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NIMASOがiPad mini等当たるキャンペーン、iPhone13用品発売記念

 
NIMASOブランドでiPhoneやiPadなどのアクセサリーを販売する紅松は、iPhone13シリーズ対応製品の発表にあわせて、購入額に応じてiPad mini(第6世代)やQUOカードPayギフト、Amazonギフトカードなどが当たるキャンペーンを実施しています。
製品購入額に応じたキャンペーン
NIMASOの購入者対象キャンペーンは、9月15日から9月30日までの期間内に、対象通販サイトでNIMASO製品を購入すると応募できます。
 

 
対象となるのは、NIMASO公式サイトのほか、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Qoo10の公式販売店です。
 
応募には、専用Webフォームで製品購入時の注文番号を入力する必要があります。
 
賞品は以下のとおりです。
 

iPad mini(第6世代) x 1名:10,000円以上購入者対象。
10,000円以上購入して応募すると、500円分のQuoカードPayがプレゼントされます。
QuoカードPay 1000円分 x 50名:5,000円以上購入者対象。
Amazonギフトカード 500円分 x 100名:2,000円以上購入者対象。

 
また、TwitterでNIMASOの公式アカウントをフォローして、キャンペーンツイートをリツイートするとQUOカードPay 500円分が20名に当たります。
 
詳細はキャンペーンページでご確認ください。
 

iPad mini6が当たる!!#NIMASO 特別イベント!
A賞:1名様に #iPadMini6、50名様に #QUOカードPay 1000円分、100名様に #Amazonギフト券 500円分、応募はこちら:https://t.co/gwmiOMOqGA
B賞:20名様に #QUOカードPay 500円分、応募方法:@NimasoJpをフォロー&本投稿をRTだけ。
— Nimaso Japan (@NimasoJp) September 17, 2021

 
SNSへの写真・動画投稿キャンペーン
NIMASOでは現在、「運命の出会いキャンペーン」のパート3として、NIMASO製品を初めて使用した感想を投稿すると抽選で20名に1,000円分のQuoカードPayが当たるキャンペーンを9月23日まで実施しています。
 

 
9月24日から10月31日までは、パート4として、指定SNS(Twitter、Instagram、Facebook、YouTube、TikTok)でNIMASO製品の写真や動画に、「#Nimaso」「#運命の出会い」のタグをつけて投稿すると、抽選で500円分のQuoカードPayが100名に当たります。
 
また、YouTubeにNIMASO製品のレビュー動画を投稿すると、iPhone13が1名に当たります。
 
当選者には、応募終了の翌月末頃にメールで連絡があります。詳細はキャンペーンページでご確認ください。
 

#運命の出会い君と紡ぐ、NIMASOの物語!\7日目/@NimasoJpをフォロー&本投稿をRTたけ、 #QUOカードPay 1⃣0⃣0⃣0⃣円分が抽選で2⃣0⃣名様に当たる。
また、より当選しやすい方法はこちら「https://t.co/PcgCQZoMKj」の第三話にご確認ください!9/23まで毎日応募可能! pic.twitter.com/w9YHZqThG3
— Nimaso Japan (@NimasoJp) September 18, 2021

 
iPhone13シリーズ対応製品も発売
NMASOは、iPhone13シリーズ全モデルに対応したガラスフィルム、レンズカバー、すりガラスケースの販売を開始しています。
 
発売を記念して9月23日までは通常価格の2割引で販売されています。
 
価格(すべて税込)は、本稿執筆時点でNIMASO公式サイトに掲載のものです。
 

ガラスフィルム(2枚入り):いずれも表面硬度9Hの強化ガラスで、貼り付けガイド枠が付属します。

ブルーライトカット仕様:1,279円
アンチグレア仕様:1,279円
光沢仕様:1,199円

 

 
レンズカバー(2枚入り):表面硬度9Hの強化ガラスを使用し、露出オーバー防止のため、黒い縁取り加工をしています。1,039円
 

 
すりガラスケース:背面に表面硬度9Hの強化ガラス、側面は柔軟なTPU素材を使用したケース。ワイヤレス充電対応。1,264円
 

 

 
 
Source:NIMASO新製品情報, キャンペーン情報/PR Times (1), (2)
(hato)
 
 

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Galaxy Note22 Ultraが2022年に発表される?廃止の噂が一転

 
Galaxy Noteシリーズは廃止されると予想したリーカーのIce universe氏(@UniverseIce)が、Galaxy Note22 Ultraの開発が進んでいるとTwitterに投稿しました。
2022年発売に向けて開発中?
Galaxy Z Fold3 5GがS Penをサポートしたことで、Galaxy Noteシリーズは廃止されると噂されていましたが、Ice universe氏(@UniverseIce)が関係者からの情報として、Galaxy Note22 Ultraの開発が進んでいると伝えました。
 
同氏によれば、Galaxy Note22 UltraのデザインはGalaxy Noteシリーズの特徴的なデザインを維持しているようです。
 

Let's talk about Note22 Ultra again. Someone saw its middle frame structure. It was very easy to recognize, so it was quickly confirmed that it was Note. Yes, it was still a right-angled design.
— Ice universe (@UniverseIce) September 18, 2021

 
Samsungの共同最高経営責任者(CEO)のコー・ドン-ジン氏は、2022年にGalaxy Noteシリーズの新モデルを発売したいとの意向を示していました。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Samsung
(FT729) …

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iPhone13 ProがL字型バッテリー搭載で13とは別形状に〜何mAh?

 
iPhone13 Proのバッテリーの形状はL字型で、iPhone13のものとは異なるようです。iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズ全4モデルのバッテリー容量は何mAhか、Gizchinaが伝えています。
iPhone12とiPhone12 Proは同じバッテリーを搭載していたが
iPhone13とiPhone13 Proのディスプレイサイズは同じ6.1インチながら、バッテリー容量が異なることが報告されていました。
 
iPhone12とiPhone12 Proは、容量と形状が同じバッテリーを搭載しているのが確認されていました。
 
iPhone13とiPhone13 Proのバッテリーは、容量だけではなく形状も異なるようです。
 
Gizchinaが、iPhone13 ProにはL字型のバッテリーが搭載されており、iPhone13のバッテリーはiPhone12と同じような長方形のものだと説明しています。
 

 

4モデルのバッテリー容量をmAhに換算
Gizchinaは、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズ全4モデルのバッテリー容量をWhからmAhに換算し、報告しています。
 

iPhone13 mini:約2500 mAh
iPhone13:約3265mAh
iPhone13 Pro:約3150mAh
iPhone13 Pro Max:約4400mAh
 
 
Source:MyDrivers via Gizchina
(FT729)
 
 

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Apple iPhone SE(第2世代) 256GB ブラック SIMフリー (整備済み品)

Apple iPhone SE(第2世代) 256GB ブラック SIMフリー (整備済み品)  (267) ¥53,000 (2021-09-19 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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【レポ】スマホ0円運用最強のコンビ!楽天+donedoneを試す~eSIMへの移行も

 
楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIは、1GBまでのデータ通信であれば月額料金が0円という画期的なプランです。しかしながら、楽天モバイルには電波が届くエリアがほかのキャリアに比べて狭いという欠点があり、いざというとき困る可能性があります。
 
そんな方におすすめなのがdonedone(ドネドネ)のエントリープランと楽天モバイルの組み合わせです。donedoneエントリープランは、128kbpsという低速ではあるものの、月額料金0円で運用でき、まさに楽天モバイルと好相性といえます。
 
今回はこのdonedoneエントリープランの契約および実際に通信してみた感想と、それに先立ち楽天モバイルで物理SIMをeSIMに移行した作業についてレポートします。
基本、楽天モバイルだけで十分だと気づく
筆者はこれまで、楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIとIIJmioのギガプラン(eSIM)を使ってきました。
 
楽天モバイルの1GBまでの通信量であれば月額料金無料かつ通話が無料というメリットと、IIJmioの広い電波カバー範囲が利用できる素晴らしい組み合わせです。
 
しかしながら、使っていくうちに、あまりIIJmioのSIMで通信をおこなわないことに気づきました。
 
楽天モバイルの電波カバー範囲も徐々に改善されており、日常的に生活するエリアでは楽天モバイルだけで十分なのです。
 
このため、楽天モバイルしか使わないのにIIJmioに月額料金を払うのはもったいないという気持ちが生まれてきました。
月額料金が0円のdonedoneエントリープラン
そこで注目したのが、BIGLOBEが運営する新しいMVNOであるdonedoneのエントリープランです。
 
dondoneのエントリープランは、月額基本料金が0円のデータ通信専用プランであり、楽天モバイルとデュアルSIMで運用しても追加料金がかかりません。
 
最高通信速度は128kbpsまでに制限されるものの、auの回線を利用したMVNOであることから、広いカバーエリアが期待できます。
 
また、将来的には高速通信が可能な時間単位のチケットが用意されることになっており、楽天モバイルの電波が届かない場所で高速通信が必要な場合などに役立ちそうです。
まず楽天モバイルをeSIMに移行
早速donedoneエントリープランを契約しようとしたのですが、現状donedoneは物理SIMしか提供しておらず、eSIMでの契約ができません(将来的にeSIM提供の予定あり)。
 
筆者は現在楽天モバイルを物理SIMで運用しており、使用しているiPhone XRは物理SIM x 1とeSIM x 1という組み合わせでしかデュアルSIMが使えないことから、このままではdonedoneが使えません。
 
そこでまず、楽天モバイルの物理SIMをeSIMに移行することにしました。
楽天モバイルの物理SIMからeSIMへの交換は無料、手続きもかんたん
実は楽天モバイルはSIMカードやeSIMの交換、再発行の手数料を2020年10月12日から無料化しています。
 
しかも、手続きはmy 楽天モバイルアプリからかんたんにおこなうことができるため、気軽にeSIMへの移行が可能です。
my 楽天モバイルアプリで完結!QRコード読取も必要なし!
早速my 楽天モバイルアプリから手続きをおこなってみました。
 

 
手続きは、下部メニューの「契約プラン」を選び、下のほうにある「各種手続き」の「SIM交換を申請する」からおこないます。
 

 
すると、「SIM交換・再発行の理由」を選ぶ欄が出てくるので「その他」を選び、SIMタイプとして「eSIM」を選択します。
 
そして、「再発行を申請する」を押すと、お申込内容の確認が出るので、「確定する」を押して作業完了です。
 

 
作業は非常に早く、受付完了のお知らせメールが届くころにはすでに物理SIMでアンテナピクトが0本になっていました。このため、この先の作業を続けるにはWi-Fi回線など、ほかの通信手段が必要な点に注意してください。
 

 
続いて、my 楽天モバイルアプリの「申し込み履歴」から該当するものを選び、「開通手続きへ進む」を選びます。
 

 
eSIMの開通といえばてっきりQRコードが必要と思っていたのですが、開通させる機種で手続きをする分には不要でした。
 
「開通手続きへ進む」を選ぶとiPhoneの「モバイル通信プランのインストール」が表示されます。
 

 
この先は案内に従って操作していけば大丈夫です。上で紹介した楽天モバイル+IIJmioの組み合わせの記事に詳細があるのでそちらも参考にしてください。
 
全てが終わると、「開通手続きが完了しました」と表示されます。
 

 
すでにこのときにはアンテナピクトが立っており、開通も迅速でした。
donedoneエントリープランを契約
晴れてdonedoneの物理SIMを受け入れる準備が整ったので、donedoneエントリープランの契約をおこないます。
 
契約は、donedoneトップページの右下にある「お申し込み」からおこないます。
 

 
申し込みには、ログインIDとなるメールアドレスとパスワードを登録する必要があります。
 

 
アカウントが作成されたら、先ほどの画面からログインすると手続きが開始できます。
 

 
契約には、
 

本人確認書類
クレジットカード
MNP予約番号

 
が必要とされていますが、今回はエントリープランなのでMNP予約番号は必要ありません。
 
ただ、データ通信専用プランにもかかわらず本人確認書類が必要なのはちょっと面倒でした。
 
手続きは4ステップに分かれており、まずはプランを選択します。今回は0円/月のエントリープランを選択します。
 

 
なお、donedoneのサイトにおいて、一定期間上位プランの通信速度が試せるクーポンコードが公開されているので、それを使う場合はここで入力します。
 
筆者はエントリープランの生の通信速度が知りたかったので、あえて使いませんでした。
 
続いて、重要事項及び規約を読み、同意します。
 

 
さらに、契約書面の確認方法を選びます。筆者は電子交付を選びましたが、書面も特に追加料金なく選べるようです。
 

 
STEP 02に進み、名前、住所などの契約情報を入力します。
 

 
STEP 03として、本人確認書類を選び、カメラで撮影してアップロードします。
 

 
最後に、STEP 04として支払いをおこなうクレジットカード情報を入力します。
 

 
4つのステップが完了したら、申込内容の確認をおこないます。
 

 
「この内容で申し込む」を選べば手続き完了です。
 

donedoneのSIMは申し込みから2日後に到着、早速開通手続きへ
donedoneのSIMは最短翌日発送とされていますが、筆者の場合もそのケースに当たったようで、申し込みから2日後にdonedoneエントリープランのSIMを受け取りました。
 
一時期はdonedoneエントリープランへの申し込みが殺到し、新規受付を一時停止するほどでしたが、現在では落ち着いたのでしょうか。
 

 
配達は佐川急便で、手渡しでの配送です。
 
荷物は意外と大きいのですが、なかは小さなSIMと開通の説明書しか入っていません。
 

 
そういえばSIMの大きさを選ぶ項目がなかったとこの段階になって気付きましたが、送られてきたSIMは切り取り方によってすべてのSIMサイズに対応できるものとなっています。
 
ただ、nanoSIM型に切り取る際、非常に弱い力でかんたんに取れたので、より大きいサイズのSIMが必要な方は気を付けたほうがよさそうです。
まずは構成プロファイルをダウンロード
ここから付属の説明書に従って開通手続きをおこないます。
 
まずは説明書に記載のあるQRコードから、構成プロファイルをダウンロードします。
 
このとき、最初Chromeでダウンロードしようとしたところ、構成プロファイルをうまくダウンロードできませんでした。Safariでおこなうのが無難です。
 

物理SIMを挿入
続いてdonedoneの物理SIMを端末に挿入します。
 
すると自動的に新規モバイル通信プランが検出され、設定画面が出ました。
 

 
キャリア設定のアップデートも促されるので、アップデートします。そして、楽天モバイルのeSIMのときと同じように、設定を完了させます。
 
ただ、説明書上はこの画面が出ることは書かれておらず、SIMを挿した次は構成プロファイルをインストールするよう指示されています。このあたりはちょっと不親切であると感じました。
 
設定アプリを開くと「プロファイルがダウンロード済み」という項目があるため、それを選び、「donedone」をインストールします。
 

 
ここまで終わらせると、donedoneからメールで「お手続き完了のお知らせ」メールが届きますので、無事に使える状態になります。
 

最高128kbpsという通信速度は実用的なのか?
無事にdonedoneエントリープランが使えるようになったので、128kbpsという通信速度が実用的なのかについて検証します。
Speedtestアプリの結果はほぼスペック通り
まずはdonedoneエントリープランのSIMを使ってSpeedtestアプリを実行しました。
 

 
こちらがその結果です。
 

 
あえて混んでいるお昼ぐらいに測定しましたが、ダウンロードが100kbps、アップロードが60kbpsという結果でした。
 
ならば空いている朝は?と測定した結果がこちらです。
 

 
ダウンロードが100kbps、アップロードが80kbpsでした。
 
いずれも、ダウンロードに関してはほぼスペック通りの速度が出ているといっていいのではないでしょうか。
 
ちなみに、昼に楽天モバイルのSIMで測定した結果がこちら。
 

 
ダウンロードは52.0Mbpsも出ており、意外と頑張っています。
Webサイトを閲覧するには厳しいが命綱として使えそう?
実際にdonedoneエントリープランを使ってWebサイトを見た感想としては、さすがに重いです。
 
当サイトについても、文字は割と早く出るものの、画像の読み込みに時間がかかり、快適に閲覧できると言い難いです。
 
一方、LINEを文字だけで利用する分には特に問題がなく、TwitterやGoogle Mapもどうにか使えるといった具合でした。
 
このため、Wi-Fiや高速通信可能なSIMの感覚では使えませんが、いざというときの命綱としては使えるのではないかと思います。
0円運用環境としては最強の組み合わせ、高速通信チケットの登場に期待
donedoneエントリープランは、やはり通信速度が遅いというデメリットはあるものの、楽天モバイルのエリアの狭さをカバーし、いざというときに通信手段を確保するという意味では有用だと感じました。
 
月額基本料も0円ですし、楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIと組み合わせれば、現時点では最強の0円スマホ運用環境が構築できます。
 
あとは登場が予定されている、donedoneエントリープランの高速通信チケットに期待したいです。
 
これがリーズナブルかつフレキシブルな形で提供されれば、さらにこの組み合わせの魅力が強化されるのではないでしょうか。
 
また、低速通信時にも、IIJmioで導入されているような、通信開始の一定量だけ高速通信をおこなう「バースト機能」があれば128kbpsでも実用的になるのではないかと思います。
 
donedoneはまだ登場したばかりのMVNOですので、今後の発展に期待したいと思います。
 
 
Source:donedone、楽天モバイル
(ハウザー) …

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Vivo、独自開発の画像処理用チップ「V1」を発表~SoC開発には当面取り組まず

 
スマートフォンメーカーのVivoは独自開発した画像処理チップである「Vivo V1」を発表しました。このチップは同社の新型スマートフォンであるVivo X70 Pro/Pro+に搭載されます。
 
一方、Vivoは独自のシステム・オン・チップ(SoC)の独自開発には当面取り組まない考えを明らかにしました。
大容量キャッシュでリアルタイム画像処理を可能にしたVivo V1
Vivo V1の特徴は、32MBもの大容量キャッシュを搭載した点です。
 
パソコン向けのCPUであるIntelのCore i9-11900Kですら最も大きいL3キャッシュの容量が16MBであり、Vivo V1のキャッシュ容量がかなり大きいことがわかります。
 
この大容量キャッシュは、リアルタイムでの画像処理を可能にするためです。
 
一般的にカメラセンサーから送られてくる画像データはサイズが大きく、暗い場面での撮影などでは複数フレームのデータを使って処理をすることもあり、容量が大きいDRAMにデータを格納する必要があります。
 
しかしながら、DRAMへのアクセスには時間がかかるため、データの入出力に時間を取られ、リアルタイムでおこなえる画像処理にかけられる時間に大きな制限がかかります。
 
これに対して、チップ内に高速アクセス可能な大容量キャッシュを備えることにより、短時間でのデータ入出力が可能となり、低遅延のリアルタイムノイズリダクションなどの高度な処理が可能となるのです。
消費電力を50%削減
また、Vivo V1には、画像処理のアルゴリズムをハードウェアで実装しています。
 
一般に、同じアルゴリズムを処理する場合、ハードウェアで実装したほうが、ソフトウェアで実装してCPUで処理するよりも高速で、かつ消費電力が少なく済みます。
 
Vivo V1ではこれにより、50%の消費電力削減を実現したそうです。
 
Vivo V1はVivoの新型スマートフォンであるX70 Pro/Pro+に搭載されています。
SoC開発には当面取り組まない
一方、Vivoの胡柏山執行副総裁は、スマートフォン向けのSoC開発には当面取り組まない考えを示しました。
 
これは、短期的に能力や資源に限りがあり、さらに業界にはすでに多くの成熟企業が存在するため、SoC開発への資源投入は必要ないと考えているからだそうです。
 
スマートフォンメーカーのなかでは、Apple、Google、Samsungが独自SoCを開発し自社のスマートフォンに搭載しています。
 
 
Source: Gizchina, AFP BB News
(ハウザー) …

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Galaxy S22がGeekbenchに登場~SD898の動作周波数が判明

 
Samsungの次期フラッグシップスマートフォンであるGalaxy S22シリーズには、システム・オン・チップ(SoC)としてQualcommのSnapdragon 898を搭載するものと自社製のExynos 2200を搭載するものが存在するといわれています。
 
このうち、Snapdragon 898を搭載したGalaxy S22のものとされるベンチマーク結果がGeekbenchに投稿され、CPUの動作周波数が明らかになりました。
Cortex-X2の動作周波数は3.0GHz
Geekbenchに投稿された、Snapdragon 898を搭載したGalaxy S22のものとされる結果は以下のようになっています。
 

 
CPUコアの構成は、
 

1 x 3.0GHz
3 x 2.50GHz
4 x 1.79GHz

 
とされており、Armの新型CPUコアであるCortex-X2が3.0GHzで動作するものと思われます。また、ほかの2種類のCPUコアもArmの新型CPUコアであるCortex-A710とCortex-A510であると考えられます。
 
CPU性能については、シングルコアで475、マルチコアで1,393と、現世代のフラッグシップSoCであるSnapdragon 888+どころか、ミドルレンジのSamsung Exynos 1200のものとされる結果よりも低く、チューニング等が十分におこなわれていない状態での結果なのかもしれません。
 
以前にもSnapdragon 898のものとされるGeekbenchの結果が投稿されていましたが、Cortex-X2の動作周波数が2.42GHzと低いものでした。しかしながら、スコアはシングルコアで720、マルチコアで1,919と、今回の結果より良い結果となっています。
 
Appleが新しく発表したiPhone13のGeekbenchのスコアは、シングルコアで1,730、マルチコアで4,621でした。
従来よりも多くの地域で採用されるSnapdragon 898
Galaxy S22にはQualcommのSnapdragon 898とSamsungのExynos 2200を搭載するものが存在するといわれていますが、従来に比べてSnapdragon 898を使ったものが販売される地域が増えるといわれています。
 
これらの2つのSoCのうち、GPU性能についてはAMD製のmRDNAアーキテクチャを採用するExynos 2200のほうが高いといわれています。
 
また、Galaxy S22シリーズには45Wの急速充電機能が搭載され、Galaxy S22 Ultraのみ画面下埋込み型カメラが搭載されるとのことです。
 
Galaxy S22シリーズの発表は2021年12月と予想されています。
 
 
Source: Geekbench, Notebookcheck
(ハウザー) …

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ビットコインの取引1回で、2台のiPhone12 miniほどのE-Wasteが発生

 
暗号通貨ビットコインの取引1回で、2台のiPhoneをゴミ箱に捨てたとの同じ量のE-Waste(電子ごみ)が発生することが、オランダ銀行とマサチューセッツ工科大学(MIT)の調査により明らかになりました。
マイナーは平均で1.29年でマイニングデバイスを交換
ビットコインのカーボンフットプリント(どのくらいの温室効果ガスの排出につながるか)についてはよく研究されていますが、暗号通貨が引き起こすコンピュータハードウェアの膨大な交換に関してはあまり注目されていません
 
ビットコイン黎明期には、マイナー間の競争が存在しなかったため、一般的なパソコンのCPUで事足りましたが、新しいマイナーがブロック報酬をめぐって競い合うようになると、マイニングハードウェアは徐々に進化していき、やがて最初からビットコインマイニングのために作られた特定用途向け集積回路(ASIC)が使用されるようになっていきました。
 
ビットコインマイニングハードウェアは日々進化し続けているため、より多くのブロック報酬を獲得するため、“マイナーは平均で1.29年でマイニングデバイスの交換する”、と調査を行ったアレックス・デ・フリース氏(オランダ銀行)とクリスチャン・ストール氏(MIT)は論文の中で記しています。
 
そのため、ビットコインネットワーク全体の維持するのに、年間で30.7キロ平方メートルのE-Wasteを生んでいるとのことです。
 
2020年、ビットコインネットワーク上で1億1,250万回の取引が行われましたが、これは1回の取引あたり272グラムのE-Wasteにつながる計算となり、2台のiPhone12 miniほどの重さに相当します。
ハードウェアはマイニング以外に使用できない
暗号通貨にとってE-Wasteが大きな問題であるのは、マイニングに使用されるASICが、新しいビットコインブロックを生成するために必要な演算の実行のためだけに(ハードウェアとソフトウェアの構成要素が)あらかじめ設計、最適化されているため、マイニング以外の目的に使うことができないためです。
 
ビットコインの価格が上がるに従って、ブロック報酬の魅力はさらに増すため、よりスパンの短いハードウェア交換が促されることになります。
 
論文には、ビットコインネットワークをこれまでのプルーフ・オブ・ワークではなく、より持続可能な“プルーフ・オブ・ステーク(PoS)”に置き換えることが望ましいと記されています。
 
ビットコインの後継通貨として知られるイーサリアムは今年5月に数カ月以内のPoSへの移行計画を発表しましたが、切り替えはまだ起こっていない、と伝えられています。
 
 
Source:Bitcoin’s growing e-waste problem/Resources, Conservation and Recycling via The Guardian, Markets Insider, coindesk JAPAN
(lexi) …

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Apple、従業員の米テキサス州からの移動を支援へ〜問題の妊娠中絶法受け

 
米テキサス州で施行された新たな妊娠中絶法を受け、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は希望する従業員に州外で堕胎できるよう支援する考えを明らかにしました。
法廷闘争への協力も検討
米テキサス州の従業員を支援する計画は、先日開催された新作発表会と時を同じくして設けられた、16万人の全社員向けの社内会議で明らかにされました。社内会議の内容は公式に明らかにされていませんが、New York Timesは独自に録音を入手し、ティム・クックCEOが同州の妊娠中絶法について説明していたことを確認しています。
 
説明にあたったクックCEOによれば、中絶を行うための州外への移動費用を、Appleは自社の医療保険でカバーするそうです。また、妊娠中絶法の見直しを求めるべく、法廷闘争への協力を検討していることも明らかにしました。すでに米バイデン政権はテキサス州を提訴し、10月1日は同法を一時的に差し止めるための連邦審議会が予定されています。
ほとんどの女性が中絶できず
この州法がここまで紛糾するのは、性的暴行された場合を含め、妊娠の極初期に当たる6週目以降の中絶が禁止されるためです。
 
これによって、ほとんどの女性が実質的に中絶を受けられなくなると考えられており、女性の権利を訴える権利団体などが連邦最高裁判所に差し止めを求めたものの、共和党の影響力が強まった最高裁は、従来支持してきたとされる判例を覆して請求を退けています。
 
なおApple以外にも、リプロダクティブ・ライツ(性と生殖に関する権利)の観点から、妊娠中絶法に対して反旗を翻す米企業は数多く存在します。Salesforceのマーク・ベニオフCEOは「Ohana(家族)よ、望むならテキサス州からの脱出を支援する」と述べ、州外への転居を希望する従業員を支援すると発表しました。
 
 
Source:Mashable,NYT,@benioff/Twitter
(kihachi) …

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iPhone13発表でGoogle、休眠中のアカウントから4年ぶりにツイート

 
Appleの新作発表会は世界中で大きな注目を集めますが、それだけにライバルのスマートフォンメーカーにとっては、気が気でないイベントでもあります。そんなメーカーの一つであるGoogleが、TwitterでiPhone13シリーズを当てこすり話題になっています。
Pixel 6をNexusアカウントで宣伝
iPhone13シリーズの新作発表会に合わせ、Googleがかつて展開していたスマートフォンブランドNexusのアカウント(@googlenexus)がこんな投稿をしました。
 

#Pixel6を待つことにするよ。
 

 
このシンプルかつ強力なメッセージは、実に4年ぶりのツイートとなりました。GoogleはすでにNexusブランドを終了し、Pixelブランドへ移行しているため、このアカウントも非公開設定となっています。そのため、フォロワー以外にこのツイートが公開されることはありませんが、現時点でも根強くフォローしている105万人のフォロワーに対しては、Pixel 6の良い宣伝となったはずです。
「iOSの友人に送ってあげましょう」
日本では大問題になりそうな競合他社の揶揄も、米国を始めとする海外では珍しいことではありません。とりわけAppleの新作発表会で他社が当てこすりや大喜利を行うのは、もはや恒例行事となりつつあります。
 
今年はGoogle以外にも、居ても立っても居られなくなったのかSamsungが立て続けにAppleを揶揄(やゆ)したほか、OnePlusも思わず唸ってしまうようなツイートを披露しています。
 

「○○は長年使っているよ」
 
あなたがずっと使っている機能を○○に入れ、iOSの友人に送ってあげましょう。
 

"I've had ________ for years."
Fill in the blank with a feature you have had for a while and send to your iOS friends.
— OnePlus (@OnePlus_USA) September 14, 2021

 
 
Source:OnePlus/Twitter,Google/Twitter via Android Central
(kihachi)
 
 

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「妊娠中の男性」「ジェンダー中立な妊娠中の人」の絵文字、近く登場へ

 
各スマートフォンOSに採用される新たな絵文字の中に、「妊娠中の男性」とジェンダー・ニュートラル(ジェンダー中立:特定の性別に囚われない)な「妊娠中の人」の2種類が含まれていることが分かりました。
Unicodeが正式に承認
GoogleやAppleを始めとした多くのテック企業も参加している、絵文字のコンソーシアムUnicode Consortiumは、次の絵文字規格となるバージョン14.0の候補を正式に承認しました。
 
このコンソーシアムの投票メンバーでもあるEmojipediaによると、新たに承認された「妊娠中の男性」と「妊娠中の人」は、トランスジェンダーの男性やノン・バイナリー(男性か女性かに制限されない)の人が「妊娠」から排除されるのは好ましくないとの考えに基づいているようです。
男性も妊娠することができる
生物学的な男性が妊娠する技術があるかはさておき、自身のジェンダーを男性だと認識している人の妊娠は、決しておかしなことではありません。
 

 
Emojipediaのシニア絵文字時点編集者であるジェーン・ソロモン氏は「なぜ妊娠した男性の絵文字が存在するのか」と題されたブログの中で、これらの絵文字が生まれた経緯について詳しく述べています。
 

人間の絵文字が新しくリリースされるたび、Unicodeはとりわけ近年、性別を包括的に表現する努力をしてきた。このアプローチは状況によって異なるものの、大筋としての目標は、過去の決定から生まれた不整合を標準化することだ。
 
絵文字を定義する難しさを認めながらも、ソロモン氏は「男性は妊娠することが可能だ」と語ります。「これは現実の世界(例:トランスジェンダーの男性)にも、架空の世界(例:映画「ジュニア」のアーノルド・シュワルツェネッガーや、Lil Nas Xのアルバム「Montero」のプロモーション)にも当てはまる。どのようなジェンダーでも妊娠することができるのだ」
 
一昔前は子どもがいる男性カップルや髭の生えた女性など、想像もつかなかった人が大半だったに違いありません。しかし今では、いずれも当たり前のようにAppleの絵文字として採用されていますし、絵文字を通して旧来の価値観が変わっていくのも事実でしょう。
 
バージョン14.0の正式なリリース日は決まっていないものの、2021年末には実装され、2022年6月までにはスマートフォンでこれらの絵文字が使えるようになると予想されています。
 
 
Source:Emojipedia,Daily Mail
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Surface Duo 2がFCC認証取得か〜5G、UWB、NFC対応

 
Windows Centralが、Microsoft Surface Duo 2と思われるデバイスが米国連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)の認証を取得したと伝えました。
Surface Penがワイヤレス充電対応?
現地時間2021年9月17日にFCCで認証を取得したデバイスの識別番号は、「C3K1995」です。
 
FCCへの申請書類には、デバイスの特徴を表す「ポータブルハンドセット」「フリップ&フラット」の記述があることから、Surface Duo 2を指している可能性が高いとWindows Centralは予想しています。
 
FCCに提出された申請書類には、このデバイスは5G、NFC、超広帯域無線(UWB)、Wi-Fi 6、Wireless Power Transferに対応すると記されています。
 

 
Wireless Power Transferに関しWindows Centralは、Qi方式ワイヤレス充電ではなく、Surface Penのための磁気誘導充電方式と推察しています。
現地時間9月22日開催のイベントで発表か
Microsoftは米国東部時間2021年9月22日午前11時(日本時間9月23日午前0時)に新製品発表イベントを開催し、Surfaceシリーズの新製品を発表するとみられています。
 
現地時間2021年9月13日には、Surface Pro 8らしきデバイスもFCCの認証を取得していました。
 
 
Source:FCC via Windows Central
Photo:Waqar Khan/YouTube
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クックCEO、給与問題や新型コロナでの職場復帰について社内向け説明

 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)らが、新作発表会と時を同じくして行われた全社員向けの社内会議で、給与や多様性、公平性、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などについて自身の考えを示しました。
なぜAppleで給与が問題に?
従業員はビジネスクラスでの往復など、世界トップクラスの満足な待遇を得ていそうなものなのに、一体なぜAppleで給与が問題になるのか――。
 
それには今Appleの社内外で起きているムーブメント「#AppleToo」を知る必要があります。社内の賃金格差や差別を問題視した従業員らが起こした告発は、独立行政機関が調査に乗り出す事態にまで発展しています。
 
これまでにも何度か幹部が釈明の機会を設けてきましたが、今回の社内会議では改めて同一労働同一賃金の徹底と、質問がある場合は上司に遠慮なく尋ねるよう社内の風通しを良くしていく努力が強調されました。
 
また、クックCEOは多様性の問題について、今年Appleで新たに採用された管理職の50%が女性であることを明らかにしました。
1月中には全社員をオフィスに復帰させたい
従業員の関心事は給与だけではありません。収まる気配のない新型コロナウイルスの蔓延を受けて、今後会社はどのような出社方針を採っていくのかにも注目が集まりました。
 
ティム・クックCEOは、救援活動などに1億ドル(110億円)を寄付したことを紹介したうえで、従業員の約半数がすでに店舗やオフィスに戻っていること、その他の社員も1月中にはオフィスに戻れるよう期待しているとの考えを示しました。
 
オフィスへの復帰計画はこれまで二度延期の憂き目に遭っていますが、Appleはワクチン接種の奨励や検査の義務化などを通じて、何とか出社への目処をつけようと努力していることが知られています。
 
この他にもクックCEOは、Epic Gamesとの訴訟やApp Storeのあるべき姿についても社内会議で言及しました。
 
 
Source:iMore
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ティム・クックCEO、従業員にEpicとの訴訟やApp Storeの意義語る

 
ティム・クック最高経営責任者(CEO)がAppleの社内会議で、Epic Gamesとの間に抱えている訴訟についての思いと展望を、従業員に向けて語りました。
「Appleは苛烈な競争市場にいる」
ニュースサイトThe Vergeによると、先日開催された新作発表会の際、ティム・クックCEOが社内会議で全社員向けに語る場面があったそうです。そこではEpic Gamesの訴訟から前進したいと考えていること、判決によってApp Storeに関する疑問が解消されることの期待などが述べられました。
 
クック氏は「App Storeはユーザーがアプリを探したり発見したりするための信頼できる場として構築された」とし、「開発者にとって素晴らしいビジネスチャンスとなることを意図していた」と、ストアの意義を改めて強調しました。そのうえで、Epic Gamesが「何度も異なる扱いを求めてきた」ものの、Appleはルールとして「誰に対しても同じように接する」ことを心がけてきたと語りました。
 

彼らは何度も異なる扱いを求めてきたが、我々が拒否したことで、10項目で訴えを起こしてきた。裁判所はそのうち9項目でAppleが、1項目でEpicが有利な判決を下した。ただ最も重要なのは、Appleが独占企業ではないという判決が下されたことだ。これは我々がずっと知っていたことだろう。Appleは苛烈な競争市場にいるのだ。
Appleは判決に概ね満足?
この社内会議で、敗訴した一件の訴訟に対し控訴するのか言及されることはありませんでしたが、Appleは判決後に「大勝利だ」との声明を出しています。判決を下したイボンヌ・ロジャーズ判事は「成功は違法ではない」と述べ、Appleが徴収する30%の手数料が高すぎるとの見解も示しませんでした。
 
一方でEpic Gamesは、判決を不服として控訴する意向を正式に表明しています。
 
 
Source:The Verge via iMore
(kihachi) …

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Apple Store、iPhone13など発売翌日も午前8時開店の異例対応

 
国内Apple Storeの開店時間が、iPhone13などの発売日である9月24日(金)だけでなく、翌日9月25日(土)も、午前8時に早められることが分かりました。発売日の翌日にも営業時間を拡大するのは異例です。
iPhone13発売日の翌日も開店時間を早める
Appleは、iPhone13/iPhone13 mini、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Max、iPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)の発売日である9月24日(金)に、Apple Storeの開店時間を通常より2時間早い午前8時にすることを発表していました。
 
Appleは、9月25日(土)も開店時間を午前8時とすることを発表しています。
 
閉店時間は、午後8時のまま変更はありません。
 

 
Apple 名古屋栄は変則的な営業時間
Apple 名古屋栄については、9月24日の開店時間が通常より1時間遅い午前11時となっていましたが、9月25日は他の店舗と同様、午前8時に開店予定と案内されています。
 

 
発売日翌日の営業時間拡大は異例
Appleは新型iPhoneの発売日に開店時間を早める対応をとっていますが、発売日の翌日にも開店時間を早めるのは異例です。
 
Apple Storeでは感染症対策のため、買い物や修理依頼などの来店を予約制にし、一度に入店できる人数も制限しています。
 
開店時間を2日連続で早めるのは、9月24日の来店予約が取れない方に対応する目的である可能性もあります。
 
 
Source:Apple
(hato)
 
 

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Galaxy S21 FE 5Gのサポートページが海外公式サイトに〜発表間近か

 
Galaxy S21 FE 5Gのサポートページが、ドイツのSamsungのサイトで公開されています。
同製品のものと噂されるモデルナンバーが記載
サポートページには仕様などは記載されていませんが、同ページに記されたSM-G990B/DSというモデルナンバーは、Geekbench 5 Browser、Bluetooth SIGなどに掲載された情報から、Galaxy S21 FE 5Gを示していると考えられます。
 

 
画面上で指紋認証可能、来月発表か
GizmoChinaはGalaxy S21 FE 5Gに関し、リフレッシュレート120Hzの6.5インチのFHD+ 有機ELディスプレイを搭載、ディスプレイ上で超音波指紋認証が可能と伝えています。
 
Galaxy S21 FE 5Gの公式画像と称するものもリークされていることから、同モデルは噂通り2021年10月に発表される可能性が高そうです。
 
 
Source:Samsung(ドイツ), TechnikNews via GizmoChina
Photo:Android Headlines
(FT729) …

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iPad mini(第6世代)、出荷時期が10月〜11月にずれ込み

 
Appleイベント「California streaming.」で発表されたiPad mini(第6世代)は、多くの予約注文が入っており、出荷までに4週間〜6週間を要することが明らかになりました。
商品のお届け日が10月下旬〜11月上旬
iPad mini(第6世代)の予約開始と同時に注文したユーザーは、9月24日にデバイスが手元に届く予定です。決断までに多少時間がかかってしまい、今になって注文を決めた人は、新型iPad miniを実際に手にすることができるまでにかなり時間がかかりそうです。
 
Apple公式オンラインストアでは、「スペースグレイ」「ピンク」「パープル」「スターライト」全色、64GBと256GBの両ストレージ選択、Wi-FiとWi-Fi + Cellularの両ネットワーク接続オプションで、出荷日が「4〜6週間」となっており、商品のお届け日が10月下旬〜11月上旬にまでずれ込んでいます。
 

イベントの目玉商品だった新型iPad mini
iPad mini(第6世代)は、デザインが刷新され、8.3インチのディスプレイが搭載され、Touch IDがデバイス上部に埋め込まれています。
 
また、iPadラインナップの中で唯一A15 Bionicチップが搭載されたモデルでもあります。デバイスは第2世代のApple Pencilをサポートしており、カメラ性能も向上しています。
 

 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(lexi) …

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iPhone13/13 Proシリーズ実機の本体カラー〜照明下ではこう見える?

 
中国のソーシャルメディアWeiboに、iPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズ全モデルを並べた画像が投稿されました。実機の本体カラーが、照明下ではどのように見えるか確認できます。
iPhone13シリーズ、実機とApple Store掲載画像を比較
投稿されたiPhone13シリーズの画像では、左から「ブラック」「ピンク」「スターライト」「ミッドナイト」「PRODUCT(RED)」の順序で並べられています。
 

 
下記の、公式写真と比較するとiPhone13シリーズの実機の本体カラーは、照明のあたり方によって、スターライトはホワイトに使い色合いに、PRODUCT(RED)は深みのある赤に見えるようです。
 

iPhone13 Proシリーズ、実機とApple Store掲載画像を比較
投稿されたiPhone13 Proシリーズの画像では、左から「グラファイト」「シルバー」「ゴールド」「シエラブルー」の順序で並べられています。
 

 
この画像と公式写真のiPhone13 Proシリーズの本体カラーの画像と比べても、ほとんど違いはありません。
 

 
 
Source:Weibo
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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米フロリダ州の男、ディズニー施設で従業員用のiPadで待ち時間をスキップし厳重注意

 
フロリダ州のディズニーのテーマパークで、盗まれた従業員専用iPadを使用し、団体客に待ち時間なしのアトラクション体験を提供していた男が、ディズニーから不法侵入警告を受けた、と伝えられています。
存在した“第3の”待ち時間スキップ方法
せっかくの休暇をアトラクションの待ち時間に使いたくないという方に、ディズニーは1999年にFastPassというサービスを導入し、ビジターは後の乗車スポットを確保し、待ち時間に他の場所で他のアトラクションを楽しむことができるようになりました。その後、FastPass+というバーチャルキューサービスと、数週間前からスポットを予約するか、1日あたりの追加料金支払うか、年間料金の支払って待ち時間を回避できるMaxPassも追加されました。
 
先週、ディズニーは上記すべてのパスが新たなGenie+で置き換えられると発表し、ディズニー・ワールドで15ドル、ディズニーランドで20ドルの1日あたりの追加料金の支払いで待ち時間をスキップできるようになりました。すでに割高な入場料金を支払いつつ、その上追加料金の支払いまで求められることに対して、多くのディズニーファンから憤りの声が上がっていますが、待ち時間をスキップする第3の道が存在したようです。
公式キャストメンバーのみがアクセスできる専用アプリを使用
今年6月、フロリダ州のレナン・カルレットという男(30歳)が、公式のウォルト・ディズニー・ワールドアプリを使って、団体客に待ち時間なしのツアーを提供していたところ、ディズニーのチケット・リゾード不正対策部門のマネージャーに捕まった、と地元メディアが報じています。
 
問題のアプリは、ウォルト・ディズニー・ワールドの公式キャストメンバーにのみ、認証されたデバイス上で配布されるもので、VIPゲストやその他のビジターを優先入場させることができます。
 
調査員がカルレットとそのグループをシステム内に発見し、スタッフに対して予約をキャンセルし、入場を拒否するよう要請したとのことです。
 
調査員と勤務時間外だった副代表がカルレットを駐車場エリアまで尾行し、アプリを使って新たな予約をしたかどうか問い詰めたところ、トニーという男の指示でやった、と彼が告白しました。カルレットはiPadが盗まれれたものだとは知らなかったといいます。
 
調査員いわく、この“トニー”という男に前にも対応したことがあるが、詳しいことは話せないということでした。
 
カルレットは罪に問われることはありませんでしたが、ディズニーは彼に対して全パークへの不法侵入警告を出した、と伝えられています。
 
 
Source:Gizmodo
(lexi) …

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Deff、iPhone13向けに放熱効果ケース、背面強化ガラス製ケースを発売

 
Deff(ディーフ)は、iPhone13シリーズ向けに、放熱効果の高いケース「CRYTONE Cool」、背面に強化ガラスを使ったケース「Etanze」、シンプルで軽いハーフマット仕上げの強化ガラスケース「Etanze Lite」を発売しました。
iPhone13シリーズ向けケース
Deffは、iPhone13シリーズ向けに以下のケースを発売しました。各モデルとも、ワイヤレス充電に対応しています。
 

CRYTONE Cool(クレトーン クール):放熱効果が高いケース
Etanze(エタンゼ):背面の強化ガラスと側面のTPU素材を組み合わせたケース
Etanze Lite(エタンゼ ライト):背面にハーフマットガラスを使った軽量高強度ケース

 
いずれも、Deffダイレクトストア、Amazon、楽天市場で販売されます。9月22日から発送が開始されます。
 
なお、DeffはiPhone13シリーズ用に、アラミド素材を主材料とした超軽量・薄型・高強度のケース「DURO」や、AGC製や東レ製のガラスを使用した高強度ガラスフィルムも発売しています。
 
CRYTONE Cool

 
CRYTONE Coolは、熱の吸収・拡散に優れたグラファイトシートを用いることで放熱効果を高めたケースです。
 

 
動画撮影やゲームなどの使用時に発生する熱を効果的に逃すことで、表面温度を約4度〜8度低下させます。
 

 
カメラの突起が気にならないフルフラットデザインで、米軍規格(MIL-STD-810)をクリアした耐衝撃性能を持ちます。ストラップホールも装備します。
 

 
iPhone13 Proに対応し、カラーはブラック、ブルーバイオレット、ホワイトの3色です。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は3,480円です。
 
Etanze

 
「Etanze」は、背面の強化ガラスと側面のTPU素材を組み合わせたハイブリッドケースです。
 
「輝き」の意味を持つフランス語「エタンシル」をモチーフにしたデザインで、特殊コーティングを施した背面の強化ガラスは艶やかで、ツルツルとした触感です。
 

 
iPhone13シリーズ全モデルに対応し、iPhone13用とiPhone13 Pro用にはメタリックブラック、メタリックホワイト、メタリックゴールド、メタリックパープルの4色が、iPhone13 mini用とiPhone13 Pro Max用にはメタリックブラックとメタリックホワイトの2色が用意されます。
 

 
販売価格は、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro用が2,480円、iPhone13 Pro Max用が2,580円です。
 
Etanze Lite

 
「Etanze Lite」は、背面にハーフマットの強化ガラスを用いることで、iPhone13シリーズの本体カラーを優しく通過させるケースです。
 
背面のガラスは表面硬度9H以上の化学強化ガラスを用い、表面に特殊コーティングを施すことで汚れが付きにくく、汚れても落としやすくなっています。
 

 
TPU素材の外周には、ストラップホールもあります。
 

 
iPhone13シリーズの全モデルに対応し、カラーバリエーションはブラック、クリア、ベージュ、ホワイトの4色です。
 
販売価格は、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro用が2,280円、iPhone13 Pro Max用が2,380円です。
 
 
Source:Deff CRYTONE Cool, Etanze, Etanze Lite
(hato)
 
 

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Apple Store、iPhone13発売日は午前8時開店。名古屋栄は11時開店

 
iPhone13シリーズなどの発売日である9月24日(金)に、日本国内のApple Storeは開店時間を午前8時に早める対応を取ります。Apple 名古屋栄のみ、午前11時開店の予定です。
名古屋だけ開店時間が他の日より
iPhone13/iPhone13 mini、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Max、iPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)の発売日である9月24日(金)、国内のApple Storeは開店時間を午前8時に早めた特別営業時間となります。
 

 
しかし、Apple 名古屋栄については、開店時間が他の日の午前10時より1時間遅い午前11時と案内されています。
 

 
Apple Store各店の営業時間は、通常は午前10時〜午後9時ですが、感染症対策として午後8時に早めています。
 
9月24日も、閉店時間は午後8時のままです。
Apple Storeの来店前には予約が必要
Apple Storeでは、感染症対策として来店を予約制としています。
 
Apple Storeでの買い物には、スペシャリストとのショッピングセッションを予約し、製品の説明を受けることができます。
 
Genius Barでサポートを受けるにも、事前予約が必要です。
 
混雑時には、一緒に入店できる人数が2名に制限される場合もあります。
 
 
Source:Apple via iをありがとう
(hato)
 
 

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Deff、iPhone13シリーズ向けAGC製ガラス使用の高強度フィルムなど発売

 
Deff(ディーフ)は、iPhone13シリーズ用の、欠けや割れに強い超耐久保護ガラスフィルムや、バンパー付きガラスフィルムガラスフィルム製品を発表しました。透明、マット、ブルーライトカットタイプが用意されています。
特徴的なガラスフィルム4シリーズを発売
Deffが発表したiPhone13シリーズ対応のガラスフィルムは、以下の4モデルです。いずれも、9月22日から出荷開始予定です。
 

TOUGH GLASS:AGC製日本製ガラスに特殊な薬品を使った硬化処理を施した高強度ガラスフィルムの人気モデル
BUMPER GLASS:東レ製の基材を使用したバンパー付きの耐衝撃ガラスフィルム
ULTRA HARD GLASS:AGC製日本製ガラスに熱硬化処理とトリートメント処理を施し、割れ・欠けに強いガラスフィルム
High Grade Glass Screen Protector:厚さ0.25ミリの、スタンダードタイプのガラスフィルム

 
「TOUGH GLASS」「BUMPER GLASS」「ULTRA HARD GLASS」には、簡単に貼り付けができる「かんたん貼付ツール」が付属します。
 

 
Deffは、アラミド繊維を使った薄型軽量の高強度ケース「DURO」のiPhone13シリーズ用モデルも発売しています。
 
TOUGH GLASS

 
「TOUGH GLASS」は、一般的なガラスフィルムに使われる熱硬化処理に加えて、特殊な薬品を使った硬化処理を行うことで、側面や端も含めた効果を実現するとともに、ガラスの強度を向上させています。
 
表面には多層コーティングを施し、指滑りの良さと皮脂や化粧品が付着しても軽く拭き取ることができます。
 
iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの4モデルに対応し、「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「ブルーライトカット」の3タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:1,779円
マット・指紋防止:1,879円
ブルーライトカット:1,980円

 
BUMPER GLASS

 
「BUMPER GLASS」は、ガラスフィルムの側面を立体成型されたポリカーボネートで囲むことで、衝撃に強く、指にも優しいガラスフィルムです。
 
ディスプレイを下にしてiPhoneを置いても、盛り上がったバンパー部分が保護ガラスを浮かせることで、すり傷がつきにくい効果があります。
 
「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「UVカット+ブルーライトカット」の3タイプがあり、iPhone13のモデルにより対応するタイプが異なります。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

iPhone13 mini用

透明・高光沢:1,779円

 
iPhone13、iPhone13 Pro用

透明・高光沢:1,779円
マット・指紋防止:1,879円
UVカット+ブルーライトカット:2,080円

 
iPhone13 Pro Max用

UV+ブルーライトカット:2,080円

 
ULTRA HARD GLASS

 
「ULTRA HARD GLASS」は、AGC製のブランドガラス「Dragontrail X」の原板(0.55ミリ)のまま、熱硬化処理とトリートメント処理を実施することで、本来の強度を活かし、9Hを超えるモースコード7以上を誇るガラスフィルムです。
 
iPhoneの画面ギリギリに調整されたガラスの端に、大きめのラウンド処理を施すことで、iPhoneとの一体感ある高い質感も特徴です。
 
装着感や質感については、「ULTRA HARD GLASS」をiPhone12 Pro Maxに装着したレビュー記事をご覧ください。
 
iPhone13シリーズの4モデルに対応し、「透明・高光沢」と「ブルーライトカット」の2タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:2,480円
ブルーライトカット:2,679円

 
High Grade Glass Screen Protector

 
「High Grade Glass Screen Protector」は、衝撃に強く透過率の高い、スタンダードなガラスフィルムです。
 
端にラウンドエッジ加工が施された高級感ある仕上がりと、表面処理により指紋や汚れがつきにくいのも特徴です。
 
iPhone13シリーズ全モデルに対応し「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「ブルーライトカット」の3タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:1,180円
マット・指紋防止:1,280円
ブルーライトカット:1,380円

 
 
Source:Deff TOUGH GLASS, BUMPER GLASS, ULTRA HARD GLASS, High Grade Glass Screen Protector
(hato)
 
 

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中国大手スマホメーカー、Appleに対抗し人員削減を実施

 
スマートフォンブランドOppoは、今年半ばのOnePlusとの統合後に、主要なソフトウェアとデバイスチームの人員削減を行っている、とBloombergが伝えています。
OnePlusとの合併により余剰人員が発生
2016年に中国でナンバーワンブランドとなったOppoは、近年、採用面で急速に拡大しすぎたため、Appleが支配するプレミアムスマホ市場への攻め込み開始後に、再編成を行っていることが明らかになりました。
 
人員削減は、Androidを自社製のColorOSへとカスタマイズするチームや、モノのインターネット(IoT)部門、スマートウォッチやイヤホンなどのウェアラブル開発部門などを中心に実施されているとのことです。
 
Oppoは、開発リソースをプールしてオーバーヘッド削減するため、2021年半ばにハイエンドデバイスに特化したOnePlusと合併しましたが、これが余剰人員を生んでいるといいます。なお、スマートフォンの研究・開発チームや海外セールス部門は人員削減の影響を受けてない、と内部事情に詳しい人物は述べています。
コスト削減と同時に戦略の変更でもある
「Oppoは、プレミアム市場の攻略、地域ごとの大きな賭け、ウェアラブルへの移行など、いくつかの面で手薄になっている」と、Counterpointのリサーチ・ディレクターのタルーン・パタック氏はコメントしています。
 
「今回の人員削減は、コスト削減のためであると同時に、戦略の変更でもあるでしょう」
 
Oppoの全世界でのスマートフォン出荷台数は、2021年第2四半期(4月〜6月)に37%増加しましたが、それでも世界シェアでは4位につけるにとどまっています(IDC調べ)。
 
OnePlusは米国市場により深く食い込んでいますが、それでもAppleやSamsungと競合するほど成功はしていないとのことです。
 
 
Source:Bloomberg
(lexi) …

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iPhone13/13 Proシリーズ用保護ガラスフィルムの予約受付開始〜ベルキン

 
ベルキンが、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズ用画面保護ガラスフィルムの予約受付を開始しました。
iPhone13シリーズ4モデルに対応、10月1日発売予定
ベルキンは既にAmazonで、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズ用画面保護ガラスフィルムの予約受付を開始しています。
 
これらの商品の発売予定日は、10月1日です。
 

/#iPhone13 シリーズ用保護フィルム予約開始!\
減菌率99%!「Belkin iPhone13用 UltraGlass抗菌画面保護フィルム」と「Belkin iPhone13用抗菌画面保護強化ガラスフィルム」
EZ Alignトレイ付きなので、ご自宅で簡単・きれいに貼り付けられます
▼ご予約はこちらhttps://t.co/hfbw291wzF pic.twitter.com/hLv3K1671t
— Belkin Japan(ベルキン) (@BelkinJP) September 18, 2021

2種類の画面保護ガラスフィルム
ベルキンの抗菌画面保護フィルムはAGC旭硝子製で、厚さは0.33ミリで、抗菌加工されており、簡単取付キットが付属します。
 
本商品の予約販売価格は、5.4インチ、6.1インチ、6.7インチディスプレイ用が全て、税込1,381円です。
 
上位製品となるUltraGlass抗菌画面保護フィルムはドイツSCHOTT製で、厚さは0.29ミリ、抗菌加工されており、簡単取付キットが付属します。
 
UltraGlass抗菌画面保護フィルムの予約販売価格は、5.4インチ、6.1インチ、6.7インチディスプレイ用が全て、税込2,618円です。
 
 
Source:iPhone13対応アクセサリー/ベルキン
(FT729)
 
 

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Samsung、Galaxy Z Fold3風の新たな折りたたみスマホを発売準備

 
Samsung W22 5Gの公式マーケティング素材が、リーカーの人物により投稿されました。Galaxy Z Fold3と多くのパーツを共有するデバイスです。
W22 5Gは中国以外での展開となるか
リーカーのエヴァン・ブラス氏(@evleaks)は、「W22 5G」とのコメントを添え、Samsungの新たな折りたたみスマホの公式レンダリング画像を投稿しました。
 

W22 5G pic.twitter.com/ml6ihOPXEx
— E (@evleaks) September 16, 2021

 
Samsungは昨年、Galaxy Z Fold2をベースにしたW21 5Gを販売しましたが、今年の「W22 5G」はGalaxy Z Fold3と多くのパーツを共有しているとのことです。
 
W21 5Gは中国のみでの販売となっていましたが、W22 5Gが中国以外でも発売に至るかどうかは今のところ定かでありません。
デュアル・アンダーパネルカメラを搭載か
ブラス氏のレンダリング画像は、W22 5Gがデュアル・アンダーパネルカメラ(UPC)を搭載しているような印象を与えており、メインUPCの横に小さい絞りが確認できます。しかし、Z Fold3にもこの2つ目のセンサーが搭載されており、環境光や近接検知の処理が可能となっています。
 
W22 5Gにも、デュアルSIMカードスロットが搭載されると期待されています。
 
 
Source:Notebookcheck
(lexi) …

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Galaxy S22 Ultraが45W急速充電に対応〜リーカーが100%確実と投稿

 
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)がTwitterに、Galaxy S22 Ultraが45ワット(W)急速充電に対応するとの予想を投稿しました。
100%確実と自信を示す
同氏によれば、Galaxy S22 Ultraは10V/4.5Aの、45W急速充電に対応するとのことです。
 
Ice universe氏(@UniverseIce)はこの予想について、100%確実と自信を示しています。
 

100%S22 Ultra,45W,10V/4.5A
— Ice universe (@UniverseIce) September 15, 2021

 
45W急速充電に対応するのがGalaxy S22 Ultraのみであれば、Galaxy S22およびS22+と差別化された、プレミアムモデルに位置づけられそうです。
画面アスペクト比もわずかに変更
Ice universe氏(@UniverseIce)は、Galaxy S22 Ultraのアスペクト比が19.3:9へと、20:9から僅かに変更されることも伝えています。
 

The S22 series adopts a new design style. The screen ratio of the S22 Ultra has changed from 20: 9 to 19.3: 9, and the screen-to-body ratio has been increased.
— Ice universe (@UniverseIce) September 18, 2021

 
 
Source:Ice universe(@UniverseIce)/Twitter via Gizchina
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

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Apple、iPhone13の動画撮影機能をアピールするハッシュフラグを取得

 
Appleが、9月17日に予約受付を開始したiPhone13の動画撮影機能をアピールするハッシュフラグ「 #HollywoodInYourPocket 」を取得し、プロモーションツイートに使用しています。
「ハリウッドがポケットの中に」
Appleが、Twitterで「ハリウッドをポケットの中に」を意味するハッシュタグ「 #HollywoodInYourPocket 」をつけてツイートすると、映画撮影に使うカチンコのアイコンが表示されるハッシュフラグを取得しています。
 
有効期間は2021年9月17日から12月17日です。
 
Appleは、iPhone13 Proの動画撮影機能を紹介する動画付きのツイートを投稿しています。
 

Shift focus between foreground and background automatically with Cinematic mode on iPhone 13 Pro. #HollywoodInYourPocket
— Apple (@Apple) September 17, 2021

 
自動でフォーカスを切り替えた動画撮影が可能
9月17日に予約受付が開始され、9月24日に発売されるiPhone13シリーズでは、動画撮影時にフレーム内にいる被写体のフォーカスを自動で切り替えて、映画のような撮影が可能になるシネマティックモードが利用可能です。
 
フォーカスは、撮影後にも変更することができます。
 

 
Appleは、A15 Bionicプロセッサにより実現された動画撮影機能を「まるで、ハリウッドがポケットの中に入っているようです」と紹介しています。
 

 
Appleは、iPhone13 Proを紹介する動画「ポケットからハリウッド映画を」を公開しています。動画の監督は、オスカーを2度受賞したキャスリン・ビグロー氏です。
 

 
 
Source:Apple, AppleInsider, Hashflag Browser
(hato)
 
 

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新型iPad miniのGPU性能はiPhone13 Proと同等~同じ動作周波数?

 
第6世代iPad miniにはiPhone13シリーズと同じシステム・オン・チップ(SoC)であるA15 Bionicが搭載されていますが、そのCPUの動作周波数はiPhone13シリーズよりも低く設定されているといわれています。
 
同様に、GPUについても動作周波数が低いのではないかという危惧がありましたが、ベンチマーク結果を見る限り杞憂のようです。
iPhone13 Proと同等のGPU性能を発揮する第6世代iPad mini
Geekbenchに投稿された第6世代iPad miniのGPU性能は13,759ポイントでした。
 

 
これに対してiPhone13 Proは14,216ポイントであり、第6世代のiPad miniのGPU性能はiPhone13 Pro/Pro Maxと同等といえそうです。
 
第6世代iPad miniはiPhone13シリーズに比べてCPUの動作周波数が低く、GPUについても同じことが懸念されていましたが、このベンチマーク結果を見る限りでは同じ周波数で動作し、コア数も同じだと考えられます。
 
一方、iPhone13/13 miniはGPUコア数が5から4に減らされており、GeekbenchのスコアはiPhone13 Proに比べて25%低い10,608ポイントでした。
CPUの周波数が低く、GPUのコア数が少ないA15 Bionicも登場する?
A15 Bionicには、CPUの周波数が低いバージョンと、GPUのコア数が少ないバージョンが存在することから、これらの部品が製造上のネックになっている可能性が高いといえます。
 
しかしながら、今のところCPUとGPUの両方の性能が落ちたバージョンは確認されていません。
 
あるいは、来年の発売がうわさされる第3世代iPhone SEに両方の性能が落ちたA15 Bionicが搭載される可能性もあるかもしれません。
 
第3世代iPhone SEには、今のところA14 Bionicが搭載されるといわれています。
 
 
Source: Wccftech
(ハウザー)
 
 

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Appleイベントで商品名の部分だけを切り取った動画が面白いと話題に

 
Appleの新製品発表イベントでは、Appleの幹部クラスの従業員たちが、これから発売される製品の機能を立ち代わり紹介しますが、「iPad」「Apple Watch」「iPhone」など、商品名が語られる部分だけを集めたダイジェスト動画が公開され、話題になっています。
クックCEOが「iPad」を連呼
先日開催されたAppleイベントでは、iPad(第9世代)からプレゼンが開始されました。
 
米メディアMacRumorsのサミ・ファティ氏(@SamiFathi_)は、イベント動画から商品名の部分のみを切り取ったダイジェスト動画を共有しました。
 

iPad, iPad, iPad, Apple Watch, Fitness+ iPad, Apple, Apple, iPhone, iPhone, iPhone, Apple Watch, Apple, iPad. pic.twitter.com/NjwKNfoGVk
— Sami Fathi (@SamiFathi_) September 17, 2021

 
プレゼンでの最初の商品でAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)も熱が入っていたのか、同氏が幾度も「iPad」という言葉を使っていたのが浮き彫りになっています。
 
コンセプトクリエーターとして知られる、ベンジャミン・ジェスキン氏(@BenGeskin)が、ファティ氏の投稿に対して、「なぜだかわからないけど、全部見てしまった」と返信しており、多くのいいねが寄せられています。
 
 
Source:@SamiFathi_/Twitter
(lexi) …

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Androidで使いたい便利な時短機能10選

image:Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2021年8月27日掲載の記事より転載時間の節約に役立つiPhoneの便利機能の記事を読むのに忙しいかもしれませんが、Androidのことも忘れないでください。生産性向上に役立つ機能を搭載したのは、何と言ってもAndroidのほうがずっと先です。しかも機能は増え続けており、お馴染みのタスクがますます迅速に実行できるようになっていま …

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