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Niantic・任天堂共同開発の「Pikmin Bloom」が世界で順次配信開始

 
Nianticは、任天堂と共同開発したスマートフォンアプリ「Pikmin Bloom」の配信を開始しました。今後、数日間で世界各地の国と地域で順次配信を開始予定です。
ピクミンGOではない
ピクミンをテーマとしたアプリが共同開発されていることは、すでに発表されていましたが、本日、2021年10月27日に「Pikmin Bloom」という名前でリリースされました。
 

やっと発表出来ました!Nianticと任天堂が一緒に作ってるピクミンと一緒に歩くことを楽しくする、少し変わったアプリです。「ピクミンGO」ではないです https://t.co/zgRGFORA91
— Tatsuo Nomura/野村達雄 (@nomtats) March 23, 2021

 
発表当初、Niantic Tokyo Studioの野村代表は「ピクミンと一緒に歩くことを楽しくする、少し変わったアプリです。『ピクミンGO』ではない」とコメントしています。Pikmin Bloomは、ポケモンGOのように「立ち止まって操作」することよりも「歩く」ことがテーマとなっています。
歩くことを楽しくするアプリ
Pikmin Bloomでは、歩くことで「ピクミンの苗」が成長します。成長した苗を引っこ抜くとピクミンが現れます。ほかにも、集めた花びらを植えながら歩くと、歩いた場所に花が咲いていきます。
 
また、なついてくれたピクミンは、歩く過程で拾ってきたアイテムを身につけて「デコピクミン」になることもあります。
 

1日を振り返るライフログも
1日の終わりには、その日の歩数や歩いたルートを振り返ることができます。そのほか、撮影した写真も一緒に残るので、1日のライフログとしても活躍します。
 
Pikmin Bloomは、2021年10月27日にオーストラリアとシンガポールで配信を開始、今後、数日の間に世界各地の国と地域で順次配信を開始する予定です。
 

先程からシンガポールとオーストラリアで「Pikmin Bloom」の配信を開始しました。日本の皆様へお届けするには今しばらくお時間を頂きます。こちらのアカウントから最新情報を適時お伝えいたしますので、もう少々お待ちくださいませ。#ピクミン #ピクミンブルーム #PikminBloom
— Pikmin Bloom Japan (@PikminBloom_jp) October 27, 2021

 
 
Source:Pikmin Bloom
(藤田尚眞) …

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14インチ&16インチMacBook Proの中身をチラ見せ〜SNSに投稿

 
購入者の手元に届き始めたばかりの14インチおよび16インチのMacBook Proの筐体を開き、中身を撮影した画像がSNSで公開されています。
14インチMacBook Pro
Redditユーザーのu/the_Ex_Lurker氏は、14インチMacBook Proの裏蓋を外した画像を公開するとともに、コメントを投稿しています。
 
同氏によれば、14インチMacBook Proを開けるプロセスは2016年〜2021年版MacBook Proとほぼ同じで、ペンタロープネジを取り出すところから始まったそうです。
バッテリーはのりづけされていない

 
ただしバッテリーはこれまでのようにのりづけされておらず、iPhoneと同様に引っ張ると外れるタブで固定される形式に変更されていました。これはバッテリー交換が簡単になっていることを意味します。
 
キーボードはこれまでと同じく本体と一体化しているため、交換はほぼ不可能のようです。
 
新たに搭載されたMagSafeを含むポートはモジュラー式のようで、簡単に交換できそうだ、とu/the_Ex_Lurker氏は述べています。
 
またM1 Pro搭載の14インチMacBook Proは冷却用として2個のファンを搭載しており、ファンのサイズは旧型の13インチよりはやや大きく、2016年版15インチよりはやや小さく見えるとのことです。
16インチMacBook Pro
リーカーのL0vetodream氏はTwitterに、16インチMacBook Pro(ストレージ1TB)の分解画像を投稿しています。同氏によれば「M1 Max」チップは「非常に大きく」(1元硬貨との比較画像を投稿)、RAMは4分割されてチップ上に積載、熱を分散させる設計になっています。
 

 
2個の冷却ファンとヒートパイプを含め、全体的にモジュラー構造を採用しているようだ、とも同氏は述べています。
 

 
内部詳細については、iFixitの分解報告を待ちたいと思います。
 
 
Source:Reddit, MacRumors
(lunatic) …

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MediaTek、自らを「世界最大のSoCメーカー」と呼ぶ~2021Q3の決算の場で

 
台湾の半導体メーカーであるMediaTekは、スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場で高いシェアを持つことが調査会社によって明らかとなっています。
 
そして、2021年第3四半期(7月~9月)の決算説明会において、MediaTekは自らを「世界最大のSoCメーカー」と呼んだとのことです。
北米のAndroidスマホで35%を超えるシェアを獲得
これは、調査会社のIDCのアナリストであるブライアン・マ氏が、Twitter上(Bryan Ma, @bryanbma)に投稿したものです。
 
それによると、MediaTekは決算説明会において、自らを「世界最大のSoCメーカー」と呼んだとのことです。
 

MTK earnings: "we are now the largest smartphone SoC maker globally…our Android smartphone market share in North America will exceed 35% in 2021"
— Bryan Ma (@bryanbma) October 26, 2021

 
マ氏はアナリストとして決算説明を聞いていたものと思われます。
 
MediaTekのシェアは、Androidスマートフォン向けSoC市場で、2021年に北米で35%を超えるとのことです。
 
調査会社のCounterpointも、MediaTekが2021年のスマートフォン向けSoC市場においてトップシェアとなると予測しています。
 
MediaTekの2021年第3四半期の収益は1,311億新台湾ドル(約5,379億円)で、前四半期比4.3%、前年比34.7%の増加でした。
2022年にはフラッグシップスマートフォンへと進出するMediaTek
現在のMediaTekの主戦場はローエンドとミドルレンジスマートフォンですが、フラッグシップ向けのDimensity 2000が発売予定であり、すでに複数のスマートフォンメーカーがテストをおこなっているといいます。
 
MediaTekを追うQualcommも黙ってみているわけではなく、ミドルレンジ向けに新型SoCを発表しています。
 
また、ハイエンドスマートフォン向けにスマートフォンメーカーが独自チップを開発する動きも多く見られ、MediaTekの地位は決して安泰とはいえないかもしれません。
 
 
Source: MediaTek, Bryan Ma/Twitter via Gizchina
(ハウザー) …

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MicrosoftがChromebook対抗の低価格ノートPCを開発中?

 
Microsoftが、11.6インチディスプレイを搭載した、低価格のSurfaceノートPCを開発中だと、Windows Centralが報じています。
教育市場向け、Chromebookに対抗
同メディアによると、Microsoftが開発中の新Surfaceはコード名「Tenjin」と呼ばれており、学校などの教育市場をターゲットとする製品になるようです。
 
これはつまり、Chromebookと真っ向から対決することになります。
「Surface Laptop SE」として発売か
Windows Centralが関係者から入手した情報によれば、「Tenjin 」は11.6インチの1,366 x 768ディスプレイ、Intel Celeron N4120プロセッサ、8GBのRAM、USB-Aポート1個とUSB-Cポート1個、ヘッドホンジャックを備えます。
 
なお「Tenjin」は、Windows 11 SE(Windows 11の派生版か?)を搭載し、「Surface Laptop SE」として発売されるとの噂があるようです。Windows Centralは「SE」が何の略かは不明だが「Student Edition」あるいは「School Edition」かも知れない、と推測しています。
 
いずれにせよ「Tenjin」は、Surface Laptop Go(日本では84,480円〜。アメリカでは549ドル〜。)よりも安い価格設定で販売される見通しです。
 
 
Source:Windows Central
(lunatic) …

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Facebookの人気が10代の間で落ちている実態が社内向けレポートにより明らかに

 
人気が以前より落ちたといわれているSNSのFacebookについて、より具体的な実態が明らかとなりました。
 
Facebookの社内向けレポートによると、特に10代の間で人気が落ちているとのことです。
10代がFacebookに費やす時間が1年で16%減少
Bloombergによると、ある研究者グループが作成したFacebookに関する社内向けレポートの内容が明らかとなり、Facebookが直面している現状の実態がより明らかになったとのことです。
 
それによると、アメリカの10代がFacebookおよびそのエコシステムに費やす時間は、1年前に比べて16%減少しています。
 

 
10代だけでなく、それより上の年代でも5%減少したといいます。
 
また、新たにFacebookに登録する若者の数が減少している上に、アメリカの若者がFacebookに登録する年代も以前は19歳から20歳だったのが、24歳から25歳とかなり遅くなっていることが明らかとなりました。
 
さらに、若者がFacebookから離れることにより、その行動パターンを真似する傾向にある弟や妹もFacebookを使わなくなり、Facebookへの若者たちの関心がさらに薄れるという悪循環に陥っているといいます。
若者がFacebookを利用する目的は「地域のイベント情報を入手し、地域の人々とコミュニケーションをとる」ため
若者のSNS利用に関する最近の調査において、Facebookは「地域のイベント情報を入手し、地域の人々とコミュニケーションをとる」という目的でのみ1位となり、ほかのカテゴリでは他のSNSの後塵を拝しました。
 
レポートを作成した研究者たちも、なぜサービスの人気が落ちているのか、どうすれば既存の傾向を克服できるのか、正確な答えを出せていないそうです。
 
8月にはTikTokがFacebookを抜いて最もダウンロードされたSNSアプリとなっています。
 
セキュリティ研究者は、Facebook製のiPhoneアプリが危険であり、InstagramやWhatsAppを含め削除すべきだと警告しています。
 
 
Source: Bloomberg via Gizchina
(ハウザー) …

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6Gは何ができる?Brooklyn 6G Summitでその一端が明らかに

 
世の中では現在、5G通信が普及しつつあるところですが、その次世代に当たる6Gもすでに研究開発が進められています。
 
2021年10月18日から19日に世界トップレベルの無線通信研究者が集まる「Brooklyn 6G Summit」が開催され、6Gが秘めるポテンシャルの一端が明らかとなりました。
基本的には5Gの進化版
このサミットにおいて、ある研究者が提案した6Gのビジョンは基本的には5Gの進化版に相当するものです。
 
具体的には、
 

通信速度の向上
電波利用効率の向上
IoTデバイスの増加
低遅延
高い位置精度
高い信頼性
より多くのAI
より多くの自動化
より多くのクラウド化

 
といった具合です。
テラヘルツに近い周波数が利用され、ホログラフィックコミュニケーションが実現?
このビジョンに基づいて、必要となる技術や可能になる応用についても示されました。
 
必要となる技術としては、まず、テラヘルツに近い周波数帯の利用が挙げられます。
 
5Gでは24GHzから100GHzの帯域を利用しますが、6Gでは100GHzから250GHzというテラヘルツに近い周波数帯が使われるようになるとのことです。
 
また、周波数帯が高くなることで、電波が通信だけでなく物体や環境の測定にも利用できるようになり、センシングとコミュニケーションが統合される可能性があります。
 
すでに5G通信においても、ミリ波の電波をレーダーとして利用する研究がおこなわれています。
 
さらに、大容量、高速、低遅延という特長を活かし、空中に3次元映像を浮かび上がらせる、ホログラフィックコミュニケーションが実用化されるかもしれません。
現時点では白紙状態の6G
Brooklyn 6G Summitにおいてさまざまなビジョンが示されましたが、6Gはまだまだ白紙の状態です。
 
しかしながら、産業、学術、政府の研究により、6Gにより何が可能になるか明らかになりつつあり、今後消費者にとって価値あるユースケースが提案されていくことでしょう。
 
 
Source: Brooklyn 6G Summit via Strategy Analytics
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

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Apple、検索連動型広告に約74億円を支出~Fortune 100企業中12位

 
検索エンジン利用時に表示される検索連動型広告は、ユーザーにとって興味がある事柄に直結した広告を表示できる、人気のある宣伝の形態の1つです。
 
全米企業のなかで収入が多いトップ100企業をランク付けしたFortune 100企業において、2020年にAppleは12位にあたる約74億円を広告連動型広告に支出していたことがわかりました。
2020年に検索連動型広告に対して約74億円を支出したApple
この調査は検索エンジン向け最適化やターゲティングツールの製作をおこなっているSemrushによっておこなわれました。
 
独自のツールを使って毎月のコストを分析し、このデータを得たとのことです。
 
それによると、AppleはFortune 100企業のなかで2020年に12番目に多く検索連動型広告に費用を支払っていたことがわかりました。
 

 
Appleが2020年に支払った金額は6,480万ドル(約74億円)でした。
AlphabetはAppleの10倍以上支出
一方、トップはGoogleを傘下に持つAlphabetで、その支出額は7億7,476万ドル(約885億円)と、Appleの10倍以上の支出でした。
 
2位以下はAmazon、Charter、Microsoft、Progressiveといった企業が名を連ねています。
 
2020年に検索連動型広告に費やされた合計金額は推定592億2,000万ドル(約6兆7,626億円)で、そのうちFortune 100企業が30億5,000万ドル(約3,482億円)を占めたとみられます。
 
 
Source: Semrush via AppleInsider
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MacBook Proの出荷が発売当日に12月に延期された顧客が存在

 
M1 Pro/Maxによる高い性能が話題となっている新型MacBook Proは10月26日に発売され、すでに手元に届いた顧客も多く存在します。
 
一方で、10月26日の朝に、気づいたら出荷日が12月に変更されていたという顧客も存在しているようです。
出荷日が10月26日から12月に遅延
AppleInsiderによると、新型MacBook Proをオーダーし、10月26日に届くとされていた顧客のなかに、出荷日が12月に延期された人がいるそうです。
 
この顧客は、10月26日の朝になってメールをチェックすると、AppleからMacBook Proが届くのは12月になるというメールをAppleから受け取ったとされています。
 

カスタムオーダーが原因?
この遅延は複数の顧客で確認されており、いずれも仕様を変更するカスタムオーダーをおこなった人に起きています。
 
カスタムオーダーではない通常のモデルは店頭に並んでおり、オンラインショッピングサイトのなかには在庫ありで即日出荷可能なモデルをもつサイトもあるようです。
 
 
Source: AppleInsider
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TSMC、N4Pプロセスを発表~iPhone14のA16 Bionicに使用?

 
AppleのAシリーズやM1シリーズといったシステム・オン・チップ(SoC)を製造するTSMCが、新たな半導体製造プロセスを発表しました。
 
N4Pと名付けられたこのプロセスで製造される最初の製品は2022年後半に発売される予定とされており、iPhone14のA16 Bionicに使用されるのかもしれません。
N5に比べて11%の性能向上と22%の電力効率改善を達成
TSMCによると、N4PはTSMCにとって3番目の5nmプロセスファミリーであり、最初の5nmプロセスであるN5に比べて11%の性能向上と22%の電力効率改善を達成するとのことです。
 
また、N4Pはシリコンに回路を焼き付けるためのマスクの枚数を減らすことができるため、製造コストの改善にも寄与するでしょう。
 
既存の5nmプロセスからの移行が容易な点も特徴であり、既存のN5やN4プロセスを使った製品に対し、高速化や省電力化を効率よく達成することができます。
iPhone14のA16 Bionicに使用される?
このN4Pで製造される最初の製品は2022年後半に発売されるとのことで、これはiPhone14の発売が見込まれる時期と一致します。
 
このため、A16 BionicはN4Pで製造されるのかもしれません。
 
A16 Bionicは3nmプロセスで製造されるという情報もありますが、TSMCの3nmプロセスは開発の遅延が伝えられており、公式発表はないものの、2023年に生産を開始するといわれています。
 
このため、iPhone14に間に合うかどうかは微妙な状況であり、代わりに5nmプロセスの改善版であるN4Pが使われるかもしれません。
 
 
Source: TSMC via PhoneArena
(ハウザー) …

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Pixel 6 Proの望遠カメラは、Galaxy S20 Ultraと同一部品?

 
Notebookcheckが、Google Pixel 6 Proの望遠カメラは、Galaxy S20 Ultraと同一部品と報告しています。
Galaxy S20 Ultraの望遠カメラと同じ仕様
Googleは、Google Pixel 6 Proが搭載する4,800万画素の望遠カメラについて、画素サイズが0.8マイクロメートル(μm)、F3.5のレンズ、1/2.0インチのセンサーサイズと説明しています。
 
また、この望遠カメラは光学4倍ズームと光学式手ぶれ補正(OIS)に対応し、視野角(FoV:Field of View)は23.5です。この仕様は、Galaxy S20 Ultraの望遠カメラのものと一致します。
 

It has been confirmed that the 4x telephoto camera used on the Pixel 6 Pro is the same one used on the Galaxy S20 Ultra pic.twitter.com/6QplB48tON
— Anthony (@TheGalox_) October 24, 2021

 
Google Pixel 6シリーズが搭載するTensorチップや5GモデムもSamsungが製造しているとみられています。
 
 
Source:Notebookcheck】
Photo:Carphone Warehouse
(FT729) …

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IntelのCEO、Appleシリコンの生産でAppleからの受注目指す

 
Intelの最高経営責任者(CEO)を務めるパット・ゲルシンガー氏が、同社がAppleからの受注を切実に求めていることを訴えました。
「私の仕事はAppleからの注文を再び勝ち取ること」
現地時間10月25日に、Yahoo! Financeがオンライン開催した”Yahoo! Finance All Markets Summit”に登場したゲルシンガー氏は、次のように語りました。
 

私の仕事はAppleからの注文の再び勝ち取り、Appleが自社向けに製造している製品よりも優れた製品を提供することだ。また将来的には、当社のファウンドリ事業においても受注したいと考えている。これはごく自然な考え方ではないだろうか。どんな企業も複数のサプライヤーを抱えているものだ。当社が業界最高のプロセス技術を持っていれば、(Appleは)当然振り向いてくれるはずだ。
Appleの重要性を強調するゲルシンガーCEO
Appleは2020年後半より、Mac製品に自社開発のM1チップの搭載を開始しました。これによりAppleとIntelとの約15年にわたる関係が終息に向かうことになりました。
 
ゲルシンガーCEOは、2021年2月にCEOに就任した時に、Appleのティム・クックCEOに電話をかけたことをYahoo! Financeに明かしています。
 
またつい1週間ほど前にもHBOの番組に出演、Appleからの受注をあきらめていないと語りました。
ファウンドリ事業に勝機ありか
とはいえ、すでにAppleシリコンを開発し、提供開始から2年、つまり2022年中には、すべてのMac製品にAppleシリコンを搭載すると発表しているAppleからの受注を再び獲得するのは簡単ことではないでしょう。
 
しかしゲルシンガーCEOは、同社が2021年5月に正式発表したファウンドリ事業(半導体の生産事業)については、Appleからの注文を獲得できる勝機はあると考えています。
 
つまりTSMCやSamsungと競合し、AppleからAppleシリコンの生産を受注するという道に、可能性を見出していることになります。
 
 
Source:Yahoo! Finance
(lunatic) …

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Galaxy S21 FEは予定通り発売か〜サポートページが復活

 
発売予想時期が度々延期され、発売中止もあり得ると噂された Galaxy S21 FEについて、一時削除されていたサポートページが復活しました。
削除されたサポートページが再公開
モデルナンバーSM-G990B/DSのGalaxy S21 FEのサポートページが公開されたことで、発売は近いとみられていましたが、その後削除されたことで、発売中止もあり得ると噂されていました。
 
Samsungのカリブ海地域向けサイトが新たに、Galaxy S21 FEのサポートページを公開しているのが発見されました。
 
Notebookcheckは、サポートページが再公開されたことはGalaxy S21 FEの発売に向けた準備が始まった可能性があるとの期待を示しています。
 

Guess who's back: https://t.co/P78FDG9Yid
— Roland Quandt (@rquandt) October 26, 2021

2022年1月11日発売?
リーカーのジョン・プロッサー氏は、Galaxy S21 FEが2022年1月11日に発売されると予想しています。
 
 
Source:Samsung Calibian, Samsung IE via Notebookcheck
Photo:Android Headlines
(FT729) …

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iOS/iPadOS14.8.1がリリース〜セキュリティアップデート

 
Appleが、iOS/iPadOS14.8.1をリリースしました。
重要なセキュリティアップデート
iOS/iPadOS14.8.1のリリースノートには、「このアップデートには重要なセキュリティアップデートが含まれています」と記されています。
 
AppleInsiderはセキュリティアップデートの内容について、IOMobileFrameBufferの修正により、メモリ破壊の問題が解消されたと記しています。
 
同メディアによれば、この問題(CVE-2021-30883)は、アプリケーションがカーネル権限で任意のコードを実行することができるもので、Appleはこの問題が積極的に悪用されている可能性があると報告を受けているとのことです。
iOS15提供後も、iOS14向けにアップデートを提供
Appleは、iOS15提供後も、iOS14を使い続けるユーザー向けにアップデートを提供しています。
 
最新版のiOS15として昨日、iOS15.1が公開されました。iOS15.1では、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro MaxにおいてProResビデオの撮影に対応しました。
 
また、SharePlay、翻訳、ホームなどに新機能を追加しています。
 
 
Source:AppleInsider
(FT729) …

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新型MacBook Air(2022)の組立作業をWingtechが独占受注

 
台湾メディア工商時報が、2022年に発売される新型MacBook Airの組立作業を、中国の大手ODMであるWingtech Technology(聞泰科技)が独占受注したと報じました。
既存サプライヤーを買収するなど積極的な活動を展開
同メディアによれば、Wingtech Technologyはすでに、浙江省、江蘇省、雲南省の工場において新型MacBook Airの組立作業工程の整備を開始しています。
 
Wingtech Technologyは子会社を通じてiPhone用の電源関連部品を供給している他、iPhone用カメラモジュールメーカーを買収していました。
ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを中国BOEが供給
新型MacBook Airは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用すると噂されています。このディスプレイは、中国BOEが供給するとみられており、Appleのサプライチェーンにおける中国企業の存在感が日々高まっています。
 
 
Source:工商時報
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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5G対応Snapdragon 695など、ミドルレンジ向けに複数のチップが発表

 
Qualcommが、ミドルレンジスマートフォン向けの複数のチップを発表しました。
ミドルレンジ向け5Gミリ波対応チップを発表
Qualcommが、Snapdragon 778 Plus、695、680、480 Plusを発表しました。
 
この中で最も重要な製品はSnapdragon 695と、Gizchinaが説明しています。
 
Snapdragon 695はSnapdragon 690の後継で、新たに5Gサブ6GHzとミリ波をサポートします。
 
これにより、ミドルレンジのスマートフォンにおいても高速通信が可能な5Gミリ波対応が加速すると期待されます。
 
また、Snapdragon 695は性能も向上しており、Snapdragon 690と比べてCPUパフォーマンスが15%向上し、グラフィックスレンダリングが30%高速になったとQualcommは案内しています。
他の3つの新チップ
Snapdragon 680は、Snapdragon 695と同じ6nmプロセスで製造された新しい4G LTE専用チップです。
 
残りの2つのチップは、Snapdragon 778Gを強化したSnapdragon 778G Plusと、Snapdragon 480をアップグレードしたSnapdragon 480 Plusです。
 
Snapdragon 778G PlusはCPUの動作周波数が2.4GHzから2.5GHzに、Snapdragon 480 Plusは動作周波数が2.0GHzから2.2GHzに向上しています。
 
 
Source:Gizchina, The Verge
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Galaxy S22 Ultraの、4眼リアカメラの詳細スペックをリーカーが投稿

 
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)が、Galaxy S22 Ultraの4眼リアカメラの詳細スペックをTwitterに投稿しました。
4眼リアカメラのセンサーなど詳細情報
Ice universe氏(@UniverseIce)によれば、Galaxy S22 Ultraの広角カメラには、1/33インチの改良された1億800万画素、画素サイズ0.8マイクロメートル(μm)のイメージセンサーを搭載し、F1.8のレンズが採用されるとのことです。
 
このセンサーは、Galaxy S21 Ultraに搭載されているISOCELL HM3を改良したものです。
 
超広角カメラには、1/2.55インチのソニー製の1,200万画素イメージセンサーが、望遠カメラには光学3倍ズーム用と10倍ズーム用の2つのソニー製の1,000万画素イメージセンサーが採用されるようです
 
Ice universe氏(@UniverseIce)は超広角カメラについて、画素サイズが1.4μm、レンズはF2.2、10倍望遠カメラのセンサーサイズは1/3.52インチで画素サイズが1.12μm、レンズはF4.9、3倍望遠カメラもセンサーサイズは1/3.52インチで画素サイズが1.12μm、レンズはF2.4と報告しています。
 

S22 Ultra camera108mp Improved version of HM3 main 1 / 1.33 "0.8 um F1.8 FOV 8512MP 0.6X sony 1/2.55" 1.4um F2.2 FOV 120 10MP 10X new sony 1/3.52" 1.12um F4.9 FOV 1110MP 3X new sony 1/3.52" 1.12um F2.4 FOV 36
— Ice universe (@UniverseIce) October 26, 2021

Galaxy S22 Ultraのイメージ動画
YouTubeチャンネル「Technizo Concept」が、リーク情報に基づくGalaxy S22 Ultraのイメージ動画を公開しています。
 

 
 
Source:Wccftech
Photo:LetsGoDigital
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M1 Max、バッテリー駆動でもCore i9+Radeon 5700XT超え

 
M1 Maxを搭載した新型MacBook Proを用い、バッテリー駆動でGeekbench 5 Metalスコアを測定した結果、Intel Core i9プロセッサとAMD Radeon 5700XTを搭載する27インチiMac 5Kを上回ったことが報告されました。
バッテリー駆動でもGPUの性能低下せず?
ジョナサン・モリソン氏が、M1 Max搭載16インチMacBook Proを用い、バッテリー駆動時のGeekbench 5 Metalスコアを測定し、報告しました。
 
Wccftechは、ハイエンドのWindowsゲーミングノートPCはバッテリー駆動時にGPUの電力制限を行っていることから、ベンチマークテストやゲームを実行する際の性能が制限されると指摘しています。
 
しかし、M1 Max搭載16インチMacBook ProのGeekbench 5 Metalスコアは68,184で、Intel Core i9プロセッサとAMD Radeon 5700XTを搭載する27インチiMac 5Kの58,919を超えており、バッテリー駆動時でもGPUの動作制限が行われていないことが確認されたとWccftechは伝えています。
 

GB5 Metal Performance
M1 Max MBP 16” – 68,184
i9 5K iMac w/5700XT – 58,919
Also, the MacBook Pro was on battery.
— Jonathan Morrison (@tldtoday) October 25, 2021

 
 
Source:Wccftech
Photo:Apple
(FT729) …

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【レビュー】Appleのポリッシングクロスで色々と拭いて、分かったこと

 
Appleから単体発売された「ポリッシングクロス」を購入してみたので、身の回りのさまざまなApple製品を拭いてみたところ、得意な汚れと苦手な汚れがわかりました。簡単に拭き取り能力をアップさせる方法も分かりました。
ポリッシングクロスを買ってみた
Appleは、新型MacBook Proなどと同時に、さまざまなディスプレイをきれいに拭き取ることのできる布、ポリッシングクロスの単体販売を開始しました。
 

 
Appleはポリッシングクロスの「互換性」として、ディスプレイをもつ各種Apple製品に適合すると説明しており、スクロールなしには表示できないほどの製品を列挙しています。
 

 
ポリッシングクロスで本当にあらゆるApple製品のディスプレイがきれいになるのか興味を持った筆者は、購入して汚れを拭き取ってみることにしました。
消毒用アルコールの使用もOK
ポリッシングクロスのパッケージは横長で、封筒のようです。右側にライトグレーのポリッシングクロスがデザインされています。
 

 
パッケージ背面には「Nano-textureガラスを含むすべてのApple製品のディスプレイに安全に使用できます」と説明があります。製造は2021年9月と印字されています。
 

 
パッケージは、iPhone13シリーズの外箱と同様、プラスティックフィルムが使われておらず、ミシン目部分を引いて開封します。
 

 
パッケージには、ポリッシングクロスと一緒に、使用方法が書かれた厚紙が入っており、以下の説明があります。
 

すべてのApple製品のディスプレイおよび本体表面に安全に使用できます。Nano-textureガラスに付着した落ちにくい汚れを落とす場合、あまり頻繁でなければ、70%イソプロピルアルコール(IPA)溶液で湿らせて拭いてもかまいません。
 

 
70%イソプロピルアルコール(IPA)は、ドラッグストアなどで販売されている、手指消毒用アルコール液が該当します。Appleは、世界的に新型コロナウイルスが猛威を奮っていた2020年3月、一部製品のお手入れに消毒用アルコールを利用してもよい、と案内しています。
しっかりした厚みの起毛素材
ポリッシングクロスは、しっかりした厚みがあり、表面が起毛加工されています。右下に、直径1.5センチほどのAppleロゴが刻まれています。
 

 
サイズは縦横とも約16センチです。
 

 
重さを測ってみたところ、約10グラムでした。
 

 
色々なApple製品を拭いてみた
まずは、毎日使用している、2017年モデルのMacBook Proのディスプレイを拭いてみます。
 

 
賛否両論のバタフライキーボードの隙間にゴミが入って文字入力に支障をきたし、修理期間中に不便な思いをした反省から、キーボードカバーを取り付けていること、最近の空気の乾燥によりハンドクリームをつける機会が増えていることもあり、キーの形に汚れが付着しています。
 
(ポリッシングクロスで拭けば、たちまちピカピカに…)と思いながら拭いてみます。
 

 
しかし、一部の汚れは落ちたものの、全体としてはポリッシングクロスに付着したホコリと汚れを塗り広げたような、残念な状態になってしまいました。
 

 
ガラスフィルムを貼ったiPhone12 Pro Max
気を取り直して、ガラスフィルムを貼ったiPhone12 Pro Maxのディスプレイを拭いてみます。あまり目立ちませんが、指紋の汚れがついています。
 

 
こちらは、軽く拭くだけで表面の汚れがきれいになりました。
 

 
裸のApple Watch Series 5
何も貼っていないApple Watchの画面も拭いてみます。光を当ててよく見ると、汚れとともに、ディスプレイ表面に細かい傷も目立ち、改めて触れてみると表面は小さな傷のせいでザラザラしています。
 

 
拭いていると、ポリッシングクロスから出るホコリが付着してしまい、結果的に拭く前よりも汚くなってしまいました。
 

 
樹脂製フィルムを貼ったiPad mini(第6世代)
抗菌効果のある樹脂製フィルムを貼ったiPad mini(第6世代)のディスプレイは、握られるベゼル部分を中心に汚れが目立ちます。
 

 
樹脂製フィルムとポリッシングクロスの相性が良くないのか、汚れを塗り広げるような結果になり、こちらも拭く前の方がきれいでした。
 

 
ガラスフィルム付きのiPad Air(第3世代)
7歳の娘のゲーム端末と化している、ガラスフィルムが貼られたiPad Air(第3世代)も拭いてみます。魚のウロコのように指紋がついています。
 

 
こちらは、軽く拭き取るだけできれいになりました。
 

 
ぬるま湯で湿らせてみた
Appleは、MacBookシリーズのお手入れ方法として、以下のとおり案内しています。
 

糸くずの出ない柔らかい布を水で湿らせて、コンピュータの画面を拭きます。落ちにくい汚れを落とすには、70 パーセントのイソプロピルアルコール (IPA) 溶液で布を湿らせて使ってもかまいません。
 

 
そこで、ポリッシングクロスをぬるま湯で湿らせて絞ってみました。
 

 
湿ったポリッシングクロスで、MacBook Proのディスプレイを拭き直してみたところ、みるみるきれいになりました。
 

 
iPad mini(第6世代)も、見違えるほどきれいになりました。
 

 
残念な状態だったApple Watchも、だいぶきれいになりましたが、Apple Watchは水洗いが一番きれいになるかもしれません。
 

 
濡らすと格段にパワーアップするポリッシングクロス
ポリッシングクロスは、ガラスフィルムのようなツルツルした表面についた汚れは、乾いた状態でもきれいに落とせます。
 
しかし、ハンドクリームのような油っぽい汚れ、樹脂製フィルムの上についた汚れは、乾いたままだと苦戦する傾向があるようです。
 
乾いたポリッシングクロスで落ちにくい汚れは、湿らせた状態で拭くだけで簡単に落とせることもわかりました。さらに落ちにくい汚れは、消毒用アルコールで湿らせて拭くと良さそうです。
 
ちなみに、濡らすとAppleロゴがやや見えにくくなります。
 

 
ポリッシングクロスは、Appleのオンラインストアで1,980円(税込)で販売されており、単体購入でも送料は無料です。Apple Storeで販売されているAppleロゴ入り製品としては、おそらく最安値と思われます。
 
なお本稿執筆時点では、Appleオンラインストアでは2022年1月の配送予定と案内されています。
 
 
参照:Apple ポリッシングクロス, 製品のお手入れ方法
(hato)
 
 

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iPhone向けLINEアプリ、通知画面での送信者アイコン表示機能が追加

 
LINEは10月25日、アプリのアップデートを行い、バージョン 11.18.0を公開しました。iOS15以上の場合に、通知センターにトークの送信者のアイコンを表示する機能が追加されています。
送信者のアイコンが表示されるように
LINEは10月25日、iPhoneでLINEのトークを受信した際に、通知センターに送信者のアイコンが表示される機能が追加されたと、公式Twitterアカウントで周知しました。
 
iPhoneにiOS15以上がインストールされており、LINEアプリのバージョンが11.18.0以上となっている場合に適用されます。
 

【iOSをご利用の皆さまへ】iOS 15より、LINEのトークのアイコンが通知に表示されるようになりました。
端末の設定で[プレビュー表示]をオフにしていても、アイコンが表示される場合があります。
通知の設定方法をご紹介しますのでご確認ください!
※ iOS 15かつ「LINE」11.18.0以上より適用
— LINE (@LINEjp_official) October 25, 2021

 
従来、LINEのトークを受信した際は、通知センターにLINEアプリのアイコンが表示されていましたが、新機能の適用により、送信者のアイコンが表示されるようになります。
 

 

 
なお、LINEの通知を変更する場合は、LINEアプリのホーム、設定、通知の順にタップすることで、アプリ内通知の種類などを変更することができます。
 

 
また、iPhoneでの通知設定により、LINEアプリの通知の表示方法を変更する必要があります。
 
設定アイコン、通知、LINEの順でタップすることでLINEアプリからの通知の表示スタイル等を変更することができます。
 

 
LINEは、公式YouTubeチャンネルにおいて、LINEアプリからの通知の変更方法を解説する動画を公開しています。
 

 

 
 
Source:LINE
(seng) …

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ソニー Xperia PRO-I発表〜1.0型イメージセンサー搭載

 
ソニーが2021年10月26日、新型Xperia発表イベントを開催しXperia PRO-Iを発表しました。
Xperia PRO-Iの特徴と仕様
Xperia Alphaとも噂された、24ミリ広角カメラに1.0型イメージセンサーを搭載したXperia PRO-Iが発表されました。
 

 

 
Xperia PRO-Iが搭載する1.0型イメージセンサーには、世界初となる像面位相差オートフォーカス(AF)が組み合わせられます。
 
Xperia PRO-I(XQ-BE42)の、主な仕様は下記の通りです。
 

機種名
Xperia PRO-I(XQ-BE42)

重量
約211g

電池容量
4,500mAh

メモリ
ROM 512GB / RAM 12GB

CPU
Qualcomm Snapdragon 888

OS
Android 11

ディスプレイ
約6.5インチ/有機EL 21:9ワイドディスプレイ/4K/HDR対応/120Hz駆動

カメラ
リアカメラ16mm(超広角):有効画素数約1220万画素/F値2.224mm(広角):有効画素数約1220万画素/1.0型 Exmor RS CMOSセンサー/F値2.0・4.050mm(標準):有効画素数約1220万画素/F値2.43D iToFセンサー
フロントカメラ約800万画素/F値2.0

サイズ
(幅×高さ×厚さ)
約72ミリ×約166ミリ×約8.9ミリ

外部メモリ
microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB)

防水/防塵
防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)

Bluetooth
ver.5.2

Wi-Fi
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax

その他
おサイフケータイ、指紋認証、デュアルSIM対応

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Xperia 1 ⅢのSIMフリーモデルが、11月19日発売予定〜キャンペーン実施

 
ソニーが、2021年10月26日、Xperia 1 ⅢのSIMフリーモデルを11月19日に発売予定と発表しました。
SIMフリーモデルを11月19日に発売予定
ソニーは、Xperia 1 ⅢのSIMフリーモデル、「XQ-BC42」を11月19日に税込159,500円で発売予定です。
 
同社はXperia 1 ⅢのSIMフリーモデル購入ユーザーに対する、キャッシュバックキャンペーンを実施します。
 

/SIMフリーのXperia 1 III 発売決定\https://t.co/es1YqKoMR9ソニーの最新技術を磨きぬいた5GフラッグシップXperia 1 IIIがSIMフリーで登場。特別カラーのフロストグリーンが追加ROM 512GBの大容量メモリを搭載今なら1万円キャッシュバックキャンペーンも#Xperia #Sony pic.twitter.com/1pEYqrboyf
— Xperia(Japan) (@xperia_japan) October 26, 2021

1万円キャッシュバックキャンペーン実施
キャンペーンに応募するには事前予約受付期間を含め、同製品を2021年10月26日(火)~2022年1月10日(月)午後11時59分の間に購入し、2021年11月19日(金)〜2022年1月17日(月)午前10時までに、購入端末で「Xperia Lounge Japanアプリ」を使用してキャンペーンページにアクセスし、応募フォームに必要事項を入力します。
 
特典付与予定時期は2月上旬以降で、応募時に登録した電話番号にSMSで詳細が案内されます。
 

 
 
Source:Xperia 1 Ⅲ(XQ-BC42), Xperia Lounge Japanアプリ
(FT729) …

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iPhone14シリーズ用LTPOディスプレイ生産拡大に向け規模拡大〜Samsung

 
韓国メディアThe Elecが、Samsung Displayは2022年に出荷枚数が増加すると予想されるiPhone14シリーズ用低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイに向け、生産規模を拡大すると報じました。
モバイル用OLEDディスプレイパネル生産ラインを拡充
TheElecによれば、Samsung DisplayはA4Eと呼ばれる予定の新しいモバイル用OLEDディスプレイパネル生産ラインに使用する予定の生産設備をサプライヤーに発注したとのことです。
 
新しい生産ラインでは、第6世代(1,500ミリx1,850ミリ)の基板を使用して、スマートフォン用の小型OLEDディスプレイパネルを製造します。
 
A4Eは、韓国の牙山市にあるSamsung Displayの工場で、かつて液晶パネルを製造していたL7-2ラインがあった場所に建設されます。
iPhone14シリーズ向けに生産数増加か
また、A3およびA4-1ラインは、Y-OCTAタッチ技術やLTPO-薄膜トランジスタ(TFT)技術に対応させるための工程を追加するために改良されました。
 
このため、交換されて使われなくなった機器もあります。これらはA4Eで再利用され、LTPO-TFTディスプレイパネルの製造を補完します。
 
iPhone14シリーズは、4モデル全てがLTPO-TFT-OLEDディスプレイパネルを搭載するとみられています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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新型MacBook Proのノッチ、思ったよりも「なんだこりゃ」感ありますな

新型MacBook Proは、画面上部のベゼル部分がこれまでとは違い、ノッチが採用されています。そう、iPhone 13などの画面でおなじみのノッチです。まあ、iPhoneで見慣れてるし、MacBook Proでもノッチがあってもいいんじゃないか、くらいに思っていたんですけど、実際に見てみると結構違和感あるんですよ。 …

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AirPods(第3世代)の新ファームウェアがリリース

 
AirPods(第3世代)用の、ファームウェアバージョン4.1が公開されました。
AirPods(第3世代)向けのみのファームウェアアップデート
Appleのソフトウェアアップデート状況に詳しいApple Software Updates氏(@AppleSWUpdates)は、AirPods(第3世代)のファームウェアバージョン4.1(ビルド番号「4B61」)がリリースされた、と投稿しました。
 

AirPods 3 firmware 4.1 (4B61) has been released. #AirPods pic.twitter.com/6NymrmYlJC
— Apple Software Updates (@AppleSWUpdates) October 25, 2021

 
今回のファームウェアアップデートは、AirPods(第3世代)向けのみであることがわかっています。
AirPods Proの新ファームウェアで会話ブーストが利用可能に
10月初旬、AirPods Proの新たなファームウェアバージョン「4A400」がリリースされ、補聴器に近い会話ブーストが利用可能となりました。
 
ファームウェアバージョン「4A400」では、AirPods ProとAirPods Maxで「探す」アプリも利用できるようになっています。
 
 
Source:@AppleSWUpdates/Twitter
(lexi) …

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「ポリッシングクロス」の最初の写真がWeb上で公開

 
Appleは先週、14インチ/16インチ新型MacBook Proの発表と同時に、以前はPro Display XDRに同梱されていた「ポリッシングクロス」の単体販売を開始しました。同製品が出荷されたとの報告が先日ありましたが、すでに届いた製品の実写画像がソーシャルメディアに投稿され始めています。
今でも出荷時期は3カ月後
Twitterユーザーのからがな (Karagana)氏(@Krgn1002)は、「ポリッシングクロス」の実写画像を投稿しました。
 
説明書きには、下記のようにあります。
 

すべてのApple製品のディスプレイおよび本体表面に安全に使用できます。Nano-textureガラスに付着した落ちにくい汚れを落とす場合、あまり頻繁でなければ、70%イソプロピルアルコール(IPA)溶液で湿らせ拭いてもかまいません。
 

Apple Polishing ClothApple ポリッシングクロス
$19.00#しんじゃのぬの pic.twitter.com/8s1tTTAmzl
— からがな (Karagana) (@Krgn1002) October 25, 2021

 
ポリッシングクロスは意外にも人気で、商品のお届け時間が3カ月ほど伸びている、と先日伝えられたばかりです。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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黒人、ヒスパニック/ラテン系、女性の創立者を対象とした起業家キャンプの申請受付が開始

 
黒人、ヒスパニック/ラテン系、および女性の創立者を対象としたApple Entrepreneur Campの申請受付が開始されました。
2022年1月下旬からオンラインで開催
Apple Entrepreneur Campでは、次世代の革新的なアプリを生み出す起業家の中でも社会的少数派の創立者やデベロッパを応援し、テクノロジーの分野でマイノリティの起業家が増え、持続的に成功していけるよう、グローバルネットワークを支援しています。
 
今回、黒人、ヒスパニック/ラテン系、および女性の創立者を対象とした新しい3つのコホートへの申請受付が開始されました。
 
このApple Entrepreneur Campは2022年1月下旬からオンラインで開催されます。コードレベルのサポートやメンター制度、Appleのエンジニアやリーダーとの交流で得られる刺激など、参加者にはさまざまなメリットが提供されます。
 
参加申し込みの締切りは2021年11月28日となっています。
 
2022年1月31日〜2月4日までの第1セッションでは、女性創業者のコホートが、それぞれのプロジェクトに対する指導、教育、サポートを含む没入型のテクノロジーラボに参加します。また、黒人の創業者を対象とした第2回セッションは2月14日〜18日まで、ヒスパニック系/ラテン系の創業者は2月28日〜3月4日までラボに参加する予定です。
 
 
Source:Apple via AppleInsider
(lexi) …

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iPhoneで撮影した写真から位置情報を削除する方法

Image:Shutterstockライフハッカー[日本版]2021年9月22日掲載の記事より転載iPhoneで写真を撮る度に、撮影場所が写真と一緒に保存されています。ジオタグと呼ばれるこの機能は、写真を撮影地で検索できるので便利です。ただ、撮影地の情報を教えずに写真を共有したい時は不便です。うれしいことに、ほとんどのSNSは、アップロードする前に写真の撮影地の情報を削除します。メッセージアプリや …

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iPhone SE Plusが2022年、iPhone SE 3が2024年発売?

 
ディスプレイ業界情報に詳しいDSCCのロス・ヤング氏が、iPhone SE PlusとiPhone SE(第3世代)に関する予想を伝えました。
iPhone SE(第2世代)後継機がiPhone SE Plus?
ヤング氏によれば、iPhone SE(第2世代)の後継機は現行モデルと同じiPhone8の筐体をベースに5Gに対応したモデルとして、iPhone SE Plusの名称で2022年に登場するとのことです。
 
iPhone SE(第3世代)は5.7インチ〜6.1インチ液晶ディスプレイを搭載し、2024年に登場するとヤング氏は予想しています。
 

We now hear the next LCD iPhone will be introduced in 2022 and called the SE Plus with the same 4.7" LCD as the 8 along with 5G. We hear the iPhone SE3 with a 5.7" – 6.1" LCD is now pushed to 2024. https://t.co/9gxiAAk8Yi
— Ross Young (@DSCCRoss) October 25, 2021

 
これまでは、2022年に登場するiPhone SE(第2世代)後継モデルがiPhone SE(第3世代)になるとみられていました。
 
また一時、iPhone SE Plusが大画面モデルとして登場すると噂されていました。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(FT729) …

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