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Apple Musicで不具合発生〜iOS端末とCarPlayで

 
5月18日頃から、Apple Musicアプリで不具合が発生しています。iPhone/iPad/iPod touchなどで、アプリが起動後すぐに使えなくなる問題が急増しているほか、Apple CarPlayでApple Musicが利用できない問題も報告されています。
古いiOS/iPadOSバージョンで多く発生か
ブログ「情報科学屋さんを目指す人のメモ」によると、Apple Musicを利用しているiPhone、iPad、iPod touchなどのユーザーの間で、Apple Musicアプリが急に落ちるようになったとの報告が相次いでいます。
 
アプリをタップすると一瞬開くものの、すぐに強制終了してホーム画面に戻ってしまうそうです。
 
同ブログはApple Musicアプリが強制終了してしまう問題は、古いiOS/iPadOSバージョンで多く発生しているようだと述べています。
iOS14.5.1を搭載するデバイスでのみ発生?
一方自動車関連情報メディアAutoevolutionは、iOS14.5.1にアップデートしたユーザーが、CarPlayでApple Musicが強制終了する問題に見舞われていると報じています。同メディアは、この問題が発生しているのはiOS14.5.1を搭載するデバイスだけだと記しています。
 
iOS14.5.1は「アプリのトラッキングの透明性」のバグを修正したアップデートで、現時点での最新iOSバージョンです。
 
いずれにせよ今回の不具合は多くのユーザーで発生しているため、Appleのサーバ側の問題である可能性が高そうです。
 
 
Source:Autoevolution via 9to5Mac, 情報科学屋さんを目指す人のメモ
(lunatic) …

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どこでもiMac。新型iMacは「移動式デスクトップPC」という新しいカテゴリなのかも

Photo:三浦一紀これはもう、デスクトップモバイルPCだ!4.48kgと、ディスプレイ一体型デスクトップPCとしてはかなーーーり軽量かつスリムになった新型iMac(参考:27インチモデルが8.92kg)。これを見ていたギズモード編集部の綱藤(あみとう)は、「このiMac、家の中とか社内用のモバイルPCとして使えるんじゃないですかね」とポツリ。だったらやってみようじゃないか!ということで、ギズモー …

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Spotify HiFiのリリースが近い?~iOSアプリにアイコンが見つかる

 
Spotifyは今年後半にロスレス形式の音源を配信する「Spotify HiFi」をスタートすると発表しています。そのSpotify HiFi向けのアイコンとおぼしきものがiOSアプリに見つかりました。これは、Spotify HiFiの提供開始が近いことを示しているのかもしれません。
iOS版Spotifyの不具合により発見
このSpotify HiFiのアイコンはRedditユーザーのTheMonarcによって発見されました。
 
以下の動画において、Spotifyアプリ起動時の一瞬、右下に「HiFi」と書かれたアイコンが確認できます。
 

 
このアイコンを素早くタップすることにより、HiFi向けのメニューを開くことに成功したとのことです。
 
すでにSpotify HiFi向けのアイコンが用意されているということは、このサービスの提供開始が近いのかもしれません。
Spotify HiFiの料金は現時点では不明
ロスレス形式の音楽配信については、AppleがApple Musicにおいて追加料金なしで行うことを発表しています。
 
また、それに対抗してAmazonも同社のロスレス形式配信オプションを一部の国で無償化すると発表しました。
 
Spotify HiFiの料金がどのようになるかは現時点では不明です。
 
 
Source:Reddit via 9to5Mac
(ハウザー) …

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Mac ProにIntel Core i9が搭載?macOS 11.4 RCに記述

 
MacRumorsに記事を寄稿しているスティーブ・モーザー氏が、macOS Big Sur 11.4リリースキャンディデート(RC)に、Intel Core i9プロセッサがMac Proに搭載されることを示唆する記述があると報告しました。
macOS 11.4 RCにCore i9搭載Macの記述
モーザー氏によれば、macOS Big Sur 11.4 RCに10コアIntel Core i9プロセッサに関する記述があるとのことです。
 
同氏は、「Intel Core i9プロセッサを搭載したMacのベンチマークスコアが報告されていたことから新型iMacへの同プロセッサ搭載が予想されたが、発表された24インチiMacはM1チップ搭載モデルのみだったので、本プロセッサ搭載モデルが追加される可能性は低い」と指摘しています。
 
24インチiMacの筐体は、M1チップ搭載ロジックボードにあわせた最小サイズであることが報告されています。
 
この筐体にIntel Core i9プロセッサを搭載することは、ロジックボードのサイズと冷却の面から厳しいと予想されます。
 
また、27インチiMac 5K後継モデルは開発が一時中断されていると噂されていることから、このプロセッサが搭載されるのはMac Proと考えられるようです。
Intel Xeon以外のプロセッサを搭載?
Mac Proにはこれまで、Intel Xeonプロセッサが搭載されてきましたが、Intel Coreプロセッサ搭載モデルもラインナップされるのか注目されます。
 
 
Source:iMore
Photo:Mac Pro/Apple
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iPhoneを使ったApple TVの自動画質補正、逆に画質が悪化と専門家が指摘

 
iPhoneを使って、Apple TVから出力する映像の画質を自動補正するtvOS14.5の機能により、逆に画質が悪化することが多い、と専門家が指摘しています。プロ用モニターに出力される映像も自動補正されてしまったそうです。
iPhoneを使って自動で最適な画質に補正するはずが
Appleは、4月に新型Apple TV 4Kを発表した際、iPhoneのFace ID用のTrueDepthカメラをテレビに向けることで、Apple TVから出力される画質を自動で正しい色調に補正するtvOS14.5の新機能を発表しました。
 
しかし、ディスプレイの評価情報を発信するYouTubeチャンネル「HDTVTest」のビンセント・テオ氏は、 LG、Samsung、ソニーのテレビに加えて、ソニーのプロ用リファレンスモニターBVM-HX310(販売価格約437万円)の4台で、iPhoneを使った画質調整を実行した結果、画質が初期設定よりも悪化することが多いと述べています。
 

 
テレビにより異なる自動補正の傾向
tvOSによる自動補正の傾向は、以下のようにテレビにより異なります。
 

 

ソニーのテレビ:色の正確性が初期設定よりも悪化し、色調は青みが強くなった
 
Samsungのテレビ:色の正確さは全体的に向上したものの、色調は青みが強くなった
 
LGのテレビ:色調が青みを帯びることなく、色の正確さを向上させることに成功。

 
また、正確な画質補正が実行されているソニーのプロ用モニターでも、tvOSは「補正」を実行し、正確な色表現が変化してしまいました。
 

 
テレビのプリセットと比較して判断を
テオ氏は、使っているテレビのプリセット画質と、Apple TVによる自動補正の結果を見比べてみたうえで、良いと思うほうを使うのが良いのではないか、と結論づけています。
 
テオ氏が公開した動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:HDTVTest/YouTube via 9to5Mac, ソニー
(hato) …

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新型Mac ProとMacBookシリーズの最新情報〜40コアAppleシリコン開発

 
Bloombergが、新しい「MacBook Pro」「MacBook Air」「Mac Pro」「Mac mini」「27インチiMac 5K後継モデル」に関する最新情報を伝えました。新しい「Mac Pro」には、40コアのAppleシリコンが搭載されるようです。
多数の新型Macを開発中
Bloombergによれば、Appleは多数の新型Macと、それらに搭載する新しいAppleシリコンを開発しているようです。
 
14インチおよび16インチMacBook Pro
 
新型MacBook Proは、14インチ(コードネーム:J314)と16インチ(コードネーム:J316)の2つのディスプレイサイズを用意、新しい筐体にMagSafe、SDカードスロット、HDMI端子を備えるようです。
 
これらのモデルに搭載する新しいAppleシリコンとして、コードネーム「Jade C-Chop」と「Jade C-Die」の2種類のチップが計画されています。
 
どちらもCPUコアは高性能コアが8コア、高効率コアが2コアの合計10コア、GPUコアは16コアまたは32コアが用意されるようです。
 
また、Neural Engineを改良、3つ以上のThunderbolt端子を搭載し、メモリ容量は最大64GBまでカスタマイズ可能になるとBloombergは予想しています。
 
高性能版Mac mini
 
Appleは、新型MacBook Pro用と同じAppleシリコンを搭載した高性能版のMac mini(コードネームJ374)の開発にも取り組んでいるようです。
 
このモデルは外部接続端子が4つに増加、M1チップ搭載Mac miniの上位モデルとして、Intelプロセッサ搭載Mac miniを置き換えるモデルになる見通しです。
 
新型Mac Pro
 
新型Mac Proに搭載される新しいAppleシリコンは、新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコンの2倍もしくは4倍の性能をもつものになります。
 
コードネーム「Jade 2C-Die」および「Jade 4C-Die」と呼ばれる新型Mac Proには、CPUコアが20コアと40コアの2つのAppleシリコンが用意されます。
 
20コアチップは、16コアの高性能コアと4コアの高効率コアで構成されます。
 
4コアチップは、それらがそれぞれ倍になります。
 
GPUチップは、64コアと128コアの2種類が用意されます。演算コアの数は、現在のIntelプロセッサ搭載Mac Proで提供されている最大28コアを上回り、上位のGPUチップは、AMD製品を置き換えることになります。
 
新しいMac Proは数カ月前から開発が進められており、筐体が小型化される予定です。
 
27インチiMac 5K後継モデルの開発が一時停止
 
Appleは、27インチiMac 5Kの後継モデルの開発も行っていたようですが、現在は24インチiMacの販売に注力するため、開発を一時停止しているとBloombergは伝えています。
 
同モデルは、ディスプレイサイズが30インチ〜32インチになると噂されています。
 
高性能版MacBook Air
 
Appleは高性能版のMacBook Airも開発しており、新デザインを採用、早ければ年内に発売される可能性があるようです。
 
このモデルにはM1チップ後継となるAppleシリコン、コードネーム「Staten」が搭載されるようです。このチップは、CPUコア数はM1チップと変わりませんが、GPUコアが9コア〜10コアに増加するようです。
 
コードネーム「Staten」は、13インチMacBook Proにも搭載される見通しです。
 
2022年に、Intel製部品を撤廃
 
Bloombergによれば、Appleはプロセッサだけではなく全てのIntel製部品を2022年に撤廃するとのことです。
 
最後に残った部品は、M1チップ搭載MacシリーズにおいてUSB-CおよびThunderboltポートの電力制御を行うための、USB Retimer(Intel JHL8040R Thunderbolt 4 Retimer)になると同メディアは伝えています。
 
 
Source:Bloomberg via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
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カラバリとM1チップに隠れていた、最新iMacの「実は便利なところ」

Photo:三浦一紀いろいろなところが進化してます。5月21日に発売される新型「iMac(2021年モデル)」、そのカラフルなラインアップと見た目のかわいらしさが注目されがちですが、実はけっこう便利になっている部分があるんです。そこでこの記事では、「新型iMacのちょっといいとこ見てみたい!」な部分をご紹介します。1.iMac、とうとうTouchIDに対応こちらの記事でもご紹介していますが、新型i …

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【5月21日】新型iMac、iPad Pro、Apple TV 4Kの発売日が発表

 
Appleは、iMac、iPad Pro、Apple TV 4Kを5月21日(金)から店頭販売すると発表しました。事前予約した製品も同日に到着する予定です。
「5月後半」だった発売日を正式に発表
Appleは、4月のイベント「Spring Loaded.」で発表した、新型iMac、新型iPad Pro、新型Apple TV 4Kの予約を4月30日に受付開始した際も、発売日を「5月後半」とだけ予告していましたが、発売日は5月21日であることが正式に発表されました。
 
iMac

 
iMacは、M1チップ搭載により大幅な薄型化を実現し、7色のカラーバリエーションも魅力です。本体の内蔵スピーカーで、立体的な音響に包まれるような感覚が味わえる空間オーディオに対応します。
 
空間オーディオは、Apple Musicの楽曲でも6月から提供されます。
 
なお、イエロー、オレンジ、パープルの3色はオンライン限定販売です。
 
iPad Pro

 
新型iPad Proは、M1チップを搭載することで前モデルから50%以上の処理性能向上を果たしています。
 
12.9インチモデルには、ミニLEDバックライトを搭載し、従来の液晶ディスプレイ以上の精細な表示が可能となります。
 
また、Cellularモデルは5G通信に対応しています。
 
Apple TV 4K

 
新型Apple TV 4Kは、A12 Bionicプロセッサを搭載し、高フレームレートのHDR映像を楽しむことができます。
 
付属のSiri Remoteはクリックパッドコントロールと一体型アルミニウムデザインに生まれ変わっています。
 
Apple Storeにも製品が並ぶ
5月21日からは、Apple Storeなどの店頭で製品の実物を見ることができるようになります。iMacのボディカラーやiPad Proのディスプレイの鮮やかさを、実物で確認可能になります。
 
しかし、日本国内のApple Storeは感染症対策として営業時間を短縮しているほか、入店可能な人数を制限しているため、ショッピングや修理依頼などの来店時には事前の予約が推奨されています。
 
また、店舗の営業時間は突然変更されることもあるため、Webサイトや「Apple Store」アプリなどで事前に確認することをお勧めします。
 
 
Source:Apple
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全7色になった最新の「iMac」をレビュー。めっちゃ可愛いんですけどー!

Photo:三浦一紀今までのデスクトップPCっぽくない魅力。5月21日に発売される新型「iMac(2021年モデル)」。Apple(アップル)社製のCPU「M1チップ」を初めて搭載したディスプレイ一体型のMacで、なんと今回は7種類もカラバリがあります!いち早くギズモード編集部にやってきましたので、さっそくオープンしてみました。今回届いたのは、ピンクです(画像でいうと真ん中のやつ)。いやー、なんか …

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M1 iMac Review: Ultra Thin Design Choice!

https://www.youtube.com/watch?v=vSAa_ls9grQ
Apple's M1 iMac is crazy thin. It's a polarizing design, but a great computer! MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Intro Track: http://youtube.com/20syl
Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 Computer provided by Apple for review. ~
http://twitter.com/MKBHD
http://instagram.com/MKBHD
http://facebook.com/MKBHD YouTube…

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新型14インチMacBook Proが年末に量産開始、16インチが来年初頭まで遅れ

 
台湾メディアDigiTimesが有料配信記事で、新型14インチおよび16インチMacBook Proの量産開始時期を報じました。
量産開始時期に遅れ
DigiTimesによれば、新デザインで登場する新型14インチMacBook Proの量産が2021年第4四半期(10月〜12月)に開始されるようですが、新型16インチMacBook Proの量産開始時期は2022年第1四半期(1月〜3月)まで遅れるとのことです。
 
量産開始が遅れる主な要因として同メディアは、台湾における新型コロナウイルス感染症患者が増加傾向にあることをあげています。
年内発表も、入手困難になるとの予想
両モデルは、年内に発表される可能性があるようです。それに向け、少数の新型14インチMacBook Proの生産が2021年第3四半期(7月〜9月)に行われる見通しです。
 
ただし、発表後も十分な生産数に達するまでには時間を要する見通しであるため、初期出荷数は少なく新型12.9インチiPad Proのように入手するまでに長い待ち時間が生じる可能性が高いようです。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple、Apple Parkに新たな開発者センターを建設中

 
現在行われているEpic対Apple訴訟でのAppleフェローのフィル·シラー氏の証言により、同社が本社「Apple Park」に開発者センターを建設中であることが明らかになりました。
Apple、Apple Parkに開発者専用の施設を建設中
シラー氏は開発者センターについて詳しい説明をしていない為、今のところ、施設の詳細については明らかになっていません。
 
Appleには以前、Mac OS X開発者向けの「互換性ラボ」があり、新しい開発者センターも同様の機能を提供する可能性があります。カルフォルニア州のクパチーノと東京にある互換性ラボでは、Appleのソフトウェア及びハードウェアの互換性を検証することができ、開発者は施設を利用することができました。
 
現在は廃止されていますが、開発者は1日99ドル(約1万800円)で互換性ラボを利用でき、互換性テスト用に500種類の構成が用意されていました。
 
Apple Parkの新しい開発者センターでは、開発者はアプリをテストしたり、Appleのエンジニアと協力してバグの修正や新機能の実装を行うことができると推測されています。
 
 
Source:MacRumors
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Google、「Google I/O 2021」で新たなプライバシー機能を発表予定

 
Appleは、iOSおよびiPadOSのユーザーがアプリやWebサイトのトラッキングを拒否できる新機能「アプリのトラッキングの透明性(ATT)」を導入しました。ATTもしくは、それに相当するフレームワークがAndroidに搭載されることで、Googleは、米国のモバイル広告に費やされる年間1,300億ドル(約14兆1,983億円)の収益が損なわれるのではないかという社内の懸念に直面していると報じられています。
Google、新たなプライバシー機能を導入予定
Googleの社内文書を引用したレポートによると、同社はAndroidユーザー向けにアプリのトラッキングを制限する取り組みを進めているとのことです。Appleは、昨年の世界開発者会議(WWDC 2020)においてATTを発表しましたが、この機能は先日リリースされたiOS14.5及びiPadOS14.5から導入されています。
 
毎回、WWDCでは新しいプライバシー機能やユーザー保護機能を含むOSの新バージョンが発表されています。現地時間5月18日から開催される「Google I/O 2021」においても同様に、Androidの新バージョンの詳細や、その他の新技術の発表が予定されています。しかし、プライバシー機能については、マイナーな新機能のみの紹介にとどまるとのことです。
 

Googleは、今週開催される年次開発者会議において、携帯電話のプライバシーに関して小さな一歩を踏み出すようです。同社は、今後導入されるプライバシー管理機能を紹介する予定で、この機能によりユーザーはカメラや位置情報などへのアクセス制限を設定する画面に簡単にアクセスできるようになるとのことです。

Apple、ATTの導入で多くの反発
GoogleがAndroid版ATTの導入に難色を示しているのは、Appleが同機能の導入前後に、業界からの反発を受けたことが背景にあると考えられます。Facebookなどの大手企業は、ほとんどのユーザーがトラッキングを拒否する可能性があることから、この新しい取り組みが広告ビジネスへの脅威になることを懸念しています。
 
Appleはこのような懸念に対して、ユーザーは追跡を許すか否かの選択権をもつべきだという確固たる信念を示し続けています。
 
 
Source:The Information via MacRumors
(m7000) …

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macOS Big Sur 11.4 RCがリリース

 
Appleは現地時間5月17日、macOS Big Sur 11.4のリリースキャンディデート(RC)をリリースしました。正式版は今月末〜6月初めにリリースされる見通しです。
 
macOS Big Sur 11.4は、AMD Navi RDNA2アーキテクチャ(6800、6800XT、6900XT)をベースとしたグラフィックカードを新たにサポートします。RCでは新機能追加とともにバグ修正が行われています。
macOS Big Sur 11.4 RCのリリースノート
macOS Big Sur 11.4 RCではApple Podcastのサブスクリプションに対応したほか、以下の重要なバグ修正が行われています。
 
Podcast

Apple Podcastサブスクリプションが月または年契約で購入可能に
Podcastクリエイターの番組のコレクションをグループでまとめることが可能に

 
このリリースでは、以下の問題が対処されます。
 

フォルダに移動したSafariのブックマークが表示されない問題
Macをスリープ状態から起動したあとに特定のWebサイトが正しく表示されない問題
写真アプリからエキスポートした写真にキーワードが含まれない問題
PDF文書を検索する時にプレビューが反応しなくなる問題
Civilization VIを16インチMacBookでプレイすると反応しなくなる問題

 
Appleは同日、iOS14.6/iPadOS14.6、およびwatchOS7.5、tvOS14.6/HomePod 14.6の各RCもリリースしています。
 
 
Source:9to5Mac
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AirPodsやHomePodはApple Musicのロスレス音楽再生に非対応

 
6月から追加費用無しでロスレスオーディオ再生が可能になると発表されたApple Musicですが、AirPodsシリーズやHomePodシリーズはロスレスでの音楽再生に非対応となっています。一方、空間オーディオについては利用可能なようです。
ロスレスオーディオに非対応のAirPodsシリーズとHomePodシリーズ
まず、Bluetooth経由で音楽を伝送するAirPodsシリーズについては、Bluetoothの帯域幅の制限からロスレスオーディオには対応できません。
 
Bluetoothコーデックのなかにはハイレゾ級の音質であることをうたうソニーのLDACのようなものもありますが、AirPodsシリーズが対応するコーデックはSBCとAACのみです。
 
AirPods Maxについてはオーディオケーブルを接続して音楽を聴くこともできますが、この場合は元の音源が一度アナログに変換された後、再び24ビット/48kHzのデジタルに再変換されます。このため、ロスレスの音源をそのまま再生しているとはいいがたいです。
 
また、AppleのスマートスピーカーであるHomePodシリーズもロスレスオーディオの再生には対応しません。
空間オーディオには対応
一方、AirPodsシリーズとHomePodはどちらも、音に包まれているような臨場感あふれる音響を楽しめる空間オーディオには対応するとのことです。
 
ただし、「HomePod」が対応することは書かれていますが、HomePod miniが対応するかどうかについては明記されていません。
 
 
Source:Apple via The Verge, MacRumors
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watchOS7.5/tvOS14.6/HomePod 14.6のRC版がリリース

 
Appleは現地時間5月17日、watchOS7.5、tvOS14.6およびHomePod 14.6のそれぞれのリリースキャンディデート(RC)版をリリースしました。
 
RCとは以前のゴールデンマスターで、正式版リリース前の最終に近いベータ版を意味します。
watchOS7.5 RCのリリースノート
watchOS7.5 RCのリリースノートを日本語訳したものを掲載します。
 
watchOS7.5には以下の新機能、機能向上およびバグ修正が含まれます。
 

Podcastアプリのサブスクリプションコンテンツへのアクセス
Apple Cardにおける、ファミリー共有メンバーの支出追跡と管理、クレジットヒストリーの構築
マレーシアとペルーにおいて、Apple Watch Series 4以降で心電図(ECG)アプリが利用可能に
マレーシアとペルーにおいて心拍数の異常通知が利用可能に

tvOS14.6/HomePod 14.6 RC
tvOS14.6 RC、HomePod 14.6 RCともに、バグが修正されています。
 
なおAppleは同日、iOS14.6/iPadOS14.6のRC版もリリースしています。
 
 
Source:9to5Mac(1), (2)
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AirTagをiPhoneでスキャン→ショートカットの呼び出しが可能

 
AirTagをNFCタグとして使って、「ショートカット」アプリに登録したオートメーションを起動させることが可能であることが分かりました。
紛失モードでなくてもNFC読み取りで動作可能
Appleの紛失防止タグAirTagをiPhoneで読み取ると、「ショートカット」アプリで登録した動作を実行させることが可能だ、とオランダメディアiCultureが報じています。
 
AirTagは紛失モードにするとNFC対応スマートフォンで所有者の情報を表示することが可能ですが、ショートカットの呼び出しは紛失モードにしていなくても利用可能です。
AirTagによるショートカットの登録方法はこちら
AirTagのスキャンをきっかけにオートメーションを実行させる手順は以下のとおりです。
 

「ショートカット」アプリの「オートメーション」タブを開き右上の「+」をタップ
「個人用オートメーションを作成」をタップ
画面を下にスクロールし「NFC」をタップ
AirTagにiPhoneの上部をかざしてスキャンし、AirTagに名前をつける
「アクションを追加」でスキャンした時に実行したいアクションを登録

 

 

 
追加できるアクションは、対応しているアプリに限られますが、アイデア次第で便利な使い方ができそうです。
 
たとえば、家の鍵にAirTagを着けている方なら、鍵をかけるついでにAirTagをスキャンしてHomeKitに登録した照明をオフ、Podcastを再生し、ワークアウトの記録を開始などの使い方が可能でしょう。
iOS14で進化したショートカット
「ショートカット」は、iOS14で大幅に機能が強化されています。
 
アプリのアイコンを(見た目上)変更したり、充電開始時に鳴る音を好きなものに変更したり、壁紙をランダムに変更したり、Apple MusicのプレイリストをCSV出力するといった操作も可能です。
 
 
Source:iCulture, 9to5Mac
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完全ワイヤレスの「Beats Studio Buds」が近く登場?

 
AppleはApple Musicをロスレスで提供、空間オーディオにも対応することを明らかにしましたが、同時に新しいBeatsブランドの完全ワイヤレスイヤホンを準備しているようです。
iOS14.6 RCに「Beats Studio Buds」の記述
米メディア9to5Macによると、先程リリースキャンディデートがリリースされたiOS14.6の内部向けファイルには、AppleがBeatsブランドの新しいイヤホン「Beats Studio Buds」を開発中であることを示す記述が含まれていたそうです。
 
同メディアが発見した情報によれば、Beats Studio BudsはAirPodsなどと同じく、iPhoneと簡単に同期でき、「ヘイSiri」に対応するようです。
耳にかける部分やステムのないデザイン
Beatsブランドの完全ワイヤレスイヤホンとしてはすでにPowerbeats Proが販売中ですが、Beats Studio Budsは耳にかける部分やステムがなく、コンパクトなデザインです。
 
またソースコードによると、Beats Studio Budsにはノイズキャンセリング機能も搭載される模様です。
iOS14.6 RCにはAirPods 3の記述は見つからず
iOS14.6は6月初めにリリースされると見られ、その時点でApple Musicのロスレスオーディオに対応するとともに、新しいBeats Studio Budsも発売されるのではないかと、9to5Macは伝えています。
 
Appleは第3世代AirPodsを開発中とも言われていますが、同イヤホンに関する記述はiOS14.6 RCには含まれていなかったそうです。
 

 
 
Source:9to5Mac
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iOS14.6/iPadOS14.6 RCがリリース

 
Appleは現地時間5月17日、開発者と一般登録ユーザー向けに、正式版公開前の最終ベータとなるiOS14.6リリースキャンディデート(RC)をリリースしました。以下、リリースノートを訳したものを掲載します。
 
RCとは以前のゴールデンマスター版であり、正式版に限りなく近い、ほぼ最終のベータ版を意味します。
iOS14.6 RCリリースノート
Apple Card Family

Apple Cardが、ファミリー共有のメンバーである13歳以上であれば、最大5人までと共有可能
Apple Card Familyでは、メンバーである家族の支出の追跡、オプションで支出上限の設定と管理、クレジットヒストリーの作成が可能

 
Podcast

チャンネルと個々のショーのサブスクリプションサポート

 
AirTagと探す

AirTagおよび探すネットワークのアクセサリーについて、紛失モードのオプションに電話番号の代わりにメールアドレスが追加可能に
NFC対応デバイスでタップした時に、AirTagが持ち主の電話番号の一部を隠して表示

 
アクセシビリティ

音声コントロールユーザーが、iPhoneを再起動した直後、音声だけでiPhoneをロック解除可能に

 
このリリースでは、以下の問題が対処されます。
 

「Apple WatchでiPhoneをロックする」を利用した後に「Apple Watchでロック解除する」が機能しない問題
リマインダーが空白の線で表示される問題
着信拒否した電話の内線番号が設定画面に表示されない問題
通話の時にBluetoothデバイスとの接続が切れたり、他のデバイスに音声を送ってしまう問題
iPhone設定時にパフォーマンスが落ちる問題

 
 
Source:9to5Mac
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Apple Music、全曲をロスレスで提供、空間オーディオにも対応。追加料金不要

 
Appleは現地時間5月17日、Apple Musicの利用者は6月から追加費用なしでDolby Atmos(ドルビーアトモス)による空間オーディオに対応し、Apple Musicの楽曲がすべて高音質のロスレスオーディオで再生可能になると発表しました。iPhoneやiPad、Macの内蔵スピーカーも空間オーディオに対応します。
追加料金なしで高音質オーディオが利用可能に
Apple Musicのロスレスオーディオは、Appleが音源の保存に使用しているALAC(Apple Lossless Audio Codec)を用いることで、Apple Music上の7,500万曲以上を、追加料金なしでアーティストがレコーディングしたのと同じ音質を楽しむことが可能になります。
 
ロスレスオーディオは、Apple Musicの最新バージョンで「設定」アプリから「ミュージック」>「オーディオの質」で設定が変更になります。なお、本稿執筆時点で、iOS14.5.1では表示されないため、今後のアップデートで対応すると見られます。
ロスレスとハイレゾロスレスに対応
ロスレス音質は、CD品質の16ビット/44.1kHzから最大24ビット/48kHzまでまであり、Appleデバイスでそのまま再生可能です。
 
さらに高音質の最大24ビット/192kHzのハイレゾリューションロスレス(ハイレゾロスレス)も利用可能になります。ただし、ハイレゾロスレスの利用にはUSB DAコンバータ(DAC)などの外部装置が必要となります。
iPhoneの内蔵スピーカーも空間オーディオ対応に
Apple Musicで提供されるDolby Atmosによる空間オーディオは、音に包まれているような臨場感ある音響を楽しめる機能です。
 
空間オーディオはこれまで、AirPods ProやAirPods Maxで利用可能でしたが、Appleは、H1チップ、W1チップ搭載のAirPodsシリーズ、Beatsヘッドホンのほか、最新バージョンのiPhone、iPad、Macの内蔵スピーカーで利用可能になると案内しています。
 
なお、まもなく発売される24インチiMacの内蔵スピーカーは空間オーディオに対応しています。
空間オーディオのプレイリストも公開予定
Apple Musicでは今後、Dolby Atmos対応のアルバムにはバッジが表示されるほか、対応楽曲のプレイリストも公開される予定です。
 
Appleは、Dolbyとともに、アーティストやエンジニアらがDolby Atmosで簡単に楽曲を制作できるよう支援すると発表しています。
 
具体的には、対応スタジオの倍増、教育プログラムの提供、独立系アーティストへのリソース提供などを行うとのことです。
 
 
Source:Apple
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14インチおよび16インチMacBook Pro・ミニLED搭載モデルの登場は来年か

 
台湾メディアDigiTimesが、ミニLEDバックライトディスプレイを搭載する14インチおよび16インチMacBook Proの発売時期が、2022年にずれ込む可能性があると伝えています。
2021年下半期(7月〜12月)発表と噂されてきたが
2021年下半期(7月〜12月)にも発表されると噂されてきた、ミニLEDバックライトディスプレイを搭載する14インチおよび16インチMacBook Proですが、DigiTimesが業界関係者から得た情報にれば、発表時期が2022年になってしまう可能性が高いようです。
 
その理由も含む詳細が、近日中に明らかになる予定です。
M1Xチップ搭載や、SDカードスロット復活との予想も
14インチおよび16インチMacBook ProはミニLEDバックライトディスプレイ、新しいAppleシリコンM1X(M2との噂もあり)を搭載し、デザインを刷新、SDカードスロットやHDMIポートも備えたモデルになると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple MusicのWebサイトに「ロスレス」「ハイレゾロスレス」のロゴ

 
Apple MusicのWebサイトから、高音質サービスに関連すると思われる「ロスレス」「ハイレゾロスレス」と記されたロゴが発見されました。
Apple MusicのWebからロゴが発見される
「Apple Music Hi-Fi」などと噂されるApple Musicの高音質サービスに関する情報が相次いでいますが、デザイナーのStijn de Vries氏(@StijnDV)が、Apple MusicのWebサイトから「Lossless(ロスレス)」「Hi-Res Lossless(ハイレゾロスレス)」と記されたロゴを発見した、とTwitterに投稿しています。
 
その後、Webサイトからはロゴが見られなくなっていることから、Appleが削除したと推測されます。
 

There also is a Hi-Res Lossless logo pic.twitter.com/5jFAj7D6wO
— Stijn de Vries (@StijnDV) May 17, 2021

 
「ロスレス」「ハイレゾロスレス」に関する記述は、Android版Apple Musicのベータからも発見されているほか、Apple MusicのWebアプリからも発見されています。
5月に入って情報が相次ぐApple Musicの高音質サービス
5月初めに、Apple Musicの高音質サービスとAirPods(第3世代)が数週間以内に発表され、Apple Musicの通常料金のままで利用できるようだと音楽情報メディアHits Double Dailyが報じて注目を集めました。
 
iOS14.6ベータ1からは「Dolby Audio」の記述が発見されていますが、その後削除されています。
Apple Musicにも新サービス予告らしき動画
日本時間5月17日の朝には、Apple Musicの「見つける」タブに、「まったく新しい音楽体験がやってきます」の一文と、回転するApple Musicの動画が掲載されており、近日中に高音質サービスの発表があるとみられます。
 

 
 
Source:Stijn de Vries氏(@StijnDV)/Twitter via MacRumors
(hato) …

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WhatsAppのiOSアプリにプライバシーに重点を置いた“消えるメッセージ”が追加

 
Facebookが運営するWhatsAppは、新たなプライバシーポリシーの導入によりユーザー離れが進んでいるといわれています。WhatsAppは近日中に、プライバシーを重視した“消えるメッセージ”機能を追加することが明らかになりました。
既読後メッセージが自動消滅
WABetaInfoによれば、WhatsAppの“消えるメッセージ”機能は以下のように発表されるとのことです。
 

今日、当社は“消えるメッセージ”(Disappearing Mode)を発表します!
 
プライバシーが好みなら、消えるメッセージがおすすめです。機能は、連絡先情報とグループ情報から有効にできますが、誰かとチャットを始める際にマニュアルで有効にしなければならないこともあります。
 
機能はまだ実装されていませんが、“消えるメッセージ”を有効にするとメッセージは既読となった瞬間に自動で消滅するようになります。
5月15日から機能制限を開始
WhatsAppは、電話番号、メタデータ、連絡先情報などをFacebookと共有することを許可する新たなプライバシーポリシーに同意しないユーザーに対して、5月15日からアプリの一部機能を制限しています。
 
WhatsAppはユーザー離れが加速しており、よりプライバシー性が高いとされる他社アプリへの乗り換えが進んでいると伝えられています。
 
 
Source:WABetaInfo via 9to5Mac
(lexi) …

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iPhone13のイメージ画像が公開〜新型iMacの本体カラーを取り入れて制作

 
YouTubeチャンネルEverythingApplePro E A Pが、新型iMacの7つの本体カラーと白いベゼルを取り入れたiPhone13のイメージ画像を公開しました。
基本モデルはカラフルに、Proシリーズは落ち着いたカラーになる?
リーカーのジョン・プロッサー氏は新型MacBook Airに関する予想動画で、「MacBook Airのような標準的なモデルは今後カラフルなラインナップになる、Proシリーズは落ち着いたカラーになる」と伝えていました。
 
EverythingApplePro E A Pが公開した、新型iMacの7つの本体カラーを取り入れたiPhone13のイメージ画像もそうした情報をもとに作られています。
ホワイトのフロントベゼルは賛否両論
Svetapple.skは、今回のイメージ画像のホワイトベゼルも悪くないとしていますが、ノッチの存在感が強調されるので賛否両論ありそうです。
 

 
今回のイメージ画像は、下記動画の再生時間5分45秒から確認できます。
 

 
 
Source:EverythingApplePro E A P/YouTube via Svetapple.sk
(FT729) …

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発表迫る?Apple Music高音質版に関する記述がWeb版でも見つかる

 
近々の登場が噂されるApple Musicの高音質版に関する記述が、Apple MusicのWebアプリでも見つかったと、米メディア9to5Macが報告しています。
Apple Musicにおいて予告動画が公開
AppleがApple Musicにおいて、新サービスの予告動画を公開していることはすでにお伝えしました。
 
Apple Musicの「見つける」のトップに表示されるこの約8秒の動画は、「まったく新しい音楽体験がやってきます」という一文とApple Musicのロゴのみ(ロゴをタップすると回転する)のシンプルな内容です。
 
このメッセージ動画が公開されるしばらく前から、Apple Musicの高音質サービス(「ロスレス」「ハイレゾロスレス」)に関する記述が、iOS14.6ベータおよびAndroid版Apple Musicのベータで発見されています。
Webアプリでも記述が見つかる
そして今回はApple MusicのWebアプリのソースコードに、同じく「ロスレス」と「ハイレゾロスレス」の記述が見つかりました。
 

 
リーカーのルーク・ミアニ氏(@LukeMiani)氏は、5月18日にApple Musicの高音質版とともに、第3世代AirPodsがプレスリリースで発表されると予想しています。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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Apple Music高音質版の発表間近?「まったく新しい音楽体験」を予告

 
Appleが、Apple Musicで新サービスの予告らしき映像を公開しています。Apple Musicの高音質サービス「Apple Music Hi-Fi」がAirPods(第3世代)と同時発表されるとの噂もあります。
Apple Musicの「見つける」トップに謎めいた予告
iPhoneやMac版Apple Musicの「見つける」タブのトップに「まったく新しい音楽体験がやってきます」というフレーズと、Apple Musicのロゴが表示され、ロゴをタップするとApple Musicのロゴが回転する約8秒間の無音動画が再生されます。
 
新サービスの予告らしき動画は、一切説明が添えられていない謎めいたものとなっています。
 
なお、このメッセージは英語圏では「Get ready – music is about to change forever」となっています。
 

 
AirPods(第3世代)と同時?5月18日発表との噂も
5月初めに、Apple Musicの高音質サービスがAirPods(第3世代)と同時に、数週間以内に発表されると音楽情報メディアが報じて話題となりました。
 
iOS14.6ベータ1からは、ハイレゾ音源対応に関する記述が発見されているものの、その後のベータでは削除されています。
 
最近、Android版Apple Musicのベータからも、高音質サービスに関するユーザー向けの案内文が発見されており、サービス公開が近いことをうかがわせます。
 
リーク情報を発信している人物は、AirPods(第3世代)が現地時間5月18日に発表される、と発言しています。
 
 
Source:Apple Music, 9to5Mac, iをありがとう
(hato) …

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Amazon、タイムセール祭りを5/23(日)から開催すると予告

 
Amazonは、5月23日(日)から5月25日(火)の期間限定で「タイムセール祭り」を開催すると予告しています。
タイムセール祭りを予告

 
Amazonのタイムセール祭りは、5月23日(日)午前9時から5月25日(火)午後11時59分まで63時間にわたり開催されます。
 
Amazonの特設ページでは、タイムセールの対象となる商品が一部紹介されており、Dellのゲーミングノートパソコンや、Ankerの完全ワイヤレスイヤホン、HPのモニター等が掲載されています。
 
なお、2021年4月に開催されたタイムセール祭りでは、先行紹介では掲載されていなかったものの、タイムセール祭り開始日にApple Watch Series 3がセール価格で販売されました。
 
過去にはMacBook Proがセール対象となったこともあり、今回のタイムセール祭りでApple製品が割引価格で販売されるのか、要注目です。
ポイントアップキャンペーン
Amazonタイムセール祭りとの同時開催が恒例となっている、ポイントアップキャンペーンが今回も実施されます。
 
ポイントアップキャンペーンでは、Amazonの特設ページでエントリーを行い、合計10,000円(税込) 以上を購入し、各種条件を達成した場合に最大6.5%がAmazonポイントで還元されます。
 
なお、還元ポイントの上限は5,000ポイントとなっています。
 
ポイントアップキャンペーンでは、Amazonプライム会員であること(+2%)や、ショッピングアプリで購入すること(+1%)、AmazonのMastercardで決済すること(最大3.5%)等の条件を達成することで、ポイント還元率が増加します。
 
今回のポイントアップキャンペーンの各種条件と還元率は以下の通りです。
 

 
 
Source:Amazon(1), (2)
(seng) …

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新型iPad Pro12.9インチを発売日より1週間も受け取った購入者、動画も公開

 
12.9インチのiPad Proを、購入したお店の手違いにより5月21日の発売予定日から1週間も前に受け取ったという人物が現れました。ベンチマークテストの結果や動画も公開されています。
発売予定より1週間も早く受け取り
12.9インチiPad Proを早くも受け取った、とRedditユーザーのu/PeterDragon50氏が投稿しています。
 
5月21日(金)とみられる発売日よりも1週間も早く受け取れたのは、アメリカの家具家電販売店Nebraska Furniture Martの手違いによるもののようで、受け取りは7月になると案内されていたものの、お店から受け取り可能と電話があったそうです。
 
u/PeterDragon50氏が購入したのは、12.9インチiPad Pro(Wi-Fiモデル)で、ストレージは256GBモデルとのことです。
 

 
u/PeterDragon50氏は、ベンチマークスコアも公開しており、Geekbenchスコアはシングルコア1,715、マルチコア7,294と、先日公開されたスコアと同様、2020年モデルを約50%上回るスコアです。
iPad Proで撮影した動画も公開
同氏は、iPad Proで撮影した4K HDRビデオを、ミニLEDディスプレイで再生した様子の動画も公開しています。
 

 

 
ジャーナリストらによる先行レビューの解禁日について、リーカーのジョン・プロッサー氏は、新型iPa Proが5月19日、新型iMacは5月18日だろう、と予想しています。
 
 
Source:u/PeterDragon50 /Reddit via 気になる、記になる…
(hato) …

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