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Galaxy S21 FEの最新イメージ画像〜4種類の本体カラー

 
WinFutureが、Samsung Galaxy S21 FEの最新イメージ画像を掲載しました。同製品は、2022年1月に発表されるとみられています。
発売が大幅に遅れているGalaxy S21 FE
Galaxy S21 FEには、「グレー」「ライトグリーン」「ライトバイオレット」「ホワイト」の、4種類の本体カラーがラインナップされると噂されています。
 

 
本製品の発売は本来の計画から大幅に遅れており、一時は生産中止との情報も流れました。
 

 
その後、生産は再開されたようですが、半導体不足に直面していることから販売地域が限定される見通しです。
 

 
最新の情報では、Galaxy S21 FEは2021年中に発表されることはなく、現地時間2022年1月4日に発表イベントを開催し、1月11日に発売されるとみられています。
 
Samsungは2022年に、後継モデルとなるGalaxy S22 FEの発売を予定していると噂されていることから、本モデルは早々に新型に切り替わる可能性がありそうです。
 
 
Source:WinFuture via Wccftech
(FT729) …

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携帯キャリア4社の利用者満足度、トップは楽天モバイル〜オリコン調査

 
オリコンは12月1日、携帯キャリアの満足度調査結果を発表しました。総合満足度ランキングでは、楽天モバイルが首位となっています。
8,444人の利用者に調査した満足度調査
オリコンが発表した携帯キャリアの満足度ランキングは、過去1年以内にスマートフォン、フィーチャーフォンの新規契約・機種変更・乗り換えのいずれかを行い、現在メインで利用している15歳〜84歳までの利用者8,444人を対象に、2021年7月9日〜26日にかけてインターネットでのアンケート調査を実施しています。
 
携帯キャリアについては、「加入手続き」「繋がりやすさ」「料金プラン」「初期設定のしやすさ」「保証サービス」「付帯サービス」「サポートサービス」「コストパフォーマンス」「端末のラインナップ」の9項目についての評価を集計しています。
 
総合評価の順位は以下のとおりでした。
 

楽天モバイル(68.5点)
NTTドコモ(65.3点)
ソフトバンク(63.3点)
au(63.2点)

 

 
楽天モバイル、特に「料金プラン」で高い評価
各評価項目別では、楽天モバイルが「加入手続き」「初期設定のしやすさ」「料金プラン」「端末のラインナップ」「コストパフォーマンス」「付帯サービス」の6項目で1位を獲得しています。
 
なかでも分かりやすさ、最適さ、選びやすさなどの小項目で構成される「料金プラン」で72.8点と、2位の63.9点に大きく差をつけています。
 
楽天モバイルは、2021年4月からiPhoneの販売を開始し、iPhone13シリーズは9月の発売当初から販売しており、実質負担額半額で購入可能な「iPhoneアップグレードプログラム」も提供しています。
 

 
楽天モバイルの利用者からは「月額料金が安い。プランがシンプルで分かりやすいのが良かった(20代・女性)」「1年間携帯料金が無料で、専用アプリからの通話も無料な点が良かった(20代・女性)」などの回答が寄せられています。
 
2021年4月に提供を開始した「Rakuten UN-LIMIT VI」の、1GB以下の場合は0円、20GB超過後は楽天回線エリアでデータ利用量の上限なく2,980円(税抜)で使い放題というシンプルな料金体系が評価されたとみられます。
料金プラン「合っている」との回答が突出
利用している料金プランが自分の生活スタイルにどの程度合っていると思うか、という質問に対して、「とても合っている」の回答が全体では27.2%に対して楽天モバイルの利用者は54.4%と非常に高くなっています。
 
「とても合っている」「やや合っている」の合計でも、全体の82.8%に対して楽天モバイルは95.2%と高いのが目立ちます。
 

 
推奨意向でも楽天モバイルがトップに
利用している携帯キャリアのサービスを推奨したい度合いを「とても薦めたい」「まあ薦めたい」「あまり薦めたくない」「全く薦めたくない」の4段階で評価し、得点化した結果は以下のとおりです。
 

楽天モバイル(69.0点)
NTTドコモ(64.0点)
au(60.4点)
ソフトバンク(60.3点)

 

 
 
Source:オリコン (1), (2)
(hato)
 
 

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M2 MacBook Air、iPhone14、Watch 8などの最新予想まとめ

 
iDrop Newsにおいて、リーカーのLeaksApplePro氏が、M2搭載MacBook Air、iPhone14シリーズ、Apple Watch Series 8、仮想現実(VR)ヘッドセットに関する予想をまとめて伝えています。
未発表製品に関してリーカーが入手した情報
LeaksApplePro氏は、自身に寄せられた質問に回答するとし、M2搭載MacBook Air、iPhone14シリーズ、Apple Watch Series 8、仮想現実(VR)ヘッドセットに関して同氏が入手した情報を述べています。
 
M2搭載MacBook Air
M2搭載MacBook Airは、2022年6月のWWDCか、9月か10月にイベントを実施して発表されるとLeaksApplePro氏は予想しています。本製品の価格は、999ドル(約11万3,000円)以下になることはないようです。
 
同氏が入手したM2搭載MacBook AirのCADデータには、ノッチがありませんでした。
 
また、2022年3月に、デザインを一新したMac miniと新しい27インチiMac Proが発表される可能性があるようです。
iPhone14シリーズ
LeaksApplePro氏はUSB-C端子を搭載したiPhone14 Proのプロトタイプを見たことがあり、それを示唆する内部資料も入手しているようですが、デザインが確定したわけではないので最終製品に搭載されるかはまだわからないと伝えています。
 
Apple Watch Series 8
LeaksApplePro氏はApple Watch Series 8に関し、入手した情報をもとにしたイメージ画像を公開しており、デザインは現行製品と変わらないと予想しています。
 
その理由の1つは現行デザインが好評なこと、また、デザインを大きく変えなければ生産ラインを変更する必要がないので、1年〜2年ごとに生産設備を更新するよりもApple Watchの収益性が高くなると説明しています。
 
VRヘッドセット
AppleのVRヘッドセットの発表時期についてLeaksApplePro氏は、2023年初頭との情報を入手しているようです。
 
本製品の価格は2,000ドル(226,000円)以上になり、使用する場合はiPhoneや特定のMacと組み合わせる必要があるようです。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Notebookcheck
(FT729) …

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2021年、Apple Musicで最も再生された曲は?トップ100が発表

 
Apple Musicは、2021年に世界全体ならびに日本を含む各国・地域で最も再生回数の多かった曲や、最も歌詞が読まれた曲、Shazam検索された曲のトップ100リストを公開しました。BTS「Dynamite」がグローバル、日本でともに再生回数トップを獲得しています。
世界で最も再生された楽曲はBTSの「Dynamite」
Apple Musicでは「2021年のトップソング」として、2021年に再生回数が最も多かった曲のトップ100を並べたプレイリストが公開されています。
 

 
全世界を対象にした「グローバル」のトップはBTSの「Dynamite」、2位はオリヴィア・ロドリゴの「drivers licence」、3位はアリアナ・グランデの「positions」でした。
 

 
日本のトップもBTS「Dynamite」
ランキングは世界の国・地域別にまとめられており、日本のトップ100も公開されています。トップはBTSの「Dynamite」、2位は優里の「ドライフラワー」、3位はYOASOBIの「夜に駆ける」でした。
 
日本のトップ100には、以下の解説文が添えられています。
 

2021年の日本のチャートは、邦楽アーティストたちが席巻した。YOASOBIやOfficial髭男dismをはじめとした絶大な人気を誇るアーティストたちの楽曲は、日本のチャートのみならず、グローバルチャートにも影響を与えるほどにストリーミング再生された。また、優里やAdo、変態紳士クラブやBLOOM VASEといった気鋭のニューカマーたちによる数々の大ヒット曲は、もはや曲の持つパワーがアーティストの知名度やキャリアを圧倒し、どこからともなく突然ヒット曲が生み出される時代であることを象徴しているようだ。その背景にあるのは、人気の動画投稿サービスの存在であり、話題を集めると瞬く間に大ヒットへとつながる多大な影響力によるものが大きい。さらに2021年のシーンにおいて特筆すべきは、すでに実績のあるback numberがヒット曲を連発したことや、King Gnu、藤井 風、あいみょん、LiSAといったアーティストたちも数々のビッグヒットを放ち、変わらず多くの支持を集めたことである。そして、K-Popはかつてないほどに注目を浴び、特にBTSの勢いは止まるところを知らない。
 

 
歌詞が読まれた曲、オリヴィア・ロドリゴが1位と2位に
Apple Musicでは「最も歌詞が読まれた曲」のトップ100も公開しています。Apple Musicアワードで3冠を達成したオリヴィア・ロドリゴが「drivers licence」「good 4 u」で1位と2位を独占しています。3位には優里の「ドライフラワー」がランクインしています。
 

 
Shazamされた曲トップはMasked Wolf
「Sazamトップソング」として、世界で109億回にのぼるShazam検索回数のトップ100ランキングも公開されています。トップはMasked Wolfの「Astronaut In The Ocean」でした。Appleは、コントロールセンターからのShazam検索が10億回を突破したと発表しています。
 

 
Apple Musicが空間オーディオ、ロスレス再生に対応した2021年
2021年にApple Musicは、全楽曲で高音質のロスレス再生に対応したほか、包み込まれるような臨場感のあるドルビーアトモス(Dolby Atmos)による空間オーディオに対応しました。
 
日本のアーティストではAdoの「うっせぇわ」が初対応したほか、Official髭男dismのニューアルバムが全曲対応するなど、対応楽曲が増えています。
 
プロのミュージシャンにも愛用者が多いAppleのLogic Proが、ステレオ音源の空間オーディオへの拡張に対応しており、今後も対応楽曲の増加が期待できそうです。
 
iPhone Maniaでは、モバイルデータ通信でロスレス、ハイレゾロスレス、空間オーディオの楽曲を再生した場合の消費データ量の検証記事も公開しています。
 
 
Source:Apple Music
(hato) …

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PayPay銀行、スマホで入出金できる「カードレスATM」がローソン銀行ATMにも対応

 
PayPay銀行は、キャッシュカードの代わりに、スマートフォンでATMを利用できるカードレスATM(旧名称:スマホATM)のサービスが、ローソン銀行ATMでも利用できるようにサービスを拡大しました。
カードレスATMはスマホだけでATMが利用可能
PayPay銀行のカードレスATMは、キャッシュカードの代わりにPayPay銀行アプリを利用して、ATMから入出金、カードローンの借り入れ・返済ができるサービスです。
 
キャッシュレス決済が浸透する中でも、いざ現金が必要になったときにキャッシュカードを持っていなくても、スマホがあればATMを利用することができるので、持ち物を減らすことができます。
セブン銀行とローソン銀行のATMが対象
従来、カードレスATM(旧名称:スマホATM)のサービスは、セブン銀行ATM(25,936台)で利用可能でしたが、ローソン銀行ATM(12,995台)(台数はともに2021年9月末時点)が加わったことで、全国38,931台のATMで利用が可能になりました。
拡がるキャッシュカード不要サービス
最近では、キャッシュカードがなくても、スマホで入出金可能な銀行が増えています。例えば、みんなの銀行は、2021年12月1日時点でキャッシュカードを発行しておらず、スマホアプリでセブン銀行ATMを利用する形です。
 
また、住信SBIネット銀行では、原則キャッシュカードは発行されますが、スマホのアプリを利用することで、セブン銀行、ローソン銀行の両ATMを利用することができます。
 
 
Source:PayPay銀行
(藤田尚眞) …

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Apple、UNIONとコラボした限定版「Beats Studio Buds」を発表

 
Appleは現地時間11月30日、ストリートウェアセレクトショップ「UNION」の創立30周年を記念し、同社傘下のオーディオブランド「Beats by Dr. Dre」とのコラボによる限定モデル「Beats Studio Buds」を発表しました。12月1日よりUNIONの米ロサンゼルスと東京の店舗及び、それぞれのオンラインストアで限定販売されます。価格は、19,800円(税込)となっています。
限定モデルは12月1日より販売開始
この限定モデルのデザインは、パンアフリカン・フラッグにインスピレーションを得たもので、黒人オーナーによるブランド「UNION」のルーツを讃えたものであるとAppleは説明しています。また、充電ケースにはUNIONのロゴが入っています。
 
Beats Studio Budsは、丸みを帯びたスリムな形状が特徴で、1回の充電で最大8時間の再生が可能です。また、IPX4等級の耐汗・耐水仕様そしてアクティブノイズキャンセリング搭載で、「Hey Siri」を使ってハンズフリーで起動させることができ、iOSデバイスの「探す」アプリにも対応しています。
 

 
 
Source:UNION via MacRumors
(m7000) …

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Qualcomm、偽の基地局への接続でスマホがハッキングされることを防ぐデモを公開

 
スマートフォンなどをフリーWi-Fiスポットに接続することによる危険性はよく知られていますが、偽の携帯電話基地局が存在し、そこに接続することでスマートフォンがハッキングされる可能性があることをご存じでしょうか。
 
Qualcommは同社のモデムによってそのような偽の携帯電話基地局を検知し、危険を予防できることをデモしました。
かんたんにつくれる偽の携帯電話基地局
フリーWi-Fiスポットに比べて偽の携帯電話基地局をつくるのは難しいと思われるかもしれませんが、意外と安価で作成できるのだそうです。
 
Qualcommはデモにおいて、テーブルの上の箱に入ったハッキング用携帯電話基地局を用意しましたが、これはかんたんに入手できるハードウェアと、ほぼ完全なオープンソースのソフトウェアでつくられています。
 
つまり、国家レベルの役人や警察だけでなく、誰でも偽の携帯電話基地局をつくれるということです。
位置情報の取得や通信の傍受に加え、スパムの送信も可能
このような偽の携帯電話基地局にスマートフォンを接続するリスクは、位置情報の取得や通信内容の傍受だけではありません。
 
Qualcommはデモにおいて、実際に偽の基地局に接続された来訪者のGalaxy S21 Ultraに対して偽のSMSを送信できることを示しました。
 
SMSで送られてきたものは安心と思いがちですが、実はSMSの内容は暗号化されておらず、偽の携帯電話基地局を使えば容易に送信できるのだそうです。
 
正しい電話番号から送られてきたSMSに偽のサイトへのリンクが貼られていると、ユーザーはそのリンクが問題ないものとしてアクセスしてしまうかもしれません。
Qualcomm製モデムは偽の携帯電話基地局を検知可能
偽の携帯電話基地局は、正規の基地局よりもつながりやすくするため信号強度を高めたり、一度つながったらほかの基地局につながらないよう近くの基地局情報を提供しないようにしたりする傾向があるそうです。
 
そこでQualcomm製のモデムは、信号強度が高すぎたり近くの基地局が示されていなかったりする場合、偽の基地局である可能性があると判断します。
 
この機能はOSやシステム・オン・チップ(SoC)とは別に、モデムのなかで実行されます。
 
そして、信頼できない可能性のある基地局を検出すると、単に疑わしい場合は接続の優先順位を下げ、偽の基地局である可能性が高い場合は接続をブロックすることで、そのような基地局への接続を予防することが可能です。
 
また、今後はこの検知機能を利用できるソフトウェア開発キット(SDK)をアプリ開発者に提供する予定です。
 
これにより、怪しい基地局に接続した場合にSMSの受信を拒否したり、ユーザーに警告を示すラベルをつけたりすることが可能になります。
すでに2G/3G/4Gモデムに実装済み、Snapdragon 8 Gen1からは5Gネットワークにも対応
この偽の基地局を検出する機能は、Qualcomm製の2G/3G/4Gモデムにはすでに実装済みなのだそうです。
 
また、4Gのインフラを利用する非スタンドアローン(NSA)方式の5G通信にも対応しています。
 
そして、新製品として発表されたSnapdragon 8 Gen1とともに搭載されるSnapdragon X65モデムでは、スタンドアローン方式の5Gネットワークにも対応しました。
 
前世代のSnapddragon X60はiPhone13シリーズに搭載され、Snapdragon X65はiPhone14シリーズにも搭載されるといわれています。
 
一方、将来的にはAppleはQualcomm製モデムの使用を減らし、自社製モデムに移行するといわれています。
 
 
Source: Android Police
(ハウザー) …

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ゲーム配信サービス「Twitch」、iPhoneとiPadのSharePlayに対応

 
ストリーミングゲームプラットフォーム「Twitch」は現地時間11月30日、iOS15.1から搭載されたFaceTimeの新機能「SharePlay」へのサポートを開始しました。これによりiPhone及びiPadユーザーは、FaceTimeを介して友人や家族と一緒に配信を視聴できるようになります。
Twitch、SharePlayのサポートを開始
TwitchのWebサイトに新たに追加されたSharePlayに関するFAQページによると、TwitchでSharePlayを使用するには、参加者同士がFaceTime通話を開始し、Twitchアプリを開いて一緒に視聴したい配信を選択する必要があるとのことです。
 
初めてSharePlayを利用する際には、FaceTimeから配信を自分だけに再生するか、通話中の全員で再生するかを尋ねられます。全員に再生することを選択すると、Twitchが全員のデバイスで配信を開き、参加者全員のデバイス間で配信の再生が同期されます。なお、参加者はTwitchアプリをインストールし、Twitchアカウントでログインする必要があります。
 
SharePlayで一緒に視聴している間は、通話に参加している全員の配信が同じ時点で同期されます。一時停止や再開など、配信の再生に影響を与える操作も同期します。参加者は、それぞれのアカウントからチャットやフォロー、及びサブスクライブしたり、Bitsでチアーを贈ることもできます。
 
なお、「SharePlay for Twitch」は現時点では、iOS15.1またはiPadOS15.1を搭載したiOSデバイスに限定されており、Apple TV向けのTwitchアプリでは利用できません。
 

Want to watch Twitch with all your friends? Now you can on iPhone and iPad devices through SharePlay!
Learn more about how to watch streams together in a FaceTime call here: https://t.co/PIWwZ3OkpO
— Twitch Support (@TwitchSupport) November 30, 2021

 

 
 
Source:Twitch,Engadget via MacRumors
(m7000) …

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西ヨーロッパタブレット市場でAppleのiPadが一人勝ち~2021Q3

 
2021年第3四半期(7月~9月)における、西ヨーロッパタブレット市場の出荷台数の統計が発表されました。
 
市場全体が落ち込むなか、AppleのiPadが一人勝ちとなっています。
前年同期比33%の成長で一人勝ちのApple
調査会社のCanalysによると、2021年第3四半期における西ヨーロッパタブレット市場で、Appleは前年同期比33%増を記録しトップシェアとなっています。
 

 
Appleの好調についてCanalysは2つの要因を挙げています。
 
1つ目は年間を通じて新しいiPadをリリースし続けている点で、これにより消費者の需要を喚起しています。
 
また供給面でも、垂直統合型のサプライチェーンを採用することで、世界的な部品不足にもかかわらず影響を他社に比べて抑えているとのことです。
Samsungは53%の大幅減
一方、ほかの上位5社を見ると、軒並み2桁の出荷台数減少を記録しています。
 
特にSamsungは前年同期比53%減と、最も大きく出荷台数を減少させました。
 
2021年第3四半期における西ヨーロッパのタブレット市場全体としても、前年同期比20%減の690万台という出荷台数でした。
 
これは、2020年第3四半期はPCが不足した影響でタブレットがよく売れたのに対し、今年はすでに消費者へ浸透しきっていることから反動で出荷台数が大きく減少したためとCanalysは考えています。
 
 
Source: Canalys via 9to5Mac
(ハウザー) …

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【2021年版】おすすめしたいモバイルバッテリー13選!

 
今や生活必需品となっているスマートフォン。外出中に充電が切れてしまうと非常に困りますが、そんな問題を解決するのが「モバイルバッテリー」です。そこで今回は、数多くある中で厳選したおすすめのモバイルバッテリーをご紹介いたします。
モバイルバッテリーとは

 
モバイルバッテリーとは、内蔵された電池に電気を蓄えスマートフォンなど(iPhoneやAndroid)を充電できる充電器です。1つ持っていれば、いつでもどこでも充電できるため、外出中でも充電を気にせずスマートフォンなどを使用できる非常に便利なアイテムです。
モバイルバッテリーの選び方

 
現在、非常に数多くのモバイルバッテリーが販売されているため、自分の用途に合うものでどれを選んだらいいかわからないと思います。そこで選ぶ際に重視するべきおすすめのポイントについてご紹介します。
 
選ぶ際に重視するべきポイントは、
 

どのくらい充電することができるか
充電の速さはどのくらいか
外出時に持ち運びやすいか
同時接続はいくつまでできるか
ワイヤレス充電可能か
安全かどうか

 
この6点を押さえておけば、失敗せずにモバイルバッテリーを選ぶことができます。
 
では実際にどこを見れば、上記6点を抑えることができるかをご紹介いたします。
 
どのくらい充電することができるかを見る
モバイルバッテリーにおいてどのくらい充電できるかを判断するには、「mAh(ミリ・アンペア・アワー)」の表記を見ましょう。この値が大きいほどモバイルバッテリーの容量が大きいということになります。
 
参考までに各スマホ機種のおおよそのバッテリー容量は以下になります。
 

iPhone12 Pro & iPhone12  → 2,815mAh
iPhone11 Pro → 3,046mAh
iPhone11 → 3,110mAh
Xperia 5 Ⅱ → 4,000mAh
Galaxy S20+ 5G → 4,500mAh
Google Pixel 5 → 4,080mAh

 
また、1つ注意しなくてはいけないのが、モバイルバッテリーの容量とスマホのバッテリー容量を単純計算することで、充電できる回数が決まるわけではないという点です。
 
つまり、9,000mAhのモバイルバッテリーは、3,000mAhのスマホを3回フルに充電できるとは限らないということです。理由は、モバイルバッテリーからスマホへの給電中にエネルギーのロスが生じるためです。大体3割くらいロスすると考えると、9,000mAhのモバイルバッテリーは、約6,300mAhが実際に使える容量ということになります。
 
充電の速さはどのくらいかを見る
また、スマートフォンがどれくらい速く充電されるかということも選ぶ上で非常に重要なポイントです。
 
充電のスピードに関係する単位として、電圧を示す「V」(ボルト)、電流を示す「A」(アンペア)、電力を示す「W」(ワット)があります。この3つは、V(電圧) × A(電流) = W(電力) の関係が成り立っています。ですので、W(電力)が大きいと、A(電流)とV(電圧)が大きいことになり、充電の速度が速くなります。
 
モバイルバッテリーを選ぶ際は、モバイルバッテリーのポートの最大出力W数を見ればどのくらいの速度で充電できるかということがわかります。
 
しかし、W数が大きければ大きいほど充電する全てのデバイスの充電速度が速くなるということではありません。
 
充電するデバイスにはワット数の上限があり、それ以上は対応できないようになっています。
 
例えばiPhoneのW数上限は18W〜20Wなので、モバイルバッテリーの出力が30Wでも最大20Wの電力でしか充電されないことに注意が必要です。
 
外出時に持ち運びやすいかを見る
モバイルバッテリーは基本的に持ち歩くものだと思うので、サイズや重さは重要な要素の1つとなると思います。基本的に容量が大きいほど、サイズや重さも比例して大きくなりますので注意しましょう。製品によって重量はかなり異なるのでしっかりチェックしましょう。
 
同時接続はいくつまでできるかを見る
ポートとはUSBケーブルの差し込み口のことで、数が多ければ同時に2つ以上の充電ができることになります。ポート数は容量の大きさに比例することが多いです。
 
スマホだけでなく、ワイヤレスイヤホンや、iPadなどのタブレット端末も同時に充電できることができるので、人によっては選ぶ上で重要になってくるかと思います。
 
ワイヤレス充電Qi対応かどうか
Qiとはワイヤレス充電のことです。つまりケーブルが必要なく、置くだけでスマートフォンなどを充電できる規格です。モバイルバッテリーにもQi対応のものが多くあります。
 
使用するには充電器にQiの機能があることはもちろん、充電する端末がQi対応でなければ使えません。また、スマホの場合ケースによっては反応しないこともあるので注意しましょう。
 
PSEマークを確認する
PSEとは電気用品安全法のことで、モバイルバッテリーも2019年から規制対象になっています。モバイルバッテリーにはPSEマークの表示が義務付けられ、表示されていない製品は販売してはいけないことになっています。
 
また、PSEマークがついていないものはメルカリなど個人間での売買を取り扱うサービスでも、取り扱いが禁止されていますので注意しましょう。
人気モバイルバッテリーブランド「Anker」のおすすめ製品

「Anker」とはPC周辺機器や、充電器、モバイルバッテリーなどを販売している中国のメーカーで、モバイルバッテリーも絶大な人気を誇っています。高い品質ながらも安価というコストパフォーマンスの良さが人気の理由です。
 
そんなAnkerから容量別におすすめ商品をご紹介いたします。
【普通容量】Ankerおすすめモバイルバッテリー
Anker PowerCore 5000

 
Anker PowerCore 5000はとてもコンパクトなサイズで小さいバッグはもちろんポケットにも入るくらいの大きさです。
 
最大出力は10Wとそこまで大きくはないですが、十分な充電スピードがあります。
 
容量は5,000mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、約3,500mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
5,000mAh

出力数
5V=2A(約10W)

サイズ
108mm × 33mm × 33mm

重さ
134g

出力ポート数
1

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Anker PowerCore 5000の詳細はこちら
 
Anker PowerCore III Fusion 5000

 
Anker PowerCore III Fusion 5000は一般的な急速充電器と同じようにコンセントに挿しても使える利便性の高いハイブリッドなモバイルバッテリーです。
 
モバイルバッテリーの充電もコンセントに挿すだけで、約2時間40分で100%になります。急速充電対応で、最大18W(USB-Cのみ使用した場合)の出力があり、iPhone11を30分で最大50%までの充電を可能にします。
 
容量は4,850mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、3,400mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
4,850mAh

出力数
USB-A :5V=2.4A(約12W)
USB-C:5V=3A(約15W), 9V=2A(約18W)

サイズ
78mm × 71.5mm × 30mm

重さ
176g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Anker PowerCore III Fusion 5000の詳細はこちら
【大容量】Ankerおすすめモバイルバッテリー
Anker PowerCore 10000

 
Anker PowerCore 10000はモバイルバッテリーのカテゴリーでAmazonベストセラー4期連続1位になったほどの人気商品です。
 
2020年12月時点での10,000mAhのモバイルバッテリーでは世界最小&最軽量と謳っているほど、コンパクトなモバイルバッテリーです。Ankerは公式サイトでサイズはクレジットカードと同等、重さは卵3つ分相当と言っているのでイメージもしやすいかと思います。
 
多くのスマホで複数回以上の充電ができる点も人気の理由の1つです。容量は10,000mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、7,000mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
5V=2.4A(約12W)

サイズ
92mm × 60mm × 22mm

重さ
180g

出力ポート数
1

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Anker PowerCore 10000の詳細はこちら
 
PowerCore Slim 10000 PD 20W

 
PowerCore Slim 10000 PD 20Wは急速充電対応かつ、大容量で厚さわずか1.5cmの薄型モバイルバッテリーです。
 
USBポートも2つあり同時に2つの端末の充電が可能となっています。USB-Cは最大出力20Wと超強力で、USB-Aも最大出力12Wとなかなか強力なので、どちらも速く充電することができます。2ポート同時充電の際でも、USB-Cは最大18Wと急速充電が可能です。
 
こちらも先ほどご紹介したAnker PowerCore 10000と同じ容量ですので、多くのスマホで複数回充電ができます。
 
同じく10,000mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、7,000mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
USB-A:5V=2.4A(約12W)
USB-C:5V=3A(約15W), 9V=2.2A (約20W)

サイズ
149mm × 69mm × 15mm

重さ
212g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
PowerCore Slim 10000 PD 20Wの詳細はこちら
【超大容量】Ankerおすすめモバイルバッテリー
Anker PowerCore Essential 20000

 
PowerCore Essential 2000はiPhone12を4回以上充電でき、かつUSB-Aポートが2つあるのでタブレット端末を充電したい方や、スマホ2台もちの方などにおすすめとなっています。
 
モバイルバッテリーはやはり容量が大きくなるにつれて、値段も上がりますが、こちらの商品はお手頃な価格で購入できます。
 
容量は20,000mAhなので、3割ほどエネルギーの損失が生じると考えると、14,000mAhが実際に使えるバッテリー容量だと考えましょう。
 
【詳細情報】

容量
20,000mAh

出力数
USB-A①②:5V=3A(約15W、各ポート最大2.4A)

サイズ
158mm × 74mm × 19mm

重さ
343g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Anker PowerCore Essential 20000の詳細はこちら
カテゴリー別おすすめモバイルバッテリー

 
ここからはAnker製品以外のおすすめ商品をカテゴリーに分けてご紹介いたします。
 
Anker製品以外にもたくさんいい商品がありますので、用途に合ったモバイルバッテリーを見つけるための参考にしていただければと思います。
【安価】おすすめモバイルバッテリー
シリコンパワー Cell C10QC

 
Cell C10QC(シリコンパワージャパン)は大容量なのになんと5,000円以下で購入することができるモバイルバッテリーです。また、USB-A2つ、USB-C1つの計3つのポートがあるので、3台同時接続をすることができ、1台のみの充電の時は急速充電が可能です。13カ月のアフターサービスもあるので、故障などあっても安心な商品です。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
USB-A①②:3台接続時 5V=2A(約10W)、2台接続時 6V=2A(約12W)、1台接続時 12V=1.5A(約18W)
USB-C:3台接続時 5V=2A(約10W)、2台接続時 6V=2A(約12W)、 1台接続時 12V=1.5A(約18W)

サイズ
90.5mm × 62mm × 22.2mm

重さ
184g

出力ポート数
3

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
シリコンパワー Cell C10QCの詳細はこちら
 
Charmast モバイルバッテリー 26,800mAh

 
モバイルバッテリー 26,800mAh(Charmast)は超大容量にも関わらず、4,000円以下で購入できるというコスパ抜群の商品です。
 
USB-Cポートは急速充電対応しており、ポート数は4つもあるので4台同時に接続することが可能です。超大容量なので、スマホだけでなくタブレット端末の充電も余裕を持ってすることができます。
 
【詳細情報】

容量
26,800mAh

出力数
USB-A①:5V=2.4A(約12W)
USB-A②③:5V=3A(約15W)
USB-C:5V=3A(約15W)

サイズ
198mm ×96mm × 14mm

重さ
430g

出力ポート数
4

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Charmast モバイルバッテリー 26,800mAhの詳細はこちら
【かわいい】おすすめモバイルバッテリー
JUSTJAMES AURA NOIR

 
JUSTJAMES AURA NOIR(JUST JAMES)は一見、本物の香水と間違えるくらいハイクオリティの見た目で、女性におすすめのモバイルバッテリーです。
 
7,800mAhと十分な容量かつ、最大10.5Wの出力と、モバイルバッテリーとしても十分なスペックを持ちます。
 
【詳細情報】

容量
7,800mAh

出力数
USB-A:5V=2.1A(約10.5W)

サイズ
121mm × 61mm × 28mm

重さ
145g

出力ポート数
1

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
JUSTJAMES AURA NOIRの詳細はこちら
 
プラタ COLORFUL モバイルバッテリー 4000mAh

 
プラタ COLORFUL モバイルバッテリー 4000mAhは6種類のカラーから選べるかわいい小型モバイルバッテリーです。
 
容量は少ないですが、小型で厚み9ミリと、女性でも持ちやすい手のひらサイズになっています。カラーが6種類あるので、自分好みのものを見つけやすいのもおすすめの理由のひとつです。
 
【詳細情報】

容量
4,000mAh

出力数
USB-C:5V=1A(約5W)

サイズ
70mm × 120mm × 9mm

重さ
110g

出力ポート数
1

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
プラタ COLORFUL モバイルバッテリー 4000mAhの詳細はこちら
【大容量】おすすめモバイルバッテリー
Aukey Basix Pro mini

 
Basix Pro mini(Aukey)は、ワイヤレス充電に対応していることが特徴のモバイルバッテリーです。ポート数は2つですが、ワイヤレス充電もできるので3台のデバイスを充電することができます。
 
ワイヤレス充電はAir Podsなどのワイヤレスイヤホンなども充電できるので個人的に非常に便利な機能だと思っています。また、バッテリー残量が数字で表示されるので、ひと目で正確な残量を確認できます。急速充電にも対応しています。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
USB-A:5V=2.4A / 9V=2A / 12V=1.5A(最大約18W)
USB-C:5V=3A / 9V=2.22A / 12V=1.5A(最大約20W)
ワイヤレス:最大約10W / 7.5W / 5W

サイズ
98.4mm × 64mm × 25mm

重さ
202g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
Aukey Basix Pro miniの詳細はこちら
 
CIO SMARTCOBY 20000 18W

 
CIO SMARTCOBY 20000 18Wはクラウドファンディングで生まれたモバイルバッテリーで、20,000mAhと大容量にもかかわらず、ほかの製品と比べ小さいサイズなのが特徴です。
 
また、「パススルー充電」と言ってモバイルバッテリーと端末を同時に充電できる機能があります。18Wと高い出力で急速充電にも対応しています。こちらもバッテリーの残量が数字で見られるので、モバイルバッテリーの残量を可視化できます。
 
大容量かつコンパクトサイズなのでよくモバイルバッテリーを持ち歩く方におすすめの製品です。
 
【詳細情報】

容量
20,000mAh

出力数
USB-A①②:5V=3A / 9V=2A /12V=1.5A (最大約18W)
USB-C:5V=3A / 9V=2A / 12V=1.5A (最大約18W)

サイズ
132mm × 68mm × 24mm

重さ
350g

出力ポート数
3

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
CIO SMARTCOBY 20000 18Wの詳細はこちら
【軽量】おすすめモバイルバッテリー
TSUNEO 薄型モバイルバッテリー 大容量10000mAh

 
薄型モバイルバッテリー 大容量10000mAh(TSUNEO JP)はケーブル内蔵型モバイルバッテリーです。ケーブルはmicro USB、Type-C、Lightningの3本を内蔵しています。別にUSB-Aのポートがあるため同時に4台の充電が可能になっています。
 
また、スマホスタンドも付帯しているため、スタンドで立てて、充電しながら動画視聴が楽しめます。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
内蔵ケーブル①②③:5V=2A(約10W)
USB-A:5V=2A(約10W)

サイズ
138mm × 68mm × 19mm

重さ
210g

出力ポート数
4(差込口1)

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
TSUNEO 薄型モバイルバッテリー 大容量10000mAhの詳細はこちら
 
CIO SmartCOBY Pro

 
SmartCOBY Pro(CIO)は今一番人気のあるモバイルバッテリーと言ってもいいくらいで、入手困難な製品です。先行で販売したクラウドファンディングでは、なんと2,000万円以上の支援を受けたモバイルバッテリーとして大注目されています。
 
人気の理由は世界最小級サイズのうえ、MacBook Airも充電できるほどの高出力があるという点です。高出力ですが低電流モードも兼ね備えているため、どの製品を充電しても問題ありません。また、高速充電かつ、パススルー充電も可能です。
 
個人的には、モバイルバッテリーで一番おすすめの製品ですのでぜひ検討してみてください。
 
【詳細情報】

容量
10,000mAh

出力数
USB-A:4.5-5V=5A / 9V=3A / 12V=2.5A (最大約30W)
USB-C:5V=3A / 9V=3A /12V=2.5A (最大約30W)

サイズ
77mm × 56mm × 26mm

重さ
183g

出力ポート数
2

 
【評価】

充電可能容量

充電速度

持ち運びやすさ

 
CIO SmartCOBY Proの詳細はこちら
モバイルバッテリーの注意点

 
モバイルバッテリーは非常に便利なアイテムですが、使い方を誤るとバッテリーの劣化を進めてしまうことや、火事などの危険な事態を招いてしまうこともあります。そこでまずは、モバイルバッテリーの正しい使い方や情報をご紹介しますので、使用時にぜひ参考にしてください。
 
モバイルバッテリーは高温になる場所には置かない
陽がよく当たる場所や、床暖房の上などに長時間置いておくと、モバイルバッテリーが熱を帯びて、発火の原因となり、最悪の場合は火事に発展しますので気をつけましょう。なるべくモバイルバッテリーは、高温になる場所には置かないように注意してください。
モバイルバッテリーが充電できない原因

 
モバイルバッテリーで充電できない場合は以下のような理由が考えられます。
 
USBケーブルの接続不良
モバイルバッテリーの残量があるにも関わらず、充電できない場合はUSBケーブルに問題があるかもしれません。何度か抜き差しを繰り返しても充電できない場合は、違うケーブルを使ってみましょう。
 
ACアダプター故障
ACアダプターはモバイルバッテリー本体を充電するものです。モバイルバッテリー自体の充電がたまらない時は取り替えが必要かもしれません。安価なACアダプターを使っている、あるいは長年使用している場合などは、違うものを使ってみましょう。
 
スマートフォンのバッテリー故障
ご自身のスマートフォンに原因があることも考えられます。スマホが異常に熱い、あるいはスマホ本体が膨らんでいる場合は、故障が考えられます。この故障は最悪の場合、発火の原因にもなりますので、すぐにバッテリーを交換してもらいましょう。
モバイルバッテリーの寿命
モバイルバッテリーは永遠に使えるというわけではなく寿命があります。一般に300〜500回の充電で寿命が来ると言われています。もちろん各メーカー、それぞれの機器の差はありますが、毎日充電していたら1年持たずに寿命がきてしまうモバイルバッテリーもあるということは頭に入れておいた方がいいかもしれません。
モバイルバッテリーの寿命を縮める過放電に注意
過放電をすると寿命をさらに縮めます。モバイルバッテリーの充電が0%のまま放置してしまうと、過放電という状態が起き、モバイルバッテリーの劣化を早めてしまいます。過放電がそのまま続くと、早めに充電機能が使えなくなってしまいますので注意しましょう。充電が全くない状態をさけて、こまめな充電を心がけましょう。
モバイルバッテリーはレンタルできる
ここまではおすすめの製品をご紹介しましたが、実はモバイルバッテリーは購入しなくてもレンタルが出来ます。近年シェアリングサービスが盛んな中、モバイルバッテリーレンタル利用者も年々増加しています。
 
業界最大手でよく見かけるのがCharge SPOTというサービスで設置数は全国で約25,000店舗(2021年4月時点)を超えています。今回はこちらのサービスについてご紹介します。
 
モバイルバッテリーを常に持ち歩きたくない方や、うっかりモバイルバッテリーを忘れてしまったりした時に便利です。
モバイルバッテリーが借りられる場所
Charge SPOTのモバイルバッテリーはセブンイレブンやローソンなどのコンビニや、イオンやマルイなどの商業施設約25,000店舗(2021年4月時点)で借りることができます。
 
Charge SPOTのアプリを開くと、レンタルスポットが地図上に表示されるので、そこに行けば借りることができます。また、場所の検索をすれば、レンタル可能な店舗の一覧が表示されますので、その方法でも探すことができます。
 
青く表示されている場所が現在貸出可能となっており、グレーで表示されている場所は貸出不可の場所となっています。都心であればほぼどこにでもレンタルスポットがありますので非常に便利です。
レンタルモバイルバッテリーの使い方
次にCharge SPOTの使用方法を順を追ってご紹介いたします。
 

まずCharge SPOTのアプリをダウンロードして、会員登録をする必要があります。アプリの最初の画面で、電話番号を入力して『SMS認証』のボタンを押すとSMSに認証コードが届くので、認証コードを入れてログインを押します。画面に地図が表示されたら会員登録完了となります。
次に支払い情報の登録をします。アプリ左上のメニュータブを押すと、名前の下に『お支払い情報』が表示されているのでタップします。『登録』ボタンを押し、登録するお支払い方法を選択します。選択したお支払い方法の手順が表示されますので、それに沿って決済情報を登録します。
次に実際にレンタルスポットへ行った後、どのようにレンタルするかをご紹介します。アプリ最初の画面を開き、一番下の『QRスキャンして借りる』ボタンをタップします。するとQRスキャン用のカメラが表示されるので、バッテリースタンドに表示されているQRコードを読み取ります。読み取りができたら、利用料金の詳細が表示されるので、確認したら一番下の『借りる』ボタンをタップします。ボタンを押すとモバイルバッテリーを取ることができます。バッテリーを取り出すと、最初の画面にレンタル時間、予想金額が表示されてレンタル完了となります。

レンタルモバイルバッテリーの返却方法
次に借りたモバイルバッテリーの返却方法をご紹介します。アプリの画面に黄色いピンが表示されており、そこが返却可能スポットになります。地図上から都合のいい場所を探し返却可能スポットへ行きます。
 
スポットに到着すると、バッテリースタンドの空いているとこにモバイルバッテリーを挿します。
モバイルバッテリーを挿すと、アプリ画面に『レンタルが終了しました』という文字と使用料金等の画面が表示されるの、その画面が出てきたら返却完了となります。
最後に
業界最大手のAnkerのおすすめ商品、カテゴリー別おすすめモバイルバッテリー、レンタルモバイルバッテリーのご紹介をさせていただきました。
 
モバイルバッテリーの購入やレンタルする際にこの記事がご参考になれば幸いです。 …

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Qualcomm、ゲーム機/ノートPC向けのSnapdragon G3xを開発?

 
Qualcommが、ゲームコンソールやノートPC向けのシステム・オン・チップ(SoC)である、Snapdragon G3xを開発しているという情報が入ってきました。
 
プレゼンテーション用のスライドがリークされており、このSnapdragon G3xを搭載した開発キットの発表が間近なようです。
ミリ波5G通信、HDR対応120Hzの有機ELディスプレイ、6,000mAhのバッテリーなどを備える開発キット
VideoCardzが投稿したスライドによると、このSnapdragon G3xを搭載した開発キットには以下のような特徴があるようです。
 

ミリ波5G通信、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2対応
HDR対応、リフレッシュレート120Hzの有機ELディスプレイ
XR(拡張現実(AR)や仮想現実(VR)など)のためのUSB-Cポート
ディスプレイ出力のためのUSB-Cポート
素晴らしい人間工学設計と触覚フィードバック
Snapdragon Sound対応
1080pのWebカメラ

 

 
ミリ波5G通信に対応しているところが、さすがはQualcommといったところでしょう。
ゲーム機だけでなくノートPC用にも使われる?
WccftechはSnapdragon G3xについて、ゲーム機に加えてノートPCにも搭載される可能性があるとしています。
 
ただ、Qualcommが予告していたAppleのM1/M2シリーズ対抗チップは2023年の登場とされており、Snapdragon G3xのことではないと考えられます。
 
Snapdragon G3xのCPUやGPUのスペックは今のところ不明です。
 
 
Source: VideoCardz via Wccftech
(ハウザー) …

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Apple Storeのロゴが今年も赤色に染まる。世界エイズデーに合わせて

 
12月1日の世界エイズデーに合わせ、上海のApple Nanjing Eastや東京のApple銀座など、一部のApple Storeのロゴが通常の白から赤に変更されており、他の店舗でも実施される予定です。
Apple Storeのロゴが赤色に染まる
Appleは12月6日までの期間、apple.com、Apple Storeアプリケーション、またはApple直営店においてApple Payを通じて行われたすべての支払い1回につき1ドル(約113円)を寄付することを発表しました。この寄付金は、AIDSや新型コロナウイルスとの闘いを支援するため、グローバルファンドに供与されるとのことです。同社は、この取り組みを通じて最大100万ドル(約1億1,4000万円)を寄付するとしています。
 
また、消費者が(PRODUCT)RED製品を購入すると、購入金額の一部が「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付されます。Appleは、(RED)との15年間の取り組みにより、AIDSや新型コロナウィルスとの闘いのために約2億7,000万ドル(約308億円)の資金を集めることができたと述べています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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Qualcomm、Snapdragon 8 Gen1を正式発表~888との違いは?

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)大手のQualcommが、新型フラッグシップSoCを正式発表しました。
 
そのSnapdragon 8 Gen1は、前世代のSnapdragon 888に比べて大幅な性能向上を達成したとQualcommは述べています。
Snapdragon 8 Gen1の仕様
Snapdragon 8 Gen1のスペックを前世代に当たるSnapdragon 888、およびライバルであるMediaTekのDimensity 9000と比べると以下の表のようになります。
 

Snapdragon 8 Gen1
Snapdragon 888
Dimensity 9000

CPU
Cortex-X2 x 1(@3.00GHz) +
Cortex-A710 x 3(@2.5GHz) +
Cortex-A510 x 4(@1.8GHz)
Cortex-X1 x 1(@2.84GHz) +
Cortex-A78 x 3(@2.4GHz) +
Cortex-A55 x 4(@1.8GHz)
Cortex-X2 x 1(@3.05GHz) +
Cortex-A710 x 3(@2.85GHz) +
Cortex-A510 x 4(@1.8GHz)

GPU
Adreno
Adreno 660
Mali-G710

AI処理
Hexagon(第7世代)
Hexagon 780
APU 5.0(6コア)

製造プロセス
4nm(Samsung)
5nm(Samsung)
4nm(TSMC)

 
 
QualcommはSnapdragon 8 Gen1について、CPU性能がSnapdragon 888より20%向上する一方、30%の消費電力削減を達成したとしています。
 
また、GPUについても30%の性能向上と25%の消費電力削減を達成したそうです。
 
一方、Dimensity 9000とスペックを比較すると、Cortex-X2とCortex-A710のCPUの動作周波数が低いようです。
 
Snapdragon 8 Gen1は発熱が大きいという情報もあり、実使用環境でのDimensity 9000との性能差がどの程度か気になります。
「リアルタイムフェイスロック」を実現可能に
Snapdragon 8 Gen1の特徴として、カメラ機能を極めて低い消費電力で動作させることができるというものがあります。
 
これにより、前面カメラを常に動作させておくことができ、たとえば顔が映らなくなると即スマートフォンをロックするというような機能が実現できるでしょう。
 
OmniVisionが常時オン状態で使える低消費電力なイメージセンサーを発表しており、このようなイメージセンサーと組み合わせて使われるのかもしれません。
シャープ、ソニーを含む多くのメーカーが採用、2021年末までに搭載製品リリース予定
QualcommはSnapdragon 8 Gen1を搭載した端末を発売するメーカーとして、
 

Black Shark
Honor
iQOO
Motorola
Nubia
OnePlus
OPPO
Realme
Redmi
シャープ
ソニー
vivo
Xiaomi
ZTE

 
を挙げています。
 
これまでSnapdragonを多く採用してきたSamsungの名前がないのが気になりますが、非常に多くのメーカーが採用するようです。
 
また、Snapdragon 8 Gen1を搭載したスマートフォンは、2021年末までに発売されるとのことです。
 
XiaomiがこのSoCを搭載したXiaomi 12を12月12日に発表するという情報があります。
 
 
Source: Qualcomm via Android Authority, 9to5Google, Android Central
(ハウザー) …

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iOS15のiPhone12/13、車でのBluetoothハンズフリー通話に問題

 
iOS15/15.1を搭載したiPhone12/13において、車のBluetoothハンズフリーシステムとの接続が切断されるという問題が報告されているそうです。
 
Appleのサポートフォーラムに投稿されたスレッドには、同様の問題を持つ人からの投稿が多数寄せられています。
Bluetooth経由でのハンズフリー通話が切断される
この問題は、iPhone12シリーズあるいはiPhone13シリーズを、iOS15あるいはiOS15.1で使用している人々から報告されています。
 
これらの組み合わせで使用した場合、自動車のBluetoothハンズフリーシステムとiPhoneとの接続が切断されるそうです。
 
問題が発生しているのはトヨタの車が多く、AudiやVolvo、三菱製自動車のドライバーからの報告もあります。
 
いくつかの解決案がサポートフォーラムのスレッド上で提案されていますが、いずれも恒久的なものではないようです。
CarPlayは関係なし?
これまでにもiPhoneを車で使う際、CarPlayの問題が報告されたことがありました。
 
しかしながら今回の問題はCarPlayとは関係がないようで、問題を報告しているユーザーの多くはCarPlayを搭載していない車を使用しているといいます。
 
現在のところAppleおよび自動車メーカーからこの件についての見解は示されていません。
 
 
Source: Apple Support Communities via 9to5Mac
(ハウザー) …

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AirPodsの内部が見える、透明なプロトタイプの画像

 
透明で内部を見ることができるAirPodsのプロトタイプの画像を、Apple製品のプロトタイプコレクターのジュリオ・ゾンペッティ氏(@1nsane_dev)が公開しました。開発段階で内部構造を検討するのに用いられたものと推測されます。
内部構造が透けて見えるAirPods
ゾンペッティ氏が公開した2枚の画像には、耳に入れる部分以外が透明で、内部の構造が見えるようになったAirPodsが写っています。
 

 
なお、AirPodsとAirPods Proの本体色はホワイトのみが販売されており、AirPods MaxやBeatsブランドのイヤホンのようなカラーバリエーションは用意されていません。
 
Appleが透明なAirPodsを作った理由について米メディア9to5Macは、製品としての販売が目的ではなく、開発段階で内部の構造を検討するのが目的だったのではないか、と指摘しています。
 

#AirPods, translucent prototype earbuds pic.twitter.com/zE4dt47H0J
— Giulio Zompetti (@1nsane_dev) November 30, 2021

 
29W電源アダプタの透明なプロトタイプも
Apple製品のプロトタイプ収集で知られるゾンペッティ氏は、最近もAppleの29W USB-C電源アダプタの透明なプロトタイプ画像も公開しています。
 

29W Apple Charger prototype. pic.twitter.com/h2ZoHCMw0F
— Giulio Zompetti (@1nsane_dev) November 23, 2021

 
過去にはAppleが発売を中止したAirPowerの画像も投稿
ゾンペッティ氏は5月には、Appleが発売を中止したAirPowerのプロトタイプでiPhoneを充電する様子の画像も投稿しています。
 
なお、Appleは現在もAirPowerのようなワイヤレス充電機の開発を継続している、とBloombergのマーク・ガーマン記者が最近のニュースレターで言及しています。
 
 
Source:Giulio Zompetti/Twitter, 9to5Mac
(hato) …

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バイバイクアルコム。アップル独自モデムの詳細がぼんやり見えてきました

Image:VVVproduct/Shutterstock.com結構速そう。以前からちょくちょく噂されてきた、Apple(アップル)がiPhoneに独自モデムチップを搭載するというお話。こちらについて、NikkeiAsiaがその詳細を伝えています。チップの話と聞くと遠い世界の話のように聞こえますが、実は私たちのスマホ利用に大きく関係しています。たとえばiPhone13シリーズでは日本国内での5G …

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Apple、2021Q4にスマホシェア首位に~iPhone SEは2022Q1発売

 
在庫切れが続くiPhone13シリーズですが、その人気は本物のようです。
 
2021第4四半期(10月~12月)に、AppleがSamsungを抜いてスマートフォンシェア首位になるという予測が発表されました。
 
また、第3世代iPhone SEやiPhone14シリーズについては、予想通りの時期に発売されるとのことです。
23.2%のシェアでAppleが首位に
調査会社のTrendForceは、2021年第4四半期においてAppleがSamsungを抜いてスマートフォンシェアトップの座を獲得するという予測を発表しました。
 

 
Appleは中国市場で好調が伝えられるなど、iPhone13シリーズの発売によって大きくシェアを伸ばすものとみられます。
 
また、第3世代iPhone SEを2022年第1四半期(1月~3月)に、iPhone14シリーズを2022年下半期に発売する計画をAppleは維持しているとTrendForceは伝えています。
 
iPhone14シリーズの2022年における生産台数は、2,500万台から3,000万台と予測しているとのことです。
2021年のスマートフォン出荷台数は下方修正
一方、スマートフォン市場全体に目を向けると、TrendForceは2022年の出荷台数予測を13億4,500万台から13億3,500万台に下方修正しました。
 
これは、主に部品不足の影響によるものです。
 
特に4G対応システム・オン・チップ(SoC)、ローエンドの5G対応SoC、ディスプレイドライバーICが大幅に不足しており、スマートフォンメーカーは端末の生産量を増やしたくても増やせない状況だそうです。
 
TrendForceは、今後の新型コロナウイルスの動向によってはさらに需要が弱まる可能性があるとしています。
 
 
Source: TrendForce via AppleInsider
(ハウザー)
 
 

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【レビュー】Safari拡張機能「Vinegar」を試してみた〜YouTubeが快適に

 
YouTubeでの動画再生時のストレスをなくしてくれる、iPhone、iPad、およびMac向けのSafari拡張機能「Vinegar」を実際に試してみました。
「設定」からSafariの拡張機能を追加
「Vinegar – Tube Cleaner」は、現在App Store(日本)で「ユーティリティ」内2位になっている人気のSafari拡張機能です。YouTubeプレーヤーを最小限のHTMLプレーヤーに置き換えることで、広告の非表示やピクチャ・イン・ピクチャ(PiP)の使用などが可能となります。
 
拡張機能を購入しダウンロードすると、まずランディングページへと連れていかれます。ここで「Go to Settings」ボタンをタップします。ちなみにiOS15.1以上が必要となります。
 

 
「設定」アプリに自動的に飛ぶようになっているので、「Safari」をタップします。
 

 
Safariの設定で、「一般」カテゴリにある「機能拡張」をタップします。
 

 
すでに「Vinegar」が入っていますが、デフォルトでオフになっているので、「オフ」をタップし、トグルをオンにします。
 

 

 
YouTubeにアクセスします。ブラウザ上部に「Vinegar」の「追加のアクセス権限が必要です」という通知が出てくるので、「確認」をタップし、オプションから選択します。当方は、「常に許可…」と「このWebサイトで常に許可」を選びました。
 

 

ちゃんと動く!
謳われていた、次の6つの機能が動作するか確認を行ったところ、すべて無事動きました!
 

動画内広告の削除
YouTubeによる再生/一時停止/検索の動作の追跡を防止
ピクチャー・イン・ピクチャーの機能を復活
別のブラウザタブに切り替えても動画の再生を継続
音声のみのストリームの選択で、Safariをバックグラウンドにしても音楽の再生が可能

 
上記以外の機能ですが、ウィジェットからの音声再生のコントロールはなぜか正しく動作しませんでした。しかしながら、「PiPの復活」や「別のブラウザタブに切り替えても動画の再生が継続」などは非常に便利なため、YouTubeでの動作の再生環境は大幅に改善されたと言えそうです。
 

 
 
Source:Vinegar
(lexi) …

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Samsung、LCD生産ラインからOLED生産ラインへの転換進める

 
中国メディアGizmoChinaが、Samsung Displayは液晶ディスプレイ(LCD)生産ラインの稼働を停止し、有機EL(OLED)ディスプレイ生産ラインへの転換を進めていると報じました。
OLED生産ラインに順次転換
GizmoChinaによれば、Samsung Displayは2つのLCD生産ラインの稼働を2022年中に停止し、OLEDディスプレイ生産ラインに転換する予定です。
 
Samsung Displayは2016年にL7-1生産ラインでのLCD生産を停止し、第6世代OLEDディスプレイ生産ラインに転換し、生産ラインの名称もA4-1と改称しました。
売却進むLCD生産工場と装置
Samsung Displayの蘇州工場でLCDを生産していましたが、2020年8月に、China Star Optoelectronicsに売却されました。
 
Samsung Displayはさらに、LCD製造装置の売却も検討しており、中国とインドの企業が関心を示していると伝えられていました。
 
 
Source:GizmoChina
Photo:コリア・エレクトロニクス

(FT729) …

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Apple、2021年のベストPodcastsを発表

 
Apple Podcasts Best of 2021が発表されました。ポッドキャスティングの定義を広げ、世界中のリスナーに与える影響を深めるような、卓越したコンテンツ、視聴者を惹きつける独自の能力、制作、プレゼンテーション、サウンドデザインなどの技術における革新性を持つ、最高で最も人気のあるポッドキャストが表彰されています。
年間のベストショー:「A Slight Change of Plans」 – マヤ・シャンカール出演

 
Appleは、マヤ・シャンカールが出演する「A Slight Change of Plans」を “Best Show of the Year”に選出しました。この番組は、ストーリーテリングと認知科学および行動科学を組み合わせて、リスナーが人生の変化をナビゲートできるようにするもので、里親制度を利用する際の変化や、医療行為を受ける際の変化についての実話も含まれています。
 

新人賞:「Anything for Selena」 – マリア・ガルシア出演

 
マリア・ガルシア出演の「Anything for Selena」が“Newcomer of the Year”を受賞しました。この番組では、ストーリーテリングや文化的分析を通じて、ラテン系の父性、帰属意識、アイデンティティ、言語などを探求しています。
 

 
ベストショーとベストエピソードの一覧は、ソース元のAppleのNewsroom記事で閲覧可能となっています。
 
 
Source:Apple
(lexi) …

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Samsung、2022年にスマートフォン市場で21.9%のシェアを目指す

 
韓国メディアThe Elecが、Samsungは2022年にスマートフォン市場において21.9%の市場シェアを獲得することを目指していると報じました。
2021年よりも2.9%高いシェアを目指す
Samsungは、2022年通年での市場シェア21.9%を達成するために、合計合計15億2,000万台のスマートフォンの販売を目指しています。この台数は、2021年の同社の販売予測台数と比べて7.6%増になります。
 
2022年の販売台数が大きく伸びる理由としてSamsungは、新型コロナウイルス感染症の影響が緩和され、消費者の購買意欲が高まっていることと、多くのユーザーがスマートフォンの買い替え時期を迎えると考えているようです、
 
Samsungが2022年に市場シェア21.9%を達成した場合、2021年の市場シェア(現状の推移での予想)よりも2.9%高いシェアを獲得することになります。
 
Samsung独自の調査では、同社の市場シェアは2019年に20.9%、2020年は19.6%、そして2021年は19%になると予測しています。
2022年に52機種のスマートフォンを発売する見通し
Samsungは2022年に、Galaxy Z Fold4やGalaxy Z Flip4など、合計52機種のスマートフォンを発売するとみられています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Tech Chat/YouTube
(FT729) …

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Snapdragon 8 Gen1のプレゼン用スライドがリーク〜各種性能が明らかに

 
Snapdragon 8 Gen1のプレゼン用スライドがリークされ、Qualcommの標榜する同システム・オン・チップ(SoC)の性能が明らかになりました。
Snapdragon 8 Gen1の特長
流出したSnapdragon 8 Gen1のプレゼン用スライドには、同SoCの性能と、向上した電力性能が記載されています。
 
また、カメラで撮影した際の画像処理性能も改善されていることが記されています。Snapdragon 8 Gen1には18ビットのイメージ・シグナル・プロセッサ(ISP)が搭載され、1秒間に240枚の1,200万画像を撮影することができます。
 

 
VideoCardzが公開したスライドによると、Snapdragon 8 Gen1はSnapdragon 888と比較して、20%の高速化と30%の省電力化が実現されているようです。
 
また、Snapdragon 8 Gen1には第4世代のAdreno GPUが搭載され、前世代と比較して、GPUは30%高速化され、消費電力は25%低減されるようです。
 
Snapdragon 8 Gen1に統合される5Gモデムは、下り速度が10Gbpsであり、ミリ波に対応していることから、Snapdragon X65になるようです。
 

Snapdragon 8 Gen1搭載スマホに関する噂

 
スライドでは、Snapdragon 8 Gen1が8K HDRビデオを撮影すると同時に、最大解像度6,400万画素の写真を撮影できることが示されています。
 
Snapdragon 8 Gen1を搭載したスマートフォンは、Wi-Fi 6Eにも対応し、4,500mAhのバッテリーと65Wの充電に標準で対応すると噂されています。
 
 
Source:VideoCardz via Wccftech
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Oppoの折りたたみスマホ「Find N」は3つのスクリーンを搭載か

 
Oppoのミステリアスな折りたたみスマホ「Find N」についてのリーク情報が投稿されました。同機は、3つのスクリーンを持つ折りたたみスマホとなる見通しです。
出荷間近まで迫っている?
Oppoが開発中の新たな折りたたみスマホFind Nに関する噂が浮上しました。同機の開発と生産サイクルはすでにかなり進んでおり、従業員のトレーニング目的として、すでに内部ルートから店舗に出荷されているとのことで、発売は間近に迫っているとみられています。
 
スマートフォンの開発状況に詳しいアビシェーク・ヤダブ氏(@yabhishekhd)は、Oppo Find Nについて、以下のように投稿しています。
 

Find N折りたたみスマホには3つのスクリーンが搭載
 
3つのディスプレイ
1つ目:8インチ2KのLTPOディスプレイ – 1Hz~120Hzの可変リフレッシュレート
2つ目: 6.5インチFHD+ディスプレイ – 60Hzのリフレッシュレート
3つ目:不明
 
他には、Snapdragon 888、UFS 3.1とLPDR5、3,200万画素のIMX615フロント、5,000万画素のIMX766光学式手ブレ補正、NFC、4,500mAh、65Wのバッテリーを搭載するとのことです。
 

#Oppo Find N foldable will have 3 screens.
3 display1. 8" 2K LTPO displayVariable refresh rate from 1Hz to 120Hz2. 6.5" FHD+ display60Hz refresh rate3. NA
– Snapdragon 888– UFS 3.1, LPDDR5– 32MP IMX615 front– 50MP IMX766 OIS– NFC– 4500mAh 65WPrice:¥12999 ~ ₹1.5Lakh
— Abhishek Yadav (@yabhishekhd) November 28, 2021

 
リーク情報の信頼度が高いとされるWeiboユーザーの数码闲聊站(Digital Chat Station)氏も同様の内容を投稿しています。
 

 
しかしながら、リーカーのIce Universe氏(@UniverseIce)は、スペックの半分は間違っている、とコメントしています。
 

Don't believe this, at least half of the specifications are wrong.
— Ice universe (@UniverseIce) November 28, 2021

 
 
Source:GSMArena, @yabhishekhd/Twitter
Photo:GSMArena
(lexi) …

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iPhone14 ProシリーズにUSB-C搭載か〜台湾メディア報道

 
台湾メディア経済日報が、証券会社からの情報として、iPhone14シリーズに関する情報を伝えました。
iPhone14 ProシリーズがUSB-C搭載との情報
経済日報が入手した情報によれば、iPhone14 Proシリーズにはパンチホールカメラが搭載され、Wi-Fi 6Eに対応、外部接続端子はUSB-Cになる可能性があるようです。
 
また、6.1インチディスプレイを搭載するiPhone14の価格はiPhone13 miniよりも安価になるとのことです。
5G対応ローエンドデバイスとしてiPhone13 SEが登場する?
iPhone14シリーズには引き続き、Qualcomm製のモデムが搭載される見通しです。フロントカメラのレンズは、5P(プラスチックレンズ5枚構成)から6Pにアップグレードされると経済日報は記しています。
 
また、外国人投資家筋の情報として、2022年第1四半期(1月〜3月)に、5G対応のローエンドデバイスとしてiPhone13 SEが発売されるとの情報があるようですが、これは、iPhone SE PlusもしくはiPhone SE(第3世代)のことを指している可能性がありそうです。
 
 
Source:経済日報
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

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Dimensity 9000と7000、MIUI 13環境下では性能低下?

 
リーカーのDigital Chat Station氏(@chat_station)が、MediaTekの新しいシステム・オン・チップ(SoC)であるDimensity 9000とDimensity 7000は、MIUI 13動作環境下では同レンジのSnapdragonに及ばないとTwitterに投稿しました。
環境に左右された?
MediaTek Dimensity 9000とDimensity 7000は、Qualcomm製SoCを上回る性能を持つと期待が高まっています。
 
しかし、Digital Chat Station氏が明らかにしたところによると、Dimensity 9000とDimensity 7000の初期のテストでは、同レンジのSnapdragon 8 Gen 1とSnapdragon 870の性能に及ばなかったようです。
 
ただし、このリーク情報では具体的な数値が示されていないため、これらのSoC間の性能差がどの程度なのかはわかりません。
 
Digital Chat Station氏はこれらのテストがMIUI 13動作環境下で行われたと述べていますが、その環境はMediaTekのSoCに最適化されていないことで性能差が生じた可能性があると、Notebookcheckは伝えています。
 

Redmi's d7000 and d9000 are not as fast as the new s870 and s8 gen1 models, although they are all pre-installed with miui13.
— Digital Chat Station (@chat_station) November 30, 2021

 
 
Source:Noteboocheck, XDA Developers
Photo:MediaTek
(FT729) …

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Galaxy S22シリーズが超薄型放熱部品ベイパーチャンバーを復活搭載か

 
台湾メディアDigiTimesが、Samsungは2022年に発売する新型スマートフォンに、超薄型放熱部品ベイパーチャンバーを搭載すると報じました。
Galaxy S20シリーズに採用、S21シリーズに未搭載
SamsungはGalaxy S20シリーズおよびGalaxy Note 20の一部モデルにベイパーチャンバーを搭載していましたが、Galaxy S21シリーズには採用しませんでした。
 
過去にベイパーチャンバーを搭載していたSamsung製スマートフォンを考えると、2022年に発売する新型モデルはGalaxy S22シリーズの可能性が高そうです。
Snapdragon 8Gx Gen1の発熱対策か
Galaxy S22シリーズに搭載されるシステム・オン・チップのうちの1つ、Snapdragon 8Gx Gen1(以前はSnapdragon 898と噂されていた)は、消費電力や発熱の問題を持つ可能性が高いと噂されています。
 
その場合、増加した発熱に対応するためにも、より放熱性能の高いベイパーチャンバーを復活搭載する必要性が生じたのかもしれません。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:LetsGoDigital
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ソニー WF-1000XM4などが来週からiOSでGoogleアシスタント利用不可

 
Googleが、2021年12月7日以降、iPhoneとiPadでは、ヘッドフォン着用時にGoogleアシスタント機能が利用できなくなると発表しました。
アプリのアップデートで、Googleアシスタント機能が利用不可に
Notebookcheckによれば、ソニー WF-1000XM4を含む全てのソニー製ヘッドホンにおいて、Googleアシスタント機能が利用不可になります。
 
ソニーは、Headphones Connectアプリのアップデートによって、Googleアシスタント機能を削除します。
 
WH-1000XM4やWF-1000XM4のようなヘッドホンやイヤホンにおいて、アプリをアップデートすると、Googleアシスタントを音声アシスタントとして割り当てることができなくなります。
 

 
Notebookcheckは、Googleは今年の初めにGoogle Assistantのドキュメントに、本件に関するサポートドキュメントを追加しましたが、ソニーなどヘッドホンメーカー各社は最近までユーザーに告知していなかったと指摘しています。
 

 
 
Source:Google via Notebookcheck
Photo:The Walkman Blog
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一部の16インチMacBook Proで正常にMagSafe充電できない不具合

 
16インチMacBook Proユーザーから、蓋を閉じて電源を切った状態でMagSafe 3での充電が正常にできないとのトラブルが相次いで寄せられています。
正常に充電できないとの報告多数
このところRedditのApple製品関連スレッドで報告されているのが、MacBook Proの一部モデルで充電がうまくいかないとするトラブルです。
 
具体的には、10月に登場したばかりの16インチのMacBook Proで、付属する140W USB Type-C(USB-C)電源アダプタをMagSafe 3に接続すると、電源を切った状態では充電を表す効果音がなるものの、MagSafeのランプがオレンジ色に点滅するばかりで、正常に充電できない不具合です。
 
スレッドに投稿したユーザーの一部はAppleサポートに連絡したりGenius Barに足を運んだりして解決を訴えたものの、彼ら全員が満足な対応を受けたわけではないようです。投稿者の一人は「ファームウェアの問題である可能性が高い」と指摘された後、Apple側から連絡がきて特別な診断プロフラムを受けるよう要請されたそうです。新しい代替品を提供すると言われ、問題のあるMacBook Proは引き取られたとのことでした。
全員に起きるわけではない
この不具合は、あくまでもMacBook Proを閉じて電源を切った状態から充電をスタートするときに発生する不具合で、電源を入れた状態からMagSafeに接続し、その後電源を切った場合は普通に充電が可能なようです。
 
すべての16インチMacBook Proユーザーにこの問題が起きているわけではなく、この不具合を報じたニュースサイトMacRumorsも「このバグを再現することはできなかった」と報告しています。現時点でAppleは公式に不具合を発表していませんが、事実だとすれば、何らかの対応に迫られることになるでしょう。
 
 
Source:Reddit,MacRumors
(kihachi) …

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次世代スナドラ搭載予定のGT2 Pro、ユニークなレンダリング画像が登場

 
中国のスマートフォンメーカーrealmeの次期フラッグシップスマートフォン「GT2 Pro」のレンダリング画像が公開されました。同端末はQualcommの次世代チップSnapdragon 8Gx Gen1を世界で初めて搭載する端末になると考えられています。
まさかのレンズ横一列
GT2 Proのレンダリング画像を公開したのは、著名リーカーのOnLeaksです。同氏が公開した画像で目を引くのは、なんと言ってもユニークなカメラの形状でしょう。
 
基本的に複数レンズ搭載したカメラは縦向きにレンズが並ぶパターンが多いのですが、GT2 Proはレンズが横一列に並び、存在感たっぷりに飛び出しています。Galaxy S10など、Samsungのハイエンドモデルも以前は同じような横一列の形状を採用していましたが、現在はiPhone同様にメインカメラは左寄せの縦並びとなっています。
 

 
またニュースサイト91mobilesは、Huaweiが製造していたNexus 6Pを彷彿とさせると指摘しています。
死角なしのスペックに
今とは珍しくなったデサインとも相まって、一般消費者に「何だかカメラがすごそうだ」と思わせることができたなら勝ちでしょう。
 

 
もちろん見掛け倒しではありません。カメラは、5,000万画素の広角レンズ&超広角レンズ、800万画素の望遠レンズから構成されるトリプルカメラになると予測されています。またGRレンズが活用され、写真撮影の障壁となるゴースト(反射光の像)対策やマルチコーティング技術(反射光を極限まで抑える)にも気を配っています。これによって、逆光でも自然な撮影が可能となるとされています。
 
カメラ以外にも、リフレッシュレート120Hzに対応した6.8インチのWQHD+有機EL(OLED)ディスプレイ、さらには前述したようにQualcommの次世代チップSnapdragon 8Gx Gen1、メモリは12GB~16GB、内蔵ストレージは最大1TB、ディスプレイ埋込み型指紋認証と、死角なしのスペックになる見込みです。
 
 
Source:91mobiles
(kihachi) …

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