ガジェット


iOS/iPadOS14.8.1がリリース〜セキュリティアップデート

 
Appleが、iOS/iPadOS14.8.1をリリースしました。
重要なセキュリティアップデート
iOS/iPadOS14.8.1のリリースノートには、「このアップデートには重要なセキュリティアップデートが含まれています」と記されています。
 
AppleInsiderはセキュリティアップデートの内容について、IOMobileFrameBufferの修正により、メモリ破壊の問題が解消されたと記しています。
 
同メディアによれば、この問題(CVE-2021-30883)は、アプリケーションがカーネル権限で任意のコードを実行することができるもので、Appleはこの問題が積極的に悪用されている可能性があると報告を受けているとのことです。
iOS15提供後も、iOS14向けにアップデートを提供
Appleは、iOS15提供後も、iOS14を使い続けるユーザー向けにアップデートを提供しています。
 
最新版のiOS15として昨日、iOS15.1が公開されました。iOS15.1では、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro MaxにおいてProResビデオの撮影に対応しました。
 
また、SharePlay、翻訳、ホームなどに新機能を追加しています。
 
 
Source:AppleInsider
(FT729) …

続きを読む シェア
0

【レビュー】Appleのポリッシングクロスで色々と拭いて、分かったこと

 
Appleから単体発売された「ポリッシングクロス」を購入してみたので、身の回りのさまざまなApple製品を拭いてみたところ、得意な汚れと苦手な汚れがわかりました。簡単に拭き取り能力をアップさせる方法も分かりました。
ポリッシングクロスを買ってみた
Appleは、新型MacBook Proなどと同時に、さまざまなディスプレイをきれいに拭き取ることのできる布、ポリッシングクロスの単体販売を開始しました。
 

 
Appleはポリッシングクロスの「互換性」として、ディスプレイをもつ各種Apple製品に適合すると説明しており、スクロールなしには表示できないほどの製品を列挙しています。
 

 
ポリッシングクロスで本当にあらゆるApple製品のディスプレイがきれいになるのか興味を持った筆者は、購入して汚れを拭き取ってみることにしました。
消毒用アルコールの使用もOK
ポリッシングクロスのパッケージは横長で、封筒のようです。右側にライトグレーのポリッシングクロスがデザインされています。
 

 
パッケージ背面には「Nano-textureガラスを含むすべてのApple製品のディスプレイに安全に使用できます」と説明があります。製造は2021年9月と印字されています。
 

 
パッケージは、iPhone13シリーズの外箱と同様、プラスティックフィルムが使われておらず、ミシン目部分を引いて開封します。
 

 
パッケージには、ポリッシングクロスと一緒に、使用方法が書かれた厚紙が入っており、以下の説明があります。
 

すべてのApple製品のディスプレイおよび本体表面に安全に使用できます。Nano-textureガラスに付着した落ちにくい汚れを落とす場合、あまり頻繁でなければ、70%イソプロピルアルコール(IPA)溶液で湿らせて拭いてもかまいません。
 

 
70%イソプロピルアルコール(IPA)は、ドラッグストアなどで販売されている、手指消毒用アルコール液が該当します。Appleは、世界的に新型コロナウイルスが猛威を奮っていた2020年3月、一部製品のお手入れに消毒用アルコールを利用してもよい、と案内しています。
しっかりした厚みの起毛素材
ポリッシングクロスは、しっかりした厚みがあり、表面が起毛加工されています。右下に、直径1.5センチほどのAppleロゴが刻まれています。
 

 
サイズは縦横とも約16センチです。
 

 
重さを測ってみたところ、約10グラムでした。
 

 
色々なApple製品を拭いてみた
まずは、毎日使用している、2017年モデルのMacBook Proのディスプレイを拭いてみます。
 

 
賛否両論のバタフライキーボードの隙間にゴミが入って文字入力に支障をきたし、修理期間中に不便な思いをした反省から、キーボードカバーを取り付けていること、最近の空気の乾燥によりハンドクリームをつける機会が増えていることもあり、キーの形に汚れが付着しています。
 
(ポリッシングクロスで拭けば、たちまちピカピカに…)と思いながら拭いてみます。
 

 
しかし、一部の汚れは落ちたものの、全体としてはポリッシングクロスに付着したホコリと汚れを塗り広げたような、残念な状態になってしまいました。
 

 
ガラスフィルムを貼ったiPhone12 Pro Max
気を取り直して、ガラスフィルムを貼ったiPhone12 Pro Maxのディスプレイを拭いてみます。あまり目立ちませんが、指紋の汚れがついています。
 

 
こちらは、軽く拭くだけで表面の汚れがきれいになりました。
 

 
裸のApple Watch Series 5
何も貼っていないApple Watchの画面も拭いてみます。光を当ててよく見ると、汚れとともに、ディスプレイ表面に細かい傷も目立ち、改めて触れてみると表面は小さな傷のせいでザラザラしています。
 

 
拭いていると、ポリッシングクロスから出るホコリが付着してしまい、結果的に拭く前よりも汚くなってしまいました。
 

 
樹脂製フィルムを貼ったiPad mini(第6世代)
抗菌効果のある樹脂製フィルムを貼ったiPad mini(第6世代)のディスプレイは、握られるベゼル部分を中心に汚れが目立ちます。
 

 
樹脂製フィルムとポリッシングクロスの相性が良くないのか、汚れを塗り広げるような結果になり、こちらも拭く前の方がきれいでした。
 

 
ガラスフィルム付きのiPad Air(第3世代)
7歳の娘のゲーム端末と化している、ガラスフィルムが貼られたiPad Air(第3世代)も拭いてみます。魚のウロコのように指紋がついています。
 

 
こちらは、軽く拭き取るだけできれいになりました。
 

 
ぬるま湯で湿らせてみた
Appleは、MacBookシリーズのお手入れ方法として、以下のとおり案内しています。
 

糸くずの出ない柔らかい布を水で湿らせて、コンピュータの画面を拭きます。落ちにくい汚れを落とすには、70 パーセントのイソプロピルアルコール (IPA) 溶液で布を湿らせて使ってもかまいません。
 

 
そこで、ポリッシングクロスをぬるま湯で湿らせて絞ってみました。
 

 
湿ったポリッシングクロスで、MacBook Proのディスプレイを拭き直してみたところ、みるみるきれいになりました。
 

 
iPad mini(第6世代)も、見違えるほどきれいになりました。
 

 
残念な状態だったApple Watchも、だいぶきれいになりましたが、Apple Watchは水洗いが一番きれいになるかもしれません。
 

 
濡らすと格段にパワーアップするポリッシングクロス
ポリッシングクロスは、ガラスフィルムのようなツルツルした表面についた汚れは、乾いた状態でもきれいに落とせます。
 
しかし、ハンドクリームのような油っぽい汚れ、樹脂製フィルムの上についた汚れは、乾いたままだと苦戦する傾向があるようです。
 
乾いたポリッシングクロスで落ちにくい汚れは、湿らせた状態で拭くだけで簡単に落とせることもわかりました。さらに落ちにくい汚れは、消毒用アルコールで湿らせて拭くと良さそうです。
 
ちなみに、濡らすとAppleロゴがやや見えにくくなります。
 

 
ポリッシングクロスは、Appleのオンラインストアで1,980円(税込)で販売されており、単体購入でも送料は無料です。Apple Storeで販売されているAppleロゴ入り製品としては、おそらく最安値と思われます。
 
なお本稿執筆時点では、Appleオンラインストアでは2022年1月の配送予定と案内されています。
 
 
参照:Apple ポリッシングクロス, 製品のお手入れ方法
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

2015年、AppleはApple Watch Proモデルを検討か

 
2015年の初代Apple Watch発売時、AppleはApple Watch Proとされるモデルの発表を検討していたのではないかという痕跡が見つかりました。
ロゴファイルを発見
Apple Watchは2015年4月、Apple Watch(ステンレス)、Apple Watch Sports(アルミニウム)、Apple Watch Edition(ゴールド)の3モデルで発売されました。そのラインナップの中にApple Watch Proが検討されていた形跡が発見されました。
 

Upon looking into some of the demo content files on a 2015 Apple Watch Demo (A1623), I discovered an image of logo for an unknown model of Apple Watch. Not sure if “Apple Watch Pro” is an unreleased model, or is just some place holder text. #appleinternal pic.twitter.com/kbpzBGrokX
— Apple Demo (@AppleDemoYT) October 25, 2021

 
Twitterの投稿によればApple Watchの店頭デモ用(iPad miniに表示する画像)のシステムファイルの中に、Apple Watch Proのロゴが発見されました。そのロゴは2015年2月に作成されたと表示されています。このことはAppleがApple WatchのProモデルを計画していたことを示唆します。
 
その後、Apple Watch SportsはNikeモデルとの混同を避けるために廃止され、Editionも価格を大幅に引き下げてラインナップされるようになって現在に至ります。なお今後、AppleがApple WatchにProモデルをラインナップに追加する可能性はそれほど高くないと考えられています。
 
 
Source:AppleInsider
(KAZ) …

続きを読む シェア
0

「macOS Monterey」が降ってきたー! Macに新機能がモリモリ増えるよ〜

Image:Apple年に1度の新生タイム。10月26日にmacOSの新バージョン「macOSMonterey12.0.1」がリリースされ、アップデートできるようになっています。追加される機能は以下のとおりで、さまざまな新機能が加わっています。個人的にはFaceTimeやSafari、メモ周りが気になりますねー。iPhoneやiPadとの連携力はどうなったのか?楽しみです。FaceTime•空間オ …

続きを読む シェア
0

Apple、開発者向け「Apple Design Resources」のページを刷新

 
Appleは、開発者向けにiOSやmacOSのアプリ開発などで使用できるデザインリソースを提供する「Apple Design Resource」のWebページを一新し、iOS15及びiPadOS15向けの新しいテンプレートとライブラリを追加しました。
レイアウトが大幅に改善
「Apple Design Resource」は、「Human Interface Guidelines(HIG)」の一環として提供されており、HIGでは、Appleプラットフォームとシームレスに統合された優れたアプリをデザインするための情報やユーザーインターフェース(UI)リソースが紹介されています。
 
リニューアルされたWebページでは、レイアウトが大幅に改善されており、ページの上部には、iOS&iPadOS、macOS、watchOS、tvOS、Technologiesなどのボタンが設置され、そこから各項目に素早く移動できるようになっています。
 
新しく追加されたテンプレートには、色の変更、iOS15特有のホーム画面、新しいウィジェットなど、今年導入された多くのUIの要素が含まれています。また、SiriやApple PayなどのAppleサービス向けの新しいテンプレートも追加されています。
 
さらに、テンプレートで使用されるフォントが変更され、従来の「SF Pro Text」と「SF Pro Display」から、新たに「よりモダンなバリアブルバージョン」のフォントに切り替えられています。
 
Appleのフォントや新しいテンプレートは、Apple Design ResourceのWebページよりダウンロード可能です。
 
 
Source:Apple Design Resource/Apple via 9to5Mac
(m7000) …

続きを読む シェア
0

Appleのスペシャルイベント、年内の開催はもうないかも

9月に2回行われたApple(アップル)のスペシャルイベントでは、iPhone 13シリーズ、Apple Watch Series 7、新型iPad/mini、新型MacBook Pro(14/16インチ)、AirPods(第3世代)、カラフルなHomePod miniと怒涛の新製品ラッシュでした。 あれ?iPad AirやMacBook Airの新型モデルは?と期待していた方も多かったかもしれ …

続きを読む シェア
0

App Store、iOS15.1の新機能SharePlay対応アプリを特集

 
App Storeで、iOS15.1などで利用可能になった新機能、SharePlayに対応したアプリを「SharePlayを楽しもう」として特集しています。
iOS15.1、macOS Montereyで対応のSharePlay
日本時間10月26日未明に公開されたiOS15.1、iPadOS15.1、macOS Monterey、tvOS15.1では、FaceTime通話の相手とコンテンツを一緒に楽しめる新機能、SharePlayが利用できるようになりました。
 
App Storeは「SharePlayを楽しもう」と題して、同機能に対応したアプリを特集しています。App Storeによると、SharePlay対応アプリはこのほかにも数多く揃っているとのことです。
7つの対応アプリを紹介
SharePlay対応として紹介されているのは以下のアプリです。
 
Kahoot! – クイズを作成 & プレイ
学校で、自宅で、職場で、魅力的なクイズベースのゲーム(kahoot)をプレイし、自分だけのkahootを作成して、新しいことを学びましょう! 学生、教師、仕事をバリバリこなすオフィスのスタッフ、クイズファン、そして生涯学習に励む皆さんのために、学習のマジカルな魅力をKahoot!がお届けします。

 
Flow by Moleskine Studio
あの名高いMoleskineの手帳体験をiOSで実現する『Flow』は、シンプルなスケッチや複雑な芸術作品、美しいノートなどをiPadやiPhoneで作成するための全く新しい方法です。

 
Relax Melodies: 眠りのためのサウンド
眠りにつけずにお悩みですか?当アプリにおまかせください。リラックスできるメロディーと自分の鼓動の音で眠りに導きます。ストレスや不安を解消し、快眠をあなたへ。サウンドと音楽のエンドレスシャッフル、多数の瞑想、豊富な物語とスマートテクノロジー搭載。医師や神経心理士の太鼓判つき、リラックスメロディで簡単に眠りにつける日常をあなたにも。

 
Moon FM – The Podcasts App
会員登録不要で楽しめる高機能Podcastアプリ

 
デジタル・コンサートホール
ベルリン・フィルの演奏会ストリーミングをライブやオンディマンドで体験!
 
デジタル・コンサートホールは、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会がインターネットでご覧いただける配信サービスです(有料)。高画質カメラで収録されたほぼすべての定期演奏会が、ハイビジョン&高音質で中継。年間約40回の生放送に加え、アーカイブ映像、ドキュメンタリー、アーティスト・インタビュー、教育プログラム等もオンデマンドで視聴できます。

 
Piano with Friends
88鍵のピアノを高音質で楽しめるアプリ

 
Bluebird – 集中タイマー & ToDoリスト
Bluebirdは、進捗状況を伝えるTo-Doリストと集中タイマーです。
 
タスク管理と集中モードを組み合わせることで、先延ばしを克服することができます。進捗状況を視覚化することで、自分がどれだけ進んでいるかを確認することができます。

 
 
Source:App Store
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

HomePod15.1公開、ドルビーアトモスとロスレスオーディオに対応

 
Appleは現地時間10月25日、iOS15.1/iPadOS15.1とともにHomePod15.1の正式版をリリースしました。
 
これによりHomePodにおいて、ロスレスオーディオとドルビーアトモスによる空間オーディオが利用可能となりました。
HomePod15.1ベータですでに対応が判明
iOS15.1/iPadOS15.1とともにリリースされたHomePodソフトウェアバージョン15.1により、HomePodがApple Musicのロスレスオーディオ、およびドルビーアトモスによる空間オーディオに対応しました。
 
ただし空間オーディオをHomePod miniで利用するにはちょっとした工夫が必要だ、と米メディア9to5Macは指摘しています。同メディアの実験によれば、2台のHomePod miniをApple TV 4Kにつなげば、空間オーディオが楽しめるのだそうです(確かに下のAppleのリリースノートにも、空間オーディオ対応モデルとしてはHomePodしか記載されていません)。
 

 
HomePod15ではロスレスオーディオと空間オーディオには対応していませんでしたが、HomePod15.1ベータ1でロスレスオーディオとドルビーアトモスがサポートされていることが確認されていたため、正式版での導入が期待されていました。
 
 
Source:Apple, MacRumors, 9to5mac
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

macOS Monterey正式版がリリース〜バージョン12.0.1

 
Appleが、macOS Monterey正式版をリリースしました。macOS Monterey正式版のバージョンは、12.0.1です。
macOS Montereyのリリースノート
macOS Montereyのリリースノートを掲載します。
 
みんなとつながる。共有する。何かを作る。macOS Montereyなら、そのための方法がこれまで以上に広がります。
 
空間オーディオやポートレートモードなど、FaceTimeオーディオとFaceTimeビデオの新機能をお楽しみください。
 
集中モード、クイックメモ、Safariのタブグループなどの強力な生産性向上ツールで、さらに多くのことをこなせるようになります。“MacにAirPlay”で、デバイスをまたいでスムーズに作業することもできます。
 

 
FaceTime

空間オーディオにより、グループFaceTime通話で発言中の人の声が画面上の位置の方向から聞こえるようになります
“声を分離”では、周囲のノイズを最小限に抑え声が明瞭に聞こえます
“ワイドスペクトル”では、周囲の音すべてが通話に取り込まれます
ポートレートモードでは、M1チップ搭載のMacで、背景をぼかして自分に焦点を合わせられます
グリッド表示では、参加者が同じサイズのタイルで表示され発言中の人が強調表示されます
FaceTimeリンクで、Appleデバイス、AndroidやWindowsのデバイスを使用する友達に通話に招待できます

 
メッセージ

“あなたと共有”により、“メッセージ”で共有されたコンテンツがMacアプリケーションに表示されます
“あなたと共有”セクションが、写真、Safari、Podcast、およびTVアプリケーションに追加されます
“メッセージ”で複数の写真がコラージュまたはスタックで表示されます

 
Safari

タブグループにより、タブを保存、整理、デバイス間で同期できます
インテリジェントトラッキング防止機能で、トラッカーにIPアドレスが公開されるのを防止できます
コンパクトなタブバーを選択すると、画面上のWebページの表示領域が広がります

 
集中モード

集中モードで、そのときの作業に合わせて通知を自動的に選別できます
仕事、ゲーム、読書などのアクティビティ用に集中モードをカスタマイズできます
集中モードはAppleデバイスのすべてで設定されます
状況表示で、通知を受信しないようにしていることを連絡先に知らせます

 
クイックメモと“メモ”

クイックメモで、アプリケーション使用中やWebサイト閲覧中に書いたメモをあとで簡単に見られます
タグにより、メモがトピック別に素早く分類され見つけやすくなります
“名前の言及”で、共有メモの重要なアップデートをほかの人に知らせられます
アクティビティ表示に、共有メモを最近変更した人が表示されます

 
MacにAirPlay

“MacにAirPlay”で、iPhoneやiPadからMacに直接コンテンツを共有できます
AirPlayスピーカー機能で、ミュージックをMacのサウンドシステムで再生できます

 
テキスト認識表示

テキスト認識表示により、写真内のテキストをシステム全体で操作できます
写真に写っているテキストをコピー、翻訳、検索できます
“画像を調べる”により、写真内のアート、ランドマーク、その他の被写体について情報を得られます

 
ショートカット

新しいアプリケーションで、日々のタスクを自動化し素早く完了できます
ギャラリーにはあらかじめ用意されたショートカットが含まれシステムのどこでも追加して実行できます
ショートカットエディタで、ワークフローに合わせたカスタムショートカットを設計できます
Automatorワークフローからショートカットへ自動変換できます

 
マップ

インタラクティブな3D地球儀により、M1チップ搭載のMacで、山や海などが一層詳細に表示されます
都市の詳細なマップにより、M1チップ搭載のMacで、高度、木、建物、ランドマークなどが表示されます

 
プライバシー

メールプライバシー保護で、“メール”でのアクティビティを差出人に追跡されることを防止できます
録音インジケータがコントロールセンターに追加され、マイクを使用中のアプリケーションが分かります
 

iCloud+

iCloudプライベートリレー(ベータ版)で、Safariでのブラウズ行動の詳細なプロファイルを企業に作成されることを防止できます
“メールを非表示”により、一意のランダムなメールアドレスが作成され受信ボックスに転送されます

 
 
Source:Mac App Store
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iOS/iPadOS15.1がリリース〜ProResビデオ撮影に対応など

 
Appleが、iOS15.1およびiPadOS15.1正式版をリリースしました。
iOS15.1のリリースノート
iOS15.1のリリースノートを掲載します。
 
SharePlay

SharePlayはFaceTimeとApple TV App、Apple Music、その他の対応しているApp Store提供Appのコンテンツを同期して体験を共有できる新しい方法
コントロールの共有により、全員が一時停止、再生、早戻し、早送りを行うことが可能
友達が話したときに、映画、テレビ番組、曲の音量を自動的に下げるスマートボリューム機能
Apple TVでは、iPhoneでFaceTime通話を継続しながら、大画面で共有したビデオを視聴するためのオプションに対応
画面共有により、FaceTime通話の参加者全員で写真を見たり、Webサイトを参照したり、お互いをサポートしたりすることが可能

 
カメラ

iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro MaxでのProResビデオの撮影
iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxでの写真またはビデオの撮影時に自動マクロ切り替えをオフにする設定

 
Appleウォレット

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種カードの対応により、検証可能なワクチン接種情報をAppleウォレットに追加して提示することが可能

 
翻訳

“翻訳” Appおよびシステム全体での翻訳で繁体字中国語(台湾)に対応

 
ホーム

HomeKit対応の湿度センサー、空気質センサー、または光量センサーの現在の値に応じて実行される新しいオートメーション

 
ショートカット

イメージやGIFの上にテキストを重ねて配置できる、あらかじめ用意されたアクション

 
その他

このリリースには、以下の問題の修正も含まれます。
 
“写真” Appで、写真やビデオを読み込む際に誤って“十分な空き領域がありません”と報告されることがある問題
“天気” Appで、現在地の現在の気温が表示されないことやアニメートされた背景のカラーが正しく表示されないことがある問題
画面をロックしたときにAppからのオーディオ再生が一時停止することがある問題
複数のパスでVoiceOverを使用しているときに“ウォレット”が予期せず終了することがある問題
利用可能なWi-Fiネットワークが検出されないことがある問題
時間の経過に伴うバッテリー容量の推定を改善するために、iPhone12モデルでバッテリーアルゴリズムをアップデート

iPadOS15.1のリリースノート
iPadOS15.1のリリースノートを掲載します。
 
SharePlay

SharePlayはFaceTimeとApple TV App、Apple Music、その他の対応しているApp Store提供Appのコンテンツを同期して体験を共有できる新しい方法
コントロールの共有により、全員が一時停止、再生、早戻し、早送りを行うことが可能
友達が話したときに、映画、テレビ番組、曲の音量を自動的に下げるスマートボリューム機能
Apple TVでは、iPhoneでFaceTime通話を継続しながら、大画面で共有したビデオを視聴するためのオプションに対応
画面共有により、FaceTime通話の参加者全員で写真を見たり、Webサイトを参照したり、お互いをサポートしたりすることが可能

 
翻訳

“翻訳” Appおよびシステム全体での翻訳で繁体字中国語(台湾)に対応

 
ホーム

HomeKit対応の湿度センサー、空気質センサー、または光量センサーの現在の値に応じて実行される新しいオートメーション

 
ショートカット

イメージやGIFの上にテキストを重ねて配置できる、あらかじめ用意されたアクション

 
その他

このリリースには、以下の問題の修正も含まれます。
 
“写真” Appで、写真やビデオを読み込む際に誤って“十分な空き領域がありません”と報告されることがある問題
画面をロックしたときにAppからのオーディオ再生が一時停止することがある問題
利用可能なWi-Fiネットワークが検出されないことがある問題

 
 
Source:Apple
(FT729)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

MacBook Proには黒のAppleステッカーが同梱される

 
10月26日に発売される新型MacBook Proには、黒いAppleロゴのステッカーが同梱されていることが、著名YouTuberによるレビューで明らかになりました。
シルバーとスペースグレイの両方に黒のステッカー
10月26日の発売を前に、ジャーナリストやYouTuberらによる新型MacBook Proのレビューが公開されはじめました。
 
チャンネル登録者数696万人を誇るYouTubeチャンネル「iJustine」を運営するジャスティン・エザリック氏は、14インチと16インチのMacBook Proのレビュー動画を公開しました。同氏は先日、iPad mini(第6世代)についてAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)へのインタビューも公開しています。
 
エザリック氏は動画で、スペースグレイの14インチMacBook Proと、シルバーの16インチMacBook Proのどちらにも、黒いAppleロゴステッカーが封入されている、と紹介しています。
 

 
米メディア9to5Macによると、黒のAppleロゴステッカーが封入された製品は、iMac Pro、Mac Pro、12インチMacBookのみで、先代のMacBook Proに封入されていたのは白とシルバーのステッカーでした。
ベーシック構成の14インチモデルでも驚異的な速度
レビュー動画では、MacBook Proとしてはベーシックな構成のM1 Pro搭載の14インチモデルと、M1 Max搭載の16インチモデルでFinalCut Proによる8K RAW映像の編集作業などを行っています。
 

 
いずれのモデルも非常に高速に動作しており、特に14インチのコストパフォーマンスの高さは驚異的だ、と評価しています。
 

 
エザリック氏によるレビュー動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:iJustine/YouTube, 9to5Mac
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Apple TV+で「Dr. ブレイン」11月4日公開。韓国でのサービス開始を祝う

 
Appleは、韓国でApple TV 4Kを現地時間11月4日に発売し、同日からApple TVアプリ、Apple TV+サービスを提供開始すると発表しました。韓国で制作されたオリジナルのドラマシリーズ「Dr.ブレイン」も公開されます。
AppleTV+サービス開始にあわせて「Dr.ブレイン」世界同時公開
Apple Koreaは10月25日、韓国でApple TV 4Kを11月4日に発売し、同日からApple TVアプリ、ストリーミングサービスApple TV+を提供すると発表しました。
 
韓国でのサービス開始を記念して、Apple TV+で初となる韓国で制作されたオリジナル作品「Dr. ブレイン」が11月4日から全世界で公開されます。
 
なお、アジアを舞台にした作品としては、東京でも撮影が行われ、忽那汐里が出演しているSF作品「インベージョン」が先日公開されたばかりです。このほか、在日コリアン一家を描いた「Pachinko」の制作が進められています。
主演は「パラサイト 半地下の家族」のイ・ソンギュン
「Dr.ブレイン」は、2020年のアカデミー賞で4賞を受賞した話題になった「パラサイト 半地下の家族」の主演、イ・ソンギュンが主演をつとめます。
 

 
Apple TVアプリの「Dr. ブレイン」作品ページには、以下の作品紹介が添えられています。
 

稀代の映画監督 キム・ジウンが贈る。天才脳科学者セウォン(イ・ソンギュン)の家庭は恐ろしい悲劇に見舞われる。家族に何が起こったのかを明らかにしようと必死のセウォンは、手がかりを求めて死者と”脳のシンクロ”を行い、彼らの記憶にアクセスする。

 
予告編は、Apple TVアプリなら日本語字幕付きで観られますが、Apple TVのYouTubeチャンネルでも動画が公開されています。
 

 
iPhoneなどのApple製品購入で最大3カ月無料
Apple TV+サービスは、通常料金は月額600円ですが、7日間の無料トライアルが提供されます。また、iPhone、iPad、iPod touch、Apple TV、Macを購入して3カ月以内に利用を開始すると、Apple TV+を3カ月間無料で体験できます。製品購入による無料体験は、1家族につき1回に限られます。無料体験の詳細はAppleの利用規約をご確認ください。
 
Apple TV+サービスに加入すると、ファミリー共有を設定した本人を含む最大6人でコンテンツを利用できます。
 
 
Source:Apple Korea (1), (2) via MacRumors
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Amazonがタイムセール祭りを予告、Apple Watchもセール対象

 
Amazonは、10月29日(土)から10月31日(日)の期間限定で「タイムセール祭り」を開催すると予告しています。
Amazonタイムセール祭り

 
Amazonのタイムセール祭りは、10月29日(金)午前9時から10月31日(日)午後11時59分まで63時間にわたり開催される予定です。
 
Amazonの特設ページでは、タイムセールの対象となる商品が一部紹介されており、Apple Watch SE(Cellularモデル)等が掲載されています。
 
なお、2021年7月に開催されたタイムセール祭りでは、先行紹介では掲載されていなかったものの、タイムセール祭り開始日にiPad Air(第4世代)等がセール対象になりました。
 
また、9月のタイムセール祭りでは、事前に予告されていたApple Watch Series 6(GPSモデル)に加え、当日には一部のApple Watch Series 5もセール対象となりました。
 
タイムセール祭り当日に、Apple Watch SE以外のApple製品もセール対象となるのか、要チェックです。
ポイントアップキャンペーン
Amazonはタイムセール祭りにあわせ、恒例のポイントアップキャンペーンを実施すると予告しています。
 
ポイントアップキャンペーンでは、Amazonの特設ページでエントリーを行い、合計10,000円(税込) 以上を購入し、各種条件を達成した場合に最大6.5%がAmazonポイントで還元されます。
 
なお、記事執筆時点において、既にエントリー可能な状態となっています。
 
キャンペーン特典ポイントの上限は5,000ポイントとなっており、Amazonプライム会員であること(+2%)や、ショッピングアプリで購入すること(+1%)、AmazonのMastercardで決済すること(最大3.5%)等の条件を達成することで、ポイント還元率が増加します。
 
なお、Amazon Mastercardのキャンペーン特典ポイント還元率は通常還元率を含んだ数字となっています。
 
ポイントアップキャンペーンの各種条件と還元率は以下の通りです
 

 

 
 
Source:Amazon(1), (2), (3)
(seng) …

続きを読む シェア
0

仕事や勉強の道具が家の中で散らばる? キレイにまとめられるコクヨのモバイルバッグが優秀

コクヨの「モバイルバッグ モバコ アップ ブラウン カハ-MB12」は、ノート/教科書/ペン/iPad/Apple Pencil/水筒etc. さまざまなアイテムを収納可能。パソコンを入れるコーナーも設けられています。固定ベルトがついているので、中で動いてしまうこともありません。大きさは38×10.5×26 cm(ショルダーベルトを除く)で、背面にはA4が入るファイルが余裕で入ります。 …

続きを読む シェア
0

Apple製品のミニLEDディスプレイ採用拡大が液晶テレビ向けLED需要減少を穴埋め

 
台湾メディアDigiTimesが、例年であれば需要が減少する液晶テレビ向けLEDを、AppleのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)採用製品の増加が一定程度穴埋めしていると報じました。
ミニLEDディスプレイ搭載製品増加が需要増に貢献
DigiTimesによれば、LEDの需要減少時期が例年よりも1カ月〜2カ月早く到来しているようですが、今年はAppleが12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook ProにミニLEDディスプレイを搭載したことで、その影響が少なくなっていると伝えています。
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)用のミニLEDバックライトは、台湾EpistarとLextar Electronicsが共同で設立した持ち株会社であるEnnostarが供給しています。
 
DigiTimesは、EnnostarのミニLEDバックライト生産ラインが本年末までにフル稼働するとの見通しを報じていました。
2022年にミニLEDディスプレイ採用製品が増加
2022年には、新型27インチiMac、新型MacBook Airや新型11インチiPad ProもミニLEDディスプレイを搭載すると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Appleが11月にイベントを開催する可能性は低い〜ガーマン氏

 
Appleが今年3回目のイベントを11月に開催し、さらなるハードウェア製品を発表する見込みは薄い、とBloombergのマーク・ガーマン氏が報じています。
新型Mac mini、次世代iPhone SEは来年になってから
ガーマン氏は自身のニュースレター「Power On」で、“Appleが年内にこれ以上主要な製品の発表を行うとは考えにくい”と述べ、Appleシリコン搭載の大サイズのiMac、次世代iPhone SE、新型iPad Proは来年に登場する可能性が高いとの見方を示しました。
 

今年は3回目のイベントも、その他の大きな発表も期待できません。昨年、Appleが3つのイベントを開催したのは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による遅延やスケジュールの乱れがあったからです。もしAppleが今年発売するMacがあれば、 たとえ出荷が今年の後半になっていたとしても、先週発表していたはずです。ロードマップには、2021年に間に合うような実質的なものは何も残っていません。その代わり、2022年に入ってから、より大きなAppleシリコン搭載iMac、新型Mac mini、新型iPhone SE、新型iPad Proが登場することになります。
6〜8カ月以内にM2チップ搭載MacBook Airが発売?
ガーマン氏は、“M2”チップを搭載した新たなMacBook Airが今から6〜8カ月以内に発売される、ともニュースレターの中で記しています。“2010以来最も大きなデザインの刷新”が図られるとのことです。
 
2022年のiPad Proに関しては、ガラス背面の新デザインのデバイスをAppleが開発中と今年始めにBloombergが伝えています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
(lexi) …

続きを読む シェア
0

楽天モバイルのAndroidユーザー、YouTube有料プランが3カ月無料に

 
楽天モバイルは10月20日、Androidユーザー限定でYouTube Premiumが3カ月分無料で利用できるキャンペーンを開始しました。
YouTube Premiumが3カ月分無料に
楽天モバイルの料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を利用中のAndroid端末でYouTube Premiumに申し込んだ場合に、月額料金1,180円(税込)が3カ月分無料になります。
 
なお、残念ながら、楽天モバイルのiPhoneユーザーはキャンペーンの対象外です。
 
しかし、Android端末でキャンペーンに申し込んだ後に、iPhoneやiPad等でキャンペーン対象となったGoogleアカウントを使ってYouTubeにログインすると、YouTube Premiumが利用可能となる模様です。
YouTube Premiumが3カ月分無料に
楽天モバイルを利用しているAndroid端末において、モバイル通信が可能な状態でYouTubeアプリを開き、メニュー内の「YouTube Premiumに登録」をタップすると、「3カ月無料トライアル」と表示され、手続きを進めることで3カ月間無料でサービスを利用することが可能です。
 

 
なお楽天モバイルは8月から、Google Playで有料アプリを購入する際に「楽天モバイルキャリア決済」で支払った場合に10%相当のポイントを還元するキャンペーンを行っており、 YouTube Premiumの4カ月目以降の支払いも10%ポイント還元の対象となります。
 
楽天モバイルは公式Twitterアカウントにおいて、YouTube Premiumの3カ月分無料キャンペーンをPRしています。
 

本日10/20より、楽天モバイルでAndroid製品をご利用されるお客様を対象に、「YouTube Premium」を3カ月無料で使えるキャンペーンを開始しました。
※現在および過去に定期購入や無料期間のお試しを行っている場合は、対象外▼詳細はこちらhttps://t.co/e97cjQPLdf pic.twitter.com/7VryMIJ1wQ
— 楽天モバイル (@Rakuten_Mobile) October 20, 2021

 
 
Source:楽天モバイル
(seng) …

続きを読む シェア
0

Apple Music、気分や状況で選べる250以上のプレイリスト追加

 
Apple Musicに、250以上のプレイリストが新たに追加されているとMacStoriesが報じていています。気分と状況に合わせた音楽を楽しめます。同メディアは、プレイリストを簡単に呼び出せるショートカットも公開されています。
Apple MusicのVoiceプランと同時発表されたプレイリスト
Appleは、先日の「パワー全開。」イベント冒頭でApple Musicの「Voiceプラン」とともに、Siriに頼むと気分や状況に応じたプレイリストが再生できるようになると発表しました。
 
MacStoriesは、Apple Musicに250以上のプレイリストが追加されているのを発見したと報じています。新たなプレイリストには、アニメーション付きのシンプルなイラストが添えられています。
 

 
簡単に呼び出せるショートカットも公開
Apple Musicの新たなプレイリストには、その他のプレイリストと同様、「見つける」タブから「ムード&アクティビティ」で辿るか、検索すればアクセスできますが、少々手間がかかります。
 
MacStoriesは、新たなプレイリストを分類し、簡単に呼び出せるショートカット「Apple Music Siri Playlists」を公開しています。
 
ショートカットのメニューは英語ですが、最初の階層には絵文字も使われていて分かりやすいので、興味がある方はMacStoriesの記事からショートカットを入手して使ってみてはいかがでしょうか。
 

 
ショートカットは、同じApple IDにログインしているデバイスで共通で利用できるので、iPhoneで登録しておけば、Apple Watchの「ショートカット」アプリからApple Musicのプレイリストを呼び出してAirPodsで聴く、といった使い方もできます。
 
なおMacStoriesは先日、スクリーンショットにApple製品のフレームをつけるショートカット「Apple Frames」をアップデートし、iPhone13シリーズやiPad mini(第6世代)、M1 iMacなどの画面サイズに対応させています。
 
 
Source:MacStories
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

【レポ】Appleの配送修理用の代替機が無い!それならレンタルiPhoneはいかが?

 
iPhoneの公式修理サービスを受けるには、Apple Storeや正規サービスプロバイダに持ち込む方法のほか、「配送修理」と呼ばれるAppleに郵送する方法があります。
 
配送修理は近くにAppleの修理拠点が無くても正規の修理サービスを受けられるため便利なのですが、配送と修理に時間がかかり、手元にiPhoneが無い期間が生まれるのが難点です。
 
そこで、スマートフォンのレンタルサービスを利用し、レンタルしたiPhoneを代替機とすることで修理期間を乗り切るという方法を試してみたのでレポートしたいと思います。
iPhoneの修理は公式修理サービスが安心
iPhoneの修理には大きく分けて2つの方法があります。
 

Appleや正規サービスプロバイダによる修理
非正規修理業者による修理

 
Appleや正規サービスプロバイダによる修理は、純正部品を使って修理されるため安心です。
 
一方、拠点が限られており、必ずしもユーザーの近くにあるわけではないのが難点といえます。
 
これに対して非正規修理業者は、地域にもよりますが主要駅周辺や商業施設など、さまざまな場所で見かけることが多く、気軽に利用できるのが利点です。
 
ただ、修理には必ずしも純正部品が使われるわけではなく、非正規修理業者の修理を受けるとそのiPhoneの保証はなくなってしまいます。
 
また、非正規業者によってバッテリー交換を受けると、「バッテリー状態」が確認できなくなり、バッテリーの劣化具合がわかりづらくなるほか、買い取りや下取りに出す際に不利になる可能性があります。
 
このような理由から、できればApple公式の修理サービスを受けるのが安心です。
配送修理なら近くに無くても大丈夫
Appleは近くにApple Storeや正規サービスプロバイダが無いユーザーのため、「配送修理」と呼ばれる手段を用意しています。
 
このサービスは、iPhoneを自宅等から直接引き取り、修理が終わったら返送してくれるというものです。
 
引き取りおよび返送には追加料金がかからず、料金はApple Storeでおこなうのと同じであり、手軽に利用できる修理サービスであるといえます。
Appleは代替機を用意してくれない
しかしながら、この配送修理においてAppleは修理期間中の代替機を用意してくれません。
 
AppleCare+に加入していれば、エクスプレス交換サービスにより、交換機と引き換えに自分のiPhoneを送るという方法が取れますが、そうでない場合は自分で代替機を用意する必要があります。
 
また、ドコモ、au、ソフトバンクでは代替機を借りられますが、キャリアによっては必ずしもiPhoneが借りられるわけではなく、Android機となることがあるようです。
 
MVNOを利用している場合はそもそも代替機の貸し出しがおこなわれないでしょう。
 
手元に使っていないiPhoneがあればいいのですが、そうでない場合はiPhoneが使えない期間が発生し、スマートフォンに頼りっぱなしの現代人には酷な状況が生まれます。
スマートフォンレンタルサービスで代替機を用意しよう
そこで利用したいのがスマートフォンのレンタルサービスです。
 
ゲオやDMMといった大手の業者がこのサービスをおこなっており、iPhoneも貸し出しています。
 
レンタルしたiPhoneを配送修理中の代替機として使用すれば、修理期間を乗り切ることができるでしょう。
 
スマートフォンだけでなく、Apple WatchやiPad、Mac、各種家電などの貸し出しもおこなっているため、代替機として使う以外にも、これらを買う前にお試しで使うのにも良いかもしれません。
ゲオあれこれレンタルでiPhoneを借りてみた
そこで筆者は、手持ちのiPhone XRのバッテリー交換を配送修理で受けるため、「ゲオあれこれレンタル」でiPhoneをレンタルしてみました。
 

レンタル費用が圧倒的に安いゲオあれこれレンタル
ゲオあれこれレンタルを選んだのは、ほかと比べてレンタル価格が圧倒的に安かったからです。
 
たとえばDMMいろいろレンタルの場合、iPhone XRを借りるのに30日で14,300円からとなっていますが、ゲオあれこれレンタルなら月額3,000円で借りられました(記事執筆時点)。
 
3,000円なら、Apple Storeや正規サービスプロバイダに出向くのにかかる交通費や時間を考えると、十分安いといえるのではないでしょうか。
 
ただ、現時点で貸し出しの対象となっているのは、第2世代iPhone SEやiPhone XR、iPhone 7/8で、新しい機種は用意されていません。
 
とはいえ、iPhone XRと第2世代iPhone SEがあれば、修理中の代替機としては十分かと思います。
 
問題があるとすれば、iPhone13シリーズでデュアルeSIMを使っており、それらの同時使用が必須である場合くらいでしょうか。
手続きはかんたん
レンタルの手続きは非常にかんたんです。
 
まず、ゲオあれこれレンタルのサイトから借りたいものを選びます。筆者の場合はiPhone XRです。
 

 
SIMフリー版が希望でしたが空いておらず、SIMロック解除済みのドコモ版となりました。iPhone本体はリセットされた状態で届くので、SIMフリー版と特に違いはありません。
 
次に、レンタル期間を選びます。このとき料金も表示されるので確認しましょう。筆者の場合、3日後から指定可能でした。
 

 
北海道や沖縄以外では送料無料というのがありがたいです。ちなみに、返送の料金も無料です。
 
レンタル期間を選ぶとカートに入るので、一緒に借りるものが無ければ注文に進みます。
 

 
その後、
 

アカウントの作成とログイン
配送先住所を入力
支払いに使うクレジットカードを入力

 
をおこなうと、レンタルの申し込みは完了です。
 
申し込み内容の確認メールが届くので確認します。
 

レンタル開始日に配送
レンタルしたiPhoneは翌日には発送され、その翌日には近くの配送拠点に到着したのですが、到着日が指定されておりかつ変更できないため、届いたのはさらに翌日のレンタル開始日でした。
 
場所によって配送に2日かかる場合もあるため、マージンを取っていると思われます。
 
配送はヤマト運輸の宅急便コンパクトでおこなわれました。
 

 
配送時の箱は返却の際に使用するため、壊したり捨てたりしないよう気をつける必要があります。
 
なかにはレンタルに関する説明書類とともに、iPhone XRとSIMピン、Lightningケーブル、ACアダプタが入っていました。
 

 
レンタルしたiPhone XRの状態は、画面や本体に多少傷はあるものの、使用上は全く問題ありませんでした。
 
前述の通り、完全に初期化された状態で届き、ゲオ関連のアプリのインストールや、キャリア特有のアプリのインストールもありません。
 

 
中古ということで気になる、バッテリーの最大容量は86%でした。
 

 
3年間使った筆者のiPhone XRよりもバッテリーは長持ちする状態です。悲しいようなうれしいような、複雑な気持ちです。
iPhoneの引っ越し作業を実施
次に、自分のiPhoneを配送修理に出すべく、レンタルしたiPhoneへの引っ越し作業をおこないます。
 
気をつけるべきことは当サイトの過去記事を参照ください。
 
この記事に書かれていないこととしては、まず、バックアップは必ずしも必要ではありません。
 
引っ越し前後のiPhoneが手元にある場合、その2台で通信してデータの転送がおこなえます。
 

 
ただ、トラブルが発生したときのため、バックアップは取っておくに越したことはありません。
 
また、eSIMを使っている場合は、再発行の方法について事前に調べておきましょう。
 
筆者の場合は楽天モバイルのeSIMのため、アプリからかんたんに再発行と設定ができましたが、たとえばpovo2.0の場合は時間がかかる可能性があります。
 
レンタル期間は1カ月もあるので余裕がありますが、確認はしておいた方が無難です。
 
アプリによってはアカウントを作成しないとデータを引き継げないという点にも注意してください。
 
筆者の場合、スマートニュースがこれに該当しました。
 
多くのアプリではアカウント無しでもデータを引き継いでくれるのですが、念のため一通り引っ越し後にアプリを起動し、確認することをおすすめします。
 
さらに、ディスプレイ保護シールを貼っていた場合、修理の際に剥がされてしまい、剥がされた保護シールも戻ってきません。
 
再利用するならあらかじめ剥がしておいた方が良いですし、せっかくなので新しいものを用意しておくのも良いでしょう。
iPhoneの配送修理を手配
無事に代替機にデータを移せたら、Appleに対してiPhoneの配送修理を手配します。
Appleのサイトから修理を申し込み
iPhoneの修理サービスのページから「修理サービスを申し込む」を選びます。
 

 
すると、どのような問題があるか聞かれるので、筆者の場合はバッテリー交換をするため「バッテリーと充電」を選びました。
 

 
より具体的な内容を問われるので、「バッテリー交換」を選択します。
 

 
「配送修理」にするか「持ち込み修理」にするか問われるので、「配送修理」を選びます。
 
その後、Apple IDでログインし、Apple Storeで購入したiPhoneであれば候補から選択し、それ以外の場合はシリアル番号を直接入力します。
 
そして、なぜかまた修理内容を聞かれるので、「バッテリーの修理が必要」を選びました。
 

 
修理見積額が表示されるので、確認しましょう。なお、ここで表示されているのは税別の額です。
 

 
続いて、引き取りに来てもらう場所や日時、支払いの方法も入力します。
 
ここで、修理に出すiPhoneの「iPhoneを探す」が有効になっていると、オフにするよう求められます。
 

 
この表示はただの警告ではなく、実際にオフにするまで先に進むことができません。またデバイスの初期化も求められます。
 
手続きを終えると確認画面が表示されるとともに、修理を受け付けた旨を知らせるメールが配送されます。
引き取りのための梱包などの準備は必要無し
申込時に指定した場所と日時に、ヤマト運輸がiPhoneを引き取りに来てくれます。
 
このとき、iPhoneを梱包しておく必要は無く、集荷に来た人にiPhoneを渡すだけです。
 
ヤマト運輸がビニールで動かないよう固定する箱を使って梱包してくれます。
 
引っ越しのときにSIMカードは取り出し済みかとは思いますが、念のため渡す前に確認しましょう。
修理の進捗はSMSで配信される
Appleでの修理の進捗はSMSで配信されます。
 
といっても、筆者の場合は修理拠点に届いたときと、修理拠点から発送されたときのみでした。
 
また、メールでも状況は報告され、サポートページでも確認できます。
 

 
筆者の場合、Appleの修理拠点に到着した日にバッテリー交換は完了し、翌日に発送されました。
ヤマト運輸で修理完了iPhoneが配送
修理が完了したiPhoneはヤマト運輸で配送されました。
 

 
なかには、おこなった修理に関する概要と、修理完了済みのiPhoneが入っています。
 

 
前述の通り、貼ってあったディスプレイ保護シールは剥がされ、その代わり前面と背面両方に簡易保護シールが貼ってありました。
 

 
本体は初期化された状態ですが、これが修理を申し込んだときに初期化したままなのか、あらためてAppleで初期化したのかは不明です。
 

 
バッテリーの最大容量はしっかり100%に復活しています。
 

レンタルiPhoneから修理済みiPhoneへの引っ越し
再び、レンタルiPhoneから修理済みiPhoneへの引っ越しをおこないます。
 
やることは全く同じであり、迷うこと無く作業ができるでしょう。
 
ちなみに、これまで初期状態のiOS12から現在のiOS15まで初期化をおこなわずに使ってきたためか、今回の修理で初期化をおこなったおかげで動作がスムーズになった気もします。
レンタルしたiPhoneを返送
引っ越しが終わり、問題ないことが確認できたらレンタルしたiPhoneを返送します。
 
その際、やるべきことのチェック表が用意されているので、それに従って準備しましょう。
 

 
具体的な方法もスクリーンショットを使って解説されています。
 
そして、受け取ったときの箱にiPhoneと付属品を入れ、付属のテープで封をし、同梱されていた着払いの送り状に依頼主情報を記入してコンビニに持ち込めば完了です。
 
ヤマト運輸に直接持ち込んだり、集荷を依頼したりしてもかまいません。
 
なお、レンタル期間内に返送しなかった場合、自動で期間が延長され、1日ごとの延長料金が発生するので注意してください。
 
レンタルしたものを気に入った場合は買い取りも可能です。
低料金かつ少ない手間でiPhoneの配送修理中の代替機を用意できた
この記事で紹介したように、ゲオあれこれレンタルのレンタルiPhoneを利用することで、低料金かつ少ない手間で配送修理中の代替機を用意することができました。
 
レンタルの手続きはかんたんで、返送もコンビニに持ち込んだり、ヤマト運輸に依頼したりするだけとお手軽です。
 
iPhoneの配送修理を受けたいものの、代替機が無くて困っていた人にはおすすめのサービスといえます。
 
また、ゲオあれこれレンタルではApple WatchやiPad、Macをはじめ、シャープのホットクックやバルミューダの炊飯器、旅行やDIY用品といったものもレンタルできるため、買う前のお試しや、一時的な利用にも便利でしょう。
 
興味がある人はぜひチェックしてみてください。
 
 
Source: ゲオあれこれレンタル, Apple
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

次期MacBook Airはカラフルで超薄型になる?予想画像が公開

 
来年の発売が見込まれる次期MacBook Airについて、最近になって様々な予想や噂が相次いで報じられています。
 
米メディア9to5Macがこれらの噂をもとに仕様を予想、イメージ画像を作成しています。
新型MacBook Airは5色展開に
現行のM1 MacBook Airは、スペースグレイ、ゴールド、シルバーの3色展開ですが、次期MacBook AirはiPhone13、iPad mini、Apple Watch Series 7にならい、カラーの選択肢が増えるのではないかと、9to5Macは予想しています。
 

ベゼルは黒ではなくライトグレーに
現在のMacBook Airのベゼルは黒ですが、次期モデルではiMacのようにライトグレーになると同メディアは見ています(白になるとの予想も)。また色が変わるだけでなく、ベゼルの幅が狭くなるとも予想しています。
 
今回発表されたMacBook Proと同じく、ノッチを持つ可能性も高そうです。
次期MacBook Airは極薄モデルになる
次期MacBook Airは、最新MacBook Proよりも「大幅に薄く」なる、と9to5Macは予想します。MacBook Proはパワー重視だが、MacBook Airは薄さや軽さ重視で、ディスプレイも薄型化されると述べています。次期モデルも冷却ファンを搭載しないモデルになるということでしょう。
 
なお横から見た形状は手前に向かって薄くなる現行モデルとは異なり、全体が同じ厚みになるというのが同メディアの予想です。
 

拡張性
現行モデルは2つのThunderbolt 3/USB 4ポートと3.5ミリヘッドホンジャックを搭載しています。
 
しかし次期MacBook Airは、充電方式がMagSafe 3となるためそのためのポートを搭載、ただし薄型にするため、MacBook ProのようにSDカードスロットやHDMIポートを搭載せず、Thunderbolt 3/USB 4ポートが1個に減る(つまりMagSafe 3ポート、Thunderbolt 3/USB 4ポート1、ヘッドホンジャックを搭載)、と同メディアは予想しています。
価格
9to5Macは新型MacBook Airの価格は、現行のM1 MacBook AirとMacBook Proの中間に位置するだろうとし、次のように予測しています。
 

M1 MacBook Air 999ドル〜
M2 MacBook Air 1,499ドル〜
M1 Pro/Max MacBook Pro  1,999ドル〜

 

 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Spigen、iPad mini(第6世代)用の耐衝撃型と手帳型ケースを発売

 
Spigen(シュピゲン)から、iPad mini(第6世代)用ケース、米軍MIL規格取得のタフな「ラギッドアーマー」と、スタンドにもなる手帳型の「スマートフォールドケース」が発売されました。
iPad mini(第6世代)用「ラギッドアーマー」と「スマートフォールドケース」
Spigenは10月22日、iPad mini(第6世代)用のケース「ラギッドアーマー」と「スマートフォールドケース」を発売しました。
 
いずれも、Spigen公式ストア、PayPayモールで販売が開始されています。
 
ラギッドアーマー

 
「ラギッドアーマー」は、TPU素材にカーボン調のデザインを施した、スリムで持ちやすく、ほどよく手になじむグリップ感が特徴のケースです。
 
ケース内側のクモの巣状の加工には、衝撃を逃す効果があります。内側の四隅に設けられたエアクッションで衝撃を吸収し、iPad mini(第6世代)への衝撃を抑える効果があります。米軍の軍事調達基準MIL-STD 810G-516.6規格をクリアしています。
 

 
Apple Pencil(第2世代)を取り付ける側面のほか、Touch ID内蔵トップボタン、USB-Cポート部分はオープンになっています。
 

 
公式ストアでの販売価格は3,490円(税込)です。
 
スマートフォールドケース

 
「スマートフォールドケース」は、スリムなデザインの手帳型ケースです。フタを閉じると画面がオフになるオートスリープに対応し、スタンドにもなるので動画鑑賞やタイピングにも便利です。
 

 
素材には、手触りの良い高品質PUレザーと耐久性の高いポリカーボネートを使用しています。
 

 
Apple Pencil(第2世代)取り付け部分やTouch ID内蔵トップボタン、USB-Cポート部分はオープンになっています。
 

 
公式ストアでの販売価格は3,990円(税込)です。
 
 
Source:Spigen, 公式ストア, PayPayモール
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

次期MacBook Airと11インチiPad Proが2022年にミニLED搭載

 
台湾メディアDigiTimesが、2022年モデルの新型MacBook Airと新型11インチiPad ProにはミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)が採用されると報じました。
2022年にミニLEDディスプレイ採用モデル増加
DigiTimesに業界関係者が伝えた情報によれば、2022年モデルの新型MacBook Airと新型11インチiPad Proは、ミニLEDディスプレイを採用するとのことです。
 
MacBook Airの2021年の出荷台数は550万台〜600万台と推定、2022年にはミニLEDディスプレイ採用モデルの登場により約800万台に増加するとの予測をDigiTimesは伝えています。
複数ソースから同様の予想
2022年モデルの新型MacBook AirにミニLEDディスプレイが搭載されると、MacRumorsなどが伝えていました。
 
新型11インチiPad Proも12.9インチiPad Pro(第5世代)に続きミニLEDディスプレイを採用すると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Apple、iPadOS15の「Slide Over」の便利な使い方を動画で解説

 
Appleが、iPadOS15のマルチタスク機能「Slide Over」を便利に使うための操作方法を解説した動画を公開しました。メインのアプリを開きながら、小さく表示したウィンドウでアプリを切り替えながら使うことができます。
iPadOS15で使いやすく進化したマルチタスク機能を解説
Appleが、iPadOS15で強化されたマルチタスク機能のひとつ「Slide Over」の使い方を紹介する動画をAppleサポートの公式YouTubeチャンネルで公開しました。
 
同チャンネルでは先日、マルチタスク機能「Split View」の使い方を紹介していますので、あわせてご覧ください。
Slide Overにアプリを追加する
「Slide Over」は、使用中のアプリを開いたまま、小さなフローティングウィンドウでアプリを開いて作業できるのが特徴です。
 
ここでは、「リマインダー」アプリを開いたまま、「メール」を開く例で説明しています。
 

 
画面上部の、「・・・」と表示されたマルチタスクボタンをタップし、3つ並んだアイコンのうち右側のボタンをタップします。
 

 
それまで開いていたアプリが画面の右端に寄ります。
 

 
同時に開きたい「メール」アプリを選んで開くと、「リマインダー」が右側に寄った状態で、「メール」をフルスクリーンで使うことができます。
 

 
Slide Overを使ったまま、さらにSlide Overで開くアプリを追加することもできます。
 

 
Slide Overを活用しよう
Slide Overで開いているアプリは、右にスワイプしてしまっておくことができます。しまったアプリは、画面の右端から中央に向かってスワイプして再び呼び出すことができます。
 

 
Slide Overで開いたアプリは、アプリのウィンドウ下部にあるバーをドラッグして次々に入れ替えることができます。
 

 
Slide Overで開いているアプリを一覧でチェックするには、ウィンドウ下部のバーを上にドラッグすると、すべてのアプリを見ることができます。
 

 
Slide Overで開いているアプリをフルスクリーン表示にするには、アプリのウィンドウ上部のマルチタスクボタンをタップし、フルスクリーン表示のボタンをタップします。
 

 
Slide Overの解説動画はこちら
Appleが公開した、Slide Overの使い方を説明した動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:Apple Support/YouTube, Appleサポート
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

App Storeの新機能「アプリ内イベント」、まもなく利用可能に。開発者に活用促す

 
Appleは現地時間10月21日、開発者に向けてApp Storeの新機能「アプリ内イベント」が来週以降、iOS15及びiPadOS15のApp Storeで提供が開始されることを発表しました。これに伴い同社は、開発者がApp Storeにアプリを提出する際に利用するツール「App Store Connect」より、イベントを作成するよう呼びかけています。
iOS/iPadOS15のApp Storeでアプリ内イベントの利用が可能に
アプリ内イベントとは、ゲームの対戦や新作映画のプレミア上映、ライブストリームの体験などアプリやゲーム内で行われるタイムリーなイベントで、App Storeの各所に表示されます。開発者はイベントを通してアプリを広範囲に周知することができ、新規ユーザーの獲得や既存ユーザーへの情報提供など、ユーザー層の拡大にも繋がります。
 
アプリ内イベントは、iOS15及びiPadOS15のApp Storeで10月27日より表示されるようになります。
 
Appleは、macOS Montereyを日本時間10月26日にリリースするとしていますが、iOS15.1及びiPadOS15.1も同日にリリースされるのかなどの詳細については、今のところ明らかになっていません。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

続きを読む シェア
0

チップ不足によりAppleの2021Q4の売上に影響が出る可能性~Bloomberg

 
iPhone13シリーズやM1 Pro/Max搭載MacBook Proなどの魅力的な製品を相次いで発表したAppleは、2021年第4四半期(10月~12月)に記録的な売上を記録することが期待されています。
 
しかしながら、世界的なチップ不足により業績に影響が出る可能性が指摘されています。
iPhone13 ProだけでなくiPhone11/12も在庫不足
世界的なチップ不足により、当初は影響を受けないと予測されていたAppleも、供給不足に悩まされています。
 
人気の高いiPhone13 Pro/Pro Maxは、発売から1カ月たったにも関わらず、すべての色やモデルで入手困難な状況が続いています。
 
Apple Storeの従業員によると、異例のことですが、一部の従業員は不満を抱いている顧客への対応が増えていると述べているそうです。
 
さらに、Bloombergによると、古いモデルであるiPhone11やiPhone12も11月中旬まで納期が遅れているとのことです。
MacBook Pro、Apple Watch、iPadも在庫不足
また、M1 Pro/Max搭載のMacBook ProやApple Watch Series 7も、最大で1カ月以上のバックオーダーとなっています。
 
iPadの各種モデルも納期が11月末になっており、在庫が足りない状況です。
 
一方で、HomePod mini、AirPods 3、AirTag、Apple TV、AirPods Proといった製品は供給量が多く、小売店での即日出荷や引取が可能とされています。
 
また、Appleは過去にもサプライチェーンの問題を乗り越える能力が強いことを示したことから、アナリストたちは概して明るい見通しを持っているとのことです。
 
一度に多くの製品を発表したことがその自信の表れであるといいます。
 
アナリストたちは2021年第4四半期に、Appleが前年同期比7%増の1,200億ドル(約13兆6,798億円)という記録的な売上となると予測していますが、現在の供給不足がこの数字に影響を与えるかどうかは不明です。
 
Appleは10月28日に同社2021年第4四半期(7月~9月)の業績発表をおこなう予定です。
 
 
Source: Bloomberg via 9to5Mac
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

macOS MontereyとiPadOS15.1 RC2が開発者向けに公開

 
Appleが現地時間10月21日、開発者向けに、macOS MontereyとiPadOS15.1のリリースキャンディデート(RC)2を公開しました。
RCから3日後にRC2を開発者向けに提供開始
10月26日の正式版公開に向けて、macOS Monterey RC2が開発者向けに公開されました。
 
macOS Monterey RCのリリース日が現地時間10月18日でしたので、3日後のRC2公開です。
 
Wccftechによれば、macOS Monterey RC2のインストール後のバージョン表記は「12.0.1」になるとのことです。
iPadOS15.1 RC2も開発者向けに
Appleは、iPadOS15.1 RC2も開発者向けに公開しています。
 
これらの開発者向けRC2を入手するには、Apple Developer Programのメンバー登録が必要です。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPad mini(第6世代)用ジュラルミンケースが発売、手作業で仕上げる日本製

 
iPad mini(第6世代)用の、ジュラルミンを削り出して作ったジャケット「SIMPLEX for iPad mini6」をファクタスデザインが発売しました。こだわりのカスタマイズモデルをオーダー可能です。
手作業で削り出すジュラルミン製iPad mini(第6世代)ケース
ファクタスデザインの「SIMPLEX for iPad mini6」は、ジュラルミンの無垢材から1つずつ削り出して製造する、iPad mini(第6世代)用の日本製ジャケットです。
 

 
同シリーズからは、iPhone13シリーズ向けのケースも発売されています。
 
素材には、航空機などに使用されるジュラルミンA2017よりも強度が高く美しい輝きを持つ超ジュラルミンA2024を使用し、ひとつひとつ手仕上げで磨き上げています。
 
側面にApple Pencil(第2世代)を取り付けて充電できます。
 

 
側面は緩やかにカーブしており、片手で持ちやすい形状となっています。
 

 
前面から音が聴こえやすいスピーカーホールが設けられています。
 

 
カメラやLEDフラッシュ、Touch ID内蔵トップボタンの部分はくり抜かれています。
 

 
付属の専用ドライバーで締める3つ穴のネジは、有料オプションでブラックに変更可能です。
 

 
内部にクッション素材を貼り合わせることで、ジュラルミンジャケットの内部に機器本体が接触しないフローティング構造を採用しています。
 

 
背面とフレームの素材や色を選択可能、価格は31,900円〜
背面の素材はリアルカーボンのブラックカーボンとシルバーカーボン、天然皮革のブラックレザー、ダークブラウンクロコ、ブラッククロコの5素材から選ぶことができます。
 

 
ジャケットカラーは、シャイニーシルバー(ジュラルミン素地と透明アルマイトを選択可能)、ブラック、シャンパンゴールド、シャイニーレッド、ロイヤルブルーの5色が用意されています。
 

 
販売価格は素材の組み合わせによって変わりますが、シャイニーシルバーのジャケットとブラックレザーの組み合わせの場合、31,900円(税込)です。
 
なお、注文を受けて製造するため、現在の納期は約30日と案内されています。
 
イメージ動画も公開されています。
 

 
 
Source:ファクタスデザイン( プレスリリース, 製品情報)
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iOS 15から使える「iCloud +」、どんな機能が追加されたのか知っておこう

Image:Apple気づいたら俺たちのiCloudがプラスされてた。Apple(アップル)は、既存のiCloudの有料オプションをiCloud+という名称にアップデートし、ストレージ以外の機能も使えるようになりました。iCloudのストレージ容量がデフォルトの5GBを超えて、アップルに有料課金していて、iOS15およびiPadOS15にアップデートしていれば、あなたは立派なiCloud+のユーザ …

続きを読む シェア
0

Androidタブの本命「Xiaomi Pad 5」日本でも販売スタート。約4.4万と安いぞコレ!

Image:Amazonバランス良しッ!デザイン良しッ!価格も良しッ!な本命タブ。「Androidタブレットの本命来ちゃう?」と以前お伝えしたXiaomiのAndroidタブレット「XiaomiPad5」。11インチフルスクリーン、1600×2560(WQHD+,275ppi)、リフレッシュレートは120Hzでヌルヌル。SoCはSnapdragon860とミドル-ハイクラスで、メモリは6GBと十分 …

続きを読む シェア
0

Popular Posts