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エスプレッソとはまたちょっと違う、濃厚で風味豊かなコーヒーを抽出できる「エアロプレス」を耳にしたことがありますか? たった2分で手軽においしいコーヒーを淹れられることから、コーヒー愛飲家を中心に注目されています。今回は、エアロプレスとは一体どのようなものでどうやって使えるのか、Wirecutterがレビューしています。 …

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【先行レビュー】AirTagを装着できる「見つかる財布」は安心&便利で使い勝手も上々

 
AirTagを装着できる、Fermi+(フェルミプラス)の「見つかる財布」の一般発売に先駆けて、実物を手にしての印象、使用しての使い勝手をご紹介します。AirTagを装着できる安心感と便利さだけでなく、財布としての使い勝手に優れた製品です。レビューには、メーカーからお借りしたサンプル品を使用しています。
財布とAirTagの相性問題を解決した見つかる財布」
Fermi+の「見つかる財布」は、AirTagを二つ折り財布の外側に装着できる構造としたことで、コンパクトさと便利さを両立させた財布です。
 

 
多くの方にとって紛失したくない財布こそ、AirTagを活用したい持ち物なのですが、AirTagは分厚く、財布の中に収納しづらいという問題がありました。
 
一番AirTagを装着したい財布に、AirTagが装着しづらいという悩みを、AirTagの装着位置を工夫することで解決したのが「見つかる財布」です。
 
「見つかる財布」は、2021年8月23日までの期間クラウドファンディングサイトMakuakeで応援購入を受け付けており、すでに目標金額を達成し、10月末〜11月頃に配送される予定です。
 
今回、「見つかる財布」のサンプル品をお借りして、実際に日常生活の中で1週間にわたって使用してみました。
上質レザーを採用、個性豊かな6色展開
筆者が「見つかる財布」を手にした第一印象は「皮の香りが良い」ということでした。天然レザーの、上品な良い香りがします。
 
Fermi+によると、「見つかる財布」には、高級ブランドHermès傘下のAnnonay社によるエプソンレザーが外側にも内側にも使用されているそうです。エプソンレザーは発色がよく軽量で、経年劣化しにくいことで定評があり、高級ブランドの革製品にも多く使われています。
 

 
「見つかる財布」に用意される全6色をお借りできたので、各色の印象をご紹介します。
 

ブラック(写真左)は、マットで落ち着いた質感があり、ビジネスにもカジュアルにもオールマイティに活躍してくれそうです。
 
ネイビーブルーは、ややグレーがかった落ち着いた色味で、大人っぽい落ち着きが感じられるカラーだと感じました。
 

 
オレンジ(写真左)は、ファッションのアクセントになりそうなビビッドで存在感のある発色でありながら、落ち着いた高級感があります。
 
ゴールドは、明るめのブラウンで、高級感がありながらも軽やかな印象です。
 

 
アイボリー(写真左)は優しい色調が上品で、洗練された印象です。淡色ですが、エプソンレザーは経年劣化しにくいため、ダメージを受けにくいそうです。
 
ライムは、明るいイエローが目に鮮やかで、持っているだけで元気になりそうです。風水では金運アップのラッキーカラーとされています。
 

 

AirTagを装着してもコンパクト
AirTagは、2枚のレザーを重ね合わせた構造のベルトに滑り込ませることで、簡単に装着できます。AirTagのステンレス面がベルトの穴にぴったりフィットする構造となっています。
 

 
装着する際は、AirTagを奥まで押し込む前に向きを調整すると、Appleロゴが正面に配置されるので、Appleファンとしては誇らしい気持ちになります。
 

 
横から見ると、AirTagをベルトに配置することで、財布本体を薄くすることに成功していることが分かります。また、AirTagの重みを活かすことでベルトのスナップボタンが留めやすい効果も感じました。
 

 
コンパクトな2つ折りなので、小さめのバッグにも入れやすいほか、ジャケットの内ポケットにも収まり、ジーンズやスラックスの尻ポケットからも飛び出さずに入ります。
 

 
AirTagの機能である「探す」アプリからのサウンド再生、マップ上での位置確認、iPhone(11シリーズ、12シリーズ)から詳細な位置の確認といった機能を使えるので、家を出る前に「あ、財布がない!」という時もすぐに見つけることができます。
 

 
小銭が見やすい!カード類もしっかり収納
高級素材のエプソンレザーが使用された内側には、コンパクトなデザインの中に、使い勝手に配慮した工夫が詰め込まれています。
 
小銭ポケットは硬貨を一覧できるボックス型なので、会計の時に素早く必要な小銭を出すことができます。
 

 
札入れ部分は深さに余裕があり、紙幣が飛び出してしまうこともありません。高さのある海外の紙幣も収納できます。
 

 
カードポケットは4枚を収納できるほか、カードポケットの裏側と小銭ポケットの裏側に設けられた多目的ポケットにも、カード類が収納可能です。多目的ポケットには、鍵を入れることもできます。
 

 
AirTagの安心感に加え、財布としての使い勝手も優秀!
約1週間、通常の生活の中で「見つかる財布」を使ってみて、AirTagで探せるという安心感に加えて、財布としての基本性能が優れていることが印象に残りました。
 
硬貨を一覧できるボックス型小銭ポケットのおかげで、目的の硬貨を素早く見つけてお会計ができ、小銭があるのに紙幣を出して余計なお釣りをもらうこともありません。
 
コンパクトな二つ折りで厚みも抑えられているので、いつでもスマートに持ち運ぶことができるのは、日常的に使う財布として大きな利点です。
 

 
ちなみに、妻に見せたところ、デザインがかわいいし、色がきれいで、女性が持ち歩くのにも良さそう!との反応でした。
目標額を達成済み、8月23日まで応援購入可能
「見つかる財布」は、クラウドファンディングサイトMakuakeで8月23日まで、応援購入を受け付けています。すでに目標額を達成し、購入者には10月末〜11月に配送される予定です。
 

 
通常販売予定価格は22,500円(税込、以下同じ)ですが、本稿執筆時点では、3,500円オフの19,000円で好きなカラーを選べる超超早割の枠が利用できます。
 
通常価格から7,000円オフになる2個セット(カラー組み合わせ自由)もありますので、カップルや贈り物にも良いかもしれません。
 
「見つかる財布」に興味を持った方は、Makuakeをチェックしてみてください。
余談:2021年7月、東京で警察に届けられた財布類は約3,000個
世間で財布が落とされている数が気になった筆者は、警察庁が公開している「都道府県警察における遺失物の公表ページ」で、2021年7月に東京都内で届けられた「財布類」の数を集計してみました。
 

 
2021年7月の1カ月間だけで、東京都内で警察に届けられた財布類は2,979点でした。とくに路上や店舗で発見された事例が2,017点と全体の68%を占めています。コロナ禍前にはさらに多かったと推察されます。
 
そして、この数字の裏には、家の中など身近な場所にあって発見された財布や、残念ながら警察に届けられなかった財布も数多くあることでしょう。
 
AirTagを装着できる「見つかる財布」は、素早く財布を発見できるので、財布が見つからないことによる精神的ダメージ、時間のロス、そして金銭的な損失や身分証の悪用リスクの回避に役立つことと思います。
 
 
Source:Fermi+/Makuake, 警察庁
(hato) …

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オリンピック選手の競泳水着は普通のスイマーでもビビるくらい速い:Fastskin LZR レビュー

Photo:BrentRose/GizmodoUS東京五輪の金メダリストも着ている水着、一般人が試すとどうなる?泳ぎに自信がある米ギズモードのBrentRose記者が実際に着用して試してみました。なんと一般人でもタイムが劇的に速くなったそうです。北京オリンピックを席巻した、全身を覆うタイプのSpeedoの高速水着「レーザーレーサー(LZRRacer)」。この水着はチートとして正式に禁止となったわけ …

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【Makuake先行レビュー】MagSafeに干渉しない底面リング「SYANTO」

 
クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、あけび動作の学校がMagSafeに干渉しないスマホリング「SYANTO(シャント)」の支援受付をしています。今回は、事前に製品をレビューする機会をいただきました。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
 
▼ 3つの機能が1つになったスマホリング
▼ MagSafeワイヤレス充電にも対応
▼ 握らず手のひらに乗せて姿勢が「シャント」する?!
▼ 製品スペック
▼ まとめ〜姿勢を伸ばして首を楽にする
 
3つの機能が1つになったスマホリング

 
今回、支援受付しているSYANTOは、過去にもシリーズ製品の支援受付がMakuakeにて行われていました。今回の最新版SYANTOの特徴は3つの機能が1つのスマホリングで使えることです。
 
スマホリング機能
1つ目は「スマホリング」としての機能です。SYANTOは底面を支点にスマートフォンを支える構造のため、重心が下になり、より安定してスマホを持つことができます。その結果、スマホを持ちやすく、軽く感じることに繋がります。あけび動作の学校は、SYANTOのこの構造で、特許を取得しています。
 

 
実際に試用してみると、確かに重心が下になるためiPhone12 Pro Maxでも重さをそれほど気にすることなく持つことができました。また、小指を革製のリングに通して使用する形態は、ほかのスマホリングと異なり、中指を使わないため痛くなりづらく、また小指以外の指は自由に動かすことができるので、楽に感じました。
 
ストラップ機能
2つ目は「ストラップ」としての機能です。SYANTOはリング部分が革製の紐状になっているためストラップの機能も果たします。また万一スマホが手から滑り落ちても、リング部分に指を通しているうえに、後述するスタンドにもなる四角い板があるため、簡単には落下しません。
 

 
縦横両対応のスタンド機能
3つ目は「スタンド」としての機能です。SYANTOは、先述の、持ちやすさ、落下防止に貢献する四角い板が、スタンドとしても機能します。
 

 
黄色のケースを装着したのがiPhone12 Pro Max、水色のケースを装着したのがiPhone12 miniです。縦横、大小問わずスタンドが機能します。
MagSafeワイヤレス充電にも対応
通常のスマホリングは、スマホの背面中央部に貼り付けることが多いですが、SYANTOはスマホの下部に薄いシートを設置するため、iPhone12シリーズのMagSafeに干渉せずに使うことができます。
 

握らず手のひらに乗せて姿勢が「シャント」する?!
SYANTOの目玉は、3つの機能やMagSafe対応だけではありません。SYANTOは底面支点でスマホが安定するので、より高い位置でスマホを持つことができます。これにより、視点が上がり、姿勢が伸び、首への負担を軽減することにつながります。
 
スマホを使うとき、ついつい首を曲げてうつむいた状態になってしまいがちですが、SYANTOを使うと、スマホを握って操作するのではなく、手の平に乗せて持つ状態になるので、自然と高い視点になります。姿勢が「シャント」することが、他のスマホリングにはない大きな特徴です。
 

製品スペック

製品名
SYANTO(シャント)IOスタンドリング

製品重量
8グラム

製品サイズ
長さ:60ミリ×幅:45ミリ×厚さ:3.2ミリ

リング・バッジ部
牛本革

リング部
厚さ:約1ミリ

ベース部
塩ビ+ポリエステル繊維サンドイッチ強化構造

厚さ
約0.4ミリ

接着部
吸着テープ・強剥離接着テープ 2種類付属

 

まとめ〜姿勢を伸ばして首を楽にする
スマホを長時間使うと、首を曲げた状態になり、首に負担がかかることがあると思います。これは、頭の重さの数倍の負荷が首にかかるためと言われています。この負担は、首だけでなく肩や背中の筋肉にも響くためさまざまな体の不調に繋がることがあります。
 
SYANTOなら、スマホを「握るのではなく手の平に乗せる」ことで、体全体が丸まるのを防ぐことができます。加えて、指を使ってスマホを握らないので、通常の状態よりも指の自由度が高くなります。このため、どんな大きさのスマホにも対応可能です。
 
多機能かつMagSafe対応で、健康にもいい底面スマホリング、「SYANTO」はクラウドファンディングサイト「Makuake」にて、支援受付中です。一般販売予定価格は、4,680円ですが、Makuakeではこの価格よりも安く先行購入することができます。詳しくは、記事下部のSourceをご覧ください。
 
 
製品提供:あけび動作の学校
参考情報:Do2W(SYANTO)
Source:あけび動作の学校/Makuake
(藤田尚眞) …

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Galaxy S21の販売不調が原因?Samsungがモバイル事業のレビュー実施中

 
韓国メディアThe Elecが、Samsungの経営陣によるモバイル事業のレビューが8月末まで延長して行われていると報じました。このレビューは当初7月末に終了する予定でしたが、同社スマートフォンの販売台数が想定以下だったことからレビュー期間が延長されたようです。
Galaxy Sシリーズの販売台数が減少
Samsung経営陣による事業部ごとのビジネスレビューは4年〜5年おきに行われていると、The Elecが説明しています。
 
今回、モバイル事業のレビューが当初予定の7月末から8月末までに延長されたのには、Galaxy S21シリーズの販売台数が低調だったことが関係しているようです。
 
The Elecによれば、かつてのGalaxy Sシリーズは半期(6カ月)で3,000万台以上、Galaxy S20シリーズは2,000万台半ばの販売台数を達成しましたが、Galaxy S21シリーズの2021年上半期(1月〜6月)の販売台数は1,350万台にとどまったとのことです。
シェア低下により、サプライヤーとの関係も悪化?
また、5G対応スマートフォンのラインナップ拡充においてもSamsungは競合他社と比べて対応が遅れたと、同メディアは記しています。
 
Strategy Analyticsによれば、世界の5G対応スマートフォン市場においてSamsungのシェアは12.5%と4位で、1位のAppleの29.8%、2位のOPPOの15.8%、3位のVivoの14.3%に及びませんでした。
 
Samsung製スマートフォンの販売台数が予想を下回ったことに加え、同社のモバイル事業はサプライヤーとの問題も抱えているようです。
 
SamsungはGalaxy AシリーズなどにMediatekのチップを採用していますが、最近になってMediatekはSamsungに対し「全ての注文に応えることはできない」と伝えたようで、その原因として販売台数低迷による影響力低下が考えられるとThe Elecは指摘しています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Samsung
(FT729) …

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App Store、課金しても何も起こらない詐欺アプリを誤ってプロモート

 
「App Storeはアプリを見つけるための安全で信頼できる場所です」と、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は主張していますが、実際には多くの詐欺アプリが横行していることがわかっています。今回、週10豪ドル〜のサブスクリプション料金を徴収するにも関わらず、実際には何も起こらない詐欺アプリがイチオシアプリとして豪App Storeでプロモートされていたことが判明しました。
詐欺アプリがApp Storeプレビューに表示
Appleが開発したプログラミング言語SwiftをYouTubeで教えるBeau Nouvelle氏(@BeauNouvelle)は、「AppleがまたこれらのSlimeアプリをプロモートしている」と、投稿しました。同氏によれば、問題のアプリ「Slime relaxations」に週10ドル〜のサブスクリプション料金を支払っても何も起こらないとのことです。
 

Apple promoting these slime apps again.
A few of them have $10+ weekly subscriptions.
One of them doesn’t even do anything.https://t.co/d0dKLCkiVF
— Beau Nouvelle (@BeauNouvelle) August 4, 2021

 
「Jelly: Slime simulator, ASMR」というアプリも、詐欺アプリであるにも関わらず、App Storeプレビューに表示されてしまっていたようです。
 

This is infuriating. How is Apple *featuring* these scams?
Let's take a look at one of these apps!
"Jelly: Slime simulator, ASMR"
1/https://t.co/lDTn8eEVfz pic.twitter.com/VyYKUSLdJE
— Simeon (@twolivesleft) August 5, 2021

売上高上位の2%が詐欺アプリ?
今年6月、The Washington PostはApp Storeの売上高上位アプリのうち約2%が詐欺アプリだったこともある、と報じています。
 
 
Source:9to5Mac [1], [2], AppleInsider
(lexi) …

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Zoom、エンドツーエンド暗号化提供は嘘〜8,500万ドルの和解金支払う

 
Zoomは同社サービスにおいて、エンドツーエンド暗号化を提供していると説明していたものの事実ではなかったこと、また許可なくユーザーデータをFacebookとGoogleに提供していたことで集団訴訟を起こされていましたが、8,500万ドル(約92億7,800万円)の和解金を支払うことで、カリフォルニア州北部地区裁判所において、現地時間7月31日に合意しました。
エンドツーエンド暗号化が利用できると示唆
ZoomはWebサイトにおいて、同社のビデオ会議サービスはエンドツーエンド暗号化を提供していることを示唆する説明文を掲載していましたが、2020年3月にThe Interceptが、Zoomが実際は暗号化技術を用いていないことを暴露しました。
 
この報道を受けてZoomは2020年4月、誤解を招く表現をしていたとして謝罪。2020年10月にはエンドツーエンド暗号化が「テクニカルプレビュー」として利用可能になったものの、あくまでも「テクニカルプレビュー」段階であり、同暗号化を利用すると他の機能が使えなくなると公式ブログで説明していました。
FBとGoogleなどにユーザーデータを提供
一方でZoomは、「ユーザーデータを売らない」「プライバシーを重視しておりユーザーの個人情報を守る」と標榜していましたが、実際はFacebookやGoogleなどのサードパーティーにユーザーデータを提供していました。
 
2021年5月、上記のエンドツーエンド暗号化提供が真実ではなかった、そしてサードパーティーにユーザーの許可なくユーザー情報を提供していたという2点で、Zoomは集団訴訟を起こされています。
 
今回の和解に伴い、Zoomは8,500万ドルを和解金として支払うとともに、セキュリティとプライバシー保護を強化することで合意しました。
 
 
Source:Ars Technica via 9to5Mac
(lunatic) …

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まるでジュエリーのようなフィットネストラッカー: Fitbit Luxeレビュー

Photo:中川真知子カフェでもジムでも鰻屋さんでも。発売前からとにかくオシャレだと評判だったFitbitLuxe。トラッカーでありながらカラースクリーンになったとか、色々と気になる要素いっぱいですが、果たして使い心地はどうなの…? FitbitVersa、FitbitVersa2、FitbitCharge4、FitbitInspire2、FitbitSenseとFitbitシリーズを使い倒してき …

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スゴいのは宇宙に行ったことだけじゃない。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』ネタバレぎりぎりレビュー

(c)2021UniversalStudios.AllRightsReserved.ド派手なおバカ映画というイメージを払拭しまくり!8月6日、筆者が4Dデラックス鑑賞一択と信じてやまない『ワイルド・スピード』シリーズ(以下『ワイスピ』)最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、ついに公開!いやー、今回もスゴかった。というか、今回はスゴすぎた。新型コロナで公開延期になってヤキモキしたけれど、 …

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音質? 通話性? Appleユーザーが「WF-1000XM4」を導入するとこうなった

Image:ギズモード・ジャパン/YouTubeう〜ん、どっちも良いけれど…。ソニーから、新しいワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」が登場しました。僕もたっぷり、それはもうたっぷりと試しましたが、あ〜ソニーさん正解出しちゃったか〜と言わざるをえない完成度。音質もノイキャンも、現代において最強クラス!ギズモードでは動画でも「WF-1000XM4」をレビューしてるのですが、皆さんもうチェックして …

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次期macOSの新機能「テキストの認識表示」がIntel Macでも利用可能に

 
AppleがリリースしたmacOS Montereyベータ4で、以前はM1 Macのみと発表されていた新機能「テキストの認識表示」が、Intelプロセッサ搭載Macでも利用可能になったことが分かりました。
M1 Macのみ対応だった新機能
Appleは6月の世界開発者会議(WWDC21)でmacOS MontereyやiOS15で利用できる新機能として、写真に含まれる文字をコピー&ペーストや翻訳できる「テキストの認識表示」を発表しました。
 
しかし、Appleが公開したmacOS Montereyのプレビューページには、「テキストの認識表示」について「M1チップを搭載したMacコンピュータで利用できます」と注釈があり、Intelプロセッサ搭載のMacでは利用できないと案内されています。
 

 
なお、macOS Montereyの新機能のうち、Face Timeで背景をぼかす、アイテムの3Dスキャンなどの新機能も、Intelプロセッサ搭載Macでは利用できません。
ジャーナリストがIntel Macでも使えると報告
しかし、現地時間7月27日にリリースされたmacOS Montereyのベータ4では「テキストの認識表示」が利用できるようになっている、とジャーナリストのレネ・リッチー氏が報告しています。
 

macOS Monterey Beta 4 includes Live Text for Intel Macs
Sounds like Apple prioritized it based on demand, but it was made much easier by the lack of real-time requirements for a camera system
(So instead of kicking it to the ANE, it’ll just process opportunistically) pic.twitter.com/vM5Nd7TGh8
— Rene Ritchie (@reneritchie) July 27, 2021

 
現地時間7月28日には、macOS Montereyなどのパブリックベータ4もリリースされています。
日本語環境での検証記事も
「テキストの認識表示」は、英語や中国語には対応していますが、残念ながら日本語への対応は発表されていません。
 
iPhone Maniaでは、iOS15のパブリックベータ3で、日本語環境で「テキストの認識表示」がどの程度使えるのか検証した記事も公開していますので、ぜひご覧ください。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(hato) …

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GoogleマップがiPhoneのウィジェット機能に対応

 
Googleは28日、iOS向けの「Googleマップ」をアップデートし、「今日」の表示と「ホーム画面」へ追加できるウィジェットに対応しました。
2つのオプションを用意
今回新たに公開されたバージョン5.74が、iOSのウィジェットに対応した初のGoogleマップアプリとなります。ウィジェットには2つのプションがあり、(1)指定した場所の交通状況や店舗の営業時間、レストランのレビューを確認することができるもの、(2)近くにあるレストランやガソリンスタンド、食料品店などを見つけることができるものが用意されています。
 
筆者も早速自身のiPhoneで試してみたところ、見事に最寄りのレストランと、付近の交通状況をウィジェットとして確認することができました。
 

 
この他に今回のアップデートでは、ホーム画面から道順を入力するための検索機能も追加されています。
使い方によっては便利なウィジェット
ともするとホーム画面がごちゃついてしまい、鬱陶しさを感じるユーザーも決して少なくないであろうウィジェット機能ですが、Androidでは一般的であるように、使い方ひとつでは非常に便利なものとなります。
 
iPhone Maniaでは、ホーム画面にウィジェットを追加する方法のほか、ウィジェットを整理できる「スマートスタック」の使い方も紹介しています。これを機会に導入してみるのも悪くないでしょう。
 

 
 
Source:MacRumors
(kihachi) …

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iOS15でiPhoneへの身分証登録、本人確認にセルフィーを利用すると判明

 
iOS15ベータ4を解析したところ、iPhoneやApple Watchに身分証明書を登録するプロセスが判明した、と米メディア9to5Macが報じています。ユーザーの自撮り写真(セルフィー)を使って本人確認が行われます。
iOS15ベータ4から身分証の登録プロセスが判明
Appleは6月の世界開発者会議(WWDC21)でiOS15とwatchOS8の新機能として、アメリカの一部の州で発行された運転免許証を「Wallet」アプリに登録できるようになり、空港のセキュリティチェックを簡単に通過できるようになると発表しましたが、登録方法などの詳細は明かされていませんでした。
 

 
現地時間7月27日に開発者向けにリリースされたiOS15のベータ4から、本人確認には自撮り写真(セルフィー)を使用することがわかった、と米メディア9to5Macが報じています。
 
セルフィーを使った本人確認は、日本でもeKYCとして普及が進みつつあり、銀行やクレジットカード発行などに活用されているほか、ソフトバンクのLINEMOや、楽天モバイルを契約する際の本人確認にも使われています。
アニメーションで登録を案内
iOS15ベータ4を解析した9to5Macによると、自撮り写真の撮影の際は、顔の向きを変え、iPhoneが振動するまで目を閉じたり、口を開けたり、眉毛を上げる動作を求められるそうです。動作の完了は、iPhoneが振動して知らせます。
 
Face IDの登録よりも多くの動作が要求されるこの操作は、以下のアニメーションで案内されます。
 

 
将来は開発者にAPIを公開も?
iOS15ベータ4のコードから、セルフィーのデータはクラウドに送信されることなく、iPhoneのデバイス上で処理されることが分かった、と9to5Macは伝えています。
 
プライバシーを重視したユーザー認証の方法として、Appleが将来、このAPIを開発者に公開するかもしれない、と同メディアは指摘しています。
Apple Payと同様のテクノロジーで身分証を保護
Appleは、この機能についてアメリカ版のiOS15プレビューページで、以下の案内を掲載しています。
 

一部のアメリカの州で、あなたの身分証をWalletアプリに追加できます。iPhoneまたはペアリングしたApple Watchをタップすることで、身分証を安全に提示し、TSA(米運輸保安庁)の保安検査をスピーディーに通過することができます。
 
Face IDまたはTouch IDにより、身分証の提示は簡単で安全です。Apple Wallet内の身分証はApple Payをプライベートで安全にするのと同じテクノロジーで保護されています。

 
Appleのテクノロジー担当副社長で、最近は自動運転車開発も担当していると伝えられるケビン・リンチ氏は6月に、デジタル身分証明書のデータにはAppleも州政府当局もアクセスできない、と説明しています。
 
 
Source:9to5Mac
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App Store、8月1日から7日の「夏祭り」を予告。対象アプリも公開

 
App Storeが、8月1日から7日の期間、「夏」をテーマとしたイベント「App Storeの夏祭り」を実施すると案内しています。イベントの対象となるアプリのリストも公開されています。
8月1日から7日のイベントを予告
App Storeが「App Storeの夏祭り」として、8月1日から7日の期間に、特別なイベントやオファーが実施されるアプリやゲームを紹介しています。
 
また、8月1日から7日の期間中は「Today」タブで「夏」をテーマとしたストーリーを毎日掲載する、と予告しています。
 
App Storeのプレビューページでは、以下の案内文が掲載されています。
 

夏といえば、あなたは何を連想しますか?
 
App Storeでは8月1日から7日まで、「夏」がテーマの様々なAppやゲーム、イベントを皆さんにお届けします。
 
潮風を感じたい。音楽に浸りたい。お祭りに興じたい。ちょっぴり肝を冷やしたい —— 様々な夏の体験と、App Storeで出会いましょう。
 
期間中に特別なイベントやオファーが用意されるAppやゲームを、一足先に紹介します。

 
App Store Japanの公式Twitterは「#App Storeの夏祭り」のハッシュタグをつけてツイートしています。
 

App Storeの夏祭りが、もうすぐやって来る。
App Storeでは8月1日から7日まで、「夏」がテーマの様々なAppやゲーム、イベントを皆さんにお届けします。注目のコンテンツを一足お先にお見せします。https://t.co/jK0kMYe7rl#AppStoreの夏祭り pic.twitter.com/WV4MNVvRZt
— App Store Japan (@AppStoreJP) July 25, 2021

 
20本のアプリが対象に
「App Storeの夏祭り」の対象として紹介されているのは、以下の20本のアプリです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
Source:App Store Japan/Twitter, App Store
(hato) …

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【ネタバレあり】MCUの映画を劇場で見られる喜び! 映画『ブラック・ウィドウ』レビュー

Image:(c)MarvelStudios2021マーベル・シネマティック・ユニバースの最新作『ブラック・ウィドウ』。劇場公開に合わせてDisney+での配信も始まった今作、もうご覧になりましたか?まだという人はすぐにこのページを閉じて、映画を見てからこれを読んでいただきたい。今回のレビューでは、あくまで見た人向けの内容で様々なことに踏み込んだ内容となります。当初2020年5月1日に公開予定だっ …

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【レビュー】iPhoneが直立可能な「MOFT O」はどの程度使える?

 
MOFTから発売された、iPhoneなどスマートフォンを直立させることのできるスタンド「MOFT O」を購入したので、レビューします。iPhone12シリーズのMagSafeで固定できるスタンドのほか、スマホリングとしても使えます。
MagSafe非対応スマホにも使用可能
MOFT Japanが6月24日に発売した「MOFT O」は、iPhone12シリーズのMagSafeを使って固定できるアクセサリーです。
 
MagSafe非対応のスマートフォンでも別売の「マグシール」を貼り付けることで利用できます。
 

 
縦向き、横向きのスタンドとしても、指を入れてスマホリングとしても使えるほか、スマートフォンを垂直に立てても使えるのが特徴です。
レザー製の円板を重ねたデザイン
MOFT Oのパッケージは、シンプルなデザインの右上に、垂直に立てたiPhoneのイラストが入っています。なお、写真は、アメリカのMOFTから購入した製品のため、MOFT Japanで購入するものと異なる可能性があります。
 
余談ですが、筆者はアメリカのMOFTでの発売直後に注文後、中国から発送され到着までに約1カ月以上かかってしまいました。正攻法でMOFT Japanから購入することをお勧めします。
 

 
パッケージ背面には、使用モードがイラストで紹介されているほか、銀をはがすと正規品であることを確認できるコードが記載されています。
 

 
本体は、滑らかなレザー製の円板を重ねたようなデザインで、「MOFT」の刻印が入っています。
 

 
シンプルだけど機能的、MOFTらしいデザイン
iPhone12 Pro Maxの本体に取り付けた状態はこんな感じです。
 

 
外側の円板を引き起こすと、2枚の円板が垂直になるところで磁力により固定されます。小さな円板を組み合わせた、シンプルながら機能的なデザインです。
 

 
円板を引き起こした状態だと、背面に「Designed by MOFT」の文字が入ります。MOFTのファンには嬉しい、さりげない演出です。
 

 
取り付け方向を変えると、横向きにしたiPhoneの角度を変えられます。
 

 
2枚の円板の間に指を挟み込むと、スマホホルダーとして利用できます。iPhoneが安定して便利です。
 

 
指を挟み込んだ状態で、iPhoneを軽く振ったり、逆さまにしただけでは落ちませんが、強く振ったり、横方向の力が加わると外れてしまいました。使用時は、強い衝撃を与えないよう注意する必要があります。
 

 
最大の特徴、垂直スタンドモードは?
「MOFT O」の最大の特徴である垂直スタンドモードは、iPhoneを「MOFT O」に置き、立てかけて使います。iPhoneを立てる部分は、滑りにくい素材になっていますが、MagSafeで固定されるわけではないので、立てた状態で操作するとiPhoneが倒れてしまいます。
 

 
垂直にした状態だと、Lightningポートを使うことができません。試しに「MOFT O」の上からMagSafe充電器を取り付けてみたところ、充電中のアイコンが表示されました。
 

 
垂直スタンドのビデオ撮影、斜めで撮るのとどう違う?
MOFTは、「MOFT O」の垂直スタンドモードにより、縦型ビデオ通話や動画撮影・配信に最適な撮影が可能、と説明しています。
 

 
「MOFT O」で垂直にした動画と、同じMOFTの「SNAP-ON」を装着して斜めになったiPhoneで動画を撮影して比較してみました。
 
分かりやすい例を撮影するために、娘のお気に入りのぬいぐるみに登場してもらいました。
 
「MOFT O」の縦方向のスタンドモードで、iPhone12 Pro Maxに取り付けると、かなり下から見上げる形になります。
 

 
縦動画だと画角が広くなるので、下から見上げた顔と天井が映ってしまいます。
 

 
垂直で撮影すると、iPhoneとの距離を少し空ける必要があります。
 

 
その結果として画角が広くなります。人間なら上半身がうまく収まるイメージです。
 

 
もう少し距離を空けると、より広い範囲を映すこともできます。
 

 
テーブルの上に置いたままiPhoneを離して撮影することで、下方向の画角が広くなるので、全身を映したい場合などに向いていると思いました。
 

 
スタンド&ホルダーとして優れた使い勝手、垂直スタンドに過度な期待は禁物
「MOFT O」を使ってみて、iPhoneにMagSafeでさっと貼り付けて使えるスタンドで、スマホホルダーにもなる便利なアイテムとして、使い勝手もデザインも優れていると感じました。
 
「MOFT O」には、筆者が購入したジェットブラックのほか、サンセットオレンジ、ハローイエロー、ワンダラストブルーのカラーバリエーションもあり、色で楽しむこともできます。
 

 
一方、垂直に固定できるスタンドとしては、安定感が不足しており、音量操作などでiPhoneが倒れてしまうため、会議やビデオ通話に使うには不安を感じました。
 
iPhoneのビデオ通話や撮影に使うなら、Ankerのスタンド型充電器や、手頃な価格で販売されているスマホ用三脚などを用意したほうが良いと思います。
 
 
参考情報:製品情報
(hato) …

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Amazon上のフェイク商品レビューを見極めるアプリがApp Storeから削除

 
6月に始動したばかりの「Fakespot」が、Amazonからの要請によりApp Storeから削除された、と報じられています。
Fakespotは脆弱性はなかったと主張
「Fakespot」は、Amazon上のフェイクレビュー、偽造品、悪徳業者を独自の方法でフィルタリングすることで消費者に安全なショッピング体験の提供を目指すアプリです。
 
6月に配信が始まったばかりのアプリですが、早くもApp Storeから取り下げられた、と米メディアThe Vergeが伝えています。
 
Fakespot創業者のサウド・カリファ氏が同メディアに語ったところによると、Appleからはアプリの削除理由の説明はいっさいなかったとのことです。
 
Amazonいわく、FakespotはAmazonのWebサイトにコードのインジェクションを行い、攻撃ベクトルを開くことで顧客データ(Eメールアドレス、住所、クレジットカード情報、ブラウザ履歴)を危険にさらしていたとのことです。
 
Fakespotは独自のスコアを導き出すためコードのインジェクションを行っていることは認めているものの、脆弱性があることをきっぱりと否定し、Webブラウザ表示を含むアプリは一般的である、と主張しています。
Amazonは小規模会社のいじめを厭わない?
AmazonはAppleに対して、App Store Reviewガイドラインの項目5.2.2に準じてFakespotアプリの削除を要請したとのことです。
 

5.2.2 サードパーティのサイトおよびサービス:Appがサードパーティのサービスのコンテンツを使用、アクセス、または表示する場合、あるいはそのコンテンツへのアクセスを収益化する場合、当該サービスの利用規約に従って特別の許可を得る必要があります。また、要望に応じて承認書類を提示していただく必要があります。
 
Fakespotの開発者たちによると、AmazonはApp Store上で“Fakespot”のキーワードによる検索結果の買い占めを行っていたとのことで、ユーザーがアプリを見つけられないよう策を講じていたようです。App Storeで“Fakespot”と検索すると、「Amazon Shopping」の広告が真っ先に出てくるようになっていたのが確認されています。
 
「Amazonは、自分たちの会社の亀裂を公に晒す、我々のような小規模な会社をいじめることを厭わない」と、上述のカリファ氏はコメントしています。
 
Fakespotは、配信開始から取り下げまでにApp Store上で15万ダウンロードを記録していました。
 
 
Source:The Verge via 9to5Mac, Apple
(lexi) …

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M1搭載16インチMacBook Pro!?が、独Apple Storeに誤掲載

 
ある状況下で、Apple Storeアプリで「16インチMacBook ProのM1チップ搭載モデル」との文字が表示される事例をAppleInsiderが報告しています。
ドイツ版Apple Storeアプリでのみ表示
この情報を掲載したFlo’s Weblogによると、最初にドイツのユーザーがApple Storeアプリを使って16インチのMacBook Proの構成を選択した後、共有機能を使ってリンクを友人にメッセージとして送信しました。
 
すると、そのメッセージのプレビューにドイツ語で「Apple M1チップとの組み合わせ」という文字列が表示されたとのことです。
 
AppleInsiderは、他の国や地域のApple Storeアプリから16インチMacBook Proの構成を共有しても、同じ文字列は表示されないと報告しています。
 
結局これは、現行モデルのIntelプロセッサ搭載16インチMacBook Proに関する、表示上の間違いのようです。
 
日本のApple Storeでは2021年4月に、iPad、iPad miniの製品ページに「注文は4月30日から。発売は5月後半」と誤って表示されていた事例がありました。
新しい16インチMacBook Proは「M1X」搭載と噂

 
新しい16インチMacBook Proは「M1X」チップを搭載し、10月か11月に発表されると噂されています。
 
 
Source:Flo’s Weblog via AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Anker Nano Ⅱ 30Wと65W〜発売前製品で純正電源アダプタと充電速度比較

 
Anker Japanが販売中の「Anker Nano Ⅱ 30W」と、7月下旬発売予定で予約受付中の「Anker Nano Ⅱ 65W」を使い、Apple純正USB-C電源アダプタとの充電速度を比較してみました。大きさは圧倒的に小さい両製品の、充電能力が明らかになりました。
発売前の「Anker Nano Ⅱ 65W 」を試す!
Anker Japanは7月8日に、超小型GaN充電器「Anker Nano Ⅱ 30W」を発売、「Anker Nano Ⅱ 65W」の予約販売を開始しました。
 
今回、Anker Japanより両製品を試す機会を頂きましたので、12インチMacBook(2015)と、Intelプロセッサ搭載13インチMacBook Pro(2020)を使って、充電速度を比較してみました。
 
比較実験は、12インチMacBook(2015)に、「Anker Nano Ⅱ 30W」「Anker Nano Ⅱ 65W」「Apple 29W USB-C電源アダプタ」を、Intelプロセッサ搭載13インチMacBook Pro(2020)に「Anker Nano Ⅱ 30W」「Anker Nano Ⅱ 65W」「Apple 61W USB-C電源アダプタ」を使い、バッテリーが空の状態から100%充電されるまでの時間を計測しました。
 

 
なお、実験条件は下記の通りです。
 

Finder以外は動作停止
ディスプレイの輝度最高
充電ケーブルはAnker PowerLine Ⅲ USB-C & USB-C 2.0 ケーブル(3メートル)を使用
実験は同条件で2回実施し、大きな差があれば3回目を実施(2回の実験で、大きな差はみられませんでした)

12インチMacBook(2015)の充電速度比較テスト
12インチMacBook(2015)を使った充電速度比較では、「Anker Nano Ⅱ 30W」を使った場合が最速で、1時間45分で満充電になりました。
 
「Anker Nano Ⅱ 65W」と「Apple 29W USB-C電源アダプタ」はそれから約5分後に満充電になりました。
 

製品は「Anker Nano Ⅱ 30W」が圧倒的に小さく、次に「Anker Nano Ⅱ 65W」、「Apple 29W USB-C電源アダプタ」の順に大きくなります。
 
「Anker Nano Ⅱ 30W」ではなく「Apple 29W USB-C電源アダプタ」を持ち歩くメリットは、プラグが折りたためる点だけと評価します。
 

Intelプロセッサ搭載13インチMacBook Pro(2020)の充電速度比較テスト
Intelプロセッサ搭載13インチMacBook Pro(2020)を使った充電速度比較では、「Anker Nano Ⅱ 65W」「Apple 61W USB-C電源アダプタ」を使った場合が同じで、1時間40分で満充電になりました。
 
満充電になるまでの経過が、「Anker Nano Ⅱ 65W」と「Apple 61W USB-C電源アダプタ」で異なります。
 
「Apple 61W USB-C電源アダプタ」では、満充電に近づくと充電速度を緩やかにする制御を行っているのかもしれません。
 
「Anker Nano Ⅱ 30W」でも充電できましたが、満充電になるまで2時間45分を要しました。
 

 
満充電までの所要時間が同じだった「Anker Nano Ⅱ 65W」と「Apple 61W USB-C電源アダプタ」ですが、製品の大きさは「Anker Nano Ⅱ 65W」が圧倒的にコンパクトです。
 

どちらの製品も、純正電源アダプタよりかなり小さい
「Anker Nano Ⅱ 30W」と「Anker Nano Ⅱ 65W」、いずれの製品もMacBookおよびMacBook Proの同梱電源アダプタよりかなり小さく、荷物の軽量化という点でも有効な製品です。
 
特に、「Anker Nano Ⅱ 30W」は比較対象をApple 5W USB電源アダプタにするのが適当と思われる小ささです。
 
プラグが折りたためないという点も、共通しています。
 

 
「Anker Nano Ⅱ 65W」は折りたたみプラグを採用していますので、「Apple 61W USB-C電源アダプタ」よりも圧倒的に小さいメリットを実感できます。
 
いずれの製品も、純正品より安いが、充電性能に優れ、圧倒的に小さいという点で、日常的に持ち運ぶ際の第1選択にすべき良い製品と評価します。
 
今後もし、30W USB-C充電端子を2つ搭載したAnker Nano Ⅱシリーズの新製品が発売されたら、筆者の環境では「Anker PowerPort Atom Ⅲ(Two Ports)」と「Anker PowerPort Atom Ⅲ 30W Slim」の2台持ちから移行しようかと期待しています。
 

製品名
価格

Anker Nano Ⅱ 30W
税込2,990円

Apple 30W USB-C電源アダプタ(29W 電源アダプタ後継品)
税込5,280円

Anker Nano Ⅱ 65W
税込3,990円

Apple 61W USB-C電源アダプタ
税込7,480円

 
iPhone Maniaでは、先に発売された「Anker Nano Ⅱ 45W」のレビュー結果を報告済みです。パッケージは全製品共通ですので、よろしければ参考にして下さい。
 
 
参考製品情報:Anker Nano Ⅱ/Anker Japan
(FT729) …

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5,000円以内で買えるイヤホンおすすめランキング。コスパ最強なイヤホンが決定!

5,000円以内で買える格安イヤホンのなかには、実は優秀なモデルもちらほらあります。今回は、Wirecutterが専門家をまじえて厳選したおすすめのイヤホンを紹介。「これまで1,000点以上のイヤホンをレビューしてきたので、多少のことでは驚かない」としつつ、1位の「1More Piston Fit BT」には思わずうなったとのこと! 詳しくチェックしていきましょう。 …

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MagSafeバッテリーパックを、AnkerやMophieの磁気吸着バッテリーと比較

 
9to5Macが、Appleが発売したMagSafeバッテリーパックと、AnkerやMophieから発売済みの磁気吸着バッテリーとを比較しています。
筆者も注文済みのMagSafeバッテリーパックと他製品を比較
9to5Macによる、3製品の比較評価は下記の通りです。なお、筆者は昨日、MagSafeバッテリーパックを注文済みで、7月20日〜24日に配達される予定です。
 
MagSafeバッテリーパックを入手次第、各機能の評価や充電速度などをレビューしお伝えします。
 
デザインと価格
MagSafeバッテリーパックの表面素材はシリコン、Mophieの製品(snap+ juice pack mini)はファブリック、Ankerの製品(Anker PowerCore Magnetic 5000)はゴム調仕上げのプラスチックです。
 
MagSafeバッテリーパックの外部端子はLightning、他の2製品はUSB-Cです。
 

 
iPhone12シリーズを充電できる回数
MagSafeバッテリーパックは、iPhone12を1回フル充電できますが、iPhone12とiPhone12 Proでは75%まで、iPhone12 Pro Maxは50%しか充電できません。
 
対して、MophieとAnkerの製品はより多くの充電が可能です。
 

 
バッテリー容量
iPhone12シリーズを充電できる回数が異なるのは、各製品のバッテリー容量が異なるからです。
 
MagSafeバッテリーパックの仕様は、11.13Wh、7.62ボルト、1,460mAh(3.7ボルト時は2,920mAh)です。対して、Mophieの製品は18.5Wh、3.7ボルト、5,000mAh、Ankerの製品は18.5Wh、3.7ボルト、5,000mAhです。
 

充電速度
MagSafeバッテリーパックでは、Lightningケーブルを接続した状態でMagSafe方式の15Wワイヤレス充電が利用可能です。
 

機能の比較
MagSafeバッテリーパックでは、「自動電源オン」「充電状況表示」「双方向充電(リバースワイヤレス充電)」が利用可能です。
 
対して、他製品にあるような電源ボタンはありません。
 

 
外形寸法
Anker PowerCore Magnetic 5000の外形寸法は約93 x 63 x 16ミリ、約133グラムです。snap+ juice pack miniの外形寸法は4.41 x 2.64 x 0.49インチ(約112 x 67.1 x 12.4ミリ)、0.298ポンド(約135グラム)です。
 

9to5Macの総合評価
9to5Macは、iOSとの親和性の高さ、自動電源オン、Appleロゴのあるデザインを重視し、本体カラーがホワイトで良ければ、税込11,800円でMagSafeバッテリーパックを購入する価値があると評価しています。
 
MophieとAnkerの製品の本体カラーが好みであれば、価格も安く評判の良い両ブランドの製品もおすすめだと記しています。
 
特に、Anker PowerCore Magnetic 5000には横幅がsnap+ juice pack miniより狭く持ちやすいとの評価を与えています。
 
 
Source:9to5Mac, Anker PowerCore Magnetic 5000/Ankerオンラインストア, snap+ juice pack mini/ZAGG
(FT729) …

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「これ、ヘンタイ的技術ですよ」思わずそうつぶやいてしまうソニーのハイスペックスマホXperia 1 III

Photo:小原啓樹どの方向から聞いても「欲しい」しか出てこない。国内外のさまざまなスマホを触ってきたギズモード編集部・西谷茂リチャード。その特徴をとらえた的確なレビュー力はギズモードのYouTube動画でもおなじみです。もはやスマホレビューならこの人!と思わせるほどこのジャンルに精通した彼ですが、そんな彼がいま惚れ込んでいるスマホがこれ。写真を撮るから真面目な顔をしろと言われているのに喜びが隠し …

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【レビュー】ベルキンの「探す」対応ワイヤレスイヤホン、AirPods愛用者が試した

 
Belkin(ベルキン)から発売された「探す」ネットワークに対応した完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDFORM Freedom」を、10日間にわたりみっちり使った印象、AirPodsシリーズとの比較などをご紹介します。記事作成にあたり、評価用のサンプル機をお借りしています。
サードパーティー唯一の「探す」対応オーディオ製品
Belkinの「SOUNDFORM Freedom」は、Appleの「探す(Find My)」ネットワークに対応し、置き忘れてしまった場合などにiPhone、iPad、Macの「探す」アプリから場所を特定できるのが特徴です。6月21日に販売が開始されています。
 

 
現時点で、「探す」ネットワークに対応した唯一のサードパーティーによるオーディオ製品でもあります。
 
「SOUNDFORM Freedom」には、ブラックとホワイトの2色が用意されていますが、今回はブラックをお借りして、10日間使ってみました。
 
初代AirPods、AirPods(第2世代)、AirPods Proのいずれも発売当初から使用してレビューし、現在はAirPods Proを毎日愛用している筆者が、AirPodsシリーズとの違いや比較も含めてご紹介します。
漆黒の充電ケース、イヤホン側面はタッチスイッチ
Belkinのシンボルカラーであるグリーンが入った「SOUNDFORM Freedom」の外箱には、「Works with Apple Find My」のロゴが入り、「探す」ネットワークに正式対応した製品であることを示しています。
 

 
箱には、イヤホンが収まった充電ケースと、本体に装着されたものを含む3サイズ(S/M/L)のシリコン製イヤーチップ、充電ケーブル、イラストと多言語(日本語を含む)で記されたマニュアルが入っています。
 

 
ブラックの充電ケース表面は、iPhone7のジェットブラックを彷彿とさせる、艶やかな光沢のある、ピアノのような黒です。
 

 
充電ケース内のイヤホンは、磁石でケースに固定されており、近づけるとスポン!と穴にはまります。
 

 
イヤホンの側面は、タッチ式のスイッチになっており、左右をタッチした回数で音量、再生/一時停止、曲のスキップ/戻る、通話に応答/切断、Siriの呼び出しなどの操作が可能です。
 
操作方法は、マニュアルにもイラストで案内されていますが、よく使う機能なのですぐに覚えることができました。
 

 
Bluetoothペアリングは簡単
筆者は「SOUNDFORM Freedom」を、iPhone12 Pro Max、iPhone XS Max、2017年モデルのMacBook Proの3台と接続して使いました。
 

 
ペアリングは、自動で認識されない場合でも、イヤホン側面のタッチスイッチを約3秒間押し続けると、Bluetoothメニューに「SF Freedom – Find My」の名前で表示されるので、簡単に接続できます。
 
ペアリング操作はケースに入れたままでも耳に装着した状態でも実行可能でした。
 
耳にイヤホンを装着すれば、ペアリングされたデバイスと自動で接続され、ピピッ、という音で知らせてくれます。
 

 
iPhoneとMacを切り替えて使う際には、AirPodsシリーズのように自動切り替えはできませんが、Bluetoothメニューから簡単に切り替えられます。
 
ちなみに、AirPodsシリーズの自動切り替えは時々意図せぬ動作をするので、筆者の場合は自動切り替えを無効にして使用しています。
 
自宅、移動中、外出先で使用したところ、Bluetoothの接続は安定しており、音楽やPodcastを聴いたままで自宅マンション内を歩き回っても接続が途切れたりノイズが入ることはありませんでした。
 
10日間の使用中に3回ほど、瞬間的に音が途切れたように感じることがありましたが、使用に支障が出るレベルではありませんでした。
 
ちなみに、筆者の使用しているAirPods Proでは、iPhoneと接続する際、たまに片方しか接続されないことがありますが、「SOUNDFORM Freedom」ではそのようなことはなく、Bluetooth接続は安定しています。
「探す」に登録、好みの名前とアイコンも設定可能
オーディオのペアリングができたら、iPhoneの「探す」アプリに「SOUNDFORM Freedom」を追加します。
 
「探す」アプリから登録しておけば、「あれ?イヤホンどこにやったっけ?」という時、サウンド再生とマップ表示により位置を確認できます。なお、UWB(超広帯域無線)による詳細な位置検出に対応しません。
 
「持ち物を探す」タブから「新しい持ち物を追加」をタップし、「その他の対応している持ち物」をタップすると、対応するアイテムが検索されます。
 

 
数秒待っても認識されなければ、充電ケースの充電ポート横にあるボタンを3回押すと、「SOUNDFORM Freedom」が認識され、「探す」アプリに表示されるので、好きな名前とアイコンを設定すると、Apple IDに登録されます。
 

 
iPhoneの「探す」アプリから音を鳴らしてみると、充電ケースからかなり存在感のあるサウンドが鳴り、場所を確認することができます。Apple Watchの「ノイズ」アプリで測定してみたところ、70db前後でした。バッグの中に入れっぱなしにしたケースも、音で探し出すことが可能でした。
 

 
万が一、場所が不明な場合は「探す」アプリから紛失モードを有効化することもできます。位置情報が確認できしだい通知が届くほか、他の人がペアリングできないようロックされ、発見者が電話またはメールで連絡できるよう、メッセージを残すこともできます。
 
なお、登録時と同じようにボタンを3回押すと「探す」機能が無効化されます。
装着感と操作性をチェック
「SOUNDFORM Freedom」には3サイズのイヤーチップが付属しています。筆者の耳に合うサイズは、左右ともにLサイズでした。
 
耳に軽く押し込むようにしてフィットさせると、しっかり装着でき、音がしっかり聴こえるのが感じられました。
 

 
フィットさせた状態であれば、歩いたり走ったり、階段を駆け登ったり、頭を振ってもイヤホンが耳から落ちるようなことはなく、安定して装着できています。
 
最大2時間半程度、連続して装着してみましたが、耳が痛くなることはなく、快適に装着できています。
 
カナル型イヤホンの装着感は、耳の形状により人それぞれ感じ方が大きく異なるので評価が難しいのですが、筆者の場合は、毎日使用しているAirPods Proと近い装着感だなという印象を持ちました。
 
比較対象として、AirPods Proを装着した様子の写真も掲載しておきます。中年男の汚い肌を何度も見せてしまい、恐縮です。
 

 
耳から片方のイヤホンを外すと、ワンテンポ遅れますが、コンテンツの再生が停止するので、人に話しかけられた場合などに便利です。
 
「SOUNDFORM Freedom」は連続8時間の再生が可能なので、バッテリー残量を心配する機会がありませんでしたが、iPhoneのバッテリー残量と並んで、イヤホンのバッテリー残量がアイコンで確認可能です。
 

 
音楽再生:低音に厚みと重さ。空間オーディオも楽しめる
「SOUNDFORM Freedom」で音楽を聴いた時の第一印象は、低音に厚みと重さがあるな、というものでした。
 
Apple MusicとSpotifyで、さまざまなジャンルの音楽を聴いてみました。
 

 
J-POPやポップス、ロックでは、迫力のある重低音とクリアなボーカルを聴くことができ、ジャズやカントリー、クラシックでは登場する楽器の音がしっかり感じられました。
 
Apple Musicの空間オーディオは、「設定」アプリの「ミュージック」メニューから、ドルビーアトモスを「常にオン」にすれば、「SOUNDFORM Freedom」でも立体的で包み込まれるようなサウンドを楽しめました。
 

 
ビデオ通話:ノイズをカットして相手の声が聞き取りやすい
テレワーク環境で日常化したZoomやGoogle Meetを使ったWebミーティングでは、周囲のノイズをカットする機能のおかげで、声が聞き取りやすく、クリアな音質でミーティングが可能でした。
 
イヤーチップのフィット感がソフトなので、約2時間にわたる会議の後でも、耳は疲れていませんでした。
 
なお、初めてビデオ通話のテストを行った際、こちらの声にノイズが出る現象が発生したので、マニュアルに従って、充電ポート隣のボタンを10秒間長押しして工場出荷状態に初期化したところ、その後は問題なく使用することができました。
 

 
接続や音質に問題が発生した場合は、この初期化操作を覚えておくと役立つかもしれません。
動画・映像鑑賞:迫力の重低音を堪能できる
Apple TV+とAmazon Prime Videoで映画やドラマ鑑賞をしてみました。重低音に迫力があり、中高音もしっかり鳴るので登場人物のセリフが聞き取りやすかったです。映像と音声に遅延が出ることもありませんでした。
 

 
「SOUNDFORM Freedom」を装着したまま、約2時間の映画を鑑賞しても、耳に違和感もなく、ストーリーにのめり込むことができました。
まとめ:この内容で1万円でお釣りがくる価格は魅力的
約10日間、毎日「SOUNDFORM Freedom」を使って様々なシーンで利用してみましたが、イヤホンとして、コンテンツ再生や通話の音質、Bluetooth接続の安定性、装着感ともに高いレベルにあると感じました。
 
完全ワイヤレスイヤホンとしての高い基本性能に、「探す」ネットワーク対応という安心感が加わって、本稿執筆時点で9,979円(税込、以下同じ)という価格は非常に魅力的です。
 
機能面で近いAirPodsよりも大幅に安く、非常にコストパフォーマンスの良い魅力的な製品だと感じました。
 
ご参考に、「SOUNDFORM Freedom」とAirPods Pro、AirPodsのスペックを比較してみました。
 

Belkin
SOUNDFORM Freedom
AirPods
(ワイヤレス充電対応)

AirPods Pro

タイプ
カナル型
インナーイヤー型
カナル型

音質(筆者の印象)
重低音がしっかり
聴き疲れしにくい軽めの音質
ナチュラルな音質

ノイズキャンセリング
通話時
通話時
アクティブノイズキャンセリング

ケース充電方式
USB-C/ワイヤレス(Qi)
Lightning/ワイヤレス(Qi)* 非対応モデルもあり

Lightning/ワイヤレス(Qi)

「探す」のサウンド再生
ケース
イヤホン
イヤホン

Appleデバイス間の自動切り替え
x
o
o

連続再生時間(本体)
8時間
5時間
4.5時間

充電ケース併用による連続再生時間
28時間
24時間以上
24時間以上

クイック充電
15分間の充電で2時間再生
15分間の充電で3時間の再生
5分間の充電で1時間の再生

耐水性能
IPX5

IPX4

Bluetooth規格
Bluetooth 5.2
Bluetooth 5.0
Bluetooth 5.0

価格(税込)
9,980円
25,080円(ワイヤレス充電非対応モデルは19,580円)
30,580円

 
 
製品情報: Belkin
(hato) …

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Lenovo Thinkpad X1 Titanium Yogaレビュー:チタン製2-in-1端末はアフターコロナの移動に向けて!

今年のCESで発表されたレノボのTihnkPad新モデル「Thinkpad X1 Titanium Yoga」。厚さ11ミリという最薄ボディが注目でした。薄いってことは機動力が高いということで、再びガンガン移動できる時にその力を存分に発揮してくれるはず。 …

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