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OnePlus 10 Proの保護クリアケースの画像が投稿

 
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)が、OnePlus 10 Pro用の保護クリアケースの画像をTwitterに投稿しました。
アルミ製モックアップに続き、保護クリアケースが報告
Ice universe氏(@UniverseIce)が投稿したOnePlus 10 Pro用の保護クリアケースの形状は、xleaks7(David Kowalski)氏(@xleaks7)とFathom Braceletsが報告した同モデルのアルミ製モックアップの形状と合致するものです。
 

OnePlus 10 Pro protective shell pic.twitter.com/IZX77luyoU
— Ice universe (@UniverseIce) November 29, 2021

OnePlus 10 Proの仕様に関する予想
91mobilesは、OnePlus 10 Proの仕様について下記のようになると予想しています。
 

6.7インチ QHD+ディスプレイ、リフレッシュレート120Hz対応
Snapdragon 8 Gen1搭載
8GB/12GB LPDDR5 RAM、128GB/256GB UFS 3.1ストレージ
防水性能:IP68
3眼リアカメラ:4,800万画素 + 5,000万画素 + 800万画素
3,200万画素フロントカメラ
バッテリー容量:5,000mAh

 
 
Source:91mobiles
(FT729) …

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iPhone13/13 Proシリーズ、携帯キャリアの在庫状況を調査~11/29

 
iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの、携帯キャリア各社の在庫状況をお伝えします。
全体的に在庫数減少
2021年11月29日午後6時時点での、携帯キャリア各社が販売中のiPhone13とiPhone13 miniは、前回調査時と比べて各社とも予約受付中モデルが増えています。
 
特に、両製品において本体カラー「ピンク」の在庫が少なくなっています。
 
iPhone13 Proは、各社で在庫ありモデルがありますが、こちらも前回調査時より少なくなっています。。
 
iPhone13 Pro Maxはauの256GB・シエラブルーのみ、在庫ありです。
 
楽天モバイルは全モデルで「在庫なし」表記はありませんが、「お届け時期未定」と記されています。
 
携帯キャリアごとの在庫状況は、下記からご確認ください。
 
▼ソフトバンク
▼au
▼NTTドコモ
▼楽天モバイル
 
ソフトバンクの在庫状況
2021年11月29日午後6時時点での、ソフトバンクが販売中のiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの本体カラーおよびストレージ容量ごとの在庫状況をお伝えします。
 
在庫状況は、地域や各店舗により異なる場合があります。
 
iPhone13

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
在庫あり
在庫あり
予約受付中
予約受付中
予約受付中

256GB
在庫あり
在庫あり
在庫あり
予約受付中
在庫あり

512GB
予約受付中
在庫あり
在庫あり
予約受付中
在庫あり

 
iPhone13 mini

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり

256GB
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり

512GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

 
iPhone13 Pro

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
在庫あり
予約受付中
予約受付中
在庫あり

256GB
在庫あり
予約受付中
在庫あり
在庫あり

512GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

1TB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

 
iPhone13 Pro Max

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

256GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

512GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

1TB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

 
auの在庫状況
2021年11月29日午後6時時点での、auが販売中のiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの本体カラーおよびストレージ容量ごとの在庫状況をお伝えします。
 
iPhone13

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
予約受付中
在庫あり
在庫あり
予約受付中
在庫あり

256GB
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり

512GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

 
iPhone13 mini

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
在庫あり
在庫あり
在庫あり
予約受付中
在庫あり

256GB
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり

512GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

 
iPhone13 Pro

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
在庫あり
予約受付中
在庫あり
在庫あり

256GB
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり

512GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

1TB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

 
iPhone13 Pro Max

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

256GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
在庫あり

512GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

1TB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

 
NTTドコモの在庫状況
2021年11月29日午後6時時点での、NTTドコモが販売中の、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの本体カラーおよびストレージ容量ごとの在庫状況をお伝えします。
 
iPhone13

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中
在庫あり

256GB
在庫あり
予約受付中
在庫あり
予約受付中
在庫あり

512GB
予約受付中
在庫あり
在庫あり
予約受付中
在庫あり

 
iPhone13 mini

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

256GB
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり

512GB
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり
在庫あり

 
iPhone13 Pro

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

256GB
予約受付中
予約受付中
在庫あり
予約受付中

512GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

1TB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

 
iPhone13 Pro Max

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

256GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

512GB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

1TB
予約受付中
予約受付中
予約受付中
予約受付中

 
楽天モバイルの在庫状況
2021年11月18日午後6時45分時点での、楽天モバイルが販売中の、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの本体カラーおよびストレージ容量ごとの在庫状況をお伝えします。
 
楽天モバイルは全モデルで「在庫なし」表記はありませんが、「お届け時期未定」と記されています。
 

 
 
Photo:ソフトバンク
(FT729)
 
 

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市場独占の再燃?MicrosoftのOneDriveバンドルにEU企業が「待った」

 
欧州連合(EU)のオープンソースクラウド企業Nextcloudは、ソフトウェアやクラウド関連の組織や企業からなる連合団体Coalition for a Level Playing Fieldとともに、Windows 10/11にOneDriveクラウド、Teams、その他のサービスを積極的にバンドルするのは反競争的だとし、欧州委員会に申し立てを行いました。
クラウドで圧倒的な存在感のMicrosoft
今ではサードパーティの代替ブラウザの登場で、すっかり存在感のなくなったInternet Explorerですが、2000年前後にはOSであるWindowsとのバンドルが独占禁止法に抵触するのではないかとして大きな問題になりました。
 
当時のMicrosoftの存在感で認識が止まっている消費者ならば、なぜいま同社が再び独占禁止法絡みで批判を浴びているのか分からないかも知れません。しかし、時価総額が1兆ドル(113兆円)を超える“1兆ドルクラブ”の一員であることからも分かる通り、Microsoftの市場寡占はOSだけでなくクラウドでも発揮されつつあります。
 
Nextcloudは、欧州連合(EU)のソフトウェアおよびクラウド関連の組織や企業で構成される「Coalition for a Level Playing Field」とともに、Windows 10および11にOneDriveクラウド、Teamsなどのサービスを積極的にバンドルする、Microsoftの反競争的な行為について、欧州委員会に正式に申し立てを行いました。
バンドルでイノベーションも停滞する
Nextcloudによれば、Microsoftは消費者にユーザー登録を促して自分のデータを引き渡させることで、Windows以外を選択しにくくなるような囲い込みを行い、競合他社に不公平な障壁をもたらしているそうです。
 
具体的には、MicrosoftはEU市場のシェアを66%に拡大した一方、地元企業のシェアは26%から16%に低下しました。Nextcloudの見方では、これは技術的な優位性や販売上のメリットによるものではなく、市場での支配的な地位を乱用し、自社の製品やサービスを競合他社を退ける形で消費者に供給したことが理由なのだそうです。
 
Nextcloudのフランク・カーリチェック最高経営責任者(CEO)は「Microsoftがかつてブラウザ市場の競争相手を殺し、10年以上に渡ってほぼすべてのブラウザの革新を止めてしまったことと似ている」とし、OneDriveのバンドルが同じように競合他社のビジネスやイノベーションを殺すことになると批判します。「競争の場で法を守らせ、消費者に自由な選択を、そして競合相手に公平な機会をた会えるよう、欧州の規制当局に要求していくつもりだ」
 
 
Source:ZDNet
(kihachi) …

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Appleの独立系修理プロバイダ、栃木県の企業が認定取得

 
Appleの純正部品や修理リソースを使って、iPhoneなどの修理を行える独立系修理プロバイダに認定された、と栃木県大田原市でコンピュータ保守やIT関連サポート事業を行っているアドバンサポートが発表しました。
Appleが2021年3月末に日本での提供を発表
Appleの独立系修理プロバイダプログラムは、Apple純正部品や修理用マニュアルなどのリソースを使ってiPhoneやMacの修理ができる、修理サービス事業者向けのプログラムです。
 
同プログラムは2019年にアメリカで開始され、2021年3月末にAppleは、日本を含む世界各国で利用可能になったと発表していました。
 
独立系修理プロバイダによる修理は、Appleの保証対象外ですが、ディスプレイやバッテリーなどのApple純正部品を使うことによる安心感があります。
申請から半年でAppleと契約、1カ月のトレーニングを経て認定
アドバンサポートは、Appleが日本で独立系修理プロバイダプログラムの申請受付を開始した2021年4月にすぐ申請し、半年後の10月にAppleと契約を結んだそうです。
 
契約の後、約1カ月間のオンライントレーニングを受けて独立系修理プロバイダとして認定を受けたとのことです。
 

 
AppleのWebサイトで、プロバイダ名、国・地域、都市名を入力して検索すると、同社が「独立系修理プロバイダ」としてヒットします。
 

 
 
Source:アドバンサポート プレスリリース, 公式Webサイト
Photo:Apple (1), (2), アドバンサポート
(hato) …

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Apple、AirPowerのようなワイヤレス充電器の開発を継続か

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレーター「Power One」で、Appleは複数のデバイスを同時に充電できる充電器の開発に取り組んでいると伝えました。
複数製品を同時充電できる製品を開発中
ガーマン記者によれば、開発中の製品はMagSafe Duoとは異なるものとのことです。
 
AirPowerの開発は中止されたと報道された後も、何度か、開発は継続していると噂されてきましたが、未だ実製品は登場していません。
 
しかしながら、複数のApple製品を1台のワイヤレス充電器で充電できる製品の開発を、Appleは断念したわけではないようです。
新方式のワイヤレス充電方式も開発中か
AppleはQi方式やMagSafeによるワイヤレス充電だけではなく、デバイスを充電器に近づける必要がなく距離が離れていても充電可能な方式にも興味を示していると、同記者は述べています。
 
またAppleは、iPhoneやiPadに双方向充電機能を搭載し、AirPods充電ケースやApple Watchの充電ができるようにすることにも取り組んでいるようです。
 
 
Source:Power One via AppleInsider
(FT729) …

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「Apple Musicからのホリデーギフト」開始、限定コンテンツを毎日公開

 
Apple Musicで「Apple Musicからのホリデーギフト」として、1週間にわたって毎日、限定コンテンツを公開する企画を実施しています。初日の11月29日は、アリシア・キーズの空間オーディオに対応の限定EPが聴けます。
毎日、公開される限定コンテンツ
Appleは「Apple Musicからのホリデーギフト」に、マライヤ・キャリー、コールドプレイ、アリシア・キーズ、エルトン・ジョン、DJキャレイド、ナイル・ロジャーズらトップクラスのアーティストらがApple Musicでしか楽しめないDJミックスやラジオ特番、紹介しきれないほどのプレゼントを提供する、と案内しています。
 
今週は毎日、限定のコンテンツが公開されます。
 

 
初日はアリシア・キーズの限定EP
「Apple Musicからのホリデーギフト」初日は、アリシア・キーズの4曲入り限定EP「Sweet Dreams」を聴くことができます。
 
空間オーディオに対応しており、AirPods Proなどの対応イヤホンやiPhone、iPad、Macの内蔵スピーカーで立体的な音響を楽しむことができます。
 

 
DJキャレイドによる2021年のヒット曲をまとめたDJミックスも
Apple Musicでは、DJキャレイドが2021年のヒット曲をミックスした「Today’s Hits 2021(DJ Mix)」も公開されています。
 

 
また、クリスマスのラジオ特番や、クリスマスにちなんだ数多くのプレイリストが公開されています。
 

 
 
Source:Apple Music via iをありがとう
(hato) …

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au、2022年3月31日で3Gサービス完全終了。機種変更しない場合は解約も

 
KDDIと沖縄セルラーは、auの3G携帯電話向けサービス「CDMA 1X WIN」を2022年3月31日で終了し、対応機種への機種変更をしていない利用者については解約もしくは一時休止とすると発表しました。
2022年3月末までに機種変更しない場合は解約または一時休止
auの3Gサービスが2022年3月で終了する計画は、2018年11月に発表されていましたが、今回、非対応機種を利用し続けている場合についての詳細が追加発表されました。
 
2022年4月1日以降、「au VoLTE」非対応の機種は利用できなくなります。3月31日にまでに機種変更しなかった場合は、4月1日に解約もしくは一時休止となります。
 
iPhoneシリーズでは、iPhone5、iPhone5s、iPhone5cが「au VoLTE」非対応機種に該当します。
 
解約に伴う契約解除料などの手数料や、4月1日以降の月額利用料などは発生しません。
 
KDDIは、利用者の減少した3Gサービスの周波数帯を有効活用することで、auならびにUQ mobileを快適に利用できるようにする、と説明しています。
3G利用者を対象に一部の端末を無償提供
auでは、3Gサービス利用者を対象に、事務手続き手数料を無料にしているほか、対応機種に無料で交換できるサービスを提供しています。
 
本稿執筆時点で無料提供されているのは、以下のモデルです。
 
折り畳みケータイ

「かんたんケータイライト」KYF43
「GRATINA」KYF42

 
スマートフォン

「Redmi Note 10 JE」XIG02
「Galaxy A21シンプル」SCV49
「OPPO A54 5G」OPG02
「BASIO4」KYV47

3Gケータイからの乗り換え対象の基本料金割引も
auでは、ケータイからの変更、他社ケータイからの乗り換えで対象プランに加入すると、月額基本料金が990円(税込)から利用できる「スマホスタートプラン(フラット)5G/4G」も提供しています。
 
auの3G WIN契約からの変更の場合は、「スマホスタートプラン(フラット)2ヵ月無料キャンペーン」が適用され、月額基本料金が2カ月間無料となります。
 
 
Source:KDDI
(hato)
 
 

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Dimensity 7000の詳細スペックがリーク~12/16のイベントで発表?

 
開発が噂される、MediaTekの新型システム・オン・チップ(SoC)であるDimensity 7000のCPUとGPUに関するより詳細なスペックがリークされました。
 
MediaTekは12月16日にイベントを開催するとしており、そこでの正式発表があるかもしれません。
Cortex-A78 x 4 + Cortex-A55 x 4 + Mali-G510のDimensity 7000
Dimensity 7000のスペックをリークしたのは、WeiboユーザーのDigital Chat Station氏です。
 
このリークされたスペックを、Dimensity 9000やDimensity 1200のスペックと比べると以下の表のようになります。
 

Dimensity 9000
Dimensity 7000
Dimensity 1200

CPU
Cortex-X2 x 1(@3.05GHz) +
Cortex-A710 x 3(@2.85GHz) +
Cortex-A510 x 4(@1.8GHz)
Cortex-A78 x 4(@2.75GHz) +
Cortex-A55 x 4(@2GHz)
Cortex-A78 x 1(@3GHz) +
Cortex-A78 x 3(@2.6GHz) +
Cortex-A55 x 4(@2GHz)

GPU
Mali-G710
Mali-G510
Mali-G77

AI処理
APU 5.0(6コア)

APU 3.0(6コア)

ディスプレイのリフレッシュレート
180Hz(FHD+解像度時)

168Hz(FHD+解像度時)

製造プロセス
4nm
5nm
6nm

 
まだ不明なスペックもあるものの、概ねDimensity 1200と同等あるいは少し下のスペックとなっています。
 
一方でプロセスはDimensity 1200の6nmに対して5nmと1世代進んでおり、消費電力の削減が期待できるでしょう。
 
また、フラッグシップであるDimensity 9000に比べ、ミドルハイエンド向けとみられるDimensity 7000はより多くの出荷数が期待でき、MediaTekにとっては業績を左右する重要な製品であるといえるかもしれません。
12月16日のイベントで正式発表?
MediaTekはWeibo上で、12月16日にイベントを開催することを発表しました。
 

 
Dimensity 7000に関してもこのイベントで正式発表がおこなわれるかもしれません。
 
また、Dimensity 9000に関して、このSoCを搭載するスマートフォンブランドの発表があるかもしれないとSparrows Newsは考えています。
 
これまでの情報では、少なくとも5つのブランドがDimensity 9000をスマートフォンに採用し、Samsungがタブレットに採用するといわれています。
 
 
Source: Digital Chat Station/Weibo, MediaTek/Weibo via Sparrows News
(ハウザー) …

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カメラA、カメラB、カメラCのうちiPhoneはどれ?最も人気のなかったのは…

 
3つのスマホカメラで撮影した写真にユーザー投票を呼びかけた結果、iPhoneが最も評価の低いカメラとなりました。
カメラAが半数以上の得票を獲得
写真家のDalevon Digital氏(@dalevon_digital)は、カメラA、カメラB、カメラC、それぞれのカメラのポートレートモードで被写体を撮影し、どれが最も好みの写真か、ユーザー投票を行いました。
 

Camera Blind Test (Portrait Mode)
Camera ACamera B Camera C
Reveal in 48hrs I’ll retweet results. Vote below pic.twitter.com/3zwUIDEV0Q
— Dalevon Digital (@dalevon_digital) November 24, 2021

 
全部で540票集まりましたが、カメラAが57.4%で1位、カメラCが23.9%で2位、カメラBが18.7%で3位となりました。
 

Vote here
— Dalevon Digital (@dalevon_digital) November 24, 2021

答えが発表
ブラインドカメラ実験の結果が48時間後に発表され、勝者のカメラAはGoogle Pixel 6であったことが明らかにされました。2位のカメラCは2019年のSamsung Galaxy S10+で、最も人気のなかったカメラBはiPhone13 Proだったことが判明しました。
 

Reveal.
The people have spoken
The Pixel 6 is the winner (Camera A)
2nd place Galaxy S10+ (Camera C)
3rd place iPhone 13 Pro (Camera B) https://t.co/ji7zYpTUSl
— Dalevon Digital (@dalevon_digital) November 27, 2021

 
 
Source:@dalevon_digital/Twitter
Photo:Apple
(lexi) …

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オーストラリアで「荒らし防止法」の法案整備〜プラットフォームにも責任

 
オーストラリアのスコット・モリソン首相は、Web上での名誉毀損を防ぐべく、オンライン・プラットフォームが“荒らし”の身元を開示しなければ、代わりにプラットフォームが責任を負うべきだとする法案を作成中であることを明らかにしました。法案は数日以内に提出される見込みです。
プラットフォームも責任を負う法案
荒らしの開示要求から裁判に持ち込むのは多大な労力を要し、現在はFacebookやTwitterといったプラットフォームの裁量が大きいと言わざるを得ません。
 
しかしこの法案が実現すれば、プラットフォームは名誉毀損の被害を受けたとするユーザーからの苦情処理システムの構築が義務づけられます。また、誹謗中傷コメントの投稿者はコンテンツの削除を求められるほか、削除を拒否した場合や被害者が法的措置を取ることを希望する場合は、投稿者に連絡先を公開する許可を求めることができるようになります。
 
さらに、そこでもプラットフォームが投稿者の同意を得られない場合は、エンドユーザー情報の開示命令が適用され、ユーザーの身元を明らかにする権限が与えられます。さらにプラットフォームが荒らしを特定できないか、特定を拒否した場合は、荒らしの代わりに運営企業に支払い義務が生じます。
現実とデジタルの世界は同じであるべき
モリソン首相は記者会見で「オンラインの世界は、ボットや偏屈な人間、荒らしが匿名で活動し、人びとに危害を与えるようなワイルドウエスト(無法地帯)であってはならない」と、法案成立に対して前向きな姿勢を示しました。「現実の世界であり得ないことは、デジタルの世界でもあり得ないことなのだ」
 
ただし、課題もあるでしょう。
 
プラットフォーム側の恣意性を牽制するのは好ましい一方、誹謗中傷の定義を明確にしなければ、この法律が表現の自由を萎縮させることにも繋がりかねません。ニュースサイトThe Vergeは「プラットフォームがどのような具体的な情報を収集・開示するよう求められるのかは不明だ」とし、「誹謗中傷の度合いがどの程度であれば、誰の身元を明らかにする必要が出てくるのか、まだ分かっていない。誹謗中傷の定義が緩ければ、プラットフォームに深刻な脅威をもたらす可能性がある」と慎重な見方を採っています。
 
ちなみにオーストラリア政府が目をつけているのは、SNSだけではありません。ネット広告のおよそ81%をGoogleとFacebookが占めている一方、国内の印刷・出版業界は広告収益が過去15年で75%減少していることを問題視し、ニュースメディアにロイヤルティ(使用料)を支払うよう、GoogleやFacebookに義務付ける法案を検討しています。
 
 
Source:The Verge
Photo:YouTube/ABC News
(kihachi) …

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スマートフォン長編映画が増加傾向に〜国際スマホ映画祭も

 
長編映画の資金確保が難しくなる中、スマートフォンを使った映画撮影を試みる作家が増えているそうです。豪シドニーでは、国際スマートフォン映画祭も開催されています。
新世代のスマホで長編映画制作はかつてないほど身近に
オーストリアでは、予算額100万ドル(約8,395万円)以下の長編映画は政府の資金援助の対象外となっており、独立系の映画制作者は長編映画を作ることが困難になっているといいます。
 
スマートフォンによる映画制作は、これまで短編映画が主でしたが、スマホ長編映画の数が増加傾向にあるとのことです。
 
「長編映画制作は、かつてはごく限られた人たちのものでした。しかし、(特に新世代の)スマートフォンの登場により、長編映画制作はかつてないほど手頃で身近なものになり、世界中のインディーズ映画制作者に可能性の扉を開いてくれました」と、豪シドニーで国際スマホ映画祭「SF3」を催すアンジェラ・ブレイク氏はコメントしています。
メインストリーム入りすることは少ない?
低予算で映画撮影を行う手段として、スマートフォンに注目する作家が増えていますが、スマホのみで撮影した映画がメインストリーム入りすることは少なく、サブスクリプション・ビデオ・オン・デマンド(SVOD)で自己配給が行われることが多いそうです。
 
メインストリームとして認知されているスマホ長編映画には、ショーン・ベイカー監督の『タンジェリン』や、スティーブン・ソダーバーグ監督の『Unsane』などが挙げられます。
 
 
Source:ArtsHub
Photo:Apple
(lexi) …

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Tesla、欧州工場の計画遅延で11億ユーロの莫大な補助金を断念

 
Teslaがドイツのベルリン近郊に設立を計画していたバッテリー工場について、主要プロジェクトの遅延により、補助金11億ユーロ(約1,408億円)の放棄を余儀なくされることが分かりました。
計画遅延と変更で補助金断念
もともとTeslaは、EUの電池産業の発展を目的として設立されたプログラムに基づいて、11億ユーロの補助金を申請していました。
 
しかし、この補助金はあくまでも申請されたドイツのブランデンブルク工場で「最初の産業展開」を行う場合のみ、支払われることになっています。つまり、Teslaは他の工場で電池を先に製造してはいけないのですが、ブランデンブルク工場で生産されるのは電池ではなく電気自動車だっため、法的異議申し立てがEUから出されていました。
 
その結果、工場の開所が数カ月遅れ、さらには電池の生産を他の場所で始める可能性が高くなったため、11億ユーロの莫大な補助金は受け取ることができなくなりました。
 
ドイツ政府はこの事実を認め、Teslaがもはや補助金を求めていないことを明らかにしました。「Teslaが使用しなかった国の補助金は、他のプロジェクトに使用できるようになった」。もっとも時価総額が1兆ドル(約113兆円)を突破したTeslaにとって、1,000億円の補助金は微々たる金額なるのかもしれません。
Teslaの本命は上海工場?
ドイツの工場は補助金を受け取れず終いとなりましたが、それ以外の国でもTeslaは補助金を武器にして、海外で工場を意欲的に展開しています。最も注目されているのは、中国上海の自動車工場でしょう。
 
2019年末に生産が始まった上海の拠点は、現時点で年間45万台の自動車を生産することが可能です。これはTeslaが昨年世界で販売した自動車の数にわずかに及ばない程度で、理論上は上海だけでほぼ大半をまかなえてしまう計算です。
 
イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)によれば、上海の拠点はすでに米カリフォルニア州フリーモントにある工場よりも多くの車両を生産できるとのことです。さらに同社は、約12億元(約210億円)を投資して、工場の生産能力を増強し、従業員を15,000人から19,000人へと増やすのですから驚きです。
Appleの電気自動車はどうなる?
ちなみに電気自動車の生産に意欲的なのは、Teslaだけではありません。AppleやHuawei、Xiaomiなど、スマートフォン業界で強い存在感を放ってきたメーカーが、続々と電気自動車や自動運転車といった分野への参入に意欲を強めています。
 
Appleは現時点で公式に明らかにしていないものの、TeslaのマスクCEOに言わせれば、開発は「公然の秘密」とのことで、Apple Carは数年以内の登場が予測されています。なお、投資銀行Morgan Stanleyによると、Apple Carは個人所有ではなく共有サービスになる可能性もあるとのことで、技術だけでなく所有の概念にも革命を起こすことが期待されています。
 
 
Source:Ars Technica
Photo:Tesla
(kihachi) …

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WhatsApp、リアクション機能を開発中。6種類の絵文字で反応できるように

 
WhatsAppは数カ月前より、リアクション機能の開発に取り組んできました。WhatsApp関連のニュースを専門に扱うWABetaInfoによると、この機能は現在も改良が重ねられており、将来的に提供される予定とのことです。
WhatsApp、リアクション機能を提供予定
リアクション機能は、個々のチャットやグループチャットで利用可能で、リアクション情報のタブより誰がメッセージに反応したのかを確認できます。また、ユーザーは1つのメッセージにつき1度だけリアクションすることができ、現時点では、いいね、ハート、笑う、驚き、悲しい、ありがとうの感情を示す6つの絵文字が用意されています。
 
この新機能は、開発中のiOS版WhatsAppベータ版において発見されたものですが、WhatsAppは、Android版アプリのベータ版においても同様の機能の導入に向けて取り組んでいるとのことです。今のところ、この機能は開発中であり、リリースされる詳細時期については明らかになっていません。
音声メッセージを異なる速度で再生する機能も開発中
そのほか、WhatsAppは音声メッセージを異なる速度で再生する機能を開発しています。現時点でこの機能は、音声メッセージに対してのみ利用可能で、転送されたものは利用できません。
 

This is a preview of message reactions, from the 2.21.22.17 beta update.
Unfortunately, it looks like a bug because it's not possible to send a reaction. pic.twitter.com/T3ACGivhAK
— WABetaInfo (@WABetaInfo) October 29, 2021

 
 
Source:WABetaInfo via 9to5Mac
(m7000) …

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Redmi Note 12シリーズは2022年第2四半期に発売〜フラットデザインに?

 
XiaomiのRedmi Note 12シリーズは、2022年第2四半期(4月〜6月)に発売される、との新たな噂が入ってきました。
フラットエッジのデザインに?
テック系YouTuberのサヒル・カルール氏(@KaroulSahil)は、XiaomiのRedmi Note 12シリーズは2022年第2四半期に中国で発売される、と投稿しました。デバイスのコンセプト画像も添えられています。
 

According to some sources Redmi Note 12 series coming in Q2 2022 in china (Exclusive)#Redmi #RedmiNote12series pic.twitter.com/BD0o4q0Hms
— Sahil Karoul (@KaroulSahil) November 28, 2021

 
気になるのは、コンセプト画像のフラットエッジのデザインです。iPhone12シリーズで再導入されたフラットデザインは、スマホ業界で再燃を見せており、最近ではOnePlusの最新機種にも同様のデザインが採用されると伝えられたばかりです。
 
Xiaomi Redmi Note 12 Proは、1億800万画素のメインカメラや6.67インチのディスプレイを搭載すると噂されています。
 
販売開始は2023年初頭との噂もありましたが、今回の情報によれば発売時期はかなり早まる見通しです。
 
 
Source:@KaroulSahil/Twitter, Gadgets Now
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iPhone14 Proの新たなコンセプト画像が公開〜カメラ突起が背面と一体化

 
すでに多くの噂が出ているiPhone14 Proの新たなコンセプト画像が投稿されました。
プロッサー氏の予想を踏襲
18歳の3Dアーティスト兼AppleデベロッパのShailesh氏(@Shaileshhari03)は、「iPhone14 Pro – コンセプト」と画像を公開しました。
 

iPhone 14 Pro – Concept
Render: @Shaileshhari03 RT & Like @mi_konstantin @RendersbyModel @Apple_Tomorrow @AppleyPro @ld_vova @theapplestack @AAPLEnthusiast pic.twitter.com/hCSk1FfCSX
— Shailesh (@Shaileshhari03) November 28, 2021

 
同氏のデザインは、パンチホール型の自撮りカメラの採用と、カメラ突起が背面パネルと一体化するというジョン・プロッサー氏の予想を踏襲したものとなっています。
 
iPhone14 Proについて、11月に入ってからWi-Fi 6Eに対応する、USB-C端子を搭載する、コードネームは「D73」などの情報が新たに入ってきています。
 
来年のiPhoneへの搭載が見込まれるA16チップは、3mnプロセスで製造される可能性は低いとされています。
 
 
Source:@Shaileshhari03/Twitter
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AirPods MaxをGalaxy折りたたみスマホで使用するとドングルが2ついる?

 
AppleのワイヤレスヘッドホンAirPods MaxをSamsung Galaxyの折りたたみスマホに有線接続したい場合、2つのドングルが必要になる、との投稿が話題になっています。
ロスレス再生するために有線で接続したい?
米メディア9to5Macでライターを務めるパーカー・オートラーニ氏(@ParkerOrtolani)は、「“AirPods MaxをGalaxy Z Flipで使いたい”という変人は…」と、Apple製とGoogle製の2つのドングルの写真を投稿しました。
 
1つ目のドングルはAppleの「Lightning – 3.5mmオーディオケーブル(1.2m) 」で、2つ目のドングルはGoogleの「USB-C – 3.5 mm アダプター」です。 価格はそれぞれ、4,180円(税込)と1,320円(税込)となっています。
 

When you’re that weirdo who wants to use his AirPods Max with his Galaxy Z Flip… pic.twitter.com/E3eL4R3zlY
— Parker Ortolani (@ParkerOrtolani) November 27, 2021

 
Bluetoothで接続すればドングルなど必要ないのではないかと思われるかもしれませんが、おそらくオートラーニ氏はAirPods Maxを有線接続し、アナログ音源で映画や音楽を楽しみたいのだと思われます。
 
Appleによれば、ロスレスやハイレゾロスレスの録音音源を高音質で再生するデバイスにAirPods Maxを接続できますが、ケーブルでのアナログ/デジタル変換を考えると、完全なロスレス再生にはならない、とのことです。
 
 
Source:@ParkerOrtolani/Twitter, Apple
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高精度血圧測定機能搭載スマートウォッチ「Huawei Watch D」、年末に発売?

 
高精度な血圧測定機能を備えたスマートウォッチであるHuawei Watch Dがついに発売されるようです。
 
12月末にHuawei Watch Dが発売されるという情報が入ってきました。
精度の高い血圧測定を実現するHuawei Watch D
Huawei Watch D最大の特徴は、精度の高い血圧測定機能を備えているという点です。
 
これまでにも血圧測定ができるスマートウォッチは存在していますが、Huawei Watch Dの血圧測定機能は精度が高く、国家薬品監督管理局の第二種医療機器登録証を取得しているといいます。
 
すでにこの製品を体験したという人の話でも、その精度はやはり非常に高いそうです。
 
血圧測定の方式としては、Huaweiの特許によると、2つのセンサーを使って手首の周囲の長さと脂肪レベルを計測し、さらにもう1つのセンサーで血圧を測定し、それらのデータを元にスマートウォッチのプロセッサが補正された血圧を算出するという仕組みのようです。
 

12月末に発売予定、日本での発売は不明
Huawei Watch DについてWeiboユーザーの菊厂影业Fans氏は、2021年12月末に発売されるとしています。
 
おそらく中国では販売されるでしょうが、その他の国については不明です。
 
欧州連合知的財産庁(EUIPO:European Union Intellectual Property Office)において、「Huawei Watch D」の商標申請がおこなわれていることから、ヨーロッパでの発売は期待されますが、日本に関する情報はありません。
 
血圧測定機能についてはApple Watch Series 7にも搭載が見込まれていましたが、実際には搭載されませんでした。
 
 
Source: 菊厂影业Fans/Weibo via Sparrows News, Notebookcheck
(ハウザー) …

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針を使わず痛みのないスマート血糖値センサーが2022年末に登場

 
糖尿病患者の人々は血糖値の管理が欠かせませんが、測定には針を刺すことによる痛みが伴う上に、針を含めた交換が必要な部品のための費用が重荷となっています。
 
Afon Technologyが開発している血糖値センサーは、針を使わずに血糖値を測定できるものであり、Bluetoothを使ってアプリに測定値をリアルタイムに送信することもできます。
針を使わずに血糖値を測定可能なAfon Technologyの血糖値センサー
Afon Technologyが開発している血糖値センサーの最大の特徴は、針で皮膚を刺すことなく血糖値を測定できるという点です。
 
通常の血糖値センサーの使用時には、実際に血液中の血糖値を測定するため、採血が必要となります。
 
これには痛みを伴いますし、針などの部品を交換する必要があるためランニングコストも発生します。
 
Afon Technologyの血糖値センサーは非侵襲型と呼ばれるもので、痛みを無くし費用を抑える効果が期待できるでしょう。
 
測定精度についても、糖尿病研究の専門家が「この技術の可能性に驚き、興奮しました」と述べるほど高いそうです。
アプリと連携、スマートウォッチや通常の腕時計に取り付け可能
このAfon Technologyの血糖値センサーはBluetooth通信機能を備えており、スマートフォンやタブレットのアプリに血糖値をリアルタイムに送信できます。
 
これにより、血糖値の高低や上昇/下降を監視し、状態の変化に応じてユーザーに警告を出すことが可能です。
 
また、この血糖値センサー自体が独立したスマートデバイスであることから、スマートウォッチだけでなく通常の腕時計に取り付けて使用することができます。
 

2022年末の発売が期待される
Afon Technologyの血糖値センサーは、今後さらに臨床試験がおこなわれ、2022年末の発売が期待されています。
 
型糖尿病患者は生涯で8万回血糖値を測定するとAfon Technologyはしており、この非侵襲型血糖値センサーの登場でQOLの向上が期待できそうです。
 

𝗗𝗶𝗱 𝘆𝗼𝘂 𝗸𝗻𝗼𝘄? 2⃣
A person with type 1 diabetes will measure their blood glucose more than 80,000 times in their lifetime pic.twitter.com/BWgiaSsvha
— Afon Technology LTD (@AfonLtd) November 4, 2021

 
また、手軽に血糖値を測定できるようになれば、スマートウォッチによって心拍数やSpO2の測定が普及したように、一般の人々が健康維持のために血糖値を測定するような時代になるかもしれません。
 
AppleもApple Watch Series 8に血糖値測定機能を実装するといわれています。
 
 
Source: Afon Technology via Med-tech News, Notebookcheck
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今年のブラックフライデー、SwitchとOculus 2が人気~部品不足で売上は減少

 
日本にもかなり浸透したブラックフライデーセールですが、今年はオンラインでの売上が初めて前年比で減少したそうです。
 
部品不足がその一因とみられています。
 
一番人気があった商品はNintendo SwitchとMeta Oculus 2でした。
オンラインでのブラックフライデーセールの売上が前年比で初めて減少
Adobe Analyticsの調査によると、2021年におけるオンラインでのブラックフライデーセールの売上は89億ドル(約1兆90億円)で、2020年の90億ドル(約1兆203億円)に及ばなかったそうです。
 
オンラインでのブラックフライデーセール期間の売上が前年比で減少するのは史上初めてだといいます。
部品不足と購入の早期化が原因
この減少については、世界的な部品不足が原因の1つだと考えられています。
 
Adobe Analyticsによると、2020年1月以降在庫切れの表示が124%増加しているとのことで、消費者がほしくても買えないことが昨年に比べて増えているようです。
 
特に家電や電子機器が最も大きな影響を受けており、チップ不足が関係していると考えられます。
 
また、Adobe Digital Insightsの主任アナリストであるヴィヴェク・パンドゥヤ氏は、セールが早期に開始され、消費者の購入が早まったことも原因の1つではないかとしています。
 
なかには10月からセールやプロモーションを開始した店もあり、消費者はブラックフライデー期間にこだわらずに、柔軟に買い物をしているようです。
Nintendo SwitchとMeta Quest 2が一番人気、スマホからの注文が増える
今年のブラックフライデーセールで最も人気があったのは、Nintendo SwitchとMeta(旧Oculus) Quest 2だったそうです。
 
Apple製品では、AirPodsや10.2インチiPadも人気でした。
 
また、買い物の44.4%がスマートフォンからの注文であり、昨年より10.6%増加したとのことです。
 
 
Source: Adobe via The Verge
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ソニー、中央部分にスマホをはめ込むゲームコントローラーの特許を取得

 
ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント(SIE)が、中央部分にスマートフォンをはめ込み、モバイルゲームをプレイ可能にする新しいゲームコントローラーの特許を取得したことがわかりました。
中央にスマホをはめ込むゲームコントローラー
VGCは特許出願書類に描かれた画像から、「現行のPS5用DualSenseワイヤレスコントローラーよりも、PS4用のDUALSHOCK 4コントローラーに近い形状」と評しています。
 
特許によると、ユーザーがコントローラーを両手で持ち、左右に傾けるとその動きを探知し、ゲームに反映できる仕組みになっているようです。
 
中央部分には、iPhoneやAndroidスマートフォンをはめ込んで、それぞれのモバイルゲームを楽しむことができる模様です。
モバイルゲーム市場に力を入れるSIE
SIEのジム・ライアン最高経営責任者(CEO)は2021年5月、決算発表の場において、従来はPlayStationで提供していた自社ゲームを、モバイル・プラットフォームでも配信していく計画を明らかにしました。つまりiPhoneでPlayStationのゲームがプレイ可能になることを意味します。
 
またSIEは同年10月に、以前Apple Arcadeでコンテンツ部門を率いていたニコラ・サバスチアー二氏を、ゲーム事業部門のトップに迎え入れています。
 
 
Source:VGS via Tom’s Guide
(lunatic) …

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Pixel 6/6 Proを充電できない事象が報告される~サードパーティー製充電器で

 
指紋認証機能を始めさまざまな問題が報告されているGoogleのPixel 6シリーズに、新たな問題が発覚しました。
 
Pixel 6シリーズにサードパーティー製充電器やケーブルを使うと、充電ができないことがあるそうです。
サードパーティー製充電器で充電ができない事象が報告される
RedditおよびPixel Phone Help Communityに投稿された内容によると、Pixel 6およびPixel 6 Proに対してサードパーティー製充電器やケーブルを使った場合、充電できないことがあるそうです。
 
Pixel Phone Help CommunityのAlexandru Dumitrache 245氏は、Pixel 6に対して汎用のケーブルと充電器を使ったところ充電ができず、最終的にPixel 6付属のケーブルとiPhoneの充電器の組み合わせで充電ができたと報告しています。
 
買ってから10日間は問題なかったもののその後充電ができなくなったという人や、充電はできるものの充電速度が非常に遅いと報告している人もいます。
USB PD対応充電器なら大丈夫?
今のところ解決策と考えられているのは、
 

Google公式の充電器を使う
USB PD対応充電器を使う

 
のどちらかとのことです。
 
Pixel 6シリーズには充電器が付属しておらず、別途購入する必要があります。
 
Pixel 6/6 Proについては、指紋認証機能を始め、さまざまな問題が報告されています。
 
 
Source: Reddit, Pixel Phone Help Community via PhoneArena
(ハウザー) …

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カリフォルニアのApple Storeで2万ドル相当の製品が強盗に奪われる

 
米Apple Storeで、4人組の強盗が白昼堂々ストアに押し入り、計2万ドル(約230万円)相当のApple製品を強奪する事件が発生しました。
白昼堂々の押し入り強盗
事件が起きたのは、米カリフォルニア州サンフランシスコから100kmほど離れた、ソノマ地区のサンタローザにあるApple Storeです。犯行に及んだのは14歳〜18歳ほどの若者で、次々と店内からApple製品を奪うと、そのまま車で逃走したとのことです。
 

 
Appleの内部規約により、事件が起きてから10分間は警察に通報がされなかったそうですが、そうした内部事情も犯人たちに共有されていたのかも知れません。サンタローザの警察は「顧客やスタッフの目の前で起きた、大胆な日中の強盗事件だ」とし、事件の究明にあたっていると述べました。
カリフォルニア州は“万引き天国”に?
突如集団で現れて慣れた手付きで強盗し去っていく、これらの「フラッシュセフト」と呼ばれる組織的な手口は、このところカリフォルニア州各地で立て続けに発生しています。中には80人の暴徒が店に押し入り、持てるだけの物を盗んで去っていった事件もあります。
 
理由はいくつか考えられますが、刑務所のパンクが理由で、軽犯罪者と重犯罪者をより明確に区別する法律の穴が突かれているとの見方が一般的です。約10万円以下の窃盗であれば軽犯罪となり、有罪となるものの収監は見送られるようになったことから、“万引き天国”となっているとも言われています。
 
 
Source:DailyMail,DailyWire
(kihachi) …

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ティム・クックCEO、母校から技術キャプテン賞を授与〜人生の戦い方についてスピーチ

 
Appleの最高経営責任者(CEO)であるティム・クック氏が、母校の米オーバーン大学が出場したフットボールの試合を観戦し、同校の工学部より「産業システムエンジニア協会の技術キャプテン賞(Institute of Industrial and Systems Engineers Captains of Industry Award)」を授与されました。
技術キャプテンを授与される
米アラバマ州の出身であるティム・クックCEOは、オーバーン大学で経営工学を専攻後、デューク大学でMBAを取得しています。今回はオーバーン大学とアラバマ大学のフットボール試合観戦に訪れましたが、同氏はこれまでにも出身大学の様々なイベントに参加してきました。
 
そんな母校愛を忘れないティム・クック氏を祝し、試合の前に、オーバーン大学から「技術キャプテン賞」が授与されました。受賞することは今春に発表されていましたが、世情を鑑みたのか、満を持しての年末授与となりました。
人生に立ちはだかる障壁について
また、ティム・クック氏が試合前日に母校の出場者に向けて「一生の思い出を作るための貴重な機会だ」と励まし、「やってはいけないことをやったときに襲ってくる記憶ほど、上質で長続きする記憶はない。明日は勝てないかもしれないが、それでも勝てるんだ」と短いスピーチを行ったことも明らかになっています。
 
「人生における挑戦で立ちはだかる障壁とは、鏡の中で自分を見つめている人間だ(つまり自分自身のこと)。それを肝に銘じなければならない。頭の中の小さい声のようなものが、自分が90%の力でやっているときに、100%頑張っているんだと話しかけてくる。これをどうにかして消し去ることだ」
 
技術キャプテン賞を授与されただけでなく、試合では“名誉キャプテン”にも選ばれたティム・クック氏ですが、この短いスピーチだけでも、彼がいかにリーダーとしての素質を持っているかがよく分かるのではないでしょうか。
 
 
Source:9to5Mac
(kihachi) …

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AppleのARヘッドセットとApple Car、発表から発売まで待たされそう

 
一般的なデバイスは、発売の目処が立ってから発表されるのが通例ですが、AppleのARヘッドセットとApple Carについては、消費者が実際に手にするまで、辛抱強く待つ必要があるかもしれません。
ARヘッドセットの発売は2023年?
iPhoneを筆頭に多くのApple製品は、発表後すぐに出荷が始まる傾向にありますが、Apple製品に詳しい、Bloombergのマーク・ガーマン氏によれば、ARヘッドセットと電気自動車のApple Carは“例外”となるようです。同氏が語ったところによると、いずれも「複雑で製造コストのかかるデザイン」であることから、政府当局やメーカーとの緊密な協力が不可欠となるためです。どちらの技術も「これまでには出荷したことのない」レベルとなるそうで、今から期待が高まるところです。
 
一方で、技術的な面だけでなく、マーケティング面でもわざと発表から出荷の期間を長く確保する可能性があると、ガーマン氏は指摘します。見たこともない革新的な製品なだけに、潜在的なユーザーに興味を持ってもらうためには「数ヶ月の宣伝」が必要というわけです。具体的なシナリオとしては、2022年の世界開発者会議(WWDC)でARヘッドセットを発表し、デベロッパーたちに拡張現実/仮想現実(AR/VR)のアプリを作ってもらったうえで、年内から2023年の間の販売に備えるというものです。
 
ARヘッドセットの登場時期については、Apple製品の正確な予測で知られるアナリストのミンチー・クオ氏も、量産は2022年第4四半期(10月〜12月)に始まるだろうとの見方を下しています。
期間が長すぎるデメリットもある
もちろん、発表から発売までの期間を長く確保するのは、メリットばかりではありません。慎重になりすぎて時間がかかればかかるほど、製品がリークされ、消費者のサプライズ感を損なう可能性は高まっていきます。
 
また、発表されてから発売まで時間がかかると言えば、AirPowerの苦い記憶もAppleファンにとっては思い出されるところです。2017年秋の新作発表会にて鳴り物入りで登場したこの充電マットは、いつまで経っても発売されることなく、2019年に正式に開発が中止されたことが分かりました。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:AntonioDeRosa
(kihachi) …

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iPhoneを靴底に隠し密輸しようとした二人組、歩き方が奇妙で捕まる

 
ヒト・モノ・カネが動けば、よからぬことも起きるのは世の常でしょうか。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、これまで往来を制限していた珠海・マカオ港の通関ですが、10月に通常どおりの移動を再開したところ、わずか1ヶ月ほどで1万台を超えるスマートフォンが押収されたことが分かりました。
靴底からiPhoneが登場
広東省珠海市の拱北税関に所属している閘口税関では、通常の通関を再開するようになった10月19日からの1ヶ月ほどで、計10,400台ものスマートフォンが押収されたそうです。密輸の方法は様々で、船舶の船員や乗客があの手この手でお小遣い稼ぎに勤しみます。
 
とりわけ注目を集めたのが、靴の中にiPhoneを入れて密輸を試みた二人組です。彼らは未申告レーンを使ってマカオから広州に入ったものの、同じ新品の靴を履いており、靴底が厚くかさばっていただけでなく、歩き方もおかしいことに目をつけた税関職員は、すぐに彼らを取り押さえました。
 

 
調査の結果、器用にくり抜かれた靴のかかと部分から現れたのは、透明なテープで巻かれた3台のiPhoneでした。バックパックにも未申告の端末が入っており、2人で計12台のiPhoneを隠していたことが分かりました。
 
一時に比べれば、さすがに落ち着いてきた感のある中国国内のiPhoneブームですが、それでも中国本土と香港マカオの価格差を利用して、一儲けを企む人間はあとを絶ちません。
 
事実、他にもマカオから国境に入ろうとした女性が、腰や腹部、脇の下や胸の下着から38台のiPhoneを身に着けていた事件、トラックの収納部に計500万円相当のiPhone12 Pro Maxを隠していた事件などが発生しています。
 
 
Source:澳門日報,捜狐
(kihachi) …

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UQモバイルのブラックフライデー、iPhone8を550円で販売~11/30まで

 
KDDIは11月30日まで、UQモバイルでブラックフライデーセールとして、認定中古品のiPhone8(64GB)を一括550円で販売しています。
iPhone8を550円で販売

 
KDDIはUQモバイルにおいて、、11月19日から11月30日までの期間限定で、MNPによるくりこしプランS+5Gの契約を条件に、認定中古品のiPhone8を一括550円(税込)で提供しています。
 
UQモバイルでは、通常はMNPによりくりこしプラン+5G(M/L)を契約することを条件にiPhone8(認定中古品)を550円で販売しています。このたびブラックフライデーセールの一環として、最安の料金プランである「くりこしプランS+5G」(月額税込1,628円)を契約した場合でもMNPを条件にiPhone8が550円(税込)で販売されています。
 
なお、くりこしプランS+5GをMNPで契約した場合の、通常のiPhone8販売価格は4,400円となっています。
 
現在、一部の家電量販店において、キャリア版のiPhone SE(第2世代)の新品がMNPでの契約を条件に1円~10円で販売されており、UQモバイルのiPhone8(認定中古品)のセール販売は在庫処分の可能性もありそうです。
 
UQモバイルは公式Twitterアカウントにおいて、ブラックフライデーセールを周知しています。
 

/ おトクなセール「UQ BLACK FRIDAY 2021」スタート!\
対象期間中 #iPhone8(au認定中古品)がおトクな価格で購入できます※MNPかつくりこしプラン+5G Sプランご契約の場合
対象期間:11/19~11/30
条件など詳しくはコチラhttps://t.co/apHqUeGTk5 pic.twitter.com/JgvYsq0TfZ
— 【公式】au Online Shop (@au_Online_Shop) November 19, 2021
 
  
Source:UQモバイル
(seng) …

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優れたiOSアプリアイコンを後世に!デザインブック制作に多くの支援

 
iOSアプリのアイコンデザインをまとめたアートブックを刊行するクラウドファンディングプロジェクトがKickstarterで実施され、すでに目標額の11倍以上の支援を集めています。支援者には、2022年4月に書籍が発送される予定です。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
優れたアプリアイコンのデザインを後世に残すプロジェクト
私たちがiPhoneやiPadで見慣れているアプリアイコンのデザインを、アートとして後世に残すためのアートブックにまとめるクラウドファンディングプロジェクトを、オランダのデザイナー、マイケル・フララップ氏が中心となってKickstarterで実施しています。
 

 
クラウドファンディングプロジェクトは、2021年12月11日まで実施されていますが、すでに目標である10,000ユーロ(約128万円)に対して114,000ユーロ(約1,460万円)を集める成功を収めています。
 

 
すでにデザインが変更されてしまったアプリも含む、数百のアイコンデザインを集約するプロジェクトには4年の準備期間を要し、やり取りしたメールは数千通、交わした契約書は数百件にのぼったそうです。
 

 
本のデザインはすでに90%完成しており、2022年1月末頃にはデザインが完了する予定とのことです。
 

 
世界中のアプリアイコンを眺められるだけでなく、優れたデザインの裏にある開発秘話を読むこともできます。
 

 
約7,700円から支援可能、支援者には2022年4月に発送予定
本は150ページ程度で、200ミリ x 250ミリのサイズに仕上げられる予定です。
 

 
アートブックの印刷で定評のあるデンマークの印刷工場Narayana Pressで2月から3月にかけて印刷され、プロジェクトの支援者には4月に発送される予定です。
 

 
現在、60ユーロ(約7,700円)のプレッジ(支援)でアートブックが1冊発送されるほか、120ユーロ(約15,400円)で2冊発送されるオプションが選択可能です。
 
プロジェクトの概要をまとめた動画も公開されています。
 

 
 
Source:Kickstarter via ケータイwatch, KickstarterNavi
(hato) …

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Xiaomi、年産30万台規模の自動車工場を北京に開設

 
Xiaomiは今年3月に電気自動車(EV)工場に関する計画を発表しましたが、すでに北京での年産30万台規模の生産施設の開設に向けて動き出している、と伝えられています。
2024年に量産開始予定
XiaomiのEV工場は、2段階に分けて建設され、2024年には量産が開始される予定です。
 
また、EV本部、研究部門、販売部門も北京に設置されるとのことです。XiaomiのEVは、自社の小売店を介して販売促進が行われる見込みです。
戦略などは不明
Xiaomiの自動車戦略は、初期モデルや国際展開など、まだ不明な点が多くありますが、今後10年間で100億ドル(約1兆1,337億円)相当の投資をEV部門に行う見通しであることがわかっています。
 
北京の工場建設から、今後NioやXpengといった中国のライバルだけでなく、Teslaのような海外の重要な自動車メーカーと競合する主流のEVメーカーになるXiaomiの意図が汲み取れます。
 
 
Source:Reuters via Engadget
(lexi) …

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