ガジェット


macOS Montereyの隠れた便利機能12選

Image:AlexKalb/Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2021年11月12日掲載の記事より転載最近リリースされた「macOSMonterey」は、小さな変更を加えただけのいつものOSアップデートに見えるかもしれません。一見すると、最大の新機能である「SharePlay」「集中モード」「ショートカット」は、iPhoneやiPadと統合するためのものに見えます。でももう …

続きを読む シェア
0

Apple、App Storeの支払いポリシーに関するロシア当局の命令に異議申し立て

 
米Appleは、App Storeにおいてアプリ開発者が、アプリ内課金以外での支払い方法をユーザーに対して紹介できるよう義務付けるロシア連邦反独占庁(FAS)の命令を不服として、異議申し立てを行いました。
AppleはFASの決定に異議申し立て
この改善命令は今年8月にFASから出されたもので、当時、Appleが9月30日までに対応しなければ、同社に対しロシアでの収益に応じた罰金を科す可能性があるとしていました。FASはその後10月、Appleが要求に従わなかったとして訴訟を起こしています。
 
この訴訟はiOSデバイスユーザーと開発者が、Appleのプラットフォームではなく販売者のWebサイトで製品を購入したほうが安い場合があるという意見を規制当局に通知したことが発端となっています。
 
この価格差は、同社がApp Storeでの支払いに対して最大で30%の手数料を取っていることに起因します。同時にアプリ開発者は、ユーザーに対してアプリ内課金以外での支払い方法を知らせることや、開発者のWebサイトやサービス及び登録フォームなど外部サイトへのリンクをアプリ内に貼ることも禁じられています。
 
FASは今年初め、ペアレンタルコントロールアプリの「Kaspersky Safe Kids」に制限を加えていたとして、独占禁止法違反でAppleに対し9億600万ルーブル(約13億円)の罰金を支払うように命じました。Appleは、この決定を不服として控訴しています。
 
 
Source:RT
(m7000) …

続きを読む シェア
0

ドコモ、ログインで3,939ポイントが当たるキャンペーンを実施、当選者数が大幅増

 
NTTドコモは12月2日、同社が実施する「ポイントボーナスチケット」サービスにログインした人を対象に、dポイント3,939ポイントが当たるキャンペーンを開始しました。
ポイントボーナスチケット

 
ドコモは、事前にWebページで「チケット」を選択し、コンビニやドラッグストア等で対象商品を購入することで、追加でdポイントを付与する「ポイントボーナスチケット」サービスを実施しています。
 
対象店舗でdポイントカードを提示し、商品を購入することでボーナスポイントを獲得することが可能となります。
 
記事執筆時点ではローソンのスイーツやからあげクン、マツモトキヨシの掃除用品等が対象となっています。
ログインでdポイント3,939ptが390人に当たる
ドコモは2021年12月2日(木)から2022年1月3日(月)にかけて、ポイントボーナスチケットサイトでログインした人を対象に、抽選で390人にdポイント(期間・用途限定)3,939ポイントが当たるキャンペーンを実施しています。
 
当選した場合は、約半年間有効のdポイント(期間・用途限定)が2022年3月末までに付与されます。
 
なお、ドコモはポイントボーナスチケットのログインキャンペーンを定期的に実施しており、特典のポイント数や当選人数は毎月変動しています。
 
11月のログインキャンペーンでは、dポイント(期間・用途限定)7,777ポイントが77人に付与されるという内容で、12月のログインキャンペーンは11月に比べて当選者数や特典総額が大幅に増加しています。
利用者でポイント山分けも

 
ドコモはログインキャンペーンに加え、ポイントボーナスチケットを利用した人全員にdポイントが付与される「55万pt山分けキャンペーン」を開始しました。
 
12月2日~1月3日にポイントボーナスチケットを選択し、店舗で対象商品を1つ以上購入した人を対象に、55万ポイントが山分けされます。
 
なお、付与される特典は1人当たり最大100ポイントとなっており、2022年3月末までに付与される予定です。
 
 
Source:NTTドコモ(1), (2), (3)
(seng) …

続きを読む シェア
0

Androidのスマホ性能チャート、Snapdragon 888 Plusが優位に

 
スマホやタブレットのベンチマークスコアで知られるAntutuは、11月のAndroidスマホのパフォーマンスランキングを公開しました。
Snapdragon 888シリーズがトップ10を独占
AntutuのAndroidスコアでは、QualcommのSnapdragon 888およびSnapdragon 888 Plusを搭載するデバイスがトップ10を独占しました。
 

Black Shark 4S Pro – Snapdragon 888 Plus – 16GB+512GB
Red Devils 6S Pro – Snapdragon 888 Plus – 12GB+256GB
iQOO 8 Pro – Snapdragon 888 Plus – 12GB+512GB
Black Shark 4 Pro – Snapdragon 888 – 12GB+256GB
Vivo X70 Pro+ – Snapdragon 888 Plus – 12GB+256GB
Red Devils ROG 5s – Snapdragon 888 Plus – 16GB+256GB
iQOO 8 – Snapdragon 888 – 12GB+256GB
Lenovo Legion 2 Pro – Snapdragon 888 – 12GB+256GB
Oppo Find X3 Pro – Snapdragon 888 – 12GB+256GB
Realme GT – Snapdragon 888 – 12GB+256GB

 

 
 
Source:Antutu
Photo:Black Shark 4S Pro
(lexi) …

続きを読む シェア
0

SiFive、新型CPUコア「P650」を発表~大幅性能向上でスマホにも採用?

 
Appleを始めさまざまなメーカーが注目する、RISC-Vアーキテクチャ採用の新型CPUコアが発表されました。
 
SiFiveの「P650」は前世代に比べて大幅な性能向上を達成し、スマートフォンにも採用されるかもしれません。
前世代より50%の性能向上を達成したP650
SiFiveのP650は、オープンアーキテクチャであるRISC-Vアーキテクチャに基づいて設計されたCPUコアです。
 
前世代のP550に比べてクロックサイクルあたりの性能を40%向上し、クロック周波数の向上と合わせて50%の性能向上を達成しています。
 
前世代のP550はArmのCortex-A75を上回る面積性能比を備えているとされていましたが、P650はさらに新しい世代のArm製CPUコアに対抗できる性能を備えていそうです。
 
P550はIntelが同社のプラットフォームでサポートしています。
スマホへの採用も?
P650は最大で16コアのマルチコア構成をサポートし、データセンターからエッジコンピューティング、自動車、情報処理、モバイル向けなど、さまざまな分野に利用できるとされています。
 
RISC-Vアーキテクチャを採用したCPUで動作するAndroidスマートフォンが2022年に登場するという情報もあり、このP650が使われる可能性もあるでしょう。
 
RISC-Vについては、Appleが人材を募集し、IntelとGoogleが採用製品を発表するなど、今後の普及が期待されています。
 
 
Source: SiFive via Notebookcheck
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

中国メーカー、GPUチップを発表~懐かしのImagination製GPUベース

 
SoC内蔵ではない単体のGPUチップを製造しているメーカーはNVIDIA、AMD、Intelと数えるほどしかありませんが、新たに中国メーカーが参入することがわかりました。
 
Innosiliconが発表した「Fantasy 1」には、昔からのiPhoneファンには懐かしいImagination製のGPUが使われています。
5 TFLOPSの浮動小数点演算性能、160 GPixel/sのフィルレート
Innosiliconが発表したGPUチップ「Fantasy 1」は、5 TFLOPSの単精度浮動小数点演算性能と、160 GPixel/sのフィルレート性能を備えています。
 
デュアルGPUのバージョンもあり、この場合は10 TFLOPSの単精度浮動小数点演算性能と320 GPixel/sのフィルレート性能です。
 
NVIDIAのGeForce RTX 3090のフィルレートが193 GPixel/s、AMDのRadeon RX 6900 XTのフィルレートが288 GPixel/sですので、フィルレートに関しては悪くはないスペックといえます。
 
ただ、NVIDIAとAMDの単精度浮動小数点演算性能はそれぞれ35.6 TFLOPS/23.04 TFLOPSであり、人工知能(AI)処理などの用途ではFantasy 1の性能はあまり高くないようです。
 
Fantasy 1は7nmプロセスで製造され、後継製品のFantasy 2/3は5nmプロセスで製造される予定です。
 
価格や販売開始時期については明らかにされていません。
GPUのデザインは懐かしのImagination製ベース
InnosiliconはGPUを独自開発したわけではなく、Imagination製のGPUを使用しています。
 
ImaginationはiPhone7シリーズのA10チップまではAppleにも採用されていたGPUデザインメーカーであり、昔からのiPhoneファンの中には覚えている方も多いでしょう。
 
しかしながら、iPhone8シリーズ/iPhone XのA11 BionicからAppleが独自GPUに切り替えたため業績が悪化し、GPU以外の主力事業を売却していました。
 
Innosiliconに採用されたのはImaginationのBXTと呼ばれるGPUで、両社は長期的な戦略的パートナーシップの構築をおこなうと発表しています。
 
 
Source: MyDrivers, Imagination via Notebookcheck
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

こんなEarPodsが欲しい!皮膜ケーブル、空間オーディオ対応など

 
米メディア9to5Macが、AppleがEarPodsをアップデートしたらこのような製品になるのではないかという予想、というよりもむしろ「こうなって欲しい」との希望を込めて、コンセプトイメージを作成、公開しました。
なくならない有線イヤホン需要
第3世代AirPodsが登場した現在、有線イヤホンのEarPodsは時代遅れ、と考える人もいるかも知れません。
 
しかし有線イヤホン需要は決してなくなったわけではありません。ワイヤレスイヤホンのように充電する必要がなく、差し込むだけですぐに使える手軽さは捨てがたいものです。
 
また一部のセレブや若者の間では、有線ヘッドホン人気が再燃しているとの報道もあります。
2021年版EarPodsを想像してみた
9to5Macが考える2021年版EarPodsは、編み込み皮膜ケーブルを採用、耐久性が向上しています。
 
Appleが徐々に対応機器を広げている、空間オーディオにも対応しています。マイク機能も向上するとのことです。
 
カラーも、従来のホワイトのみではなく、新たに「スペースグレイ」を追加したらどうか、と9to5Macは提案しています。
 

 
そして現在のEarPodsはLightning端子のものしか存在していませんが、ほかの機器でも使えるよう、3.5ミリイヤホン端子を持つバージョンも販売して欲しい、と同メディアは記しています。
 
そして販売価格については、現行製品よりも10ドル高い29ドルなら、十分売れるはずと9to5Macは締めくくっています。
 

 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

2022年にチップ不足が改善される?~Qualcomm CEOの発言

 
チップ不足はスマートフォンを始め、さまざまな業界に影響を与えていますが、ようやく改善されるかもしれません。
 
Qualcommの最高経営責任者(CEO)であるクリスティアーノ・アモン氏が、2022年にチップ不足が改善される見込みであると発言しました。
 
しかしながら、他の半導体メーカーからは否定的な見解も出されています。
2022年にチップ不足が改善される?
アモン氏によると、2021年はすでに2020年に比べてチップの供給が改善されており、2022年にはさらに改善されることが予想されるとのことです。
 
これに対してIntelのCEOであるパット・ゲルシンガー氏はチップ不足は2023年後半まで続くとし、NVIDIAのCEOであるジェン・スン・ファン氏も2022年は需要が供給を遙かに上回るとしています。
 
また、The Wall Street Journalはチップ不足は2024年まで続くとしています。
 
一方、調査会社のIDCは2023年にはチップ余りが発生すると予測しており、さまざまな見解が混じり合っている状況です。
MediaTekを意識しての発言?
今回のアモン氏の発言は、MediaTekを意識してのものである可能性があります。
 
Qualcommは先日、新型フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるSnapdragon 8 Gen1を発表しました。
 
これに対し、ライバルであるMediaTekはこれと競合するDimensity 9000を発表し、その供給量に自信を持っていると発言しています。
 
Snapdragon 8 Gen1の供給量が十分でない場合、スマートフォンメーカーはMediaTekに乗り換える可能性があり、Qualcommが強みを持つハイエンドスマートフォン向けSoC市場でシェアが奪われるかもしれません。
 
このため、Qualcommも十分な供給量があることをアピールするため、アモン氏は今回の発言をおこなったとも考えられます。
 
 
Source: The Elec, The New Stack via Gizmochina
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Googleにスマホ交換のため端末を送付したところ、ヌード写真がSNSに投稿される

 
GoogleにPixelシリーズスマートフォンを交換のため送ったところ、アカウントがハッキングされたという報告が2件寄せられました。
 
持ち主のSNSアカウントが乗っ取られたり、PayPalアカウント経由でお金が盗まれたりしています。
GoogleへPixelスマホを修理に出したらアカウントを乗っ取られた
1つ目の報告はRedditに投稿されたものです。
 
投稿者は妻のPixelシリーズスマートフォンが故障したため、交換のためにGoogleに送付しました。
 
故障した端末は電源が入らず、送る前に初期状態に戻すことができなかったといいます。
 
そして交換されたスマートフォンが送り返されてから1カ月後、妻のSNSアカウントが乗っ取られ、投稿者と妻のヌード写真が公開されたそうです。
 
また、ハッキングをおこなった犯人はGoogleアカウントをロックしようとしたり、PayPalアカウントからお金を盗んだりしたといいます。
ベストセラー作家からも同様の報告
さらに、ゲームデザイナーでThe New York Timesのベストセラー作家でもあるジェイン・マクゴニガル氏(@avantgame)も、同様のことが自分に起こったとTwitter上に投稿しました。
 

Yeah, don't send your Google phone in for warranty repair/replacement. As has happened with others, last night someone used it to log into my gmail, Drive, photos backup email account, dropbox, and I can see from activity logs they opened a bunch of selfies hoping to find nudes
— Jane McGonigal (@avantgame) December 4, 2021

 
それによると、同じくGoogleにスマートフォンを修理あるいは交換のため送ったところ、何者かがその端末を使ってGmailやGoogle Drive、Google Photos、Dropboxにアクセスし、プライベートな写真を探ったとのことです。
 
マクゴニガル氏は遠隔操作で端末を消去したりロックしたりしようとしましたが、うまくいかなかったといいます。
Googleのテキサス州の施設で発生
この2人の報告者はいずれも、Googleのテキサス州にある施設に、工場出荷時の状態に戻せないままスマートフォンを送付しています。
 
今のところGoogleから公式のコメントは出ていませんが、マクゴニガル氏によるとGoogleがこの案件を調査中であると裏ルートの個人から聞いたそうです。
 

Update: I have heard from individuals via backchannel, not officially from Google, that Google is looking into it and it's getting escalated. I have not been officially contact by anyone with information or offer to help yet.
— Jane McGonigal (@avantgame) December 5, 2021

 
2021年6月には、Appleのサービスセンターに持ち込まれたiPhoneからヌード写真が盗まれ、本人になりすましてFacebookに投稿されるという事件が起きたことが明らかになっています。
 
Appleはこの事件の賠償金として数億円を支払ったとされ、Googleも今回の件で同様に提訴される可能性があるでしょう。
 
マクゴニガル氏は、スマートフォンの修理や交換をおこなう場合はGoogleに端末を郵送するのではなく、ほかの方法を検討すべきだとしています。
 
 
Source: Android Police, Jane McGonigal/Twitter (1), (2), The Verge
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

15.4インチMacBook Proが発火〜ユーザーが手に軽いやけど

 
ユーザーが寝ている間に、MacBook Pro(Retina, 15-inch, Mid 2015)が発火した事例がRedditに投稿されました。
単体で放置していた状態で発火
Redditユーザーのu/Squeezieful氏が目を覚ますと、ベッドの下でMacBook Proが発火、煙が出ていたようです。同氏はMacBook Proを取り出す際に手にやけどを負ったようです。
 
しかし、気づかずにいたら大きな火災になっていたかもしれず、やけどだけで済んだのは不幸中の幸いかもしれないとNotebookcheckは指摘しています。
 
u/Squeezieful氏によれば、MacBook Proを充電したままベッドの下に放置していたわけではなく、電源アダプタは接続していなかったとのことです。
 
同氏は発見後、ベッドの下からカーペットの上にMacBook Proを移動させたことで、カーペットの一部が燃えてしまったようです。
 

リコール対象品だったが修理済み
u/Squeezieful氏のMacBook Proは、「バッテリーが膨らんで爆発し、物的損害や火災の原因となる事例」によるリコール対象品だったようです。
 
しかし、バッテリーリコールプログラムのフォームに今回のMacBook Proのシリアル番号を入力したところ、「この問題について、すでに修理されています」と表示されたことから、修理したにも関わらず今回の事例に至ったようです。
 
 
Source:Reddit via Notebookcheck
(FT729) …

続きを読む シェア
0

2022年にAppleが発表する新製品はこれ!ガーマン記者が予想

 
Bloombergの名物記者マーク・ガーマン氏が、ニュースレターPower Onの質疑応答コーナーにおいて、Appleが2022年に発表する主な新製品を予想しています。
2022年は幅広い分野で新製品が登場
ガーマン氏はPower On読者の「2022年にAppleに期待できる注目の新製品は何ですか」という質問に回答する形で、Appleが来年発表すると見込まれる新製品の一覧を挙げています。
 
ガーマン氏は、2021年はあまり目立ったアップデートは行われなかったものの、2022年は幅広い分野で新製品が登場するだろうと予測しています。
 
ガーマン氏が予想する2022年のApple新製品リスト

ワイヤレス充電が可能で、新デザインを採用した新型iPad Pro、アップデートされたiPad Air、そしてエントリーレベルのiPad。
Appleシリコンを搭載するハイエンドiMac。24インチモデルの上位機種に相当。
5G対応のiPhone SE。
新しいAirPods Pro。
M2チップ搭載で新デザイン採用のMacBook Air。同製品における史上最大の機能・デザイン刷新となる。
新型Mac mini、エントリーレベルのMacBook Pro、Appleシリコン搭載のMac Pro。
iPhone14シリーズ。
Apple Watch SE、現行モデルのアップデート版、そして屋外の厳しい環境に耐えうるスポーツ版を含む3種類のApple Watch。
Apple初の複合現実(MR)ヘッドセット。

MRヘッドセットは3分野に注力したものになる
また最後のMRヘッドセットについて、同じく質問に答える形でさらに解説しています。
 
ガーマン氏によれば、Appleの最初のMRヘッドセットはMacやiPhone、iPadを置き換えるものではなく、ゲーム、メディア消費、コミュニケーションの3つの分野に焦点をあてたものになるそうです。
 
特に比重が大きいのはゲームだろうと同氏は予想、これはAppleがApple Arcadeを提供、自らを「ゲーム会社」と名乗っていることからも容易に理解できます。
 
メディア消費については、Appleは今後メディアパートナーと提携し、新しいヘッドセットで楽しめるコンテンツを開発するだろうとガーマン氏は述べています。
 
 
Source:Power On
Photo:Apple
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Galaxy S21 FE用公式カバーが、イギリスで販売中

 
Galaxy S21 FE用の公式カバーが、イギリスで販売されています。
合計11種類のカバーが販売中
イギリスの小売業者「Box」において、Galaxy S21 FE用の公式カバーが販売されています。
 
現在、Boxの販売ページで確認できる商品は、Galaxy S21 FE用のクリアビューカバー、シリコンカバー、クリアスタンディングカバーなど合計11種類です。
 

 
これらの商品ページで確認できるケースに収められたGalaxy S21 FEは、これまで報告されてきたマーケティング資料、実機のリーク画像と一致するとGSMArenaが伝えています。
 

Galaxy S21 FEが販売される地域は?
Galaxy S21 FEは半導体不足の影響で、出荷台数が少なくなる見通しです。
 
そのため、販売地域は欧州に限定されると噂されていましたが、米国での販売価格情報が伝えられたり、インドでも販売されるとみられるなど、販売規模についてはまだ不透明な状況です。
 
同デバイスは、2021年1月に発表され、同月内に発売されるようです。
 
 
Source:Box via GSMArena
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Google Pixel 6やGalaxy S21でデジタル・カー・キーが利用可能に

 
Android 12が実行されているGoogle Pixel 6シリーズやGalaxy S21で、デジタル・カー・キーが利用可能になりました。
BMWデジタル・キーが早速対応
Android 12が動作するGoogle Pixel 6シリーズとGalaxy S21で、Googleが提供するデジタル・カー・キー機能が利用可能になりました。
 
BMWは、この機能がBMWデジタル・キーで利用可能になったことを発表しています。対応する車両とAndroidスマホを所有するユーザーは、車両のロック解除をスマートフォンで行うことができるようになります。
 
BMWデジタル・キーが利用可能な国や地域は、今後順次拡大される見通しです。
 

 
XDA Developersによれば、Googleが提供するデジタル・カー・キー機能は、Samsungの独自仕様によるデジタルキー機能とは異なるとのことです。
Android Autoに複数の新機能導入
Android 12のAndroid Autoで、互換性のある車両に乗車すると同時に自動的に起動するようになるようです。
 
Android Autoのホーム画面には新たに再生ボタンが追加され、タップするだけでお気に入りの音楽に簡単にアクセスできるようになります。
 
また、GoogleはAndroid Autoに新しい検索アイコンを導入し、音声検索を素早く開始できるようにします。
 
Googleは今後数カ月のうちに、Googleアシスタントの返信機能を利用し、Android Autoで簡単にテキストメッセージへの返信が行える機能を導入予定とXDA Developersは伝えています。
 

 
 
Source:XDA Developers, BMW
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Galaxy S22、インドではSnapdragon 8 Gen 1搭載モデルを発売

 
リーカーのTron氏(@FrontTron)によれば、インドで発売されるGalaxy S22シリーズにはExynos 2200ではなくSnapdragon 8 Gen 1が搭載されるようです。
インドではこれまで、Exynos搭載モデルを販売
インドで販売されるGalaxy Sシリーズにはこれまで、Exynosが搭載されてきましたが、Galaxy S22シリーズではSnapdragon 8 Gen 1搭載モデルが販売されるようです。
 

India S22 Series will be getting a Snapdragon 8 Gen 1 chip, instead of an Exynos 2200 chipset.
— Tron ❂ (@FrontTron) December 5, 2021

2022年2月に発売されると噂
Snapdragon 8 Gen 1を搭載したスマートフォンを発売するとみられるメーカー名にはSamsungが含まれていませんでしたが、Tron氏(@FrontTron)の情報通りであれば同社も搭載モデルを発売するようです。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏は、Galaxy S22シリーズは2022年2月8日に予約受付が開始され、2月18日に発売されると予想しています。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Anker公式ストアが楽天スーパーセールに参加、最大30%割引に

 
Ankerは12月4日から開催されている楽天スーパーセールにおいて、多数の製品の割引クーポンを配布しています。クーポンを適用することで、ワイヤレスイヤホンやモバイルバッテリー、ロボット掃除機等を最大30%割引で購入可能です。
Anker製品の割引クーポンを配布

 
Ankerは12月4日(土)午後8時から12月11日(土)午前1時59分までの期間限定で、公式ストア「アンカー・ダイレクト楽天市場店」において、一部製品が最大30%割引となるクーポンを配布しています。
 
2021年1月に発売されたノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Air 2 Pro」や、USB急速充電器「Anker PowerPort III Nano 20W」等が割引価格で提供されます。
 
クーポンを適用することで、Soundcore Liberty Air 2 Proは20%割引の10,384円(税込)、PowerPort III Nano 20Wは10%割引の1,791円(税込)で購入することが可能です。
 
その他にも、モバイルバッテリーや電源タップ、ポータブルスピーカー、モバイルプロジェクター、ロボット掃除機等、幅広い製品の10%~30%割引クーポンが配布されています。
 
詳細はAnkerの楽天スーパーセール特設ページにてご確認ください。
 

アンカー・ダイレクト楽天市場店の特設ページ

 
 
Source:Anker
(seng) …

続きを読む シェア
0

【12月5日】Apple Store整備済製品情報~Watch S6やNikeが販売

 
2021年12月5日午後5時時点で、Apple品質認定の整備済製品として、Apple Watch Series 6、Apple Watch Nike Series 6、Apple Watch SEが販売中です。
Apple Watch Series 6やSEの認定整備済製品
Apple Storeで販売中のApple Watch整備済製品に、Apple Watch Series 6、Apple Watch Nike Series 6、Apple Watch SEが追加されました。
 
この記事は、2021年12月5日午後5時の情報です。
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

Apple Watch整備済製品
Apple Watchの整備済製品として販売中の、Apple Watch SEとApple Watch Nike Series 6、Apple Watch Series 6は下記の通りです。
 
Apple Watch SE
 

製品名
価格(税込)

Apple Watch SE(GPSモデル)- 44mmゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド
30,680円

 
Apple Watch Nike Series 6
 

製品名
価格(税込)

Apple Watch Nike Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmスペースグレイアルミニウムケースとアンスラサイト/ブラックNikeスポーツバンド
44,800円

Apple Watch Nike Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとピュアプラチナム/ブラックNikeスポーツバンド
47,800円

 
Apple Watch Series 6
 

製品名
価格(税込)

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
44,800円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mm ゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド
44,800円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mm スペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
44,800円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mm ブルーアルミニウムケースとディープネイビースポーツバンド
44,800円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
47,800円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mm ゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド
47,800円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mm スペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
47,800円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mm ブルーアルミニウムケースとディープネイビースポーツバンド
47,800円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmゴールドステンレススチールケースとキプロスグリーンスポーツバンド
63,800円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmゴールドステンレススチールケースとキプロスグリーンスポーツバンド
67,800円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmステンレススチールケースとホワイトスポーツバンド
67,800円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmグラファイトステンレススチールケースとブラックスポーツバンド
67,800円

 
 
Source:認定整備済製品/Apple
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Moto Edge X30の実機画像をLenovo ChinaのGMが公開

 
Moto Edge X30の実機画像を、Lenovo Chinaのモバイル部門ゼネラルマネージャー(GM)であるチェン・ジン氏が、中国のソーシャルメディアWeiboで公開しました。
現地時間12月9日午後7時30分に発表
Weiboに投稿されたMoto Edge X30の実機画像には、ディスプレイは10ビットカラーに対応すること、Snapdragon 8 Gen 1チップが搭載されており、使うのが楽しみになるデバイスとのコメントが添えられています。
 
Moto Edge X30は、現地時間2021年12月9日午後7時30分から開催されるイベントで発表されます。
ディスプレイ下指紋認証機能を搭載
GizmoChinaはMoto Edge X30について、リフレッシュレート144Hzの6.67インチの有機ELディスプレイはHDR10+に対応、ベゼル幅は本体上下ともに同じで、ディスプレイ下指紋認証機能を搭載すると伝えています。
 
 
Source:Weibo via GizmoChina
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple 銀座、2022年にリニューアルか。移転もしくは一時休業?

 
日本国内最初のApple Storeである、Apple 銀座が2022年にリニューアル工事に入るようだ、と伝えられています。Apple 銀座は、オープンしてから約18年が経過しており、入居するビルは建築から54年の時間が経っています。
米国外1号店でもあるApple 銀座
Apple 銀座が2022年にリニューアルされるようだ、と国内メディア気になる、記になる…が報じています。具体的な工事開始時期や完成時期については明らかにされていません。
 
2003年11月30日に日本初のApple StoreとしてオープンしたApple 銀座は、アメリカ以外での営業を開始した最初のApple Storeでもあります。
 
Apple 銀座が入居するサヱグサ本館ビルは、2003年に耐震補強を含めた大規模なリニューアル工事を実施していますが、建物は1967年竣工と時間が経っており、建て替えとなっても不思議ではありません。
 
ビルの新築となれば、完成までは2年〜3年程度の時間が必要になると思われるため、Apple 銀座はApple 渋谷のように一時休業とするか、Apple 福岡のように移転することも考えられます。
2018年から5年間で国内Apple Storeの刷新を計画
Appleは2018年3月に、5年間かけて複数店舗の新規開業と大幅改装を行う計画を明かしています。
 
2018年には、4月にApple 新宿、8月にApple 京都が相次いで開店しています。また、2017年11月に一時閉店していたApple 渋谷は2018年10月にリニューアルオープンしています。
 

 
2019年には、9月にApple 丸の内が開店、Apple 表参道がリニューアルオープン、Apple 福岡天神がApple 福岡として移転オープンしたほか、12月にApple 川崎が開店しています。
 

 
開店が最も古いApple 銀座がリニューアルから取り残されている格好です。国内のApple 心斎橋(2004年8月オープン)、Apple 名古屋栄(2005年1月オープン)も、いずれリニューアルされると予想されます。
 
入居先のビルのオーナー変更の影響で「移転」を発表したまま、新店舗オープンの情報がないApple 札幌のようなことにならないことを願うばかりです。
 
 
Source:気になる、記になる…, 鹿島建設
Photo:Apple
(hato) …

続きを読む シェア
0

Galaxy S21 FEの米国での販売価格は約78,500円〜、インドでも発売か

 
リーカーのRoland Quandt氏(@rquandt)がTwitterに、Galaxy S21 FEの米国モデルに関する情報を投稿しました。
Galaxy S21 FEより100ドル(約11,200円)安い価格設定
同氏によれば、Galaxy S21 FEの米国モデルの販売価格は699ドル(約78,500円)〜になるようです。
 

S21 FE (US model)6.5in 2400×1080 OLED12+12+8MP32MP FFPSD888Android 116/128GB4500mAh699$ outright.
Want. pic.twitter.com/OnhCc6bphC
— Roland Quandt (@rquandt) December 2, 2021

 
699ドル(約78,500円)〜というGalaxy S21 FEの販売価格は、米国においてGalaxy S21よりたった100ドル(約11,200円)安いだけとWccftechは指摘しています。
2022年1月にインドでも発売
半導体不足により製造数が少なく、販売地域が限られると噂のGalaxy S21 FEですが、米国に加えインドでも販売されるとGSMArenaが伝えました。
 
インドは優先出荷地域に設定されているようで、発表直後の2021年1月中に発売されるようです。
 
 
Source:Wccftech, GSMArena
Photo:WinFuture
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Oppo、150W充電のスマホを2022年に発売?iPhone13の4倍以上高速

 
バッテリーで動作するスマートフォンには充電が欠かせず、充電にかかる時間はスマートフォンにとって重要なスペックの1つです。
 
Oppoが150Wという非常に高い電力で充電できるスマートフォンを2022年に発売するという情報が入ってきました。
2022年秋以降に発売されるOppoの150W充電対応スマートフォン
WeiboユーザーのDigital Chat Station氏によると、Oppoの150W充電に対応したスマートフォンはそれほど遠くない時期に登場するとのことです。
 
すでに150W充電のための10Aの電流を供給できる充電器の試作を開始しているといいます。
 
ただDigital Chat Station氏は、Oppoの2022年新機種第1弾はほとんどが65W充電か80W充電であると述べており、150W充電対応のスマートフォンが登場するのは2022年秋以降になるかもしれません。
iPhone13の4倍以上高速に充電可能?
150Wで充電することにより、Oppoのスマートフォンは短時間で充電が完了することが期待されます。
 
たとえば、120W充電に対応したVivo iQOO 7(4,000mAh)の場合は、0%から100%までの充電を20分以内におこなうことが可能です。
 
これに対し、iPhone13シリーズ(iPhone13 Pro Maxで4,352mAh)は約90分で充電が完了するとされており、iQOO 7に対して4倍以上の差があります。
 
150W充電はiQOO 7よりもさらに高速であると考えられ、充電にかかる時間をより短縮することができるでしょう。
 
 
Source: Digital Chat Station/Weibo via Notebookcheck
Photo: ぱくたそ
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Google Pixel Watchの公式画像がリーク〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、Google Pixel Watchの公式画像を紹介しました。
Google Pixel Watchのリーク画像
プロッサー氏が紹介したGoogle Pixel Watchの公式画像は、マーケティング用の資料を撮影したもののようです。
 

 
同氏は2021年4月に、Google Pixel Watchの実写真をもとに、コンセプトデザイナーのIan Zelbo氏(@RendersbyIan)が制作したレンダリング画像を公開していました。
 

 
今回、プロッサー氏がリークした公式画像に写るGoogle Pixel Watchは、レンダリング画像にかなり似ています。
 

 
プロッサー氏はGoogle Pixel Watchの発売時期に関し、2022年第1四半期(1月〜3月)と予想しています。
 

 
Notebookcheckは、Google Pixel WatchにはExynos W920をカスタマイズしたチップが搭載されると予想していました。
 

 

折りたたみGoogle Pixelの開発は中止されていない?
プロッサー氏は今回の動画の中で、「折りたたみGoogle Pixelの開発は中止された」との噂について疑問を呈しています。
 
同デバイスの開発は遅れていますが、開発が中止されたわけではなく継続されているなど、同氏は何らかの情報を掴んでいるようです。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Snapdragonのネーミングルールを変えたのは「数字が不足してきたから」

 
QualcommはSnapdragon 8 Gen1の発表に先立ち、Snapragonを独立したブランドにし、ネーミングルールを変更することを発表しました。
 
変更の理由についてQualcommの幹部が説明をおこなっています。
ネーミングルールの変更は「数字が不足してきたから」
Qualcommの上級副社長兼チーフ・マーケティング・オフィサーであるドン・マクガイア氏は、ネーミングルール変更の理由について、純粋に「数字が足りなくなってきたから」と説明しました。
 
これまでのSnapdragonシリーズの型番は3桁の数字で表されており、たとえば2020年に発表されたフラッグシップSoCの名前はSnapdragon 888です。
 
そして、数字が大きいほど性能が高いシステム・オン・チップ(SoC)であることを示しており、たとえばSnapdragon 870は888よりも後から発表されましたが、型番が示すように888よりも低位の製品となっています。
 
しかしながら、このまま3桁の数字を使い続けるとSnapdragon 899で行き詰まってしまうため、ネーミングルールの変更をおこなったとしています。
 
新しいネーミングルールは「Snapdragon」+「1桁のシリーズ番号」+「世代番号」であり、新しく発表されたフラッグシップSoCはこのルールに則って「Snapdragon 8 Gen1」と名付けられています。
独立したブランドにした理由は、QualcommよりもSnapdragonの方がよく知られているため
また、Snapdragonを独立したブランドにした理由については、Qualcommの知名度が低いためとしています。
 
Snapdragonのことを知っている人よりもQualcommのことを知っている人は少なく、「Qualcomm + Snapdragon」をブランド名にすることでむしろマイナスの影響が出ているといいます。
 
そこで、「Qualcomm」の名前を外し、今後は「Snapdragon」ブランドのみを訴求していくとのことです。
 
 
Source: MyDrivers via Gizchina
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Snapdragon 8 Gen1、「原神」が60fpsで安定動作~デモ機の展示

 
QualcommがSnapdragon Technology Summit 2021において、Snapdragon 8 Gen1のプロトタイプを使ったデモをおこないました。
 
スマートフォンゲームの「原神」が60fpsで安定動作することを示し、「Legacy of God War」を用いて可変解像度レンダリング機能を紹介しています。
「原神」が60fpsで安定動作するSnapdragon 8 Gen1
QualcommはSnapdragon Technology Summit 2021において、スマートフォンゲームの「原神」をSnapdragon 8 Gen1のプロトタイプで動作させるデモをおこないました。
 
このデモでは原神が60fpsで安定動作する様子が展示されています。
 
Qualcommによると、原神を60fpsで安定して動作させることができるAndroidスマートフォンはほとんど存在せず、多くの端末ではシステム・オン・チップ(SoC)の発熱により性能が落ち、フレームレートの低下が発生するそうです。
 
これに対しSnapdragon 8 Gen1では、CPUによるマルチスレッディング処理や遅延レンダリングといった最適化により、原神を60fpsで動作させたときの消費電力を削減し、フレームレートの安定性が向上しているといいます。
「Legacy of God War」で可変解像度レンダリングを紹介
また、Qualcommは「Legacy of God War」を使い、可変解像度レンダリングのデモをおこないました。
 
この機能は、フルスクリーン・アンチエイリアシングと画面ブレンディングの両方の最適化をおこなうことができ、消費電力を抑えながらパフォーマンスを向上することができるといいます。
 
これらの展示はQualcommのプロトタイプ版Snapdragon 8 Gen1を使ったデモ機でおこなわれており、市販のスマートフォンでの性能については不明です。
 
 
Source: 长安数码君/Weibo via Sparrows News
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

血圧計付きスマートウォッチ「Watch D」と新型スマホを、Huaweiが23日発表

 
中国のソーシャルメディアWeiboに、Huaweiが2021年12月23日に血圧計付きスマートウォッチ「Huawei Watch D」を発表するとの情報が投稿されました。同社は同時に、新型折りたたみスマートフォン「Mate V」も発表するとみられています。
クラスⅡ 医療機器としての認証を取得か
Huaweiが23日に開催する新製品発表イベントでは、ラップトップや「Huawei Watch D」以外のスマートウォッチ、テレビ関連のハードウェアも発表されると、Notebookcheckは伝えています。
 
同メディアによれば、Huaweiは米国において米食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)からクラスⅡ 医療機器としての認証を取得し、Huawei Watch Dを発売する計画をたてているとのことです。
 
Appleも、Apple Watchでカフ(空気袋)を使わずにセンサーによって血圧測定を行う方式と、ワイヤレス・カフを使う方式など複数の特許を取得していますが、実製品への搭載には数年かかると噂されています。
 

Dec 23 pic.twitter.com/YJlEO118SL
— Teme (特米) (@RODENT950) December 2, 2021

縦に折りたたむタイプのスマホも発表か
Huaweiは今回のイベントで、新型折りたたみスマートフォンMate V(Mate V flipとの噂もあり)も発表するとNotebookcheckは予想しています。
 
 
Source:Weibo via Notebookcheck, GSMArena
(FT729) …

続きを読む シェア
0

針のない血糖値測定器のメーカー、乳酸値を痛みなしに測定できるスマートウォッチも開発中

 
針のない血糖値測定機能付きスマートウォッチを開発しているPKVitalityが、乳酸値を痛みなしに測定できるスマートウォッチを開発していることがわかりました。
 
「K’Watch Athlete」というこのスマートウォッチは、手首や腕に装着することで、運動中でも継続的に乳酸値をモニタリングすることができます。
血液の採取なしに高精度で乳酸値の測定が可能
この「K’Watch Athlete」は血液を採取することなく血液中の乳酸値を測定できるスマートウォッチです。
 
仕組みは血糖値測定用の「K’Watch Glucose」と同じく、PKVitality独自のK’apsulとSkinTaste技術を利用しています。
 
乳酸の蓄積はけがにつながることもあり、アスリートにとって乳酸値をモニタリングしながら運動することは重要です。また、乳酸値を利用することで、より効率的なトレーニングが可能になるでしょう。
 
K’Watch Athleteは、スマートウォッチとして腕に装着したり、バンドとして腕に装着したりすることができ、運動中のリアルタイムな乳酸値モニタリングを可能にします。
 
測定の精度についてPKVitalityは、「極めて高い精度」で乳酸値を測定できるとしています。
価格や発売時期は不明
今のところK’Watch Athleteの具体的な価格や発売時期は明らかにされていません。
 
血糖値測定用のK’Watch Glucoseの価格は、アメリカでは199ドル(約22,500円)、ヨーロッパでは199ユーロ(約25,400円)です。
 
また、K’Watch Glucoseの場合、交換が必要なK’apsulの費用は1カ月あたりおよそ99ドル(約11,200円)/99ユーロ(約12,600円)とされています。
 
ただ、K’Watch AtheleteのK’apsulの形状はK’Watch Glucoseのものとは異なっており、同じ価格になるとは限りません。
 
日本での発売についても不明です。
 
 
Source: PKVitality via Notebookcheck
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Xiaomi 12の背面デザインがソーシャルメディアに投稿

 
12月中の発売が噂されているXiaomi 12の背面デザイン(非公式)が、中国のソーシャルメディアWeiboに投稿されました。
Mi 10T Proを彷彿させるカメラモジュール
Weiboでリーカーの路人路氏が、Xiaomi 12の背面とみられるリーク画像を投稿しました。情報をもとにレンダリング画像も制作されていますが、公式なものではないとのことです。
 

 
Xiaomi 12のカメラモジュールは、Mi 10T Proを彷彿させます。Xiaomi 12のカメラスペックは謎のままですが、一説では5,000万画素および1億800万画素のメインカメラを搭載するといわれています。
著名リーカーもコメント
Xiaomi 12に関して、著名リーカーの数码闲聊站(Digital Chat Station)氏も意見を述べています。同氏いわく、Xiaomi 12のカメラモジュールは“新たな処理工程を経ることで、見た目にもアンチグレアガラスボディとの調和がとれている”とのことです。
 
今回のWeiboの情報から、Xiaomi 12の背面にはトリプルカメラが搭載されるのは間違いないとみられています。
 
 
Source:Weibo [1], [2] via TechRader, GSMArena
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts