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Snapdragon 8 Gen 1で原神をプレイする動画が公開~熱で性能が大幅低下

 
QualcommのSnapdragon 8 Gen 1を搭載したMotorola Edge X30で原神をプレイする動画が公開されました。
 
ゲームを始めてすぐは60fpsで動作するものの、すぐに発熱でフレームレートが低下する様子が確認できます。
開始2分でフレームレートが大幅に低下するSnapdragon 8 Gen 1
この動画はGolden Reviewer氏がYouTube上に公開したものです。
 

 
動画では、ゲームを始めてから数分間は60fpsで原神が動作している様子が見て取れ、Snapdragon 8 Gen 1の高い性能が垣間見えます。
 
しかしながら、2分以上経過すると43fpsまでフレームレートが低下し、テストの後半では40fpsを切ることも多くなっています。
 
テストの前半は平均約53fpsで消費電力は8.7ワット、後半は平均約48fpsで消費電力は6.3ワットとなっており、発熱によって動作クロックが低下し、性能低下しているのでしょう。
スマートフォンメーカーの熱対策によって実性能が大きく変わる?
以前からいわれていたとおりSnapdragon 8 Gen 1の発熱は大きく、長時間高負荷状態が続くと性能を十分に発揮できないようです。
 
このため、同じSnapdragon 8 Gen 1を搭載したスマートフォンでも、メーカーが施した熱対策によって実性能が大きく変わるのかもしれません。
 
たとえばXiaomiはSnapdragon 8 Gen 1搭載機に、大型のベイパーチャンバーを搭載することで冷却性能を向上させるとしています。
 
Snapdragon 8 Gen 1の消費電力については、ライバルであるMediaTekのDimensity 9000やAppleのA15 Bionicよりも消費電力あたりの性能が低いという情報がCPUとGPUの両方に出ています。
 
 
Source: Golden Reviewer/YouTube via Notebookcheck
(ハウザー) …

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楽天モバイルのiPhoneでの着信不具合、大部分は今年中に解消

 
金子総務大臣は12月24日、閣議後の記者会見での質疑応答において、楽天モバイルを利用中のiPhoneユーザーにおいて、着信できないトラブルが発生している問題について、今年中に概ね解消する見込みだと表明しました。
不具合は今年中に概ね解消見込み
楽天モバイルの一部のiPhoneユーザーにおいて、着信が表示されない不具合が発生しており、総務省が不具合の解消と原因究明を要請していると報じられていました。
 
楽天モバイルは12月22日、着信不具合の原因は「自社ネットワークの不具合」でだと発表しました。主にパートナー回線エリアにてサービスを利用している時に発生しており、ネットワークのソフトウェアアップデートで対応中と表明しています。
 
総務省の金子大臣は12月24日、閣議後の記者会見において、楽天モバイルから2021年中には問題が概ね解消する見込みと報告されたと表明しました。楽天モバイルは12月23日に総務省に報告を行った模様です。
 
金子大臣は、総務省として着信不具合の問題が適切に解消されるか注視していくとコメントしています。
 

 
なお、影響を受けたiPhoneユーザーの総数や、具体的な改修状況等の詳細は明らかにされていません。
 
楽天モバイルの着信不具合問題については、iPhoneユーザー自身が不具合の発生に気づいていない可能性もあり、今後の楽天モバイルからの報告書提出により、全容が解明されることが期待されます。
 
 
Source:総務省 via 産経新聞
(seng) …

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ティム・クックCEO、南アの「良心」ツツ元大主教を追悼、人種差別撤廃に非暴力貫く

 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、南アフリカでアパルトヘイトの撤廃に尽力しノーベル平和賞を受賞したデズモンド・ツツ元大主教が12月26日に亡くなったのを受けて、追悼メッセージを送っています。
南アの人種差別に非暴力で立ち向かった「良心」
12月26日に90歳で亡くなったデズモンド・ツツ元大主教は、南アフリカのアパルトヘイトの撤廃に向けた運動を率い、1984年には、ノーベル平和賞を受賞しています。1986年には、黒人として初めての南アフリカのキリスト教指導者の最高位に就任しています。
 
大統領になったネルソン・マンデラ氏が率いるアフリカ民族会議が、武装闘争を進めた一方で、ツツ氏は非暴力を貫き、対話と相互理解による民主化を目指し続けました。
 
また、ネルソン・マンデラ氏や南アフリカ政府を公然と批判できる「良心」として支持されていました。
クックCEO「道徳と正義で世界を奮い立たせ、永遠に皆の模範」
ティム・クックCEOは以下のようにツイートし、南アフリカの偉大な指導者を追悼しています。
 

デズモンド・ツツ大司教は、その道徳的な明晰さと正義への献身によって、国民と世界を奮い立たせた、唯一無二の人物でした。彼の遺産は、永遠に私たち皆の模範となることでしょう。どうぞ安らかにお休みください。
 

Archbishop Desmond Tutu was a singular figure whose moral clarity and commitment to justice inspired a nation — and the world. His legacy will forever be an example to us all. May he rest in peace.
— Tim Cook (@tim_cook) December 26, 2021

 
マンデラ氏が亡くなった際にはAppleトップページで追悼
人種差別撤廃に積極的に取り組むAppleは、2013年12月にネルソン・マンデラ氏が亡くなった際には米AppleのWebサイトトップページに写真を掲げて追悼しています。
 
毎年1月のアメリカの祝日、キング牧師記念日には「私には夢がある(I have a dream.)」の演説で知られるキング牧師の写真と名言がAppleのWebサイトトップページに掲げられ、クックCEOがツイートしています。
 
 
Source:Tim Cook/Twitter, 朝日新聞
Photo:Kristen Opalinski
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Apple、2022年「初売り」内容を発表!iPhone購入で限定版のAirTagも

 
Appleが、2022年の「初売り」の内容を発表しました。対象製品の購入で、最大24,000円相当のApple Gift Cardがもらえます。対象のiPhoneを購入すると、限定デザインのAirTagがプレゼントされます。
iPhoneを購入すると「虎」が入ったAirTagも提供
2022年のAppleの「初売り」は、2021年と同様、1月2日と3日の2日間にわたって開催されます。Appleのオンラインストア、「Apple Store」アプリ、Apple Store店頭、電話での購入がキャンペーン対象となります。
 
「初売り」の対象製品と、もらえるApple Gift Cardは以下のとおりです。対象のiPhoneを購入すると、通常の絵文字とは異なる「虎」がデザインされたスペシャルエディションのAirTagも提供されます(期間内でも在庫がなくなり次第終了)。
 

 
ただし、「Apple Store」アプリからの購入は、Apple Gift Cardのみの提供となり、AirTagプレゼントの対象とならないのでご注意ください。
 

iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代):6,000円分(+限定デザインのAirTag)
11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro: 12,000円分
MacBook Air、MacBook Pro(13インチ、M1)、Mac mini:12,000円分
27インチiMac:24,000円分
Apple Watch Series 3、Apple Watch SE:6,000円分
AirPods(第2世代)、AirPods(第3世代):3,000円分
AirPods Pro:6,000円分
AirPods Max:9,000円分
Apple TV HD、Apple TV 4K:6,000円分
Beats Studio3 Wireless、Solo3 Wireless、Powerbeats Pro):6,000円分
Beats Flex、Studio Buds:3,000円分
MagSafeデュアル充電パッド、Smart Folio Keyboard、AirTag(4個入り)、Apple Pencil(第2世代):3,000円分
iPad Pro用Magic Keyboard:6,000円分

 
Apple Gift Cardは、2021年11月から日本でも販売が開始されており、Apple Storeでの製品購入のほか、Apple IDにチャージすることでアプリなどのコンテンツ購入にも利用可能です。
Apple StoreでのiPhone通信契約と同時購入でも対象に
iPhoneとiPadは、通信事業者のプランを利用してApple Storeで購入した場合も特典対象となります。
 
キャンペーンの特典対象となるのは、各製品カテゴリ1購入者あたり最大2つです。学生・教職員向けストアでの購入は対象となりません。
 
なお、ペイディ、オリコ、クレジットカードの分割払いで購入した場合は、キャンペーン製品やスペシャルエディション製品を受け取れない場合があります。
 
キャンペーンの詳細は、AppleのWebサイトでご確認ください。
 
Appleは、年末年始のApple Store特別営業時間を発表しており、1月2日は閉店時間が繰り上げられて午後8時となっています(Apple 川崎は通常どおり午後9時閉店)。店舗ご利用予定の方はご注意ください。
 
 
Source:Apple 初売り, 条件詳細
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Appleのティム・クックCEOがクリスマスメッセージを投稿

 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は現地時間12月25日、自身のTwitterアカウントにおいて、クリスマスメッセージを投稿しました。
ティム・クックCEOのメッセージ
ティム・クックCEOは、日本時間12月25日の午後11時頃、クリスマスのメッセージをTwitterアカウントに投稿しました。コロナ禍の状況を考慮しつつ、今年1年の感謝の気持ちを表した内容となっています。
 
あなた方が対面で一緒に過ごせている場合も、また精神的に一緒の時を過ごしている場合も、皆さまが平和と幸せに満ちたクリスマスを過ごしていることを願っています。今年1年において、私は人類の優しさという天からの贈り物や、最新医療による奇跡、また不確かな時代でも我々を支える強靭さに深く感謝しています。どうか、良い祝日を!

 

Whether you’re together in person or together in spirit, I hope your Christmas is filled with peace and happiness. This year, I’m deeply grateful for the gift of human kindness, the miracles of modern medicine, and the strength that sustains us in uncertain times. Happy holidays!
— Tim Cook (@tim_cook) December 25, 2021

 
ティム・クックCEOは、フィリピンでの台風被害等の自然災害への支援表明や、トランスジェンダー追悼の日を受けたコメント発表など、散発的にツイートを投稿しています。
 
 
Source:ティム・クック / Twitter
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Apple、年末年始の国内Apple Store特別営業時間を発表

 
Appleが、年末年始におけるApple Store国内各店舗の特別営業時間を公開しました。大晦日は閉店時間が繰り上げ、元日は休業、1月2日も閉店時間が繰り上げられます(Apple 川崎を除く)。1月2日には「初売り」が実施されます。
全店舗とも大晦日は午後6時閉店、元日は休業
Apple Japanが、2021年末から2022年年始にかけて、日本国内のApple Store10店舗の特別営業時間を公開しました。
 
Apple 川崎を除く9店舗の営業時間は以下のとおりで、大晦日は午後6時までの営業、元日は休業、1月2日は午後8時までの営業です。
 

12月30日(木)まで:通常営業(午前10時〜午後9時)
12月31日(金):短縮営業(午前10時〜午後6時)
1月1日(土):休業
1月2日(日):短縮営業(午前10時〜午後8時)

 
Apple 川崎のみ、1月2日から通常営業(午前10時〜午後9時)に戻る予定と発表されています。
 
年末年始にApple Storeのご利用を検討されている方はご注意ください。
1月2日と3日には「初売り」
1月2日と3日には、年始恒例の「初売り」が実施されます。2021年の「初売り」と同様、2022年も「初売り」が2日間にわたって開催されます。
 
2022年の初売りでは、2021年11月にアメリカで実施されたブラックフライデーセールと同様、指定製品を購入するとApple Gift Cardが提供されます。
 
Apple Gift Cardは、2021年11月に日本国内でも販売が開始され、Apple Storeでのハードウェア購入のほか、Apple IDにチャージすることでアプリなどのコンテンツ購入やApple Musicなどのサービスへの支払いにも利用可能となっています。
 
なお、以前は1月2日の初売り限定でApple製品の福袋「Lucky Bag」が販売されていましたが、2015年を最後に販売されなくなっています。
 
2022年9月には建て替えが予定されているApple 銀座は、現店舗で最後の「初売り」を実施することとなります。
 
 
Source:Apple
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Xiaomi Watch S1のティーザー画像が、同社公式Weiboアカウントで公開

 
Xiaomiの新しいスマートウォッチ、Xiaomi Watch S1のティーザー画像が、同社公式Weiboアカウントで公開されました。
Xiaomi 12とともに、12月28日に発表
公開されたXiaomi Watch S1のティーザー画像では、丸いケースと2つのサイドボタンを採用するのが判別できるだけで、文字盤のデザインなどは明らかになっていません。
 
Xiaomi Watch S1は、Xiaomi 12とともに、現地時間2021年12月28日午後7時30分に発表されるようです。
Xiaomi Watch S1の仕様に関する予想
NotebookcheckはXiaomi Watch S1について、心拍数計測機能、血中酸素飽和度(SpO2)測定機能、カロリー消費量計測、歩数計、フィットネス関連機能が搭載されると予想しています。
 
 
Source:Xiaomi/Weibo via Notebookcheck
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Galaxy S22 Ultraがシネマ撮影モード搭載〜高性能手ブレ補正機構で実現

 
Galaxy S22 Ultraには、高性能な光学式手ブレ補正機構(OIS:Optical Image Stabilization)が搭載されることで、シネマ撮影モードが提供されるようです。
手ブレをこれまでの4分の1に減らす新型OIS搭載
TwitterユーザーのAhmed Qwaider氏(@AhmedQwaider888)は、Galaxy S22 UltraにはワイドシフトOISが搭載され、動画撮影時の安定性が58%向上、Galaxy S21 Ultraと比較し、手ブレを大幅に減らすことができると述べています。
 

The video stabilizer #galaxys22ultra has been developed&has become more stable and 58% better,help to the"Wide Shift OIS" feature,&it is considered to be 4 times better in the treatment of vibration by Ai VDiSAnd AI predicts a person's movement in Portrait with the help of Ai AF pic.twitter.com/K92EkG6VXO
— Ahmed Qwaider (@AhmedQwaider888) December 24, 2021

シネマ撮影モード搭載が搭載
Galaxy S21 Ultraにはシネマ撮影モードが搭載、HDRがスーパーHDRへと進化し、色彩の再現性、スーパーISO Pro機能により光学系の性能が向上するとAhmed Qwaider氏(@AhmedQwaider888)は予想しています。
 
同デバイスで撮影される動画は色深度12ビット、680億色に対応するようです。
 

Amazing video evolution #GalaxyS22Ultra &professional cinematography "HDR" has been converted to "Super HDR" Colors are more realistic and lighting quality is also improved due to "Super" ISO Pro"And the video has evolved to 68 billion colors at 12-bit rateediting video easy pic.twitter.com/1wh7Zmnn99
— Ahmed Qwaider (@AhmedQwaider888) December 24, 2021

 
 
Source:PhoneArena via GizmoChina
Photo:LetsGoDigital
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iPhone SE(第3世代)は11の筐体を用い、13用4コアGPUのA15を搭載?

 
中国のソーシャルメディアWeiboに、iPhone SE(第3世代)のデザインと、搭載するシステム・オン・チップ(SoC)に関する情報が投稿されました。
デザインはiPhone SE(第2世代)と変わらないとの予想多数だが
Notebookcheckが、Weiboに投稿されたiPhone SE(第3世代)に関する情報を紹介しています。
 
同メディアによれば、投稿者である搞机阿森氏は以前、iPhone SE(第3世代)はiPhone XRの筐体を用いると伝えていたとのことです。
 
搞机阿森氏は今回、Weiboに、iPhone SE(第3世代)はiPhone11の筐体を用い、搭載されるSoCは性能が抑えられたA15 Bionicになると記しています。
 
DSCCに最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、iPhone SE(第3世代)が5.7インチ〜6.1インチ液晶ディスプレイを搭載するも、登場時期は2024年と予想しています。
 
現時点では、iPhone SE(第3世代)は引き続きiPhone8由来の筐体を用いるとの予想多数です。
性能が抑えられたA15 Bionicとは?
搞机阿森氏が記した「性能が抑えられたA15 Bionic」は、A15 Bionicをベースに動作周波数を抑えたものか、それともiPhone13 miniおよびiPhone13に搭載されている4コアGPU搭載A15 Bionicを意味しているのか不明です。
 
iPhone14 ProシリーズにはA16チップが搭載されますが、iPhone14およびiPhone14 Maxは引き続きA15 Bionicを搭載するとの噂があります。
 
iPhone14およびiPhone14 Maxには、iPhone13 Proシリーズ用の5コアGPU搭載A15 Bionicを、iPhone SE(第3世代)にはiPhone13 miniおよびiPhone13用の4コアGPU搭載A15 Bionicを採用すれば、TSMCの4nmプロセスで新たに製造するA16チップはiPhone14 Proシリーズ用だけで良くなり、半導体不足の中で必要数のSoCを確保するのに効率的なのかもしれません。
 
 
Source:Weibo via Notebookcheck
Photo:Apple
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Anker 547 PowerPort Ⅲ USB-C 4端子 120Wを海外で発売

 
Ankerが米国で、USB-C端子を4つ搭載し、合計出力120ワット(W)に対応するAnker 547充電器を発売しました。
Anker 547充電器の主な仕様
Anker 547充電器は、USB-C端子1が100W、端子2が60W、端子3と4が20W出力に対応します。
 

 
Anker 547充電器の大きさは、縦 x 横 x 厚さが99.47ミリ × 70.26ミリ × 33.7ミリ、重さが約400グラム(ケーブル込み)です。
 

 
Anker 547充電器が対応するパワールールは、USB-C端子1が5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=5A、端子2が5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3A、端子3と4が5V=3A / 9V=2.22Aです。
 

 
Anker 547充電器には、1.5メートルのケーブルが付属します。
 

 
米国のAmazonでの販売価格は、119.99ドル(約13,700円)です。
 

 
 
Source:Amazon(米国) via The Verge
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蘭規制当局、マッチングアプリはApp Store以外の支払方法を提供できると規定

 
オランダの消費者・市場庁(ACM)は、Appleに対して、App Storeにおいてマッチングアプリの提供者に適用される不合理な支払い条件を調整するよう命じました。これにより、マッチングアプリ提供者は、決済システムを自由に選択できるようになる見通しです。
従わない場合毎週6億5,000万円のペナルティ
もし2カ月以内に不合理な条件が調整されない場合、Appleは毎週500万ユーロ(約6億5,000万円)、最大で5,000万ユーロ(約65億円)の定期的な罰金を支払わなければならなくなります。
 
「アプリ提供者の中には、AppleのApp Storeに依存している人もおり、Appleはその依存性を利用しています。Appleは、その支配的な立場から、特別な責任を負っています。だからこそ、Appleはアプリ提供者の利益にも真剣に向き合い、合理的な条件を設定する必要があります。それが、今回の命令でAppleに迫ったことです。デジタル経済における市場権力の乱用から人々と企業を守ることは、我々の最も重要な任務の一つです」と、ACMの取締役会会長であるマルテイン・スノープ氏はコメントしています。
10月に反競争的と判断
App Storeの決済ポリシーでは、アプリはアプリ内課金の15%〜30%の手数料をAppleに対して支払わなければならないと規定されていますが、オランダ当局は今年10月、これを反競争的と判断しました。
 
オランダのACMは、Appleがアプリストア運営において独占的な位置を占めているかどうかを2019年から調査していましたが、その後、主にマッチング市場のアプリに焦点を絞っていきました。
 
人気のマッチングサービス「Tinder」を運営するMatchグループから、Appleのルールによって支払いに関する顧客との直接的なコミュニケーションが妨げられている、との指摘があったとされています。
 
 
Source:ACM via MacRumors
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A15チップ搭載iPhoneカメラで生じるブルーライト現象とは?

 
リーカーが、A15 Bionicチップ搭載iPhoneモデルで写真の一部および全体が青くなる現象が起こると報告しています。
他のユーザーも同様の問題を報告
ShrimpApplePro 氏(@VNchocoTaco)は、「A15チップ搭載iPhoneで写真がおかしくなることがある」と写真を投稿しました。一部が青くなっているものと、画面全体ブルーになってしまっているものが共有されています。
 

A15 sometimes very easily to f up some photos… pic.twitter.com/abIbUbgGsX
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) December 25, 2021

 
同氏の投稿に対して、iPhone12 Pro Maxでも同様の現象が生じたと返信するユーザーがいます。
 

これは本当です。
子供の頭上に青い光が落ちてきて、iPhone12 Pro Maxでこういう感じになります。
動画では少し抑えられていますが、写真撮影では写真が真っ青になることがあります…
 

This is true. A blue light dropping over kids head and this is how iPhone 12 Pro Max sees it In video its a bit controlled but during a photo shot it can make your photo go all blue … pic.twitter.com/NunHqsbFQt
— Å X X Ë (@AxeeVerse) December 25, 2021

 
この問題がどれだけのユーザーに起こっているのか、またAppleが公式に認めているのかは定かでありませんが、ソーシャルメディアを見ている限り一定の数の人々が同じような不満を訴えているのが確認できます。
 
 
Source:@VNchocoTaco/Twitter
(lexi) …

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Xiaomi、再びXiaomi 12とiPhone13を比較!今度はカメラセンサー

 
先日、Xiaomiのレイ・ジュン会長が、発表前の次期フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 12」のサイズを、AppleのiPhone13と比較する画像を投稿、Xiaomi 12のほうが大画面ながら、横幅がスリムで持ちやすいことを強調しました。
 
Xiaomiは、今度はカメラセンサーを比較する画像を公開しています。
今度はカメラセンサー比較
Xiaomiは12月28日の正式発表に先駆け、Xiaomi 12のスペックやデザインを少しずつ公開しています。
 
先日のレイ・ジュン会長の投稿に引き続き、今度はXiaomi 12/12 Proと、iPhone13/13 Proのカメラセンサーを比較する画像が公開されました。
Xiaomi 12のほうがセンサーサイズが大きい
Xiaomiによると、Xiaomi 12はメインカメラにソニーのIMX766センサー、Xiaomi 12 ProはソニーのIMX707センサーを搭載するとのことです。
 
Xiaomiは画像において、Xiaomi 12とiPhone13、Xiaomi 12 ProとiPhone13 Proのセンサーサイズを比較、どちらもXiaomi 12シリーズのほうがサイズが大きいことを強調しています。
 

Xiaomi 12 Proは「IMX707」を世界で初めて搭載
Xiaomiによれば、Xiaomi 12がメインカメラに採用するのは、センサーサイズ1/1.56インチのソニー「IMX766」です。
 
そしてXiaomi 12 Proは、メインカメラにセンサーサイズ1/1.28インチのソニー「IMX707」を世界で初めて搭載します。
 
センサーサイズが大きいほど、暗所での撮影で威力を発揮します。レイ・ジュン会長はWeiboに、Xiaomi 12 Proで撮影した夜景と他社のスマホで撮影した夜景の比較画像を投稿しています。
 

 
 
Source:MyDrivers, Lei Jun/Weibo
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LINEMO、期間限定でPayPayボーナス1万2千円相当を付与

 
ソフトバンクは12月24日、オンライン専用ブランドLINEMOにおいて、契約時のPayPayボーナス特典を期間限定で増額すると発表しました。MNPでの契約等が条件となっています。
PayPayボーナスが増額

 
LINEMOは、2021年12月24日(金)正午から2022年1月11日(火)午前11時59分までの期間限定で、契約時に付与するPayPayボーナスを増額する「年末年始フィーバータイム」を実施しています。
 
他社からのMNPでの契約を条件に、契約特典のPayPayボーナスがスマホプラン(月額2,728円)で5,000円相当、ミニプラン(月額990円)で3,000円相当増額されます。
 

 
通常実施されている「PayPayボーナスあげちゃうキャンペーン」と合わせて適用することで、スマホプランの場合は最大12,000円相当のPayPayボーナスを獲得することが可能となります。
 
なお、フィーバータイムの特典を得るためには、特設ページからの申込が必要となります。詳細条件等は以下のLINEMOのページでご確認ください。
 

LINEMOのキャンペーンページ

 
ソフトバンクはLINEMO公式Twitterアカウントにおいて、キャンペーンを周知するツイートを投稿しています。
 

/#クリスマスイブ にスペシャルな情報のプレゼント\年末年始の乗り換えを大応援FEVER TIMEの特別版が期間限定でスタートです
最大”12,000円相当”のPayPayボーナスが、キャンペーンページを経由し「他社からの乗り換え」で契約でもらえちゃう~!
☟年末年始の乗り換えはこちらから
— LINEMO|ラインモ(ソフトバンクの新ブランド) (@LINEMO_official) December 24, 2021

 
なおLINEMOでは、12月7日に契約時のPayPayボーナスの付与額を減額した後、期間限定で付与額を増額する「フィーバータイム」キャンペーンを散発的に実施しています。
 
 
Source:LINEMO
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次期OS、Android 13ではアプリごとに言語設定が可能に

 
現在の最新Android OSである「Android 12」は、2021年10月にリリースされたばかりですが、Googleはすでにその次のOSの開発に取り組んでいます。
 
その次期OS「Android 13(コード名Tiramisu)」の新機能の一部が判明したと、XDA Developersが伝えています。
アプリごとに言語設定が可能に
Android OSでは初期の頃から言語の選択が可能ですが、これはデバイス全体に適用されるものです。アプリも独自に言語設定が可能ですが、ほとんどの開発者はこの機能を提供していません。
 
Android 13では、コード名”Panlingual”という新機能が導入され、ユーザーがアプリごとに言語を設定可能になるようです。
 
たとえばデバイス全体では日本語に設定していますが、海外で使う口コミアプリは英語に設定する、といったことが可能になります。
 
これは多言語を使うユーザーや、筆者のように海外で生活するユーザーには有益な機能となりそうです。
 
XDA Developersはこのほかにも3つの新機能を紹介しています。ただしこれらはあくまでソースコードなどから確認できたものであり、正式版のリリース時に実際に実装されるかどうかはわかりません。
 
 
Source:XDA Developers
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Galaxy Tri-Fold、三つ折りスマホの特許を世界知的所有権機関が公開

 
SamsungがWIPO(世界知的所有権機関)に申請していた、三つ折りスマホに関する特許が、現地時間2021年12月23日に公開されました。
Z字型に折りたたむ構造
SamsungがWIPOに2021年6月に申請していた、三つ折りスマホに関する特許の内容が公開されました。
 
三つ折りスマホはZ字型に折りたたむ構造で、折りたたみ機構は三つ折りタブレット「Galaxy Z Fold Tab」と噂されていたデバイスと似ています。
 
三つ折りスマホには、内向きに折れるヒンジと、外向きに折れるヒンジが搭載されます。
生体認証は、ディスプレイ内指紋認証
Samsungの三つ折りスマホの特許は以前も公開されていましたが、今回の特許に記されたデバイスはそれと比べて、背面に3眼カメラを搭載している点が異なります。
 
また、デバイス内部のバッテリー配置なども描かれています。
 
この三つ折りスマホの生体認証は、ディスプレイ内指紋認証になるようです。
 

 
 
Source:LetsGoDigital (1), (2) via Notebookcheck
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ディーフ、iPhone13/13 Pro用の特殊樹脂製とアルミ合金製バンパーを発表

 
Deff(ディーフ)は、iPhone13/iPhone13 Pro用の特殊樹脂「G10」製と、アルミ合金製のバンパーを2022年1月中旬に発売すると発表しました。すでに予約受付が開始されています。
特殊樹脂製とアルミ合金製のバンパー
Deffが発売するiPhone13/iPhone13 Pro用のバンパーは、耐衝撃性に優れ電波を通しやすい特殊素材G10を使った「CLEAVE (クリーヴ) G10 Bumper for iPhone」と、アルミ合金製でデザインの見直しにより4G/5G通信の安定性を向上させた「CLEAVE Bumper for iPhone」の2製品です。
 
いずれも、iPhone13とiPhone13 Proに対応しており、iPhone13 mini、iPhone13 Pro Maxには非対応です。
 
2021年12月24日から2022年1月12日まで予約受付が行われています。Deffダイレクトショップのほか、楽天市場、Amazonの公式ストアで購入可能です。
 
iPhone Maniaでは、iPhone12 Pro Maxで「CLEAVE G10 Bumper」と「HYBRID CAMERA LENS COVER」のレビュー記事で、装着感や使用しての印象を詳しくご紹介しています。
 
特殊樹脂製のCLEAVE G10 Bumper for iPhone

 
「CLEAVE G10 Bumper for iPhone」に用いられているG10は、ガラス繊維の織物を積層して高温高圧で固めた特殊樹脂で、高い耐衝撃性、耐熱性を持ち、プリント基板や軍用機材、拳銃のグリップなどに採用される素材です。
 
電気を通しにくく電波を通しやすい性質を持ち、4G/5G通信や通話、NFC、Apple Payなどに影響を及ぼしません。「CLEAVE G10 Bumper for iPhone」は、G10のブロックを削り出して製造しています。
 

 
手に馴染む、緩やかにカーブした握りやすい形状です。「QuickLock 2」構造により、工具を使わずにしっかり固定できます。取り外しを簡単にするリムーバーツールも付属します。
 

 
ディスプレイ側のバンパーが高くなった構造で、画面を下にしてテーブルなどに置いても画面が接触しません。
 
バンパーの内側四隅には、外部からの衝撃がiPhoneに伝わらないよう0.3ミリのシリコンシートが設けられています。
 
従来の「CLEAVE」シリーズではカメラ部分に厚みを持たせてカメラを保護していましたが、iPhone13シリーズでカメラが大型化したのに伴い、カメラの保護はバンパーではなく同社製カメラレンズカバー「HYBRID CAMERA LENS COVER」の使用が推奨されています。
 

 
iPhone13 Pro用に、アラミド繊維(デュポンのケブラー)製の保護シートが付属し、背面の保護性能を高めることができます。
 

 
バンパーを装着した状態のまま、ワイヤレス充電が利用可能です。
 

 
「CLEAVE G10 Bumper for iPhone 13/13Pro」の重量は約15グラムで、カラーはマットブラックです。
 
「CLEAVE G10 Bumper for iPhone 13/13Pro」はオープン価格ですが、Deffダイレクトショップでの販売価格は8,980円(税込)です。
 
強度と通信安定性が向上、アルミ合金製バンパー

 
「CLEAVE Bumper for iPhone」は、従来のA6063から高強度で耐食性に優れたA6061を採用し、引張強さと耐力が約40%向上したアルミニウム合金製のバンパーです。
 
アルミ合金による通信への影響を低減するため、アンテナゾーンを削り込むことで、iPhone12シリーズ用モデルから4G/5G通信の安定性を向上させています。
 

 
表面には精密なCNC切削加工による菱形の彫刻加工を施し、持ちやすさと引き締まったデザインを実現しています。
 

 
独自のラッチ構造を採用し、ネジを使わずに簡単に着脱できてしっかり固定できます。
 

 
ディスプレイ周囲が高くなったデザインにより、画面を下にしてテーブルなどに置いても画面が直接接触しません。
 

 
外部からの衝撃がiPhoneに伝わらないよう、バンパーの内側四隅には厚さ0.3ミリのシリコンシートが設けられています。
 
iPhone13シリーズでカメラが大型化したことに伴い、バンパーでカメラユニットを保護するのではなく、カメラ部分の保護は「HYBRID CAMERA LENS COVER」に任せることで、スタイリッシュで握りやすい形状にしています。
 

 
バンパーを装着したまま、ワイヤレス充電も可能です。
 

 
「CLEAVE Bumper for iPhone 13/13Pro」は、重量約20グラムで、ブルー、グラファイト、ゴールドの3色展開です。
 
「CLEAVE Bumper for iPhone 13/13Pro」はオープン価格ですが、Deffダイレクトショップでは7,980円(税込)で予約受付が開始されています。
 
 
Source:Deff 報道発表 (1), (2), Deffダイレクトショップ (1), (2)
(hato)
 
 

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Xiaomi 12のレンダリング画像を、著名リーカーが投稿〜3種類の本体カラー

 
リーカーのエバン・ブラス氏が、Xiaomi 12のレンダリング画像とプロモーション動画をTwitterに投稿しました。
3種類の本体カラー
エバン・ブラス氏が投稿したレンダリング画像により、Xiaomi 12の背面パネルのデザインと、本体カラーラインナップが明らかになりました。
 
MySmartPriceによれば、Xiaomi 12には、ヴィーガン・レザー仕上げによる「グリーン」「ブルー」「グレー」の本体カラーが用意されるとのことです。
 
同モデルの3眼リアカメラは、光学式手ブレ補正機構を備えた5,000万画素の広角カメラ、視野角123度の1,300万画素・超広角カメラ、光学3倍ズームに光学式手ブレ補正機構を組み合わせた望遠カメラの組み合わせになるようです。
 

12 pic.twitter.com/fhfjHp1gOp
— Ev (@evleaks) December 23, 2021

 

X12 pic.twitter.com/4Xr1OL7r7D
— Ev (@evleaks) December 24, 2021

2021年12月28日に発表
Xiaomi 12はベイパーチャンバーを搭載し、Snapdragon 8 Gen 1の発熱に対応、2021年12月28日に発表されます。
 
 
Source:MySmartPrice
(FT729) …

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Galaxy Z Fold4/Flip4の改良点に関する情報が、韓国のブログに投稿

 
韓国のNaverブログに、Galaxy Z Fold4およびGalaxy Z Flip4の改良点に関する情報が投稿されました。この情報に加え、予想価格なども含めてTech Advisorがまとめています。
Naverに投稿された、両デバイスに関する情報
Naverに投稿された、Galaxy Z Fold4およびGalaxy Z Flip4の改良点に関する情報は、下記の通りです。
 
Galaxy Z Fold4

ディスプレイ下埋込み型カメラ(UDC:Under-Display Camera)の改善
メインディスプレイとカバーディスプレイの両方に、UDCを搭載
メインカメラの性能向上
ヒンジの改良と、重さの低減
防水防塵性能の向上
バッテリー容量は現行モデルと同じ

 
Galaxy Z Flip4

UDC搭載モデルと、パンチホールカメラ搭載モデルの2種類あり
ヒンジの改良と、重さの低減
防水防塵性能の向上
カバーディスプレイのサイズは約1.9インチのまま
バッテリー容量は現行モデルと同じ

販売価格は現行モデルと同程度と予想
Galaxy Z Fold4およびGalaxy Z Flip4は、2022年8月末から9月初旬にかけて発表される可能性が高いようです。
 
Tech Advisorは、Galaxy Z Foldシリーズはモデルチェンジごとに販売価格を約1,000ドル(約11,400円)下げてきましたが、Galaxy Z Fold4の販売価格はGalaxy Z Fold3と同等か、多少安くなる程度と予想しています。
 
また、Galaxy Z Flip4の販売価格がGalaxy Z Flip3より安くなることはないと、同メディアは述べています。
 
Galaxy Z Fold4およびGalaxy Z Flip4には、Snapdragon 8 Gen 1が搭載されると、Tech Advisorは伝えています。
 
 
Source:Naver via Tech Advisor (1), (2)
Photo:Technical cheez/YouTube
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iPhoneの「コピー&ペースト」より便利な「ドラッグ&ドロップ」のやり方

Image:Shutterstockライフハッカー[日本版]2021年12月8日掲載の記事より転載ドラッグ&ドロップは、実質的にすべてのデバイスで使える基本機能です。ただ、iPhoneでは、iOS15になるまでホーム画面と特定のアプリ内でしか使えませんでした。iOS15のリリースから、AppleはiPhoneのアプリからアプリへと、テキスト、ファイル、画像、ドキュメントをドラッグ&ドロップができる …

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Galaxy S21 FE 5Gの、パッケージ開封動画が公開

 
2022年1月に発表されると噂のGalaxy S21 FE 5Gの、パッケージ開封動画が公開されました。
パッケージを開封し、同梱品を紹介
YouTubeチャンネル「HDblog」が、Galaxy S21 FE 5Gのパッケージ開封動画を公開しました。
 

 
動画で取り上げているGalaxy S21 FE 5Gの本体カラーは、グラファイトです。
 

 
Galaxy S21 FE 5Gのパッケージには、本体、ケーブル、取扱説明書、SIM取り出し用ピンが収められています。
 

 
パッケージから本体を取り出した後は、本体のデザイン、カメラアプリを使って撮影した写真、アプリの動作を紹介しています。
 

 

来月の発表・発売に向け、多数の情報が流出
これまで、Galaxy S21 FE 5Gのユーザーマニュアルも公開されています。
 
同モデルは、2022年1月11日似発売される見通しです。
 
 
Source:HDblog/YouTube via Wccftech
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30インチ〜32インチiMac Proが登場する可能性がある?大型iMacが2機種に

 
iDrop Newsが、27インチiMacの後継モデルは新型27インチiMac Proになるとの噂に関し、それとは別に30インチ〜32インチディスプレイを搭載した新型iMac Proが発売される可能性があると伝えました。
27インチiMac後継モデルに関する噂
台湾メディアDigiTimesが、新型27インチiMacは複数の本体カラーをラインナップすると報じていました。
 
iDrop Newsは、このモデルの本体カラーは24インチiMacのような明るめのものを採用するか、もしくはiPhone13シリーズのベースモデルとProシリーズで差別化しているように、落ち着いた色合いになることが考えられるとしています。
32インチiMacを開発しているとの情報を入手している
27インチiMac 5Kモデルの後継モデルは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用する新型27インチiMac Proになると伝えられていますが、iDrop Newsは、32インチディスプレイを搭載したiMacを開発しているとの情報を入手していると述べています。
 
ただし、2022年春に発表される新型iMacのディスプレイサイズは27インチで、32インチiMac Pro(もしくはiMac)が発表されるとしても別の時期になるようです。
 
iDrop Newsは、21.5インチiMacの後継モデルが24インチiMacになったように、27インチiMacの後継モデルとしてディスプレイサイズが30インチ以上のiMacが登場する可能性はまだあると伝えています。
 
新型MacBook Proは14インチと16インチの2種類のディスプレイサイズを用意していますが、同メディアが伝えているように、iMac Proにおいても複数モデルが登場するのか続報が期待されます。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Behance
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Exynos 2200はゲーム性能が大幅に向上?Samsungがティーザー動画公開

 
Samsungの新しいシステム・オン・チップ(SoC)、Exynos 2200は2022年初頭に登場、ゲーム性能の大幅な向上が期待できるようです。
ティーザー動画が名称と特長を示唆?
Samsung Exynosの公式Twitterアカウントに投稿したメッセージに添付されたティーザー動画およびSamsung公式YouTubeチャンネルで公開された動画には、同社の次期ハイエンドSoCに関する情報が含まれていると、GSMArenaが伝えました。
 
同メディアは、ティーザー動画に映る、子供の背後の壁にあるポスターに「2200」と記されているのは、Exynos 2200のことを示唆していると指摘しています。
 

 
また、ティーザー動画はゲームを通じて絆を深める内容になっていることから、Exynos 2200はゲーム性能の向上に焦点をあてたSoCになる可能性が高いと、同メディアは記しています。
 

 

You were what made this year great. For the support you’ve given us, here’s our ‘thank you’ to you in film. #TogetherWithYou pic.twitter.com/S64rRZDmcG
— Samsung Exynos (@SamsungExynos) December 21, 2021

Galaxy S22シリーズに搭載され、2022年2月発表か
Exynos 2200にはAMDと共同開発したGPUが搭載され、HDRゲーム、レイトレーシング、可変レートシェーディングが実現する見通しです。
 
同SoCは、Samsungが2022年2月に発表するGalaxy S22シリーズが搭載すると伝えられています。
 
 
Source:GSMArena
Photo:DroidHolic/YouTube
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Amazon Alexa、購入者の15%~25%は2週間で使うのをやめている

 
アメリカでは4世帯に1世帯がAlexa対応デバイスを所持しているほど普及しているAmazonのAIアシスタントですが、すぐに使うのをやめる人も多いようです。
 
Amazonの内部文書によると、15%から25%のAlexaデバイスユーザーは使い始めて2週間で使うのをやめています。
15%~25%のユーザーがAlexaの使用を2週間でやめている
BloombergがAmazonの内部文書に基づいて伝えたところによると、アメリカの家庭の25%が少なくとも1台のAlexaデバイスを所有しているといいます。
 
この割合はAmazon Prime会員に限ると27%に上昇するそうです。
 
一方で、新たにAlexa対応デバイスを購入した人の15%~25%は使い始めてからわずか2週間で使うのをやめており、購入したすべての人がAlexaを気に入って使い続けているわけではないようです。
 
また、Amazonは昨年、スマートスピーカー市場は成長期を過ぎたと結論づけており、実際2021年第3四半期(7月~9月)に出荷されたAmazonのスマートスピーカーは前年同期比で10万台減でした。
 
上記のデータによると、AppleのHomePod miniは2021年第3四半期に2番目に売れたスマートスピーカーとなっています。
スマートディスプレイの方が利用頻度が高い
Bloombergはさらに、スマートディスプレイの方がスマートスピーカーよりもユーザーの利用頻度が高いということも伝えています。
 
スマートディスプレイ型Alexaデバイスを持つユーザーの74%は毎週使っているのに対し、スマートスピーカーのEchoシリーズユーザーは66%、Echo dotユーザーに限ると56%しか毎週使っていません。
 
またAmazonによると、Alexaユーザーは新しくデバイスを使い始めてから3時間以内に、今後使うであろう全機能の半分を発見しているとのことです。
 
ほとんどのユーザーは、音楽の再生、タイマーの設定、照明制御の3つの目的でしかAlexaを使っていません。
 
 
Source: Bloomberg via The Verge
(ハウザー) …

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家電量販店のiPhone13 mini格安セールが拡大!

 
一部家電量販店で実施されているキャリア版iPhoneの格安セールにおいて、ドコモ版iPhone13 miniに加え、au版やソフトバンク版のiPhone13 miniがセール対象に追加されています。また、iPhone SE(第2世代)やiPhone12 miniのセールも一部で継続している模様です。
iPhone13 miniがセール対象に
ヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、最新型のiPhone13 mini(128GB)が、残価設定型契約で負担額1円〜24円で2年間利用可能となっています。また、一部のキャリアでは5万円前後での一括購入も可能との情報があります。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は12月24日、ヨドバシカメラ秋葉原店で、MNPを条件にドコモ版とau版のiPhone13 miniが残価設定型契約で1円や23円で利用可能だとツイートしました。
 

ヨドバシアキバ、13 mini 128GB復活!
1月11日までぶち抜きだよぉー(`・ω・´)ゞ pic.twitter.com/F8L4c8Bv9m
— Skyblue (@skyblue_1985jp) December 24, 2021

 

ヨドバシアキバ、auもiPhone13 mini 1円レンタル追随へ(;゜0゜) pic.twitter.com/MH6phrKtjw
— Skyblue (@skyblue_1985jp) December 23, 2021

 
また、ヨドバシカメラ梅田店は、公式Twitterアカウント(@yodobashi_umed)において、ソフトバンクでも、話題のスマホが負担額24円で利用可能だと表明しました。看板の文字から、iPhone13 miniだと推察されます。
 

【ソフトバンクもついに話題のスマホが特価に】
ソフトバンクへお乗り換えか、5歳~30歳以下の方ご新規でご契約であの話題の最新スマホが実質24円最新スマホにお得に変えるチャンスです
詳しくは #ヨドバシ梅田 1F携帯コーナーまでお越しくださいませhttps://t.co/7ZZI2I5wRd pic.twitter.com/EIx1F5Aogu
— ヨドバシカメラ 梅田店 (@yodobashi_umed) December 24, 2021

 
さらに、Twitterユーザーのおかちゃん氏(@okachan2017)や、岩手県産りんご氏(@iPod4th2011)はヨドバシカメラ梅田店や仙台店においても、au版iPhone13 miniのセールが行われていると投稿しており、首都圏以外でもiPhone13 miniのセールが行われていると推察されます。
 

ヨドバシ梅田、auでもiPhone 13 miniレンタル1円やってる!!!
Povoに乗り換えでウハウハ٩(*❛▽❛)۶・゚:✩ *:゚ pic.twitter.com/nbvZc4lSVe
— おかちゃん (@okachan2017) December 23, 2021

 

ヨドバシ仙台、au iPhone 13 mini 128GBが1円!
ドコモに対抗してきた! pic.twitter.com/SdTjgfeddP
— 岩手県産りんご (@iPod4th2011) December 23, 2021

 
家電量販店等におけるキャリア版iPhoneの大規模セールはiPhone SE(第2世代)を中心に2021年夏頃から実施され、ドコモでは新規契約もiPhone SE(第2世代)一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
2021年9月に発売されたばかりのiPhone13 miniのセール実施キャリアが拡大したことは、買い替えを検討している多くの人にとって、嬉しいニュースとなりそうです。
いつまで続くか不透明
キャリア版iPhoneの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されていると推察されます。8月頃から、セール販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。
 
なお、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:Skyblue / Twitter (1),(2), ヨドバシカメラ梅田店 / Twitter, おかちゃん / Twitter, 岩手県産りんご / Twitter
(seng)
 
 

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Dimensity 9000、SD8Gen1やA15を上回るGPUの電力効率を発揮

 
電力効率が良いとされるMediaTekのDimensity 9000に、それを裏付ける新たな情報が出てきました。
 
GPUを使ったベンチマークにおいてDimensity 9000は、Snapdragon 8 Gen 1やA15 Bionicを上回る電力効率を発揮しています。
高い性能と低い消費電力を両立するDimensity 9000
TwitterユーザーのGolden Reviewer(@Golden_Reviewer)氏によると、MediaTekのDimensity 9000はGFXBench 3.1実行時に160fpsのフレームレートで動作し、そのときの消費電力は6.8ワットでした。
 

If what I saw is accurate, the #Dimensity9000 Mali-G710MP10 GPU is AMAZING.It will be better than #Snapdragon8Gen1 and @AppleA15 Wow!Source: Chinese reviewer 肥威, tested on MTK prototype device pic.twitter.com/OhO5y5Kyy4
— Golden Reviewer (@Golden_Reviewer) December 23, 2021

 
Dimensity 9000のフレームレートを消費電力で割った電力効率は23.5ポイントと、他のシステム・オン・チップ(SoC)を上回るスコアとなっています。
 
たとえば、QualcommのSnapdragon Gen 1は175fps/8.5ワット=20.6ポイント、AppleのA15 Bionicは180fps/7.9ワット=22.8ポイントです。
 
Snapdragon 865(23.4ポイント)には肉薄されていますが、フレームレートの面ではDimensity 9000の方が大きく上回っています。
消費電力で選ぶならSnapdragon 8 Gen 1よりもDimensity 9000?
各SoCの電力効率については別のベンチマーク結果もあり、こちらではDimensity 9000よりもA15 Bionicの方が電力効率が良いとされています。
 
しかしながら、Dimensity 9000とSnapdragon 8 Gen 1を比べると、やはりDimensity 9000の方が電力効率が良いとされており、フラッグシップAndroidスマートフォンを電力効率で選ぶならDimensity 9000の方が良いかもしれません。
 
ただし、それぞれのSoCがどのような環境で測定がおこなわれたのかは不明であり、最終的な結論が出るのは実機が出そろってからとなるでしょう。
 
 
Source: Golden Reviewer/Twitter via Notebookcheck
(ハウザー) …

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【噂】iPhone15 Proは物理SIMカードスロットを搭載しない?

 
2023年発売見込みのiPhone15 Proシリーズは、物理SIMカードスロットを搭載しない初のiPhoneになるかも知れないと、ブラジルメディアのBlogDoiPhoneが伝えています。
現時点では「噂」レベルの情報
同メディアは「内部情報」をもとにしたと記していますが、参考レベルにとどめておいたほうがよさそうです。
 
BlogDoiPhoneによると、AppleはiPhoneやiPadにeSIMを導入した時から、将来的には物理SIMカードを廃止することを検討しており、2023年発売のiPhone15 Proシリーズでは物理SIMカードスロットをなくし、eSIMのみに対応させるとのことです。
iPhone13シリーズはデュアルeSIM対応に
Appleは数年前よりiPhoneとiPadでeSIMを採用しており、iPhone13シリーズからはデュアルeSIMが利用可能になっています。
 
したがって物理SIMカードスロットを廃止しeSIMのみにするというのも、まったくありえない話ではありません。
 
ただし各国および地域の通信事業者との兼ね合いもあるので、物理SIMカードスロットのないiPhone15 Proシリーズを発売するとしても、一部地域限定になる可能性があるだろうと、BlogDoiPhoneは記しています。
 
 
Source:BlogDoiPhone via 9to5Mac
Photo:Apple
(lunatic) …

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2022年モデルのiPadシリーズはどうなる?海外メディが予想

 
Macworldが、iPadシリーズの2022年モデルに関する予想を伝えました。
2022年にデザイン変更されるのは、iPad Proのみか
Macworldは、iPad、iPad mini、iPad Air、iPad Proの2022年モデルは、下記のようになると予想しています。
 
iPad
iPadの2022年モデルは10.5インチディスプレイを搭載し、ホームボタンを廃止、生体認証は電源ボタンに搭載されたTouch IDになると噂されていますが、Macworldは引き続きホームボタンが搭載されると伝えています。
 
その理由として同メディアは、iPadの強みは教育機関などで導入しやすい販売価格にあるとし、2022年末頃までは現行モデルが販売されると考えています。
 
iPad mini
AppleはiPad miniのモデルチェンジを毎年行ってこなかったことから、2022年も引き続きiPad mini(第6世代)が販売され、新型が登場することはないとMacworldは記しています。
 
iPad Air
新型iPad Airは2022年春に登場、改良点はシステム・オン・チップがA15 Bionicに変更され、画質の良い超広角フロントカメラが搭載されるとMacworldは予想しています。
 
また、5G対応も期待できますが、デザインはiPad Air(第4世代)と変わらない見込みです。
 
iPad Pro
iPad Proは2022年モデルでデザインを刷新、背面パネルがガラス製になり、MagSafe充電や双方向充電に対応すると噂されています。
 
Macworldは記していませんが、11インチiPad Proも12.9インチiPad Proに搭載済みのミニLEDディスプレイを採用するとの情報がありました。
 
 
Source:Macworld
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Xiaomi 12、高性能冷却機構でSnapdragon 8 Gen 1の発熱対策

 
発熱が大きいと伝えられているSnapdragon 8 Gen 1について、同チップを搭載するXiaomi 12は大型のベイパーチャンバーを搭載し、それに対応しているとXiaomiの製品担当マネージャーが発表しました。
Xiaomi 12は冷却性能が向上
Xiaomiの製品担当マネージャーが自身のWeiboページで、Xiaomi 12は2,600平方ミリメートルのベイパーチャンバーを搭載し、冷却性能を向上させていると報告しました。
 

 
Gizchinaは、Xiaomi 12ではベイパーチャンバーによる十分な冷却性能が確保されていることで、発熱の大きなSnapdragon 8 Gen 1を搭載してもそれが問題になることはないと予想しています。
ロジックボードは3層構造
Xiaomiの製品担当マネージャーはXiaomi 12に搭載されたベイパーチャンバーの大きさが確認できる画像を投稿しており、本体内部で大きな面積を占めているのがわかります。
 
ベイパーチャンバーが装着されるXiaomi 12のロジックボードは、3層構造になるようです。
 

 
 
 
Source:Weibo via Gizchina, Gadget Tendency
(FT729) …

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