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Appleの一部のサプライヤーが生産を停止、中国で電力不足が発生

 
AppleやTeslaのサプライヤー数社が、中国のエネルギー消費量の規制強化に対応するため、同国内の一部の工場で生産を数日間停止しており、エレクトロニクス製品の繁忙期にサプライチェーンが危険に晒されている、とReutersが報じています。
サプライヤー数社が5日間ほど生産を停止
AppleサプライヤーのUnimicronは現地時間26日遅く、同社の中国子会社3社が“地方政府の電力制限政策に従う”ために、26日正午から30日の深夜まで生産を停止したと発表しました。同社によれば、他の生産施設が稼働しているため、影響は限定的であるとのことです。
 
Foxconnの関連会社であるEson Precision Industrialも、声明の中で、9月26日から10月1日まで崑山市(こんざんし)の生産施設の稼働を停止したと発表しています。
 
iPhone向けスピーカー部品のサプライヤーであり、蘇州市(そしゅうし)に製造工場を保有するConcraftは、30日正午まで5日間生産を停止し、需要に応じて在庫を活用すると発表しました。
Apple製以外のノートパソコンの生産を調整
2人の関係者がReutersに語ったところによると、崑山市のFoxconn協力会社の施設では、生産への影響は“非常に小さい”とのことです。
 
ある関係者によれば、FoxconnはApple以外のノートパソコンの製造を含む、同工場の生産能力のごく一部を“調整”しなければならなかったとのことです。
 
チップメーカーのUMCとTSMCは、生産への影響をいっさい受けていない、とReutersに語っています。
 
 
Source:Reuters
Photo:Apple
(lexi) …

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iPhone14がダブルパンチホールディスプレイ搭載と投稿〜イメージ画像が返信

 
Apple製品のリーク情報を発信しているShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)がTwitterに、「iPhone14のダブルパンチホールディスプレイに関する情報を入手した」と投稿しました。
ダブルパンチホールディスプレイ?
Apple Watch Series 7のデザインに関する予想を的中させたShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が、iPhone14のダブルパンチホールディスプレイに関する情報をソースから入手したと、Twitterに投稿しました。
 
フォロワーはダブルパンチホールディスプレイについてどのようなデザインなのか、イメージ画像を用いてShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)に質問しています。
 

like this? pic.twitter.com/58uTd98VJY
— João Lúcio (@joao_lucho) September 27, 2021

iPhone14シリーズはデザインを大幅に変更と噂
iPhone14シリーズにパンチホールデザインのフロントカメラが搭載されるとの予想は最初に、アナリストのミンチー・クオ氏が伝え、その後、リーカーのジョン・プロッサー氏がイメージ画像とともに追認していました。
 
プロッサー氏が公開したiPhone14 Proシリーズのイメージ画像は、パンチホールデザインのフロントカメラの部分に1箇所だけ穴のあるものでした。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、iPhone14シリーズは全く新しいデザインを採用すると述べています。
 
 
Source:ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/Twitter
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社会や環境に対する積極的な取り組み、他企業の見本に〜Apple強調

 
ジョージ・フロイドさんの死をきっかけに立ち上げられたプログラム「Racial Equity and Justice Initiative(人種的公平と正義のためのイニシアティブ)」など、Appleの社会的な取り組みが他企業の模範となっているようです。
他企業にも呼びかけ
人種間の平等を実現するための取り組み「人種的公平と正義のためのイニシアティブ」を推進する、Appleのアリーシャ・ジョンソン氏によると、同社の社会的及び環境的な取り組みが、他の企業にもよい影響を与えているとのことです。
 
ジョンソン氏はGrazia誌のインタビューに対し、Appleが政府に代わって政策の改革を推進し続け、長らくテック企業を始めとした企業文化全体の醸成に役立っており、世界をより良い場所にしていると強調しました。
 
同氏は「積極的に行動し、前進し続ける企業が求められている。単なるPRではなく、実際の業務における優先事項として捉える必要がある」と述べ、企業は世界のためにもっと努力するべきだと訴えます。
 
上述した予算1億ドル(約110億円)の「人種的公平と正義のためのイニシアティブ」についても、ジョージ・フロイドさんの痛ましい死をきっかけに立ち上げられたプログラムですが、Appleは突然人種平等に目覚めたわけではありません。
 
ジョンソン氏が「Appleはすでに公平性の向上と、体系的な人種差別の対処に焦点を当てた多くの活動を行ってきた」と述べているように、ティム・クック最高経営責任者(CEO)のもとではマイノリティの権利向上にとりわけ積極的な取り組みが行われてきました。
Appleは「メガホンを持っている」
気候変動についても、ジョンソン氏は「今目の前で起きている問題だ」とし、Appleは生態系の問題に取り組むリソースのないコミュニティを中心に働きかけを行っていく必要があると述べました。
 
Appleは2030年までにサプライチェーン全体で100%カーボン・ニュートラル(気候変動への影響がゼロであるクリーンエネルギーでApple製品を作る)を目指しています。
 
ジョンソン氏は「他の企業も我々を手本にしてもらいたい。巨大なプラットフォームを持っている我々だからこそ、一体何が可能なのかを指し示すことができるのだ」と語り、Appleはテック企業産業全体の方向性を示していると述べました。
 
私企業が政府の代わりになるといった考えは、ある面では楽観的でもあるでしょう。節税のために税金を極限まで圧縮する行為は、翻って共同体にダメージを与えていると捉えることもできます。
 
しかし、ジョンソン氏の「我々は使えるメガホンを持っている」という言葉は、Appleが世界を変えるだけの莫大な資金と影響力を持っており、SDGsが叫ばれる今の時代だからこそ重要な意味を持ちます。「あまりにも長い間見過ごされてきた声を増幅するために、メガホンを使うべきなのだ」
 
 
Source:AppleInsider
(kihachi) …

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新型MacBook Airが2022年夏に量産開始〜ミンチー・クオ氏

 
アナリストのミンチー・クオ氏が投資家向けメモで、新型MacBook Airは2022年夏に量産開始されると伝えていることが明らかになりました。
新型MacBook Airの量産開始時期は2022年夏頃?
AppleInsiderによれば、クオ氏は新型MacBook Airが2022年第2四半期(4月〜6月)後半、もしくは第3四半期(7月〜9月)前半に量産開始されると伝えているとのことです。
 
クオ氏のメモにはAppleシリコン搭載MacBookシリーズの発注数に関する予測も記載されており、部品不足、市場環境と需要の変化、製品の移行時期であることをふまえ、Appleは発注数を15%削減する可能性があるようです。
 
部品不足に関して最大の課題になっているのは、Texas Instrumentsの電源管理ICの納期が、52週間に達しようとしている点であることをクオ氏は指摘しています。
 
また、新型コロナウイルス感染症の収束傾向に伴い、在宅勤務者が減少し、インフレにより消費者の購買意欲が低下することも考えられるとクオ氏は述べています。
24インチiMacのように多数の本体カラーを用意すると噂
新型MacBook Airは新しいAppleシリコン「M2」を搭載しデザインを刷新、24インチiMacのような多数の本体カラーをラインナップすると噂されています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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スマホのGPSや加速度センサーで大麻使用をアルゴリズム検出〜米大学

 
日々持ち歩いているスマートフォンが“証言者”となるようです。米ニュージャージー州ラトガース大学の研究者が、スマートフォンのセンサーデータと機械学習を組み合わせることで、大麻を摂取したかどうかを高い精度で検出できるアルゴリズムを開発しています。
90%の精度で検出
血液や尿、唾液に変わって、被疑者のスマートフォンが大麻摂取の検出キットに早変わりする日も遠くなさそうです。ラトガース大学の研究チームは、週に2回以上大麻を使用していると回答した57人の成人を対象とし、研究実験を行いました。
 
参加者には30日間に渡り、1日3回のアンケートに答えてもらい、どう気分が高揚したか、最後に使用した時期、摂取量などを尋ねました。参加者は合計で451回の使用エピーソードを報告することとなりました。さらに参加者には、GPSデータと通話記録、加速度計のデータなど、スマートフォンのセンサーや使用統計を分析するアプリをダウンロードしてもらいました。
 
その結果アルゴリズムは、時間帯をみるだけで、大麻の影響下にあるかどうかを60%の精度で検出することができるようになったそうです。センサーデータだけでは67%、時間帯とセンサーデータの組み合わせで精度は90%にまで向上しました。
GPSや加速度センサーが重要な役割
大麻に酔っている間、使用者は比較的短い距離を移動する傾向にあるために、センサーのうちGPSが最も検出に役立ったそうです。また、加速度センサーもふらつきなど体の動きを測定するのに効果的でした。
 
研究チームの一員であるタミー・チュン教授は「スマートフォンのセンサーを使えば、大麻に酔っているかどうかを検知し、関連被害を減らすために最も効果的な時と場所で簡単な介入を行うことができる」と指摘します。
 
その他に同研究チームは、スクリーンオンの時間や文字入力速度、時間帯などをもとに、飲酒についても同様に高い精度で検出できるアルゴリズムを開発しています。
 
 
Source:CTVNews
(kihachi) …

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iPhone13はわずか1分で未開封状態に戻すことが可能〜新パッケージに不安の声

 
iPhone13シリーズでは、従来のラッピングが廃止され、紙シール方式の新たなパッケージが導入されています。一見、一度開けると未開封には戻せない仕様になっているように見えますが、意外にも簡単に未開封状態に戻せることが明らかになり、「詐欺に使用されるのではないか」と不安の声が上がっています。
専用シールを箱の両サイドに貼り付けて蓋を閉めるだけ
リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)は、「中古のiPhone13 Pro Maxを新品未開封状態に戻すのにかかる時間は1分」と、そのプロセスを撮影した動画を共有しました。
 

It only takes one minute to make the second-hand iPhone 13 Pro Max back into a brand new unopened state. pic.twitter.com/iJq9j8UFUF
— DuanRui (@duanrui1205) September 26, 2021

 
専用シールを箱の両サイドに貼り付け、箱を閉めるだけで意外と簡単に元の状態に戻ってしまいました。
 
これに対して、「プラスチックのラッピングのほうが、セキュリティ上良かったのではないか」との声が多く聞かれています。
 
 
Source:@duanrui1205/Twitter
(lexi)
 
 

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Huawei会長「最大の目標は会社が生き残ること」と切実に語る

 
米政府の禁輸措置によって、当分の間はHuaweiがスマートフォン事業で満足な収益を上げられず、会社に大きなダメージを残すとの見方が内部でも一層強まっています。
制裁には「慣れてきた」
今年から会長職に就いたHuaweiのエリック・シュー(徐直軍)会長は、2021年にスマートフォン事業からの収益が少なくとも約300億ドル〜400億ドル(約3.3兆円〜4.4兆円)減少し、今後数年間の成長でも埋め合わせることはできないだろう、との厳しい展望を示しました。
 
制裁に対してシュー氏は「慣れてきた」としながらも、5G通信事業ではスマートフォン部門の損失を相殺することができず、「最大の願い」は次の5年〜10年で同社が生き残っていることだ、と切実に語りました。
制裁緩和される日はまだ遠い
米ドナルド・トランプ前大統領時代に始まった禁輸措置は、Huaweiをエンティティリスト入りさせることで、米政府の許可なく同社と米企業が取引を行うことを禁じるものです。この措置は段階的に厳格化され、最終的には米企業のみならず、台湾TSMCのような米企業の製品を使っている企業との取引も原則として禁じられることとなりました。
 
これによってHuaweiは自社開発チップを満足に確保できなくなり、現在は5G非対応のチップをQualcommに発注しています。iPhoneへと流れる消費者も少なくなく、調査会社Canalysによると、Huaweiは第2四半期(4月〜6月)に国外ばかりか、7年ぶりに中国のベンダー上位5社の座からも脱落したそうです。
 
カナダで拘束されていたマン・ワンジョウ(孟晩舟)最高財務責任者(CFO)が先日解放されたものの、トランプ政権からバイデン政権に変わっても、国際的にHuaweiを締め付ける潮流は変わっていません。米商務長官のジーナ・レイモンド氏も「必要ならば、Huaweiに対してさらなる措置を講じる」と述べています。
 
 
Source:Reuters via CNA
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今iPhone 13シリーズ注文したらいつ届く? 一覧にしてみました

Image:Apple早くても10月からだなー。9月24日から発売されたiPhone13シリーズ。もうお手元に届いてニヤニヤしながら眺めたり、背面をなでたり、一緒に寝たりしていることでしょう。でもまだ注文していないよという方もいらっしゃるはず。そこで、これから注文しようという方向けに、今日注文したらいつ届くのか?を一覧にしてみました。なお、注文先はApple(アップル)の公式サイト、お届け先はギズ …

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iPhone13 Pro Max、背面カメラをソニー製の新型カメラセンサーに刷新

 
iPhone13シリーズはiPhone12シリーズに比べて大幅にカメラ性能が向上したとされます。なかでもiPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxは背面に3つのカメラを備えており、幅広いシーンで活躍させることが可能です。
 
そんなiPhone13 Pro Maxのカメラ性能を支えるカメラセンサーの情報が入ってきました。iPhone12 Pro Maxと同じくすべてソニー製のセンサーを使っていますが、3つの背面カメラについては新型センサーが使われているようです。
ソニー製の新型IMXシリーズを搭載
Weiboユーザーの天天座萝世によると、iPhone13 Pro MaxとiPhone12 Pro Maxには以下のカメラセンサーが搭載されているとのことです(カッコ内はセンサーの画素サイズ)。
 

機種
iPhone13 Pro Max
iPhone12 Pro Max

広角
ソニー IMX703(1.9μm)
ソニー IMX603(1.7μm)

超広角
ソニー IMX772(1μm)
ソニー IMX372(1μm)

望遠
ソニー IMX713(1μm)
ソニー IMX613(1μm)

ToF(LiDAR)
ソニー IMX590
ソニー IMX590

前面
ソニー IMX514(1μm)
ソニー IMX514(1μm)

 
背面の3つのカメラについてはすべてカメラセンサーがソニーの新型のものに刷新されていることがわかります。
 
一方、ToF(LiDAR)および前面カメラについてはiPhone12 Pro Maxと同じものを採用したようです。
 
ただし、これらはこのWeiboユーザーの手元にあるiPhone13 Pro Maxのものであり、機種ごとに異なる可能性はあります。
iPhone13 Pro/Pro Maxの背面カメラのスペック
上記も合わせ、これまでに出ている情報を合わせると、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxのカメラのスペックは以下のようになります。
 

カメラ
センサー
焦点距離
f値
画素サイズ
レンズ枚数
手ぶれ補正
その他

広角
IMX703
26mm
1.5
1.9μm
7枚
センサーシフト方式の光学式
100% Focus Pixels

超広角
IMX772
13mm
1.8
1μm
6枚

シャッター速度が高速、Focus Pixels

望遠
IMX713
77mm
2.8
1μm
6枚
光学式
3倍光学ズーム、Focus Pixels

 
また、iPhone13 Pro/Pro Maxのカメラには、2センチメートルの距離まで近寄れるマクロモード、ぼけを活用した動画撮影ができる「シネマティックモード」、ProResというビデオ編集用のフォーマットに対応しているという特徴があります。
 
 
Source:天天座萝世/Weibo via Sparrows News
(ハウザー) …

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iPhone13シリーズ、Apple Storeと家電量販店の在庫状況~9/27

 
Apple Storeと家電量販店で販売されているiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの在庫状況が、9月24日夕方と比べて変わっています。
 
2021年9月27日午前11時55分時点での、各モデル/本体カラーごとのお届け予定日と在庫状況をお伝えします。
iPhone13 miniはApple Store、家電量販店ともに在庫回復傾向
2021年9月27日午前11時55分時点で、Apple Storeで販売中のiPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxのお届け予定日は4週~5週のままで、前回調査の9月24日午後5時30分に確認した状況と変わりません。
 
iPhone13 miniのお届け予定日は、全モデルが「7日〜10日」になりました。9月24日の調査時には、多くのモデルが「2週〜3週」でした。
 
iPhone13のお届け予定日は全モデルが「2週〜3週」で変わりません。
 
ヨドバシカメラとビックカメラが販売中のiPhone13およびiPhone13 mini SIMフリーモデルで、「在庫あり」が減少しています。
 
また、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Max SIMフリーモデルは、ヨドバシカメラとビックカメラで全て「お取り寄せ」のままです。
Apple Storeでのお届け予定日
2021年9月27日午前11時55分時点での、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの本体カラーおよびストレージ容量ごとのお届け予定日をお伝えします。
 
iPhone13

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

256GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

512GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

 
iPhone13 mini

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
7日〜10日
7日〜10日
7日〜10日
7日〜10日
7日〜10日

256GB
7日〜10日
7日〜10日
7日〜10日
7日〜10日
7日〜10日

512GB
7日〜10日
7日〜10日
7日〜10日
7日〜10日
7日〜10日

 
iPhone13 Pro

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

256GB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

512GB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

1TB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

 
iPhone13 Pro Max

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

256GB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

512GB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

1TB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

 
ヨドバシカメラでのお届け予定日
iPhone13 SIMフリーモデル
ヨドバシカメラが販売中のiPhone13は、128GBのスターライト、ミッドナイト、ピンクだけがお取り寄せで、他は全て「在庫あり」です。
 
iPhone13 mini SIMフリーモデル
ヨドバシカメラが販売中のiPhone13 miniは、512GBのスターライト、ミッドナイト、(PRODUCT)REDだけがお取り寄せで、他は全て「在庫あり」です。
 
iPhone13 Proシリーズ SIMフリーモデル
ヨドバシカメラが販売中のiPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxは、全モデルが「お取り寄せ」です。
 
ビックカメラのお届け予定日
iPhone13 SIMフリーモデル
ビックカメラが販売中のiPhone13は「在庫あり」が大きく減少しています。
 
2021年9月27日午前11時55分時点で「在庫あり」なのは、256GBのミッドナイトと、512GB全モデルです。
 
iPhone13 mini SIMフリーモデル
ビックカメラが販売中のiPhone13 miniも、「在庫あり」が減少し、「お取り寄せ」が増加しました。
 
「お取り寄せ」モデルは、128GBのミッドナイトとピンク、256GBのミッドナイト、512GB全モデルです。
 
iPhone13 Proシリーズ SIMフリーモデル
ビックカメラが販売中のiPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxルは、全モデルが「お取り寄せ」です。
 
 
Source:Apple Store
(FT729)
 
 

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iPhone13シリーズ、iPhoneユーザーの33.7%が購入意向〜MMD研究所

 
発売されたばかりのiPhone13シリーズについて、iPhoneユーザーの33.7%、Androidユーザーの10.2%が購入を考えていることが、MMD研究所の最新調査から明らかになりました。
iPhoneユーザーの33.7%、Androidユーザーの10.2%が購入意向
MMD研究所は、15歳~69歳の男女6,517人を対象に2021年9月15日~9月21日の期間で「iPhone13シリーズに関する購入意向調査」を実施、結果を公表しました。
 
15歳~69歳の男女6,517人を対象に、iPhone13シリーズを購入したいか聞いたところ、「購入する予定」が7.9%、「購入を検討している」が14.7%と購入意向は合わせて22.6%となり、「購入する気はない」が77.5%となりました。
 
次に、OS別でみると、iPhoneユーザー(n=3,460)は「購入する予定」が11.9%、「購入を検討している」が21.8%と購入意向は合わせて33.7%となり、Androidユーザー(n=2,125)は「購入する予定」が3.8%、「購入を検討している」が6.4%と購入意向は合わせて10.2%となりました。
 

 
性年代別で「購入する予定」と「購入を検討している」を合わせた購入意向をみると、20代男性(n=514)が39.1%、20代女性(n=482)が36.7%、30代男性(n=574)が31.5%となりました。
 

一番人気はiPhone13(128GB)
iPhone13シリーズへ購入意向を示しているiPhone・Androidユーザー1,382人を対象に、購入を検討しているシリーズを複数回答で聞いたところ、iPhoneユーザー(n=1,166)は「iPhone13」「iPhone13 mini」「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」の順となり、Androidユーザー(n=216)は「iPhone13」「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」「iPhone13 mini」の順で多数の回答となりました。
 

 
続いて各シリーズをストレージ容量ごとにみると、iPhoneユーザー(n=1,166)は「iPhone13(128GB)」が32.0%と最も多く、次に「iPhone13(256GB)」が20.6%、「iPhone13 mini(128GB)」が19.3%となり、Androidユーザー(n=216)は「iPhone13(128GB)」が37.0%と最も多く、次に「iPhone13(256GB)」が23.1%、「iPhone13(512GB)」が20.4%となりました。
 

購入検討場所はキャリアショップがトップ
iPhone13シリーズへ購入意向を示しているiPhone・Androidユーザー1,382人を対象に、最も検討している購入場所を聞いたところ、iPhoneユーザー(n=1,166)、Androidユーザー(n=216)ともに「キャリアショップ」「Apple Store」「家電量販店(キャリアで購入)」の順で多数の回答となりました。
 
「キャリアショップ」「家電量販店(キャリアで購入)」を合わせたキャリアで購入検討している人は、iPhoneユーザー(n=1,166)が70.7%、Androidユーザー(n=216)が74.5%となり、「Apple Store」「家電量販店(フリーで購入)」「通販サイト」を合わせたフリーで購入検討している人は、iPhoneユーザー(n=1,166)が20.8%、Androidユーザー(n=216)が15.3%となりました。
 

 
 
Source:MMD研究所
(lunatic)
 
 

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Microsoft、Windows 11でのアップデートを軽くするための改善内容公開

 
Windowsを仕事に使っている方にとってWindowsアップデートは、なぜか忙しいときに限って実行されて仕事の邪魔をするものと思われているのではないでしょうか。
 
MicrosoftはWindows 11において、アップデートのサイズを約40%削減したり、ユーザーの操作を妨げずに実行したりするとしていましたが、その詳細な内容が明らかになりました。
アップデートのうち必要なものだけをダウンロード
まず、Windows 11ではWindowsアップデートの際、必要な部分だけをサーバーからダウンロードして適用するようになるそうです。
 
従来はアップデートに含まれるパッケージのうち、一部がすでにパソコンのなかにあったとしても、パッケージをまるごとダウンロードして適用していました。
 
これに対してWindows 11では、Windowsアップデートの際にすでにパソコン上にあって適用が不要であるものを検出するようにします。
 
これにより、アップデートのサイズが約40%削減されるそうです。
 
アップデートのサイズが減ればそれだけパソコンが占有される時間が減り、ほかの作業への影響が少なくなることが期待されます。
新しい人工知能や機械学習技術を使ってアップデートを実行する時間を決定
もう1つの改善点が、アップデートを実行する時間の決定方法です。
 
Windows 11は新しい人工知能(AI)や機械学習(ML)技術を利用し、ユーザーがパソコンをあまり使用していない時間帯を判断します。
 
忙しいことが多い時間帯にWindowsアップデートが実行されると作業に大きな影響が出ますが、比較的パソコンが使われていない時間帯にアップデート適用することで、ユーザーの操作をできるだけ邪魔することなくアップデートがおこなえます。
 
Windows 11は2021年10月5日(火)にリリース予定です。
 
Windows 11にアップデート可能かどうかはPC正常性チェックアプリで確認可能です。
 
最低システム要件を満たさない場合でも権利放棄に同意することでアップデート可能という情報もあります。
 
Windows 11にはx86版のほかにArm版も存在しますが、M1チップを搭載したMacをサポートする予定はないとのことです。
 
 
Source: Windows Latest
(ハウザー) …

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Twitter、新規アップロード動画の品質を改善するための更新を行ったと発表

 
Twitterは現地時間9月24日、ツイート動画の品質を改善するためのアップデートを行ったと発表しました。これにより、新たにTwitterにアップロードされた動画は、ピクセル化されていないように見えるとのことです。
Twitter、投稿動画の品質を改善
Twitterは今回のアップデートで、動画をアップロードする際の前処理で、動画の品質が低下する原因となる動画を短いデータに分割するステップを省いたことを明らかにしています。
 

Some good news: we’ve made updates to improve video quality.
Starting today, videos you upload to Twitter will appear less pixelated for a better watching experience. pic.twitter.com/lJPI14PVRV
— Twitter Support (@TwitterSupport) September 24, 2021

 
ただし同社は、コンテンツを一括管理できるツール「Media Studio」においては、今回の変更がまだ反映されていないことを明らかにしています。
 
また、新しい動画をTwitterにアップロードする際には今回の改善が適用されますが、過去にアップロードされた動画には適用されません。
 
以下のツイートでは、品質が改善されたと思われる新規動画が投稿されています。
 

Same clip in 720p. Supposedly this is the recommended format… pic.twitter.com/aJQglwNgqA
— JackFrags (@jackfrags) September 24, 2021

 
Twitterは2019年にも、JPEG画像を投稿する際、画像の品質が低下しないよう仕様を変更しています。
 
 
Source:Twitter Support/Twitter,JackFrags/Twitter, The Vergevia Engadget
(m7000) …

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Googleの創立記念キャンペーン、Pixel 6 Proが5,500円引きと判明

 
Googleは現在、創立23周年記念キャンペーンをおこなっています。
 
目玉は10月の発表が予想されているPixel 6シリーズを割引価格で購入できるプロモーションコードですが、その内容が公式Twitterで明かされました。Pixel 6 Proが5,500円引きで購入できるそうです。
Pixel 6 Proを5,500円引きで購入できるプロモーションコードを配布
このキャンペーンはGoogleが創立23周年となることを記念しておこなわれるものです。
 
Pixel 6シリーズが割引価格で購入できるプロモーションコードが手に入るとされていましたが、当初その割引額は不明でした。
 
しかしながら、Googleの公式Twitterアカウントから発表があり、入手できるのはPixel 6 Proが5,500円引きで購入できるプロモーションコードであるとのことです。
 

Google 創立記念キャンペーン期間中に Google ストアでお買い物をすると、近日発売の Google Pixel 6 または Pixel 6 Pro が 5500 円引きに ストアに隠されたプレゼントボックスを探してお得な割引コードもゲットして下さい
— Google Japan (@googlejapan) September 25, 2021

キャンペーンは9月27日まで、特別ギフトも存在
プロモーションコードを入手するには以下2点を満たす必要があります。
 

Googleストアでメール配信に登録する
9月25日から9月27日の間に日本のGoogleストアで商品を購入する

 
このプロモーションコードがもらえるのは9月27日までとなっていますのでご注意ください。
 
また、Googleストア内に特別ギフトが隠されており、お得な割引コードが手に入るというイベントも開催中です。ヒントはプレゼントボックスとされています。
 
筆者が探したところ、支払時に対象商品が15%オフになる割引コードが手に入りました。
 
GoogleはPixel 6シリーズのプロモーションのために日本限定でポテトチップスを無料で配布するなど、さまざまなアピールをおこなっています。
 
Pixel 6シリーズには独自開発したTensorチップを搭載するなどの特徴があり、強力AI性能を利用したさまざまなカメラ機能が搭載されることが期待されています。
 
Pixel 6シリーズの発表は10月19日、発売は10月27日との情報があります。
 
 
Source: Google Japan/Twitter, Googleストア
(ハウザー) …

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Realme、ダイヤモンドを使った冷却システムを持つGT Neo 2を発表

 
Realmeが新しいミドルレンジゲーミングスマートフォンのGT Neo 2を発表しました。
 
最大の特徴は、ダイヤモンドを使った冷却システムによって、ゲームなどの高負荷な作業をおこなっているときでも安定した性能を発揮できるようにしているところです。
微少なダイヤモンドの結晶を含んだ冷却液を使用
ダイヤモンドが使われているのは冷却液のなかです。
 
このGT Neo 2にはベーパーチャンバーと呼ばれる、金属内に封入された冷却液が気化と液化を繰り返すことで冷却するシステムを採用しています。
 
ダイヤモンドはすべての固体物質のなかで最も熱伝導率が高いため、この冷却液のなかに微少なダイヤモンド結晶を加えることで、効率の良い冷却を狙っているものと考えられます。
 
GT Neo 2にはほかにも熱伝導率の高いグラフェンを使ったヒートパッドも採用しており、これらによりほかの冷却方法よりも最大で18度低い温度を保つことができるとのことです。
 
一般的にスマートフォンは高負荷状態が続いて温度が上がりすぎると、熱暴走しないようにCPUやGPUのクロック周波数が下がって性能が落ちる可能性がありますが、低い温度を保つことができれば高性能状態を維持することが可能でしょう。
SoCにはSnapdragon 870を採用
GT Neo 2はシステム・オン・チップ(SoC)として、QualcommのハイエンドSoCであるSnapdragon 870を採用しています。
 
ディスプレイは6.6インチでリフレッシュレートは120Hz、画面タッチのサンプリングレートは600Hzとゲーミングスマートフォンらしいスペックです。
 
このGT Neo 2は中国リリースされ、価格はRAMが6GBでストレージが128GBのモデルが約370ドル(約40,993円)、RAMが12GBでストレージが256GBのモデルは約464ドル(約51,402円)で販売されています。
 
中国国外での販売計画については不明です。
 
Realmeはスマートフォンの販売台数が最速で1億台を超えるなど、好調が伝えられています。
 
 
Source: Realme via Android Authority
(ハウザー) …

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Apple Watch Series7に買い換えるべき、これだけの理由

 
Apple Watch Series7はiPhone13シリーズやiPad mini、iPadと同時に発表されたものの、Series6と機能的に大きく変更がなく、さらに「この秋発売」となったことで、ユーザーの関心は少し下がった感があります。しかしApple Watch Series7には古い機種から買い換えるべき理由がたくさんあります。
Series3、4からは驚異的に進化
Apple Watch Series7にはSeries6に比べて新たなセンサーを搭載するなどの目立った進化はありません。もちろんディスプレイが大きくなったことには意味があるのですが、多くの人はSeries6とあまり変わっていないと感じたのは確かです。しかしApple Watchは今でもSeries3、4を現役で毎日使っているユーザーがたくさんいます。そのユーザーにとって、Series7は非常に魅力的な存在になるはずです。
 

 
ネットメディア9to5MacはSeries3、4からSeries7に買い換えるべき理由として、大型化した常時点灯ディスプレイ、常時点灯時の明るさ、処理性能が最大50%向上したチップ、新しいECGセンサーと血中酸素測定センサーと転倒検出機能、最大2倍になったストレージ(Wi-Fiモデルで32GB)をあげています。
 
古いApple Watchにはない機能が、新しいApple Watchで多くの命を救い、また普段の利用で便利さ、快適さを提供しているのは確かです。普段の使用時の快適さではSeries3とSeries7は別物になっていると考えていいでしょう。大きな画面で視認性は向上し、処理性能の向上でアプリを開くスピードは大幅にアップしています。もしApple Watch Series3、4を日常的に使用し、もっとApple Watchを使いこなしたいと考えているなら、Apple Watch Series7に買い換える理由は十分にあると言えます。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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Galaxy Z Flip3はタフな折りたたみスマホ~耐久性テスト動画が公開

 
折りたためば小型スマートフォン、広げれば大画面スマートフォンになる折りたたみスマートフォンはまだニッチな存在であるものの、将来的には大きく普及することが予想されています。
 
そんな折りたたみスマートフォンを使う上で、耐久性が十分なのか気になっている方も多いことでしょう。Samsungの新型折りたたみスマートフォンであるGalaxy Z Flip3に対して耐久性テストをおこなった動画が公開され、折りたたみスマートフォンのなかでは十分にタフであると結論づけられています。
Galaxy Z Flip3に対する耐久性テスト動画が公開
この動画を公開したのは、スマートフォンやタブレットの耐久性テスト動画を多く公開している、YouTubeチャンネルの「JerryRigEverything」です。
 
今回テストの対象となったのはSamsungの新型折りたたみスマートフォンであるGalaxy Z Flip3であり、Samsungはこのデバイスの耐久性の高さを公式動画でアピールしています。
 

 
JerryRigEverythingは、筐体をナイフで削ったり、ディスプレイを火であぶったり、折りたたみヒンジを逆方向に力を入れて曲げるなどのテストをおこないました。また、折りたたみヒンジに砂をかけた状態で折りたたみを繰り返すテストもおこなっています。
 

 
その結果JerryRigEverythingは、Galaxy Z Flip3は折りたたみスマートフォンのなかでは十分にタフなデバイスであると結論づけています。
ディスプレイは傷つきやすい
ただし、折りたたむ必要があるために柔らかい素材で作らざるを得ないディスプレイに関しては、かんたんに傷がついてしまったそうです。
 
SamsungはGalaxy Z Fold3やGalaxy Z Flip3には、PET素材の保護フィルムを採用したことで、耐久性が従来に比べて80%向上したとしていますが、やはり普通のスマートフォンに比べると弱いようです。
 
Galaxy Z Fold3およびFlip3は好調が伝えられており、折りたたみスマートフォン市場を牽引するとみられています。
 
 
Source: JerryRigEverything/YouTube via Notebookcheck
(ハウザー) …

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iPhoneはUSB-C対応ではなく完全ワイヤレスへ移行する〜ガーマン氏予想

 
欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した、スマートフォンの充電端子をUSB-Cに統一することを義務付ける法案について、Bloombergのマーク・ガーマン記者は毎週配信するニュースレターPower Onにおいて、「AppleはiPhoneの端子をUSB-Cに切り替えることはなく、完全ワイヤレスへ移行するだろう」と予想しています。
欧州委員会、充電端子をUSB-Cへ統一する法案提出
欧州委員会は欧州で販売されるスマートフォンやそのほかの小型電子機器の充電機器の端子を、USB-Cに統一することを義務付ける法案を提出しました。
 
AppleのiPhoneはLightning端子を採用しているため、この法案が成立すれば大きな影響を受けると考えられています。
Appleが採用している充電端子まとめ
ちなみにAppleが採用している充電端子別に製品をまとめると以下のようになります。
 

Lightning:すべてのiPhone、およびエントリーレベルのiPad(iPad mini、iPad Air、iPad Proは除く)、iPod touch、そしてApple TVリモート、MagSafe Duoとバッテリーパック、全AirPods製品およびケース、キーボード、マウス、トラックパッド
USB-C:現行のすべてのMacBook Pro、MacBook Air、iPad mini、iPad Pro、iPad Air
iPhone向けMagSafe:iPhone12/13シリーズ向けのMagSafe充電器
Apple Watch向けMagSafe:Apple Watchは2015年発売の初代から同じMagSafe充電器を採用していますが、近く発売予定のApple Watch Series 7の充電器はより高速な充電が可能となり、反対側にはUSB-C端子が搭載されます。
Mac向けMagSafe:今年の24インチiMacでMagSafeが復活。年内発売見込みのMacBook Pro(14インチと16インチ)は、別のデザインのMagSafeを採用すると予想されています。

問題になるのはiPhone、AirPods、関連アクセサリー
ガーマン氏は法案に対するAppleの対応について、Apple Watchは法案の対象外(スマートウォッチは対象外)、またMacや大半のiPadについてもすでにUSB-Cを採用しているため、特に問題にはならないと見ています。
 
キーボードやマウス、トラックパッドなどのアクセサリーも、USB-Cへと切り替えることは、それほど大変ではなさそうです。
 
つまり最大の問題は、iPhoneと関連アクセサリーおよびAirPodsです。
iPhoneは完全ワイヤレスへ移行する
ガーマン氏は、iPhoneはあまりにもインストールベースが大きすぎるため(現在10億台以上が使用されているとの数字あり)、LightningからUSB-Cへの切り替えは多大な困難が伴う、と分析します。
 
約10年前、AppleはiPhoneの30ピンコネクターをLightning端子へと切り替えましたが、当時と今とではユーザー数が桁違いです。
 
ガーマン氏は「Appleが再び別のコネクターへと変更するとしたら、それはUSB-Cではないだろう。むしろ完全ワイヤレスへ移行すると思われる。LightningからUSB-Cへ切り替えるよりもずっと魅力的であり、明らかにそれが未来だと思う」と述べています。
 
 
Source:Power On
(lunatic) …

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Google Pixel 6が10月19日予約開始、27日発売?GCamフラグから

 
XDA Developersのミシャール・ラーマン氏が、Googleカメラアプリから得られた情報として、Google Pixel 6シリーズの発売日は10月27日の可能性があると伝えました。
Googleカメラアプリの情報から発見
ラーマン氏によれば、Googleカメラアプリにおいて、Google Pixel 6およびGoogle Pixel 6 Proを使用しているユーザーにアップデートを促すフラグ、「10-27-2021」が加えられたとのことです。
 

 
同氏は、他のGoogle Pixelシリーズ向けのGoogleカメラアプリにはアップデートを促すフラグが含まれていないと指摘しています。
 
このことが決定的な証拠になるわけではありませんが、Google Pixel 6およびGoogle Pixel 6 Proが10月19日に発表、10月27日に発売される可能性があると、同氏は伝えています。
 

Just noticed this, but it's not definitive. A GCam flag was just remotely changed to "10-27-2021" on my device (with Pixel 6 Pro props). Seems after this date, GCam will prompt the user in-app for an update.
A 10/19 launch followed by a 10/27 release seems plausible. pic.twitter.com/HQFugdTNIn
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) September 24, 2021

10月19日予約開始、28日発売との予想も
リーカーのジョン・プロッサー氏は、Google Pixel 6シリーズが10月19日に予約開始、28日に発売されると予想していました。
 
 
Source:Mishaal Rahman(@MishaalRahman)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Google/Twitter
(FT729) …

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iPhone13シリーズ向け、リング付きのレザーケースが発売

 
iPhone等のスマホ向けアクセサリーを取り扱うアイキューラボは9月24日、iPhone13シリーズに対応した落下防止リング付きのレザーケースを発売しました。
リング付きレザーケース

 
アイキューラボが発売した「リング付き本革ケース」は、iPhone13やiPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxに対応しており、背面部分に落下防止リングが付属していることが大きな特徴となっています。
 
なお、リングの下地部分が本革製となっており、ケース外側はPUレザーが使用されています。
 
リングは、落下防止のために指を通してiPhoneを操作できることに加え、スマホスタンドの代わりに使うことも可能です。
 
また、リングの下地とケース本体の間がカードポケットとなっており、ICカード等を挟むことができます。
 

 
カラーはレッド、グリーン、ブラウンの3種類で、価格は全モデル共通の2,250円(税込)です。
 
楽天市場等の主要なECサイトで販売されており、Amazonでの商品ページは以下の通りです。
 

リング付き本革ケースの商品ページ

 
 
Source:アイキューラボ / Dream News, Amazon
(seng)
 
 

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iPhone13 Proを18金で覆った「TOTAL GOLD」、価格は470万円〜

 
ロシアのアクセサリーメーカーCaviarが、今年もやってくれました。iPhone13 Pro/Pro Maxを18金で覆い尽くした特別モデルが数量限定で販売されています。
18金をいつも持ち歩きたいという方にぴったり
18金インゴットをいつも手元に。Caviarから、iPhone13 Pro/Pro Max「TOTAL GOLD」が登場しました。
 
完全に金でできており、一目見ただけで魅了されます。ジュエリーメタルに施された芸術的な彫刻と、バロック様式の豊かな装飾が、豪華で個性的なモデルを生み出しています。
 

 
販売価格は、42,390ドル(約470万円)〜となっています。
 
気になる配送ですが、ロシア国内の多くの企業が海外への小包や手紙の送付に利用している郵送サービスによって行われます。
 
Caviarの製品には、5つの保護レベルを持つ国際的な本物の証明書が付与されています。商品の所有者には、商品と一緒に個人証明書が提供されます。
 
Caviarは、RolexにインスパイアされたiPhone13 Proモデルも販売しています。
 
 
Source:Caviar
(lexi) …

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Siriがメールを送らなくなった?国内外でユーザーが報告、Appleが確認中か

 
Siriを利用したメール作成などができなくなっていると、国内外のユーザーが報告しています。何らかの不具合が発生している可能性があり、Appleが内容を確認中の模様です。
Siriでのメール操作が不可に
iPhone ManiaのTwitterアカウントに対し、Twitterユーザーのenishi氏(@EnishiBeat)および涼太氏(@y_______jm)から、Siriにおいてメール関連の操作ができなくなったとの情報提供がありました。
 
また、筆者がSiriに対して「メール」と話しかけてみたところ、「すみません、そのお手伝いはできません。」との返答になり、音声操作ができない状態でした。
 

同じくメールが使えません!機能が使えませんみたいた返事かえってきますよね
— 涼太 (@y_______jm) September 22, 2021

海外でも同様の問題が発生か
海外においても同様の報告が行われており、ユーザーとApple Suportの公式TwitterアカウントがSiriのメール機能についてやり取りを行っています。
 
英国在住のブライアン・ニーガス氏(@BrianNegus)は9月24日、Apple Suportの公式Twitterアカウントに対して、iOS14とiOS15の両方において、Siriによるメール送信ができなくなったとツイートしました。
 
また、目が見えない人達がSiriのメール送信機能を多用していることに言及し、Appleが意図的にSiriのメール機能を廃止したのかと質問しています。
 
それに対し、Appleは以下のサポートページ【iPhone や iPad で「Hey Siri」が機能しない場合】を参照し、設定を再確認してほしいと伝えています。
 

Appleのサポートページ

 

Thank you for reaching out about this, we’re going to do our best to assist you. Can you try these steps and let us know if you see any changes: https://t.co/tblCftNshf
Please send us a DM with the results. https://t.co/GDrqU22YpT
— Apple Support (@AppleSupport) September 24, 2021

 
その後ブライアン氏は、Siriの設定に誤りはなく、メール送信機能以外は正常に動作しているとツイートしました。
 
Appleはブライアン氏の再確認に感謝するとコメントし、Siriでメールの送信ができないことについて、問題を認識し、確認を行っていると返答しています。
 

Thank you for that clarification!
We are aware of this issue and it is currently under review.
— Apple Support (@AppleSupport) September 24, 2021

 
Siriによるメール送信機能について何らかの不具合が発生している可能性がありますが、影響範囲や原因等については不明となっており、Appleによる今後の調査が待たれます。
 
Siriのメール送信機能を多用している人は、必要に応じて直接Appleサポートに連絡した方が良さそうです。
 
 
Source:enishi / Twitter, 涼太 / Twitter, ブライアン・ニーガス / Twitter
(seng) …

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iPhone13 Pro Maxを冷水に漬けてベンチマークテストを実施した動画が公開

 
YouTubeチャンネル「Golden Reviewer」が、iPhone13 Pro Maxを冷水に漬けてベンチマークテストを実施、常温下でのテストと結果に差が出るか検証し報告しています。
冷水に漬けてベンチマークテストを実施するとスコアが良くなる?
Golden Reviewerは、iPhone13 Pro Maxを摂氏0.4度〜0.7度の冷水に漬けて各種ベンチマークテストを実施しました。
 
テスト実施後のiPhone13 Pro Maxの表面温度は、おおよそ摂氏13.5度と計測されています。
 

 
冷水に漬けた状態で行ったGeekbench 5テストのシングルコアスコアは1,741、マルチコアスコアが5,023で、常温下でのシングルコアスコア1,734、マルチコアスコア4,777よりも向上しているのが確認できます。
 

 
次に計測したのはAnTuTuベンチマークスコアで、冷水に漬けて行った結果が842,786で、常温下での828,791よりも向上しています。
 

 
GFXBenchでは、冷水に漬けた状態と常温下での測定で大きな差は生じなかったと、Golden Reviewerが報告しています。
 
3DMarkストレステストは安定性に欠け、正しい結果が得られなかったようです。
 
iPhone13 Pro Maxに搭載されているA15 Bionicで、高負荷状態になるとサーマルスロットリングが生じることもあるのか正確な理由は不明ですが、冷やすことでベンチマークスコアが向上する場合があるようです。
 

 
 
Source:Golden Reviewer/YouTube
(FT729)
 
 

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iPhone SE(第2世代)64GBの未使用品が30,800円で販売〜じゃんぱら

 
じゃんぱらが、iPhone SE(第2世代)64GBの未使用品を税込30,800円〜で販売しています。
iPhone SE(第2世代)のSIMロック解除済み品、64GBの販売価格
じゃんぱらが、iPhone SE(第2世代)64GBのSIMロック解除済み・未使用品を多数販売しています。
 
この記事は、2021年9月27日午前2時30分時点での、じゃんぱらオンラインストアの販売情報をもとにしています。
 
じゃんぱらが販売中のiPhone SE(第2世代)64GBの未使用品で、auの本体カラー・(PRODUCT)REDのSIMロック解除済み商品は在庫数1台ながら、販売価格が税込27,980円です。
 
これ以外のiPhone SE(第2世代)64GB・SIMロック解除済み・未使用品の価格は、税込30,800円〜です。
128GB・未使用品、256GB・中古も販売中
じゃんぱらは、iPhone SE(第2世代)のSIMロック解除済み・未使用品でストレージ容量128GBモデルを税込42,980円〜で販売しています。
 
また、Apple Storeでは販売終了となった同モデルのストレージ容量256GB、SIMロック解除済み商品は、中古品のみながら税込39,980円〜で販売中です。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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【レビュー】iPhone13 Proのカメラ新機能や進化点をチェック!

 
iPhone13 Proで、特に進化が目立つカメラ関連のうち、マクロモード、望遠撮影、ナイトモード、そしてシネマティックモードについてレビューします。レビュー内容をまとめた動画もあわせてご覧ください。
カメラが強化されたiPhone13 Pro、写真と動画を撮って試した
iPhone13 Proは、写真、動画の両面で、カメラ性能が大きく進化しています。実際に写真や動画を撮影してみての感想をご紹介します。
 
マクロモード
iPhone13 Proでは、被写体に思い切って近付ける、マクロ撮影ができます。身近な草花も、マクロ撮影で撮影すると新たな発見があります。マクロ撮影は、写真だけではなく動画でも可能です。
 

 
マクロモードは、被写体に近づくと自動で切り替わるので、ユーザーが操作する必要はありません。

 
マクロモードに切り替わる時、カメラの画面が揺れるように動くので、モードが切り替わったことがわかります。もう少しスムーズに切り替わって欲しいという印象を持ちました。カメラ切り替わりの様子は、動画でご覧ください。あと、ナイトモードのように、マクロモードが動作していることの表示があると分かりやすいように思いました。
 
光学3倍ズームが可能に
iPhone13 Proでは、望遠カメラの倍率が3.0倍になり、超広角カメラ、広角カメラと使い分けることで表現力が向上しています。
 
超広角カメラ(x0.5)だと、広い景色を撮影できます。
 

 
スタンダードな広角カメラ(x1.0)はこちらです。
 

 
望遠カメラ(x3.0)による3倍ズームはこちらです。
 

 
iPhone12 Pro Maxの2.5倍の光学ズームと比べると、iPhone13 Proの望遠撮影性能が向上しているのが分かります。
 

 
 
進化したナイトモード
iPhone13 Proでは、暗い場所でも鮮明な写真が撮れるナイトモードが進化しました。
 
ほぼ真っ暗な室内で、三脚に固定したiPhone13 Proで写真撮影して、ナイトモードの効果を比較してみました。
 
ナイトモードオフだと、何が写っているのか判別できないレベルの暗さです。
 

 
ナイトモードの露出時間を自動の5秒で撮った写真がこちらです。かなり鮮明に撮れています。
 

 
露出時間を最大の30秒にするとより明るく写りますが、自動の5秒でも十分だと感じられました。
 

 
比較のために、iPhone12 Pro Maxでもナイトモード撮影してみました。露出時間5秒だとある程度写っていますが、iPhone13 Proほどの鮮明さはありません。
 

 
露出時間を最大の30秒にしても、あまり大きな変化はありませんでした。
 

 
フォトグラフスタイル
登録されたトーンと暖かみの組み合わせを簡単に呼び出して写真を撮れる「フォトグラフスタイル」機能も追加されています。
 
スタイルは「標準」のほか「リッチなコントラスト」「鮮やか」「暖かい」「冷たい」の4種類が用意されており、それぞれの設定は細かく変更することも可能です。
 

 
ただ、設定されたフォトグラフスタイルは撮影後に変更はできません。筆者の印象としては、使い勝手は撮影後にも変更できる「フィルタ」のほうが良いように感じました。
 
シネマティックモードでの撮影
シネマティックモードは、iPhone13シリーズ最大のセールスポイントとなっている動画撮影機能です。撮影中にも撮影後にも、被写体を切り替えることで映画のような演出効果が得られます。
 
撮影中に、認識された人物には白い枠がつき、フォーカスが合っている被写体の枠は黄色くなります。フォーカスのあった人物が振り向くと、その先の人物にフォーカスが移動します。
 

 
やや気になったのは、写真のポートレートモードと同様に、髪の毛など細かい部分が一部、ぼやけて映ってしまうことがあることです。今後のソフトウェアアップデートでの改善に期待したいところです。
 
また、通常の動画撮影だと撮影中に3つのカメラを切り替えられますすが、シネマティックモードだと広角(x1.0)か望遠(x3.0)しか選べず、撮影中のズーム倍率変更はできません。動きのある被写体を撮る場合は、撮影中の倍率切り替えができると便利だと感じました。
 
特定の人物にフォーカスを合わせ続けたい場合は、黄色い枠をタップすると「AFトラッキングロック」と表示され、被写体が動き回っても自動で追跡し、フォーカスを合わせ続けてくれます。
 

 
なお、AFトラッキングロックは人物以外にも利用可能ですが、被写体が人物以外だと見失うのか、追跡を途中でやめてしまうこともあります。
シネマティックモードの編集
シネマティックモードのフォーカスは、撮影中に黄色い枠をタップして切り替えることができます。
 
2体のフィギュアのフォーカスを切り替えると、まるでフィギュアどうしが会話しているかのような雰囲気を出せます。
 

 
シネマティックモードは、撮影後の動画で「編集」モードに入ると、フォーカスを当てる被写体や、被写界深度を変更できます。
 

 
カメラレビュー動画はこちら
iPhone13 Proのカメラレビューをまとめた動画を公開しました。ぜひ、記事とあわせてご覧ください。
 

 
 
(hato)
 
 

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iPhone13のディスプレイを非正規のルートで交換するとFace IDが使用不可に

 
iPhone13の画面交換を、Appleもしくは正規サービスプロバイダを介さずに行った場合、Face IDが使用できなくなることが明らかになりました。
画面交換でエラーメッセージ
YouTubeチャンネルPhone Repair Guruは新たな動画を公開し、iPhone13のマイク、環境光センサー、近接センサーを自分で交換しても、すべてが無事に動作することを証明しました。
 
しかしながら、画面を新しいものと取り替えたとき、エラーメッセージが表示され、Face IDへのアクセスが凍結されたとのことです。
 

ディスプレイに関する重要なメッセージ
 
このiPhoneにApple純正のディスプレイが搭載されているかどうかを確認できません。
純正ディスプレイだと認証させる方法は存在するが…
Phone Repair Guruによれば、非正規のやり方でディスプレイを交換した際に、チップを新たなディスプレイに移行させることで純正認証を突破する方法は存在するとのことですが、“高度すぎる”として、ほとんどのサードパーティー修理店は断わるそうです。
 
Appleが今後、サードパーティー修理店が修理しやすいようiPhone13のアップデートを行うかどうかは定かでありませんが、同社はすでに「修理する権利」をめぐって多くの論争に直面しているため、何らかのポリシー変更が行われる可能性もあるかもしれません。
 
iPhone13修理動画の全編は、以下で視聴可能です。
 

 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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iPad mini(第6世代)でスクロール中に画面が揺れる問題が報告

 
“ゼリースクロール”と巷で名付けられた、新型iPad miniに生じる謎の現象が報告されています。画面の片方のリフレッシュがもう片方よりも遅いことで、画面が揺れているように見える問題だそうです。
すべてのデバイスに同じ問題が生じている?
iPad mini(第6世代)をポートレート状態で持つと、画面の右側が左側よりもリフレッシュが速く、逆さまにすると左側が右側よりも速くリフレッシュされる問題が報告されています。
 
あるユーザーが、購入したデバイスを交換してもらうためApple Storeを訪れたところ、すべてのデバイスに同様の現象がみられたとのことです。
 
興味深いのは、ランドスケープ状態ではゼリースクロールが若干緩和されることです。
 
米メディアThe Vergeのリポーターのディーター・ボーン氏は(@backlon)は、問題の現象をスローモーションで撮影し、動画を投稿しています。
 

Here is is slow-mo video of scrolling on the iPad Min i slowed down EVEN MORE in a frame-by-frame step through. Notice how the right moves up faster than the left.
In normal usage you barely see it, but every now and then it become noticeable. In landscape it goes away entirely pic.twitter.com/iq9LGJzsDI
— Dieter Bohn (@backlon) September 22, 2021

何が問題を引き起こしているのかは不明
液晶パネル、画面コントローラー、ファームウェア/ソフトウェアのうち、どれが問題を引き起こしているのかはまだわかっていないようです。
 
米メディア9to5Macは、ゼリースクロール問題が新型iPad miniの購入をあきらめる理由になるかどうかはその人次第、とコメントしています。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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iPhone14とiPhone14 Proは全く新しいデザインを採用〜著名記者が予想

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、iPhone14シリーズおよびiPhone14 Proシリーズは全く新しいデザインを採用すると伝えました。
iPhone14、14 Proでのデザイン刷新作業に注力中
ガーマン記者によれば、AppleのエンジニアはiPhone14シリーズおよびiPhone14 Proシリーズでのデザイン刷新に注力しているようです。
 
そのために、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの開発に割り当てることができるリソースが十分ではなかったことで、両モデルは小変更にとどまったようです。
リーカーが詳細な予想を報告済み
iPhone14シリーズおよびiPhone14 Proシリーズでデザインが大幅に変更されるとの予想は、アナリストのミンチー・クオ氏やリーカーのジョン・プロッサー氏が既に伝えていました。
 
プロッサー氏は、iPhone14 Proシリーズのフロントカメラはパンチホールデザインになり、筐体をチタニウム合金に変更、リアカメラ部と背面パネルの段差がなくなると予想しています。
 
 
Source:Power On/Bloomberg via 9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Apple Watchでマスク着用時にロック解除できない不具合はアップデートで修正へ

 
iPhone13シリーズおよびiPhone13 ProシリーズとApple Watchの組み合わせで、マスク着用時のロック解除を有効化できない不具合は今後のソフトウェアアップデートで修正するとAppleがサポートページで案内しています。
ソフトウェアアップデート以外の公式な解決策は無し
Appleのサポートページに、iPhone13シリーズおよびiPhone13 ProシリーズとApple Watchの組み合わせで、「APPLE WATCHでロック解除」をONにできない不具合に関する案内が掲載されました。

Appleは、iPhone13でApple Watchでのロック解除が機能しないことがある問題を確認しました。マスクを着用した状態でiPhoneのロックを解除しようとすると「Apple Watchと通信できません」と表示され、「APPLE WATCHでロック解除」をONにできないことがあります。
 
この問題は、今後のソフトウェアアップデートで修正される予定です。アップデートが提供されるまでは、「APPLE WATCHでロック解除」をOFFにして、パスコードを使ってiPhone13のロックを解除することができます。
 
この不具合を解消するには、Appleからのアップデートの提供を待つ必要があります。
Apple WatchとMacの組み合わせでロック解除できない不具合の前例あり
iPhone Maniaでは2020年9月に、「Apple WatchでMacのロック解除ができない」不具合を確認し、お伝えしていました。
 
この問題は、「キーチェーンアクセス」と「Finder」でファイルの削除を行うことで解決できるとの投稿がApple Communitiesに投稿され、解決できたユーザーもいましたが、最終的に、Appleからのアップデートを適用することで解決に至りました。
 
 
Source:Appleサポート(米国) via MacRumors
(FT729)
 
 

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イラストアプリ「クリスタ」で不具合が発生、新型iPadでフリーズ

 
「クリスタ」の愛称で知られる人気イラスト製作ソフトCLIP STUDIO PAINTのiPad向けアプリにおいて、不具合が発生しています。
新型iPad等でフリーズ

 
CLIP STUDIO PAINTを運営するセルシスは、9月24日に発売されたiPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)でApple Pencilを使って操作を行った際にアプリがフリーズする不具合が発生していると発表しました。
 
セルシスは9月24日、CLIP STUDIO PAINTの公式Twitterアカウント(@clip_celsys)において、不具合の発生状況を公表しています。
 

2021年9月24日にApple社より発売されたiPad / iPad miniで、Apple Pencilを使用し操作を行った際、CLIP STUDIO PAINTがフリーズする現象を確認しております。調査と対応を始めており、引き続き最新情報をこちらでお知らせします。 pic.twitter.com/ZRY5VEvtM6
— CLIP STUDIO (@clip_celsys) September 24, 2021

 
なお、iPadOS15に更新済の他のiPadシリーズでは、問題なくアプリを利用できている模様です。
 
iPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)で発生している不具合は、9月28日(火)リリース予定のCLIP STUDIO PAINTバージョン1.11.0で解消される見込みとなっています。
 

本現象は、9/28にリリース予定のCLIP STUDIO PAINTバージョン1.11.0にて修正を予定しております。
— CLIP STUDIO (@clip_celsys) September 25, 2021

応急的な対応方法
iPhone Mania編集部に寄せられたクリスタユーザーからの未確認情報によると、以下の方法で利用することで、iPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)における不具合を回避できる模様です。
 

Apple Pencilを利用せずに、指で操作を行う
アプリでダイアログが発生しない動作であればフリーズしない

 
イラストを製作中にフリーズしたケースもあり、クリスタユーザーからは不満の声が上がっています。
 
 
Source:セルシス / Twitter
Photo:セルシス
(seng) …

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