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【レビュー】SpigenのiPhone13用MagSafe対応クリアケース

 
Spigen(シュピゲン)から発売されたiPhone13シリーズ用のMagSafe対応ケース「ウルトラ・ハイブリッド マグ」をiPhone13 Proに装着してレビューします。MagSafeのワイヤレス充電や各種アクセサリーに対応したクリアケースです。
MagSafe対応、MIL規格取得のiPhone13シリーズケース
SpigenのiPhone13シリーズ用「ウルトラ・ハイブリッド マグ」は、MagSafe用のマグネットを内蔵しており、MagSafeを使ったワイヤレス充電をはじめスタンドへの固定や対応アクセサリーの取り付けに対応した、高い保護性能をもつクリアケースです。
 

 
パッケージには、ケース本体と、ケースに貼られた保護フィルムを剥がす順番の案内が入っています。
 

 
案内に従って、MagSafeの内側部分、ケースの内側、外側の順に剥がします。
 

 
フィルムを剥がすと、透明で光沢のあるケース本体が姿を表します。
 

 
iPhoneの背面がしっかり見える
iPhone13 Proにケースを装着すると、iPhoneの本体色がそのまま見え、MagSafeのマグネット部分に白いリングとバーが見える、Apple純正のクリアケースに似たデザインです。
 
なお、「ウルトラ・ハイブリッド マグ」にはホワイトのほか、ブラックも用意されています。
 

 
四隅に衝撃吸収用のエアクッションが埋め込まれていることをアピールするロゴがあります。また、背面の角部分は縁が高くなっており、カメラの突起との差が小さくなっています。
 

 
側面の音量ボタンは軽い力で押しやすく、サウンドオン/オフスイッチの部分には穴が開けられていて操作しやすいです。
 

 
背面はツルツルしていますが、側面のソフトなTPU樹脂が手に持つ際の滑り止めになります。
MagSafeアクセサリー類を装着してみた
AppleのMagSafe充電器を使うとマグネットの力で固定されて最大15Wの高速ワイヤレス充電ができます。ケーブルを持って持ち上げても外れません。
 

 
Belkinの車載スタンド「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」に取り付けて、市街地を走行してみましたが、iPhone13 Proがズレたり落ちることはありませんでした。
 

 
PopSocketsの「MagSafe ポップウォレット」は、かなり強力に取り付けられました。
 

 
MOFTのMagSafeスタンドを取り付けると、iPhone13 Proカメラ周囲の突起部分に一部が重なってしまいましたが、マグネットで吸着する部分が浮き上がるわけではなく、通常の使用に支障はありませんでした。
 

 
iPhone13シリーズ全モデルに対応。価格は3,890円
「ウルトラ・ハイブリッド マグ」は、iPhone13シリーズの全モデルに対応しています。本稿執筆時点では、Amazon.co.jpで3,890円(税込)で販売されています。
 
iPhone13シリーズの本体カラーを楽しみながらMagSafeアクセサリーを活用したい方は「ウルトラ・ハイブリッド マグ」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:Spigen/Amazon.co.jp
(hato)
 
 

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【レビュー】トリニティの保護ガラスをiPhone13 Proに装着〜貼るピタZ付属

 
流れ作業のように簡単に保護ガラスフィルムが貼り付けられる「貼るピタZ」が付属するトリニティの「FLEX 3D複合フレームガラス 高透明DX」を、iPhone13 Proに貼り付けましたのでレビューをお伝えします。
特徴とレビュー結果
「FLEX 3D複合フレームガラス 高透明DX」は、強化ガラスとPETフレームの複合構造の保護ガラスフィルムです。
 
今回、トリニティより同商品を提供いただきましたので、筆者が購入したiPhone13 Proに装着してみました。
 
早速ですが、本商品の特徴とレビュー結果は下記の通りです。屋内および屋外環境下でも満足した結果が得られています。
 

「貼るピタZ」を利用することで、風呂場など埃の少ない環境を考慮せずに作業可能
作業手順を説明したYouTube動画が公開されているので、わかりやすい
「FLEX 3D複合フレームガラス 高透明DX」はディスプレイの端までカバーするので、ケースを使わない場合での保護性能の高さが期待できる
保護ガラスフィルムの端はラウンド処理されているので、操作時に指の引っかかりを感じない
現在試した範囲では、ケースを装着しても干渉しない
貼り付け前後でディスプレイの表示品質の変化は感じない
保証期間が充実。365日以内に割れたりヒビが入ったら1回だけだが交換してもらえる

「FLEX 3D複合フレームガラス 高透明DX」の貼り付け
「FLEX 3D複合フレームガラス 高透明DX」は、トリニティ独自の貼り付け機構「貼るピタZ」を採用しています。同梱された取扱説明書を読むだけでは難しい作業のように見えます。
 
トリニティは、作業の流れを解説した動画を公開しています。
 
作業を始める前に、トリニティのYouTubeチャンネルで「貼るピタZ」のマニュアル動画を見て、作業手順を確認しておきましょう。
 

 
「貼るピタZ」での作業を簡単に説明すると、まずトレーにiPhoneを載せたら説明書にしたがい、埃取りテープ、保護ガラスフィルムをセットします。
 
粘着面の剥離シートを剥がしながら、パッケージで覆われた空間で、保護ガラスフィルム貼り付け完了までの作業を進めるというものです。
 
パッケージ
「FLEX 3D複合フレームガラス 高透明DX」のパッケージには、365日交換保証であることが記されています。
 

 
同梱品
同梱品は、保護ガラスフィルム本体および一体化したトレー、保証事項説明書、取扱説明書です。
 
製品収納トレーは、「貼るピタZ」の重要な部品で、ここにiPhoneをセットして作業を行いますので、変形しないよう丁寧に取り扱いましょう。
 

 
保証事項説明書と、説明動画リンクのQRコード
保証事項説明書には、「FLEX 3D複合フレームガラス 高透明DX」をiPhoneに貼り付けて使用中に、製品の角が「欠けた」「ヒビが入った」「割れた」場合は、1年に1回限りトリニティ指定のガラスプロテクターに交換すると記されています。
 
「はじめにお読みください」には、「貼るピタZ」での作業方法を解説した動画リンクへのQRコードが記されています。
 

 
作業開始準備
「貼るピタZ」を使うのが初めての方は是非、事前に説明動画を見ておくのがオススメです。
 
筆者は当初、取扱説明書を見ただけでは作業の流れが理解できませんでしたが、動画を見てから作業することで、迷いなく進めることができました。
 

 
iPhone13 Proをトレーにセットする
埃取りシートや保護フィルム類をめくり、トレーにiPhone13 Proをセットし、付属のアルコールシートで表面をキレイに拭き取ります。
 

 
各種シートをセットする
iPhone13 Proに、埃取りテープや保護フィルム一式を覆い被せます。
 
動画および取扱説明書の指示に従い、アルファベットが記載されたシートを剥がしたり、貼り付けたりする作業を進めます。
 

 
貼り付け完成
筆者はいつも、ホコリの少ない風呂場で保護フィルムの貼り付けを行っていますが今回は、「貼るピタZ」の効果を信じてリビングルームで作業してみました。
 
結果、事前のアルコールシートでのクリーニング不足により、ディスプレイの端に1つ埃が入り込みましたが、丁寧に剥がし、セロテープで除去することで気泡も埃もなく貼り付けることができました。
 

 

 
ディスプレイ端ギリギリまで保護
「FLEX 3D複合フレームガラス 高透明DX」貼り付け後、ディスプレイ端ギリギリまで保護されているのが確認できます。
 
割れに強いを謳っていますので、このままケース無しで使ってもディスプレイを保護してくれることが期待できます。
 

 
 
(FT729)
 
 

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【レビュー】DeffのiPhone13用ハイブリッドケース、強くて優しい半透明

 
Deffから発売された、iPhone13シリーズ向けケース「Etanze Lite」のiPhone13 Pro用をレビューします。背面にハーフマット強化ガラス、周囲にTPUを使用した、米軍調達基準MIL規格準拠のハイブリッドケースです。記事には、メーカーからレビュー用に提供いただいたサンプル品を使用しています。
ハーフマット強化ガラスとTPUのハイブリットケース
Deffから発売されたケース「Etanze Lite」は、背面のハーフマットガラスがiPhone13シリーズ背面のカラーを優しく透過させるケースです。
 
背面には表面硬度9Hの化学強化ガラス、周囲にはしなやかなクリアTPU素材を採用し、米国防総省の調達規格(MIL-STD-810H)に準拠した耐衝撃性を持ちます。
 

 
「Etanze Lite」を持つと、強化ガラスという言葉からイメージするよりも軽い印象です。手元のスケールで計測すると、重さは27グラムでした。
 

 
iPhoneの側面を覆うクリアTPUの内側には、密着によるにじみを防ぐマイクロドット処理が施されています。
 

 
iPhone13シリーズの背面色を優しく透過
iPhone13 Pro(ゴールド)に取り付けます。iPhoneを軽く押し込むだけで装着できます。
 

 
特殊コーティングが施されたハーフマットガラスの表面はサラッとしており、指紋などの汚れがつきにくくなっています。
 

 
iPhone13 Proの大きなカメラレンズ周囲が盛り上がり、しっかり保護してくれそうです。
 

 
サイドボタンや音量ボタンは押しやすく、軽い力で操作できます。
 

 
ストラップを付けたり写真を入れて楽しめる
側面にはストラップ取り付け用の穴があります。
 

 
背面パネルの内側には、写真やステッカーを入れて使うこともできます。
 

 
MagSafeを含むワイヤレス充電にも対応し、ステッカーを入れていてもワイヤレス充電できます。ただし、MagSafeの磁力は弱くなるので、しっかり固定する必要がある用途には不向きです。
 

 
iPhone13シリーズ戦モデルに対応、カラバリは4色
「Etanze Lite」は、iPhone13シリーズ全モデルの対応品が発売されています。
 
側面のカラーバリエーションは、記事でご紹介したクリアのほか、ブラック、ベージュ、ホワイトの計4色が用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込)は以下のとおりです。
 

iPhone13 mini用:2,280円
iPhone13用:2,280円
iPhone13 Pro用:2,280円
iPhone13 Pro Max用:2,380円

 
Deffダイレクトストアのほか「ディーフAmazon店」や、「ディーフ楽天市場店」でも購入できます。
 
マットなiPhone13シリーズ本体のカラーを楽しみつつ、しっかり保護できるケースをお探しの方は「Etanze Lite」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:Deff
(hato)
 
 

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S21Uと比べてわかるiPhone13カメラのすごさ〜3倍ズーム、ナイトモードで比較

 
iPhone13シリーズのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(OIS)を搭載した新しい広角カメラでは、明るさが足りない場面での写真やビデオがさらに素晴らしいものになっています。iPhone13 Pro Maxのカメラと、Samsung Galaxy S21 Ultraのカメラで撮った写真を比較した画像が話題になっています。
暗所・ズームでもくっきりとした撮影が可能
テックレビューを行うMark’s Tech氏(@Marks_Tech)は、iPhone13 Pro MaxとS21 Ultraのカメラで、3倍ズーム+ナイトモードで同じシーンの撮影を行い、画質を比較しました。
 

Jesus. Apple wasn’t kidding about the new sensors . 3x zoom with night mode enabled. Left =iPhone 13PMRight = S21U pic.twitter.com/0wSD6IJeUu
— Mark’s Tech (@Marks_Tech) September 24, 2021

 
S21 Ultraではかなりぼやけた印象となっています。
 

 
iPhone13 Pro Maxでは暗所・ズームにも関わらず非常にくっきりと写っています。
 

 
プロの写真家もiPhone13 Proのカメラシステムを称賛しており、特に光量の少ない場所での撮影が評価されています。
 
 
 
Source:@Marks_Tech/Twitter
(lexi)
 
 

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【レビュー】Deffのアラミド繊維製iPhone13 Proケース、薄く軽い強い

 
Deff(ディーフ)から発売された、アラミド繊維を使った薄型高強度ケース「DURO」のiPhone13 Pro用モデルをレビューします。まるでケースをつけていないかのような薄さと軽さが魅力のケースです。記事には、メーカーから提供いただいたサンプル品を使用しています。
「スーパー繊維」デュポンのケブラーを使用したケース
Deffから発売された、iPhone13シリーズ用ケース「DURO」は、宇宙船や航空機や防弾チョッキなどに使われ「スーパー繊維」とも呼ばれるアラミド繊維(デュポンのケブラー)を使用した、軽さと薄さと保護性能を両立したケースです。iPhone13シリーズ全モデルの対応品が発売されています。
 

 
iPhone13 Pro(ゴールド)への装着感をレビューします。
 
手に持つと非常に軽く、薄いのが印象的いです。手元のスケールで重さを測定すると、メーカー発表の11グラムより軽い10グラムでした。
 

 
複数のコーティング処理が施されたマットブラックの表面は、適度なしっとり感があります。
 

 
付けていないような装着感
「DURO」は、iPhone13 Proに軽くはめ込むだけで、カチッと装着できます。
 

 
装着した状態のiPhone13 Proを持つと、ケースによる厚みの増加がほぼないので、まるでケースをつけていないかのような感覚です。ケース表面の手触りが良く、持った時に滑りにくいです。
 

 
表面がサラッとしているので、ズボンの尻ポケットへの出し入れでも引っ掛かりがなく、スムーズです。
 

 
薄くてもiPhoneをしっかりガード
背面カメラの周囲が高くなっており、iPhone13 Proの大きな背面カメラも、周囲を囲うことでガードしてくれます。
 

 
MagSafeを含むワイヤレス充電にも対応しますが、磁力は弱くなるので、しっかり固定する用途には不向きです。
 

 
iPhone13シリーズ全モデルに対応
Deffの「DURO」は、iPhone13シリーズの全モデルに対応しており、Deffダイレクトストアでの販売価格(税込)は以下のとおりです。
 

iPhone13 mini用:5,480円
iPhone13用:5,680円
iPhone13 Pro用:5,680円
iPhone13 Pro Max用:5,980円

 
Deffダイレクトストアのほか「ディーフAmazon店」や、「ディーフ楽天市場店」でも購入できます。
 
薄くて軽く、iPhone13シリーズをしっかり保護できるケースをお探しの方は「DURO」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:Deff
(hato)
 
 

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【レビュー】DeffのiPhone13シリーズ用ガラスフィルム、 一体感と強さが特徴

 
Deff(ディーフ)から発売された、iPhone13シリーズ用の割れ・欠けに強いガラスフィルム「ULTRA HARD GLASS」をiPhone13 Proに装着してみました。iPhoneのスクリーンぎりぎりまでカバーする滑らかなラウンドエッジ加工による一体感と、滑らかな操作感が印象的です。記事では、メーカーからレビュー用に提供いただいたサンプル品を使用しています。
AGC製強化ガラスの原板に特殊加工したガラスフィルム
DeffがiPhone13シリーズ向けに発売したガラスフィルムシリーズのうち、「ULTRA HARD GLASS」はAGC(旭硝子から社名変更)の強化ガラス「Dragontrail X」の原板に、熱硬化処理とトリートメント処理を施すことで高い強度を実現したガラスフィルムです。
 

 
以前のレビュー記事で、同シリーズのiPhone12 Pro Max用モデルをご紹介し、貼り付けツールがあると良いと感想を書いていましたが、iPhone13シリーズ向けには、「かんたん貼り付けツール」が付属しています。
欠け・割れに強いガラスフィルムに貼り付けツールが付属
「ULTRA HARD GLASS」のパッケージには、「Dragontrail X」のロゴとともに「欠け・割れに驚くほど強い!」の文字が踊っています。
 

 
パッケージの裏面には、かんたん貼り付けツールの使い方を含めた手順が紹介されています。
 

 
パッケージ内には、ガラスフィルムのほか、かんたん貼り付けツール、アルコールパッド、クリーニングクロス、ホコリ除去シートが同梱されています。
 

 
付属のツールでかんたん貼り付け
手順に従い、付属のアルコールパッドでiPhone13 Proの画面を拭き取ります。
 

 
かんたん貼り付けツールをiPhone13 Proにセットします。
 

 
貼り付け面の保護シートを剥がしたガラスフィルムを、かんたん貼り付けツールの上に置きます。この時点で表面にホコリがあれば、ホコリ除去シートで取り除きます。
 

 
ガラスフィルムを指でiPhoneに押し当てるようにして装着します。この段階で気泡が残っても、ガラスフィルム中央から外に向かって押し出すようにすると、気泡を消すことができます。
 

 
ガラスフィルムが剥がれないようにかんたん貼り付けツールを取り外せば、作業完了です!
iPhoneと一体感のある美しい仕上がり、操作も快適
「ULTRA HARD GLASS」は、端に大きめのラウンド加工を施し、iPhoneのスクリーンギリギリのサイズにデザインされているので、iPhoneとの一体感ある仕上がりが特徴です。
 

 
ホーム画面に戻ったりコントロールセンターを呼び出したりと頻繁に使う、画面端のスワイプ操作をしても指がひっかからず、快適です。
 

 
装着前と装着後の色の違いはこちらです。照明や画面の明るさ、表示内容で条件が異なりますが、ブルーライトカットフィルムでも自然な色で見られる印象を受けました。
 

 
iPhone13の全モデルに対応
DeffのiPhone13シリーズ用「ULTRA HARD GLASS」は、iPhone13シリーズの全モデルに対応し、透明・高光沢タイプとブルーライトカットタイプがあります。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込)は透明・高光沢タイプが2,480円、ブルーライトカットタイプが2,679円です。
 
Deffダイレクトストアのほか「ディーフAmazon店」や、「ディーフ楽天市場店」でも購入できます。
 
 
参照:Deff
(hato)
 
 

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AppleがiPhone13やiPad mini発売の様子を公開

 
Appleは現地時間9月24日(金)、iPhone13シリーズやiPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)を発売した時のApple Storeの様子を公式ホームページで公開しました。
世界各地で発売
AppleはiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxと、iPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)を日本時間9月15日に発表し、9月24日に発売しました。
 
ユーザー達がApple Storeで嬉しそうに新製品を受け取っている様子がApple公式ホームページで公開されました。
 
Apple Storeのスタッフが入店するユーザーを出迎える様子や、実機の陳列状況等も掲載されています。
 
なお、iPhone13シリーズ等は、オンラインで購入することが可能で、自宅配送等で新製品を入手したiPhone編集部員がレビュー記事を随時更新しています。
 
英国 ロンドン
 
ロンドンのリージェント・ストリートに位置するApple Storeの様子として、嬉しそうにiPhone13の箱を持つ男性の写真や、マスクを着けたユーザーが店舗に入店する様子、カップルが早速自撮りしている写真等が公開されています。
 

 

 

 

 

 
中国 北京
 
北京の三里屯のApple Storeでも、多くのユーザーがiPhone13 Pro等を入手し、満面の笑みとともに写真に収まっています。また、顧客が実機を手にしながらスタッフに尋ねている様子も掲載されています。
 

 

 

 

 

 
おまけ コールセンターのスタッフ
 
顧客へのサポート対応等を行っている、Appleのコールセンタースタッフの写真も掲載されました。
 

 

 
 
Source:Apple
(seng)
 
 

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【随時更新】iPhone ManiaのiPhone13、新iPadレビュー記事まとめ

 
iPhone12に引き続き、4モデルで展開するiPhone13シリーズ。iPhone Mania編集部では、発売日のきょう、iPhone13 ProとiPhone13 mini、そしてiPad mini(第6世代)を入手しました。この記事では各種レビューや購入レポート記事をまとめ、記事掲載のつど随時更新します。購入検討のご参考にご覧ください!
 
最終更新:2021年9月24日 22時15分
 
▼ iPhone13 レビュー記事
▼ iPad mini(第6世代) レビュー記事
 

iPhone13 レビュー記事
iPhone13 mini 本体関連レビュー記事
【レビュー】iPhone13 mini スターライトモデル到着、さっそく開封
 
iPhone13 mini アクセサリーレビュー記事
現在複数製品をレビュー中!近日記事配信予定
 
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iPhone13 Pro アクセサリーレビュー記事
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iPad mini(第6世代) レビュー記事
iPad mini(第6世代) 本体関連レビュー記事
iPad mini(第6世代)の出荷が完了、9月24日に到着予定
【レビュー】iPad mini(第6世代)到着!ボタン内蔵Touch IDをチェック
 
iPad mini(第6世代) アクセサリーレビュー記事
現在複数製品をレビュー中!近日記事配信予定
 
 
(asm)

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iFixitがiPhone13/13 Proをライブ分解!25日午前2時〜

 
Appleデバイスの分解で知られるiFixitが、日本時間25日午前2時からiPhone13およびiPhone13 Proの分解のライブ配信を行います。
iPhone13/13 Proをとことんまで分解!
iFixitは、Appleの新製品が出る度に分解レポートを公開してきましたが、iPhone13シリーズのライブ分解を行うようです。
 
昨年のiPhone12 Pro Max、iPhone12 miniの分解レポートをまとめた記事も公開されています。
 
先日、iPhone13の内部の画像が、 Apple製品のプロトタイプ収集家により投稿されましたが、分解に関してただならぬ知識を持つiFixitは、単に筐体を開けるだけでなく、細部までとことん分解を試みると予測されます。
 

 
iPhone13 Proの新色シエラブルーモデルとiPhone12 Proとの違いを比較したレビュー記事も公開されたばかりです。
 
 
Source:iFixit/YouTube
Photo:iFixit
(lexi)
 
 

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【レビュー】iPad mini(第6世代)到着!ボタン内蔵Touch IDをチェック

 
9月24日に発売されたiPad mini(第6世代)が到着したので、開封しての印象や最大の特徴であるトップボタン内蔵式Touch IDなどについてのレビューをお届けします。
気付いたら買っていたiPad mini(第6世代)
筆者は、9月15日未明のAppleイベントでiPad mini(第6世代)発表の速報ニュースを書いているうちに気持ちが盛り上がり、気付くとiPad mini(第6世代)を購入していました。一目惚れというやつです。色はスペースグレイを選択しました。
 
9月19日に「配送準備中」になり、23日に出荷されたiPad mini(第6世代)のWi-Fiモデルが、発売日に到着しました。
 
設定前に各国語で表示される「こんにちは」の文字は手書き風です。
 

 
Touch IDと音量ボタンが本体上面に
パッケージは、iPhone13シリーズはプラスティックフィルムを廃止していますが、iPad mini(第6世代)はプラスチック製フィルムで覆われています。
 

 
パッケージ内には、USB-C – USB-Cケーブルと、出力20WのUSB-C充電アダプタが同梱されています。
 

 
Touch ID内蔵のボタンは、本体上面に位置しています。同じく本体上面には、音量の上下ボタンとステレオスピーカーもあります。
 

 
本体底面は、USB-Cポートとステレオスピーカーがあります。ヘッドホンジャックはありません。この薄さにヘッドホンジャックを収めるのは無理だったと思われます。
 

 
側面にApple Pencil(第2世代)を装着した様子です。長さは大きめのノートとペン、という関係に見えます。
 
手に持ってみると、薄さと小ささゆえに、とても軽く感じられて、気軽に持ち歩けそうだと感じます。
 

 
iPad mini(第6世代)本体の厚みより、Apple Pencil(第2世代)のほうがやや厚み(太さ)があります。
 

 
Touch IDは縦横で持つことを想定し2種類登録
セットアップで、本体上部のTouch IDに指紋を登録します。本体を縦にした状態で使う指と、本体を横にした状態で使う指の2つの指紋を登録することが推奨されます。
 

 
登録した後のTouch IDの認識はスピーディーで、指を軽く当てるだけでロックが解除され、すぐに使えるのはとても快適です。
 
6.7インチのiPhone12 Pro Maxと、8.4インチのiPad mini(第6世代)を並べてみました。
 
持ち比べると、本体単体で226グラムのiPhone12 Pro Maxよりも、体感としては297グラムのiPad mini(第6世代)のほうが軽いように感じます。
 

 
今後、さまざまな用途での使い勝手などをレビューしていきますので、どうぞお楽しみに!
 
 
(hato)
 
 

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【2021年版】iPhone使うなら入れておきたい!おすすめアプリ50選

 

日本は世界のなかでもiPhoneユーザーの割合が高いことがよく知られていますが、そんななかでも他の人のiPhoneは全く別物といっていいほど、個人で柔軟にカスタマイズできるのが大きな特徴です。カスタマイズできるのはケース・カバーといったアクセサリー類だけでなく、インストールしているアプリにも個性がでます。
 
iPhone13向けアクセサリー製品発売情報まとめはこちらから!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
 
この記事では、あまり知られていないけど実はかなり便利なアプリや、純正アプリと思うほど多くの方に支持されているアプリまで、iPhone Maniaライターが選ぶおすすめアプリを50個紹介します。
 
iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxを買った方も、見送った方も、Androidユーザの方にも。いつも使うアプリとしてiPhoneに入れておきたいアプリをジャンルごとにまとめました。
 
▼ ユーティリティ
▼ 情報収集
▼ ニュース・天気・災害情報
▼ ビジネス向け
▼ カメラ・画像編集
▼ iPhoneカスタマイズ
▼ コミュニケーション
▼ スケジュール管理
▼ キャッシュレス・家計管理
▼ ヘルスケア・健康管理
▼ エンタメ・動画配信
 
ユーティリティ

iOSのメモアプリのように、クラウド上に保存できるノートサービス。画像、PDFなども保存可能で画像・PDF内のテキストを検索できるのも大きな特徴。スキャンに特化したアプリ「Evarnote Scannable」と組み合わせると、書類などをスキャンしてそのままEvernote上にアップロードし、別のデバイスですぐ確認することもできます
 

Googleが提供するクラウドストレージサービス。スマートフォンやパソコン、タブレットなどに対応し、デバイス内のあらゆるファイルをいつでもアップロードして保存できます。利用にはGoogleアカウントが必要です
 

スマートフォンやタブレット内に保存した写真やPDFファイルを、Wi-Fi通信を利用し、コンビニのコピー機でプリントできるサービス。このアプリはシャープのマルチコピー機に対応しており、他にも、他機種に対応した類似サービスのアプリがApp Storeで入手できます
 

長さや面積、通貨など、数百種類の単位を変換できるアプリ。対応する単位は幅広くカバーされており、世界167の通貨すべての為替レートは、定期的に自動更新されています。既存のテンプレートの編集、独自テンプレートの追加なども可能
 

2021年3月にMicrosoftがリリースした、対面での会議や会話向けのリアルタイム文字起こしサービス。80カ国以上の言語に対応しており、最先端のAI音声・言語技術により精度の高いトランスクリプト(会議などの暫定記録・粗原稿)を取得できます
 

さまざまな荷物の配送状況を一括チェックできるアプリ。iOSのウィジェット表示にも対応しており、荷物が今どのあたりにあるかを大まかなマップ表示で確認することもできます。アプリの利用は無料で、提供機能のすべてを利用するには月額120円、または年間550円のサブスクリプション登録が必要
 

製品を購入するとほぼ必ず同梱されている紙の取扱説明書。トリセツでは所有している製品の型番を登録すると、PDFファイルの取扱説明書がいつでも見られるようになります。詳しい解説記事は「【Tips】紙の説明書はもう不要!?iOSアプリ「トリセツ」で一元管理」へ
 

Googleが提供する翻訳サービスのアプリ版で、翻訳したい文字列をテキスト入力して変換するほか、アプリ内のカメラで翻訳したい言葉を写すとリアルタイム翻訳して表示する機能などを搭載。2カ国語の会話をその場で翻訳する機能は71言語に対応します。テキスト翻訳は108言語、オフライン利用時は59言語、カメラ翻訳は94言語に対応
情報収集

Googleが提供するマップサービスのアプリ版。交通量や事故、通行止めのリアルタイム情報に基づく経路検索や、近隣で営業している店や宅配対応の店などさまざまな店舗情報の検索のほか、空港やスタジアム、ショッピングモールなどの一部施設では、屋内各フロアのマップも確認できます
 

NAVITIMEが提供する乗り換え案内サービスのアプリ版。電車やバスの乗り換え案内では、乗車ホーム番号や乗り換えに最適な乗車位置の表示、車椅子やベビーカーに優しいエレベーター・エスカレーター優先検索など、細かな条件で経路検索できます
 

iPhoneで今利用しているネット回線がどれぐらいの通信速度であるか、計測できるアプリ。iPhoneのほかiPad、Apple TV向けアプリも提供されています。なおブラウザのGoogle検索画面にて「スピードテスト」と入力し、検索結果上部に表示される「速度テストを実行」を押すと、簡易な通信速度計測が可能です
 

RSSリーダーの定番サービスのアプリ版で、よく見るサイトや気になるサイトの更新情報(配信記事など)を定期的に収集できます。Feedlyアカウントを登録すると、パソコン版など他のデバイスでも同期して、更新情報をチェック可能です
 

“あとで読む”系のサービスで、気になるWebサイトをブックマークしておき、気になるトピックだけを自分専用にまとめることができます。保存した記事の音声読み上げにも対応しており、スキマ時間に記事・サイトを登録しておき、BGM代わりに音声で聴く、といったことも可能です
ニュース・天気・災害情報

日本の厚生労働省が提供している、新型コロナウイルス感染症の接触確認アプリです。このアプリをデバイスに設定した人同士の1メートル以内、15分以上の接触を記録します。新型コロナ陽性と判断されたら、このアプリに匿名登録することができ、最近接触した人に対して通知や適切な行動を案内します
 

日本の公共放送、NHKが提供するニュース・防災情報アプリです。速報や災害・避難情報のプッシュ通知機能や、マップ上で雨雲や台風、河川情報をチェックできる機能のほか、注目度の高い会見などのライブ配信、災害時はテレビで見られるニュース放送と同時配信も行われます
 

日本気象協会が提供する天気予報専門アプリ。雨雲の接近を知らせる雨雲プッシュ通知や、1時間ごと、2週間先まで見られる詳細な天気予報がチェックできるほか、個人の使い方にあわせたさまざまなカスタマイズもできます
 

Yahoo!JAPANが提供する防災情報のアプリ。地震や豪雨、津波、避難情報など緊急性の高い災害情報をプッシュ通知で知らせてくれます。現在地だけでなく、最大3地点まで任意の地点を登録でき、そのエリアに関する最新情報を通知。旅行中など移動時にも対応しています
 

国内最速レベルで防災情報をTwitterなどで配信する「特務機関NERV」のアプリ版です。地震、津波、噴火、特別警報などの速報や、洪水・土砂災害といった防災気象情報を、ユーザーの現在地や登録地点に基づき配信します
 

本サイトiPhone Maniaの記事ビューアーアプリです。掲載記事をジャンル別にいつでもチェックできるほか、気になる記事や保存しておきたい記事はお気に入り登録して、後から見返すことも可能。アプリの利用には会員登録等も不要で、無料で利用できます
ビジネス向け

LINEが提供する名刺管理アプリ。紙の名刺をデータ化できるほか、URLだけで誰にでも渡せるオンライン名刺機能などが利用できます。アプリ内に登録されている電話番号から着信時は、発信者の名刺情報を表示。スマホへのデータ保存やExcelファイルでのダウンロードにも対応します
 

iPhoneに搭載されているiOSでは、Apple純正の「メール」アプリが利用できますが、他社製メールアプリをApp Storeで入手することもできます。OutlookはMicrosoftが提供するメールアプリで、メール機能のほか、予定表、メールでやりとりしたファイルの管理機能などが搭載されています
 

スケジュール管理アプリなどで知られるReaddleが提供するメールアプリ。GoogleメールやiCloudメール、Yahoo!JAPANなどあらゆるメールアドレスに対応しています。メールの自動仕分けやメールの返信委任など、独自の機能を提供しています
 

コロナ禍でテレワークが急増し、オンライン会議でよく利用されているサービスのiOSアプリ版。音声通話、ビデオ通話に特化しており、ミーティングURLを共有すると社外の人とも簡単に会議をセッティングできます
 

iPhone上でPDFファイルを編集したり、閲覧したりできるPDFビューアアプリの定番。買い切り型の有料アプリですが、PDF関連機能だけでなく、ファイラーとしても優秀です。iOS純正の「ファイル」アプリが使いにくい、合わない方はこちらを試用してみてはいかがでしょうか
 

Googleが提供しているリモートアクセスアプリで、iPhoneやiPadから、パソコンをリモート操作(遠隔操作)できます。パソコン側ではブラウザChromeから連携設定し、iPhoneやiPad側からアクセスします。リモートアクセスには暗証番号(PIN)を設定可能で、第三者からアクセスされることを防ぐことができます
 

国内企業urecyが提供している、iPhoneに登録している連絡先情報をグループ分けできるアプリです。ドラッグ&ドロップの簡単な操作でグループ化でき、グループ単位での一斉メール配信などができます
カメラ・画像編集

対応機種はiPhoneXS/XR以降と限られますが、iPhoneのマルチカメラで同時に動画を撮影し、複数ウィンドウを組み合わせられるアプリです。例えばiPhone11 Pro/11 Pro Maxのような前面と背面トリプルで4個のレンズが搭載されている場合は、自撮りと広角、望遠と超広角といった2つのレンズを組み合わせて同時に動画撮影できます
 

Googleが提供する、写真のスキャンに特化したスキャナアプリ。写真をスキャンしようとすると、通常のアプリでは照明が反射してうまく撮影できませんが、このアプリでは写真を何度か撮影することで光の反射を自動で消去し、反射のない美しい状態でデジタル写真データとして保存できます
 

書類のスキャンアプリは数多くリリースされていますが、Photoshop、Illustratorといった画像関連ソフトで知られるAdobeが提供するスキャナーアプリです。撮影した画像のなかにあるテキストを自動で認識するOCR機能も搭載しており、紙の文書をデジタルファイルとして保存、整理できます
iPhoneカスタマイズ

豊富な顔文字テンプレートが簡単に利用できる人気のキーボードアプリです。iOS標準のキーボードでは対応していない、キーボード部分の着せ替え(背景に画像・写真などを設定可能)などができるほか、人気の顔文字、絵文字を簡単に入力できます
 

iOS14から大幅に進化したホーム画面のウィジェット機能に関連したアプリです。ウィジェット表示に対応していないアプリの情報も含めて、オリジナルのウィジェットをつくることができます。類似アプリの「Widgetsmith」の解説記事もあわせてご覧ください
コミュニケーション

ソフトバンク、KDDI(au)、NTTドコモの大手3キャリアが手がけるメッセージアプリです。携帯電話番号だけでやりとりできるのが特徴で、2021年9月からは同3キャリアが提供するすべてのブランドとMVNOで利用可能になりました(ただし楽天モバイルは対応予定なしと発表しています)
 

実名登録が特徴の大手SNSサービス「Facebook」のアプリ版です。Facebookアカウントがあれば、日々のさまざまな投稿ができるほか、フォローしている友人などの投稿を閲覧したり、共通の趣味・関心をもつグループをみつけて交流することも可能です
 

日本国内では約9,000万人が利用している無料通話・メッセージアプリです。スタンプを使ったコミュニケーションができ、通話では1対1、グループ通話もできます。アプリの利用は無料。無料で入手できるスタンプも多く、無料で入手する4つの方法をご紹介しています
 

実名登録の必要がない大手SNSサービス「Twitter」のiOSアプリ版です。何気ないつぶやきをツイートとして投稿でき、誰かが投稿したツイートを閲覧したり、多くの人が話題にしているトレンドキーワードをチェックしたり、気になるアーティストや有名人をフォローして最新情報を入手できます
スケジュール管理

Microsoftが提供するスケジュール管理(タスク管理)サービスのアプリ版です。見やすいリスト表示が特徴で、リストやタスクを友人や同僚などを共有することもできます。繰り返しタスクやアラームの設定にも対応しており、タスクには最大25MBまでのファイル添付も可能。Outlookとタスクを同期することもできます
 

友人や家族、グループなどで共有することに特化したカレンダーアプリです。複数の共有カレンダーを同時に表示することも可能。各予定ではチャットのようにやりとりでき、例えば出かける予定を日時だけ先に決めておき、内容を予定のチャット欄で相談して決めていく…といったこともできます。レビュー記事もあわせてどうぞ
キャッシュレス・家計管理

財布を圧迫しがちなポイントカードをひとまとめに管理・利用できるアプリ。Ponta、Tポイントといった共通ポイントサービスや、ヨドバシカメラ、ケーズデンキなどの家電量販店、LIFEやマルハチなどのスーパーなど、多くのポイントカードに対応しています。一度登録しておけば、利用時にアプリ画面のバーコードを提示するだけで利用可能
 

コカ・コーラが提供する、同社の自販機に対応したドリンクアプリ。Coke ONに対応した自販機でアプリ画面を提示してドリンクを購入すると、1回の購入につきスタンプが1つ付与されます。キャンペーン時は2倍になることも。このスタンプが15個に達すると自動でドリンクチケットが発行され、どれでも好きなドリンクに交換することができます
 

Apple PayでSuicaを利用したい方は必須の、JR東日本が提供するアプリです。このアプリ内で残高のチャージや確認、最近の利用履歴の確認などができます。みどりの窓口や券売機に並ぶ必要なく、スムーズに鉄道やバスの乗車、キャッシュレス決済ができます
 

クラウド家計簿サービスZaimのアプリ版です。銀行口座やクレジットカードサービスなどと紐付けて、自動で収支を見える化できます。レシートの読み取りにも対応しており、レシートから商品名の記録も可能です
 
袋分家計簿カテゴリ:ファイナンス現在の価格: 無料アプリ詳細ページへ
多機能な家計簿は面倒な方にオススメなのが、簡単に収支記録できる袋分家計簿です。収支は線グラフ、円グラフでの表示も可能で、収支分析では日別、カテゴリ別の確認もできますので、家計簿として最低限の機能が良い方に最適です
ヘルスケア・健康管理

ランニングやウォーキングの距離を計測・記録できるアプリです。類似サービスはNikeなどもアプリを提供しているので、好みで選びましょう。ランやウォークしたルートをリアルタイムに計測し、ペースや距離、消費カロリーを表示します。走行記録をSNS投稿しやすい画像に変換する機能も
 

ダイエットや糖質制限など、食事・摂取カロリーを記録したい方におすすめのアプリです。類似サービスではミネラル・ビタミンなどの項目も充実した「あすけん」がありますが、カロミルは、食事を写真撮影するとAIで分析してメニューを解析、推定カロリーを算出する独自機能などもあります
エンタメ

Amazonが提供する電子書籍リーダーアプリ。本稿執筆現在はアプリ内から直接Kindleの書籍を購入することはできませんが、ブラウザなどでAmazon Kindleを開き、電子書籍を購入・入手すると、アプリ内で閲覧できるようになります
 

NHKが提供する動画配信サービスのアプリです。NHKで放送される番組がスマホやタブレットで手軽に視聴できます。現在放送されている番組を見られる常時同時配信、配信番組を放送終了から1週間の間いつでも視聴できる見逃し番組配信などが提供されています
 

ラジオ放送がスマホで視聴できるサービスのアプリ版です。現在のエリアで放送されているラジオ番組は放送1週間以内であれば自由に視聴できるほか、自身のエリアで視聴できないラジオ番組も、有料会員(プレミアム会員)になると視聴できます
 

民放数社が提供する公式テレビポータルサービスのアプリ版。追加料金や会員登録などは不要で、テレビ番組が見放題です。放送から1週間以内なら見られる見逃し配信のほか、TVer限定番組なども配信されています
 

企業や個人など、さまざまな配信者が動画配信している大手サービスのアプリ版です。iPhone版のほか、iPad、Apple TV向けアプリも提供されており、メッセージアプリでの連携では、メッセージ相手に簡単にYouTube動画を共有することができます
 

映画・ドラマ・アニメの口コミレビューサービスのアプリ版です。視聴した映画などについて★での評価とコメント投稿が可能で、SNSのようにユーザー同士でチャット交流もできます。アプリの基本的な使い方解説記事もあわせてどうぞ
 
 
(asm)

 
 

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プロの写真家がiPhone13 Proのカメラ機能を絶賛~特にマクロモードが秀逸

 
iPhone13シリーズではカメラ機能が強化され、より高画質での写真撮影が可能になったとされています。
 
プロの写真家であるオースティン・マン氏が実際にiPhone13 Proのカメラ機能のレビューを実際に撮影した写真とともに公開しました。iPhone12 Proに比べて大きく画質が向上しており、マン氏はその画質を絶賛しています。
マクロモードが最も強力な進歩
マン氏によると、iPhone13 Proのカメラシステムにおいて最も強力な進歩はマクロモードであるとしています。
 

 
上の画像が実際にiPhone13 Proのマクロモードで撮影されたものですが、光量の少ない場所や手振れがある場所でも、かなりシャープな画像を得ることができるそうです。
 
なお、この記事で紹介する画像は圧縮およびリサイズされたものですので、実際の画像は記事下部にあるマン氏のサイトでご覧ください。
 
iPhone13 Proのマクロモードは2センチメートルの距離でもピントを合わせることができ、一本の産毛までとらえることができるとAppleは述べています。
 
なお、iPhone13にはマクロ撮影機能をオフにできない問題があり、アップデートで改善される予定です。
超広角レンズはシャープネスが劇的に改善
一方、超広角レンズについては、シャープネスが劇的に改善されたとしています。
 

 
f値は1.8であり、低照度環境でもノイズの少ない写真を撮影することが可能です。
 
ただ、超広角レンズ特有の歪みについてはまだ残っているとしています。
望遠レンズで撮影した画像は映画のよう
新しい焦点距離77ミリ相当の望遠カメラは、iPhone12 Proのものに比べてレンズが33%のサイズアップがなされており、センサーも大型化されています。
 
この結果、マン氏は望遠カメラで撮影したものは自然に映画のように感じられ、以前のモデルで撮影したイメージとは異なる感触があるとしています。
 

 

新機能「フォトグラフスタイル」には繊細であり、深みがある
マン氏は、iPhone13シリーズで新たに搭載された「フォトグラフスタイル」についてもレビューをおこなっています。
 
これは、マルチフレーム画像処理を生かし、好みの画質に調整しながら撮影ができる機能であり、単なるフィルター機能とは違って肌のトーンを維持しながら背景だけを調整するといったことが可能な機能です。
 
マン氏はこの機能について、非常に繊細であり、プリセットされたフィルターのようなフラットな性質ではなく、より深みを得ることができるとコメントしました。
 

 
また、後から時間をかけて処理をするのではなく、すぐに見栄えのする画像が欲しいときに最適だとも述べています。
 
ただ、この機能とスマートHDR 4などの機能については、iPhone13シリーズの改善のなかでは微妙なものであるとし、撮影される写真に影響を与えるものの、変革をもたらすようなレベルではないとしています。
シネマティックモードに感銘を受ける
マン氏は動画機能であるシネマティックモードについても試し、感銘を受けたといいます。
 
特に、編集作業でフォーカスを変更できる点が印象的だったそうです。
 
 
Source: オースティン・マン氏によるiPhone13 Proのカメラレビューページ via MacRumors
Photo: Apple
(ハウザー)
 
 

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iPhone13でマクロ撮影をオフにできない問題〜Appleはアプデでの修正を約束

 
iPhone13のレビューが届き始めていますが、素晴らしいアップデート内容とは裏腹に、問題の修正が必要な部分も指摘されています。iPhone13では近接での撮影でマクロ撮影が自動で起動されますが、マニュアルでオフにする方法がないことがわかりました。
現時点でマニュアルでオフにする方法は存在せず
Appleは新製品発表イベント「California streaming.」にて、iPhone13のマクロ撮影機能について、下記のように説明しました。
 

新設計のレンズと強力なオートフォーカスシステムにより、新たな超広角カメラはわずか2センチでピントを合わせることができ、小さなディテールも壮大に見せることができます。葉っぱを抽象的なアートに変えたり、イモムシの毛並みを撮ったり、露を拡大したり。小さな美しさが待っています。
 
問題は、マクロ撮影をマニュアルでオフにする方法が現時点で存在しないことです。テックメディアINPUTの実機レビューにより明らかになりました。
Appleはソフトウェア・アップデートで修正を約束
YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏がAppleに聞いたところによれば、写真と動画のマクロ撮影が近接撮影時に自動で起動されるのをオフにできる新たな設定が、ソフトウェア・アップデートで追加されるとのことです。
 

As I mentioned in my video, the iPhones’ macro mode is great, but you can’t manually switch out.
Apple’s told me "A new setting will be added in a software update this fall to turn off automatic camera switching when shooting at close distances for macro photography and video” pic.twitter.com/n94WA5gdaj
— Marques Brownlee (@MKBHD) September 21, 2021

 
 
Source:INPUT via 9to5Mac
(lexi) …

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iPhone X以前のモデルはiOS15でなにが「できない」?

 
iOS15が正式に一般リリースされましたが、このうち一部の機能はiPhone Xより古いモデルでは利用できません。
iPhone X以前のモデルはiOS15に一部対応
iOS15はiOS14に対応しているモデル、つまり2015年に発売されたiPhone6s/6s Plus以降のモデルであれば利用が可能です。しかし、iOS15で新たに登場した新機能のうち一部は、A12 Bionic以降のチップを搭載したモデル(iPhone XSシリーズ以降)しか対応していません。つまりA11 Bionicを搭載した、2017年登場のiPhone X以前(iPhone Xを含む)の古いモデルでは、一部の機能が利用できない状態となっています。
 
iPhone X以前のモデルで対応していない機能は以下の通りです(紹介文はApple公式Webサイトより)。
 
ポートレートモード(FaceTime)
 
カメラアプリで撮るポートレート写真からインスピレーションを得たFaceTimeのポートレートモードは、背景をぼかしてあなたに焦点を合わせます。
 
空間オーディオ(FaceTime)
 
対面で話している時と同じようにスムーズな会話ができる音場を生み出します。友だちの声は、画面上の相手の位置から聞こえてくるように広がります。
 
「声を分離」モード(FaceTime)
 
このマイクモードは、機械学習により周囲の騒音を識別して遮断し、あなたの声を聞き取りやすくします。庭の清掃作業の音も、隣室からの犬の鳴き声も、あなたの通話を邪魔することはありません。
 
ワイドスペクトルモード(FaceTime)
 
このマイクモードは、通話中に聞こえてくるすべての音を拾います。音楽のレッスンを受けている時や、あなたの周りで起きているすべてのことを友だちに聞いてほしい時に最適です。
 
インタラクティブな地球儀(マップ)
 
色あざやかでインタラクティブな3D地球儀で、自然の美しさを発見しましょう。雄大な山脈、砂漠、熱帯雨林、海などの情報も、より詳しく表示されます。
 
臨場感あふれる徒歩での経路(マップ)
 
拡張現実の中でステップバイステップの経路案内を確認しながら、目的地にたどり着けます。
 
詳しい都市体験(マップ)
 
標高、道路、木々、建物、観光名所などの情報を、かつてないほど詳しくチェックしながらサンフランシスコ、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドンなどの都市を散策できます。右左折車線、横断歩道などの詳しい道路情報や、複雑なインターチェンジのための3Dビューがあなたの移動をサポートします。
 
写真のテキスト認識表示(フォト)
 
すべての写真の中のテキストが完全にインタラクティブになるので、コピー&ペースト、検索、翻訳などの機能が使えます。テキスト認識表示は、写真アプリ、スクリーンショット、クイックルック、Safari、カメラアプリのライブプレビューに対応します。
 
オンデバイス音声処理(Siri)
 
Siriに話しかけるあなたの音声は、あなたが共有することを選択した場合を除き、完全にiPhone上で処理されます。Apple Neural Engineの力によって、サーバベースの音声認識と同じ高品質の音声認識モデルを利用できます。
 
オフライン中もサポート(Siri)
 
Siriは、タイマー、アラーム、電話、メッセージ、共有、アプリの起動、オーディオ再生の操作、設定など多様なリクエストを、インターネットへの接続がなくてもオフラインで処理します。
 
QuickTakeビデオのズーム機能(カメラ)
 
QuickTakeビデオを撮りながら上下にスワイプすると、拡大または縮小ができます。
 
ホームキー(ホーム)
 
iPhoneを使ってタップするだけでHomeKit対応ドアロックを解錠。家へのアクセスがシームレスになります。ホームキーは、車のキーやクレジットカードなどのほかの重要なアイテムと同じく、ウォレットアプリに保存されます。
 
オンデバイス音声入力(キーボード)
 
アラビア語(サウジアラビア)、広東語(香港)、英語(オーストラリア、カナダ、インド、シンガポール、英国、米国)、フランス語(フランス)、ドイツ語(ドイツ)、イタリア語(イタリア)、日本語(日本)、韓国語(韓国)、北京語(中国本土、台湾)、ロシア語(ロシア)、スペイン語(メキシコ、スペイン、米国)、トルコ語(トルコ)、粤語(中国本土)を含む、より多くの地域と言語でデバイス上の音声入力ができます。
 
途切れない音声入力
 
デバイス上の音声入力は60秒までに制限されていましたが、どんな長さのテキストも時間切れになることなく音声入力できます。
 
新しいアニメーションの背景
 
太陽の位置、雲の状態、降水量をより正確に表せるように、数千ものバリエーションがアニメーションの背景に追加されます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(kihachi)
 
 

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Apple、iOS15を正式リリース〜リリースノート全文を掲載

 
Appleは2021年9月21日未明、iOS15の正式版をリリースしました。以下、リリースノートの全文を掲載します。
iOS15リリースノート
FaceTime

空間オーディオにより、グループFaceTime通話でほかの人の声が画面上のそれぞれの人の位置から聞こえるようにすることが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
周囲の雑音を遮断して、自分の声がはっきりと聞こえるようにする“声を分離”機能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
周囲のすべての音を通話に取り込めるワイドスペクトル機能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
背景をぼかして自分にピントを合わせることができるポートレートモード(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
グループFaceTime通話で同時に最大6人を同じサイズのタイルに表示することができ、現在話している人が強調表示されるグリッド表示
FaceTimeリンクを使用して友達にFaceTime通話への参加を依頼でき、AndroidやWindowsのデバイスを使っている友達もブラウザから参加可能

 
メッセージとミー文字

“メッセージ”の会話内で友達から送られたコンテンツをが“写真”、Safari、Apple Music、Apple Podcast、またはApple TVの各Appの“あなたと共有”に表示
選択した共有コンテンツをピンで固定して“あなたと共有”、“メッセージ”の検索、および会話の“詳細”表示で上部に表示して目立たせることが可能
“メッセージ”で送られた複数の写真を、一目で分かるコラージュまたはスワイプ可能なスタックとして表示
ミー文字用の40以上の衣服で最大3色の異なるカラーを選択して、ミー文字ステッカーの衣類や帽子類をカスタマイズ可能

 
集中モード

集中モードを使用して、フィットネス、睡眠、ゲーム、読書、運転、仕事、パーソナルな時間など、今していることに合わせて自動的に通知をフィルタリング可能
集中モードは設定時にデバイス上の人工知能機能を使用して、集中モードの間に通知を許可するAppや連絡先の候補を提案
特定の集中モードに合ったAppやウィジェットを表示するように、ホーム画面のページをカスタマイズ可能
場所や時間帯などの情報を使用して、状況に合わせた集中モードをインテリジェントに提案
自分の状況を“メッセージ”の会話に表示して、連絡先に集中モードで通知がオフになっていることを知らせることが可能

 
通知

連絡先に登録されている人の写真が表示され、Appのアイコンがより大きく表示されるようになった新しい外観のデザイン
通知の要約により、設定したスケジュールに基づいて、毎日都合のよい時間に通知をまとめて配信
今後1時間またはその日の間、任意のAppやメッセージスレッドからの通知を消音にすることが可能

マップ

サンフランシスコベイエリア、ロサンゼルス、ニューヨーク市、ロンドンなどの都市(今後、さらに都市を追加予定)で、高度、木々、建物、ランドマーク、横断歩道、右左折車線、そして複雑なインターチェンジを案内する3D表示を街の地図に詳しく表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
新たなドライブの機能として、交通情報や事故などの詳細が強調表示されるドライバー向けの新しい地図や、今後の出発時刻または到着時刻を選択して移動経路を確認できる経路プランナーなどを追加
臨場感あふれる徒歩での経路案内で、ステップバイステップの経路案内を拡張現実で表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
交通機関での移動体験がアップデートされ、最寄りの交通機関の出発時刻にワンタップでアクセスしたり、経路を片手で簡単に表示/操作したり、降車駅に近づくと通知で知らせたりすることが可能
インタラクティブな3D地球儀に、山岳地帯、砂漠、森林、海などの拡充した詳細情報を表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
デザインが新しくなった場所カードでは、場所の詳細確認や操作を行いやすくし、ガイドが新たに表示され、好みに合わせてエディタが厳選したおすすめの観光スポットを表示

 
Safari

下のタブバーにより、タブにアクセスしやすくなり、左右にスワイプしてタブ間の移動が可能
タググループは、タブの保存や整理に役立ち、すべてのデバイスから簡単にアクセス可能
タブの概要で開いているタブをグリッド表示
背景イメージのカスタマイズや、“プライバシーレポート”、“Siriからの提案”、“あなたと共有”などの新しいセクションをスタートページに追加
ブラウズ操作のパーソナライズに役立つiOSのWeb機能拡張をApp Storeからダウンロード可能
音声検索により、自分の声でWeb検索が可能

 
ウォレット

ホームキーを追加して、対応している自宅やマンションのドアの鍵をタップして解錠可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
参加しているホテルのルームキーを追加して、ホテルの部屋のドアをタップして解錠可能
参加している企業のオフィスのキーを追加して、オフィスのドアをタップして解錠可能
車のキーと超広帯域無線により、バッグやポケットからiPhoneを取り出さなくても、対応する車のロックを解除したり、車をロックしたり、エンジンをかけたりすることが可能(iPhone 11およびiPhone 12のモデル)
車のキーのリモート・キーレス・エントリー機能を使って、対応している車両で、車のロック、ロック解除、クラクションの鳴動、事前暖機、トランクを開くことが可能

 
テキスト認識表示

テキスト認識表示により写真の中のテキストが操作可能なテキストになるため、写真、スクリーンショット、クイックルック、Safari、およびカメラを使ったライブプレビューでのコピー&ペースト、“調べる”、翻訳が可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
テキスト認識表示のデータ検出機能により、写真の中の電話番号、メール、日付、住所などが認識されるため、それらに対するアクションを実行可能
テキスト認識表示はキーボードからアクセスでき、直接カメラのビューファインダーからテキストフィールドにテキストを挿入することが可能

 
Spotlight

探している連絡先、俳優、ミュージシャン、映画、テレビ番組などに関する情報をすべてまとめて詳しく検索結果に表示
自分の写真ライブラリから場所、人、シーン、写真に写っているテキストやその他のもの(犬や車など)を指定して、写真を検索することが可能
Web画像検索では、人、動物、モニュメントなどの検索が可能

 
写真

メモリーのデザインが一新され、インタラクティブなインターフェイス、内容に合わせてスマートに変わるタイトル付きのアニメーションカード、アニメーションとトランジションのスタイル、複数の画像のコラージュが新たに追加
Apple Musicのサブスクリプションに登録している場合は、Apple Musicをメモリーに追加でき、エクスパートによるおすすめと自分の音楽の好みを写真やビデオに写っているものに組み合わせて、パーソナライズされた曲を提案
メモリーミックスでは、さまざまな曲から選択して、メモリーに合う雰囲気を設定することが可能
新しいメモリータイプとして、世界各地の新しい祝日、子ども中心のメモリー、一定期間のトレンド、改善されたペット用のメモリーを追加
情報パネルに、使用されたカメラとレンズ、シャッタースピード、ファイルサイズなど、写真に関する詳細な情報を表示

 
ヘルスケア

“共有”では、大切な人や介護者と共有するヘルスケアデータ、通知、およびトレンドを選択して共有することが可能
“トレンド”を使って、特定のヘルスケア指標が時間の経過と共にどのように進行しているかを確認したり、新たなトレンドが検出されたときに通知を受けることが可能
新しい指標の“歩行安定性”では、転倒のリスクを評価して歩行安定性が低下したときに通知することが可能(iPhone 8以降)
証明可能なヘルスケアレコードにより、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種や検査結果の証明書のダウンロードと保存が可能

 
天気

各地域で最も重要な天気情報を表示し、新しいマップモジュールが追加された新しいデザイン
天気図をフルスクリーンで表示し、対応する地域では降水量、気温、空気質を見ることが可能
アイルランド、英国、および米国では、“これから1時間の降水の強さ”の通知で、雨や雪の降り始めや、やんだときに通知を受け取ることが可能
太陽の位置、雲、降水量をより正確に表すことができる新しいアニメーションの背景(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)

 
Siri

Siriへのリクエストの音声はデバイス上で処理されるので、特に設定しなくてもこのデータがデバイスの外に出ることはなく、オフラインでもSiriで多くのリクエストを処理することが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
Siriで項目を共有で、写真やWebページ、“マップ”の位置情報などの画面上の項目を任意の連絡先に送信可能
Siriは画面上の文脈に沿って、画面に表示されている連絡先にメッセージを送信したり電話をかけたりすることが可能
デバイス上でのパーソナライズにより、Siriの音声認識と理解能力が各ユーザに合わせて向上(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)

 
プライバシー

“メール”でのユーザアクティビティ、IPアドレス、またはメールを開いたかどうかを、メールの送信者に知られないようにしてプライバシーを守るメールプライバシー保護機能
Safariで既知のトラッカーによるIPアドレスを使ったプロファイリングからも保護できるようになったインテリジェント・トラッキング防止機能

 
iCloud+

特別な機能や追加のiCloudストレージを提供するクラウド型のサブスクリプションサービス

iCloudプライベートリレー(ベータ)で、2つの異なるインターネットリレーを使ってリクエストを送信し、デバイスから発信されるインターネット・トラフィックを暗号化することで、SafariでWebサイトを閲覧するときのセキュリティとプライバシー保護を強化

一意のランダムなメールアドレスを作成し、個人の受信ボックスに転送することで、実際のメールアドレスを共有せずにメールを送受信することができる“メールを非公開”機能
iCloudストレージプランの容量を消費することなく、これまで以上に多くの防犯カメラを接続できるHomeKitセキュアビデオ
カスタムのメールドメインを使ってiCloudメールアドレスをパーソナライズし、家族もそのドメインを使えるように招待することが可能

 
アクセシビリティ

VoiceOverを使って画像を調べて、写真の中の人物やオブジェクトをより詳しく把握したり、テキストや表データを理解することが可能
マークアップのVoiceOver画像説明を使って、VoiceOverで読み上げることができる画像の説明を独自で作成して追加することが可能
Appごとの設定では、画面表示やテキストサイズの設定を目的のAppだけでカスタマイズすることが可能
バランスの取れたノイズ、ブライトノイズ、ダークノイズ、オーシャン、雨、ストリームの音をバックグラウンドで連続的に再生し、外部からの不要な雑音を隠すことができるバックグラウンドサウンド
スイッチコントロールのサウンドアクションにより、単純な音を発するだけでiPhoneをコントロール可能
オージオグラムを“設定”で読み込むと、聴力検査の結果に合わせてヘッドフォン調整をカスタマイズ可能
音声コントロールの言語に中国語(中国本土)、広東語(香港)、フランス語(フランス)、およびドイツ語(ドイツ)を追加
ミー文字に人工内耳、酸素チューブ、ソフトヘルメットなどのオプションを追加

 
このリリースには、以下の機能と改善も含まれます:
 

“メモ”と“リマインダー”ではタグを使って項目を素早く分類して見つけやすくしたり、独自のスマートフォルダやスマートリストを使って、定義したルールに基づいてメモやリマインダーを自動で集めることが可能
“メモ”の“名前の言及”で、共有メモでの重要なアップデートをほかの人に知らせたり、新しいアクティビティ表示でメモで行われた最近の変更内容をすべて1つのリストに表示したりすることが可能
Apple Musicがダイナミックヘッドトラッキング機能を備えた空間オーディオに対応し、AirPods ProおよびAirPods Maxで一段と迫力のあるドルビーアトモス体験が可能
システム全体での翻訳機能により、写真の中のテキストも含め、システム内のどこでもテキストを選択してタップして翻訳可能
“探す”、“連絡先”、App Store、“睡眠”、Game Center、“メール”などの新しいウィジェットを追加
App間のドラッグ&ドロップ機能により、1つのAppからイメージ、書類、ファイルを選んで、別のAppにドラッグすることが可能
キーボードの拡大ルーペで、カーソルを動かしたときにテキストを拡大表示することが可能
Apple IDのアカウント復旧用の連絡先として信頼できる人を1人以上選び、パスワードのリセットやアカウントへのアクセスの復旧を手伝ってもらうことが可能
新しいデバイスを購入した場合は、一時的なiCloudストレージを使い、データの一時的なバックアップを作成するのに必要なストレージ容量を最大3週間、無料で提供
“探す”の手元から離れたときの通知機能では、対応するデバイスや持ち物が手元から離れた場合に、“探す”で持ち物までの経路を検索可能
XboxシリーズX|SワイヤレスコントローラーやSony PS5 DualSenseワイヤレスコントローラーなどのゲームコントローラーを使って、直近15秒までのゲームプレイのハイライトを保存可能
App StoreのApp内イベントにより、ゲームの対戦や新作映画のプレミア上映、ライブストリーミング体験など、Appやゲーム内のタイムリーなイベントを見つけることが可能

 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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Apple、iPadOS15が提供開始〜ウィジェット配置など多数の改良

 
Appleは現地時間9月20日、iPadOS15をリリースしました。以下、iPadOS15のリリースノートを転載します。
iPadOS15リリースノート
iPadOS15では、マルチタスキング機能がさらに見つけやすく、使いやすく、パワフルになります。
 
ホーム画面にAppと一緒にウィジェットを配置できるようになり、Appライブラリを使ってDockから直接すべてのAppにアクセスできます。
 
クイックメモを使えば、どのAppや画面を開いていても素早く簡単にメモを書き留められます。また、新しい翻訳機能とiPad用の“翻訳” Appを使えば、あなたの周りの世界を一段と簡単に理解できるようになります。
 
空間オーディオやポートレートモードなど、オーディオ/ビデオの機能強化により、FaceTime通話の音や使い心地も一段と自然に。集中モードを使えば、今していることに合わせて通知をフィルタリングし、気が散らないようにすることができます。
 
マルチタスキング

Appの上部にあるマルチタスキングメニューを使って、Split View、Slide Over、全画面で表示可能
マルチウインドウシェルフがApp内に表示されるため、開いているすべてのウインドウに素早くアクセス可能
AppスイッチャーにAppをSlide Overする機能が加わり、Appの上に別のAppをドラッグすることでSplit Viewを作成可能
“メール”、“メッセージ”、“メモ”、“ファイル”、および対応している他社製Appで、現在の表示から離れることなく画面の中央にウインドウを開くことできる新しいオプションを追加
外部キーボードでキーボードショートカットを使用してSplit ViewまたはSlide Overを使用可能

 
ウィジェット

ウィジェットをホーム画面にAppと一緒に配置可能
iPad専用に設計された特大サイズのウィジェット
“探す”、“連絡先”、App Store、Game Center、“メール”などの新しいウィジェットを追加
使用頻度の高いAppのウィジェットをホーム画面に配置したレイアウトを提案
使用状況に基づいて適切なタイミングで、デバイス上の人工知能によるウィジェットの提案が自動的にスマートスタックに表示

 
Appライブラリ

Appライブラリは、iPadのAppをナビゲートしやすい表示に自動的に整理
DockのAppライブラリのアイコンから利用可能
必要に応じて、ホーム画面のページを並べ替えたり非表示にすることが可能

 
クイックメモとメモ

クイックメモを使うと、指またはApple Pencilでスワイプすることで、iPadOSのどこからでもメモをとることが可能
AppまたはWebページからのリンクをクイックメモに追加しておくことで、情報を結び付けることが可能
タグを使ってメモを簡単に分類および整理
サイドバーのタグブラウザで任意のタグまたはタグの組み合わせをタップして、タグ付きのメモを素早く表示可能
アクティビティ表示には、最後にメモを表示してからのアップデートの概要と、それぞれの共同作業者のアクティビティが日ごとにリストで表示
“名前の言及”をして、共有メモで人に通知可能

 
FaceTime

空間オーディオにより、グループFaceTime通話でほかの人の声が画面上のそれぞれの人の位置から聞こえるようにすることが可能(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
周囲の雑音を遮断して、自分の声がはっきりと聞こえるようにする“声を分離”機能(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
周囲のすべての音を通話に取り込めるワイドスペクトル機能(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
背景をぼかして自分にピントを合わせることができるポートレートモード(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
グループFaceTime通話で同時に最大6人を同じサイズのタイルに表示することができ、現在話している人が強調表示されるグリッド表示
FaceTimeリンクを使用して友達にFaceTime通話への参加を依頼でき、AndroidやWindowsのデバイスを使っている友達もブラウザから参加可能

 
メッセージとミー文字

“メッセージ”の会話内で友達から送られたコンテンツをが“写真”、Safari、Apple Music、Apple Podcast、またはApple TVの各Appの“あなたと共有”に表示
選択した共有コンテンツをピンで固定して“あなたと共有”、“メッセージ”の検索、および会話の“詳細”表示で上部に表示して目立たせることが可能
“メッセージ”で送られた複数の写真を、一目で分かるコラージュまたはスワイプ可能なスタックとして表示
ミー文字用の40以上の衣服で最大3色の異なるカラーを選択して、ミー文字ステッカーの衣類や帽子類をカスタマイズ可能

 
集中モード

集中モードを使用して、フィットネス、睡眠、ゲーム、読書、運転、仕事、パーソナルな時間など、今していることに合わせて自動的に通知をフィルタリング可能
集中モードは設定時にデバイス上の人工知能機能を使用して、集中モードの間に通知を許可するAppや連絡先の候補を提案
特定の集中モードに合ったAppやウィジェットを表示するように、ホーム画面のページをカスタマイズ可能
場所や時間帯などの情報を使用して、状況に合わせた集中モードをインテリジェントに提案
自分の状況を“メッセージ”の会話に表示して、連絡先に集中モードで通知がオフになっていることを知らせることが可能

 
通知

連絡先に登録されている人の写真が表示され、Appのアイコンがより大きく表示されるようになった新しい外観のデザイン
通知の要約により、設定したスケジュールに基づいて、毎日都合のよい時間に通知をまとめて配信
今後1時間またはその日の間、任意のAppやメッセージスレッドからの通知を消音にすることが可能

 
マップ

サンフランシスコベイエリア、ロサンゼルス、ニューヨーク市、ロンドンなどの都市(今後、さらに都市を追加予定)で、高度、木々、建物、ランドマーク、横断歩道、右左折車線、そして複雑なインターチェンジを案内する3D表示を街の地図に詳しく表示(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
新たなドライブの機能として、交通情報や事故などの詳細が強調表示されるドライバー向けの新しい地図や、今後の出発時刻または到着時刻を選択して移動経路を確認できる経路プランナーなどを追加
交通機関での移動体験がアップデートされ、最寄りの交通機関の出発時刻にワンタップでアクセス可能
インタラクティブな3D地球儀に、山岳地帯、砂漠、森林、海などの拡充した詳細情報を表示(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
デザインが新しくなった場所カードでは、場所の詳細確認や操作を行いやすくし、ガイドが新たに表示され、好みに合わせてエディタが厳選したおすすめの観光スポットを表示

 
Safari

タググループは、タブの保存や整理に役立ち、すべてのデバイスから簡単にアクセス可能
背景イメージのカスタマイズや、“プライバシーレポート”、“Siriからの提案”、“あなたと共有”などの新しいセクションをスタートページに追加
ブラウズ操作のパーソナライズに役立つiPadOSのWeb機能拡張をApp Storeからダウンロード可能
音声検索により、自分の声でWeb検索が可能

 
翻訳

iPad用の“翻訳” Appは会話で使用できるように設計されていて、完全にオフラインでも使用できるので会話のプライバシーを確保
システム全体での翻訳機能によりiPad内のどこでもテキストや手書き文字を選択してタップして翻訳可能
自動翻訳では、話し始めたときと会話をやめたときが検出されるため、マイクボタンをタップせずに音声を自動的に翻訳可能
対面表示では、お互いが自分側から会話の内容を見ることが可能

 
テキスト認識表示

テキスト認識表示によりすべての写真の中のテキストが操作可能なテキストになるため、写真、スクリーンショット、クイックルック、Safari、およびカメラを使ったライブプレビューでのコピー&ペースト、“調べる”、翻訳が可能(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
テキスト認識表示のデータ検出機能により、写真の中の電話番号、メール、日付、住所などが認識されるため、それらに対するアクションを実行可能

 
Spotlight

探している連絡先、俳優、ミュージシャン、映画、テレビ番組などに関する情報をすべてまとめて詳しく検索結果に表示…

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iPhone13のデザインプロセスを勝手に想像した動画が公開

 
カメラが対角線上に配置されているのが特徴のiPhone13シリーズですが、Appleのエンジニアはどのようにしてそのアイデアを着想したのでしょうか?デザインプロセスを勝手に想像した動画が面白い、と話題になっています。
上のカメラを少し横にずらすだけでデザインが完成!
Bloombergの名物記者マーク・ガーマン氏のニュースレターの内容など、普段は真面目な投稿を行っているテックメディアPhoneArenaのジョシュア・スウィングル氏(@JoshuaSwingle)が、珍しくおもしろ動画を共有しています。
 
iPhone13のデザインに散々悩んだエンジニアが、上のカメラを少し横にずらすと、iPhone13の対角線カメラが完成しました。
 

Apple designing the iPhone 13 pic.twitter.com/anIU1YNOMF
— Joshua Swingle (@JoshuaSwingle) September 19, 2021

 
真面目な話、iPhone13カメラの対角線上の配置は、センサーサイズの拡大にともなう合理的な判断だといわれています。
物議をかもすiPhone13のカメラデザイン
iPhone13のカメラ配置は、iPhone14〜iPhone17のカメラ配置の予測に使用されたり、撮った写真も斜めになるのではないかと心配されるなど、様々なリアクションを引き起こしています。
 
iPhone13シリーズの初回出荷分の出荷はすでに始まっており、9月24日ごろを境に実機レビュー動画が登場してくると推測されます。
 
 
Source:@JoshuaSwingle/Twitter
(lexi)
 
 

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iPhone13シリーズを買うべき?それともPixel 6?機能や価格を比較

 
9月14日のイベントで発表され、予約が開始されたAppleのiPhone13シリーズは予約サイトで完売が出るなど今年も好調なようです。一方、GoogleのフラッグシップスマートフォンであるPixel 6/6 Proももうすぐ登場するといわれ、どちらを買うべきか迷っているかたもいるのではないでしょうか?
 
そんな方のため、iPhone13シリーズを今買うべきか、Pixel 6シリーズを待つべきかについて、機能や価格の比較を紹介します。選択の一助になれば幸いです。
機能や価格を比較
それぞれのスマートフォンの機能は価格の比較をおこないます。
 
比較するのは、
 

CPU/GPU性能
ディスプレイ
カメラ機能
入手可能時期
製品寿命
価格
その他機能

 
の7点についてです。
1. CPU/GPU性能
iPhone13シリーズのシステム・オン・チップ(SoC)として搭載されたA15 Bionicは、先代のA14 Bionicよりも大きく性能が向上し、現世代のAndroidスマートフォンの性能を大きく上回っています。
 
ゲームなどの重い処理を要求するアプリを使う方にとっては頼れる存在となりそうです。
 
一方、Pixel 6シリーズには独自SoCのTensorチップを搭載していますが、そのCPU性能やGPU性能はそれほど高くないという情報もあり、処理速度を追求したい方にとっては物足りないかもしれません。
2. ディスプレイ
iPhone13 Pro/Pro Maxにはリフレッシュレートが最高120HzのProMotion機能が搭載された、Super Retina XDR OLEDディスプレイが搭載されます。
 
サイズはProが6.1インチ、Pro Maxが6.7インチで、解像度はそれぞれ2,532 x 1,770ピクセルと2,778 x 1,284ピクセルです。
 
このディスプレイは10Hz~120Hzの可変リフレッシュレートに対応し、滑らかな表示と低消費電力を両立させることが可能です。
 
これまでディスプレイのリフレッシュレートの面ではAndroidスマートフォンに後れを取っていたiPhoneですが、ようやく追いついたといえます。
 
一方、iPhone13/13 miniのディスプレイは従来通り60Hzのリフレッシュレートで、iPhone13が6.1インチ2,532 x 1,170ピクセル、iPhone13 miniが2,340 x 1,080ピクセルのものを搭載します。
 
Pixel 6 Proは6.7インチQHD+(2,880 x 1,620ピクセル?)解像度のリフレッシュレート120Hzのものを搭載し、Pixel 6は6.4インチFHD+(2,400 x 1,080ピクセル?)解像度のリフレッシュレート90Hzのものを搭載するといわれています。
3. カメラ機能
Pixel 6シリーズのTensorチップは強力なAI処理能力を備えているといわれ、特に写真撮影で革新的な機能が搭載される可能性があります。
 
また、2.4μmの画素サイズを誇るSamsungの5,000万画素センサーであるGN1を搭載し、これはiPhone13 Pro/Pro Maxの1.9μmを上回っています。画素サイズが大きいほど一般的には低照度環境でもノイズ耐性が高いです。
 
さらに、ズームカメラはiPhone 13 Pro/Pro Maxの3倍を超える、4倍ズームカメラが搭載され、スペック面ではカメラ性能はPixel 6のほうが上といえそうです。
 
一方、iPhone13シリーズでは、ボケを活用した動画撮影ができる「シネマティックモード」が魅力的な機能でしょう。ProResというビデオ編集用のフォーマットに対応しているのも、本格的なビデオ編集をおこなう方にはうれしい仕様です。
4. 入手可能時期
入手可能時期については、iPhone13シリーズがすでに予約を開始し、一部ではすでに「出荷完了」となっているのに対し、Pixel 6シリーズはまだ公式に発売時期が発表されておらず、数週間から数ヶ月待つ必要があります。
 
今すぐスマートフォンを買い替えたい方にはiPhone13シリーズ一択となりそうです。
5. 製品寿命
どれだけ長く使えるかという点では、Pixel 6シリーズは少なくとも2024年まで、噂では2026年までOSのアップデートを受けられるとされ、Androidのなかでは類を見ない長期間の使用が可能になりそうです。
 
一方、iPhoneシリーズは、iOS15でもいまだに6年前のiPhone 6sがサポートされており、サポート期間の長さには定評があります。
6. 価格
価格面では、Pixel 6 Proは1,000ドル(約109,972円)超程度になるといわれており、iPhone13シリーズの多くのモデルに比べて安価になりそうです。
 
Pixel 6はさらに安いとみられ、価格面ではPixel 6シリーズのほうが有利といえるかもしれません。
7. その他の機能
その他の機能としては、どちらも5G通信に対応し、IP68相当の防水機能を備え、ワイヤレス充電に対応しています。
 
5G通信に関しては、iPhone13シリーズがアメリカのみミリ波通信に対応するのに対し、Pixelシリーズも従来機種ではやはりアメリカでのみミリ波通信に対応していました。
 
Pixel 6/6 Proはミリ波に対応するとみられますが、日本で対応するかどうかは不明です。
iPhone13シリーズとPixel 6シリーズ、どちらを買うべきか?
ここまで見てきたように、どちらのほうが圧倒的に優れているということはなく、最終的にはそれぞれの方が重視する機能を取捨選択して選ぶことになりそうです。
 
今すぐiPhone13シリーズを購入するか、Pixel 6シリーズの発売を待つか、さらに両方のレビューが出そろうまで我慢するか、その答えは自分で出すしかないのでしょう。
 
 
Photo: Android Authority
(ハウザー)
 
 

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睡眠用ヘッドホン・イヤホンおすすめ3選。音楽を聴きながら寝落ちできるアイテムを厳選【2021年度版】

ストレスや制約の多い昨今、眠るときくらいは穏やかに心地よく過ごしたいですよね。そんなとき、周囲の騒音を低減して快眠をサポートしてくれるのが睡眠用ヘッドホン(通称:寝ホン)です。通常のイヤホンと違い、装着したまま寝てしまっても耳が痛くならず、高い遮音性で静かに眠れるものや、Bluetoothでオーディオデバイスから音楽をストリーミングしてくれるものまで機能も豊富です。今回はガジェットレビュー専門サイ …

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NIMASOがiPad mini等当たるキャンペーン、iPhone13用品発売記念

 
NIMASOブランドでiPhoneやiPadなどのアクセサリーを販売する紅松は、iPhone13シリーズ対応製品の発表にあわせて、購入額に応じてiPad mini(第6世代)やQUOカードPayギフト、Amazonギフトカードなどが当たるキャンペーンを実施しています。
製品購入額に応じたキャンペーン
NIMASOの購入者対象キャンペーンは、9月15日から9月30日までの期間内に、対象通販サイトでNIMASO製品を購入すると応募できます。
 

 
対象となるのは、NIMASO公式サイトのほか、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Qoo10の公式販売店です。
 
応募には、専用Webフォームで製品購入時の注文番号を入力する必要があります。
 
賞品は以下のとおりです。
 

iPad mini(第6世代) x 1名:10,000円以上購入者対象。
10,000円以上購入して応募すると、500円分のQuoカードPayがプレゼントされます。
QuoカードPay 1000円分 x 50名:5,000円以上購入者対象。
Amazonギフトカード 500円分 x 100名:2,000円以上購入者対象。

 
また、TwitterでNIMASOの公式アカウントをフォローして、キャンペーンツイートをリツイートするとQUOカードPay 500円分が20名に当たります。
 
詳細はキャンペーンページでご確認ください。
 

iPad mini6が当たる!!#NIMASO 特別イベント!
A賞:1名様に #iPadMini6、50名様に #QUOカードPay 1000円分、100名様に #Amazonギフト券 500円分、応募はこちら:https://t.co/gwmiOMOqGA
B賞:20名様に #QUOカードPay 500円分、応募方法:@NimasoJpをフォロー&本投稿をRTだけ。
— Nimaso Japan (@NimasoJp) September 17, 2021

 
SNSへの写真・動画投稿キャンペーン
NIMASOでは現在、「運命の出会いキャンペーン」のパート3として、NIMASO製品を初めて使用した感想を投稿すると抽選で20名に1,000円分のQuoカードPayが当たるキャンペーンを9月23日まで実施しています。
 

 
9月24日から10月31日までは、パート4として、指定SNS(Twitter、Instagram、Facebook、YouTube、TikTok)でNIMASO製品の写真や動画に、「#Nimaso」「#運命の出会い」のタグをつけて投稿すると、抽選で500円分のQuoカードPayが100名に当たります。
 
また、YouTubeにNIMASO製品のレビュー動画を投稿すると、iPhone13が1名に当たります。
 
当選者には、応募終了の翌月末頃にメールで連絡があります。詳細はキャンペーンページでご確認ください。
 

#運命の出会い君と紡ぐ、NIMASOの物語!\7日目/@NimasoJpをフォロー&本投稿をRTたけ、 #QUOカードPay 1⃣0⃣0⃣0⃣円分が抽選で2⃣0⃣名様に当たる。
また、より当選しやすい方法はこちら「https://t.co/PcgCQZoMKj」の第三話にご確認ください!9/23まで毎日応募可能! pic.twitter.com/w9YHZqThG3
— Nimaso Japan (@NimasoJp) September 18, 2021

 
iPhone13シリーズ対応製品も発売
NMASOは、iPhone13シリーズ全モデルに対応したガラスフィルム、レンズカバー、すりガラスケースの販売を開始しています。
 
発売を記念して9月23日までは通常価格の2割引で販売されています。
 
価格(すべて税込)は、本稿執筆時点でNIMASO公式サイトに掲載のものです。
 

ガラスフィルム(2枚入り):いずれも表面硬度9Hの強化ガラスで、貼り付けガイド枠が付属します。

ブルーライトカット仕様:1,279円
アンチグレア仕様:1,279円
光沢仕様:1,199円

 

 
レンズカバー(2枚入り):表面硬度9Hの強化ガラスを使用し、露出オーバー防止のため、黒い縁取り加工をしています。1,039円
 

 
すりガラスケース:背面に表面硬度9Hの強化ガラス、側面は柔軟なTPU素材を使用したケース。ワイヤレス充電対応。1,264円
 

 

 
 
Source:NIMASO新製品情報, キャンペーン情報/PR Times (1), (2)
(hato)
 
 

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Deff、iPhone13シリーズ向けAGC製ガラス使用の高強度フィルムなど発売

 
Deff(ディーフ)は、iPhone13シリーズ用の、欠けや割れに強い超耐久保護ガラスフィルムや、バンパー付きガラスフィルムガラスフィルム製品を発表しました。透明、マット、ブルーライトカットタイプが用意されています。
特徴的なガラスフィルム4シリーズを発売
Deffが発表したiPhone13シリーズ対応のガラスフィルムは、以下の4モデルです。いずれも、9月22日から出荷開始予定です。
 

TOUGH GLASS:AGC製日本製ガラスに特殊な薬品を使った硬化処理を施した高強度ガラスフィルムの人気モデル
BUMPER GLASS:東レ製の基材を使用したバンパー付きの耐衝撃ガラスフィルム
ULTRA HARD GLASS:AGC製日本製ガラスに熱硬化処理とトリートメント処理を施し、割れ・欠けに強いガラスフィルム
High Grade Glass Screen Protector:厚さ0.25ミリの、スタンダードタイプのガラスフィルム

 
「TOUGH GLASS」「BUMPER GLASS」「ULTRA HARD GLASS」には、簡単に貼り付けができる「かんたん貼付ツール」が付属します。
 

 
Deffは、アラミド繊維を使った薄型軽量の高強度ケース「DURO」のiPhone13シリーズ用モデルも発売しています。
 
TOUGH GLASS

 
「TOUGH GLASS」は、一般的なガラスフィルムに使われる熱硬化処理に加えて、特殊な薬品を使った硬化処理を行うことで、側面や端も含めた効果を実現するとともに、ガラスの強度を向上させています。
 
表面には多層コーティングを施し、指滑りの良さと皮脂や化粧品が付着しても軽く拭き取ることができます。
 
iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの4モデルに対応し、「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「ブルーライトカット」の3タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:1,779円
マット・指紋防止:1,879円
ブルーライトカット:1,980円

 
BUMPER GLASS

 
「BUMPER GLASS」は、ガラスフィルムの側面を立体成型されたポリカーボネートで囲むことで、衝撃に強く、指にも優しいガラスフィルムです。
 
ディスプレイを下にしてiPhoneを置いても、盛り上がったバンパー部分が保護ガラスを浮かせることで、すり傷がつきにくい効果があります。
 
「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「UVカット+ブルーライトカット」の3タイプがあり、iPhone13のモデルにより対応するタイプが異なります。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

iPhone13 mini用

透明・高光沢:1,779円

 
iPhone13、iPhone13 Pro用

透明・高光沢:1,779円
マット・指紋防止:1,879円
UVカット+ブルーライトカット:2,080円

 
iPhone13 Pro Max用

UV+ブルーライトカット:2,080円

 
ULTRA HARD GLASS

 
「ULTRA HARD GLASS」は、AGC製のブランドガラス「Dragontrail X」の原板(0.55ミリ)のまま、熱硬化処理とトリートメント処理を実施することで、本来の強度を活かし、9Hを超えるモースコード7以上を誇るガラスフィルムです。
 
iPhoneの画面ギリギリに調整されたガラスの端に、大きめのラウンド処理を施すことで、iPhoneとの一体感ある高い質感も特徴です。
 
装着感や質感については、「ULTRA HARD GLASS」をiPhone12 Pro Maxに装着したレビュー記事をご覧ください。
 
iPhone13シリーズの4モデルに対応し、「透明・高光沢」と「ブルーライトカット」の2タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:2,480円
ブルーライトカット:2,679円

 
High Grade Glass Screen Protector

 
「High Grade Glass Screen Protector」は、衝撃に強く透過率の高い、スタンダードなガラスフィルムです。
 
端にラウンドエッジ加工が施された高級感ある仕上がりと、表面処理により指紋や汚れがつきにくいのも特徴です。
 
iPhone13シリーズ全モデルに対応し「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「ブルーライトカット」の3タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:1,180円
マット・指紋防止:1,280円
ブルーライトカット:1,380円

 
 
Source:Deff TOUGH GLASS, BUMPER GLASS, ULTRA HARD GLASS, High Grade Glass Screen Protector
(hato)
 
 

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MOFT、iPhone13シリーズ用MagSafeケース&スタンドのセットを発表

 
MOFT Japanは、iPhone13/iPhone12シリーズ用のMagSafe対応ケースとスタンド&ウォレットのセットを発表しました。9月25日から先行発売予定です。
Apple純正よりも磁力50%増のMagSafeケース
MOFT Japanは、iPhone13シリーズの発売に合わせて、MagSafe対応ケースと、MagSafeで貼り付けられるスタンド&ウォレットのセットを発表しました。
 

 
MagSafe対応ケースは、Apple純正ケースよりも磁力が約50%アップしており、重量のあるiPhone13 Pro Maxもしっかり支えられます。
 

 
MagSafe充電器のほか、MOFT O Snapスマホスタンド&グリップなどのMagSafeアクセサリを活用できます。
 

 
iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズの各モデルに対応します。
MagSafeでさっと着脱できるウォレット&スタンド
背面に取り付けるウォレット&スタンドは、最大3枚のカードを収納できるウォレットとしても、iPhoneを縦置き・横置き・フローティングモードの3通りでつかるスタンドにもなります。
 

 
ウォレット&スタンドの厚みは5ミリで、装着した状態でもポケットにすっきり収めることができます。
 

 
また、ウォレット&スタンドの間に指を通せば、立ってiPhoneを使うときに安定感が増します。
 

 
iPhone Maniaでは、iPhone12 Pro Maxと一緒にMOFTのウォレット&スタンドやMOFT O Snapスマホスタンド&グリップを使ってのレビュー記事も公開していますので、ぜひご覧ください。
iPhone13シリーズに合わせた8色展開
カラーバリエーションは、iPhone13/iPhone13 miniの新色ピンクや、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxの新色シエラブルーを含めた8色展開です。
 

 
MOFT Japanの公式Webサイトで、9月25日(土)から先行予約販売が開始される予定です。Webサイトでメールアドレスを登録しておくと、先行予約情報や割引クーポンを入手できます。
 

 
 
Source:MOFT Japan
(hato)
 
 

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価格相応の中身と、価格以上の使い心地:透明イヤホン「Nothing ear (1)」レビュー

近未来的的なデザインと、1万2650円という価格なのにノイズキャンセリング搭載というコスパで、鳴り物入りのワイヤレスイヤホン「Nothing ear (1)」。数週間ガッツリ使ってきたので、改めてレビューをお届けします。
変わったイヤホンだろうな〜と身構えてたんですけど、使ってみると案外素直なイヤホンでした。 …

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Deff、iPhone13シリーズ用の薄型・軽量・高強度ケース「DURO」を発売

 
Deff(ディーフ)は、iPhone13シリーズ用ケース「DURO」を発売しました。アラミド繊維製で、わずか0.6ミリの薄さで軽量ながら、高強度のケースです。
薄く、軽く、頑丈なケース
Deffの「DURO」は、鋼鉄の5倍強くガラス繊維の半分の軽さのアラミド繊維(デュポン社のケブラー)を使うことで、厚さわずか0.6ミリ、重量約11グラム(iPhone13用)と、非常に薄く、軽いのが特徴のケースです。
 

 
背面カメラと液晶画面の周囲が高くなっており、机などに置いた時に直接当たらないよう、保護します。
 

 
マットな質感のケースの表面には、エポキシ樹脂コーティングが施されており、汚れがつきにくく、汚れても簡単に拭き取ることができます。
 

 
アラミド繊維は、データ通信、通話、ワイヤレス充電、Apple PayやモバイルSuicaなどに影響しません。
ストラップの装着も可能
外周全面をすべて保護できる精密成型と、スピーカーホール周りをくり抜く微細加工が施されています。
 

 
底面のLightningポート用の穴と、マイク用の穴にヒモを通すことで、Deff製のストラップ(対応:DFR-CA04/DFR-CA03/DFR-CA02の各シリーズ)を装着することが可能です。
 

 
9月22日から出荷開始
「DURO」のiPhone13シリーズ用ケースは、既に注文可能となっており、9月22日(水)から順次、出荷が開始されます。
 

 
直販サイトDeffダイレクトストアでの販売価格(税込)は以下のとおりです。
 

iPhone13 mini用:5,480円
iPhone13用:5,680円
iPhone13 Pro用:5,680円
iPhone13 Pro Max用:5,979円

 
iPhone Maniaでは、iPhone12 Pro Max用の「DURO」の特別仕様モデル(スペシャルエディション)のレビュー記事を公開しています。
 
 
Source:Deff
(hato) …

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iPhone13用「エアージャケット」などケース&フィルム、パワーサポートが発表

 
パワーサポートは、iPhone13シリーズ用の薄型ケース「Air Jacket(エアージャケット)」をはじめとするケース3製品、フィルム製品を発表しました。
「Air Jacket」など3タイプのケース
パワーサポートが発表したiPhone13シリーズ用ケースは以下の3製品です。
 
薄くて軽い「Air Jacket」

 
「Air Jacket」は、薄さ1.1ミリ、重量15.4グラム(iPhone13 mini用)と薄型軽量、かつ高いフィット感で人気のケースシリーズです。
 
iPhone13シリーズ4モデルすべてに対応し、iPhone13シリーズと同じ9月24日(金)に発売されます。
 
高い透明感のクリア、小さな傷を自己修復できるクリアブラック、サラサラの手触りのスモークマット、ラバー塗装を施したラバーブラックの4タイプが選べます。
 

 
パワーサポートのオンラインストアでの販売価格(税込、以下同じ)は、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro用が2,680円、iPhone13 Pro Max用が3,280円です。
 
iPhone Maniaでは過去に、Air JacketのiPhone11 Pro用クリアブラック、iPhone11 Pro Max用クリア、をレビューした記事も公開しています。
 
薄く軽く衝撃吸収の「Air Jacket HYBRID」

 
「Air Jacket HYBRID」は、側面のフィン構造とコーナー内側の隠しエアポケットによりMIL(米国軍用規格)認証取得の高い耐衝撃性能を持ち、18.2グラム(iPhone13 mini用)と軽く、薄く、操作しやすいのが特徴です。
 
iPhone13シリーズ4モデルすべてに対応し、iPhone13シリーズと同じ9月24日(金)に発売されます。
 
背面パネルはクリアで、フレームの色はクリアとブラックが選べます。
 

 
パワーサポートのオンラインストアでの販売価格は、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro用が2,680円、iPhone13 Pro Max用が3,280円です。
 
レザーバンド付きの「Air Jacket LEATHER BAND」

 
「Air Jacket LEATHER BAND」は、Air Jacket にイタリアンレザーのスライド式バンドを取り付けることで、iPhone13シリーズを安定して持つことができるのが特徴のケースです。
 

 
iPhone13シリーズの4モデルすべてに対応し、10月1日(金)に発売されます。
 
ケースのカラーとレザーバンドの組み合わせにより、Clear Camel、Clear Navy、Clear Black、Black Camel、Black Navy、Black Navyの6つのバリエーションがあります。
 

 
パワーサポートのオンラインストアでの販売価格は、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro用が4,500円、iPhone13 Pro Max用が5,000円です。
 
3タイプのフィルムも発表
パワーサポートが発表したiPhone13シリーズ用のフィルムは以下の製品です。
 
抗菌・抗ウイルスの「VOWGO」

 
「VOWGO」は、抗菌・抗ウイルス、ブルーライトカット、エッジ強化のガラスフィルムです。
 
iPhone13シリーズ全モデルに対応し、9月24日(金)に発売されます。
 
パワーサポートのオンラインストアでの販売価格は、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro用が2,980円、iPhone13 Pro Max用が3,480円です。
 
ギラつき防止のサラサラフィルム「anti-glare FILM」

 
「anti-glare FILM」は、蛍光灯などの光を反射せず、マットでサラサラの指すべりが特徴のPETフィルムです。
 
iPhone13シリーズ全モデルに対応し、9月24日(金)に発売されます。
 
パワーサポートのオンラインストアでの販売価格は、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro用が1,280円、iPhone13 Pro Max用が1,480円です。
 
動画や写真を鮮やかに観られる「AFP Crystal Film」

 
「AFP Crystal Film」は、光沢表面処理でiPhoneの高精細ディスプレイの能力を引き出し、動画や写真を色鮮やかにいきいきと美しく観られるPETフィルムです。
 
指紋や皮脂を付きにくくするアンチフィンガープリント(AFP)コーティングで、汚れや傷にも強いのが特徴です。
 
パワーサポートのオンラインストアでの販売価格は、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro用が1,280円、iPhone13 Pro Max用が1,480円です。
 
 
Source:パワーサポート
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iOS15 RCのリリースノートを全文掲載

 
Appleは、iOS15のRC(リリースキャンディデート)を、開発者とパブリックベータテスト参加者向けにリリースしました。Appleが公開したリリースノート全文を掲載します。
 
※記事中の機能や使用しているスクリーンショットは、取材に基づく特別な許可に基づき使用しています。機能やデザインは、iOS15パブリックベータのものであり、9月21日に公開予定のiOS15正式版では変更される可能性がありますのでご了承ください。
iOS15の一般ユーザー向け正式版は9月21日公開予定
Appleは、iOS15のRCを開発者とパブリックベータの登録ユーザー向けにリリースしました。
 
RCは、正式版とほぼ同内容の、ベータテストの最終段階です。iOS15正式版は、iPadOS15、watchOS8、tvOS15とともに、日本時間9月21日に公開予定です。
 
以下、iOS15 RCの新機能や変更点がまとまったリリースノートを全文掲載します。
iOS15 RCリリースノート
iOS15では、空間オーディオやポートレートモードを含め、FaceTimeのオーディオとビデオが改善されます。“あなたと共有”では、“メッセージ”のチャットで共有された記事や写真などのコンテンツを対応するAppに表示させることができます。集中モードを使えば、今していることに合わせて通知をフィルタリングし、気が散らないようにすることができます。通知のデザインも新しくなり、新しい通知の要約では通知がまとめて配信されるので、都合のよい時間にあとからチェックできます。“マップ”のデザインも美しく生まれ変わり、都市を3Dで探索したり、拡張現実の中で徒歩の経路を体験したりできます。テキスト認識表示ではデバイス上の人工知能機能を使用して、システム内やWeb上の写真の中に含まれているテキストを認識できます。Siriや“メール”などでの新しいプライバシーコントロール機能によって、透明性が高まり、個人情報をより細かく管理できます。
 
FaceTime

空間オーディオにより、グループFaceTime通話でほかの人の声が画面上のそれぞれの人の位置から聞こえるようにすることが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
周囲の雑音を遮断して、自分の声がはっきりと聞こえるようにする“声を分離”機能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
周囲のすべての音を通話に取り込めるワイドスペクトル機能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
背景をぼかして自分にピントを合わせることができるポートレートモード(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
グループFaceTime通話で同時に最大6人を同じサイズのタイルに表示することができ、現在話している人が強調表示されるグリッド表示
FaceTimeリンクを使用して友達にFaceTime通話への参加を依頼でき、AndroidやWindowsのデバイスを使っている友達もブラウザから参加可能

 
メッセージとミー文字

“メッセージ”の会話内で友達から送られたコンテンツを“写真”、Safari、Apple Music、Apple Podcast、またはApple TVの各Appの“あなたと共有”に表示
選択した共有コンテンツをピンで固定して“あなたと共有”、“メッセージ”の検索、および会話の“詳細”表示で上部に表示して目立たせることが可能
“メッセージ”で送られた複数の写真を、一目で分かるコラージュまたはスワイプ可能なスタックとして表示
ミー文字用の40以上の衣服で最大3色の異なるカラーを選択して、ミー文字ステッカーの衣類や帽子類をカスタマイズ可能

 
集中モード

集中モードを使用して、フィットネス、睡眠、ゲーム、読書、運転、仕事、パーソナルな時間など、今していることに合わせて自動的に通知をフィルタリング可能
集中モードは設定時にデバイス上の人工知能機能を使用して、集中モードの間に通知を許可するAppや連絡先の候補を提案
特定の集中モードに合ったAppやウィジェットを表示するように、ホーム画面のページをカスタマイズ可能
場所や時間帯などの情報を使用して、状況に合わせた集中モードをインテリジェントに提案
自分の状況を“メッセージ”の会話に表示して、連絡先に集中モードで通知がオフになっていることを知らせることが可能

 
通知

連絡先に登録されている人の写真が表示され、Appのアイコンがより大きく表示されるようになった新しい外観のデザイン
通知の要約により、設定したスケジュールに基づいて、毎日都合のよい時間に通知をまとめて配信
今後1時間またはその日の間、任意のAppやメッセージスレッドからの通知を消音にすることが可能

 
マップ

サンフランシスコベイエリア、ロサンゼルス、ニューヨーク市、ロンドンなどの都市(今後、さらに都市を追加予定)で、高度、木々、建物、ランドマーク、横断歩道、右左折車線、そして複雑なインターチェンジを案内する3D表示を街の地図に詳しく表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
新たなドライブの機能として、交通情報や事故などの詳細が強調表示されるドライバー向けの新しい地図や、今後の出発時刻または到着時刻を選択して移動経路を確認できる経路プランナーなどを追加
臨場感あふれる徒歩での経路案内で、ステップバイステップの経路案内を拡張現実で表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
交通機関での移動体験がアップデートされ、最寄りの交通機関の出発時刻にワンタップでアクセスしたり、経路を片手で簡単に表示/操作したり、降車駅に近づくと通知で知らせたりすることが可能
インタラクティブな3D地球儀に、山岳地帯、砂漠、森林、海などの拡充した詳細情報を表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
デザインが新しくなった場所カードでは、場所の詳細確認や操作を行いやすくし、ガイドが新たに表示され、好みに合わせてエディタが厳選したおすすめの観光スポットを表示

 
Safari

下のタブバーにより、タブにアクセスしやすくなり、左右にスワイプしてタブ間の移動が可能
タググループは、タブの保存や整理に役立ち、すべてのデバイスから簡単にアクセス可能
タブの概要で開いているタブをグリッド表示
背景イメージのカスタマイズや、“プライバシーレポート”、“Siriからの提案”、“あなたと共有”などの新しいセクションをスタートページに追加
ブラウズ操作のパーソナライズに役立つiOSのWeb機能拡張をApp Storeからダウンロード可能
音声検索により、自分の声でWeb検索が可能

 
ウォレット

ホームキーを追加して、対応している自宅やマンションのドアの鍵をタップして解錠可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
参加しているホテルのルームキーを追加して、ホテルの部屋のドアをタップして解錠可能
参加している企業のオフィスのキーを追加して、オフィスのドアをタップして解錠可能
車のキーと超広帯域無線により、バッグやポケットからiPhoneを取り出さなくても、対応する車のロックを解除したり、車をロックしたり、エンジンをかけたりすることが可能(iPhone 11およびiPhone 12のモデル)
車のキーのリモート・キーレス・エントリー機能を使って、対応している車両で、車のロック、ロック解除、クラクションの鳴動、事前暖機、トランクを開くことが可能

 
テキスト認識表示

テキスト認識表示により写真の中のテキストが操作可能なテキストになるため、写真、スクリーンショット、クイックルック、Safari、およびカメラを使ったライブプレビューでのコピー&ペースト、“調べる”、翻訳が可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
テキスト認識表示のデータ検出機能により、写真の中の電話番号、メール、日付、住所などが認識されるため、それらに対するアクションを実行可能
テキスト認識表示はキーボードからアクセスでき、直接カメラのビューファインダーからテキストフィールドにテキストを挿入することが可能

 
Spotlight

探している連絡先、俳優、ミュージシャン、映画、テレビ番組などに関する情報をすべてまとめて詳しく検索結果に表示
自分の写真ライブラリから場所、人、シーン、写真に写っているテキストやその他のもの(犬や車など)を指定して、写真を検索することが可能
Web画像検索では、人、動物、モニュメントなどの検索が可能

 
写真

メモリーのデザインが一新され、インタラクティブなインターフェイス、内容に合わせてスマートに変わるタイトル付きのアニメーションカード、アニメーションとトランジションのスタイル、複数の画像のコラージュが新たに追加
Apple Musicのサブスクリプションに登録している場合は、Apple Musicをメモリーに追加でき、エクスパートによるおすすめと自分の音楽の好みを写真やビデオに写っているものに組み合わせて、パーソナライズされた曲を提案
メモリーミックスでは、さまざまな曲から選択して、メモリーに合う雰囲気を設定することが可能
新しいメモリータイプとして、世界各地の新しい祝日、子ども中心のメモリー、一定期間のトレンド、改善されたペット用のメモリーを追加
情報パネルに、使用されたカメラとレンズ、シャッタースピード、ファイルサイズなど、写真に関する詳細な情報を表示

 
ヘルスケア

“共有”では、大切な人や介護者と共有するヘルスケアデータ、通知、およびトレンドを選択して共有することが可能
“トレンド”を使って、特定のヘルスケア指標が時間の経過と共にどのように進行しているかを確認したり、新たなトレンドが検出されたときに通知を受けることが可能
新しい指標の“歩行安定性”では、転倒のリスクを評価して歩行安定性が低下したときに通知することが可能(iPhone8以降)
証明可能なヘルスケアレコードにより、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種や検査結果の証明書のダウンロードと保存が可能

 
天気

各地域で最も重要な天気情報を表示し、新しいマップモジュールが追加された新しいデザイン
天気図をフルスクリーンで表示し、対応する地域では降水量、気温、空気質を見ることが可能
アイルランド、英国、および米国では、“これから1時間の降水の強さ”の通知で、雨や雪の降り始めや、やんだときに通知を受け取ることが可能
太陽の位置、雲、降水量をより正確に表すことができる新しいアニメーションの背景(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)

 
Siri

Siriへのリクエストの音声はデバイス上で処理されるので、特に設定しなくてもこのデータがデバイスの外に出ることはなく、オフラインでもSiriで多くのリクエストを処理することが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
Siriで項目を共有で、写真やWebページ、“マップ”の位置情報などの画面上の項目を任意の連絡先に送信可能
Siriは画面上の文脈に沿って、画面に表示されている連絡先にメッセージを送信したり電話をかけたりすることが可能
デバイス上でのパーソナライズにより、Siriの音声認識と理解能力が各ユーザに合わせて向上(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)

 
プライバシー

“メール”でのユーザアクティビティ、IPアドレス、またはメールを開いたかどうかを、メールの送信者に知られないようにしてプライバシーを守るメールプライバシー保護機能
Safariで既知のトラッカーによるIPアドレスを使ったプロファイリングからも保護できるようになったインテリジェント・トラッキング防止機能

 
iCloud+

特別な機能や追加のiCloudストレージを提供するクラウド型のサブスクリプションサービス
iCloudプライベートリレー(ベータ)で、2つの異なるインターネットリレーを使ってリクエストを送信し、デバイスから発信されるインターネット・トラフィックを暗号化することで、SafariでWebサイトを閲覧するときのセキュリティとプライバシー保護を強化
一意のランダムなメールアドレスを作成し、個人の受信ボックスに転送することで、実際のメールアドレスを共有せずにメールを送受信することができる“メールを非公開”機能
iCloudストレージプランの容量を消費することなく、これまで以上に多くの防犯カメラを接続できるHomeKitセキュアビデオ
カスタムのメールドメインを使ってiCloudメールアドレスをパーソナライズし、家族もそのドメインを使えるように招待することが可能

 
アクセシビリティ

VoiceOverを使って画像を調べて、写真の中の人物やオブジェクトをより詳しく把握したり、テキストや表データを理解することが可能
マークアップのVoiceOver画像説明を使って、VoiceOverで読み上げることができる画像の説明を独自で作成して追加することが可能
Appごとの設定では、画面表示やテキストサイズの設定を目的のAppだけでカスタマイズすることが可能
バランスの取れたノイズ、ブライトノイズ、ダークノイズ、オーシャン、雨、ストリームの音をバックグラウンドで連続的に再生し、外部からの不要な雑音を隠すことができるバックグラウンドサウンド
スイッチコントロールのサウンドアクションにより、単純な音を発するだけでiPhoneをコントロール可能
オージオグラムを“設定”で読み込むと、聴力検査の結果に合わせてヘッドフォン調整をカスタマイズ可能
音声コントロールの言語に中国語(中国本土)、広東語(香港)、フランス語(フランス)、およびドイツ語(ドイツ)を追加
ミー文字に人工内耳、酸素チューブ、ソフトヘルメットなどのオプションを追加

 
その他

このリリースには、以下の機能と改善も含まれます:
 
“メモ”と“リマインダー”ではタグを使って項目を素早く分類して見つけやすくしたり、独自のスマートフォルダやスマートリストを使って、定義したルールに基づいてメモやリマインダーを自動で集めることが可能
“メモ”の“名前の言及”で、共有メモでの重要なアップデートをほかの人に知らせたり、新しいアクティビティ表示でメモで行われた最近の変更内容をすべて1つのリストに表示したりすることが可能
Apple Musicがダイナミックヘッドトラッキング機能を備えた空間オーディオに対応し、AirPods ProおよびAirPods Maxで一段と迫力のあるドルビーアトモス体験が可能
システム全体での翻訳機能により、写真の中のテキストも含め、システム内のどこでもテキストを選択してタップして翻訳可能
“探す”、“連絡先”、App Store、“睡眠”、Game Center、“メール”などの新しいウィジェットを追加
App間のドラッグ&ドロップ機能により、1つのAppからイメージ、書類、ファイルを選んで、別のAppにドラッグすることが可能
キーボードの拡大ルーペで、カーソルを動かしたときにテキストを拡大表示することが可能
Apple IDのアカウント復旧用の連絡先として信頼できる人を1人以上選び、パスワードのリセットやアカウントへのアクセスの復旧を手伝ってもらうことが可能
新しいデバイスを購入した場合は、一時的なiCloudストレージを使い、データの一時的なバックアップを作成するのに必要なストレージ容量を最大3週間、無料で提供
“探す”の手元から離れたときの通知機能では、対応するデバイスや持ち物が手元から離れた場合に、“探す”で持ち物までの経路を検索可能
XboxシリーズX|SワイヤレスコントローラーやSony PS5 DualSenseワイヤレスコントローラーなどのゲームコントローラーを使って、直近15秒までのゲームプレイのハイライトを保存可能
App StoreのApp内イベントにより、ゲームの対戦や新作映画のプレミア上映、ライブストリーミング体験など、Appやゲーム内のタイムリーなイベントを見つけることが可能

 
このリリースにはその他の機能と改善も含まれます。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください:
https://www.apple.com/jp/ios/ios-15/features/
 
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/kb/HT201222
 
 
Source:Apple
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今週もiPhone SE一括10円セールが開催、128GBモデルは約4千円

 
一部家電量販店において、今週もキャリア版のiPhone SE(第2世代)が一括10円等の激安価格で販売されています。ドコモ版128GBモデルは4,268円で販売されており、記事執筆時点において、在庫が残っている店舗もある模様です。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~10円
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は9月11日、秋葉原のヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとツイートしています。
 

【速報】ヨドバシアキバ、iPhone SE第二世代、一括1円やってるよぉ(´∀`*)
みんな、今週もヨドバシアキバにきちゃいなよ pic.twitter.com/jo7N2rUmRW
— Skyblue (@skyblue_1985jp) September 11, 2021

 
また、Twitterユーザーのともあき@動画編集者、ITコンサル氏(@kakumeiboytomo)も、ヨドバシカメラにおいて、ドコモ版iPhone SEのセール画像を投稿しています。
 

iPhoneSEが安い!ヨドバシで乗り換え10円やってました!!#iPhoneSE2 pic.twitter.com/MwziccEfqE
— ともあき@動画編集者、ITコンサル (@kakumeiboytomo) September 11, 2021

 
投稿された画像によると、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括10円等で販売されています。
 
またドコモは、128GBモデルを一括4,268円で販売してます。記事執筆時点においては、一部店舗において128GBの在庫も僅かに残っているとの情報があります。
 
ヨドバシカメラにおけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
さらに、レビューメディアを運営するTwitterユーザーのACTIVATE【公式】/スマホ・ガジェット/YouTube氏(@citywadakatsu)は、ビックカメラ福岡天神においてソフトバンク版のiPhone SE(第2世代)64GBモデルが一括1円で販売されていると投稿しています。
 

ビックカメラ福岡天神、今週もiPhone SEキャンペーンやっとります!(他のキャリアもあるよ) pic.twitter.com/ycrw340pdm
— ACTIVATE【公式】/スマホ・ガジェット/YouTube (@citywadakatsu) September 11, 2021

 
なお、iPhone SEが激安で販売されている背景には、総務省によるSIMロック禁止前の在庫放出があるのではないかと言われています。
在庫僅少か
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで9月12日まで開催されている模様です。
 
セール対象のiPhone SE(第2世代)は、各店舗で品薄になっていると言われており、特にドコモ版128GBモデルは品切れの店舗も多いようです。
 
購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や条件等を早めにご確認ください。
 
 
Source:Skyblue / Twitter, ともあき@動画編集者、ITコンサル / Twitter, ACTIVATE【公式】/スマホ・ガジェット/YouTube / Twitter
(seng) …

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