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Essential Phoneの開発チーム、新型スマホ「OSOM OV1」を開発中

 
Androidの父と呼ばれるアンディ・ルービン氏が開発したEssential Phoneは、さまざまな革新的な機能が搭載されていたものの売れ行きは芳しくなく、メーカーのEssentialはすでに営業を終了しています。
 
そんなEssential Phoneを開発したチームが新たに「OSOM Products」という会社を設立し、「OSOM OV1」と呼ばれるスマートフォンを開発していることがわかりました。
プライバシーに関する詳細な情報を得られるOSOM OV1
OSOM Productsに所属しているのはEssential PH-1を開発したチームからアンディ・ルービン氏をのぞいたコアメンバーです。
 
そして、OSOM Productsが開発しているスマートフォンであるOSOM OV1の売りは、プライバシーに関する情報が詳細に得られる点にあるといいます。
 
たとえば、アプリがどの情報にアクセスしているのか常に詳細なレポートを得ることができるとされており、意図せずプライバシー情報が流出することを防ぐことができるでしょう。
ほぼ純正のAndroid OS搭載、2022夏までのリリースが目標
スマートフォンのスペックとしては、Qualcomm製システム・オン・チップ(SoC)を使用し、デュアルリアカメラを搭載するとされています。
 
また、OSとしてはほぼ純正のAndroid OSが搭載されるとのことです。
 
OSOM OV1は来年2月に開催されるMobile World Congress(MWC)で詳細が発表され、2022年夏までのリリースが目標とされています。
 
発売当初はアメリカ、カナダ、ヨーロッパ各国での販売が予定されており、日本での入手可否は不明です。
 
 
Source: Android Police via GSMArena
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Xiaomi 12は12月28日発表、レイ・ジュン氏がiPhone13との比較を投稿

 
Xiaomiは次期フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 12」を、現地時間12月28日19時30分に発表することを明らかにしました。
 
その正式発表を前に、同社創業者で会長のレイ・ジュン氏が中国のSNS、Weiboにおいて、Xiaomi 12をiPhone13と比較する画像を投稿しています。
MiブランドからXiaomiブランドへ
Xiaomiはこれまで同社のスマートフォンやタブレットに「Mi」ブランドを用いてきましたが、徐々にMiを廃止し、Xiaomiブランドへと切り替えることを2021年8月に発表しています。
 
そのため次期フラッグシップスマホも「Xiaomi 12」と命名されています。
発表を前にジュン氏が画像をWeiboに投稿
Xiaomi 12の非公式な背面デザインはすでにWeiboに投稿されていますが、ジュン氏の投稿により、正式なフロントのデザインや一部スペックが判明しました。
 
ジュン氏の投稿によれば、Xiaomi 12は6.28インチディスプレイ、Snapdragon 8 Gen 1、およびVC冷却システムを搭載。ディスプレイ上部にはカメラ用のパンチホールがあいています。
iPhone13より大画面だがスリムだと強調
またジュン氏はiPhone13とXiaomi 12を比較する画像も2枚投稿しています。
 
1枚は、iPhone13が6.1インチであるのに対しXiaomi 12は6.28インチ、つまり画面サイズが大きいにも関わらず、横幅はiPhone13が71.5ミリ、Xiaomi 12は69.9ミリと細身であることを説明する画像です。
 

 
そしてもう1枚は、横幅がスリムなため、Xiaomi 12のほうがiPhone13よりも片手で持ちやすいことを強調する画像となっています。
 

 
なおジュン氏はWeiboの投稿において、Xiaomi 12および12 Proのカメラは、DisplayMateのカメラ評価でA+のスコアを獲得、15項目で新しい記録を打ち立てたことも明かしています。
 

 
 
Source:MyDrivers, Lei Jun/Weibo
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Apple Watch、watchOS 8.3へのアップデート後に充電問題が発生

 
先日リリースされたwatchOS 8.3にアップデートしたApple Watch Series 7で、充電に関する問題が発生しているようです。
 
さまざまなフォーラムに、主にサードパーティー製充電器使用時に充電ができなかったり非常に遅かったりするという報告が投稿されています。
watchOS 8.3で充電ができなかったり非常に遅かったりする問題発生
watchOS 8.3にアップデートのApple Watch Series 7で起きている問題は、数分間充電がおこなわれた後突然充電が停止するというものです。
 
これにより1時間充電しても2%しかバッテリー残量が増えなかったり、逆に充電しているのにバッテリー残量が減ったりといった症状が出ています。
 
この問題を報告しているユーザーの多くはAmazonなどで販売されている安価なサードパーティー製充電器を使用しており、Apple公式の充電器やBelkinなどの有名ブランド製充電器での報告は少ないそうです。
watchOS 8.1でも充電問題が発生
Apple Watch Series 7の充電については、watchOS 8.1でも充電できない問題が発生し、修正版とされるwatchOS 8.1.1がリリースされました。
 
しかしながら、watchOS 8.1.1へのアップデート後も一部のユーザーには問題が残り、watchOS 8.3でさらに多くのユーザーに問題が起きるようになったようです。
 
問題が起きているのは主にApple Watch Series 7のユーザーですが、Apple Watch Series 6ユーザーからの報告も散見されます。
 
 
Source: Reddit, Apple via MacRumors (1), (2)
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三井住友カード、Appleサービス2,500円以上利用でギフトカード500円分を提供

 
三井住友カードは、App StoreなどAppleのサービスの支払いに初めて対象クレジットカードを合計2,500円以上利用すると、500円分のApple Gift Cardがもらえる「Apple Gift Cardプレゼントキャンペーン」を開始しました。
App Storeなどに2,500円以上の支払いで500円相当もらえる
三井住友カードの「Apple Gift Cardプレゼントキャンペーン」は、2021年12月22日から2022年1月21日までの期間実施されています。
 
期間内に特設Webページからエントリーし、Apple IDに対象カードを登録して、App StoreなどAppleのサービスへの2,500円(税込)以上の支払いに初めて対象カードを利用すると、500円分のApple Gift Cardがプレゼントされます。
 
Apple Gift Cardは、三井住友カードに登録されたメールアドレスに、2022年3月末頃にメールで届きます。
アプリ内課金やiCloudなども対象
対象となるAppleのサービスは、App Store(アプリ内課金を含む)、Apple Music、Arcade、Apple TV、Apple Books、Apple One、iTunes Store、iCloudです。Apple Gift Cardの購入は対象となりません。
 

 
キャンペーン期間内の利用であれば、エントリー前の利用分も合算されますが、キャンペーン前の12月21日以前に利用した分は対象となりません。
 
対象カードは、Visa、Mastercardブランドのクレジットカードで、デビットカード・プリペイドカード・銀嶺カードは対象となりません。
 
対象カードの詳細は、三井住友カードのWebサイトでご確認ください。
コンテンツにもハードウェアにも使える、Appleのギフトカード
Apple Gift Cardは、2020年にアメリカで提供が開始され、2021年11月から日本でも利用可能となりました。
 

 
Apple IDに登録して、アプリや各種コンテンツ、サービスの支払いに使えるほか、AppleオンラインストアやApple Storeでハードウェア製品の購入時の支払いに充てることもできます。
 
メールでコードを送れるコードタイプと、コンビニエンスストアなどでも販売されているステッカー付きタイプがあります。
 
 
Source:三井住友カード特設Webページ
Photo:Apple
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Pixel 6/6 Pro、12月アップデートのバグにより2つの通話機能が使用不可に

 
多数の不具合を修正したとされるPixel 6/6 Pro向けの12月配信アップデートですが、携帯電話ネットワークへの接続問題以外にも新たな不具合を引き起こしたようです。
 
Googleは12月のアップデートを適用したPixel 6/6 Proにおいて、2つの通話機能が使えなくなることを公式に認めました。
「通話スクリーニング」と「Hold for Me」が使用不可に
1つ目の使えなくなった機能は、「通話スクリーニング」と呼ばれる機能です。
 
これは、電話に出る前に相手の名前と用件をスマートフォンが自動で確認し、その内容をテキスト化したものを表示する機能であり、迷惑電話対策に役立ちます。
 
もう1つの使用不可になった通話機能は「Hold for Me」と呼ばれる機能です。
 
こちらは、サポートセンターや店などへの電話が保留状態で待たされた場合に、電話がつながるまでユーザーに代わってGoogleアシスタントが待機し、つながったら通知が表示されるというものです。
 
これらの機能についてGoogleはPhone app Helpのコミュニティー上で、12月のアップデート適用後にPixel 6/6 Proで使用不可になったことを公式に認めました。
修正時期は不明
Googleはこの問題に対し、「解決に向けて積極に取り組んでいる」とだけ述べ、不具合の内容については言明を避けました。
 
また、修正がおこなわれる時期についても明らかにしていません。
 
12月のアップデートに関しては、適用によってPixel 6/6 Proで携帯電話ネットワークにつながりづらくなる問題が発生し、ユーザーから解決方法が提示されています。
 
 
Source: Phone app Help/Google via Android Authority
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Smartphone Awards 2021!

https://www.youtube.com/watch?v=IDcyXtweHCw
The Best of Smartphones in 2021!
🏆 Show more for all links/phones 🏆 Discord: http://discord.gg/MKBHD 0:00 Intro
1:25 Best Big Smartphone
3:30 Best Small Smartphone
6:35 Best Camera Phone
9:24 Best Battery
11:34 The Design Award
14:45 The Value Award
16:26 Bust of the Year
18:25 Most Improved Award
20:55 Phone of the Year Galaxy Z Fold 3 Review: https://youtu.be/iLLi02P1FN4
Galaxy S21 Ultra Review: https://youtu.be/tn2AgrwXpNQ
ROG Phone 5 Review: https://youtu.be/6pf2KJD5qf0
Samsung Z Flip 3…

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Amazon、Meta、Twitterら、来月の対面式CESへの不参加を表明

 
2022年1月5日から1月8日まで、米ラスベガスで対面式で開催される電子機器の見本市「CES」に、Amazon、Meta(旧Facebook)、Twitter、Pinterestが、ブースを出展せず、社員を現地に送らないことを明らかにしました。
2021年はオンライン開催のみ
新型コロナウイルス感染症を懸念し、CESは2021年にはオンラインのみの開催となりました。しかし同イベントを主催する全米民生技術協会(CTA)は今年4月、CES 2022ではオンラインだけではなく、対面式も復活させることを発表しています。
 
しかしAmazon、および同社のスマートホーム部門であるRingはReutersに対し、オミクロン型変種の広がりへの懸念から、ブースの出展および実際の参加は控えるとコメントしました。
T-Mobileは実地での基調講演を中止
米大手ワイヤレス通信キャリアで、CESのスポンサーでもあるT-Mobileも、当初同社最高経営責任者が行う予定だったCES会場での基調講演を取りやめることを明らかにしています。
 
Twitterは当初は社員の現地参加を予定していました。しかし現在は同社、そしてMetaも、オンラインのみの参加にすると述べています。
 
Pinterestも最初は小規模の会議を現地で開催予定でしたが、キャンセルしました。
 
ただしQualcomm、ソニー、Googleを含む多くの大手企業は、当初の計画通りブースを出展し、現地で会議も行うとしています。
 
 
Source:CNBC
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2021年9月末の国内MVNO市場、2期連続で前年割れ〜MM総研

 
国内MVNO市場の2021年9月末時点での実績をMM総研が公開しました。独自サービス型SIMの回線契約数は前年同期比19.3%の減少で、2半期連続で前年同期を下回りました。事業者別では、インターネットイニシアティブ(IIJmioなど)が「ギガプラン」の人気もありシェアトップとなっています。
独自サービス型SIM、前年同期比19.3%の減少
MM総研が発表した2021年9月末時点における国内MVNO市場実績によると、独自サービス型SIMの回線契約数は1,239.5万回線で、前年同期比19.3%のマイナスとなり、2021年3月末に続いての前年割れとなりました。
 

 
この傾向は、先日総務省が発表した「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ」(2021年9月末時点)とも一致しています。
携帯電話契約数に占めるシェアは6.3%、大手キャリアの攻勢に苦戦
2021年9月末時点の携帯電話(3G、LTE、5G)契約数(1億9,606万回線)に占める独自サービス型SIMの契約数比率は6.3%で、2020年9月末から1.9ポイント減少しています。
 
総務省が事業者間の移行をスムーズにするため取り組んだものの、楽天モバイルのMNOへの移行、UQ mobileやY!mobileといったサブブランドの販売拡大、キャリア3社によるオンライン専用プランの提供開始などがMVNOにとって逆風となったため、とMM総研は分析しています。
 
今後についてMM総研は、KDDIの「povo 2.0」や、LINEMOの「ミニプラン」といった小容量プランの提供により、今後もMVNOは苦戦を強いられらるのではないか、とみています。
 

 
シェアトップはIIJ mioのインターネットイニシアティブ
独自サービス型SIM市場の事業者別シェア1位は、前回に続いてインターネットイニシアティブ(IIJmio、BIC SIMなど)でした。2021年4月に提供を開始した音声通話付きで月額858円(税込)から使える「ギガプラン」の契約数増加と、IoTなど法人分野も好調で、2021年3月末から10万回線以上の純増となっています。
 
2位はNTTコミュニケーションズ(OCNモバイルONEなど)で、goo Simsellerを通じた端末のセット販売と、IoT向け回線が好調でした。10月にはドコモショップで加入できる「エコノミーMVNO」サービスの提供も開始しています。
 
3位はオプテージ(mineo)、4位はビッグローブ(BIGLOBE SIM)、5位は楽天モバイルでした。
 

 
今後、IoT向け分野を中心に成長
MM総研は、2022年3月末の独自サービス型SIMの回線契約数を前年比0.5%減の1,2255万回線と予測しています。
 
大手キャリアによるサブブランドの販売強化、小容量のオンラインプラン、回線契約を伴わない端末の大幅値下げ、楽天モバイル利用者のMNOへの移行(マイグレーション)により、スマートフォン向けの純減が続く一方で、IoT向け市場は成長が期待されています。
 
2022年度以降は、IoT向け市場を中心に再び成長路線に乗り、2024年3月末時点ではIoT向け比率が過半数の53.3%になるとMM総研は予測しています。
 

 
 
Source:MM総研
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iOS15.2でiPhone13のサードパーティーディスプレイ修理問題が解決

 
iOS15.2で、公式の修理ルート以外でのiPhone13の画面を交換した後、Face IDが誤動作する問題が修正された、とデバイス分解で知られるiFixitがブログ投稿で記しています。
修理スコアは5から6へと上昇
iOS15.2でiPhone13のディスプレイ交換問題が“修正”されたのか、“訂正”されたのか、“元に戻され”たのか、Appleが電話修理業界を危険にさらしたこと自体がバグなのか、設計上の決定なのか、実験だったのか、明言されていないので実際のところ何とも言えない、とiFixitは皮肉を込めてコメントしていますが、とりあえず問題の解決を喜んでいるようです。
 
Appleは、iFixitの報告からわずか5日後に、ディスプレイのサードパーティー修理ができないのは問題であると認めるに至ったといいます。iFixitはiOS15.2での問題解決を受け、iPhone13シリーズの修理スコアを前回の5/10から6/10へと修正しています。
物理的には修理しやすくなっていたiPhone13
iFixitによれば、iPhone13はFace IDスキャナや前面カメラの部品が他の画面部品と結びつかないため、物理的にはiPhone12よりも修理可能性が高くなっているとのことでした。iPhone13では、Face IDモジュールがより取り外しやすい位置に移動させられており、画面交換を容易にするための譲歩のように一見思えましたが、実際にスクリーンを交換してみると青ざめたといいます。どのモデル間で画面を交換しても、Face IDは起動も動作も拒否されたのです。
 
サードパーティーによるディスプレイ交換は完全に不可能となったわけではありませんでしたが、修理には一部の限られた業者しか持っていない高度な技術が求められたため、iOS15.2での仕様変更は歓迎されるべきと言えます。
 
Appleは、2022年初頭に最近のiPhoneの部品、マニュアル、ツールを希望者に提供する見通しで、この点にも注目が集まっています。
 
 
Source:iFixit via AppleInsider
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iPhone SE3の足音近づく。もう試作段階に入ったかも?

Image:RodelLariosa/shutterstock.com安いのかな?最近噂が増えてきた、次期iPhoneSEことiPhoneSE3。こちらについて、いよいよ製品の試作段階に入ったとの報道が飛び出しました!MyDriversの報道によると、上流サプライチェーンにてiPhoneSE3の試作がまもなく開始されるとのこと。そして製品は2022年の3月末に発売される見込みだと伝えられているので …

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韓国の地下鉄、来年早々より乗客に無料でWi-Fi 6Eサービスを提供開始

 
韓国の科学技術情報通信部(MSIT)は12月21日、来年早々にも韓国の地下鉄内で、Wi-Fi 6Eサービスが無料で利用可能になると発表しました。現行のWi-Fiサービスと比べ、10倍高速になるとのことです。
制限を緩和しWi-Fi 6Eを地下鉄に導入
これまでMSITは、地下鉄内でのWi-Fiのための信号強度を制限していました。通信キャリアや放送メディアの周波数との干渉を懸念していたためです。
 
しかし地下鉄利用者からの需要に応えるため、これまでの制限を緩和、Wi-Fi 6Eの導入に踏み切ることを決定したとしています。
まずソウルの地下鉄2、5、6、7、8号線に導入
Wi-Fi 6Eの導入にあたり、韓国の3大通信キャリアであるKT、SKT、LG Uplusの協力を得て実験を重ね、干渉が発生しないことを確認したと、MSITは説明しています。
 
ソウル市内の地下鉄2号線で行った実験では、Wi-Fi 6Eは従来のWi-Fiに比べ、10倍も高速でした。
 
Wi-Fi 6Eのサービス開始は来年始めが予定されており、まずはソウルの地下鉄2、5、6、7、8号線で導入される見通しです。
 
 
Source:The Investor/The Korea Herald
Photo:Seoul Metro
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新型iMac Proのディスプレイ、専門家は引き続き「ミニLED」の搭載に自信

 
一昨日から昨日にかけて、新型iMac ProのディスプレイがミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)か、そうではないか複数の予想が伝えられています。ディスプレイ情報に詳しい専門家は、ミニLEDディスプレイの搭載に自信を持っているようです。
増加する、バックライト用LEDチップに対する解釈の違い?
DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は以前から、新型iMac Proにはリフレッシュレート120Hzに対応するミニLEDディスプレイが搭載されると予想していました。
 
これに対してサプライヤーからの情報をもとにした報道では、バックライト用LEDチップの数は従来のモデルから30%〜40%増加するも、ミニLEDディスプレイではないと伝えられていました。
 
ヤング氏はこの報道に対して、新型iMac ProにはミニLEDディスプレイが搭載されると自信を示しています。
 

We still believe it is Mini LED.
— Ross Young (@DSCCRoss) December 22, 2021

 
ヤング氏は自身の予想と異なる今回の報道について、ミニLEDをどのように定義するかの違いであると考えているようで、いずれにしても新型iMac Proのバックライト用LEDチップの数が、27インチiMac 5Kモデルおよび販売が終了したiMac Proと比べて大幅に増える可能性が高そうです。
 

The difference is likely related to how companies define MiniLED. There will be thousands of MiniLEDs…
— Ross Young (@DSCCRoss) December 22, 2021

 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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iPhone14が98,800円〜、iPhone14 Maxが110,800円〜か

 
リーカーのAnthony氏(@TheGalox_)がTwitterに、iPhone14とiPhone14 Maxの販売価格に関する予想を投稿しました。
ベースモデルの価格はiPhone13と同じか
Anthony氏(@TheGalox_)は、6.1インチディスプレイを搭載するiPhone14は799ドル〜、6.7インチディスプレイを搭載するiPhone14 Maxは899ドル〜と予想しています。
 
現在、米国で799ドルで販売されているiPhone13の128GBモデルは、日本では税込98,800円、899ドルの256GBモデルは税込110,800円で販売されています。
 

Apparently the 6.7 inch iPhone 14 Max could start at $899, while the regular 6.1 inch iPhone 14 at $799 pic.twitter.com/VZKEBa0bOA
— Anthony (@TheGalox_) December 22, 2021

 
ただし、iPhone14シリーズ発売時の為替レート次第で、日本での販売価格は変動すると思われます。
 
現在の為替レートは、iPhone13シリーズ発売時よりも円安になっています。
ディスプレイサイズの差は100ドル
iPhone13 miniは米国で128GBが699ドルで販売されており、iPhone13の128GBモデルと100ドル差となっています。
 
iPhone14シリーズでも同様に、ディスプレイのサイズ違いによる価格差は100ドルになりそうです。
 
iPhone14 ProシリーズはA16チップを搭載しますが、iPhone14とiPhone14 MaxにはA15 Bionicが搭載されるとの噂があります。
 
 
Source:Anthony(@TheGalox_)/Twitter
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
(FT729)
 
 

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Galaxy S22 Ultraの公式画像がリーク〜機種名はS22 Noteではない

 
LetsGoDigitalが、Galaxy S22 Ultraのプレス用公式画像を掲載しました。
デバイス名は、Galaxy S22 Ultra
LetsGoDigitalが掲載した、Galaxy S22シリーズのフラッグシップモデルのプレス用公式画像には、デバイスの名称としてGalaxy S22 Ultraと記載されています。
 
本モデルの名称に関し、「Galaxy S22 Note」「Galaxy Note S22 Ultra」などの噂が流れていましたが、従来のネーミング規則通りGalaxy S22 Ultraになるようです。
予約開始日と発売日は?
リーカーのジョン・プロッサー氏は、Galaxy S22シリーズは先行予約が2022年2月9日に開始され、2月25日に発売されると予想しています。
 

I’m being told that the dates for the Samsung Galaxy S22 series have been moved
Pre-order is now scheduled for February 9, 2022
General availability is now February 25, 2022
Sources are citing a pretty significant supply chain issue.
— Jon Prosser (@jon_prosser) December 21, 2021

 
 
Source:LetsGoDigital
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新型iMac ProのディスプレイはミニLEDではない!?サプライヤー情報

 
台湾メディアDigiTimesがサプライヤーから入手した情報として、新型27インチiMac Proに搭載されるディスプレイは、噂されているミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)ではないと報じました。
ディスプレイ輝度向上も、ミニLEDディスプレイではない?
新型27インチiMac Proの製造に向けた部品出荷が始まったと報じられていましたが、これにミニLEDディスプレイは含まれていないとDigiTimesは伝えています。
 
同メディアによれば、新型27インチiMac Proのディスプレイに搭載されるバックライト用LEDチップの数は従来のモデルよりも30%〜40%増加、それにより輝度が向上するようですが、直下型ミニLEDバックライトを採用するわけではないようです。
 
DigiTimesは、新型27インチiMac Proは従来のモデルよりも筐体が薄くなり、複数の本体カラーが用意されると記しています。
専門家はミニLEDディスプレイ搭載を予想するが
ディスプレイ業界の情報に詳しく、数多くのリーク情報を的中させてきたDSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は、新型27インチiMac ProにはミニLEDディスプレイが搭載されると述べていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:RENDERS BY IAN
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【レポ】スマホでの新型コロナワクチン接種証明書の取得方法を解説!

 
日本政府が2021年12月20日にリリースした新型コロナワクチン接種証明書アプリを利用し、実際にiPhoneで接種証明書(電子版)を取得してみました。操作も簡単で、5分~10分で手続きが終了し、スマホでワクチン接種証明書が利用可能になりました。
スマホでワクチン証明書を取得
まずは、デジタル庁が12月20日に提供を開始した専用アプリ「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をApp Storeからダウンロードし、インストールします。なお、Android端末の場合はGoogle Playからダウンロードすることができます。
 
なお、アプリでワクチン接種証明書を取得するためには、マイナンバーカードが必要となりますので、ご注意ください。
 
新型コロナワクチン接種証明書アプリ カテゴリ:メディカル現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
利用規約に同意
 
アプリを起動すると、最初に発行手順を図柄で説明するチュートリアル画像が数ページ表示され、その後利用規約が表示されます。利用規約を確認の上、「同意する」のチェックボックスをタップすると、「次に進む」のボタンを押すことが可能となります。
 

 
用途を選択
 
必要書類を確認の上で「接種証明を発行する」を選択し、日本国内用の接種証明書と海外用の接種証明書のうち、取得を希望するものにチェックを入れ、次へ進みます。
 
なお、両方を同時に発行することも可能となっており、海外用を加えても手間はあまり変わりませんでした。パスポートを保有している場合は、一緒に海外用も発行しておくことをおすすめします。
 

 
マイナンバーカードの読み込み
 
次に、以下画像の赤枠近辺をタップし、マイナンバーカードの暗証番号を入力します。暗証番号はマイナンバーカードの受取時に設定したものです、3回連続で間違うとロックされてしまいます。一度ロックされると、市町村の窓口を訪問し、解除する必要がありますので、ご注意ください。
 

 
暗証番号入力後、マイナンバーカードの読み取り画面に遷移しますので、iPhone上部をマイナンバーカードに置いて情報の読み込みを行います。一瞬で読み取りが終わり、マイナンバーカードの情報が表示されました。
 

 

 
パスポートの読み取り(海外向けのみ)
 
海外向けのワクチン接種証明書を発行する場合は、スマートフォンのカメラを使いパスポート情報を読み取ります。なお、読み取り開始のボタンを押すとカメラが起動しますが撮影操作を行う必要はなく、顔写真ページがオレンジ色の枠内に収まるように持っているだけで、旅券番号等の情報が自動で読み込まれます。
 

 

 
ワクチン接種証明書を発行
 
マイナンバーカードやパスポート情報を読み込んだ後に、自治体を選択してワクチン接種記録を表示します。なお、マイナンバーカードに登録された自治体が初期表示されたため、選びなおす必要がありませんでした。
 

 
筆者が12月20日午後11時頃に試した際には、接種記録の検索画面でエラーが発生していましたが、混雑時間帯を避けて改めて試したところ、接種日や接種回数等が正しく表示されました。「発行する」ボタンをタップすることで、新型コロナワクチン接種証明書を取得できます。
 

 
ワクチン接種証明書を表示
 
接種証明書を取得すると、アプリのトップ画面に接種証明書の概要が表示されます。なお、以下の画像は国内用に加えて海外用の接種証明書を取得した場合のトップ画面です。
 

 
証明書の概要をタップすると、専用の二次元コードや、氏名等を表示することができます。以下はデジタル庁が公開した二次元コードのサンプルです。
 

 
なお、接種証明書の画面を一番下までスクロールし、以下赤枠のボタンをタップすると、二次元コードを画像ファイルとしてiPhoneに保存できました。
 

 
最初に試した際はエラーが発生しましたが、アプリ自体は直感的に操作でき、5分~10分程度で簡単にワクチン接種証明書を取得することができました。
 
 
Source:デジタル庁
(seng) …

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iPhone組立作業において競合超え目指す〜Luxshareが大型工場建設

 
Nikkei Asiaが、中国Luxshare PrecisionがiPhoneの組立作業受注台数を今年の650万台から、早ければ来年にも1,200万台〜1,500万台に引き上げるべく江蘇省昆山市に大型工場を建設していると報じました。
大規模工場を建設し、生産能力拡大
Nikkei Asiaによれば、Luxshare Precisionは昆山市にサッカー場40面分に相当する28万5,000平方メートルの製造工場を、総投資額110億元(約1,970億円)で建設中で、早ければ来年から数百万台のiPhoneの組み立て作業を開始する予定とのことです。
 
また、Luxshare Precisionは新工場に隣接した、Compalが以前iPadを製造していた工場を借り受け、そちらでもiPhoneの組立作業を行うようです。
 
Appleは年間約2億台のiPhoneを出荷しており、そのうちの約60%をFoxconnが、約30%をPegatronが組み立てていますが、今後、Luxshare Precisionがそれらを上回る可能性があるとサプライヤー関係者は述べています。
攻勢強める中国のサプライヤー
Appleのサプライチェーンにおいて、中国企業が存在感を高めています。
 
BOEのiPhone向け有機ELディスプレイの出荷数は増える見通しで、Wingtechは新型MacBook Airの組立作業を独占受注したと伝えられています。
 
 
Source:Nikkei Asia via 経済日報
Photo:Apple
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IIJmio、iOS/iPadOS15.2で動作確認〜タイプD/A、eSIMで実施

 
IIJmioが2021年12月22日、iOS/iPadOS15.2で動作確認を実施、タイプD/A、eSIMで問題なく動作することを確認したと報告しました。
iOS/iPadOS15.2で動作確認
IIJmioが、iOS15.2にアップデートした対象となるiPhoneおよびiPadOS15.2にアップデートしたiPadにおいてタイプD/Aのデータ通信・音声通話とeSIMでのデータ通信を検証、問題なく動作したと報告しています。
 

iOS 15.2、iPadOS 15.2 に対応したSIMフリー版 iPhone・iPad を動作確認をおこないました。タイプD/Aのデータ通信・音声通話、eSIMプランのデータ通信は問題なくご利用いただけます。5G対応の端末では5G通信もご利用いただけます。動作確認済み端末一覧は順次更新を行います。https://t.co/jnZNsZqH2T
— IIJmio (@iijmio) December 22, 2021

 
検証したデバイス
なお、同社がiOS/iPadOS15.2での動作検証を行ったデバイスは下記の通りです。
 
iOS15.2
 

iPhone13
iPhone13 mini
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone SE(第2世代)
iPhone11 Pro
iPhone XS Max
iPhone8 Plus
iPhone7
iPhone6s

 
iPadOS15.2
 

iPad mini(第6世代)
iPad(第9世代)
iPad(第8世代)
11インチiPad Pro(第3世代)
11インチiPad Pro(第2世代)
12.9インチiPad Pro(第5世代)
12.9インチiPad Pro(第4世代)

 
 
Source:IIJmio/Twitter
(FT729)
 
 

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年末特番に備えよう! nasneが1,500円オフのクーポン配ってるよ

Image:Amazon年末年始、見たい番組たくさんあるし!そうなんですよ。1年で最もテレビが盛り上がる週間が間もなくやってきます。ともなると裏番組撮りてえ!ってなるわけです。はい、都合よくnasneが1,500円OFFクーポンを配っています。バッファローnasneHDDレコーダー2TB地デジ/BS/CSチューナーtorne【PS5/PS4/iPhone/iPad/Android/Windows対 …

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Appleの広告担当副社長ニック・ロー氏が退社か

 
Appleの広告担当副社長のニック・ロー氏が、同社を退社することが明らかとなりました。Ad Ageによると、ロー氏の退社は公式には発表されていませんが、複数の関係者によって確認されているとのことです。
Appleの広告担当副社長のニック・ロー氏が退社
ロー氏は2年前に、フランスのパリに拠点を置く広告代理店グループ「Publicis Groupe」からAppleに移り、マーケティングとコミュニケーションを担当してきました。関係者によると、ロー氏は特にソーシャルとデジタル分野の仕事に深く関わっていたとのことです。
 
しかし、同社の主なマーケティング手法は、ビルボードやハリウッドの大スターが監督した映画を通じて製品そのものを紹介する長期キャンペーン「Shot on iPhone」のような、より「伝統的」な形式のものであることは間違いありません。中でも、小売店でのブランド体験を推進する「Today at Apple」は、2018年にカンヌで開かれた国際的な広告祭「カンヌライオンズ」の「ブランド体験」部門でグランプリを受賞しています。
 
ロー氏は、Apple TV+、小売、メディア戦略、デジタル広告など幅広く担当していたということで、後任が誰になるのかについては今のところ不明です。なお、ロー氏がAppleを去る理由や次の行き先についても明らかになっていないということです。
 
 
Source:Ad Age via iMore,9to5Mac
(m7000) …

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オウルテック、iPad mini 6にPencil装着状態で使えるケース発売

 
オウルテック(Owltech)は、iPad mini(第6世代)にApple Pencil(第2世代)を装着してワイヤレス充電しながら保護できるホルダー付きケースと、マットと光沢の2タイプのペーパーライクフィルムを発売しました。
Apple Pencilを充電しながら保護できるケース
オウルテックが発売したiPad mini(第6世代)用ホルダー付きケースは、iPad mini(第6世代)の側面にApple Pencil(第2世代)を取り付けて充電したまま、収納できるのが特徴です。
 

 
ケース背面のホールを使うことで、ケースを装着したままApple Pencilを簡単に着脱できます。ケースに入れたまま、Touch IDも使用できます。
 
画面をカバーするフラップを折り曲げることで、2つの角度で使えるスタンドになります。カバーを閉じると自動でスリープモードになって消費電力を抑えるオートスリープにも対応しています。
 

 
ブラックとネイビーの2色展開で、本体重量は約300グラムです。
 
12月21日から、オウルテックダイレクトや全国の家電量販店で販売が開始されており、オウルテックダイレクトでの販売価格(税込、以下同じ)は4,180円です。
紙のような書き心地の2種類のフィルム
iPad mini(第6世代)用のペーパーライクフィルムは、Apple Pencilで紙に書いているような抵抗感を実現したマット(アンチグレア)タイプと、紙のような書き心地でありながら透明度が高い光沢(クリア)タイプの2種類が発売されています。
 

 
マットタイプは、紙に書くような沈み込み感が特徴で、イラストなどの細かい描き込みに向いています。太陽や照明の反射を抑え、サラサラとした指触りで指紋の付着も防ぎます。
 
光沢タイプは、透過率92%で画面の色合いが変化しにくく、クリアで鮮明な画面で動画も楽しめるのが特徴です。ペン先が滑りにくいので、文字の書き込みが多い方や筆圧が強めの方に向いています。
 

 
両タイプとも、フッ素加工により水や汚れ、油分を弾くので、汚れても布などで拭き取るだけできれいな状態を保てます。
 
オウルテックダイレクトでの販売価格は、マットタイプが2,280円、光沢タイプが2,180円です。フィルムに加えて、画面クリーナー、ほこり除去シール、貼り付け用ヘラが付属します。
 
 
Source:オウルテック 報道発表, ホルダー付きケース, ペーパーライクフィルム
(hato) …

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Galaxy S21 FEのユーザーマニュアルがリーク、ダウンロード可能

 
リーカーのエバン・ブラス氏(@evleaks)が、Galaxy S21 FE 5Gのユーザーマニュアルを公開しました。
合計167ページの英語版ユーザーマニュアル
ブラス氏が公開したGalaxy S21 FE 5Gのユーザーマニュアルは、ツイート内に記されたGoogle Driveへのリンクから入手可能です。
 

S21FE 167-page user manual: https://t.co/sRvRTaHpWJ pic.twitter.com/f60jzWilfB
— Ev (@evleaks) December 21, 2021

 
公開されたユーザーマニュアルには、ボタンレイアウトやディスプレイ内蔵指紋認証の位置、常時点灯ディスプレイの設定方法など、詳細な情報が記載されています。
 

 

 
Galaxy S21 FEは、現地時間2022年1月11日に発売されるとみられています。
 

pic.twitter.com/hDAyvfsQvz
— Ev (@evleaks) December 22, 2021

 
 
Source:Ev(@evleaks)/Twitter
(FT729) …

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米国の一部の空港で、デジタル免許証の利用が可能に。2022年2月より

 
Appleは6月に行われた世界開発者会議(WWDC21)において、米国の一部の州の運転免許証、米国運輸保安局(TSA)のデジタルIDが「Wallet」アプリに追加可能になると発表しました。この機能は当初、今年中に提供が開始される予定でしたが、2022年までに延期されることとなりました。
 
そして今回、TSAは2022年から空港でデジタル免許証の受け入れを開始する予定であることを発表しました。
4つの州の空港でパイロットプログラムを開始
AppleがWWDC21において、初めてデジタル免許証とデジタルIDのサポートを開始すると発表した際、Apple PayおよびApple Wallet担当副社長のジェニファー・ベイリー氏は、TSAは空港のセキュリティチェックポイントを、デジタルIDが利用できる最初の場所となるよう取り組んでいると述べていました。
 
Secure Technology Allianceの発表によると、TSAは先日行われたパネルディスカッションにおいて、空港でモバイル免許証(mDL)の受け入れを開始する計画を明らかにしたとのことです。TSAは、2022年2月から米国内の2つの州の空港においてパイロットプログラムを開始し、2022年3月には、さらに2つの州の空港が追加される予定です。これにより、対象の空港のセキュリティチェックポイントにおいて、Apple Walletに入った免許証が利用できるようになります。
 
旅行者はNFCリーダーにiPhoneをタップするかQRスキャナーを利用するだけで、安全な認証プロセスを開始することができます。なお、TSAの職員が立ち会い、認証プロセスを監視し、検証を行います。
 
現時点では、このパイロットプログラムに参加する米国の4つの空港がどこなのかは不明です。
 
Appleは、運転免許証や州発行の身分証明書をiPhoneやApple Watchで利用可能になる最初の8つの州を9月に発表しています。これによると、最初にアリゾナ州とジョージア州で、続いてコネチカット州、アイオワ州、ケンタッキー州、メリーランド州、オクラホマ州、ユタ州で同機能が利用可能になるとのことです。
 
 
Source:Secure Technology Alliance via 9to5Mac
(m7000) …

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再来年の「iPhone 15」の目玉機能、超高倍率ズームカメラなの?

Image:再来年かぁ。高品質なのは確かだけれど、単純なスペック比較だと苦戦することも増えてきたiPhoneのカメラ。しかし2023年に登場する「iPhone15」では、ペリスコープカメラによる超高倍率ズームが実現するかもしれません。私も最新のiPhone13ProMaxを利用しているのですが、3倍の光学ズーム機能にはまぁまぁ満足。しかしGalaxyS21Ultraの10倍光学ズーム機能を見せられ …

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新型27インチiMac Proの製造に向け、少数の部品出荷開始

 
台湾メディアDigiTimesが有料配信記事で、新型27インチiMac Proの製造に向け、少数の部品出荷が始まったと報じました。
ディスプレイパネルを刷新
ディスプレイ業界の情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、新型27インチiMac ProはミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用し、ProMotionに対応すると予想しています。
 

Digitimes reconfirms my 27" iMac Pro MiniLED leak and says parts production has started… pic.twitter.com/anpVKtQyIH
— Ross Young (@DSCCRoss) December 21, 2021

 
新型27インチiMac Proは2022年春に発表されると噂されており、ともに発表される可能性があるiPhone SE(第3世代)の試作も始まっているようです。
販売価格は約23万円〜?
新型27インチiMac Proには、M1 ProおよびM1 Max搭載モデルが用意され、販売価格は2,000ドル(約23万円)〜になるとみられています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Pixel Watch、次世代型GoogleアシスタントやExynosチップを搭載?

 
近く発表が予想されているGoogleのPixel Watchに関する新たな情報が入ってきました。
 
次世代版のGoogleアシスタントやSamsungのExynosチップを搭載するとのことです。
Pixelスマホと同じ「次世代型」Googleアシスタントを搭載?
9to5Googleによると、Pixel Watchには「次世代型」のGoogleアシスタントが搭載されるとのことです。
 
これはサーバーを介することなく端末上で音声を処理できるものであり、遅いと不評だったこれまでのWear OSのGoogleアシスタントに比べ、大幅なスピードアップが期待できます。
 
スマートフォンよりも手軽に操作したいスマートウォッチにとってはうってつけの機能といえるでしょう。
 
この次世代型Googleアシスタントは2019年のGoogle I/Oでデモが公開され、その動画をYouTube上で見ることができます。
 

 
Pixelシリーズのスマートフォンにすでに搭載済みです。
SamsungのExynosチップが搭載される?
また、Pixel Watchにはシステム・オン・チップ(SoC)としてSamsungのExynosシリーズが搭載されるとのことです。
 
これまでWear OS(Android Wear)搭載スマートウォッチにはQualcommのSnapdragon Wearシリーズを搭載するのが一般的でしたが、SamsungはExynos W920と呼ばれるスマートウォッチ向けSoCを開発し、Galaxy Watch 4に搭載しました。
 
Pixel Watchに搭載されるのが同じExynos W920かどうかはわかりませんが、Qualcommは2020年7月にSnapdragon Wear 4100+を発表して以降新製品を発表しておらず、性能を考えるとExynos W920を採用する方が妥当だと考えられます。
 
Qualcommは後継製品であるSnapdragon 5100を開発中ともいわれており、こちらである可能性もあるかもしれません。
 
また9to5Googleは、Tensorチップと同じように、Samsung製チップにAI処理ユニットを搭載した独自チップをGoogleがスマートウォッチ向けに開発する可能性もあるとしています。
 
 
Source: 9to5Google
(ハウザー) …

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Huawei、中国5Gスマホ市場でいまだ首位を維持~2021Q3

 
アメリカからの制裁で深刻な影響を受けたHuaweiのスマートフォン事業ですが、いまだ中国では人気が高いようです。
 
2021年第3四半期(7月~9月)の中国5G通信対応スマートフォン市場において、Huaweiは出荷台数シェア首位の座を維持しました。
30%以上のシェアで首位を維持したHuawei
調査会社のCounterpointによると、2021年第3四半期におけるHuaweiの中国スマートフォン市場でのシェアはわずか8%しかありません。
 

 
これだけを見るとHuaweiのスマートフォン事業は壊滅的な状態のように思えますが、5G通信対応端末に限ると状況が一変します。
 
每日互动によると、Huaweiは2021年第3四半期において、中国5G通信対応スマートフォン市場で30.7%のシェアを獲得し首位の座を維持しました。
 

 
端末別シェアを見ても、1位と2位はiPhone12/iPhone12 Pro Maxであったものの、Huaweiの端末が多くランクインしており、人気の高さがうかがえます。
 

 
世界的にはiPhoneシリーズが2021年第3四半期に最も売れた5G通信対応スマートフォンでした。
サービスの良さとHarmonyOSが人気のHuawei
Huaweiの人気の理由は、まず、サービスの良さにあるといいます。
 
保証外バッテリー交換サービスや無料の消毒、クリーニング、テストなど、充実したサービスでユーザーを惹きつけているとのことです。
 
また、中国製のスマートフォン用OSであるHarmonyOSも人気だといいます。
 
すでに2021年12月上旬の時点でHarmonyOSのユーザー数は1億5千万人を超えているとされています。
 
5年前のHuawei Mate 9シリーズですらHarmonyOSのアップグレード対応機種となっており、多くのユーザーが昔使っていたHuawei製スマートフォンを再び取り出してHarmonyOSを体験しているとのことです。
 
Huaweiはスマートフォン事業をあきらめないとしており、新型折りたたみスマートフォンであるP50 Pocketを発売予定です。
 
 
Source: Counterpoint, 每日互动 via MyDrivers, Gizchina
(ハウザー) …

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Teslaのスマホ発売の噂〜ニューラルリンク、天体写真をサポート!?

 
電気自動車会社Teslaが、スマートフォンを発売するのではないかとの噂が再び持ち上がっています。もしTesla製スマホが登場した場合、どのようなモデルになるのでしょうか?
コンセプトデザインも制作
Teslaのスマートフォンは、Model Pi/Pと呼ばれる見通しで、早ければ2022年のリリースもあり得るとの噂があります。
 
スペックは、1億800万画素のメインカメラ、6.5インチ・4Kディスプレイ、Snapdragon 898プロセッサ、2TBのストレージなどの搭載が見込まれています。
 
デザイナーのアントニオ・デ・ローザ氏は、今年の始めにTesla Model Pのコンセプトデザインを公開しています。
 

SFのような機能も?
Tesla Model Pでは、衛星インターネットや太陽光充電、車両コントロールなどの機能が盛り込まれるとの噂もあります。
 
中でも、イーロン・マスク氏率いるNeuralinkとSpaceXの技術を掛け合わせたニューラルリンクと天体写真はイチオシの機能となるかもしれません。
 
ニューラルリンク
コンピュータが脳と連動するというアイデアは、基本的にまだサイエンスフィクションですが、Neuralinkはそれに取り組んでいる企業のひとつです。「どこにいてもコンピュータやモバイル機器を操作できるようにする、最初の神経インプラントを設計している」と、同社は語っています。そのような偉業が可能な最初のスマホが、Teslaから発売されるかもしれません。
 
天体写真
現在のスマホは、AIや強力なカメラのおかげで夜空を撮影するときにすでに役立っています。その機能にSpaceXの地球外へのフォーカスが加わり、天体の素晴らしい写真を撮ることができるデバイスが出来上がるかもしれません。
 
 
Source:Lifewire, The Hans India
Photo:adrstudiodesign/YouTube
(lexi) …

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IIJmioが「掘り出し物セール」でiPhone SEを一括7,000円〜で限定販売

 
IIJが、IIJmioサプライサービスにて期間限定・数量限定で販売する「掘り出し物セール」を2021年12月24日午前10時〜2022年1月31日まで実施すると発表しました。対象商品には、初代iPhone SEが含まれています。
セール対象機種と特別金額

 
IIJmioが実施する「掘り出し物セール」では、セール期間中であっても端末ごとの規定台数に達し次第、販売終了になります。
 
セール対象機種と特別金額は、下記の通りです。
 

機種名
一括払い(税込)
24回払い(税込)

iPhone SE / 16GB
7,000円
319円

iPhone SE / 64GB
9,980円
433円

iPhone SE / 128GB
10,800円
458円

ZenFone Max Pro (M2) (6GB)
9,980円
421円

ZenFone 7 Pro
65,000円
2,711円

RedMagic 6
79,800円
3,327円

WS5200
1,980円
86円

OPPO Enco Buds
2,981円
125円

OPPO Band Style
2,981円
126円

Google Nest Mini
3,800円
159円

Google Nest Hub
5,000円
213円

OPPO Enco Free2
9,980円
416円

販売される商品の状態
販売される商品は、商品により付属品などが異なる場合がありますが、購入時に選択することはできません。
 
iPhoneの場合、以下のいずれかの組み合わせになるとIIJmioは案内しています。
 

Aセット:USB-C – Lightningケーブル、マニュアル
Bセット:Lightning – USBケーブル、マニュアル、EarPods with Lightning Connector、USB電源アダプタ

 
詳しくは購入前に、商品ごとの注意書きをご確認下さい。
 
 
Source:IIJmio, iPhone SE販売予定ページ/IIJmio
(FT729) …

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Pixel 6の接続問題、ベータ版Carrier Servicesインストールで解消

 
12月の大型アップデートで発生したPixel 6シリーズのネットワーク接続問題に対し、ユーザーが解決方法を見つけました。
 
ベータ版のCarrier Servicesをインストールすることで問題なく接続できるとのことです。
ベータ版Carrier Servicesのインストールで解消される接続問題
この問題はPixel 6シリーズに12月に配信されたアップデートを適用すると、携帯電話ネットワークへの接続に問題が発生するというものです。
 
さまざまなフォーラム上で多数の報告がされており、Googleも現在この問題を調査中と述べています。
 
そんな中、Redditユーザーのvachezoub氏が、Google Play Storeからベータ版Carrier Servicesをインストールすることで問題が解決したという投稿をしました。
 
この方法を試した他のユーザーからもこの方法が有効であったという返信が寄せられています。
 
ベータ版Carrier Servicesをインストールすることで、信号強度が改善されたり、通信速度が向上したりという効果もあるようです。
接続問題が起きないPixel 6シリーズはベータ版Carrier Servicesがインストール済み?
12月のアップデートをインストール後に接続問題が起きたユーザーと起きなかったユーザーがいますが、接続問題が発生しなかったユーザーはすでにこのベータ版Carrier Servicesがインストール済みとの情報があります。
 
ベータ版Carrier Servicesが自動的にインストールされる条件は不明です。
 
手動でベータ版Carrier Servicesをインストールするには、Google Play Storeのベータ版テストプログラムに参加するか、APK MirrorからAPKをダウンロードしてインストールする必要があります。
 
いずれにせよ、ベータ版であることを理解の上、自己責任での利用が必要です。
 
すでにベータ版Carrier Servicesが存在しているということは、Googleがこの問題の修正をテスト中で、近く正式版が公開される可能性もあるでしょう。
 
Pixelシリーズについては、他にも外付けDAC接続時の問題や、警察に電話をかけ続ける症状の発生が報告されています。
 
 
Source: Reddit, Google Play, APK Mirror via PhoneArena, Android Police
(ハウザー) …

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