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Deffの薄型ケース、iPhone12 Pro用にブルーとレッドの新色を追加

 
Deff(ディーフ)は、アラミド繊維「ケブラー」を使用したケース「DURO Special Edition」に、新色の「パシフィックブルー」「ワインレッド」を追加して発売しました。
ダイレクトストア限定の新色
Deffは、2020年末に「マットブラック」「マットレッド」を発売した「DURO Special Edition」のiPhone12 Pro用モデルに、新色の「パシフィックブルー」「ワインレッド」を追加し、5月20日に発売しました。
 

 
「パシフィックブルー」「ワインレッド」は、ディーフダイレクトストアの限定販売で、価格は5,720円(税込)です。
 

 

 
iPhone12 mini、iPhone12 Pro Max用も
「DURO Special Edition」シリーズは、iPhone12 Pro用のほか、iPhone12 mini用、iPhone12 Pro Max用も販売されています。
 
iPhone12 mini用、iPhone12 Pro Max用のカラーバリエーションは、マットブラックとマットレッドの2色です。
 
カメラ穴をぴったりくり抜く加工のため、iPhone12 Pro用「DURO Special Edition」をiPhone12に流用することはできませんが、iPhone12とiPhone12 Proで共通デザインの「Ultra Slim & Light Case DURO」も販売されています。
薄く、軽く、強いケースを特殊加工で実現
Deffは、「DURO Special Edition」は、航空宇宙産業や自動車、高層建築物など高い信頼性が要求される分野で活用されているアラミド繊維(デュポン社のケブラー)を採用したケースです。
 
強度、耐久性、軽さが特徴のアラミド繊維を、特殊加工により厚さわずか0.7ミリの超薄型ケースとして仕上げています。
 
iPhone Maniaでは、「DURO Special Edition」のiPhone12 Pro Max用モデルのレビュー記事を掲載していますので、ぜひご覧ください。
 
 
Source:Deff 製品情報, ディーフダイレクトストア
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【実験】11インチiPad ProにAir 4用Smart Folioは装着できる?

 
11インチiPad Pro(2018年モデル)に、互換性表記のないiPad Air(第4世代)用Smart Folioを装着しようとするとどうなるのか、実験してみました。
現行Smart Folioのリアカメラ部切り抜きの大きさに不満を持ち、実験
11インチiPad Pro(2018年モデル)とiPad Air(第4世代)はディスプレイサイズが0.1インチ異なりますが、リアカメラの位置、レンズの形状、筐体は同じように見えます。
 
Amazonで販売されているサードパーティーのiPad Air(第4世代)用ケースには、互換性表記に11インチiPad Pro(2018年モデル)が記載されているものがあります。
 
しかし、Apple Storeで販売されているiPad Air(第4世代)用Smart Folioと互換性のあるデバイスに、11インチiPad Pro(2018年モデル)は含まれていません。
 
最新の、11インチiPad Pro(第3世代)用Smart Folioの互換性表記には11インチiPad Pro(2018年モデル)も記載されていますが、装着した場合はリアカメラ部が必要以上に大きく切り抜かれた状態になります。
 
もしもiPad Air(第4世代)用Smart Folioが11インチiPad Pro(2018年モデル)に装着できれば、廃番になった11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioを装着したときと同じような美しい仕上がりになると考え、実験してみました。
 
パッケージ
 
左側のブラックのSmart Folioは、11インチiPad Pro(2018年モデル)用です。右側のディープネイビーのSmart Folioは、iPad Air(第4世代)用です。
 

 
適合性に関する表記
 
下記写真上段の、iPad Air(第4世代)用Smart Folioが適合するモデル名欄に、11インチiPad Pro(2018年モデル)の表記はありません。
 
写真下段の、今は廃番となった11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioが適合するモデルには当然ながら、11インチiPad Proのみ記載されています。
 

 
Smart Folioの外側と内側を比較
 
iPad Air(第4世代)用Smart Folioと、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioの外側と内側を比べてみました。
 
素材も含め、見た目上の違いは見当たりません。下記画像上段左側の11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioは、中央部がただれたようになっているのがわかります。
 

 
11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioは耐久性が低く、使用しているとおよそ半年程度で全ての製品がこのように、指が触れる部位がただれたような状態になりました(筆者の指が薬品などに触れているということもありませんでした)。
 
同様のコメントが、当時存在したApple Storeのユーザーレビューにも記載されていました。筆者は3回買い直しても同じ事象が生じたため、Appleサポートに「製品の不具合ではないか」と問い合わせました。
 
結果、「同様の報告を複数のユーザーから受けているが、製品の仕様であり、不具合ではない」と、Appleサポートから返答を受けました。
 
折り目とリアカメラ部切り抜きを比較
 
両製品を比べても、カバーの折り目もリアカメラ部の切り抜きも同じ形状に見えます。
 

 
11インチiPad Pro(2018年モデル)に装着
 
カバーだけの比較では同じ製品のように思われましたが、吸着用磁石の位置が合わず、装着した際に位置がずれ、適合しないように設計されているかもと心配しながら装着してみました。
 
結果、位置がずれることもなく、iPad Air(第4世代)用Smart Folioは、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioと同じように装着できました。
 

 
リアカメラ部の切り抜きは?
 
心配していたリアカメラ部の切り抜きもピッタリと合っており、こちらも11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioと同じように仕上がりました。
 

 

 
まとめ
現在発売されている11インチiPad Pro用Smart Folioの適合性表記には、11インチiPad Pro(2018年モデル)も含まれていますが、11インチiPad Pro(第2世代)以降のモデルにあわせてあるためリアカメラ部の切り抜きが大きくなっています。
 
11インチiPad Pro(2018年モデル)にも装着可能ですが、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioのような美しい仕上がりを得たいと考え、iPad Air(第4世代)用Smart Folioを試しに装着してみました。
 
結果、問題なく装着できました。
 

リアカメラ部の切り抜きは、ピッタリと適合しました
磁力吸着時の位置ずれも生じませんでした
背面にAppleロゴが刻印されており、高級感が増しています
Apple Peicil(第2世代)を充電する際も問題ありません
磁力吸着の強さは、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioと変わらない印象です
11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioと同じような高品質の製品が、税込9,800円で購入できます
今後も新色登場が期待できます
カバーがただれないように、改良されていることを期待しています

 
本記事での実験結果は筆者が入手した製品に基づくものであり、Appleが公式に適合性を保証するものではありません。
 
 
Source:iPad Air(第4世代)用Smart Folio/Apple Store
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iPad ProのM1チップ、A14、SD888で各種ベンチマークテストを実施し比較

 
スマートフォンのレビューやテスト結果を公開してきたゴールデン・レビュアー氏(@Golden_Reviewer)が、新型iPad Pro搭載のM1チップと、iPhone12シリーズのA14 Bionic、Lenovo Legion 2 ProのQualcomm Snapdragon 888とで各種ベンチマークテストを実施し、比較結果を報告しました。
5つのベンチマークテスト結果を報告
ゴールデン・レビュアー氏(@Golden_Reviewer)が、新型iPad Pro搭載のM1チップと、iPhone12シリーズのA14 Bionic、Lenovo Legion 2 ProのQualcomm Snapdragon 888を使い、「Geekbench 5」「GFXBench」「Antutu」「3DMark Stress Test」を実施し、比較結果を報告しました。
 
同氏は、M1チップ搭載iPad Proを用いた消費電力計測結果と、「PUBG Mobile」での平均フレームレートも報告していました。
 
Geekbench 5
 
Geekbench 5テストでは、M1チップがシングルコアスコア1,712、マルチコアスコア7,279を記録、それに対してSnapdragon 888のシングルコアスコアは1,131(M1チップ比:66%)、マルチコアスコアが3,643(M1チップ比:50%)でした。
 
A14 Bionicのシングルコアスコアは1,606(M1チップ比:94%)、マルチコアスコアが4,249(M1チップ比:58%)でした。
 

 
GFXBench
 
GFXBenchでの比較テストでは、M1チップ対し、Snapdragon 888のスコアは37%〜53%、A14 Bionicは47%〜55%でした。
 

 
Antutu
 
Antutuでは、M1チップが1,020,782、それに対してSnapdragon 888は828,140(M1チップ比:81%)、A14 Bionicは614,099(M1チップ比:60%)でした。
 

 
3DMark Stress Test
 
3DMark Stress Testでは、M1チップ対し、Snapdragon 888のスコアはピークが30%、A14 Bionicはピークが48%でした。
 

海外メディアはサーマルスロットリングは生じないと報告したが
テック系メディアWccftechは、「PUBG Mobile」でのフレームレート計測テストにおいてM1チップ搭載iPad Proでサーマルスロットリングは生じなかったと報告していましたが、3DMark Stress Testではサーマルスロットリングらしき痕跡が見受けられます。
 
ゴールデン・レビュアー氏(@Golden_Reviewer)による比較テスト結果は、下記動画でご確認下さい。
 

 
 
Source: Golden Reviewer/YouTube
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このPCは家庭用コンピューターを再定義する:M1 iMacレビュー

AppleのM1搭載、新iMacが発売になりました。M1の性能とカラフルでコンパクトなデザインがひとつになったiMac、普段デスクトップマシンは射程外の人でも気になる存在だと思います。
米GizmodoのCaitlin McGarry記者が、正式発売に先がけて1週間ほど使ってレビューしています …

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米PopSockets、MagSafe対応アクセサリーの販売を開始

 
米PopSocketsは現地時間5月20日、MagSafe機構でiPhone12シリーズの背面に取り付けられる「PopGrip for MagSafe」、ウォレットタイプの「PopWallet+ for MagSafe」の販売を開始しました。日本でも近々購入可能になるとみられます。
PopGripがマグネットで着脱可能に
伸縮式グリップ式アクセサリーのPopGripで知られる米PopSocketsのMagSafe対応製品は、2020年10月のiPhone12シリーズ発表直後に投入予定と報じられ、同社が2021年1月に「春以降に発売」と発表していました。
 
iPhoneへの取り付けに使うのが、従来の接着剤ではなくマグネットなので、ワイヤレス充電を使う時などは簡単に取り外せます。
 
発売されたアクセサリーは以下のとおりで、いずれも豊富なデザインとカラーのバリエーションが特徴的です。
 
各モデルとも、PopGripシリーズのトップ部分は交換可能で、好みのデザインを楽しめます。
 
PopGrip for MagSafe

 
「PopGrip for MagSafe」は、iPhone12シリーズの背面に取り付け、グリップとしてもスタンドとしても利用可能なスタンダードモデルです。
 
サイズは幅56.9ミリ、高さ90ミリ、ボタン部を含む厚さ7.12ミリです。米国内販売価格:30ドル(約3,300円)です。
 
PopWallet+ for MagSafe

 
「PopWallet+ for MagSafe」は、グリップとスタンドの機能に加えて、カードを最大2枚収納可能なウォレットタイプのモデルです。マグネットシールドにより、クレジットカードを保護します。
 
サイズは幅57.35ミリ、高さ87.77ミリ、ウォレットの厚みは7.32ミリです。米国内販売価格は40ドル(約4,400円)です。
 
PopGrip Slide Stretch

 
「PopGrip Slide Stretch」はMagSafe機構を使うモデルではなく、iPhoneをケースの上からクリップで挟み込む、スライド式のPopGripシリーズのiPhone12シリーズ対応モデルです。
 
従来モデルは、iPhoneのモデルに応じたサイズの製品を購入する必要がありましたが「PopGrip Slide Stretch」は、幅65.5ミリ〜82.02ミリのケースに取り付け可能です。販売価格は15ドル(約1,600円)です。
 
iPhone Maniaでは、2019年に発売されたiPhone11用モデルのレビューをご紹介しています。
日本法人のWebサイトは6月1日オープン予定
本稿執筆現在、日本のPopSocketsは公式Webサイトが準備中で、2021年6月1日にオープン予定と案内されています。メールアドレスを登録すると10%の割引クーポンを提供するとの予告があります。
 

 
MagSafe対応製品の日本での販売開始時期についての情報はありませんが、Webサイトオープンに合わせて販売が開始される可能性もあります。
 
 
Source:PopSockets, PopSockets Japan via MacRumors
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M1チップ搭載iPad Proの消費電力が報告〜ゲームプレイ時に約20Wの最大消費

 
M1チップ搭載11インチiPad Proの、使用状況ごとのCPUとGPUの合計消費電力がTwitterユーザーから報告されました。ゲームプレイ時に19.9ワットの最大消費電力が記録されたと、同ユーザーが報告しています。
 
また、M1チップ搭載11インチiPad Proにおける、「PUBG Mobile」での平均フレームレートも明らかになりました。
19.9ワット消費も、サーマルスロットリングの心配なし
スマートフォンのレビューやテスト結果を公開してきたゴールデン・レビュアー氏(@Golden_Reviewer)が、新たに購入したM1チップ搭載11インチiPad Proを使い、使用状況ごとの消費電力を報告しました。
 
同氏によれば、テストにおける低消費電力状態時には10.7ワットの消費電力が、「Divinity: Original Sin 2」をプレイした際にはCPUとGPUへの負荷が高まったことで、19.9ワットに増加したとのことです。
 

iPad Pro M1 Approx. CPU GPU Power Figures(sans idle):CPU Single Core Float 10.7Watt – LinpackCPU: 8-Core Float 14.3W – LinpackGPU: 16.3W – 3DMark Wildlife Stress TestCPU + GPU in Game: 19.9W – Divinity: Original Sin II#iPadPro2021 #iPadProM1 pic.twitter.com/McElpf3LAh
— Golden Reviewer (@Golden_Reviewer) May 23, 2021

 
テック系メディアWccftechはこのテスト結果について、「M1チップは11インチiPad Proの薄い筐体に搭載されているにも関わらず、高消費電力時でもサーマルスロットリングによってパフォーマンスが低下することはない」と記しています。
「PUBG Mobile」で平均フレームレート88.2FPSを記録
ゴールデン・レビュアー氏(@Golden_Reviewer)は「PUBG Mobile」によるパフォーマンステストも実施、平均フレームレート88.2FPSが記録されたと自身のYouTubeチャンネルで報告しています。
 

 
テスト結果は、下記動画の再生時間20分50秒からご確認下さい。
 

 
 
Source:Golden Reviewer(@Golden_Reviewer)/YouTube via Wccftech, Divinity: Original Sin 2/App Store
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【レビュー】AirTagをフレキシブルに包むDeffの高強度シリコーン製ストラップ

 
Deff(ディーフ)から、AirTag用の高強度シリコーン製ストラップ「STRAP for AirTag」が発売されました。装着感、汚れた時の丸洗い、装着による音量の変化などをチェックしました。レビューには、メーカーから提供いただいた製品を使用しています。
高強度、丸洗いもOKのAirTag用ストラップ
Deffの「STRAP for AirTag」は、4月に発表され、5月中旬の発売が予告されていました。引っ張り強度6キログラムの高強度シリコーン素材を採用しています。表面には防汚コーティング処理が施され、汚れたら丸洗いできるのが特徴です。
 
「ピーチピンク」「チェリーレッド」「オリーブ」「ダークグレイ」「ダークネイビー」「ホワイト」の6色のカラーバリエーションが揃っており、価格は1,381円(税込)です。
 
また、「ホワイト・ピーチピンク・ダークグレイ」の3色パック、「チェリーレッド・オリーブ・ダークネイビー」の3色パックも2,980円(税込)で販売されています。
 

 
さらっとした手触りのマットな素材
「STRAP for AirTag」の6色のうち、「チェリーレッド」「ダークグレイ」「ダークネイビー」「ホワイト」の4色を試してみます。
 

 
表面は、さらっとした手触りで、光沢のないマットな質感です。においは特に感じられません。
 

 
片面がAirTagを取り付けるために穴が空いています。穴の周囲の部分を、AirTagの金属面を囲む段差でカバーする構造です。
 

 
もう片方の面はAirTagをカバーしており、Deffのロゴが入っています。
 

 
AirTagを取り付けてみた
「STRAP for AirTag」のパッケージ裏面には、取り付け方がイラスト入りで解説されています。
 

 
まず、持ち物に「STRAP for AirTag」を取り付けます。ここでは、車の鍵に取り付けています。
 

 
鍵の穴が小さめですが、ストラップ部分を押し込んで、出てきた側を少しずつ引っ張って穴に通すことができました。少し強めに引っ張る時に破損しないかと心配になりましたが、「引っ張り強度6キログラム」を信じてぐいぐい引っ張りました。
 

 
AirTagを取り付ける前なので、柔軟なシリコーン素材を折り曲げて、ループに通して取り付けできました。
 

 
「STRAP for AirTag」の溝に、AirTagを滑り込ませて挿入します。
 

 
AirTagをしっかり包み込むようにフィットさせます。
 

 
鍵に取り付けるストラップ部分が柔軟なので、コンパクトにまとまります。
 

 
以前は、金属製のキーリングを介して鍵をTile Mateを取り付けていましたが、「STRAP for AirTag」のほうがコンパクトにまとまります。
 

 
家の鍵、車の鍵、バッグに取り付けてみました。シリコーン製のストラップが柔軟に曲がるので、バッグの金具などにも簡単に取り付けられます。
 

 
AirTagの音量への影響は?
「STRAP for AirTag」は、AirTagの白い面をカバーする構造となっています。
 
この面は、AirTagのスピーカーが内蔵されている側であり、「STRAP for AirTag」でカバーされることでAirTagのアラーム音にどの程度影響があるのか、検証してみました。
 

 
机の上に置いたAirTag単体、「STRAP for AirTag」装着後のAirTagをそれぞれ、「探す」アプリからサウンドを再生し、Apple Watch Series 5の「ノイズ」で計測しています。以下の数値は、観測できた範囲の最大値です。
 

AirTag単体(白い面を上にして計測):77dB
AirTag単体(金属面を上にして計測):76dB
「STRAP for AirTag」装着後、カバーされる面を上にして計測:70dB
「STRAP for AirTag」装着後、AirTag露出面を上にして計測:69dB

 
計測の結果、「STRAP for AirTag」を装着した状態だと音量が数dB低下しています。聴き比べた印象でも、音が少し小さく感じられます。
 
AirTagは、iPhone11シリーズ、iPhone12シリーズから探す場合にはiPhoneから細かい位置を検出できるため、実用上の大きな問題はなさそうですが、サウンドを頼りにAirTagを探す場合には、注意したほうが良いかもしれません。
丸一日、持ち歩いて快適さを実感
「STRAP for AirTag」でAirTagを取り付けた家の鍵とカバンを、ズボンのポケットに入れて丸一日、持ち歩いてみました。
 

 
筆者は以前、キーリングを使ってTile Mateを鍵に取り付けており、キーリングのゴツゴツ感が時々、気になっていましたが、「STRAP for AirTag」のシリコーンストラップは柔軟に曲がって、ポケットの中でも余計なスペースを取らないので、気になることがなく、快適に過ごすことができました。
 
なお、「STRAP for AirTag」の取り付け方法説明には「ケースからAirTagが外れ掛かっていないか都度確認するようにしてください」との案内があります。
 
筆者が丸一日持ち歩いた限りでは装着状態に変化はみられませんでしたが、時々確認すると良いでしょう。
 
気になるレベルではありませんが、表面に多少のホコリがついているので、洗ってみました。洗ったら水滴をタオルで拭き取るだけで良く、清潔な状態で使えます。
 

 
使ってわかったメリットと注意点
「STRAP for AirTag」を使ってみて、以下のメリットを感じました。
 

柔軟なストラップにより、キーリングを介さずにAirTagを取り付けられる
キーリング不要でコンパクトに取り付けられる
素材の強度が高いので、カバンなどに取り付けても安心
汚れたら気軽に丸洗いできて清潔

 
なお、「STRAP for AirTag」の装着により、AirTagのサウンドが若干小さくなるため、音だけを頼りに探す使い方を検討している方は、その点を頭に入れておくと良いかもしれません。
 
「STRAP for AirTag」は、Deff DIRECT STORE、楽天市場のオフィシャルショップ、Amazonで購入可能です。
 
 
参考:Deff(製品情報), Deff DIRECT STORE, 楽天市場, Amazon
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アウトドアスピーカーって外で楽しむものだと思ってた。JBL「CHARGE 5」はおうちで使っても大満足

サっと使えて音が良い。これが一番使いやすいんだわ。 発表のタイミングで試聴した時から「このサイズでこの臨場感とな…!?」と、驚かせてもらったJBLのポータブルスピーカー「CHARGE 5」。2021年5月21日(金)に発売と相成りましたので、改めてレビューをば。 2週間ほど使ってみましたが、どうもアウトドアスピーカーってことで身構えすぎていたのかもしれません。アウトドア向けだからって、アウトド …

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12.9インチiPad Pro、プロ写真家がM1チップとディスプレイを絶賛

 
新型12.9インチiPad Proを、プロの旅行写真家が評価しています。大容量のRAWファイルを素早く処理するM1チップの性能と、明るく鮮明なLiquid Retina XDRディスプレイの画質を高く評価しています。ただし、今後の改善を期待する点もあるそうです。
「これまで使ったツールで最も高速」
旅行写真家のオースティン・マン氏は、これまでiPhoneシリーズのカメラレビューを数多く公開しており、2020年にはiPhone12 ProやiPhone12 Pro Maxのカメラを評価しナイトモードで良い写真を撮る方法や、Apple ProRAWの活用方法も紹介しています。
 

 
マン氏は、61メガピクセルのRAWファイルを軽々と処理するiPad Proを「これまでに使ったツールで最も高速だ」と賞賛しています。
 
なお、画像ファイルが内蔵ストレージ、外付けストレージのどちらに保存されていても処理速度に変わりはなかったそうです。
 

 
ミニLEDディスプレイは明るい屋外でも鮮明
12.9インチモデルに搭載のLiquid Retina XDRディスプレイは非常に明るく鮮明で、マン氏は「よく晴れた屋外で写真を確認できる、唯一のディスプレイ」と賞賛しています。
 
また、写真家としてiPad Proを選ぶなら、Liquid Retina XDRディスプレイを搭載する12.9インチを選ぶべきだ、と述べています。
 
マン氏は、新型12.9インチiPad ProとLightroom CCの組み合わせで加工した美しい画像をブログで公開しています。
 

 
今後のiPad Proに望むこと
マン氏は、12.9インチiPad Proの処理性能と画質を高く評価していますが、改善を望むことを3つ挙げています。
 

SDカードリーダーをiPad Proに内蔵して欲しい(16インチMacBook Proにも)
2つの外部ストレージに同時アクセス可能にして欲しい
Lightroom CCでのインポートをバックグラウンドで動作可能にして欲しい

 
また、ファイルの同期やパノラマ画像の作成作業を考慮すると、環境をiPad Proに完全移行はせず、16インチMacBook ProとiPad Proを組み合わせて使うだろう、と述べています。
 
 
Source:Austin Mann
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音楽好きなら(リモートワークでも)JBL CLUB ONEがよくない?

Photo:尾田和実意外といい。もちろんリモートワークでも。昨年、JBLPRO+TWSのレビューをしたときに「もしDJするときのモニターに使われるんだったら、このモデルを有線接続するのがおすすめですよ」とメーカー広報さんに猛プッシュされてお借りしたJBLCLUBONE。クラブどころか外出も控えろという昨今の状況なので、けっきょくDJプレイの現場で試すことはありませんでした。しかし、普通にハイエンド …

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【レビュー】旧モデルiPhoneをMagSafe対応にするプレートの実用性を検証

 
MagSafe非対応のiPhoneでも、MagSafe充電器を使った充電が可能になるマグネットプレートが発売されたので、iPhone XS Maxで使い勝手や充電速度を試してみました。
ケースの上からも取り付け可能
iPhone12シリーズには、磁力でワイヤレス充電器を安定させつつ充電が可能になるMagSafe機構は、背面に取り付けらるウォレットスタンドなど、各種アクセサリーが発売されています。
 
iPhone12シリーズ以外でもワイヤレス充電対応スマホでMagSafe機構を利用可能にする「スマートフォン用マグネットプレート(MCH-A011)」がMEDIKから発売されたので、手元のiPhone XS Maxに取り付けて試してみました。
 

 
「スマートフォン用マグネットプレート(MCH-A011)」は、中国CHOETECHの製品で、2枚パックで1,980円(税込)で販売されています。
 
厚さ2ミリまでのケースに取り付けてもワイヤレス充電が可能です。
 
カラーバリエーションは「ブラック+ダークブルー」と「ダークブルー+ダークグレー」の2種類が用意されています。
 
筆者は「ブラック+ダークブルー」を購入して試してみました。
対応iPhone各モデル用の位置極めシートが付属
マグネットプレートのパッケージには、本体(2枚)のほか、取扱説明書、ワイヤレス充電対応のiPhoneシリーズ各モデル用の貼り付け位置決めシートが入っています。取扱説明書には日本語の記述もあります。
 

 
位置決めシートは、iPhone8、iPhone8 Plus、iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max、そしてなぜかiPhone12シリーズ用も入っています。
 

 
表面の素材はレザー風の加工が施されており、背面のフィルムを外して接着します。
 

 
位置決めは慎重に
iPhone XS Max本体への直接取り付けと、ケースの上からマグネットプレートを取り付けてみました。ケースは、ワイヤレス充電に対応のSpigen「ウルトラ・ハイブリッド」です。
 
まず、ファイバークロス(非同梱)で、貼り付け面をきれいにします。
 

 
位置決めシートを置くと、貼り付け位置が分かります。
 

 
ただ、ケース越しの取り付けは位置がわかりにくかったので、マスキングテープで仮止めした状態でMagSafe充電器を当てて、充電されているかを確認しながら位置を決めました。
 

 
マグネットプレートの背面にあるフィルムを剥がし、接着面を露出させて、取り付けたら、位置決めシートを取り外せば完成です。
 

 
MagSafe対応アクセサリーとの組み合わせ
マグネットプレートを取り付けた状態で、Apple純正のMagSafe充電器を使ってみました。MagSafe充電器のケーブルを持って引き上げても、しっかり固定されています。
 

 
AnkerのMagSafe機構対応スタンドにも安定して装着でき、ワイヤレス充電もできました。
 

 
MOFTのウォレットスタンドは、マグネットプレートのぶんiPhoneから浮くため安定感が低下しますが、脱着可能なスタンドとして使用することはでき、iPhone XS Maxを横向きに浮かせることができました。
 

 
充電速度を検証
iPhone XS Maxのバッテリー残量50%から30分間充電して、MagSafeを直接当てた場合とマグネットプレートを介して充電した場合の比較と、ケースの有無での比較を行いました。
 

 
マグネットプレートを介さずにMagSafe充電器を使う場合、充電位置を安定させるため、マスキングテープで固定しています。
 

iPhone XS Max本体にマグネットプレートを取り付け、MagSafe充電器で充電:50%→62%
iPhone XS Max本体にMagSafe充電器を当てて充電:50%→62%
ケースの上からマグネットプレートを取り付け、MagSafe充電器で充電:50%→60%
ケースの上からMagSafe充電器で充電:50%→60%

 
マグネットプレートの有無で充電速度が同等であることから、同製品は充電速度に影響を与えないと推測されます。
 
ケースの有無で比較すると、ケース越しだとわずかに充電速度が低下することも分かります。
 
なお、iPhone12 Pro MaxにMagSafe充電器を使って充電した場合は、最大出力の15Wで充電されるため、50%から78%まで充電できました。
取り外した後の接着剤は消毒用アルコールで除去可能
取扱説明書には、本体に貼り付けたマグネットプレートの取り外し方として、以下の記述があります。
 

薄いプラスチックカードを使用し、慎重にプレートの粘着面を取り付け面から外してください。ゆっくり持ち上げてプレートを外してください。熱や液体は携帯電話をダメージさせる危険があるので使用は控えてください
 
説明書を参考に、iPhone XS Max本体に貼り付けたマグネットプレートを取り外してみました。プラスチック製のカードを、方向を変えながら何度か差し込むと、取り外すことができました。
 

 
取り付けて2日後に取り外したところ、かなり強い接着力で貼り付いており、剥がしたあとには黒い接着剤が残りましたが、それだけ安定して固定できると言えます。
 
接着剤は、着古したワイシャツに消毒用アルコールをつけて拭き取ったところ、きれいに取り除くことができました。
 

 
取り外したマグネットプレートの接着面の粘着力は多少弱まるものの残っており、すぐに貼り直せば再使用することもできました。
ワイヤレス充電に安定をもたらせる実用的アイテム
「スマートフォン用マグネットプレート」は、今後の充実が期待できるMagSafe対応アクセサリをiPhon12シリーズ以外でも活用できる、実用的なアクセサリだと思います。
 
充電速度は、MagSafe対応のiPhoneへの充電と比べると遅いですが、ワイヤレス充電中に知らないうちにiPhoneの位置がずれていて充電されていなかった、という悲劇を回避できるだけでもメリットがあると感じました。
 
同製品は、MEDIKが運営する楽天市場の「トマトショップ」で購入可能です。
 
 
Source:MEDIK/PR Times, 楽天市場「トマトショップ」
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全7色になった最新の「iMac」をレビュー。めっちゃ可愛いんですけどー!

Photo:三浦一紀今までのデスクトップPCっぽくない魅力。5月21日に発売される新型「iMac(2021年モデル)」。Apple(アップル)社製のCPU「M1チップ」を初めて搭載したディスプレイ一体型のMacで、なんと今回は7種類もカラバリがあります!いち早くギズモード編集部にやってきましたので、さっそくオープンしてみました。今回届いたのは、ピンクです(画像でいうと真ん中のやつ)。いやー、なんか …

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macOS Big Sur 11.4 RCがリリース

 
Appleは現地時間5月17日、macOS Big Sur 11.4のリリースキャンディデート(RC)をリリースしました。正式版は今月末〜6月初めにリリースされる見通しです。
 
macOS Big Sur 11.4は、AMD Navi RDNA2アーキテクチャ(6800、6800XT、6900XT)をベースとしたグラフィックカードを新たにサポートします。RCでは新機能追加とともにバグ修正が行われています。
macOS Big Sur 11.4 RCのリリースノート
macOS Big Sur 11.4 RCではApple Podcastのサブスクリプションに対応したほか、以下の重要なバグ修正が行われています。
 
Podcast

Apple Podcastサブスクリプションが月または年契約で購入可能に
Podcastクリエイターの番組のコレクションをグループでまとめることが可能に

 
このリリースでは、以下の問題が対処されます。
 

フォルダに移動したSafariのブックマークが表示されない問題
Macをスリープ状態から起動したあとに特定のWebサイトが正しく表示されない問題
写真アプリからエキスポートした写真にキーワードが含まれない問題
PDF文書を検索する時にプレビューが反応しなくなる問題
Civilization VIを16インチMacBookでプレイすると反応しなくなる問題

 
Appleは同日、iOS14.6/iPadOS14.6、およびwatchOS7.5、tvOS14.6/HomePod 14.6の各RCもリリースしています。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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「2S」じゃなくて「3」と言ってもいい進化:ドローン「DJI Air 2S」レビュー

ドローンといってもいろんな目的のものがありますが、DJIのMavicシリーズは空撮力と持ち運びのしやすさを両立させたドローンです。その最新モデルが「DJI Air 2S」。Mavicのニックネームがなくなりましたが、その性能はどう変化したのでしょうか? …

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新型iPad Pro12.9インチを発売日より1週間も受け取った購入者、動画も公開

 
12.9インチのiPad Proを、購入したお店の手違いにより5月21日の発売予定日から1週間も前に受け取ったという人物が現れました。ベンチマークテストの結果や動画も公開されています。
発売予定より1週間も早く受け取り
12.9インチiPad Proを早くも受け取った、とRedditユーザーのu/PeterDragon50氏が投稿しています。
 
5月21日(金)とみられる発売日よりも1週間も早く受け取れたのは、アメリカの家具家電販売店Nebraska Furniture Martの手違いによるもののようで、受け取りは7月になると案内されていたものの、お店から受け取り可能と電話があったそうです。
 
u/PeterDragon50氏が購入したのは、12.9インチiPad Pro(Wi-Fiモデル)で、ストレージは256GBモデルとのことです。
 

 
u/PeterDragon50氏は、ベンチマークスコアも公開しており、Geekbenchスコアはシングルコア1,715、マルチコア7,294と、先日公開されたスコアと同様、2020年モデルを約50%上回るスコアです。
iPad Proで撮影した動画も公開
同氏は、iPad Proで撮影した4K HDRビデオを、ミニLEDディスプレイで再生した様子の動画も公開しています。
 

 

 
ジャーナリストらによる先行レビューの解禁日について、リーカーのジョン・プロッサー氏は、新型iPa Proが5月19日、新型iMacは5月18日だろう、と予想しています。
 
 
Source:u/PeterDragon50 /Reddit via 気になる、記になる…
(hato) …

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お仕事用PCとしてオススメしたい:ゲーミング(?)ノートPC「XPG Xenia Xe」

ADATAのゲーミングプランド「XGP」のゲーミングPCをレビュー。製品名に「ゲーミング」とはついていますが、dGPUは搭載しておらずガチのゲーミングPCをとしては物足りません。それでも、仕事用PCをとして見ればストレートにいいプロダクトですよ。 …

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電気圧力鍋「Re・De Pot」の新色ホワイト。美しいし、ご飯も美味い!

Image:A-Stage美しさとご飯の美味さが共存して最高に見える。3つの調理モード(圧力、スロー、温め)や無水調理などに対応し、煮込みも、カレーも手軽に作れて、ご飯だって25分で炊けてしかも美味しい。という夢のような電気圧力鍋「Re・DePot」。以前レビューしたのですが、あれ以来ずーっとお気に入りで、毎日これで飯を炊いて食しています。重ねて言いますが、本当にご飯美味しい。Image:A-St …

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Apple、App Storeにおける規約違反アプリ削除などの実績数を公表

 
Appleは5月11日付けで、App Storeにおける不正防止の取り組みについて発表しました。ユーザーの個人情報保護やセキュリティの確保のため、App Storeのアプリ審査における取り組みが紹介されています。
悪質な違反アプリだけで48,000本を削除
Appleの運営するApp Storeでは180万本以上のアプリが公開されており、公開やアップデートの前に厳しい審査が行われていることで知られますが、Appleは2020年のアプリ削除数などの具体的な数字を公表しました。
 
2020年だけで、18万組の新規デベロッパがApp Storeでアプリを発表しています。ただし、新規アプリのうち約100万本は動作が不完全などの理由で却下され、アプリのアップデートも約100万本が却下または削除されているそうです。
 
また、隠された機能や文書化されていない機能がある、といった悪質な違反が認められたアプリ48,000本以上の登録が却下、ユーザーの連絡先に勝手に宣伝メールなどを送りつけるスパムや、既存アプリの内容と同じ盗作アプリなど15万本以上の登録を却下したそうです。
 
なお、AppleとEpicの訴訟で提出された資料でも、App Storeの審査における却下件数が公表されています。
 

 
不正な動作をするアプリはユーザーも通報可能
App Storeのガイドラインをかわして、アプリの評価後に動作を変更して犯罪行為を実行しているアプリは、発見されるとただちにApp Storeから削除され、デベロッパのアカウント永久停止などの措置がとられます。2020年だけで、95,000本のアプリがこうした不正行為を理由に削除されているそうです。
 
機能と無関係なユーザーデータを収集するアプリも、ユーザーのプライバシー侵害につながるとして、2020年に215,000本以上が承認を却下されています。
 
また、Appleは、問題のあるアプリについてはユーザーがApp Storeから報告したり、Appleのサポートに連絡することもできると案内しています。
不正なレビューを削除、検証ツールも導入
App Storeでユーザーからの評価が記載されるレビューは、機械学習、人工知能に加えて人力による確認を行い、2020年以降に処理された10億件以上の評価と1億件以上のレビューのうち、2億5,000万件以上について中立的な基準を満たさないとして削除されています。
 
Appleは、「評価とレビュー」を行っているアカウントが真正なものかを検証するツールを導入し、投稿されたレビューに詐欺の兆候がないかを分析しているとのことです。
不正デベロッパ、不正ユーザーのアカウントを削除
Appleは、不正を目的としたデベロッパの排除にも取り組んでおり、2020年だけで47万人分のデベロッパアカウントを削除、20万5,000件分を詐欺の疑いで登録拒否しているそうです。
 
また、不正利用の疑いがあるユーザーアカウントも非アクティブ化されており、2020年だけで2億4,400万アカウントが非アクティブ化されています。
盗難カードによる被害1,630億円以上を防止
Appleは、App Storeで盗まれたクレジットカード情報の悪用防止にも取り組んでおり、2020年だけで300万枚以上のカードが悪用されるのを阻止し、15億ドル(約1,630億円)以上の不正な取引からユーザーを保護したことになる、と説明しています。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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新型iMacのレビュー記事解禁日が18日、iPad Proが19日か〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、新型iMacと新型iPad Proのレビュー記事解禁日に関する予想を伝えました。
新型iMacとiPad Proのレビュー記事が、来週解禁か
プロッサー氏によれば、新型iMacのレビュー記事解禁日は、米国東部標準時(EST:Eastern Standard Time)5月18日火曜日 午前9時、新型iPad ProはESTで5月19日水曜日 午前9時になるとのことです。
 
プロッサー氏の予想日時は、日本時間ではいずれも同日午後11時になります。
 

 
プロッサー氏は5月8日に、新型iMacのレビュー用貸し出しデバイスがレビュアーに届いている可能性があると、Twitterに投稿していました。
 

動画後半ではM2チップ搭載MacBook Airに関する情報も
同氏は動画の後半で、前回に引き続きM2チップ搭載MacBook Airに関する情報を、イアン・ゼルボ氏(@RendersbyIan)制作のイメージ画像と共に紹介しています。
 
プロッサー氏の動画は、下記よりご確認下さい。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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「BenQ SW271C」レビュー:クリエイター向けの汎用モニターとして素晴らしい

ハイエンドモニターとオーディオ機器の嗜好性は似ているかもしれません。 機器に何を求めているのか、自分でしっかり理解できているなら、その品質を評価しようもありますが、そうでないならどんなスペックでもインチキっぽく感じてしまうかもしれません。 しかしBenQの27インチ4Kモニター「SW271C」は、パッと見でその良さがわかるクオリティです。この広色域モニターは、工場出荷時点で、最大限のColor …

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