手続きが開始されたのかはわかりません。
 
続いて、povo2.0アプリ上で配送先住所の入力を求められました。
 

 
メールでも住所を入力したのに、また住所を入れることに若干不満を覚えながらも指示に従いました。
 
翌日になり、お届け準備中であることを伝えるメールが届きます。
 

 
この日のうちに発送され、ようやく手続きが完了しました。
povo2.0の物理SIM設定
その翌日にはpovo2.0の物理SIMがヤマト運輸の宅急便コンパクトで届きました。
 
なかにはマルチサイズのSIMと説明書、それにSIMイジェクトピンが含まれています。
 

 
手続きはかんたんで、SIMを挿入し、アプリ上で「SIM有効化」をタップし、SIMカード裏面に記載のバーコードを読み取るだけです。
 
しかしながら、筆者の場合なぜかバーコードを読み取るためのカメラがアプリから起動せず、コードを手動で入力する必要がありました。
 
入力するとSIM有効化処理がはじまり、完了するとその旨を知らせるメールが届きます。
 

 
筆者の場合はコードを入力してすぐこのメールを受け取りました。
 
iPhoneの場合、iOS15以上またはiOS14.5以上かつキャリアバージョンKDDI46.1以上であればAPNの設定は不要です。
他社のプロファイルが残っているとアンテナピクトが立たない
しかしながら、ここまで終わってもアンテナピクトが立ちません。
 
なぜだろうと色々調べたところ、donedoneのプロファイルが残っていることが原因でした。
 
他社のプロファイルがあるとアンテナピクトが立たないことがあるようです。
 
これでようやくpovo2.0の物理SIMでの通信が可能になり、楽天モバイルのeSIMとのデュアルSIM環境が構築できました。
povo2.0の電話番号が空白になる現象が発生
ところが、まだこれで話が終わりません。
 
povo2.0は音声通話対応なので、SIMには電話番号が紐付けられています。
 
povo2.0のSIMの電話番号を確認するため、iPhoneの設定からチェックしたところ、なぜかpovo2.0の電話番号が空白になっていました。
 
あれこれ試しても解決せず、また長時間待たされるサポートに連絡することを憂鬱に思いつつGoogleで検索したところ、同じ現象に当たった人のツイートが見つかりました。
 
TwitterユーザーのOkawa_High Performance VDI Engineer氏(@okawa_Engineer)によると、設定→メッセージ→iMesseage→送受信からpovoの回線をタップすると電話番号が表示されるというのです。
 

参考情報: povo2.0 eSIMでiPhone iOS15.0 設定 電話で自分の電話番号が空白になる場合の対応。
設定 メッセージ iMessageの下の送受信 povoの番号(回線)を選択します。
設定 電話で自分の番号にpovoの番号が表示されます。
しばらく原因が分からず、色々な設定を変更してやっと解決。#povo
— Okawa_High Performance VDI Engineer (@okawa_Engineer) September 29, 2021

 
半信半疑で試したところ、確かにこのやり方でpovo2.0の電話番号が出るようになりました。
 
このツイートでは「eSIMで」となっていますが、物理SIMでも同じ現象が起こり、同じ方法で解決できるようです。
 
povo2.0では、回線切り替えのため発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけることが求められており、これを終えてようやく完了です。
2週間かけてようやくSIM種の変更が完了
最初にチャットで手続きを開始しようとしてから、約2週間かかりましたがようやくSIM種の変更が完了しました。
 
これで、楽天モバイルのeSIMをメインとし、エリアの狭さをpovo2.0の物理SIMで補完するという、0円運用可能な理想のデュアル環境が構築できたことになります。
 
色々と急ごしらえだったことをうかがわせるところもありましたが、チャットからお問い合わせフォームへの変更により、povo2.0はサポートが受けやすくなったといえるでしょう。
 
もう少し手続きの簡略化などの改善がなされることに期待しつつ、今後も利用していこうと思います。
 
 
Source: povo2.0, Okawa_High Performance VDI Engineer/Twitter
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

比べてみた!iPhone13 Pro Max対Google Pixel 6 Pro

 
Googleが発表したばかりの最新フラッグシップスマートフォン、Google Pixel 6 Proと、AppleのiPhone13 Pro MaxのスペックをGizmochinaが比較、それぞれの長所と短所を挙げています。
 
以下、改めてスペック比較表を作成してみました。
Pixel 6 Pro対iPhone13 Pro Max

Google Pixel 6 Pro
iPhone13 Pro Max

寸法・重さ
163.9 x 75.9 x 8.9mm201g
160.8 x 78.1 x 7.65 mm240g

ディスプレイ
6.71インチ, 1,440 x 3,120ピクセル(Quad HD+), AMOLED, 120Hz駆動
6.7インチ, 1,284 x 2,778ピクセル(フルHD+), Super Retina XDR OLED, 120Hz ProMotion

SoC
Google Tensor, オクタコア2.8GHz
A15 Bionic, ヘクサコア3.22GHz

RAM/ストレージ
12GB RAM/128GB, 12GB RAM/256GB
6GB RA/128 GB, 6GB RAM/256GB, 6GB RAM/512GB, 6GB RAM/1TB

OS
Android 12
iOS15

接続性
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6E), Bluetooth 5.2, GPS
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6), Bluetooth 5, GPS

背面カメラ
広角:5,000万画素/f1.85, 超広角:1,200万画素/f2.2, 望遠:4,800万画素/F3.5
広角:1,200万画素/f.15, 超広角:1,200万画素/f2.8,望遠:2,800万画素/F1.8

フロントカメラ
1,110万画素/f2.2
1,200万画素/f2.2

バッテリー/充電方式
5,003mAh, 30W急速充電, 23W急速ワイヤレス充電, 他デバイスをワイヤレス充電
4,373mAh, 20W急速充電, 7.5W急速ワイヤレス充電

認証方式
ディスプレイ内蔵指紋認証センサーによる指紋認証
Face ID

長所と短所
GizmochinaはGoogle Pixe 6 ProとiPhone13 Pro Maxを比較して、同メディアが考えるそれぞれの長所と短所を挙げています。
 
Google Pixe 6 Pro
長所

オリジナルのデザイン
優れた望遠カメラ性能
低音多結晶酸化物(LTPO)ディスプレイ
値段の安さ(iPhone13 Pro Maxと比べた場合)

 
短所

特になし

 
iPhone13 Pro Max
長所

優れたパフォーマンス
品質の高さ
MagSafe充電機構
耐水性能に優れる

 
短所

値段の高さ

 
 
Source:Gizmochina, Google Store
Photo:PhonesData
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

【まとめ】Apple Payに「WAON」「nanaco」が対応!注意点&利用方法

 
2021年10月21日より、iPhoneのApple Payで、電子マネー「WAON」と「nanaco」が利用可能になりました。「Apple PayのWAON」「Apple Payのnanaco」についての詳細と注意点などをまとめました。
 
▼ クレカ・交通系ICカードに加えて「電子マネー」も利用可能に
 L Apple PayのWAON・nanaco 共通点と注意点
 
▼ イオンが提供する電子マネー「WAON」
 L 10月21日~11月4日の期間中は先着10万名にポイント進呈
 L 10月22日~24日の3日間はイオン直営売場でポイント5倍
▼ Apple Payの「WAON」利用方法
 L すでに物理的なカードを所有している場合は取り込み可能
 L WAONアプリならご当地WAONなども新規発行可能
 L Apple PayのWAONへのチャージは「イオンカード以外のカード」も可能
 
▼ セブン&アイが提供する電子マネー「nanaco」
 L 10月21日~11月30日の期間中にnanaco番号を登録で100ポイント進呈
▼ Apple Payの「nanaco」利用方法
 L すでに物理的なカードを所有している場合は取り込み可能
 L 新規発行はnanacoアプリからのみ
 L Apple Payのnanacoへのチャージは「セブンカード以外のカード」も可能
クレカ・交通系ICカードに加えて「電子マネー」も利用可能に
Apple Payは、MastercardやJCBなど国際ブランドのクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードや、SuicaやPASMOといった交通系ICカードを登録して利用できるサービスです。
 
iOS標準アプリ「Wallet」でこれらのカード情報を一括管理できますが、2021年10月21日より新たに「電子マネー」の項目が追加され、商業系の電子マネー「WAON」「nanaco」がApple Payで利用できるようになりました。
 

 
クレジットカードなどと異なり、WAON、nanacoともに、複数のデバイスで残高を共通化することはできません。交通系ICカードのSuicaやPASMO同様に、iPhoneとApple Watch間で残高を共通化することもできません。
 
そのため、iPhoneとApple Watchなど複数のデバイスで利用するには、複数枚のカードの発行が必要です。
 
Apple PayのWAON・nanaco 共通点と注意点
Apple PayのWAONとnanacoが同時にリリースされましたが、微妙に異なる点があります。
 
まず、新規でカードを発行する方法です。WAONは「WAONアプリ」と「Wallet」どちらからも新規発行することが可能(ご当地WAONは除く)ですが、nanacoを新規発行する場合は、「nanaco」アプリからしか発行することができません。
 
また、WAONを新規発行する際、「Wallet」アプリから発行する場合は新規発行の時点で最低1,000円のチャージが必要ですが、「WAONアプリ」から発行する場合は発行の時点でチャージする必要はありません。
 
ほかにも、WAONの場合、Apple PayのWAONをAndroidのモバイルWAONに移行することはできず、その逆も不可能です。しかし、nanacoの場合、Apple PayのnanacoをAndroidのnanacoモバイルに移行することはできないものの、その逆のAndroidからiPhoneへの移行は可能です。
 
実用面では、WAONの場合は発行後、「Wallet」アプリ上では残高のみ確認でき、各種ポイントは「WAONアプリ」で確認できます。nanacoの場合は発行後、「Wallet」アプリ上で残高に加えて、ポイント数を確認できます。残高とポイント数の両方を確認できる機能はこれまでのApple Payには見られなかったシステムです。
 

Apple PayWAON
Apple Paynanaco

カードの新規発行
WAONアプリWalletアプリ
nanacoアプリ※Walletアプリでは不可

新規発行時のチャージ
WAONアプリ:不要Walletアプリ:必要1,000円~

AndroidとiOS間の移行
iOS→Android:不可Android→iOS:不可
iOS→Android:不可Android→iOS:可能

Walletアプリ上で確認できる情報
チャージ残高
チャージ残高・nanacoポイント

 
また「WAON」での注意点として、会員登録限定いつでもポイント2倍(実施企業のみ)は、あらかじめ会員設定済みであれば対象となります。会員登録は「WAONアプリ」から行えますが、新規設定した場合、対象となるのは翌日10時以降となるため注意が必要です。
 
チャージに関しては、オートチャージに設定できるカードはWAONの場合は、デビットカード除く国際ブランド付きのイオンカードのみです。nanacoの場合は、セブンカード・プラス、セブンカードのみです。
 
なお、Apple Payで都度チャージする場合は、WAON、nanaco共に「‪Visa‬ブランド」のカードからはチャージすることができません。
 
イオンが提供する電子マネー「WAON」

WAONはイオンが提供する電子マネーで、2021年7月現在、全国およそ84万8,000カ所で利用できます。WAONはイオングループ外での利用可能箇所が比較的多く、例えば、大手コンビニではセブン‐イレブン以外で利用することができます。
 
特定の地域を応援できるご当地WAONや、クラブやホームタウンを応援できるサッカー大好きWAON、ポイントの代わりにJALのマイルが貯まるJMB WAONなどさまざまな種類のWAONがあります。
 
税込200円の支払いごとに1ポイントが貯まります。貯まるポイントは、店舗により「WAON POINT」「電子マネーWAONポイント」に区分されますが、チャージする際には、これらを一括してチャージすることが可能です。
 
10月21日~11月4日の期間中は先着10万名にポイント進呈
WAONのApple Pay対応にあわせて、対象期間中に1万円以上のチャージで500ポイントがもらえるキャンペーンが実施されます。
 

 
対象期間は2021年10月21日正午~同11月4日午後11時59分で、キャンペーンサイトに応募後、合計1万円以上をチャージすると、先着10万名に500ポイントが進呈されます。応募に必要な「Apple PayのWAONの番号」は、6900から始まる合計16桁のWAONの番号です。
 
10月22日~24日の3日間はイオン直営売場でポイント5倍
東北地区を除く、本州・四国のイオン・イオンスタイル直営売場では、10月22日〜24日の3日間、電子マネーWAONでの支払いでポイントが基本の5倍(税込200円ごとに5ポイント)付与されるキャンペーンが実施されます。
Apple Payの「WAON」利用方法
すでに物理的なカードを所有している場合は取り込み可能
現在利用している物理的なWAONカードが手元にある場合は、デバイスに取り込んでApple Payとして利用可能です。iPhoneの「Wallet」アプリでカード情報を取り込むことができます。
 

 
WAONアプリならご当地WAONなども新規発行可能
WAONアプリからカードを新規発行する場合、グループ各社のデザインWAONを含む通常のWAONのほかに、ご当地WAONも選択可能です。
 
G.G WAONについては、新規発行はできないものの、手持ちの物理カードを「Wallet」アプリから取り込んで利用することができます。
 
なお多くの種類が提供されているWAONですが、10月21日現在、JMB WAONは未対応、サッカー大好きWAONは今後対応予定です。
 
Apple PayのWAONへのチャージは「イオンカード以外のカード」も可能
Apple PayのWAONにチャージする方法は、「イオンカード」、Mastercard・JCB・AMEXマークのクレジットカード・デビットカードなどの「Apple Pay」、そして「現金」の3種類です。
 
これまで対応していなかった、イオンカード以外のカードからのチャージも、Apple Payでのチャージでは利用可能です。
 
そのほかに「WAONアプリ」では、WAONの利用で貯まったポイントをチャージすることも可能です。
 
WAONアプリカテゴリ:ファイナンス現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
セブン&アイが提供する電子マネー「nanaco」

nanacoはセブン&アイが提供する電子マネーで、2021年6月末現在、全国およそ80万500店で利用できます。nanacoは元々、セブン&アイグループ専用の電子マネーという要素が強く、グループ外での利用はあまり普及していませんでしたが、ここ数年で勢いを増しています。
 
税抜200円の支払いごとに1ポイントが貯まります。ポイントの貯まり方は、店舗により「その場でポイントが貯まる店舗」「1カ月の利用分に対して、翌月まとめて付与される店舗」に区分されます。
 
10月21日~11月30日の期間中にnanaco番号を登録で100ポイント進呈
nanacoのApple Pay対応にあわせて、対象期間中に特定のアプリにnanaco番号を登録すると、100nanacoポイントが進呈されるキャンペーンが実施されます。
 

 
対象期間は2021年10月21日~同11月30日で、「セブン‐イレブンアプリ」「イトーヨーカドーアプリ」「デニーズ」アプリのうち、いずれか1つのアプリにnanaco番号を登録することで、100nanacoポイントが進呈されます。エントリーは不要です。
Apple Payの「nanaco」利用方法
すでに物理的なカードを所有している場合は取り込み可能
現在利用している物理的なnanacoカードが手元にある場合は、デバイスに取り込んでApple Payとして利用可能です。iPhoneの「Wallet」アプリでカード情報を取り込むことができます。ただし、取り込みが可能なのは、「虹色デザインのnanacoカード」に限られます。
 

 
新規発行はnanacoアプリからのみ
nanacoを新規に発行する場合は、「nanaco」アプリが必要です。iPhoneの「Wallet」アプリから新規発行することはできません(2021年10月21日時点)。
 
また、「nanaco」アプリ独自の機能として、「お客様情報登録・変更」「センターお預りマネー・ポイントを反映」「前日分の履歴まで過去3か月分の履歴確認」があります。ちなみに、「Wallet」アプリでも利用履歴を確認することができ、こちらでは、「当日分の履歴まで50件分」を確認することができます。
 
Apple Payのnanacoへのチャージは「セブンカード以外のカード」も可能
Apple Payのnanacoにチャージする方法は、「セブンカード」、Mastercard・JCB・AMEXマークのクレジットカードなどの「Apple Pay」、そして「現金」の3種類です。
 
これまで対応していなかった、セブンカード以外のカードからのチャージも、Apple Payでのチャージでは利用可能です。
 
そのほかに「nanaco」アプリでは、nanacoの利用で貯まったポイントを電子マネーに交換することも可能です。この際、センターお預かり分のポイントも合わせて交換することができます。
 
nanacoカテゴリ:ファイナンス現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:Apple PayのWAON, イオンリテール, Apple Payのnanaco
(藤田尚眞) …

続きを読む シェア
0

iOS 15から使える「iCloud +」、どんな機能が追加されたのか知っておこう

Image:Apple気づいたら俺たちのiCloudがプラスされてた。Apple(アップル)は、既存のiCloudの有料オプションをiCloud+という名称にアップデートし、ストレージ以外の機能も使えるようになりました。iCloudのストレージ容量がデフォルトの5GBを超えて、アップルに有料課金していて、iOS15およびiPadOS15にアップデートしていれば、あなたは立派なiCloud+のユーザ …

続きを読む シェア
0

11月1日発表を前に「Beats Fit Pro」の着用画像が公開される

 
Appleが11月1日に発表予定とお伝えした、ノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」を、モデルや女優として知られるキム・カーダシアン氏が着用している様子が発見されました。
初の「Beats Fit Pro」着用画像
iOS15.1のリリースキャンディデート(RC)から情報が発見され、11月1日に発表予定と伝えられている「Beats Fit Pro」を、Instagramで2億5,000万人のフォロワーを抱えるキム・カーダシアン氏が着用している様子をエンターテインメント情報メディアJust Jaredが報じています。
 

この投稿をInstagramで見る

Just Jared(@justjared)がシェアした投稿

 
同メディアが公開した写真を拡大すると、Beatsのブランドマークと、耳に引っ掛けるフックの存在が確認できます。「Beats Fit Pro」を実際に装着した様子が明らかになるのは、これが初めてです。
 

 
次世代AirPods Proも似たデザインに?
「Beats Fit Pro」は、2021年夏に発売されたBeats Studio Budsにイヤーフックのつけたような形状が特徴の完全ワイヤレスイヤホンです。
 
AirPods ProやBeats Studio Budsと同様に、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込み機能が利用可能になると伝えられています。
 
なお、Appleの次世代AirPods Proは、Beats Studio BudsやBeats Fit Proのようにステムのないデザインになり、発売は2022年以降になると噂されています。
 
 
Source:Just Jared via MacRumors
(hato) …

続きを読む シェア
0

iPhoneで手軽に録音や曲作りができる無料アプリをローランドが提供開始

 
電子楽器メーカーのローランドは10月20日、スマートフォンやタブレットで手軽に録音や曲作りができるレコーディングアプリ「Zentracker」を提供開始しました。
Zentrackerとは?

 
ローランドが提供開始した「Zentracker」は、iOS/Androidデバイスで手軽にマルチトラックでの録音、編集、ミキシングができるアプリです。タッチコントロールで直感的な作業ができるほか、無制限のオーディオトラックに対応しており、複雑な曲作りも可能です。
無料版で出来ること
「Zentracker」は、無料版から使い始めることができます。無料版の特徴と主な機能は以下の通りです。
 

iOS/Androidデバイスでのマルチトラック録音、編集、ミキシング
無制限のオーディオ・トラック
直感的に作業できるタッチ・コントロール
各トラックに2系統のインサーション・エフェクトを使用可能
2系統のエフェクト・センド
16種類のエフェクト付きミキサー(一部エフェクト機能の制限あり)
リバース、タイム・ストレッチなどを含むオーディオ編集機能
タイムライン・オートメーション機能
トラック・フリーズ機能
Google ドライブ、Microsoft OneDriveと連携してのデータ保存や共有(Googleドライブには近日対応予定)
200以上のオーディオ・ループ

Roland Cloudサブスクリプション・サービスへの加入で出来ること
「Zentracker」は、プレミアムRoland Cloudメンバーシップ(Core、Pro、Ultimate)へ加入することで、さらに以下の機能も利用することができます。
 

ステム・エクスポート機能
AUv3プラグイン・オーディオ・エフェクトへの対応(iOSデバイスのみ)
すべてのエフェクトをフルに使用可能
各トラックに8系統のインサーション・エフェクトを使用可能・無制限のエフェクト・センド
20タイトル以上のオーディオ・ループ・パック(1GB以上)が使用可能

 
プレミアムRoland Cloudメンバーシップの料金は、Coreが月額2.99ドル(年29.99ドル)、Proが月額9.99ドル(年99ドル)、Ultimateが月額19.99ドル(年199ドル)です。
 

 
 
Source:ローランド
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

Windows 11がAndroidアプリに対応、ただし条件多し

 
Windows 11がAndroidアプリに対応することが発表されました。しかし条件が非常に多く、一般ユーザーが実際にWindows 11でAndroidアプリを使えるようになるのは、しばらく先になりそうです。
試せるのはベータチャネルのみ
Microsoftは現地時間10月20日付けの公式ブログにおいて、Windows 11でAndroidアプリが初めてサポートされたと発表しました。
 
しかし試せるのはベータチャネルのみ、しかも米国のWindowsインサイダー・プログラム参加者限定となっています。
条件が多すぎる?
米メディアNotebookcheckがMicrosoftのサポート文書を確認したところ、このほかにもWindows 11をインストールしたPCの地域を米国に設定、PCのBIOSまたはUEFIの仮想化を有効にする必要があり、かつ使えるAndroidアプリは米国のAmazon Appstoreダウンロードしたものに限られます(米Amazonのアカウントが必要)。
 
そもそもWindows 11の最小システム要件は厳しいことで知られています。
試せるのは50アプリのみ
現時点でMicrosoftは、ベータチャネルにおけるAndroidアプリ対応の世界展開がいつになるのかを明らかにしていません。またAmazon AppstoreがすべてのWindows 11ユーザーに公開される時期も不明です。
 
Microsoftによれば、現時点でWindows 11上で試せるアプリは、Kindleアプリを含む50アプリのみとなっています。
 

 
 
Source:Windows Insider Blog, Windows Blog via Notebookcheck
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Amazon Music、ヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応

 
新しい音楽体験として注目されている空間オーディオは、Apple MusicのほかAmazon Musicでも対応していますが、Amazon Musicではこれまで限られたオーディオ機器でしか利用できませんでした。
 
しかしながら、Amazon Musicでも任意のヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応したと発表され、Apple Musicとの差が縮まっています。
好みのヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応したAmazon Music
空間オーディオとは、左右に加えて高さ方向も含んだ、立体的な音場を再現する技術であり、音に包み込まれるような音楽体験が可能となります。
 
この空間オーディオはApple Musicのほか、Amazon Musicでも利用可能です。
 
しかしながら、Apple Musicが任意のヘッドホンやイヤホンで空間オーディオを利用できたのに対し、Amazon MusicではEcho StudioやソニーのSRS-RA5000などの、限られたオーディオ機器でしか再生できませんでした。
 
10月19日にAmazonから発表があり、AndroidおよびiOS向けのAmazon Musicを使って、任意のヘッドホンやイヤホンで空間オーディオを利用できるようになるとのことです。
 
また、今年後半にはSonosのSonos ArcやSonos Beam(第2世代)でも、Dolby Atmosフォーマットの空間オーディオが再生可能になるとしています。
 
これで、Amazon Musicを利用できる環境が一気に拡大し、Apple Musicとの差が縮まることでしょう。
Apple MusicとAmazon Musicとの違いは?
Apple MusicとAmazon Musicの間には、ヘッドホン再生対応以外にも空間オーディオ再生の点でいくつかの違いがあります。
 
まず、Apple Musicには、第3世代AirPods、AirPods Pro、AirPods Maxで利用できる、ダイナミックヘッドトラッキング機能があります。
 
これは頭の動きを感知し、常に固定された正面の音源から音楽が聞こえるかのように音楽を再生する機能です。
 
一方、Amazon MusicがDolby Atmosとソニーの360 Reality Audioの2つのフォーマットに対応しているのに対し、Apple MusicはDolby Atmosのみです。
 
どちらも空間オーディオに関する音楽フォーマットですが、より多くのフォーマットに対応しているAmazon Musicの方が、より多くの空間オーディオ楽曲に対応できるかもしれません。
 
 
Source: businesswire via The Verge
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Apple、iOS15.0.1への署名を終了

 
Appleが現地時間2021年10月18日に、iOS15.0.1への署名を終了しました。
iOS15.0.1への署名を終了
iOS15.0.1への署名終了により、同バージョンへの復元はできなくなりました。
 
今後新たにiOS15対応デバイスを何らかの理由で復元する際は、最新版であるiOS15.0.2にアップグレードされます。
 
先週リリースされたiOS15.0.2では、「探す」や、CarPlay関連の不具合が修正されました。
iOS15.1が現地時間10月25日公開予定
Appleは、次のアップデートとなるiOS15.1のリリースキャンディデート(RC)を公開しています。
 
iOS15.1では、iPhone13 ProシリーズにおいてProRes撮影が利用可能になる他、SharePlayに対応します。
 
iOS15.1は、現地時間10月25日に正式版が公開される見通しです。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple
(FT729) …

続きを読む シェア
0

10月25日はmacOS Montereyだけではない。iOS15.1などもきっと同時リリースだよ

Image:Appleまとめてくるぞ!昨夜のAppleのイベントでは最後に、macOSMontereyは10月25日リリースと発表(おそらく日本では10月26日になると思われます)。でも、どうやらこの日はmacOSのアップデートだけでは無さそうなのです。AirPods(第3世代)のリリース情報から以下の注意書きを発見。・AirPods(第3世代)の価格は23,800円(税込)で、米国および26以上 …

続きを読む シェア
0

Apple、開発者向けにXcode 13.1 RCをリリース

 
Appleは現地時間10月18日、Xcode 13.1のリリースキャンディデート(RC)を開発者向けに公開しました。最新版のXcodeは、Apple DeveloperのWebサイトよりダウンロードが可能です。
Xcode 13.1 RCを開発者向けに公開
Xcodeは、iOS、macOS、watchOS、tvOS向けアプリを開発するための統合開発環境(IDE)です。Xcode 13.1により、開発者はiOS15.1及びmacOS Montereyなどのサポートを追加し、アプリをアップデートできるようになります。
 
iOS15.1及びtvOS15.1は、世界開発者会議(WWDC21)で発表された、FaceTime通話中に音楽や動画を共有できる新機能「SharePlay」に対応しています。アプリにSharePlayのサポートを追加したい場合は、Xcode 13.1でビルドされたアプリをApp Storeに提出する必要があります。来週、正式に公開されるmacOS Monterに対応したMac向けアプリも同様です。また、新型MacBook Pro向けにアプリをアップデートする場合も、Xcode 13.1でのビルドが必須となります。
 
Xcode 13.1 RCは、Apple DeveloperのWebサイトでのみ公開されています。一般ユーザーに対しては、来週にはApp Storeで提供される予定です。
 
同日、AppleはiOS15.1 RC及びmacOS Monterey RCをリリースしています。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(m7000) …

続きを読む シェア
0

AirPods(第3世代)は、iPhone6やiPad mini3などに非対応

 
日本時間10月19日に発表されたAirPods(第3世代)では、AirPods(第2世代)でサポートされていた一部旧型のiPhone、iPad、iPod touchに対応していないことが明らかとなりました。
AirPods(第3世代)、iPhone6などに対応せず
AppleのWebサイトの仕様ページによると、AirPods(第3世代)は、iPhone6、iPhone6 Plus、iPhone5s、iPad mini2、iPad mini3、iPod touch(第6世代)、及びiPad Air(第1世代)をサポートしていません。
 
対応していない理由については、同社WebページのAirPodsの比較ページにおいて、以下のように説明されています。
 

一部の機能には、iPhone6 Plus、iPhone6、iPhone5s、iPod touch(第6世代)、iPad Air(第1世代)、iPad mini3、iPad mini2に対応していないiOS13またはiPadOSが必要です。オーディオ共有には対応していません。
 
Apple Storeでは同日よりAirPods(第3世代)の注文受付が開始され、来週10月26日に発売予定です。また、AirPods(第2世代)は値下げされ、新価格は16,800円(税込)となっています。
 
 
Source:Specs/Apple,Compare/Apple via MacRumors
(m7000) …

続きを読む シェア
0

M1後継搭載Mac&AirPods発表!Appleイベント 新製品まとめ

 
Appleは、日本時間10月19日に開催したオンラインイベントにて、独自設計チップ「M1」後継の「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Pro(14インチ、16インチ)と、AirPods Proのデザインを踏襲したAirPods(第3世代)、HomePod miniの新しいカラー3色などを発表しました。
 
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)はきょう注文受付を開始し、来週10月26日に発売、HomePod miniの新色は11月発売予定です。
 
またイベント中に言及はありませんでしたが、macOS Montereyの正式版リリース日は10月26日と明らかになりました。
 

▼ まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格
▼ MacBook Pro:M1 Pro/M1 Maxチップ搭載で大幅スペック向上
▼ AirPods(第3世代):Proのデザイン踏襲、空間オーディオ対応など
▼ HomePod mini:3種の新カラーが追加。11月発売予定
▼ Apple Music:月額480円の新プラン「Voiceプラン」近日提供へ
▼ イベントで言及されなかった新製品・旧機種値下げなど
 
まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格

価格(税込)
予約開始日発売日(日本時間)

MacBook ProM1 Pro/M1 Max
14インチ
239,800円~
予約:10月19日発売:10月26日

16インチ
299,800円~

AirPods(第3世代)
23,800円
予約:10月19日発売:10月26日

HomePod mini(イエロー・オレンジ・ブルー)
11,880円
11月予定

Apple Music「Voiceプラン」
480円/月
まもなく登場

 
MacBook Pro:M1 Pro/M1 Maxチップ搭載で大幅スペック向上

 
Appleが独自設計するチップ「M1」からさらにパワーアップした新チップ「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Proが発表されました。
 
ディスプレイは14インチと16インチの2種類で、内部スペースを最適化してファン効率を向上しました。SDカードスロットやHDMI端子などのポートを搭載しており、充電はMagSafe 3ポートのほか、従来通りThunderboltポートでも給電できます。
 

 
ディスプレイのベゼル幅は3.5ミリになり、従来機種と比べるとサイド部分は24%、カメラ部分は64%細くなりました。またProMotionテクノロジーを搭載し、最大120Hzのリフレッシュレートに対応します。
 
16インチモデルは前世代機種と比べてCPUパフォーマンスが2倍、GPUパフォーマンスは2.5倍~4倍で、機械学習では最大5倍のパフォーマンスに。14インチモデルはCPUパフォーマンスが最大3.7倍、GPUパフォーマンスは9倍~13倍高速になり、機械学習は最大11倍となっています。
 
関連記事
【速報】14インチと16インチのMacBook Pro発表、新チップ搭載で高速化
16インチMacBook Proのフルスペック構成、価格は705,800円
 
M1 Pro/M1 Maxチップ:MacBook Pro向けに再設計

 
Macのために設計されたPro向けチップ「M1 Pro」は、M1チップからスケールアップし、メモリインターフェイス幅が2倍になりました。メモリ帯域幅は最大200GB/sで、最大32GBのユニファイドメモリに対応しています。
 
8つの高性能コアと2つの高効率コアからなる合計10コアで、CPUパフォーマンスは最大70%高速化。GPUはM1チップより8コア多い16コアで、パフォーマンスは最大2倍速くなったと発表されました。
 
またM1 Proよりもさらにグレードの高い「M1 Max」チップは、最大400GB/sのメモリ帯域幅と、最大64GBのユニファイドメモリに対応しています。CPUが同じく10コアですが、GPUは2倍の32コアとなっており、GPUパフォーマンスはM1と比較すると最大4倍に達するとのことです。
 
いずれも電力効率パフォーマンスを重視しており、M1チップや他社チップと比べてパフォーマンスが群を抜いていると発表イベントで紹介されました。
 
関連記事
【速報】新Appleシリコン「M1 Pro」「M1 Max」が発表!
 
AirPods(第3世代):Proのデザイン踏襲、空間オーディオ対応など

 
製品スペックはほぼ噂されていた通りとなったAirPods(第3世代)は、空間オーディオ対応やアダプティブイコライザーの搭載、MagSafeでのワイヤレス充電対応などが、前機種からの変更点です。
 
最大6時間の再生時間で、5分の充電で約1時間利用可能。4回の追加充電で最大30時間利用できます。デザインは現行のAirPods Proに近いデザインで、耐汗耐水性能を備えています。
 
関連記事
【速報】第3世代AirPodsが発表!MagSafeで充電可能に
 
HomePod mini:3種の新カラーが追加。11月発売予定

 
Appleのスマートスピーカー製品「HomePod」シリーズでは、HomePod miniに鮮やかな新カラー「ブルー」「イエロー」「オレンジ」が追加されます。価格は既存カラーと同じ11,880円で、新しい3色は11月に発売されます。
 
関連記事
【速報】HomePod miniに3つの新色追加、Apple Musicの新プランも
 
Apple Music:月額480円の新プラン「Voiceプラン」近日提供へ

 
Apple Musicに、月額480円の新プラン「Voiceプラン」が追加されます。Apple Musicの9,000万曲はもちろん、エキスパートが厳選した3万以上のプレイリストなどが楽しめます。
 
既存のファミリープラン、個人プラン、学生プランと同じく、無料トライアル期間やその後の継続は自由で、広告なしで音楽をストリーミング視聴可能です。
 
既存プランと異なる点は、Apple製以外のデバイスでの利用や、空間オーディオ、ロスレスオーディオでの視聴は対応していないことなどで、これらの機能が不要な方には安価で音楽が楽しめるプランになっています。
 

 
関連記事
Apple MusicのSiri専用プラン「Voiceプラン」が発表、月額480円
 
イベントで言及されなかった新製品・旧機種値下げなど
AirPods(第3世代)発表に伴い、前機種の第2世代が約3,000円値下げされたほか、AirPods Proのケースは、価格据え置きでMagSafe充電対応版となりました。このほかUSB-C – MagSafe 3ケーブルなどアクセサリーの新製品も販売開始されています。
 
8コアM1 Pro搭載MacBook Proに同梱の67Wアダプタが単体販売開始
Apple、USB-C – MagSafe 3ケーブルと140W 電源アダプタ発売
Apple製品のディスプレイ用「ポリッシングクロス」の単体販売が開始
AirPods Pro、同じ価格でMagSafe充電ケース付きに
AirPods(第2世代)が値下げ〜第3世代発表で
Appleが「Beats Fit Pro」を11月1日発表予定と判明
macOS MontereyとiOS15.1は10月26日リリース
Macのユニバーサルコントロール機能は今秋から利用可能に〜11月か?
Apple、Final Cut ProとLogic Proのアップデートを発表
Apple、iOS15.1 RCをリリース〜SharePlayとProRes対応に
watchOS8.1、tvOS15.1、HomePod15.1のRCがリリース
 
 
Source:Apple
(asm)

続きを読む シェア
0

Appleが「Beats Fit Pro」を11月1日発表予定と判明

 
Appleが、 ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」を11月1日に発表することが分かった、と米メディア9to5Macが報じています。
iOS15.1 RCから画像を発見
開発者と登録ユーザー向けにリリースされたiOS15.1のリリースキャンディデート(RC)から発見した、「Beats Fit Pro」の画像を9to5Macが公開しています。
 
同メディアが複数の情報源から得た情報によると、「Beats Fit Pro」は11月1日に発表される予定で、発表の数日後に配送が開始される模様です。
耳に引っ掛けるフックつき
「Beats Fit Pro」は、H1チップを搭載し、AppleデバイスとのスムーズなペアリングとSiriに呼びかけての音声操作に対応した完全ワイヤレスイヤホンです。
 
Beats Fit Proは、2021年夏に発売されたBeats Fit Proと似ていますが、「Beats Fit Pro」には耳に引っ掛けるフックがついている点が異なります。
 
9to5Macは、「Beats Fit Pro」はBeats Studioと同様にAndroid向けアプリを使うことで、スピーディーなペアリング、バッテリー残量の確認、操作のカスタマイズにも対応する、と伝えています。
 
Beats Fit Proの充電ケースは、Powerbeats Proのものとよく似ています。
 
なお、Powerbeats Proのブラックモデルは最近、国内の家電量販店で1万円以上の値下げ販売が行われています。
 
 
Source:9to5Mac
(hato) …

続きを読む シェア
0

Apple、iOS15.1 RCをリリース〜SharePlayとProRes対応に

 
Appleは10月19日、開発者およびパブリックベータ登録ユーザー向けに、iOS15.1のリリースキャンディデート(RC)を公開しました。
 
これにより、正式版iOS15.1がSharePlayに対応、またiPhone13 ProシリーズでのProRes撮影に対応することが判明しました。
 
※記事中の機能や使用しているスクリーンショットは、取材に基づく特別な許可に基づき使用しています。機能やデザインは、RCのものであり、正式版では変更される可能性がありますのでご了承ください。
iOS15.1 RCリリースノート
そのiOS15.1 RCのリリースノート(英語からの和訳)を掲載します。
 
SharePlay

SharePlayは、Apple TVアプリ、Apple Music、Fitness+、その他対応するApp Storeアプリのコンテンツを、FaceTime経由で同時に体験できる新しい方法です
共有コントロールにより、誰もが一時停止、再生、巻き戻し、早送りをすることができます
スマートボリュームは、友達が話をしている時に、映画やTV番組、音楽などの音量を自動的に下げてくれます
Apple TVには、iPhoneのFaceTimeアプリで会話しながら、テレビの大画面でビデオを共有できるオプションが用意されています
スクリーン共有により、FaceTime参加者全員が写真を見る、Webを閲覧する、互いを助け合うことができます

 
カメラ

iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxを使ったProRes動画キャプチャ
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでマクロ写真や動画を撮影する時には自動カメラ切り替えをオフにする設定

 
Appleウォレット

COVID-19ワクチンカードに対応、Appleウォレットにワクチン情報を追加、提示することが可能

 
翻訳

翻訳アプリとシステム全体の翻訳でマンダリンかチャイニーズ(台湾)に対応

 
ホーム

現在のHomeKit対応機器の湿度、空気質、光レベルセンサーの読み取りによる新しい自動化トリガー

 
ショートカット

新たに標準搭載されたアクションにより、画像やGIFにテキストを重ねることが可能に。Siriを使った新ゲームも追加

 
今回のリリースには以下の問題の修正も含まれます。
 

写真と動画をインポートすると写真アプリが間違ってストレージがいっぱいだと報告する問題
天気アプリが現在地の正しい気温を表示しない、アニメ化された背景の色を間違って表示する問題
アプリから音声を再生中に画面を閉じると音楽が一時停止する問題
VoiceOverを複数のパスで使うとウォレットが突然クローズする問題
使用可能なWi-Fi網が検出できない問題
iPhone12シリーズのバッテリーアルゴリズムがアップデートされ、時間経過に伴うバッテリー容量変化がより正確に見積もることが可能に

 
 
Source:Apple
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

watchOS8.1、tvOS15.1、HomePod15.1のRCがリリース

 
watchOS8.1、tvOS15.1が来週公開されることが明らかになりましたが、正式版に限りなく近い、ほぼ最終のベータ版であるリリースキャンディデート(RC)がリリースされました。
正式版は10月26日に公開
watchOS8.1、tvOS15.1、HomePod15.1のベータ4のリリースから1週間、watchOS8.1、tvOS15.1、HomePod15.1のRCが公開されました。
 
watchOS8.1には、これまでのところバグの修正や内部機能の改善などマイナーアップデートしか見つかっていません。
 
tvOS15.1 RCでは、SharePlayのテストが再び有効化されています。HomePod15.1 RCでは、ロスレスとドルビーアトモスが追加されています。
 
Appleは、 iOS15.1、iPadOS15.1、watchOS8.1、tvOS15.1、およびmacOS Montereyの正式版を来週リリースする見通しです。
 
 
Source:MacRumors, 9to5Mac
(lexi) …

続きを読む シェア
0

macOS MontereyとiOS15.1は来週リリース

 
Appleは、 iOS15.1、iPadOS15.1、watchOS8.1、tvOS15.1、およびmacOS Montereyは来週リリースされる、とプレスリリースの中で明らかにしました。
新型AirPodsのプレスリリース内に記載
Appleは日本時間19日未明から新製品発表イベントを開催し、新型MacBook Proを始めとするハードウェア製品や新たなサービスを発表しました。
 
Appleは、AirPods(第3世代)のプレスリリース内の、AirPodsの利用についての注意書きの部分で、小さく「macOS MontereyとiOS15.1は来週リリースされる」と記しています。
 

AirPodsの利用には、iOS15.1以降、iPadOS15.1以降、watchOS8.1以降、tvOS15.1以降、またはmacOS Montereyを搭載したAppleデバイスが必要です。これらすべてのデバイスで、来週、無料のソフトウェアアップデートとして提供されます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Apple、ATTの導入後に「Search Ads」が大きく成長

 
AppleはiOS14.5からアプリのトラッキングの透明性(ATT)を導入しましたが、他社が利益損失にあえぐ中、App Storeの「Search Ads」は大きな成長を遂げていることが明らかになりました。
やはりATTは広告市場への参入を目的とするものだった?
AppleのATTとは、アプリがユーザーのIDFA(Identifier for Advertisers)タグにアクセスしても良いかどうかの許可を求めることを義務化するもので、FacebookやAlibabaなどの広告収入に大きく依存する企業は収益への影響をかねてから懸念していました。
 
AppleはあくまでATTはユーザープライバシーを守るためであると主張していますが、広告市場への本格的な参入を目指すため、他社の売上を抑える目的もある、と指摘するアナリストもいます。
 
「Search Ads」とは、App Storeの「検索」タブまたは検索結果の最上位にアプリケーションを表示して宣伝できるAppleの広告システムですが、英Financial Timesによれば、ATTの導入後、Search Adsの収益が大きく伸びていることが判明したとのことです。今では、iPhoneのすべてのアプリの58%はSearch Adsを介してダウンロードされており、1年前の17%から著しく上昇しています。
 
Appleは2021年に50億ドル(約5,720億円)の広告収入を得ると見込まれており、次の3年以内に年間広告収益は200億ドル(約2兆2,878億円)に達するとの観測もあります。
 
 
Source:Financial Times via AppleInsider
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts