ガジェット


Appleが方針転換!ユーザーにiPhoneやMacの修理用部品やツールを提供と発表

 
Appleは現地時間11月17日、ユーザーがiPhoneやMacを修理するために、正規の部品や修理用ツールを提供するセルフサービス・リペア・プログラムを2022年初頭から開始すると発表しました。認定サービスプロバイダ以外の修理を認めなかった姿勢から大きな方針転換です。
2022年初頭、アメリカから順次拡大
Appleが発表したセルフサービス・リペア・プログラムによって、一般のユーザーがiPhoneなどを修理するためにAppleの純正部品や修理用ツールを購入可能になります。
 
同プログラムは、2022年初頭にアメリカから提供が開始され、2022年のうちに、その他の国・地域に拡大予定です。
 
もちろん、従来と同様、Apple認定サービスプロバイダ(AASPs)でプロの技術者に修理を依頼することも可能です。
 

 
iPhone12、iPhone13から開始、M1 Macにも
対象となる製品は、当初はiPhone12シリーズとiPhone13シリーズ、追ってM1 Macにも拡大する予定です。
 
セルフサービス・リペア・プログラムの開始当初は、一般的な修理であるiPhoneのディスプレイ、バッテリー、カメラといったパーツをユーザーが自分で交換できるようになります。
 
Appleは、200以上の正規部品や修理用ツールをAppleのセルフサービス・リペア向けオンラインストアで販売すると発表しています。修理後に不要となったパーツをAppleに返却すれば、次回の買い物に使えるクレジットが付与されます。
 
現時点では、部品の販売価格や販売条件などの詳細は明らかにされていません。
 

 
「修理する権利」への対応か
Appleはこれまで、ユーザーによる修理はもちろん、非正規の部品を使った修理を行なった製品を保証対象外とし、Appleでの修理を拒否するなど厳しい姿勢をとっていました。
 
最近では、アメリカの公正取引委員会が、ユーザーが製品を修理できないのは消費者の「修理する権利」に反しており違法だと表明し、厳しい姿勢を示していました。
 
Appleは今回の発表にあたり「耐久性が高く寿命が長く修理しやすい製品を設計することで、ユーザーは長期にわたって製品を利用し続けることができます。Appleは、長期間にわたるソフトウェア・アップデートで新機能を提供し続けます」と説明しています。
 
最近では、iPhone13シリーズのディスプレイを非正規品に交換するとFace IDが動作しなくなることが判明しましたが、Appleはサードパーティー業者でもiPhone13シリーズのディスプレイが交換できるようにすると発表し、iOS15.2のベータ3では非正規品のディスプレイに交換した後もFace IDが利用可能になっています。
 
 
Source:Apple
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Oreoのイベント告知がAppleの昨年のテーマにそっくり?

 
アメリカのサンド・クッキーOreoが、新製品発表イベント開催を告知しました。その画像が、Appleの2020年秋のイベントのテーマとそっくりである、と話題になっています。
テック企業的な新製品発表を匂わせるのが目的?
Oreoといえば、あのお馴染みの白色の甘いクリームを、2つの円形をしたチョコレートクッキーで挟んであるサンド・クッキーですが、Oreoのソーシャルメディアアカウントが、新製品発表イベントの開催を発表しました。
 

新しい何かがやってきます。 それが何なのかを確かめるため、明日の午前10時(日本時間18日零時)にお越しください。
 

Something new is coming. Come back at 10am ET tomorrow to find out what it is. pic.twitter.com/ZoomR4UC1c
— OREO Cookie (@Oreo) November 16, 2021

 
どこか既視感があるような気がしますが、Apple製品に詳しいApple Trackのサム・コール氏が、2020年10月のiPhone12発表イベントのテーマにそっくり、と指摘しています。
 

This looks exactly like Apple’s October 2020 event invite for iPhone 12 https://t.co/VzO80YaSq7 pic.twitter.com/SvbcqJuHU0
— Sam Kohl (@iupdate) November 17, 2021

 
Orenの真の目的はわかりませんが、テック企業的な新製品発表イベントの雰囲気をジョークとして醸し出したいというねらいがあるのかもしれません。
 
ともあれ、実際に何が発表されるのか、少し楽しみではあります。
 
 
Source:@iupdate/Twitter
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Netflix、「グローバルトップ10」サイトを公開〜最も人気の作品をリストアップ

 
Netflixが、ストリーミングデータの透明性の向上を目的として、「グローバルトップ10」を公開しました。現在、どの作品に最も注目が当たっているのかを、把握することができます。
4カテゴリでのランキングを公開
現在のところ、Netflixのトップ10が公開されているのは、「映画(英語)」「映画(英語以外)」「テレビシリーズ(英語)」「テレビシリーズ(英語以外)」の4つのカテゴリです。
 

 
トップ10のランキングは1週間ごとに表示されるようになっています。2021年11月8日〜14日までの「映画(英語)」のランキングは、下記のとおりとなっています。
 

ランキング
映画(英語)
視聴時間

1
レッド・ノーティス
148,720,000

2
ラブ・ハード
58,560,000

3
ザ・ハーダー・ゼイ・フォール: 報復の荒野
33,060,000

4
アーミー・オブ・シーブズ
20,560,000

5
Father Christmas Is Back
13,780,000

6
コード211
7,900,000

7
アーミー・オブ・ザ・デッド
7,620,000

8
PASSING -白い黒人-
7,490,000

9
トランスフォーマー/最後の騎士王
6,920,000

10
ジュマンジ/ネクスト・レベル
6,760,000

 
 
Source:Netflix
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iOS15.2のベータ3でiPhone13画面のサードパーティー修理が可能に

 
iOS15.2のベータ3が開発者向けにリリースされたばかりですが、さっそく英修理業者がiPhone13のディスプレイ修理を試み、かねてから約束されていたサードパーティー業者への修理の解放がすでに実現していることが明らかになりました。
英修理業者が動画を公開
AppleもしくはAppleの正規サービスプロバイダ以外が画面修理を行った場合、iPhone13のFace IDが動作しなくなる新仕様が物議を醸していましたが、Appleはサードパーティーでも業者も修理できるようにする、と米メディアThe Vergeに対して述べていました。
 
iOS15.2のベータ3がデベロッパ向けに公開されたばかりですが、英修理業者iCorrectがiPhone13のディスプレイ修理ができるようになっているかどうが調べたところ、実際に可能になっていることが判明したとのことです。
 

エラーメッセージが表示
それでも、サードパーティー画面交換ではエラーメッセージが出ることがわかっています。“お使いのiPhoneのディスプレイがApple純正品かどうか判断できません。設定で詳細を確認してください”というポップアップ通知が表示されるとのことです。
 
似たような通知がサードパーティー業者によるバッテリー交換でも起こることが報告されています。自力での修理を防ぐ目的があるようですが、機能上支障をきたすことはないとされています。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Apple、新しいフレームワーク「Sportskit」を開発中。スポーツ分野に注力か

 
Appleは現在、スポーツ分野への取り組みを進めていると噂されていますが、米メディア9to5Macによると、開発者向けのiOS15の最新のベータ版において、iOS及びtvOSアプリ用のフレームワーク「SportsKit」に関するコードが見つかったとのことです。
Apple、スポーツ分野へ注力か
同メディアは、今年10月下旬に開発者向けにiOS15.2ベータ1がリリースされて以来、システム内部ファイルに「SportsKit」に関する記述があることを確認しています。このフレームワークは開発初期の段階である可能性が高く詳細は不明ですが、スポーツ中継において、iPhone、Apple TV、Siri、及び、恐らくiPadの間での連携が強化されるとのことです。
 
さらに、ホーム画面のウィジェット「SportsKit」には、スポーツの試合の最新情報をリアルタイムに受け取ることができる機能が含まれているとしています。
 
現在、SportsKitは非公開のフレームワークとして開発されているため、全てのアプリ開発者がこの機能を利用できるわけではありません。代わりに、Appleが将来的にさらにスポーツ中継を増やした場合、Apple TVやApple TV+を通じて提供される独自のコンテンツに使用される見込みです。
 
同社はかねてより、スポーツ分野への進出が噂されていました。最近では、大学スポーツの放映権を巡りPac-12と交渉したり、NFLのSunday Ticketのストリーミング権を獲得しようとしていると報じられています。
 
 
Source:9to5Mac via iMore
(m7000) …

続きを読む シェア
0

Apple Watch、メールプライバシー保護機能に非対応であると開発者が指摘

 
Apple Watchの「メール」アプリが、Apple独自の「メールプライバシー保護」機能に非対応であることが、iOSアプリ開発者によって発見されました。
メールプライバシー保護機能が利用できず
メールプライバシー保護機能は、iOS15、iPadOS15、及びmacOS Montereyで初めて導入された新機能です。IPアドレスを非公開の状態にすることにより、メール送信者が受信者の位置情報を特定したり、オンライン上のアクティビティの情報を読取ることを防ぎます。また、メール送信者にはメールを開封したか、何回見たか、転送したのかどうかなどの情報も知られることはありません。
 
この機能は、メールアプリでダウンロードされた全てのコンテンツを複数のプロキシサーバーを経由してルーティングし、ユーザーのIPアドレスを削除した上で、ユーザーの地域に対応するランダムなIPアドレスを割り当てるものです。これにより、メール送信者にユーザーに関する特定の情報ではなく、一般的な情報を表示させます。
 
AppleのWebページ「メールプライバシー保護とプライバシー」によると、この機能はiPhone、iPad、Macのみで利用可能となっていますが、セキュリティ研究者及びiOSアプリ開発者のタラル・ハジ・ベーカリー氏とトミー・ミスク氏は、Apple Watchが受信者のIPアドレスを非表示にしないため、メールプライバシー保護機能が提供するセキュリティ全体を侵害する可能性があることを発見しました。
 
Apple Watchでは、メール通知の受信時とメールの開封時の両方で、受信者の実際のIPアドレスを使用して画像などのリモートコンテンツをダウンロードするため、iPhoneでメールのプライバシー保護を有効にしているユーザーでも、IPアドレスが公開されてしまうことになります。
 

Heads-up: The mail privacy protection introduced in iOS 15 doesn't apply to the Mail app on the Apple Watch. Both the Mail app and the notification preview on the Apple Watch download remote content using your real IP address.#Cybersecurity #iOS pic.twitter.com/o0lh9rPQTd
— Mysk (@mysk_co) November 15, 2021

 
 
Source:Mysk/Twitter via MacRumors,9to5Mac
(m7000) …

続きを読む シェア
0

iOS及びAndroid版Googleマップ、混雑状況が簡単に把握可能に。順次展開

 
Googleは現地時間11月16日、ホリデーシーズンに向けてiOS及びAndroid版Googleマップアプリにおいて、新機能「Area Busyness」と「ディレクトリ」の提供を開始したと発表しました。
混雑状況を簡単に把握可能に
「Area Busyness」は、近くにある企業や場所の混雑傾向の情報を組み合わせて、その地域や街が最も混雑する時間帯を知らせてくれる機能です。Googleによると、避けるべき混雑した地域を特定したり、旅行などで初めて来た街の人気エリアを確認したい時に、どの地域が賑わっているのかを簡単に把握することができるとのことです。
 
この機能は、今年のホリデーシーズンに合わせてiOS及びAndroid版でグローバルに展開される予定です。
空港などの建物内の移動が容易に
また、ショッピングモール、空港、駅など建物内の移動を容易にするための機能として「ディレクトリ」も追加されています。ディレクトリのタブをクリックすると、建物内にどのような種類の店舗があるのかを確認したり、空港ラウンジや駐車場などを検索することができます。また、その店舗が営業中なのか、何階にあるのか、評価などの役立つ情報も表示されます。
 
このようなインドアマッピング機能は、Appleマップアプリでは既に提供されています。
米国では、ピックアップ機能が追加
さらに、Googleマップには「ピックアップ」機能も追加されています。この機能を利用すると、アプリ上から注文でき、注文状況を確認したり、到着予定時刻や店舗に到着したことをお店側に知らせることが可能です。待ち時間を減らすことができるため、買い物にかかる時間を短縮することができます。現在、全米30州以上2,000以上の店舗でこの機能が利用可能とのことです。
 
また、米国ではGoogleマップユーザーから提供された米国内のレストランの価格帯が表示されるようになり、そのお店の料理の料金をより把握しやすくなりました。また、訪問した場所に関するレビューを提供する方法も簡素化されています。
 
 
Source:Google via MacRumors
(m7000) …

続きを読む シェア
0

iPhone 13 Proカメラの最大の問題、もうすぐ直りそう

Image:CaitlinMcGarry/Gizmodo個人的にも期待大。みなさん、「iPhone13Proシリーズ」はもうゲットされましたか?iPhone13Proシリーズには被写体にぐぐっと近づけるマクロ撮影機能が搭載されているのですが、次のバージョンとなる「iOS15.2」ではこの動作が大きく改善されるかもしれません。iPhone13Proシリーズのマクロ撮影機能の問題とは、もともとこれをオ …

続きを読む シェア
0

Arm版Windows 10のx64エミュレーション機能、正式版は提供されず?

 
Arm版WindowsにはIntelの32ビット版x86アーキテクチャのエミュレーション機能が搭載され、64ビット版x86アーキテクチャ(x64)のエミュレーション機能についてもWindows 11でサポートされました。
 
Windows 10についてもx64のエミュレーション機能がInsiderプログラムでテストされていましたが、Microsoftがこの機能の正式版をリリースしないことをうかがわせる文言の追加をブログ投稿に対しておこないました。
Microsoftがブログ更新で明らかに
Microsoftは11月16日に、同社のWindows Blogsにおいて、Windows 10のx64エミュレーション機能に関する投稿を更新し、以下の一文を付け加えました。
 

2021年11月16日更新: Windows 11では、Windows用のx64エミュレーションが広く利用できるようになりました。この機能を体験するには、Arm版Windows 11が動作するPCが必要です。
 
これは実質的に、Insiderプログラム向けにテストされていた、Windows 10向けx64エミュレーション機能の正式リリースがないことを示唆しているものとみられます。
Arm版Windows 10でのx64エミュレーション機能サポート中止の理由は不明
MicrosoftはArm版Windows 10でのx64エミュレーション機能サポート中止の理由を明らかにしていません。
 
同社はWindows 11の普及を以前の予想よりも加速させることを発表しており、Windows 10に新たな機能を加えないことでWindows 11への以降を促すつもりなのかもしれません。
 
一方、普及のためにWindows 11への無償アップグレードの対象となるデバイスが増えることも期待され、より多くのArm CPU搭載PCがWindows 11にアップグレード可能になるかもしれません。
 
Microsoftは、Arm版Windows 10を2025年10月14日までサポートするとしています。
 
 
Source: Microsoft via The Verge
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Apple、2023年から自社開発モデムをiPhoneに搭載か

 
Appleは、2023年から自社開発モデムをiPhoneに搭載するようです。そうした影響で、Qualcomm製モデムの搭載割合は20%に低下するとAppleInsiderが伝えています。
Qualcommの供給比率は20%に低下?
Qualcommは、2023年モデルのiPhoneには全数の20%のモデムしか供給せず、残り80%は同社以外の製品を採用する見通しです。
 
Apple製品に搭載されるQualcomm製モデムのロードマップによれば、2022年および2024年5月31日までに発売される新製品には同社製モデムを搭載する予定であることが記されています。
独自のモデム開発が明らかになっているApple
一方、Appleは独自のモデム開発も進めていることが、Appleのハードウェア技術部門の上級副社長ジョニー・スロウジ氏により明らかにされていました。
 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は、Appleは早ければ2023年モデルのiPhoneに、自社開発モデムを搭載すると予想していました。
 
Qualcomm製モデムを搭載しない80%分全てがAppleの自社開発モデムを搭載するかは不明ですが、その可能性は高そうです。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Pixel 6のリアルタイム翻訳機能、旧型Pixelでも利用可能~ただし自己責任で

 
Pixel 6シリーズには、カメラ機能以外にもAIを活用した新機能が搭載されており、そのなかの1つがリアルタイム翻訳機能です。
 
このリアルタイム翻訳機能が、非公式で自己責任ながら、旧型Pixelシリーズでも利用可能になる方法があることがわかりました。
APKをインストールすることでリアルタイム翻訳機能が利用可能に
TwitterユーザーのAbhinav氏(@Abhinav_937)によると、Pixel 6シリーズの新機能であるリアルタイム翻訳機能を旧型Pixelシリーズで利用する方法があるとのことです。
 

Live Translate works on Pixel 4a by just installing Pixel 6 Latest ASI.S.9.playstore.pixel6.405532360Device is not rooted and runs on latest software.@MishaalRahman @xdadevelopers#teampixel #Android12 pic.twitter.com/SC9QHt7gB9
— Abhinav (@Abhinav_937) November 14, 2021

 
それにはまず、APKMirrorから「Android System Intelligence」アプリのPixel 6版をダウンロードし、インストールします。
 
そして、設定の「システム」からこの機能を有効にすることで、Pixel 4aのような旧型のPixelシリーズでリアルタイム翻訳機能を使用することが可能になります。
 
この方法は非公式の方法であり、自己責任でおこなう必要がある点に注意してください。
使用に制限がある言語も
ただし、この方法で有効になるリアルタイム翻訳機能には制限があるそうです。
 
言語によっては、カメラとともに使わないと翻訳できないものや、メッセージや自動字幕起こしにしか対応していないものがあるとされています。
 
Googleはできるだけ多くのPixel 6の新機能を旧型Pixelシリーズでも動作するようにしたいと考えています。
 
その一環として、先日、一部のカメラ機能が旧型Pixelシリーズで使用できるようになるアプリのアップデートをおこないました。
 
また、消しゴムマジック機能についても非公式ながら旧型Pixelシリーズで動作したという報告があります。
 
リアルタイム翻訳機能についても、今後旧型Pixelシリーズで公式にサポートされる可能性があるのかもしれません。
 
 
Source: Abhinav/Twitter via Android Central
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Beats Flexのfragment designとのコラボモデルが発売

 
Beatsは現地時間11月16日、藤原ヒロシ氏が手掛ける「fragment design」とのコラボレーションによる「Beats Flex」のスペシャルエディションを発売することを発表しました。
日本での価格は、8,400円(税込)
このスペシャルエディションのカラーはブラックのみで、11月18日(木)よりApple Online Storeにて販売され、価格は8,400円(税込)となります。なお、米国での価格は69.99ドル(約8,040円)です。
 
Beats Flexはワイヤレスイヤホンで、インライン音量調節やBluetooth接続などの機能を備えています。Beats Flexは1年前に、49,99ドル(日本では税込み5,940円)で発売されていましたが、今年9月には価格が大幅に値上げされ、現在の価格になっていることが確認されました。
 
Beatsと藤原氏は、今年1月に「Powerbeats Pro」のスペシャルエディションを発売するなど、何度かコラボレーションを行っています。
 

 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

続きを読む シェア
0

Apple、2021年の年末商戦において8,000万台超のiPhoneを出荷との予測

 
部品不足の逆風のなかでも、iPhoneの売上げは好調のようです。
 
2021年のホリデーシーズンにおいて、Appleは8,000万台以上のiPhoneを出荷するという予測が出てきました。
8,000万台以上のiPhoneを出荷見込み
投資銀行のWedbushによると、Appleは部品不足が続いているにもかかわらず、2021年の年末商戦において8,000万台以上のiPhoneを出荷する可能性があるとのことです。
 
Wedbushの主席アナリストであるダニエル・アイブス氏は、特にiPhone13 Proの納期が延び続けており、需要が供給を約15%上回っていると考えています。
 
iPhone13 Pro/Pro Maxの人気が高いことは、Appleの平均小売価格(ASP)に良い影響を与えるでしょう。
 
また、AirPodsシリーズも好調に推移するとみられ、アイブス氏はAppleがAirPodsシリーズを1億台近く出荷する可能性があるとしています。
アメリカや中国での需要が好調
iPhoneについては特にアメリカと中国で強い需要があるとされています。
 
中国だけでも1,500万人がiPhone13にアップグレードするとみられるとのことです。
 
アイブス氏はiPhoneの出荷台数に関して、チップ供給に関する懸念は残っているものの、数年に渡って続くとみられるスーパーサイクルのなかでは、一過性の小さな問題に過ぎないと考えています。
 
 
Source: AppleInsider
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Qualcomm、M1/M2シリーズ対抗のチップを予告~2023年に搭載製品登場

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場で大きなシェアを持つQualcommが、AppleのMシリーズのライバルとなる製品のリリースを予告しました。
 
このチップは今後9カ月で準備され、2023年中に搭載製品が市場に登場するとのことです。
M1チップ対抗製品を準備するQualcomm
これはQualcommのチーフテクノロジストであるジェームス・トンプソン氏が、Qualcommの投資家向けイベントで明らかにしたものです。
 
PCMagのリードアナリストであるサシャ・セガン氏(@saschasegan)がTwitter上に投稿した内容によると、QualcommはAppleのMシリーズのライバルとなるPC向けのチップを今後9カ月ほどでリリースするとしています。
 

Qualcomm just promised an Apple M series competitor PC chipset in "nine months" or so. Acknowledge they have weakness in CPU and are using Nuvia acquisition to fix that. #qualcomm pic.twitter.com/CdBsHhKQKr
— Sascha Segan (@saschasegan) November 16, 2021

 
Qualcommはこれまで消費電力を重視したスマートフォン向けのチップに注力しており、一部Arm版Windows向けの製品をリリースしているものの、その性能はAppleのMシリーズに比べると大きく劣るものでした。
 
しかしながら、Qualcommは元Appleの半導体部門トップが設立したベンチャーであるNUVIAを買収しており、その技術を活用して高性能なチップを開発するものとみられます。
「M2」シリーズとの戦いに?
一方、QualcommがMシリーズ対抗のチップをリリースする頃には、Appleはさらに性能を向上したM2シリーズを搭載したMacをリリースするとみられ、Qualcommの新型チップの相手はM1シリーズではなくM2シリーズになると考えられます。
 
Qualcommの新製品が果たしてM2シリーズのライバルとなるような性能を持ったチップとなるのか、今後の詳細情報に注目が集まることでしょう。
 
 
Source: Sascha Segan/Twitter via iMore
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

AirPods Pro、AirPods(第3世代)用ファームウェアアップデートが公開

 
Appleは現地時間11月16日、AirPods ProとAirPods(第3世代)向けにファームウェアのアップデートを公開しました。アップデートは自動で実行されるため、ユーザーが操作して実行することはできません。
AirPods ProとAirPods(第3世代)向けアップデート
Appleが配信したAirPods Proの最新ファームウェアはバージョン4A402です。10月初旬に公開されたバージョンは4A400でした。
 
AirPods(第3世代)用に公開されたファームウェアバージョンは4B66です。直前のバージョンは4B61でした。
 
Appleはファームウェアバージョンアップの内容を公開していないため、今回のアップデートによる変更点や修正されたバグなどは不明です。
アップデートは自動実行
AirPodsシリーズのファームウェアアップデートは、ペアリングされたiPhoneがWi-Fiに接続されており、AirPodsの充電ケースが電源に接続されているときに自動で実行されます。
 
iOSやアプリのアップデートとは違って、ユーザーの操作によってアップデートを行うことはできません。
 
AirPodsシリーズのファームウェアバージョンは、iPhoneとAirPodsが接続された状態で、「設定」アプリから「一般」>「情報」からAirPodsを開くと確認できます。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(hato) …

続きを読む シェア
0

iOS15.2/watchOS8.3/tvOS15.2など各OSベータ3がリリース

 
Appleは現地時間11月16日、iO15.2、iPadOS15.2、watchOS8.3、tvOS15.2、HomePod 15.2の各OSのベータ3を、それぞれ開発者向けにリリースしました。
 
同社は約1週間前に、それぞれのOSのベータ2をリリースしています。
iOS15.2の新機能
iOS15.2では、いくつもの新しい機能が追加されています。これまでのベータ版で判明している主な機能は以下のとおりです。
 

Appプライバシーレポートによる、アプリのアクティビティの記録閲覧
 
iMessageのスキャン機能
死亡時にデータを家族などに継承できる「デジタルレガシー」機能
AirTagによるストーキング防止機能の強化
iPhone13 Proシリーズのカメラアプリでマクロ撮影機能のオン・オフが可能に

 
iOS15.2、iPadOS15.2、watchOS8.3、tvOS15.2、HomePod 15.2の各ベータ3において、追加された新機能や改良点が判明し次第、お伝えします。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

世界を変えたIntel初のCPU「4004」登場から50年

 
1971年11月15日、Intel初の商用マイクロプロセッサ「4004」が発売されました。同プロセッサはコンピューティングの基礎を築いた、まさに「世界を変えたチップ」と称されています。
1台の電卓から始まった
爪先ほどの大きさの4004マイクロプロセッサが登場するまでは、同等の計算処理を行うには、部屋全体を埋め尽くすほどのメインフレームが必要でした。今では当たり前となったポケットサイズのデジタル機器など、当時はまさに空想の世界の話だったのです。
 
マイクロプロセッサの開発は、1台の電卓から始まりました。1969年、日本計算器販売が試作用エンジニアリング電卓「ビジコン 141-PF」の集積回路の設計をIntelに依頼しました。
 
当初の案は12個のカスタムチップでしたが、Intelのマーシャン・テッド・ホフ氏、スタン・メイザー氏、フェデリコ・ファジン氏は、後の1971年11月に正式に発表されることになる中央演算処理装置(CPU)「4004」を含む4チップ構成へと設計を変更しました。
 
ROMの「4001」、RAMの「4002」、シフトレジスタの「4003」、そしてCPUの「4004」が開発され、Intel初のマイクロプロセッサが誕生しました。
 

生活に欠かせない存在となったマイクロプロセッサ
Intelは、4004は始まりに過ぎず、それは緩やかな始まりだった、と記しています。IntelのエンジニアチームがCPUの応用例を示すと、開発者はそれをレガシーとし、一人ひとりがチップサイズの縮小や演算能力の飛躍的な向上に貢献しました。共同開発者のスタン・メイザー氏は「4004はあまりにも画期的であったため、エンジニアに対するマイクロプロセッサーをベースにした新製品の開発法の教育に約5年を要した、と述べています。
 
2021年の今、ノートPC、スマートフォン、ゲーム用コンピューター、コネクテッド・スマート・デバイスなど、マイクロプロセッサは世界中の人々の日常生活のほぼすべての局面で利用されています。
 
 
Source:Intel
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

macOS Monterey、上り/下りの回線速度を同時計測できるツールを内蔵

 
macOS Montereyには、ダウンロードとアップロードのネットワーク速度を同時に計測できるツールが組み込まれており、「ターミナル」アプリから簡単に実行することができます。
簡単にネットワーク状況を計測可能
macOS Montereyには独自の通信速度計測ツール「networkQuality」が組み込まれている、とソフトウェア開発者のダニルス・ペトロフス氏がブログで紹介しています。
 
「networkQuality」は、Macの「ターミナル」アプリに「networkQuality」と入力するだけで実行され、以下の測定結果が表示されます。
 

通信速度(capacity):アップロードとダウンロードの速度
ネットワーク応答性(responsiveness):1分間にパケットを送受信できる回数を示す
flows:ネットワーク応答性計測のために送受信されたテストパケット数とみられる

 

 
ペトロフス氏は、「networkQuality」が用いている指標は、fast.com やOoklaのSpeedtestとほぼ同じとみられる、と指摘しています、
 
Appleは、「networkQuality」に関するサポート文書を公開しており、ネットワーク応答性が「低い(low)」だと接続が不安定になる可能性があり、「中間(medium)」は複数のデバイスやアプリがネットワークを共有していると一時的に映像や音声が停止する場合があり、「高い(high)」は接続が安定していることを示す、と説明しています。
 

 
上りと下りを同時に計測、順次計測は変更可能
「networkQuality」は、ダウンロードとアップロードの通信速度を同時に計測できるので、映像と音声の受信と送信を同時に行なう必要があるFaceTimeやzoomなどのビデオ通話で求められるネットワークのパフォーマンスを測定できます。
 
なお、ダウンロードとアップロードを同時ではなく順番に計測したい場合は、コマンドの最後に「 -s」をつけて「networkQuality -s」を入力すると実行できます。
 
 
Source:DanPetrov via iFun, Appleサポート
(hato) …

続きを読む シェア
0

LG、LG TVユーザー向けに「Apple TV+」 3カ月間無料キャンペーン開始

 
LGエレクトロニクス・ジャパンは11月16日より、同社の2016年~2021年モデルの8K/4Kテレビを所有しているユーザーを対象に「Apple TV+」3カ月間無料キャンペーンを開始しました。
LG製の2016年~2021年モデルの8K/4Kテレビを所有するユーザーが対象
LGエレクトロニクス・ジャパンは、日本を含む80以上の国のLG TVユーザーを対象に、11月16日から「Apple TV+」3カ月間無料キャンペーンを実施しています。
 
本キャンペーンの対象者は、LGの2016年~2021年モデルの8K/4Kテレビを所有しており、「Apple TV+」への加入経験がないユーザーです。
 

 
対象者は、2022年2月14日午後4時59分までにLGのコンテンツストアのApple TV+の広告バナーから登録し、2022年2月21日午後4時59分までにApple TV+を利用開始する必要があります。登録時は、支払い方法が追加されたApple IDが必要です。
 
なお、特典はテレビおよびApple IDごとに1回のみ受け取ることができます。Apple OneやApple TV+の別のトライアル特典やその他特典とは併用できません。
 
また、キャンペーン終了後はキャンセルしない限り、月額600円が自動更新で発生するのでご注意ください。
 
 
Source:LGエレクトロニクス・ジャパン
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

Adobe Creative Cloudが最大36%オフに ブラックフライデーセール

 
Adobeが、Adobe公式サイトとAmazon.co.jpにてブラックフライデーセールを開催しています。Creative Cloudコンプリートプランが最大36%オフなど、各種製品が特別価格となっています。
Adobe公式サイトのブラックフライデーセール
Adobe公式サイトでは、新規ユーザーを対象に11月26日までブラックフライデーセールを開催中です。
 
セール期間中は、Creative Cloudコンプリートプランが36%オフ、Illustrator、Photoshop、Premiere Pro、After Effects、InDesign、Animate、Dreamweaver、Auditionの各単体プランが32%オフ、Substance 3D Collectionが20%オフとなっています。
 
さらに、学生・教職員向けのCreative Cloudコンプリートプランは最大72%オフとなっています。
Amazon.co.jpのブラックフライデーセール
Adobeは、Amazon.co.jpでも12月3日までブラックフライデーセールを開催しています。
 
セール期間中は、Creative Cloudコンプリートプラン(オンラインコード・12カ月版)が35%オフ、Adobe Illustrator(オンラインコード・12カ月版)が23%オフとなっています。
 
さらに、学生・教職員向けのCreative Cloudコンプリートプラン(オンラインコード・12カ月版)は48%オフです。
 
ただし、Amazon.co.jpでは11月26日から「Amazonブラックフライデー」の開催を予定しており、ポイントアップキャンペーン等も実施される可能性があります。AmazonでAdobeの該当製品を購入予定の方は、11月26日まで様子見した方がいいかもしれません。
 
 
Source:Adobe,Amazon.co.jp
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

iOS版PayPayでマイナンバーカードを使った本人確認が可能に

 
11月15日より、iOS版のPayPayでマイナンバーカードによる本人確認手続きができるようになりました。PayPayのアプリバージョン3.19.0以降から利用可能です。
マイナンバーカードのICチップ読み取りのみ、本人確認書類や顔写真の撮影は不要
PayPayのマイナンバーカードを利用した本人確認手続きは、Android版では2021年11月10日より対応開始していましたが、iOS版でも11月15日より開始しました。アプリバージョン3.19.0以降から利用可能です。
 
本サービスは、PayPayにてマイナンバーカードのICチップをスキャンすることにより、ICチップに格納されている署名用電子証明書の情報を利用でき、最短2分で本人確認が完了します。本人確認書類や利用者の顔写真撮影が不要なため、より簡単に本人確認が行えるようになります。
マイナンバーカードを使った本人確認の手続き方法

 
マイナンバーカードでPayPayの本人確認をするには、ホーム画面の「アカウント」を選択し、右上にある「詳細」をタップします。
 

 
「本人確認・口座認証」から「マイナンバーカード」を選択し、年齢・職業・利用目的を選択します。
 

 
署名用電子証明書暗証番号を入力し、マイナンバーカードのICチップをスキャンします。
 

 
最後に、氏名、国籍を入力して申し込みをします。
 
手続きの詳細については、PayPay公式HPをご確認ください。
 

 
 
Source:PayPay
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

【レビュー】iPhoneをMagSafeでゴリラポッドや三脚に簡単固定!撮影が柔軟に

 
10月末に販売が開始された、フレキシブル三脚「ゴリラポッド」で知られるJOBY(ジョビー)の、iPhoneをMagSafeで三脚に固定できるマウントとゴリラポッドのセットをレビューします。
ゴリラポッドにMagSafeマウントセット品が登場!
フレキシブルな構造で多彩な使い方ができる三脚として定評のある「ゴリラポッド」を販売するイタリアのブランドJOBYから発売された「MagSafe対応 グリップタイト マウント ゴリラポッド」を購入し、使ってみたので使い勝手などをご紹介します。
 
MagSafeでiPhoneを固定できるマウントと、ゴリラポッド1Kスタンドのセットです。なお、新発売のマウントも、以前から販売されているゴリラポッドのいずれも、単体でも購入可能です。
 

 
 
外箱の側面には、クリップで固定できるスマートフォンの幅がイラストで示されています。対応する幅は64ミリ〜86ミリです。箱の上にiPhone12 Pro Maxを乗せていますが、余裕で収まります。
 

 
パッケージには、イラスト付きの取扱説明書と、ゴリラポッド三脚、「MagSafe対応 グリップタイト マウント」が入っています。
 

 
iPhone13/12を一瞬で三脚に固定可能
マウントの円形部分はマグネットになっており、iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズのMagSafe機構を使って背面に取り付けることができます。
 

 
取り付け面にはシリコンシートが貼られており、iPhoneやケースの背面に傷がつく心配がなさそうです。
 
Apple純正のレザーケースを付けたiPhone12 Pro Maxに取り付けてみました。重量級のiPhone12 Pro Maxもしっかりと固定できています。
 

 
パワフルな磁力を誇るMOFTのMagSafe対応ケースを付けたiPhone13 Proに取り付けてみました。大型化した背面カメラを保護する縁取りに干渉せず、マグネットが吸着できています。
 

 
MagSafeの磁力によりしっかり固定でき、手に持って軽く振った程度では落ちません。
 

 
ホルダー部分は30度ずつ回転させられるので、撮影位置の調整に役立ちます。
 

 
ホルダーの先端部分は回転させるとクリップになり、iPhoneをしっかり固定できます。クリップの内側はソフトなシリコン素材です。
 

 
ケースを装着した状態のiPhone12 Pro Maxもしっかり固定できます。
 

 
動きの激しい撮影をするときには、クリップで固定すると安心感があります。
三脚用ネジでゴリラポッドに固定
ゴリラポッドには、三脚用のネジで取り付けます。
 

 
取り付けに使用するのは一般的な1/4”オスネジなので、「MagSafe対応 グリップタイト マウント」を、他の三脚と組み合わせて使うこともできます。
 

 
左右に穴が空いており、ゴリラポッドシリーズ用のアクセサリーを取り付けることができます。
 

 
マウントとゴリラポッドを合わせた重さは、240グラムです。ゴツゴツした見た目の割に軽い印象を持ちました。
 

 
自由自在に変形、撮影の幅が広がる
ゴリラポッド三脚は、ボールを連結したような構造になっており、フレキシブルに形状を変えられます。
 

 
通常の三脚として使う際は、脚を曲げて高さを調整することもできます。
 

 
ボールの側面に滑り止めのリングが付いているので、通常の三脚を固定できないような柱などに巻き付けて、場所を取らずに固定できるのが特徴です。
 

 
車のヘッドレストの支柱に取り付けて、ドライブレコーダー的な使い方もできます。iPhone13 Proで撮影してみたところ、ブレのないきれいな動画が撮れました。
 

 
装着した状態でしばらく走り回ってみましたが、iPhoneはMagSafeでしっかりと固定されており、走行中の振動で落ちたりズレたりすることはありませんでした。
 

 
撮影用品としての使い方ではありませんが、ヘッドレストの後ろに取り付けて、リアシートでの動画鑑賞に使うこともできます。
 

 
三脚として使用する際は、筆者が不慣れなせいかもしれませんが、微妙な傾きの調整がやや難しいです。JOBYからボールジョイントで角度を調整できる「ボールヘッド」が販売されているので、購入を検討中です。
 

 
自撮り棒としても活用可能、アクティブな撮影にも
ゴリラポッドは、脚をまとめて自撮り棒として使うこともできます。脚の形状と滑り止めゴムのおかげで、持ちやすく滑りにくいです。
 

 
片手でゴリラポッドを持つだけでiPhoneを安定させられるので、子供やペットと一緒に走りながら撮影したい時や、腕を上げて高い位置から撮影するときなどにも便利です。
iPhone13/12シリーズで撮影の楽しみが広がる
MagSafe対応マウントとゴリラポッドがセットになった「MagSafe対応 グリップタイト マウント ゴリラポッド」の希望小売価格(税込、以下同じ)は10,350円ですが、家電量販店の通販サイトなどでは20%オフの8,280円で販売されています。
 
「MagSafe対応 グリップタイト マウント」の希望小売価格は6,600円ですが、こちらも20%オフの5,280円で販売しているサイトが多いようです。
 
iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズで、手軽にちょっと変わったアングルの写真や動画を撮影してみたい方は「MagSafe対応 グリップタイト マウント ゴリラポッド」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:JOBY(1), (2)
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

エレコム、太さ1ミリのApple Pencil専用極細交換ペン先を発売 

 
エレコムは、太さ1ミリでシャープペンシルのような繊細な描写ができるApple Pencil専用極細交換ペン先を11月中旬に発売すると発表しました。
Apple純正品よりも細く硬いApple Pencil専用極細交換ペン先

 
エレコムが発売する「Apple Pencil専用極細交換ペン先」は、Apple Pencil 第1世代、第2世代の両方で使用できる交換ペン先です。
 

 
ペン先は1ミリで純正品よりも細く硬いため、シャープペンシルのように繊細な描写が可能です。漫画やイラスト製作のような細かい作業時や、小さな文字、漢字を含むメモなどを書く際に適しています。
 

 
ペン先には耐久性に優れ摩耗しにくい銅が採用されています。ペン先が削れにくいため、交換頻度が減り、ランニングコストを抑えることが可能です。
2個入りで税込2,180円
本製品の価格は、スペアがついた合計2個入りで税込2,180円です。11月中旬よりAmazon.co.jpや楽天市場等で購入可能です。
 
なお、エレコムは本製品使用時、iPadに必ず液晶保護フィルムを貼ることを案内しています。同社はiPad用のペーパーライクフィルムも販売しており、併せて使うことで紙に書いているような描き心地となります。
 
 
Source:エレコム
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

ポケモンGO、iOS12のサポート終了へ

 
Nianticは11月16日、ポケモンGOにおいてiOS12のサポートを終了すると発表しました。iOS12搭載端末を使用しているユーザーが引き続きゲームをプレイするには、iOS13へのアップグレードが必要です。
iOS12搭載端末ではゲームへのアクセスが不可に
ポケモンGOがiOS12のサポートを終了します。これにより、リリースバージョン225以降では、iOS12を搭載した端末でポケモンGOへのアクセスができなくなります。
 
NianticはiOS12のサポートを終了することにより、開発プロセスを効率化し、より新しいOSやテクノロジーのサポートにリソースを集中させることができる、と説明しています。
 
現在、iOS12搭載端末を利用しているユーザーが引き続きゲームをプレイするには、iOS13へのアップグレードが必要です。
 
アップグレードは設定>一般>ソフトウェア・アップデートより行えます。なお、iOS13は2021年11月時点でiPhone6s以上に対応しています。
 
 
Source:Niantic
Photo:flickr-Eduardo Woo
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

バルミューダ、初のスマホ「BALMUDA Phone」発売でキャンペーン実施

 
バルミューダは、ソフトバンク独占販売のスマートフォン「BALMUDA Phone」(11月17日予約開始、11月26日発売)の発売にあわせて、バルミューダ公式オンラインストアで使える割引クーポンがもらえるキャンペーンと、SIMフリーモデルを対象とした30日間返金保証キャンペーンを実施します。
10%OFFクーポン・プレゼントキャンペーン
バルミューダが、「BALMUDA Phone」を2021年12月31日までにソフトバンクで購入し、2022年1月9日までに専用ページから応募されたユーザーを対象とした、バルミューダ公式オンラインストアで使える10%OFFクーポン・プレゼントキャンペーンを実施します。
 
キャンペーンに応募するには、バルミューダ公式オンラインストアで会員登録・ニュースメール登録および購入製品の登録が必要です。
 
すでに会員登録をしていただいているユーザーも対象ですが、法人契約は対象外です。
 

30日間返金保証キャンペーン
バルミューダは、11月17日から12月31日までにバルミューダオンラインストアとバルミューダ各店舗で購入したSIMフリーモデルを対象に、購入後30日間の返金保証キャンペーンも実施します。
 

 
本キャンペーンでは、「BALMUDA Phone」SIMフリーモデルを購入し、満足できなかった場合に、事務手数料1,000円と送料、振込手数料、代引き手数料、ギフトラッピング等を除く購入代金が全額返金されます。
 
対象店舗は、BALMUDA オンラインストア、BALMUDA The Store Aoyama、BALMUDA 松屋銀座、BALMUDA 阪急うめだ本店で、オンラインストアの場合は出荷日を起算日として30日以内が対象です。
 
申込方法など詳細は、バルミューダの案内ページをご確認下さい。
 
 
Source:ソフトバンク, 30日間返金保証キャンペーン/バルミューダ
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Galaxy S21 FEの欧州での販売価格は約12万円〜?

 
MySmartPriceが、Galaxy S21 FEの欧州における販売価格を伝えました。
欧州での販売価格は、約12万円〜12万8,000円か?
MySmartPriceが入手した、欧州におけるGalaxy S21 FEの販売価格リストでは、ベースモデルとなるストレージ容量128GB、RAM容量8GBモデルが920ユーロ(約12万円)となっているようです。
 
また、ストレージ容量256GB、RAM容量8GBモデルの場合は、985ユーロ(約12万8,000円)になるようです。
 
これらはいずれも、付加価値税を含んだ金額とMySmartPriceは説明しています。
リーカーは約70,500円〜と予想していたが
Galaxy S21 FEの販売価格についてリーカーのTron氏(@FrontTron)は、ベースモデルが629ドル(約70,500円)と予想していました。
 
ドルとユーロの為替レートの違いを鑑みても、両者の予想販売価格には大きな差があります。
 
 
Source:MySmartPrice
Photo:CoinBRS
(FT729) …

続きを読む シェア
0

BOE、OLEDを9月末までに4,000万枚出荷〜iPhone12/13にも採用

 
中国メディアMyDriversが、BOEは有機EL(OLED)ディスプレイを2021年1月〜9月末までに4,000万枚出荷したと報じました。BOEのOLEDディスプレイは、iPhone12およびiPhone13にも採用されています。
iPhone13用OLEDディスプレイ正式採用で出荷数増加
BOEは2021年上半期(1月〜6月)に、iPhone12用OLEDディスプレイを約600万枚、10月末までに1,000万枚出荷したとみられています。
 
同社の6.1インチOLEDディスプレイはiPhone13用として正式採用されたことで、9月末から出荷されており、今後順次出荷数が増加すると見込まれています。
iPhone向けOLEDディスプレイ製造ラインを拡張予定
BOEは、Apple専用のフレキシブルOLEDディスプレイパネル製造ライン「B11」にてiPhone13用製品を製造しています。
 
BOEは今後、「B12」製造ラインを2022年末から2023年にかけて本格的に稼働させる予定で、その際には年間の生産能力が14万4,000万枚に増加する見通しです。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

J:COM MOBILE、割引サービス「U26 ヤング割」「ギガ盛セット」発表

 
JCOMは11月15日、同社のモバイルサービスJ:COM MOBILEにおいて、26歳以下のユーザーとその家族の月額料金が割引される「U26 ヤング割」と、JCOMの対象サービスを利用しているユーザーのデータ容量が増量される「ギガ盛セット」を発表しました。
U26 ヤング割
「U26 ヤング割」は、26歳以下の利用者とその同居家族(最大5人)を対象にした割引サービスです。対象ユーザーが「J:COM MOBILE A プラン ST (5G/4GLTE)の 5GB/10GB/20GB」を契約している場合、6カ月間にわたって税込1,078円の割引を受けることができます。
 
申し込み期間は、2021年12月1日〜2022年5月31日です。
ギガ盛セット
「ギガ盛セット」は、「J:COM MOBILE Aプラン ST(5G/4GLTE)」とJCOMが提供する以下のサービスを併せて利用することで、対象プランのデータ容量が増量されるサービスです。
 
対象サービス
 

J:COM TV
J:COM PHONE
J:COM NE
J:COM 電力

 
本サービスを利用することで、1GBプランは5GBに、5GBプランは10GBに、10GBプランは20GBに、20GBプランは30GBに永年増量されます。
 
申し込み期間は、2022年2月~通年予定です。
 
また、「U26 ヤング割」と「ギガ盛セット」は併用することも可能です。
 

 
 
Source:JCOM(PDF)
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

OnePlus Nord N20のレンダリング画像が流出〜iPhoneとそっくり?

 
OnePlusが今年末までに発売すると噂されている「Nord N20」のレンダリング画像がリークされました。同社初となるフラットエッジのデザインが採用されており、カメラ配置もiPhone12/13シリーズに非常に似ています。
エッジの光沢感までもiPhoneに似ている?
91Mobilesのスティーブ・ヘマーストファー氏は、OnePlus Nord N20のものとみられるレンダリング画像を公開しました。2020年末に発売されたNord N10の後継機です。
 
真っ先に目を引くのは、フラットエッジのデザインです。iPhone12のエッジの光沢感までも、 Nord N20に引き継がれているように見える、とAndroidに特化したメディアAndroid Authorityはコメントしています。
 

 
四角いケーシング部分はなく、小さなセンサーが追加されている点は異なっていますが、デバイス背面のメインカメラもiPhone12シリーズにそっくりに見えます。
 

正面はiPhoneには似つかず
Nord N20のデバイス正面には、ノッチの代わりにパンチホールカメラが搭載されています。ディスプレイは6.43インチのAMOLEDパネルが採用され、画面内埋込み型指紋認証も搭載される見通しです。
 

 
3.5ミリのヘッドホンジャックがある点もiPhoneとは異なっています。
 
デバイス内部のスペックについては、5G対応のSnapdragon 695チップセットが搭載されるとのみ、前述のヘマーストファー氏は述べています。
 
デバイスは2021年末までに、米国を始めとする国や地域で発売に至るとみられています。
 
 
Source:91Mobiles via Android Authority
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts