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盗まれた自転車をAirTagのおかげで取り戻すことに成功〜オランダで

 
自転車大国として有名なオランダですが、自転車盗難が頻繁に起こることでも知られています。今回、AirTagを自転車に取り付けていたおかげで盗まれた自転車を取り戻すことに成功した事例がオランダから報告されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. オランダで、盗まれた自転車を取り戻すことに成功した事例が報告された。
2. Appleの紛失防止タグAirTagを自転車に仕込んでいたため。
3. 警察官と共に「正確な場所を見つける」機能を使って、自転車を見つけることができた。

転ばぬ先のAirTag?
ユトレヒトに住むベアトリス・スパルテンベルク氏は、いつも通っているジムの前に自転車を停めていましたが、その日に限って鍵をそこに置き忘れるという失態を犯してしまったそうです。
 
1時間ほどのトレーニングの後帰宅しようとした彼女は、自転車がなくなっているのに気がついたそうです。
 
幸運にもスパルテンベルク氏のパートナーのウィリアムがAppleの紛失防止タグAirTagを自転車に仕込んでくれていたおかげで、すぐに位置特定ができたといいます。
 
2人は地元の警察に連絡し、AirTagが指し示す場所に警察官と共に向かい、「正確な場所を見つける」機能を使って、無事自転車を見つけることに成功したとのことです。
自転車のどこにAirTagが隠されていたかは不明
今回AirTagが窃盗犯により取り払われなかったのは、自転車によく隠されていたからとのことですが、具体的に自転車のどこに設置されていたかは明かされていません。
 
AirTagを自転車に取り付ける方法は複数存在し、自転車のベルの中にAirTagを隠すことができるAirBellという特殊なベルを販売しているメーカーがあるほどです。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:AirBell
(lexi) …

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Foxconn、2023年の売上予測を横ばいから減少へと下方修正

 
Appleの主要サプライヤーであるHon Hai Precision Industry(Foxconn)は現地時間2023年8月14日、同社第2四半期(4月〜6月)の業績を発表しました。
 
合わせて2023年通年での売上高予測について、以前は「横ばい」としていましたが、今回「若干の減少」へと下方修正しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Foxconnが2023年第1四半期の業績を発表した。
2. 同社は2023年通年での売上予想を横ばいから若干の減少へと下方修正。
3. FoxconnのiPhone生産台数は昨年よりも減少すると予想されている。

Foxconn、2023年第2四半期の業績を発表
Foxconnの2023年第2四半期の売上高は1兆3,045万ニュー台湾ドル(約4兆5,700億円)で、前年同期比14%減でした。売上総利益は836億ニュー台湾ドル(約3,820億円)で、同14%減となりました。
 
営業利益は309億ニュー台湾ドル(約1,412億円)で同30%減、純利益は330億ニュー台湾ドル(約1,510億円)で同1%減でした。
 
Foxconnの業績は、家電製品および企業向け電子機器への支出が、世界レベルで抑えられていることを意味すると、米メディアBloombergは記しています。
 
またアナリストらは、パンデミックの影響が当初の予想よりも長引くことを懸念しています。
予想を横ばいから若干の減少へと下方修正
Foxconnは2023年第2四半期の業績について、季節的な要因もあることを強調、第3四半期(7月〜9月)には若干回復するとしています。
 
しかし世界的な金融引き締め、地政学的リスクの高まり、インフレを含むさまざまな外的要因を考慮し、2023年通年での業績予想をこれまでの前年比横ばいから若干の減少へと下方修正する、とプレスリリースに記しています。
 
Foxconnの最大の顧客であるAppleも、2023年4月〜6月期のiPhone、Mac、iPadの売上高が減少したことを明らかにしていました。
FoxconnへのiPhone15組立発注数は減少する
Appleはこの秋発売見込みのiPhone15シリーズについて、昨年とほぼ同数の約8,500万台を製造するよう、サプライヤーに発注しているとBloombergは報じています。
 
これが事実であれば、世界的にスマホの売上が伸び悩むなかでもAppleはiPhone15の売れ行きに自信を持っていることになります。
 
Counterpoint Researchのアナリスト、アイバン・ラム氏は「アメリカ、中国、日本などの主要マーケットにおける需要減退や、Luxshareを含む他社への発注増により、今年第4四半期(10月〜12月)および来年第1四半期(1月〜3月)のFoxconnからのiPhone出荷台数は、前年同期よりも減少する」と予想しています。
 
 
Source:Bloomberg, Foxconn
(lunatic) …

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AirTag(第2世代)が消費電力低減実現か〜改良点と新機能を予想

 
2024年に発売されるとの噂があるAirTag(第2世代)について、新しい超広帯域無線(UWB)チップが搭載されることで消費電力が低減、電池交換が必要になるまでの期間が長くなるとの予想を、MacRumorsが伝えました。
 
AirTag(第2世代)は、Vision Proが実現する空間コンピュータのエコシステムの一部を担うとの噂があります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AirTag(第2世代)が、2024年末か2025年初頭に発売されるとの噂がある。
2. 新しいUWBチップを搭載し、空間コンピュータのエコシステムに統合されるかもしれない。
3. 消費電力が低減されることで、電池交換が必要になるまでの時間が長くなる可能性があるが、充電式バッテリーは搭載しない可能性が高い。

2024年第4四半期(10月〜12月)に量産と噂
TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏はAirTag(第2世代)について、2024年第4四半期(10月〜12月)に量産が開始されると述べていました。
 
クオ氏によれば、AirTag(第2世代)はVision Proが実現する空間コンピュータのエコシステムに統合されるとのことですが、その内容は説明していません。
 
この点について、AirTag(第2世代)の位置情報が3Dで確認できるようになることで、Vision Proを装着していれば容易に発見できるようになるとの噂があります。
充電式バッテリーは搭載しないと予想
MacRumorsは、AirTag(第2世代)には、精度が向上し消費電力が低減される新しいUWBチップが搭載されると予想しています。
 
それにより、電池交換が必要になるまでの時間が長くなると、MacRumorsは考えています。
 
また、AirTagの電池交換方法を改良し、子供が誤飲する危険性を低減することも考えられますが、充電式バッテリーを内蔵することはないだろうと、MacRumorsは伝えています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/X
(FT729) …

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2023年4~6月、iPhone14はiPhone14 Pro Maxより売れていた

 
2023年第2四半期(4月〜6月)において最も売れた、有機EL(OLED)ディスプレイ搭載スマートフォンは、AppleのiPhone14であったことが、調査から明らかになりました。
 
ちなみにその前の四半期である2023年第1四半期(1月〜3月)では、iPhone14 Pro Maxが売上首位でした。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. DSCCが、2023年4月〜6月のOLEDパネル出荷枚数&売上高調査結果を報告。
2. iPhone14がiPhone14 Pro Maxを抜いて首位に。
3. iPhone15 Proシリーズ発売待ちでiPhone14 Proシリーズ売上が落ちている。

Appleは第1四半期からシェア低下も首位を維持
ディスプレイ業界に詳しいDSCCがまとめたOLEDパネルの出荷枚数調査によれば、2023年第2四半期のスマホ向けOLEDパネル出荷枚数は、2023年第1四半期からは15%減、前年同期比では12%増となりました。
 
メーカー別ではAppleが32%で首位となりましたが、第1四半期の39%と比べるとシェアが低下しています。DSCCはこの理由について、iPhone14 Proシリーズの売上の伸び悩みを挙げています。
 
2位はシェア23%のSamsungで、同社のシェアも第1四半期の26%から下がっています。
 
一方で、Honorは3%から6%、VIVOは4%から5%、Xiaomiは6.7%から7.4%と、それぞれ2023年第1四半期から第2四半期にかけてシェアを拡大しました。
 

1位から4位までiPhoneが独占
首位のAppleと2位のSamsungは2023年第2四半期において、第1四半期よりもOLEDパネルの出荷枚数ではシェアを落としたものの、OLEDパネル売上高のランキングを見ると、上位5モデルはこの2社のスマホが占めています。
 
さらにいうと、1位から4位まではiPhoneが独占しています。
 
2023年第2四半期 OLEDパネル売上高ランキング(数字は全体に占める割合)

iPhone14:15.3%
iPhone13:11.1%
iPhone14 Pro Max:10.7%
iPhone14 Pro:9.2%
Galaxy S23 Ultra:5.2%

 

 
興味深いのは、2023年第1四半期にはOLEDパネルの売上高でトップだったiPhone14 Pro Maxが、第2四半期にはiPhone14どころかiPhone13にも抜かれ、3位に順位を下げていることです。
 
これは、高性能で高価なiPhoneの購入層が、iPhone15 Proシリーズの発売を前に買い控えているためと考えられます。
 
 
Source:DSCC via BGR
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iPhone16 Pro用高輝度OLED素材をGalaxy S24シリーズ先行採用?

 
Galaxy S24シリーズには、ピーク輝度が2,000ニト以上の高輝度有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されるとの予想を、リーカーのが投稿しました。
 
この高輝度OLEDディスプレイは材料セットとして「M13」を採用する見通しです。M13を用いたOLEDディスプレイは、iPhone15 Proシリーズに搭載されると噂されていますが、IT ChosunはM12と報じています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Proシリーズ用OLEDディスプレイの材料セットは、M13ではなくM12のままかもしれない。
2. M13を用いたOLEDディスプレイは、ピーク輝度と電力効率が向上する見込み。
3. Galaxy S24シリーズとiPhone16 Proシリーズ用OLEDディスプレイの材料セットがM13になる可能性が高い。

iPhone15 Proの材料セットはiPhone14 Proと同じ?
iPhone14 Proシリーズ用OLEDディスプレイの材料セットは「M12」、iPhone14シリーズ用OLEDディスプレイの材料セットは「M11」で、Galaxy Z Fold5およびGalaxy Z Flip5用OLEDディスプレイの材料セットも「M12」です。
 
来月発表される見通しのiPhone15 Proシリーズの材料セットは、M13になると噂されています。
 
しかしIT Chosunは、M13はGalaxy S24シリーズ用OLEDディスプレイに先行して用いられ、その後、iPhone16 Proシリーズ用OLEDディスプレイにも用いられると伝えています。
ピーク輝度と電力効率が向上する見込みのM13
従来通りであれば、Galaxy S24シリーズ用OLEDディスプレイの材料セットはM12になりそうですが、M13になる可能性があるとNotebookcheckは述べています。
 
M13を用いたOLEDディスプレイは、ピーク輝度が2,000ニト以上に向上しながら電力効率も高まり、バッテリー消費が抑えられると期待されています。
 
Galaxy S24シリーズ用OLEDディスプレイの仕様が明らかになれば、iPhone16 Proシリーズ用OLEDディスプレイのピーク輝度も予想できるかもしれません。
 
 
Source:IT Chosun via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple Watchでのワークアウト時のカロリー消費算出精度向上か〜新センサー検討

 
Apple Watchを使って筋トレを行った際のカロリー消費算出精度を向上させるため、Appleは新しいセンサーの搭載を検討している可能性があることが、求人情報から明らかになりました。
 
求人情報には、「歪みゲージを使用した電子機器の開発経験がある人材」との要項が記されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが、歪みゲージを使用した電子機器の開発経験がある人材を募集しているのが明らかになった。
2. Apple Watchに歪みゲージを搭載すると、筋トレ時のカロリー消費や運動負荷の算出精度が向上する。
3. 歪みゲージを、Apple Watch Xにおける血圧測定にも活用するかもしれない。

筋トレ時のカロリー消費や運動負荷の算出精度向上のため?
Apple Watchに歪みゲージを搭載すれば、筋トレ時のカロリー消費量、運動負荷の算出精度が向上するとMyHealtyAppleは説明しています。
 
Apple Watchのワークアウトでランニングやサイクリングを行う際のカロリー消費量や運動負荷の算出は、心拍数の変動をもとに行われています。
 
こうした有酸素運動ではこの算出方法は有用ですが、筋トレを行う際に体が受ける負荷に対し、心拍数の変動は有効ではないと、MyHealtyAppleは指摘しています。
 
Apple Watchに歪みゲージを搭載すれば、筋トレ時に筋肉に対してかかっている負荷を測定できるようになります。
 

Apple Watch Xの血圧測定にも活用できる?
歪みゲージは、血圧測定にも応用できると、MyHealtyAppleは説明しています。
 
歪みゲージを搭載したデバイスを手首と上腕に装着し、脈波伝播速度を測定することで血圧測定が可能との研究成果を、ノースカロライナ州立大学の研究者が発表していました。
 
Appleは2024年か2025年に血圧測定機構を搭載したApple Watch Xを発表するとの噂もありますので、歪みゲージは血圧測定にも活用されるかもしれません。
 

 
 
Source:MyHealtyApple via MacRumors, ひずみゲージ入門/共和電業
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple、MacBookがターンテーブルに早変わりする技術の特許を取得

 
Appleが2021年6月に申請し、今年の7月末に取得した特許技術は「モジュール化されたコンピューティングと入力デバイス」と名付けられたものですが、その中にMacBookのようなノート型パソコンがレコードプレーヤーに早変わりする興味深い特許図面が含まれていることが明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleが7月末に取得した特許にノートパソコン上にターンテーブルを設置できる興味深い図面が含まれている。
2. ミュージシャンにとってMacの新たな活用方法になるかもしれない。
3. 特許申請は技術開発を裏付けるわけではないが、想像を掻き立てられる。

ミュージシャンの人にとってはありかも?
Appleが新たに取得した特許には、複数のスクリーンとキーボード、そして潜在的にはそれ以上のものをベースデバイスに取り付けることができるアイデアについて記述されていますが、ターンテーブルをそのままノートパソコンの上に接続するという奇抜な実例が特に目を引きます。
 
MacBookは音楽制作および音楽演奏に使用されて久しく、最近ではiPad上のアプリでDJを行う人も多々見かけられるようになってきましたが、ここに来てノートパソコンと物理的なレコードプレーヤーをマッチさせてしまうという新たなオプションが提示されたわけです。
 
もちろん、特許が申請されたからといって実際にその技術の開発が裏付けられるわけではありませんが、もしこんな製品が実際に出てきたらと想像を掻き立てるのは間違いありません。
 
 
Source:GIZMODO
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旧Twitter社内の青い鳥がオークションに大量出品されてしまう

 
X(旧Twitter)社内で使用されていたとみられる「青い鳥」のオブジェや家具等が大量にオークションに出品されています。Twitterから「X」へのブランド変更に伴い、旧ロゴの青い鳥関連品の売却が計画されている模様です。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. X社の旧Twitter関連品がオークションサイトに出品されている
2. 中には「青い鳥」の看板やオブジェも掲載されている。
3. 開始価格は25ドルで、現地時間9月12日にオークションが開始される。

青い鳥関連品がオークションに
海外大手メディアCNNは、オークション関連サイトHeritage Global Partnersに旧Twitter関連の品が出品されていると報じました。
 
ビルに掲げられている「青い鳥」の巨大な看板から、オフィス用品、楽器まで大量に出品されており、開始価格は25ドル(約3,600円)となっています。
 
Heritage Global Partnersには、「Twitterのリブランド:記念品や美術品、オフィス家具等のオンラインオークション」と記載されたWebページが開設されており、計678個の品が掲載されています。なお、オークションは現地時間9月12日から開催される予定です。
 
ソファ等の家具や、従業員向けだったと思われる楽器等に加えて、旧ロゴの「青い鳥」関連の品も競売にかけられる見込みで、中にはビルに設置された看板も対象となっています。なお、看板は現在もビルに設置されており、落札者が責任を持って撤去する必要があるようです。
 

 
青い鳥関連のオブジェなどは、イーロン・マスク氏が2023年7月下旬にXへのブランド変更を行ったことに伴い、急速に不用品となってしまったようです。
 
筆者個人としては、かつては様々な企業の公式Webページのリンク等に掲載された青い鳥のオブジェが、部屋の片隅に置かれている写真を見ると、哀愁を感じてしまいました。
 

 
なお、米国等ではネットオークションが日本以上の規模で実施されており、7月には未開封の初代iPhoneが2,600万円超で落札されました。
 
 
Source:Heritage Global Partners via CNN
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【15日9時から】Amazon、iPad等のセールを予告

 
Amazonは、8月15日午前9時からファッションタイムセール祭りを開催すると予告しています。今回は、Fashion×Techタイムセール祭りとなっており、iPadやBeatsブランドのワイヤレスイヤホン等もセール対象となります。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Amazonが8月15日からファッションタイムセール祭りを開催する。
2. iPad(第9世代)等のApple製品もセール対象となる予定。
3. iPad(第9世代)は7月のプライムデー先行セールで14%割引となった。

iPad等のセールも予告
Amazonのファッションタイムセール祭りは、2023年8月15日(火)午前9時から、8月17日(木)午後11時59分までの63時間にわたり開催されます。
 
特設ページにおいて、タイムセール祭りの対象商品が予告されており、ファッション関連商品に加えて、2021年に発売されたiPad(第9世代)や、ノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスイヤホンのBeats Studio Buds+等もセール対象商品として掲載されています。
 
iPad(第9世代)については、2023年7月のプライムデー先行セールにおいて14%割引で販売されたほか、2023年6月の「Apple製品がお買い得」セールにおいて6%割引となりました。
 
8月15日から開催されるファッションタイムセール祭りにおいて、iPad(第9世代)がどの程度割引されるのか、要注目です。
 
 
Source:Amazon
(seng) …

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同じ2台のMacBook Pro間でもディスプレイ交換ができない?

 
M1 Proチップを搭載した14インチMacBook Pro(2021年発売)を分解したテック系YouTuberのヒュー・ジェフリーズ氏が、Appleはサードパーティーのディスプレイに交換できない仕組みにしているのではないかと、指摘しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. まったく同じ14インチM1 Pro搭載MacBook Pro同士でディスプレイを交換する実験を行った。
2. 同じディスプレイのはずなのに一部バックライトが消える問題が発生。
3. サードパーティー製ディスプレイに交換させないための仕組みである可能性。

YouTuberが全く同じ2台のMacBook Proを分解
ジェフリーズ氏は今回の実験にあたり、M1 Proプロセッサ、16GBのRAM、1TBのSSDを搭載した、2台の14インチMacBook Proを用意しました。
 
2台はまったく同じモデルのため、ストック・キーピング・ユニット(SKU)も同一です。
ディスプレイを交換したら問題が発生
ジェフリーズ氏は2台の14インチM1 Pro搭載MacBook Proを分解、ディスプレイを入れ替えて、元通りに組み立てました。つまり2台の14インチM1 Pro搭載MacBook Proは、単にディスプレイのみが交換された状態で、ほかは元のままです。
 
ところが元通りに組み立てた14インチM1 Pro搭載MacBook Proの2台のうち1台で、問題が発生しました。突然LEDバックライトの一部がつかなくなってしまったのです。
ディスプレイとマザーボードが紐付けられている可能性
ジェフリーズ氏は最初、ディスプレイコネクターに問題が発生したのではないかと考えました。しかしもう1台の14インチM1 Pro搭載MacBook Proのディスプレイについても、まったく同じ場所(上部のノッチの横部分)が消えていることに気づきます。
 
そこで再度分解、ディスプレイをもとに戻すと、元通りに表示されるようになりました。
 
こうした事実からジェフリーズ氏は、Appleは14インチM1 Pro搭載MacBook Proにおいて、オリジナルのディスプレイとマザーボードを紐づけており、サードパーティー製のディスプレイに交換できないようにしているのではないかと推測しています。
 
Appleは2022年より、アメリカや欧州でセルフサービス修理プログラムを提供しており、4インチM1 Pro搭載MacBook Proもセルフサービス修理の対象となっています。
 
つまり自分でディスプレイ交換がしたければ、Appleのセルフサービス修理プログラムを利用せざるを得ない、ということかも知れません。交換する際に、おそらくソフトウェアで、新たなディスプレイとマザーボードが紐付けられると推測されます。
 
 
Source:YouTube via Notebookcheck
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iPhoneの出荷台数、中国が米国を上回る〜総出荷台数は昨年同期比で大幅減

 
2023年第2四半期(4月〜6月)のiPhoneの出荷台数をTechInsightsが報告、国別の出荷台数において中国が米国を上回ったことが確認されました。
 
全世界での2023年第2四半期(4月〜6月)のiPhoneの出荷台数は、2022年第2四半期(4月〜6月)と比べて9.3%減少しており、この時期の出荷台数として過去8年間で最大の減少率を記録しています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 2023年第2四半期(4月〜6月)のiPhoneの出荷台数は、4,310万台にとどまった。
2. 国別の出荷台数で、中国が米国を上回った。
3. 日本での出荷台数減少は、iPhone15シリーズ発売前の買い控えと予想される。

米国での出荷台数の大幅減少が影響
TechInsightsが報告した資料から、2023年第2四半期(4月〜6月)のiPhoneの出荷台数は4,310万台にとどまり、中国も大幅に増えたわけではなく、米国、日本、英国で減少したことがわかります。
 
特に、前年同期と比べても米国の減少率が大きく、これがこの時期の出荷台数として過去8年間で最大の減少に繋がったと同時に、出荷台数で中国が1位になった要因です。
 
対して、日本と英国の減少率は前年同期並で、モデルサイクル末期の一般的な傾向と考えらます。
 
また、インドは全体的に増加傾向を示しています。
 

9月22日にiPhone15シリーズ発売と噂
出荷台数が減少したとはいえ、2023年第2四半期(4月〜6月)の全スマートフォンの出荷台数に占めたiPhoneの割合は16%で、売上高で比較するとSamsung Galaxyシリーズの2.75倍に達したとIT之家は報告しています。
 
AppleはiPhone15シリーズを2023年9月22日に発売するとみられており、2023年第3四半期(7月〜9月)には出荷台数が増加に転じると予想されます。
 
 
Source:TechInsights via IT之家
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone15シリーズ用USB-C端子関連部品が暗号化チップ搭載?実画像から予想

 iPhone15シリーズ用USB-C端子関連部品に搭載されている「3LD3」と刻印されたApple自社設計のチップは、送信データの暗号化のためのものかもしれないとの予想を、リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が投稿しました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15シリーズ用USB-C端子関連部品の鮮明な画像が投稿され、3LD3と印字されたプラスチックパッケージのチップが確認された。
2. リーカーは、送信データの暗号化のためのものと推察している。
3. iPhone15シリーズのUSB-C端子はMFi認証USB-Cケーブルと非認証ケーブルで機能を制限するとの噂があったが、そうした目的のチップではないと信じたい。

iPhone15用USB-C端子関連部品に搭載された謎のチップ
投稿されたiPhone15シリーズ用USB-C端子関連部品と称するものは、以前、fix Apple氏(@lipilipsi)がiPhone15のUSB-C端子関連部品と投稿したものと同じです。
 
fix Apple氏(@lipilipsi)が投稿した画像では、搭載されている部品の印字は判別不可能でしたが、Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)はそれが確認できる鮮明な画像を投稿しています。
 
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)は、搭載された「3LD3」と印字されたチップの仕様は不明ながら、過去に似たようなプラスチックパッケージのチップが確認されていたとし、そのチップの仕様から送信データの暗号化のためのものと推察しています。
 

MFi認証USB-C認証ケーブルを導入するとの噂があったが
AppleはiPhone15シリーズ用USB-C端子にMFiプログラムを導入し、非対応のUSB-Cケーブルを使用した場合のデータ通信速度と充電速度を低く抑えるとの噂があります。
 
この噂に関し欧州連合(EU)は、そうした噂は事実ではないことをAppleに確認するとし、MFi認証USB-Cケーブルと非認証ケーブルでの差別化を認めない方針を示しています。
 
今回確認された「3LD3」が、そうした差別化を目的としたチップではないと信じたいとことです。
 

You can see the packaged chip on the iPhone 15 series. The model is 3LD3. Because it is a self-designed chip, the function cannot be judged by the model. Judging from the same type of plastic packaged chips in the past, it may be the setting of transmission encryption. pic.twitter.com/YSM1guM3n9
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) August 14, 2023

 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
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M1チップ搭載Mac miniのストレージアップグレードは可能〜ただし難易度は高め

 
一般的にはあまり行われない、M1チップ搭載Mac miniのストレージのアップグレードにYouTuberが挑戦しました。無事256GBから2TBへと換装することができたようですが、専門知識が必要になり、おすすめはしないようです。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M1チップ搭載Mac miniのストレージのアップグレードにがYouTuberが挑戦した。
2. 無事256GBから2TBへと換装することができた。
3. 専門知識が必要になり、おすすめはしないようだ。

筐体を分解するのは比較的簡単
M1チップ搭載Mac miniは、これまでのモデルと異なりストレージがはんだ付けされているため、ネジを外すだけで簡単にアップグレードというわけには行きません。
 
これまでにもさまざまなApple製品の過酷な改造を行ってきたYouTuberのルーク・ミアーニ氏は、コンピュータに関してより深い知識のある@dosdude1氏のサポートを受け、この難行にチャレンジしました。
 
最初の段階である筐体の分解は比較的簡単で、13本のネジの取り外し、プラスチックやその他のコンポーネントを剥がすだけです。
専門的になっていく換装プロセス
最初の障害は、既存のチップの下にあるアンダーフィル層を取り除くことです。アンダーフィル層とは、チップの下に注入され、時間とともに固まる材料のことです。
 
これを処理するだけでも十分困難ですが、加えてチップの抵抗器も埋め込まれているため、チップを削ったり持ち上げたりするための特殊な工具を使い、部品に熱風を浴びせて、分離する必要があります。
 

Appleの管理ツールソフトウェアが必要に
新しいNANDチップはステンシルを使ってさらに熱を加えながら再度はんだ付けを行いますが、取り付けた後にAppleが提供するApple Configurator 2という特殊なソフトウェアを使用し、復元作業を行う必要があります。
 
最終的な感想として、ミアーニ氏はMac miniのストレージのアップグレードは可能であると述べながらも、「スクリュードライバーさえあればよかった昔よりもはるかに難易度が上がっている」と、おすすめはしないようです。
 
通常であれば256GBから2TBのストレージアップグレードは800ドル(約11万6,000円)かかるところ、100ドル(約1万4,500円)で済んだのは大きいと言えますが、専用機材と知識が必要になってくるため、敷居はかなり高そうです。
 
 
Source:Luke Miani/YouTube via AppleInsider
(lexi) …

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IntelとAMDチップに脆弱性が発見〜Appleシリコンなら安心?

 
IntelとAMDのx86アーキテクチャベースのチップに新たなバグが発見されたと伝えられています。Intelのバグは「Downfall(ダウンフォール)」、AMDのバグは「Inception(インセプション)」とそれぞれ名付けられています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. IntelとAMDのX86アーキテクチャベースのチップに新たなバグが発見された。
2. Intelのバグは「ダウンフォール」、AMDのバグは「インセプション」。
3. Apple製チップには報告されたようなバグ発見されていない。

ダウンフォールとは?
Intelチップに見つかった脆弱性は、複数世代のIntel製プロセッサに影響するもので、CPUに「意図せずに内部のハードウェア・レジスタをソフトウェアに公開」させ、「信頼できないソフトウェアが他のプログラムによって保存されたデータにアクセスすることを可能にする」とのことです。
 
ただし、このバグが現在進行形で悪用されているという報告はなく、深刻度は「中程度」で、OSレベルのマイクロコードアップデートか、修正プログラムを組み込んだファームウェアアップデートでパッチを当てることで対処できるそうです。
インセプションとは?
AMDチップに見つかった脆弱性は、Zen 3またはZen 4ベースのCPUコアを使用しているプロセッサのみが影響を受けるもので、CPUの「任意のデータを漏えいさせる」とのことです。
 
影響を受けるチップには、Ryzen 5000シリーズおよび7000シリーズのデスクトップCPU、一部のRyzen 5000シリーズおよび7000シリーズのラップトップCPU、すべてのRyzen 6000シリーズのラップトップGPU、Threadripper Pro 5000WXワークステーションCPU、第3世代および第4世代のEPYCサーバーCPUが含まれます。
 
これらのチップ向けのAGESAファームウェア・アップデートの一部はすでに利用可能となっており、その他のアップデートは2023年12月までの間に利用可能になる予定だそうです。
Appleシリコンだと安心?
Apple製コンピュータは全モデルがIntelからの脱却を遂げており、自社製のAppleシリコンが代わりに採用されています。
 
ARMアーキテクチャベースのApple製チップには今回報告されたようなバグ発見されていないため、胸をなでおろしているユーザーも少なくないようです。
 
 
Source:Intel, AMD via Ars Technica, AppleInsider
Photo:AMD
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M3搭載MacBook AirとiMacの最小メモリが12GBに増加し10月発表?

 
2023年10月に発表されると噂のM3を搭載する新型Macは、最小メモリがM2の8GBから12GBに増加するとの予想が投稿されました。
 
Appleは、M3を搭載する13インチおよび15インチMacBook Air、13インチMacBook Pro、24インチiMacを2023年10月に発表すると噂されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. M3の最小メモリは12GBと、M2の8GBから増加するとの予想が伝えられた。
2. Appleは、36GBおよび48GBメモリを搭載する次期MacBook Proをテストしていると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が予想していた。
3. M3は2023年10月に発表される新型Macと、2024年発表と噂の新型iPad Proに搭載されると噂されている。

新型Macと新型iPad Proが搭載すると噂のM3
M3 ProもしくはM3 Maxを搭載する次期MacBook Proは、36GBメモリおよび48GBメモリを搭載しテストが行われていると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
 
M2 Proを搭載するMacBook Proで選択可能なメモリは16GBと32GB、M2 Max搭載モデルでは32GB、64GB、96GBです。
 
ガーマン記者の予想通りであれば、次期MacBook Proの36GBメモリは32GBから4GB増加したものと考えられます。
 
この点についてYouTubeチャンネル「Max Tech」のVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が、M3の最小メモリもM2の8GBから4GB増加し、12GBになるのではないかと述べています。
 
M1とM2では最小メモリは8GBで変わりませんでしたが、製造プロセスがTSMCの3nmプロセスに微細化されるM3では、12GBに増加するかもしれません。
 
M3は、2024年に次期iPad Proにも搭載されるとみられています。
 

Who missed the most important detail of all? Apple’s M3 family of Mac chips includes 36GB and 48GB RAM options!
48GB on the M3 Max (was always 4x more than base M chip) suggests that the base M3 will have 12GB of base RAM for the first time!
No more 8GB RAM!!
Thoughts? https://t.co/13IBM4Z291
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) August 13, 2023

 
 
Source:Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
(Wccftech) …

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Qualcomm、Snapdragon 8 Gen 4全数をSamsungに発注か

 
Qualcommは、2024年後半に発表、2024年から2025年にかけて搭載品が出荷開始される見通しのシステムオンチップ(SoC)、Snapdragon 8 Gen 4の全数の生産を、Samsungに発注するとの噂が浮上しました。
Snapdragon 8 Gen 4の全数をSamsungが生産?
これまでSnapdragon 8 Gen 4は、TSMCの改良型3ナノメートル(nm)プロセス「N3E」で生産されると言われていました。
 
しかしリーカーのConnor氏(@OreXda)がX(旧Twitter)に、「Galaxy用のSnapdragon 8 Gen 4はSamsung Foundryで生産される」と投稿しました。
 
これは韓国の情報サイトcoolenjoy.netに掲載された、ミンチー・クオ氏の発言に基づくもので、記事には、QualcommはTSMCとSamsungの両社にSnapdragon 8 Gen 4を発注、Galaxy用のみをSamsungが生産すると記されています。
 
しかしこの投稿に対し別のリーカーであるMapple_gold氏(@MappleGold)は「Snapdragon 8 Gen 4のすべてのバージョンがSamsung Foundryを使用する」と投稿しました。つまりSnapdragon 8 Gen 4のすべてが、Samsungによって生産されるということです。
 

All variants of 8 gen 4 will use SF
— Mapple_gold (@MappleGold) August 13, 2023

3nmプロセスの歩留まり率はSamsungがTSMCを上回る
Mapple_gold氏はこの理由のひとつとして、3nmプロセスの歩留まり率が、TSMCよりもSamsungのほうが高いことを挙げています。
 
歩留まり率については7月中頃に、TSMCの3nmプロセスの歩留まりが約55%であるのに対し、Samsungの3nmプロセスの歩留まり率は約60%で、SamsungがTSMCを上回っているとの報道がありました。
TSMCの3nmプロセスはAppleでキャパ一杯
またTSMCの3nmプロセスの生産ラインがAppleシリコンの生産で占められているため、Snapdragon 8 Gen 4を3nmプロセスで生産するのであれば、Samsungに発注するしかないという事情もあるようです。
 
Mapple_gold氏は「TSMCの3nmプロセスの歩留まりが1年で改善され、Samsungを上回るようになれば話は変わるかも知れない。現時点では不確かな要素が多すぎる。ただしTSMCのキャパシティは常にAppleでいっぱいだ」と述べています。
 
 
Source:
Mapple_gold/X via Notebookcheck, SamMobile
Photo:Wccftech
(lunatic) …

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iPhoneの平均販売価格、2017年以来の下落。売れ筋の変化が原因か

 
iPhoneの平均販売価格は、iPhone X発売の2017年以降上昇を続けていたものの、2023年4月〜6月期で下落に転じました。調査会社CIRPは、その要因としてiPhoneの売れ筋モデルのトレンドに変化があると分析しています。2023年9月の発売が見込まれるiPhone15 Proシリーズでは、ストレージ容量拡大により価格が引き上げられるとも噂されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 2022年4月〜6月期のiPhoneの平均販売価格が、2017年以来の下落。
2. 2022年の同時期と比較すると、販売動向の変化が要因とみられる。
3. iPhone15 Proはストレージ容量拡大との噂。販売価格も上昇する可能性も。

 
iPhoneの平均販売価格、2017年以来で初の下落
CIRPによると、アメリカにおけるiPhoneの加重平均小売価格(WARP)は2017年以降上昇を続けていましたが、2023年1月〜3月期には988ドル(約143,200円)でしたが、同年4月〜6月期には948ドル(約137,400円)と、約5%の減少を記録しました。
 
iPhoneの平均販売価格が減少に転じたのは、CIRPが2017年に統計を取り始めて以来、初めてのことです。
平均販売価格の下落要因は売れ筋の変化
以下の表は、2022年4月〜6月期と2023年4月〜6月期の、iPhone販売台数のモデル別構成比です。
 

 
2022年には、最も高価なiPhone13 Pro Maxの構成比が29%を占め、最も売れているモデルでした。
 
しかし、2023年に最も売れているモデルはベーシックなiPhone14(24%)であり、iPhone14 Pro(21%)やiPhone14 Pro Max(22%)を上回っています。
 
ProとPro Maxを足した割合でみても、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxの合計が46%だったのに対して、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxでは43%へと低下しています。
 
iPhone14とiPhone14 Proでは、最小ストレージの価格が799ドル(日本では税込119,800円)と999ドル(日本では税込149,800円)と、200ドル(日本での価格差は30,000円)の開きがあります。
 
iPhone13 miniに代わって投入されたiPhone14 Plusは、平均販売価格下落を緩和する役割を果たしているとはいえ効果は限定的で、販売トレンドの変化がiPhoneの平均販売価格低下につながったのだろう、とCIRPは分析しています。
iPhone15はストレージ拡大で値上げか
9月に発売が見込まれるiPhone15シリーズでは、Proシリーズの最小ストレージ容量が256GBからに、最大ストレージ容量が2TBと、いずれも従来の2倍になるのではないかと噂されています。
 
ストレージ容量の拡大に伴い、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Maxの価格も引き上げられると考えられます。iPhone Maniaでは、iPhone15 Pro Maxの2TBモデルの価格は299,800円になる可能性があると試算しています。
 
もし、iPhone15 Proのストレージが増量され、価格が上昇した場合、ユーザーにどう受け入れられるのかはAppleの業績を左右する可能性もあるだけに、現地時間9月12日か13日(日本時間13日か14日の未明)と見込まれるiPhone15発表イベントでは、Appleの価格戦略に注目が集まることとなりそうです。
 
 
Source:CIRP via 9to5Mac
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Apple Watch Xを2024年か25年に発売計画?バンド取り付け方法変更検討

 
Appleは、2024年か2025年にWatch Xの発売を計画しており、新機能を搭載し、バンドの取り付け方法が変更されるかもしれないとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者が有料ニュースレター「Power On」で伝えました。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Appleは、Watch Xの発売を計画している。
2. Watch Xではバンドの取り付け方法が変更」、内部容積拡大が実現される可能性がある。
3. マイクロLEDディスプレイや血圧測定機能も搭載されるかもしれない。

バンドの取り付け方法を変更し、内部容積を拡大
ガーマン記者によれば、Apple Watch XはマイクロLEDディスプレイや血圧測定機能を搭載する可能性があるとのことです。
 
また、バンドの取り付け方法の変更が検討されていると、ガーマン記者は述べています。初代Apple Watch以来、バンドの取り付けは本体横の凹部に横からスライドさせて差し込む方法を採用しています。
 
バンド取り付け方法の変更が検討されている理由についてガーマン記者は、現在の取り付け方法では本体内部スペースが減少しているとし、それを変更することでバッテリー容量増加などが実現できると説明しています。
 
新しいバンドの取り付け方法として磁力を利用したものが検討されているようですが、Watch Xの発売に間に合うかまだ不透明とガーマン記者は述べています。
マイクロLEDディスプレイ、血圧測定機能を搭載する可能性も
Watch Xのディスプレイ種別はマイクロLEDディスプレイになり、新しいヘルスケア機能として血圧測定が可能になるかもしれません。
 
Apple WatchへのマイクロLEDディスプレイ搭載は、2026年モデルのApple Watch Ultraから始まると噂されていましたが、ガーマン記者の予想通りであればそれが早まることになります。
 
 
Source:Power On
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone SE(第4世代)がアクションボタン搭載と噂〜iPhone16にも搭載か

 
iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースに開発され、外部接続端子はUSB-Cでアクションボタンを搭載、リアカメラは1眼との予想を、リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)が投稿しました。
 
Unknownz21氏(@URedditor)は、iPhone14をベースとした筐体にアクションボタンを実装できることを鑑みれば、未搭載と噂のiPhone15とiPhone15 Plusに搭載することも可能だったとし、iPhone15 Proシリーズとの差別化のために搭載されなかったと述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone SE(第4世代)の外部接続端子はUSB-Cで、アクションボタンを搭載すると、リーカーは予想している。
2. iPhone15とiPhone15 Plusにアクションボタンが搭載されないのは差別化のためで、1年遅れで搭載されるかもしれない。
3. SEモデルは今後も、リアカメラは1眼のままの可能性が高い。

リアカメラの数で各iPhoneを差別化か
Unknownz21氏(@URedditor)の予想通りであれば、iPhone SE(第4世代)はiPhone14をベースとしながらも、リアカメラは1眼になるようです。
 
iPhone SE(第4世代)のリアカメラが1眼になるのは、iPhoneのベースモデル(2025年であればiPhone17)との差別化のためかもしれません。
 
その場合、2025年のiPhoneのラインナップは、1眼カメラを搭載するiPhone SE(第4世代)、2眼カメラを搭載するiPhone17シリーズ、3眼カメラを搭載するiPhone17 Proシリーズになると予想されます。
 
リアカメラが1眼になることや、発売済みのモデルをベースにすることで、iPhone SE(第4世代)の販売価格は安く抑えられることが期待できます。
Proシリーズの1年遅れでベースモデルが実装する流れ続く?
Unknownz21氏(@URedditor)は、アクションボタンをiPhone15シリーズに搭載することもできたが、AppleはiPhone15 Proシリーズとの差別化のためにそれを行わなかったと指摘しています。
 
ベースモデルとProシリーズの差別化は、iPhone14シリーズとiPhone14 Proシリーズにおいて、「搭載するシステム・オン・チップ(SoC)がA15 BionicとA16 Bionic」「Dynamic Islandの搭載と非搭載」という形で行われており、今年は「アクションボタンの搭載と非搭載」が加わる見通しです。
 
ただし、iPhone15シリーズはDynamic Islandを搭載すると噂されていますので、アクションボタンも1年遅れでiPhone16とiPhone16 Plusに搭載されるかもしれません。
 
iPhone16 Proシリーズは新たに、アスペクト比の異なる縦長のディスプレイを搭載する可能性があります。
 
その他、画面下埋込み型Face IDなど、Proシリーズが先行採用する流れは今後も続くとみられています。
 

What’s interesting about this is – if they’re gonna basically retrofit an action button into a modified D27 housing, then it would almost certainly be possible to implement the feature on the base model iPhone 15. Pretty sure it was left out deliberately to boost Pro model sales. https://t.co/h2nQFgOLQW
— Unknownz21 (@URedditor) August 13, 2023

 
 
Source:Unknownz21(@URedditor)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
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ようやくAndroidに追いつく〜iOS17で複数タイマーが設定可能に

 
現在ベータ版が開発者および登録ユーザー向けに公開中、秋に正式版がリリースされるiOS17では、新機能追加や機能向上が行われます。
 
マイナーではありますが、日常的にタイマーを使っている人には便利な機能が、iOS17で追加されます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17では様々な新機能追加、既存機能向上が行われる。
2. そのひとつとして、複数タイマーが同時に設定可能となった。
3. 複数タイマーの同時設定はAndroidスマホではすでに実現している。

Androidスマホではかなり前から複数タイマーが設定可能
Androidスマートフォンユーザーにとっては、複数のタイマーが設定できるのは当たり前ですが、iPhoneでは一度に1つのタイマーしか設定することができません。
 
そのため2つ以上のタイマーを設定したい場合、筆者はApple WatchやGoogle Nest Hubを使っています。
ロック画面に表示できるタイマーは5個まで
6月に開催された世界開発者会議(WWWDC23)において、Appleのソフトウェア・エンジニアリング担当上級副社長クレイグ・フェデリギ氏は、iOS17でついに複数タイマーが設定可能になると発表しました。
 
現在配布中のiOS17ベータでは、到底必要とは思えないほどの数のタイマーが一度に設定可能になっていますが、ロック画面に一度に表示できるのは5個までのようです。
 
タイマーの設定方法はこれまでと同じで、時計アプリを開き、タイマーをタップ、時間の長さとタイマー終了時のサウンドを設定、「開始」をタップするだけです。
 
Siriを使って音声でタイマー設定することもできます。
 
 
Source:PhoneArena
(lunatic) …

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iOS17の目玉機能「スタンバイ」はこう使う

 
iOS17の目玉機能のひとつ、スタンバイの使い方を米メディアMacRumorsがまとめているのでご紹介します。ウィジェット、写真、時計の3種類の表示が可能で、好みに応じたカスタマイズに対応します。寝る時に便利な夜間モードなども利用できます。
 
※記事には取材に基づく特別な許可を得てiOS17パブリックベータのスクリーンショットを使用しています。機能やデザインはiOS17パブリックベータのものであり、正式版では変更される可能性があります。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iOS17の注目機能「スタンバイ」の使い方を紹介。
2. ウィジェット、写真、時計の3つのモードが利用可能。
3. 音楽の曲名情報表示や、寝る時に便利な夜間モードも。

 
常時表示ディスプレイ搭載のiPhone14 Proで特に威力を発揮
iOS17には多くの新機能が搭載されますが、6月の世界開発者会議(WWDC23)でも時間を割いて説明された目玉機能のひとつが、iPhoneを充電スタンドに固定してスマートディスプレイのように使えるスタンバイです。
 

 
スタンバイは、iOS17に対応するiPhoneの全モデルで利用可能ですが、常時表示ディスプレイを搭載したiPhone14 Pro、iPhone14 Pro Maxでは特に便利に使えます。
 
この新機能を使用するには、「設定」アプリの「スタンバイ」メニューを開き「スタンバイ」のトグルボタンをオン(緑)にします。
 

 
スタンバイの状態で通知が表示される場合はフルスクリーンで表示されるので、一緒にいる家族などに通知を見られたくない場合は「通知を表示」をオフ(白)にします。
スタンバイの動作に必要な3つの条件
スタンバイが動作するのは、以下の条件を満たす場合です。iPhoneをMagSafe対応充電スタンドに固定すれば、これらの条件を満たすことになります。
 

iPhoneが電源に接続されている(MagSafeかQi規格ワイヤレス充電、Lightningポートのどちらか)
iPhoneがロックされている
iPhoneが斜めに固定されている(机など平らな面では動作しない)

 
場所によって自動で表示切り替え
Appleはスタンバイ機能について、iPhoneがMagSafe充電器を使用する場所によって使用する画面とウィジェットを記憶できると説明しています。
 
例えば、オフィスではリマインダーとカレンダーのウィジェット、ベッドサイドではシンプルな時計といったウィジェットが自動で切り替わります。
 
なお、この機能は現時点では利用できず、今後提供されるのだろう、とMacRumorsはコメントしています。
スタンバイに用意される3つの表示画面
スタンバイには、iPhoneを横向きにした画面を使った3パターンの表示が可能です。3パターンの表示は、スタンバイ状態の時に画面を左右にスワイプして切り替えられます。
 
1. ウィジェット
ウィジェットは、2つのウィジェットを並べた構成です。ホーム画面と同様、複数のウィジェットを重ねてスタックを構成し、上下にスワイプして切り替えできます。リマインダーのようなウィジェットでは完了したタスクをマークできます。
 

 
編集したいウィジェットを長押しすると編集モードに入り、ウィジェットの追加や変更といったカスタマイズができます。スマートローテーションや、ウィジェットの提案も利用できます。
 

 
「+」をタップすると、対応アプリのウィジェットを追加できます。
 

 
2. 写真
初期設定では、自動選択されたおすすめ写真が表示されます。上下にスワイプすると「おすすめ」「自然」「ペット」「都市」「ピープル」といったジャンルを切り替えできます。
 

 
画面をタップして表示される「”写真”で表示」をタップしてiPhoneのロックを解除すれば、「写真」アプリで写真を見られます。
 
画面を長押ししてiPhoneのロックを解除すると、表示する写真を変更できます。目のアイコンをタップすれば、ジャンルの表示/非表示を切り替えも可能です。
 

 
「+」ボタンをタップすると、「写真」アプリで設定したアルバムを追加できます。
 
3. 時計

 
上下にスワイプして、「デジタル」「アナログ」「世界」「太陽」「フローティング」の5種類の時計を表示できます。
 

 
画面を長押しすると、時計に使われている文字色を変更できます。
 

 
寝る時に便利な「夜間モード」
iPhoneをベッドサイドに置いて眠る場合、iPhoneの画面を自動で暗くする「夜間モード」が便利です。
 

 
夜間モードは、「設定」アプリの「スタンバイ」画面で「夜間モード」をオン(緑)にして使います。
 
周囲が暗くなったことをiPhoneが検知すると、表示が白から赤に切り替わって明るさを抑えます。
 
なお、iPhone14 Proの常時表示は、「睡眠」集中モード時には画面がオフになり、画面をタップして表示させることができます。
再生中の曲名などを表示
音楽などを再生した状態でスタンバイを使うと、画面上部に黒い円が表示されます。
 

 
この円をタップすると再生している音楽の情報が表示され、プレイリストで再生中の曲名などを確認するのに便利です。操作は一時停止とスキップ、音量とAirPlay接続先の変更とシンプルです。
 

 
筆者が試したところ、Podcastのほかradiko、Spotifyでも同様の操作が可能でした。
 

 
ライブアクティビティ、Siriの回答
Uber Eatsの配達状況やスポーツのスコアなどを表示できるライブアクティビティや、SIriに尋ねた回答はフルスクリーンで表示されます。
 

  
 
Source:MacRumors(1), (2), Apple
(hato) …

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AirPods Max(第2世代)はハウジングがチタニウム合金製になり軽量化実現?

 
AirPods Max(第2世代)は、ハウジングがチタニウム合金に変更されることで重さが軽くなるのではないかとの予想を、デザイナーのパーカー・オルトラーニ氏が投稿しました。
 
AppleはiPhone15 Proシリーズの筐体素材をステンレススチールからチタニウム合金に変更する見通しですので、あながち空想とも言い切れません。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. AirPods Max(第2世代)がハウジングの素材をチタニウム合金に変更、軽量化されるのではないかとの予想が投稿された。
2. iPhone15 Proシリーズの筐体素材は、ステンレススチールからチタニウム合金に変更される可能性が高い。
3. AppleはPowerBook G4の筐体素材としてチタニウム合金を用いており、特許も多数取得している。

AirPods Maxは重いとの指摘を解消できる可能性
しばらくモデルチェンジされていないAirPods Maxについて、新しい本体カラーを採用するAirPods Max(第2世代)が発表されると噂されながらも、その様子はありません。
 
そんなAirPods Max(第2世代)についてオルトラーニ氏が、ハウジングの素材をステンレススチールからチタニウム合金に変更して軽量化するのではないかとの予想を投稿しました。
 
AirPods Maxの重さはソニー WH-1000XM4の約1.5倍で、長時間使っていると首が疲れるとの指摘がありましたので、軽量化は好ましい製品改良と考えられます。
チタニウム合金製筐体の採用実績があり、特許も多数取得
Appleは、PowerBook G4でチタニウム合金を筐体素材として用いており、来月発表される見込みのiPhone15 Proシリーズもチタニウム合金製筐体を採用するとみられています。
 
また、筐体素材としてチタニウム合金を用いることに関連した特許を多数取得していますので、それにAirPods Max(第2世代)が含まれていたとしても不思議なことではありません。
 

if Apple's gonna go all-in on titanium, they should make the next AirPods Max titanium instead of stainless steel to reduce the weight
— Parker Ortolani (@ParkerOrtolani) August 12, 2023

 
 
Source:Parker Ortolani(@ParkerOrtolani)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone15 Pro用A17のベンチマークスコアが投稿〜M1/M2を上回る!?

 
iPhone15 Pro用A17 Bionicのベンチマークスコアと称するものが投稿されました。投稿されたスコアは、シングルコアスコアが3,269、マルチコアスコアが7,666、Metalスコアが30,669です。
 
これらのスコアは、マルチコアスコアとMetalスコアがM1と同等で、シングルコアスコアはM2を上回るものです。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone15 Pro用A17 Bionicのベンチマークスコアと称するものが投稿された。
2. 投稿されたスコアが事実であれば、A17 BionicのベンチマークスコアはマルチコアスコアとMetalスコアはM1と同等で、シングルコアスコアはM2を上回る。
3. A17 Bionicのベンチマークスコアの予測値よりも優れたスコアになっている。

A16 Bionic、M1、M2のベンチマークスコアと比較
Naveen Tech Wala氏(@NaveenTechWala)が投稿したiPhone15 Pro用A17 Bionicのベンチマークスコアのスクリーンショットから、シングルコアスコアが3,269、マルチコアスコアが7,666、Metalスコアが30,669を記録していることが確認できます。
 
また、iPhone15 Proの識別子がiPhone16,1、A17 Bionicの動作周波数が3.70GHz、CPUコア数が6つなのは噂通りです。
 
今回のスコアを、A16 BionicおよびiPad Air(第5世代)に搭載されたM1、iPad Proに搭載されたM2と比較すると下記のようになります。
 

SoC名
A17Bionic
A16Bionic
M1
M2

シングルコアスコア
3,269
2,630
2,229
2,486

マルチコアスコア
7,666
6,719
7,933
9,385

Metalスコア
30,669
23,038
31,603
45,267

 
Metalスコアが大幅に伸びているのは、A16 Bionicの5コアから6コアに増加するGPUコア数の好影響と考えられます。
事前予測や、Snapdragon 8 Gen 3のスコアを上回る
これらのスコアは、Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)の予測値よりも優れたものです。
 
また、Snapdragon 8 Gen 3ののGeekbench 6ベンチマークスコアである、シングルコアスコアが2,223、マルチコアスコアが6,661と比べると、A17 Binonicのシングルコアスコアは47%も上回っているとNotebookcheckが伝えています。
 
ただし、日本時間8月13日午前9時20分時点で、Geekbench Browserで「Apple A17 Bionic」を検索しても、結果なしと表示されますので真偽不明なのが気になる点です。
 

A17 benchmark#iphone15 #iphone15pro pic.twitter.com/b817WOjJtK
— Naveen Tech Wala (@NaveenTechWala) August 12, 2023

 
 
Source:Notebookcheck, iOS Geekbench Charts
Photo:Volodymyr(@ld_vova)/Twitter
(FT729) …

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Google Pixel Watch2がFCCの認証を取得〜3つの型番が確認される

 
2023年秋に発売と噂されるGoogle Pixel Watch 2が米連邦通信委員会(FCC)の認証を取得し、データベースに登録されたことが判明しました。
 
公開された資料から、3つの型番が確認されています。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Google Pixel Watch 2が米連邦通信委員会(FCC)の認証を取得した
2. 「G4TSL」「GC3G8」「GD2WG」と3つの型番が確認されている
3. 噂されているUWB(超広帯域無線)の搭載は確認されていない

Pixel Watch2 3つの型番が確認される
米連邦通信委員会(FCC)の資料では、Google Pixel Watch2に「G4TSL」「GC3G8」「GD2WG」と3つの型番があることが判明しています。
 

 
「G4TSL」は、Bluetooth/Wi-Fiモデルで、4つのストラップ素材をテストしたことが 確認されています。
 

ストラップ1 : プラスチック製アクティブストラップ
ストラップ2 : メタルメッシュストラップ
ストラップ3 : 金属製リンクストラップ
ストラップ4 : 金属製スリムストラップ

 
これらのうち、金属製リンクストラップは、現行モデルのメタルリンクバンドで、金属製スリムストラップは未発表の新たなベルトであると考えられます。
 
また、「GC3G8」は、LTEのバンド5、7に対応、「GD2WG」はバンド2、4、5、12、13、17、25、26、66、71に対応していることから、「GD2WG」は米国向けセルラーモデルと思われます。
 
なお、Google Pixel Watch 2は超広帯域無線(UWB)を搭載、システム・オン・チップ(SoC)はSnapdragon W5 Gen 1を採用すると噂されていますが、今回の資料では超広帯域無線(UWB)の搭載が確認されていません。
 
 
Source:9to5 Google
Photo:
(te7373) …

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【8月12日最新】iPhone13が月額1円+ポイント還元、中古セールも

 
家電量販店のキャリア版iPhoneセールにおいて、2年後に端末を返却する残価設定型の契約を対象にキャリア版のiPhone13が月額1円~で提供され、更に1万円相当のポイント還元の対象となっています。また、ゲオモバイルのWebページ等を通じてUQ mobileを契約することを条件に、中古iPhone12 miniが一括9,800円で販売されています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 通信キャリアがiPhoneをセール価格で販売している。
2. ドコモ等は残価設定契約でiPhone13を月額1円+1万円ポイント還元で提供。
3. ゲオモバイルが、中古iPhoneの一括販売セールを開始した。

通信キャリアによるiPhoneセール
家電量販店等の販売代理店において、MNPで残価設定型契約を申し込むこと等を条件にキャリア版スマートフォンがセール販売されています。
 
NTTドコモやau、ソフトバンクはそれぞれ、月額1円~2円という格安価格でiPhone13(128GB)を提供しています。さらに、キャリアによっては、1万円相当の家電量販店のポイント還元キャンペーンを実施しており、先週より更にお得になりました。
 
なお、2年後の端末返却が前提となっており、2年目以降には月額料金が高額になります。
 
中古品においては、先週も実施されていたワイモバイルのタイムセールに加えて、ゲオモバイルが8月10日、4周年セールを開催しました。
 
ゲオモバイルのWebページ等を通じてUQ mobileをMNPで契約した人を対象に、中古品のiPhone12 mini 64GB(状態B)が一括9,800円、iPhone11 64GB(状態A)が一括4,400円、iPhoneXR 64GB(状態B)やiPhone SE(第2世代)128GB(状態A)が一括1円で販売されています。
 
なお、中古iPhone11 64GB(状態B)が一括990円で販売されていましたが、記事執筆時点では在庫が無い模様です。
 
iPhone13

製品名
価格(税込)

ドコモ版iPhone13(128GB)
1円/月(1カ月目~23カ月目)
1万円相当ポイント還元あり

au版iPhone13(128GB)
2円/月
(1カ月目:3円/月、2カ月~23カ月目:2円/月)

ソフトバンク版iPhone13(128GB)
1円/月(1カ月目~24カ月目)
1万円相当ポイント還元あり

 
iPhone12

製品名
価格(税込)

ワイモバイル iPhone12 64GB(中古)
一括33,480円

ワイモバイル iPhone12 128GB(中古)
一括40,680円

 
iPhone12 mini中古

製品名
価格(税込)

UQ mobile iPhone12 mini 64GB(中古:状態B)
一括9,800円

 
iPhone11 中古

製品名
価格(税込)

UQ mobile iPhone11 64GB(中古:状態A)
一括4,400円

 
iPhoneXR

製品名
価格(税込)

ワイモバイル iPhoneXR 64GB(中古)
一括9,600円

UQ mobile iPhoneXR 64GB(中古:状態B)
一括1円

 
iPhone SE(第2世代)

製品名
価格(税込)

ワイモバイル iPhone SE(第2世代) 64GB(中古)
一括1円

UQ mobile iPhone SE(第2世代) 128GB(中古)
一括1円

 
筆者としては、ドコモ等のセールを活用して、1万円相当のポイントを獲得した上で2年間iPhone13を月額1円で使用することが最もコストパフォーマンスが良いだろうと考えます。
 
また、一括での購入を希望する場合は、ゲオモバイルの4周年セールでの中古iPhone12 mini(9,800円)等もお得だと思います。
 
なお、SIMフリー版iPhone15を発売直後に実質割引で購入したい場合は、本日まで実施されているApple Gift Card購入キャンペーンの利用がおすすめです。キャリアと契約せずに中古iPhoneを購入する場合は、イオシスやじゃんぱらが中古iPhoneのセールを実施しています。
 
 
Source:ゲオモバイル, ワイモバイル
Photo:Apple
(seng) …

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Apple iPhone 14 Pro 1TB ディープパープル - SIMフリー 5G対応

Apple iPhone 14 Pro 1TB ディープパープル – SIMフリー 5G対応 5星中4.3(37) ¥224,800 (2023-08-13 05:16 GMT +09:00 時点 – 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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