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Apple TV+、新ドラマ「WeCrashed」のファーストルックを公開

 
Apple TV+で公開される予定のドラマ「WeCrashed(原題)」のファーストルックが公開されました。公開された写真には、主演でWeWork創業者のアダム・ニューマンを演じるジャレッド・レトと、その妻レベッカ・ニューマン役のアン・ハサウェイの撮影中の姿が写っています。
WeCrashedのファーストルックが公開
「WeCrashed」は、人気ポッドキャスト「WeCrashed: The Rise and Fall of WeWork(WeCrushed: WeWorkの興亡)」を元にしたドラマで、実在する企業WeWorkの興亡が描かれています。なお、このドラマは全8話で今春公開予定とのことです。
 
Appleはこの作品について、次のように説明しています。
 

世界で最も価値のあるスタートアップ企業の1つであるWeWorkの貪欲さに満ちた発展と必然的な転落、そして混沌とした愛で全てを成し遂げたナルシストたちを描いた作品です。
 
 
Appleは、Apple TV+向けオリジナルコンテンツの製作に力を入れており、先日は、60年にわたるジェームズ・ボンド音楽の歴史を描いた長編ドキュメンタリー「The Sound of 007」を発表しています。
 
 
Source:Entertainment Weekly via iMore
(m7000) …

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〜のリリースから〜年、主要テック製品の歴史まとめた投稿が話題に

 
テック製品の歴史に詳しい人物が、現在のテクノロジー状況を形作ってきた主要テック製品/技術のリリースからの年数をまとめています。
iPod発売から20年
ジョン・アーリックマン氏(@JonErlichman)は、「〜が発売されてからの年数」と、主要テック製品/技術のリストを投稿しました。
 

iPhone:14年
Kindle:14年
iPod:20年
Xbox:20年
BlackBerry:22年
PalmPilot:24年
DVD:25年
ゲームボーイ:32年
Macintosh:38年
Nintendo Entertainment System:38年
ウォークマン:42年
VCR (ビデオテープレコーダ):46年
Polaroidカメラ:74年
 

Years since they were released:
iPhone: 14 yearsKindle: 14 yearsiPod: 20 yearsXbox: 20 yearsBlackBerry: 22 yearsPalmPilot: 24 yearsDVD: 25 yearsGame Boy: 32 yearsMacintosh: 37 yearsNES: 38 yearsIBM PC: 40 yearsWalkman: 42 yearsVCR: 46 yearsPolaroid camera: 74 years
— Jon Erlichman (@JonErlichman) November 28, 2021

 
「iPhone14はすでに出てたっけ?」との質問に対して、「13が15世代目のiPhoneなのさ」との返信が寄せられています。
 

well the 13 is the 15th generation of iPhone
— slowed + reverb (@HeterophobiaE) November 29, 2021

 
iPodは今年発売から20周年を迎え、開発者がスティーブ・ジョブズ氏との思い出を語ったり、初代iPodのプロトタイプ画像が公開されたりしています。
 
 
Source:@JonErlichman/Twitter
(lexi) …

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Dimensity 2000、AnTuTuで100万点超え記録も信憑性には疑問の声が

 
MediaTekの次世代フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるDimensity 2000のAnTuTuベンチマークスコアが投稿され、スマートフォンとして初の100万点超えを記録しました。
 
ただし、信憑性については疑問の声が上がっています。
スマホ初の100万点超えを記録したDimensity 2000
TwitterユーザーのDigital Chat Station氏(@chat_station)は、AnTuTuベンチマークにおいてDimensity 2000が100万点を超えるスコアをたたき出したという内容を投稿しました。
 

In July, it was said that the entertainment rabbit running score exceeded 1 million. Here is a real hammer. MediaTek's mysterious new machine code-named MT6983 chip + vivo, a new generation of Dimens flagship is coming. pic.twitter.com/WDz9vgDuzi
— Digital Chat Station (@chat_station) November 12, 2021

 
100万点を超えたのはスマートフォンとしては初とされ、AnTuTuの公式ランキングによるとiPhone13 Pro Maxですら84万点ほどです。
 

信憑性には疑問が?
このDimensity 2000のスコアに対しては、信憑性について疑問の声が上がっています。
 
AnTuTuの公式ランキング上で100万点を超えているのは、ノートPCにも用いられるM1チップを搭載した第5世代iPad Proのみであり、Digital Chat Station氏が投稿した画像上でもスコアがあまりに高すぎることが警告されています。
 
MediaTekは過去にもベンチマークの結果について不正行為をおこなったとされており、今回のスコアは鵜呑みにすべきではないのかもしれません。
 
Dimensity 2000は5つのスマートフォンブランドの高級機に採用されるといわれており、MediaTekがそれとおぼしき4nmプロセスで製造されるチップの登場を予告しています。
 
 
Source: Digital Chat Station/Twitter, AnTuTu via Notebookcheck
(ハウザー) …

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映画『DUNE/デューン 砂の惑星』レビュー:圧殺されそうになる映像、人を選ぶ名作

©2020LegendaryandWarnerBros.EntertainmentInc.AllRightsReserved©2020LegendaryandWarnerBros.EntertainmentInc.AllRightsReserved2時間35分の超重量級映像体験。コロナ禍で延期が続いたものの、ついに公開となるSF超大作映画『DUNE/デューン砂の惑星』。映像化が困難と言われ続けた伝 …

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映画『DUNE/デューン 砂の惑星』ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督「IMAXの利点は“キャラクターと風景とのより密接な関係”を描けること」

©2020LegendaryandWarnerBros.EntertainmentInc.AllRightsReserved©2020LegendaryandWarnerBros.EntertainmentInc.AllRightsReservedIMAXでみるのがおすすめ!『スター・ウォーズ』など後世のSF作品に多大なる影響を与えてきた超人気小説シリーズを現代の映像技術で全力で映画化した『DUN …

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映画『マトリックス』ってやっぱりすごかったよね。新作もくるし振り返ってみる

Image:©1999VillageRoadshowFilms(BVI)Limited.©1999WarnerBros.EntertainmentInc.AllRightsReserved.黒いサングラス、買ったでしょ!?予告が解禁になったばかりの『マトリックスレザレクションズ』楽しみですよね。どうやら『リローデッド』、『レボリューションズ』ではなく、第一作目からの続編となるとのことで、結構久しぶ …

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アプリ開発者、Appleに2,000億ドルの賠償求めて集団訴訟

 
App StoreでAppleが独善的に振る舞っているとして、複数のデベロッパーが計2,000億ドル(約22兆円)の賠償を求め、同社に対して集団訴訟を起こしています。
仮想通貨ウォレットの情報提供を却下
米ニュージャージー州に本社を置き、「エデュテイメント(教育=Educatiuonとエンタテイメント=Entertainmentの合成)」アプリを開発するPrimary Productionsは、AppleがApp Storeで独占的に振る舞い、デベロッパーを傷つけていると主張、メイン州の連邦地方裁判所で5月に訴訟を起こしました。Primaryによると、仮想通貨を取り扱うブロックチェーンウォレットの情報をアプリを通してユーザーに提供しようとしたところ、Appleの審査で却下され、ストアへの登録が拒否されたそうです。
 
8月に改めて提出された修正版訴状の中で、PrimaryはAppleを「ステルス独占企業」と呼び、手数料やApple公式アプリへのバンドル、サードパーティアプリの買収、評判の良いサードパーティアプリの模倣(通称「シャーロッキング」)、アプリの拒否など、広範なテーマで批判を展開しています。
 
今回の訴訟は集団訴訟となり、賠償請求額は最低でも2,000億ドル(約22兆円)、主席原告であるPrimaryはそのうち9億ドル(約100億円)を要求しています。
Appleも態度を軟化
“Apple税”を巡るEpic Gamesとの裁判をきっかけに、Appleもデベロッパーに対して態度を軟化させつつあります。
 
Appleと一部デベロッパーは先週、裁判所に受け入れられれば、小規模デベロッパーのためにの1億ドル(約110億円)の基金の創設と、代替の支払い方法について顧客に連絡することを認めるようポリシーを変更するという合意に至っています。
 
また最近も、公正取引委員会のApp Storeポリシーに関する調査を受け、「リーダー」アプリについてアカウント管理のために外部Webサイトにリンクすることを2022年以降認めると発表しました。これは実質的に、条件付きでアプリ外のWebサイトで購入ができるオプションをAppleが認めたことを意味します。
 
 
Source:AppleInsider
(kihachi) …

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Appleがホームエンターテインメントシステムに本気で力を入れたらこうなる?

 
Apple製の究極のホームエンターテインメントシステム「HomePlay(仮称)」のコンセプトデザインが公開されました。
4つの特大サイズのHomePodが中心
プロダクトデザイン・3Dグラフィックを専門とするApple Tomorrow氏(@Apple_Tomorrow)が、Apple Scoop(@AppleScoop)の依頼で制作した、Appleのホームエンターテインメントシステムのコンセプト画像が投稿されました。
 

Concept: The ultimate Apple home entertainment system. The concept includes four extra large HomePods, a wireless soundbar and a projector. Would you buy it? pic.twitter.com/48gAbO0Xkz
— Apple Scoop (@AppleScoop) August 27, 2021

 
システムは、4つの特大サイズのHomePod、ワイヤレスサウンドバー、プロジェクターで構成されています。
 
描かれているHomePodが奇妙に見えるなどの意見も見受けられますが、実際に商品化されることはあり得るのでしょうか?
 
米国における2021年第2四半期(4月~6月)のHomePodシリーズの売上は、前年同期比で180%増加したことが判明しており、HomePodの人気は増しつつあるようです。
 
 
Source:@AppleScoop/Twitter
(lexi) …

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BOE、リフレッシュレート480HzのミニLED搭載ゲーミングディスプレイを発表

 
中国BOEがChina Digital Entertainment Expo and Conference(ChinaJoy 2021)で、リフレッシュレート480Hzのゲーミングディスプレイを発表しました。
曲面有機ELディスプレイも発表
BOEが発表した新型ゲーミングディスプレイはバックライトにミニLEDを採用、リフレッシュレート480Hzに対応し、応答速度1msを実現しています。
 
高画質化技術「BOE ADS Pro」を採用した本ディスプレイは、コントラスト比が数百万、ピーク輝度は2,000ニト、ローカルディミング領域10,000箇所を実現しています。
 
またBOEは、画面比率32:9、曲率半径1800の有機ELディスプレイも発表しました。このディスプレイは178度の範囲をカバーし、ユーザーの没入感を一層高めます。
 
BOEのディスプレイパネルは主流メーカーのゲーミングディスプレイに採用されており、市場シェア1位を獲得しています。
 
同社のディスプレイパネルは、Acer、ASUS、DELL、HP、Lenovoなどのハイエンドゲーミングディスプレイに採用されています。
Apple製品向けディスプレイパネル供給数が増加する見通し
BOEは、Apple製品向けディスプレイパネルにおいても存在感を増しつつあります。
 
同社の有機ELディスプレイはiPhone13シリーズでの採用数が増加する見通しで、今後、リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイも供給すべく計画していると報じられていました。
 
 
Source:BOE/Weibo via SparrowsNews
(FT729) …

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スマホ決済が使えるセガのゲームセンターが70店舗へ拡大〜6月以降順次拡大

 
スマートフォン決済が使えるセガのゲームセンターが6月以降順次拡大(予定)し、70店舗になります。
シンカターミナルでスマホ決済に対応
シンカターミナルはゲーム機に設置された電子マネー決済専用端末です。電子マネーやスマホ決済(QRコード決済)ブランドを選択後、スマホで読取りをすることで決済が完了します。
 
利用可能になるスマホ決済は、Alipay(支付宝)、au PAY、d払い、J-Coin Pay、PayPay、メルペイ、楽天ペイの7種類です。
SEGAプラトンとの連動も可能
また、スマホ決済に対応したセガの店舗では、会員サービス「SEGAプラトン」との連動が可能です。決済前にシンカターミナルでログインをすることで、専用のポイントを貯めることができます。
 
SEGAプラトンは、ゲーム料金の決済に応じてクーポンやオリジナルグッズを獲得できるほか、会員限定キャンペーンへ参加することができるセガの会員サービスです。
 
対象店舗など詳しくは、記事下部のSourceをご覧ください。
 

 
 
Source:GENDA SEGA Entertainment
(藤田尚眞) …

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無慈悲すぎ? 残虐ゲームの金字塔を映画化 『モータルコンバット』レビュー【ネタバレ含】

Image:©2021WarnerBros.EntertainmentInc.AllFINISHHIM!「残虐すぎて現在日本未発売のゲーム」の映画化。これだけでつかみはオッケーでしょう。日本人の倫理観にはそぐわないとされるグロさや残虐さが詰め込まれた作品の名前は、『モータルコンバット』。容赦ない人体破壊で対戦相手にトドメを刺す「フェイタリティ」が人気の、対戦型格闘ゲームです。これが巨大ス …

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PlayStationゲームがiOSでも遊べる?ソニーが配信計画明かす

 
ソニーは2022年春頃を目処に、自社ブランドのゲームをPlayStationだけでなく、AndroidやiOSといったモバイルプラットフォームでも展開していく計画を明らかにしました。
大本命は「グランツーリスモ」か
ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント(Sony Interactive Entertainment:SIE)のジム・ライアン最高経営責任者(CEO)は27日、決算発表会で投資家からの質問に答える形で、従来はPlay Stationで提供していた自社ゲームを、モバイル・プラットフォームでも配信していく計画を明らかにしました。
 
ライアンCEOは「自社を象徴する知的財産(iconic IP)」と述べるに留まり、具体的にどのようなゲームを移植する予定なのかは明らかにしませんでしたが、ニュースサイトVGCは「グランツーリスモ」「ゴッド・オブ・ウォー」「アンチャーテッド」といった人気ゲームではないかと予測しています。
 
すでに「Horizon Zero Dawn」「Predator」といった作品がPC向けに昨年公開されており、いずれも好調な売れ行きを示したことが後押しとなったようです。ライアンCEOは、モバイル向けゲームのリリース時期について2022年第1四半期(1月〜3月:会計年度で2021年)の終わりを予定していると述べました。
iPhoneで遊べる可能性は大
PlayStationのゲームをモバイル展開していく計画は、これまでにも何度か報じられてきました。4月にはソニーが米カリフォルニア州で関連業務の人材募集をかけていたことも明らかになっています。
 
ニュースサイトAppleInsiderは、自社ブランドを駆使して「ポケモンGO」「マリオカート」といったゲームをモバイル向けに成功させてきた、ライバルの任天堂と競争していくことになるだろうと指摘しています。
 
モバイル事業が本格的に始動すれば、PlayStationで配信されてきたコンテンツが、iPhoneやiPadといったiOS製品でも遊べるようになる公算は非常に大きいでしょう。現在、Apple Arcadeのサブスクリプションでは、ソニーのゲームはほぼ皆無なだけに期待がかかるところです。
 
 
Source:AppleInsider,VGC
(kihachi) …

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