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楽天モバイル、対象のApple製品購入&楽天回線申込みでポイント付与率が最大20倍に

 
楽天モバイル公式 楽天市場店にて、対象のApple製品を購入し、新規電話番号で楽天回線を初めて申し込みすると、ポイント付与率が最大20倍になるキャンペーンを実施しています。対象製品はiPhoneだけでなく、AirPodsシリーズやAirTagも含まれます。
キャンペーン条件について
本キャンペーンでは、以下の条件をすべて満たすことで製品購入時のポイント付与率が最大20倍になります。
 

条件①2021年10月4日午前10時から10月11日午前9時59分までに、対象のApple製品と楽天回線プラン(Rakuten UN-LIMIT VI)をセット注文する
条件②製品購入日から11日以内に楽天回線プランに新規申し込みをする
条件③2021年11月30日午後11時59分までに楽天回線プランを利用開始し、Rakuten Linkで10秒以上の通話をする

キャンペーン対象のApple製品とポイント付与率
キャンペーン対象のApple製品とポイント付与率は、iPhone12 Pro Max、iPhone12 Pro、iPhone12 miniが10倍、AirPods Pro、AirPods、AirTagが20倍となっています。
 
また、本キャンペーンは「楽天回線に初めて申し込みで5,000円相当分のポイントを進呈するキャンペーン」と併用が可能です。
 
たとえば、上記2つのキャンペーンを利用してAirPods Proを購入した場合、還元ポイントは11,116ptとなります。
 

 
 
Source:楽天市場 via 気になる、記になる・・・
(kotobaya) …

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BOE子会社、チップ・オン・グラス方式ミニLED開発〜従来製品よりも高コントラスト

 
中国BOEの子会社、BOE Jingxin Technologyが、チップ・オン・グラス(COG)方式ミニLEDの出荷を開始したと発表しました。
新型MacBook AirがBOE製ミニLEDバックライト採用と噂
アナリストのミンチー・クオ氏は、2022年に発売される新型MacBook AirはミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用すると予想しています。
 
同氏は、新型MacBook Air用ミニLEDディスプレイの主要サプライヤーはBOEになると伝えていました。
既存方式から大幅に性能向上
BOE Jingxin Technologyによれば、COG方式ミニLEDは、従来のプリント基板に実装したミニLEDと比べてコントラスト比が高く、黒の表現に優れ、放熱性にも優れているとのことです。
 
COG方式ミニLEDは、コントラスト比100万対1、NTSC比115%という極めて高い色再現性と、優れたHDR効果により、高精細で彩度の高い映像を再現することができます。
 
また、COG方式ミニLEDは、輝度や透過率を一定に保った場合の消費電力を20%削減することができると、BOE Jingxin Technologyは発表しています。
 
 
Source:LEDInside
(FT729) …

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App Storeの売上、2021Q3に200億ドル突破~首位はTikTok

 
世界中で新型コロナワクチンの接種が進んでいますが、人々はまだまだ自宅でアプリを楽しんでいるようです。
 
2021年第3四半期(7月~9月)におけるApp Storeの売上は、前年同期比13.2%増の215億ドル(約2兆3,907億円)に達しました。売上とダウンロード数の両方で首位だったアプリはTikTokです。
200億ドルを超えたApp Storeの売上
調査会社のSensor Towerによると、2021年第3四半期のApp Storeの売上は前年同期比13.2%増の215億ドル(約2兆3,907億円)でした。
 

 
ライバルのGoogle PlayはApp Storeを上回る18.6%の成長を記録し、この2つのストアの平均では15.1%の成長であったとのことです。
 
全アプリのなかで最も売上が大きかったアプリはTikTokでした。
 

 
また、漫画・小説アプリのピッコマが前年同期比130%の成長をみせ、2位にランクインしています。
ダウンロード数は減少
一方、アプリのダウンロード数については前年同期比で減少しています。
 

 
App Storeは前年同期比1.2%減の81億回、Google Playは前年同期比2.1%減の276億回となっています。
 
2021年上半期はApp Storeが減少、Google Playは増加でしたが、2021年第3四半期はそろって減少となりました。
 
これについてSensor Towerは、2021年上半期においては、まだ新型コロナウイルスの影響を強く受けていた地域ではAndroidが広く使われていたためではないかとしています。
 
これに対して、ワクチン接種が進むにつれ、iOSとAndroidのどちらもダウンロード数が減少するようになったとみています。
 
ダウンロード数で首位だったのは、売上と同じく、TikTokでした。
 

 
また、Instagram、Facebook、WhatsApp、MessengerというFacebookが運営するアプリが2位~4位に入っているのが印象的です。
 
 
Source: Sensor Tower via iMore
(ハウザー) …

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Dimensity 2000はSnapdragon 898より20%以上低消費電力?

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)のシェア首位のMediaTekは、次期フラッグシップSoCとしてDimensity 2000を開発しているといわれています。
 
このDimensity 2000は電力効率を大幅に改善し、ライバルであるSnapdragon 898よりも20%以上消費電力が低いとのことです。
約20%~25%低消費電力なDimensity 2000
MyDriversのレポートによると、MediaTekはDimensity 2000を今年末から2022年初頭に発売するとされています。
 
そして、このDimensity 2000は、Qualcommの次期フラッグシップSoCであるSnapdragon 898よりも約20%~25%消費電力が低いとのことです。
 
Dimensity 2000はTSMCの4nmプロセスで製造されるといるのに対し、Snapdragon 898もTSMCあるいはSamsungの4nmプロセスで製造されるといわれています。
 
プロセス世代が同じにもかかわらず、これほどの差がつく理由については触れられていません。
 
価格はDimensity 2000のほうが安いとのことです。
 
Snapdragon 898については、発熱が激しいという情報もあります。
性能も改善されるDimensity 2000
Dimensity 2000は、消費電力だけでなく、性能も改善されるといわれています。
 
CPUにはArm Cortex-X2とCortex-A79を搭載し、GPUにはArm Mali G79を採用するとのことです。
 
また、MediaTek独自の「MediaTek Dimensity 5G Open Resource Architecture」にも対応し、各スマートフォンメーカーがある程度自由にチップをカスタマイズして使うことができます。
 
MediaTekは2021年第2四半期(4月~6月)にスマートフォン向けSoC市場において、43%のシェアを獲得して2位のQualcommに大きな差をつけました。
 
また、AMDとPC向けSoC開発で協業するという情報もあります。
 
 
Source: MyDrivers via Gizmochina
(ハウザー) …

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TOYOTA WalletのApple Payに不具合が発生 復旧の目処は未定

 
決済サービスアプリ「TOYOTA Wallet」において、Apple Pay関連の不具合が発生しています。
 
一部動作が不安定に

システム一部不安定のお知らせ
現在、「TOYOTA Wallet」におけるApplePay入会及びApplePayからの他アプリチャージ機能において、一部動作が不安定な状況となっております。復旧の目途は未定となっております。ご利用の皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、復旧まで今しばらくお待ちください。
— TOYOTA Wallet / トヨタウォレット (@ToyotaWallet_pr) October 5, 2021

 
2021年10月5日午前11時40分現在、決済サービスアプリの「TOYOTA Wallet」において不具合が確認されています。具体的には、「ApplePay入会」や「ApplePayから他アプリへのチャージ機能」において、一部の動作が不安定な状況になることが確認されています。
 
午後12時40分現在も解消の告知はなく、完全な解消には至っていないと思われます。
Suica、PASMOでも不具合が発生
10月5日午前の段階では、Apple PayのSuicaやApple PayのPASMOにおいて、チャージができないなどのトラブルが発生しており、Apple Pay関連の不具合が相次いでいます。
 

Apple PayのSuicaの障害については現在も復旧作業を行なっております。お客さまにはご不便をおかけし申し訳ございません。なおApple PayのSuicaへは現金によるチャージ(駅のチャージ専用機、コンビニエンスストアのレジやATM)もご利用いただけます。併せてご検討願います。https://t.co/TRanv8atCX
— モバイルSuicaサポート【JR東日本公式】 (@JR_Mobile_Suica) October 5, 2021

 
なお、こちらも復旧の見通しは立っていません。
 

 
 
Source:TOYOTA Wallet / Twitter
(藤田尚眞) …

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Apple Watch Series 7は予約必須? 初期出荷数は少ない可能性

 
8日から予約が始まり、15日に発売になるApple Watch Series 7は初期出荷数が少ない可能性が指摘されています。発売日に入手したいなら予約は必須になるかもしれません。
製造工程に問題?
Apple Watch Series 7はその製造工程に問題があり、量産開始が遅れたとの情報があります。デザインの変更、内部構造の変更が問題の原因とされており、Appleが当初見込んだ初回出荷数が確保できていない可能性があります。現在はこの問題が解決されていると報じられていますが、やはり10月15日の発売時に十分な在庫が確保できないことも想定されます。
 

 
そのためApple Watch Series 7は発売から一定期間、品薄状態になるかもしれないとネットメディアは伝えています。もし発売から早い段階にApple Watch Series 7を入手したいなら予約開始となる8日午後9時の少し前からスタンバイしておいた方がいいでしょう。
 
ちなみにそれほど品薄になると予想されていなかったiPhone13 Pro Maxでも予約開始後15分で初回出荷分は完売となっています。もしかしたらApple Watch Series 7はこれより激しい争奪戦になってしまうかもしれません。予約前に欲しいサイズやケースの種類とカラー、バンドの種類、GPSモデルかGPS+Cellularモデルかを決めておいた方がいいでしょう。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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ドコモ、ログインだけで5,555ptが当たるキャンペーンを実施

 
NTTドコモは10月4日、同社が実施する「ポイントボーナスチケット」サービスにログインした人を対象に、dポイント5,555ポイントが当たるキャンペーンを開始しました。
ポイントボーナスチケット

 
ドコモは、事前にWebページで「チケット」を選択し、コンビニやドラッグストア等で対象商品を購入することで、追加でdポイントを付与する「ポイントボーナスチケット」サービスを実施しています。
 
対象店舗でdポイントカードを提示し、商品を購入することでボーナスポイントを獲得することが可能となります。
 
記事執筆時点ではローソンのスイーツやからあげクン、マツモトキヨシの日用品等に加え、ドコモオンラインショップのAQUOS sense5G SH-53A(イエローゴールド、コーラルレッド)が対象となっています。
 
なお、AQUOS sense5G SH-53Aのチケットは、購入した人の中から抽選で100名に10,000ポイントが付与されるという内容です。
ログインでdポイント5,555ptが当たる
ドコモは10月4日(月)から11月1日(月)にかけて、ポイントボーナスチケットサイトでログインした人を対象に、抽選で150人にdポイント(期間・用途限定)5,555ポイントが当たるキャンペーンを実施しています。
 
当選した場合は、約半年間有効のdポイント(期間・用途限定)が2022年1月末までに付与されます。
 
なお、ドコモは定期的にポイントボーナスチケットのログインキャンペーンを実施しています。
利用者でポイント山分けも

 
ドコモはログインキャンペーンに加え、ポイントボーナスチケットを利用した人全員にdポイントが付与される「55万pt山分けキャンペーン」を開始しました。
 
10月4日~11月1日にポイントボーナスチケットを取得し、店舗で対象商品を1つ以上購入した人を対象に、55万ポイントが山分けされます。
 
なお、付与される特典は1人当たり最大100ポイントとなっており、2022年1月末までに付与される予定です。
 
 
Source:NTTドコモ(1), (2), (3)
(seng) …

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Mac版Safari15、ユーザーからアクティブタブが見分けづらいと不評

 
Mac版Safari15の新しいデザインが物議を醸しており、アクティブなタブと非アクティブのタブ表示方法について多くの不満の声が上がっていることが明らかとなりました。
Safari15、以前のデザインとタブの陰影が反転
以前のデザインでは、アクティブなタブはブラウザのツールバーに合わせて明るい色で表示され、どのタブがアクティブなのかが曖昧になることがありませんでした。
 
Safari15では、丸みを帯びた長方形のボタンのようなタブデザインに変更されています。また、タブの陰影が反転しており、アクティブなタブの陰影を暗くし、非アクティブなタブは明るく表示されるようになりました。この変更は、多くのユーザーを悩ませており、米国の巨大掲示板Redditの「Safari15で、どのタブがアクティブなのか見分けづらい」というスレッドには、1,000近くのupvote(賛成票)が付いています。
2つのタブが開いている際、アクティブなタブを見分けるのが困難に
Appleに関する情報を発信する著名ブロガーのジョン・グルーバー氏は、自身のブログ「Daring Fireball」において次のように述べています。
 

このデザインは、直感的ではありません。どのような設定をしても、アクティブなタブは非アクティブなタブに比べてタブのタイトルと背景のコントラストが低く表示されるのには、どういう意味があるのでしょうか。アクティブなタブは、ポップなものであるべきです。
 
グルーバー氏は、Safari15上で2つのタブを開いている状態、特に同じWebサイトのタブが開いている状態では、どちらのタブがアクティブかを判断するのは「推測」するしかないと述べています。2つ以上のタブが開いている場合には、アクティブなタブを見分けることは簡単であると認めているものの、2つのタブのみが開いている状態での混乱は、デザインの変更を取りやめるのに十分な理由になるはずだとも語っています。
 
Redditユーザーからは、「この変更により、何度必要なタブを閉じたか分からない」といった不満の声が上がっています。新しいデザインを好まないユーザーにとっては残念なことですが、AppleはSafari15.1ベータ版や最新のSafari Technology Previewでも、タブの陰影については何の変更も加えていません。
 
 
Source:Daring Fireball,Reddit via MacRumors
(m7000) …

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「Apple PayのSuica」などの通信障害 復旧のめど立たず

 
モバイルSuicaやモバイルPASMOでシステム障害が発生していることは既にお伝えしているとおりですが、NHKによると、いずれも復旧の見通しは立っていないということです。
 
通勤・通学時間帯にチャージできず
既にお伝えしているとおり、モバイルSuicaやモバイルPASMOでシステム障害が発生している影響で、「Apple PayのSuica」「Apple PayのPASMO」でも同様にチャージができない状態が続いています。また、定期券やグリーン券の購入もできない状態で、チャージ残高が足りない人や定期券を購入しようとしていた人に影響を与えています。
 
障害の発生が通勤・通学の時間帯と重なったこともあり、SNSなどでは困惑の声が続出しています。
駅の券売機などではチャージ可能
モバイル端末上でのチャージはできない状態でも、駅の券売機で現金によりチャージすることは可能なほか、既に購入済みの定期券を利用することは可能だということです。
徐々に解消している?
JR東日本や私鉄各社は原因を調査中ですが、復旧の復旧の見通しは立っていないということです。
 
しかし、午前11時すぎに筆者の環境で、Apple Watch内のSuicaにWatch上で直接チャージを試みたところ、通常より時間がかかったもののチャージは完了し、残高に反映されました。また、同じくApple Watch内のSuicaにiPhoneの「Suica」アプリからApple Payによるチャージを試したところ、最初はエラーが発生しましたが数分後には残高に反映されていました。
 
現時点では、障害が徐々に解消しているのか、Suicaアプリに登録したカードではなく、Apple Payによるチャージのみ有効なのかは分かりませんが、全くチャージできない状態でないことは確かなようです。
 

 
 
Source:NHK
(藤田尚眞) …

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折りたたみPixelがTensorチップ搭載し年内発売か〜ヒンジの特許取得

 
LetsGoDigitalによれば、Googleは現地時間2021年9月23日、米国特許商標庁(USPTO)において「多軸ヒンジ機構を有する折りたたみデバイス」の特許を取得しました。年内発売が噂される折りたたみGoogle Pixelに関する特許と予想されています。
Galaxy Z Fold3 5Gのようなデザインになる?
Googleは、コードネーム「Passport」と呼ばれる折りたたみGoogle Pixelを開発していると9to5Googleが伝えていました。
 
DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏によれば、折りたたみGoogle Pixelには7.6インチのディスプレイが搭載されるとのことです。
 
今回Googleが取得した特許には、タブレットサイズのデバイスをヒンジを介して内側に折りたたむことが記されており、Galaxy Z Fold3 5Gのようなデザインが想定されているようです。
 

折りたたみGoogle PixelにもTensor搭載か
LetsGoDigitalによれば、折りたたみGoogle Pixelに搭載されるディスプレイはGalaxy Z Fold3 5Gに搭載されたものと同じになる可能性があるようです。
 
その場合、耐擦過性に優れた超薄型ガラス(UTG:Ultra Thin Glass)が用いられたリフレッシュレート120Hzのディスプレイになると期待されます。
 
また、折りたたみGoogle Pixelに搭載されるチップは、Google Pixel 6シリーズに搭載されるものと同じTensorになることも考えられるとLetsGoDigitalは伝えています。
 

 
 
Source:LetsGoDigital
(FT729) …

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Apple TV+ドラマ「テッド・ラッソ」、英国プレミアリーグとライセンス契約

 
Apple TV+の人気コメディ・ドラマ「テッド・ラッソ〜破天荒コーチがゆく(原題:Ted Lasso)」が、シーズン3の製作に先立ち、英国のプレミアリーグと大規模なライセンス契約を結んだことが明らかとなりました。
英国プレミアリーグとライセンス契約
今回の契約により、テッド・ラッソは番組内で、プレミアリーグの公式資料(アーカイブ映像、クラブのロゴ、リーグのトロフィーなど)を使用することができます。この契約は、約50万ポンド(約7,000万円)に相当するとのことです。
 
これにより、シーズン3ではプレミアリーグの実在するチームや選手が登場する見込みです。これまでも、番組プロデューサーは契約締結を求めていましたが、プレミアリーグの経営陣は契約について不安視していたとのことです。
 
しかし、テッド・ラッソの視聴率の高さと最近の受賞歴を考慮し、現在、リーグは番組に賛同しています。プレミアリーグの幹部の中にも、番組のファンがいると言われており、それが契約を成立させた1つの理由だと考えられています。
 
テッド・ラッソのシーズン2の最終話は、10月8日(金)に配信されます。同番組のシーズン3は、2022年1月に撮影が開始され、同年内に配信される予定です。
 
 
Source:The Athletic via 9to5Mac
(m7000) …

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YouTube Music、無料利用でもバックグラウンド再生が可能に~カナダから開始

 
Googleが提供する音楽サブスクサービスのYouTube Musicには有料のプレミアム会員制度があり、契約すると広告を消したりバックグラウンド再生したりすることが可能になります。
 
このうち、バックグラウンド再生については11月3日から無料ユーザーにも開放されることがわかりました。対象は今のところカナダのユーザーのみですが、今後の「拡張計画」もあるとのことです。
iOS/Androidアプリから無料でバックグラウンド再生可能に
このことはYouTube Official Blogで10月4日に発表されました。
 
それによると、iOS/Android向けに提供されているYouTube Musicアプリにおいて、バックグラウンド再生機能が無料で提供されるようになるそうです。
 
バックグラウンド再生とは、ほかのアプリを使用しているときや、画面がオフのときでもYouTube Musicでの音楽再生を続けることができる機能です。
 
これにより、ランニング中や、メールの返信中などでも音楽再生を続けることができるとされています。
11月3日から提供、当初はカナダのユーザーが対象も拡張計画あり
バックグラウンド再生の無料提供は、11月3日から開始されます。
 
しかしながら、この日から利用できるのはカナダのユーザーのみです。
 
日本を含むほかの地域への展開について9to5Googleは、カナダはこの機能を広範囲に展開する前のテスト地域だと考えています。
 
まずは地域を絞ることによりこの変更がアプリの使用にどのような影響を与えるかをGoogleが判断し、適用地域の拡大の前に必要な調整を行うためだろうとのことです。
 
Googleも前述のブログ上で、「今後の追加情報や拡張計画にご期待ください」としており、ほかの地域への適用拡大が期待できそうです。
 
 
Source: YouTube Official Blog via 9to5Google
(ハウザー) …

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Microsoft、Windows 11における3つの既知の問題を公開

 
本日リリースされたばかりのWindows 11について、Microsoftが既知の問題を公開しました。
 
全部で3つの問題が見つかっています。
1. Oracle VirtualBoxとの互換性の問題
Hyper-VまたはWindowsハイパーバイザーがインストールされている場合、Oracle VirtualBoxの仮想マシン(VM)が起動できず、エラーが表示されることがあるという問題です。
 
解決には、Oracleから2021年10月にリリースされる予定のアップデートを適用する必要があります。
2. Intel Killer ネットワーク ソフトウェアと 11 Windowsの互換性の問題
KillerはIntelのWi-Fi製品であり、ゲームに適した仕様を備えています。
 
このKiller用のネットワークソフトウェアとWindows 11の間に互換性の問題があり、特定の条件下でUDPパケットが欠落する可能性があるとのことです。
 
Microsoftは10月12日にリリース予定のセキュリティ更新プログラムでこの問題を解決する予定です。
3.Coc Cocブラウザとの互換性の問題
Coc Cocブラウザとは、Chromium互換ブラウザであり、ベトナムで開発されています(注:「Coc Coc」の「o」は、正しくは上に装飾記号付き)。
 
Windows 11にアップデートすると、Coc Cocブラウザを使ってウェブサイトを開いたり、操作したりすることができなくなる可能性があるとのことです。
 
この問題は現在調査中であり、解決策についてはまだ示されていません。
手動でのアップデートは慎重に
Windows 11は予定通り10月5日にリリースされ、最低システム要件を満たすパソコンを使っているユーザーは手動でアップデートすることも可能です。
 
しかしながら、ここで紹介した既知の問題以外にも互換性の問題や不具合があると考えられ、アップデートは慎重におこなう必要があります。
 
お手持ちのパソコンがWindows 11の最低システム要件を満たしているかどうかは、PC正常性チェックアプリで確認することが可能です。
 
 
Source: Microsoft via Windows Latest
(ハウザー) …

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Apple初となるSiri搭載の「iPhone4s」の発表から、10月4日で10周年

 
AppleのSiriを搭載した「iPhone4s」が発表されてから、現地時間2021年10月4日(日本時間では10月5日)に、10周年を迎えました。
Siriが搭載されたiPhone4sの発表から10周年
当時マーケティングのチーフを務めていたフィル・シラー氏は、インフィニット・ループ(旧Apple本社)で行われた小規模な記者会見で、何十年もの間、技術者たちは「テクノロジーに話しかけると、それが私たちの為に何かをしてくれる」という夢を私たちに見せてきましたと語りました。
 
その後、シラー氏は前iOS担当上級副社長スコット・フォーストール氏をステージに招き、Siriのデモを行いました。
 
天気予報の確認、アラームの設定、Web検索などSiriの基本的な操作を実演し、スマートフォン初のシステムレベルの音声アシスタントとなったSiriに、会場から大きな拍手が送られました。しかし、それから10年が経ち、SiriはGoogleアシスタントやAmazonのAlexaといった競合他社に遅れをとっているというのが、一般的な意見です。
Googleアシスタントなどに遅れをとる
米メディアThe Vergeのジェイムズ・ヴィンセン氏は、次のようにSiriの欠点について述べています。
 

Siriを使っている人なら誰でも、簡単な命令を実行できなかったり、明確な指示を聞き間違えたりして、Appleのアシスタントの賢さではなく愚かさに驚いた経験があるでしょう。
 
音声インターフェースはたしかに普及していますが、Appleは最初に市場に参入したにも関わらず、もはやリードする立場にありません。モバイルではGoogleアシスタントに劣っており、家庭ではAmazonのAlexaに圧倒されています。
 
2018年、一部の元Apple従業員が、SiriがGoogleアシスタントやAlexaに対して遅れをとっていることについて省察しました。これに対してAppleは、Siriのパフォーマンス、スケーラビリティ、信頼性を大幅に向上させたとし、Siriの品質を継続的に向上させるため、機械学習と人工知能(AI)に投資し続けていると述べていました。
 
発表の翌日には、Appleの共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏が逝去したこともあり、イベントは全体的に厳粛な雰囲気に包まれていたと米メディアMacRumorsは報じています。
 

 
 
Source:The Verge via MacRumors
(m7000) …

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Samsung、Exynos 2200でレイトレーシングのサポートを明言~画像も公開

 
Samsungの時期フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるExynos 2200には、AMD製のmRDNAアーキテクチャのGPUが搭載されます。
 
このGPUがレイトレーシングをサポートするかどうかが注目されていましたが、Samsungはレイトレーシングのサポートを明言し、そのサンプル画像を公開しました。
レイトレーシングとは?
レイトレーシングとは、光が物体によって反射される現象を物理的かつ正確にシミュレーションする手法です。
 
従来の3Dモデルにおける照明付加が擬似的なものであったのに対し、よりリアルな反射光が得られるだけでなく、照明や影も本物のように作り出すことができます。
 
しかしながら、レイトレーシングには膨大な計算量が要求されるため、リアルタイムでの処理には専用のハードウェアサポートが必要とされています。
 
ゲーム機ではPS5やXbox Series Xがレイトレーシングをサポートしており、どちらも利用しているのはAMD製のGPUです。
スマートフォンでレイトレーシングを実現するExynos 2200
このレイトレーシングをスマートフォンに始めて持ち込むのが、これらのゲーム機と同じくAMD製のGPUを採用したExynos 2200です。
 
SamsungはWeibo上でレイトレーシングをサポートすることを明言するとともに、そのサンプル画像を投稿しました。
 

 
光と影が同居するシーンにおいて、リアルな陰影を描けている様子がわかります。
 
Exynos 2200はSamsungのGalaxy S22シリーズに搭載される予定です。
 
高クロック動作時はAppleのA15 Bionicを超えるGPU性能を発揮するともいわれています。
 
また、CPUやGPUの違いで3つのバージョンが存在するとのことです。
 
 
Source: Samsung/Weibo via Sparrows News
(ハウザー) …

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iPhoneのProモデルは毎年原価が上がっているのにAppleは価格を変えていない

 
2017年のiPhone X以降、iPhoneのProモデルの原価は毎年上がり続けていますが、Appleはベースモデルの販売価格を釣り上げていないことを、もっと評価しても良いではないか、との投稿が注目を集めています。
おまけでストレージも2倍に?

製造コストが上昇し続けているにもかかわらず、“Pro”iPhoneのベース価格を上げないAppleを評価しても良いのではないでしょうか?
 
iPhone:
X:370ドル
XS:390ドル
XS Max:443ドル
11 Pro Max:490ドル
12 Pro:548ドル
13 Pro:570ドル
 
追記:Appleは充電チャージャーを非梱包にしたけど、ストレージを2倍にしてくれた
 

Can we just appreciate Apple not increasing the base price of the “Pro” iPhones even though their manufacturing costs keep getting higher?
iPhone: X: $370Xs:$390Xs Max:$44311 Pro Max:$49012 Pro:$54813 Pro:$570
Ps. They removed the charging brick but gave 2x storage pic.twitter.com/WC9UgRD63W
— Ian︎︎︎︎︎︎︎ ︎ :))︎ (@iam_tech) October 4, 2021

 
iPhone13 Proの製造原価は570ドル(約62,700円)で、iPhone12 Pro(548.5ドル、約60,350円)よりも2,000円強高くなっていると最近伝えられたばかりです。
 
iPhone13 Proの製造原価が高くなったのは、A15 Bionic、NANDフラッシュメモリ、ディスプレイサブシステムの価格が高く見積もられていることと、メイン筐体のコストが増加していることが原因といわれています。
 
 
Source:@iam_tech/Twitter
(lexi) …

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「モバイルSuica」で通信障害、Apple PayのSuicaでチャージが不可に

 
Facebook関連サービスの大規模な通信障害が生じていましたが、「モバイルSuica」でも障害が起こっている、と報告されています。
多少の現金を持ち歩いたほうが良い?
Facebookが運営する、FacebookとInstagram、メッセージアプリWhatsAppで大規模な障害が起こっていましたが、モバイルSuicaアプリでチャージができなくなっている、と報告されています。
 

モバイルSuicaアプリ、チャージができなくなってる気をつけてください
なお、クレカから引き落としの連絡は来てるから、金だけは落ちてる(けどチャージできない) pic.twitter.com/CkQArcmKR5
— くろ︎chan (@kurokuro0526) October 4, 2021

 

モバイルSuicaでチャージ出来なくても、駅にこれがあればチャージは出来るよ! pic.twitter.com/UjCJuSq5yM
— 最後の一つ前の晩餐(前々日の晩餐) (@5frjhn67Adnvcaq) October 4, 2021

 

モバイルSuicaがどうやらエラーの様子…早く駅着いて良かった、切符のグリーン券買える時間あったわ!
ちなみに切符とモバイルとグリーン券二重で取られる可能性があるとのことでなんかコースターにメモされたものを渡された。かわいい pic.twitter.com/ArxsP3mIUV
— ゆみすけさん (@yumisuke_san) October 4, 2021

 

朝からモバイルSuicaのシステム障害で混乱が生じてるようですが…やはりいくら便利でも、現金を全く持ち歩くことなく電子マネーだけに頼るべきではないのかもしれません。システム障害や接続障害をゼロにするのは不可能だと思うので、いざという時のために多少の現金を持ち歩く必要があると思います。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) October 4, 2021

 
障害は「モバイルPASMO」にも生じているようです。
 

何度やってもモバイルPASMOチャージできないと思ったら障害発生か
現金持っててよかった
— saltier (@ClariS_salt) October 4, 2021

 
モバイルSuicaの公式Twitterアカウントは、

現在、システム障害によりApple PayのSuicaでチャージや定期券・グリーン券の購入ができなくなっております。復旧を急いでおりますので、券売機等でのチャージ・購入をお願いします。
— モバイルSuicaサポート【JR東日本公式】 (@JR_Mobile_Suica) October 4, 2021

 
 
Source:モバイルSuicaサポート【JR東日本公式】/Twitter
(lexi) …

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Windows 11が本日リリース~アップデートには3つの方法が存在

 
Microsoftの新しいOSであるWindows 11が本日予定通りリースされました。
 
Windows10からWindows11にアップデートするには3つの方法があります。
1. Windows Updateからインストール
1番目の方法は、Windows Updateからインストールするという方法です。
 
「更新プログラムのチェック」をおこなうことで、Windows 11へのアップデートが表示される可能性があります。
 
ただし、Windows 11は各パソコンに順次配信されており、すべてのWindows 11対応パソコンでこの方法がすぐに利用できるわけではありません。
 
Microsoftは、「2022年半ばまでに、対象となるすべてのWindows 10デバイスにWindows 11へのアップグレードを提供することを期待しています」としており、配信までには時間がかかるかもしれません。
2. Windows 11 インストール アシスタントの利用
すぐにWindows 11を使いたい、あるいは任意のタイミングでアップデートを実行したい場合は、「Windows 11 インストール アシスタント」の利用が便利です。
 
このソフトをMicrosoftのサイトからダウンロードして実行すると、手動でのアップデートが実行できます。
3. Windows 11のインストール メディアからのインストール
Windows 11をクリーンインストールしたい場合は、メディア作成ツールからインストール用のメディアを作成することができます。
 
これにより、USBメモリ、HDD/SSD、DVDを利用し、クリーンなWindows 11環境を構築できます。
 
ブートディスク作成には少なくとも8GBの空き容量が必要とのことです。
 
自分でブート可能なインストールメディアを作成したい方には、Windows 11のディスクイメージ(ISO)も用意されています。
手動でのアップデートは慎重に
新しいOSには互換性や不具合のリスクが存在していますので、アップデートは慎重におこなうべきです。
 
Microsoftも「Windows 10 からアップグレードする場合は、PC のアップグレードの準備ができたことを知らせる Windows Update の通知が表示されるまで待つことをお勧めします。」としています。
 
また、Windows 11のセキュリティ機能によりゲーム性能が低下するという情報もあります。
 
Windows 11は認知度が低く、企業で使われているパソコンも非対応のものが多いとされており、普及には時間がかかりそうです。
 
自分のパソコンがWindows 11の最低システム要件を満たしているかどうかについては、PC正常性チェックアプリで確認することができます。
 
 
Source: Microsoft via Wccftech
(ハウザー) …

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Fortune誌「最もパワフルな女性」にAppleから2人選出

 
Fortune誌は毎年、女性経営者、企業幹部をランキングして「最もパワフルな女性」として発表します。そこにAppleから2人の幹部が選出されています。
27位、33位
Fortune誌の「最もパワフルな女性」として選出されたAppleの幹部は小売と人事担当の上級副社長ディアドラ・オブライエンさんと、環境・政策・社会イニシアティブ担当副社長のリサ・ジャクソンさんです。2人とも昨年もランクインしていたのですが、オブライエンさんが29位から27位、ジャクソンさんが35位から33位へとランクアップさせています。
 

 
オブライエンさんは取扱高740億ドル(約8.1兆円)の店舗網の責任者として、14.7万人の従業員に、そしてApple Storeを訪れる数百万人の消費者に大きな影響を与える立場にあるとの評価でランクインしています。ジャクソンさんはAppleの大胆な環境保護政策の責任者となり、投資家を満足させつつその目標に進み、既に二酸化炭素排出量の10%削減という成果を上げていることが評価されています。
 
2人ともAppleで重要な役割を果たしており、Appleの社会的影響力が向上すると共に、両名の仕事が社会に与える影響も大きくなっています。大きな影響力を持つ仕事をパワフルに取り仕切る2人の手腕が評価され、選出につながったのではないでしょうか。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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【レビュー】ベルキンのMagSafe対応充電パッド、長いケーブルで使い勝手良好

 
Belkin(ベルキン)から販売されている、iPhone13、iPhone12両シリーズに搭載のMagSafeを使った充電ができる「BOOST↑CHARGE 磁気ポータブルワイヤレス充電パッド7.5W」をiPhone13 Proと組み合わせて使って気付いたことなどをレビューします。記事には、レビュー用にお借りしたサンプルを使用しています。
iPhone13/iPhone12シリーズのMagSafeに対応
Belkinの「BOOST↑CHARGE 磁気ポータブルワイヤレス充電パッド7.5W」は、iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズのMagSafe機構の磁力でiPhoneの背面に取り付けて使える、最大出力7.5Wのワイヤレス充電パッドです。
 

 
使用には、出力20W以上のUSB Power Delivery 3.0に対応した高速充電器が必要です。
 

 
「BOOST↑CHARGE 磁気ポータブルワイヤレス充電パッド7.5W」には、ブラックとホワイトの2色が販売されています。今回はブラックをお借りしています。
ケーブルが長く、束ねて使える
パッケージには、USB-Cケーブル一体型の充電パッド本体に加えて、イラスト入りのマニュアルが同梱されています。
 

 
「BOOST↑CHARGE 磁気ポータブルワイヤレス充電パッド7.5W」は、ケーブルが2メートルと長いのが特徴です。
 
ソファやベッドでリラックスしてiPhoneを使いながら充電したいときに、ケーブルに余裕があるので、ちょっと姿勢を変えるときなどにケーブルを意識しなくてすむのが便利だと感じました。なお、Apple純正MagSafe充電器のケーブルの長さは1メートルです。
 

 
ケーブルがやや太めなのに加えて、USB-Cコネクタや、充電パッドとの接合部はカバーされており、断線にも強そうです。
 

 
ケーブルを束ねるシリコン素材のバンドが付いているので、余分なケーブルは束ねておくことができ、外出時の持ち歩きにも便利です。バンドの位置は動かすことができます。
 
本体の重量を測定してみたところ、109グラムでした。
 

 
本体が軽く、充電パッド本体が丸みを帯びた形状なので、バッグに気軽に突っ込んで持ち歩くことができます。
背面のシリコンに使い勝手を高める工夫
「BOOST↑CHARGE 磁気ポータブルワイヤレス充電パッド7.5W」の背面には、円形のシリコン素材にBelkinのロゴが入っています。
 

 
最初、デザイン上のアクセントかと思っていたのですが、充電中にiPhoneの画面を上にして机に置いたときに、シリコン部分が机と接することで滑りにくく、iPhoneの位置が安定する効果があります。
 

 
日常的な使い勝手を高める、ちょっとした工夫だと感じました。
充電中にはLEDランプが点灯
iPhoneに貼り付ける面はツルツルしています。
 

 
iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズの背面に取り付けると、iPhoneの画面に充電開始を知らせるアニメーションが表示されます。
 

 
磁力でしっかりと吸着しており、充電中にiPhoneを持ち上げても充電位置がずれることはありません。
 

 
充電中には、充電パッド側面のLEDライトが点灯します。なお、充電に影響のある異物を検知した場合には、LEDライトが警告します。
 

 
MagSafe対応のiPhone13/iPhone12シリーズのほか、Qi(チー)規格のワイヤレス充電に対応した機器類の充電にも使えます。
 

 
価格は2,873円。20W充電器セットモデルも
「BOOST↑CHARGE 磁気ポータブルワイヤレス充電パッド7.5W」はAmazon.co.jpや家電量販店などで販売されています。
 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpでの販売価格(税込、以下同じ)は2,873円です。
 
Amazon.co.jpでは、最大出力20Wの電源アダプタがセットになったモデルも3,473円で販売されています。高速充電器も揃えたい方には、差額600円の高速充電器セットモデルがお得です。
 
 
参照:Belkin 製品情報, Amazon.co.jp
(hato)
 
 

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Amazon、Bose QuietComfort Earbudsが当たるキャンペーン

 
Amazonが、音楽を聴くだけでBoseの完全ワイヤレスイヤホン「Bose QuietComfort Earbuds」が当たるキャンペーンを実施しています。
Bose QuietComfort Earbudsが当たる

 
Amazonのキャンペーンは、9月24日(金)午前8時から10月15日(金)午後11時59分までの期間限定で実施され、50名に大手音響機器メーカーBoseのワイヤレスイヤホン「Bose QuietComfort Earbuds」の限定カラー(ストーンブルー、サンドストーン)モデルが当たります。
 
さらに、ワイヤレスイヤホンに当選しなかった人にもBoseの対象商品の購入に利用できる10%割引クーポンが配布される、外れなしのキャンペーンとなっています。
 
応募条件は、Amazonのアカウントにサインインの上で特設ページにアクセスし、Amazon Musicで音楽を聴くだけとなっており、音楽を聴くことで1日1度応募できます。
 

 
なお、Amazonの有料音楽配信サービスのAmazon Music Unlimitedや、プライム会員に加入している必要はなく、Amazon Music Freeで無料で音楽を聴くことで誰でもキャンペーンに参加可能です。
 
当選した人にはBose QuietComfort Earbudsを無料で購入できるクーポンコードが、当選しなかった人には10%割引クーポンが10月25日までに配布されます。
 
音楽を聴くだけで誰でも簡単に応募できるため、音楽好きの人にとって嬉しいキャンペーンとなりそうです。
 
Amazonのキャンペーンには諸条件があります。詳細は以下の特設ページでご確認ください。
 

Amazonのキャンペーンページ

 
 
Source:Amazon
(seng) …

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WhatsAppに通信障害、iOSの代替メッセージアプリとは?

 
Facebookの運営するプラットフォームが大規模な通信障害を受けており、メッセージアプリWhatsAppにも障害が発生しています。iOSの代替メッセージアプリにはどのようなものがあるのでしょうか?
南半球の人々は完全に孤立
WhatsAppは日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、多くの国や地域で主要メッセージアプリとして使用されており、決済に利用する人もいます。
 

WhatsAppがダウンしたことで、南半球の多くの人々は完全に孤立してしまいました。
 
WhatsAppは通話やメールだけでなく、お金の送受信にも利用されています。
 

Context for US folx- WhatsApp being down means total disconnect for many in the global south- it’s not just for calling and texting, but sending & receiving money too. #WhatsAppDown
— Hana Baba (@radiohana) October 4, 2021

 
WhatsApp以外のiOSメッセージアプリにはどのようなものがあるのでしょうか?
 
Signal

 
Signalでは、最先端のエンドツーエンド暗号化機能 (オープンソースの Signal Protocolを使用) により、チャットの機密性が保たれます。
 
Signalは制約が大きい環境でも機能するように最適化されているため、遅いネットワークに接続されている場合でも、メッセージは素早く、確実に送信されます。
 
Signalは独立した非営利団体によって開発され、運営されています。運営資金は一般の利用者からの寄付で賄われているため、広告が表示されることはありません。
 

Telegram

 
Telegramは、世界で最もダウンロードされたアプリのトップ10に入っており、5億人以上のアクティブユーザーがいます。
 
Telegramは市場で最も速いメッセージングアプリで、世界中のデータセンターからなる独自の分散型ネットワークを介して人々をつなぎます。
 
チャット、グループ、メディアなど、Telegram上のすべてのものは、256ビット対称AES暗号化、2048ビットRSA暗号化、およびDiffie-Hellmanセキュアキー交換の組み合わせを使用して暗号化されています。
 

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Christoph Scholz/Flickr
(lexi) …

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米Apple、Apple TV(第3世代)等をビンテージ製品リストに追加予定

 
米Appleは現地時間10月4日、Apple TV(第3世代)と単3型充電器「Apple Battery Charger」を、10月31日にビンテージ製品リストに追加することを、Apple正規サービスプロバイダに通知したことが明らかとなりました。
Apple TV(第3世代)と単3型充電器がビンテージ製品入り
2012年3月に発売されたApple TV(第3世代)は、既に多くのサードパーティ製アプリがサポートを終了しています。このモデルは、tvOSが搭載されていない最後のApple TVでもあり、その為、App Storeへアクセスすることができません。
 
2010年7月に発売されたApple Battery Chargerは、Mac用アクセサリーApple Wireless Keyboard(初代)、Magic Trackpad、Magic Mouseで使用でき、充電式単3電池6本が付属していました。同社は2016年頃にこの充電器の発売を終了し、現在では内蔵バッテリーが採用されており、Lightningケーブルを使って充電できます。
 
これまで、Appleのビンテージ製品はGenius Barや正規サービスプロバイダでの修理対象外でしたが、現在は部品の在庫状況に応じて、ビンテージ製品に対し最長7年間のサービスを提供しています。
 
なお先週、初代Apple Watchがビンテージ製品リストに追加されています。
 
 
Source:MacRumors
(m7000) …

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Apple、iOS14.8への署名を停止〜いくつかのiPhoneモデルのみに影響

 
Appleが、旧iPhoneモデル向けにiOS14.8への署名(サイニング)を停止したことが明らかになりました。一度iOS15へとアップデートしたユーザーは、iOS14へのダウングレードができなくなります。
iPhone XとiPhone XRのみに影響
iOS14.8への署名の停止は、今のところiPhone XとiPhone XRのみが影響を受けている、と報じられています。しかしながら、今後他のモデルも適用対象となる可能性があります。
 
AppleはiOS15のリリース時、これまでのようにユーザーに最新OSへとアップデートするよう強く推奨するわけではなく、iOS14でも継続したセキュリティアップデートを提供すると記していました。
 
iOS14を使用し続けたいユーザーは、設定アプリのソフトウェアアップデートでiOS14の最新バージョンかiOS15、2つのオプションから選択することが可能となっています。
 
 
Source:AppleInsider
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【速報】InstagramとFacebookで大規模な接続障害

 
日本時間10月5日未明、大手SNSのInstagramとFacebookにおいて、大規模な接続障害が発生しました。
InstagramとFacebookで大規模障害
記事執筆時点において、InstagramおよびFacebookのアプリやWebページで大規模な接続障害が発生しており、利用できなくなっています。
 
筆者がアプリ版を試したところ、「エラーが発生しました」「画像を読み込めませんでした」等と表示され、正常に動作しませんでした。
 
また、InstagramとFacebookの日本語公式ページもダウンしており、アクセスできない状態となっています。
 
InstagramとFacebookは日本時間10月5日午前1時25分頃、公式Twitterアカウントにおいて、ユーザーに謝罪し、問題解決のために対応中だと表明しました。
 

我々は、ユーザーがアプリ等にアクセスできないという問題を認識し、できるだけ早く通常の状態に戻せるよう対応しております。ご不便をおかけすることをお詫びいたします。

 

We’re aware that some people are having trouble accessing our apps and products. We’re working to get things back to normal as quickly as possible, and we apologize for any inconvenience.
— Facebook (@Facebook) October 4, 2021

 

Instagram等は現在、少し難しい状況となっており、皆様のご利用に不具合が生じているかもしれません。もう少々お待ちください。今取り組んでいます!

Instagram and friends are having a little bit of a hard time right now, and you may be having issues using them. Bear with us, we’re on it! #instagramdown
— Instagram Comms (@InstagramComms) October 4, 2021

 
 
Source:Instagram / Twitter, Facebook / Twitter
(seng) …

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Google Pixel 6 Proで撮影したとする動画、同機のカメラ設定画面が投稿

 
YouTubeチャンネル「This is Tech Today」のM・ブランドン・リー氏が、Google Pixel 6 Proで撮影したとする動画をTwitterに投稿しました。
Google Pixel 6 Proの実機の映像か
リー氏はGoogle Pixel 6 Proを使って、この動画を撮影したとのことです。
 

EXCLUSIVE Google Pixel 6 PRO Leaks:
Here's a video of the curve with a white screen on it, but that's not it. I have exclusive photos and videos from the Google Pixel 6 Pro.
Check out the new video: https://t.co/nSGbGPxfON
PLEASE & RT so more can see this! #teampixel pic.twitter.com/Mkt0SF3eZZ
— M. Brandon Lee | THIS IS TECH TODAY (@thisistechtoday) October 4, 2021

 
リー氏はYouTubeチャンネル「This is Tech Today」で、Google Pixel 6 Proのカメラの設定画面など多数の情報を公開しています。
 

 

 
 
Source:M. Brandon Lee | THIS IS TECH TODAY(@thisistechtoday)/Twitter
(FT729) …

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スティーブ・ジョブズ氏、初代iPhoneのプロトタイプを報道陣の前で放り投げていた

 
Appleの共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏といえば、黒のタートルネックにブルージーンズという姿がすぐに目に浮かぶという人が多いかと思います。あるジャーナリストの男性は、ジョブズ氏といえば“iPhoneの放り投げパフィーマンス”という印象しかない、と当時を振り返っています。
音を立ててデバイスは床に落下
初代iPhoneが発売される数カ月前、2007年1月の衝撃的なデバイスの発表から少し後のことです。ジョブズ氏がニューヨーク・マンハッタンのThe Wall Street Journalの本社オフィスを訪れ、数十人の報道陣の前でデバイスをお披露目を行ったといいます。
 
編集者とリポーターから様々な質問が浴びせられましたが、耐久性に関する問いが発せられたとき、ジョブズ氏は予想外の形で返答しました。iPhoneの試作品を空中に放り投げたのです。
 
デバイスは音を立てて床に落下しましたが、幸運にも(カーペット張りだったこともあり)無傷だったとのことです。もし報道陣の前で、ディスプレイがひび割れたり、デバイスの電源が入らなくなっていたらどうなっていたのでしょうか?
iPhone投げパフィーマンスがジョブズ氏の経営手法を反映
ジョブズ氏はその後、タッチスクリーンの使用感を体験してもらうため、他のテスト用デバイスをジャーナリストたちに配って回りました。人々は子どもようにデバイスに夢中になったといいます。
 
初代iPhoneは、同年6月のデバイス発売時と同じく、報道陣たちの心をつかみ、やがて業界に革新をもたらしました。
 
中型の会議室でUシェイプのテーブルの前に座るジャーナリストたちの前で、巧妙に計算されたリスクを取り、あっと言わせる。これこそがジョブズ氏のAppleの経営手法であり、同氏の姿が今も目に焼き付いて離れない、とジャーナリストの男性は回顧録を締めくくっています。
 
 
Source:CNET
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Apple、A15 Bionicの発注数増加も、A14 Bionicの発注数削減

 
台湾メディアDigiTimesが、Appleは旧世代のチップの発注数を削減し、A15 Bionicの発注数を増やしていると報じました。
A14 Bionicの発注数を徐々に減らす
DigiTimesによれば、AppleはiPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズ、iPad mini(第6世代)の販売に力を入れており、A15 Bionicを大量に注文しているようです。
 
それに対し、iPhone12シリーズに搭載されているA14 Bionicは、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Macの販売が終了したこともあり、TSMCへの発注数が減っているようです。
 
また、ラインナップには残っているiPhone12 miniとiPhone12に関しても、後継モデルとなるiPhone13 miniとiPhone13が発売されたことから、これらのモデルの販売数は減り続け、必要なA14 Bionicの数も減ると予想されています。
 
 
Source:DigiTimes via iMore
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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Apple Watch Series 7に買い換えるユーザーの割合、S5以前が34%

 
iMoreがアンケート行ったアンケートにて、Apple Watch Series 5以前のモデルを使用しているユーザーの33.91%が、Apple Watch Series 7への買い替えを検討していることが明らかになりました。
約50%の既存ユーザーが買い替えを検討
iMoreが実施したアンケート調査にて、3,253名のApple Watchユーザーから回答が得られました。
 
その結果、約50%のユーザーがApple Watch Series 7への買い替えを検討していると回答しました。
 
このうち、Apple Watch Series 5以前のモデルを使っているユーザーの割合が33.91%で、Apple Watch Series 6からの買い替えを検討しているユーザーは12.88%でした。
 
その他、Apple Watch Series 6を引き続き使い続けるというユーザーが17.89%、初めてApple Watchを購入するという回答が13.96%でした。
 

早ければ8日に予約受付開始?
Apple Watch Series 7の価格情報も伝えられるなど、早ければ今週末にも予約受付が始まるのではないかと噂されています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729 …

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【レビュー】防水レザーの心地良い触感。MagSafe対応iPhoneケース

 
objcts.io(オブジェクツ・アイオー)の、「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」を2週間使った感想をレビューします。現在、iPhone12シリーズ用が販売中で、10月末からはiPhone13シリーズ用の予約販売が開始されます。記事では、ブランドからお借りしたiPhone12 Pro Max用のサンプルを使用しています。
Appleサプライヤー、ECCOの防水レザーを使用
objcts.ioの「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、防水レザー製のiPhoneケース背面のマグネットで、カードが2〜3枚入る「カードケース」か、コンパクトなお財布「ウォレット」を装着できる製品です。
 
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は現在、iPhone12シリーズの全モデルに対応した製品が販売されています。10月末からのiPhone13シリーズ用モデルの予約販売開始も発表されています。
 

 
iPhoneケース、カードケース、ウォレットには、100%再生エネルギーでの製造に取り組むAppleのクリーンエネルギープロジェクトにサプライヤーとして参加している、ECCO LEATHERの防水レザーが採用されています。
 

 
現在、カラーはブラックの1色ですが、ホワイトベージュも現在開発中とのことです。
しっとりと手に馴染むシュリンク加工のレザーケース
iPhoneケース、カードケース、ウォレットの防水レザーにはシュリンク加工が施されており、持った時に手に馴染む、ふっくらと柔らかい触感が印象的です。
 

 
2週間使用している期間中、iPhoneを手にするたびにソフトな触感の心地良さを感じることができました。頻繁に手が触れるiPhoneケースの触り心地が良いことは幸せなことだな、と実感できました。
 
なお、objcts.ioは防水レザーのお手入れについて、汚れた場合は軽くブラッシングするか、水分を含ませた布で拭き取るよう案内しています。
スクリーンや背面カメラもしっかり保護
ケース裏面はソフトな起毛素材です。
 

 
側面の音量ボタンは押しやすく、サウンドオン/オフスイッチの操作感も良好です。
 

 
底面には、ショルダーストラップを取り付けるための金属製カラビナがあります。マットブラックの表面仕上げと適度な重量感が、高級感を醸し出しています。
 

 
ガラスフィルムを装着したスクリーンを囲むように縁が高くなっています。
 

 
カメラの周囲のフレームがカメラよりも高くなっており、カメラを下にして机に置いてもレンズが机に触れません。
 

 
MagSafe対応アクセサリも活用可能
もちろん、MagSafe対応の各種アクセサリーと組み合わせて活用することもできます。
 
MagSafeスタンドに装着して、iPhoneを浮かせてワイヤレス充電もできます。
 

 
BelkinのMagSafe対応車載ホルダーに装着して、車で走り回ってみましたが、安定して固定できていました。
 

 
ストラップとカラビナでしっかり固定
カードケースとウォレットには、長さ140センチのショルダーストラップが付属します。ストラップには、国産の防水レザーが使われています。
 

 
ショルダーストラップは、iPhoneケースのカラビナに通しても、カラビナを開けても着脱できます。
 

 
ストラップを肩や首にかけたまま、iPhoneを単体で使いたい場合も、カラビナで簡単に取り外すことができます。
 

 
カラビナリングにストラップを通し肩や首にかけることで、落下の心配がなく安心感があります。
 

 
MagSafeで固定できるカードケース
「カードケース」はスナップボタン付きの折りたたみ式で、2つのポケットにカード類を2〜3枚入れることができます。
 

 
iPhoneへの装着面にはマグネットが埋め込まれており、MagSafeを使ってiPhoneに装着できます。
 

 
MagSafeで装着した状態で、カードケースを持ってiPhone12 Pro Maxを持ち上げても落ちないほど、しっかり装着できます。取り外す時は、軽く横にスライドさせるとスムーズです。
 

 
なお、iPhoneと接触するカードケース裏側には、磁気ストライプへの影響を軽減する防磁シートが使用されています。objcts.ioは、カードの磁気ストライプを外側に向けて使用することを推奨しています。
 
カードケースにICカード乗車券を入れ、自動改札を通過してみました。ショルダーストラップを肩にかけた状態で、無理なくカードをタッチして通過できました。
 

 
コインが落ちない構造のウォレット
「ウォレット」は、横開きのカードケースに、縦開きのコンパクトな財布がプラスされています。
 

 
スマホ決済が一般的になったとはいえ、必要になることも多い少額の現金を持ち歩くのに便利です。
 
紙幣用のポケットには、三つ折りにした紙幣を5枚まで収納できます。
 

 
コインポケットは、硬貨を10枚まで入れられるほか、AirTagを入れることもできます。
 

 
やや硬めの金具が使用されているので、硬貨が飛び出してしまうことを防げます。
 

 
iPhone12シリーズにはストラップなしモデルも
iPhone12シリーズ用には、ストラップのない「MagSafe対応iPhoneケース」も用意されています。
 

 
ストラップ付きモデルと同様に、ウォレットとカードケースが用意されているほか、iPhoneケース単体での購入も可能です。
 

 
iPhone13シリーズ用は10月末に予約販売開始予定
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、objcts.ioのWebサイトで購入できます。
 
iPhone13シリーズ用モデルは10月末以降に予約販売を開始予定で、ウェイトリストにメールアドレスを登録しておくと、発売時に案内が届きます。
 

 
iPhone12シリーズ用モデルは予約受付中で、10月中旬から順次発送されます。
 
販売価格(すべて税込)は、iPhone12シリーズ用、iPhone13シリーズ用共通で、以下のとおりです。
 

iPhoneケース+カードケース:17,600円
iPhoneケース+ウォレット:19,800円

 
ストラップのない「MagSafe対応iPhoneケース」(iPhone12シリーズ用)の販売価格は以下のとおりです。
 

iPhoneケースのみ:6,600円
iPhoneケース+カードケース:17,050円
iPhoneケース+ウォレット:19,250円

 
 
参照:objcts.io「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」
(hato) …

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