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ローソン、Apple Pay決済でPontaポイント+16%還元キャンペーン開始

 
ローソンが、Apple Payを使って決済するとPontaポイントの還元が+16%になるキャンペーンを開始しました。
キャンペーン概要
本キャンペーンは、ローソンでの会計時に「Apple Payで」と伝えて、AppleウォレットのPontaカード読み取りとApple Pay支払いを同時に行うことで、通常ポイントに加えて決済総額16%分のPontaポイントがもらえるキャンペーンです。
 
キャンペーン期間は2021年12月7日〜2022年2月28日です。
キャンペーンへ参加するには事前エントリーが必要
キャンペーンへ参加するには事前エントリーが必要で、エントリーした日によってキャンペーンポイント付与対象期間が異なります。
 
2021年12月31日までにエントリーした場合は期間中すべてのApple Pay決済が対象となり、2022年1月1日〜1月31日までにエントリーした場合は1月以降の決済が、2022年2月1日〜2月28日までにエントリーした場合は2月以降の決済が対象になります。
 

ポイント進呈上限、進呈時期
ポイント進呈上限は、1人・1カ月あたり5,000ポイントです。ポイント進呈時期は、支払いをした月の翌月末頃です。
 

キャンペーン対象店舗
対象店舗は、全国のローソンとナチュラルローソンです。ローソンストア100は含まれません。
キャンペーン注意点
本キャンペーンでは、iPhoneやApple Watchを電子決済端末にかざしてAppleウォレットのPontaカード読み取りとApple Payの支払いを同時に行なった場合のみ、+16%のポイント還元対象になります。プラスチックカードや「Pontaカード(公式)」アプリ内のPontaカードを提示した場合は対象外です。
 
また、たとえば支払い時に「Suicaで」「PASMOで」「WAONで」「iDで」「QUICPayで」「クレジットで」と伝えた場合は、Pontaカードが同時に読み込まれずキャンペーン対象外になります。必ず「Apple Payで」と伝えた上で支払いをするようにしてください。
 
 
Source:ローソン
(kotobaya) …

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ウィリアム王子がAppleの「Time to Walk」にゲスト出演

 
英王室のウィリアム王子が、Apple Fitness+の番組「Time to Walk」のセカンドシーズンを締めくくるスペシャルゲストとして登場しました。
好きなバンドはAC/DC
「Time to Walk」は、Apple Fitness+の加入者を対象とした、刺激的なオーディオ体験です。より頻繁に歩くことを奨励し、最も健康的な活動のひとつであるウォーキングから恩恵を受けることを目的としています。
 
同番組にゲスト出演したウィリアム王子は、精神的な健康を保つことの重要性について語っています。また、自分の居心地の良い場所から抜け出した時のことや、人の話を聞くことで人に力を与えることの大切さ、心の健康を優先するきっかけとなった経験などについても振り返っています。
 
番組が公開されたのが月曜だったこともあり、ウィリアム王子は月曜日の朝にどのように最高の一週間をスタートさせるかを述べており、AC/DCの『Thunderstruck』を聴くことが自身にとっての強壮剤になっていると明かしています。
 

 
 
Source:People via Apple
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Apple TV+ドラマ「真相 – Truth Be Told」シーズン3の製作決定

 
Appleは現地時間12月7日、Apple TV+のアンソロジードラマ「真相 – Truth Be Told」のシーズン3の製作が決定したことを発表しました。
Apple TV+ドラマ「真相」のシーズン3が決定
この作品では、ポッドキャスターのポピー・パーネル役としてオクタヴィア・スペンサーが主演しており、シーズン1、シーズン2で既に人気を博しています。
 
「真相 – Truth Be Told」は、犯罪ドキュメンタリー系ポッドキャスト番組が舞台となっています。スペンサー演じるポッドキャスターのポピー・パーネルは、彼女の全てをかけて真実と正義を追求していきます。キャスリーン·バーバーの小説を原作としたこのシリーズは、犯罪ドキュメンタリー系ポッドキャストに熱狂するアメリカを独自の視点で見つめ、一般大衆が正義を追求するようになって迎える結果がどのようになるのかを視聴者に問いかけています。
 
シーズン2では、アカデミー賞ノミネート女優のケイト・ハドソンが、幼馴染でメディア界の大物でもあるマイカ・キース役で出演し、テレビドラマ初主演を果たしました。
 
今のところ、シーズン3の公開時期については未定とのことです。
 
 
Source:Apple TV+ via iMore
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ビックカメラ、福袋の抽選申込受付を開始 Apple製品も3種類ラインナップ

 
ビックカメラ.comにて、「2022年新春福箱」(福袋)の抽選申込受付を開始しました。Apple製品は、Apple Watch、MacBook Pro、AirPods Proの3製品が対象となっています。
抽選申し込み受付は12月10日午後8時59分まで
ビックカメラ.comでは、「2022年新春福箱」の抽選申込受付を2021年12月8日午前8時〜12月10日午後8時59分まで実施します。
 
抽選対象となるユーザーは、ビックカメラ.comの会員で、2019年12月8日〜2021年12月7日の期間中に以下のいずれかの条件に該当しているユーザーです。
 

ビックカメラ.comで購入履歴がある
ビックカメラグループ店舗(ビックカメラ・ソフマップ・コジマ)で購入履歴があり、2021年12月7日までにビックカメラアプリ会員、もしくはポイント共通利用手続き済み

 
抽選申し込みは1人3商品まで可能です。
 
抽選結果は12月16日午後5時頃に発表され、当選したユーザーが商品を購入する場合は、2021年12月17日午前8時〜12月19日午後5時59分までに購入手続きを行う必要があります。支払い方法はクレジットカード払い、Paidyあと払いのいずれかです。また、ポイントを使うことは可能ですが、クーポンは利用できません。
 
商品は2022年1月1日にお届け予定となっています。
対象のApple製品は3種類
「2022年新春福箱」は全部で59種類用意されていますが、Apple製品は以下の3製品がラインナップされています(以下、価格はいずれも税込)。
 

Apple Watch(GPS+Cellular):27,800円
Apple Watch(GPS):32,800円
MacBook Pro 13.3インチ:149,800円
AirPods Pro:22,800円

 
 
Source:ビックカメラ
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Twitter、録音されたスペースをiOSを含む全ユーザーが聞けるように

 
Twitterは現地時間12月7日、iOS、Android、Webの全てのユーザーに対し、録音したスペースを聞くことができる機能の提供を開始したことを発表しました。これにより、Twitterスペースは従来のポッドキャストに近いものになり、ユーザーはホストが録音した会話をライブ配信後に聞くことができるようになりました。
聞き逃したスペースも後で聞くことができるように
Twitterは一部のホストに対して、iOSおよびAndroid上でスペースを録音できる機能を提供しています。ホストは、スペースを開始する前に「Record Space」をタップすると、自分のスペースを録音でき、配信終了後も全てのユーザーが録音された会話を聞くことができます。
 
録音中のスペースに参加したユーザーには、スペースの画面上部に「Rec」ボタンと赤い点が表示され、録音されていることが分かるようになっており、終了後は録音された会話をTwitterで共有することもできます。
 
これまでのスペースには録音機能がなく、ユーザーはライブ配信された会話を再び聞くことができませんでした。Twitterは、ここ数カ月の間に、クリエイターがスペースで参加料を徴収できる「チケット制スペース」を導入するなど、スペース機能の強化に取り組んでいます。
 

Some updates on recorded Spaces:
The option to record a Space is available for some hosts on both iOS and Android. The option to listen to a recording of a Space is available for everyone on iOS, Android, and now web!
— Twitter Support (@TwitterSupport) December 6, 2021

 
 
Source:Twitter Support/Twitter via MacRumors
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視界が悪い場合の航空機の着陸が制限、遅延が発生する可能性~5Gによる機器干渉が理由

 
アメリカ連邦航空局(FAA)が5G通信の電波による高度計への干渉を理由に、航空機に対して高度計に頼った着陸を制限する可能性があることを発表しました。
 
視界が悪い状況での着陸が制限され、フライトの目的地以外への着陸がおこなわれたり、スケジュールの遅延が発生したりする可能性があります。
高度計に頼った着陸をおこなわないよう指示する可能性
この問題は、5G通信が利用する一部の電波の周波数が、航空機が利用するレーダー高度計の周波数と近いため、干渉が起きて高度を正確に測定できない可能性があることをFAAが懸念したために起きています。
 
AT&TやVerizonはこの懸念への対応として、新たな5G周波数帯でのサービス開始を延期したり、電波の送信出力を下げたりしています。
 
しかしながら、FAAの懸念が解消されることはなく、視界が悪い場合に高度計に頼った着陸を制限する可能性があると発表しました。
 
FAAのスポークスマンはThe Vergeに対し、「5Gの電波が飛行機の高度計の精度に影響する可能性があるという懸念から、何らかの干渉緩和策が実施されない限り、視界が悪い期間の着陸が制限される可能性がある」と述べています。
航空機の目的地外着陸やスケジュール遅延が発生?
現代の航空機は、誘導着陸システムや自動着陸システムにより、視界が悪い状況でも安全に着陸できるように設計されています。
 
しかしながら、高度計が使えないとなると、着陸システムを使用できず、目的地外着陸や運行スケジュールの遅延が発生する可能性があるでしょう。
 
実際FAAの文書には、「これらの制限は、視界の悪い場所へのフライトを中止させる可能性があり、また、目的地外着陸につながる可能性がある」と書かれています。
 
具体的にどの空港で制限が実施されているかについては明らかにされていませんが、5Gが積極的に展開されている人口が多い都市の空港に対して実施されることが予想されます。
 
FAAは一方で、「連邦通信委員会(FCC)や携帯電話キャリアと緊密に連携し、5Gの拡大を安全に実施するための取り組みを進めています。継続的な協力により、この共通の目標に到達できると確信しています」としており、解決に向けて協力していく姿勢をみせています。
 
 
Source: FAA via The Verge
(ハウザー) …

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Facebookに新サイト「Stars Store」が開設。Appleの手数料回避

 
Meta(旧Facebook)は現地時間12月7日、App Storeでのアプリ内課金の手数料回避のため、Facebookの「スター(仮想チップ)」を購入することができる新しいWebサイト「Stars Store」を開設しました。「スター」は、クリエイターを応援できる投げ銭機能で、ライブ配信中にスターを購入し配信者に贈ることができます。
App Store手数料回避のため新Webサイトを開設
Facebookのスターは通常、iOS及びAndoroid版のアプリ内課金で購入することができますが、同社は新しいWebサイトを通じてスターを購入するようユーザーを誘導しています。これにより、FacebookはAppleとGoogleに30%の手数料を支払う必要がなくなります。
 
同社はブログ内で、ユーザーが「より多くのスターを低価格で入手できるようになる」と述べています。
 

本日、Facebook Payを使ってスターを購入し、クリエイターに贈ることができるWebサイト「Stars Store」を開設します。Stars Storeで購入したスターは、ユーザーのバーチャルウォレットに保存され、ライブ配信やオンデマンド動画内でクリエイターに贈ることができます。Stars Storeでは、より多くのスターを低価格で購入できるため、ファンはより多くのお気に入りのクリエイターを支援することができます。
 
現在、アプリからではなくWebサイトからスターを購入したユーザーには、期間限定ボーナスが用意されています。例えば、日本では440個のスターを568円で購入すると、ユーザーは別途、ボーナスとして40個、合計で480個のスターを得ることができます。
Meta、App Storeの手数料を批判
MetaがApp StoreやGoogle Playの手数料を批判し、回避しようとしたのは今回が初めてではありません。同社は先月、クリエイターに対し、ユーザーがFacebook Payでの支払いを行えるようにするカスタムリンクの提供を開始しました。これにより、クリエイターはApp Storeの30%の手数料を回避することができます。2020年には、同社はApp Storeの30%の手数料が中小企業を苦しめていると批判しています。
 
Appleは、App Storeの手数料に関する法的な問題に直面していますが、今のところアプリ内で他の決済方法を使用することは認めていません。
 
 
Source:Meta for Creators,Stars Store,TechCrunch via 9to5Mac
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iPhoneのGPUを供給していたImagination、RISC-V CPUを開発

 
iPhone7シリーズまでAppleにGPUを供給していたImaginationが、RISC-VアーキテクチャのCPUを発表しました。
 
Catapultと呼ばれるこのCPUシリーズはさまざまな市場をターゲットにしており、5G通信モデムのその1つだといいます。
組み込み用途から高性能まで幅広いラインナップを取りそろえる
CatapultシリーズはオープンアーキテクチャであるRISC-Vアーキテクチャを採用したCPUです。
 
すでに組み込み分野向けの製品は出荷中であり、2024年にはArmと同じくアウトオブオーダー実行に対応した高性能なものをリリースするとしています。
 
また、RISC-V Internationalが発表した新しい仕様にも対応し、今後も新しい命令セットを統合していく予定です。
 
Catapultがターゲットにしている市場は広く、5G通信モデム、ストレージ制御、自動運転車、データセンター、ハイパフォーマンスコンピューティングといった分野をImaginationは挙げています。
再びスマートフォン業界への参入も?
Imaginationは元々、GPUをiPhoneシリーズに供給していましたが、Appleが独自GPU開発に切り替えたことで業績が悪化し大幅なリストラを実行していました。
 
このときに手放した事業の中にCPUアーキテクチャであるMIPSの事業が含まれており、ImaginationにはCPU開発の経験があります。
 
また、最近では中国の半導体企業にGPUを供給しており、GPU開発も継続しているようです。
 
ArmがCPUコアのCortexシリーズとGPUのMaliシリーズをスマートフォン用システム・オン・チップ(SoC)向けに供給しているように、CatapultとImagination製GPUがスマートフォンに搭載される可能性もあるかもしれません。
 
2022年にRISC-Vアーキテクチャ採用CPUを搭載したスマートフォンが発売されるという情報がありますが、このCPUコアがどのメーカー製のものなのかは不明です。
 
RISC-Vアーキテクチャに対しては、Appleも人材を募集するなど、世界的に注目が集まっています。
 
 
Source: Imagination (1), (2) via Notebookcheck
(ハウザー) …

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Apple、iPhoneやiPadの在庫不足でサプライヤーに圧力を強める

 
世界的な部品不足は多くの企業に影響し、Appleもその例外ではないようです。
 
クリスマス商戦を前にiPhoneやiPadの在庫が不足し、Appleはサプライヤーに供給量を増やすよう圧力を強めているといいます。
生産目標に満たないiPhone
Nikkei Asiaの報道によると、iPhone13シリーズの生産台数は9月と10月に目標を20%下回ったとのことです。
 
この影響もあり、今年のiPhone13シリーズの生産目標台数は9,500万台でしたが、これを8,300万台から8,500万台に縮小せざるを得なかったといいます。
 
また、旧型iPhoneについても状況は同様であり、ここ数カ月は目標に対して生産台数が約25%低下しました。
 
この結果、Appleは2021年に2億3,000万台のiPhoneを生産するという目標を立てていましたが、実際の生産台数はこれを約1,500万台下回ると報じられています。
すでにクリスマスに間に合わないiPad
ただ、iPhone13シリーズに関しては納期が比較的改善されており、Nikkei Asiaの調査では12月1日にiPhone13 Pro の256GBモデルをApple Storeに注文した場合、世界中の多くの地域でクリスマスに納品が間に合う予定だったといいます。
 
しかしながら、iPadの納期は依然として厳しく、64GBモデルのiPad(おそらく第9世代)を12月1日に注文してもクリスマスには間に合わず、翌年の1月後半から2月の配送予定であったとのことです。
 

 
AppleはiPadの生産を犠牲にしてiPhoneの生産を優先したといわれ、その影響が出ているのかもしれません。
サプライヤーに対して圧力を強めるApple
この状況に対しAppleは、サプライヤーに対して部品生産を再加速するよう指示しているとのことです。
 
ただ関係者によると、チップを始めとする部品が不足しているため、労働者に休日残業を指示したり特別手当を支給したりしても意味がなかったといいます。
 
iPhone、iPad、Macの生産に特に影響を与えているのは、Texas Instrumentsの電源管理チップ、Nexperiaの無線通信チップ、Broadcomのネットワーク接続チップなどの周辺部品であるとNikkei Asiaは報じています。
 
 
Source: Nikkei Asia via 9to5Mac
(ハウザー) …

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スマホでのワクチン接種証明書が12/20に利用可能に、首相が表明

 
岸田首相は12月6日、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種証明書(電子版)が12月20日からスマートフォンで利用可能になると表明しました。
ワクチン接種証明書がスマホで利用可能に

 
日本政府は2021年11月、マイナンバーカードを利用し、スマートフォン上の専用アプリで新型コロナウイルス感染症のワクチン接種証明書(電子版)を取得・表示可能になると発表し、アプリ審査手続き等の対応を進めていました。
 
岸田首相は12月6日、第207回国会において、首相就任に伴う所信表明演説を行い、12月20日からスマホでワクチン接種証明書が入手可能になると言及しました。
 
また、岸田首相はマイナンバーカードと運転免許証等との一体化や、スマホでの本人確認等についてもコメントしています。以下は所信表明演説の抜粋です。
 

マイナンバーカードは、安全安心なデジタル社会の「パスポート」であり、社会全体のデジタル化を進めるための最も重要なインフラです。
 
マイナンバーカードと、健康保険証、運転免許証との一体化、希望者の公金受取口座の登録を進めるとともに、本人確認機能をスマートフォンに搭載することで、利便性を向上させます。
 
さらに、12月20日から、マイナンバーカードを使い、スマートフォンによって、国内外で利用できるワクチン接種証明書を入手できるようにします。
これらの取組を進め、国民の皆さんに、デジタル社会のメリットを実感してもらえるようにします。

 
 
Source:首相官邸
Photo:首相官邸 公式ページ, Twitter
(seng) …

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Apple株価、終値で最高値を更新。時価総額は2兆8,000億ドルに

 
現地時間12月7日、Apple株が市場最高値を更新しました。この日の終値は、前日の終値から3.5%上昇し、171.18ドルで取引を終えています。また、時間外取引ではさらに1%上昇し、173ドルを付けました。
Apple株はここ数カ月、着実に上昇
Apple株は今年に入り32%以上、わずか1カ月で14%近く上昇し、時価総額は2兆8,000億ドル(約320兆円)に達しています。先週、Appleがサプライヤーに対し、iPhone13の需要が鈍化していると通達したという報道を受けて2回ほど大きな下落があったものの、ここ数カ月、Apple株は着実に上昇しています。
 
今回の高値は、Morgan Stanleyの著名なアナリストであるケイティ・ヒューバティ氏が、AppleがAR(拡張現実)とVR(仮想現実)及び自律走行車という非常に大きい市場に対応する製品の開発を進めていることによる可能性を挙げ、同社の目標株価を164ドルから200ドルに引き上げたことによるものです。
 
 
Source:CNBC via MacRumors
(m7000) …

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Dimensity 9000とSnapdragon 8 Gen 1、消費者評価が拮抗

 
これまでのフラグシップAndroidスマートフォンはQualcomm製システム・オン・チップ(SoC)を搭載したものばかりでしたが、2022年にはライバルとなるMediaTekのDimensity 9000を搭載した端末が登場します。
 
これにより、ユーザーにとっては選択肢が増える一方悩ましい状況となりそうです。
 
実際のスマートフォンが登場する前のユーザー評価は拮抗しており、わずかにDimensity 9000がSnapdragon 8 Gen 1を上回っているという調査結果が出ました。
Dimensity 9000の方を評価する人は54.16%
Android Authorityが1,500人以上の読者から回答を得たところによると、現段階ではQualcommのSnapdragon 8 Gen 1よりもMediaTekのDimensity 9000の方を評価する人が多かったとのことです。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
ただ、その差はMediaTekの54.16%に対してQualcommは45.84%と小さく、評価は拮抗しているといえそうです。
 
スマートフォン業界ではDimensity 9000の方が評価が高いという情報があります。
価格で有利なMediaTek、実績で評価されるQualcomm
回答をした読者のコメントによると、Dimensity 9000は価格が安い点が評価されているようです。
 
どちらも同じような性能を備えているのであれば、端末価格が安い方を選ぶという意見が寄せられました。
 
一方、エミュレーターやカスタムROMを利用している人は、実績があるQualcommの方が良いと述べています。
 
Dimensity 9000にはミリ波5G通信に対応していないという弱点がありますが、回答した人々はあまり気にしていないようです。
 
Dimensity 9000を搭載したスマートフォンは来年2月に、Snapdragon 8 Gen 1を搭載したスマートフォンは年内に発売されるといわれています。
 
 
Source: Android Authority
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Apple Music Voiceプラン、iOS15.2でサービス開始

 
Siri専用に設計された新しい音楽体験Apple Music Voiceプランは、10月に発表されました。同サービスは、iOS15.2から開始となることが明らかになりました。
すべてにSiriからアクセス可能に
Apple Music Voiceプランのサブスクリプションの登録者は、月々わずか480円で、9,000万曲と今回新たに作成された気分やアクティビティに合わせた何百ものプレイリストを含む数万のプレイリストや、あなたにぴったりのミックス、音楽ジャンルのステーションを楽しむことができ、受賞歴のあるApple Musicのラジオを含むすべてにSiriからアクセスできます。
 
サブスクリプションの登録者は、Siriに「クッキングのプレイリストを再生して」「落ち着いた曲をかけて」のように頼んだり、さらには「こういう感じの曲をもっとかけて」のように頼むことで、真にパーソナライズされた音楽体験が可能となります。
iOS15.2で公式にリリース
Apple Music Voiceプランは、この秋の後半に、17の国と地域(日本、オーストラリア、オーストリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、インド、アイルランド、イタリア、メキシコ、ニュージーランド、スペイン、台湾、英国、米国)で利用できる、とされていましたが、iOS15.2で公式にリリースとなることがわかりました。
 
iOS15.2のリリースキャンディデート(RC)が、開発者および一般登録ユーザー向けに公開されたばかりです。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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iOS15.2 RCが開発者と一般登録ユーザー向けにリリース

 
Appleは現地時間12月7日、iOS15.2のリリースキャンディデート(RC)を、開発者および一般登録ユーザー向けにリリースしました。RCとはベータ版の最終版であり、正式版の公開が間近に迫っていることを意味しています。
iOS15.2リリースノート(英訳)
以下、リリースノートの和訳を掲載します。
 
iOS15.2では、Siriを利用して音楽にアクセスできる新しいサブスクリプション「Apple Music Voice Plan」が追加されます。このアップデートには、「メッセージ」における子どもと親のための新たな安全機能「Appプライバシーレポート」やその他の機能、そしてバグ修正が含まれています。
 
Apple Music Voice Plan

Apple Music Voice PlanはSiriを利用して、Apple Musicの全楽曲、プレイリスト、ステーションにアクセスできる、新しいサブスクリプションです
「Just Ask Siri」は、今までの視聴履歴や好みを元に、音楽を推奨
「Play it Again」を使うと最近再生した音楽のリストへアクセス

 
プライバシー

「設定」のAppプライバシーレポートでは、過去7日間において、アプリがユーザーの位置、写真、カメラ、マイク、連絡先などに、どのくらいの頻度でアクセスしたのか、またどのようなネットワーク活動を行っているのかが確認可能に

 
メッセージ

コミュニケーションの安全設定を行うと、子どもがヌードを含む写真を送受信すると警告
警告には子どもがヌードを含む写真を受信した場合にどうすべきかの参考になるリソースも含まれる

 
Siriと検索

子どもや親がより安全にオンラインを利用し、危険にさらされたときに助けを求められるよう、Siri、Spotlight、Safari検索のガイダンスが拡張

 
Apple ID

デジタルレガシーにより、ユーザーは自分の死後に、自分のiCloudアカウントや個人情報にアクセスできる人々を「レガシーコンタクト」として指名

 
カメラ

iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxで、超広角レンズを使ったマクロモードのオンオフ切り替えが「設定」アプリで可能に

 
TVアプリ

「ストア」タブだけで、映画やテレビ番組のブラウズ、購入、レンタルがすべて可能に

 
CarPlay

「マップ」の市街地マップが機能拡張され、左折車線、自転車専用道路、歩道などが一部都市で表示

 
このリリースには以下の機能改良も含まれます。
 

ユニークでランダムなメールアドレスを作成する「メールプライバシー保護」が、iCloud+加入者のメールアプリでも利用可能に
省電力モード時でも最高5時間まで「探す」でiPhoneを探索
「株価」でティッカーの通貨、現在までのパフォーマンスが確認可能に
「リマインダー」「メモ」でタグの削除と名称変更が可能に

 
このリリースには以下のバグ修正も含まれます。
 

VoiceOver起動時やiPhoneのロック時にSiriが反応しない問題
サードパーティーの画像編集アプリで見るとProRAW写真が露出過度に見える問題
ガレージドアがHomeKitのシーンに含まれていると、iPhoneロック時にCarPlayから操作できない問題
CarPlayが特定のアプリにおいてNow Playing情報をアップデートしない問題
iPhone13シリーズにおいて動画ストリーミングアプリのコンテンツがロードされない問題
Microsoft Exchangeにおいて、カレンダーアプリが間違った日付を表示する問題

 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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より現実味のあるiPhone14 Proのコンセプト画像が公開

 
来年発売が期待されているiPhone14 Proのコンセプトデザインが公開されました。ノッチがパンチホール型に変わっており、背面カメラモジュールがさらに肥大化しています。
新ノッチは好きではないとの意見も
Appleの未発売デバイスのコンセプト制作で知られるapple lab氏(@aaple_lab)は、リーク情報をもとにして、iPhone14 Pro(2022年)のコンセプトデザインを制作し、公開しました。
 

iPhone 14 Pro (2022)
made by @aaple_lab | based on leaks**#iPhone #Apple #AirPods #AppleEvent #aaple_lab #iphone14pro pic.twitter.com/wnXevC5TkQ
— Christmas lab (@aaple_lab) December 7, 2021

 
すぐに目を引くのは、パンチホール型となったノッチです。ノッチは完全に取り払われるか、消えて見えるような仕様となるべきで、今回のデザインではかえって目立つとの意見が見かけられますが、Face IDを搭載する場合、ある程度の大きさのパンチホールカメラとなると考えるほうがより現実的と言えるかもしれません。
 

 
さらに肥大化した背面カメラモジュールについて、猫がカメラに寄り過ぎた画像で返信し、「なぜだかわからないけど、これと同じ感じがする」と投稿する人もいます。
 

Idk why but the back camera is giving me the same vibes as this I can’t pic.twitter.com/fDZ3CyP7Rp
— Mirage has left the chat (@M1rageAkatsuki) December 7, 2021

 
前回のコンセプト画像では、カメラモジュールが背面と一体化したデザインとなっていましたが、今回のコンセプトデザインは現行iPhoneと非常に似たカメラ突起となっています。
 
 
Source:@aaple_lab/Twitter
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CTスキャンで見るAirPodsの進化〜第1世代、Pro、第3世代

 
AirPods(第1世代)、AirPods Pro、AirPods(第3世代)のCTスキャン写真をもとに、イヤホンの進化を解説したWebページがScan of the Monthにより公開されました。
第1世代AirPodsのマイクはわずか2.1ミリ×1.2ミリの大きさ
AirPods(第1世代)は、2016年10月に発売が予定されていましたが、実際には2カ月遅れとなりました。CTスキャンを見ると、なぜ製造が難航したのかがわかるとのことです。
 
スピーカーの後ろの部分には、リジッドフレックスの電子部品が詰め込まれていますが、その構造は、折り紙職人も顔負けのもの、との評価です。組み立ての際には、フレキシブル基板にしわを寄せないように折り目をつけることが重要であり、高度な技術が要求されるそうです。
 
ステムベースに内蔵されたマイクは、わずか2.1ミリ×1.2ミリの大きさで、装着者の口元に向かってわずかに回転しています。
 

Proではイヤホンの内部が完全に再設計
AirPods Proにアクティブノイズキャンセリングやその他いくつかの新機能をさらに小さなフォームファクタに詰め込むため、Appleはイヤホンの内部を完全に再設計しました。バッテリーはステムからヘッドに移動し、電子機器クラスタもヘッドに残されています。非常に高密度なPCBは、電子機器を単一のコンポーネントに集中させることで、組み立ての簡素化が可能となりました。
 
Proでは、下向きのマイクが廃止され、2つのステムベースのマイクが採用されました。第1世代のマイクに比べて3.4ミリ×2.4ミリと大幅に大型化しています。
 

1枚のPCBAにほとんどの部品が収納
第3世代のAirPodsは、Pro仕様ではありませんが、見た目はProにそっくりです。
 
第1世代のAirPodsとは、電子機器と電池の位置が完全に入れ替わり、電子機器はステムに、電池はヘッドに取り付けられています。1枚のPCBAにほとんどの部品が収められており、あとは分散配置されたいくつかのセンサーを残すのみとなっています。
 

 
 
Source:Scan of the Month via MacRumors
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Instagramが新機能を発表、保護者による利用時間制限が可能に

 
FacebookやInstagramを運営するMetaは現地時間12月7日、Instagramの未成年(10代)ユーザーの保護を目的に、保護者による利用時間制限機能の導入等を計画していると発表しました。保護者による制限は2022年3月に実装される予定です。
保護者によるサポート機能導入を計画

 
Meta(旧社名:Facebook)は現地時間12月7日、公式ブログを更新し、Instagramの未成年ユーザーの保護を目的とした新機能の導入を計画していると発表しました。2022年3月の導入を目指しています。
 
公式ブログによると、新機能により保護者が未成年ユーザーのInstagramの利用時間を確認したり、1日の利用時間の上限を設定したりすることが可能になります。
 
また、未成年ユーザーが他のInstagramユーザーを通報する際に、自身の保護者に通知するオプションが追加される見込みです。Metaは、通報の通知オプションにより、保護者が未成年ユーザーと話し合う機会を提供できると主張しています。
 
記事執筆時点において、Instagramの新機能はMetaの英語版ブログでのみ発表されており、2022年3月以降に保護者による制限機能が日本でも利用可能となるのか、今後の発表が待たれます。
休憩を促す機能も

 
Metaは、米国や英国、カナダ、オーストラリア等において、一定時間アプリを利用している未成年ユーザーに対して休憩を促す「Take A Break」機能を導入したと発表しました。
 
2022年前半には全世界の未成年ユーザーへの適用を予定していると表明しています。また過去の投稿やコメント等を一括して表示し、削除を容易にする機能も2022年1月に導入される予定です。
成人との交流制限を強化
Instagramでは2021年3月、自身をフォローしていない未成年ユーザーに対して、成人ユーザーがDMを送信する行為が制限されました。
 
Metaは12月7日、更なる交流制限として、フォローされていない成人ユーザーが未成年ユーザーをタグ付けしたり、メンションしたりすることも禁止すると発表しました。2022年前半に導入される予定です。
 
Metaは、2021年10月の内部リークにより、利益を優先して若年層のユーザー保護を怠っていると一部から批判されています。今回の未成年保護の取組強化により、ユーザー保護を重視している姿勢をPRする狙いもありそうです。
 
 
Source:Meta via 9to5Mac
(seng) …

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iOS15で利用不可となったSiriコマンド、いまだ回復せず〜視覚障害者から不満の声

 
iOS15の正式版のリリースと同時に、Siri仕様が変更され、これまで可能だった様々なコマンドが利用できなくなりました。それらの機能に頼っていた弱視者や視覚障害者からは不満の声が聞かれています。
Appleからの返答はなし
iOS15で利用できなくなったSiriコマンドは、次のとおりです。
 

ボイスメールはある?
ボイスメールの再生
通話履歴の確認
最近の通話の確認
誰からの電話?
メールを送る
[誰々]にメールを送る

 
Siri機能の削除については、Apple製品の視覚障害者向けフォーラムであるAppleVisにも記録されており、Appleサポートコミュニティにも苦情が続々と寄せられています。あるユーザーがこの問題を説明しています。
 

Siriが突然、不在着信や最後の不在着信を読み取れなくなりました。私は視覚障害のためこの機能を毎日使用していますが、(中略)不在着信や最後の不在着信などを尋ねると、Siriは「それはお手伝いできません」と答えます。
 
米メディアMacRumorsは9月にAppleに修正プログラムの提供時期やSiri機能の削除が意図的なものであるかどうかを質問しましたが、返事はなかったといいます。視覚障害者のため問題解決に取り組む努力をしていないAppleは、アクセシビリティの最前線にいる企業として残念である、と同メディアはコメントしています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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M1 Maxにのみインターコネクト搭載し拡張か〜M1 Proに搭載なし

 
M1 Maxにはインターコネクトが用意されており、新型Mac Pro用のAppleシリコンはそれを利用したマルチダイ構成になると噂されていますが、iDrop Newsによれば、M1 Proにはインターコネクトが用意されていないようです。
M1 Proをベースにマルチダイ構成のチップは無い?
新型MacBook Proに搭載されて登場したAppleシリコン、M1 ProとM1 Maxにおいて、インターコネクトが用意されているのはM1 MaxのみとiDrop Newsが伝えています。
 
それにより、マルチダイ構成やチップレット構成のために利用されるのはM1 Maxだけで、M1 Proが使われることはないと同メディアは記しています。
性能に応じた価格設定になる?
その場合、新型Mac Proに搭載される新しいAppleシリコンは全て、M1 Maxをもとにしたものになりそうです。
 
こうした構成を採用すれば、M1 Max 2ダイを1パッケージに収めることで、20個のCPUコアと64個のGPUコアを搭載、更にそれをチップレット構成で組み合わせることで、倍となる40個のCPUコアと128個のGPUコアが実現できることになります。
 
こうしたAppleシリコンは価格もそれなりになると予想され、5万ドル(約565万円)を超える価格設定になっても驚くべきことではないとiDrop Newsは予想しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:iCaveDave/YouTube
(FT729) …

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Snapdragon 8 Gen 1をTSMCも製造?A9チップと同じ状況に?

 
台湾メディアDigiTimesが、Samsungが製造しているSnapdragon 8 Gen 1において、良品率が低いため、製造の一部をTSMCに移管することをQualcommが検討していると報じました。
QualcommがTSMCと交渉開始か
Snapdragon 8 Gen 1の製造は全て、Samsungの4nmプロセスで行われると先日伝えられたばかりです。
 
それから1週間も経っていない今回の報道の真偽は不明ですが、DigiTimesによればQualcommはSamsungで製造しているSnapdragon 8 Gen 1の歩留まりが悪い点、つまり良品率が低い点に嫌気がさしているとのことです。
 
TSMCの4nmプロセスはAppleが製造枠を予約しているとみられており、Snapdragon 8 Gen 1の製造を担う余地があるかは不明ですが、もし何らかの条件で請け負った場合、市場には2種類のSnapdragon 8 Gen 1が供給されることになるとWccftechは指摘しています。
 
同メディアは、TSMCの半導体製造プロセスはSamsungと比べて性能と電力効率が優れていると指摘、TSMC製のものとSamsung製のものが同じデバイスに搭載された場合、性能面で違いが出てしまうことが懸念されると伝えています。
A9チップをTSMCとSamsungが製造した結果
現在のところ、TSMCがSnapdragon 8 Gen 1の製造を請け負う可能性は低いと予想されていますが、Qualcommは交渉を続けているようで、今後2ケ月〜3ケ月でどうなるか明らかになりそうです。
 
TSMCとSamsungが製造する同一チップで性能が異なるという問題は、iPhone6s/6s Plusに搭載されたA9で指摘されていました。
 
 
Source:DigiTimes via Wccftech
(FT729) …

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AR HoloLensプロジェクトで協業開始〜MicrosoftとSamsung

 
韓国メディアThe Elecが、SamsungとMicrosoftは、拡張現実(AR)デバイスであるHoloLensプロジェクトでの協業を開始したと報じました。
2021年3月から協議していた
The Elecが関係者から入手した情報によれば、MicrosoftのARデバイス「HoloLens」の開発に関する協業プロジェクトは2年間の予定で、今年の夏頃に開始されたようです。
 
同メディアは、協業プロジェクトの開始に先立ち、Samsungは2021年年3月にこのプロジェクトのための準備組織を結成していたと伝えています。
 
「HoloLens」の開発に関する3月の打ち合わせには、Samsung Display、Samsung Electro-Mechanics、Samsung SDIなど複数の部署が参加した模様です。
2024年に実製品が登場見込み
SamsungとMicrosoftによる次世代「HoloLens」開発プロジェクトは2023年まで継続し、2024年にその成果を取り入れた実製品が登場する見込みです。
 
その際は、デバイスの製造をSamsungが担うとThe Elecは述べています。
AppleはARヘッドセットを開発中と噂
AppleはARヘッドセットを開発しており、2022年に発売される可能性があるとアナリストのミンチー・クオ氏は予想しています。
 
一方、Bloombergのマーク・ガーマン記者は、同デバイスは発表されたとしても発売までの間しばらく待たされると伝えていました。
 
 
Source:The Elec
Photo:Microsoft
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Google Pixel 6aの金属製モックアップの画像

 
Google Pixel 6aの金属製モックアップの画像を、PhoneArenaが掲載しました。
iPad mini(第6世代)の正確なモックアップを事前投稿したリーカー
xleaks7氏(David Kowalski)が、Google Pixel 6aの金属製モックアップの画像を公開しました。
 
同氏はこれまで、iPad mini(第6世代)、Galaxy S22、Galaxy S22+、OnePlus 10 Proのアルミ製モックアップを公開してきました。
 
iPad mini(第6世代)のモックアップはその後、電源ボタンや音量ボタンも含めて実機とほぼ同じだったのが確認されています。
 

Hi everyone! Aluminum dummy of #Google #Pixel6a –
More pictures and video here: https://t.co/XL0bC7H5F3
Thanks to my partners at Fathom BraceletsFollow for more content!#Android pic.twitter.com/V64UYbY1L0
— xleaks7 (David Kowalski) (@xleaks7) December 6, 2021

Google Pixel 6aの仕様は?
Google Pixel 6aに関しこれまで、91mobilesがレンダリング画像を掲載していました。
 

 
また、リーカーの熊猫很禿然氏(@PandaIsBald)が中国のソーシャルメディアWeiboに、カメラなどGoogle Pixel 6aの各種仕様に関する情報を投稿しています。
 

 
xleaks7氏(David Kowalski)が公開した金属製モックアップでは、Google Pixel 6シリーズに似た背面デザインが確認できます。
 
また、前面には、ピンホールデザインのフロントカメラの位置と、ディスプレイ下指紋認証センターが搭載される場所が凹部として示されています。
 

 
 
Source:PhoneArena
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Apple 銀座のビル、2022年9月から建替え工事。完成は2024年末の予定

 
Apple 銀座の入居する建物が、2022年9月から建て替え工事に入る、と建設業界専門紙が報じています。新しい建物の完成は、着工から2年3カ月後の2024年12月末と予定されています。
2022年9月から建替え工事に
先日、Apple 銀座がリニューアル工事されるようだとお伝えしましたが、建設通信新聞が、Apple 銀座の入居するサヱグサ本館ビルの建て替え工事の詳細について報じています。
 
サヱグサ本館ビルの建て替え工事は、2022年9月に着工し、今から約3年後となる2024年12月末の竣工を目指す計画で、鹿島建設が担当します。鹿島建設は、1967年竣工当時の同ビルの建築と、Apple 銀座の入居に合わせて実施された大規模リニューアル工事も担当しています。
 
竣工から約54年が経過したサヱグサ本館ビル(地上8階、地下2階)は、地上10階、地下2階に生まれ変わります。新しい建物の用途は物販店舗、サービス店舗、事務所とされています。
18年前のオープン当時、多くの建設賞を受賞
2003年11月30日のオープンから約18年が経過したApple 銀座は、世界各地のApple Store旗艦店舗と同様、日本を代表する高級ショッピングエリアに立地しています。
 
ガラス張りのファサードが斬新な銀座のランドマーク的存在のApple 銀座とサヱグサ本館ビルは当時、多くの建設賞も受賞しています。
 
2018年から5年間での日本国内のApple Storeリニューアル計画を発表したリテール担当上級副社長(当時)のアンジェラ・アーレンツ氏(2019年4月に退任)も、東京への愛着を語ったツイートでApple 銀座を紹介していました。
 

Love Tokyo, #1 city on the planet based on so many metrics & where the 1st Apple Store outside the US opened in 2003. pic.twitter.com/z9HkdSvxV7
— Angela Ahrendts (@AngelaAhrendts) July 16, 2015

 
この数年でリニューアル工事を終えたApple 渋谷、Apple 表参道や、ここ数年でオープンしたApple 新宿、Apple 丸の内、Apple 福岡(移転)、Apple 京都、Apple 川崎と比べると、Apple 銀座のデザインには古さも感じられます。
 
Apple 銀座が、リニューアル後のサヱグサ本館ビルに入居するのかは不明ですが、アメリカ以外で初のApple Storeであり、日本を代表する旗艦店舗として戻ってくることに、今から期待したいところです。
 
 
Source:建設通信新聞, 鹿島建設
Photo:Angela Ahrendts/Twitter
(hato) …

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カメラがあるのに「穴」がない〜ディプレイ埋め込み型カメラの台頭目立つ

 
今ではすっかりAndroid端末でお馴染みとなった、ディスプレイ下の指紋認証センサー埋め込みですが、埋め込む欲望はそれでも満たされないようです。スマートフォン市場では新たに、ディスプレイ下にインカメラを埋め込む技術の採用が本格化しています。
カメラがあるのに「穴」がない
初めてディスプレイ下埋め込み型カメラ(アンダーディスプレイ・カメラ)の存在を知った消費者のほとんどは、ディスプレイの下からどうやって被写体を捉えるのかという疑問が真っ先に湧くでしょう。この技術では、画素(ピクセル)同士の非常に小さな隙間とソフトウェア処理を利用し、透過度の高い特殊な素材越しに被写体を撮影します。
 

 
突然降って湧いたものではなく、何年も前から複数のスマートフォンメーカーがこぞって開発に取り組んできました。2018年にはAppleも関連特許を取得しています(ただし、2021年時点でインカメラを埋め込んだiPhoneは登場していません)。
Motorolaからも新たに登場
2020年のZTE Axon 20 5Gを皮切りに、実際にスマートフォン市場でも埋め込み型カメラの登場が目立ち始めました。ZTE以外にも、XiaomiがMi Mix 4、SamsungがGalaxy Z Fold3で同様の技術を実装しています。
 
そんな彼らに負けじと、新たにMotorolaも12月9日に発表するフラッグシップモデルMoto Edge X30で、アンダーディスプレイ・カメラの採用に踏み切ることが判明しています。
 
親会社のLenovoで上級管理職(ジェネラル・マネージャー)の地位にあるチェン・ジン氏は「この業界において、アンダーディスプレイ・カメラが依然として思い切った選択なのは間違いない」としながらも、「この機能に対するユーザーの需要やフィードバックが桁外れに増えていることが、我々に正しい道を選ばせたのだ。簡単な道ではないが」と語り、新技術の導入をアピールしました。
 

 
同氏がSNS上で公開した画像では、インカメラの穴がディスプレイのどこにも見当たりません。以前に公開された画像では、くっきりと穴がディスプレイ上に確認できました。
 
インカメラの画素数は6,000万画素となる見込みです。また、Qualcommの次世代チップであるSnapdragon 8 Gen 1(Snapdragon 898)をいち早く搭載することも明らかになっており、Motorolaの復権に期待が高まるところです。
 
 
Source:微博/神奇的劲哥 via GSMArena,Xiaomi
(kihachi) …

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Galaxy S21 FEの公式サポートページでデザインが明らかに

 
91mobilesが、Galaxy S21 FEの公式サポートページで実機のレンダリング画像されデザインが明らかになったとし、スクリーンショットを掲載しました。
これまでの噂に合致したデザイン
Galaxy S21 FEの公式サポートページに掲載された画像は、これまでの噂に合致したものです。
 
掲載されたデバイスのリアカメラ部は、左上に突き出たカメラモジュールがあり、3眼カメラが搭載されています。
 
Galaxy S21 FEのフロント部の画像ではベゼル幅が狭く、ディスプレイ上部中央にパンチホールデザインのフロントカメラが搭載されているのが確認できます。
 

Galaxy S21 FEの販売期間は短くなる?
これまでの情報では、Galaxy S21 FEは米国と欧州、インドで発売される見通しです。
 
同デバイスは半導体不足の影響により生産数が少ないようで、それ以外の地域で販売されるとの情報はありません。
 
Galaxy S21 FEは2022年1月中に発表・発売されると噂されています。
 
本来であれば2021年の発売が計画されていたGalaxy S21 FEが2022年に発売されるとはいえ、Samsungは2022年中に後継モデルとなるGalaxy S22 FEの発売を計画しているようです。
 
 
Source:91mobiles
(FT729) …

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Appleの中小企業向けサービスBusiness Essentials〜責任者が語る

 
Appleが2021年11月に発表した、中小企業向けのデバイス管理システム「Business Essentials」について、新たに同社の幹部がどのように機能するのかや、既存のシステムとの親和性について詳しく語りました。
Business Essentialsとは
Appleでプロダクトマーケティングを統括するジェレミー・ブッチャー氏が、2022年に正式サービスが始まる「Business Essentials」について、導入のメリットや既存のシステムとの違いをポッドキャストで語りました。
 
Business Essentialsとは、Appleが11月に発表した中小企業(500人以下)向けのサブスクリプション型デバイス管理システムで、1デバイスあたり月額2.99ドル(約340円)より、iPhoneやiPad、Macを利用することが可能です。現在はベータ版の段階で、まずは米国でのサービス開始が予定されています。
スモールビジネスが鍵に
ブッチャー氏が「スモールビジネスが鍵となる」と語るように、Appleが今回Business Essentialsでターゲットとするのはあくまでも中小企業です。同氏は「大企業にばかり目を向けている人びとが沢山いる」とし、サービスの目的を「スモールビジネスにおいては、ニーズが満たされていない人びとがいると考えたからだ」と述べ、先行サービスとの棲み分けを強調しました。
 
また、ブッチャー氏は「中小企業が組織内でAppleデバイスを使用する際に発生する、様々な問題に取り組めるようにすることを目的としている」とし、「もしあなたが非常に小さな組織であれば、色々な問題に役立つ、本当に使いやすい製品を作ったと感じている」と満足げに語りました。
 
「デバイス管理やストレージ、サポートを1つのサブスクリプションにまとめ」られるのは、デバイスを自社のプラットフォームで統一し一元的な管理を強みとする、Appleならではの強みでしょう。ハードウェア、ソフトウェア、サービスを一括して提供できるのは、世界広しといえども、Appleくらいのものではないでしょうか。
 
 
Source:AppleInsider
(kihachi) …

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透明デザインのAirPods3向けクリアハードケース「Nu:kin」発売

 
ロア・インターナショナルは、AirPods(第3世代)用の全面保護クリアハードケース「Nu:kin(ヌーキン)」を2021年12月16日に発売すると発表しました。
AirPods(第3世代)のデザイン性を損なうことなく、しっかり保護するケース
「Nu:kin」は、スマートアクセサリーブランド「araree(アラリー)」が手がける、AirPods(第3世代)用のクリアハードケースです。AirPods(第3世代)にジャストフィットするように設計された上下一体型全面カバータイプで、リセットボタンなどの機能も妨げません。ワイヤレス充電、ケーブル充電のいずれにも対応します。
 

 
素材には、耐衝撃性に優れ、透明度の高いポリカーボネート素材が使われており、AirPodsのデザインを損ねることなくしっかりと保護します。ケース表面は汚れが付きにくい仕様になっていますが、汚れた場合でも拭き取りや水洗いが可能です。
 
ケース側面にはストラップホールも付いており、カラビナやキーチェーンなどを取り付けることが可能です。
 

 
「Nu:kin」は12月16日より、ロア・インターナショナルの通販サイト「My Case Shop」などで販売開始されます。価格は税込2,420円です。
 
 
Source:ロア・インターナショナル
(kotobaya) …

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【2021年最新】おしゃれ&かわいいスマホリング11選!種類と選び方も解説!

 
スマホリングは本体の裏に貼り付けて使用するリング型のスマホ向けアクセサリーですが、それ以外にも様々なタイプが存在するのはご存じですか?デザインも豊富にあり、どれを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。
 
今回は、スマホリングの種類や選び方と、おしゃれなデザインやかわいいデザインのスマホリングを紹介します!
スマホリングの特徴2つ
スマホの落下防止になる

 
みなさんは、スマホを落として画面を割ってしまったことはありませんか?
 
傷がつかなくても、スマホは精密機械なので衝撃を与えるのは良いことではありません。
 
スマホリングを使えば、手を滑らせてしまってもリングが指に引っかかってスマホの落下を防いでくれます。
 
スマホの操作性がUP
最近のスマートフォンはサイズが大きく、片手で操作しにくいと感じることがあります。
 
スマホリングを使えば、片手でも安定した操作ができるようになります。今まで片手では指が届かなかったところなども簡単に届くようになり、操作性が上がります。
スマホリングの種類と選ぶポイント

 
スマホリングと聞くと、スマホの裏に貼り付けるタイプを想像すると思いますが、それ以外にも様々なタイプが存在します。今回は3つの種類に分類しポイントをまとめたので、自分の使用スタイルに合った種類を選んでみてください。
 
スタンダード型
みなさんがスマホリングと聞いて想像するのがこのタイプだと思います。スマホの裏に粘着テープで貼り付けて使用するスタンダードなスマホリングです。
 
リングは360度回転可能で、スタンドとしても使用できるので、動画をよく見る人には特におすすめです。スマホリングの厚みや貼り付け位置によっては、ワイヤレス充電ができなくなる可能性があるので注意が必要です。
 
ベルト型
ベルト型はスマホの裏に貼り付けて使用しますが、リングの素材が、布やシリコンなど柔らかいものが使われています。
 
長時間使用しても指が痛くなりにくく、厚みがあまりないのでテーブルに置いたときに安定します。
 
ストラップ型
ストラップの先にリングがついています。
 
ケースにストラップホールがついている場合に、ケースのデザインを保ったまま使えます。また、スマホに厚みが出ないので安定して置くことができます。
種類別おすすめスマホリング11選

 
スタンダード型
AAUXX iRing Hex

 
スマホリングのメーカーでは定番ブランドのiRingです。土台を六角形に型取り、おしゃれになって登場しました。高級感のある仕上げと8種類のカラー展開になっているため、どんなスマホにもマッチします。
 
粘着が強いため、スマホ落下防止だけでなく、本体を付け様々なモノをひっかけることもできます
 

耐荷重

サイズ
幅43mm × 長さ43mm × 厚さ3.5mm

重量
12g

材質

 
AAUXX iRing Hexの詳細はこちら
 
AAUXX iRing POP

 
スマホリングのメーカーでは定番ブランドのiRingです。丸くてマカロンのような可愛いデザインのスマホリングです。カラーも10色と豊富なバリエーションから選べるため、自分のお気に入りのスマホリングが見つかります。
 
透明のベースプレートをスマホに貼り付けて、そのプレートにスマホリング本体をスライドして貼り付けます。そのため、ワイヤレス充電をする際に本体を外して行うことができます。
 
このように見た目だけでなく機能性もバッチリなスマホリングです。
 

耐荷重

サイズ
幅40mm × 長さ58mm × 厚さ3.0mm

重量
13g

材質

 
AAUXX iRing POPの詳細はこちら
 
Hamee iFace Finger Ring Holder

 
大人気スマホケース「iFace」から登場したスマホリングです。360度回転するリングで自由にスマホを持ち直せるので、操作性がアップします。カラーは通常カラーとReflectionカラーの2種類があり、Reflectionカラーはマット加工になっています。
 
別売のiFaceのスマホケースと一緒に購入し、同じカラーで組み合わせるなど、コーディネートも楽しめます。
 

耐荷重

サイズ
幅35mm x 長さ55mm x 厚さ10mm

重量
約22g

材質
主素材:ABS、亜鉛合金

 
Hamee iFace Finger Ring Holderの詳細はこちら
 
エレコム スマホリング 動物シリーズ

 
リングの土台が動物になっているかわいいスマホリングです。リング部分のリボンが蝶ネクタイのように見えるデザインになっています。
 
最近のiPhoneは背面パネルがガラスになっており、スマホリングが剥がれる場合があります。しかし、この商品は剥がれ防止用の吸着シートが付属しているので安心です。
 
また、交換用の両面テープも2枚付属しているため、長く使い続けることができます。
 
12種類の動物があるので、自分のお気に入りの動物を見つけてみてください!
 

耐荷重

サイズ
幅43mm x 長さ50mm x 厚さ8mm

重量

材質
ポリカーボネート、亜鉛合金(吸着面:アクリル系粘着)

 
エレコム スマホリング 動物シリーズの詳細はこちら
 
MOFT X

 
スマホリングではないですが、貼り付け型の薄型多機能スマホスタンドです。スタンドは縦置き横置きどちらも対応しており、スタンド部分に指をさせばスマホリングとしても利用できます。
 
カードを2枚まで収納できるカードケース付きで、よく使うクレジットカードなどを入れておけます。カード入れにはスキミング防止機能も搭載されているので、カードを不正利用から守ることもできます。
 
外からカードが見えないので、見た目もスッキリしています。Apple PayやGoogle Payの使用にも支障がなく、安全性と利便性も保たれています。
 
iPhone8 Plus、iPhone X、iPhone XSなどの背面がガラス材質のスマホには、付属のガラス材質用粘着シートを貼り、その上からMOFTを貼ることで粘着力がより持続します。
 

耐荷重
300g

サイズ
幅64mm x 長さ93mm x 厚さ46mm(組立時)

重量
29g

材質

 
MOFT Xの詳細はこちら
 
BUNKER RING Mirror

 
リングがついているベースプレートがミラー一体型になっています。重厚感のある新形状のリング・スリーブパーツを採用しており、滑り落下を防止します。
 
鏡の使用頻度が多く、手軽にいつでも鏡を確認したいという方におすすめです。もちろん通常のスマホリング同様に、スタンドとしても使えます。
 

耐荷重

サイズ
幅37mm x 長さ62mm x 厚さ7mm

重量
16g

材質
亜鉛合金・プラスチック

 
BUNKER RING Mirrorの詳細はこちら
ベルト型
Sinjimoru 伸びるスマホストラップ

 
シリコン製のベルトをスマホケースに挟んで使用します。スマホ機種に関わらず、ほとんどのスマホケースに対応しています。0.7ミリの薄型ベルトでワイヤレス充電にも対応しています。
 
カラーも10色あるのでケースに似合う色を選べます。薄型のものが欲しい方や、手が痛くなりにくい柔らかい素材が欲しい方にオススメです。
 

耐荷重

サイズ
長さ約220mm x 幅12mm

重量
15g

材質
シリコン

 
Sinjimoru 伸びるスマホストラップの詳細はこちら
 
AKONA 落下防止スライドベルト

 
貼り付け型のスマホベルトです。やわらかいシリコン製のベルトでしっかりスマホをホールドし、持ちやすくしてくれます。簡易的なスマホスタンドとしても使えます。
 
スマホリングと違い、面で支えるため安定して持ちやすいです。使用しない時は、本体をスライドしてコンパクトに収納することもできます。2 つセットになっておりお得な商品です!
 

耐荷重

サイズ
長さ98mm x 幅20mm

重量

材質
シリコン

 
AKONA 落下防止スライドベルトの詳細はこちら
ストラップ型
エレコム ストラップリング

 
シンプルなデザインのスマホリングストラップです。リングは柔らかいシリコン素材でできており、長時間の使用でも手が痛くなりにくいです。
 
金属パーツが使用されていないので、スマートフォンにストラップが当たってもスマホを傷付けなくて安心です。カラーも5色展開されています。
 

耐荷重

サイズ
長さ40mm x 内径22mm(リング部分)

重量
10g

材質
シリコン

 
エレコム ストラップリングの詳細はこちら
 
サンワサプライ フィンガーストラップ

 
スマホリング部分がカラビナフックになっているストラップです。カラビナ部分をベルトループやバッグに付けたりして使用できます。
 
軽い樹脂素材が使われており、スマートフォンにストラップが当たってもスマホを傷付けにくいです。
 

耐荷重
500g

サイズ
長さ43mm x 内径23mm(リング部分)

重量

材質
POM(ポリアセタール)、PC(ポリカーボネート)、ナイロン(松葉紐部分)

 
サンワサプライ フィンガーストラップの詳細はこちら
 
Chivving ストラップ

 
スマホリング部分が、猫耳のようなデザインになっています。高品質なアルミ材質を採用しており、衝突や擦り傷に強く耐久性があるので、長期間愛用できます。
 
普通のスマホリングストラップとは違い、少し凝ったデザインのスマホリングストラップが欲しい方にオススメです。
 

耐荷重
4kg

サイズ
内径22mm(リング部分)

重量

材質
アルミ合金 ケラフ繊維

 
Chivving ストラップの詳細はこちら
自分にピッタリなスマホリングを選ぼう!
このように、スマホリングにはたくさんの種類があります。
 
スタンドとして使えるものや、ワイヤレス充電に対応しているもの、おしゃれで可愛いデザインのものなど、それぞれ自分の好みやライフスタイルに合わせて自分にピッタリなスマホリングを選んでみてください! …

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AppleとEpicの裁判、オーストラリアでも2022年より始まる見通し

 
いわゆる“Apple税”や市場の独占を巡る、AppleとEpic Gamesの戦いは、米国のみならずオーストラリアにも飛び火しています。オーストラリアで裁判の一時停止を訴えていたAppleの主張は退けられ、二社間での裁判が近いうちに開始されることなります。
裁判所側が当初の判断を覆す
オーストラリアでのAppleとEpic Gamesの裁判は、2022年11月に審議の開始が予定されていました。ところがAppleがEpicとの契約を根拠に、お膝元である米カリフォルニア州での紛争が最初に提訴されるべきだとして、裁判所に一時停止を求めていました。
 
一時停止の申し立ては一旦受理されたものの、裁判所側は7月に全員一致で判断を覆しました。今回豪キャンベラ高等裁判所が、裁判の開始を命じたのは、この時の見直しに拠るものです。
裁判停止はEpicにとってメリットなし
これまでEpicは、Appleが紛争の審理場所を決めようとするのは、オーストラリアにおける市場競争に「冷ややかな影響を与える」と主張してきました。Appleの不当性が認められなければ、Epicがプラットフォームから締め出されている状況に変わりはないからです。
 
そのため、あくまでもAppleがEpicとの契約を根拠に一時停止を求めていただけで、Epic側は停止要求に賛同していなかったと考えられます。裁判所は今回、オーストラリアのサブマーケット(二次市場)で行われた行為に関する「基本的な公共利益の問題を含んでいる」とし、Appleの主張を退けるとともに、同社に対して費用を裁定する方針を明らかにしました。
概ねAppleに有利だが
今のところ米国におけるAppleとEpicとの裁判は、概ねAppleにとって有利な判決が下されています。Epicが望んでいた、App Storeでの「フォートナイト」復活も、30%の手数料が高すぎるという問題も、市場を不当に独占しているとの指摘も、地方裁判所では認められませんでした。
 
しかし一点、Appleにとって致命的とも言える不利な判決(Appleを経由しない決済サービスも認めるべき)が出たため、両社はこぞって上訴を発表しています。また、サードパーティの許可命令に関しても、Appleは訴訟が終わるまでの保留を要求していましたが、地方裁判所は退けています。
 
 
Source:AppleInsider
(kihachi) …

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IIJmio、国内通話かけ放題の「かけ放題+」などの通話定額オプションを提供開始

 
IIJmioは本日12月7日より、国内通話がかけ放題になる「かけ放題+(プラス)」、1回10分以内の国内通話がかけ放題になる「通話定額10分+」、1回5分以内の国内通話がかけ放題になる「通話定額5分+」を提供開始しました。
より長時間の音声通話へのニーズに応えるために新通話オプションを提供開始
IIJmioは、これまでにも3分または10分以内の通話が定額になる通話定額オプションを提供していましたが、より長時間の音声通話へのニーズに応えるため、新たに「かけ放題+(プラス)」「通話定額10分+」「通話定額5分+」を提供開始しました。
 
これらのオプションを利用できるプランは、「IIJmio(アイアイジェイミオ)モバイルサービス(ギガプラン)」「IIJmioモバイルサービス」「IIJmioモバイルプラスサービス」です。
 
なお、オプションを利用する際は、同社の通話アプリ「みおふぉんダイアル」から発信、またはプレフィックス番号(0037-691)を先頭につけて発信する必要があります。
 
かけ放題+(プラス)
 
「かけ放題+(プラス)」は、国内通話がかけ放題になる通話オプションです。月額料金は税込1,400円です。
 
通話定額10分+
 
「通話定額10分+」は、1回10分以内の国内通話がかけ放題になる通話オプションです。月額料金は税込700円で、10分超過時の通話には税込11円/30秒の通話料が別途発生します。
 
通話定額5分+
 
「通話定額5分+」は、1回5分以内の国内通話がかけ放題になる通話オプションです。月額料金は税込500円で、10分超過時の通話には税込11円/30秒の通話料が別途発生します。
「3分定額」「10分定額」は新規申込終了
これまで提供されていた通話オプション「3分定額」と「10分定額」については、2021年12月6日をもって新規申込受付が終了しました。また、サービス自体も2022年5月31日をもって終了となります。
「かけ放題も新登場!通話定額オプション3ヵ月無料キャンペーン」開始
IIJmioは2021年12月7日から2022年1月31日まで、「かけ放題も新登場!通話定額オプション3ヵ月無料キャンペーン」を実施しています。
 
同キャンペーンでは、IIJmioモバイルサービス ギガプランを利用しているユーザーまたは新規で申し込むユーザーが、期間中に「通話定額オプション」を申し込むと、オプション料金が3カ月間無料になります。
 
 
Source:IIJmio
(kotobaya) …

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