ガジェット


ソフトバンク、Google Pixel 6/6 Proを10月28日に発売

 
ソフトバンクは、5Gに対応したGoogleの最新スマートフォン、Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proを、2021年10月28日に発売すると発表しました。
Pixel 6 Pro販売はソフトバンクのみ
ソフトバンクは両モデルについて、10月20日午前10時より、ソフトバンク取扱店およびソフトバンクオンラインショップで予約受付を開始します。
 
なお、日本国内の通信業者でGoogle Pixel 6 Proを販売するのはソフトバンクのみです。
初のTensorプロセッサ搭載モデル
Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proは、Googleが独自に開発したTensorプロセッサを搭載、画面内指紋認証センサーを採用しています。
 
入力した文字を自動で翻訳し、メッセージを送信できる「リアルタイム翻訳機能」や、外国語の動画に自動で字幕を付ける「字幕起こし機能」(ベータ版)などを搭載、これらの機能は複数の言語に対応しています。
Google製品がもれなくもらえるキャンペーン
ソフトバンクはGoogle Pixel 6またはGoogle Pixel 6 Proを購入し、キャンペーンサイトから申し込みを行うと、Googleの商品がもれなくもらえるキャンペーンを実施します(キャンペーンサイトURL)。
 
さらにどちらかのスマホを購入すると、Googleのメンバーシップサービス「Google One 100GBプラン」とYouTube Premiumを、それぞれ3カ月間無料で使える特典を利用することができます。
 
 
Source:ソフトバンク
(lunatic) …

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AppleのミニLEDディスプレイ搭載製品出荷数、年内に1,000万台と予測

 
台湾メディアDigiTimesが、AppleのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用する製品の出荷台数が年内に1,000万台に達するとの予測を伝えました。
初期には供給不足が懸念されたが
同メディアによれば、ミニLEDディスプレイを採用する12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook Proの合計出荷台数が、年内に1,000万に達するとサプライヤーなどの業界関係者は予測しているようです。
2022年に新型MacBook Airにも搭載と噂
Apple製品として、ミニLEDディスプレイを初めて採用した12.9インチiPad Pro(第5世代)が発売された時期には、生産現場での歩留まりなどの問題も発生していたようで、製品の供給不足が懸念されたこともありました。
 
新型MacBook Proでは生産も順調に進んでいるようで、ミニLEDバックライトに関する不安材料は無さそうです。
 
2022年には、新型MacBook Airや新型11インチiPad ProにもミニLEDディスプレイが搭載されると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple
(FT729) …

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iPhone SE(第3世代)が液晶ディスプレイを搭載する最後のiPhoneに?

 
中国メディアMyDriversが、iPhone SE(第3世代)は液晶ディスプレイを搭載する最後のiPhoneになるとの予想を伝えました。
最後の液晶ディスプレイ搭載iPhoneに?
同メディアによれば、2022年前半(1月〜6月)に発売されると噂のiPhone SE(第3世代)は液晶ディスプレイを搭載する最後のモデルになり、このモデル以降に登場するiPhoneは全て有機ELディスプレイを搭載したモデルになるようです。
 
iPhone SE(第3世代)は現行モデルと同じ筐体を用いながら、搭載するシステム・オン・チップ(SoC)をA15 Bionicに変更し、5Gに対応するとみられています。
ストレージ容量と予想価格
MyDriversはiPhone SE(第3世代)のストレージ容量と価格について、最小ストレージ容量は64GBで、価格はiPhone SE(第2世代)と同程度の3,299元(日本での販売価格は税込49,800円)と予想しています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Appledsign/Twitter
(FT729) …

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新型MacBook Pro、高速充電はMagSafeケーブル使用時のみ対応か

 
新型MacBook Proは、Macシリーズとして初めて高速充電に対応しましたが、高速充電ができるのは、MagSafe3ケーブルを使った場合に限られるようです。著名ジャーナリストが、Thundetbolt4は高速充電には対応しない、と述べています。
Thunderbolt4での高速充電非対応はケーブルの規格の問題?
新型MacBook ProにThunderbolt4ポートを使って高速充電ができるのは、USB Power Delivery(USB PD)の規格上の制約により、14インチモデルに限られるとお伝えしました。
 
この要因として、2021年5月に仕様が公開された最新規格USB PD 3.1Extended Power Range(EPR)では、最大出力240ワット(W)に対応するものの、USB-C充電ケーブルが対応する上限が100Wであるためと考えられていました。
 
USB-Cエンジニアのベンソン・ルン氏は掲示板サイトRedditで、現時点ではUSB PD EPRに対応したUSB-C – USB-Cケーブルは存在しないため、Appleは独自のMagSafeケーブルで高速充電を実現している、と指摘しています。
Thunderbolt4ポートも高速充電には非対応、とジャーナリスト
また、ジャーナリストのジェイソン・スネイル氏は、16インチMacBook ProのThunderbolt4ポートは充電には使えるが140Wの電源アダプタを使った高速充電に対応していない、と述べています。
 
同氏は情報源を明らかにしていませんが、何らかの情報を掴んでいるとみられます。
 
新型MacBook Proを高速充電したい場合は、付属の電源アダプタとUSB-C – MagSafeケーブルを組み合わせて使う必要がありそうです。
 
 
Source:Reddit, Sixcolors, 9to5Mac, ITmedia
(hato) …

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磁石でまとまるLightning/USB-Cケーブル発売、iPhoneの高速充電にも

 
フォーカルポイントは、イタリアのスマートフォンアクセサリーブランドCelly(チェリー)の、マグネットでまとまるケーブル「CABLEMAG(ケーブルマグ)」を発売しました。USB-C – LightningケーブルとUSB-Cケーブルがあっり、持ち歩きやデスク周りのケーブル整理に便利です。
マグネット、ケーブルを束ねるのにも配線の整理にも活躍
Cellyの「CABLEMAG」は、長さ1メートルのケーブルに約10センチごとにマグネットが配置され、ケーブルを束ねて持ち歩けるほか、デスクなどの金属に取り付けて使用できるのが特徴です。
 

 
USB-C – Lightningケーブル、USB-Cケーブルともに、カラーはホワイトです。
 
USB-C – Lightningケーブルは、USB-Cの電源アダプタと組み合わせてiPhone8/X以降のiPhoneシリーズの高速充電が可能で、データ通信にも利用可能です。
 

 
Lightningは2,200円、USB-Cは1,100で販売中
「CABLEMAG」はフォーカルポイントの直販サイト「SHOP FOCAL」、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで販売が開始されています。
 
販売価格(税込)は、USB-C – Lightningケーブルが2,200円、USB-Cケーブルが1,100円です。
 
 
Source:フォーカルポイント
(hato)
 
 

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AnkerのGaN充電器、Anker Nano Ⅱ 30Wに新色ホワイトが追加

 
Anker Japanが2021年10月20日、小型で人気の窒化ガリウム(GaN)技術採用充電器、Anker Nano Ⅱ 30Wに新色ホワイトを追加しました。
本体カラーがホワイトとブラックの2種類に
これまでは本体カラー「ブラック」のみだったAnker Nano Ⅱ 30Wに、新色として「ホワイト」が追加されました。
 
価格はブラック同様、税込2,990円でAmazonで販売中です。
 

【新製品】「#Anker Nano II 30W」に新色ホワイト登場!スマホやタブレット端末の充電に、これ1つ。独自技術「Anker GaN II」により、一般的な30W出力の充電器より約60%小型化。シリーズ最小の超コンパクト&軽量設計で持ち運びにも便利。税込2,990円で販売開始!詳細→ https://t.co/ibh2DdG5S9
— Anker Japan (@Anker_JP) October 20, 2021

レビューレポートを公開済み
iPhone Maniaでは、Anker Nano Ⅱ 30Wで12インチMacBookを充電した際のレビュー記事を公開しています。
 
 
Source:Anker/Amazon
(FT729) …

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iPhone13シリーズ、Apple Storeと家電量販店の在庫状況~10/20

 
Apple Storeと家電量販店で販売されているiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの在庫状況をお伝えします。
 
この記事は、2021年10月20日午後6時10分時点での、各モデル/本体カラーごとの在庫状況をもとにしています。
iPhone13とiPhone13 miniのお届け予定日、Apple Storeで早くなる
2021年10月20日午後6時10分時点で、Apple Storeで販売中のiPhone13およびiPhone13 miniのお届け予定日は、全モデルが「5日〜7日」になりました。
 
お届け予定日までの待ち日数が短くなってきているiPhone13シリーズに対し、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxのお届け予定日は4週~5週のままです。
 
前回調査と比べて、ヨドバシカメラとビックカメラが販売中のiPhone13の128GBと256GBモデルおよびiPhone13 miniの128GBモデルは、「在庫あり」が減少しました。
 
また、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Max SIMフリーモデルは、ヨドバシカメラとビックカメラで全て「お取り寄せ」のままです。
Apple Storeでのお届け予定日
2021年10月20日午後5時55分時点での、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの本体カラーおよびストレージ容量ごとのお届け予定日をお伝えします。
 
iPhone13

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日

256GB
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日

512GB
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日

 
iPhone13 mini

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日

256GB
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日

512GB
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日
5日〜7日

 
iPhone13 Pro

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

256GB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

512GB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

1TB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

 
iPhone13 Pro Max

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

256GB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

512GB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

1TB
4週~5週
4週~5週
4週~5週
4週~5週

 
ヨドバシカメラでのお届け予定日
2021年10月20日午後6時10分時点でヨドバシカメラが販売中のiPhone13は、128GBと256GBモデルは全てお取り寄せです。
 
iPhone13 miniのSIMフリーモデルは、128GBモデルの一部がお取り寄せになりました。
 
iPhone13 Proシリーズの在庫はありません。
 
iPhone13

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

256GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

512GB
在庫あり
在庫あり
在庫あり
お取り寄せ
在庫あり

 
iPhone13 mini

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
在庫あり
お取り寄せ
在庫あり
お取り寄せ
在庫あり

256GB
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり

512GB
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり

 
iPhone13 Pro

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

256GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

512GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

1TB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

 
iPhone13 Pro Max

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

256GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

512GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

1TB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

 
ビックカメラのお届け予定日
2021年10月20日午後6時10分時点で、ビックカメラが販売中のiPhone13シリーズは、128GBおよび256GBモデルは全てお取り寄せで、512GBモデルしか在庫がありません。
 
iPhone13 miniは、128GBの一部モデルを除き、在庫ありです、
 
iPhone13 Proシリーズは、全モデルがお取り寄せ(入荷次第出荷)です。
 
iPhone13

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

256GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

512GB
お取り寄せ
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり

 
iPhone13 mini

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
お取り寄せ
在庫あり
在庫あり
お取り寄せ
在庫あり

256GB
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり

512GB
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり
お取り寄せ

 
iPhone13 Pro

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

256GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

512GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

1TB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

 
iPhone13 Pro Max

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

256GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

512GB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

1TB
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ
お取り寄せ

 
 
Source:Apple Store, ヨドバシカメラ, ビックカメラ
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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iPhone14 Pro用パンチホールディスプレイをLGが供給〜埋込み型カメラも開発

 
韓国メディアThe Elecが、LG DisplayがiPhone14 Proシリーズ用のパンチホールディスプレイ、将来のモデル用のディスプレイ下埋込み型カメラを開発していると報じました。
iPhone14 Proシリーズ用パンチホールディスプレイ供給か
The Elecによれば、LG Displayが開発するパンチホールディスプレイとディスプレイ下埋込み型カメラはiPhoneに順次搭載されるとのことです。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏は、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxにはパンチホールデザインのフロントカメラが搭載されると予想しています。
ディスプレイ下埋込み型カメラの画質向上を目指し開発
LG Displayが開発中のディスプレイ下埋込み型カメラは、カメラを覆うディスプレイ部における光の透過率を2023年までに20%、2024年以降に40%に高めることを目指しているようです
 
そのために同社は、現在iPhone向けに供給している有機ELディスプレイ用ポリイミド基板を、透明な素材に変更することを計画しています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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16インチMacBook Pro、M1 Maxを搭載すると少し重くなる

 
新しく発表された14インチ/16インチMacBook Proは、搭載するシステム・オン・チップ(SoC)としてM1 ProとM1 Maxのどちらかを選択することができます。
 
選択によって性能はもちろん変わるのですが、実は重量についても差が出ることがわかりました。
M1 Max搭載モデルの方がM1 Proより100g重い
Appleの公式サイトにある仕様表を見ると、16インチMacBook Proの重量は、M1 Pro搭載モデルの場合は2.1キログラムなのに対し、M1 Maxの場合は2.2キログラムと表示されています。
 

 
一方、14インチモデルの場合はSoCによる差は無く、1.6キログラムとだけ表示されています。
 

 
つまりこの差は、16インチモデルにのみ存在しており、14インチモデルでは差が無いようです。
たまたま四捨五入の切り上げ/切り捨てに引っかかった?
確かにM1 MaxのチップサイズはM1 Proよりも大きく、重量も実際重いと考えられます。
 

 
しかしながら、チップだけの差によって100グラムもの差が生まれるとは考えづらく、たまたま四捨五入の切り上げ/切り捨ての境目に引っかかったのかもしれません。
 
Appleは重量に対する脚注として、「重量は構成と製造工程によって異なります」と記していますが、これは14インチモデルでも同じように書かれている文言であり、MacBook Proの16インチモデルだけ差が出る明確な理由には触れていません。
 
M1 Pro/MaxはAppleシリコンと呼ばれるM1チップの後継チップであり、強力なCPU性能とGPU性能を備えています。
 
M1 Pro/Maxを搭載したMacBook Proは、すでに予約を受付開始しており、10月26日に発売予定です。
 
 
Source: Apple via MacRumors
(ハウザー) …

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Pixel 6 ProのTensor、iPhone13のA15よりCPUが40%遅い

 
発表されたばかりのGoogle Pixel 6 ProのベンチマークスコアがGeekbenchに10数回投稿され、平均することでより精度の高いCPU性能が明らかとなっています。
 
AppleのA15 Bionicと比べると、シングルコアで41%、マルチコアで39%低いスコアとなりました。
 
また、他のAndroid向けフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)と比べると、シングルコア性能については同等であるものの、マルチコア性能は一段劣るようです。
A15 Bionicより約40%CPU性能が低いTensorチップ
Geekbenchに投稿されたPixel 6 Proのスコアを平均し、他のSoCと比較すると以下のようになります。
 

シングルコア
マルチコア

Pixel 6 Pro(Tensorチップ)
1,014.63
2,788.5

Snapdragon 888
1,121
3,599

Exynos 2100
1,070
3,392

A15 Bionic
1,729
4,582

 
AppleのiPhone13シリーズに搭載されたA15 Bionicと比べると、シングルコアで約41%、マルチコアで約39%劣るスコアとなっています。
 
過去のAppleのAシリーズと比較すると、3年前の製品であるiPhone XS/XRに搭載されたA12 Bionicが1,117.5/2814.5となっており、Tensorチップに近いスコアです。
 

 
一方、Android向けフラッグシップSoC同士で比べると、シングルコア性能については1,014.63ポイントと、QualcommのSnapdragon 888やSamsungのExynos 2100と同等です。
 
しかしながら、マルチコア性能は2,788.5ポイントと、Snapdragon 888の3,599ポイントやExynos 2100の3,392ポイントに大きく水をあけられる結果となっています。
 
TensorチップのCPU構成は、高速コアにはArm Cortex-X1を2基搭載しているものの、中速コアに世代が古いCortex-A76を搭載しており、それが結果に響いたものと考えられます。
Tensorチップはベンチマークスコアのために設計されたものではない
GoogleはTensorチップについて、高いベンチマークスコアを取るために設計したのではなく、ユーザー体験を重視したとしています。
 
CPUのベンチマークスコアにあらわれない、強力なAI処理性能を備えていると考えられ、実際これを活かしたカメラ機能や翻訳機能がPixel 6/6 Proに搭載されています。
 
また、A15 Bionicには劣るとはいえ、Tensorチップのスコアは決して悪いものではありません。
 
Googleのいうユーザー体験の魅力がCPUスコアの差を超えるものとなるのか、実際に使ったレビューが楽しみです。
 
 
Source: Geekbench via Notebookcheck
(ハウザー)
 
 

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NTTドコモの「ahamo」が2021年グッドデザイン賞を受賞

 
NTTドコモが2021年春に提供を開始したオンライン専用プラン「ahamo」が、2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。オンラインで完結できるシンプルでわかりやすいユーザー体験が評価されています。
審査委員「実験的なトライアル、興味深い」
NTTドコモの「ahamo」が、公益財団法人日本デザイン振興会が10月20日に発表した、2021年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
 
2021年度のグッドデザイン賞は、5,835件の審査対象からデザイナーや建築家、専門家らの審査により1,608件の受賞が決定しています。
 
審査委員からは「MVNOが台頭する中、実験的なトライアルによって同じ業界の中で別の戦略を並行で走らせることを決めた過程自体が興味深い」「本事業の行く末に広がる携帯電話産業の形もまたとても楽しみだ」といったコメントが寄せられています。
8月の時点で加入者数は180万人超
「ahamo」は、デジタルネイティブ世代を主な対象に、各種手続きをオンラインで完結させることでコストを引き下げた、20GBのデータ通信が使えて月額基本料金2,970円(税込)とシンプルでわかりやすい料金体系が特徴のサービスとして、2021年3月に提供が開始されました。
 
対面ではなくオンラインでの提供により、人との接触機会を減らす、コロナ禍の時代に合ったサービスとなりました。NTTドコモは8月、ahamoの加入者数が180万人を超えたと発表しています。
 
9月からはeSIMでのサービスも提供が開始されています。
 
 
Source:NTTドコモ(PDF), 公益財団法人日本デザイン振興会
(hato)
 
 

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ミニLED搭載27インチiMacが2022年第1四半期に登場〜専門家が予想

 
ディスプレイ業界情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用する新型27インチiMacが、2022年第1四半期(1月〜3月)に登場するとの予想を伝えました。
リフレッシュレートは24Hz〜120Hzで可変
ヤング氏によれば、新型27インチiMacは、24Hz〜120Hzの可変リフレッシュレートを採用するミニLEDディスプレイを搭載するようです。
 

OK, tweeted too early. The 27" MiniLED screen is going in an iMac in Q1'22, not an external monitor. May see a monitor later. Still 24Hz – 120Hz variable refresh…Sorry for the confusion!
— Ross Young (@DSCCRoss) October 20, 2021

 
ヤング氏は、ジョー・ロシニョール氏やルーク・ミアーニ氏とのTwitterでのやり取りの中で、Appleの新しい外部ディスプレイが2022年第1四半期(1月〜3月)に登場することを当初伝えていましたが、こちらは新型27インチiMacよりも遅れるようです。
 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo: Apple Tomorrow(@Apple_Tomorrow)/Twitter
(FT729) …

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Appleイベント「パワー全開。」を音楽で振り返ろう

 
Appleが開催したオンラインイベント「パワー全開。」イベントで使用された音楽をまとめたプレイリストが、Apple Musicで公開されました。あの興奮と驚きを音楽で振り返ることができます。
イベントで使用された音楽をまとめたプレイリスト
現地時間10月18日に開催されたイベント「パワー全開。」は、M1 ProとM1 Maxを搭載した新型MacBook Proのほか、Apple MusicのVoiceプラン、HomePod miniの鮮やかな新色、AirPods(第3世代)と、音楽に関連する発表の多いイベントでした。
 
そんな「パワー全開」イベントで使われた楽曲を、ブラハム・シャンク氏( @brahmshank )がApple Musicのプレイリストにまとめて公開しています。その一部をご紹介します。
 
Apple製品が奏でる音で作った「Start Up」で幕開け
イベントは、これまでのApple製品から出る音を組み合わせた、A.G.クック氏の「Start Up」で幕を開けました。
 
「Start Up」はAppleが公開した動画で聴くことができます。動画の概要欄には、使用された製品名も記されています。
 

 
Apple MusicのVoiceプラン、HomePod mini
Apple MusicのDJも務めるゼイン・ロウ氏が、声だけで操作できるApple MusicのVoiceプランを発表した時には、Leon Bridgesの「Steam」、ザ・ウィークエンドの「Take My Breath」が使われていました。
 

 
ポップな新色が追加されたHomePod miniの紹介には、Model 86の「Brngthat」、Hudson Mohawkeの「Spinatures」(ストリーミング非対応)、Jungleの「Romeo (feat. Bas)」が使われていました。
 

 
AirPods(第3世代)
空間オーディオに対応したAirPods(第3世代)の紹介では、ジェイムス・ブレイクの「I’m So Blessed You’re Mine」やLex Juniorの「Blue Skies」が効果的に使われていました。
 

 
歪みの少ない新設計のドライバを採用したAirPods(第3世代)の音響性能についての紹介には、Lizzo & Cardi Bの「Rumors」やオリヴィア・ロドリゴの「jealousy,jealousy」が製品の魅力を引き出していました。
 

 
M1 ProとM1 Max
新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコン、M1 ProとM1 Maxの紹介には、イベントのオープニングでも使われたGesaffelsteinの「Orck」が期待を高め、Réelleの「All I Have Left (Dis Fig Remix)」が最新技術の説明に説得力を加えていました。
 

 
新型MacBook Pro
新型MacBook Proは、Rezz & Deathpactの「Chemical Bond」に乗って姿を現しました。
 

 
強化されたスピーカーを持つMacBook Proの音響性能は、Chiiildの「Eventually」にあわせて紹介されています。
 

 
そして「とんでもないものを生み出してしまった」の一言でスタートする、MacBook Proの圧倒的なパフォーマンスを紹介する動画には、Martin Waveの「Warning (feat. Washyb.)」がインパクトを添えています。
 

 
Oliver Malcomの「Skywalker」を経てティム・クック最高経営責任者(CEO)による締めくくりの言葉があり、約50分間のイベントはGesaffelsteinの「Orck」の疾走感あるビートとともに幕を閉じました。
 

 
イベントを振り返るプレイリストはこちら
ブラハム・シャンク氏によるプレイリストは、Apple Musicで聴くことができます。全楽曲の合計再生時間は、約1時間6分です。
 

 
イベントの模様は、Appleの公式YouTubeチャンネルでも視聴できます。
 
 
Source:Brahm Shank/Twitter via 9to5Mac
(hato) …

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米ケンタッキー大学、「Apple Distinguished School」に認定

 
米ケンタッキー大学(UK)は現地時間10月19日、2021年〜2024年の3年間における「Apple Distinguished School」認定校に選ばれたことを発表しました。Apple Distinguished Schoolプログラムは、Appleのテクノロジーを学びに取り入れ同社のビジョンを体現する、卓越した教育とリーダーシップの拠点となる教育機関を認定するものです。
米ケンタッキー大学、Appleの認定校に
ケンタッキー大学は、今回の認定について次のように述べています。
 

ケンタッキー大学は、学習、教育、学校環境における継続的なイノベーションが評価され、2021年〜2024年の間、「Apple Distinguished School」認定校に選ばれました。Apple Distinguished Schoolは、世界で最も革新的な教育機関の1つとして認められています。本大学は、全米で卓越した教育とリーダーシップの拠点として認められている教育機関の1つであり、Apple製品を活用して創造性、共同作業、分析的思考を引き出す模範的な学習環境を提供するというAppleのビジョンを実践しています。
 
今回の認定の背景には、新入生にiPad Air、Smart Keyboard、Apple Pencilを支給するというケンタッキー大学のスマートキャンパス構築があります。これにより、学生の学習の質が向上し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大にも迅速に対処できたとしています。
 
Appleは、全ての認定校が「世界で最も革新的な教育機関の1つ」であると確信していると述べています。認定を受けるためには、iPadまたはMacを1人1台使用するというプログラムの確立、Appleの製品及びサービスの革新的な活用、教職員のiPadまたはMacの熟達、成果の記録など様々な要件を満たす必要があります
 
 
Source:University of Kentucky via iMore
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BOE、2021年はiPhone12/13向けに合計1,500万枚のOLED供給か

 
iPhone13用有機ELディスプレイの供給を開始することになった中国BOEは、同モデルとiPhone12用とを合わせて合計1,500万枚を2021年中に供給するようです。
iPhone13向けに年内最大500万枚を供給
中国MyDriversによれば、BOEはiPhone12向けOLEDディスプレイを2021年上半期(1月〜6月)に600万枚供給、10月末までに1,000万枚に達する見通しです。
 
早ければ10月末にもAppleの承認を得て出荷が始まるとみられるiPhone13用OLEDディスプレイの供給数は、年内は200万枚が見込まれていますが、最大500万枚に増える可能性もあるとMyDriversは伝えています。
Galaxy向けにも供給開始と噂
BOEはiPhone向けだけではなく、Samsung Galaxy向けOLEDディスプレイ市場でも攻勢を強めています。
 
同社は価格競争力を背景に、Galaxy A73用OLEDディスプレイを2022年に供給開始するとみられています。
 
 
Source:MyDrivers via Gizchina
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
 
 

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Instagram、PCからの直接投稿が可能に。10月21日から順次展開

 
Instagramは現地時間10月19日、PCから直接、写真や動画を投稿できる機能を提供することを発表しました。これまで、ブラウザでモバイル表示に切り替えるなどの迂回策を取らない限り、デスクトップのブラウザから直接投稿することはできませんでした。
PCからInstagramの投稿が可能に
Instagramは今夏、一部のユーザーに向けてこの機能のテストを開始していました。米メディアTechCrunchによると、10月21日より全世界のユーザーに向けてこの機能の提供が開始されるとのことです。
 
PCから、Instagramで写真や動画を投稿する手順は以下の通りです。
 

画面右上にある「+」アイコンをクリックします。
画面の指示に従い、写真や動画をアップロードします。
サイズやフォーマットを選択します。
フィルターや編集を選択します。
キャプションや位置情報などを追加します。
「シェア」ボタンをクリックします。

新機能「コラボ」の提供開始も発表
Instagramのビシャール・シャー氏は同日、自身のTwitter上で新機能「コラボ」の提供を開始したことを発表しました。この機能により、他のユーザーと通常投稿及びリールを共同で作成できるようになります。ユーザーは、Instagramのタグ付け画面から他のユーザーを共同編集者として招待できるとのことです。
 

I've gotten consistently strong feedback that this is something people are excited about, very happy to announce that the Collabs feature is launching today! https://t.co/mWLeExQLXt
— Vishal Shah (@vishalshahis) October 19, 2021

 
 
Source:TechCrunch,vishalshahis/Twitter via MacRumors,9to5Mac
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MediaTek、スマホ用レイトレーシングSDKをリリース~3Dゲームがより写実的に

 
より写実的な3D描写が可能になるレイトレーシング技術は、PS5やXboxといったゲーム機やゲーム用PCに搭載され、普及しつつあります。
 
リアルタイムでのレイトレーシング処理には膨大な計算量が必要なため、これまではスマートフォンには搭載されていませんでしたが、MediaTekはTencentやArmと協力し、初となるスマートフォン向けリアルタイムレイトレーシングSDKをリリースしました。
スマートフォン向けのリアルタイムレイトレーシングSDKがリリース
レイトレーシングとは、光が物体によって反射される現象を物理的かつ正確にシミュレーションする手法であり、従来の3D描画に比べて遙かに写実的な表現が可能となります。
 
その分膨大な計算量が必要であり、これまではPS5やXboxといった専用ゲーム機や、PC向けのハイエンドPCにしか搭載されていませんでした。
 
しかしながら、MediaTekはTencentやArmと協力し、スマートフォン上で初めてリアルタイムのレイレーシングソリューションを実現するSDKをリリースしました。
 
これは3DグラフィックスAPIであるVulkanを拡張したものであり、Tencent Gamesのレイトレーシング用レンダリングパイプラインと組み合わせることで、低消費電力ながら飛躍的な画質の向上を実現したとのことです。
 
GPUとしてはMediaTekのシステム・オン・チップ(SoC)であるArmのMaliシリーズが使用されています。
 
Armは、今後のMali GPUはレイトレーシングに対するハードウェアアクセラレーションを実装し、モバイル機器におけるこの技術の実行効率を大幅に向上させると述べています。
広がりつつあるスマホ向けリアルタイムレイトレーシング処理
スマートフォン向けのレイトレーシング処理に対応しようとしているのはMediaTekだけではありません。
 
SamsungもExynos 2200においてAMD製のGPUを搭載し、レイトレーシングに対応すると発表しています。
 
一方、AppleやQualcommは今のところレイトレーシングに関して発表をおこなっておらず、AppleのMac向け最新SoCであるM1 Pro/Maxでもレイトレーシングへの対応は発表されていません。
 
スマートフォンの3Dゲームは近い将来、描画性能だけでなく、レイトレーシングによる描画品質も求められる時代になるのかもしれません。
 
 
Source: MediaTek via Sparrows News
(ハウザー) …

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Amazon Music、ヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応

 
新しい音楽体験として注目されている空間オーディオは、Apple MusicのほかAmazon Musicでも対応していますが、Amazon Musicではこれまで限られたオーディオ機器でしか利用できませんでした。
 
しかしながら、Amazon Musicでも任意のヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応したと発表され、Apple Musicとの差が縮まっています。
好みのヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応したAmazon Music
空間オーディオとは、左右に加えて高さ方向も含んだ、立体的な音場を再現する技術であり、音に包み込まれるような音楽体験が可能となります。
 
この空間オーディオはApple Musicのほか、Amazon Musicでも利用可能です。
 
しかしながら、Apple Musicが任意のヘッドホンやイヤホンで空間オーディオを利用できたのに対し、Amazon MusicではEcho StudioやソニーのSRS-RA5000などの、限られたオーディオ機器でしか再生できませんでした。
 
10月19日にAmazonから発表があり、AndroidおよびiOS向けのAmazon Musicを使って、任意のヘッドホンやイヤホンで空間オーディオを利用できるようになるとのことです。
 
また、今年後半にはSonosのSonos ArcやSonos Beam(第2世代)でも、Dolby Atmosフォーマットの空間オーディオが再生可能になるとしています。
 
これで、Amazon Musicを利用できる環境が一気に拡大し、Apple Musicとの差が縮まることでしょう。
Apple MusicとAmazon Musicとの違いは?
Apple MusicとAmazon Musicの間には、ヘッドホン再生対応以外にも空間オーディオ再生の点でいくつかの違いがあります。
 
まず、Apple Musicには、第3世代AirPods、AirPods Pro、AirPods Maxで利用できる、ダイナミックヘッドトラッキング機能があります。
 
これは頭の動きを感知し、常に固定された正面の音源から音楽が聞こえるかのように音楽を再生する機能です。
 
一方、Amazon MusicがDolby Atmosとソニーの360 Reality Audioの2つのフォーマットに対応しているのに対し、Apple MusicはDolby Atmosのみです。
 
どちらも空間オーディオに関する音楽フォーマットですが、より多くのフォーマットに対応しているAmazon Musicの方が、より多くの空間オーディオ楽曲に対応できるかもしれません。
 
 
Source: businesswire via The Verge
(ハウザー) …

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Apple、開発ツールアプリ「Apple Developer」をアップデート

 
Appleは現地時間10月19日、iPhone、iPad、及びMac向け開発ツールアプリ「Apple Developer」のアップデートを行いました。今回のアップデートでは、macOSで、「視聴を続ける」ウィジェットが使用できるようになるなどアプリの機能が大幅に向上しています。
Apple Developerアプリ、大幅に機能向上
今回のアップデートのリリースノートは、以下の通りです。
 

macOSで、「視聴を続ける」ウィジェットが使用できるようになりました。
「ブックマーク」と「視聴を続ける」リストをより適切に分類できるようになりました。
メニュー項目やキーボードショートカットを使って、サイドバーの表示/非表示を切り替えられるようになりました。
サイドバーで音声コントロールを有効にしたり、イメージに対するVoiceOverのサポートを改善したりするなど、多くのアクセシビリティが改善されました。
バグ修正とその他さまざまな機能が向上しています。

 
Apple Developerアプリは、App Storeより無料でダウンロード可能です。
 

 
 
Source:Apple Developer/Mac App Store via 9to5Mac
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macOS Montereyに、新しいスクリーンセーバー「Monterey」が登場

 
Appleは昨日、macOS Montereyのリリースキャンディデート(RC)を開発者に向けてリリースしました。RC版では、既に提供されているmacOS Montereyの壁紙に併せて新しい「Monterey」のスクリーンセーバーが追加されていることが明らかとなりました。
新しいスクリーンセーバーを導入
新しく追加されたスクリーンセーバーでは、ピンク、紫、青の3色がゆっくりと変化していきます。
 

MacOS Monterey RC features a new screensaver of the same name. I would set this as my desktop background if Apple made that easy to do out of the box. pic.twitter.com/AUnvDz2qL4
— Steve Moser (@SteveMoser) October 19, 2021

 
macOS Montereyでは大幅にSafariのデザインが変更されましたが、AppleはmacOS Montereyの最新ベータで、Safariのお気に入りバーをタブの下から元の位置に戻しています。RC版では、SafariのタブデザインがSafari15以前の旧デザインに戻されているものの、macOS Montereyで導入された新デザインを好むユーザーは、オプションから「コンパクト」を選ぶことで新デザインを適用することができます。
 
macOS Montereyは、新型MacBook Proの発売日である日本時間10月26日に合わせて提供開始されます。
 
 
Source:MacRumors
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Google、Pixel 6/6 Proを発表~AIを活用したカメラや翻訳が魅力

 
Googleが新フラッグシップスマートフォンであるPixel 6およびPixel 6 Proを発表しました。
 
強力なAI性能を誇るTensorチップを搭載し、便利なカメラおよび翻訳機能を備えたスマートフォンとなっています。
Pixel 6/6 Proの主なスペック
Pixel 6/6 Proの主なスペックは以下のようになっています。
 

Pixel 6
Pixel 6 Pro

SoC
Tensorチップ
Tensorチップ

OS
Android 12
Android 12

ディスプレイ
6.4インチ OLED、2,400 x 1,080ピクセル、90Hz駆動、Gorilla Glass Victus
6.7インチ OLED、3,120 x 1,440ピクセル、120Hz駆動、Gorilla Glass Victus

RAM
8GB
12GB

ストレージ
128GB/256GB
128GB/256GB

背面カメラ
メイン: 5,000万画素(f値1.85、1/1.31インチ)、超広角: 1,200万画素(f値2.2、視野角114度)
メイン: 5,000万画素(f値1.85、1/1.31インチ)、超広角: 1,200万画素(f値2.2、視野角114度)、望遠: 4,800万画素(F値3.5、光学4倍ズーム

前面カメラ
800万画素(f値2.0)
1,110万画素(f値2.2)

バッテリー
4,614mAh
5,003mAh

サイズ
158.6 x 74.8 x 8.9mm
163.9 x 75.9 x 8.9mm

重さ
207g
210g

価格
74,800円~
116,000円~

 
システム・オン・チップ(SoC)として搭載されたTensorチップは、Pixel 5のSnapdragon 765Gと比べ、CPU性能で80%、GPU性能では370%高速化されたとのことです。
独自のカメラ機能を搭載
また、Tensorチップには強力なAI性能が備わっており、それを活かした独自のカメラ機能が搭載されています。
 

リアルトーン: 人物の肌の色を正確に表現
消しゴムマジック: 背景に写った不要なものをかんたんに削除
モーションモード: ボケの追加や、躍動感のある動きの写真を撮影可能

 
カメラ自体も、Pixel 5に比べてメインカメラは光量が150%アップしたり、Pixel 6 Proには光学4倍ズームの望遠カメラが搭載されたりしており、従来に比べて強化されています。
 

リアルタイム翻訳が強化
さらに、翻訳機能についても強化され、従来に比べて翻訳速度が向上し、正確さも上がっています。
 
また、翻訳のために翻訳アプリを開く必要が無く、シームレスなコミュニケーションが可能になるとのことです。
 
また、翻訳以外でも音声認識機能は活用され、アシスタント音声入力による音声入力とタッチ入力を組み合わせた文字入力や、日本語にも対応した音声の文字起こしや検索に対応します。
 
Pixel 6/6 Proは10月28日に発売され、直販サイトではすでに予約が開始されています。
 
 
Source: Google (1), (2) via 9to5Google (1), (2), (3)
(ハウザー) …

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気候変動を主題としたApple TV+のドラマにメリル・ストリープさんも出演

 
Apple TV+のオリジナルコンテンツとして制作される「Extrapolations」にアカデミー賞をはじめ、多数の賞を受賞してきたメリル・ストリープさんをはじめ、有名俳優が多数出演することがわかりました。
気候変動にまつわるドラマ
Apple TV+のオリジナルドラマシリーズとして制作されるExtrapolationsは気候変動にまつわるドラマであり、8つのエピソードで構成されます。物語は気候変動を主題としつつ、このテーマにありがちな科学的なアプローチではなく、人々の愛や信仰、仕事、家族の絆にどのような影響を及ぼすかのドラマとなっています。
 

 
Extrapolationsはエピソードにミステリーやコメディーのエッセンスを取り入れ、人々に気候変動の影響を直視し、どのように行動すべきかを考えるきっかけになるとされます。このドラマシリーズにアカデミー賞も受賞しているメリル・ストリープさんが出演することが判明しています。
 
彼女以外にもジェンマ・チャンさん、マシュー・リースさん、シエナ・ミラーさん、キット・ハリントンさん、タハール・ラヒムさん、デイブド・ディグスさん、デヴィッド・シュワイマーさん、アダーシュ・ゴーラフさんの出演も発表されています。発表されたキャストを見る限り、Extrapolationsは本格的なドラマシリーズになるようです。
 
 
Source:AppleInsider
(KAZ) …

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Google Tensorチップ、ベンチマーク性能ではなく体験を重視した設計

 
Pixel 6/6 Proに搭載されるGoogleが独自に設計したTensorチップがついに発表されました。
 
Googleはこのチップの設計について、ベンチマーク性能ではなく体験を重視したものだと説明しています。
バッテリー駆動時間を損なわずに強力なAIを搭載することが目標
Googleの副社長兼ゼネラルマネージャーのフィル・カーマックと、シニアディレクターであるモニカ・グプタがCNETとのビデオ会議でTensorチップについて語っています。
 
それによると、Tensorチップの目標は、バッテリー駆動時間を犠牲にすることなく、強力なAIを搭載することにあったとのことです。
 
このため、Googleが誇る人工知能や機械学習を専門とする研究者のチームとともに、最新かつ最高の機械学習モデルをTensorチップで実行可能にしています。
 
一方で、24時間から48時間のバッテリー駆動時間を確保した省電力設計にもなっています。
ベンチマークではなくユーザー体験を重視した設計
Tensorチップには、2.8GHz駆動のArm Cortex-X1が2コア、2.25GHz駆動のCortex-A76が2コア、1.8GHz駆動のCortex-A55が4コア搭載されています。
 
必ずしも最新最高の組み合わせではないこのCPU仕様については、「最小の投資額でベンチマークに勝つために設計したのではなく、体験を提供するために設計した」としています。
 
2つの高性能コアを持つことにより、全体的な応答性向上と持続的なパフォーマンスを実現したとのことです。
 
また、GPUとしてArm Mali-G78 MP20を搭載することにより、Pixel 5のSnapdragon 765Gに比べて、CPU性能で80%、GPU性能では370%高速化されたとしています。
Contextハブや4MBのL3キャッシュ、8MBのシステムキャッシュを搭載
Tensorチップのほかの特徴としては、常時表示などの低消費電力用途のためのContextハブや4MBのL3キャッシュ、8MBのシステムキャッシュを搭載している点が挙げられます。
 
もちろん、AI処理のためのTensor Processing Unit MLエンジンも搭載しています。
 
しかしながら、Tensorチップに関する詳細な情報は公開されておらず、Tensor Processing Unit MLエンジンについても詳細は不明です。
 
Tensorチップを搭載したPixel 6/6 Proの予約はすでに直販サイトで開始されており、価格はPixel 6が7万4,800円から、Pixel 6 Proが11万6,000円からとなっています。
 
 
Source: CNET via Notebookcheck
(ハウザー) …

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新型MacBook Proのノッチでマウスカーソルはどうなる?考えられる4つの可能性

 
もうひとつのAppleイベントでノッチがある新型MacBook Proが発表されましたが、カーソルがノッチ領域に差し掛かった場合、どのようにふるまうのでしょうか?4つの可能性が、動画で説明されています。
 
「すり抜け」「ジャンプ」など
デザインが刷新された新型MacBook Proは、1080pのWebカメラが埋め込まれたノッチがあるのが特徴のひとつです。
 
iPhone Xで導入が始まったノッチがMacBook Proにも現れたたため、様々な議論を巻き起こしていますが、実際問題カーソルはどのようなふるまいを見せるのでしょうか?
 
RedditユーザーLupusInsanus氏は、「すり抜け(Going through)」「衝突(Collision)」「ジャンプ(Jump)」「スムーズな継続(Smooth continuity)」の4つの可能性をわかりやすく示した動画を公開しました。
 

 
新型MacBook Proの到着を待つしか確認方法はないのか…と思われるかもしれませんが、Appleでデザイナーを務めるリンダ・ドン氏(@lindadong)が、すでに1番目の「すり抜け」が正しいと回答しています。
 

Yup! The cursor moves underneath
— Linda Dong (@lindadong) October 19, 2021

 
カーソルがノッチの後ろに隠れる場合、動画を見るときにカーソルを消したいときなどに便利かもしれない、と米メディアMacRumorsはコメントしています。
 
 
Source:Reddit via MacRumors
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新型MacBook Pro、AirPods(第3世代)を最も安く買える国は?

 
世界各国のAppleのオンラインストアにおいて、独自にApple製品の販売価格を調査、公開しているサイト「nukeni」が、新たに新型MacBook ProとAirPods(第3世代)の販売価格を追加しました。
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)

 
Appleは日本時間10月19日、スペシャルイベント「Unleashed.」において、独自設計チップ「M1」後継の「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Pro(14インチ、16インチ)や、AirPods(第3世代)等を発表しました。
 
なお、日本のApple Storeでの販売価格(税込)は以下の通りで、10月19日に予約受付が開始しています。
 

MacBook Pro(14インチ):239,800円~
MacBook Pro(16インチ):299,800円~
AirPods(第3世代):23,800円

国別の販売価格ランキング
「nukeni」では、世界各国のApple Storeでの税込販売価格を掲載しています。
 
iPhone13シリーズと同様に、最も安く買える国は米国、販売価格が最も高い国はブラジルとなっており、2倍以上の価格差が生じています。
 
なお、各国の順位には、為替レート、関税、消費税などが影響している可能性があります。
 
MacBook Pro(14インチ)
 
MacBook Pro(14インチ)のベースモデルでの税込販売価格が安い国は以下の通りで、日本は3位にランクインしています。
 

アメリカ:228,505円
香港:235,133円
日本:239,800円

 
一方、価格が高い国3カ国は以下の通りで、ブラジルでは55万円を超えています。
 

ブラジル:559,560円
ハンガリー:322,863円
ノルウェー:318,809円

 
MacBook Pro(16インチ)
 
MacBook Pro(16インチ)のベースモデルでの税込販売価格が安い国は以下の通りです。なお、日本は3位のマレーシアより約4,000円高く、4位となりました。
 

アメリカ:285,660円
香港:290,981円
マレーシア:295,779円

 
価格が高い国の3カ国は以下の通りで、MacBook Pro(14インチ)と同じく、ブラジル、ノルウェー、ハンガリーとなっています。
 

ブラジル:683,911円
ノルウェー:400,242円
ハンガリー:396,241円

 
AirPods(第3世代)
 
AirPods(第3世代)の税込販売価格が安い国は以下の通りです。日本はタイやアラブ首長国連邦より高く、10位となっています。
 

アメリカ:20,461円
香港:22,030円
マレーシア:22,705円

 
価格が高い国の3カ国は以下の通りで、アジア諸国の中ではインドが最もAirPods(第3世代)が高い国となりました。
 

ブラジル:49,719円
インド:28,073円
スウェーデン:27,632円

 
中国や韓国、西欧諸国など、他の国での販売価格等については、以下Sourceのnukeniのページにてご確認ください。
 
 
Source:nukeni (1), (2) via 9to5Mac
(seng) …

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67W電源アダプタで高速充電は不可〜新型14インチMacBook Pro

 
14インチと16インチの新型MacBook Proが発表されてから1日が経ち、デバイスに関する事細かな点がいろいろ明らかになっています。14インチ新型MacBook Proの下位モデルに同梱される67Wの電源アダプタでは、高速充電ができないことがわかった、と伝えられています。
96Wアダプタは10コアCPUおよびM1 Maxモデルのみに同梱
M1 Proチップと10コアCPU、もしくはM1 Maxチップ搭載の14インチMacBook Proには96WのUSB-C電源アダプタが同梱されるため、高速充電ができるかどうかを心配する必要はありません。
 
しかし、上記以外の14インチMacBook Proを注文した場合、通常の67Wの電源アダプタが同梱され、そのままでは高速充電はできないことが、Apple公式Webサイトの記載から明らかになりました。
 

14インチMacBook Proには、2つの電源アダプタが用意されています。67WのUSB-C電源アダプタはコンパクトで、自宅やオフィス、外出先で効率的な充電が可能です。8コアのCPU、14コアのGPU、16コアのNeural Engineを搭載したM1 Proを搭載した標準構成のMacBook Proに付属しています。
 
また、96WのUSB-C電源アダプタを選べば、高速充電を利用できるので、約30分で0から50パーセントの充電が可能になります。
 
96Wアダプタは、10コアCPUを搭載したM1 ProチップまたはM1 Maxチップを搭載したすべてのMacBook Proに付属しています。
 
なお、16インチMacBook Proには、すべてのカスタム設定で140Wの電源アダプタが同梱され、高速充電が利用可能となっています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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単体販売が始まった「ポリッシングクロス」、11月末まで売り切れ

 
“表面を傷つけない柔らかな素材”で作られたポリッシングクロスは、Pro Display XDRを始めとするApple製品のディスプレイをきれいにするための専用の布です。同製品は単体販売が始まったばかりですが、11月末まで売り切れ状態になっていることが明らかになりました。
お届け日は11月19日以降
元々Pro Display XDRに同梱されていたポリッシングクロスは、新型MacBook Proの発表と当時に単体販売が開始されました。
 
同製品の出荷までの待ち時間は現在「4〜5週間」となっており、10月19日の注文でお届け日は「2021/11/19 – 2021/11/27」までずれ込んでいます。
 

 
AppleサポートWebサイトの「Apple製品のお手入れ方法」のページには、使用すべき布のタイプについて、「糸くずの出ない柔らかい布を使います。研磨布、タオル、ペーパタオル、またはそれに類似したものは使わないでください」と記されています。
 
「Apple製品のお手入れに消毒剤を使っても大丈夫ですか?」との質問には、以下の返答が記載されています。
 

70%イソプロピルアルコール含有ワイプ、75%エチルアルコール含有ワイプ、クロロックス除菌ワイプ(Clorox Disinfecting Wipes)を使い、Apple 製品の通気性のない硬い表面、たとえばディスプレイやキーボードなどの外表面を優しく拭き取る分にはかまいません。漂白剤(ブリーチ)や過酸化水素を含む製品は使わないでください。開口部に湿気や水分が入り込まないようにご注意ください。また、洗剤類の中に Apple製品を浸さないでください。布製や革製の表面には使わないでください。
 
 
Source:Apple [1], [2] via MacRumors
(lexi) …

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Apple Music、近くXboxやPS5に対応?示唆する記述が見つかる

 
AppleがApple Musicについて、近くXbox Series XやPlayStation 5(PS5)などのゲーム機に対応することを示唆する記述を追加していることを、米メディアThe Vergeのエディターが発見、報告しています。
「ゲーム機」の記述が見つかる
The Vergeでシニアエディターを務めるトム・ワレン氏が、Apple Musicが「ゲーム機」に対応することを示す記述を発見、Twitterに投稿しました。
 
ここには「Apple Musicアプリに対応する、多くの主要ストリーミングデバイス、スマートTV、またゲーム機でも、Apple Musicを聴くことができます」と明記されています。
 

it looks like Apple Music is coming to Xbox and PlayStation soon pic.twitter.com/JSY2igzU2E
— Tom Warren (@tomwarren) October 18, 2021

誤って掲載、後に削除?
そこで筆者も同じWebページ(一部Beats製品およびAirPods購入でApple Musicが6カ月間無料で視聴できることを通知するページ)を探しましたが、記述が以下のように変更され、「ゲーム機」の部分は削除されていました。
 
「Apple Musicアプリに対応する、多くの主要ストリーミングデバイスとスマートTVでも、Apple Musicを聴くことができます」
 

 
現時点ではApple Music対応のゲーム機は存在しませんので、Appleが誤って「ゲーム機」を含めた記述を公開、のちに削除した可能性があります。
PS5でApple Musicアプリのリンク表示という報告
いずれにせよ今回発見された記述、そして先日Redditユーザーから報告のあった、PS5でのApple Musicアプリのリンク表示は、Apple Musicが近くXbox Series XやPS5に対応する兆しと考えてもいいかも知れません。
 
 
Source:Tom Warren/Twitter via iMore, Apple
 
 
(lunatic) …

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「LEGO Star Wars: Castaways」がArcadeに来月登場

 
数百におよぶゲーム内のレゴピースから自分だけのレゴミニフィギュアを組み立てられる、『スター・ウォーズ』をテーマにしたApple Arcadeの新ゲーム「LEGO Star Wars: Castaways」が、現地時間11月19日に配信開始となります。
「レゴ スター・ウォーズ」初めてのソーシャル・アクションアドベンチャーゲーム
秘密の世界を探検し、同じくこの世界に迷い込んだ住民と出会い、新しい人生を切り開きましょう!新しい島での冒険、新しいキャラクターとの出会い、マイクロファイターでのレース、さらには島でのダンスパーティーまで様々なアトラクションが用意されています。
 
グループやソロでプレイし、古代文明のテクノロジーに記録されたシミュレーションで、『スター・ウォーズ』の世界を象徴する瞬間を体感しましょう。敵と戦い、パズルを解き、バトルアリーナでスキルを磨き、フライトシミュレーションで飛行技術を学びましょう。謎を解き進めるにつれて、この惑星の住民に迫る深刻な危機の正体が明らかになります!
 
ゲームは、現地時間11月19日(金)に配信開始となります。iPhone、iPad、Mac、Apple TVでお楽しみいただけます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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