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Windows 11のプレビュービルドがリーク〜スタートメニューが画面中央に

 
今年後半に発表されると噂の、Windows 11のプレビュービルドと称するものが流出しました。Windows 11はライブタイルを廃止、Windows 10Xに似たものになりそうです。
 
YouTubeでは、Windows 11のプレビュービルドをインストールし起動、操作する過程を収めたものと称する動画が公開されています。
Windows 10Xの要素を取り入れた新しいインターフェース
MicrosoftがWindows 10のサポートを2025年10月14日に終了するとサポートライフサイクルページに記載したことから、名称の変わる次世代Windowsが現地時間2021年6月24日に開催するデジタルイベント「What’s next for Windows」で発表するとみられています。
 
Windows 11には、Windows 10Xの要素を取り入れた新しいインターフェースが導入されるようです。
プレビュービルドのインストール〜操作動画が公開
YouTubeチャンネルEndermanは、Windows 11プレビュービルドをVMWareにインストールし、操作する様子を公開しています。
 
大きめの音量の背景音楽を含みますので、音量設定にご注意下さい。
 

スタートメニューの変更点
リークされたWindows 11のプレビュービルドから、スタートメニューにおいて以下の点がWindows 10から変更されるとWindows Latestが報告しました。
 

新しいスタートメニューアイコン
ライブタイルは標準状態では表示されない
設定により、ライブタイルを表示したり、スタートメニューを左下に配置することも可能
アプリの一部は、ホーム画面の「ピン留め」セクションに表示
Microsoftアカウントからファイルやドキュメントを取得する「おすすめ」セクションが追加
アプリやドキュメントをピン留めすることができる
スタートメニューがタスクバーから分離
Windows 10Xのプレビュービルドに似ている

macOSに似ている?
リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)も、リークされたプレビュービルドを「Windows 11」として報告しています。
 

To be sure, this is really Windows 11. pic.twitter.com/yJePPRiS0w
— DuanRui (@duanrui1205) June 15, 2021

 
また、コンセプトデザイナーの9TechEleven氏は、Windows 11の操作動画をTwitterに投稿しました。
 
フォロワーからこの動画に対し、「macOSを真似したようにしか見えず、本当に酷いものだ」とのコメントが寄せられています。
 

Can’t help but think they’ve tried to mimic MacOS … but really .. really badly
— Apple Bizz (@theapplebizz) June 15, 2021

Windows 11の?壁紙がダウンロード可能
リークされたWindows 11のプレビュービルドの壁紙が多数、XDA Developersで公開されています。
 

 
 
Source:Windows Latest(1), (2), (3), Enderman/YouTube
Photo:XDA Developers, Windows Latest/Twitter
(FT729) …

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【レビュー】iPhoneケースにはさむストラップホール「Strapper」

 
ストラップホールがないケースに、ストラップを取り付けるリングを設けるアクセサリー、はちみつクリエイトの「Strapper(商標:str@pper)」を自腹購入してみました。便利な商品ですが、取り付けには注意が必要です。
iPhoneとケースの間に挟んで使用
筆者の家族が愛用しているエレコムの手帳型ケース(iPhone11 Pro)のストラップ取り付け部が切れてしまったため、代替品として「Strapper」を試してみました。
 
同製品は東京と拠点とする「はちみつクリエイト」が手がけており、iPhoneだけでなくさまざまなスマートフォンに対応しています。充電用ホールのサイズによっては利用できないため、注意が必要です。
 

 
さらに2台目として、iPhone11と手帳型ケースの組み合わせにも装着してみました。
 
iPhone本体とケースの間にStrapperを挟み込み、ストラップ取り付け用リングをLightning端子用の穴を通じて外に出す構造ですので、ほとんどのケースに取り付けが可能です。
 
ただし、取り付けには注意が必要です。
 
Strapperは、全国の東急ハンズ、ロフトなどのほか、Amazon、楽天、Yahoo!などで購入できます。定価は税別900円(税込990円)ですが、筆者が購入したAmazonでは6月15日午前11時現在、税込1,330円(送料込み)で販売されています。
 
Amazon以外のオンラインストアによっては、別途送料が必要です。
 
パッケージ
 
パッケージの内容物は、Strapper本体、ストラップ、貼り付け用両面テープ、保護用透明テープです。
 

 
Strapperの取り付け
 
Strapperを取り付ける際は最初に位置合わせを行い、リング部がケースから出る長さを確認します。ここが短すぎると、Lightningケーブルを差し込む際の障害になります。
 
画像のように、Lightning端子用の穴だけがくり抜かれたケースであれば、Strapperをテープで固定する必要はないと取扱説明書に書かれていますが、ケースとiPhoneとの間で動いてしまうことでiPhoneの背面パネルに傷がついてしまうと考え、固定することにしました。
 
位置合わせをしたら、Strapperの「str@pper」の印字が無い面に両面テープを貼ります。
 
次に、「str@pper」の印字が有る面に、保護用透明テープを貼ります。
 

 
Lightning端子の位置がずれる
 
Strapperをケースに貼り付け、iPhone11 Proを収納してみました。Strapperの厚み+両面テープ+保護用透明テープの分だけ厚みが増し、Lightning端子が中心からずれます。
 
このケースの場合は、Apple純正Lightningケーブルおよび「Amazonベーシック Apple認証 ハイクオリティー ライトニングUSB充電ケーブル 小型ヘッド設計 ホワイト」は、問題なく差し込むことができました。
 
「mophie USB-C – Lightningケーブル(1m)」はそれらよりもわずかにLightning端子が大きいため、差し込む際に干渉しました。こちらの、ノーブランド Aのケーブルは差し込むことができませんでした。
 

 

*上記画像のディスプレイ保護ガラスフィルムのひび割れは、今回の装着とは無関係です。

取扱説明書とは反対に、iPhoneの背面パネルにStrapperを取り付け
 
Strapperの取扱説明書の通りに貼り付けると、保護用透明テープを貼ってもiPhoneの背面パネルに傷がつくことが懸念されました。
 

 
iPhoneの背面パネルに傷がつきにくそうな独自の取り付け方法を試す
 
そこでiPhone11では、背面パネルにStrapperの両面テープを使って固定しました。
 
固定後、iPhone11に固定したStrapperをケースのLightning端子用の穴に差し込んでから、iPhone全体をはめ込みました
 
この方法なら、iPhone11が(多少ながらも)動いたとしてもStrapperと擦れるのはケースなので、iPhone11に傷が付く可能性は低いと考えられます。
 
なお、iPhone側にStrapperを貼り付ける場合は、取扱説明書とは異なり「str@pper」の印字がある側に両面テープを貼る必要があります。
 
Lightningケーブルとの相性は、iPhone11 Proの場合と同様でした。
 

 
iPhone本体を加工せず、ケースにストラップが取り付け可能に
 
Strapperは、イヤホンジャックを利用してストラップ取り付け用リングを設ける「Pluggy Lock」や、iPhoneの底面のネジ穴を使ってそれを設けるNETSUKEのようなアイデア商品です。
 
耐荷重2キログラムをうたうためにそれなりの厚さの金属プレートになっているので、装着するとiPhoneとケースの間に隙間が生じ、Lightning端子の位置がずれます。
 
ただし、もっと薄いポリウレタン製のものでは「伸びてちぎれた」などのレビューも投稿されていますので、安心という点ではこちらの方が良い商品と評価します。
 
 
Source:ストラッパー(Strapper)/はちみつクリエイトStrapper/Amazon
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ソニー WF-1000XM4とAirPods Proの比較レビュー〜海外メディア掲載

 
発表されたばかりのソニー WF-1000XM4とAirPods Proの比較レビュー記事を、AppleInsiderが掲載しました。
WF-1000XM4はAirPods Proより優れている?
AppleInsiderはiPhoneユーザーに対する訴求力という点で、ソニー WF-1000XM4の機能や性能が素晴らしくてもAirPods Proに打ち勝つのは難しいのではとしつつ、両製品の比較レビューを行いました。
 
筆者は先日、Bose QuietComfort Earbudsをレビューし報告させていただきましたが、機能や音質、快適さで上回っても、iPhoneとの親和性、アプリの仕上がりという点でAirPods Proユーザーが乗り換えるほどではないと感じました。
 
両製品の仕様
 
両製品の主な仕様は、下記の通りです。
 

項目
WF-1000XM4
AirPods Pro

ケースの大きさ
1.8インチ x 0.9インチ x 2.4インチ(45.7ミリ x 22.9ミリ x 60.1ミリ)
1.78インチ x 0.85インチ x 2.39インチ (45.2ミリ x 21.6ミリ x 60.7ミリ)

バッテリー駆動時間(単体)ノイズキャンセリングオン/オフ
8時間/12時間
4.5時間/5時間

バッテリー駆動時間(ケース併用)
24時間
24時間以上

Bluetooth
Bluetooth 5.2
Bluetooth 5.0

マイク
デュアル・ノイズセンシングマイクビームフォーミング骨伝導センサー
デュアル・ビームフォーミング内向きシングル

センサー
タッチセンサー
デュアル光学センサーモーション検知加速度センサー会話検知フォースセンサー

耐水性能
IPX4
IPX4

価格(日本での販売価格)
税込33,000円
税込30,580円

 
ノイズキャンセリング性能:WF-1000XM4が優れる
 
WF-1000XM4の進化が奏功していると、AppleInsiderは評価しています。
 
ポリウレタンフォーム素材のイヤーチップと大きなドライバーにより、WF-1000XM4のノイズキャンセリング性能と音質はAirPods Proを上回ると、同メディアはその理由を説明しています。
 
また、AirPods Proでは歩行中に本体と耳の穴が接触しあっているようなガサガサとしたノイズが入ることがあるが、WF-1000XM4では生じなかったと報告しています。
 
マイク:WF-1000XM4が優れる
 
WF-1000XM4は内向きと外向きの2つのマイクを搭載し、ユーザーの声を拾いやすいと評価しています。WF-1000XM4は2つのマイクを搭載しただけではなく、骨伝導センサーを搭載したことでノイズの多い環境でも正確にユーザーの声を拾い上げると評価しています。
 
また、会話中は自動的にノイズキャンセリングをオフにするスピーク・トゥ・チャットモードも使い勝手が良いとAppleInsiderは記しています。
 
音声アシスタント:互角
 
WF-1000XM4はGoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応、AirPods ProはSiriに対応しており、両者の間に明確な差はありません。
 
バッテリー駆動時間:WF-1000XM4が優れる
 
AirPods Proは24時間以上を標榜していますが、WF-1000XM4の実使用可能時間は互角だと、AppleInsiderが報告しました。
 
ただし、イヤーピース単体でのバッテリー駆動時間はWF-1000XM4の方が上回っています。長年使用してバッテリーが劣化すると、その差は一層際立つだろうとAppleInsiderが指摘しています。
 
接続性と耐水性能:互角
 
AirPods ProはiPhoneと簡単にペアリングできるが、WF-1000XM4はAndroidデバイスおよびWindows 10搭載PCと簡単にペアリングできる点で両者は互角だとAppleInsiderは評価しました。
 
耐水性能の点でも同様の評価です。
 
音質:機能は同等、LDACでWF-1000XM4が優れる
 
音楽再生時の音質に関し、AirPods Proの空間オーディオと、WF-1000XM4の360 Reality Audioは実質同じ機能だとAppleInsiderは評価、DSEE Extremeによる音質はAirPods Proを上回っているが、LDAC対応デバイスと接続すれば更に音質が向上すると評価しました。
 
価格や他の仕様:AirPods Proが安いがWF-1000XM4は2色を用意
 
販売価格はAirPods ProのほうがWF-1000XM4より安価ですが、WF-1000XM4の(ソニーストア以外での)実売価格がどうなるかは不明です。
 
本体のカラーはAirPods Proのホワイトのみに対し、WF-1000XM4はブラックとプラチナシルバーの2色が用意されています。
総合評価:スペックと性能だけならWF-1000XM4の圧勝
 
AppleInsiderは上記の評価項目を通じたレビューにおいて、スペックと性能だけならWF-1000XM4の圧勝だと評価しました。
 
その理由に、WF-1000XM4はLDACに対応し、ノイズキャンセリング性能に優れ、バッテリー駆動時間が長いことをあげています。
 
純粋に音質と性能にこだわるなら、WF-1000XM4を選択すべきとAppleInsiderは評価していますが、Apple製品との接続性や、「探す」アプリに対応するなど使い勝手の点ではAirPods Proも良い選択だと同メディアは補足しています。
 
AirPods Proの改良版となるAirPods Pro(第2世代)がWF-1000XM4と同じようなステムのない形状になり、2022年に発売されると噂されています。
 

 
 
Source:AppleInsider
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Beats Studio Budsレビュー:これはAndroidに優しいAirPods Proである

Image:CaitlinMcGarry/GizmodoUSAppleがANC(アクティブノイキャン)完全ワイヤレスイヤフォン「BeatsStudioBuds」を発表。AppleのANCイヤフォンよりもちょっとだけお手頃価格なBeatsStudioBuds。米Gizmodoがさっそくレビューしました。これは気になる!AppleのAirPodsPro、どうも個人的にそんなに好きになれないんですよね。 …

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【プライムデー対象商品おさらい】AirPods Proレビュー:ワイヤレスの役割は、音質じゃないのかも。それで良いのかも

Photo:ヤマダユウス型「2台持ち」も視野に入ってきちゃう。2021年6月21日(月)0:00~6月22日(火)23:59まで、Amazonの特大セール「プライムデー」が開催されますが、すでに発表されている「プライムデータイムセール対象商品リスト」のなかにAirPodsProを発見!実は今年のGWはじめにこっそりセールになったことがあり、その際は、約5,000円の値引きでした。プライムデーでも同 …

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【レビュー】BelkinのAirTagホルダー、手軽に使えてしっかり保護

 
Belkin(ベルキン)の「AirTag用キーリング付きセキュアホルダー」と「AirTag用ストラップ付きセキュアホルダー」のサンプル品を試用する機会をいただきましたので、装着感、使い勝手などをレビューします。
5月21日からAmazonなどで購入可能に
BelkinのAirTag用アクセサリーは、「AirTag用キーリング付きセキュアホルダー」と「AirTag用ストラップ付きセキュアホルダー」の2タイプがあります。
 

 
当初はAppleの公式ストア限定で発売され、4月23日にAirTagとアクセサリーの予約受付が開始された直後から、配送予定が1カ月以上先になるほど人気が集中していました。
 

 
5月21日からは、Amazon.co.jpや家電量販店などでも順次、販売が開始されています。
取り付け部分の構造で2つのスタイル
「AirTag用キーリング付きセキュアホルダー」と「AirTag用ストラップ付きセキュアホルダー」の違いは、持ち物に取り付ける部分が、キーリングか、ストラップか、という点です。
 

 
AirTagを取り付けるホルダー部分の構造は共通で、AirTagの両面が露出するデザインとなっています。
 
ともに、カラーバリエーションはブラック、ブルー、ピンク、ホワイトの4色が販売されており、販売価格も共通です。なお、本稿執筆時点のAmazon.co.jpでの販売価格は1,422円(税込)でした。
AirTagを挟んで回転させるだけでしっかり固定
AirTagの取り付けは、パッケージ内の説明イラストにあるように、2つに分かれたホルダーの間にAirTagを挟んで回転させる、Belkinが「ツイスト&ロックデザイン」と呼ぶ方式です。
 

 
ホルダーの内側をよく見ると、AirTagのステンレス面の側には、AirTagの構造に合わせて段がついており、AirTagの白い面が当たる側には、柔らかい素材のパッドが入っています。
 

 
「belkin」のロゴがある側にAppleロゴが来るようにAirTagを置き、取り付けます。
 

 
ホルダーをスライドさせ、側面の丸いマークに直線のマークが合えばロックされます。
 

 
取り付ける時よりも、取り外す時のほうが、力を入れて回転させる必要があるように感じられました。簡単にロックが外れない構造になっていると推察されます。
 

AirTagのカスタマイズ刻印も活かしつつ保護
ホルダーの周囲が盛り上がっていて、AirTagを保護する構造になっています。
 
Appleロゴの入ったステンレス面がこちらです。
 

 
カスタマイズすれば刻印が入る、白い面がこちらです。
 

 
白い面の方がAirTagの周囲の盛り上がりが大きくなっています。AirTagホルダーをつけた状態で机などに置くことは少ないかもしれませんが、白い面はAirTagが机に触れることはなく、ステンレス面はわずかに机に触れるようです。
 
落としたりぶつけたりした衝撃でホルダーが外れてAirTagが飛び出さないか?と心配でしたが、筆者が落としたりして衝撃を与えた範囲では、AirTagはしっかり固定されており、ホルダーのロックが緩むこともありませんでした。
 
AirTag用キーリング付きセキュアホルダー
「AirTag用キーリング付きセキュアホルダー」には、金属製のキーリングがついています。4色のカラーバリエーションのうち、ブルーとホワイトをお借りしました。
 

 
キーリングは、カギなどに取り付けるのにぴったりです。
 

 
カバンの金具部分にも取り付けてみました。
 

 
キーリングだけの取り付けなので、コンパクトに取り付けられるのが魅力です。
AirTag用ストラップ付きセキュアホルダー
「AirTag用ストラップ付きセキュアホルダー」は、ストラップ付きのAirTagホルダーです。今回、ブラックとピンクをお借りしています。
 

 
ホルダーのカラーバリエーションに合わせた約13センチのストラップで、持ち物に取り付けられるのが特徴です。
 
パッケージの中に、ストラップの取り付け方法もイラストで案内されています。
 

 
ストラップの先端には「belkin」の刻印があります。
 

 
カバンに取り付けるとこんな感じです。
 

 
カジュアルなバッグに取り付けるとこんな感じです。
 

 
ストラップでの取り付けなので、塗装された金属などキーリングでは傷が心配な素材への取り付けも安心ですし、金属どうしが当たって音が出るのが気になる箇所への取り付けにも向いていると思います。
用途に応じた使い分けが楽しそう
「AirTag用キーリング付きセキュアホルダー」と「AirTag用ストラップ付きセキュアホルダー」は、カスタマイズの刻印も含めAirTagのデザインを損なうことなく、AirTagをしっかり固定できます。
 
価格も手頃で、個性的な4色が揃っているので、用途に応じてスタイルとカラーを使い分けるのも楽しそうです。
 

 
 
製品情報:AirTag用キーリング付きセキュアホルダー, AirTag用ストラップ付きセキュアホルダー
(hato) …

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無慈悲すぎ? 残虐ゲームの金字塔を映画化 『モータルコンバット』レビュー【ネタバレ含】

Image:©2021WarnerBros.EntertainmentInc.AllFINISHHIM!「残虐すぎて現在日本未発売のゲーム」の映画化。これだけでつかみはオッケーでしょう。日本人の倫理観にはそぐわないとされるグロさや残虐さが詰め込まれた作品の名前は、『モータルコンバット』。容赦ない人体破壊で対戦相手にトドメを刺す「フェイタリティ」が人気の、対戦型格闘ゲームです。これが巨大ス …

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【プライムデー対象商品おさらい】思った以上に便利で思わず3つポチった:Echo Show5レビュー

photo:中川真知子割引率ハンパなさそう。2021年6月21日(月)0:00~6月22日(火)23:59まで、Amazonの特大セール「プライムデー」が開催されますが、すでに発表されている「プライムデータイムセール対象商品リスト」のなかにEchoShow5を発見!Amazonのセールでは、毎度Amazonガジェットが破格の割引率で登場するので、こちらも大幅値下げが期待できそう。最近、第2世代が発 …

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第2世代Amazon Echo Show 8レビュー:カメラの解像度が13倍、ビデオ通話が捗ります

第2世代の「AmazonEchoShow8」は、スマートディスプレイを内蔵した、ビデオチャット用途が強化されたデバイスですPhoto:FlorenceIon/GizmodoUS6月9日に日本でも発売されたばかりの第2世代のEchoShow8。初代のEchoShow8と比べ、カメラが1メガピクセルから13メガピクセルと解像度がめっちゃ上がり、ビデオ通話時には画角内にいるユーザーの動きを自動でパンやズ …

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Apple、米ロサンゼルスに新旗艦店“タワー・シアター”を6月24日にオープン

 
Appleの改築プロジェクトの一つであるロサンゼルスのTower Theatreが、Apple Storeとして生まれ変わり、6月24日に開店します。
劇場の華麗なネオルネッサンス建築の様式を維持
タワー・シアターは、ロサンゼルスのダウンタウンにあるブロードウェイ劇場街に1927年にオープンした歴史ある映画館です。
 
タワーは、ロサンゼルスで最初に発声映画用に配線された映画館であり、アル・ジョルスンが主演したワーナー・ブラザーズの革新的なパートトーキング映画『ジャズ・シンガー』(1927年)のスニークプレビューとロサンゼルス・プレミアが行われた場所でもあります。また、ロサンゼルスで初めてエアコンが設置された劇場としても知られています。
 
今回のリニューアルでは、フランス、スペイン、ムーア風、イタリアの要素を取り入れ、パリのオペラハウスを模して建設された劇場の内装の華麗なネオルネッサンス建築の様式を維持しています。
 
対面式のイベントが再開された暁には、Appleタワー・シアターで、オリジナルのプロジェクションスクリーンがあった場所にあるシアターのビデオウォールで、コミュニティのための無料のToday at Appleセッションが開催される予定です。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(lexi) …

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【レポ】Bose QuietComfort Earbudsと他製品を比較〜現況に最適

 
Boseの完全ワイヤレスワイヤレスキャンセリングイヤホン、「QuietComfort Earbuds」と、「QuietComfort 35Ⅱ」「QuietControl 30」を比較してみました。製品特性の違い以上に、新型コロナウイルス感染症対策によるマスク着用が常態化する中で、完全ワイヤレスイヤホンの使い勝手が優れるのが確認できました。
「QuietComfort Earbuds」を購入した理由
昨年10月の発売以来品薄が続き、納期が長かったBoseの完全ワイヤレスワイヤレスキャンセリングイヤホン、「QuietComfort Earbuds(以下、QCE)」を購入しました。
 
筆者はAirPodsも試しましたが、耳に合わず落ちやすいこと、AirPods Proはイヤーチップで耳の穴が痛くなることから、StayHearチップ採用の「QuietControl 30(以下、QC30)」後継品が発売されるのを待っていました。
 
しかし発売される雰囲気がないことから、これまでの「完全ワイヤレスイヤホンに対する食わず嫌い」を改め、QCEを購入してみました。
これまでの使用製品
 
筆者がこれまでに使用してきたBoseのノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンと、その評価は下記の通りです。
 
Bose QuietComfort 35Ⅱ(以下、QC35Ⅱ)
 
QC35Ⅱはオーバーイヤーヘッドホンなので、ドライバーの大きさによる優れた音質、操作性やバッテリー持続時間などにゆとりがあります。
 
ノイズキャンセリング性能も、オリジナルのQuietComfort伝統であるオーバーイヤーヘッドホン形状を活かしたヘッドホン単体での遮音性に、ノイズキャンセリング機構が加わり、シチュエーションに関わらず安定しています。
 
ただし、歩行中に使用する際や長時間の装着では大きさや重さを感じることがあります。また、収納するケースも大きく、出張時のバッグ内である程度のスペースを消費します。
 
自宅やオフィス内などの着席した環境や、新幹線や飛行機の座席に着席した姿勢など、移動の少ない場面や、ノイズの大きい場面での使用に最適です。
 

優れた低音再生能力
物理ボタンによる確実な操作性
2台とペアリング可能
夏はイヤーパッドと触れる部分が蒸れることも

 
Bose QuietControl 30
 
QC30は、これまで使用したBoseのノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンで最も使用頻度の高い製品です。
 
QuietComfort 20iの有線接続からワイヤレス接続になったことで、取り回しが大幅に改善されました。StayHearイヤーチップによる快適な装着性は引き継いでいます。
 
ネックバンド型により、それなりの駆動時間を実現しているのも長年愛用してきた理由でした。ノイズキャンセリング性能も一般的な環境ではQC35Ⅱなみでした。
 
ただし、Amazonのユーザーレビューにも書かれている通り、表面を覆うゴム素材の質が悪いからか定期的に劣化します。ネックバンドのゴムが劣化して剥がれてきた際は接着剤で貼り付けて使いましたが、左側イヤーピースに繋がるケーブル上の物理ボタンを覆うゴムが劣化した際は修理不可でした。
 
ネックバンド型は、ジョギング時など襟のないシャツを着ている際は、肌と直接触れることでまとわりつくような感覚がありました。
 
また、良好な受話音質に対して、通話音質の悪さが相手から指摘されること多数でした。ゴムの劣化により、マイクホールを塞ぐなどしていた可能性がありそうです。
 

インイヤータイプと異なり、長時間装着でも耳の穴が痛くならない
2台とペアリング可能
ネックバンドの表面ゴムが6カ月〜1年で劣化する
物理ボタンのゴムが2年程度で劣化する
これらは新品に交換しても再発する。劣化が進行するとボタン操作に反応しなくなります

 
Bose QuietComfort 25とQuietComfort 3
 
参考まで、Boseの有線ケーブル接続のノイズキャンセリングヘッドホンの評価もお伝えします。
 

有線ケーブル接続なので、今となっては最新iPhoneと組み合わせて使えない(Bluetoothワイヤレスユニット使用を除く)
QuietComfort 25の性能はQC35Ⅱに比肩する
QuietComfort 3は、オンイヤータイプで軽快な装着感
しかし、QuietComfrt 3のイヤーパッドとヘッドバンドは劣化しやすい

QuietComfort Earbudsを比較評価
 
上記の特徴を持つ製品群と、QCEを比較しました。
 
新型コロナウイルス感染症対策によるマスク着用が常態化するなかで、ケーブルがなく、マスク装着時に脱着する必要がない完全ワイヤレスイヤホンは、使い勝手が最も良い製品でした。
 
StayHear Maxイヤーチップにより、AirPodsとAirPods Proは合わなかった筆者の耳でも安定した装着感が得られ、ジョギング中でも落下することはありませんでした。
 
ノイズキャンセリング性能はQC30から更に向上した印象で、QC35Ⅱに匹敵すると評価します。
 
対して、「Bose Music」アプリの完成度は「Bose Connect」に及ばず、本体の操作性も良くありません。
 
例えば、QCEの操作体系がタッチ操作だとしても、右のイヤーピース長押しでSiri呼び出す操作は、物理ボタン長押しに似ています。
 
かと思えば、物理ボタンと同じような2回タッチで「曲の先頭へ」、3回タッチで「次の曲へ」、という操作コマンドはありません。右イヤーピースの2回押しで「曲の再生/停止」、左イヤーピースの長押しで「次の曲へ」になります。
 
こうした点から、長年のBoseユーザーでも取扱説明書を読みながら操作を学ぶ必要がある点がマイナス評価です。
 
音量調整も発売当初は対応しておらず、それを行うにはiPhoneを操作する必要がありました。現在は右側のイヤーピース上で上下になぞることにより音量調整が可能になりましたが、発売予告から発売まで時間がかかった割には作り込みが甘いと感じました。
 

AirPodsとAirPods Proは合わなかった筆者の耳でも安定した装着感が得られ、ジョギング中にも落下しなかった
4時間の連続装着でも耳が痛くならない(適切なサイズのイヤーチップを選択)
音楽再生時の音質は、低音〜中音域に重きをおいたようなBoseらしいサウンドで、これまでの製品との一貫性あり
重さはそれほど気にならない
マスクを着ける際も外す必要がなく、圧倒的に便利
良好な着信音質と発信音質
マルチポイント接続非対応
ソフトウェアイコライザーなど、アプリの出来、調整可能項目が貧弱

QCEのパッケージ
QCEのパッケージには、本体と充電ケース、追加分の2種類のイヤーチップ、USB-Cケーブル、取扱説明書、保証書が含まれています。
 

 
本体と充電ケースの大きさ
 
本体と充電ケースは、AirPodsなどと比べてサイズがかなり大きくなっていますが、QC30の収納ケースと比べれば「大幅に小さい」ものです。
 
QC35Ⅱは当然として、QC30からの乗り換えでも小ささが実感できます。
 

 
充電ケースは、USB-CとQi方式ワイヤレス充電対応
 
QCEの充電ケースは、USB-CとQi方式ワイヤレス充電に対応します。11インチiPad Pro用の充電器やケーブルを持っていれば、QCE専用のものを用意する必要はありません。
 
QC35ⅡとQC30の充電はmicroUSBケーブルによる充電でしたので、持ち歩くケーブルが1本減りました。
 
充電状況は、充電ケース正面のLEDインジケータで確認可能です。
 

Boseユーザーにはおすすめの製品
Bose QCEを約1カ月使用しました。結果、これまでBoseのノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンを使ってきたユーザーには特におすすめの製品に仕上がっていると評価します。
 
対応アプリは随時アップデートされ、使えるコマンドも増えていますので今後の改良に期待します。
 
StayHear Maxイヤーチップによる快適な装着感、落下しにくい点を高く評価します。その点での不安感を感じ、ネックバンド式を愛用しているユーザーには、乗り換え候補先となり得る製品です。
 
AirPods Proに満足しているユーザーが乗り換えるほどではありません(逆もまた然り)。充電ケース用アクセサリーなどは、AirPodsシリーズの方が圧倒的に豊富です。
 
 
(FT729) …

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探し物トラッカー「Tile」、全国のファミリーマートで販売開始

 
Tile Inc.は6月10日、探し物トラッカーの「Tile」を日本全国のファミリーマートで発売すると発表しました。コンビニ限定シリーズの第3弾となります。
Tileをファミリーマートで販売
Tileは、鍵や財布などに取り付け可能な探し物トラッカーで、iPhone等のスマートフォンを使い、地図や音で場所を確認することが可能です。
 
iPhone Maniaでは、Appleの紛失防止タグ「AirTag」とTileのスペックを比較した記事や、サウンド等のレビュー記事を掲載しています。
 
Tileのコンビニ限定シリーズ「Tile Mate Book」は、Tile本体と、初心者向けの設定方法が記載されたブックレットがセットになっており、限定価格の1,480円(税込)で販売されます。
 
日本全国の約5,000店舗のファミリーマートで購入することができ、店舗内の雑誌コーナーに配置されます。
 
コンビニ限定のTile Mate Bookシリーズは2020年10月にファミリーマートで、同年11月にはローソンで数量限定で販売されていました。
 
今回の「Tile Mate Book vol.3」にはボタン電池を採用したベーシックモデルのTile Mate 2018(電池交換版)が同梱されます。
 
Tile Mate Book vol.3は、なくなり次第販売終了となっており、以下のページで取り扱い店舗を探すことが可能です。
 

取り扱い店舗検索ページ

 
Tile日本法人の公式Twitterアカウントでは、ファミリーマートでの発売を周知するとともに、各店舗の在庫がなくなり次第、販売を終了するとコメントしています。
 

/今回は、電池交換できるタイプの「Tile Mate 2018電池交換版」を全国のFamily Martで本日より順次発売しますファミリーマート限定価格 税込1,480円\
取り扱い店舗はこちらですhttps://t.co/KFAv0XCNCg
※お住いの地域により発売日が異なります※各店舗無くなり次第終了です pic.twitter.com/Mi1z93JCpC
— Tile Japan (@TileJapan) June 10, 2021

 
 
Source:Tile Inc. / PR Times
(seng) …

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【レポ】非純正Lightningケーブル比較テスト〜ノーブランド品は安いが危険!

 
3種類の非純正Lightningケーブルを使って比較テストを実施しました。「mophie USB-C – Lightningケーブル(1m)」と比べて、価格の安いノーブランド品のケーブルの危険性を認識した実験結果になりました。
Apple純正品ではないケーブルでは事故の事例も
社外品のLightningケーブルや充電器による事故や火災の事例が報告されています。
 
今回、Apple純正品ではない3種類のLightningケーブルを使った比較テストを実施してみました。テストは、それぞれのケーブルを1カ月間づつ使って耐久性や使い勝手を確認しました。
 
いずれの製品もiOS14.6に対応しており、アップデートによって使えなくなることもありませんでした。
 
ただし一部の製品で、価格が安いという理由だけでは納得できない危険性が認識されました。
 
テストに用いたケーブル
 
今回テストに用いたケーブルは下記の3製品です。
 
ノーブランド品はいずれも高耐久をうたう製品で、ケーブルが編み込み被覆になっていたりLightningコネクタ根本の被覆が断裂しないように保護チューブが装着されたものです。
 

製品名
価格(税込)
購入先

mophie USB-C – Lightningケーブル
1,280円
イオシス

ナイロン編み Lightning ケーブル 高耐久(ノーブランド A)
1,199円(5本パック)
Amazon

不明 Lightningケーブル 高耐久(ノーブランド B)
1,199円
秋葉原某店

 
ナイロン編み Lightning ケーブル 高耐久(ノーブランド A)
 
「ノーブランド A」のケーブルは編み込み被覆で、ケーブルの耐久性は高いのかもしれませんが、使用中にLightning端子が根本から断裂しました。
 
このケーブルは長さの異なる5本のケーブルがセットになっているもので、Amazonのカスタマーレビューでは4.1の評価を得ています。
 
「コスパ良好」とのフィードバック多数でしたので期待して購入しましたが、6カ月のテスト期間中に、5本中2本で端子の断裂が発生しました。
 

 
この断裂は、使用しているユーザーもデバイスも異なる状態で発生しました。いずれもiOSデバイス側に入ったままとならないようペンチで抜くことが出来ましたが、もし抜けなかったら「安い」という以上の高額な修理費用が発生した可能性があります。
 
Amazonのカスタマーレビューでも、「1週間で3本のケーブルで、金属端子が曲がった」との報告があります。なお、本製品は2021年5月5日で販売終了になっています。
 
断裂する原因ですが、Lightning端子(白い部分)が硬質ナイロンのような素材であるため金属端子に過度の負担がかかることが原因と思われます。
 
Lightning端子を持って抜き差ししても、金属端子と表面の白い部分の固定が悪いことから内部のケーブルや端子に負荷がかかると思われます。
 
よって、抜き差しする場合に少し斜めに力が加わっただけで断裂、垂直に抜き差しすることを意識しても内部ケーブルと金属端子に負担がかかるためにいずれ断裂に至ると考えられました。
 
不明 Lightningケーブル 高耐久(ノーブランド B)
 
ブランド名不明の高耐久Lightningケーブルは、長いものが欲しかったため2メートル長でケーブルも太い点に期待して購入したものです。
 
こちらのケーブルはLightningコネクタ部もプラスチック製の硬い構造で、金属端子が曲がったり断裂することはありませんでした。
 
しかし、Lightning端子のケーブル側保護チューブが、使用開始後2カ月で破けはじめました。
 
確認したところ、被覆のついたケーブルは保護チューブ内部までであり、Lightning端子の根本は複数本の細い通信ケーブルがむき出しのままでした。
 

 
保護チューブが破れた状態で使うのは危険であり、保護チューブが破れていなくても内部の被覆がない部分で劣化からのショートが発生する危険がありますので直ちに使用を中止しました。
 
mophie USB-C – Lightningケーブル
 
「mophie USB-C – Lightningケーブル(1m)」のApple Storeでの販売価格は税込2,640円ですが、イオシスが半額以下となる税込1,280円で販売しているので期待して購入しました。
 

 
Apple純正品と同等品質の梱包
 
「mophie USB-C – Lightningケーブル(1m)」を開封すると、ケーブルと、2年保証と書かれた書類が確認できました。
 
ケーブルの梱包、紙バンドによる固定は、iPhone12シリーズ同梱のApple純正Lightningケーブルと同じ方式となっています。
 

 
品質の高さを実感
 
「mophie USB-C – Lightningケーブル(1m)」は、コネクタ部も硬い素材なので金属端子に負荷が集中することもなく、ケーブル側の保護チューブもしっかりしたものが装着されています。
 
ケーブル自体も被覆があり、破れそうな雰囲気はありません。
 
2021年5月24日に購入後、3本のケーブルを使って3人のユーザーが使用中ですが、充電不良、通信不良は1度も生じていません。
良い製品を安く入手するのが最も得
Lightningケーブルの比較テストを実施した結果、品質には明確な差があり、純正品やApple Storeで販売されている製品を購入するのが結果的に最も得だと考えられました。
 

ノーブランド品は、全く使えないわけではない
しかし、耐久性は期待できない
充電不良や通信不良になるだけではなく、事故に至る危険性もありそう
Amazonのユーザーレビューは高評価だけではなく、低評価の理由も確認しておいたほうが良さそう
mophieなどApple Storeが取り扱っているサードパーティー製品の価格は高いが、それなりの理由はあると考えられた
そうした製品を新品で安く買うのが、長い目で見ると最善と思われました(中古品は使用履歴を確認できないため)。

 
 
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【レビュー】カードが入る「MagSafe ポップグリップ」で持ち物が減らせそう

 
iPhone12シリーズのMagSafeで吸着し、グリップとしてもカード類を収納できるウォレットとしても使えるPopSocketsの「MagSafe ポップウォレット」が、日本で発売されました。購入し、カードを入れて使ってみた印象をご紹介します。
日本発売された「MagSafe ポップウォレット」を買ってみた
MagSafeの磁力でiPhone12シリーズに吸着し、iPhoneを安定して持てるグリップにもなりカード類を収納できるウォレットにもなる「MagSafe ポップウォレット」が、6月8日に日本で発売されました。
 

 
この記事では、「MagSafe ポップウォレット」を使ってみて、感じたことをご紹介します。
 
同時に発売された、スタンダードな「MagSafe ポップグリップ」のレビュー記事もぜひお読みください。
磁気シールドでカードを保護との説明
「MagSafe ポップウォレット」のパッケージは、製品が透明なプラスチックでカバーされています。5つのデザインの中から、筆者はブラックを購入しました。
 

 
パッケージ裏面には、取り付け方法や取扱い上の注意事項などが記されています。iPhoneに直接ではなく、MagSafe対応ケースを使った取り付けが推奨されています。おそらく、MagSafe対応ケースに取り付けた方が吸着力が強いためと思われます。
 

 
「MagSafe ポップウォレット」本体に取り付けられた説明(英語)には、磁気はシールドされており、最大3枚のクレジットカードを収納できる(ホテルのカードキーは非推奨)と説明がありました。
 

 
カード取り出し用の切り欠きが特徴
本体の表面は硬いプラスチック、カードポケット部分は伸縮性のある素材で、底面はカードを押し出すための切り欠きがあります。
 

 
iPhoneに装着する面はソフトな樹脂で、磁気カードをこの面に当てないように、というマークがあります。
 

 
「MagSafe ポップグリップ」と「MagSafe ポップウォレット」の裏面を並べて比較すると、カード取り出し用の切り込みのぶん「MagSafe ポップウォレット」は、円の下にある縦方向の磁石がわずかに少ないのが分かります。
 

 
カードはiPhoneを逆さにしても落ちない
「MagSafe ポップウォレット」にカードを収納する際は、本体上部の溝から滑り込ませるようにしてカードを入れます。
 

 
カードを取り出すときは、ニット素材で覆われた切り込み部分を押してカードをスライドさせます。カードをスライドさせて取り出せるのは便利です。
 

 
カードがしっかりと包まれているため、カードを入れた状態でiPhoneを逆さにしても、カードが落ちてくることはありません。
 

 
カードを入れた状態でも、厚みが目立って変化することはありません。
 
ウォレット部分に入っているカードが外から見えると不安になりますが、「MagSafe ポップウォレット」はカードを押し出した時以外、カードが見えないのは安心感がありました。
クレジットカードを3枚まで収納可能
製品情報ページには、クレジットカードなら最大3枚、名刺なら最大6枚収納可能と説明があります。
 
カード番号などが刻印され凹凸のある一般的なクレジットカードだと、刻印のある位置が重ならないようにすれば、3枚のカードを入れることができました。
 
ただし、3枚目のカードを入れる時にかかる力で「MagSafe ポップウォレット」が外れてしまうこともあったので、カードを入れる時はiPhoneをしっかり固定するのが良いでしょう。
 

 
ICカード乗車券や運転免許証など、表面に凹凸のないカードなら、あまり力を入れずにカードを入れることができました。
 

 
名刺は、日本で一般的なサイズだと、幅が足りずに入れることができませんでした。アメリカの企業で使われている幅の狭い名刺は入りましたが、枚数が少ないとiPhoneを逆さにした時に名刺が抜け落ちてしまいました。
 

 
「MOFT Snap-On」と比較してみた
MagSafeでiPhone12シリーズに吸着するスタンド兼ウォレットという機能が共通する「MOFT Snap-On」と比較してみました。
 

 
iPhoneへの吸着力は、グリップとしての機能を持つ「MagSafe ポップウォレット」の方が強いです。
 
カードウォレットとしての機能は、カードをスライドさせて簡単に取り出せて、スタンドとして使う時もカードが見えない「MagSafe ポップウォレット」の方が便利だと感じました。
 

 
「MagSafe ポップウォレット」はグリップ部分を伸ばして、iPhoneを横向きに置くとスタンドとしても使えます。縦向きには対応していません。
 

 
スタンドとしての機能性は、iPhoneが縦でも横でも浮かせても使える「MOFT Snap-On」の方が上回る印象です。
 

 
プラスチック製でカジュアルな「MagSafe ポップウォレット」と、レザー製で大人っぽい印象の「MOFT Snap-On」というテイストの違いも感じられました。
カードを厳選すれば持ち物が減らせる
筆者の場合、使用頻度の高いカード類(ICカード乗車券、運転免許証、クレジットカード)の3枚を、無理なく収納できることができました。
 
買い物で現金を使う機会がほぼなくなった今、この3枚を持っていれば、車と公共交通機関での移動、電子マネーが使えないお店での支払いにも対応できるので、財布や定期入れを持ち歩かなくて済みそうです。
 

 
常に持ち運びたいカード類を厳選することで、持ち物が減り、シンプルな生活が少し近づいた気がします。
 
iPhoneと一緒にカード類を持ち歩くことが多い方は、「MagSafe ポップウォレット」を検討してみてはいかがでしょうか。
 
「MagSafe ポップウォレット」は、PopSockets Japanのオンラインストアで4,500円(税込、送料無料)で販売されています。現在、メールアドレスを登録すると10%オフのクーポンコードがもらえます。
 
 
参考情報:PopSockets Japan
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【レビュー】MagSafe ポップグリップ、安定の吸着力で片手操作も安心

 
iPhone12シリーズのMagSafeを活用した「MagSafe ポップグリップ」が日本で発売されました。早速購入したので、使い勝手をレビューします。
日本でも「MagSafe ポップグリップ」が発売
PopSockets Japanが6月8日に、日本で「MagSafe ポップグリップ」「MagSafe ポップウォレット」の販売を開始しました。この製品は、スマートフォンを安定して持てる実用性とファッション性で人気のPopGripを、MagSafeを活用することで、接着剤不要で固定できるのが特徴で、5月にアメリカで発売されていました。
 

 
この記事では、スタンダードな「MagSafe ポップグリップ」を使ってみての印象をご紹介します。
 
カードを入れられるウォレットタイプ「MagSafe ポップウォレット」のレビューも公開予定ですので、ぜひお読みください。
ポップなデザインの「MagSafe ポップグリップ」を購入
「MagSafe ポップグリップ」は、パッケージの開口部から製品が見えるようになっています。3つのデザインが用意されていますが、筆者は「MagSafe Blue Nebula」を購入しました。
 

 
ちなみに、米PopSocketsのオンラインストアでは、無地のプレーンなデザインのモデルも販売されているので、いずれ日本でも購入可能になりそうです。
 
パッケージの裏面には、使用方法、使用上の注意事項が日本語で記載されているほか、トップ部分を交換して楽しめることが案内されています。
 

 
なお、記載されている注意事項は、以下の内容です。
 

MagSafe対応ケースに取り付けることを推奨
直接iPhoneに取り付けるのはお勧めしない
使用時はグリップだけでなく、手でiPhoneを持つこと

 
「MagSafe ポップグリップ」の表面は、硬いプラスチック素材にカラフルなパターンがデザインされています。
 
iPhoneに取り付ける面は、シリコンのようなソフトな素材でコートされており、iPhoneやケースを傷つける心配はなさそうです。
 

 
MagSafeの力で強力な吸着
「MagSafe ポップグリップ」を、AppleのMagSafe対応レザーケースを装着したiPhone12 Pro Maxに取り付けてみました。
 

 
MagSafeの吸着力は強力で、グリップ部分だけを持って、軽く振ってみても落ちることはありません。
 
しかし、強めに引っ張ったり、横方向の力が加わると取れてしまうので、パッケージの注意書きにあるように、グリップ部分だけを持つのは避けたほうが良いでしょう。
 

 
ワイヤレス充電器などを使用する場合は、グリップ部分を握ってiPhoneから引き離すか、下部を横方向に押すと取り外すことができます。
 

 
なお、PopSocketsからは、車に取り付けるためのホルダーや、デスクなどで使えるスタンドも販売されているので、用途に応じて組み合わせることも可能です。
スタンドとしても利用でき、トップは交換可能
グリップを伸ばした状態でiPhoneを横向きに置くと、スタンドとして使えます。テーブルの上で動画を視聴するときなどに便利です。
 

 
PopSocketsのアクセサリーは、グリップのトップ部分を押しながら回転させることで、簡単に交換できるのが特徴です。
 

 
以前レビューした、クリップ式のPopGripのトップを取り付けてみました。
 

 
小指を添えなくてもiPhoneを安定して持てる
iPhoneを持って使う場合は、このような状態です。
 

 
筆者はiPhone12 Pro Maxを立って使う際、小指をiPhoneの下に添えることでiPhoneを安定させていましたが、この方式だと使っているうちに指が痛くなるのは避けられません。
 

 
しかし、グリップ部分を人差し指と中指で挟んで持つことで、iPhone12 Pro Maxも安定して持つことができ、手の負担も軽くなった感じがします。
裸のiPhoneへの直接装着は非推奨、理由は?
パッケージに、iPhone本体に直接取り付けるのはお勧めしない、と注意事項があるものの理由が記されていないのが気になり、試しに直接取り付けてみました。
 

 
「MagSafe ポップグリップ」をMagSafe対応ケースの上から装着した場合と、裸のiPhoneに直接装着した場合で比較すると、iPhoneに直接装着した場合は吸着力がやや弱いように感じました。
 

 
iPhoneへの直接装着が推奨されていないのは、吸着力の違いによるものと思われます。
MagSafe非対応iPhoneに装着してみた
MagSafe非対応のiPhoneでもMagSafeアクセサリを利用可能にするマグネットプレートを取り付けたiPhone XS Maxに「MagSafe ポップグリップ」を装着してみました。
 

 
マグネットプレートのぶん、「MagSafe ポップグリップ」とiPhoneケースとの間に隙間ができ、吸着力は低下していますが、iPhoneを使う際の持ちやすさは確保できています。
 

 
使用前は不安だった吸着力は問題なし
「MagSafe ポップグリップ」を使う前、MagSafeの磁力でiPhone12 Pro Maxをしっかり固定できるのか、不安に感じていました。
 
しかし、かなり強力な吸着力のおかげで、安定して使うことができています。
 
電車の中などで、iPhone12シリーズを片手で操作することが多い方は、「MagSafe ポップグリップ」を検討してみても良いかもしれません。
 
「MagSafe ポップグリップ」は、PopSockets Japanのオンラインストアで3,650円(税込、送料無料)で販売されています。現在、メールアドレスを登録すると10%オフのクーポンコードがもらえます。
 
 
参考情報:PopSockets Japan
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iOS/iPadOS15が、Wi-Fiよりも5Gを優先しダウンロード速度向上の可能性

 
Cult of Macが、iOS/iPadOS15を搭載したiPhone12シリーズなどの5G通信対応デバイスにおいて、Wi-Fiでの通信速度よりも5Gでの通信速度が速い場合は優先的に接続することで、ダウンロード速度が向上する可能性があると伝えました。
iPhone12シリーズやM1チップ搭載iPad Proが対応
iOS/iPadOS15では、5Gの通信速度の方がWi-Fiよりも速い場合、それが優先されることでダウンロード速度が向上する可能性があると、Cult of Macが伝えました。
 
iOS/iPadOS15に導入される新機能により、iPhone12シリーズやM1チップ搭載iPad Proでの5G機能が拡張され、高解像度の映画や音楽のダウンロード、iCloudへのデータアップロードなど、特定のタスクが大幅に高速化されるようです。
Wi-Fiが遅い場合、5G通信を優先
iOS15のプレビューページには、「iPhone12シリーズでは、Wi-Fiスポットなどでの通信速度が遅い場合、5G通信が優先され、より速く安全な接続環境が利用できます」と記載されています。
 
iOS/iPadOS15では、iCloudへのバックアップやiCloudからの復元、オーディオやビデオのストリーミング、高品質なコンテンツのダウンロード、iCloud Photosの同期などで、5G接続での通信が強化される見通しです。
 
 
Source:iOS15 Preview via Cult of Mac
Photo:Appledsign/Facebook
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watchOS8のパブリックベータ版が来月提供か〜watchOS7対応モデルで利用可

 
Appleが世界開発者会議(WWDC21)で披露したApple Watch用の新しいOS、watchOS8の最初のパブリックベータ版が来月提供されるとの予想をGizchinaが報じました。
watchOS7は約1カ月半後に提供開始
watchOS8の最初のパブリックベータ版は、来月提供開始されるとの予想をGizchinaが伝えました。
 
watchOS7は現地時間2020年6月22日に開催されたWWDC20で発表された後、8月10日にパブリックベータ版が提供されました。
 
watchOS8ではヘルスケア関連アプリとして「マインドフルネス」アプリが導入、「睡眠時の呼吸数の記録」が利用可能になります。
 
また、Apple Fitness+に新しいワークアウトが追加されるほか、「ポートレート」文字盤が提供されます。
Apple Watch Series 3以降のモデルに対応
watchOS8は、Apple Watch Series 3以降のモデルに対応します。ただし、同OSの新機能が対応モデル全てで利用できるわけではないと、Appleはプレビューページに記しています。
 
 
Source:Source:watchOS 8 Preview/Apple, Gizchina
Photo:Appledsign/Facebook
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watchOS8はSeries 3以降に、macOS 12は2013年〜以降に対応

 
Appleが、「watchOS8」と「macOS 12 Monterey」のプレビューページを公開、対応モデルを掲載しました。
「watchOS8」はApple Watch Series 3以降のモデルに対応
「watchOS8」は、下記のモデルに対応します。利用するにはiPhone6sシリーズ以降の、iOS14よりも新しいiOSがインストールされたiPhoneが必要です。
 
また、watchOS8の新機能が対応モデル全てで利用できるわけではないと、Appleは記しています。
 

Apple Watch Series 3
Apple Watch Series 4
Apple Watch Series 5
Apple Watch Series 6
Apple Watch SE

「macOS 12 Monterey」はMac Pro(2013年モデル)以降に対応
「macOS 12 Monterey」が対応する最も古いモデルはMac Pro(2013年モデル)です。
 
その他、下記のMacに対応します。
 

iMac:Late 2015以降
iMac Pro:2017以降
Mac Pro:Late 2013以降
Mac mini:Late 2014以降
MacBook Air:Early 2015以降
MacBook Pro:Early 2015以降
MacBook:Early 2016以降

 
 
Source:watchOS 8 Preview/Apple, macOS Monterey Preview/Apple
Photo:Appledsign/Facebook
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iOS15、新iPhoneへの移行時にiCloudストレージを一時的に増量可能

 
Appleは、iOS15ではiPhoneのデータをiCloudにバックアップして新しいiPhoneに移行する際、iCloudストレージの容量を無料で増量可能にすると発表しました。
バックアップ移行用にストレージを一時増量
Appleは、iOS15の新機能を紹介するプレビューページで、iCloudバックアップ経由でiPhoneのデータを新しいiPhoneに移行する際、iCloudストレージの容量が不足していても、自動でストレージ容量を無料で増量すると発表しました。
 
無料で増量されるiCloudストレージを利用可能な期間は最大3週間です。
「iCloud+」発表も、無料プランの容量は5GBのまま
Appleは、現地時間6月7日に開幕したWWDC21でiOS15と同時に、プライバシーを強化した新サービスiCloud+を発表しました。iCloudストレージの有料利用者は、追加料金なしで利用可能です。
 
ただし、無料で利用できるiCloudストレージの容量は、2011年に同サービスが発表された時の5GBのままで変わっていません。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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次期Windowsの名称は「Windows 11」か〜予告画像の影が「11」を示唆?

 
Microsoftの次世代Windowsに関するティザー画像内の影が「11」を示唆しているとし、次期Windowsの名称は「Windows 11」になる可能性があると、Widows Latestが伝えています。
「Wimdows 10」が最後のWindowsの名称と発表されていたが
Microsoftの最高経営責任者であるサティア・ナデラ氏が、開発者向けカンファレンス「Build 2021」において「次世代Windows」の開発に取り組んでいることを明らかにしていました。
 
同社は現地時間2021年6月24日にデジタルイベント「What’s next for Windows」を開催、Windows 10 21H2「Sun Valley」を発表する予定です。
 
Microsoftは2015年に、Windowsの名称はアップデートを行っても「Windows 10」のままだと発表していましたが、方針を変更したのか、「Windows 11」の名称を採用する可能性があるようです。
 

From the "Don't take screenshots of this build" department: a forthcoming Microsoft OS called Windows 11.
— Evan Blass (@evleaks) June 3, 2021

 
Appleは「OS X」「macOS 10.xx」を長く使用してきましたが、昨年リリースしたBig Surで、「macOS 11」に変更、今年リリースされるであろう次期macOSも「macOS 11.xx」ではなく、「macOS 12」になる見通しです。
Windows 10 21H2「Sun Valley」がWindows 11になる?
「Windows 11」が登場する場合、プレビュー版として提供されているWindows 10 21H2「Sun Valley」がそれになるものと思われます。
 
Windows 10 21H2「Sun Valley」は、Windows 95から変更のなかったシステムアイコンが刷新されるようです。
 
また、スタートメニュー、タスクバー、アクションセンター、その他のコアコンポーネントに新しいフローティングデザインを採用、ウィンドウの角が丸くなり、アイコンのデザインが新しくなっているのが、プレビュー版で確認されていました。
 
 
Source:Windows Latest
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Twitterのサブスク「Twitter Blue」、先行的に豪と加で提供開始

 
Twitterは現地時間6月3日、サブスクリプションサービス「Twitter Blue」の提供を開始したと発表しました。今のところ、オーストラリアとカナダで先行的に提供されており、日本での提供時期については明らかになっていません。
Twitter Blueの機能一覧
今のところ、Twitter Blueで提供されている機能は以下の通りです。
 

ブックマークフォルダー:保存したツイートをフォルダ管理できます。
ツイートの取り消し:ツイートを公開する前に、プレビューを確認して修正できます。最長30秒以内であれば、投稿を取り消せます。
リーダーモード:長いスレッドを読みやすく改変し、シームレスな閲覧を可能にする「より美しい」閲覧体験を提供します。
ビジュアルカスタマイズ:アプリのアイコンをカスタマイズしたり、テーマカラーを変更できます。
専用のカスタマーサポート:Twitter Blueメンバー専用のカスタマーサポートを利用できます。

 
Twitter Blueの月額料金は、オーストラリアでは4.49豪ドル(約380円)、カナダでは3.49カナダドル(約318円)となっています。なお、日本では月額350円になる見込みです。
 
Twitterは、他国への展開に先駆けオーストラリアとカナダで提供を開始することで、ユーザー体験の理解をより深めるとしています。
 
 
Source:Twitter via MacRumors
(m7000) …

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Deff、AirTagを貼り付けて使えるシリコーン製ケースを発表

 
Deff(ディーフ)は、AirTagを貼り付けて使えるシリコーン製ケース「POCKET for AirTag」を6月初旬から発売すると発表しました。
AirTagを貼り付けて使えるシリコーン製ケース
Deffが発売する「POCKET for AirTag」は、PCやスーツケースの内側など、固定しにくい部分に取り付けられるシリコーン製ケースです。
 
しっかりとAirTagを保持して飛び出しにくい、ポケット型構造が特徴です。全方向をシリコーンで保護することで、傷つきやすいAirTagだけでなく、対象物の傷も防ぐことができます。
 

 
高い耐熱性、汚れたら丸洗い可能
「POCKET for AirTag」に用いられているシリコーン素材は、マイナス50度〜250度の耐熱温度を持ち、ホコリのつきにくい特殊コーティングが施されており、汚れたら丸洗いが可能です。
 
粘着剤のアクリル系シートも、マイナス20度〜85度の耐熱温度を持ち、汚れたら水洗いが可能です。
 

 
また、シリコーン素材は日本の厚生労働省に相当する米国食品医薬品局(FDA: Food and Drug Administration)の規格に準拠しており、食品や医療器具の近くでも使用可能です。
 

 
カラーはブラックとハーフクリア、直販価格は1個980円
「POCKET for AirTag」は、ブラックとハーフクリアの2色のカラーバリエーションが用意されています。
 
Deffダイレクトショップのほか、Amazon、楽天市場でも販売されます。
 
価格はオープンで、Deffダイレクトショップの販売価格は単体パッケージが980円、4個入りパッケージが2,980円(いずれも税込)です。
ストラップ式の「STRAP for AirTag」も発売中
Deffからは、ストラップ式で6色のカラーバリエーションをもつAirTagケース「STRAP for AirTag」も発売されています。
 

 
ストラップ式の「STRAP for AirTag」と、貼り付け式の「POCKET for AirTag」でAirTagの用途に応じて活用可能です。
 
iPhone Maniaでは、「STRAP for AirTag」の使用感をご紹介したレビュー記事も公開しています。
 
 
Source:Deff
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次世代WindowsをMicrosoftが開発中〜Sun Valleyを24日発表か

 
Microsoftの最高経営責任者であるサティア・ナデラ氏が、開発者向けカンファレンス「Build 2021」において「次世代Windows」の開発に取り組んでいることを明らかにしました。
2015年以降初めての大型アップデートか
Microsoftは現地時間2021年6月24日にデジタルイベント「What’s next for Windows」を開催、Windows 10 21H2「Sun Valley」を発表する予定です。
 
本イベントの詳細は招待状では確認できませんが、Windows 10 21H2「Sun Valley」が「次世代Windows」である可能性が高いようです。
イベントのティザー広告は新しいロゴとスタートメニューボタンか
Microsoftのティザー広告は、Windowsの新しいロゴとスタートメニューボタンを示唆している可能性があると、Windows Latestは伝えています。
 
Windows 10 21H2「Sun Valley」のプレビュービルドでは、スタートメニュー、タスクバー、アクションセンター、その他のコアコンポーネントに新しいフローティングデザインを採用、ウィンドウの角が丸くなり、アイコンが新しくなっています。
 
 
Source:Windows Latest
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