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【iPhone・iPad】Safariの機能拡張を無効化・削除する簡単な方法

Image:Shutterstockライフハッカー[日本版]2021年11月29日掲載の記事より転載Safariの機能拡張を使ってブラウザをカスタマイズする方法は人気があります。iOS15のリリースに伴って、MacだけではなくiPhoneにも互換性のある新しい機能拡張がSafariにたくさん導入されています。機能拡張はほかのアプリと同じようにAppStoreからダウンロードできますが、多すぎるとブ …

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Bose QuietComfort Earbudsが5,500円OFF〜26日まで

 
Boseが2021年12月26日までセールを実施、Bose QuietComfort Earbudsなど対象製品を最大5,500円OFFで販売中です。
オーディオサングラスも割引対象
Boseが12月26日まで実施中のウィンターセールでは、完全ワイヤレス・ノイズキャンセリングイヤホンであるQuietComfort Earbudsが通常税込価格33,000円のところ5,500円OFFの27,500円、オーディオサングラス Frames SopranoとFrames Tempoも通常税込価格33,000円のところ5,500円OFFの27,500円で販売されています。
 
セール対象商品は「在庫なし」になっている場合がありますが、カートに入れて割引価格で決済することは可能で、商品が入荷次第順次発送するとBoseは記しています。
 

世界でもっとも効果的なノイズキャンセリング搭載のBose QuietComfort® Earbudsや革新的なオーディオサングラスBose Frames Soprano styleなど。ボーズのクオリティサウンドが楽しめる人気製品を特別プライスで手に入れよう。https://t.co/ZkSs7y5Tbb pic.twitter.com/Zg4fAcA7ne
— Bose (JP) (@Bose_Japan) December 23, 2021

 
 
Source:ウィンターセール/Bose
(FT729) …

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iPhoneの販売台数が予想を上回る〜Morgan Stanleyのアナリスト

 
Morgan Stanleyのアナリストであるケイティ・ヒューバティ氏が、2021年第4四半期(10月〜12月)のiPhoneの販売台数は、ウォール街の予想を上回ると伝えました。
半導体不足が11月に緩和
台湾メディア経済日報によれば、ヒューバティ氏は電源管理ICやカメラモジュールの部品不足は11月に緩和され、それに伴いiPhoneの生産台数が増加、納期も短縮していると伝えています。
 
同氏の指摘通り、日本のApple StoreにおけるiPhone13シリーズの納期も、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro Maxは「在庫あり」で、iPhone13 Proでも「1営業日」に改善していました。
生産台数だけではなく、販売台数も増加
ヒューバティ氏は、納期短縮の理由を需要が減ったからと考える投資家もいるとしながら、iPhoneの販売は引き続き好調だと述べています。
 
同氏は2021年第4四半期(10月〜12月)のiPhoneの生産台数を約8,200万台と予測、販売台数もウォール街の予想を上回る伸びを示し、Appleの収益に大きな貢献を果たすと考えています。
 
 
Source:経済日報
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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M3、A17生産に向け、TSMCが2022年後半に3nmプロセス立ち上げ

 
DigiTimesが有料配信記事で、TSMCが2022年後半に3nmプロセスでの半導体生産を開始すると報じました。
Appleシリコン各種を2023年に生産すると噂
DigiTimesが業界関係者からの情報として、TSMCが2022年第4四半期(10月〜12月)に、3nmプロセスでの半導体生産を開始すると伝えました。
 
TSMCの3nmプロセスでは、iPhone15(仮称:2023年モデル)に搭載されるA17チップや、M3チップが生産されると噂されています。
微細化に伴う性能向上に関する予測
TSMCの3nmプロセスで生産される半導体は、iPhone12シリーズ用A13チップに用いられた5nmプロセスと比較し、同性能での消費電力改善率が30%に達し、同消費電力での性能向上率は15%になると予測されています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Appleの一部従業員、クリスマスイブに労働条件改善を求めストライキを計画

 
今年、Appleの一部の従業員によって、社内からハラスメントや差別などの事例を集め会社に改善を求めるためのWebサイト「AppleToo」が公開されました。
 
今回、AppleTooを展開するグループは名称を「Apple Together」に変え、12月24日に労働条件の改善を求めて抗議行動を起こすよう、Appleの従業員や消費者に呼びかけています。
Apple Together、労働条件の改善を要求
Appleの従業員のほとんどはクリスマスイブ及びクリスマスの週末に休暇を取りますが、小売店やAppleCareの従業員の多くは出勤する予定です。Apple Togetherを展開するグループはTwitter上で、互いに尊重し合う職場、有給病気休暇、最前線の職場での保護、適切なメンタルヘルスケアなど労働条件の改善を求めています。
 
同グループは、12月24日にAppleの全従業員に対してストライキ及び抗議行動を起こすよう促していますが、消費者に対しても同日にAppleで製品を購入しないよう求めています。また、同グループのWebサイトでは、今回の活動の目的についてより具体的に説明されています。
 
なお、今年10月にはAppleTooのリーダー的存在であった従業員がAppleから解雇されたと報じられています。
 

Calling all Apple workers and patrons!
Tomorrow, December 24th, 2021, Apple workers are staging a walkout/callout to demand better working conditions.
Strike funds are available for participants: https://t.co/xYESzWc196.
Don't cross the picket line.#AppleWalkout pic.twitter.com/U9OexqTLv9
— Apple Together (@AppleLaborers) December 23, 2021

 
 
Source:Apple Together,Apple Together/Twitter via 9to5Mac
(m7000) …

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Honor、折りたたみスマホ「Magic V」のティーザー画像を公開

 
数カ月前、Honor初の折りたたみスマホの噂が浮上し、2021年第4四半期(9月〜12月)の発売が見込まれていました。Honorは、「Magic V」のティーザー画像を公開し、デバイスの発表は間違いないことを明らかにしました。
ソーシャルメディアで投稿
多くのブランドと同じく、Honorも最新折りたたみスマホにSnapdragon 8 Gen 1が搭載される見通しです。
 
Honorは、中国のソーシャルメディアWeiboで「Honor初の折りたたみ式フラッグシップ、Honor Magic Vが発売決定!」と投稿しました。
 

Huaweiも折りたたみスマホを発表
同じく中国ブランドのHuaweiもクラムシェル型の折りたたみスマホを発表したばかりです。
 
Appleも、折りたたみiPhoneの開発を進めているとの噂もありますが、2024年までは登場しないといわれています。
 
 
Source:Honor/Weibo via GSMArena
(lexi) …

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イブにPixel 6が届かなかった購入者、100ドル分のストアクレジットを獲得

 
GoogleがクリスマスイブにPixel 6/6 Proが届かなかった購入者に、感謝の印として100ドル(約11,449円)分のストアクレジットを配布しています。
 
GoogleにとってはPixel 6シリーズの売れ行きが良いということでもあり、必ずしも悪いことではないのかもしれません。
Pixel Standなどの購入に使用可能なストアクレジットを配布
GoogleはクリスマスイブあたりにPixel 6シリーズを予定通り届けられなかった購入者に、100ドル分のストアクレジットを配布しました。
 

 
対象者にあてたメールの中でGoogleは、配送が遅れることへの謝罪とともに、感謝の印としてGoogle Storeで使える100ドル分のストアクレジットを付与するとしています。
 
このストアクレジットは第2世代Pixel Standやケース、画面保護フィルムなどの購入に使うことができます。
 
また、Pixel 6シリーズの注文をキャンセルすることも可能です。
 
日本で同様のことがおこなわれているかについては不明です。
さまざまな不具合に苦しむものの売れ行きは好調なPixel 6シリーズ
Pixel 6シリーズについてはさまざまな不具合の発生が報告されています。
 
発売当初には多数の不具合が報告され、12月のアップデートで解消されたものもありますが、この更新で新たに発生した不具合やまだ解消されていない不具合もあります。
 
とはいえ、Pixel 6シリーズの売れ行きはこれまでのPixelシリーズを大きく上回り、アメリカではシェアが1.5倍から5倍に増えたという報告があります。
 
今回の100ドル配布は、Googleにとってはうれしい悲鳴といえるのかもしれません。
 
 
Source: PhoneArena
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Tensorチップ、2021Q3に0.1%の台数シェアを獲得~Appleは収益で2位

 
2021年10月にデビューしたGoogleのTensorチップが、2021年第3四半期(7月~9月)にスマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場で、0.1%の台数シェアを獲得したことがわかりました。
 
Appleは同市場の収益シェアで2位にランクインしています。
0.1%の出荷台数を獲得したGoogle Tensorチップ
調査会社のStrategy Analyticsによると、GoogleのTensorチップは2021年第3四半期にスマートフォン向けSoC市場で、0.1%の出荷台数シェアを獲得しました。
 
Tensorチップは2021年10月にこれを搭載するPixel 6/6 Proとともに発表されており、Pixel 6シリーズ生産のために出荷されたものがカウントされたものと考えられます。
 
市場全体としてはMediaTekの出荷台数が多く、年間でも出荷台数シェア1位を獲得する勢いです。
 
CounterpointもMediaTekが2021年第3四半期に出荷台数シェアで首位を獲得したとしています。
収益シェアではQualcommが1位、Appleが2位
一方、収益シェアではQualcommが首位の座を獲得しました。
 

 
Qualcommはローエンドやミドルレンジ向けのSoCよりも、高価格帯の製品に焦点を当てており、その結果台数シェアではMediaTekの後塵を拝したものの収益シェアでは上回りました。
 
MediaTekは高価格帯向けSoCのDimensity 9000/8000で今後収益面でもQualcommに迫りたい考えです。
 
2位には高価格帯のスマートフォンのみを販売するAppleがランクインしています。
 
個別のSoC売れ筋ランキングとしてはAppleのAシリーズが上位を占めました。
 
Androidスマートフォン向けではQualcommのSnapdragon 888/888+が人気だったとのことです。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: Pixabay
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Spotify HiFi、2022年になってからリリースか

 
Spotifyのロスレス配信「HiFi」は、来年になってからサービス開始となる可能性が濃厚となりました。
Apple Musicのロスレス配信は6月に開始
Spotifyは、今年2月にロスレス配信機能を発表しましたが、競合サービスであるApple Musicが今年6月に先駆けてロスレス配信を開始しました。
 
Apple Musicのロスレスオーディオは、Appleが独自に開発したAAC (Advanced Audio Codec) の実装により、スタジオで録音されたオリジナルの音源と実質的にほぼ変わらないオーディオが再現されています。Apple Musicのサブスクリプションに登録しているユーザーは、丸ごとロスレスオーディオ圧縮でエンコードされたApple Musicのカタログを、追加料金なしで楽しむことができます。
SpotifyはHiFiにこだわる必要はない?
Spotifyは、「HiFi」配信をどのような料金体制で提供するのかは明かしていません。米メディアThe VergeがSpotifyに「HiFi」の実装状況を訪ねたところ、同社は固く口を閉ざしたとのことです。今年のホリデーシーズンも佳境に入る中、ロスレス配信のサービス開始は2022年になってからと見るのが妥当と言えそうです。
 
もしかすると、Spotifyは機能の実装を再考したのではないか、との見方もあります。Spotifyはすでにそのプレイリストアルゴリズムとユーザーエクスペリエンスで消費者のマインドシェアを獲得しており、HiFiにこだわる必要はないとも言える、とThe Vergeはコメントしています。
 
 
Source:The Verge via 9to5Mac
Photo:Nick B/YouTube
(lexi) …

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Chromeブラウザ、バージョン100のリリースが新たな2000年問題の引き金に?

 
Chromeブラウザは世界中で最も多く使われているWebブラウザであり、積極的なバージョンアップがおこなわれています。
 
現在のバージョンは96であり、もうじきバージョン100がリリースされるとみられますが、このリリースが新たな2000年問題の引き金になる可能性があるとのことです。
2桁のバージョンしか読み取れないサイトが多数存在
この問題は、Chromeブラウザがバージョン100で革命的な新機能を搭載することが原因ではありません。
 
Webサイトの中に、アクセスしているWebブラウザのバージョンを2桁しか読み取れないものが多数存在していることが問題とされています。
 
Webサイトは一般的に、アクセス時にブラウザのユーザーエージェント文字列を読み取り、使用しているWebブラウザの種類やバージョンを判断します。
 
これはブラウザやそのバージョンに依存した処理をおこなうためなのですが、DudaなどのWebデザインキットを使用しているサイトはバージョン情報の最初の2桁しか読み取ることができないそうです。
 
このため、Chromeブラウザのバージョン100からアクセスされると、それらのサイトはバージョン情報の最初の2桁しか読み取れないため、「Chromeブラウザ バージョン10」からアクセスされていると解釈してしまいます。
 
これにより、あまりにも古いWebブラウザからアクセスしていると解釈され、アクセスがブロックされることも考えられるでしょう。
 
1999年から2000年に年が変わった際に、年情報の下二桁しか使っていないコンピュータが多く存在することから影響が不安視された2000年問題になぞらえ、Chromeブラウザ バージョン100のリリースを新たな2000年問題と呼ぶ声もあります。
Googleは解決策を考案中
この問題はWebサイト側で対策可能ですが、インターネット上にはほとんど更新されておらず放置されているようなサイトも多く存在し、すべてのサイトに対策を適用するのは難しい状況です。
 
また、MicrosoftのEdgeブラウザなど、Chromeブラウザと同じChromiumベースで作られている他のWebブラウザにも同様の問題が起きると考えられています。
 
このためGoogleは、開発者と協力してブラウザ側での解決策を考案中です。
 
1つの案はバージョン情報の最初の2桁を「99」で固定し、以後のバージョン更新は3桁目以降で表すというものですが、あまり洗練されたやり方とはいえないかもしれません。
 
Chromeブラウザ バージョン100は来月には開発中バージョンとしてリリースされ、その数カ月後に安定版としてリリースされることが見込まれています。
 
Chromeブラウザ バージョン97 ベータ以降には、バージョン100としてアクセスすることによりWebサイトが正しく動作するかテストするための機能が追加されており、これを利用して自分のサイトでの影響を事前に確認可能です。
 
Chromeブラウザの2021年11月時点でのシェアは64.06%でした。
 
 
Source: Chromium Bug Tracker via Android Police
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NY警察、AirTagを使ったストーカー事件が2件起きたとして警戒を呼びかけ

 
大事なものを無くさないために使うべきAirTagが犯罪に使われているようです。
 
ニューヨークの警察が、2件のストーキングが疑われる事件にAirTagが使われたとして警戒を呼びかけています。
AirTagを使ったストーキングが疑われる事件が2件発生
WGRZの報道によると、2件のストーキングが疑われる事件にAirTagが使われたとのことです。
 
1件目は、ある女性の車のバンパーにAirTagが貼り付けられているのが見つかったというものです。
 
この女性はiPhoneからAirTagが一緒に移動しているという通知を受け、ニューヨークのウエストセネカ警察署に出向き、バンパーの下に貼り付けられたAirTagを発見しました。
 
2件目では別の女性が同じ通知を受け取り警察署に行きましたが、AirTagは見つからなかったそうです。
 
この2つの事件が関連しているとは考えられていませんが、ウエストセネカ警察はAirTagを使ったストーカー事件に対する意識を高めたいとしています。
 
Twitter上にも知らないうちにAirTagが車に貼り付けられていたという報告があります。
自分のものでないAirTagが一緒に移動すると通知が出るAirTag
これらの事件で知らないAirTagの発見に役立ったのは、AirTagのプライバシー機能です。
 
これは、自分のものでないAirTagが一緒に移動していた時に通知が出るもので、他のGPSトラッカーにはない独自機能です。
 
ただ、この機能はAirTagの場所を特定するための情報は出してくれず、それが誰のAirTagかもわかりません。
 
同じようなことが自分の身に起こった場合は、警察に相談すると良いでしょう。
 
ウエストセネカ警察は上記の事件に対し、ストーキングを試みた人物の特定のため、Appleから記録を取り寄せたとしています。
 
ストーカー事件のみならず、AirTagは車の盗難にも使われています。
 
 
Source: WGRZ via 9to5Mac
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Galaxy S21 UltraとiPhone13 Proが今年のベストスマホに選出

 
人気のテック系YouTuberマーケス・ブラウンリー氏が選ぶベストスマホの格付けで、Samsung Galaxy S21 UltraとiPhone13 Proが「今年のスマホ」の栄誉に輝きました。
9つのカテゴリーに分け厳正に選出
ブラウンリー氏は先週、スマホカメラのブラインドテストを行い、まさかのPixel 5aがトップに君臨してしまうというアクシデントが発生しましたが、同氏は今回、9つのカテゴリーから厳正にベストスマホを選ぶ「今年のスマホ」格付けを新たに実施しました。
 
ベストビッグスマートフォン
Samsung Galaxy Z Fold3が、この賞を受賞しました。この大型折りたたみスマホは、7.4インチのディスプレイを搭載し、Appleの最大デバイスであるiPhone13 Pro Maxの6.68インチディスプレイよりもほぼ1インチ大きくなっています。
 
Appleは栄誉ある賞から外れましたが、Samsungはもう一つのデバイスGalaxy S21 Ultraでも同賞を受賞しました。また、AsusのROG Phone 5もこの賞を獲得しました。
 
ベストスモールスマートフォン
AppleはiPhone13 miniでベストスモールスマートフォン賞を受賞しました。 iPhone13 miniは12 miniのバッテリー寿命の弱点に対処しており、今年はより強力な候補となっていますが、iPhone14のラインナップからは外れると予測されています。
 
Samsungの折りたたみスマホGalaxy Z Flip3が準優勝となっています。
 
ベストカメラスマートフォン
GoogleのPixel 5aがブラインドカメラテストを制したかもしれませんが、スマホのカメラには数枚の写真以外にも多くの要素が含まれています。動画も含めた総合的なカメラ付きスマホという観点で、ブラウンリー氏はiPhone13 Proにベストカメラ賞を授与しました。
 
ここではiPhoneがトップの座を獲得しましたが、Googleの自社デバイスが初めて言及され、準優勝にPixel 6 Pro、Vivo X70 Pro Plusと並んでPixel 5aが佳作に選ばれています。
 
ベストバッテリー
iPhone13 Pro Maxは、高効率のカスタムシリコンとソフトウェアの統合により、ベストバッテリー賞を獲得しました。もちろん、ProMotion可変リフレッシュレートもバッテリーの持ちを助けています。120Hzのスクロールがよりスムーズになることに加え、画面上に何も動いていないときにはリフレッシュレートを下げてバッテリーを節約することができます。
 
ベストデザイン
デザイン賞はブラウンリー氏が授与する賞の中でおそらく最も主観的なものですが、今年の彼のデザイン賞はSamsungのGalaxy S21 Ultraに贈られました。
 
準優勝には、Oppo Find x3 Pro、Oppo Reno 6、Legion Phoneが選ばれました。
 
ベストバリュー
最高のカメラ、優れたデザイン、他のどのAndroidスマホよりも長持ちするソフトウェアサポート、そして非常に良好なバッテリー寿命を備えたフラッグシップクラスのデバイスを599ドルで手に入れられる、GoogleのPixel 6がベストバリュー賞に輝きました。
 
今年の失敗
MicrosoftのSurface Duo 2は、2つの別々の画面を折りたたみ式にしたものですが、このユニークなアプローチを支えるハードウェアとソフトウェアでは、その高価な価格に見合った体験が得られないとして、「今年の失敗」に選ばれています。
 
最も改善
S20から大きくカメラが進化したGalaxy S21 Ultraが、「最も改善」されたスマホに選ばれています。
今年のスマホ
ブラウンリー氏が選んだ今年のスマホは、AppleとSamsungどちらなのか、という疑問が残りますが、同氏が選んだ総合的な「今年のスマホ」は、Samsung Galaxy S21 Ultraでした。
 
AppleはiPhone13 Proで準優勝となり、GoogleのPixel 6のお得感で佳作となりました。
 
 
Source:Marques Brownlee/YouTube via 9to5Mac
(lexi) …

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iPhone14 Pro Maxはパンチホールディスプレイを搭載?韓国メディアが報道

 
iPhone14シリーズのハイエンドモデル2機種(Proシリーズ)は、現在のノッチではなく、パンチホールが設けられたディスプレイを搭載することになるとの情報が再び報じられました。韓国メディアが伝えています。
最初に予想を伝えたのはクオ氏
2022年発売のiPhone14シリーズが、パンチホールデザインのフロントカメラを搭載するという予想を最初(2021年3月)に伝えたのは、TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏です。同氏はその後も同じ予想を何度も発表、またリーカーのジョン・プロッサー氏もその予想を支持しています。
 
韓国メディアThe Elecも今月の初め、ハイエンドモデルとなるiPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxには、パンチホールディスプレイが搭載されると報じました。
LG Displayがパンチホールディスプレイを供給?
今回の同メディアの記事は、iPhone14 Pro MaxのProMotionディスプレイの一部を、LG Displayが供給するというのが主な内容です。
 
その記事内で一文だけ、パンチホールディスプレイについて触れている部分があります。
 

LG Displayは、ホールイン・ディスプレイ技術による低温多結晶酸化物(LTPO)薄膜トランジスタ(TFT)有機EL(OLED)パネルも供給します。このパネルの上部には、フロントカメラ用の穴があいています。
 
つまりLG DisplayはiPhone14 Pro Max向けに、パンチホールデザインのディプレイを供給する、という意味だと考えられます。
 
 
Source:The Elec via 9to5Mac
Photo:@aaple_lab/Twitter
(lunatic) …

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クリップ型iPod shuffleに「これ何?」予想外の使い方を編み出す動画が話題

 
iPod shuffle(第2世代)が何なのか分からずに、意外すぎる使い方を編み出してしまう動画がTikTokに投稿され「自分が一気に歳を取った気がする」などのコメントが寄せられて話題になっています。
「この古いのは何だろう?」
話題になっている動画は、TikTokユーザーのセレステ・タイスさん(@freckenbats)が、クリップ型デザインのiPod shuffle(第2世代)を手に「この古いのは何だろう?ヘアクリップみたい」とつぶやき、本当に髪に取り付けてポーズをとる、というものです。
 

 
動画はすでに200万回以上再生され、約27万以上の「いいね」がつくなど、話題になっています。
 
動画には、2006年〜2008年に販売されていたiPod shuffle(第2世代)を知らない世代が現れたことに衝撃を受けた人々などから、約13,200件ものコメントが寄せられており「自分が一気に年老いたように感じる」などのコメントが並んでいます。
 

@freckenbats such a cute accessory #vintage #antique #oldelectronics #2000score #2000s ♬ Toxic – Britney Spears

 
冗談で撮った動画への予想外の反響に驚き
セレステさんはNewsweekに対して、自分が9歳の頃にiPod shuffleを使って音楽を聴いたのを覚えている、と明かしています。
 
また、動画は友人に見せるためのジョークで投稿したもので、これほど話題になったことに驚いたと語っています。なお、コメントの多くはジョークを理解した人からのもので安心したそうです。
 
彼女はその後、iPod shuffleを使ってノリノリで音楽を聴く様子の動画も投稿しています。
 

@freckenbats Reply to @freckenbats so many atrocities on this ipod shuffle #antique #dinosaur #relic #ancient ♬ original sound –

 
iPod shuffle、最終モデルは2017年に販売終了
iPod shuffleは2005年に第1世代が発売されました。最終モデルである第4世代は20010年に発売され、iPod nanoと同じく2017年に販売が終了しています。
 
くしくも、TikTokのサービス開始はiPod shuffleの販売終了と同じ2017年です。
 
 
Source:Newsweek via AppleInsider
(hato) …

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Huawei、クラムシェル型折りたたみスマホ「P50 Pocket」を中国で発表

 
Huaweiが、縦に畳むタイプの折りたたみスマホ「P50 Pocket」を発表しました。1インチの円形ディスプレイがデバイスの外側に取り付けられているのが特徴です。
iPhone13 Pro Maxよりも軽く、薄い
Huawei P50 Pocketは中国で発売されますが、制裁のため米国では販売されない見通しです。
 
デバイスのPremium Editionが今月中旬にファッション誌「Bazaar」に登場しましたが、この特別バージョンはオランダ人デザイナー、イリス・ヴァン・ヘルペンが手掛けたものです。ゴールドもしくはシルバー仕上げとなっており、羽や葉っぱのように見える3Dパターンが外部表面に描かれています。
 
P50 Pocketは、開くと6.9インチ、アスペクト比21:9、リフレッシュレート120Hzのディスプレイとなります。デバイスの質量は190グラムで、厚さはわずか7.2ミリとなっています(iPhone13 Pro Maxは238グラム、厚み7.65ミリ)。内部には、Qualcomm Spandragon 888 4Gシステム・オン・チップ、4,000mAhのバッテリー、HuaweiのHarmony OS 2が搭載されています。
 

自撮り撮影はメインカメラを使ったほうが簡単
P50 Pocketのリアカメラは、4,000万画素のメインレンズ、1,300万画素の広角レンズ、3,200万画素の“スーパースペクトラム”レンズで構成されています。
 

 
ディスプレイ内にパンチホールカメラも内蔵されていますが、デバイスのデザイン上、メインカメラで自撮り撮影を行うほうが簡単であるとのことです。1インチのカバースクリーンをビューファインダーを使用することができるためです。
 
P50 Pocketは、8GB RAM/256GBストレージモデルが8,988中国元(約16万1,300円)、12GB RAM/512GBストレージモデルが10,988中国元(約19万7,200円)で販売されます。カラーバリエーションは、スタンダードモデルがブラック/ホワイト、Premium Editionがシルバー/ゴールドとなっています。
 
 
Source:The Verge
Photo:Huawei
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iPhone14シリーズ用光学式手ブレ補正機構生産工場を設立〜韓国サプライヤー

 
Jahwa Electronicsが、iPhone14シリーズ用の光学式手ブレ補正機構(OIS:Optical Image Stabilization)生産工場を、韓国の慶尚北道亀尾市に設立すると、韓国メディアET Newsが報じました。
生産した部品をLG Innotekに納品する模様
Jahwa Electronicsが亀尾市に設立する工場では、Apple向けの部品のみ生産します。
 
同社は、亀尾市にある現在は稼働していない工場を購入し、生産ラインの整備を始めています。
 
Jahwa Electronicsはこの工場において、iPhone14シリーズ用のOISを生産します。
 
ET Newsによれば、同社が新工場の場所として亀尾市を選んだのは、iPhone用カメラモジュールの多くを生産しているLG Innotekの工場が同市にあることが理由とのことです。
 
これにより、Jahwa Electronicsが生産したOISをLG Innotekに納品する際、物流面で迅速化が図られる見通しです。
iPhone14シリーズの広角カメラは4,800万画素になると噂
iPhone14シリーズは広角カメラの画素数が4,800万画素と、現行モデルの1,200万画素の4倍になると噂されています。
 
それに伴い、手ブレの影響が顕著になることから、OISの役割が重要になるとET Newsは述べています。
 
Jahwa Electronicsは現在、OISとオートフォーカスアクチュエーターが売上の9割を占めています。
 
Jahwa ElectronicsがApple向けの部品のみを生産する工場を設立することから、両社間で相当数の部品供給契約が結ばれている可能性が高いと、ET Newsは記しています。
 
 
Source:ET News
Photo:Apple Scoop(@AppleScoop)/Twitter
(FT729) …

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auとUQ mobile、契約解除料と買替プログラムの契約継続条件を22年3月で撤廃

 
KDDIは12月23日、auとUQ mobileの契約解除料を2022年3月31日で廃止すると発表しました。これで「縛り」と呼ばれていた大手3社の契約解除料が全て廃止されます。同時に、2019年9月まで提供していた端末買い替えプログラムの、au契約継続という条件を撤廃します。
au、UQ mobileの「縛り」を撤廃、基本料金は据え置き
auとUQ mobileは、2年〜4年の期間を定めた契約を期間途中で解約した場合に発生している、10,450円(2年契約の場合。税込)の契約解除料を2022年3月31日で廃止すると発表しました。
 
対象の料金プランに加入している利用者は、引き続きこれまでと同じ基本料金で利用を継続できます。
 
契約解除料の撤廃に伴い、2年契約を条件として毎月の料金を割引する「2年契約N」の新規受付は終了します。「2年契約N」に加入していない場合は「au PAYカードお支払い割」の提供で「2年契約N」と同額の基本料金で利用可能です。「au STAR」の2年契約更新ギフト券プレゼントは、2022年3月のプレゼント分をもって終了します。
 
UQ mobileは、「長期利用割引」と「スマトク割」が廃止され、対象となる料金プランの基本料金が割引適用後の金額に改定されます。
大手3キャリアの契約解除料が廃止
「2年縛り」などと呼ばれる契約解除料は、携帯電話事業者を乗り換える上での障壁となっているとして、総務省や公正取引委員会が問題視し、各社に撤廃を求めてきました。
 
2019年10月に改正電気通信事業法が施行されたことで、2019年10月以降は契約解除料の上限が1,000円となりましたが、法改正以前に結んだ既往契約は、契約時点の契約解除料が適用されることが問題となっていました。
 
すでにNTTドコモが2021年10月から廃止し、ソフトバンクは2022年2月1日からの廃止を発表しており、KDDIが2022年3月末に廃止することで大手3キャリアの扱いが出揃うこととなります。
端末買い替えプログラムはau契約継続の条件を撤廃
2019年9月まで提供されていた、48回の分割払いを契約して24カ月後に端末を買い替えると残債の支払いが不要となる以下の端末買い替えプログラムについて、auの契約を継続するという条件を撤廃し、auの契約がなくても残債の支払いが不要となります。
 

アップグレードプログラムEX/EX (a)
アップグレードプログラム(タブレット)
アップグレードプログラム(ジュニア)

 
なお、2019年10月以降に提供開始されているアップグレードプログラムDX(2019年10月開始)、アップグレードプログラムNX(2019年11月開始)、かえトクプログラム(2020年2月開始)、スマホトクするプログラム(2021年9月開始)については、auの契約有無に関わらず特典の利用が可能です。
 
 
Source:KDDI
(hato)
 
 

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iPhone14 Pro MaxのProMotionディスプレイ〜LGが一部供給

 
韓国メディアThe Elecが、iPhone14 Pro Max用6.7インチProMotionディスプレイの一部を、LG Displayが供給すると報じました。
iPhone14 ProシリーズがProMotionディスプレイ搭載
The Elecによれば、LG DisplayがiPhone14シリーズ向けに低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイを供給することが明らかになりました。
 
LG Displayが供給するのはリフレッシュレート120Hzに対応するProMotionディスプレイで、iPhone14 Pro Maxの一部に搭載されると同メディアは伝えています。
 
LG Displayは、iPhone14 Pro Max用LTPO-OLEDディスプレイを、坡州市の工場で製造するようです。
 
今回のLG DisplayによるLTPO-OLEDディスプレイ供給は、同社にとって競合する中国BOEからの攻勢に対抗でき、Appleにとっては同ディスプレイを独占供給中のSamsung Displayとの価格交渉を優位に進めることができると、The Elecは説明しています。
iPhone14 Pro用ディスプレイパネルはSamsung Displayが独占供給
iPhone14 ProとiPhone14 Pro Max用のディスプレイはこれまで、Samsung Displayが独占供給すると伝えられていました。
 
これらのことから、BOEは、iPhone14用の6.1インチ低温ポリシリコン(LTPS)OLEDディスプレイの一部のみ供給することになりそうです。
 
 
Source:The Elec, MyDrivers
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple、開発者にApple Developer証明書の更新について通達

 
Appleは現地時間12月22日、アプリとプッシュ通知に関する今後の証明書の変更について開発者に通知しました。この変更は、開発者が使用しているXcodeのバージョンによって一部のソフトウェアに影響を及ぼします。
APN証明書が新しい中間証明書から発行
Appleは、「2022年1月27日以降、Apple Push Notificationサービス(APNs)およびDeveloper ID用の中間証明書が更新され、利用可能になります」と発表しました。
 
APN証明書は、Safari上のアプリケーションやウェブサイトでプッシュ通知を有効にするために必要ですが、今回、これらの証明書は新しい中間証明書から発行されることになりました。
 

APNsだけに特化した新たな中間証明書(Worldwide Developer Relation G4 サブCA)から、APNs SSL証明書が発行されます。新しい証明書が有効になり、ダウンロード可能になり次第、App(VoIPを含む)、コンプリケーション、Safari上のWebサイト、および Appleウォレットのパスへのプッシュ通知の送信時に、これを利用できるようになります。
 
また、主にMac App Store以外で配布されているMacアプリの公証に使用されているDeveloper ID証明書の変更も行われています。この証明書があれば、Webサイトからダウンロードしたサードパーティアプリは、自動的にゲートキーパーによって許可されます。
 
Appleは、新しい証明書の有効期限を2031年9月16日に設定し、Xcode 13.2でビルドして署名したアプリは、自動的に新しい証明書を取得すると説明しています。しかし、それ以前のバージョンのXcodeを使用している開発者は、アプリの証明書を手動で更新する必要があります。
 

ソフトウェアに署名しmacOSにインストーラパッケージを使うためのデジタル証明書が、2031年9月16日まで有効な新しいDeveloper ID中間証明書から発行されます。 新しい中間証明書に関連付けられ、新たに発行されたDeveloper ID証明書はXcode 11.4.1以降でソフトウェアを署名する際に利用できます。Xcode 13.2以降を実行している場合は、 2022年1月28日以降にソフトウェアに署名する際、更新された証明書が自動的にダウンロードされます。それ以前のXcodeバージョンを利用している場合は、証明書を手動でダウンロードするか、旧バージョンのXcodeとの互換性がある証明書を作成することができます。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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Shazam、Apple Musicの5カ月の無料体験を提供

 
Appleは2018年にShazamを買収して以来、特にホリデーシーズンには常に同サービスを介したApple Musicのプロモーションを行ってきました。今回も、新規ユーザーにはApple Musicを5カ月間無料で提供し、既存ユーザーにも2カ月間無料で利用できるチャンスという、スペシャルオファーが用意されています。
今登録すれば5月末まで支払い免除に
Apple Musicは、すでに新規ユーザー向けに3ヶ月間の無料トライアル期間を提供していますが、今回、Appleの定額制音楽配信サービスを体験したことがないユーザーは、5カ月間、支払いなしでお試し可能となっています。
 
本特典を受けるには、携帯電話からソース元のリンクにアクセスする必要があります。もしうまくいかない場合は、App Storeで公開されているiOS用Shazamアプリ内のApple Musicのバナーから特典を利用してみてください。
 
すでにApple Musicに加入しているユーザーでも、2カ月分の利用料が無料になるチャンスもあります。上記と同じ手順を踏むだけで、キャンペーンを利用することができます。
1月31日まで有効
Appleによると、このオファーは2022年1月31日まで有効です。Appleは、このキャンペーンがどこで有効なのか明確に述べていませんが、Apple MusicとShazamが利用できるほぼすべての国で有効であるようです。
 
試しに筆者がソース元リンクにアクセスしてみたところ、ちゃんと案内が表示されました(トップ画像)。本日2021年12月23日に無料体験を開始すると、2022年5月23日以降に月額980円の支払いが発生するとの案内が表示されます。
 
 
 
Source:Shazam via 9to5Mac
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ドコモのエコノミーMVNOである「OCNモバイルONE」、一部量販店でも取扱開始

 
NTTドコモは12月24日より、同社のエコノミーMVNOである「OCNモバイルONE」を、一部量販店でも取り扱い開始すると発表しました。
一部量販店のドコモカウンターで取り扱い開始
ドコモは、MVNOと連携してより安価な料金サービスを提供する「エコノミーMVNO」を10月7日に発表しています。ドコモユーザーはエコノミーMVNOを利用することで、現在のドコモの料金プランよりもさらに安いプランを契約できるようになります。
 
また、エコノミーMVNOの第一弾としては、NTTコミュニケーションズの「OCNモバイルONE」とフリービットの「トーンモバイル for docomo」が発表されています。
 
このうち、「OCNモバイルONE」は10月21日より全国のドコモショップで提供が開始されていますが、12月24日からはヤマダデンキやエディオン、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどの一部量販店のドコモカウンターでも取り扱いを開始します。
 
取り扱い店舗の詳細は、下記SourceのNTTコミュニケーションズ(PDF)をご確認ください。
 
 
Source:NTTドコモ, NTTコミュニケーションズ(PDF)
(kotobaya) …

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ベルキン、Apple Watch S7やiPhone用の高速充電器3製品を発売

 
Belkin(ベルキン)は12月23日、Apple WatchとiPhone、AirPodsを3台同時にワイヤレス充電できるワイヤレス充電器など3製品の予約受付を開始しました。Apple Watch Series 7の高速充電、MagSafeによる最大出力15Wでのワイヤレス充電が可能です。
高速充電器3製品を同時発売
Belkinは、高速充電器シリーズ「BOOST↑CHARGE」の3製品を発表しました。いずれもAmazon.co.jpなどで12月23日に予約受付を開始し、12月30日以降に配送予定です。
 

Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド:iPhone、Apple Watch、AirPodsの3台同時充電が可能。
 
Belkin BOOST↑CHARGE PRO Apple Watch 用ポータブル急速充電器:Apple Watch Series 7の高速充電に対応した、コンパクトな高速充電器。
 
Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe ポータブルワイヤレス充電パッド 15W:「Made For MagSafe」認証取得、iPhone13/iPhone12シリーズを最大15Wで高速ワイヤレス充電可能。

 
それぞれ、Apple限定で先行販売されていた製品で、販売価格はAppleと同額です。
 
Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド

 
「Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パッド」は、iPhone、Apple Watch、AirPodsを3台同時にワイヤレス充電できるワイヤレス充電器です。
 
「Made For MagSafe」認証を取得しており、iPhone13/iPhone12シリーズに最大15Wの高速ワイヤレス充電が可能です。MagSafe対応ケースなどとも互換性があります。
 

 
「Made For Apple Watch」認証を取得し、Apple Watch Series 7の高速ワイヤレス充電に対応した世界初の充電器です。バッテリー残量0%から80%まで、約45分間で充電可能です。Apple Watch Series 7以外のApple Watchにも使えますが、高速充電に対応するのはApple Watch Series 7のみです。
 
サイズは237ミリ x 86ミリ x 21ミリで、重さは476グラムです。カラーはブラックとホワイトの2色が用意されます。販売価格(税込、以下同じ)は17,800円です。
 
Belkin BOOST↑CHARGE PRO Apple Watch 用ポータブル急速充電器

 
「Belkin BOOST↑CHARGE PRO Apple Watch 用ポータブル急速充電器」は、「Made For Apple Watch」認証を取得した世界初の専用充電器です。
 
Apple Watch Series 7なら、バッテリー残量0%から45%まで、約45分間で充電できます。Apple Watch Series 7以外のApple Watchにも使えますが、高速充電に対応するのはApple Watch Series 7のみです。
 

 
充電モジュールを立たせることで、ナイトスタンドモードとして使うことも、寝かせて水平に置いて使うこともできます。
 

 
1.2メートルの付属ケーブルは、充電器の下に巻き付けて整理することができます。
 
サイズは97ミリ x 97ミリ x 16ミリで、重さは192グラムです。カラーはブラックとホワイトの2色が用意されます。販売価格は7,400円です。
 
Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe ポータブルワイヤレス充電パッド 15W

 
「Belkin BOOST↑CHARGE PRO MagSafe ポータブルワイヤレス充電パッド 15W」は、「Made For MagSafe」認証を取得しており、iPhone13/iPhone12シリーズを最大15Wで高速ワイヤレス充電できます。
 
充電パッド背面のポップアップスタンドを使ってiPhoneを立てることができ、充電しながらの動画視聴やビデオ通話などに便利です。2メートルと長めの電源ケーブルが付いています。
 

 
サイズは89ミリ x 89ミリ x 30ミリで、重さは136グラムです。カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色展開です(ホワイト、ブルーは 2022年1月以降販売開始予定)。販売価格は6,800円です。
 

 
 
Source:ベルキン 報道発表, 製品情報 (1), (2), (3)
(hato) …

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楽天モバイルのiPhoneで着信できない問題、自社ネットワークの不具合が原因

 
楽天モバイルは12月22日、iPhoneを利用している楽天モバイルの一部ユーザーにおいて、電話がかかってきても着信が表示されない問題の原因は「自社ネットワークの不具合」であると発表しました。
自社ネットワークの不具合が原因で発生
楽天モバイルでは、iPhoneを利用している一部ユーザー間において、電話がかかってきても着信が表示されない問題が確認されており、総務省は同社に対して早急に原因の解明と不具合の解消を要請していました。
 
楽天モバイルによると、この問題は楽天モバイルのネットワーク側の不具合が原因で発生しており、主にパートナー回線エリアにてサービスを利用しているときに起きるとのことです。
ネットワークのソフトウェアのアップデートで対応、解消されない場合は問い合わせを
なお、同社は該当の不具合について、ネットワークのソフトウェアアップデートで対応しているとのことですが、引き続き発生する場合は楽天モバイルコミュニケーションセンターまで問い合わせるように説明しています。問い合わせ先は次のとおりです。
 
楽天モバイルコミュニケーションセンター 問い合わせ窓口

電話番号:0800-805-0060
営業時間:9:00~20:00(年中無休)

 
 
Source:楽天モバイル
(kotobaya) …

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Appleマップを使うべき理由とは?Apple役員が語る他社サービスとの違い

 
Appleマップの製品部門とデザイン部門を率いる2人の役員が、Appleマップを使うべき理由を、米メディアCNNに対して語りました。
より安全で、視覚的にも満足のいくナビゲーション
Appleマップのデザイン部門を牽引するメグ・フロスト氏は、Appleマップのナビゲーション機能の進化について、次のように語っています。
 

ドライバーは、複雑な交差点を一目見て、これまで以上にすばやく理解することができるようになりました。詳細な情報は、瞬時にどの方向に曲がるかを判断するのに役立ちます。より安全で、視覚的にも満足のいくナビゲーションを目指しているのです。
 
iOS15のマップでは、複雑なインターチェンジのための「3Dビュー」が追加されています。
 
iOS15のマップには、3D機能「詳しい都市体験」も導入されています。フロスト氏は同機能について以下のようにコメントしています。
 

新しい地図ができるまでは、(Appleマップは)2次元の製品で、本当に世界を平面的に表現していたんです。そこで、これを機に、国の大きさを3Dで正確に表現したリアルな地球儀を作りました。
プライバシーとApple製品との親和性
Appleマップの製品部門を率いるデイビット・ドーン氏は、プライバシーとApple製品との親和性の高さがAppleマップを選ぶべき理由であると述べています。
 
Appleマップでは別途アカウントを作る必要がなく、データ目的で位置情報を追跡されないという点で、プライバシー上優れています。
 
Appleマップのデザインとエコシステムは、Appleの他のデバイスやサービスとの統合が念頭に置かれており、ドーン氏いわく、マップが正しく機能していれば、ユーザーの“認知的負荷”を取り除き、道路に集中できるようになるとのことです。
 
 
Source:CNN via 9to5Mac, AppleInsider
Photo:Apple
(lexi) …

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Apple、コロナ拡大で7店舗を休店中

 
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受け、Appleは米国とカナダの7店舗のApple Storeに現在休店措置を施しています。
10%の従業員がコロナ感染で休店か
コロナの影響により、現在休店となっているのは次のストアです。
 

Apple Dadeland -フロリダ州マイアミ
Apple The Gardens Mall – フロリダ州パームビーチ
Apple Lenox Square – ジョージア州アトランタ
Apple Highland Village – テキサス州ヒューストン
Apple Summit Mall – オハイオ州アクロン
Apple Pheasant Lane – ニューハンプシャー州ナシュア
Apple Sainte-Catherine – カナダ・ケベック州モントリオール

 
Bloombergによれば、Appleは10%の従業員にコロナ検査で陽性が出ると休店措置を取ることが多いとのことです。
 
1週間前には、米国とカナダの3店舗のApple Storeの休店が伝えられたばかりです。
 
現地時間12月14日、AppleはApple Storeを訪れる顧客に対してマスクの着用を再度義務化しています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple
(lexi) …

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Essential Phoneの開発チーム、新型スマホ「OSOM OV1」を開発中

 
Androidの父と呼ばれるアンディ・ルービン氏が開発したEssential Phoneは、さまざまな革新的な機能が搭載されていたものの売れ行きは芳しくなく、メーカーのEssentialはすでに営業を終了しています。
 
そんなEssential Phoneを開発したチームが新たに「OSOM Products」という会社を設立し、「OSOM OV1」と呼ばれるスマートフォンを開発していることがわかりました。
プライバシーに関する詳細な情報を得られるOSOM OV1
OSOM Productsに所属しているのはEssential PH-1を開発したチームからアンディ・ルービン氏をのぞいたコアメンバーです。
 
そして、OSOM Productsが開発しているスマートフォンであるOSOM OV1の売りは、プライバシーに関する情報が詳細に得られる点にあるといいます。
 
たとえば、アプリがどの情報にアクセスしているのか常に詳細なレポートを得ることができるとされており、意図せずプライバシー情報が流出することを防ぐことができるでしょう。
ほぼ純正のAndroid OS搭載、2022夏までのリリースが目標
スマートフォンのスペックとしては、Qualcomm製システム・オン・チップ(SoC)を使用し、デュアルリアカメラを搭載するとされています。
 
また、OSとしてはほぼ純正のAndroid OSが搭載されるとのことです。
 
OSOM OV1は来年2月に開催されるMobile World Congress(MWC)で詳細が発表され、2022年夏までのリリースが目標とされています。
 
発売当初はアメリカ、カナダ、ヨーロッパ各国での販売が予定されており、日本での入手可否は不明です。
 
 
Source: Android Police via GSMArena
(ハウザー) …

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Xiaomi 12は12月28日発表、レイ・ジュン氏がiPhone13との比較を投稿

 
Xiaomiは次期フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 12」を、現地時間12月28日19時30分に発表することを明らかにしました。
 
その正式発表を前に、同社創業者で会長のレイ・ジュン氏が中国のSNS、Weiboにおいて、Xiaomi 12をiPhone13と比較する画像を投稿しています。
MiブランドからXiaomiブランドへ
Xiaomiはこれまで同社のスマートフォンやタブレットに「Mi」ブランドを用いてきましたが、徐々にMiを廃止し、Xiaomiブランドへと切り替えることを2021年8月に発表しています。
 
そのため次期フラッグシップスマホも「Xiaomi 12」と命名されています。
発表を前にジュン氏が画像をWeiboに投稿
Xiaomi 12の非公式な背面デザインはすでにWeiboに投稿されていますが、ジュン氏の投稿により、正式なフロントのデザインや一部スペックが判明しました。
 
ジュン氏の投稿によれば、Xiaomi 12は6.28インチディスプレイ、Snapdragon 8 Gen 1、およびVC冷却システムを搭載。ディスプレイ上部にはカメラ用のパンチホールがあいています。
iPhone13より大画面だがスリムだと強調
またジュン氏はiPhone13とXiaomi 12を比較する画像も2枚投稿しています。
 
1枚は、iPhone13が6.1インチであるのに対しXiaomi 12は6.28インチ、つまり画面サイズが大きいにも関わらず、横幅はiPhone13が71.5ミリ、Xiaomi 12は69.9ミリと細身であることを説明する画像です。
 

 
そしてもう1枚は、横幅がスリムなため、Xiaomi 12のほうがiPhone13よりも片手で持ちやすいことを強調する画像となっています。
 

 
なおジュン氏はWeiboの投稿において、Xiaomi 12および12 Proのカメラは、DisplayMateのカメラ評価でA+のスコアを獲得、15項目で新しい記録を打ち立てたことも明かしています。
 

 
 
Source:MyDrivers, Lei Jun/Weibo
(lunatic) …

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Apple Watch、watchOS 8.3へのアップデート後に充電問題が発生

 
先日リリースされたwatchOS 8.3にアップデートしたApple Watch Series 7で、充電に関する問題が発生しているようです。
 
さまざまなフォーラムに、主にサードパーティー製充電器使用時に充電ができなかったり非常に遅かったりするという報告が投稿されています。
watchOS 8.3で充電ができなかったり非常に遅かったりする問題発生
watchOS 8.3にアップデートのApple Watch Series 7で起きている問題は、数分間充電がおこなわれた後突然充電が停止するというものです。
 
これにより1時間充電しても2%しかバッテリー残量が増えなかったり、逆に充電しているのにバッテリー残量が減ったりといった症状が出ています。
 
この問題を報告しているユーザーの多くはAmazonなどで販売されている安価なサードパーティー製充電器を使用しており、Apple公式の充電器やBelkinなどの有名ブランド製充電器での報告は少ないそうです。
watchOS 8.1でも充電問題が発生
Apple Watch Series 7の充電については、watchOS 8.1でも充電できない問題が発生し、修正版とされるwatchOS 8.1.1がリリースされました。
 
しかしながら、watchOS 8.1.1へのアップデート後も一部のユーザーには問題が残り、watchOS 8.3でさらに多くのユーザーに問題が起きるようになったようです。
 
問題が起きているのは主にApple Watch Series 7のユーザーですが、Apple Watch Series 6ユーザーからの報告も散見されます。
 
 
Source: Reddit, Apple via MacRumors (1), (2)
(ハウザー) …

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