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iOS15.0.2、バッテリー持続時間が改善傾向とのテスト結果

 
iOS15.0.2をインストールしたiPhoneで、バッテリーの持続時間を測定した動画をiAppleBytesが公開しました。iPhone13のテスト結果も公開されています。テストを実施したiPhoneの多くのモデルで、バッテリー持ちが小幅ながら改善する傾向がみられます。
バグと脆弱性を修正したiOS15.0.2のバッテリー持ちは?
現地時間10月11日に公開されたiOS15.0.2では、複数のバグに対応したほか、深刻な脆弱性も修正されています。
 
iOS15.0.2をインストールしてバッテリーの持続時間を測定するiPhoneの、新品時と比較したバッテリー容量は以下のとおりです。
 

iPhone SE (第1世代):97%
iPhone6s:100%
iPhone7:100%
iPhone8:99%
iPhone XR:92%
iPhone11:100%
iPhone SE(第2世代):88%
iPhone13:100%

 

 
テストの実施にあたり、ディスプレイ輝度の自動調整をオフにして、明るさを25%に統一し、ベンチマークテストアプリGeekbench4のバッテリーテストを実行しています。
iOS15.0.2のバッテリーテスト結果
バッテリー残量がゼロになるまでにかかった時間と、GeekBench4によるバッテリーテストのスコアは以下のとおりです。
 

モデル
持続時間
スコア

iPhone SE(第1世代)
2時間 51分
1,710

iPhone6s
2時間 41分
1,610

iPhone7
3時間 23分
2,022

iPhone8
3時間 22分
2,002

iPhone XR
5時間 2分
3,003

iPhone11
5時間 28分
3,270

iPhone SE(第2世代)
1時間35分
(途中停止)
1,762
(途中停止)

iPhone13
9時間 47分
5,870

 
なお、iPhone SE(第2世代)はテストが途中で終了してしまったため、有効なデータが取れていません。
 

 
iPhone13のバッテリースコアが突出、各モデルとも改善傾向
iPhoneのモデル別に歴代iOSバージョンでバッテリースコアを並べたグラフがこちらです。iPhone13のスコアが突出しています。
 

 
iPhone SEとiPhone6sのスコアはこちらです。iPhone SEはiOS15.0.2でわずかに改善、iPhone6sは横ばいです。
 

 
iPhone7とiPhone8のスコアはこちらです。iPhone7はiOS15.0.2で若干スコアが低下、iPhone8は小幅ながら改善しています。
 

 
iPhone XRとiPhone11のスコアはこちらです。iPhone XR、iPhone11ともに改善が見られます。
 

 
iPhone SE(第2世代)とiPhone13のスコアはこちらです。iPhone SE(第2世代)はテストが途中で終了してしまったので比較対象とせず、iPhone13はiOS15.0.1からさらにスコアを伸ばしています。
 

 
iOS15.0.2はバッテリーの観点からも有望
テストの結果についてiAppleBytesは、iPhone7で小幅なスコア低下があったほかはバッテリーの持ちは各モデルで改善していることから、バッテリー持続時間の観点からもiOS15.0.2は期待できるバージョンだ、と評価しています。
 
テストが途中で強制終了という初の事態に遭遇したiPhone SE(第2世代)については、iOS15.0.1まで90%だった新品時と比較したバッテリー最大容量が88%に低下したためテストが途中終了したのだろうか、と疑問を示しつつ、バッテリーを交換するかiPhone12に入れ替えることを検討する、と述べています。
 
iAppleBytesによるバッテリーテストの動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:…

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新型MacBook Proの搭載チップ名は「M1Z」や「M1 Pro」の可能性も?

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で、新型MacBook Proに関する予想を伝えました。
MagSafe充電端子採用で、充電速度が速くなる
Appleが現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)から開催するイベント、「パワー全開。」で発表されると見られる新型MacBook Proに関しガーマン記者は、搭載されるAppleシリコンのGPUコア数が16コアと32コアの2種類が用意されること、RAM容量は32GBと64GBから選べる可能性があると伝えています。
 
同記者によれば、新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコンのCPUコア数は、8つの高性能コアと2つの高効率コアを搭載した10コアになるとのことです。
 
また、新型MacBook ProはMagSafe充電端子を搭載することで、現行モデルよりも充電端子が速くなると同期者は予想しています。
新しいAppleシリコンの名称は?
ガーマン記者は新型MacBook Proに搭載される新しいAppleシリコンの名称が、「M1X」や「M1Z」のように「M1」にアルファベット1文字だけ追加されるのか、「M1 Pro」や「M1 Max」のような名称になるのかは不明だと述べています。
 
 
Source:Power One via AppleInsider
(FT729) …

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ANA、徒歩や電車移動でマイルがたまる新アプリを12月に公開予定

 
全日本空輸(ANA)のグループ会社は10月15日、日常の移動でマイルを貯めることができるスマホ向けアプリを提供すると発表しました。アプリは2021年12月にリリースされる予定です。
普段の移動でマイルが貯まる

 
ANAのグループ会社でマイル関連事業を実施するANA Xは10月15日、ユーザーが移動することで、ANAのマイルに交換可能なポイントを貯めることができるスマホアプリ「ANA Pocket」を12月から提供すると発表しました。
 
ANA Pocketを利用することで、ユーザーは徒歩や自動車、電車、自転車等の移動手段でもANAのマイルを貯めることが可能となります。
 
ANA Xによると、ユーザーは移動手段や距離に応じてアプリ内のポイントを獲得し、貯めたポイントはANAのマイルや、デジタルギフト等に交換することが可能となります。
 
また、ポイント交換時の「ガチャ機能」や、ゲームの要素を含む「移動チャレンジ機能」が実装される予定となっています。
月額課金で「マイルガチャ」
ANA Pocketでは、会員向けの特典が用意されており、ANAマイレージクラブ会員はANA SKY コインが当たる「ガチャ」に無料で参加することができます。
 
また、月額550円(税込)の課金を行うことで、マイルが当たるハズレ無しのガチャに挑戦することが可能になります。
 
ANA Xは、新アプリANA Pocketのテーマは移動と健康だと表明しており、「移動を通じてユーザーの生活を豊かにし、地域活性化等につなげたい」と言及しています。
 
日本経済新聞は、ANAグループにはマイル事業の顧客基盤を強化し、航空事業以外の収入を拡大する狙いがあると報じています。
 
なおANAは、日常の支出でマイルを貯めることができるスマホ決済サービスのANA Payを提供しています。
 
 
Source:ANA X via 日本経済新聞
(seng) …

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Appleが現地時間10月18日に開催するイベントで何が発表される?海外メディア予想

 
iPhone Hacksなど海外メディアが、Appleが現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)から開催するイベントで何が発表されるか予想をまとめています。
新型MacBook Pro以外にも新製品発表か
Appleが開催するイベント、「パワー全開。」では、下記の製品の発表が予想されています。
 
新型MacBook Pro
今回のイベントはMacに焦点をあてたものになり、それを象徴する製品として新型MacBook Proが発表されそうです。
 
新型MacBook Proはデザインを刷新、ディスプレイはミニLEDバックライトを搭載する14インチと16インチの2サイズをラインナップするとみられています。
 
また、新しいAppleシリコン「M1X」、MagSafe充電端子、HDMI端子、SDカードスロットを搭載する可能性が高そうです。
 

 
新型Mac mini
新型Mac miniについて、MacRumorsや9to5Macは今回のイベントで発表される可能性があると考えていますが、iPhone Hacksは取り上げていません。
 
新型MacBook Proと同じAppleシリコン「M1X」を搭載する新型Mac miniが発表されるのか、各メディアで予想がわかれています。
 

 
macOS Monterey
イベントでは、macOS Montereyの正式版公開日が明らかになると期待されています。
 

 
AirPods(第3世代)
9月に、iPhone13シリーズとともに発表されると噂されていたAirPods(第3世代)も今度こそ披露されると予想する海外メディアが多数です。
 
AirPods(第3世代)は、AirPods Proのような軸の短いデザインになると噂されています。
 

 
 
Source:iPhone Hacks, MacRumors, 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook (1), (2), (3), (4)
(FT729) …

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Apple、中国のApp Storeから人気の「コーラン」アプリを削除

 
Appleが、人気のコーランアプリ「Quran Majeed」を中国のApp Storeから取り下げたことがわかりました。アプリは中国当局からの要請により削除された模様ですが、詳しい理由は明らかになっていません。
違法コンテンツを含んでいた?
“世界中の3,500万人のイスラム教徒から認知されている”コーランアプリ「Quran Majeed」を開発したのは、パキスタンのソフトウェア開発会社Pakistan Data Management Servicesです。
 
同社によれば、AppleはQuran Majeedを“違法なコンテンツを含んでいた”との理由で削除したとのことです。アプリ会社はこの判断は不当であるとして、現在中国サイバースペース管理局に掛け合っているようです。
ウイグル人の弾圧と関係か
中国当局は、新疆ウイグル自治区でイスラム教徒の少数ウイグル人グループのジェノサイドを行っているとかねてから報じられていますが、コーランアプリの取り下げがこの動きと関連している可能性を、英BBCは指摘しています。
 
サプライチェーンが大きく中国に依存していることもあり、Appleは中国政府に対しては日和見主義的な態度を一貫しています。
 
BBCがAppleにコメントを求めたところ、同社の人権方針に関する資料へと導かれたとのことです。同資料には、「当社は現地の法律を遵守する必要があり、時には政府と意見が合わない複雑な問題があることもあります」と記されています。
 

 
 
Source:BBC via The Verge
(lexi) …

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AirPods Pro/Max がAppleの「探す」ネットワークに対応。これまで以上に見つけやすくなった

 Image:Appleかなりの良アップデート。iPhoneやiPad、MacなどのApple製品を探すのに便利な「探す」アプリ。先日配信されたファームウェアアップデートにより、これまで以上に簡単にAirPodsPro/Maxを探せるようになりましたよ!AirPodsはこれまでも「探す」アプリを使って最後にデバイスと接続された位置情報を確認したり、イヤホンから音を鳴らすことはできました。しかし、先 …

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【レビュー】iPad mini(第6世代)をMacBook Proに装着してみた

 
タブレットをラップトップのディスプレイに取り付けられる「Mountie+」を使って、iPad mini(第6世代)を13インチMacBook Proに取り付けてみました。
iPad mini(第6世代)とMacBook Proを並べて気付いた
iPad mini(第6世代)を購入した筆者は、13インチMacBook Proでの記事執筆や動画編集の際にiPad miniを横に置き、資料や素材画像のチェックに活用しています。
 

 
MacBook Proの横にiPad mini(第6世代)を縦向きに並べたところ、両デバイスの画面の縦の長さがほぼ同じであることに気づきました。
 

 
そこで、13インチMacBook Proの横にiPad mini(第6世代)を取り付けて使ってみたい!と考え、MacBookにiPadシリーズを取り付けるクリップとして定評のあるTen One Designの「Mountie+」を購入してみました。
 

 
2018年に発売されたMountie+は、日本では正規代理店のフォーカルポイントが販売しており、筆者がAmazon.co.jpで購入した時点の価格は4,926円(税込)でした。
2つのグリップで安定性向上
2015年に発売された「Mountie」では1つだったクリップが、「Mountie+」では2つに増え、安定感が向上しています。Ten One Designによると、Mountie+の固定力はMountieの2.6倍で、大型のタブレットにも対応可能だそうです。
 

 
Ten One DesignのWebサイトには、Mountie+はMacBookシリーズ全モデルと、iPad Air以降のiPadシリーズに対応しており、タブレットは厚さが5ミリ〜9ミリの範囲なら取り付け可能と説明があります。
5種類のゴムグリップと接着シートが付属
「Mountie+」のパッケージには、本体と、ゴム製のグリップ、両面テープ付きのゴムシートと簡単なマニュアルが入っています。
 

 
グリップには、本体に装着されているものも含めて5つのサイズがあります。
 

 
グリップの内側に、サイズを示すアルファベット(A、B、D、E、F)が記されています。
 

 
様子を見ながらグリップのサイズ合わせ
マニュアルには、小さいサイズから試して必要に応じてよりタイトなグリップを選ぶよう案内があります。グリップの微調整には両面テープ付きのゴムシートを使います。
 

 
また、Ten One DesignのWebサイトには、MacBookシリーズとiPadシリーズ向けの推奨グリップが掲載されています。
 

 
グリップの取り付けは、グリップのポケット部分にMountie+本体のツメを挿し込んで、グリップの突起を本体の穴に入れて固定します。グリップを外すときは、持ち上げるようにして先に突起を外すと簡単です。
 

 
13インチMacBook Proに装着しているハードシェルタイプのケースの上からMountie+を取り付けてみます。
 

 
試した結果、ケース付きのMacBook Proの上側にはD、下側にはE、裸のiPad mini(第6世代)にはBが合うようです。
 

 
なお、Ten One DesignのWebサイトには、装着方法を紹介した動画も掲載されています。
iPad mini(第6世代)をMacBook Proに装着完了!
13インチMacBook Proに、縦向きのiPad mini(第6世代)を取り付けてみました。
 

 
Mountie+のグリップは、ディスプレイ側のグリップが小さく、背面側が大きいので、表示にはあまり影響しません。
 

 
MacBook Proのディスプレイをグリップで挟み込むことで、何か悪影響があるのでは?と心配していましたが、5日間ほど使った範囲では影響は確認できていません。
 
Ten One Plusの製品説明には、力が分散されて優しく取り付けられると説明がありますが、グリップの着脱でディスプレイに力が加わる際に一瞬、画面が波打つように見えることから、全く影響がないとは言い切れなさそうです。
 

 
iPad miniとMacBook Pro、並べて使ってみた
13インチMacBook Proでの作業中に、縦向きのiPad mini(第6世代)を取り付けて、参照用のWebページを表示すると、Macの作業スペースが広く確保できて快適です。
 

 
 
iPad miniでTwitterのタイムラインをチェックしたり、プレイリストを見ながらベルキンのAirPlay 2アダプターで接続したスピーカーで聴いたりと、縦長画面ならではの便利な使い方も見つけることができました。
 
装着状態を背面から見るとこんな感じです。
 

 
充電しながらSidecar利用も可能。ただし小ささがハンデに
iPadをMacのサブディスプレイにできるSidecar機能を使うには、iPadシリーズは横向きに取り付ける必要があります。
 

 
取り付けた状態を上から見ると、MacBook ProとiPad miniは一直線ではなく、iPad miniがこちらに向かう角度になることが分かります。
 

 
背面から見るとこんな感じです。Touch IDも利用できます。
 

 
Mountie+には、ケーブルを通す穴が開いているので、iPadシリーズを横向きに取り付けて充電しながら使うことができます。
 

 
iPad miniを固定してからケーブルを挿し込むのは難しいので、先にケーブルを穴に通して接続してから、iPad miniを固定するとスムーズです。
 

 
ただし、Sidecarで使うには、iPad mini(第6世代)の画面の小ささは弱点になります。あくまでも補助的なディスプレイとして使うのが良さそうです。
iPad Air(10.5インチ)やiPhone12 Pro Maxも装着してみた
画面サイズ10.5インチで重量456グラムのiPad Air(第3世代・Wi-Fiモデル)を取り付けてみたところ、安定して取り付けることができました。
 

 
iPhone12 Pro Maxも取り付けてみました。画面の一部が覆われるので、iPhoneの操作性は若干低下します。
 

 
視線移動が少なく作業効率は上々。ディスプレイへの影響は未知数
MacBook Proのすぐ隣にiPad mini(第6世代)を取り付けることで、視線移動が少なく作業効率が上がるほか、Sidecar機能も便利に活用できます。
 
macOS Montereyで利用可能になるiPadとシームレスに連携できる新機能「ユニバーサルコントロール」とも相性が良さそうです。
 
Mountie+を長期的に使用することで、Macのディスプレイへの影響がやや心配ではありますが、連続使用時間を短くする、時々取り付け位置を変えてみるなどの対策で影響を緩和してみようと思います。
 
当然ですが、Mountie+を取り付けたまま、MacBook Proの画面を閉じないように注意が必要です。筆者は、習慣で画面を閉じかけてヒヤッとすることが2度ほどありました。
 
今後、より便利な活用方法を見つけていきたいと思います。
 
 
参照:Ten One Design 製品情報, 取り付け方法, フォーカルポイント, Amazon.co.jp
(hato)
 
 

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新型MacBook Proのイメージ画像が投稿〜M2チップ、64GB RAM搭載?

 
中国のソーシャルメディアWeiboに、新型MacBook Proのイメージ画像が投稿されました。
新型MacBook Proのイメージ画像
Weiboに投稿された新型MacBook Proのイメージ画像を、リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が紹介しています。
 
M1チップ搭載MacBook Proとの比較画像
こちらの画像は、M1チップ搭載13インチMacBook Proと、M1Xチップ搭載MacBook Proを並べた画像です。ベゼルが細くなっています。
 
M1Xチップは8つの高性能コアと2つの高効率コアを搭載した10コアになると噂されています。
 

 

 
M1XとM2との記述が混在
この画像は、Apple Storeのデザインを模したようなものになっています。
 
チップ名に、M1XとM2という記述が混在しています。
 
また、16インチMacBook Proには64GBメモリが搭載されると記載されています。
 

 
Apple Storeのカスタマイズ画面?
Apple Storeのカスタマイズ画面のような画像も投稿されています。
 

 
画面解像度
新型MacBook Proの、14インチモデルと16インチモデルの画面解像度は、既に伝えられた情報と同じです。
 

 

pic.twitter.com/4ICuAez10Z
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) October 17, 2021

 

Source: https://t.co/PWreaLYdgi
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) October 17, 2021

 
 
Source:Weibo
(FT729) …

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AirPods(第3世代)はイヤーチップなし?複数のリーカーが予想

 
AirPods(第3世代)はAirPods Proに似たデザインになると噂されていますが、イヤーチップは搭載されない可能性が高そうです。
イヤーチップはなし?
リーカーのDylan氏(@dylandkt)が、AirPods(第3世代)のデザインはAirPods Proに似ていますが、イヤーチップはないと予想、マクガイア・ウッド氏もそれに同意しています。
 

No tips. I got some images from someone months ago that did show the tips, but Apple went without them from the latest images I have.
Also, backing Dylan here in that they should be coming on Monday at the event
Wallets ready people! https://t.co/E2y4FreEG0
— McGuire Wood (@Jioriku) October 17, 2021

イベントか、今秋中に発表されると予想
Dylan氏(@dylandkt)は、AirPods(第3世代)の発表時期について、今回のイベントかこの秋のうちと伝えています。
 

I am expecting them to release at this event. At the very least I can 100 percent confirm they are coming this fall.
— Dylan (@dylandkt) October 17, 2021

 
 
Source:McGuire Wood(@Jioriku)/Twitter, Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Galaxy S22+の金属モックアップが投稿〜リアカメラ部のデザインはS22と同じ

 
Galaxy S22、Galaxy S22 Ultraに続き、Galaxy S22+の金属モックアップが投稿されました。
Galaxy S22+のものらしき金属モックアップを写真と動画で公開
Pigtou氏により、Galaxy S22+の金属モックアップの画像が公開されました。
 
同氏はこれまで、Galaxy S22とGalaxy S22 Ultraの金属モックアップの画像を公開しています。
 
正面
Galaxy S22+は6.55インチのディスプレイを搭載し、本体サイズは157.4ミリ×75.8ミリ×7.6ミリと、Galaxy S21+より小さくなると噂されています。
 

 
側面
Galaxy S22の右側面に電源ボタンと音量ボタンが搭載されているのは、他のモデルと同じです。
 

 
底面

 
背面
背面のリアカメラ部のデザインは、Galaxy S22の金属モックアップに似ています。
 

 
Pigtou氏のYouTubeチャンネルで、各方向から見たGalaxy S22+の金属製モックアップの動画が公開されています。
 

 

And the third one! #Samsung #GalaxyS22Plus – https://t.co/xQDUtjiT8c (photos and video). Enjoy!
Thanks to my partners at @pigtou_
Follow for more content! pic.twitter.com/MepE4ggPPx
— xleaks7 (David Kowalski) (@xleaks7) October 14, 2021

 
 
Source:Pigtou via Notebookcheck
(FT729) …

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iPhone画面ロックやApple IDロックなどを安全に解除「AnyUnlock」

 
iPhoneの画面ロック、Apple IDに必要なパスコードを忘れてしまった時に役立つツール「AnyUnlock」が、iOS15に対応、新機能が追加されました。
 
今回はiMobie様からご提供頂いたテスト用アカウントを使い、iPhone Xの画面ロック解除を試してみました。
AnyUnlockとは?
AnyUnlockは、iPhoneのパスコードを忘れ、何度も間違えて入力してしまった場合、あるいは画面が割れてFace IDやTouch IDが機能しなくなり、パスコードも入力できないといったトラブルに見舞われたとき、ロック解除をしてくれるツールです。
 
4桁/6桁の数字コードも、カスタム数字コードも、カスタム英数字コードも、Touch IDまたはFace IDも、AnyUnlockは問題なく解除してくれます。
Apple IDも削除できる
Apple IDのパスワードを忘れてしまうと、App StoreやiCloudといったサービスが利用できません。しかし一番困るのは、リセットされていない中古iPhoneを購入してしまった場合でしょう。
 
AnyUnlockを利用すれば、iPhoneに紐付けられているApple IDを安全かつ簡単に削除することができます。
その他のパスコードも安全に解除
このほかAnyUnlockは、スクリーンタイム/機能制限のパスコードを忘れてしまった場合にも、これらパスコードを削除したり、パスコードを解析したりして手動でオフにすることができます。
 
またiTunesのバックアップ暗号化パスワードの解析や、iTunes/Finderでの暗号化設定の削除も可能です。
 
さらに新たに、iOSデバイスのモバイルデバイス管理(MDM)をバイパスする機能も備えました。
実際に試してみた
今回はiPhone Xで、画面ロックの解除を試してみました。
 
AnyUnlockをインストール
まずAnyUnlockをPCまたはMacにインストールします。筆者はM1 MacBook Airにインストールしました。
 

 
インストールが完了すると、以下の画面が表示されます。今回は「画面ロックを解除」を試します。
 

 
「画面ロックを解除」のセクションをクリックすると、「iOSデバイスから画面ロックを解除できます」の画面が表示されます。iPhone Xは次のような画面になります。
 

 

 
「開始」をクリックし、ファームウェアパッケージをダウンロードします。
 

 
AnyUnlock購入後に届いたメールに記されているアカウントと認証コードを入力し、認証します。
 

 
ファームウェアパッケージのダウンロードが始まります。これには少し時間がかかります。
 

 
ダウンロードが完了しました。「今すぐ解除」をクリックすると、パスコードの解除が始まります。ロック解除が完了すると、そのデバイス内のすべてのデータは消去されます。またiPhoneを探すがオンになっている場合は、ロック解除後はiCloudアカウントを登録してデバイスを設定する必要があります。
 

 

 

 
ロック画面が解除され、iPhone Xが初期化されました。
 

 

 
今回はiCloudアカウントを使ってパスコードを再設定しましたが、AnyUnlockを使えば、iCloudのアクティベーションロックもバイパスすることができます。
使ってみての感想
AnyUnlockの説明はわかりやすく、使い方も簡単なので、悩まずiPhone Xの画面をロック解除することができました。今回はあくまでお試しでしたが、将来、実際に画面割れなどによってロック解除ができなくなった場合や、Apple IDを含むさまざまなパスワードを忘れた場合には、頼もしい味方になるツールだと思いました。
価格
iMobieのサイトを開いて24時間以内に購入すると下の画像の割引価格となります(通常価格は斜線で消されています)。また購入後60日以内は返金が受けられます。
 

 
 
参照:iMobie
(lunatic) …

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新型MacBook Proのノッチを写した?と称する画像が投稿

 
中国のソーシャルメディアWeiboに、新型MacBook Proのディスプレイユニットのノッチを写したと称する画像が投稿されているのが発見されました。
ノッチのあるディスプレイパネルの画像?
この画像を発見したリーカーのDuan Rui氏(@duanrui1205)が、Twitterで報告しました。
 

It is said that although there is notch, there is no Face ID, and Touch ID is still being used.
— DuanRui (@duanrui1205) October 16, 2021

 
同氏はWeiboの情報を引用し、新型MacBook ProのディスプレイにはノッチがあるがFace IDが搭載されているわけではなく、認証は引き続きTouch IDが搭載されると述べています。
 

昨日はこの情報をジョークと評していたが
Duan Rui氏(@duanrui1205)は昨日、この情報をジョークと評していましたが、本日は何ともコメントし辛い雰囲気のようです。
 
 
Source:Weibo via Duan Rui(@duanrui1205)/Twitter
(FT729) …

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AirPods miniのモデルナンバーと防水性能情報が投稿

 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)がTwitterに、AirPods miniの追加情報を投稿しました。
AirPods miniに関する追加予想
同氏によれば、AirPods miniのモデルナンバーは「133.3」で、最新バージョンのファームウェアを搭載、デザインはAirPods Pro(第2世代)に似ており、IP68の防水性能を備えるとのことです。
 

Model 133.3 Newest firmware version Software test https://t.co/SBjFVmkyrk
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 16, 2021

 

IP68 water resistant Again, I think is more like a 2nd generation Airpods Pro. AirPods Pro (2nd generation)
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 16, 2021

今月末までに発売される可能性がある?
AirPods Pro(第2世代)は、ソニー WF-1000XM4のような軸のないデザインになると噂されています。
 
ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)はAirPods miniが、AiPods(第3世代)と共に、10月末までに350ドル(約38,500円)で発売される可能性があると予想しています。
 
 
Source:ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/Twitter
Photo:Apple
(FT729) …

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新型Mac miniのコンセプト画像が公開〜6色の筐体カラー

 
現地時間10月18日開催のAppleイベントで、新型Mac miniが発表されるとの噂がありますが、デバイスのコンセプト画像がリーカーの人物により投稿されました。
次のAppleイベントで登場か?
これまでに未発表のApple製品に関する様々な情報を投稿してきたMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が、新型Mac miniのコンセプト画像を共有しました。筐体のカラーは、「シルバー」「ブラック」「ゴールド」「ローズ」「グリーン」「ブルー」の6色構成です。
 

Silver, Black, Gold, Rose, Green, Blue pic.twitter.com/z0sE07Fxn6
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) October 15, 2021

 
iPhone Maniaが伝えた新型Mac miniに関する最新の情報は、9月末時点のものです。
 
リーカーのDylan氏(@dylandkt)が、次のAppleイベントで14インチおよび16インチのMacBook Pro、AirPods(第3世代)、新型Mac miniが発表される、と投稿しています。
 
 
Source:@MajinBuOfficial/Twitter
(lexi) …

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Apple Watch Series 7とSeries 4の違いはほぼわからない?

 
販売開始となったばかりのApple Watch Series 7と、2018年発売のSeries 4を横に並べて比べた画像が投稿されましたが、「どっちがどっちかわからない」との意見が多く聞かれています。
どのような意図で画像を投稿したかは不明
米メディアThe Vergeのシニア・エディターのトム・ウォーレン氏(@tomwarren)は、「Apple Watch Series 7 VS. Apple Watch Series 4」と比較画像を投稿しました。
 

here’s the Apple Watch Series 7 vs. Apple Watch Series 4 pic.twitter.com/BLC65o5DRA
— Tom Warren (@tomwarren) October 15, 2021

 
どのような意図でウォーレン氏が画像を共有したのかはわかりませんが、「同じ写真だ」とのミーム画像の投稿に多くのいいねが寄せられています。
 

pic.twitter.com/N0M74JXnga
— Jig-Sak Abdi (@_GameSage_) October 15, 2021

違いがすぐわかる比較画像も
Apple Watch Series 7の進化がすぐわかる、Series 6との比較画像も先日投稿されています。
 
使用する文字盤に応じて、デバイスの見え方は大きく変わるのかもしれません。
 
 
Source:@tomwarren/Twitter
(lexi) …

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Apple Music、PS5に対応間近?一部ユーザーにアプリが表示される

 
Apple Musicが、PlayStation 5(PS5)で利用可能になる日が近そうです。海外ユーザーが、PS5でApple Musicアプリのアイコンが表示されたと写真を投稿しています。10月18日のイベントで対応が発表される可能性もあります。
PS5にApple Musicのアイコンが出現
PlayStation 5(PS5)でアカウントを作成したところ、Apple Musicアプリのリンクが表示された、と掲示板サイトRedditユーザーの u/HOLYWARS1990 氏が写真を投稿しています。
 

 
ただし、Apple Musicアプリをダウンロードしようとすると「このアプリはPS4でのみ利用できます」とエラーメッセージが表示され、利用できません。
 

 
ゲーム情報メディアEurogamerは、このエラーメッセージはアプリが利用できない場合に表示されるもので、米国版アカウントを新規作成するとApple Musicアイコンが表示される、と伝えています。
 
海外メディアThe Vergeのジェイ・ピータース氏によると、同氏がアカウントを新規設定してもApple Musicのアイコンは表示されなかったことから、一部のユーザーにのみ表示されているとみられます。
Apple TVアプリは当初からPS5で利用可能
Apple TVやSpotify、Amazonプライムビデオ、Disney Plus、Hulu、Netflix、YouTubeなどのアプリは、2020年11月のPS5発売当時から利用可能ですが、Apple Musicの対応予定については発表されていません。
 
7月にはPS5購入者向けにApple TV+が6カ月間無料になるプロモーションが実施されるなど(日本は対象外)、Appleとソニーが協力関係にあることから、現地時間10月18日のイベント「パワー全開。」でApple MusicのPS5対応が発表されるかもしれない、とThe Vergeは予測しています。
 
ソニー・インタラクティブ・エンタテインメントは、PlayStation向けゲームをモバイルプラットフォーム向けに提供する計画も明らかにしています。
 
 
Source:The Verge, Reddit
(hato)
 
 

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Microsoft、Surface用独自プロセッサ開発を計画か〜求人募集

 
HotHardwareが、Microsoftの求人募集情報から、同社はSurface用独自プロセッサ開発を計画している可能性があると伝えています。
Surface部門での求人募集の内容
HotHardwareが見つけたMicrosoftの求人募集には、「Surfaceチームは次世代のデバイスを通じて、Microsoft製品での体験を素晴らしいものにします」「シリコンアーキテクチャー部門は、Surfaceデバイスに搭載されるシステム・オン・チップ(SoC)の機能や性能を決定する役割を担っています」といった文言が記されています。
 

 
この求人募集の内容から、MicrosoftはAppleシリコンのようなSurface用独自プロセッサの開発を計画しているかもしれないと、HotHardwareは指摘しています。
 
同メディアは、募集する人材が必ずしも独自プロセッサ開発を担当することが決定したわけではないとしながらも、すでにセミカスタムプロセッサを展開しているSurface部門での募集であることが興味深いと述べています。
 
 
Source:HotHardware via GizmoChina
(FT729) …

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Apple、App Storeへの規制で韓国政府と対立と報道

 
海外大手メディアReutersは10月15日、Appleがアプリストアへの新規制に対抗し、韓国政府と対立していると報じました。韓国での法改正後も、App Storeの規則変更を拒否した模様です。
韓国政府で法改正
韓国では2021年8月、AppleのApp StoreやGoogle Play Storeにおける、手数料徴収を規制する法案が国会に提出され、8月31日に可決され、その後、大統領の署名を経て改正電気通信事業法が成立されました。
 
韓国政府は、AppleとGoogleのアプリストアの決済システムを「独占的」と判断しています。改正法の新規則では、アプリ開発者にサードパーティー製の決済方法の使用を許可するようAppleやGoogleに求めています。
Appleと韓国政府が対立か
Reutersは、匿名の関係者の話として、Appleが韓国政府に対し「Appleは既に改正法の新規則に適合しており、App Storeのポリシーを変更する必要はない」と主張したと報じました。
 
韓国政府は「Appleの主張は改正法の趣旨に反する」と反発しており、Appleと韓国政府が対立している模様です。
 
今後もAppleが対立姿勢を維持する場合は、韓国政府は実態調査を行った後に、罰金を支払うよう命じる可能性があります。
 
なおReutersによると、Googleは韓国政府の新規則を受け入れ、政府機関である韓国通信委員会との協議を開始する予定です。
 
Appleは10月中旬までに新規則への対応計画を提出するよう求められていると言われており、今後の動向が注目されています。
 
 
Source:Reuters (1), (2)
(seng) …

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Apple、「#AppleToo」運動のリーダー格だった従業員を解雇

 
#AppleToo運動とは、Apple従業員が抱えるハラスメントや差別、いじめなどの問題を公にし、Appleに改善を求めるものですが、同運動のリーダー的存在だった従業員がAppleから解雇された、と米メディアThe Vergeが報じています。
“コンプライアンス違反”を理由に解雇
秘密主義で知られるAppleは、製品情報だけでなく、職場でのハラスメントや差別、いじめ、マネジメントに耳を傾けてもらえないといった不満を含む、従業員が抱える問題も外部に漏れないように取り繕ってきた、とされています。
 
外部プラットフォームを用いてアンケート調査を匿名で実施し、従業員の給与の不公平を暴こうと試みた、Appleエンジニアのシェール・スカーレット氏(@cherthedev)が、#AppleToo運動の創始者であるといわれていますが、同運動の中核を担ってきたヤネケ・パリッシュ氏(@JannekeParrish)が、内部調査の最中で仕事用のデバイスからファイルを削除し、Appleから解雇された、との情報が入ってきました。
 
事情に詳しい関係者によれば、Appleはこの行為を“コンプライアンス違反”としており、削除されたアプリには、Robinhood、ポケモンGO、Google ドライブなどが含まれていたとのことです。
労働環境の問題を訴え解雇された従業員は過去にも
Appleでの待遇に不満があるとして、米全国労働関係委員会(NLRB)に苦情を提出したアシュリー・ジョビック氏が、今年9月に機密情報をリークしたとして、Appleから解雇されています。
 
今回のパリッシュ氏の解雇を受け、「組織化への報復以外の何ものでもない」と、不信感を抱いた社員もいた、とThe Vergeが伝えています。
 
パリッシュ氏はAppleからの解雇後、Twitterで以下のメッセージを発信しています。
 

声を上げることには代償が伴います。正しいことをすることには代償が伴います。
 
しかし、私たちが正しいことをするのは、それが正しいことだからです。#AppleTooは、組織的な差別、虐待、賃金の不平等をなくすために、Appleに改善を求めるものです。
 
正しいことをしましょう。
 

There are consequences for speaking out. There are consequences for doing the right thing.
But we do the right thing because it is the right thing to do. #AppleToo is about asking Apple to do better, to end systemic discrimination, abuse, and pay inequity.
Do the right thing. https://t.co/nhxFlflSvR
— Janneke Parrish (@JannekeParrish) October 15, 2021

 
 
Source:The Verge
Photo:Glozerwow/Wikimedia Commons
(lexi) …

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Nikeの新しいバウンス文字盤、Series 7以外のNikeモデルでも利用可能

 
Apple Watch Nikeの新しいバウンス文字盤は、一見最新Apple Watchに限られた仕様のように見えますが、実は旧Apple Watch Nikeモデルでも利用可能であることが明らかになりました。
体の動きに合わせてインタラクティブに反応
米メディア9to5Macのジャーナリスト、フィリペ・エスポジート氏(@filipeesposito)は、「新しい“Nikeバウンス”文字盤は、Series 7限定ではなく、Series 4以降であればどのApple Watch Nikeモデルでも利用できる」と、画像を添えて投稿しました。
 

FYI: The new “Nike Bounce” watch face is not exclusive to Series 7 models. You can have it on any Apple Watch Nike model (Series 4 and later). pic.twitter.com/fkRuOg9K52
— Filipe Espósito (@filipeesposito) October 15, 2021

 
Appleは、Nikeの新しいバウンス文字盤について、次のように記しています。
 

飛んだり、跳ねたり。Apple Watch Nikeは、あなたと一緒に動くように作られています。新しいバウンス文字盤が、あなたの体の動きに合わせてインタラクティブに反応。好きなカラーやグラデーションでカスタマイズすれば、最高に躍動感あふれるエクササイズを体験できます。
 
 
Source:9to5Mac, Apple
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Apple、3Dグラフィックソフトウェア「Blender」の開発基金への参加を表明

 
Appleが、オープンソースの統合型3DCGソフトウェアの一つであり、3Dモデリング、モーショングラフィックス、アニメーション、シミュレーション、レンダリング、デジタル合成 (コンポジット)などの機能を備えた「Blender」の開発基金に参加する意向を明らかにしました。
エンジニア技術と追加のリソースも提供
Blenderの開発ファンドは、Nvidia、AMD、AWS (Amazon Web Services)、Facebookなどがパトロンとして名を連ねています。開発基金に参加することで、コミュニティメンバー全員がBlenderの未来を確実にすることができ、以下の項目が実現されます。
 

画期的な新機能を備えたパワフルなソフトウェア
優れた開発サポートと迅速なバグフィックスによる安定したソフトウェア
コミュニティバッジによる、オンラインでの認知度と認識度

 
Appleは単に開発基金に対して金銭的な支援を施すだけでなく、エンジニア技術や追加のリソースも提供すると伝えられています。
 
 
Source:Blender via MacRumors
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AirTagで紛失を防げる財布とIDホルダー「MIKKAL」が先行予約販売開始

 
AirTagを取り付けて紛失を防止できる財布とIDカードホルダー「MIKKAL(ミッカル)」の先行予約販売が開始されています。2021年11月26日までに購入すれば、2022年1月中旬以降に配送されます。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
姫路のレザーを採用、11月26日まで先行予約販売中
「MIKKAL」は、Appleの紛失防止タグAirTagを取り付けられるポケットを持つレザー製の財布とIDカードホルダーです。
 
「MIKKAL」の財布とIDカードホルダーには、国内有数のレザー産地である姫路で作られた、タンニンなめしの本牛革を使用して日本で製造されています。
 
タンニンなめしは、化学薬品による「なめし」よりも環境負荷が小さく、時間の経過とともに味わいの変化を楽しめるエイジングを楽しめるのが特徴です。
 
2021年11月26日(金)まで、クラウドファンディングサイトMakuakeにおいて、期日までに支払いを完了すれば購入が成立するAll in型の先行予約販売を受け付けています。
 
財布とIDカードホルダーのセットのほか、各製品の個別購入も可能です。
大容量でコンパクトな「MIKKAL Wallet」
財布「MIKKAL Wallet(ミッカルウォレット)」は、AirTagを露出させることでアラート音が聞き取りやすい構造です。
 

 
AirTagは内側から収納するので、使用中に落下する心配がありません。
 

 
L字型にファスナーが開き、カード5枚、999円分の小銭、紙幣6枚、カギを入れてもコンパクトに持ち歩くことができます。
 

 
「MIKKAL Wallet」のカラーバリエーションは、キャメルブラウン、ネイビー、ブラックの3色です。
 

 
サイズは縦90ミリ × 幅100ミリ × 厚さ17ミリで、重さ(AirTag除く)は約73グラムです。
 

 
IDカードの紛失を防ぐ「MIKKAL ID Holder」
「MIKKAL ID Holder(ミッカルIDホルダー)」は、IDカードホルダーの内側にAirTagを収納できます。
 

 
強い力が加わると外れる安全パーツがついています。
 

 
AirTagは、スライド式の透明カバーを外して内側から装着するので、使用中に落下する心配がありません。
 

 
「MIKKAL IDholder」も、キャメルブラウン、ネイビー、ブラックの3色が用意されています。
 

 
サイズは縦112ミリ × 幅74ミリ × 厚さ4ミリで、ストラップの長さは約92センチで、重さ(AirTag除く)は約49グラムです。
 

 
現在は最大17%オフの早割特別価格で購入可能
「MIKKAL Wallet」と「MIKKAL ID Holder」は、11月26日のプロジェクト終了までに支払いを完了した方に、2022年1月中旬以降、先着購入順で配送開始予定です。
 
先行予約分の配送完了後、一般販売が開始される予定です。
 
本稿執筆時点では「MIKKAL Wallet」「MIKKAL ID Holder」ともにMakuakeで以下の早割特別価格(税込、以下同じ)で購入が可能です。
 

MIKKAL Wallet:19,000円(先着50個限定:通常価格から14%オフ)
MIKKAL ID Holder:9,500円(先着50個限定:通常価格から14%オフ)
MIKKAL Wallet + MIKKAL ID Holderセット:27,500円(先着20セット限定:通常価格から17%オフ)

 

 
なお、AirTagを装着できる財布としてはFermi+(フェルミプラス)の「見つかる財布」があります。「見つかる財布」はMakuakeで目標額の400%以上の支援を集めた後、現在はCAMPFIRE内のBOOSTERで2021年10月末まで予約販売が実施されており、すでに100%を超える支援を集めています。
 
 
Source:Makuake, TRINUS
(hato)
 
 

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Google Pixel 6 / Pixel 6 Proのプロモビデオがリーク?

 
Google Pixel 6およびGoogle Pixel 6 Proのプロモーションビデオらしき動画がTwitterに投稿されました。
Magic Eraserで写真を加工する様子も紹介
TwitterユーザーのSnoopy氏(@_snoopytech_)が、Google Pixel 6およびGoogle Pixel 6 Proのプロモーションビデオらしき動画を投稿しました。
 
動画の中では、撮影した写真の中から不要な対象物を削除する「Magic Eraser」の様子が紹介されています。
 
Google Pixel 6

Meet Google Pixel 6:https://t.co/O9056Kkh7l#Pixel6Launch
— Snoopy (@_snoopytech_) October 16, 2021

 
Google Pixel 6 Pro

Meet Google Pixel 6 Prohttps://t.co/nNlOnT55gQ#Pixel6Launch
— Snoopy (@_snoopytech_) October 16, 2021

製品紹介ページも発見済み?
同氏が公開したプロモーション動画ではその他にも、Google Tensorチップや主要機能が紹介されています。
 
Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proのランディングページも、報告されていました。
 
 
Source:Tom’s Guide
(FT729) …

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Apple Watchでau PAYのコード支払いが可能に

 
キャッシュレス決済サービスの「au PAY」のコード支払いがApple Watchに対応しました。
スマホを取出さずに手首で支払い
au PAYでは、2021年10月14日以降、最新バージョンのアプリをインストールすることで、Apple Watchでの決済に対応します。
 
Apple Watchの画面上では、au PAY残高の確認やQRコード・バーコードの表示が可能となっており、決済完了後は付与されるポイント数などを確認することができます。
利用できるのは残高による支払い・コード提示による支払い
Apple Watchでの決済は、au PAYのコード支払いに限られ、利用できるのはau PAY残高となります。また、au PAYにはさまざまな支払い方法がありますが、今回のアップデートで対応したのは、QRコード・バーコードをユーザーが提示して支払いを行うパターンです。
PayPayでも同様の機能を利用可能
PayPayでは、2019年9月から、Apple Watchへの対応を始めています。こちらも、PayPay残高の確認や、QRコード・バーコードを画面上に表示することで決済ができます。しかし、スマホのアプリでは可能な、クレジットカード等による決済には対応しておらず、PayPay残高での支払いのみ可能です。
 

 
 
Source:KDDI
(藤田尚眞) …

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iFace、iPhone12/12 Pro用の手帳型ケースを発売

 
Hamee(ハミィ)は、iFace(アイフェイス)ブランドの手帳型ケース「iFace Cardina(アイフェイス カルディナ)ダイアリーケース」のiPhone12、iPhone12 Pro対応モデルを発売すると発表しました。10月15日から予約受付を開始しています。
iPhone12/iPhone12 Pro用の手帳型ケース
「iFace Cardina」は、iFaceブランドの新シリーズで、コンパクトなフォルムと充実した機能性が特徴のシリーズです。
 

 
9月にはiPhone SE(第2世代)、iPhone8、iPhone7対応モデルが発売されており、今回iPhone12、iPhone12 Pro向けモデルが発売されます。
 
ケースを閉じると、iPhoneにぴったりとフィットしてコンパクトに収まります。
 

 
フラップ内部にカード収納ポケットがついており、ICカードなどを入れておくことができます。
 

 
マグネットスタンドとストラップホールを装備
背面にはマグネットでしっかり固定できるスタンドが付いており、動画視聴やテレビ電話の利用時に便利です。
 

 
ストラップホールがついており、落下防止に役立つほか、好みのストラップとのコーディネートも楽しめます。
 

 
5色のカラバリ、価格は1,650円(税込)
「iFace Cardina」には、ブラック、グレー、ベージュ、ホワイト、ターコイズの5色が用意されています。
 

 
サイズは縦15.3センチ × 横7.8センチ × 厚さ1.7センチで、重量は約104グラムです。ワイヤレス充電には非対応です。
 
販売価格は3,740円(税込)です。
 
10月25日に発売予定で、10月15日から予約受付を開始しています。直販サイト「Hamee本店」をはじめ、Hamee 楽天市場店、Hamee Amazon店、Yahoo/PayPayモール店、au PAY マーケット店などで販売されます。
 
 
Source:Hamee 製品情報, 販売ページ(Hamee本店)
(hato)
 
 

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iPhoneのセールが開催!SE 128GBは4千円台、12 miniは2万円台も

 
一部家電量販店において、キャリア版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円、128GBモデルが4,268円等の激安価格で販売されています。auはiPhone12 miniを2万円台で販売しています。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~
日本時間9月15日にはiPhone13シリーズが発表され、各キャリア等で9月24日に発売されましたが、家電量販店におけるiPhone SEの格安セールは10月も引き続き実施されています。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は10月16日、秋葉原のヨドバシカメラのNTTドコモ、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとツイートしています。
 

【速報】ヨドバシアキバauコーナー、iPhone12 mini64GB 一括49,650円!MNPなら一括27,650円の超特価(;゜0゜)
ドコモ、ソフトバンクは今週末もSE2の投げ売りやってるよ!みんな、今週もヨドバシアキバにきちゃいなよ pic.twitter.com/NwE9ZywrCK
— Skyblue (@skyblue_1985jp) October 16, 2021

 
投稿された画像によると、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円で販売されています。
 
また、128GBモデルは、ドコモが先週までに引き続き一括4,268円、ソフトバンクは一括6,480円で販売している模様です。auが6,000円以下で販売しているとの情報もあります。
 
さらに、auショップ府中が、MNP等を条件にiPhone SEの64GBを一括1円で販売するとツイートしており、家電量販店以外のauショップ等でも格安セールが行われている可能性があります。
 

【スーパーセール開催!】2021年10月16日~17日まで各日、台数限定で #iPhoneSE(64GB)が #一括 1円!新規(U22)or #MNP のみ、お一人様1台限定です。詳しい条件は店頭までご来店ください。#au #UQ #府中
— auショップ府中 (@aushop_fuchu) October 16, 2021

 
家電量販店等におけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月や9月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
iPhone SEが激安で販売されている背景には、総務省によるSIMロック禁止を受けた在庫放出があるのではないかと言われています。
 
また、2022年前半には5G対応のiPhone SE(第3世代)が発売されると予測されています。
auはiPhone12 miniを2万円台で販売

 
ヨドバシカメラのauコーナーでは、MNPでの契約を条件に、iPhone12 mini(64GB)が27,650円で販売されています。
 
Apple StoreでのiPhone12 mini(64GB)の販売価格は69,800円(税込)となっており、auでの販売価格は格安と言えそうです。
いつまで続くか不透明な状況
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで10月18日まで開催されると推察されます。8月頃から、一括1円~10円セールでの販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。
 
記事執筆時点においては一部店舗でiPhone SE(128GB)やau版iPhone12 mini(64GB)の在庫も確認されており、購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫をご確認ください。
 
なお、AppleはiPhone13シリーズの発表に伴い、Apple Storeにおける一部のiPhoneの販売価格を見直しており、iPhone SE(第2世代)は若干値上げされています。
 
また、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:Skyblue / Twitter, auショップ府中 / Twitter
(seng)
 
 

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MagSafeデュアル充電パッドは高速充電に対応せず

 
Apple Watch Series 7は高速充電に対応するのですが、MagSafeデュアル充電パッドで高速充電が可能かどうか、発売前に正確な情報はありませんでした。しかし発売後、Appleが更新したサポートドキュメントで高速充電ができないことが判明しました。
非対応は残念
MagSafeデュアル充電パッドがApple Watch Series 7の高速充電に対応するかどうかはよくわかっていませんでした。発売前にはアクセサリの商品構成などから「おそらく対応しない」との予測は出ていましたが、ユーザーとしては対応の可否は重要な点でありAppleからの公式の発表がまたれていました。
 

 
そしてようやくSeries 7の発売後、Appleはサポートドキュメントを更新し、公式に高速充電に対応しないことを発表しました。サポートドキュメントに「MagSafeデュアル充電パッドは、Apple Watch Series 7での急速充電をサポートしていません。Apple Watch Series 7を急速充電するには、Apple USB-C磁気高速充電ケーブルを使用してください」と明記されています。
 
Apple Watch Series 7の高速充電には対応の充電ケーブル(Series 7に同梱されています)とUSB-Cの電源アダプタ(5W以上)が必要となります。
 
 
Source:MacRumors
(KAZ) …

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【レビュー】iPad mini(第6世代)用Smart Folio、10日使ってみた

 
iPad mini(第6世代)用のApple純正ケース「Smart Folio」を購入し、10日間ほど、毎日持ち歩いて使用した印象をレビューします。純正ならではの良さと同時に、使い方によっては制約も見えてきました。
Appleによる唯一のiPad mini(第6世代)専用アクセサリー
iPad mini(第6世代)用のSmart Folioは、現時点でApple Storeで販売されている、唯一のiPad mini(第6世代)専用アクセサリーです。
 
iPad mini(第6世代)用のSmart Folioには、5色のカラーバリエーションが用意されていますが、筆者はブラックを購入しました。Appleオンラインストアの販売価格は7,480円(税込)です。
 

 
なお、本稿執筆時点においてAppleオンラインストアで出荷まで4〜5週間と案内されているiPad mini(第6世代)本体ほどではないものの、Smart Folioも品薄状態にあります。
 

 
筆者が確認した時点では、エレクトリックオレンジが1〜2週間待ち、ダークチェリーとイングリッシュラベンダーは3〜4週間待ちとなっているのに対して、ブラックとホワイトは1営業日で出荷可能と案内されています。
色はブラックというよりはグレー
パッケージの背面に、カバーの開け方や、2つの角度でスタンドとして使えることがイラストで紹介されています。
 

 
パッケージに入っているのは、Smart Folio本体のみです。
 

 
室内のLED照明下で見ると、パッケージに印刷された色よりも実物はグレーっぽく見えます。iPad mini(第6世代)スペースグレイの背面と並べてみました。
 

 
表面はマットなしっとりした触感のポリウレタン素材で、手にした時に滑りにくいです。使用中に多少の汚れがついても、水で濡らして絞った柔らかい布で拭けばきれいになります。
 

 
内側は柔らかい起毛素材です。
 

 
Smart Folioの重量は105グラムです。iPad mini(第6世代)Wi-Fiモデルの293グラム、Apple Pencil(第2世代)の約20グラムと合わせると、約418グラムになります。
 

 
ジャストフィットな装着感。側面はむき出し
取り付けは、iPad mini(第6世代)の背面をSmart Folioに載せるだけで、磁力で吸着します。
 

 
背面のカメラ穴は、飛び出したカメラをピッタリと囲んでいます。
 

 
側面は、Smart Folioのヒンジ部分以外はむき出しになります。天面にはTouch ID内蔵のトップボタンもあるので、側面が保護されないのは心細いものがあります。
 

 
Smart Folio装着状態で、側面はiPad mini(第6世代)の本体と同じサイズです。
 

 
ケースの縁がわずかに高くなっており、天面のTouch ID内蔵トップボタンや音量ボタンとほぼ同じ高さになっています。
 

 
Apple Pencil(第2世代)は、Smart Folioからも飛び出します。筆者は毎日、Apple Pencilを装着した状態でバッグからの出し入れを繰り返していますが、外れてしまったことはありません。
 

 
Apple Pencilが外れてしまうのを防げるケースをお探しの方は、Apple Pencilを物理的に固定できるタイプのケースを利用するのが良いでしょう。
フタは背面にしっかり固定。両手タイピングは感覚に変化
Smart Folioは背面だけではなく、ディスプレイを覆う部分もマグネットで吸着します。
 
フタを少し持ち上げると、iPad miniのディスプレイが点灯し、閉じると消灯します。
 

 
ディスプレイを覆っている部分を完全に開き、裏側に折り返すと、フタが背面にピッタリと吸着し、1枚の板のようになります。立った姿勢でiPad miniを使うことが多い筆者にとっては、フタを開けた状態でもスリムに利用できるのは使い勝手が良いです。
 

 
iPad mini(第6世代)本体のレビューでご紹介したように、筆者はiPad miniを両手で縦向きに持ちローマ字タイピングができるのを魅力に感じています。
 
しかし、Smart Folioを装着すると重くなるのに加えて、ヒンジ部分の幅が4ミリほど増すためタイピングの感覚が変化し、両手タイピングのしやすさが低下します。
 

 
とはいえ、文字入力のたびにSmart Folioを着脱するのも面倒ですし、Apple Pencilのように胸ポケットに入れておくこともできないので、筆者が使いながら慣れていくしかなさそうです。
片手持ちした時に指が痛い時は
iPad mini(第6世代)は、Smart Folioをつけた状態で、片手で持って操作することも可能です。
 

 
立った姿勢で左手でiPad miniを持つ場合、小指を添えると安定するのですが、Smart Folioの縁の部分が指に当たって痛いことがあります。
 

 
その場合、iPad miniを上方向に2ミリほどずらすと、Smart Folioが指に当たらなくなるので、快適に操作できます。
 

 
スタンドとして使っても高い安定感
スタンドとして利用する時は、フタの端がマグネットで固定されるので、縦向きと横向きを切り替えても安定しています。
 

 
なお、スタンド状態でスチール製のデスクなどの上に置くと、磁力の効果で安定感が増します。
 
文字入力などを想定した寝かせた角度のスタンドだと、Apple Pencilがダイレクトに机に当たるので、置く時には少し気を使います。
 

 
Apple Pencilを取り外して、Smart Folioの裏側に付けておくこともできます。
 

 
結論:フィット感は抜群!問題は側面保護をどう考えるか
iPad mini(第6世代)とSmart Folioを組み合わせて使ってみて、優れているところは以下の点です。
 

「さすが純正」と呼べるフィット感
フタを折り返して、マグネットでしっかり固定できる
フタの開閉に画面のオン/オフが連動する使い勝手の良さ
表面が汚れても、濡らして絞った布で拭けばきれいになる

 
一方で、気になったのは以下の点です。
 

Touch IDもある本体側面が保護されない
寝かせた角度でのApple Pencilの行き場

 
まとめると、フィット感やスリムな装着感は素晴らしく、価格に見合った価値があると思います。
 
側面の保護性能を重視するなら、これから充実が期待されるサードパーティ製ケースから探すのが良さそうです。
動画レビューはこちら
iPad mini(第6世代)用Smart Folioのレビューを約2分30秒にまとめた動画も公開しました。
 
ぜひ動画もご覧ください。
 

 
 
参照: Apple 製品情報, お手入れ方法
(hato)
 
 

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Ryzenの性能低下問題、Windows 11 Build 22000.282で解消

 
Windows 11にはAMDのRyzenプロセッサを使うと性能低下を起こす問題が2つ確認されていますが、そのうちの1つの解消が確認されました。
 
Insider向けのWindows 11 Build 22000.282でL3キャッシュのレイテンシが長くなる問題が解決したそうです。
L3キャッシュレイテンシが正常に
Windows 11でRyzenプロセッサを使うと起こる性能低下は、大きく分けてL3キャッシュレイテンシの問題と、CPUコアスケジューリングの問題の2つがあります。
 
このうち、L3キャッシュレイテンシの問題がWindows 11 Build 22000.282で解消されたそうです。
 
この問題はL3キャッシュのレイテンシが3倍近くになる可能性があるというものであり、アプリ性能が3%~5%低下するほか、ゲームでは最大15%性能が低下するとされています。
 
ただし、Build 22000.282はまだInsider向けのリリースであり、一般のユーザーは10月19に予定されているパッチリリースか、来月の累積更新プログラムのリリースを待つ必要があります。
 
このL3キャッシュレイテンシの問題については、10月の累積更新プログラムによって悪化したという情報もあります。
 
また、もう1つのCPUコアスケジューリングの問題は、AMDから10月21日にドライバがリリースされる見込みです。
Build 22000.282のその他の修正
Build 22000.282ではそのほかに、Windows 10からアップグレードした際に、新しいスタートメニューが表示されない問題が修正されました。
 
また、Windows 11起動時にブルースクリーンやブラックスクリーンのエラーが発生する問題も解決されています。
 
さらに、レジストリに非ASCII文字を使った際に起こるエラーについても修正されたとのことです。
 
 
Source: Windows Latest
(ハウザー) …

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Apple、iPhone13が好調でスマホ出荷台数シェア2位に返り咲き~2021Q3

 
2021年第3四半期(7月~9月)に、AppleはXiaomiを抜いてスマートフォンシェア2位の座に返り咲きました。
 
ただ、スマートフォン業界全体としては、チップ不足により、前年同期比でマイナス成長となっています。
iPhone13が好調で逆転
調査会社のCanalysによると、2021年第3四半期のスマートフォン市場において、AppleはXiaomiを逆転し、2位の座に返り咲きました。
 

 
これは、iPhone13シリーズが好調であることが要因とされ、シェアは前年同期の12%から15%に増加しています。
 
一方、前年同期に2位であったXiaomiはシェアを維持したものの、3位に転落しました。
 
また、同じBBKグループに属するVivoとOppoはそれぞれ10%のシェアを獲得し、合計するとAppleを抜いて2位となります。
 
首位はSamsungで、23%のシェアを維持しました。
半導体不足の影響で市場はマイナス成長
一方、スマートフォン市場全体とみると、前年同期比で6%のマイナス成長となりました。
 
2021年第1四半期(1月~3月)は前年同期比27%の成長、第2四半期(4月~6月)も11%の成長であったにもかかわらず、急激な落ち込みといえます。
 
この落ち込みの原因は半導体不足です。メーカーのなかには注文した数量の4分の3しか受け取れないところもあり、販売地域を特定御地域に絞らざるを得ないといいます。
 
Counterpointも半導体不足によりスマートフォンの出荷台数予測を引き下げました。
 
この状況についてCanalysはしばらく続くとみており、来年のスマートフォンの発売予定に影響が出る可能性があるとのことです。
 
また、チップメーカーは価格を上げて過剰な注文を抑制しようとしており、国際的な輸送コストの高騰もあわせ、スマートフォンメーカーは端末の価格を不本意ながら引き上げているといいます。
 
 
Source: Canalys via Android Authority
(ハウザー)
 
 

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